ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川総指揮による『映画 少年たち』(3月29日公開)の完成披露試写会が行われ、出演者が登場した。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES、青房のSnow Man、そして彼らを傍観する黒房のなにわ男子・関西ジャニーズJr.を中心とした物語を展開する。上映終了後、「『少年たち』映画と実演、スタート!」というかけ声から、SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、なにわ男子(西畑大吾)、関西ジャニーズJr.(向井康二 ※現在はSnow Manとして活動、室龍太、正門良規、小島健)、Travis Japan(宮近海斗)、7 MEN 侍(中村嶺亜)、Hi Hi Jets(高橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗)、美 少年(那須雄登、佐藤龍我、金指一世、藤井直樹、浮所飛貴、岩崎大昇)、5忍者(ヴァサイェガ渉、北川拓実、川崎皇輝、内村颯太、元木湧)、少年忍者(豊田陸人、村上真都ラウール、織山尚大、黒田光輝、久保田空輝、安嶋秀生、平塚翔馬、檜山光成、青木滉平、川崎星輝、瀧陽次朗、ブランデン、稲葉通陽、小田将聖、鈴木悠仁、田村海琉、山井飛翔、深田竜生、齋藤悠杏、長瀬結星)、ジャニーズJr.(手島麗央、嶋村法穏、大関荷風、有馬信平)、研修生(小山龍之介、高橋翔吾、久保廉)が登場し、サプライズLIVEを披露。大歓声で迎えられ、観客もスタンディングで盛り上がった。また、深澤、田中、室がMCとなり、SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.によるトークが行われた。本木監督は「出来上がらないんじゃないかと思ってました。晴れてこの日を迎えられて嬉しく思っています」としみじみ。作中の冒頭のワンカメショーは一発OKだったというが、本木監督は「スタッフは2ヶ月で準備しました。みんな1発で覚えちゃうからすごい」と称賛した。映画には、先輩である横山裕(関ジャニ∞)、戸塚祥太(A.B.C-Z)も出演するが、横山の話になると、渡辺と高地が崩れ落ちて思い出し笑い。うまく説明できない二人に代わり、田中が「横山くんが昔の囚人に襲われて足を怪我して、古傷が残ってるという設定で」「横山くんの撮影が終わったら、高地が『足大丈夫ですか?』て。そんぐらいの演技力だったの!」と、エピソードを披露する。高地は「台本を読み込めてなかった」と反省したものの、横山が「役やで」と返答したことを明かし、「『そんなに痛さが伝わったんだったらよかった』ってフォローしてくれて、本当に優しい先輩だなって、その夜、寝れなかった」と語った。また戸塚については、舞台で共演していたという京本が、「2月の撮影の時は、その役がまだ決まってなくて。舞台中に『少年たち』の相談をめちゃくちゃしてて」「その時は戸塚くんも出ると思ってなかったけど、7月に撮影が再開したら戸塚くんとのシーンで、向かい合って、穏やかな優しい雰囲気にすごい包まれて、とてもやりやすかったです」と振り返った。最後には、「世代を超えて色々な人に愛される作品になれば」(岩本)、「ハッシュタグ #少年たちエモい で拡散していただければ」(西畑)、「今こうして歴が長く、CDデビューなどをしなくても作品ができることを嬉しく思っているので、今後もどうぞよろしくお願いします」(ジェシー)と挨拶。さらに終わりを惜しむ観客に、室の「どうする? 延長する?」の一声から、1曲「勇気100%」を全員で歌って踊り、最後までサプライズとなった。○サプライズ LIVE・君にこの歌を・若者たち・ABC・INST(ローラー)・僕らはMysterious・HiB HiB Dream・JAPONICA STYLE・VI Guys Snow Man・Happy・夢のHollywood×SAMURAI・Day Breaker・勇気100%(トーク終了後)
2019年01月30日関西ジャニーズJr.の高橋恭平さんが1月29日放送の『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系、火曜夜7時〜)にゲスト出演しました。高橋さんといえば、関西ジャニーズJr.内で2018年10月に結成された7人組ユニット「なにわ男子」メンバーのひとり。なにわ男子には高橋さん以外に、朝ドラ『ごちそうさん』に出演して注目を集めた西畑大吾さん、沢尻エリカさん主演ドラマ『母になる』(日本テレビ、2017年)で息子役を演じて話題になった道枝駿佑さん、大西流星さん、長尾謙杜さん、藤原丈一郎さん、大橋和也さんがいます。高橋さんはこれまでドラマ出演もなく、地上波の番組に出る機会も少なかったため、今回の放送はファンにはたまらない時間だったようです。今回の出演を機に、高橋さんの魅力を丁寧にプレゼンするファンの姿も!2014年11月にジャニーズ事務所に入所した高橋さん。次の2月でまだ19歳。これからどんな飛躍を見せてくれるのか楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月29日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。ジャニーズ事務所は同日、「嵐が活動を休止することで、ファンの皆様、関係会社の皆様、そして社会に与える影響も含めまして弊社内でも幾度となく協議を重ねてまいりましたが、最終的には20年間走り続けたメンバーの意思を尊重し、この度皆様にお知らせることをを決断いたしました」と説明した。ジャニーズ事務所からの声明全文は以下の通り。この度、嵐は2020年12月31日をもちまして、嵐としての活動を休止いたしますことをご報告申し上げます。これまで嵐をご支援くださった関係者の皆様、そして何より20年のグループ活動を温かく見守り、応援してくださった全てのファンの皆様には心より感謝申し上げます。この度、「嵐としての活動を休止する」という結論に至りましたのは、メンバーの一人である大野(智)の気持ちがきっかけとなりました。「2020年を区切りに、ここで一度嵐をたたみ、それぞれの道を歩んでもいいのではないか。」その大野の思いをきかっけに、2017年6月頃からメンバー全員、個別、そして会社を交えながら幾度となく話し合いを重ねてまいりました。本音で向き合い、時にはぶつかり合いながらも苦しみ抜いて出した結論が、「嵐としての活動は一度お休みさせていただき、メンバーそれぞれの人生を歩んでいく」という答えでした。この結論を導く中で、5人のメンバーに共通していた強い思いは「嵐の活動は5人でしかあり得ない」ということであり、一貫して変わることはありませんでした。嵐が活動を休止することで、ファンの皆様、関係会社の皆様、そして社会に与える影響も含めまして弊社内でも幾度となく協議を重ねて参りましたが、最終的には20年間走り続けたメンバーの意思を尊重し、この度皆様にお知らせることを決断いたしました。実質的な活動休止まで約2年ございますが、この時期を選びました理由は、最後まで嵐が嵐らしくあるために、できる限り皆様と嵐が過ごすことができる時間を作り、感謝の気持ちをお伝えする場を設けたいという思いからでございます。彼らをご支援頂きました全ての方々に心より御礼申し上げますとともに、大切な皆様への全ての思いを、2020年に活動休止するまで、心を込めてお届けし続けたいと考えております。これまらも嵐、そして大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤への温かいご支援、ご鞭撻を賜れますと幸いでございます。
2019年01月27日ジャニーズ事務所は18日、オフィシャルサイト「Johnny’s net」で、所属タレントの佐野瑞樹さんが、ジャニーズ事務所を退所したことを発表しました。サイトでは以下のようなお知らせが出されています。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます。今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました」出典:さらに、「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と、佐野さんがこれまでとは違う環境で、挑戦することを伝えています。これに対しツイッターでは、・数日前に『最近佐野くんどうしてるのかな~?』と公式ホームページ見たばかりですけどー!ビックリ!・あぁ…佐野くん大好きだったなぁ…これからも頑張ってね・佐野瑞樹くん退所してたのか~。本当にお疲れさまでした。・佐野瑞樹・・・我がジャニーズ史上一番好きでした。・佐野瑞樹、かっこよいからな。幼かった私はすぐ恋に落ちました。・めっちゃ悲しい・佐野瑞樹が退所……。今後も舞台をやっていくだろうと思うけども。かなりショックだわ。など、驚きやショック、ねぎらいなど、さまざまな声が寄せられています。他にも、・昨年12月31日をもって契約終了かぁ……すばると同じ日だったのね。・まさか、すばると同じ日に退所していたとは!など、2018年4月に関ジャニ∞を脱退し、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所した渋谷すばるさんの名前を挙げる人も。【関連リンク】「渋谷すばる」と答えた関ジャニ∞丸山隆平にファン涙佐野さんがジャニーズ事務所に入所したのは1991年。光GENJIやSMAP、V6、KinKi Kidsなどのバックダンサーを務めてきました。2013年9月26日の40歳の誕生日では、「40代のジャニーズJr.誕生」として話題になったのを記憶している方も少なくないのでは。グループとしてデビューすることはなかったものの、最年長ジャニーズJr.として約27年に渡り活躍してきた佐野さん。舞台俳優の仕事を中心にキャリアを積んできた佐野さんの、さらなる活躍が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月18日1月18日、ジャニーズ事務所所属の俳優・佐野瑞樹(45)がジャニーズ事務所を退所していたことが明らかになった。佐野は12月31日に退所しており、ファンは驚きを隠せず、Twitterのトレンドランキングに「佐野くん」がランクインし話題となっている。ジャニーズ事務所の公式ホームページJonny’s netにて「所属タレント佐野瑞樹に関するお知らせ」を発表。「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所したしましたことをご報告申し上げます」と佐野の退所を伝えた。続いて「新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」と呼びかけ、最後に「改めまして、今まで佐野瑞樹を温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました」と感謝を伝えた。佐野は1991年にジャニーズ事務所に入所。2015年までジャニーズJr.に所属していたとされ、”最年長Jr.”として知られていた。この発表に対しファンは「佐野くんの退所ショックすぎる」という動揺の声、「ひとまず、お疲れ様でした。新しいとこでも頑張ってね」と、佐野の今後を応援する声などが上がっている。
2019年01月18日2018年をもって芸能活動を引退した滝沢秀明(36)が1月17日、ジャニーズ事務所グループ会社の代表取締役社長に就任した。株式会社ジャニーズ事務所の企業ホームページには「株式会社ジャニーズ・アイランド 代表取締役社長 滝沢秀明」の文字が。今月15日に株式会社ジャニーズ・アイランドが設立されたと発表されたが、その社長として再スタートすることとなった。約20年前、滝沢は本誌にこんな夢を告白している。《ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)》(女性自身’98年3月10日号)当時、まだ15歳。ジャニーズJr.黄金期と呼ばれ、その中心メンバーとして活躍していた滝沢。そのころから彼は、社長としてジャニーズJr.をプロデュースすることを夢見ていたのだ。長年の悲願を実現した滝沢。引退直前に出演したテレビ番組では、こう力強く語っている。「ジャニーズが大好きなんです。大好きなジャニーズをここから先どうやって繋げていけるか。っていうことをやりたいんですよね」表舞台ではなく、裏方である「社長」としての道を歩んでいく滝沢。その新たなフィールドでの活躍を、若手ジャニーズを通して見られることが楽しみだ。
