イメーションは17日、TDK Life on Recordブランドから、防滴設計のBluetoothスピーカー「TREK Mini」を発表した。発売は8月28日。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,980円前後。TREK Miniは、IPX4相当の防滴性能を持つコンパクトなBluetoothスピーカー。縦置きと横置きのいずれにも対応している。約3時間の充電で、最大約8時間の連続再生が可能。本体にφ38mmフルレンジドライバーとオーバル型のパッシブラジエーター(66×43mm)を1基ずつ備える。主な仕様は、Bluetoothのバージョンが3.0+EDR、対応プロファイルがA2DP、最大出力が3W。充電用のUSBポートのほか、φ3.5mmステレオミニジャックのLINE IN×1を備えており、Bluetooth非対応の機器とも接続可能だ。サイズはW78.5×H70mmで、重量は160g。カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色をそろえる。
2015年08月17日坂本ラヂヲは、スマートフォン向け防滴ケース「SPC105」を28日より発売する。価格は税込み980円。iPhone 6 Plusなどの大型機種にも対応する。「SPC105」は、透明度の高いPVC素材を使用した防滴スマートフォンケース。装着したままでも端末を操作できる。防滴性能を高めるため開閉部にはダブルジッパーを採用し、水滴などから端末を保護する。また、市販されているネックストラップや、ハンドストラップを装着できる大型のストラップホールを搭載している。対応スマートフォンのサイズは、高さ約175mm×幅約95mm(目安)以下。カラーバリエーションはBlack、White、Pink、Purple、Blueの5色。
2015年07月26日カシオ計算機は23日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新製品として、過酷な陸上環境で役立つ耐振動構造や、新開発の防塵・防泥構造を採用した「MUDMASTER」(マッドマスター、型番:GWG-1000)を発表した。バンドカラーとして、カーキ、イエロー、ブラックの3種類を用意。8月7日から発売し、税別価格は各カラーとも80,000円。MUDMASTER(GWG-1000)は、陸・海・空をテーマにした人気シリーズ「Master of G」の新モデルだ。2015年3月にスイスのバーゼルで開催されたウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2015」において、カシオのブースで発表、初披露。このたび日本でも正式に発表となった。製品がイメージしているのは、土砂や瓦礫が積もる厳しい「陸」環境でミッションを行うレスキュー隊。新たな防塵・防泥構造では、ボタン周りをパイプでガードしつつ、ガスケットを封入。りゅうずにもガスケットを装着し、りゅうずをねじ込んだ時の密封性を高めた。また、ドリルや重機などの振動に耐えるよう、耐振動構造も装備した。機能面では、方位・気圧、高度、温度を計測する「Triple Sensor Ver.3」を搭載。目印のない場所で役立つ方位計測、天候の悪化などを予測できる気圧計測機能によって、自然環境をいち早く察知し、ミッションの遂行をサポートする。フェイスデザインには、注意喚起に使われる矢羽形の矢印をモチーフにした極太の時分針や、大型のインデックスを採用。バンドには滑り止めをイメージしたテクスチャーを施すなど、随所にミリタリーテイストを盛り込み、力強く仕上げた。
2015年07月23日日本マクドナルドは、小・中学校の食育授業を支援するウェブ教材「食育の時間」に、食とスポーツを総合的に考える、子どものための“スポーツ食育”を題材にした新コンテンツ「放課後~スポーツを全力で楽しもう!もっと強くなれるヒミツ」を新設した。同社では、2005年7月にNPO法人企業教育研究会と共同で「食育の時間」を制作。未来を担う子どもたちがバランスの良い食生活を送るための知識を身につけ、食を選択する力を養ってもらうことを目的に、ウェブ教材として公開している。今回、取り組みが10年を迎えるにあたってコンテンツを新たに追加。「放課後~スポーツを全力で楽しもう!もっと強くなれるヒミツ」と題して、昨今の授業時間の増加や通塾等で忙しく毎日を過ごしている子どもたちのために、授業以外でも自主的に楽しく考えながら学べることを念頭に教材が開発された。“スポーツ食育”をテーマにした新コンテンツは、練習をより効果的にし、試合で活躍するには、毎日の食事や正しい生活習慣の積み重ねが大切であることを自ら考え、学べる内容。また、読み物スタイルのデジタルブックコンテンツも今秋以降に導入されるという。新コンテンツは、食育授業に45分を割けないことが多いという教員からの声をもとに制作給食の時間や朝の学習時間などの比較的短い時間でも活用できるサブ教材として追加していく予定だ。なお、「食育の時間」は、子どもたちにとって身近で大切な食にまつわる生活習慣や食生活を、テーマ別に時間割で構成されている。また、教材の提供だけでなく、「食育授業支援事務局」を設置し、授業を実施するにあたっての相談や授業用教具の貸し出し、モデル指導案の配布など、教員向けに授業づくりのサポートも行ってきた。2005年の取り組み開始以降、同教材を活用した授業 の受講児童・生徒数は、報告を受けている限りでも延べ13万人にものぼるという。実際に同教材を利用している茨城県鉾田市立串挽小学校 養護教諭の山口真理先生は、「給食時に野菜の栄養について指導した際、いつもは野菜を一口も食べない数人の子供たちがその日の給食の野菜を完食する姿が見られました。」とコメントしている。
