新人俳優・三宅朱莉と水川あさみが共演した、若手クリエイター・村瀬大智監督の長編商業映画デビュー作『霧の淵』がブルガリア最大規模の映画祭、第28回ソフィア国際映画祭のメイン部門であるインターナショナルコンペティションにて上映され、first or second filmsシネマトグラフィ特別賞を受賞した。ソフィア国際映画祭は、27年の歴史を持つブルガリア最大規模かつ中央・東ヨーロッパ圏を代表する映画祭。今回本作が選ばれた部門は、世界の新進気鋭監督のデビュー作及び2作目の長編が13作品ノミネートされた部門。日本からは、招待作品として参加した『怪物』『PERFECT DAYS』と本作のみの3作品が上映。日本の映画に触れられる機会にブルガリア現地の観客からは強い関心と嬉しさの声が寄せられていた。さらに会場・Odeon Cinemaでの上映には老若男女問わず幅広い観客が来場し、上映後は拍手喝采、涙を見せる観客の姿も。本作が撮影された奈良県・川上村と同様に、遠く離れたブルガリアの地方都市でも若年層の流出が止められない現実があり、本作で描かれていることに共感し、多くの観客に深く響いている様子が見られた。そして、現地時間3月23日(土)21時(日本時間3月24日(日)午前2時)に開催された授賞式にて、本作がfirst or second filmsシネマトグラフィ特別賞を受賞。現地での上映、授賞式に立ち会った村瀬監督は「ブルガリアという一見、川上村とは繋がりがない土地でこの映画が流れ、映画が僕達の手から離れて観客へ届き、染み込んでいく時間。これ以上素敵な時間はないと思います」と語り、「言葉が通じなくても言葉の代わりになる映画の素晴らしさを実感した日々でもありました」と喜びをコメント。シネマトグラフィ特別賞を受賞した撮影監督・百々武からは「40歳で移住した川上村で出会い、支えてくださる村の皆様に、良いお知らせを届けることができて、大変嬉しく思っております。『霧の淵』が、これからたくさんの人々に届くことを願っております」と感謝の思いと、来月の日本公開に向けたコメントが到着。百々さんは本作の舞台である奈良県川上村で撮影した写真集をきっかけに村瀬監督と出会い、本作で初めて映画作品で撮影監督を務めた。また、受賞のニュースを受けた主演の三宅さんからは「初めての映画出演 初めての主演 思い入れの深い作品で、このような素晴らしい賞を頂けて、本当に喜びを感じています」と喜びの声が到着。水川さんからは「『霧の淵』の神秘的で美しい映像と静かなテーマ性が国を越えて伝わっていると思うと喜びで胸が熱くなります」とのコメントが届いている。さらに今回、海外映画祭で絶賛された三宅さんが演じる娘・イヒカと、水川さんが演じる母・咲の新しい場面写真が解禁。娘・イヒカが母・咲を見守り、母はこの先の人生に想いを巡らす、母と娘の複雑な想いが垣間見れるシーンを切り取った。本作が招待を受けた釜山国際映画祭では「2人は主に沈黙、視線などを通して自分の感情を表現している」と2人の演技にも注目が集まっていた。本作は公開前に次々と海外映画祭にて上映され、第72回サン・セバスチャン国際映画祭の新人監督部門に最年少で選出、「奥深い日本の暮らしを描いている」と賛され、アジア最大規模の映画祭、第28回釜山国際映画祭でもA Window on Asian Cinema部門招待作品としてアジアプレミアを果たしている。『霧の淵』は4月6日(土)よりユーロスペースにて先行上映、4月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:霧の淵 2024年4月6日よりユーロスペース先行上映、2024年4月19日より TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2023“霧の淵”Nara International Film Festiva
2024年03月25日俳優で歌手の香取慎吾が18日、都内で行われたエスエス製薬「ドリエル新CM発表会」に出席した。睡眠改善薬『ドリエル』の新CM「挑戦しよう、まず寝よう。」編が3月19日から全国で放映開始。イメージキャラクターに起用された香取慎吾が出演しており、香取の穏やかなな寝顔やいきいきとした表情から良い睡眠がもたらすベネフィットを描いている。同CMのオファーがあった時は「ちょうど自分の睡眠について改善しようかと少し悩んでいました」と偶然にも自身の睡眠について考えていた矢先にCMの話が舞い込んだという香取。「人生で初めて悩んでいて、もっとたくさん寝られた時期に比べると睡眠をもっと取りたいとか目が覚めちゃったりとか睡眠について考えないといけないと思った時にお話をいただいてビックリしました」と偶然のタイミングだったという。出演したCMについては「すごく可愛らしいし、眠っている姿はパジャマを着ているんですが、普段もパジャマで眠っています。恥ずかしいぐらいに普段も同じようなパジャマで毎日寝ています」と香取の私生活を覗き込むようなCMのようで、「向きもこういう感じで寝ています」と話した。睡眠の重要性を説いている同CM。「睡眠がパフォーマンスに結びついていると感じたことは?」という質問に香取は「睡眠を削ってでも仕事をしてきましたね。そうすることによってより高い所を目指せると思っていた時期もありますし、そうしていた時もありました」とかつては睡眠を削ってでも芸能活動に邁進。「もっと素敵な睡眠を取ることによってより向上できる自分がいるんじゃないかなって思います」と今では睡眠の大切さを実感しているという。また、「睡眠をたくさん取って今年挑戦したいことは?」とMCが質問すると「昨日一昨日はファンミーティングをやってとても楽しい時間を過ごしました。その前は舞台のお仕事。だから自分のライブ、ショーをしたいなという思いがあります」と答えつつ、いきなり「朝散歩(笑)。朝方まで起きちゃう方なんですが、気持ち良い睡眠をとって朝目覚めて散歩に出かけ、オープンしたてのカフェでお茶なんか飲んじゃう。こんな生活は僕だけじゃなくて皆さんも憧れませんか?」と理想とする朝の過ごし方を。香取は舞台『テラヤマ・キャバレー』で主人公の寺山修司を演じきったばかり。「セリフも膨大な量があったんですけど、それより寝る方を優先しました。眠くてもセリフを覚えなきゃとか台本を読んだりしませんでした」と明かしていた。
2024年03月18日「千代田のさくらまつり」が、2024年3月22日(金)から4月2日(火)までの期間、東京・千鳥ヶ淵や靖国神社周辺で開催される。春の風物詩「千代田のさくらまつり」昭和29年から続く「千代田のさくらまつり」は、国内外から100万人以上の花見客が訪れる春の恒例行事。実に4年ぶりの開催となった2023年には国内外から多くの観光客が来訪し、その美しい春景色を堪能した。夜桜ライトアップやリアル謎解きゲームも2024年も、約700mにわたる「千鳥ヶ淵緑道」の夜桜ライトアップや、水上から桜を鑑賞するボート場の夜間営業、千鳥ヶ淵の近隣地域8スポットを巡る「リアル謎解きゲーム」など、様々なコンテンツや演出とともにお花見が楽しめる。開催概要「千代田のさくらまつり」開催期間:2024年3月22日(金)〜4月2日(火)開催場所:千鳥ヶ淵緑道、靖国神社周辺
2024年03月08日映画初主演で期待の新人俳優・三宅朱莉と実力派俳優・水川あさみが共演した、若手クリエイター・村瀬大智監督の長編商業映画デビュー作『霧の淵』が4月6日(土)にユーロスペースにて先行上映、4月19日(金)より順次公開が決定。ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。村瀬監督が第72回サン・セバスチャン国際映画祭の新人監督部門に最年少で選出、「奥深い日本の暮らしを描いている」と賞賛され、アジア最大規模の映画祭、第28回釜山国際映画祭のA Window on Asian Cinema部門招待作品としてアジアプレミアを遂げた本作。メガホンをとった村瀬監督は、舞台である奈良県川上村に自ら単独で長期滞在し、現地の人々と交流することから生まれた。川上村に実際にある老舗旅館を舞台にいま、この時代だからこそ残したい“時間”が静かに美しく映し出されている。解禁された予告編は、秒針の音が響く中、家族の生活の営み、そして彼女たちに訪れる変化の瞬間が映し出され、故郷への郷愁が感じられる仕上がり。また予告編の最後には、本作をひと足先に鑑賞した俳優・永瀬正敏からのコメントが寄せられ、「1000の言葉より100の表情より ただの背中が もっとも雄弁に 心模様を語るのだと 改めて確信させてもらった作品 素晴らしかった」と絶賛を送っている。また、今回解禁されたポスタービジュアルは、三宅さん演じる主人公・イヒカの視線の差異がとても印象的なもの。変わっていく家族、そしていつかなくなってしまう故郷を見つめ、少しずつ大人への階段を上っていく儚さが感じとれる。この写真は本作の撮影監督を担当した写真家・百々武がシーンを切りとったもの。河瀬直美監督『殯の森』などを手掛けた百々さんは、今作では初めて撮影として制作に携わり、スチールカメラマンならではの、一瞬一瞬を切り取った美しいシーンが本編にも散りばめられている。『霧の淵』は4月6日(土)よりユーロスペース先行上映、4月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:霧の淵 2024年4月公開予定©2023“霧の淵”Nara International Film Festiva