2019年01月17日舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の製作発表会見が8日に都内で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙Six)、影山拓也、田中誠治、安孫子正(松竹 取締役副社長)が登場した。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。京都・南座で開場記念公演(2月3日〜25日)、東京・新橋演舞場で東京公演(4月10日〜5月19日)を行う。安孫子副社長は同公演について「精神を引き続いてやっていくことが大事」と説明し、「今までにないものを世の中に提供していく」と意気込む。岩本は「まさかこんな日が来るとは、何年か前の自分は本当に思っていませんでした」としみじみしつつ、「滝沢くんの脳をお借りして、僕たちの体で、最高の輪のエンターテインメントの世界に皆様をお連れしたい」と意欲十分の様子だった。演出については、「1幕をリニューアルするというお話を聞きました。OPで、桜吹雪を100kg、300万枚振らせるという話は聞いております」(岩本)、「腹筋太鼓もリニューアルします。5分以上のパフォーマンスになりまして、3人乗りのメカ太鼓、時速15km、分速250mというよくわからない数字なんですけど」(深澤)、「EDの方では、客席に本物の雪を降らせる予定でございます」(渡辺)、「僕と阿部は女方、歌舞伎の題材はオリジナルなので、切なく妖艶に踊るシーンにしようという話は聞いております」(佐久間)と、続々発表。深澤はさらに「普通の舞台で雪のシーンだと、20〜30kgですが、今回500kgの雪を降らせるという、ちょっとよくわからない数字になっている」と明かす。目黒は「"変面"をやるという話を聞きまして、顔の型はとった」と言うが、「仕掛けはよくわかってない」と苦笑した。また向井は、同作でやりたい演出として、「野望なので、妄想ということでよろしいでしょうか」と前置きしつつ、「Jr.が踊りまして、トラックみたいなのが出てくるじゃないですか。ズズッパーン! シュッて飛ぶところで、飛ぶ人を、引っ張りたいです」と希望し、周囲から総ツッコミを受ける。「飛ぶのは恐れ多いので、飛べるようなつもりで、頑張りたいですね」と説明していた。○囲み取材でも個々が意気込み会見後の囲み取材では、Snow Manが写されたポスターにも言及。滝沢が「桜が舞うように、いろいろな場所で花を咲かせる」という意図で、トランポリンを使った撮影を行ったという。佐久間は「滝沢くんから『バク宙をやってくれ』言われて、60回くらいしたんですけど、それでも『まだまだ、もっとやってほしい』と言われて、『はい』しか言えない。むしろ『やらせてください』って」と振り返る。「体の美しさだったら誰にも負けない」という宮舘は「(滝沢の)ほめ言葉が『素敵』っていうんですよ。僕も『素敵』って思いました」とポスターの出来栄えに満足していた。佐久間や目黒は同公演への出演を「ネットで知った」と言うが、向井は「(滝沢が)梅田芸術劇場に観にきてくださって、『向井、個人面談だ』と言われて。怒られるのかなと思って、滝沢くんの前に座りまして、『向井、お前はな、歌舞伎に出るから堂々としてればいいんだよ』」と直接励まされた様子。さらに「お前は前回出て、熱意とかも伝わったし、俺はその熱意を次の南座にぶつけてほしい。そしてファンも楽しみにしてるから、お前の熱意をいろんな人に伝えてこい……って、言われたいです」と急に希望を語り出し、場を混乱させる。仲が良いと言う目黒とは「めぐきゅんと康二きゅんと呼び合ってる」と言うが、目黒が「本当です。でもそれ、あんまり言わないでほしい」と頼むと、向井は「歌舞伎中はこういう呼び方はやめようと話し合っております」と明かした。出演について「マネージャーさんから聞いて、ふわっと知った」と言う正門は、「ほんまに、俺出るんかな? ここに立ってていいのかな」と疑問を提示。ギターが得意だと言う正門に、向井が「ギターでいうと、どのコードを奏でたい?」と無茶振りすると、正門は「Cメジャーのような明るい響きで……」と答える。また気象予報士の資格を持っている阿部は、分速250mのメカ太鼓を「お天気で例えると?」とレポーターから無茶振りされ、「前線が通り過ぎるくらいの……結構荒れそうですね」と対応していた。話題が3人乗りのメカ太鼓に移ると、宮舘、佐久間、影山の3人が立候補。影山は「去年ソロの太鼓の役をいただいたので、枠があるなら、ぜひやりたい。進化版を届けたい」と希望し、深澤から「意欲はいい」とたたえられる。手を挙げていなかった田中だが、「太鼓のシーンで苦戦した部分でもあったので、今年はもっとパワーアップできたらいいな。立候補します」と気持ちを改め、佐久間が「これはもう、殴り合いですね」と好戦的に答えた。また、会見も裏で見守っているという滝沢について「まだかっこいいか?」と聞かれると、口々に「かっこいいですよ!」と答えるSnow Man。一方向井は、「かっこいいけど、あごにニキビできてます」と暴露し、「疲れてるんだよ!」とつっこまれる。最後には、岩本が「新しい体制になっても滝沢くんの良さも残しつつ、僕たちの最高の和のエンターテインメントを届けたい」と、ビシッと締めていた。
2019年01月09日12月29日、ジャニーズJr.がメインを務めたバラエティー番組『8時だJ同窓会SP』(テレビ朝日系)が20年ぶりに一夜限りの復活する。本編の放送前に『8時だJ放送直前!徹底予習SP!!』が放送され、Yahoo!トレンドランキングには『長谷川純』『ピラニア三兄弟』『渋谷すばる』、またゲスト出演している『高橋真麻』もトレンド入りを果たした。『8時だJ放送直前!徹底予習SP!!』では、当時の映像が公開された。中でも話題となったのが、渋谷すばる(37)、村上信五(36)、横山裕(37)の3人を指す「ピラニア3兄弟」。当時関西ジャニーズJr.だった3人が東京での番組出演時には爪痕を残すべく努力していたエピソードが公開された。さらに、予習SPだけの限定トークも公開しファンをザワつかせるシーンも。本編にゲスト出演している高橋真麻(37)が当時のJr.黄金期のファンであると説明する場面で、嵐の櫻井翔(36)が高橋について「真麻はタッキー、僕、村上と同じ年なんですよ」と年齢について紹介。この櫻井の「真麻」呼びにファンが動揺。ネットでは「真麻呼びがなかなかの衝撃を受けている」「翔くんが!真麻って!!」「翔くんが呼び捨て…」など、櫻井の高橋の呼び方を巡りファンから驚きのコメントが相次いでいる。また予告番組を見た視聴者は、「予習SPだけでも大満足した」「予習番組見てるけど既に泣きそうw」「8Jの予習SPだけでも楽しかったし、本編が楽しみになったなー」と放送前から盛り上がりを見せている。
2018年12月29日滝沢秀明、「嵐」らがジャニーズJr.時代に出演、1998年4月~1999年9月に放送されたバラエティー「8時だJ」が、今夜20年ぶりに復活。「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」が12月29日(土)オンエアされる。先日表舞台からの引退を宣言、プロデュース・演出業に専念することになった滝沢さんの新たな旅立ちを記念し、当時ジャニーズJr.だった「嵐」メンバーや「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らが再集結。MCにはヒロミを迎えて20年前を“再現”する本番組。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズでは超貴重なアーカイブ映像が大公開され、出演者たちがジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのかをクイズで確かめていく。また「あいつ今何してる?」のように個々のメンバーと入念に事前打ち合わせ、当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビュー、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など意外な本音が明かされていく。滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストの「芸能人チーム」の対抗戦ではヒロミさんから当時の衝撃エピソードも飛び出す。そして今回、今井翼も登場。2017年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES」以来となる「タッキー&翼」としてのパフォーマンスも披露されるという。2人のラストステージとなる“カウコン”に先駆け2人がみせる復活パフォーマンスもお見逃しなく。「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と本番組の復活を喜び「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」という滝沢さん、「今回、最後の最後で同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と本番組への想いを語ったヒロミさん。2人の想い、そして滝沢さんがリードし、滝沢さんを支えてその後羽ばたいたジャニーズのメンバーたち、感動のラスト競演をお見逃しなく。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2018年12月29日東西のジャニーズJr.が勢揃いする『映画 少年たち』から、戸塚祥太(「A.B.C-Z」)がナレーションを務める予告編、そしてポスタービジュアルが初解禁された。今回到着した予告編では、「関ジャニ∞」横山裕扮する冷酷な新任看守が「人間には2種類ある」――と話し始めるシーンからスタート。そして、オリジナル楽曲に乗せて「SixTONES」、「Snow Man」、「なにわ男子」、「関西ジャニーズJr.」ら、物語の中心となる少年たちによるミュージカルシーン、人気急上昇中の「HiHi Jets」「Sexy美少年」らによる豪華絢爛なダンスシーンも登場。そしてこの映像では、児童養護施設の職員として出演する「A.B.C-Z」の戸塚さんが、ジャニー喜多川の要望に応え、予告編ナレーションに初挑戦している。「無事に撮り終えることができ、今はホッとしてます」と初挑戦した感想を語った戸塚さんは、「少しでもSixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら東西ジャニーズJr.の力になれたら、と皆を応援する気持ちで挑んだのですが、予告映像を見ていたら自分もテンションが上がってしまいました(笑)」とコメント。「この映画は一言でいうならば新感覚のエンターテイメント」と本作について説明し、「是非皆さんにご覧頂きたいですね」と語っている。『映画 少年たち』は2019年3月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 少年たち 2019年3月29日より全国にて公開©映画「少年たち」製作委員会
2018年12月25日ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川総指揮による『映画 少年たち』(3月29日公開)の予告映像とポスタービジュアルが25日、公開された。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、青房のSnow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、そして彼らを傍観する黒房のなにわ男子(西畑大吾)・関西ジャニーズJr.(向井康二、正門良規、小島健、室龍太)を中心とした物語を展開。予告映像では、オリジナル楽曲のダンサブルな曲にのせて、SixTONES、Snow Man、なにわ男子(西畑)・関西ジャニーズJr.らによる、冒頭8分間の1カット1カメ映像の一端がうかがい知れるミュージカルシーンが映し出された。さらに人気急上昇中のHiHi Jets、Sexy美少年らによる豪華絢爛なダンスシーンや、新任の冷酷な看守長役・関ジャニ∞ 横山裕らの姿も捉えられている。ジャニー社長が「ここで撮影したい」と願った、旧奈良監獄の映像もふんだんに織り込まれ、新しい日本のミュージカル映画の誕生を予感させる。また、児童養護施設の職員として出演するA.B.C-Zの戸塚祥太が、ジャニー社長の要望に応え、予告編のナレーションに初挑戦。かつて舞台『少年たち』にも出演してきた戸塚の優しい声が、映像を包み込んだ。○戸塚祥太 コメント今回、初めてナレーションを担当いたしました。自分の演じた芝居のアフレコはあっても、ナレーションは初体験でしたので、無事に撮り終えることができ、今はホッとしてます。少しでもSixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら東西ジャニーズJr.の力になれたら、と皆を応援する気持ちで挑んだのですが、予告映像を見ていたら自分もテンションが上がってしまいました(笑)。このナレーションを通じて、彼らとジョイント出来た気がします。僕自身も舞台「少年たち」を経て映画に参加しましたが、一つの作品に様々な形で関われたことは、とても幸せです。この映画は一言でいうならば新感覚のエンターテイメント。さすがジャニーさんだな、と思うところも多く、是非皆さんにご覧頂きたいですね。(C)映画「少年たち」製作委員会
