オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202402』が、2024年2月10日(土) に川崎クラブチッタとアティックで開催されることが決定した。2011年からスタートした『BAYCAMP』は、10周年を迎えた2020年から新型コロナウイルス感染拡大により野外でのオールナイト開催ができない状態が続いているが、冬のBAYCAMPは川崎クラブチッタを舞台に、今年もオールナイトで行われる。併せて第1弾出演アーティストとして、夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ、FREE THROW(DJ)が発表された。チケットはオフィシャル先着先行割を12月14日(木) まで実施中。<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■オフィシャル先着先行割:12月14日(木) 23:59まで()公式サイト:
2023年12月07日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日11月16日に放送される音楽番組『ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)。出演が危ぶまれた旧ジャニーズ事務所所属タレントも複数出演することが発表されているが、出演者らに関するポスターが波紋を呼んでいる。10月末から各アーティスト宛に「#ytvからの招待状」「ご出席お待ちしております。」と書かれたポスターが全国各地に掲出されていたが、この“招待状”への“お返事”として新たなポスターが、東急東横線渋谷駅の一角に貼り出されている。各アーティストの名前が書かれ、「ご出席」「ご欠席」の欄では「ご出席」に丸が付けられている。そのなかで注目を浴びているのが、関ジャニ∞の“お返事”ポスター。「関」と「∞」の部分は読みやすく書かれているが、「ジャニ」の部分は崩して書かれているのだ。まるで一筆で繋げて書いたかのような筆跡。「関」と「∞」のがあるため、「関ジャニ∞」と判読はできるものの、意図的に崩して書いたに違いない。「故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題を巡り、東山紀之さん(57)は『すべてジャニーズとつくものはなくなります』と宣言しました。それを受け、7人組グループ・ジャニーズWESTはWEST.へとグループ名を改名。デビュー曲に『ジャニーズ』という歌詞が含まれるHey! Say! JUMPも、デビュー曲を封印すると明らかにしています。関ジャニ∞もグループ名を変更するといい、ファンクラブで新しい名前を公表する予定です。ただ、最終決定まではまだ時間が掛かっているようで、新たなグループ名はまだ発表されていません」(スポーツ紙記者)WEST.の改名前、メンバーの中間淳太(36)が出演するニュース情報番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)では、『ジャニーズWEST 中間淳太』とされていた紹介テロップが、9月中旬の放送から『中間淳太』のみになるなど、半ば“NGワード”化している。とはいえ、ファンにとっても愛着のあったグループ名を使えないという状況に、SNS上では波紋が広がっている。《マッキーの太いほうで堂々と関ジャニ∞って書こうよWEST.はもう新しいグループ名発表したけど関ジャニ∞はまだなんだし、胸張って名乗ってほしい》《これ自分たちのグループ名すら記せないなんて…という行き場のないやるせなさと関と∞だけで間違いなくエイトにたどり着く素晴らしさが綯い交ぜになって複雑》《今年も出演させて頂けるのは嬉しいことなんだろうけど、本人達に非がないのにグループ名をきっちりはっきり書けないなんて悔しくて仕方がないモヤモヤ》《本人たちがグループ名も書けないなんてこんなに悔しいことある?指示なのか自分たちでやったことなのかは分かんないけどどっちにしても悔しすぎるよ。関ジャニ∞は関ジャニ∞あんだよ?まじでふざけんなよ》24年にはデビュー20周年を迎えるが、その目前に余儀なくされた改名。メンバーが納得する形が見つかるよう祈るばかりだ。
2023年11月07日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開を記念して、過去シリーズ3作品をScreenXで鑑賞できるオールナイト上映が、「109シネマズプレミアム新宿」にて実施される。ScreenXは、最新のマルチプロジェクション映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。実際に起きた超常現象の事件を題材にしたホラー映画を中心とした、『死霊館』ユニバースの8作品目となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』。公開当日の10月13日(金)よりオールナイト上映されるのは、『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』の計3作品。『死霊館のシスター』はシリーズ全ての恐怖の始まりが描かれ、『アナベル 死霊博物館』はアメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。そして最新作は、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫る。また、上映会来場者特典として、限定お守りステッカーがプレゼントされる。▼「『死霊館のシスター』シリーズ3作品ScreenXオールナイト上映」実施概要・日時10月13日(金)23:00~10月14日(土)4:40頃・上映作品『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』・料金CLASS S:14,300円均一CLASS A:11,000円均一・オンラインチケット販売109シネマズプレミアム新宿公式サイトにて※1時間前からメインラウンジ利用可能※1作品終了ごとに約15分間の休憩があります※休憩時間もWELCOME CONCESSIONで自由にポップコーンとドリンクをご利用いただけます※OVERTUREサービス対象外です『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月08日故ジャニー喜多川元社長による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所は2日、都内で会見を開催し、東山紀之社長、ジャニーズアイランドの社長を務める井ノ原快彦が出席。社名を変更し、10月17日付で「SMILE-UP.(スマイルアップ)」にすると発表し、関ジャニ∞とジャニーズWESTのグループ名も変わるとした。前回の会見で東山は「ジャニーズ」という社名を存続する意向を示したが、ジャニー氏の名前が入った社名に厳しい声が上がると「検討の余地はあります」としていた。そしてこの日、東山は「再出発とはどういうものか考えました。井ノ原とも真剣に討論してきましたが、現在のジャニーズ事務所の社名を変更致します」と発表。そして、「タレントマネージメント育成の業務から完全に撤退させていただきます。被害に遭われて苦しんでいる方々の補償、救済、心のケアを時間がかかっても最後まで全うさせていただきたいと思います」と説明した。続けて、「新しく会社を立ち上げファンの皆さんのお力をお借りしながら、マネージメント育成業務をアップデートさせていく。つまり自分たちでジャニーズ事務所を解体し、被害に遭われた方々に真摯に向き合いながら最後まで補償を行い、新しい会社でファンの方々と一緒に新しい未来を切り拓いていく。これが私たちのビジョンです」と語った。社名は10月17日付で「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更。新社名は、3年前に社会貢献プロジェクトを推進していくために取得した商標だと説明した。また、関ジャニ∞とジャニーズWESTのグループ名について聞かれると、東山は「たくさんのファンの方に愛されてきた名前ですから、本人たちもすごく葛藤はあると思う。ただやはり変えていくということは聞いている。本人たちも苦渋の決断をしたと思いますが、そういう形になっていくと思います。すべてジャニーズとつくものはなくなります」と回答。新しいグループ名はメンバーが「考えている」と明かした。さらに、ジャニーズという名前が入ったグループ会社名も「すべて変わります」と断言した。会見には、顧問弁護士の木目田裕氏、9月30日付でチーフコンプライアンスオフィサー(CCO)に就任した弁護士の山田将之氏も出席した。
2023年10月02日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新シングル「オオカミと彗星」が、18日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間15.5万PT(15万5,021PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月7日~8月13日)。関ジャニ∞はこれで、2018年12月24日付よりスタートした「週間合算シングルランキング」 において、通算8作目の1位獲得となった。同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」で初週売上15.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。
2023年08月18日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「MC」です。先日、『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に出演させていただきました。ご存じかと思いますが『まつもtoなかい』はダウンタウンの松本人志さんと中居正広さんがMCを務める番組。僕は日本を代表する名MCのお二人に、“MCの極意”を伺いたいと思っていました。でも番組をご覧になられた方はお分かりかと思いますが、実のところまったく参考にならない回答しか得られませんでした。お二人とお話しできたのは大変楽しかったのですが、そのレベルに達するには僕にはまだまだ修業が必要のようです。MCができるようになりたい、という憧れのルーツを辿ると、母親に辿り着くのかなと思います。僕の母親は結婚式やイベントなどの司会を仕事にしていました。実際にMCをしている現場を見に行くことはなかったですが、僕の保育園や小学校時代の謝恩会や茶話会などで、母は司会を買って出てやってくれていた。それで初めて母の仕事ぶりを間近で見て驚いたことを覚えています。小学校6年生が茶話会でおとなしくしているわけもなく、盛り上がって騒ぐわけです。でもそれを母は、見事な手腕で捌いていた。先生たちよりうまく言うことを聞かせていたんです。クラスメイトたちも「岡のオカンが注意しているから言うこと聞かなあかん」となったのかもしれませんが、でも自分の母がマイク一本で学年全員を静かにさせた、というのはちょっとかっこいいなと思いました。これまでもいくつかの番組でMCをさせていただいたことはありますが、まだまだ母の足元にも及ばないなと思います。この間も、綾小路翔さんのラジオ番組に呼んでいただき、その出演番組をラジコのタイムフリーで聴いたのですが、「うん、うん」って普通に相槌を打っていて、事務所の先輩の話を聞く態度ではない。「お前、“うん”ってなんやねん、そこは“はい”やろ!」と、ゲストとはいえ自分の相槌に納得いきませんでした。僕の話を聞く姿勢の理想は関ジャニ∞の村上(信五)さん。以前、一緒に番組に出た際に、話を聞く技術が素晴らしいと感じたんです。相槌のタイミング、ちゃんと聞いてくれている視線、なんならカラダは前のめりでした。そういう相手だと人はどんどん話をしたいと思うんやろなと思いました。僕は感じのいい相槌の仕方からまず覚えないといけないと思います。ミュージシャンナンバーワンMCへの道はまだまだ遠そうです。おかざきたいいく対バン形式の自主企画イベント「okazakitaiiku purezentsu“TECHNIQUE”」Vol.5、6を7/22・23に京都・宇治市文化センター 大ホールで開催。TVアニメ『マッシュル‐MASHLE‐』オープニングテーマ曲『Knock Out』が好評発売中。※『anan』2023年7月26日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年07月22日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新映像作品『KANJANI∞ DOME LIVE 18祭』が、6日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上DVD:3.8万枚、Blu-ray Disc:9.6万枚で、「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間6月26日~7月2日)。音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも、合計売上13.4万枚で初登場1位を獲得。これで13作連続・通算13作目の映像3部門同時1位獲得となった。同作は、グループとして3年ぶりのドームツアー「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」の模様を収めた映像作品。観客の声援も解禁となったこのドームツアーから、今年1月15日に行われたツアーファイナルとなる京セラドーム大阪公演の模様が収録されている。本編では、「ズッコケ男道」や「無責任ヒーロー」などの人気楽曲をはじめ、他のグループの曲をパフォーマンスする“ジャニーズメドレー”も披露している。