2024年02月16日俳優・歌手の香取慎吾とダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが18日、都内で行われた「カープレミア」新CM発表会に出席した。1月18日から放送される新CM「未来は一緒につくるもの。」篇でCM初共演を果たした香取とGENERATIONS。香取は「ようやくGENERATIONSに入れたなと。自分もこれでLDHの一員(笑)」と冗談交じりに話し、GENERATIONSのメンバーは「そこまで!?」「ありがとうございます!」とうれしそうに反応した。香取がさらに「すごく楽しかったです。僕が経験してきたグループと比べると人数も多いですし、すごく仲がいいのかそうじゃないのか、ふわふわした空気の中……」と話すと、小森隼は「大緊張していただけです」と言い、白濱亜嵐や片寄涼太も「ガチガチでした」「緊張していました」と振り返った。CMでは、香取とGENERATIONSが一緒に車を押すシーンが描かれているが、小森は「メンバーたくさんいるので、香取さんの肩を押しているだけのメンバーもいたり」と明かし、香取が「誰だっけ?」と尋ねると、中務裕太が「僕です。ずっとマッサージしていました」と名乗り。香取は「途中からソフトタッチで押されていました」と笑っていた。
2024年01月18日香取慎吾LIVE『Black Rabbit』のBlu-ray&DVDが、数量限定で発売されることが決定した。2023年1月の東京・有明アリーナ公演を皮切りに全国で開催された本公演。本作には、7月29日に開催された神奈川・ぴあアリーナMM公演の映像と30分超えの特典映像が収録される。また、スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)が封入されるほか、新しい地図「NAKAMA」会員には購入特典としてオリジナルA6クリアファイル、抽選特典として香取慎吾直筆サイン入りグッズが抽選で20名にプレゼントされる。本日12月27日(水) 18時より「CHIZUSHOP」で受注がスタートしており、上限に達し次第販売終了となる。<リリース情報>香取慎吾LIVE『Black Rabbit』Blu-ray&DVD12月27日(水) 18:00より「CHIZUSHOP」で発売開始※上限に達し次第販売終了となります。【収録内容】■Blu-ray1. ディスク1枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)■DVD1. ディスク2枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)【販売価格】■NAKAMA会員価格Blu-ray:7,810円(税込)DVD:6,710円(税込)■一般価格Blu-ray:8,200円(税込)DVD:7,100円(税込)※会員・一般ともに送料は別途かかります。【NAKAMA会員特典】1. NAKAMA会員限定割引サンキュープライス(一般価格より390円割引)2. 購入特典:『Black Rabbit』オリジナルA6クリアファイル3. 抽選特典:計20名様に抽選で香取慎吾直筆サイン入りグッズプレゼントCHIZUSHOP:香取慎吾LIVE『Black Rabbit』公式サイト:
2023年12月27日映画初出演・主演の三宅朱莉と水川あさみが共演する『霧の淵』が2024年4月公開に決定。ティザービジュアルが解禁された。また、キャスト、監督らのコメントも到着した。奈良県南東部の山々に囲まれたある静かな集落。かつては商店や旅館が軒を並べ、登山客などで賑わったこの集落で、代々旅館を営む家に生まれた12歳のイヒカ。数年前から父は別居をしているが、母の咲は、父との結婚を機に嫁いだこの旅館を義理の父・シゲと切り盛りしている。そんなある日、シゲが姿を消してしまう。旅館存続の危機が迫る中、イヒカの家族に変化の時がやってくる…。第72回サン・セバスチャン国際映画祭の新人監督部門に最年少で選出、「奥深い日本の暮らしを描いている」と賛され、アジア最大規模の映画祭、第28回釜山国際映画祭のA Window on Asian Cinema部門招待作品としてアジアプレミアを遂げた本作。監督を務めたのは、若手クリエーターの台頭・村瀬大智。本作が長編商業デビュー作品となる。村瀬監督は、京都芸術大(旧:京都造形芸術大)在学中に『忘れてくけど』、『彷徨う煙のように』、『赤い惑星』を制作し、短編映画『忘れてくけど』ではカンヌ国際映画祭のショートフィルムコーナーに出品され、注目を集めた。そして卒業制作『ROLL』は、なら国際映画祭の学生作品部門NARA-waveで観客賞を受賞。本作は、同映画祭のプロジェクト「NARAtive(ナラティブ)」にて制作され、監督自ら単独で川上村に長期滞在し、現地の人々と交流することから生まれた。監督は来年4月の公開を受けて、「『霧の淵』は川上村で川上村の皆さんと作った大事な映画です。2020年から川上村で長い時間を過ごさせてもらい、撮影も沢山の村民の方々にご協力やご出演いただきました。過去、現在、未来と、フレームの外へ伸びてゆく川上村での時間を体感していただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。主演を務めるのは、オーディションで抜擢された奈良県出身の新人俳優・三宅朱莉。またイヒカの母・咲を演じるのは、『喜劇 愛妻物語』、『滑走路』などの実力派俳優・水川あさみ。別居中の旦那の実家の旅館を切り盛りするという複雑な状況の中、娘の成長を見守る母親を真っすぐに演じる。そして、イヒカの父・良治役を演じるのは、『母性』(22)、『ケイコ 目を澄ませて』(22)などの話題作に多数出演する三浦誠己。さらに、イヒカの祖父・シゲ役を演じるのは、人気ドラマシリーズをはじめ、数々のVシネマの名作に出演する名優・堀田眞三が出演。この度、解禁となったティザーチラシビジュアルは、娘と母の二度と戻らない、その一瞬の時間が切り取られている。また裏面では、どこか懐かしく、親しみのある目線で撮影されたシーンを掲載。誰しもが持つ「家族の物語」が感じられるデザインに仕上がった。実際にある老舗旅館を舞台に、いま、この時代だからこそ残したい“時間”が静かに美しく映し出されていく本作に注目したい。<イヒカ役:三宅朱莉>この「霧の淵」という作品の出演が決まった時、喜び以上に驚きや不安がありました。それまで映画に出演した経験もなく、不安な気持ちもありました。ですが、いざ現場入りしてみると、監督さんやスタッフさん、共演者の方々が私のことをイヒカとして接してくれて、イヒカとして生活する事で、とても自然体で撮影に臨むことができました。奈良の川上村で過ごす、日常を切り取った様な暖かい作品です。ぜひ劇場でご覧下さい。<イヒカの母・咲役:水川あさみ>奈良の川上村で住むようにして撮影した日々を思い出します。山で椎茸や山菜をとったり、薪で火を焚べたり、沸騰するお湯の湯気すら愛おしい時間でした。わたし演じる咲のモデルとなった朝日館の女将から、色んな話を伺う事で役が生きてきて映画に反映される。東京で暮らすわたしには全てが贅沢で素晴らしい経験でした。それぞれ登場人物の想いや葛藤はもちろんですが、雰囲気や匂い、そんなものまで感じてもらえたら嬉しいです。<イヒカの父・良治役:三浦誠己>大好きな出演作が、またひとつ増えました。撮影現場で何度も映画が「育つ」瞬間を体験でき、また演技の中で導かれるように動く自分に鳥肌が立ちました。この映画は村瀬監督のもと、素晴らしいチームの力と奈良県川上村の方々の協力によって「育てられた」映画だと思っています。素晴らしい脚本が、撮影現場の様々なアンサンブルによって超越していく瞬間がありました。是非、映画館で「風の音」「森の匂い」を感じて下さい。<イヒカの祖父・シゲ役:堀田眞三>令和4年3月23日、古来より神秘の力が宿り、悠久の歴史を誇る奈良県の奥吉野川上村、朝日館さんにてクランクインしました。峰にはまだ雪があちこちにあり、以来山全体吉野桜満開の絶景に至る大自然の元3週間撮影しました。安全成功祈願祭、さざれ石、てんから釣り、見事な苔・石垣、源流館、ジビエのロールキャベツ、鹿の焼き肉弁当春増さんのお話、撮影では百々カメラマンの笑顔に助けられ、尽きぬ想い出ばかりです。そして何よりの喜びは皆々さんに凄ーく良くして頂け心豊かな毎日を過ごさせていただいた事です。『霧の淵』に関わる皆様、本当にありがとうございました。<村瀬大智監督>『霧の淵』は、川上村で川上村の皆さんと作った大事な映画です。2020年から川上村で長い時間を過ごさせてもらい、撮影も沢山の村民の方々にご協力やご出演いただきました。そして『霧の淵』は、過疎化が進む村で老舗旅館を営む家族の映画です。この映画の舞台となった奈良県の川上村は、2018年には人口減少率では全国でワーストになってしまった村です。僕はこの村出身でもないし、縁もゆかりもありませんでした。言ってしまえば他所者です。他所者には分からないこともあれば、他所者だからこそ感じるものもあります。村内の人が住まなくなってしまった集落、ダムの底へと続く旧道。かつての人々の生活の痕跡。何かを永遠に保存していたい気持ちと衰退の過程の瞬間にある無常を美しいと思ってしまう矛盾した気持ちを抱きながら、この映画は出来上がりました。過去、現在、未来と、フレームの外へ伸びてゆく川上村での時間を体感していただけたら嬉しいです。