1.コールドプレスジュース毎日、新鮮な野菜とフルーツをたっぷり摂ることを心がけています。野菜やフルーツには、ビタミン・ミネラル・食物繊維をはじめ、たくさんのフィトケミカルが含まれているので、体が酸化するのを防いでくれます。食事で取り入れることを心がけていますが、出張や外食が続くとどうしても不足しがち。そんなときは手軽にコールドプレスジュースを買ったり、家で作ったりして、栄養補給をしています。サプリメントよりも吸収がよく、飲むと体がポカポカすることから、即効性も感じます。2.ヒップラインをキープするエクササイズ「美は1日にしてならず」。日々の積み重ねしかあなたを創ることができません。これを実感するのは特に30代以降。若い頃は、持って生まれたものが大きいと思いますが、30代以降は日々の努力が身を結びます。私は、歳をとっても海外のビーチで水着を着たいので(笑)、エクササイズは欠かしません。毎日スクワットを朝晩に20回ずつ(計40回)と、立った状態で脚をヒップ側に持ち上げる足上げは、朝晩に左右20回ずつ(計40回)必ずしています。もしもできなかったときは、次のタイミングに40回ずつしています。これは実際、「意外と少ない」と思われるかもしれませんが、続けることがとにかく大事なので、絶対に続けられる回数を自分で決めるといいと思います。といっても、実はこれを始めたのはまだ数カ月前の話。でもやればやった分だけ、すごく効果を感じるので、自分のヒップラインを見てはモチベーションにしてがんばっています。また、ただ回数をこなすのではなく、きちんとしたフォームですることが大切なので、最初はパーソナルで指導してもらうのがいいかと思います。3.お風呂でエステ忙しい日々の中で、お風呂タイムは自分をケアする時間。いわばお家エステの時間です。私が必ずしているのは、湯船に浸かりながらマッサージをすること。まずはゲルマニウムローラー(スリムセラ)を使い、顔全体をコロコロして、その肢の部分を使ってフェイスライン・首・耳まわり・頭を丁寧にコリコリとほぐしていきます。また、かっさのようなゲルマニウムプレートを使って、脚とお尻を湯船の中で流します。特にセルライトが気になる部分は丁寧にほぐして、足首周りも丁寧にマッサージします。また入浴剤は、入れるだけで水素が発生するパウダー(W THE FARMの水素スパ)を毎日愛用していますが、びっくりするくらい血流がよくなり疲労回復し、よく眠れるのでおすすめです。4.とにかく、しっかり寝る理想の睡眠時間は人によって様々だと思いますが、私はしっかり寝ないとダメなタイプ。起きている間、とにかく集中していろいろなことに取り組んでいるので、ある一定時間起きていると急に睡魔が襲ってきます。そんなときに、体にムチを打って仕事や予定をこなしても効率が悪いだけ。体にもよくありません。そんなときは体に素直になってすぐに寝られる環境を作ることを普段から心がけています。具体的には、夜の予定をあまり入れない(夜に入れるときは日中ゆったりめのスケジュールにする)、その日に必ずやらなければいけないことがあれば先にしておく、遅く帰るときはすぐに寝られる準備をして出かける、必ず入浴をする(睡眠の質を高めるため)などです。どんなに忙しくても、睡眠時間を削ることだけは絶対にしません。睡眠を削ることは日々のパフォーマンスを下げると共に、体や肌のコンディションに直接影響するからです。5.暇さえあればストレッチ日々、体と心を「ゆるめる」ことを意識しています。これを意識することによって、集中したいときに集中できる「パフォーマンス」を上げることができます。オンとオフを体からアプローチできるのがストレッチ。しっかりゆるむから、しっかり動ける。これは鉄則です。そして体がゆるむと血流がよくなり、たくさんの酸素や栄養素を体の細胞隅々に届けることができます。逆にいらないものを血流やリンパに乗せて戻すにも、体をゆるめることが大切です。要は「副交感神経(リラックスの神経)」を優位にさせるということです。そのための、ストレッチ。ストレッチをすることにより、呼吸もゆったりと深くなる。すると副交感神経が優位になり、健康にも美容にもうれしい体の状態を作ってくれます。6.ヘアブラッシングありがたいことに髪を褒めていただくことが多いです。実は、髪は体にとっては「排泄物」のひとつ。髪も肌と一緒で、体の内側に栄養が満たされないことにはキレイな髪は作られません。私が心がけているのは、基本的な食事・睡眠・運動以外に、よくブラッシングをするということ。お気に入りのブラシは、ジョンマスターのブラッシング用のブラシと、AVEDAの頭皮用のブラシ。このふたつを使い分けています。そして基本的にヘアクリームも含めた整髪料を一切つけません。ですので、シャンプーもナチュラルなものを使っています(整髪料をつけなければ、シャンプーもナチュラルなもので地肌を洗うのみで十分きれいになります)。コンディショナーは指通りをよくするために、毛先半分くらいに馴染ませる程度。過度な髪へのストレスも加えない代わりに、過度なケアを一切していません。7.笑顔これまでアウター&インナービュティーについて挙げてきましたが、やっぱり一番大事なのは、これらすべてを支える「マインド」の部分。いくら完璧な美容法を取り入れたところで、心が満たされていなければ美しく見えません。では、心を満たす方法……いつもハッピーでいる方法とは、それが「笑顔」です。ハッピーだから笑顔になるのではなく、常にハッピーでいたいから笑顔を心がけるのです。笑顔はポジティブな心の状態をつくります。ポジティブな心の状態は、良い出会いやチャンス、ワクワクした出来事を引き寄せます。あなたの発するオーラは、同じものを引き寄せます。いいものを引き寄せて、いつも美しくいたいなら、まず今から「笑顔」を心がけましょう。2016年6月16日公開2019年6月10日更新美しい人に聞く、江頭令子さんの10のきれい習慣 #1VOYAGE GROUP広報
2019年06月10日長谷川博己(42)が主演をつとめる2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」。そのクランクイン取材会が6月4日に都内で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。長谷川演じる明智光秀を主人公に、戦国時代の武将たちを群像劇として描いた同ドラマ。各紙によると長谷川はライトブルーの直垂に烏帽子の正装姿で登場し、「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつ。撮影に臨む心境を「今までの俳優人生のすべてが出るんじゃないかと日々、気を引き締めています」と明かし、「王道でもありながら、新しい大河になると思います。期待以上のものをお見せできると思います」と自信をのぞかせたという。「大河主演という大役にもかかわらず、まったく気負った印象がありませんでした。もともと演技力があるのに加えて、『進撃の巨人』や『シン・ゴジラ』などでかなりハードな現場を乗り越えてきました。大河ドラマの主演ともなればプレッシャーも相当なものですが、こうした経験もあるからこそ堂々とした姿勢で臨めているようです」(会見を取材した記者)さらに、NHKとしてもいつも以上に不安要素は少ないようだ。「現在放送中の『いだてん~東京オリムピック噺~』は4月28日放送の第16話で大河史上ワースト視聴率となる7.1%を記録しています。しかし次の作品は人気の戦国時代を描いており、『いだてん』以下にはならないでしょう。制作サイドとしても長谷川さんが主演という安心感もあり、『そこまで数字は落ちないはず!』と余裕を持っているそうです」(NHK関係者)
2019年06月05日俳優の長谷川博己(42)が2020年大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に明智光秀の衣装をまとって登場し、ファンから好感を示す声が相次いでいる。6月4日、大河ドラマ「麒麟がくる」の取材会に登場した長谷川は、「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつをして会場を和ませた。取材会で長谷川は「いままでの僕の俳優人生のすべてが出るんじゃないかな、と日々引き締めてやってかなければならないな、と昨日思いました。きょうは、どう思うかはわかりません」と笑いを誘いながらも、「とにかく頑張ります」と、大河ドラマ主演に対する意気込みを語った。今回、明智光秀の衣装を手掛けたのは日本を代表する衣装のデザイナーの黒澤和子。空色の直垂を装い、稲葉山城のセットの前に立つ長谷川からは知的で凛とした雰囲気が漂っていた。これを見たファンからは「本当に麗しくて鳥肌が立ちます」「なんて凛々しい」「鳥帽子が似合う~」など光秀に扮した長谷川に好感を示す声がぞくぞくと上がっている。そのほか、今回の取材会には帰蝶(濃姫)役の沢尻エリカ (33)、望月東庵役の堺正章(72)などが登壇した。