2023年07月06日関ジャニ∞の妹分・キャンジャニ∞が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演。登場するやいなや、会場がどよめきに包まれた。2015年に結成され、今年8周年となるキャンジャニ∞は、横子・村子・丸子・安子・倉子からなる“会えそうで逢えないアイドル”を謳うガールズグループ。登場してからランウェイに移動すると、ポーズを決めたり、投げキッスをしたり、ファンを喜ばせた。「あらこんばんは」「あらこんばんは」とあいさつしながらメインステージに戻ると、「はじめましての方が多いと思うので、自己紹介します」と宣言。「色白はあなた色に染まりたいから、横子です」「好きなタイプは楽天カードマン、村子です」「港区女子代表、倉子です」「筋金入りのヤンキー好き。好きな四文字熟語は武恥義理(ぶっちぎり)です、安子です」「あなた達の笑顔をまるっと独り占め、丸子です」と個性豊かなキャッチフレーズを披露した。なぜか丸子はお腹がポコっと出ており、「お腹蓄えすぎよ。どういうこと?」「太ってきたでしょ」とメンバーから総ツッコミを受けた。本人は「1カ月半です」と説明し、「えっそういうこと?」とメンバーを翻弄した。ライブでは「ないわぁ~フォーリンラブ」を披露。楽曲歌唱前、村子は「きょう悪い夢見ないでください」と呼びかけたほか、横子が「空気に飲まれています(笑)」と苦笑いで明かした。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日アイドルグループの関ジャニ∞が出演する、森永製菓・バニラモナカジャンボの新CM「バニラの世界」編が、13日より放送される。新CMでは、関ジャニ∞が全身バニラ色のスーツで登場。「バニラモナカジャンボはチョコ無しのチョコモナカジャンボだと思っているあなた、全然違います!」とカメラをじっと見つめながらクールな表情で語る。急にムーディーなBGMに変わると、メンバーがそれぞれ独自のセクシーな動きで、贅沢なバニラの質の違いを表現する。村上信五が「全身白は初めて」と語ったバニラ色のスーツ姿で現場入りし、いつもと違った凛とした表情を見せた関ジャニ∞。全員が横並びで手を挙げて「全然違います!」と言うシーンでは、途中で「そろそろ腱鞘炎ですよ(笑)」と冗談交じりに村上が嘆く姿も見られた。また、今回の特徴でもあるセクシーポーズの撮影は1人ずつ別々で行われ、丸山隆平は普段あまり見せないセクシーポーズが気に入ったのか、撮影のカットがかかった後もセクシーモードのままバックヤードでも過ごしていた。■関ジャニ∞インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。丸山隆平:見どころは、それぞれのワンカットずつの……。大倉忠義:セクシーなね。村上信五:セクシーな……。村上:セクシーカット。丸山:個性も出るやろうし、すごくスタッフの皆さんが爆笑……、ある方が、かっさらってたんでね。村上:えっ?丸山:楽しみですね。大倉:自分でしょ?丸山:はい。安田章大:はい。横山裕:どんなことで、かっさらったんですか?丸山:いや、でも、そのかっさらったやつは使われなかったんですけどね。村上:一応どういうことをやったんですか?丸山:(アクション)大倉:そういうようなことをやってるよ、みんな。丸山:いやいや、この緩急が、もっとゆっくりやってくださいって言われたんで。村上:でも、カットされてるの?丸山:カットされたの。横山:ほんまにウケました? それ(笑)。村上:今んとこ、全然ウケてない。横山:全然ここでウケてませんよ、それ。安田:笑ってはない。村上:「あー、それそれ」ともなってない。丸山:1回見た……。横山:1回見たから。丸山:1回見たから、もう、やっぱり。村上:あー、そうか。横山:照れてんのかな?丸山:そうそう……。安田:鮮度がなくなった。村上:鮮度なくなったのか。丸山:鮮度が大事やから。今回のバニラモナカジャンボも鮮度が大事やから。村上:ほう。安田:そうやね。丸山:買ったら、すぐ食べてください。横山:独特の世界観ですね。丸山:ちょっと今までのCMとはちょっと違うかたち…。横山:それぞれの個性が出せたんじゃないかなと思いますね。村上:真っ白の衣装って、あんまないですよね?横山:はい。安田:だね。大倉:そうですね。村上:全身、白というのは初めてです。横山:セクシーです。――バニラモナカジャンボのバニラは独自でこだわって作られているのですがみなさんの最近のこだわりを教えて下さい。横山:安田さん、何かありますか?安田:僕、ガーデニングですかね。横山:へえー。安田:ハーブゼラニウムとか、ローズマリーだったりとか。あとはオリーブの木。それから、パキラ、コルクの木、モンステラ。あと、もろもろ……。横山:もうええわ。丸山:すごいな。横山:もうええ。安田:もうええな。村上:いっぱいあったな。丸山:ガーデニングしてるな。安田:そこでテント張りながら生活してます。横山:テント張りながら?安田:テント張ってます。村上:外で肉焼いてるのやろ?丸山:家キャンプか。村上:ベランダで肉焼いてる。安田:ローズマリー1つ取って焼いて使ったりとかも。丸山:えー?村上:そのうち追い出されると思います。安田:(笑)。泊めてください。村上:いいですよ。横山:僕は、ここで言うことではないと思っています。丸山:何?横山:(笑)。丸山:何?村上:……すみません。丸山:ここまで来て。安田:何やろ。大倉:言われへんことを準備してる。村上:こだわりすぎた……。横山:こだわりすぎた。安田:そうか。丸山:なるほど。横山:ここで言うことじゃないなと思ってます。丸山:相当、癖にこだわってんだ。横山:すみません。村上:癖ですからね。横山:はい。丸山:なるほど。横山:それはすみません、ほんとに。丸山さん。丸山:僕ですか? 私はガーリックですね。ガーリックが好きです。安田:好きな話ですね。村上:こだわりですから、それは。大倉:好きなもんだろ、それは。横山:好きなもんの話やった?村上:させてください……。丸山:常にガーリック常備しまして、ペペロンチーノとか作るの好きなんですけどね、だいたいは、みじん切りだけでいくじゃないですか。ガーリックチップもつけてね、あとから、後乗せサクサクで。横山:へえー。安田:いいですね。丸山:こだわりですね。横山:こだわりやね。村上:こだわり。丸山:こだわりのペペロンさんですね。安田:いいね。横山:せっかくやから大倉さんも最後。大倉:僕はキッチン用具ですね。横山:あー。村上:そうやな。丸山:そりゃええわ。大倉:つながりますけど。村上:自炊、すごいねんな、昔から。丸山:つなげていきましょう。大倉:いろいろそろえてます。村上:専門的なやつとかも?大倉:うん。――CMではバニラに関する勘違いがポイントになっているのですが、勘違いしていた出来事を教えてください。横山:僕、結構な、二十歳ぐらいまでかな、胃下垂ってあるじゃないですか。あれって胃が下がってるんですよね?安田:そうですね。村上:胃の位置が、ポジションがね。横山:だから、太らないんですよね。僕、イカスイっていう虫が、ずっと胃の中におるから太れへんと思ってました。村上:食べてくれると思ってたんな?横山:食べてくれるんやと思って、その虫を飼いたいなって、ずっと思ってましたという話です。安田:(笑)。丸山:僕、この間、町中華に行ったんですけど、からすみのチャーハンって書いてたんですよ。僕の頭のイメージでは、イカスミチャーハンやと思って、「うわっ、旨味や」と思ってきたら、当然、からすみで、全然、イカ墨みたいに黒くないんで、「あれ? イカ墨……。あっ、からすみって書いてるわ」と思って。からすみをイカ墨のチャーハンやと思って。大倉:勘違い。丸山:勘違いして、来たときに、うわっ、からすみや。大倉:何回言うんや。安田:めっちゃ言うたな。丸山:つい昨日。横山:その話の半分くらいで、もう分かってんの、俺ら。村上:分かってたよ、着地見えてたよ。横山:伝わってんのよ。丸山:でも、注文するときは、からすみって言ってるんですよ。安田:そうやんな。丸山:でも、頭の中でイカ墨と思っていて、来たら、からすみじゃんっていう。横山:何回言うんや。村上:からすみを頼んでるからね。丸山:でも、おいしかったです。勘違いの末、おいしいなーって実感することもあるんだなと。だから、今回も皆さん、勘違いされてると思いますけれども、このバニラモナカジャンボ、食べ比べしてもらってもいいですよね。横山:なんで急にまとめてんのか。丸山:どう違うんだろうなんて、そういう楽しみ方も。横山:ちなみに何のチャーハン頼んだ?丸山:僕ですか? からすみのチャーンを頼んだんやけど、頭の中でイカ墨やと思っていて、黒いチャーハンが出てくるのかなと思ったら、からすみのチャーハン。安田:そうやね、びっくりするな。丸山:これはこれでうまい。村上:何回見てもあかんかった?丸山:何回見ても、「あれ?」って思って。横山:もう1回見てみ?丸山:からすみやん。安田:からすみちゃうんやな。丸山:おいしかっです。安田:でも、おいしかったんやな?村上:おいしかったら、よかった。――みなさんはどういう時にバニラモナカジャンボを食べたくなりますか?村上:ヤスなんか、別に24時間365日やもんな、ほんまに。安田:食べてますね。村上:朝からな。安田:気にしないですね、タイミングは。お酒のラム酒とか、かけてもおいしそうですけどね。横山:絶対おいしい。大倉:うまい。丸山:必ずやな。村上:おいしい。横山:バニラモナカジャンボのバニラって、高級感があってリッチやから、お酒とかと意外と合うんですよね。大倉:ウイスキーもね。横山:北海道なんか、締めパフェとかもありますし、甘いもんとお酒って意外と合うんですよ。やってほしいな、これ。丸山:サウナもはやっている人いますよね?村上:サウナ後?丸山:はまっている人。サウナ後ジャンボもいいんじゃないですか?横山:最高やん。「サ道」って言葉もあるくらいやからね。丸山:そうやね。安田:家でお風呂浸かりながらやったんですけどね、超おいしかったですよ。丸山:わあ。村上:あー。横山:いいね。村上:ありやな。横山:ちょっと悪いことしてる。安田:そう。村上:非日常感もな。丸山:いい子は、まねしてみな。村上:お母さんに怒られへんようにな。横山:お母さんに怒られる可能性ある。丸山:そう、1回許可とってな。村上:怒られないようにしてね。――安田さんは常にバニラモナカジャンボを食べられてるということですが、1日にどれくらい食べたことがありますか?安田:600個、メンバーみんなで楽屋とかおるときとかに、スタジアムで。村上:差し入れいただいたんですよ。安田:いただいたんですよ。丸山:ありがとうございました。安田:それを分け分けして食べたことがあるんですけど、それが一番まさにCMぽかったです。丸山:確かに「分けモナカジャンボ」。安田:ほんまに「分けモナカジャンボ」してました。横山:疲れてるときに甘いのがいいんですよ。大倉:うまい。丸山:いやー、もう。村上:めちゃめちゃ。しかも夏場やったからね。安田:そう。村上:当時は当然、夏のおいしさありましたけど、空調効いてるところで食べるのもおいしかったですし。丸山:おいしかったなー。