『霧の淵』は2024年4月、公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、都庁周辺で開催された「TOKYOパラスポーツFORWARD」のスペシャルステージに登壇した。「TOKYOパラスポーツFORWARD」は、パラスポーツ体験やアスリートによる競技デモンストレーション、トークショーなど、パラスポーツを体感できるイベント。スペシャルステージには、新しい地図の3人に加え、車いすテニスの小田凱人選手、車いす陸上の佐藤友祈選手、東京都の小池百合子都知事が登壇した。パラスポーツの魅力を発信し続け、東京2020パラリンピックを盛り上げた新しい地図の3人は、パリ2024パラリンピックも心待ちにしている様子。稲垣は「楽しみですね! とても楽しみです。パリは3人で行ったこともあるんですけど、3人とも大好きな街で。文化と芸術とスポーツが融合した素敵な大会になるんじゃないかなと思っています」と語った。草なぎも「ワクワクドキドキしますよね。パリは最後に僕らが行ったゆかりの地でもある。コロナ前で、コロナがあって、東京オリンピックが行われて、乗り越えて、またパリに戻っていくというか、またスタートする気持ちもあるので、特別な地だなと。素晴らしいパラリンピックになったらいいなと思っています」と期待。香取は「東京大会での盛り上がりを受けて選手の皆さんが今までよりも応援してくれる皆さんの視線を感じたと思いますが、パリ大会ではその熱を帯びた選手たちが観客の前で見せるパフォーマンスに超期待しています」と目を輝かせた。選手たちからパリに来てほしいと言われた3人。イベント後の囲み取材で、稲垣は「小田選手から『パリに来てほしい』という言葉をいただいた。スペシャルサポーターとしてやらせていただいているのでもちろん3人そろってパリに行って、一人ひとりに寄り添って応援していきたいという気持ちでいっぱいです」と意欲。草なぎも「今からパリに行くぞ! 行きたい! と言っていれば、本当に行けるんじゃないかなと。今日もう断言しちゃったということです」と希望した。イベントの最後に「パリに僕らが行く、これは絶対だ!」と宣言していた香取は、「パリに行って応援したい気持ちはもちろんなんですけど、もし行けなくてもここ東京から皆さんと同じように、東京からの応援も必ずパリに届くと思いますので……」と行けない可能性も考えた発言をしつつ、「行きたい気持ちは絶対なんですけど、連れて行ってくれる人が決まってないんで(笑)。でも最悪3人で自腹で行きます!(笑)」と語っていた。なお、イベントの最後には、新しい地図の3人がパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を歌唱した。
2023年08月24日動画配信サービス「U-NEXT」で7月29日に香取慎吾LIVE『Black Rabbit』を独占ライブ配信することが8日、発表された。歌、芝居、バラエティに留まらず、個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」の開催や、アートと融合させた服の展開まで、その多才さで多くのファンを魅了する香取慎吾。今年1月から開催しているライブ『Black Rabbit』では、ソロでの活動としては自身初となる有明アリーナでの公演において2日間で2万人の観客を動員。その人気から神戸公演にて追加公演(東京、大阪、愛知、石川、福島、福岡)の開催が発表され、全国でライブを開催している。U-NEXTでは、7月29日に横浜・ぴあアリーナMMで開催される追加公演の模様を、独占でライブ配信する。ドラマ『罠の戦争』主題歌である香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」や、アルバム『20200101』『東京SNG』の楽曲を携えた、香取慎吾の圧巻のパフォーマンスを、U-NEXTならではの高画質・高音質で楽しめる。販売期間は7月8日12時から8月1日21時まで。4,500円。配信時間は7月29日15時~ライブ終了まで。見逃し配信は準備完了次第~8月1日23時59分まで。
2023年07月08日俳優の香取慎吾が、20日配信のABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)に出演し、自身の原点を振り返った。20日配信の#2では、前回に引き続き、香取がゲストとして出演。「GENE高ホームルーム」と題して、GENERATIONSからの質問に香取が1時間たっぷりと答えるトーク企画を展開した。小森隼からの「プライベートと仕事の切り替え、オンオフってどうしているんですか?」という質問に香取は、「昔は(オンオフが)あったかもしれない。でも、20代前半のときに自分の感じがおかしいんじゃないかと思い始めて」と述懐。「カメラに向かって“みなさん応援してね”って言っている自分と、応援してねって言っているのに街で声をかけられて“なんだよ!”って思っていることが間違っているんじゃないかと思ってきて。だから、そういうのをフワっと取ったのね。そうしたら楽になった」と今ではオンオフを切り替えずに過ごしていると話した。また、片寄涼太から「いろんなお仕事されてきたと思うんですけど、何の仕事が一番楽しいですか?」と聞かれると、「歌を歌っているのが好き」とキッパリ答えた香取。「ステージに立っているのが好き。もともとアイドルになりたい、歌いたい、踊りたいが始まりだから」と自身の原点について明かし、「そこからバラエティやらなければいけなくなって、お芝居もお仕事としてしなきゃいけなくなって。その中でも、始まりは歌を歌いたい、踊りを踊りたいが一番。つよぽん(草なぎ剛)と踊ってたよ、ラジカセを持って。朝まで踊り続けて、2人で1曲振り付けして、1回も間違えないまでやるとか。超楽しかったよ」と懐かしみながら、エピソードを披露した。さらに小森から、27歳で主演を務めた大河ドラマ『新選組!』(04)について話を振られると、「ナメていたよね。始まって3カ月ぐらいでまだ撮影期間が1年ぐらいあるんだもん。もう絶望的だったよ」と苦労をにじませる。「でも、幸せなことに、脚本家の三谷幸喜さんが一緒にやりたいって言ってくださって。でも僕は大河も見たことないし知りませんって。そうしたら、三谷さんが大河ドラマの歴史をホワイトボードに書いてくれて、2人で勉強会をして」と出演のきっかけを明かした。大河ドラマ出演を決意するも、当時出演していたバラエティー番組など他の仕事も辞めたくないと考えた結果、大河ドラマと並行しながら他の仕事もこなした香取。「地獄の日々。全部辞めて挑めばよかった」と正直に告白し、GENERATIONSメンバーの笑いを誘っていた。
2023年05月24日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』の追加公演を東京・大阪・愛知で開催することが決定した。1月の東京・有明アリーナ公演2デイズを皮切りにスタートした『Black Rabbit』は、1stアルバム『20200101』、2ndアルバム『東京SNG』を引っ提げたライブ。現在放送中の草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』の主題歌となる香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」も披露されている。追加公演は4月7日(金) から9日(日) に東京・NHKホール、4月17日(月) から19日(水) に大阪・フェスティバルホール、5月3日(水・祝)・4日(木・祝) に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールで行われる。東京公演のチケット先行受付は、3月16日(木) 18時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』追加公演東京公演:NHKホール日時:4月7日(金) 15:00 / 8日(土) 15:00 / 9日(日) 15:00大阪公演:フェスティバルホール日時:4月17日(月) 17:00 / 18日(火) 15:00 / 19日(水) 15:00愛知公演:愛知県芸術劇場 大ホール日時:5月3日(水・祝) 15:00 / 4日(木・祝) 15:00■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:3月16日(木) 18:00~3月19日(日) 23:59※3月15日(水) に新規ご入会・継続された方は受付可能当落発表:3月24日(金) 18:00入金期間:3月24日(金) 18:00~3月26日(日) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※大阪・愛知公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2023年03月15日1月21・22日、有明アリーナで行われた香取慎吾(46)初めてのソロライブ「Black Rabbit」。タイトルにもなった人気キャラクター・くろうさぎも登場し、ジャズから激しいダンスナンバーまで盛りだくさんの汗だくライブとなった。そんな、“体の水分0%”の限界突破ライブの模様をリポート!「こんなに大きいところで1人でライブする日がくるとは……」感慨深く語る香取に会場からはすすり泣く声もあったが、すぐに「昨日、吾郎ちゃんが来てくれたのに、すっかり忘れちゃったんだよね。それぐらい興奮してたみたい」とちゃめっ気たっぷりなエピソードを披露。セットリストに並ぶのは大人のジャズナンバーからアップテンポの楽しい曲まで。激しいダンスもあり、「ハァハァ」と息があがってしゃべれなくなることも。「歌は『10%』でも、体の水分は0%になっちゃった」と限界ギリギリの状態まで踊って楽しませてくれた。終始、「楽しい!」「最高!」を連発した香取。草彅剛(48)主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の主題歌『BETTING』も熱唱し、盛りだくさん。3月には神戸公演が控えている。