2019年06月04日2020年放送の大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀を演じる長谷川博己が、滋賀県・西教寺を訪れ、これからの撮影に向けて思いを語った。今回長谷川さんが訪れた西教寺は、明智光秀の菩提寺となっており、明智一族の墓や光秀の妻・熙子のお墓参りをした。長谷川さんは「去年の夏にも西教寺にお墓参りをしたのですが、今回また西教寺に来ることになり、明智光秀に呼ばれたんだなと思います」と言い、墓前では「『私が明智光秀をやらせていただきます、よろしいでしょうか』とお伝えしまして、きっと許してくださるのではないかなと思います。『必ず良いものにします』と念を込めました」と明かす。また、光秀直筆の書状なども見学。「光秀の字から繊細さがすごく伝わってきました」と感想を語り、「明智光秀については、まだハッキリとした正体はつかめないところがありますが、今日ここに来て、書状などを見せていただき、何か少し近づけたなという気がしました」と話す。さらに、「明智光秀を演じることがとても楽しみで、今からすごく興奮している」と語る長谷川さん。今後の撮影に向け「できるだけ平常心で、あまりまだ作り込まず、自分をからの状態にして、お墓参りなどしていろんなことを経験して、少しずつその容器を埋めていければといいなと思っています」とコメントしている。大河ドラマ「麒麟がくる」は2020年1月~NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月20日「長谷川さんはここ1年くらい、ご実家によく帰ってきていましたね。お父さんが亡くなられた後も、しばらくはいらしたみたいです」こう語るのは、長谷川博己(42)の実家近くに住む主婦だ。4月17日、長谷川の実父で建築史家の長谷川堯さん(享年81)が、がんのため都内の自宅で亡くなった。「堯さんは武蔵野美術大学の名誉教授でもあり、大学内では“ギョウさん”と呼ばれて慕われていました」(大学関係者)そんな偉大な父と長谷川の“不仲説”が一部で報じられていたが、実際は近所でも評判になるほど昔から仲の良い父子だったという。「記事には、長谷川さんが会社員を辞めて俳優を志したことにお父さんが猛反対したと書いてありましたが、まったくそんなことはありません。お父さんは夢を追う長谷川さんをずっと応援してきました。息子の活躍をテレビで見ることが、何よりも闘病の支えになっていたと思います。20年のNHK大河『麒麟がくる』で長谷川さんが主演に抜擢された際、『息子さん、大活躍ですね!』と声をかけたら、普段はあまり感情を表に出さない性格なのに、嬉しそうに微笑んでいましたよ」(一家の知人)大黒柱を失った実家には現在、長谷川の母と妹が住んでいる。長男である長谷川は今後、父に代わって母と妹を支えていかなければならない。「お母さんはいまのところお元気ですが、ご主人を亡くしてかなり憔悴しており、長谷川さんも心配しているみたいです。亡きお父さんが利用していたのかもしれませんが、ご実家の前には、介護施設のデイサービスの車がよく停まっていました。ゆくゆくは、長谷川さんがお母さんを引き取ることも考えていると思います」(前出・近所の主婦)実は、本誌が交際継続を報じた鈴木京香(50)も、長谷川とまったく同じ境遇なのだ。02年に父を亡くしている京香。一部では、彼女が高齢の母を都内の自宅に呼び寄せて介護していると報じられていたが――。「いまもお母さんは仙台で1人暮らしを続けていると聞いています。でも、京香さんは心配して、頻繁に里帰りをしているそうです。お母さんは数年前から体調を崩してしまい、京香さんは“できる限りのサポートをしてあげたい”と周囲に漏らしているそうです」(京香の知人)今後、2人はお互いの母の介護問題に直面することになる。2人をよく知るテレビ局関係者は彼らの“結婚の可能性”についてこう語る。「長谷川さんが主演する大河ドラマ『麒麟がくる』が放送される20年1月までに入籍する方向で、水面下で動いていたようです。しかし、長谷川さんのお父さんが亡くなったことで2人は結婚の時期などを含め、いろいろと考え直さざるをえない状況になってしまいました。京香さんは同じ悩みを以前から抱えてきただけに、“どうすればお互いの家族みんなが幸せになれるか”を模索しつつ、落ち着いたときにゆっくり話し合いの場を持とうと考えているようです」夫婦カウンセラーの河村陽子さんは、カップルの“W介護問題”についてこう分析する。「再婚や中高年の結婚では、介護が必要な親を抱えるケースはよくあります。共働きの40~50代の夫婦では、デイサービスの利用や親に施設に入所してもらう形が一般的です。結婚する場合、双方の親に同じ施設に入ってもらうのがおすすめです。介護をしながら、“夫婦2人だけでいられる場所”があるといいのではないでしょうか」長谷川が幼少期を過ごした東京郊外の実家は築40年で、母と妹の2人暮らしにはいささか広く見えた。今後、家族の話し合いが行われるのだろうか。本誌は3月、京香が密かに長谷川との“愛の巣”として京都に別宅を借りたことを報じている。そこは、公私ともにのしかかる重圧を癒してくれる“2人だけでいられる場所”として、まさにうってつけだろう。京香は最近のインタビューで、恋愛観についてこう語っている。《大人同士だからこそ、浮ついた気持ちだけでは付き合えないですし、お互いに傷つけないように、迷惑をかけないようにと考えてしまうこともあります》(『ステラ』19年1月25日号)若い頃と違って、好きな気持ちだけで突っ走るわけにはいかないのが“大人の恋”。“令和婚への逡巡”のすえ、2人はどんな結論を出すのだろうか――。
2019年05月03日2月5日に卒業公演を行ったSKE48・松村香織(29)が6日にTwitterを更新。卒業のニュースが報じられるなか、過去の勤務先が履歴書内容をTwitterアカウントで投稿したことについて「気持ち悪いし怖い」とツイートした。松村が働いていたのは、東京・秋葉原のメイドカフェ。松村の在籍時の年齢や過去のバイト歴などを明かし上で、こうツイートした。《2007年10月当時の当社への応募理由は 明るくて人と話したりするのが好きなので自分にはこのお仕事が向いていると思って応募しました。私は写真写りが悪いので是非面接で直接私を見てほしいです。とあります 直接会えばわかります!ってなかなかの自信》また《社内ルールギリギリで問題をおこすため、全スタッフから「明確な違反は無いけど二度と一緒に仕事したくない」といわれた伝説の人》とも投稿した。いっぽう同店は、個人情報の取り扱いについて《スタッフ間の個人情報漏洩は即解雇!》《スタッフ間の個人情報漏洩について、断固たる措置を執る理由は、当社では売り上げよりも、働くメイドさんの安全が優先されるため》とも主張している。こういった一連のツイートを受け、松村はこう投稿した。《私の卒業ニュースに乗っかって12年前の履歴書の内容を晒すという圧倒的なルール違反をしているの凄すぎる。当時の家の住所など色んな個人情報を未だに保有されていると思うと、気持ち悪いし怖いです。私だから問題ないと思っているんですかね?個人情報全く守られていないよ》ネットではファンが激怒する声も上がっている。《履歴書の内容は採用検討以外で使っちゃダメでしょ》《メディアにいる限り、口にする限り 幼稚な行動を取る相手には 対処はこうするんだよと 動いてほしい》《せっかく素敵な卒業コンサートが無事に終わったのに。残念極まりない》思わぬかたちで卒業に水を差された松村。ファンにとっても残念な結果となってしまったようだ。
2019年02月07日『サザエさん』の作者である長谷川町子がつくった「長谷川町子美術館」にて、記念展覧会「エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~」を開催する。期間は、2019年4月20日(土)から6月23日(日)まで。エイケンは、『サザエさん』をはじめ、『鉄人28号』、『エイトマン』『忍風カムイ外伝』、『キャプテン』、『UFO戦士ダイアポロン』、『ガラスの仮面』、『クッキングパパ』、『コボちゃん』、『ぼのぼの』など数多くのアニメーションを手掛けてきたアニメ制作会社。「エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~」は、2019年3月10日に同社が創立50周年を迎えることを記念して開催される展覧会だ。会場では、エイケンが50年に渡って制作してきたこれら作品に纏わる貴重な制作資料の数々を展示する。スペシャルサポーターとしてサザエさんが登場し、来館者を案内していく。【詳細】エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~期間:2019年4月20日(土)~6月23日(日)場所:長谷川町子美術館住所:東京都世田谷区桜新町1-30-6TEL:03-3701-8766開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜日(祝日の場合、その翌日)展示替期間、年末年始入館料:一般 600円/大高生 500円/中小生 400円※20名以上の団体・65歳以上、および障害者手帳提示者とその付添1人各100円引。©光プロダクション・エイケン ©平井和正・桑田二郎/TBS ©白土三平©エイケン ©長谷川町子美術館 ©1976 雁屋哲・エイケン ©ちばあきお・エイケン ©美内すずえ/エイケン ©植田まさし/植田プロダクション・エイケン ©うえやまとち/講談社・エイケン ©いがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン
2019年01月26日彫刻家のイサム・ノグチと、画家の長谷川三郎、2人の芸術家の交友に焦点を当てた展覧会「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」が、2019年1月12日から3月24日まで横浜美術館で開催される。イサム・ノグチ《書》 1957年、イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS-JASPAR Photo: Kevin Noble日米の血を受け継ぎ、洋の東西を越えた世界的視野から芸術を再び人々の生活の中に根付かせようとした彫刻家イサム・ノグチと、画家として戦前日本の抽象美術をリードする一方、理論家として西洋近代美術の潮流と古い日本の芸術文化に通じ、両者の共通項を抽象芸術に見出した長谷川三郎。1950年5月、連合国軍による占領末期の東京でイサム・ノグチと長谷川三郎は出会う。「古い東洋と新しい西洋」の関係に関心を抱いていた2人はすぐさま意気投合し、日本美の本質を見極めるべく、京都、大阪、奈良、伊勢を旅した。同展は、この2人の芸術家の交友に焦点を当て、彼らが何を見、何を考え、何を目指したのかを、ふたりが共に歩んだ1950年代を中心に、ノグチ作品約50点、長谷川作品約70点を通して明らかにしようとするものである。長谷川との旅のあとに制作されたノグチの陶や金属、石の作品、長谷川の墨や拓刷による絵画から、戦後の日本美術が進むべき道を切り拓こうとした彼らのヴィジョンに迫る。イサム・ノグチ《顔皿》 1952年、イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS-JASPAR Photo: Kevin Noble日本の国公立美術館が所蔵する長谷川の墨、木版、拓刷による代表作が一堂に揃う他、ノグチの石の代表作で、日本で制作され、アメリカで発表された後、長らく門外不出であった《庭の要素》(1958年)や、長谷川の知られざるフォトグラムや渡米後に制作された墨画など、日本初公開作品を多数紹介。絵画、彫刻、版画、写真、墨画など、約120点におよぶ作品を通して、ノグチと長谷川、2人の交友と創作の軌跡を辿る。なお、《庭の要素》(1958年)は、同展にさきがけて2018年11月後半より横浜美術館グランドギャラリーに展示されている。長谷川三郎《無題》 1954年、ティア&マーク・ワッツ・コレクションPhoto: Kevin Nobleまた、ニューヨークのイサム・ノグチ財団・庭園美術館と横浜美術館による共同企画展である同展。出品作の大部分は横浜開催後、ニューヨークのノグチ美術館とサンフランシスコのアジア美術館に巡回されるが、横浜美術館ではこれまで関東地方で紹介される機会の少なかった長谷川三郎の、日本における抽象美術のパイオニアとしての功績を代表する《蝶の軌跡》(1937年)を始めとする抽象作品や写真などを独自に加えて展示。また、近年公開されたノグチの石膏モデル《広島の死者のためのメモリアル》(1951-52年)、同館所蔵のノグチ作品もあわせて紹介する。会期中は、「学芸員によるギャラリートーク」や、「日本美とモダンの接点を求めて・・・展覧会鑑賞と作品制作を通じてノグチと長谷川の神髄に迫る」と題して長谷川が用いた拓本技法による作品制作を体験できるワークショップ、横浜美術館ボランティアが展覧会の見どころをコンパクトに解説する「展覧会・ココがみどころ!」の他、オープニング・リレートークや記念講演会など関連イベントも多数開催予定。また、同展に合わせて2つのカタログが制作される。詳しくは、展覧会ウェブサイトにて。【展覧会情報】イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの会期:2019年1月12日〜3月24日会場:横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1時間:10:00〜18:00(3月2日は20:30まで) ※入館は閉館の30分前まで休館日:木曜日(3月21日は開館)、3月22日料金:一般1,500円(前売1,300円、団体1,400円)、大学・高校生900円(前売700円、団体800円)、中学生600円(前売400円、団体500円)、小学生以下無料、65歳以上1,400円(要証明書、美術館券売所でのみ対応)
2018年12月21日「『まんぷく』が始まってからというもの、寝ても覚めても長谷川さんのことを考える日々です。『あぁ、安藤さんになりたい……』と何度思ったことかわかりません」(40代・女性視聴者)10月1日より放送開始された朝の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合)。視聴率は連日20%超えを記録し、既に大ヒットの兆しを見せている。なかでも注目を集めているのが、長谷川博己(41)だ。ヒロイン・安藤サクラ(32)演じる福子の夫・萬平役で、真面目だけどどこかちゃめっ気のある天才発明家を好演している。冒頭のようにこの長谷川の役どころに魅了される視聴者が後をたたない。ツイッターでは、“萬平萌え”現象が連日巻き起こっているのだ。《急に萬平さんが気になりはじめた!》《朝から何回もリピートしてしまう!萬平さあああん!》《すべての男性に萬平さんを見習ってほしい!》しっかりしているけど、どこか守ってあげたくなる雰囲気。そんな長谷川にとって、今回の萬平はまさにはまり役のようだ。「一途に安藤さんを想う姿に、みんなメロメロです。10月23日放送回では、萬平が福子を『おいで』と抱き寄せるシーンが話題になりました。それまで福子には敬語で頼りなかったのに、急に見せた男らしさに視聴者も大興奮。ネットでは『おいで砲』と呼ばれ、ちょっとしたブーム状態です。そんな長谷川さんの演技が『まんぷく』の高視聴率を支えているのは間違いないでしょう」(ドラマ評論家)社会現象といえるほど視聴者を惹きつける長谷川。実は現場でも“萬平萌え”の炎が燃え上がっているという。「女性スタッフはすっかり虜になっています。再来年の大河ドラマでも主役を務めるなど超売れっ子の長谷川さん。それなのにまったく偉そうな素振りを見せず、スタッフにも優しく接してくれるんです。さらに全国各地から取り寄せる差し入れも好評で、その心配りのおかげで女性スタッフたちの士気も上がりまくり。みんなから“ハセヒロ”の愛称で親しまれています」(NHK関係者)そんな長谷川に、“妻”の安藤も例外なく魅力されていた。現場では、まるで長年連れ添った夫婦のような仲睦まじい姿が目撃されている。「長谷川さんは安藤さんと初共演ということもあって、クランクイン当初はよそそよしく“安藤さん”と呼んでいました。それが今や、カメラが回っていない場所でも劇中と同じように“福子”と呼んでいます。最近も安藤さんが『イケメンなのに言うことがおじさんですね』と冗談を言うと、長谷川さんが『18歳を演じたときも可愛かったですが、おばあちゃん姿も可愛いですね』と返答。お互いにからかい合った後、いっしょに笑っていました。実は安藤さん、もともと長谷川さんのファンだったんです。撮影が終わって私服になった長谷川さんを見て、『カッコいい!』と黄色い声を上げていました」(前出・NHK関係者)こうした雰囲気が滲み出ているような二人の演技が人気を呼んでいるのだろう――。
2018年11月01日夫の愛が冷めてゆく…それは、妻にモンスターワイフの影が見えるから…。 前回 に引き続き、今回も新型である「マウンティング系モンスターワイフ」のエピソードをご紹介します。今回の舞台は、ママ友社会。ママ友同士の派閥や見えの張り合いなんてバカみたい! と思っていても、気づくとはまっているおそろしいママ友の世界。うっかり無益な戦いに身を投じてしまわぬよう、ご用心。「人のふり見て、わがふり直せ」とはまさにこんな場合です。■「最高の街、最高のマンション、最高の私」「マウンティング系モンスター 見下しママ」代表:香織(仮名)34歳の場合人気私立幼稚園の園庭の片隅。カチッとした紺のパンツスーツ姿で娘の恵里菜を迎えに来た香織は、今日もママ友の井戸端会議の中心となって笑顔を振りまいている。「この間お話したうちのマンションのスカイラウンジ、皆さんぜひ遊びにいらして! お茶はスタッフが出してくれるから、お菓子を持参すればすてきなお茶会ができるわ」みんなが私の“お城”に興味津々。私の暮らしがうらやましいに違いない。声高に話しながら、香織はほおがゆるむのを止められなかった。香織家族は、娘・恵里菜の幼稚園入園に間に合うよう、この街に引っ越してきた。みんなの憧れの街。上品な雰囲気に豊かな緑、そして幼稚園から大学にいたるまで、一流の教育機関が集まっている。わが子に最高の環境を。それが香織の信念だった。だから、娘の幼稚園入園を前に完成する高級マンションの情報を、香織はいち早く入手した。人気幼稚園まで徒歩5分、入居者専用のジムに共有スカイラウンジ…なんてすてきな生活。香織はすぐさま資料をそろえて夫の秀樹に掛け合ったが、夫は「価格が高過ぎる」とおよび腰だった。秀樹は勢いのあるITベンチャー企業の役員だ。年収は同世代の会社員よりはるかに良い。しかし、タワーマンションともなると、その価格にも敷居の高さにも決意が揺らいでいるのだろう。「でも、子どもには、最高の環境を与えてあげなくちゃ」香織は「自分も職場復帰するから」と説得した。実家の両親が頭金を半分出してくれることも伝えた。香織の父親は数年前、祖父の土地を相続して余裕がある。妻にそこまで詰め寄られると、秀樹も最終的には首を縦に振らざるを得なかった。■ブランドスーツで武装「バリキャリママ」のフリ香織は、結婚前に働いていたメーカーにアルバイトの事務職で戻ることができた。社員の服装にうるさい会社ではないので、スーツで出勤する必要などまったくない。けれども、香織は高価なブランドスーツを買いそろえ、秀樹を仰天させた。マンションに引っ越して来て、香織は焦りを感じていた。いわゆる「ママ友」たちが皆、有閑マダムか外資系企業に勤めるバリキャリタイプなのだ。住宅ローンのために働いているだなんて、口が裂けても言えない。だから自分も「バリキャリ風」に見えるよう、スーツで武装することにしたのだ。効果はテキメンだった。幼稚園でできたママ友たちは香織のことを、「あの新築マンションに引っ越してきた、キャリアウーマンのカッコいいママ」と認識してくれているようだった。17時までの勤務は週1回、ほかの日は早めにあがれて、子どものお迎えにも差し障りがない。遅くなる日はお迎えサービスを頼んでなんとかなる。ママ友たちには「子どもが小さいうちはワークシェアできるの。