2023年04月07日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が、THEATER MILANO-Zaオープニングシリーズ/COCOON PRODUCTION 2023『少女都市からの呼び声』の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は東急歌舞伎町タワーに誕生する新劇場「THEATER MILANO-Za」のオープニングシリーズで、7月の演目としてアングラ演劇の巨匠 唐十郎の名作を上演する。1969年初演の『少女都市』を改作し、1985年、新宿スペースDENにて劇団状況劇場が初演、1993年には劇団状況劇場出身でもある金守珍が、自身が主宰する新宿梁山泊公演で上演し、文化庁芸術祭賞を受賞した。フランスのアヴィニョン演劇祭をはじめ、カナダやアメリカ、オーストラリアなどでも上演され、海外でも高い評価を受けている。今回演出を務めるのは、劇団・新宿梁山泊主宰の金守珍。唐十郎と蜷川幸雄を師とし、アンダーグラウンド演劇に真正面から取り組んできた金は、Bunkamuraシアターコクーンで、蜷川の遺志を継ぎ『ビニールの城』(16年、出演:森田剛、宮沢りえ)の演出を手掛け、多くの観客を魅了しその使命を果たした。『唐版 風の又三郎』(19年、出演:窪田正孝、柚希礼音)、『泥人魚』(21年、出演:宮沢りえ、磯村勇斗)と、次々と唐の名作を手がけた。今回は金が新宿梁山泊を旗揚げするきっかけともなった本作を、新宿の新劇場で披露。6月には金演出で花園神社の紫テントでも『少女都市からの呼び声』を上演し、風間杜夫、六平直政ら出演によって異例の連続上演を果たす。主演を務める安田は、昨年上演された『閃光ばなし』以来の舞台出演。これまでテント芝居で唐作品に幾度となく触れ、憧れを抱いていたという安田が、唐作品特有の幻想的な世界観と融合しどのような化学反応を起こすのか、満を持しての参加となる。ヒロインは元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の咲妃みゆで、本作で初のストレートプレイに挑戦。ガラスの肉体を持つ少女・雪子を演じる。さらに三宅弘城が唐作品に初挑戦し、19年の『唐版 風の又三郎』で唐作品に初参加し金演出に感銘を受けたことで72歳にして初テント芝居に挑戦する風間杜夫、唐ワールドを構築する上で欠かせない手練れの俳優陣も勢揃いする。東京公演はTHEATER MILANO-Zaにて7月9日~8月6日、大阪公演は東大阪市文化創造館Dream House 大ホールにて8月15日~22日。○金守珍 コメント演劇界に衝撃を与える、まさに革命的“事件”になると思いました。歌舞伎町に新劇場(THEATER MILANO-Za)が完成し、唐十郎の原点とも言える新宿ゴールデン街近くの花園神社と新劇場で、『少女都市からの呼び声』を2か月連続上演。演劇の力によって新宿が風俗の街から文化の街へと大きく変貌を遂げる、歴史的な第一歩となること間違いありません!日本人は何処からきて何処へ行こうとしてるのか?アジアを侵略してまで築き上げた“満州帝国”とは何だったのか?未だに彷徨う旧日本軍の連隊長の亡霊(風間杜夫)を通して、経済発展に猛進する日本のありようを問いながら、決して色あせない永遠の友情や“愛”の価値を描く、時空を超えたロマンあふれる作品です。お三人(安田章大、咲妃みゆ、三宅弘城)とも音楽のセンス、身体の切れも抜群で、唐ワールドの表現者としての資質は抜群です!正に唐さんが提唱した“特権的肉体論”を体現できるスーパースター達。おかげで新しいイメージがどんどん湧き出し、新宿梁山泊・花園神社公演とはまったく異なる演出になり、自分でもワクワクしています!演劇界の新しい時代に向かう船に共に乗り込み、“事件”ともいうべきこの作品の目撃者、共犯者になりませんか?○安田章大 コメント唐さんの作品をテントで初めて観た時にカルチャーショックを受けたんです。言葉が美しく、独特の世界観ではあるけれどその言葉にはきらめきがあり、吸い込まれて、こんな世界が世にあっていいんだと思えたのが感覚的にあったので、その世界に飛び込ませていただけることは自身の芝居観も変わるでしょうし、お芝居の振り幅も大きく広がる気がしています。今回初めて唐さんの作品と金さんの演出を経験するので、まずはそのバージンを楽しもうと思っています(笑)。一回経験してしまったら二回目はもうバージンじゃなくなんねんなと思うと、とてつもない嬉しさがありますし、同時に病みつきになってしまったらどうしようという不安があり、なんだか毒だなとも思います。嬉しい毒に出会えました! 僕が演じることによって田口というキャラクターがこういう見え方をするんだという新境地や新感覚を皆さんに届けられなければ、ここに立ってはいけないなという覚悟です。ぜひ期待値を上げて観に来てくださいとお伝えしておきます。お客さんもキャストですから、一緒にステージを作るという気持ちを持っていただけたら幸せに思います。○咲妃みゆ コメントTHEATER MILANO-Zaさんのオープニングシリーズに出演させていただくことを光栄に思っております。長年ストレートプレイに出演したいという夢を抱いていたので、今回のお話をいただいた時は、ついにその切符を手にすることができたんだという喜びと同時に、初のストレートプレイとしては大変私に課題を課してくれるであろう作品に巡り会うことができ、頑張るぞ!という気持ちです。これまで私が出演する舞台を楽しんでくださっていた方々には、また一味も二味も違う世界へお連れできることを楽しみにしています。そして、これまで唐さんの作品やアングラの世界を愛してこられたお客様には“ほうほう、面白い役者がやってきたか、お手並み拝見”と思っていただけるように、精一杯努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。○三宅弘城 コメント演劇人として憧れを抱かずにはいられない唐作品、なんとなく自分とは縁がないんだろうなと勝手に思っておりました。マネージャーからこのお話を聞いた時は、もう嬉しくて「やります!是非やりたいです!」と食い気味に返事をしました。とはいえこの名作を演らせていただくとなると、やはり背筋がピンと伸びる思いでもあります。この作品を新宿で演れるという喜び、「ミラノ座(THEATER MILANO-Za)」というイイ名前の新劇場に立てる喜び、初めて金守珍さんの演出を受けられる喜び、魅力的なキャストの皆さんと新たな『少女都市からの呼び声』を作ることができたら、そして新たな世代にも唐作品の面白さを伝えられたらと思います。とにかく楽しみです。○風間杜夫 コメント『唐版 風の又三郎』『泥人魚』に続いて唐作品は3作目の参加となります。今回は、新宿梁山泊が主催する花園神社の野外テント公演、THEATER MILANO-Zaと、小屋が違う上演に連続して出演しますが、状況が違う中でどうこの作品が変わるのか、変わらないのか、両方出演できることはとても楽しみです。戯曲を読み込むのはまだこれからですが(笑)、僕がこの作品に出演するのは、唐さんの戯曲であり、金さんの演出だからやる、ただそれだけです。唐さんの作品は詩の世界を飛翔するような劇空間の中、時間と空間を自在に行き来して翻弄されながら、楽しんで演じることが出来るんです。そして金さんは状況劇場時代から唐作品を肌で感じて理解している人。難解ではありますが、金さんは誤読OKと言ってくれるし、その難解さを力業で演出していくのが魅力。金さんだからこそ唐さんの作品が出来ると思っています。花園神社で観るのも良し、観たら是非「THEATER MILANO-Za」で観て欲しい。同じものをTHEATER MILANO-Zaで観ないと完成しない!是非両方お越しください。○あらすじ手術台に寝かされている男―田口(安田章大)。親友の有沢と、その婚約者のビン子が付き添っている。看護婦は有沢に、田口の体の一部を取り除くか迫る。その体の一部とは、誰の物ともわからぬ髪の毛。有沢が看護婦からの問いに窮する中、田口は、妹を探しに夢の世界へと旅に出た。田口は妹である少女―雪子(咲妃みゆ)と再会を果たすも、彼女は右手の指を3本も失ったばかりか、フィアンセであるフランケ醜態博士(三宅弘城)によって体をガラスに変える手術を施されていた。隙を見て雪子を連れ出そうとする田口だが、指を手に入れるまで出られないと雪子は言う。田口は、己の2本の指を切り落とし雪子に渡したが、フランケ醜態博士に阻まれ銃で撃たれる。そこで気づく。最後に切るはずだった指は、己の体のことだったと。そして、雪子は有沢の前に姿を現し――。
2023年03月28日東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」において、4月よりニッポンの社長、マユリカ、紅しょうが、マルセイユ、シカゴ実業の5組が、新たにムゲンダイメンバーに加入することが22日、発表された。5組はこれまで大阪「よしもと漫才劇場」の劇場メンバーとして、様々な賞レースをはじめ、多方面での活躍と実績を築き上げてきたが、4月からは拠点を大阪から東京へ移し、新しいスタートを切る。なお、紅しょうがは、5月6日にヨシモト∞ホールにて、東京移籍後初の単独ライブを開催する。会場チケット、配信チケットは、4月1日10時よりFANYチケット、FANYオンラインチケットにてそれぞれ発売する。5組のコメントは以下の通り。○■ニッポンの社長辻:この度、無限大ホールへ移籍させていただきました。ここまで育てていただいた古巣を忘れる事なくこれからも歩んで行きたいです。優勝を目指し精いっぱいプレーしますのでよろしくお願い致します。ケツ:こんにちは! ニッポンの社長・ケツです!! 4月から無限大でお世話になることになりました! 比較的、友達が少ない人間なのでまずは友達作りから始めます! よろしくお願いします!○■マユリカ阪本:新たな拠点とさせていただきました! 色々と慣れて頑張りますので見に来てくださると幸いです!中谷:4月から無限大ホールでお世話になることになりました!! 芸歴13年目ですが、1年生のつもりで頑張ります!! よろしくお願いします!!○■紅しょうが熊元プロレス:無限大に所属させていただくことになりました!!!! 客席のあの上の窓からパンパンに覗いてもらえるような人気者になりたいです!! 東京の女子~!! イケてる歌舞伎町の店教えてちょうだい~!!!稲田美紀:ライブでも合コンでも人数が足りてなかったらどこでも行きますので呼んでください!○■マルセイユ別府貴之:マルセイユ別府と申します!! 笑いを無限大にー!! すぐそうやってゆうやろ~津田康平:はじめまして、マルセイユ津田です! 右も左もわからない状態ですが、全力で頑張りますのでよろしくお願い致します! ぜひ劇場にお越しください!○■シカゴ実業中川ひちゃゆき:少しでも無限大ホールに貢献できるように身を粉にして働きますのでどうかよろしくお願い申し上げます。山本プロ野球:体を鍛えているので、ある程度の重たい物を持ち上げる事ができます。何でも持たせてください。それをきっかけに沢山の人と友達になれると信じています。
2023年03月22日2月19日放送のオールナイトニッポン55周年記念『伊集院光のオールナイトニッポン(以下・ANN)』(ニッポン放送)がきっかけで、あるアイドルがTwitterでトレンド入りを果たした。それは「芳賀ゆい」。芳賀ゆいは、33年前に放送された同番組内で生まれた架空のアイドルで、リスナーが彼女の生い立ちや家族構成、スリーサイズといった細かいプロフィールを決めた。のちにCDや写真集も発売され、その際にはビジュアル担当や声担当など複数の女性が役割分担をして芳賀ゆいを作り上げた。その結果、実体のないアイドルの先駆けとして今や「元祖VTuber」ともいわれている。思わぬ形で時代を先取りした芳賀ゆい。彼女がCDデビューを果たした’90年はアイドルからビッグヒットが出なかった時期で、“アイドル冬の時代”と呼ばれている。しかし、この冬の時代は、元祖VTuber以外にも後世に様々な影響を与えていたようだ。そこで、『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』(シンコーミュージック)の監修を務め、冬の時代に音楽雑誌で編集も担当していたライターの斉藤貴志氏に、その功績について語ってもらった。まず斎藤氏は、アイドル冬の時代の定義について「一般的には’88年頃から、モーニング娘。が『LOVEマシーン』で大ブレイクする’99年までの約10年間が冬の時代と言われています」と説明する。「社会現象となったおニャン子クラブが’87年に解散した後、『ザ・ベストテン』(TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)といった人気の音楽番組も次々に終了。アイドルは“見てもらってナンボ”なので、出演メディアが激減したことは大きな痛手となり、デビューしても新人アイドルが認知される機会は少なくなりました。さらに’89年スタートの『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)の影響でバンドブームが起こり、若手の女性アーティストが注目を集めた『ガールポップ』というムーブメントもあり、アイドルが倦厭されるようになったんです」(以下、カッコ内は斉藤氏)■アイドルがCDを出しても売れない、お客も集まらない…アイドルたちは、時代にも翻弄されたという。「’89年に宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件が社会問題となりました。彼はアニメオタクだったのですが、その影響でオタクという言葉そのものにネガティブなイメージがつくことになり、アイドルオタクも同様でした。さらに当時はバブル期で世の中は“イケイケ状態”でしたが、いっぽうアイドルといえばお淑やかなイメージ。なおか尚且つ、女子高生を中心にカラオケブームが起こったものの、アイドルソングはどちらかというとノリノリで歌うものではなく“聴くもの”でした。そのため時代にアイドルがハマらなかったという側面もあったと考えています」斉藤氏は「今でこそ武道館公演を果たすアイドルは多いのですが、冬の時代ではCoCoや東京パフォーマンスドールといったアイドルくらい。それ以外のアイドルに武道館は厳しかったですし、当時は関係者から『“CDを出しても売れないよ”と上から言われた』という話も聞きましたね」と明かす。「Winkは冬の時代に一人勝ちしましたが、彼女たちもデビュー当初はデパートの屋上でキャンペーンをしてもお客さんが4、5人しか集まらなかったといいます。“アイドルはお客さんを集められない”という状況がありましたし、そもそもWinkは当時笑わないアイドルとしてブレイクしており正統派アイドルというわけでもありませんでした」■元祖VTuberに元祖AKB!地下アイドルも冬の時代生まれその中で生まれたのが、芳賀ゆいだ。斉藤氏は「もともとは未確認アイドルと言われており、恋愛シュミレーションゲーム『ときめきメモリアル』の藤崎詩織や、ボーカロイドの初音ミクがアイドル的人気を誇ると、そのたびに芳賀ゆいは“元祖ヴァーチャルアイドル”と言われていました。そして、今は元祖VTuber(笑)。逆に言えば、それだけ実体のない“中の人”が出ないアイドルというのは先進性があったということでしょうね」と話す。「伊集院さんのANNのリスナーには『芳賀ゆい像を作り上げることに参加する』という、一種の文化祭のような楽しさがあったのだと思います。芳賀ゆいの握手会には2000人が集まったそうで、そこにはアイドルっぽい子と普通っぽい子、そして外国人の子という3人の芳賀ゆいがいて、ファンは“自分にとっての芳賀ゆい”と握手したといいます。芳賀ゆいを演じた女性は、全部で57人いたと聞いていますね」アイドルの歴史を変えた存在として、決して外せないのがAKB48。実は、冬の時代に“元祖AKB48”ともいえる2つのアイドルグループが存在した。それは篠原涼子(49)が所属していた東京パフォーマンスドールと、制服向上委員会。「東京パフォーマンスドールは、原宿RUIDOで『ダンスサミット』というMCなしのライブを毎週行っていました。AKB48のように握手会などの接触イベントをしていたわけではありませんが、アイドルは遠い存在という認識のなか“毎週会いに行ける”というのは画期的な試みでした。またAKB48には個別写メ会という、ツーショットで写真を撮るイベントがありましたが、その走りは冬の時代に生まれた制服向上委員会だと思われます。制服向上委員会はお客とアイドルが間近に接触して、ツーショットでポラロイド写真を撮るという商法が注目を集めました。ある意味、東京パフォーマンスドールと制服向上委員会の先にAKB48がいると言えるかもしれません」さらに斉藤氏は「地下アイドルという言葉が生まれたのも冬の時代。メジャーでないアイドルの定番のライブ会場が当時、東京の四谷にあり、それが本当に地下にあったためです。また当時、歌って踊るアイドル以外に若い女の子を売り出す方法として盛んになったのがグラビアアイドルで、雛形あきこさん(45)を筆頭にグラマラスな若い女性が雑誌の表紙を飾るようになりました」とも述べた。隆盛を極める“現代アイドル”の萌芽は、冬の時代に育まれていたようだ。