2023年02月04日俳優で歌手の香取慎吾が21日・22日、東京・有明アリーナでLIVE「Black Rabbit」東京公演を開催した。有明アリーナは、昨年8月24日に稲垣吾郎・草なぎ剛とともにIPC特別親善大使として「東京2020パラリンピック1周年記念イベント」に参加して以来2度目となるが、ソロでは初のアリーナクラスでのライブ開催となった。この記事では22日のライブの模様を紹介する。スクリーンに映像が流れた後、「Metropolis」で幕を開け。4曲目の「I’m so tired」で花道を通ってセンターステージに移動するなど、センターステージも用いてパフォーマンスした。そして、「皆さんこんにちは! ようこそ『Black Rabbit』in 有明アリーナ!」と挨拶し、「楽しい! 最高! こんな大きいところで1人でライブをする日が来るとは」としみじみ。1階席のファンから4階席のファンまで、それぞれに話しかけてやりとりを楽しんだ。ダンサーとともにキレのあるダンスを披露していく香取。大人の恋愛模様をテーマにした「こんがらがって」では、色気漂うパフォーマンスを届けた。大汗をかいて「汗でおぼれそうだぜ!」と笑顔を見せる香取。「最高の景色です。こんなに大きな会場で1人でライブする日が来るなんて感激です。ありがとう」と感謝すると温かい拍手が起こった。また、「さっき吾郎ちゃんから電話があって……」と切り出すと、21日のライブに稲垣が来場していたことを告白。「終わったあとにスタッフから聞いて。僕も聞いていたはずなのに、いっぱいいっぱいだったのかな、稲垣吾郎が来ていたことを忘れていた」と話して笑いを誘った。そして、「電話があることってほとんどないんですけど、『よかったよ』と。『あの曲で泣けたよ』とか『素晴らしいショーだった』と褒めてくれました」とうれしそうに話し、「『自分のほうを見て手を振ってくれる、うれしい思いってこういう感じなんだってわかった』と。いまさら(笑)。だからこれからは稲垣吾郎がたくさん手を振ってくれると思います」と稲垣の言葉を紹介した。続けて、「今日は草なぎ剛が……来てないんですよ。つよぽん来たいと言ってくれていたんですけど、ドラマがお忙しいみたいで。みんなで最後まで応援しましょうね」と草なぎにも言及。「僕も主題歌を歌わせてもらっているので聞いていただけたらと思います」と呼びかけた。「Happy BBB」では、“くろうさぎ”の着ぐるみも登場し、にぎやかなステージに。後半はバンドメンバーを紹介し、生バンドが際立つ楽曲を散りばめた。「Anonymous」では赤い衣装でパフォーマンス。会場全体が赤く染まる中、迫力のあるパフォーマンスで魅了した。そして、この日はキャイ~ンが見に来てくれていることを伝えた香取。これまでを振り返りつつ、「改めてこうやって大きなところで楽しい時間が過ごせているのが信じられない。うれしくて」と喜びをかみしめ、「本当に幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を繰り返すとファンも大きな拍手で応えた。アンコールでは、草なぎ剛の主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜22:00~)の主題歌に起用されたSEVENTEENとのコラボ楽曲「BETTING」などを披露。ステージの端から端まで走ってファンに手を振り、「ありがとうございます!」と感謝すると、最後は「愛してます!」とおなじみのフレーズで締めくくった。東京公演を終えた香取は「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメントした。なお、同ライブは3月14日・15日に兵庫・神戸ワールド記念ホールでも開催される。
2023年01月23日2023年1月22日、車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾さんが、現役を引退することをTwitterで表明しました。国枝さんは、引退を考え始めてからの日々を長文でつづっています。2023年1月22日付で引退することになりました。夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年念願のウィンブルドンタイトルを獲得してからは、ツアーで戦うエネルギーが残り僅かである事を感じる日々でした。昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やりきったという感情が高まり、決意した次第です。2006年に初めて世界一位になってから17年。最後まで世界一位のままでの引退は、カッコつけすぎと言われるかもしれませんが、許してください(笑)ツアーを周りはじめてから20年が経ちました。この20年間の間に車いすテニスもグランドスラムで採用されるようになり、賞金も飛躍的に上がり、環境が変わっていく様を身をもって体感できました。国際テニス連盟が車いすテニスも管轄していることで、どのパラリンピック競技よりも、健常者と障がい者の垣根が低いスポーツだったと思います。まだまだ今後も更に発展していく事を願っています。@shingokuniedaーより引用本日1月22日、引退することをご報告致します。皆様今まで本当に有難うございました! @UQAmbassadors @yonex_jp @HondaJP @ANA_travel_info @in_jelly_ @reitakuuniv @BNYMellon @NEC_jp_pr @irctire_bike #oxengineering pic.twitter.com/LVaNzlYJ5i — 国枝慎吾/Shingo Kunieda (@shingokunieda) January 22, 2023 世界ランキングトップとして、長年君臨してきた国枝さん。2022年に行われた国際大会での優勝から、やり切ったという気持ちが高まり、引退を決断したといいます。現役生活の中では、車いすテニスの発展を感じていたとも。国枝さんは、「最高の車いすテニス人生でした。今後も車いすテニスへのご声援をよろしくお願いします」と、競技のさらなる発展を願っています。国枝さんの引退表明に、国内だけでなく海外からも、多くの労いの言葉が寄せられました。・ケガをしてもあきらめずに取り組む姿に、何度勇気をもらったことか…。選手生活、本当にお疲れさまでした!・たくさんの感動をありがとうございました!これからも応援しています!・「世界1位のままでの引退はかっこつけすぎかもしれないけど」と謙遜する姿が、本当にナイスガイ!オリンピックをはじめとする国際大会で、国枝さんのプレーに、勇気や希望をもらった人は少なくない様子。国枝さんは今後選手としてではなく、違う立場から競技を発展させ、再び多くの人を元気づけることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日毎年1月の第2月曜日は『成人の日』であり、全国各地で成人式が執り行われます。2022年4月から成人年齢が引き下げられ、18歳以上の人たちが、新たに大人の仲間入りを果たすのです。しかし、法律的には大人になっても、きっと多くの人がこんな疑問を抱くのではないでしょうか。「『大人』って一体なんなのだろう」…と。香取慎吾が、世の中の新成人へ送ったメッセージ2023年の『成人の日』である、1月9日。この日、タレントの香取慎吾さんはTwitterアカウントを更新し、世の中の新成人に向けて祝福のメッセージを送ることにします。つづられていたのは、香取さんが考える『大人』になる上で大切なことでした。成人の日だ祝成人おめでとう!大人になりすぎないように一笑懸命テキトーに笑顔でね新成人にほっこり刺激を受けてみんな一緒にがんばりましょう!— 香取 慎吾 (@ktrsngofficial) January 8, 2023 今月末に46歳の誕生日を迎える、香取さん。新成人たちとは何回りも歳が離れており、人生の大先輩にあたります。若い頃からアイドルとして活動し、さまざまな経験をしてきた香取さんは、新成人に向けて「大人になりすぎないように、頑張りつつも適当に」とメッセージを送りました。『適当』という言葉には、『ほどよく』の意味だけでなく、『ゆるく』といった意味もあります。香取さんがどちらの意味で使ったのかは分かりませんが、どちらにせよ『無理をしすぎない』という気持ちが込められているのでしょう。人生について説き、優しく背中を押すメッセージは拡散され、香取さんのファンをはじめとする多くの人から反響が上がりました。・「大人になりすぎない」か…。若い頃から頑張ってきた慎吾くんだからこその言葉だなあ。・本当に、適当ってどちらの意味でも大事だよね。『一笑懸命』も素敵。