2018年12月25日大阪府、大阪市、JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄の5者は、大阪・関西の鉄道ネットワークの強化に向けて新「なにわ筋線」の整備へと動き出した。新大阪~関西空港のアクセスがグッと便利に「なにわ筋線」では、中之島駅(仮称)と西本町駅(仮称)と南海新難波駅(仮称)が新駅として誕生。既存のJR難波駅と南海新今宮駅から、新たに誕生する西本町駅、そして北梅田駅を結ぶ区間が整備される。なお、JR難波駅から北梅田駅にかけてはJR西日本が営業区間となり、南海新今宮駅から北梅田駅までは南海電鉄が営業区間となる予定だ。御堂筋線に匹敵する主軸の路線となることが予想される同線設置により、これまで乗り換えが多く不便だった関西空港から都心部へのアクセスがグッと便利になる。これまで、莫大な事業費が見込まれることから実現が難しいとされていたが、大阪万博開催決定も相まって、より一層実現化への期待が高まっている。開業は、現在(2018/12)2031年を目標としている。北梅田駅誕生とともに変わる梅田エリアの景観北梅田駅が誕生するのは、JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期地区」として開発が進んでいるエリア。「みどりとイノベーションの融合」というまちづくり方針を固め、国際都市と呼ぶにふさわしい“大阪”を創造していく。
2018年12月15日2018年12月31日(月)~東京・水道橋にある「東京ドーム」にて、ジャニーズの人気メンバーが盛り上げるカウントダウンイベント「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の開催が決定しました。出演者やチケット情報などをご紹介します。「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」開催決定!2018年12月31日(月)に、毎年恒例となっているジャニーズのカウントダウンイベント「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」が開催されます。司会はアイドルグループ・TOKIOの「国分太一」とアイドルグループ・V6の「井ノ原快彦」が務め、「嵐」や「山下智久」、「東山紀之」や「近藤真彦」などの錚々たる顔ぶれが一堂に会します。2019年「ジャニカウコン」のみどころ2019年も、夢の「一夜限りのジャニーズシャッフルメドレー」や「グループチェンジメドレー」が展開。2019年にデビュー20周年を迎える「嵐」とデビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」は、「デビュー周年記念メドレー」を披露します。グループ初となる「京セラドーム」での年越しカウントダウンライブを行う「NEWS」は、現地から生中継を実施。さらに、2018年にデビューして一大旋風を巻き起こした「King & Prince」が初出演し、華々しいステージパフォーマンスを繰り広げます。山下智久ら「FOUR TOPS」が緊急参戦!タキツバのバックダンサーに2002年~2003年まで活動し、「タッキー&翼」のバックダンサーを務めたこともある「生田斗真、風間俊介、長谷川純、山下智久」によるジャニーズJr.時代のユニット「FOUR TOPS」が、「ジャニカウコン」に出演することが決定しました。「タッキー&翼」がラストステージを飾ることを受けて、16年ぶりにバックダンサーとして緊急参戦することが決定した「FOUR TOPS」。「ジャニカウコン」への出演は、生田が9年ぶり、風間・長谷川は11年ぶりとなるのだそうです。「FOUR TOPS」のまさかの登場にSNSも大盛り上がり! “トレンド1位にFOUR TOPSが入る日がくるなんて…平成まだなに起こるかわからない。”出典:“Twitter 開いたら、凄いことになってた❣️❣️❣️❣️❣️FOUR TOPS が トレンド入りしてるわ山下智久が、ついっぷるトレンド 1位になってるわわんやわんやもうもうもうどうしたらいい?2018年の締めくくりは一生忘れられない年になる”出典:“ジャニーズカウントダウンにFOUR TOPSが出演!!!伊野尾くんも小5でジュニアでこの4人の後ろで踊ったこともあるので驚きと喜びが!!!!”出典:“FOUR TOPS ヽ(;▽;)ノFOUR TOPS ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。山P、斗真、かざぽん、はせじゅん…大人になったFOUR TOPSがまた観れるなんて…✨✨✨夢見てるみたい…✨すごいカウコンになりそう…✨”出典:投稿された「ジャニカウコン」の胸熱コメント「ジャニカウコン」が毎年恒例になっているファンのツイートジャニーズのカウントダウンイベントを毎年楽しみにしているファンが、2018年の開催決定を喜ぶツイートが数多く投稿されています。家族みんなで楽しめる、ハッピーな楽曲が多いのも魅力ですよね。“ジャニーズカウントダウン放送きたー!やっぱりこれがないと年は越せないよね!!!今からおばあちゃん家電話して録画頼んで来ますー!!!!ε=┏( >_<)┛ダッシュ”出典:“今年もジャニーズカウントダウン見なきゃ♪~(´ε`)山Pでるやん♥”出典:“カウコンなしでは年越せないジャニヲタたくさんいます。てかほとんどです。だとしたらみんな2018年に居座るよ?()今年も楽しみしてます!!”出典:推しの出演を喜ぶファンのツイートジャニーズグループやメンバーをピンポイントで推しているファンも、もちろん「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の開催と、推しメンの出演に歓喜の声をあげています。“15周年関ジャニ∞SPメドレー神様ありがとう”出典:“ジャニーズカウントダウンキンプリもきっと出るよね!!放送楽しみーー♡♡”出典:“平成最後のジャニーズカウントダウンという事は…??Hey!Say!JUMPメドレーがあって、Hey!Say!JUMPがいろんなグループとコラボして、1番目立っちゃう最高な企画が待ってるよね…!!!??”出典:「ジャニカウコン」の倍率を気にするツイートも「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」では、会場に足を運びたいと思っているたくさんのファンが、チケットの争奪戦を繰り広げることが予想されます。倍率の高いチケットに驚く気持ちを、ツイートする方も多いようです。“❗️❗️❗️❗️❗️カウコン倍率...75倍⁉️(-_-;)ホントカ・・・オイ”出典:“嵐の20周年と∞の15周年って、カウコンの倍率高くなりそうだなぁ…。”出典:“今年もジャニーズカウントダウン開催決定ですね✨司会はTOKIOの国分太一さんとV6の井ノ原快彦さん。めちゃくちゃ倍率高いと思いますが、フォロワーの皆さまが一人でも多く当選しますように!! (か)”出典:「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」開催概要日程2018年12月31日(月)開演:23:00~場所東京都文京区後楽1-3-61 東京ドーム出演司会:国分太一(TOKIO)・井ノ原快彦(V6)V6・嵐・KAT-TUN・NEWS・関ジャニ∞・山下智久Hey! Say! JUMP・Kis-My-Ft2・Sexy Zone・A.B.C-ZジャニーズWEST・King & Prince近藤真彦・東山紀之ジャニーズJr.ほか料金8,800円(指定・税込)チケット自宅でも「ジャニーズカウコン」を楽しめる!フジテレビでは、23:45~24:45までの時間、地上波放送も。会場に行けなかった人も、家族そろってカウントダウンを自宅で過ごしている人も、自宅で「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の熱を感じることができます。平成最後の年越しを、ジャニーズのメンバーのライブと共に迎えてみてはいかがですか。
2018年12月13日「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」と題し、今年も放送が決定しているジャニーズ事務所所属タレントによる年越しライブ。この度、山下智久&生田斗真&風間俊介&長谷川純がジャニーズJr.時代に組んでいた伝説のユニット「FOUR TOPS」が、緊急参戦することが明らかになった。2002年から2003年まで活動し、いまなおファンの間で伝説として語り継がれているグループ「FOUR TOPS」。活動期間中には、先日、本ライブでラストステージを飾ることが発表された「タッキー&翼」のバックダンサーも務めていた。そして今回のライブでも「タッキー&翼」バックダンサーとして緊急参戦!「ジャニーズカウントダウン」に出演するのは、生田さんは9年ぶり、風間さんと長谷川さんはなんと11年ぶりとなり、ファン必見のライブになること間違いなしだ。「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」は12月31日(月)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月13日12月12日、1998年より約1年半放送されていたジャニーズJr.のバラエティー番組『8時だJ』(テレビ朝日系)が一夜限り復活すると分かり、ファンを中心に反響を呼んでいる。テレビ朝日の公式ホームページによると、12月29日に特番「テレビ朝日開局60周年記念『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』」として放送されるという。滝沢秀明(36)や嵐をはじめ、番組に出演していた関ジャニ∞や山下智久(33)、生田斗真(34)、風間俊介(35)、長谷川純(33)が再集結。来年からプロデューサーに転身し、年内で引退する滝沢にとって最後のバラエティー番組出演となる。司会は、当時も担当していたタレントのヒロミ(53)が務める。20年ぶりの番組では、超貴重映像を大公開するとともに、クイズ形式で当時を振り返るという。これに対しファンは「まじで!!??8時だJ!!??みたすぎる!」「まさか!復活なんて信じられない奇跡!」「12/29に8時だJの同窓会スペシャルという、嵐世代の私には神のような番組が」「『8時だJ』が一夜限りで復活と聞いて、家族全員大喜び」「8時だJ復活はアツすぎ」と滝沢や嵐らが、デビュー前だったジャニーズJr.時代の1998~99年にメインを務めた伝説の番組の復活とあって大きな反響を呼んでいる。
2018年12月12日1998年4月~1999年9月に放送されたジャニーズJr.がメインのバラエティー「8時だJ」が、滝沢秀明の引退直前に20年ぶりに一夜限りの復活!「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」と題し、12月29日(土)に豪華メンバーが再集結する。20年ぶりに復活を遂げる今回、MCにはヒロミを迎えたほか、滝沢秀明、「嵐」、「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純が出演。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズをメインに展開され、超貴重なアーカイブ映像を大公開し、ジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのか、クイズで確かめていく。また、バラエティー番組「あいつ今何してる?」さながらに、“あいつ今スタイル”で、メンバーひとりひとりと事前打ち合わせを実施。当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビューし、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”!?“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など、意外な本音も。そして、クイズは滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストとして招いた「芸能人チーム」の対抗戦。MC・ヒロミさんから当時のマル秘エピソードも飛び出すようだ。今回の復活に関して滝沢さんは、「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と喜び、「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」とコメント。一方、当時は顧問の先生のような立場でやっていたというヒロミさんは、「まだ仕事経験が少なく、テレビに出演するという意識があまりない子たちもいて、収録時間が長引くと寝ちゃう子も出てきたり…(笑)。僕はよく彼らの楽屋を訪ねて、『皆、頑張ろうな!』と声をかけたりしていました」と当時をふり返る。また今回滝沢さんの引退直前ということで、「滝沢とは『8時だJ』の前に『はなきんデータランド』という番組で共演していて、実は、僕は彼が初めて一緒に仕事をした芸能人のひとりらしいです(笑)。