2023年03月09日第46回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、23日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された今回で46回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月10日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月3日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『ONE PIECE FILM RED』、俳優部門では『すずめの戸締まり』(声の出演)、『ホリック xxxHOLiC』に出演した松村北斗が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第46回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月10日27時から2時間に渡って放送する。
2023年02月24日「俺ね、今年の元日にさ、彼女にプロポーズしたのよ」1月26日配信のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCASTアンガールズのジャンピン』(ニッポン放送)で、田中卓志(46)が30代の一般人女性と結婚したことを報告。年末年始の仕事を終えてから集中してプロポーズしようと考えていたといい、相方の山根良顕(46)に「うまく成功したのよ!プロポーズ。1月22日に入籍したの」と喜びを爆発させた。山根は「もう(入籍日)過ぎてんじゃん!」とツッコミを入れるも、「すごいね~」と祝福しスタジオでは拍手が沸いた。さかのぼること昨年1月に、同番組内で「彼女ができた」と報告していた田中。今年11月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、彼女との馴れ初めを明かしていた。「出会いは10年ほど前で、飲み会で知り合ったと話していました。その後、3年前に舞台を見に行ったところ、久しぶりに再会し電話番号を交換。そこから“リモート飲み会”をするなど、徐々に交際に発展したとか。田中さんにとって、15年ぶりにできた彼女だったそうです」(芸能関係者)昨年5月には、たびたびバラエティ番組で共演していた最愛の母・三枝子さんが他界した田中。同年9月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で三枝子さんが亡くなったと明かされると、大きく反響を呼んだ。田中は三枝子さんの墓前にも結婚を報告したといい、山根は「お母さんも喜んどろうよ。天国でやっとホッとして、お前、成仏できるわ」とコメント。田中は「そうねぇ」と相槌を打ち、「キモいキャラでやってて、『あんなん無理だ』と一度は言われてましたけど。『3高だけど10低だ』って言われてね。高学歴・高身長・高収入なのに、他に10低があるって。これからは結婚している人として(見てもらえる)」と語った。しばしば「抱かれたくない男ランキング」の上位にランクインし、数々のバラエティ番組で“キモキャラ”の扱いを受けてきた田中。いっぽうで、キャラのイメージとはかけ離れた“ハイスぺ”ぶりが話題に上ることも。「広島大学工学部で建築を学んだ田中さんは、建築に関する番組出演や書籍の出版などお笑い以外の分野でも活躍を広げています。温厚な性格で知られている田中さんは、結婚相手のお義父さんを安心させるために『僕は真面目なだけが取り柄なので』と伝えたそうです。また、複数レギュラー番組を抱えている田中さんは、2年前に出演した番組で貯金額を『1億円』と明かし共演者を驚かせていました」(前出・芸能関係者)■「今の彼女は自分のすべてを受け入れてくれる」そんな田中だが、過去には“理想とする女性像”へのこだわりを明かしていた。’14年2月放送の『有吉×男芸人あぶない新年会』(関西テレビ)で、「馬鹿なヤツはダメ!」「バカは嫌い!」と女性に知性を求めていた田中。当時、“賢い”との理由から芸能界で理想に当てはまる女性に、眞鍋かをり(42)の名前を挙げていた。その後、’16年7月に本誌で中山秀征(55)と対談したアンガールズ。好きになった女の子に影響されがちだという田中は、「バイオリンをやっていたコを好きになってバイオリンやって、その後フラれて、バイオリンだけが残ったっていう……」と恋の悩みを告白。さらに、「初恋の人がお茶のお店を始めて、それで紅茶をめっちゃ勉強して詳しくなって、紅茶だけが残った。あと、囲碁をやってるコを好きになったのに『その人、結婚してるよ』って聞いて、囲碁だけが残った……」とも打ち明け、山根から「好きになった女のコの趣味を奪っていく趣味泥棒」と言われていた。しかし月日は流れ、’21年3月放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では“女性の好みが変化した”と告白。「前は、“僕のことを1回も気持ち悪いって思ったことがない人”って言ってたんですけど、最近3回までOKにしました」と打ち明け、「僕もストライクゾーンを広げていかないと結婚相手がいない」と焦りを滲ませていた。そして、田中が交際を明らかにした直後のこと。昨年2月に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、マヂカルラブリーの野田クリスタル(36)と恋愛観を語った。田中は「女の人が怒るのがイヤなの。どんなステキな人でも怒ってる姿を見ると、ちょっと……」と渋り、「今の彼女は自分のすべてを受け入れてくれる。いい意味でおばあさんみたいな人」と語っていた。理想の女性に出会い、晴れてゴールインした田中。SNSでは有吉弘行(48)やドランクドラゴンの塚地武雅(51)ら芸人仲間をはじめ、祝福が相次いでいる。
2023年01月27日「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」を福岡、愛知、東京、大阪の4都市で開催し、無事完走した関ジャニ∞。冬の祭りで暴れまくった東京ドームのラスト、2023年1月9日(月)17時公演のステージをレポート。関ジャニ∞の妹分、会えそうで会えないアイドル・キャンジャニ∞の活躍も見逃せない!?2023年幕開けを飾るのにふさわしい、笑い満載、ハッピーな祭りに!左から安田章大、村上信五、大倉忠義、横山裕、丸山隆平。2019年の「十五祭」以来、3年ぶりに開催したドームライブ。昨年の夏は、関ジャニ∞にとって初となった日産スタジアム公演、長居スタジアム公演に続き、今回は同じ「18祭」を掲げたステージだ。デビューして18年間走り続けてくることができた喜びの想いを込め、1曲目に歌ったのは、待ちわびた今日を歌う「歓喜の舞台」。幕開けを飾るのにぴったりな壮大なナンバーで祭りが始まる。「声を出せるライブへようこそ、騒ごうぜ!」と安田章大さんが叫ぶと喜びの声をあげるエイターたち。「ど~も!安田章大です。教えてくれる?好き~? 」と会場に聞くと響き渡る「好きー!」。大倉忠義さんは「みんなをメロメロにしてやっぜ」。村上信五さんは「調子はどうだ?東京ラスト。今日はここに集まった5万5千人、全員でみんな一緒にばかになろうぜ~!」。エイターのテンションをあおり、「無責任ヒーロー」「前向きスクリーム」と畳みかけるように歌う明るいお祭りソングを披露して、関ジャニ∞ワールド全開に!「アラフェス」をオマージュしたおなじみ「ハチフェス」では、横山裕さんのこだわりの演出が光るジャニーズメドレーをお届け。「みんな、人は“一番”に憧れる。この中で誰が一番か決めてもらおう」という丸山さんのセリフから始まったKing & Prince「ichiban」では、「俺が一番!」「俺の方が一番!」と歌い合い、誰が1番か争いが勃発…!?KinKi Kidsの「たよりにしてまっせ」では、間奏で「俺を頼りにしちゃってる?」「金は天下のまわりもの」など、絶妙に可笑しい合いの手が。ジャニーズソングに愛とリスペクトが感じられながらも笑いに特化した演出が連続する中、嵐の「Monster」ではかっこいい関ジャニ∞を見せつける圧巻の忠実再現パフォーマンスを披露した。この日のMCでは、横山さんのプライベートトークからスタート。「ライブ前にジムに行ってるで。2時間半くらい。ずっとベンチプレス!バイクを漕ぐので1時間半くらい。好きな動画を見たり、台詞を覚えたりしながら」という話から、「1時間半でどこまで行けるか」という話に。「20kmくらいやから飯田橋?」と、おとぼけ発言をする安田さんに「どこからや? やすって変やなぁ(笑)」と爆笑する大倉さん。村上さんがコンサート当日「午前0時の森」(日本テレビ系)で生放送があるため、「誰か来る?」と言い出したことから、「こんな公開オファーないから行っといで!!」と、この日の深夜に仕事がないメンバーに猛プッシュする横山さん。安田さんは「番組に相談もなく、そんなポップに出られるの?」と驚き、丸山隆平さんは「ライブを見に来てる友達のけんちゃんと約束がある…」と困りつつも、大倉さん、安田さん、丸山さんの3人が生放送出演をかけて、じゃんけんをする。しかし、急に村上さんが「やっぱ年明けて一発目やからごめんな!!」と断ったことから、横山さんは「お前なんやねん? 俺、そういう女子めっちゃ嫌い。好きにさせといて、結局ふるやつ。俺も仕事やなかったら行こうと思ったのに。くやしいわ~。(丸山さんの親友の)けんちゃんの気持ちもお前考えろ。けんちゃんに謝れ!!」と、すねまくる姿に会場が笑いに包まれる。関ジャニ∞ライブでおなじみのヒーロー・エイトレンジャーも久々に降臨。今回は「エイトレンジャー・センターは俺だ!俺だ!の巻」。「センター顔って言ったら俺やろ!貴族顔やろ!」と、堂々胸を張る大倉さんに横山さんは「センターはリーダー性」とキッパリ。丸山さんは「新しい時代のヒーロー欲しくない?面白いのがセンターにふさわしい」と、ふざけ倒す。安田さんは、「じゃん俺、先代と同じサイズ感!」、村上さんは「俺が立ってるところがセンターやって言ってるやろ」と、おのおのがセンターにふさわしいと内輪もめをしていると新・悪の組織アンビ団が登場。「BAD団(ジャニーズWESTの中間淳太さん&桐山照史さん)に代わって俺らが相手だ!」と、新たな宿敵が登場して、爆笑コントを大展開。続いてのコーナーは、関ジャニ∞の妹分“会えそうで会えないアイドル”キャンジャニ∞。昨年の12月、約7年ぶりに秋元康さん作詞の新曲「ないわぁ~フォーリンラブ」を発表した彼女たちが夏のスタジアムライブに続いて参戦し、楽曲を披露した。関ジャニ∞のメンバーの女性アイドルぶりは、チャーミングで完璧な身のこなし。しかし、自己紹介がぶっ飛びまくり。「好きな言葉は、やさしさと思いやりと還付金。村子です!」と個性的なキャラクターが勢ぞろいだ。横子が「昨日ちょっとお知らせさせていただいたんですけど…。私たち、anan出ます!!」と突然、告知をする場面も。すると、「表紙があの子よね、キンプリの永瀬くんよね、確か。彼、まぁまぁねっ(笑)」とメンバー一同、女子トークで大盛り上がり。「関係者の皆さんが来ていらっしゃるから、ここで言っておきます。私たち次から表紙しか出ません!!」と横子。村子も「さぁ、写真を出すのはどこの出版社かしら?楽しみ」とノリノリだ。テンポ感も絶妙なやりとりは、無限に見ていたいほど面白い。ラストスパートは「ズッコケ男道」をバンド曲で届け、「勝手に仕上がれ」ではコール&レスポンスで盛り上がる。会場が一体になった最後の挨拶では、ペンライトの色が青一色に染まると、最初に安田さんが口を開いた。「『KANJANI’Re:LIVE 8BEAT』で“関ジャニ∞で良かった”って言葉がふと降りてきて、伝えたときに自分の想いがひとつ見つかった気がしました。