夜は在宅ワーカーなの」と、かっこいい体裁を作る。完璧なストーリーを作り上げた。 ■タワーマンション最上階に住む“敵”夢のお城を手にした私に集まる、羨望(せんぼう)のまなざし…香織は優越感にひたっていた。幼稚園のママ友の中にいる、たった一人の“敵”を除いては…。「あら、茉奈ちゃんママ。こんにちは」井戸端会議に参加していたママの一人が声を上げた。茉奈ちゃん一家は、香織のマンションの最上階の住人だ。41階。マンションの販売前から説明会に参加していた香織は、最上階の部屋のびっくりするような価格を知っている。茉奈ちゃんママはいつも流行とは無縁だけれど、ひと目で上質なものと分かるものを身に付けている。肌など白雪姫のように真っ白で、幸せそうな顔。専業主婦。おっとりした話し方は、「人生で忙しかったことなど一度もございません」と言わんばかりだ。別のママがたずねた。「茉奈ちゃんのバレエ教室、どうですか?」バレエ? 茉奈ちゃんはピアノも英会話も習っていたはず。それに加えて、今度はバレエ? うちの恵里菜は英会話だけだ。顔の引きつりを無理やりほぐすように笑顔を作って、香織は言った。「いいねぇ、茉奈ちゃん。頑張ってね。うちも習い事を増やしたいのは山々なんですけど、私の仕事がさらに忙しくなってしまって。大きな案件を任されたもので…おかげでまたやつれてしまって」「仕事で忙しい」「やつれてしまう」というのは、香織の常套句だった。ある日の井戸端会議で、有閑マダムのママ友たちが「子どもが幼稚園に行っている間、何をして過ごすか」と話し合っていた時、「私は仕事が忙しくて」と言うと「まだ子どもが小さいのにすごいわね」と言われたからだ。彼女たちの持っていないもの、それは仕事だ。社会でハツラツと働き、経済参加をしているという事実が彼女たちには憧れのフックになる。そして、ママ友たちがダイエッの話題で盛り上がっているのを聞いて、一番細身だった香織は「私は仕事が忙しくて、やつれてしまうんです」と付け足した。すると、ママ友たちからは嫉妬のまなざし。それからというもの、香織は「仕事で忙しい」「やつれてしまう」をキーワードに、ママ友社会で闘っている。■ママ友ヒエラルキーの闇「すべて一番じゃないと気がすまない!」その晩、香織は夫の秀樹が帰宅するなり切り出した。「習い事、やっぱり英会話だけじゃ恵里菜がかわいそうよ。ほかのお友だちはみんな、いろいろ習っているのに」「恵里菜が何かやりたいって言ってるのか?」「そういうわけじゃないけど…。でも、親が機会を与えてあげなくちゃ」何か言おうとした秀樹をさえぎるようにして、香織が続けた。「それから新しい車のこと。やっぱりファミリー向けの国産車なんてダメよ。習い事の送り迎えの時にうちだけそんな車だったら、恵里菜が恥ずかしい思いをするわ。国分寺のおとうさんに言って、アウディを買ってもらおうかな」秀樹はいつも実家をあてにする香織の態度に嫌気が差していた。まるで自分の稼ぎが少ないことを馬鹿にされているような気がする。「恥ずかしい思いをするのは、恵里菜じゃなくて、おまえだろ」そんな言葉を秀樹は飲み込んだ。言おうものなら「私は恵里菜のためを思って!」「あなたは恵里菜がかわいくないの?」と、ものすごいけんまくでお決まりの反論が始まるのが分かっていたからだ。ママ友社会のヒエラルキーの上位に君臨するのに必死な香織さん。経済的マイナスを実家に頼る幼稚さ。そんな彼女に、夫はウンザリしています。同年代の女性が集まるママ友社会では、女性の虚栄心や、同性に負けたくない気持ちが刺激されます。そこでつい、何かにつけて相手より上に立とうとしたり、「幸せなフリ」合戦を始めてしまったり…。夫から見ると「イヤな女」まっしぐら、という危険が潜んでいます。次回ご紹介するチェックテストで、あなたが抱える「マウンティング系モンスター 見下しママ」リスクを確認してみてください。
2018年06月03日「これまで何度も“結婚秒読み”と報じられてきた2人ですが、今度こそゴールインを決めたそうです。長谷川さんサイドは、出演するドラマや映画の関係者にはすでに結婚の報告をしています。5月中と聞きましたが、すでに入籍を済ませているという話もあります」(テレビ局関係者) “事実婚状態”を続けてきた鈴木京香(49)と長谷川博己(41)が、長すぎた春にようやく終止符を打つという。10年のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際を開始した2人。だが15年7月には破局が報じられるなど、その道のりは決して平たんなものではなかった――。 「もともと、京香さんはすごく結婚願望の強い女性だったんです。でも40代後半に突入してからは、一種の“あきらめ”みたいな気持ちが生まれてしまったみたいで。この1、2年は『もう結婚にはこだわらない。いまのままで十分幸せだから』と周囲に漏らしていました」(鈴木の知人) いっぽうで、長谷川の煮え切らない態度も、なかなか結婚に踏み切れない理由だといわれてきた。 「交際発覚当初、京香さんより自分のほうが俳優として“格下”と揶揄されたことを気にしていて、『いまの自分は彼女にふさわしくない』と、ずっとプロポーズできずにいたのでしょう」(舞台関係者) そんな、ちょっぴり頼りない“8歳年下の彼”が結婚を決意したきっかけとは――。 「20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、長谷川さんが主演(明智光秀役)に抜擢されました。また、今年10月からスタートする朝の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)では、ヒロインの夫役を演じます。大仕事が次々と舞い込んできて、長谷川さんにも男としての自信がやっとついたのでしょう」(芸能関係者) もうひとつ、2人の結婚を後押しした大きな転機があったという。 「5月31日に、京香さんは50歳の誕生日を迎えるんです。“40代のうちに結婚すること”は、少し前までは彼女にとって長年の夢でした。最近では京香さんから結婚の話を口にすることはないんですが、長谷川さんはそんな彼女の複雑な気持ちには薄々気付いていて……。長谷川さんのほうからプロポーズしたと聞いています」(長谷川の知人) 5月下旬、本誌はそんな2人の“愛の巣”を訪れた。午後1時すぎ。小雨がちらつくなか、都内にある高級マンションから長谷川が歩いて出てきた。記者の直撃に一瞬驚いた様子を見せたが、次の質問で表情がパッと華やいだ。 ――京香さんの50歳の誕生日を機にご結婚が決まったそうで。おめでとうございます! 「あはは!すみません~、勘弁してください(笑)」 そう言うと、長谷川はこちらがびっくりするほど満面の笑みを見せた。“嬉しいけれど何も答えるわけにはいかない”といった様子だ。足早に去ろうとする彼に、記者は矢継ぎ早に質問を投げかけてみた。 ――入籍は済まされたんでしょうか?せめてそれだけでも! 「いやぁ、すみません(笑)」 彼は記者に会釈をすると、その場を後にした。突然の直撃にも嫌な顔ひとつせず、終始笑顔だった長谷川。「すみません」と言いつつ、結婚を否定することは一度もなかった――。 「京香さんの意向で、挙式は近親者のみ。披露宴の予定もないようです。結婚を発表するかも決めかねているくらいなので、あくまでもひっそりと済ませたいようです。だから、長谷川さんも京香さんの意向を無視して、勝手に話すわけにはいかないのでしょう」(前出・テレビ局関係者) 揺れる女心を変えた、8年越しのプロポーズ。終始笑みを崩さなかった長谷川の表情は、自信と幸福に満ち溢れていた――。
2018年05月29日スタリスト酒井美方子と、セレクトショップバイヤー経験をもつ松本香織の期間限定のポップアップストアが、5月17日から20日の4日間限定で原宿にオープン。「MAISON No.8」は、数々のモード誌や広告を中心に活躍している旅好きなスタイリスト酒井美方子と、セレクトショップバイヤー・MD経験を持つ松本香織のフィルターを通して、シーズンごとにいま気になる8つの宝物を紹介するミュージアムショップ。2018年春夏の宝物は「Feel Vintage」をテーマに、LV、CHANEL SHOES、ART POSTER、NIKE T SHIRTS、DENIM、A PUPIL、MIHOKO & SAKAI、MAISON No.8をピックアップ。さまざまな価値観が広がる現代で、日々に彩りを与えてくれる、心を豊かにしてくれるものとの出会い。宝物のような一点物を探すこと、蘇る名品との出会い、アートと暮らす日常、ヴィンテージを愛することなど「MASION No.8」の世界観を堪能しながら、またとない逸品との巡り会いを探しに訪れてみては。なお、5月17日からはオンラインストア()でも商品の購入が可能。【イベント情報】「MAISON No.8」 POP-UP STORE会期:5月17日〜20日住所:東京都渋谷区神宮前3-27-15 HIサンロード原宿ビル時間:12:00〜20:00
2018年05月09日4月29日、長谷川博己(41)が鈴木京香(49)と共同で飼っている犬を散歩。そんな姿が、一部週刊誌で報じられた。 記事によると長谷川は4月中旬の昼下がり、黒い小型犬を連れて散歩していたという。少し前から鈴木と共に犬を飼い始めており、“家族3人”でもたびたび散歩しているようだ。 2人は10年のドラマ「セカンドバージン」(NHK)での共演がキッカケで急接近し、熱愛が発覚。順調に愛を育んでおり、先月も都内の高級焼き鳥店でデートする様子が伝えられている。 長谷川は、今年10月から放送されるNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じる安藤サクラ(32)の夫役に決定。さらに20年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、主人公・明智光秀役に大抜擢されている。 そういった長谷川の躍進ぶりだけでなく鈴木の事情もあり、“ゴールイン”には時間を要しているようだ。 世間では連日、官僚の不祥事などのニュースが賑わっている。それだけに“お散歩姿”は、「久々にほっこりするニュース」とネットで評判だ。 ≪平和だなぁ≫≪謝罪ばかりのニュースの中、ホッコリします≫≪なんてほほえましい記事が笑≫