その後、『8時だJ』でがっつり組みましたが、今回、最後の最後でその同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と思いを語っている。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月12日2018年5月にデビューした人気グループ「King&Prince」が主演を務め、「Travis Japan」「HiHi Jets」などのジャニーズJr.の人気グループが出演する舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」。舞台の見どころや初日を観劇したファンの感想、作・構成・演出を手がけるジャニー喜多川さんのコメントをご紹介します。舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」「King&Prince」が主演を務める舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」が、2018年12月6日、帝国劇場にて幕を開けました。2018年12月~2019年1月にかけて、帝国劇場にて公演されます。デビューしたばかりの「King&Prince」が主演を務める2018年の同時期に上演された「ジャニーズ Happy New Year アイランド」の公演期間中にデビューが発表された「King&Prince」。本作は公演名の通り、デビュー後の彼等が主演となり舞台を盛り上げます。「ジャニーズ King&Prince アイランド」公演詳細公演期間2018年12月6日(木)~2019年1月27日(日)出演者・King&Prince・HiHi Jets・東京B少年・SixTONES・Snow Man・Travis Japan・7 MEN 侍・5忍者休演者情報【NEW】・岩橋玄樹さん(King&Prince)休演・Snow Man 2019年1月11日(金)より休演・Travis Japan 川島如恵留さん・松田元太さん・松倉海斗さん 2019年1月7日(金)より休演会場帝国劇場(日比谷)チケット料金・S席:12,500円・A席:10,000円・B席:8,000円・C席:6,000円チケット情報 お問い合わせ先公式HP:Johnnys net「ジャニーズ King&Prince アイランド」見どころ平成最後の「ジャニアイ」といこともあり、ジャニー喜多川さんの集大成的シリーズと銘打たれた最新作「ジャニーズ King&Prince アイランド」。“地球の尊さ、平和への希求、子どもたちの無限の可能性”をテーマにした3部構成のエンターテインメントショーを楽しんで。ジャニーズ史上最多!20種類以上のフライングに挑戦舞台の目玉は、ジャニーズ史上、そして演劇史上最多となるフライング演出。なんと1公演で22回。平野紫耀さんをはじめキンプリメンバーが20種類以上のフライングに挑戦しています。「King&Prince」の魅力をたっぷりと堪能ほかにも和太鼓演奏やダンスパフォーマンスなど盛りだくさんのステージが繰り広げられます。各メンバーのソロもありますよ。「King&Prince」の、ジャニーズの魅力をたっぷりと堪能できる舞台となっています。ジャニー喜多川さんも太鼓判!「ジャニーズ King&Prince アイランド」の作・構成・演出を手がけるジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんは、公演前日の2018年12月5日に出演者やスタッフの家族を招待してゲネプロ(公開通し稽古)を行ったことを明かしました。我が子の頑張る姿に涙する親を見て「芸能界50~60年やってますけど、こういうのは感動的」と胸を打たれたそう。また自身も「ゲネプロでは感動して泣いてしまいました。いつも(稽古場で)座りっぱなしだけど、僕も彼らの親みたいなもんですから」と照れ笑いしていました。12/6 初日公演を見たファンたちの反応は?・「衣装もダンスもストリート系でいい意味で裏切られた!」・「幕が上がって、ハイ美侍忍者の一番前のどセンターに優斗くん!圧倒的センターですごくかっこよかった」・「岸くんが書道してる前で紫耀海人VS廉神宮寺で刀で戦う。しょうれんの戦いやばい」・「永瀬廉ソロあり!キスマイのDancing Star!くそかっこいい!!!!!!」など、当日舞台を観劇したファンたちは演出や出演者たちのかっこよさにノックアウトされた方がたくさん。各幕の様子や出演者たちの衣装、髪型をツイートしている方も。また、パニック障害治療のため活動休止中の「King&Prince」メンバー岩橋玄樹さんの全公演休演を惜しむ声のなか、「かいちゃんシンデレラガール歌うとき岩橋さんの場所いつもあけてくれてありがとう♡♡」という、メンバーがあえて開けているスペースを嬉しく思う声もありました。「ジャニーズ King&Prince アイランド」に行ってみよう2018年の公演もチケット争奪戦となった「ジャニーズ King&Prince アイランド」。2018年の締めくくりと2019年の年明けは、帝国劇場で華やかなステージを楽しんでみませんか。※2018年12月7日追記イベント情報イベント名:ジャニーズ King&Prince アイランド催行期間:2018年12月06日 〜 2019年01月27日住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目1番1号
2018年12月07日東京ドームで開催される年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2018-2019」に、「タッキー&翼」が2年ぶりに出演することが明らかになった。「TOKIO」国分太一と「V6」井ノ原快彦が司会を務める今回のライブ。すでに、来年デビュー20周年を迎える「嵐」と来年デビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」が、それぞれ豪華デビュー周年記念メドレーを披露するなど、様々な内容が発表されていたが、今回なんと、2017年9月に活動休止を発表し、「ミュージックステーションウルトラFES」(2017年9月18日放送)を最後にテレビ出演がなかった「タッキー&翼」が登場。今年で芸能活動からの引退を表明している滝沢秀明と、事務所を退所している今井翼。「タッキー&翼」として、平成最後の年越しライブでラストステージを飾る。なお、フジテレビにて独占生中継する番組タイトルが、彼らの代表曲の一つを冠した「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」に決定した。「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」は12月31日(月)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月06日11月29日、毎年恒例の年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2018―2019』放送決定および出演者がフジテレビにより発表された。Yahoo!検索ランキング1位「カウコン」、2位には「ジャニーズカウントダウン」がランクインし、話題となっている。『ジャニーズカウントダウン2018―2019』は、東京ドームで開催されるジャニーズ事務所の所属アーティストによる毎年恒例の年越しライブ。フジテレビにて独占生中継で放送され、今年で21回目を迎える。発表された出演者は、V6、嵐、KAT−TUN、NEWS、関ジャニ∞、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis−My−Ft2、Sexy Zone、A.B.C−Z、ジャニーズWEST、King & Prince、近藤真彦、東山紀之、ジャニーズJr.。今年デビューを果たしたKing & Princeが初出演を果たす。来年にデビュー20周年を迎える嵐、同じく来年にデビュー15周年を迎える関ジャニ∞がそれぞれ豪華デビュー周年記念メドレーを披露。また、グループ初となる京セラドームでの年越しカウントダウンライブが決まっているNEWSは、同所から生中継されるという。司会は2年連続でTOKIOの国分太一(44)とV6の井ノ原快彦(42)が務める。これに対しファンは「カウコンあった――――!これで年越せる」「カウコンあるの嬉れしすぎる」「やっぱカウコンあるのね、 うん、絶対あると思ってたよ 」など歓喜。数日前にはネットを中心に今年の『ジャニーズカウントダウン2018―2019』が行われないのではないかといった噂が一部で流れており、心配していたファンの喜びと安堵の声が多くみられた。
2018年11月30日12月31日(月)に東京ドームで開催されるジャニーズ事務所所属タレントによる恒例の年越しライブを、フジテレビが「ジャニーズカウントダウン 2018-2019」として独占生中継することが決定した。ライブのMCを務めるのは、2年連続となる「TOKIO」国分太一と「V6」井ノ原快彦のタッグ。平成最後の年越しライブを引っ張っていく!今回もまたこのライブでしか見られない、グループの垣根を越えた夢の「一夜限りのジャニーズシャッフルメドレー」や「グループチェンジメドレー」はもちろん、来年デビュー20周年を迎える「嵐」、同じく来年にデビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」が、それぞれ豪華デビュー周年記念メドレーを披露する。さらに、グループ初となる京セラドームでの年越しカウントダウンライブが決まっている「NEWS」は同所から生中継し、そして今年ドラマや映画と早くも大活躍を見せた「King & Prince」は、「ジャニーズカウントダウン」初出演を飾る。ほかにも、「V6」、「KAT-TUN」、山下智久、「Hey! Say! JUMP」、「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」、「A.B.C-Z」、「ジャニーズWEST」、近藤真彦、東山紀之らが集結!今年もファンならずとも必見の内容となっているようだ。「ジャニーズカウントダウン2018-2019」は12月31日(月)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月29日ジャニーズJr.の安井謙太郎が主演を務める映画『ニート・ニート・ニート』(公開中)のメイキング映像が28日、公開された。同作は、三羽省吾による同名小説を実写化。知英主演『殺る女』公開を控える、宮野ケイジ監督がメガホンを取った。レンチ(安井)・タカシ(山本涼介)・キノブー(森田美勇人)という3人のニートと、1人の少女・月子(灯敦生)が、北海道の大自然の中で右往左往する青春ドタバタロードムービーをコミカルに描く。今回公開されたメイキングは、撮影初日を迎えそれぞれに意気込むキャストらの姿からスタートする。真剣な表情で芝居に挑む役者としての顔はもちろん、安井・山本・森田ら"男子チーム"がじゃんけんをして遊んでいるところや、高所恐怖症と公言する安井を後ろから掴んで驚かそうとする山本のお茶目な一面、撮影中に誕生日を迎えた安井が特大のケーキに立てられたろうそくを必死に消す姿といった、和気あいあいとした様子を凝縮した。また、北海道の苫小牧市、札幌市、稚内市、釧路市阿寒町、清水町、帯広市、えりも町と、総移動距離3,300km越えのロケを敢行した同作では、メイキング映像でも作業着に身を包む姿や、牧場で羊を全力疾走で追いかける無邪気な安井、馬に驚く森田の姿など、北海道ならではの素顔が切り取られた。最後には、ファンにも好評だという回想シーンの高校生姿で、カメラに向けてお茶目にピースサインを向ける4人の姿で締めくくられた。さらに、安井、山本、森田のが、カメラに向け仲良くポーズを決める姿を切り取ったメイキング写真も公開。先日行われた公開直前イベントでも、3人は「道内各地の銭湯巡りにハマった」ことを明かしているほどの仲の良さで、山本は「"北海道に行ったからこそ"出せた3人の状態というものがあり、だからこそ出来た芝居というものがあった」と語った。
2018年11月28日ジャニーズJr.の安井謙太郎が23日、都内で行われた主演映画『ニート・ニート・ニート』(11月23日公開)の公開初日舞台挨拶に、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生、宮野ケイジ監督とともに登場した。同作は、三羽による同名小説を実写化。現在知英主演『殺る女』も公開中の、宮野ケイジ監督がメガホンを取った。レンチ(安井)・タカシ(山本)・キノブー(森田)という3人のニートと、1人の少女・月子(灯)が、北海道の大自然の中で右往左往する青春ドタバタロードムービーをコミカルに描く。北海道を3,300km旅しながら撮ったという同作に、森田は「常にロケバスで、スタッフさんもぎゅうぎゅう詰めで、足伸ばせない」と振り返る。安井は「山本くんには、特等席があるんですよ」と明かし、森田も「山本くんは一番足を伸ばせるところを確保。見てわかる通り、一番良いところに置かなきゃいけない」と、長身でモデルとしても活躍する山本の足の長さを示す。さらに森田は「まあ、次は僕もなるべく楽な場所を使わせていただいて」と、こちらも長身による"足の長さ問題"が勃発した様子。最後に森田が「で、安井さんは……」と振ると、小柄な安井は「俺、どこでも大丈夫だった!」と胸を張り、「そもそも、ロケバスで足伸ばして寝れない、というのも、やまもー(山本)から聞いて、初めて気づいた」と告白。「『足、けっこうしびれません?』って言われて、『……ああ、しびれるね!』」と強がってしまったことを明かした。また安井は、山本について「本当に食いしん坊だから! 北海道の"ミニお母さん"たちが、毎朝ケータリングで暖かいご飯を作ってくれるんですけど、山本くんのごはんの盛り方だけ『日本昔ばなし』みたいな。そりゃおっきくなるわ!」としみじみ。「おいしいから、特に食べちゃった」と語る山本が、「牛乳は安井くんの方が飲んでた」と指摘すると、安井は「「北海道の牛乳飲んだらでかくなれるんじゃないかと思って、1日6本くらい飲んじゃった」と語る。効果を聞かれると「0.2mmくらい」と答えていた。