・いい歳をした大人だけど、いまだに「大人ってなんだろう」って考えてしまいます。平均寿命が延びたことで、人生100年時代といわれる現代日本。「大人になりすぎない」という言葉には、「若いうちに無理をして、生き急がなくてもいいよ」という想いが込められているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月09日香取慎吾が、ライブ『Black Rabbit』を東京と兵庫で開催することが決定した。今回のライブは、本日12月14日(水) に行われた新しい地図のファンミーティング『NAKAMA to MEETING Vol.2』内で発表されたもの。2023年1月21日(土)・22日(日) に東京・有明アリーナ、3月14日(火)・15日(水) に兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催される。なお香取は、2020年4月にコンサート『20200429 PARTY!』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止となっていた。東京公演のチケット先行受付は、12月16日(金) 12時よりスタートする。<ライブ情報>香取慎吾『Black Rabbit』東京公演:有明アリーナ日時:2023年1月21日(土) 15:00 / 1月22日(日) 13:00兵庫公演:神戸ワールド記念ホール日時:2023年3月14日(火)・15日(水)【チケット料金】全席指定:9,800円(税込)車イス席:9,800円(税込)■東京公演:新しい地図NAKAMAチケット先行受付受付期間:12月16日(金) 12:00~12月20日(火) 23:59※12月15日(木) に新規ご入会・継続された方は12月17日(土) 0:00より受付可能当落発表:12月28日(水) 12:00入金期間:12月28日(水) 12:00~12月31日(土) 23:59※クレジットカード決済をお選びの場合はご当選時に決済されます。※兵庫公演の先行受付と一般発売日は後日お知らせいたします。公演公式サイト:
2022年12月14日俳優の香取慎吾が2日、約3年ぶりとなる個展「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」記者発表会を都内で開催。「より香取慎吾の深い部分を見てもらえる個展になると思います」と意気込みを語った。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」は、アート、芝居、音楽、ファッションと幅広くエンターテインメントの世界で活躍する香取の約3年ぶりとなる個展。2019年に開催された「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品はもちろん、本展のために制作された完全新作など、約200点が展示される。香取は「絵を描くことが好きで、子供のころからずっと絵を描いていましたが、やっぱり人に見てもらいたいという思いがあります」と語ると「今回の個展は本当にうれしい。どちらかというと個展をやるためにほかの仕事を頑張っているぐらい」と発言し、会場を笑いに包む。出展数を確認したところ、198点だったという香取は「あと2点追加して200点飾ります」と意気込むと「最近まで草なぎ剛くんと舞台をやっていたのですが、舞台が終わるとアトリエに直行して作品を描いていました。草なぎくんからは『無理しないでよ』と怒られてしまいました」と報告していた。タイトルは「WHO AM I」。香取は「自分でもお芝居にバラエティ、絵を描いて、音楽もやっている。プラスの意味では『俺は誰なんだよ!』と言いながら、笑顔いっぱいの自分でいることが誇らしいという思いがある。逆にちょっとマイナスな面では『俺って誰なんだろう』と自分が何者かわからなくなることもある。そんな思いが絵の中に詰まっていると思います」と説明した。スーパーアイドルとして活動してきた香取。すでに香取のことを知らない人はいないほどの知名度を誇るが「こんなにいろいろやっていますが、もっと僕のことを知ってもらいたいという思いがあるんです」と胸の内を明かすと「より香取慎吾の深い部分を見てもらえる個展になると思います。出し惜しみなくさらけ出していきます」と宣言していた。「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」は、12月7日~来年1月22日まで渋谷・ヒカリエホールで開催。
2022年11月02日俳優の香取慎吾が24日、都内で行われた映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台挨拶に、岸井ゆきの、市井昌秀監督とともに登壇した。本作は、表向きは仲良し夫婦という田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。23日に公開を迎え、香取は「映画公開されました! うれしいです。ありがとうございます」と笑顔で感謝した。舞台挨拶には、裕次郎と日和と暮らすフクロウのチャーリー(本名:マルちゃん)も登場。香取は「久々に会えてとってもかわいいです。すごいかわいいですよ」と再会を喜ぶも、なかなか触ろうとせず。岸井は愛おしそうに触って再会を喜んだ。香取は撮影中もあまり接近していなかったそうで、市井監督が「岸井さんは接近がすごかった。家族の1人のように触っていらして、慎吾さんが触っているのは見たことないです」と明かすと、岸井も「まだ見たことがない」と話した。香取は「触る触らないじゃないと思うんですよ」「犬とか猫とかってなんとなく知り合いじゃないですか。鳥と人生で接したことありますか? そんなになくないですか?」と言うも、恐る恐るついに初タッチ。「かわいいです。すごいふわふわしている」と感想を述べた。そして、「映画が完成して公開されてとってもうれしく思っています。言わなくてもわかることってあるとは思うけど、言わなきゃわからないことがいっぱいあると思うから、人と人とのコミュニケーションをもっと大事にしていきたいなと、そういうところが描かれている映画だと思います」と映画の魅力を伝え、「いろんな作品が増えているけど、こんな大きなスクリーンで映画を楽しめるのは映画館しかないと思います。だから劇場で公開されている時間はぜひとも劇場に足を運んで映画を楽しんでいただけたら。そしてこの映画を愛してもらえたらうれしいですす」と呼びかけた。
2022年09月24日俳優の香取慎吾が23日、都内で行われた「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」寄付贈呈式に出席した。日本財団パラスポーツサポートセンター(以下、パラサポ)のスペシャルサポーターで、国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使を務める香取慎吾が、昨年9月にパラスポーツ支援の全額寄付チャリティ企画として実施した同プロジェクト。香取とパラスポーツをつなぐ出発点となった、2015年にパラサポのエントランスに「i enjoy !」をテーマに描いた壁画を、ブロックチェーン技術を活用して"NFTアート"としてプロジェクト参加者に付与する仕組みで、1点3,900円の寄付・限定1万点として参加者を募集し、わずか1日で完売した。寄付金3,900万円は全額パラサポに寄付され、 IPCおよび国内のパラリンピック競技団体によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョン(D&I)社会の推進などに活用される。ステージ場に登壇するなり「リモートの毎日に自分の頭も身体も慣れてしまって、久々にこんなにたくさんの方々が集まってくれている会見に慎吾ちゃんちょっと緊張しております(笑)」と笑いを誘いつつ、「2021年に行われた東京2020パラリンピクから1年が経ちまして東京パラリンピックでたくさんの笑顔と感動をもらいました。東京パラリンピックは終わりではなく始まりだと思っています。今回僕が描いた壁画がきっかけとなったNFTアートに1万人もの方々がパラスポーツを応援したいという気持ちを寄付という形でご賛同していただきました。改めて感謝しています」と語った。2024年にはフランスのパリでパラリンピックが開催。「僕はパラスポーツでたくさんの新しい気持ちや感動、笑顔をいっぱいもらったので、1人でも多くの方に知ってもらいたいという気持ちでここまで応援してきました。これからも一人でも多くの方に一緒に応援してパラスポーツを楽しんでもらいたいという気持ちでいっぱいです」と今後もパラスポーツの魅力を発信していくという。今回は壁画でのチャリティとなったが、次なる企画も気になるところ。それについては「ヤバい! 次考えてない(笑)」と笑わせつつ、「次に何をしようかなと今思っています。自分はアートもしますし歌も歌うしエンターテイメントの中で何か難しくじゃなく、気持ち良く楽しくみんなでパラスポーツを知っていく、応援したくなるような、これからも何か新しい形を作っていけたらと思っています」と漠然としながらも意欲を見せていた。