2018年04月29日野島伸司脚本のオリジナルドラマ「彼氏をローンで買いました」。真野恵里菜や横浜流星に続き、この度新たに長谷川京子ほか新キャストの出演が決定。あわせて、長谷川さんも写るメインビジュアルも初公開された。ドラマ「パパ活」制作スタッフが手掛ける本作は、“現代女性のリアル”をテーマに、エリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ主人公(真野さん)が、夢を叶えるために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレスフルな毎日に不安をおぼえ、ストレス発散用に月額39,800円のローン彼氏(横浜さん)を“購入”したことで動き出す心模様を描いた恋愛ドラマ。そして本作に、かつては伝説、いまは訳アリの元受付嬢・南場麗華役として長谷川京子が出演決定。かつて伝説の受付嬢と言われ、誰もがうらやむようなエリートと結婚したものの、猫を被ることに限界を感じ、離婚&シングルマザーとなり、コンビニの店長として働きながら生活する女性だ。野島伸司脚本作品に初出演する長谷川さんは「面白い!こんな作品、作っていいの!?というのが、脚本を読んだ最初の感想です。女同士の会話が明け透けでリアリティがある、例え話が気が利いていて笑っちゃう。現場で台詞を言う度に、わたし自身のストレスまで解消してくれています」とコメント。そのほか、『土竜の唄 香港狂騒曲』に出演し、モデルやタレントなど幅広く活動する久松郁実、「天誅~闇の仕置人~」で主演を務めた若手女優・小野ゆり子、『花宵道中』『ダブルミンツ』の淵上泰史の出演も決定した。さらにあわせて到着したのは、メインキャストが勢揃いしたメインビジュアル。「“猫”をかぶって何が悪い!」と言わんばかりの表情で、“猫耳”“猫ポーズ”でかわいらしく笑いかける真野さん扮する主人公・多恵や、¥39,800という値札を付けた、主人公のストレス発散用として購入されるローン彼氏・ジュン(横浜さん)、そして大人の色気あふれる表情で微笑んでいる麗華(長谷川さん)など、個性的なキャラクターたちが集結。また公式WebサイトとSNSでは、メインビジュアルの表情とはまた違った印象を感じさせるキャラクター別の画像も公開中だ。dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」は3月9日(金)dTV&FODにて配信開始(全8話、毎週金・月曜日更新)。(cinemacafe.net)
2018年03月01日2018年後期の連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)。そのヒロインの夫役に長谷川博己(40)が起用されたと、2月7日に発表された。 長谷川は大阪市内の同局で行われた会見で、「みなさまに幸せと希望をお届けできればと思います」と語っている。朝ドラは初出演で、「20代前半に何度もオーディションを受けて落ちてきた」と告白。ヒロインを務める安藤サクラ(31)とも初共演だが、「ずっと共演したかった女優のひとり」とダブルで念願が叶ったことに笑顔を見せた。また役に関しては、こう意気込んでいる。 「朝ドラも出たいという欲を捨てたときに出られたので、欲を捨てて臨みたい」 長谷川は以前も、“欲を捨てることで掴むことができた”と語っていたことがあった。それは昨年11月に受賞した「GQ MEN OF THE YEAR」だ。 授賞式の壇上で、長谷川は同賞が「目標にしてきた賞のひとつ」だったと告白。16年に大ヒットした映画「シン・ゴジラ」にも出演していたが、このときは受賞してなかった。 「『シン・ゴジラ』がヒットしてとれるかなと思っていたのにとれなくて……。今年は無理だろうと思っていたのにとれた。本当に嬉しいです」 16年に出演した「アナザー・スカイ」(日本テレビ系)では、役者人生の原点ともいえるスペインはバルセロナを旅した長谷川。20歳のときにこの地を旅した際、「もっと世の中って楽しんでいいんだ」と人生を謳歌すると決意。そして役者を志すようになったという。 この番組に出演したとき、長谷川は39歳だった。“不惑”を迎えるに際し、こう目標を掲げていた。 「40歳になって花を咲かせる俳優になりたい。僕にとっては40歳が大事だなって」 欲を捨てたことで、自然体になった長谷川。そんな不惑の決断が、追い風となっているようだ。
2018年02月08日雑念をそぎ落とす「侘びヨガ」2018年1月25日(木)10:30から12:00まで、鎌倉 WabisukiAcademyにおいて、長谷川理恵がインストラクターを務める「侘びヨガ」が開催される。「侘びヨガ」とは、雑念をそぎ落として、自分自身と深く向き合うヨガのこと。血流を良くし、脳が活性化されるため、心の軸を整えることができる。お抹茶とお菓子付きで、参加費は、1回13,000円。定員は12名(先着順)。鎌倉 WabisukiAcademyの住所は、鎌倉市浄明寺5-1-23。JR鎌倉駅からバスで10分の場所にある。問い合わせは、Wabi Yoga鎌倉クラス(メールアドレス:info.wabiyoga@gmail.com)まで。侘びヨガ日本初のインストラクター 長谷川理恵ファッションモデルの長谷川理恵は、1973年12月1日生まれ。神奈川県出身。鎌倉在住。ランニング歴は17年。フルマラソンの自己ベストタイムは3時間15分。1993年頃からファッションモデルとしての活動をスタートさせ、2016年には、侘びヨガ日本初のインストラクターの資格を取得。家族との時間を大切にするライフスタイルが、多くの女性から支持されている。(画像は長谷川理恵 オフィシャルブログより)【参考】※長谷川理恵 オフィシャルブログ※長谷川理恵 オフィシャルサイト
2017年12月16日俳優の長谷川博己が、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2017」に選出され22日、都内で行われた授賞式に出席。「ずっと意識していた」という念願の賞に輝いた喜びを語った。「GQ MEN OF THE YEAR」は生き方、仕事、スタイルにおいて、男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。今年で12回目となる。長谷川は「本当にうれしい」と喜び、「この賞をずっと意識していて、いつか出られたらいいなと思っていた」と強い思いを告白。「演劇出身で地味な感じだったので、こんな華やかなところに出られるなんて想像もしていなかったんですが、最近は国を守るような役が続いたからかなと。あと、男性が魅力を感じる役を演じられるようになってきたということなのかなと思います」と分析し、「これからもこの賞に恥じぬよう頑張っていきたい」とさらなる活躍を誓った。今年は長谷川のほか、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、俳優・Filmmaker・モノクロ写真家の斎藤工、棋士の佐藤天彦、レーシングドライバーの佐藤琢磨、RADWIMPS・illionの野田洋次郎、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が受賞。9人がステージに並ぶと、長谷川は「この中に自分がいるというのが信じられない」と感激の様子で、「去年『シン・ゴジラ』がヒットして、もしかしたら(同賞を)とれるかなと思ってたんですけどとれなくて、今年は無理だろうなと思っていたらとらせてもらえてよかったです」と笑顔を見せた。また、「正義感の強い役が続きましたし、僕はあまり先のことは考えないで流れに任せるという感じでやっている。自分のイメージがつくのは嫌なので、また1回ぶち壊して、ニュートラルな状態から一つ一つの作品に向かい合っていきたい」と今後についてコメント。さらに、同賞にちなんで理想の男性像を聞かれると、「男とは優しくあるべき」と答え、「男の中にある女性らしさが魅力」と話した。