2018年11月23日ジャニーズJr.の安井謙太郎が23日、都内で行われた主演映画『ニート・ニート・ニート』(11月23日公開)の公開初日舞台挨拶に、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生、宮野ケイジ監督とともに登場した。同作は、三羽による同名小説を実写化。現在知英主演『殺る女』も公開中の、宮野ケイジ監督がメガホンを取った。レンチ(安井)・タカシ(山本)・キノブー(森田)という3人のニートと、1人の少女・月子(灯)が、北海道の大自然の中で右往左往する青春ドタバタロードムービーをコミカルに描く。初主演にして、初日舞台挨拶で初MCをムチャ振りされた安井。「本当にありがたいことなんですけど、MCという話を、さっきそこで聞きまして。こういうのってもうちょっと事前に教えていただけるものなんじゃないかな?」と疑問を提示する。森田は「ジャニーズあるあるだから! 『You、やっちゃいなよ』だから!」と嬉しそうに煽っていた。「1回そっちに立ちます?」と下手のMC位置に移動した安井だが、「さ、ということで……」とスイッチが入った様子。「怖いのが、『お好きにお願いします』と書いてある」と苦笑しつつ、「旅の思い出あったりしますかね? 車運転している時間が多かったんですよ」と流暢に進めていく。森田は車を運転するシーンについて「やんちゃな僕たちが、このままどっか行っちゃおうか。次の角曲がって、1回撒いちゃおうぜみたいな話だったんですけど、ずっと角がないの、北海道!」とエピソードを披露。「もう、緑、緑、道……」と景色の雄大さについて語った。また、安井は途中から「多分、俺こっちなんですよね。ある程度こっちの"画"撮れましたよね」と立ち位置も気にして再度センターへ移動。「画のことまで考えてる!」と驚かれていた。灯は安井と森田について「宗谷岬の食堂で、ダンスの振りをふたりで練習されているところを目撃したんですよ。映画ではニート役なんですけど、普段はすごい働き者だなって思いました」と明かす。安井は「食堂の窓が夜になると、鏡みたいになるじゃないですか。あれで、A,B.C-Zさんの振りを練習していました」と説明し、森田は踊ってみせる。山本は「音聞こえてきましたね。1階から、ドン! ドン! ドン! って聞こえてきた」と振り返った。さらに安井は山本に促され、「今、映画をご覧になった皆様ですが、また観たいという方など、客席に挙手などの煽り!」と台本をそのまま読んで笑わせる。「最後の質問で!」というスタッフのカンペにも応え、最終的に宮野監督に見どころについて話を振り、「全部ですね!」とまとめるなどの活躍っぷりで、「本当に、ほんっとに楽しかったです」とその場を満喫していた様子。MCも「サポートするところ、ゼロでした」と驚くと、安井は「本当に、ラジオやっててよかったと思います」としみじみしつつ、「北海道は地震が起こったばかりで、この映画がどこまで力になれるかわからないけど、少しでも北海道の方々に恩返しができたら」と語った。
2018年11月23日●"監督のdisり"が、女優デビューへの道にジャニーズJr.の安井謙太郎が主演を務め、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生といったフレッシュなメンバーが集まった青春映画『ニート・ニート・ニート』(11月23日公開)。三羽省吾による同名小説を実写化した同作は、3人のクズニートとワケあり家出少女が北海道を駆け巡る、ロードムービーとなっている。家出少女の月子を演じた灯は、2016年に映画『イタズラなKiss THE MOVIE』で役者デビューしたが、実はもともと脚本家としての活動をしていた異色の経歴の持ち主。北海道を舞台に約1カ月、3,300kmもの距離を移動しながら役に入り込んだという灯に、共演の”3ニート”の印象や、これまでの経歴についてインタビューした。○自ら宣伝隊長に――この作品には、ファンの方々から熱いメールが届きまして、特集としていっぱい取材することになったんです。すごいですね。参加型で応援していただけて……でも、この映画はそういう映画なのかもしれません。――灯さんのTwitterも見せていただいたんですけど、宣伝隊長のようですよね。撮影でお世話になった北海道の方からも、未だに連絡をいただいて交流させてもらっているので、私はその温度感も伝えられるのかな? と思ってやっていました。俳優の須賀健太君が友人なんですが、Twitterがすごいじゃないですか。――須賀健太さん、先日『パーフェクトワールド 君といる奇跡』で取材した時もTwitterがすごい、というお話になりました。私も、”健太イズム”を受け継ぎ(笑)。本当に、須賀健太君はすごいんです。媒体の方に盛り上げていただいたり、ファンの方を巻き込んだり。その姿を知っていたので、私も宣伝を頑張っていきたいと思いました。○脚本助手から俳優業へ――灯さんは、もともと脚本家だったところ、『イタズラなKiss THE MOVIE』で役者デビューされたんですよね。脚本のお仕事をきっかけに、棚ぼた的にデビューすることになりました。『イタkiss』溝口稔監督の脚本助手という話で打ち合わせに参加して、「小森じんこ」というキャラクターの説明をするときに、「ロックな女子で、ヒラメっぽいと言われてるんだけど、こんな感じだよ」と私のことを指して言ってくれて、つまり、若干disられたんですが(笑)。ただ、それが私にとっては、”世界一ありがたいdisり”で、そのままじんこ役で俳優業に入って行くことになりました。自分で”シネフィル”とか言うのは少し恥ずかしいけど、映画がすごく好きなんです。「映画.com」や「Filmarks」の作品紹介ページを見たときに、出演者の名前って、だいたい4人までなんですよね。『イタkiss』の時は、ずっと切れてしまっていたので、今回は載れたことが嬉しかったです。――『イタkiss』に出演されていた、劇団EXILEの佐藤寛太さんとも交流があるとか。彼の事は、実は上京した時から知ってるんです。最初に出会った時は、脚本家と俳優という立場で、その作品は幻になってしまったんですが……。上京したてで、スポンジのようにいろいろなことを知りたがっていたのが印象的でした。私は映画学科に通っていたので、その時はいろいろな単館映画などをお勧めする方でしたが、今や彼は『ぴあ』で連載を持っているので、すごいなあと思います。ぜひ、この映画も観て欲しいですね。――今回はなぜ、『ニート・ニート・ニート』に出演することになったんですか?『イタkiss』のスタッフさんが関わっていたので、「中性的で幼い」というキャラクターの候補にあげてくださったんだと思います。監督面談を行ったら「いけるね、この子」と決めてくださり、衣装合わせのときにも、「もう、月子が入ってるね」と言ってくださって、ありがたいです。●『ニート・ニート・ニート』主演・安井は一言で「スター」――撮影中は安井さん、山本さん、森田さんの3人と行動されていたと思いますが、それぞれの印象をぜひ教えてください。コメントで「三ニート三様のクズっぷり」と書かせてもらったんですけど、本当に三者三様で。各々の個性がめちゃめちゃ強いし、一つも色が合わさっていませんでした(笑)。安井さんは、一言で「スター」って感じですね! 座長というポジションもありますけど、現場でも常に空気を作ろうという意識を感じましたし、深い芝居の相談やお仕事のこと、親身に話に乗ってくれました。スタッフさんや監督も、いつも「彼は大人だから」と言っていて、コミュニケーションの部分も含めてすごかったです。あとは、やっぱり輝きがすごい! 眩しいくらいのスター加減なんですよ。1度、監督たちとライブを見に行かせていただいたんですけど、一緒に出ていた森田君は、「超憑依型」で、鋭い、尖った危ない輝きが出ていたんです。一方安井くんは、少女漫画だったら絶対真ん中の男の子! って感じ。キラキラした、スターというイメージでした。森田くんは、マジでいい人! 高倉健さんみたいな無骨系の、「自分、不器用ですから」という感じです。言葉数も多いわけではないんですが、印象的だったのは、誕生日のスタッフさんのお祝いに、焼肉食べようと言ってたのに、いけなくなっちゃった時のこと。いじる感じの話の流れもあって、みんな、「焼肉が食べられなくなっちゃって、残念だね」と言っていたんですよ。でも森田さんはボソッと……ボソッとがポイントなんですけど(笑)「焼肉はいいけど、祝えなかったのが残念だな」と。――なるほど!ずるいじゃないですか! そういうさりげないところで、キュッと締めてくる感じがあると思いました。山本くんは、事前に「やんちゃなやつ」と言われてたんです(笑)。でもお芝居では1番先輩なので、相談に乗ってもらいました。泣きのシーンがあったんですが、「泣きって、どの辺から作るんですか?」という、初歩的な質問からさせてもらって……。山本くんはその場で切り替える方に持っていく人だと言っていました。あと「おもろい」人です。コメント力が現場で面白かった。笑える一言を言ってたのが彼で、ムードメーカーだな、と思っていました。○撮影現場で「孤独」を作った――宮野ケイジ監督にインタビューしたら、撮影中に「3人と月子は距離をとって」という指示もあったと伺いました。ありました。一カ月同じバスで、同じご飯どころでやらせてもらってると、深い話もするし、みなさんいい人だから、普通に人と人とで向き合ってくれるところはあって。でも1回、「本当に距離を置こう」と思って、孤独を作ろうとしました。「孤独」って、一人でいるだけではできないんです。皆さんが視界にいる状態で、でも線を超えちゃいけない、というのが、本当に孤独な状態だと思いました。それを実践させていただいたんですが、スタッフさんは「具合悪いの?」と心配をしてくださったりして、本当に申し訳ないと思いながらも、テンションをあげないように、人と向き合わないようにさせてもらいました。メイク室に入っても、明らかにいつもと空気が違うんですけど、みなさん何も言わず「あっ(察し)」という感じでそっとしてくださって、ありがたかったです。そこから臨んだのが、みんなで同じ部屋に泊まらなきゃいけない、というシーンだったんですが、監督は「一番、入ってたね」と言ってくださってました。でも、今回の旅全編を通して、あんまり記憶がなくて。というのは、月子として存在していたから、灯としての記憶があんまりないのかな、と思います。私自身、こんなに集中した期間で演じるのは初めての経験でした。――では、最後にメッセージをいただけたら。この映画は公開発表までの時間が少し長かったので、待ってくださるファンの方を心配させてしまった部分もあって、その分、喜びもダイレクトに感じることができて、嬉しかったです。でも、これからだと思います。「感動巨編」というわけではなくて、「何もないことが一つの青春の形」ということを提示している映画なので。派手な口コミの広がり方はしないとは思っています。単に「楽しんでください」とは言えない作品なので、感じた方の感想にお任せしたいです。――『カメラを止めるな!』的な感じには…あれは別です!(笑) でも、「ああいうこともあるんだな」と勇気をもらえました。この映画はクズしか出てないし、誰も自分のことを重ねられないと思うし、手放しに褒められる人間が一人も出てこない(笑)。そこが愛しいんですけど、そういう映画だから、感じたままを誰かに話していただいて、輪が広がっていってくれればいいなと思います。――でも正直、自分にもクズなところはありますし、普通の日常から外れたい願望を刺激された気がしました。確かに、日常から外れたまま帰ってくるところを描かないところが、この作品の大きな特徴だと思うんです。この映画は仕事も恋愛も何にも出てこない。全てを削がれた時に、人がただじっとしないで、がむしゃらに動く。そこの破天荒さが、一種の憧れにもなると思います。■灯敦生1994年6⽉30⽇⽣まれ、東京都出⾝。⼥優、脚本家。⽇本⼤学藝術学部映画学科演技コース卒業映画『イタズラなKiss』(16〜17)シリーズで女優デビューし、映画『マスタード・チョコレート』(17)、舞台『Re-』(18)などに出演。