あのときは、関ジャニ∞で音楽を届けられることが幸せで“関ジャニ∞で良かったな”って思ったけど、それはみんなが僕たちのことを大切にしてくれているから、“関ジャニ∞で良かった”って言葉が出たんやなって。ありがとう。これからも仲良くしてな」と優しい笑顔で微笑む。そして、マイクを使わず、地声で「最高~!!」。横山さんは「ライブをやっている時がいちばんいいなって改めて思います。それは皆さんのおかげです。ライブをやると楽しいし、すげー幸せです。東京ドームで2023年、関ジャニ∞すげーいいスタートを切れたと思っています。今年もなんか楽しいことをいっぱいしたいと思いますので、皆さん、俺たちについて来てください」と、生き生きした表情に。前日の東京ドームを振り返りながら語り始めた丸山さんは「昨日ちょっと同じ場面のときに泣きそうになってしまいまして…昨日の僕は、全部受け止めきれるほどの器がなかった。でも、今日は皆の声を聴いても、全身全霊で受け止めて返しますから。試していいですか? えー、皆さんの思いを口に出して、ひとこと叫んでもらっていいですか? 行くよ。3、2、1」とカウントすると、それぞれの熱い想いをありったけの声で叫ぶ会場。「全部聞こえました。全部受け止めました!今日ここでもらった皆の言葉、ここから先、絶対に返していきます。変わらず、関ジャニ∞を包み込んで愛してやってください」。いつになく真剣な表情の村上さんは、「長くやってきますとね。こうやってステージに立っている人にしか分からない、といえば語弊があるかもしれないですけど。言葉にできない思いというのが、すごく膨らんできまして。グループにいないと分からない、このグループだけの思いや気持ちというのは、もう18年やらしてもらってきて、改めて噛みしめさせてもらっています。十分に幸せな人生を歩ませてもらっている中で、これから皆さんの豊かな人生のひとつにぜひ関ジャニ∞を使っていただければ、幸いです。最後にひとこと…けんちゃんごめんなさい! 」。最後に丸山さんの友達に謝罪をするというオチで落とし、会場はドッカン大爆笑。しんみり語ったかと思いきや、最後に笑わせるトーク力に脱帽だ。笑いに包まれる中、大倉さんが話し始めると、また会場は静かに耳を傾ける。「ステージに立てていること、そして、グループが当たり前じゃなく続いていっていることに本当に感謝。奇跡のようだなと思っています。こんだけやっていると、その当時には分かってなかった曲の歌詞が染みてくるんですよねぇ。その時はね、皆に向けて、“気張ってこーぜ!”って言ってたのが、自分たちに言ってるように聞こえるようになったし。いろんな曲が、いろんな思いで愛せるようになったと思います」と、関ジャニ∞の楽曲への愛情も深まったことを語る。最後は15周年のコンサートでも歌った「ひとつのうた」を。愛しき言葉とメロディーを感謝の想いを込めて歌う曲で、「lalalalala…」というフレーズでは、会場が優しさに溢れたハミングで心ひとつに。いつまでも愛するファンと泣いて、笑って、共に歩んでいきたい――。まるで関ジャニ∞からのファンの皆へのありがとうのメッセージの曲に聴こえてくる。歌い終わると「みんなありがとう」と、横山さんが幸せそうな表情でお礼を伝える。18歳を迎えた関ジャニ∞は、東京ドームがよく似合う。大きな会場で歌い続けてきても、1人1人に思いを届けるように丁寧に、最後に感謝の想いを届けるのが恒例儀式。バックについてくれたLilかんさいやAmBitiousらはもちろん「皆さんの見えるところ見えないところにいる俺たちの大事なスタッフに拍手を」「今日もちっちゃいカラダで大きな声を出してくれた子どもエイターに」「そのお子さんを連れて来てくれたお父さんお母さんエイターに」「そして、今日、“そんな言うならついてくわ~”って連れて来られた人!」「初めて見たけど、“まあまぁこいつらやるな”っていう人!」と、村上さんの呼びかけでさまざまな世代や観客に贈られる拍手。この日いちばんの大歓声を聞かせてくれたのは、男エイター。会場が割れんばかりの雄叫びに「かっこいいぞ~!また来いよー!」と満面の笑みを覗かせる村上さん。そして、「元気なおじさんに拍手を」「陽気なおじさんに拍手を」と続く光景に、ジャニーズのコンサートでいちばん男性ファンが多いグループであることを改めて再確認。「素晴らしい5万5千人を集めてくださった東京ドームにも」と会場にも拍手を贈る手厚さ。「そして、いちばん大きな拍手を!俺たち関ジャニ∞の大事な、大事な、大事な、大事な、エイターのみんなに大きな拍手を」で皆に改めて拍手。鳴りやまない手拍子の音には、愛が溢れていた。さらに横山さんが「東京ラストです。本気で僕たちに声をください。そして愛をください。そして、俺たちが最高で、最強の~!!」のフリの後、全員で叫ぶ「関ジャニ∞!」は最強にパワフル。メンバーそれぞれが「幸せ」「感謝」という言葉を口にしていたが、そんな想いを感じながら歩めているデビュー18周年。関ジャニ∞が変わらず笑いとハッピーを届け、素晴らしいエンターテイナーであり続けてくれる奇跡に感謝したい。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年01月19日ニッポン放送で毎週月曜~金曜日深夜24時から放送中の『オールナイトニッポンX(クロス)』の初となるライブイベント『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023』が、1月15日(日) に横浜アリーナで開催された。本イベントには、火曜日のパーソナリティ・長屋晴子がボーカルを務める緑黄色社会、水曜日のパーソナリティを担当するJO1から佐藤景瑚、金曜日のパーソナリティ・EXITのほか、スペシャルパーソナリティを担当した超特急、&TEAMが出演。ライブパフォーマンスのほか、この日だけの特別な企画も行い、会場に集まった多くのリスナーを魅了した。イベントは、月曜日のパーソナリティを務める山田裕貴のナレーションでスタート。放送開始55周年を迎えた『オールナイトニッポン』の歴史を振り返ると共に、「盛り上がる準備はできていますか!?」という煽りで集まったリスナーを盛り上げ、「オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023、スタートです!」という山田の掛け声でイベントは幕を開けた。2021年4月からの1年間『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを務めていたYOASOBIのAyaseが手がけた「Bitter Sweet Samba –Ayase Remix-」が会場に流れる中、ステージに登場したのは、この日MCを務めるEXITとJO1の佐藤景瑚。佐藤は出演予定だった同グループの白岩瑠姫の代演として急遽、会場に駆け付けてくれたのだが、佐藤は「緊張しています」と話しつつも「EXITさんや(リスナーの)皆さんの力を借りて頑張ります!」と熱く意気込みを語る。EXITが「3人でぶち上げていきましょう!」「(白岩)瑠姫君に元気を届けられるように、みんなで楽しんでいきましょう!」と会場全体を煽ると、集まったリスナーも反応し、開始早々から盛り上がりを見せる会場。そんな会場のボルテージをさらに上げたのは、トップバッター&TEAMのライブだ。昨年12月にデビューしたばかりの彼らだが、世界で活躍するアーティストが所属するレーベルを有するHYBEの日本支社、HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANから初めて輩出されるグローバルグループということもあり、パフォーマンスのクオリティは相当なもの。「The Final Countdown(&TEAM ver.)」「Scent of you」と立て続けに披露し、「デビューから1カ月も経たずに、こんな大きな会場でライブさせていただけて光栄です!」とファンに挨拶する。&TEAMデビューからわずか1カ月だが、メンバーに負けずファン「LUNÉ(ルネ)」の熱量も高く、花道を歩く彼らにうちわやサイリウムを振って盛大に応援。&TEAMを初めて見るリスナーも、彼らがレクチャーした振り付けをすぐに覚えて「Melody(&TEAM ver.)」を一緒に踊ったり、さらに坂口健太郎がMVに出演し話題となった「Under the skin」に聴き惚れたりと、さっそく会場は一体感に包まれた。「皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とリスナーに感謝を述べる&TEAM。そんな彼らは、昨年12月22日に『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを担当。ラジオ初挑戦だったということで、その時の感想を聞かれたメンバーのYUMAは「どんどん言葉が出てきました」と、好きなことを語れるラジオという媒体に魅力を感じたと話していた。この日、ラジオには欠かせない「メール」を紹介するコーナーも。事前に募集した「質問」に超特急が答えていくという場面転換を挟み、続いてはEXITによるライブへ。ペンギンの着ぐるみを着たダンサーを背負って「Winter Wonderland」を歌い、自らもかわいいダンスを披露した。歌だけでなく、お笑い芸人らしく漫才も。かなりアレンジを加えた「どんぐりころころ」を情緒たっぷりに歌い上げるりんたろー。に兼近がツッコミを飛ばすのだが、りんたろー。に煽られて兼近も歌い出し、だんだん兼近の方が調子に乗って「行き過ぎたどんぐりころころ」になっていく……。というネタに、会場のリスナーも笑い声を抑えられないようだった。EXIT再びライブに戻って「SUPERSTAR」と「なぁ、人類」の2曲を熱唱。お笑い芸人アーティストというふたつの姿を見せつけ、観客を大いに沸かせていた。JO1川西拓実「音楽やラジオを通して1つになれた気がしました」EXITのライブの後は、『オールナイトニッポンX(クロス)』の各曜日のパーソナリティがステージ上で交流する『オールナイトニッポンX(クロス)』レギュラートークの時間。ステージには、MCの3人に加え、緑黄色社会の長屋晴子も加えて『オールナイトニッポンX(クロス)』の思い出深い回の話に花を咲かせていた。その後は、超特急のライブへ。「NEW WORLD」でクールなダンスで魅せたかと思いきや、「BakaBakka」「宇宙ドライブ」で振り切った変顔を披露するなど、彼らのギャップに観客は目が離せない様子。MCでも「オールナイトニッポンが大好きな皆様!」と観客を煽る手を止めず、客席の熱量をもう一段階上げていく。さらにもっと勢いづけようと「Billion Beats」曲中に「一緒に踊って!」と振り付けをレクチャーしたり、花道を走りながら「SAY NO」を歌ったり、続く「バッタマン」と「Burn!」でも会場全体を巡ってリスナー1人1人に手を振る超特急。最後まで、全員が全力疾走でリレーを行ったりと、最後まで全力すぎるパフォーマンスを繰り広げた。超特急これを見ていたMC陣は「見ているだけでもめちゃめちゃ楽しかったですね!」と裏で一緒に盛り上がっていたよう。超特急の汗の量を見て、兼近は「尋常じゃない汗の量。戦ってきた後なの?」と驚き、佐藤も「体があったまってきました!」と見ているだけで体が熱くなったと話した。続いて、ライブパートに登場したのは、きょうMCでも大活躍のJO1、佐藤景瑚。川西拓実と金城碧海とともに登場すると、リスナーからは思わず歓喜の声が上がる。「Are You Ready!?」という掛け声と共に始まった1曲目は「KungChiKiTa」。3人によるスペシャルユニットを披露し、ワイルドでパワフルなラップとシンクロダンスでファンを魅了した。佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)突然のサプライズに驚いたリスナーたちに向かって「盛り上がってますか~?」と3人が呼びかけると、声は出せないもののリスナーたちはペンライトを振って熱気を伝える。JO1の3人も「こんな大きなイベントに出させていただけるなんて、光栄に思っています!」と気合十分。そしてもう1曲は「Dreaming Night」を披露。1曲目と打って変わってキュートな曲調のこの曲で、花道を3人それぞれが歩き、会場のリスナーとコミュニケーションを取りながらハートフルな歌声を響かせた。ライブを終えて「楽しかった!」と感想を語った川西。3人のスペシャルユニットとなり、いつもとは違うパートを歌うということで「他の人に(歌い方を)寄せたりしたの?」とEXITに聞かれると、佐藤は「それより上手く歌おうとした(笑)」と負けず嫌いな一面で笑いを誘った。その後、JO1のメンバーとEXITがアリーナ―外周を歩きながらファンサービス。リスナーと交流を終えた後も、昨年末に出場した紅白を振り返って「めちゃくちゃ緊張しました」と感想を語ったり、本日欠席となってしまった白岩瑠姫について「いつも本当に頑張ってくれている」と知られざる一面を明かしたりと、トークでもリスナーを盛り上げていた。スペシャルライブのトリを飾ったのは、緑黄色社会。きょうの出演者の中で唯一のバンドアーティストということで、力強い長屋晴子のボーカルと一緒に楽器のサウンドを会場内に響かせる。長屋の表現力が活きる、メッセージ性の強い楽曲の多い緑黄色社会の楽曲。この日は「始まりの歌」「キャラクター」「Shout Baby」「LITMUS」「Don!!」「Mela!」という6曲を披露し、圧巻のステージを繰り広げた。緑黄色社会「Mela!」の最後の間奏にある《LaLaLa…》という曲とリズムに合わせて銀テープが飛ぶと共に、この日の出演者たち全員が手を左右に振りながら登場。エンディングでは、「オールナイトニッポン55周年を一緒にお祝いできて、僕たちも光栄でした」(&TEAM/FUMA)。「今年初めてのライブがここでした! みんな最高だった! ありがとう!」(超特急/リョウガ)、「普段はラジオで音だけで繋がっているけど、今日は顔を見てライブができて楽しかったです」(緑黄色社会/長屋)、「良い経験になりました。音楽やラジオを通して1つになれた気がしました。景瑚も頑張った!」(JO1/川西)とそれぞれが感想を語り、リスナーをバックに写真を撮って、3時間半にわたる『オールナイトニッポンX(クロス)』のスペシャルライブは幕を閉じた。<イベント情報>オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ20231月15日(日) 横浜アリーナ出演者:EXIT、&TEAM、佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)、超特急、緑黄色社会(※50音順)イベント公式サイト:
2023年01月16日新年の始まりは笑顔でスタートしたいと感じている人も多いと思いますが、そんなときにぴったりの1本といえば、最新作『噓八百なにわ夢の陣』。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。中村ゆりさん【映画、ときどき私】 vol. 548本作は、古美術商と陶芸家の“骨董コンビ”によるテンポのいい笑いと騙し合いが楽しめる人気のシリーズ。第3弾では、大阪を舞台に太閤秀吉の“幻のお宝”を巡るバトルが繰り広げられています。今回、初登場するカリスマ波動アーティストTAIKOHとともに現れる謎の美女・寧々を演じているのは中村さん。役作りのこだわりや現場の様子、さらには美しさの秘訣について語っていただきました。―武正晴監督から「普段やらない役をやってみない?」と声をかけられたそうですが、演じられた感想から教えてください。中村さんすごく謎が多い役なので、リアルな人間像として組み立てるのが難しかったです。しかも作品はコメディで、大阪が舞台だったので、もっとキャラ作りしたほうがいいのかなと悩みました。そういったこともあったので、事前に監督と相談する機会を作っていただきましたが、一番大事にしてほしいと言われたのは、TAIKOHと寧々の2人がどう生きてきたかということ。作品のタッチに関係なく、異質な2人でいいと言われて作り上げていきました。―そのなかで、ご自身のアイディアを反映させた部分もありましたか?中村さん彼女は自分の感情を人前で出さない人なので、あえて全体的に無機質に標準語で話しています。ただ、TAIKOHは唯一自分を出せる相手なので、「そこだけは標準語ではなく関西弁にしませんか?」と提案させていただき、採用していただきました。安田さんの純粋さが役にぴったりだった―TAIKOHを演じた安田章大さんの印象についても、お聞かせください。中村さんTAIKOHはすごく難しい役どころだったと思いますが、安田さんが持っている純粋さみたなものがこのキャラクターを胡散臭い人物しなかったんだろうなと感じました。本当にぴったりなキャスティングですよね。あとは、世代が近くて芸歴も似ていますし、同じ関西人でもあるので、すごく気が楽だったなと。安田さんだけではなく、関ジャニ∞のみなさんに会うと地元の友達といるような感覚になるんですよね(笑)。一緒に移動していたときには、「昔ここでレッスンしてたわ」とか「昨日ここの銭湯に行ってきたで」みたいな感じて、たわいもない話をしていました。―地元でもある大阪での撮影ということで、より楽しめたところもあったのでは?中村さん今回は何週間もいたので、地域に密着した生活を送ろうと思って、大好きな銭湯に通うことにしました。ただ、地域のサウナってボスみたいな地元のおばちゃんがいるんです(笑)。2回目に行ったときに、「ちょっと、お姉ちゃん!ここのシャワー、使わんといてくれる?」と言われてしまったことも……。内心では「いや、みんなのシャワーやろ!」と思いましたが、嫌われたら終わり。通いづらくなる。関西のおばちゃんの洗礼を受けているなと(笑)。でも、同時に懐かしかったですね。なので、その次に会ったときには、めげずに自分から明るく「こんばんわー」と話しかけて、嫌われないようにしていました。役を忘れて見入ってしまうこともあった―さすがですね。主演の中井貴一さんや佐々木蔵之介をはじめ、豪華なキャストが揃っていましたが、現場の様子はいかがでしたか?中村さん自由奔放なおっちゃん俳優さんたちを盛り立てながら好きなようにさせている中井さんと、それをサポートしている蔵之介さん。素晴らしいバランスで成り立っているバディ感でしたが、こういう人間関係があるからこそ、3作も続いているんだなと納得しました。おふたりが掛け合いをしている様子は、役を忘れてじっくり見入ってしまうこともあったほどです。―総勢23名が集結するクライマックスのシーンでは、即興の演技をされる方も多数いて驚いたこともあったとか。中村さん笹野(高史)さんがいきなりセリフを歌い上げたのですが、演出にもまったくないことだったのでみなさんびっくりしていましたね。でも、それを楽しそうに準備して持ってきて、一緒に面白がってあげるというのが、ベテランのみなさんのすごいところだなと改めて感じました。私はついていくのに必死でしたけど、カメラが回っていないときからみなさんずっとふざけ合っていましたから。笹野さんがひたすらボケ倒して、中井さんがそれにツッコミまくるという、その様子を見られたのも貴重だったなと思います。―本作のテーマの1つには「波動」というのがありますが、現場で波動を感じた瞬間といえば?中村さんTAIKOHが描き上げた絵には、ただならぬオーラみたいなものを感じました。実際、目の前にしたときに、みなさんから「オー!」と歓声が上がっていたほどです。―ちなみに、個性豊かなキャストのなかでも、波動を出していると感じた方はいらっしゃいましたか?中村さん強烈な波動という意味では、やっぱり笹野さんでしょうか。現場では、ずっとしゃべっていましたので(笑)。大切にしたい人たちがいたからがんばってこれた―また、作品のテーマに1つには「夢」というのがあり、監督も「夢はいい夢も悪い夢も含めて、人が生きてる証拠」とおっしゃっています。今年で俳優デビューから20年となる中村さんも、夢に支えられた部分もあったのでは?中村さん私はどちらかというと、自分が大切にしたい対象がいたからがんばれたという感じかもしれません。そんなふうに何かを抱えていたから持続できた気がしていますし、そうじゃなかったらきっと全然違う人生を選んでいたんじゃないかなと。自分のためだけだったら、旅人になりたかったです(笑)。でも、譲りたくない大切なものがあることが、私にとっては原動力になりました。それは、幻かもしれない「秀吉七品」のお宝が生きる支えだったTAIKOHと寧々と同じなのかなと。曖昧な対象であったとしても、希望や目に見えない夢というのが、人のよりどころになることを描いているのもこの作品の面白いところですよね。―なるほど。ちなみに、いま叶えたい夢はありますか?中村さん私は目標とかはあまり立てないほうなので、これからも健康で平穏にいけたらいいなと。特に欲深く何かを思うこともないので、自分の周りにいるみんなが幸せで、お仕事ができたらそれだけでうれしいです。それに計画通りになったことも、あまりないですから(笑)。特に私たちの仕事は選ばれる側の立場なので、目の前にあることを一生懸命やって、次につなげていく感じです。ただ、もう少し役者として余裕ができて、休みを増やせる生活にできたらいいなというのはありますね。プライベートで旅行したり、ゆっくり出かけたりする時間を持てるくらいの役者にならなきゃ、と思うので。単純に楽しいことだけをする時間って、一番の贅沢ですよね。美容に関しては、私もたくさん失敗してきた―仕事に対する向き合い方は、40代に入ってから変わりましたか?中村さんそうですね。20代や30代のときは「休みなんていらない!」という感じでした。自分がサボっている間にほかの誰かはがんばっていると思っていたので、休みの日でも映画や舞台を観に行ったり、本を読んだり、仕事につながることにだけに時間を使っていたことも。それは、自分に自信がなくて、才能も感じられなかったからこそ、人一倍努力すべきという考えからだったと思います。そのおかげでいまもお仕事をいただけている部分はあるかもしれませんが、40代はもっとサボりたいなと。もちろんビシッとしないといけないところもありますが、昔よりも要点がわかってきたので、メリハリをつけて仕事ができたらいいですね。いまは“サボる時間”も、思いっきり自分を甘やかす時間も仕事のプラスになることを知り、大事にするようになりました。―ときには肩の力を抜くことも必要ですよね。ただ、美容に関してはサボらずにきたからこそ、その美しさを保てているのだと思いますが、欠かさず続けていることといえば?中村さん実は、20代のころは本当にズボラでしたし、「女優がずっと美しくある必要はない!」みたいな考え方だったので、あまりちゃんとしていなかったんです。そんななか、30代後半になって、美容に関するお仕事をいただくようになり、仕事としての責任感もあったので、そこからがんばるようになりました。ありがたいことに、周りからいろんなアドバイスをもらうことができましたが、そこで気がついたのは、本当に肌はひとそれぞれなんだなということ。みんながいいと言っているものが、自分に合うとは限らないことがよくわかりました。―では、どのようにして自分に合う方法を見つけていますか?中村さんとりあえず、1回いろんなものを一周するといいと思います。試していくなかで合わないこともあるかもしれないですが、1週間のうち2日くらい顔が赤くなっても、人生どうにでもなりますから(笑)。それよりも、合うか合わないか、まずは試してみるのがオススメです。実際、私もけっこう失敗してきました。がんばらない時間も大事にしたほうがいいと伝えたい―そのほかに続けていることはありますか?中村さん18歳からやっているのは、パーソナルトレーナーを付けて行う筋トレ。ある程度はしたほうがいいんじゃないかなと。私は顔の筋肉運動もしています。―それは、どのように行うのでしょうか。中村さん毎日じゃなくてもいいので、「あえいうえいうえおあうえおあい」みたいな発声練習をあ行からわ行まで言うようにしています。それだけでもきついですが、そうすると自分が持っている基礎の筋力で顔のたるみを阻止できますから。私はなるべく文明の進化を使わずに、自然に老いたいので、自力で引き上げるように心がけています。顔面運動は、絶対にしたほうがいいですよ。ちなみに、美容に詳しい方に聞いたところによると、20代はある程度キレイなのでわからないかもしれないですが、一番結果が出やすいのは30代。とはいえ、いつからやっても全然遅くはないので、ぜひ試してみてください。―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。中村さん性格も生き方もそれぞれですが、基本的にみなさんがんばっていると思います。でも、「がんばらない時間も大事にしたほうがいいよ」というのは伝えたいです。本当にしんどいときは、1回立ち止まって、ゆっくり呼吸してからまた始めればいいので、まずは自分の機嫌を自分で取るように意識してほしいなと。私の体感としては、なるようにしかならないことのほうが多いですから(笑)。とりあえず自分にたくさんご褒美をあげて、自分の好きなことに没頭する時間を取るようにしてください。インタビューを終えてみて……。優しい笑顔で、癒しの波動を放っている中村さん。終始穏やかな口調でありながら、ときおり鋭い関西弁も披露してくださり、そのギャップも素敵でした。いくつになっても変わらない美しさにはすっかり釘づけになりましたが、劇中ではミステリアスな一面にも魅了されてください。嘘をついてでも、夢とロマンをつかみ取る!大阪ならではの掛け合いが生み出す笑いと、気持ちのいい騙し合いが堪能できる本作。嘘もストーリーもさらにスケールアップした今回は、お宝バトルのみならず、個性豊かなキャスト陣による演技バトルにも注目です。写真・山本嵩(中村ゆり)取材、文・志村昌美ストーリー目利き古美術商と腕の立つ陶芸家による“骨董コンビ”は、相変わらずくすぶり続けていた。そんな2人の前に現れたのは、一発逆転・一攫千金のお宝。それは、日本一の出世頭である太閤秀吉の縁起モノ「秀吉七品」のなかでも、唯一所在が不明とされていた「光輝くうつわ〈鳳凰〉」だった。1億円級の「幻のお宝」を狙って名乗りを上げたのは、カリスマ波動アーティスト“TAIKOH”とその財団を仕切る謎の美女・寧々。大阪城を背景に、歴史・骨董・アートのロマンと強欲が激突することに。果たして、骨董コンビは見事に大金を手に入れることができるのか……。どんでん返しの予告編はこちら!作品情報『噓八百なにわ夢の陣』1月6日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開配給:ギャガ©2023「嘘八百なにわ夢の陣」製作委員会写真・山本嵩(中村ゆり)