2017年11月23日相変わらずの美貌が眩しい女優・長谷川京子さん。最新作の見どころや役作りから、これまでの女優人生について伺いました。女優を続けられたのは、やめなかったから。三浦しをんさんの小説の中でも異彩を放つ『光』が、大森立嗣監督によって実写映画化された。「まほろ駅前」シリーズでおなじみの三浦×大森タッグは、人間に潜んだ闇を絶妙に描き出すことで知られているが、今作はさらに深く切り込み、えぐり出し、容赦のないバイオレンスを繰り広げている。物語の鍵となるのは、とある小さな島で生まれ育った幼なじみの信之と美花。ある日、信之は美花を守るために殺人を犯してしまう。しかし、直後に突如島を襲った津波によってその罪は消し去られていた。それから25年後。南海子<みなこ>と結婚して1児の父となった信之のもとへ現れたのは、同じ島で育ち、弟分のような存在の輔<たすく>だった。輔は、消し去られたはずの殺人事件をネタに、信之と、女優として成功していた美花に金をたかってきたのだが…。信之役に井浦新さん、輔役に瑛太さん、大人になった美花役に長谷川京子さん(幼少期の美花役は紅甘<ぐあま>さん)、南海子役に橋本マナミさんという実力派キャストが顔を揃え、際立った演技力で人間の生き様にリアリティを与え、見応えある作品に仕上がっている。――大人になって生まれ育った島を出た美花は、女優の篠浦未喜となり、そこから長谷川さんが演じているわけですが、そもそも、女優さんが女優役というのも、なかなかめずらしいですね。確かに(笑)。ただ、女優の未喜を演じるというより、美花そのものを演じることが課題でした。――美花について長谷川さんは、模索し続けても最後までわからなかったというコメントを残していましたが、撮影から1年以上経った今は、いかがですか?脚本を読んで演じて、完成作品を観た時に、美花ってこんな感じの人なのかな、って何となく思ったぐらいで、今も、ぼんやりしています。独特な雰囲気を持った島で育ち、島の呪縛みたいなものを背負って生きてきた子ですからね…。撮影に入る前に、温度感や空気を知るために、14歳のころの美花や信之の島でのシーンを見させていただきましたが、子供時代の美花を演じた紅甘さんは、想像よりもずっと湿度の高い女優さんでした。つい周りが手を差し伸べたくなるんだけど、でも絶対にこの子は壊れないよな、という強さもあって、不思議な魅力を感じたんです。そんな彼女の演技も含めて、大人になった美花は島の宿命や自分の性、人生を受け入れて生きるしかないという覚悟を決めているんだろうな、と思いました。――かなり難しい役だった、ということが窺えますが、人物像として大事にしたところはどこですか。ともすればただの悪女に見えてしまうかもしれなくて、それはイヤでした。彼女の背景が感じられるようにしたかったし、プライドを持っていたかったんです。――確かに、ブラックな色気を放ちながらも、でもなぜか憎めない女性でした。この映画を通して、どんなことを伝えたいですか?伝えたいことかぁ…難しいですね。完成作品を観たら、自分が脚本を読んで解釈し、現場で演じていた時の感覚よりも難しい作品に仕上がっていましたから。観ている側の思考回路をかき乱すような(ジェフ・ミルズさんの)音楽も相まって、心揺さぶられながら観続けていたので、想像以上に衝撃が強くて。そう考えると、普段自分が映画を観る時には、あまりメッセージ的なものは求めていないし、メッセージというよりも感覚的な部分で感じてもらいたいです。ただ、黒か白かというわかりやすいものではない。かといって、グレーなんていうまろやかな色でもなくて。人間の内面や本質をえぐりつつも、日常に潜む暴力があらわになっていて、心がザワついたまま終わってしまうという新しいタイプの作品だと思うんですが、こういうジャンルも、映画を選ぶ時の選択肢の一つに加えてもらえたらいいな、と思います。私はただ、別の道を歩まず同じ道を歩き続けただけ。――「強い衝撃が残った」というこの作品、長谷川さんにとっての一つの節目になりそうですか?いわゆるわかりやすい大きな転機みたいなものってこれまでもあまりなかったんです。例えば、あとから考えてあの監督に出会えてよかったと思うことはあるんだけど、根本的に、今日に至るまでのすべてが自分の人生だったと思っているから、これとこれだけが転機だった、とは言えなくて。――なるほど。では、22歳の時に、モデルから女優へとシフトしたのも、ご自身としては転機というわけではなかったわけですね。そうかもしれない。モデルから女優になった理由は、ひとことで言えば、モデルとしてやれることがなくなっちゃったから。そもそも、身長が高い方ではないし、脚がめちゃくちゃ長いわけでもない。高校生で芸能事務所に入った時は、オーディションの毎日で、しかも落ちまくってたし。それでも、たまに呼ばれる撮影現場は学校よりも刺激的で、仕事がすごく楽しかったんです。そのうち、『CanCam』のオーディションで専属モデルに選ばれて少しずつ仕事が入り始めると、ほかのモデルさんと一緒に現場に出られるようになったり、自分のページが1/4から1ページの裁ち落としになったりしながら、ついに表紙をやらせてもらえるようになりました。だけど、憧れていた表紙に出られるようになると、次の目標が見えなくなってしまって、将来的にモデルを続けている自分も全く想像できなくなっちゃって。活躍の場を広げるには、もっとたくさんの人に私を知ってもらうためにはどうしたらいいのかな…そう考えた結果、女優の道を選びました。――モデルから転身し、今では、長谷川さんが出演されるのは話題となる作品ばかりですが、ここまで女優を続けてこられた理由は、どんなことだと思いますか?本当に、ありがたいことですよね。でも女優を続けてこられた理由は1つあるんですよ、明確に。それは“やめなかったこと”(笑)。女優の道を歩き始めた時に、一緒に歩んでいた人たちが、気がついたら別の道を歩んでいる、というのを何度も見てきました。でも、私はただ別の道を選ばずに同じ道を歩み続けていただけ。子どものころから負けず嫌いで納得するまでやり続ける性格で、気づいたらここまできていた、という感じです。そうそう、心理学的には私って“不安”が頑張れるバネになるんですって。――それって、ちょっと大変じゃないですか?そうなんですよ、本当はイヤなの。不安なんて一切感じずに、何事も楽しんでいたいのに、いつになったら私は、神様のように達観できるの?っていつも思っています(笑)。一方で、でも達観してしまったら女優の面白さがなくなるのかもしれないし、もしかしたら自分で不安材料を用意してバネにしているのかも、とも思ってて。――表裏一体と言いますか…。女優の魅力ってどんなところにあるのでしょうか?やればやるほど面白くなってきちゃうんですよね、これが!飽きればいいのにって思うんだけど、それまで、悔しさから無我夢中に食らいついてきたところから、あれ?だんだんやり方がわかってきたな、って思い始めたりして。多分、この仕事は、一つのことがわかるまでの時間がすごく長いんだと思います。あとは、女優の魅力の一つに、自分とは全然違うタイプの役で、イヤなセリフを言ったりすると、結構すっきりするというのがあって。もしかしたら、本当はそういうイヤな部分も自分の中に持っていて、普段は社会人としてフタをしているだけなのかもしれないですね。映画『光』は、11月25日~全国ロードショー。監督と脚本を務めた大森立嗣さんが、劇中の音楽にテクノ界のカリスマ、ジェフ・ミルズさんを起用したことでも話題。全編にちりばめられた狂気的な感覚が、彼の音楽によってよりミステリアスに迫る。出演は、井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミ、南果歩、平田満ほか。はせがわ・きょうこ1978年7月22日生まれ。高校3年の時にファッション誌『CanCam』の専属モデルとなり、その後、女優に転身。2006年のドラマ『おいしいプロポーズ』(TBS系)でドラマ初主演。その後、ドラマ『SCANDAL』(TBS系)、『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)や『ペテロの葬列』(TBS系)、映画『後妻業の女』などの話題作に出演する人気女優に。※『anan』2017年11月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・長澤実香(TOKYOEDGE.)ヘア&メイク・佐々木貞江インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年11月15日11月初旬、長女の有名私立小学校“お受験”に挑んだのは長谷川京子(39)。人気バンド「ポルノグラフィティ」ギタリストの夫・新藤晴一(43)も一緒だ。 長谷川は濃紺のスーツにクラシック感のあるボストン型メガネをかけ、靴とバッグは黒で統一。メークもほとんどせず、眉毛は自然な太眉。無造作にも見えるポニーテールにまとめた髪型といい、完璧な“お受験”モードだった。 「長谷川さんは9月に終わった真木よう子さん主演のドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)に出演していました。お子さんの“お受験”に響かないようにと、この秋のドラマ出演は見送ったようです」(芸能関係者) 藤本美貴(32)庄司智春(41)夫妻は、長男(5)と3人で“お受験”に姿を見せた。マスク姿の庄司が息子と手をつなぎ、藤本は後ろからついて行く。硬い表情の庄司と対照的に、藤本はリラックスした雰囲気だ。長谷川と同じく、濃紺のスーツに身を包んだ藤本。メークも、やはり薄化粧だ。 「藤本さんは、お子さんを出産した直後から私立校に入れたいと希望していたそうです。家族ぐるみで親しい名倉潤さん・渡辺満里奈さん夫妻と4人で食事しては、お受験指南を受けていたとか」(藤本の知人) 元フジテレビアナウンサーの中村仁美(38)は、こちらもまた定番の濃紺スーツで長男(5)の“お受験”に現れた。この日、夫の『さまぁ〜ず』大竹一樹(49)の姿はなし。 「中村さんは教育熱心で、今年7月には都内の有名幼児教室の受験セミナーに息子さんを通わせたりしています。そのときは“恐妻家”の大竹さんが、1人で息子さんを連れて行ったようです(笑)」(芸能プロ関係者) 何とかして子どもを“ブランド校”へーー。そんな気持ちが赤裸々に出てしまうのが、芸能人パパ&ママたちのお受験ファッションだ。 「芸能人ママは、“派手に見られてはいけない”と涙ぐましい努力をしなければいけません。メークは、まつげエクステなどはもちろんはずして、決して派手にならないようにしなくてはいけません。口紅は赤ではなく、ピンクベージュがお勧めです。とにかく、“シンプル&清楚”を心がけることが芸能人の“お受験の掟”ですね」(受験ジャーナリスト) たしかに、今回本誌がキャッチしたママたちも、みんな“地味メーク”。中村に至っては「これは完全なすっぴんでしょう」(前出・受験ジャーナリスト)。我が子のために芸能人オーラを“封印”し、“お受験”に奮闘した彼女たち。数日後に発表となっているはずの結果はいかにーー。