2018年11月22日ジャニー喜多川、企画・構成・総合演出の舞台「少年たち」が映画化。『映画 少年たち』として、2019年3月29日(金)より公開される。初演から半世紀、ジャニー喜多川製作総指揮で映画化が実現舞台「少年たち」は、少年たちの若さゆえに生まれる抵抗、悩み、葛藤が描き出されたストーリーと、オリジナル楽曲に乗せて描かれる日本発のミュージカル・エンターテインメント。これまでに、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTらがジャニーズJr.時代に出演していたことから、ジャニーズにおける“若手の登竜門”のような作品とも言われている。今回は、1969年の初演から半世紀を経て、ジャニー喜多川製作総指揮の下、満を持しての映画化となる。ジャニーズJr.人気グループ勢ぞろい中心となる少年たちには、人気・実力を兼ね備えたジャニーズJr.のグループ、SixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、なにわ男子(西畑大吾)、向井康二、室龍太、Aぇ!group(正門良規、小島健)らを起用。それぞれ赤、青、黒のチームとなり、刑務所で親友とよべる仲間と出会うなかで、成長していく。また、物語だけでなく歌とダンスを連動する演出も見ものだ。特に、8分間に渡るジャニーズJr.たちの圧巻のダンスシーンは、本作の見どころのひとつとなっている。そのほか、Travis Japanの宮近海斗、なにわ男子の大西流星、Lilかんさいの嶋﨑斗亜、7 MEN 侍の中村嶺亜、少年忍者の川﨑皇輝も出演。また、新任の看守役に関ジャニ∞の横山裕、児童相談施設の後見人にA.B.C-Zの戸塚祥太が起用される。なお、戸塚は予告映像にて初のナレーションに挑戦している。監督は『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督は、『超高速!参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』を手掛けた本木克英。明治時代に建築された「五大監獄」のひとつで重要文化財に指定されている旧奈良監獄を舞台に撮影を行った。ストーリー2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任してくる。徹底的にお前たちを鍛えなおす、と高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し、我慢の限界にきていた少年たちは団結し、密かにある計画を練るが…。作品詳細『映画 少年たち』公開予定:2019年3月29日(金)全国ロードショー出演者:ジェシー 京本大我 髙地優吾 松村北斗 森本慎太郎 田中樹(SixTONES)、岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 阿部亮平 宮舘涼太 佐久間大介(Snow Man)、西畑大吾(なにわ男子)、向井康二、室龍太、正門良規 小島健(Aぇ!group)、宮近海斗(Travis Japan)、大西流星(なにわ男子)、嶋﨑斗亜(Lilかんさい)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、川﨑皇輝(少年忍者)、HiHi Jets 美 少年 7 MEN 侍 少年忍者 Jr.SP なにわ男子 関西ジャニーズJr./戸塚祥太(A.B.C-Z) 山下リオ 森口瑤子 伊武雅刀 横山裕※現在、向井康二はSnow Manとして活動製作総指揮:ジャニー喜多川監督:本木克英脚本:石川勝己
2018年11月19日●映画『ニート・ニート・ニート』で好きなシーンはジャニーズJr.の安井謙太郎が主演を務め、山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)、灯敦生といったフレッシュなメンバーが集まった青春映画『ニート・ニート・ニート』(11月23日公開)。三羽省吾による同名小説を実写化した同作は、3人のクズニートとワケあり家出少女が北海道を駆け巡る、ロードムービーとなっている。他の2人から憤りをぶつけられるほど倫理観のないキャラでありながら、人を惹きつける魅力も持っているところが厄介なレンチ(安井)、地道に働いていたはずなのに日常から外れて楽しそうなタカシ(山本)、繊細さのために傷つき引きこもりとなってしまったキノブー(森田)という、今作に出演する3人のニートたち。今回は、物語の中心となる安井、山本、森田にインタビューし、作品についての印象から、実際には社会で働いている3人の仕事観など、様々な話を聞いた。○みんなで並んで観た――撮影は1年前になると思いますが、完成した作品を見ての感想はいかがでしたか?安井:みんなで、横並びで観ました。森田:3人並んで、クスクス笑ったよね。安井:自分のシーンや発言で笑ってくれると、めっちゃ嬉しくなった。でもあまり試写の経験がないから不安すぎて……現場でも急に「主演の安井さん、ごあいさつお願いします」と振られることが結構あったから、やまもー(山本)に「試写の時って、挨拶ないよね」と聞いたら、「あ、ないっすないっす。試写はみんな観て帰るって感じなんで」と言ってて。「良かった〜」と思って座ってたら、「それでは、主演の安井さんから一言どうぞ!」と言われて、「このやろう、騙したな!」と(笑)。山本:僕も初めてだから、びっくりした(笑)。安井:僕が一番びっくりした!(笑) 本当はないらしいです。結局、みんな挨拶したんだけど。山本:僕は撮影が去年の夏で、完成を観たのが1年後だったので、撮影の時を思い出しました。思い出がある分、普通に観ている人は笑わないであろうシーンで笑っちゃったりするんですよね。森田:僕が好きだったのは、レンチとタカシのバス停のシーン。安井:あれはね、俺も好き(笑)山本:北海道でバスが1日6本しか来ない……というシーンがあって。森田:「まじか〜」のやつ!安井:あのリアクションはもう、二度とできないよ(笑)。森田:やっぱり、レンチの行動に笑うことは多かったですね。最北端の宗谷岬のシーンでは、カメラが3人それぞれの観光地での過ごし方を映すんですけど、レンチは銅像(間宮林蔵)の刀を抜こうとしていて、「バカすぎる!」と思って、驚きました(笑)。安井:やばかったね(笑)。森田:個人的に、すごく好きなボケでした。● SNSでトレンド4位に? 注目について「嬉しい」――3人ともすごく仲良しな感じですが、仲良くなったきっかけなどはあったんですか?森田:やまもーに、壁がないんだよね。安井:美勇人の言う通り、やまもーには、なんの気も使わせない”波動”が出てる。でもやっぱり、撮影中の銭湯での裸の付き合いが1番だったのかな。仕事に関係なく、なんてことのない話をできたのが、仲良くなれたきっかけだったんじゃないかと思います。撮影の合間は仕事の延長線上の話をすることが多かったんですけど、銭湯では本当に等身大の、ただの男どもの会話でした。山本:いや、壁はありましたね。安井:……裸だったのに?山本:うそうそうそ! 全然なかったです、最初から(笑)。気を使わず、楽な状態でいることができました。美勇人くんは同い年だし、安井くんはテレビで見て知ってたし。「あれ、テレビに出てた人だ」みたいな感じでした。もともと共通の知り合いがいたので、どういう人かも聞いてて。安井:きっと、悪口言われてるよ(笑)森田:なんて言われてたの?山本:美勇人くんは、「むちゃくちゃダンスがうまいし、ファッションが好きだから、話が合うと思うよ」と。安井:俺は?山本:「面白い人」(笑)安井:浅っっい!!(笑) しかもさ、そんなに面白くないから!森田:面白い感じでやってないじゃん(笑)山本:「会話が弾む人」という意味かな? だから、「全然気を使わなくていい」って。安井:そういう意味だったら、わかるかも。森田:「面白い人」だと、めちゃめちゃハードル上げられてるからね(笑)――実際の安井さんはどうでしたか?山本:いやあ、面白かったですね〜。森田:それ、全然面白くなかった時の言い方じゃん!(笑)安井:「面白い」って、時にはナイフよ? グッサグサ刺さるから!森田:怖い言葉だよ!――じゃあ、山本さんから見て、実際の森田さんは?山本:想像通りでした。おしゃれですし、俺は撮影のときはジャージでいることが多いんですけど、美勇人くんは毎日違う服を着て、ちゃんと気を使ってるな、と。森田:おしゃれするの、楽しかったです。でもちょっと疲れて、途中、中学の時のジャージ着てました。振り幅がエグいんですよ。安井:胸に「森田」と書いてある(笑)。でもあれは、「こんなやつでもどうすか? どうすか? 胸に『森田』でもこの仕上がりでっせ?」のやつだから、みんな騙されちゃダメですよ!森田:(爆笑) いや、中学のジャージとか、着ちゃったんですよね(笑)○ファン以外の方にも広げられたら――この作品は、公開日が決まった時にTwitterのトレンド4位になったりと、かなり話題を呼んでいますが、そういう反響に対してみなさんはどう感じられていますか?山本:注目されているということが、シンプルに嬉しいです!安井:僕らの仕事って、なんでもそうですけど、求めてくださる方がいなかったら成り立たないものなので、それがあるということが、幸せで。その期待に見合うものを提示して行かないといけないな、と思います。森田:僕は嬉しい! 4位って聞いて、すごく嬉しいです。安井:でもそう言われると、1〜3位がめっちゃ気になりますね(笑) SNSもやってなくて、あんまり見ないから……「巨人」とか!?山本:「横浜」?森田:「広島」もあるよ!山本:野球ばっかりじゃない?(笑)安井:話題になるのって、スポーツのイメージがあるから(笑)。でも本当にありがたいですよね。僕たち3人のファンの方も楽しみにしてくださってると思うんですけど、同時に、そうじゃない方にも観ていただけたら嬉しいな、という思いもあります。みんなで、力を合わせて広めていけたらと思います。――ちなみに安井さんは初主演映画ということで、周囲の反響はいかがでしたか? ご両親や、友達など。安井:親は、めちゃめちゃあっさりしてて! 一応、主演だから、もうちょっとあるのかな? と思ったんですけど、「撮影は北海道なの? どれくらい行くの?」という感じでした。友達の方が逆に、いろんなリアクションがありました(笑)。――今回結構過酷な撮影だったと思いますが、3人だけでお疲れ会をするとしたら、どんなところに行きたいですか?山本:銭湯に行きたいですね。安井:ブレんなあ〜。山本:銭湯、大好きなんで。疲れがとれるじゃないですか!安井:サウナは?山本:あんまり行かないかな。安井:なのに、北海道であんなに入ってたの!? 「サウナマスター」みたいな顔して入ってたじゃん!山本:サウナ初心者!(笑) いろんな湯があるところが好きだね。森田:スーパー銭湯だ!――実際に「どこかに行こう」という場合は、誰が言い出すんですか?森田&山本:……。(無言で安井を指す)安井:いや、僕のバックにいるんですよ、監督が! だいたい監督発信で、4人でごはんに行って……すごく愛があるんです。山本:こっちに連絡来ないですから!(笑) 安井くん経由で来るんですよ。安井:それは「みんなに言っといて」ということで(笑) 唯一「座長の責任」感じてるもん! 1番感じてる! 監督から言われたら、4人の日取りを決める。山本:託されてるね!安井:「頼むぞ」と。●チャレンジできる時代だからこそ、やりたいことを――最後に、今回「ニート」を題材としたお話ではあると思うんですけど、弊社が働くことについて考える会社でもあるので、ぜひ皆さんのお仕事観についても伺えると嬉しいです。安井:みんな、いくつから仕事してるんだっけ?山本:僕は、16歳。森田:10歳かな。――10歳ですか!?安井:美勇人が一番古株なんですよ。僕も16歳くらいからです。山本:大ベテランだね。森田:働くことって、意識したことがないかもしれません。無意識の頃から働いてて、サッカーと仕事、同じ感じでやってました(笑)。でも責任感はあって、自分のやらなければいけないことを全うしたいという気持ちは強かったです。――それはいつ頃からなんでしょうか?森田:事務所に入った頃から、だと思います。僕の場合はバックダンサーのようなお仕事だったので、振りを覚えることが大事だったんですが、責任を持ってやっていました。「わけもわからず」じゃなくて、「求められたことをやりたい」と思っていて。意識したことはなく、もう、習慣みたいになってました。――山本さんはいかがでしたか?山本:働くことに関してもちろん責任感もあります。でも芝居が好きだし、モデルの仕事も好きで楽しくて、それが1番の原動力だと思います。頑張って働いたお金で好きな服も買うのも楽しみの一つです。でも僕自身すごく楽しんで仕事をしているので、全然苦ではないし、好きなことを仕事にさせていただけているの、すごく幸せなことですね。だからあんまりマイナスなこと考えずに、ポジティブに考えるということが、大事なのかな、と思います。安井:その通りだな、と思います。特に僕らなんて恵まれてる環境で、おそらく実際に自分たちが思っている「働いている」感覚って、世間の方の働く感覚とはずれがあると思っています。でも例えば、昔はゲームばかりやってたら「ダメだ」と言われていたのが、「eスポーツ」として職業になったりとか、自分の力でなんでもできる世の中になってきていて、恵まれた時代だと思うんです。僕はちゃんと働いたことはないけど、今の時代だからこそ……自分が何をして食べていきたいかを選択できて、チャレンジできる時代だからこそ、やりたい時にやりたい職業につけるというのは、すごく素敵だと思います。