2023年01月05日アイドルグループ・関ジャニ∞の最新音楽映像作品『KANJANI∞ STADIUM LIVE 18祭』が、8日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上 DVD:4.3 万枚、Blu-ray Disc(以下 BD): 10.7 万枚で、「週間 DVD ランキング」「週間 BD ランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月28日~12月4日)。また、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージック DVD・BD ランキング」において、合計売上:15.0万枚で初登場1位となり、2022年5月30日付の前作『KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT』に続き、12作連続・通算12作目の映像3部門同時1位を獲得した。なお、「週間BDランキング」での1位獲得は、14作連続・通算14作目。これで、歴代1位の記録を持つ「BD 連続1位獲得作品数」と「BD通算1位獲得作品数」をともに自己更新した。
2022年12月08日オールナイトニッポン55周年記念公演「たぶんこれ銀河鉄道の夜」のメインビジュアルが公開された。アナウンス「銀河ステーション、銀河ステーション」。ナオは気がつくと列車の中にいた。桔梗色の空、銀河の岸。あー、たぶんこれ銀河鉄道の夜。まえに劇でやったから知ってる。けどなんで私が。いや、心当たりはある。裏山に登ったのだ。なんで私ばっかり、みたいな心持ちで。ナオは地方住みの美容師。日々を生きているが、なかなかつらい職場ではあり、練習会でライブへも行けず、そしてツイッターがプチ炎上。そうしてジョバンニよろしく裏山へ。同じ車両には、ライブに行ったはずのレナも乗ってる。っていうかあれ、職場の先輩。なんで?っていうか、思ったより人、多いな。こんなんだったっけ。窓の外は、宮沢賢治が描いたあの風景。幻想的ってこういうことか。えっまだ乗ってくる? 全員座れなくない?ここで車掌が出てきてアナウンス。なんか乗車率のおわびと、ゲームの説明みたいのが始まった。えっと、これは銀河鉄道の夜、と思うんだけど、たぶん――。本作は、ニッポン放送とヨーロッパ企画が贈る、エンタメ舞台シリーズの第3弾。オールナイトニッポン55周年を記念して、宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」をベースに、ヨーロッパ企画の上田誠が新作公演として上演。舞台を令和にしたSFファンタジーコメディを、ポエトリーラップなどを取り入れたポップな音楽劇として作り上げる。公開されたビジュアルは、舞台初主演の久保田紗友をはじめ、「乃木坂46」田村真佑、鈴木仁、戸塚純貴らが演じる個性豊かなキャラクターが勢ぞろいし、幻想的な空の下、銀河鉄道のようなものに乗り込もうとする瞬間をとらえた躍動感とデスゲーム感が入り交じる。なお、11月30日(水)深夜25時には、田村さんがゲスト出演する「乃木坂46のオールナイトニッポン」が放送。同番組放送開始と同時にオールナイトニッポン特別先行を実施する。「オールナイトニッポン55周年記念公演宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』~The Night of the Milky Way Train(right?)~」は2023年3月17日(金)~4月2日(日)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか、愛知・高知・大阪にて上演。(cinemacafe.net)
2022年11月30日オールナイトニッポン55周年記念公演「宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』〜The Night of the Milky Way Train (right?)〜」が、2023年3月から4月にかけて東京・愛知・高知・大阪で上演されることが決定した。『たぶんこれ銀河鉄道の夜』は、宮沢賢治の不朽の名作『銀河鉄道の夜』をベースに、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本・演出を手がける新作公演。劇中では舞台を令和にしたSFファンタジーコメディが、ポエトリーラップなどを取り入れたポップな音楽劇として展開される。地方住みで要領が悪く何かと報われない美容師・ナオ役は、本作で舞台初主演を務める久保田紗友、ナオと同じ職場で働く専門学校時代の同級生で、ナオとは対照的に愛想がよく周りから可愛がられる美容師・レナ役は、本作でグループメンバーのいない舞台に初出演となる乃木坂46の4期生・田村真佑、ドッキリ企画で炎上したYouTuber・ざきしょー役は、今回約2年ぶりの舞台出演となる鈴木仁、そしてバイトテロをやらかしバカッターとして炎上した男・シゲフミ役は戸塚純貴が演じる。さらにお笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大と槙尾ユウスケも出演。岩崎は劇団かもめんたるを主宰し近年劇作家・演出家としても才能を発揮しており、以前から交流のあった上田との待望の初タッグとなる。併せて、久保田、田村、鈴木、戸塚、槙尾、岩崎、上田のコメントが到着した。■久保田紗友 コメント「銀河鉄道の夜」という美しくて哀しい壮大な題材を上田さんによってどのようなコメディになるのか、今から楽しみで仕方ありません。個性豊かなキャストの皆さんとはアットホームな雰囲気で良いチームが出来上がる予感がしております。座長として、コミュニケーションを大切に、皆さんと意見を交わしながら唯一無二の作品づくりができればと思っています。是非劇場に足をお運び頂けると嬉しいです。■田村真佑(乃木坂46) コメントわたしにとって久しぶりの舞台で、どこまでやれるのか挑戦という意味でもすごく楽しみにしています。ヨーロッパ企画さんの舞台も拝見しましたが、明るくて和気あいあいとされていて楽しい現場になるだろうなと思いました。モチーフになっている「銀河鉄道の夜」は誰もが知っていて色々な人に親しみやすい作品なので、作品も役もたくさんの方に愛してもらいながら、わたしも役と真剣に向き合って素敵な作品を作り上げていきたいと思っています。■鈴木仁 コメントこの作品に出演が決まって、まずは純粋に嬉しかったですし、僕は舞台の経験がまだ少ない上、初挑戦のコメディということもあり、より一層頑張らないと、と思っています。まだ台本を頂いていないのですが、ヨーロッパ企画さんの世界に入っていく想像を膨らませているところです。また、今回の作品でお客様に新しい自分を見せられる機会になるのではないかとも思うので、楽しみにしていただけたらなと思います。上田さんは出演者の持ち味やキャラクターも活かしつつ作品作りをされると伺ったので、その中で僕自身の味をひとつでも見出していただけるように取り組んでいきたいです。■戸塚純貴 コメントイーハトーブ。僕はその理想郷で生まれ育ちました。その時から宮沢賢治は僕の近くに、すぐそこにいました。この際、親しみを持って賢治と呼ばせてください。親しみもなにもこれ、山とか海の風景。どれも雫石とか小岩井とか滝沢とか花巻はいつも見ている景色です。賢治と同じ景色をみて育ってたんやな〜。しみじみいたします。尚更「銀河鉄道の夜」を公演するに於いては特別な思いです。再び演劇で上田誠さんやヨーロッパ企画のみなさんとご一緒できる“令和版銀河鉄道の夜”大変光栄です。賢治のもつ言葉の響きや美しさもいろんな形で表現していくのだと思います。本が音楽が大好きな上田さんが作る銀河鉄道に早く乗り込みたくてワクワクしています。ほんとうの幸を一緒に探しに行きましょう。■槙尾ユウスケ(かもめんたる) コメントずっと何年も前からヨーロッパ企画さんの舞台に出演したいという思いがあったので、今回お話をいただいた時は飛び上がるほど嬉しかったです。プロットを読むだけで舞台の情景が浮かび上がり、客席にいるお客さんの笑顔もすぐに想像ができました。上田誠さんをはじめ、ヨーロッパ企画の方々は皆さんとても面白い方ばかりなので、これから始まる稽古も楽しみです。今回は MC 的なポジションの車掌役と聞いているので、他の出演者さんを目一杯輝かせられるように頑張りたいと思います!■岩崎う大(かもめんたる) コメントいつか上田さんとは、一緒に公演をやることになると思ってました。ようやく運命の時が来たといった感じです。僕の役は、一筋縄ではいかない役になるんではないでしょうか?だってあの人物ですからねえ。テーマは、重めですが、お話自体は楽しいものになっていくのは間違いないのでお楽しみに!この舞台を機に今後上田さんの世界には、必要不可欠な存在になりたいです。■上田誠(脚本・演出) コメント機嫌よく生きていますが、たまに「ふう、なんで自分ばかりこんな目に」と思う夜だってあるし、そんな夜に丘へ登れば、汽車の音と「銀河ステーション、銀河ステーション」というアナウンスが聞こえてくるでしょう。気づけば車室に、窓の外を見ながら座っているのです。ところが記憶の中の銀河鉄道よりはずいぶんと混みあっているようで、つぎの白鳥の停車場にはさらに人だかりが見えます。報われない人、残業ばかりの人、炎上した人。それぞれの胸にはゼッケンが。僕の胸にも。そうして現れた車掌の叱責とともに、1stステージが始まるのです。<公演情報>オールナイトニッポン55周年記念公演「宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』〜The Night of the Milky Way Train (right?)〜」脚本・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)オールナイトニッポン55周年記念公演「宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』〜The Night of the Milky Way Train (right?)〜」ロゴ【キャスト】久保田紗友田村真佑(乃木坂46)鈴木仁戸塚純貴藤谷理子(ヨーロッパ企画)石田剛太(ヨーロッパ企画)土佐和成(ヨーロッパ企画)中川晴樹(ヨーロッパ企画)後藤剛範加藤啓槙尾ユウスケ(かもめんたる)岩崎う大(かもめんたる)【東京公演】日程:2023年3月17日(金)〜4月2日(日)会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA【東京公演・チケット情報】(全席指定・税込)一般:8,800円学生チケット:3,800円※未就学児童入場不可※学生チケットは枚数限定、当日引換券、一般発売のみ取扱、要学生証提示一般発売日:2023年1月15日(日) 10:00~購入リンク:【愛知公演】日程:2023年4月8日(土)・9日(日)会場:ウインクあいち大ホール【高知公演】日程:2023年4月11日(火)会場:高知県立県民文化ホール・オレンジホール【大阪公演】日程:2023年4月15日(土)・16日(日)会場:サンケイホールブリーゼ関連リンク公式サイト::
2022年11月16日関ジャニ∞の村上信五、AmBitious/関西ジャニーズ Jr.の真弓孟之が出演する、森永製菓「おっとっと」シリーズ発売40周年記念WEB CM「日本全国動物大図鑑」が10日(10:00〜)より、公式YouTubeチャンネルおよび公式ホームページ「CMギャラリー」で公開される。今回のWEB CMでは、共に大阪府高槻市出身の村上と真弓がCM初共演。「おっとっと」と同じ年のTAKATSU KING(村上)と後輩のTAKATSU KID(真弓)が歌うラップとともに、おっとっとの形となっている日本全国の動物園の動物たちや恐竜とCG上で共演するユニークな内容となっている。WEB CM撮影中、監督が「かわいいです! 素晴らしい!」と真弓を褒めると、村上はすかさず「俺は?」と監督に確認。スタッフから笑いが起こるなど、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進む。「おっとっと」を食べるシーンでは、決まった形の「おっとっと」での撮影ということで、「これ失敗したらまたみんなで探さないとあかんってこと? こんな緊張感のある食べるシーンは初めてや……」と村上。また、村上、真弓の動きをシンクロさせるシーンは本番前に二人で動きを合わせ、本番では息ピッタリなシンクロを披露する場面もあった。そのほか、撮影の間にはCM内にも登場する二人の出身地、高槻のローカルフードのうどん餃子など地元トークで盛り上がり、終始和やかな雰囲気の撮影となった。○■村上信五、真弓孟之インタビュー――CM撮影を振り返っての感想を教えてください。真弓:今回は歌が多いWEB CMということで、村上君のバックコーラスとしてデュエットさせてもらったんですけど、その時のレコーディングから楽しかったです。スタジオに実際に来て、KINGとKIDのおそろいの衣装を着させてもらってすごく幸せな時間でした。村上:今日、撮影してみて監督が真弓ばっかりをかわいがるので、俺もまだ40歳にしてはかわいいほうだと思うんですけど……そういう意味では高校3年生の真弓と同じレベルのかわいさの撮影ができたのではないかと、いい手応えがありました。――TAKATSU KING&TAKATSU KIDは、今回、「おっとっと」の40周年をキッカケに結成された新グループですが、初めて二人っきりで共演してみてどうでしたか?真弓:入所当時から「大尊敬村上先輩」ということで憧れの先輩を村上君に挙げさせてもらっていて、一緒に二人で仕事できるなんて夢にも思っていなかったので、すごいまだ夢見ている感覚で色んな事を学ばさせてもらいました。村上:これを聞いているのが夢みたいですけどね。こんな長く僕もやらせて頂いていて、こんな純粋無垢に僕に憧れる後輩は未だかつていませんでしたから。