2017年11月10日毎週日曜日TBSにて放送中の長谷川博己主演ドラマ「小さな巨人」。この度、歌手で俳優、さらにバラエティ番組への出演などマルチに活躍する梅沢富美男が、元捜査一課長役で本作に出演することが明らかになった。梅沢さんのTBSドラマ出演は、2015年7月放送の「ナポレオンの村」以来となる。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。刑事・香坂役を長谷川さんが演じるほか、同じく刑事・山田春彦を岡田将生、さらに安田顕、春風亭昇太、駿河太郎、手塚とおる、木場勝己、香川照之ら豪華キャストたちが熱演を繰り広げている。本作は、5月21日(日)放送の第6話より「後編」がスタート。香坂は横沢亜美から「早明学園」の事務局で経理課長を務めている夫・裕一が失踪したから探して欲しいと相談される。その学園の専務・富永は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は捜査のため山田らと早明学園に出向き、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすが、失踪事件の聴取をすると「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかしこの横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展することになる…というストーリー。そんな中、今回出演が明らかになった梅沢さんが演じるのは、早明学園の専務・富永拓三役。彼は、元捜査一課長で大きな権力を持ち、小野田や香坂の父・敦史の過去を握っているという役どころだ。梅沢さんは、「いまのドラマは原作物が多い中、警察組織を舞台にした完全オリジナルの作品ということでとても楽しみにしています」と今回の出演を喜び、「途中から出てくる富永は何者なのか?どのように香坂にかかわってくるのか?後半に向けて物語はますます面白くなってくると思います。ぜひご覧ください」とコメントしている。後半の事件の舞台となるのは、グローバルの名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れている「早明学園」。しかし、実は元々埋立地であった土地を何らかの形で安く購入し建てられたとうわさされているという。昨今、世間を騒がせている学校法人問題に一石を投じるような今回の物語。後半のストーリーをさらに熱くすること間違いなしのようだ。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月08日先日放送スタートした長谷川博己主演のドラマ「小さな巨人」。この度、“謎の女”という役で出演する佐々木希の役柄がこのほど明らかになり、またドラマ出演者より結婚を祝福するサプライズが行われた。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。刑事・香坂役を長谷川さんが演じるほか、同じく刑事・山田春彦役を岡田将生、さらに安田顕、春風亭昇太、駿河太郎、手塚とおる、木場勝己、香川照之ら豪華キャストたちが集結している。そして今回、これまで謎の女役と公表されていた佐々木さんの正体が判明!彼女の正体は、会員制バーのオーナー・ 山本アリサ。実は、第1話で起きた誘拐事件の引き金となった、風見京子(富永沙織)の死の真相を握っており、事件を追う香坂たちはそんなアリサが真相を握っていることに気づき、バーを訪れるのだが…と物語は展開していく。果たして、アリサが隠していることとは…!?また、先日結婚を発表し幸せいっぱいの佐々木さん。その発表数日後にドラマの撮影が行われ、現場ではキャスト・スタッフから佐々木さんに向けて一斉に「おめでとうー!」と祝福の声が上がり、拍手の嵐に。目を丸くして驚く佐々木さんに、長谷川さんから花束を渡されると、恥ずかしそうに「ありがとうございます」と一言。さらに、安田さんは「私の役名 “渡部”っていうんです」と周囲の笑いを誘い、「これだけ言いたかったんです。他人事に思えなくって…」。それに対して佐々木さんも、「私も台本を見たとき『あっ』って思いました(笑)」と一番の笑顔で応えた。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月22日女優の長谷川京子が、きょう13日に発行されたファッションカタログ『So close,(ソー クロース,)』創刊号の表紙を飾っている。通販大手のディノスより創刊された『So close,』は、もっと簡単におしゃれを楽しむために、そして"「私」が「私」になれる服"をコンセプトに、30代~40代の自分のスタイルが確立している女性に向けた上品なリアルクローズを展開。オフィシャルにもカジュアルにも使えるアパレル、雑貨、小物、ジュエリーまでトータルにラインナップをしている。長谷川は同誌のイメージモデルを務め、"魅惑の表情"で創刊号の表紙に登場。そのほかにも、さまざまなコーディネートを披露している。女優業とプライベートを軽やかに生きている長谷川の生き方が同誌がイメージする女性像とマッチ、また、その美しさと親しみやすさが起用理由だという。なお、『So close,』は年6回発行で、次号は2017年6月予定となっている。
2017年03月13日長谷川博己を主演に、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描く警察エンターテインメントドラマ「小さな巨人」。この度、本作の新たなキャストとして、香川照之の出演が決定。香川さんは、長谷川さん演じる主人公の刑事人生を大きく変える捜査一課長役で登場する。警視庁捜査一課強行班1係長の香坂(長谷川さん)は、祝勝会と称して前捜査一課長でいまは所轄の署長をしている三笠(春風亭昇太)と料亭で会食していると、そこへ現捜査一課長・小野田(香川照之)が現れる。三笠と小野田は優秀な部下の香坂を評価しているという共通点はあるが、互いの捜査理論の違いから腹の底ではいがみあっている。会食を終えた香坂は、料亭の前で中小企業の社長・中田隆一の飲酒運転を目撃して取り調べた際、偶然、隆一の車を傷付けてしまう。すると翌朝、大手ニュースサイト・ゴーンバンクの見出しに“飲酒状態の刑事、車を破損”と記事が掲載。香坂は警察官による不正を調査する監察官・柳沢(手塚とおる)に呼び出され、所轄への異動を命じられてしまう。そして香坂が署にやってくると、日本経済のトップに立つIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正が誘拐される事件が発生。捜査一課のときと同様に捜査をしようとする香坂であったが、これまで部下であった警視庁捜査一課長付運転担当・山田に「所轄は後方支援。現場は本庁に任せてください」と釘を刺されてしまう…。香坂のもとに残されたのは、問題だらけの所轄刑事のみ。彼は窮地を脱し、捜査一課に返り咲くことはできるのか――!?本ドラマは、これまでの事件解決の謎解きを重視した本来の警察ドラマとは一線を画し、いままでにない“リアルな警察の姿”そして“人”を写し出す警察エンターテインメントドラマ。キャストには、捜査一課長を目指す刑事・香坂真一郎役に長谷川さん、同じく捜査一課長を目指す刑事・山田春彦役を岡田将生が演じるほか、安田顕、春風亭昇太、駿河太郎、手塚とおる、木場勝己らが出演する。そして今回新たにキャスト発表された香川さんが演じるのは、捜査一課長・小野田義信。小野田は高卒のノンキャリだが、叩き上げで事件現場の最高指揮官である捜査一課長までのぼりつめた実力の持ち主。対立する前捜査一課長・三笠のお抱えである香坂を自分の部下に引き入れたのは、優秀な道具と認めたから。だが、そんな香坂が左遷される要因となる証言をしたため、2人の関係に亀裂が生じる…。香坂ら警察官たちが目指す最高峰のポジションは、小野田の手に握られており、小野田は己の正義を信じて全うしようとする香坂にとって最大の敵になっていくのだ。今後、ドラマのヒロインとして警察官たちの人事を握る人事課に配属された新人職員・三島祐里役に、いま最注目の若手女優が決定しているという本作。隠された配役の続報も楽しみだ。日曜劇場「小さな巨人」は4月期より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月12日女優の長谷川京子が、きょう26日(22:00~)に放送されるNHK総合のコント番組『となりのシムラ』で、お笑い芸人の志村けんと初共演を果たす。この番組は、志村演じる「どこにでもいそうな普通のおじさん」が、笑いと感動を巻き起こすというコメディ。今回、長谷川は、「飲まない人」と「一杯だけ」というコントに出演し、それぞれ女性社員、バーの客を演じる。長谷川は、志村との初共演に「まさかご一緒させてもらえる日が来るとは思いもしなかったので、とてもうれしかったです」と大喜び。「志村さんから出て来るアドリブの数々に、そして子供の頃から聞き慣れているギャグが出るたびに、思わず叫んでしまいました」と感激の様子で、「また、ご一緒させてもらいたいです」と再共演を熱望している。先日には自身のインスタグラムに志村との2ショット写真を掲載しており、ファンからは「ステキ」「放送楽しみにしてます」「絵になる2ショット」といった反響が寄せられている。