2015年07月08日フロンティアファクトリーは30日、米Klipschの防水・防滴イヤホンを2種類発表した。発売は7月17日で、価格はオープン。推定市場価格はアウトドア向けの「AW-4i」が12,800円前後で、スポーツ向けの「AS-5i」が14,800円前後(いずれも税別)。AW-4i、AS-5iとも、8.5mm口径のデュアルマグネット・ダイナミック・ムービングコイルスピーカーを搭載したイヤホン。防水・防滴加工が施されている。ケーブル部には、Apple製品対応の3ボタン式リモコンマイクを備えている。入力端子は3.5mmステレオミニジャック。本体カラーはブラックとブルーの2色を用意する。イヤーピースには、遮音性が高く長時間使用時も疲れにくい「Oval Ear Tips」を採用し、サイズ別に4種類を同梱する。AW-4iはアウトドアやウィンタースポーツでの使用に適したイヤホン。リモコンマイクのボタンが大きめに設計されており、手にグローブをはめた状態でも操作できる。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~19kHz、遮音性が-16db、インピーダンスが18Ω、レベル(1mW)が110dB。重量は14.7g。AS-5iは耳かけタイプのスポーツ用イヤホン。ケーブルの素材には耐久性の高いケブラー繊維を採用している。主は仕様は、再生周波数帯域が10Hz~19kHz、遮音性が-16db、インピーダンスが17Ω、レベル(1mW)が107dB。重量は19g。
2015年07月01日スポーツ飲料ブランドでおなじみの「アクエリアス」が、アクティブな育児=略して“アク育”をサポートする活動をこの春に開始した。“アク育”とは「親子でカラダを動かし、こどもをアクティブに育てよう!という趣旨で、「アクエリアス」とともに“アク育”をサポートするアクティブ育児アンバサダーとして、教育評論家の尾木ママさんが就任している。3月20日には東京・赤坂サカスで行われたイベント「ママサカス」内にて、“アク育パーク supported by AQUARIUS”が設置された。多くの来場者が“アク育”を実際に体験する中、傍でその様子を見守った教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)に、“アク育”の重要性について話を伺った。――今日、実際に“アク育パーク supported by AQUARIUS”をご覧になられて、どのような感想を持たれましたか?今回、ママサカス内の敷地に本物の芝を敷き詰め、フラフープやケンケンパの縄、ボールなど、シンプルな遊び道具を置いただけなのですが、見ていると子どもたちは想像していたのとはまったく違う遊び方をするんですね。例えば、一番人気だったサンドバッグ型のバルーン。意外や意外に子どもたちはみんなあれに乗るんですね。時にはパパやママも一緒に乗っていたり。だから子どもっていうのは非常に発想力が豊かで、自分で創意工夫して大人では考えつかない方法で遊ぶんだなぁと。改めて子どもの面白さを発見しました。子どもというのは本当に先入観なしに遊びますよね。僕なんかのほうがむしろ先入観があって、なんでそんな遊び方するんだよ?壊れるだろうって思うんですけど。子どもにとっては壊れることはなんともないことなんだなと。そこにある子どもの可能性に気付かされました。僕は子どもの教育を専門でずっと仕事をしてきているのに、子どもから学んでいるわけです。子どもって7~8割の子がちゃんとしたルールじゃないよってね。人工芝じゃない土の芝生の上で安全だし、伸び伸びと思いっきり遊べるので、やっぱり能力や子供らしさが引き出されているなと感じました。それをお母さんたちにも子どもと一緒に体験しながら味わってほしいんです。親子で一緒に楽しく遊んだり、運動したり、アクティブな毎日を送ることで、カラダを動かすことを楽しんでもらうことが“アク育”のテーマで、それが芝生をちょっと敷いただけでも引き出されるんだなと。そういったことを垣間見ることができました。――今、“アク育”が求められているのにはどうした背景があるのでしょうか?昨今、子どもたちの運動不足が問題となっています。2013年に実施した文科省のデータによれば、小学5年生の女子の約4人にひとりが体育の時間以外で1週間のうちで身体を動かしている時間はトータルで30分以下なんです。――例えば10年前や20年前の子どもたちに比べると、運動量が減っているということなのでしょうか?相当減ってきています。万歩計で歩数を調査してみると、今の子どもたちはだいたい1日2万3000歩ぐらい歩くんですが、1万歩を切るぐらいの子も多いんです。でも、歩数だけに特化して話してしまうと、例えば、図書室で本ばかり読んでいる子はどうしても少なくなってしまうので、それが100%いけないとは言えないのが少し難しいところです。“アク育”で大事なのは、“親子で一緒にカラダを動かす”ということなので、そこで実際に運動をするというのも大事ですが、家事や家族関係の部分で活動的に動くというのもひとつですので、幅広く考えてもらえればと思います。