それがこんなまっすぐな目で言って頂けるというのは非常に嬉しくもありますし、ありがたくもありますから。憧れられてよかったなと思った瞬間でしたね。――今回のCMで、注目して欲しいポイントはありますか?真弓:今回やっぱり動物の世界にお邪魔するということで、僕が気に入っているのはアザラシのシーンなんですけど、先輩後輩の垣根を越えて僕が村上君を押すあのシーンが僕にとっては新鮮でしたね。普段はもう「あがめてる」だけなんで。村上:僕はシンクロするシーンがどうしても多かったのですが、ちょこっと違う動きのシーンがあって、イルカのところなど、ぶつかったアクシデントがあった時の動きで何度か勢いが強すぎて失神したみたいなアドリブかましたんですけど、それが妙にスタッフにウケてたんで、何が良かったのか正直分からんままですけど、仕上がりはスタッフの皆さんの方が見えてると思うので、ぜひ早く完成を見たいなと思いましたね。切られてたらほんまになんやねんと思いますけどね(笑)。――今年「おっとっと」は40周年ですが、おっとっとに対する印象を教えてください。真弓:昔スイミングスクールに通っていて、毎回お菓子を持っていっていました。その時に結構「お っとっと」を持っていく頻度が多くて、僕が生まれる何年も前からあって、今回そういうCMに携わらせて頂けるっていうのがすごい嬉しかったです。村上:僕、恥ずかしながら同期なんですよ。「おっとっと」とは。40周年ということで僕も40歳なので、だから負けられないなという思いと、以前にTAKATSU KINGとして初めて「おっとっと」と出会わせて頂いくというのが数年前にあり、あれは緊急記者会見という形で西海岸から帰ってきた時が初のご対面ではあったんですけど、個人的には高槻時代から切磋琢磨してやってきたこの「おっとっと」。今回は後輩と一緒に40周年のアニバーサリーを祝えるというのはこんな嬉しいことはないですよね。よくぞ選んで頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。――今回の「おっとっと」でいちばん好きなカタチとその理由を教えてください。真弓:ティラノサウルスです。いつも「おっとっと」といえば動物のイメージがあったんですけど、 今回は恐竜もあるってことで、このおっとっとの形だけでも迫力を感じられるような。村上:陸の動物シリーズはオーソドックスな動物さんもいるなか、僕は海が好きなので、数あるかわいらしい魚とかいるなか、カブトガニをよくぞチョイスされて、だいぶ渋いですからね。リアルなビジュアルで言ったら怖い一面があるビジュアルを持ってますが、それをかわいらしく仕立てているところに度肝を抜かれましたので、インパクトというところでカブトガニを選ばせて頂きました。――「おっとっと」をどんなシチュエーションで食べたいですか?村上:真弓と食べたいですよ。まだ(真弓は)お酒飲めないですけど、お酒と頂いても絶妙な塩分を持ってる「おっとっと」ですから、僕は多少嗜ませて頂きますが、めちゃめちゃ合いますからね。まだ飲めない真弓とも一緒に、他のメンバーにも広めてパーティー食べが出来るじゃないですか。我々は答え全部分かってますから「これ何やと思う?」って言いながらマウント取って遊びたいですね。真弓:やっぱり大尊敬村上様と撮らせて頂いているので、熱い話をしながら「おっとっと」を一緒に食べたいですね。――このCMをご覧になった方々へ簡単にメッセージをお願いします。真弓:改めて「おっとっと」ってこんなに色んな種類の形があったんだっていうことが伝わるCMになったと思いますので、今回は恐竜とかもいますので実際に「おっとっと」を手に取って探してみて欲しいなと思います。村上:今回なかなか見ごたえのあるCMに仕上がると思いますし、ウェットに富んだCGとの合成もそうですけど、リアルな動物を見て頂いて「おっとっとってこういう風にアレンジしてるんだ」っていうのをご覧頂きたいのと同時に、見たら必ず一度手に取って確認して、そして食べたくなるCMに仕上がってると思いますので、ぜひ我々のラップとともにお楽しみいただきたいと思います。俺コメント上手やろ?真弓:さすがすぎます。村上:ありがとうな。
2022年10月10日アーティストとして活躍する西川貴教さんが、1990年代後半から2000年代にかけてパーソナリティを務めたラジオ番組「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が、サブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』で配信開始されます。配信は2022年10月1日よりスタート。伝説再び!「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズが『オールナイトニッポンJAM』に登場!「西川貴教のオールナイトニッポン」は、1997年に月曜27時台の番組としてスタート。アーティストとしての西川貴教さんとはまた違う一面を感じられる番組内容が、多くリスナーの好感を呼び、一躍人気番組となりました。現在、放送作家やラジオディレクターとして活躍するクリエイターの中にも、同番組のファンが多数存在しており、ラジオ業界に大きな影響を及ぼした「伝説の番組」であるといえます。『オールナイトニッポンJAM』公式ページで募集していた「もう一度聴きたいオールナイトニッポンアンケート」にて多数のオファーが寄せられたことから、配信が実現したとのこと。2022年10月1日に「T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon SUPER!」2000年7月4日の放送分から5回分までを公開。その後、毎週火曜日に順次更新していく予定とのことです。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!ラジオのサブスクリプションサービスとして2022年6月に誕生した『オールナイトニッポンJAM』。「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズを新たに加え、全33タイトルの番組が配信されています。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールすることで、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けるほか、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポンJAM 配信ラインアップ番組ラインナップは2000年以降の人気番組から33タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。EXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポン西川貴教のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年10月01日人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)は、過去から現在にわたっての人気番組をマスター音源で聴くことができるサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールして、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。また、ニッポン放送が配信する人気のポッドキャストコンテンツも無料で聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!番組ラインナップは2000年以降の人気番組から32タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。ライナップは今後も増えていくとのこと。またアプリ公式サイトでは、「もう一度聴きたいオールナイトニッポン」のリクエストを受け付けています。あなたが聴きたいパーソナリティや特番の貴重な音源が蔵出しされるかもしれません!オールナイトニッポンJAM配信ラインアップEXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら伝説の番組 『hideのオールナイトニッポンR』も『オールナイトニッポンJAM』で聴ける!(C)HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD. Photo by HIDEO CANNO(CAPS)ロックバンド・X JAPANのギタリストやソロアーティストとしても活躍したhideさんが、1998年5月2日に永眠する直前までパーソナリティを務めていた『hideのオールナイトニッポンR』。突然の永眠により、たった4回の放送で終了した「オールナイトニッポン」。しかし、その中でhideさんは自身の半生について多くを語っています。少年時代の音楽への目覚め、インディーズ時代の“X JAPAN”のこと、愛すべきロックのこと、独自の音楽性についてなど。このラジオ番組の収録は、1998年にリリース予定だった3rdアルバム『Ja,Zoo』のレコーディングを行っていた米国・ロサンゼルスにて行われたもので、今後の夢について熱く語るhideの言葉は、人間的魅力に満ちあふれています。そんな伝説として残る『hideのオールナイトニッポンR』が、ラジオアーカイブのサブスクサービス『オールナイトニッポンJAM』の中で蘇ります。1998年4月10日から、5月2日の早朝、亡くなる直前まで、オンエアされたhideさんの肉声。死の直前にhideさんは何を語ったのか。ファンならずとも必聴のコンテンツとなっています。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年09月30日お笑いコンビ・ニッポンの社長が出演する、西友の新WEBCM「客とゾンビ」編が、28日から公開される。新WEBCMには、同社と吉本興業がタッグを組み、実現した本気の“安さ”と“お得”をテーマにしたお笑い賞レース「スーパーお笑い大賞~おもろいやつが得をする~」で優勝したニッポンの社長・辻とケツが登場し、CM初出演を果たした。同レースで優勝をつかんだネタ「客とゾンビ」でシュールな掛け合いを披露しながら、お得に買い物をしていく。■ニッポンの社長インタビュー――出演しての感想は?辻・ケツ:正直、ネタのゾンビ姿で出演できるとは思ってなかったので嬉しかったです。見た目も内容もインパクトがあるので、映画を撮っているような感覚でした。普段使っている西友で撮影できるのもとても感慨深かかったです。――CMのみどころは?辻・ケツ:CMは、優勝ネタでウケた部分を存分に活かしつつ、リアルな店舗で撮影しました。コントを見るような感覚で楽しんでほしいです。――今後の賞レースについて辻:今、ちょうど1年で最も盛り上がるお笑いの賞レースに向けて動いているなか、強敵揃いの『スーパーお笑い大賞』で優勝できたことで勝ちグセがついた気がします。ケツ:良い状態です!辻:ちなみにライバル視している芸人はダウンタウンです。ケツ:ようゆうたな。その方々と争う賞レースはないのよ!
2022年09月28日ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』の初の有料番組イベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」』が、2023年4月23日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催されることが決定した。『オールナイトニッポン MUSIC10』は、2015年9月より放送されている“大人の音楽”をテーマにした音楽番組。タイトル通り「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間を届けている。イベントには番組の森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈といった番組のパーソナリティが集結。アーティストごとの生ライブはもちろん、『MUSIC10』ならではのコラボレーションコーナーなど、バラエティ豊かな内容が予定されている。なお会場の日比谷野音は同局とも縁が深く、数々の伝説的なコンサートが行われた“唯一無二の聖地”で、来年100周年を迎える。チケットは10月3日22時より番組最速先行がスタートする。<公演情報>祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』2023年4月23日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場15:30 / 開演16:30(予定)祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』出演者出演:森山良子 / 鈴木杏樹 / 名取裕子 / 森高千里 / 岸谷香 / 渡辺満里奈チケット料金:全席指定9,500円(税込)■番組最速先行(抽選)受付期間:10月3日(月) 22:00~10月16日(日) 23:59受付URL:一般発売日:2023年1月28日(土) 10:00■お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)関連リンクイベントオフィシャルHP:番組HP:
2022年09月27日