確か、転職のサイトなどもされてると思うんですが(笑)。――いま、『マイナビ転職』CMのキャッチコピーに使えそうだな、と思って聞いていました。安井:勝手に思ってるだけなんですけど!(笑) 素敵なことだな、と思います。■安井謙太郎1991年7⽉21⽇⽣まれ、神奈川県出⾝。2007年からジャニーズ事務所で活躍、以来ドラマ『49』(13)、『SHARK〜2nd Season〜』(14)、『黒服物語』(14)、バラエティ、ドラマなどで活躍する。映画出演では今回が『劇場版BAD BOYS J -最後に守るもの-』(13)、『ホーンテッド・キャンパス』(16)に次ぐ3本⽬にして初主演作。現在、NHKラジオ第1『らじらー! サタデー』(毎週土曜21:00〜)MCとして出演中。■山本涼介1995年5月15日生まれ、奈良県出身。ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』でデビュー。『仮面ライダーゴースト』(15)の仮面ライダースペクター役で注目を集める。現在『MEN’S NON-NO』専属モデルとしても活躍している。主な出演作に映画『好きっていいなよ。』(14)、『神さまの言うとおり』(14)、ドラマ『理想の息子』(12)、『あすなろ三三七拍子』(14)、『陸王』(17)、『インベスターZ』(18)、舞台『家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE』(18)などに出演。現在、映画『旅猫リポート』が公開中。■森田美勇人1995年10⽉31⽇⽣まれ、東京都出⾝。2005年よりジャニーズJr.として活動を開始。以来、舞台、コンサート等で活躍し、ドラマ『BAD BOYS J』(13)、『49』(13)、『魔法★男子チェリーズ』(14)、『お兄ちゃん、ガチャ』(14)などに出演。映画出演は『劇場版BAD BOYS J -最後に守るもの-』(13)以来2作目となる。
2018年11月18日ジャニーズJr.のグループ・Snow Manらが、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』に出演することが17日、明らかになった。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。滝沢は、今井翼とともにアイドルデュオ「タッキー&翼」として活動していたが、9月に解散&年内の引退を発表。今後は後進のプロデュースに力を注ぐことを宣言した。この度の『滝沢歌舞伎 ZERO』は、これまで主演をつとめてきた滝沢が演出に専念する初めての舞台となる。11月に新開場した京都の南座で、2019年2月に開場記念公演(2月3日〜25日)を実施。さらに4・5月にはホームグラウンド・新橋演舞場での公演(4月10日〜5月19日)を行う。出演は、日生劇場『少年たち』シリーズで2015年より4年連続で主演を重ね、『映画 少年たち』(2019年3月29日公開)も決定したジャニーズ Jr.の Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)。高 い身体能力に定評があり、グループとしては2012年より8年連続の出演となる。さらに前回に続く出演となる関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙 Six)、影山拓也、田中誠治と、次世代を担うジャニーズ Jr.が集結する。○Snow Man 岩本照 コメント僕たち後輩も大きな衝撃を受けた滝沢くんの引退宣言。同時に『滝沢歌舞伎』 の心配を皆さんがされたと思います。でも安心して下さい。皆さんと僕たちの愛する『滝沢歌舞伎』は『滝沢歌舞伎 ZERO』という名で続いていくことになりました。滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます。
2018年11月17日初演から50年が経過するジャニーズの歴史ある舞台「少年たち」の映画化が決定しました。東西のジャニーズJr.が集結し、少年刑務所を舞台に織りなす注目の作品の情報や出演者コメントをお届けします。舞台「少年たち」映画化が決定ジャニーズJr.の人気舞台「少年たち」が2019年3月29日に映画化されることが発表されました。本作には、舞台で主演キャストを務める“SixTONES”や“Snow Man”のほか、“関西ジャニーズJr.”や“関ジャニ∞”の横山裕さん、“A.B.C-Z”の戸塚祥太さんなども登場予定。舞台「少年たち」のストーリー本作は、ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務める舞台です。少年刑務所を舞台に、若さから生まれる少年たちのさまざまな苦悩や葛藤が描かれたストーリー。これまでも歴代ジャニーズタレントが受け継ぎ上演されており、ジャニーズJr.の登竜門のような作品です。映画「少年たち」監督・出演者コメントSixTONES「映画 少年たち」のオフィシャルサイトには、監督や出演者からのコメントが公開されています。監督:本木克英さん “ジャニー社長が半世紀も注ぎ続けた、この伝説的舞台への愛と情熱を探求し、映画として最大限に刻もうと、気を引き締め、細心の注意をはらって監督しました。ご協力頂いた旧奈良監獄の、ホンモノが持つ迫力も功を奏し、才能あふれるジャニーズJr.たちが、未来を求めてスクリーン一杯に躍動します。リアルな芝居と音楽とダンスが融合し、ミュージカルの枠に収まらない、斬新なエンターテインメント映画にしたいと思います。”出典::ジェシーさん “先輩たちから受け継いだこの伝統ある舞台を2015年から4年間、東京ではSnow Man、SixTONESで、大阪では関西ジャニーズJr.が演じてきました。映画化は夢にも思っていませんでしたので、喜びとともに、正直驚きが大きかったです!!それぞれの事情で刑務所に入った少年たちの友情希望 平和 夢をテーマにした作品で、歌や踊りのシーンもあります。奈良の少年刑務所での撮影は、冬の寒い時期と夏の暑い時期に行いました。大変でしたが、滅多に入れない場所での撮影でしたので貴重な体験となりました。”出典: Man:岩本照さん “歴史ある「少年たち」が映画化!?と、素直に驚きと、このプロジェクトに携われる嬉しさを感じました。舞台では描ききれなかった表情やリアルな少年刑務所でのシーンが、大きなスクリーンで楽しめます。舞台へ足を運んでくださった方も、初めての方も、映画館なら気軽に行けると思いますので、多くの方に何度も観て頂きたいです。日本の重要文化財に指定されただけあって、歴史を感じる奈良の少年刑務所での貴重な撮影は、忘れられない経験になりました。”出典:なにわ男子:西畑大吾さん “ジャニーさんが作り上げた歴史ある「少年たち」が映画になり、その作品の中で役として生きれる喜びを噛み締めながら撮影に臨ませて頂きました。関西ジャニーズJr.代表としてこの作品に参加させて頂いたので身が引き締まる思いでいっぱいです。サプライズ好きのジャニーさんが何を仕掛けてくるのか、今から僕自身とても楽しみにしています。完成を待ち望んでいます。”出典:関西ジャニーズJr.:向井康二さん “「少年たち」というジャニーズの伝統ある作品を関西ジャニーズJr.が先輩達から引き継いで公演をさせていただいたので、実際に映画になると聞いた時はすごく驚きました!映画の「少年たち」は若い人たちに勇気を与える作品になると思います。自分から積極的に行動することや、普段忘れている人との繋がりの大切さを改めて考えられる作品です。いつも舞台でやっていることが映画になるのでとても楽しみです!”出典:映画「少年たち」詳細公開日2019年3月29日公開予定スタッフ監督:本木克英脚本:石川勝己製作・総指揮:ジャニー喜多川出演者SixTONESSnow Manなにわ男子関西ジャニーズJr.宮近海斗(Travis Japan)HiHi Jets東京B少年横山裕(関ジャニ∞)戸塚祥太(A.B.C-Z)など問い合わせ先公式HP:映画 少年たち映画「少年たち」を見に行こう人気舞台の映画化で注目の集まる「少年たち」。東西のジャニーズタレントが一同に集結する、迫力ある作品は見逃せません。ぜひ2019年の春は映画「少年たち」を見に、劇場へ足を運んでみませんか。
2018年11月16日ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を担う舞台「少年たち」が、来年春に『映画 少年たち』として映画化されることが決定。キャストには、次世代を担う東西ジャニーズJr.勢揃いする。■舞台「少年たち」1969年に初演された舞台「少年たち」。時を経て2010年、「少年たち 格子無き牢獄」として復活し、以降、幾度もの上演を重ね「少年たち」シリーズとして歴史をつないでいる。これまでに、いま活躍中の「Kis-My-Ft2」「A.B.C-Z」「ジャニーズWEST」らがジャニーズJr.時代に出演しており、若手の登竜門のような作品でもある。そして今回映画化にあたり、『超高速!参勤交代』シリーズ、『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督がメガホンをとる。■ストーリー2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を 書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任。少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか2人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し…。■「SixTONES」「Snow Man」らが出演キャストには、ジャニーズJr.のグループ「SixTONES」ジェシー、京本大我、高地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹。「Snow Man」岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介。「なにわ男子」西畑大吾。関西ジャニーズJr.から向井康二、正門良規、小島健、室龍太が中心となる少年たち役に。それぞれ赤、青、黒のチームとなり、刑務所で親友とよべる仲間と出会い、明日への一歩を踏み出していく少年たちの成長と再生を、歌とダンスに昇華、連動して生き生きと演じる。■コメント到着「SixTONES」、「Snow Man」、「なにわ男子」、関西ジャニーズJr.のメンバーたちから、本作の見どころなどを語るコメントも到着した。「嬉しい限り」/「SixTONES」「映画化は夢にも思っていませんでした」と語るジェシーさんは、「髪型も人生初の短髪なのでそこも観てください!!笑」とアピールし、京本さんも「僕は新入り役として、『少年たち』の舞台に4年間出演させて頂いていますが、まさか映画でも新入り役を演じることが出来るとは、未だに夢のようです」とコメント。ほかのメンバーも「今までとは違った新しい『少年たち』になると思うので、完成がとても楽しみです」(高地さん)、「歴史ある舞台「少年たち」を映画化し、その一員であること、嬉しい限りです」(松村さん)、「臨場感を楽しんでいただけたら」(森本さん)、「歴史あるこの作品を、映像として残せることをとても嬉しく思います」(田中さん)と作品への思いを明かす。「アツいものになっています」/「Snow Man」「多くの方に何度も観て頂きたい」と話す岩本さんは、「歴史を感じる奈良の少年刑務所での貴重な撮影は、忘れられない経験になりました」と撮影をふり返り、深澤さんも「台本を頂き、セリフを覚えていくうちに楽しさに変わり、撮影を待ち望んでいたのを覚えています」と撮影前の心境を明かした。また、阿部さんと宮舘さんさんは「少年刑務所で暮らす少年たちの情熱や葛藤を表現した オープニングのダンスシーンは、極寒だった撮影日程を全く感じさせないアツいものになっています。楽しみにしていてください!」(阿部さん)、「ジャニーズらしく華やかで臨場感ある映像や、今を生きる少年達の気持ちや熱を映画館で見て感じて頂きたい」(宮舘さん)と見どころを説明し、佐久間さんは「舞台『少年たち』の全シリーズの『原点』になるんじゃないかな」と言い、渡辺さんは「きっと、すばらしい作品になる」と自信を見せている。「演出は舞台と全然違う」/「なにわ男子」「関西ジャニーズJr.」「なにわ男子」西畑さんは、「関西ジャニーズJr.代表としてこの作品に参加させて頂いたので身が引き締まる思いでいっぱいです。サプライズ好きのジャニーさんが何を仕掛けてくるのか、今から僕自身とても楽しみにしています」と完成が待ち遠しいとコメント。そして、向井さんは「若い人たちに勇気を与える作品になると思います。自分から積極的に行動することや、普段忘れている人との繋がりの大切さを改めて考えられる作品です」と本作について語り、事務所に入って初めて出演した舞台だったという正門さんは、「本当に皆さんにお見せできることが楽しみです!」と話す。