2016年12月26日俳優・神木隆之介が、人気女流小説家・江國香織と作詞家・森雪之丞による“連弾”詩集「扉のかたちをした闇」発売記念スペシャル朗読会に出演することが決定した。それぞれに作詞・小説と異なるフィールドで活躍する森氏と江國氏が、番組出演を機に交流を深める中で、2012年に朗読会「扉のかたちをした闇」を2人で開催。この朗読会がきっかけとなり、2013年から2016年まで、同タイトルで「本の窓」(小学館)に連載を持ち、書き下ろしや往復書簡を含む詩集として今年書籍化。今回の朗読会は、その書籍の発売を記念して行われるイベントとなっている。国内外でますます注目を集める大ヒット作『君の名は。』で、声の演技にも注目が集まる神木さん。昨年12月には、武道館で開催されたエイズ啓発を目的としたチャリティ・イベント「Act Against AIDS」のステージで、森氏の詩「あなたに泣いてほしくて」を朗読しており、それを聴いた森氏が神木さんの朗読の才能に惚れ込み、今回の朗読会への出演をオファーし実現。神木さんは「僕自身初めての経験なので期待と不安で一杯ですが、雪之丞さんの書かれた想いと、ひとつひとつの言葉の音を大切に読みたいと思います。会場でお待ちしています」とコメント。また、神木さんの声は“無垢で静謐な魂の振動”だと話す森氏は、「江國さんと連弾で生み出した詩たちが、神木君の魂を震わせて、どう響くのか?それはもう楽しみでしかありません」と期待を寄せている。本公演は、近年舞台やミュージカル作品での活躍も目覚しい森氏自らが構成を担当し、自身も訳詞・作詞やコンサートの演出も手がけ、女性ならではの繊細な世界観が人気の舞台演出家・小林香が演出を担当。さらに、江國氏との共演も多いピアニスト・作曲家の園田涼が演奏で加わることも決定した。江國香織×森雪之丞 新作連弾詩集発売記念朗読会「扉のかたちをした闇」は2017年1月23日(月)日本橋三井ホールにて上演。(cinemacafe.net)
2016年12月21日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優、モデルとして活躍する長谷川ニイナさんです。***現役高校生でありながら、TVや雑誌、ファッションショーと活躍中の長谷川さん。「芸能学校ではないけれど、先生がすごく応援してくれていて。出演が決まると逐一報告するほど仲良しです」。性格は、一度ハマるとのめりこんでしまうタイプ。「過去には、シュークリーム、チョコレート、シーザーサラダブームなど(笑)。今年の夏は、セブン-イレブン限定のマンゴーアイスに夢中でした」。最近は筋トレも開始。「寝る前に腹筋ローラーを使うのが習慣。バスケ部で鍛えてモテている弟がライバルです!」◇リフレッシュできる半身浴が至福のとき。汗をかいて老廃物を出す感覚が好き。入浴剤を変えて香りを楽しみます。◇お店で食べて以来、チキンサラダLOVE。ヘルシーで健康的。ドレッシングをアレンジしてバリエーションを展開中。◇海外に行ったらまとめ買いしちゃう!のびがよく、発色がキレイな海外コスメに夢中。お値段もお手頃なんです。※『anan』2016年10月26日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2016年10月23日フリーアナウンサーの長谷川豊が17日、自身のブログを更新し、家族への嫌がらせ騒動で妻の強さを実感したことを伝えた。長谷川氏はこの日、妻や子供の名前宛に、卑猥な写真や性的な玩具が送られて来ていることを明かし、警察に被害届を提出したことを報告。「自分はなんでも受け止められますが、家族に対しこの様な行動をとる人間を、僕は許さない。そこまで人間は出来ていません。絶対に許せない。何が何でも見つけて、法の下に裁きを受けて頂きます」と怒りをあらわにしていた。その後、「こういうのには、嫁さんの方が強い」というタイトルで再び更新し、「皆さん、ご心配、ありがとうございます。うちは大丈夫です」と心配の声に感謝。「何より、嫁さんが大したモノなのです。嫌がらせが家にまで来て、僕もとても心配しました。ですが、嫁さんは一言。『まぁ、こういうのも笑い話になる日が来るよ』」と妻の発言を明かし、「大したモンです。有難や、有難や…」と感謝の思いをつづった。長谷川アナは、9月19日付のブログで「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」などとつづり、それに対し批判が集中。すべてのレギュラー番組を降板していた。
2016年10月18日フリーアナウンサーの長谷川豊が17日、自身のブログを更新し、警察に被害届を提出したことを明かした。長谷川アナは「とても残念な話なのですが、先ほど、管轄の警察署に行って来ました。被害届けを出す為です」と報告し、「先週より、妻の名前や息子の名前宛に、卑猥な写真や性的な玩具が送られて来ています」とその理由を告白。「着払いでくる荷物は証拠に写真を撮って引き取って頂いていますが、封書はポストにそのまま入ってしまっていました」と状況を伝えた。そして、「自分はなんでも受け止められますが、家族に対しこの様な行動をとる人間を、僕は許さない。そこまで人間は出来ていません。絶対に許せない。何が何でも見つけて、法の下に裁きを受けて頂きます」と怒りをあらわにし、「こんな残念な話をしなければいけない事自体が悲しくて堪りません」とつづった。長谷川アナは、9月19日付のブログで「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」などとつづり、それに対し批判が集中。すべてのレギュラー番組を降板していた。
2016年10月17日フリーアナウンサーの長谷川豊が6日、自身のブログを更新し、同ブログでの発言が発端となったレギュラー番組降板の経緯を明かした。長谷川は、9月19日付のブログに「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」というタイトルで記事を掲載し、その後タイトルなどを修正したが、多くの批判が集中。これを受け、テレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』の降板が決まり、5日にはTOKYO MX『バラいろダンディ』の降板も発表され、すべてのレギュラー番組を失った。6日のブログで、長谷川は今回の降板の要因について、「ネットに張り付いている」「わずか数人」による「テレビ上に出ている人間を引きづり下ろす」(原文ママ)までのゲームと表現。『ニュースリアルFRIDAY』の場合は、唯一のスポンサーに大量の抗議が来たことによって、そのスポンサーがテレビ大阪に抗議を入れ、降板につながったとの見解を示した。このテレビ大阪の決定を受け、「現場は懸命に守ろうとしてくれました」ものの、「読売テレビさんもそれに続くしかありませんでした」と説明。こちらは電話での降板通知となったが、「そもそも僕は人気番組の一人のコメンテーターでしかなく、司会者でもありません。会社のリスク管理としては当然の対応でしょう」と受け入れた。そして昨日のMXは、本番3時間前の夕方18時ごろに降板通知。現場スタッフや編成まで、番組での謝罪やブログでの謝罪文面など「一丸となって、知恵を絞ってくれました」というが、「ネットを詳しくは知らない」「80歳を超えた会長や経営トップ陣が動揺しました」という状況になったとした。ちなみに、4日付のブログでの謝罪文は「MXの皆さんが必死に考えてくださった文章です」と明かし、「違和感ありましたしね(苦笑)」と自身の感想をつづっている。長谷川はこの間、透析患者からの応援メッセージが届き始め、ブログのコメント欄にも2,000を超える応援メッセージ、150件超の医療現場での従事者からの声援コメントが寄せられたとしたが、「大半は透析患者など、どうでもいい人たち」による「それを上回る、罵詈雑言」によってかき消されたと主張。一方で、「僕は実は本音を言いますと…今回、けっこうスッキリしています」といい、「アナウンサーが言葉でミスったのです。降板は当然かと」との考えを示している。
2016年10月06日フリーアナウンサーの長谷川豊が、MCを務めていたTOKYO MXの『バラいろダンディ』(毎週月~金曜21:00~21:55)を降板したことが5日、番組内で発表された。4日の出演が最後となった。冒頭で、アシスタントを務める阿部哲子アナが「長谷川豊さんがきのうの放送をもって番組を降板しました」と降板を報告。「番組放送開始の2014年4月からMCとして活躍され、番組内でも"ガセ川""ガセの極み豊。"などのニックネームで親しまれました。2年間この番組を切り盛りしてくださったんですけれども…お疲れ様でした」と伝えた。そして、降板のきっかけとなった長谷川アナのブログについて「私個人としては、今回のブログの件は長谷川さんが100%悪いと思いますし、フォローの余地は一切ないんですけど…『バカヤロー!』と言いたい気持ちです」としながらも、「チームとして頑張ってきた仲間がいなくなってしまうのは、寂しい気がします」と複雑な思いを語った。さらに、「1時間前に私も聞いたので、どうしていいかなという気持ちがあります」と打ち明けた阿部アナ。それでも、「さあ、気持ちを入れ替えまして、今日の『バラいろダンディ』は…」と切り替えて番組をスタートさせた。なお、番組公式サイトにも「2014年4月から2年半にわたって番組『バラいろダンディ』のMCを務めて頂いた長谷川豊氏は、昨日10月4日を以って降板致しました」という文章が掲載されている。長谷川アナは、9月19日付の公式ブログに「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」というタイトルで記事を掲載。その後、タイトルなどを修正したが、多くの批判が集中した。これを受け、テレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』も降板しており、すべてのレギュラーを失うことになった。
2016年10月05日