2022年08月23日俳優の三田佳子さんが、2022年8月1日に自身のブログを更新。番組で共演した、俳優の香取慎吾さんの約30年前の姿を公開し、ファンから反響が上がっています。同年5月、三田さんと香取さんは、バラエティ番組の『ワルイコあつまれ』(NHK)で10年ぶりとなる共演を果たしました。収録時の思い出とともに、香取さんと出演した同番組の内容が、同年8月8日に再放送されることを報告しています。三田さんが、香取さんと初めて会ったのは、およそ30年前のこと。当時、三田さんと香取さんは、1990年に放送されたドラマ『マドンナは春風にのって』(NHK)で親子として共演していました。三田さんは、30年ほど前に香取さんと撮影した写真を公開。まるで本当の親子のような雰囲気を感じる、三田さんと香取さん。香取さんは、少年らしく無垢な笑顔を浮かべていますね!およそ30年前の香取さんの姿に、「あどけなさがかわいい」「今とさほど変わらないように見える」といったファンからのコメントが集まりました。10年ぶりとなる共演を果たし、香取さんと三田さんは懐かしさと嬉しい気持ちになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月04日香取慎吾、岸井ゆきの共演、市井昌秀監督・脚本の『犬も食わねどチャーリーは笑う』よりポスタービジュアルが到着した。香取慎吾が『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務め、いまや日本映画界に欠かせない女優となった岸井ゆきのと夫婦役で共演する本作。市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛け、結婚4年目を迎える表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、引くに引けない夫婦ゲンカに発展する様を描く。この度解禁となったのは、全面に作品タイトルが大きく配置され、その隣には、「こちらに、いい意味でそこそこ詳しく載せてます。」という説明とともにQRコードが差し込まれるのみという、シンプルかつ斬新なデザインのポスタービジュアル。上部から覗く、主人公・裕次郎(香取さん)と日和(岸井さん)、2人の飼うペットのフクロウ“チャーリー”のうっすらと見えそうで見えない笑顔が何とも“気になる”1枚だ。細かい文字情報をあえて入れず、映画ポスターではあまり見かけないシンプルさが、いい意味で興味を引くビジュアルとなっている。『犬も食わねどチャーリーは笑う』は9月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬も食わねどチャーリーは笑う 2022年9月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022 “犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年07月21日タレントの香取慎吾さんが、2022年7月16日にTwitterを更新。楽屋の入り口に貼ってある名前の紙に、気付いたら落書きがされていたといいます。書かれていたのは、イラストなどではなくタレントの名前。一体、誰の仕業なのでしょうか…。僕の楽屋に落書きが pic.twitter.com/S5fUQVLVAN — 香取 慎吾 (@ktrsngofficial) July 15, 2022 香取さんの名前に寄り添うように書かれていたのは、俳優の山本耕史さんの名前でした!きっと山本さんが、こっそり追加したのでしょう。山本さんといえば、香取さんと仲がいい人物として知られている1人。山本さんが元俳優の堀北真希さんと結婚した際、香取さんはお祝いの言葉を贈るなど、親交の深さを見せています。教育バラエティ番組『ワルイコあつまれ』(NHK)の楽屋で起こった珍事は、人々の笑いを誘いました。・朝から笑った。・ワルイコ、襲来。・気を付けないと楽屋に侵入されそう。・仲よしだなぁ~!こういう距離感の2人が好き!・山本さん、番組に出演してほしいな!2人のやり取りを見たいファンは多いようですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日香取慎吾、シソンヌ、高橋ひかるが出演するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」の新テレビCMが、6月1日より全国で放送される。新CMでは、香取扮するティピ(テント)の被り物をした新キャラクター「ベイスさん」が登場。「BASE」で開いたネットショップに関する悩みを香取に相談するショップオーナー役を演じるシソンヌ、高橋とのコミカルなやり取りが繰り広げられる。「BASE」のCM出演は今回で5回目となる香取は、ベージュのチェック柄のスーツに身を包んで現場入り。ティピをイメージした被り物の小道具を常時つけて撮影に臨んだ香取、時折ティピの扉の開閉がうまくいかず苦戦する場面も。開閉操作も自分で行っていましたが、撮影が進むにつれて徐々に使いこなしていった。香取とシソンヌは今回が初共演。撮影前に香取が最近シソンヌのYouTubeを見ていると伝えると、長谷川もじろうも喜んでいる様子だった。撮影ではじろうが普段のコントで見せる、役に憑依した演技で香取に激怒するシーンに挑戦。それに応えるように香取も表情豊かな演技で熱演した。香取と高橋の共演では、超至近距離で2人がやり取りするシーンで、いきなりティピが開いて顔が現れる香取に思わず笑ってしまう高橋。それを見た香取もつられて笑ってしまい、テイクを重ねるなか、「もう絶対笑わない!」と高橋が頬の内側を噛みながらようやく成功するなど、笑顔が絶えない現場となった。香取は「(撮影中)高橋さんはすごい至近距離で僕のこと見てるから、笑ってしまいそうなのをこらえながら。でも僕の方に少し余裕もあって。すごい綺麗だなあと思いながら見てるんだけど、彼女はすっごいこらえてました(笑)」と高橋との共演を振り返り、「シソンヌさんはお休みの日に(YouTubeで)コントを見たり、注目の芸人さんだったからご一緒できて嬉しかったです。ただ最近そういう時緊張するんですよね。昔はTVの番組とかで頻繁にいろんな人と会ってたんだけど、最近はお会いする機会がないからそういう時に会うと『うわーシソンヌだ…』みたいな(笑) 緊張しながら普通にしゃべってました」とシソンヌとの共演の感想も語った。
2022年06月01日2ndアルバム『東京SNG』のリリースに伴い、1年ぶりに開催される香取慎吾のソロコンサート「香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG」のゲネプロが15日、東京・明治座で開催され、香取はファンに向けて「一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」とコメントを寄せた。『20200101(ニワニワワイワイ)』から約2年ぶりのアルバム『東京SNG』を4月13日にリリースした香取。今作のコンセプトである“タキシードが似合うジャズ”を体現するように、最初に披露された「東京SNG」では、暗闇のなか、軽快なドラムの音が会場に鳴り響くと、続いて14人のジャズ奏者の演奏、さらにステージ中央には、タキシード姿の香取の後ろ姿が浮かび上がってくる。ダンサーたちが香取の両サイドで踊り始めると、センターにスポットが当たり、振り向いた香取が軽快なステップと共に歌い始める。色鮮やかな衣装のダンサーたちの間に、抜群の存在感で立つ香取には、大人の深い魅力と軽やかさが混在する。続いて2曲目は「こんがらがって」。こちらはタイトル通り、ダンサーたちと絡まるような動きを見せ、ムーディーかつ隠微な雰囲気も漂わせる。ギター、トランペット、ドラムらが奏でるビッグバンドとのコラボ。香取は「JAZZなアルバム『東京SNG』の公演ということで、ステージを盛り上げてくれる14人編成のビッグバンドの、生の音をビシビシ感じてほしい」とコンサートの大きな見どころにJAZZの生演奏をあげていた。さらに3曲目には、『20200101(ニワニワワイワイ)』からのナンバー「I’m so tired」、そして4曲目「今夜最高ね」までが報道陣に公開された。どれも存在感抜群のヴォーカルに、情緒たっぷりなジャズの音色がマッチし“大人な空間”が演出されていた。昨年に引き続いての明治座公演に、香取は「ただいま明治座! またお世話になります。歴史ある明治座で、2022年を生きる香取慎吾を表現させていただく喜び、感謝です。楽しみます!」とコメント。「音を楽しみ、最高の時間を作りましょう!」とファンにメッセージを残した。「香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG」は、4月16日~5月6日まで明治座にて開催される。また、6月24日~7月10日まで京都劇場にて「香取慎吾 二〇二二年 六月京都特別公演 東京SNG」が開催されることも決定。「NAKAMA to KYOTO」と題して、6月9日~6月19日まで同所で行われる稲垣吾郎主演『恋のすべて』と連続上演される。
2022年04月16日6月12日(日)、大阪・味園 ユニバースにて赤犬のライブイベント『赤犬・間慎太郎・間寛平&エメラルドスターズの「なに調子にのっとんねん」』が開催される。ゲストは間寛平&エメラルドスターズとシンガーソングライターの間慎太郎。歌と笑いのコンツェルトをお楽しみに。赤犬 チケット情報チケットは4月23日(土)より一般発売開始。一般発売に先駆け、4月18日(月)23:59までオフィシャルHP先行(抽選)受付中。