さらに、小島さんは「『少年たち』の良さを映画に詰め込められたと思います。劇中歌なども、歌は同じでも、演出は舞台と全然違うと思うので、舞台をご覧になったことがある方はまたそういう点からも楽しめると思います」と観方を説明。嬉しさと不安が入り混じっていたと明かす室さんは、「世代に関係なく観て頂きたいですし、当時の事を少しでも知って頂ければ幸いです」と多くの人に見て感じてほしいと語っている。■メインキャストのほかにも、東西ジャニーズJr.勢揃いメインの少年たちのほかにも、「Travis Japan」宮近海斗、「なにわ男子」大西流星、「関西ジャニーズJr.」嶋崎斗亜、「7 MEN 侍」中村嶺亜、「5忍者」川崎皇輝。「HiHi Jets」「東京B少年」を始め、「7 MEN 侍」、「5忍者」、「ジャニーズJr.SP」、「なにわ男子」、「関西ジャニーズJr.」ら、東西のジャニーズJr.のメンバーが勢揃い。さらに、新任の看守役に「関ジャニ∞」横山裕、児童相談施設の後見人に「A.B.C-Z」戸塚祥太も参戦する。メインのロケ地は、舞台「少年たち」のセットの元となった明治時代の建築物「五大監獄」のひとつで重要文化財に指定されている旧奈良監獄。冒頭には1キャメ、1カットでの8分間に渡るジャニーズJr.たちの圧巻のダンスシーンが予定されており、見どころの一つとなりそうだ。『映画 少年たち』は2019年3月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年11月16日●1965年から上演の歴史ある舞台を映画化ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川総指揮による『映画 少年たち』(3月29日公開)が公開されることが16日、明らかになった。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、青房のSnow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、そして彼らを傍観する黒房のなにわ男子(西畑大吾)・関西ジャニーズJr.(向井康二、正門良規、小島健、室龍太)を中心とした物語を展開。さらに宮近海斗(Travis Japan)、大西流星(なにわ男子)、嶋﨑斗亜(関西ジャニーズJr.)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、川﨑皇輝(5忍者)が出演。人気急上昇中のHiHi Jets、東京B少年を始め、7 MEN 侍、5忍者、ジャニーズJr.SP、なにわ男子、関西ジャニーズJr.ら、東西のジャニーズJr.のメンバーが勢揃いすることも決定した。少年たちの成長と再生を、歌とダンスに昇華、連動して生き生きと演じていく。また、関ジャニ∞の横山裕が新任の看守役、A.B.C-Zの戸塚祥太が児童相談施設の後見人役として参戦。『超高速!参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督がメガホンを取り、舞台『少年たち』のセットの元となった旧奈良監獄(重要文化財)で2月、7月に撮影が行われた。冒頭では、1キャメ、1カットでの8分間に渡るジャニーズJr.たちの圧巻のダンスシーンも予定されており、舞台の緊張感さながらにミスが許されない状況で、大画面の迫力を生かした映像に挑んだ。○本木監督コメントジャニー社長が半世紀も注ぎ続けた、この伝説的舞台への愛と情熱を探求し、映画として最大限に刻もうと、気を引き締め、細心の注意をはらって監督しました。ご協力頂いた旧奈良監獄の、ホンモノが持つ迫力も功を奏し、才能あふれるジャニーズJr.たちが、未来を求めてスクリーン一杯に躍動します。リアルな芝居と音楽とダンスが融合し、ミュージカルの枠に収まらない、斬新なエンターテインメント映画にしたいと思います。○物語2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任してくる。徹底的にお前たちを鍛えなおす、と高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し、我慢の限界にきていた少年たちは団結し、密かにある計画を練るが...。●SixTONES・Snow Man・関西ジャニーズJr.のコメント○SixTONES コメント・ジェシー初めましてSixTONESのジェシーです! 先輩たちから受け継いだこの伝統ある舞台を2015年から4年間、東京ではSnow Man、SixTONESで、大阪では関西ジャニーズJr.が演じてきました。映画化は夢にも思っていませんでしたので、喜びとともに、正直驚きが大きかったです!!それぞれの事情で刑務所に入った少年たちの友情 希望 平和 夢をテーマにした作品で、歌や踊りのシーンもあります。髪型も人生初の短髪なのでそこも観てください!!笑 奈良の少年刑務所での撮影は、冬の寒い時期と夏の暑い時期に行いました。大変でしたが、滅多に入れない場所での撮影でしたので貴重な体験となりました。・京本大我僕は新入り役として、『少年たち』の舞台に4年間出演させて頂いていますが、まさか映画でも新入り役を演じることが出来るとは、未だに夢のようです。舞台版とは異なるストーリーではありますが、映画ならではの繊細で迫力のある作品になると思います。また、実際に使われていた奈良の少年刑務所で撮影させて頂き、自然と役に入り込める環境の中、本当に貴重な経験をさせて頂きました。ジャニーさんの『少年たち』への想いを胸に突っ走る僕達を、是非、スクリーンでお楽しみください。・髙地優吾半世紀前からあるジャニーズの伝統ある舞台を映像でジャニーズの歴史に残せる、自分がその作品に携われたことが一番嬉しいです。作品は、実際に使用されていた奈良の少年刑務所での撮影や、少年の行き場のない葛藤をダンスで表現したりなど、ロケ地の雰囲気やダンスなど見所がたくさんあります。また、舞台では表現できない映像での演出も映画ならではの良さだと思いました。今までとは違った新しい『少年たち』になると思うので、完成がとても楽しみです。・松村北斗歴史ある舞台『少年たち』を映画化し、その一員であること、嬉しい限りです。先輩たちが紡いできた伝統に敬意を払いながら全力で演じさせていただきました。撮影場所として奈良の少年刑務所をお借りし、そこに存在する説得力や魂までもお借りしたような感覚を今でも覚えています。若者、青春、命、葛藤など数えきれない要素が、言葉だけではなく歌やダンスでも表現されている本作品は、現代へ向けた大切なメッセージを抱えていると思います。・森本慎太郎先輩たちから引き継がれた伝統ある『少年たち』という舞台を、Snow ManとSixTONES、関西ジャニーズJr.で映画化するというチャレンジにワクワクしました。奈良での撮影は、刑務所という環境の辛さを実際に感じることができ、とても貴重な体験ができました。劇中に出てくる東京のジャニーズJr.と関西ジャニーズJr.の対立だったり関ジャニ∞横山くんの看守の怖さだったりが映像から伝わると思いますので、臨場感を楽しんでいただけたらなと思います。・田中樹大先輩から受け継がれてきた歴史あるこの作品を、映像として残せることをとても嬉しく思います。この作品を映画化すると聞いた時には、すごく嬉しかったのと同時に、この作品の素晴らしさをたくさんの人に伝えなければいけない、というプレッシャーを感じました。4年間、舞台という形でこの作品を通し、たくさんの人にメッセージを届けてきましたが、それを映像にすることで、より様々な形で表現することができるのではないかと思います。この作品の魅力が多くの人に伝わり、『少年たち』という作品を通して、皆さんにメッセージを受け取っていただければと思います。○Snow Man コメント・岩本照歴史ある『少年たち』が映画化!? と、素直に驚きと、このプロジェクトに携われる嬉しさを感じました。舞台では描ききれなかった表情やリアルな少年刑務所でのシーンが、大きなスクリーンで楽しめます。舞台へ足を運んでくださった方も、初めての方も、映画館なら気軽に行けると思いますので、多くの方に何度も観て頂きたいです。今回、役を演じるため、人生で一番短髪にして撮影に臨みました。日本の重要文化財に指定されただけあって、歴史を感じる奈良の少年刑務所での貴重な撮影は、忘れられない経験になりました。・深澤辰哉最初に話を聞いた時はビックリしました。いままで沢山の先輩達が繋いできたこの『少年たち』という舞台。その舞台を演じさせていただくだけで凄い事なのに、その映画化という今までに無い挑戦!台本を頂き、セリフを覚えていくうちに楽しさに変わり、撮影を待ち望んでいたのを覚えています。『少年たち』は、ジャニーさんが大切にしている作品の1つでもあるので、その期待に応えなければいけないなと思っています。今まで培ってきたことを全力でぶつけます。そうでなければ意味がないと思っています。・渡辺翔太話を聞いた時は嬉しかったです! 舞台もSixTONESと一緒に4年間やらせていただいており、ジャニーズの伝統ある『少年たち』の舞台に立てることも、そしてその舞台が映画化するということで、映像に残るということも凄く嬉しいです。奈良の少年刑務所で撮影した時は、建物の風格がすごくあり、終始ワクワクドキドキでした! きっと、すばらしい作品になると思います。・阿部亮平『少年たち』は、歴代の偉大な先輩方が演じ繋いできた作品です。ジャニーさんの想いが詰まったこの『少年たち』の映画化に携われること、ジャニーズJr.として光栄に思います。この作品のために僕は、髪を人生で一番短くしました。気合い充分です!少年刑務所で暮らす少年たちの情熱や葛藤を表現したオープニングのダンスシーンは、極寒だった撮影日程を全く感じさせないアツいものになっています。楽しみにしていてください!・宮舘涼太『少年たち』はジャニーさんがとても大事にされてきた作品の初の映画化なので、ジャニーズ代表という意識を持ち、大切に作品と向き合いました。舞台とは違った新しい『少年たち』をお届けできると思います。ジャニーズらしく華やかで臨場感ある映像や、今を生きる少年達の気持ちや熱を映画館で見て感じて頂きたいです。奈良の少年刑務所はスケールが大きく圧倒されました。『少年たち』の映画と共に、歴史に残るこの刑務所も、ご覧頂きたいです。・佐久間大介『少年たち』の映画化なんて、思ってもいなかったことなのでとても驚きました。先輩が出演されてきた歴史ある作品を映像に残せる事は、自分達がやったという証にもなるのですごく嬉しかったですし、誇りに思っております。もしかしたら、今まで様々な形で上演していた舞台『少年たち』の全シリーズの『原点』になるんじゃないかな、ここから舞台のあの沢山のストーリーに分岐していくんだな、と思える映画になるような気がします。是非沢山の皆さんにスクリーンで『少年たち』の始まりに立ち会ってほしいです。○関西ジャニーズJr. コメント・西畑大吾 (なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)ジャニーさんが作り上げた歴史ある『少年たち』が映画になり、その作品の中で役として生きれる喜びを噛み締めながら撮影に臨ませて頂きました。関西ジャニーズJr.代表としてこの作品に参加させて頂いたので身が引き締まる思いでいっぱいです。サプライズ好きのジャニーさんが何を仕掛けてくるのか、今から僕自身とても楽しみにしています。完成を待ち望んでいます。・向井康二『少年たち』というジャニーズの伝統ある作品を関西ジャニーズJr.が先輩達から引き継いで公演をさせていただいたので、実際に映画になると聞いた時はすごく驚きました! 映画の『少年たち』は若い人たちに勇気を与える作品になると思います。自分から積極的に行動することや、普段忘れている人との繋がりの大切さを改めて考えられる作品です。いつも舞台でやっていることが映画になるのでとても楽しみです!・正門良規『少年たち』は、僕が事務所に入って初めて出演した舞台でもあり、数々の偉大な先輩方が演じてこられた舞台の映像化に参加させて頂けることはとても嬉しいです。SixTONESやSnow Manのパワフルでかっこいいパフォーマンスはもちろん、関西ジャニーズJr.ならではのエネルギッシュなパフォーマンスもありますので、本当に皆さんにお見せできることが楽しみです!・小島健自分が今まで『少年たち』という舞台で培った経験を携えて、映画を頑張ろうという思いで撮影に臨みました。東京と大阪のそれぞれやってきた『少年たち』の良さを映画に詰め込められたと思います。劇中歌なども、歌は同じでも、演出は舞台と全然違うと思うので、舞台をご覧になったことがある方はまたそういう点からも楽しめると思います。奈良の少年刑務所は冬はとても寒く、夏はとても暑く厳しい気候の中でしたが、全てのことに全力で取り組みました。公開が楽しみです!・室龍太映画『少年たち』に出演が決まった時は凄く嬉しかったです。それと同じくらい不安もありました。世代に関係なく観て頂きたいですし、当時の事を少しでも知って頂ければ幸いです。奈良の少年刑務所で撮影させて頂いて施設内を拝見しながら、当時のお話も聞かせて頂いたのですが、自分が想像してたよりも厳しい場所でした。そういったリアルなところも伝われば嬉しい限りです。(C)映画「少年たち」製作委員会
2018年11月16日