2022年04月13日香取慎吾の楽曲「FUTURE WORLD(feat.BiSH)」のMusic Videoが公開された。「FUTURE WORLD(feat.BiSH)」は“楽器を持たないパンクバンド”BiSHをフィーチャリングアーティストに迎えた楽曲で、BiSHサウンドを支える松隈ケンタ、渡辺淳之介と香取が作り上げた壮大なバラード曲。2020年に発売された香取の1stアルバム『20200101』(読み:ニワニワワイワイ)に収録されている。香取は、前作から2年ぶりとなる2ndアルバム『東京SNG』を4月13日にリリースする。今作は“タキシードが似合う音楽”をコンセプトに楽曲の質にとことんこだわり、最近の音楽シーンでは滅多に見ることがない生バンドの演奏でビッグバンドからスタンダードジャズまで幅広いアプローチに挑戦したアルバムとなっている。香取慎吾「FUTURE WORLD(feat.BiSH)」MV<リリース情報>香取慎吾 2ndアルバム『東京SNG』2022年4月13日(水) リリース香取慎吾『東京SNG』通常盤ジャケット●通常BANG!(CD):3,300円(税込)●初回限定・GOLD BANG!(CD+LPサイズ紙ジャケット(縦30cm×横30cm)):4,400円(税込)●初回限定・観るBANG!(CD+DVD):4,400円(税込)【CD収録内容】※全形態共通01.「東京SNG」Written by Hiroaki Yamashita, Shutoku Mukai, Shingo / Arranged by Hiroaki Yamashita02.「こんがらがって(feat.H ZETTRIO)」Written by H ZETT M, Kana Yaginuma, Shingo / Arranged by H ZETTRIO03.「Catharsis(feat.WONK)」Written by WONK, Yanosuke, Shingo / Arranged by WONK04.「今夜最高ね」Written by Sohsaku Ohtake, Shingo / Arranged by Yoichi Murata05.「ひとりきりのふたり(feat.ヒグチアイ)」Written by Ai Higuchi, Shingo / Arranged by Motoki Matsuoka06.「シンゴペーション(feat. Gentle Forest Jazz Band)」Written by Motoi Murakami, Gentle Kubota, Shingo / Arranged by Motoi Murakami07.「Mack the Knife」Composed by Kurt Weill / Lyrics by Bertolt Brecht / Arranged by Yoichi Murata08.「Slow Jam」Written by Mori Zentaro, ZIN, Shingo / Arranged by Mori Zentaro09.「Happy BBB(feat.田島貴男(Original Love))」Written by Takao Tajima, Naruhiro Gompa, Shingo / Arranged by Takao Tajima / Horn Arranged by Yoichi Murata10.「東京タワー(feat.新しい学校のリーダーズ)」Original Artist:Hibari Misora / Composed by Toru Funamura / Lyrics by Toshio Nomura / Arranged by Yasuharu Konishi11.「道しるべ」Written by Takeshi Ota, Gekidanhitori, Shingo / Arranged by Takeshi Ota(Takarazuka Revue Company)【DVD収録内容】「東京SNG」「東京タワー」MV収録予定「東京SNG」配信リンク:<公演情報>香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG4月16日(土) ~5月6日(金) 東京・明治座(全22公演)公式HP:関連リンク香取慎吾 Twitter:香取慎吾 Instagram:香取慎吾 YouTube:香取慎吾 TikTok:
2022年04月08日香取慎吾の楽曲「Trap」のMusic Videoが公開された。「Trap」は2020年に発売された1stアルバム『20200101』(読み:ニワニワワイワイ)の収録曲。なお香取は2ndアルバム『東京SNG』を4月13日にリリースする予定で、アルバムでは“タキシードが似合う音楽”をコンセプトに楽曲の質にとことんこだわり、最近の音楽シーンでは滅多に見ることがない生バンドの演奏でビッグバンドからスタンダードジャズまで幅広いアプローチに挑戦している。香取慎吾「Trap」MV<リリース情報>香取慎吾 2ndアルバム『東京SNG』2022年4月13日(水) リリース香取慎吾『東京SNG』通常盤ジャケット●通常BANG!(CD):3,300円(税込)●初回限定・GOLD BANG!(CD+LPサイズ紙ジャケット(縦30cm×横30cm)):4,400円(税込)●初回限定・観るBANG!(CD+DVD):4,400円(税込)【CD収録内容】※全形態共通01.「東京SNG」Written by Hiroaki Yamashita, Shutoku Mukai, Shingo / Arranged by Hiroaki Yamashita02.「こんがらがって(feat.H ZETTRIO)」Written by H ZETT M, Kana Yaginuma, Shingo / Arranged by H ZETTRIO03.「Catharsis(feat.WONK)」Written by WONK, Yanosuke, Shingo / Arranged by WONK04.「今夜最高ね」Written by Sohsaku Ohtake, Shingo / Arranged by Yoichi Murata05.「ひとりきりのふたり(feat.ヒグチアイ)」Written by Ai Higuchi, Shingo / Arranged by Motoki Matsuoka06.「シンゴペーション(feat. Gentle Forest Jazz Band)」Written by Motoi Murakami, Gentle Kubota, Shingo / Arranged by Motoi Murakami07.「Mack the Knife」Composed by Kurt Weill / Lyrics by Bertolt Brecht / Arranged by Yoichi Murata08.「Slow Jam」Written by Mori Zentaro, ZIN, Shingo / Arranged by Mori Zentaro09.「Happy BBB(feat.田島貴男(Original Love))」Written by Takao Tajima, Naruhiro Gompa, Shingo / Arranged by Takao Tajima / Horn Arranged by Yoichi Murata10.「東京タワー(feat.新しい学校のリーダーズ)」Original Artist:Hibari Misora / Composed by Toru Funamura / Lyrics by Toshio Nomura / Arranged by Yasuharu Konishi11.「道しるべ」Written by Takeshi Ota, Gekidanhitori, Shingo / Arranged by Takeshi Ota(Takarazuka Revue Company)【DVD収録内容】「東京SNG」「東京タワー」MV収録予定【店舗別購入特典】「初回限定・観るBANG!」購入者先着特典:オリジナル・紙製スマホスタンド「初回限定・GOLD BANG!」購入者先着特典:オリジナル・ケーブルホルダー「通常BANG!」購入者先着特典:オリジナル・PETテープ(50mm幅)※アマゾンは上記特典は対象外となり、メガジャケが特典となります。※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※CDいずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※各特典のデザインは後日発表します。「東京SNG」配信リンク:<公演情報>香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG4月16日(土) ~5月6日(金) 東京・明治座(全22公演)公式HP:関連リンク香取慎吾 Twitter:香取慎吾 Instagram:香取慎吾 YouTube:香取慎吾 TikTok:
2022年04月01日香取慎吾と祐真朋樹がディレクターとして手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」のオリジナルアイテム、リラクシングシリーズから新商品の発売が決定した。リラクシングシリーズは、素材や色味を細部までこだわり、着心地も良く、ゆったりと癒されるアイテム。2021SSに販売したシリーズ同様、新商品も香取自身が撮影をした写真を使用しており、今回は「ニューヨークの夜景」がプリントされている。そして、リラクシングワンピースのグリーンのみがJ_O Web SHOP限定アイテムとして、3月29日20時より販売される。今回は、初の試みということで、いつもより潤沢な数を用意しているという。また、店舗ではキャメル・ブラック・パープルの3色を4月上旬から販売予定とのこと。
2022年03月28日香取慎吾の2ndアルバム『東京SNG』が4月13日にリリースされることが発表された。約2年前に発売された前作『20200101』(読み:ニワニワワイワイ)では、ストリートでデジタルなテイストを取り入れ、今の音楽シーンを彩る多才なアーティストたちとのコラボレーションが話題となっていた。今作のコンセプトは“タキシードが似合うジャズ”で、楽曲の質にとことんこだわり、生バンドの演奏でビッグバンドからスタンダードジャズまで幅広いアプローチに挑戦した。今作の収録曲は全11曲で、フィーチャリングアーティストとして新しい学校のリーダーズ、H ZETTRIO、ヒグチアイ、Gentle Forest Jazz Band、田島貴男(Original Love)、WONKが参加。その中でも、香取がいつか歌いたいと思っていたという国民的歌手・美空ひばりの名曲「東京タワー」では小西康陽が編曲を担当し、楽曲が持つノスタルジーな世界観を保ちながら香取の心に響く優しい歌声を新しい学校のリーダーズとともに披露。そのほかジャズのスタンダードナンバーであり、1999年にグラミー賞に殿堂入りしている「Mack The Knife」のカバーや、向井秀徳(ZAZEN BOYS)が作詞を手がけた「東京SNG」、宝塚歌劇団専属作家である太田健が作曲を行い、劇団ひとりが作詞を手がけた「道しるべ」などが収録される。また、今作のリリースに伴い4月16日から5月6日にかけて『東京SNG』収録曲を中心としたライブを東京・明治座で行うことが決定。ライブは全22公演が予定されている。■香取慎吾 コメントニューアルバム『東京SNG』トウキョウ エスエヌジー!完成です。色んな事に挑戦して遊んでみたい僕は、今回、ジャズに包まれてみました。多くの事が制限されて生きる今、香取慎吾は、東京にいます。東京からみなさんの心を響かせようと、スウィングしてみました。是非、一緒にステップを踏んでください。笑顔で!一緒に!!<リリース情報>香取慎吾 2ndアルバム『東京SNG』2022年4月13日(水) リリース●通常BANG!(CD):3,300円(税込)●初回限定・GOLD BANG!(CD+LPサイズ紙ジャケット(縦30cm×横30cm)):4,400円(税込)●初回限定・観るBANG!(CD+DVD):4,400円(税込)【CD収録内容】※全形態共通01.「東京SNG」Written by Hiroaki Yamashita, Shutoku Mukai, Shingo / Arranged by Hiroaki Yamashita02.「こんがらがって(feat.H ZETTRIO)」Written by H ZETT M, Kana Yaginuma, Shingo / Arranged by H ZETTRIO03.「Catharsis(feat.WONK)」Written by WONK, Yanosuke, Shingo / Arranged by WONK04.「今夜最高ね」Written by Sohsaku Ohtake, Shingo / Arranged by Yoichi Murata05.「ひとりきりのふたり(feat.ヒグチアイ)」Written by Ai Higuchi, Shingo / Arranged by Motoki Matsuoka06.「シンゴペーション(feat. Gentle Forest Jazz Band)」Written by Motoi Murakami, Gentle Kubota, Shingo / Arranged by Motoi Murakami07.「Mack the Knife」Composed by Kurt Weill / Lyrics by Bertolt Brecht / Arranged by Yoichi Murata08.「Slow Jam」Written by Mori Zentaro, ZIN, Shingo / Arranged by Mori Zentaro09.「Happy BBB(feat.田島貴男(Original Love))」Written by Takao Tajima, Naruhiro Gompa, Shingo / Arranged by Takao Tajima / Horn Arranged by Yoichi Murata10.「東京タワー(feat.新しい学校のリーダーズ)」Original Artist:Hibari Misora / Composed by Toru Funamura / Lyrics by Toshio Nomura / Arranged by Yasuharu Konishi11.「道しるべ」Written by Takeshi Ota, Gekidanhitori, Shingo / Arranged by Takeshi Ota(Takarazuka Revue Company)【DVD収録内容】「東京SNG」「東京タワー」MV収録予定【店舗別購入特典】「初回限定・観るBANG!」購入者先着特典:オリジナル・紙製スマホスタンド「初回限定・GOLD BANG!」購入者先着特典:オリジナル・ケーブルホルダー「通常BANG!」購入者先着特典:オリジナル・PETテープ(50mm幅)※アマゾンは上記特典は対象外となり、メガジャケが特典となります。※一部お取扱いのない店舗・インターネット販売サイトもございます。詳しくはご購入ご希望の店舗へお問い合わせ下さい。※一部インターネット販売サイトでは特典付き商品のカートがございます。特典をご要望のお客様は詳細をご確認の上、特典付き商品をお買い求め下さい。※購入特典は先着の特典です。なくなり次第終了となります。※CDいずれか1枚購入につき1つ特典を差し上げます。※各特典のデザインは後日発表します。<公演情報>香取慎吾 二〇二二年 四月特別公演 東京SNG4月16日(土) ~5月6日(金) 東京・明治座(全22公演)公式HP:関連リンク香取慎吾 Twitter:香取慎吾 Instagram:香取慎吾 YouTube:香取慎吾 TikTok:
2022年03月08日香取慎吾が、3月6日にABEMAで生放送された番組『7.2 新しい別の窓』内でTikTokアカウントを開設した。番組内ではTikTok初心者の香取に対して、TikTokのフォロワーが1,000万人を超える人気クリエイターの景井ひながTikTokでバズるためのテクニックやTikTokならではのエフェクトを用いた撮影をレクチャー。また、ロマンスの神様のダンスを考案し、3億再生を突破したクリエイターのタイガが「だったらDance!!」のオリジナルダンスを特別に考案し、香取、稲垣吾郎、草彅剛が撮影に挑戦。はじめての撮影に苦戦しながらもTikTokの撮影を終始楽しんでいた。コーナーの最後では、EXITやみちょぱ(池田美優)も撮影に交わり、TikTokで流行っている撮影を全員で体験し、コーナーが終了した。TikTokでは香取のアカウント開設を記念したハッシュタグチャレンジを3月21日まで実施中。TikTokで「#香取慎吾参上」のハッシュタグをつけ、新しい地図 join ミュージックの「だったらDance!!」の楽曲を選択し動画を投稿することで参加できる。動画の内容は、ダンス動画はもちろん、気持ちが伝わる投稿なら何でもOKとなっており、参加者の中から10名限定で香取のオフィシャルアカウントより本人からコメントが届く。また、新しい地図 join ミュージックの2年9カ月ぶりとなるデジタルシングル「だったらDance!!」「72かのナニかの何?」が3月6日に配信リリースされた。「だったらDance!!」は、昨年末に開催された『NAKAMA to MEETING_vol.1.6』で初披露され、今年より『7.2 新しい別の窓』の2代目テーマソングとなっている楽曲。「コロナ禍で大変な事・苦しい事もあるけれど・・・『だったらDance!!』 体を動かし、笑顔でいい汗をかいて、心も体も健康になりましょう!!」という思いを込めて制作された。そして「72かのナニかの何?」は『7.2 新しい別の窓』の初代テーマソング。毎月第1日曜日に7.2時間の生放送を行う同番組にちなんだフレーズが所々に散りばめられており、番組の放送から約4年間の時を経て待望の配信開始となった。■香取慎吾 TikTok:<リリース情報>新しい地図 join ミュージック「だったらDance!!」Now On Sale作詞:MIKEY(東京ゲゲゲイ) / 作曲・編曲:コモリタミノル新しい地図 join ミュージック「だったらDance!!」ジャケット配信リンク:新しい地図 join ミュージック「72かのナニかの何?」Now On Sale作詞:大竹創作 / 作曲・編曲:山下宏明新しい地図 join ミュージック「72かのナニかの何?」ジャケット配信リンク:関連リンク新しい地図 Twitter:新しい地図 Instagram:新しい地図 YouTube:
2022年03月07日