例えば台所仕事や、ちょっと拭き掃除をするだけでもいい運動になりますよ。――子どもたちの成長にとって、どうして“アク育”が大事なんでしょうか?子どもたちにとって大切なのは原体験なんです。僕はいつも8つの体験って言っているんですけど。火の体験、石の体験、水の体験、木の体験、土の体験、動物の体験、草の体験、ゼロの体験ですね。例えば今日の“アク育”パークだと土の体験と草の体験になるんです。土の中に小さい虫を見つけたり、芝の香りを感じたり。もっと大きな野原へ行けば、草笛を吹いたり、笹船を作って流したりとか。ゼロ体験というのは、極限状況の真っ暗闇の中で満天の空を眺めて、人間の存在の小ささや、自然の凄さを感じることです。運動不足の解消というのもありますけど、こういう原体験を通して学ぶことが大事なんです。そしてそれを親と一緒にやるというのが“アク育”のポイントなんです。というのも、例えば子どもが躓いてしまったときに、特に“アク育”では身体を動かしますから躓くことがいっぱいあって、そういうときに親が見本を見せてあげることや、アドバイスをしたりすることで、子どもが失敗を克服する達成感を得られることが重要なんです。そして、そういった達成感や成功体験が自己肯定につながり、成長する力の土台になるんですよ。すると、そのうちに子どもは自発的に工夫するようになり、創造力や向上心に発展していきます。これを“レジリエンス”と言いますが、要は"折れない心"です。一度失敗しても、「こないだパパとやって工夫してやってみたらできたんだからこの問題だってできるはずだ」というレジリエンスが非常に鍛えられてくるんです。人生、死ぬまでたくさん心が折れるような場面があるわけですが、そこでいちいちくじけていてはダメなんです。ですから、そういうときに自分自身を見つめる心、そして過去の成功体験を思い出せば、挫折はしないんです。そういうのも、親が一緒に居てくれると、子どもはすごく安心して、伸び伸びとやれるんですよ。――教育に長年携わっていらっしゃる中で、“アク育”を家庭で実践しているお子さんと、そうではないお子さんとで差は感じられますか?それは、もう歴然です。僕でなくても、見たらわかります。それぐらい違いますよ。具体的には、やっぱり“アク育”やってきている子は発想力が豊かです。ちょっとした工夫する力がスゴイんですよ。今日の“アク育”パークの芝生だけでも、いろんな工夫をしているわけでしょ。あれだけでも全然違うんですよ。例えば、「ホッチキスがないからもうできない」じゃないんです。工夫しちゃうんですよ。ないものはつくるんです。あるいは、「こういうふうに発想を変えたら、なくてもできちゃう」という発想をするんです。それはもう歴然たるものがあります。――メンタル面での違いは感じられますか?とても違いますね。“アク育”には失敗は必ずつきものですよね。落ちて痛い思いをしたり、何回やってもできなかったり。それなのに、隣で自分より小さな子が上手にこなしていたりするのを悔しい思いをしながらガマンして見ているだけでも鍛えられるんです。先ほども言いましたが、それがレジリエンスという、折れない心です。こういうときに、お母さんやお父さんが傍にいると「ホラ、あの子見てごらん」と。「こういう風に、こうやればやりやすいんだよ、できるんだよ」とか。そんなふうにして親がやって見せることで、子どもも「なるほど」と思って乗り越えるわけですよ。それは発想力にもなりますよね。動きを観察したり、分析する力もつきます。そして、自分でも実際にやってみようと模倣する力も。そうやって工夫して成功すれば、大きな達成感が得られ、さらにもうひとつステップアップして違う方法を工夫してみようと思うようになるんです。なので、いろんな能力が開拓されていきます。――“アク育”の重要性や必要性は多くの親が頭では理解していながらも、仕事が忙しかったり、疲れていたりで、実践が難しいこともあります。また、都会で暮らしていると近所になかなか遊び場所がなかったりということもあります。そういう場合はどうしたらいいでしょうか?生活の質を上げていこうという方向さえ向いていれば、工夫というのは考えればいくらでもあるわけです。そんな中で子どもとどういうふうに一緒にやるかを考えていけばよいのです。確かに都会の場合は、ちょっとボール遊びをするにしても、「ボール遊び禁止」という看板があったり。そういったお母さんたちの苦悩もわかります。だから、日曜日ぐらいは思い切って足を伸ばして遠出をしてみたりね。あるいは、パパやママもTシャツとジャージに着替えて「あそこの公園まで行って遊ぼうと思うんだけど、ランニングで行くぞー!」とかね。工夫すればできます。それから、子どもに相談してみるといいですよ。「ママもパパも帰り遅くなっちゃって、一緒に“アク育”できないけれども、なにかアイディアを考えてくれる?」と言うと、意外と、子どもが考えてくれると思います。“アク育”が大きくなってからの子どもの学力の伸びにも効果があるということは、実は脳科学的にも明らかになってきています。「どうすれば頭がよくなりますか?」って訊かれると、「とにかく遊ばせなさい」と答えます。昨今の子どもたちの運動量や“アク育”の低下の一因には、習い事の多さが背景にあります。幼稚園や保育園から習い事を始めても、小学5年生になればだいたい皆同じレベルになります。それよりも子どもと親子で身体を使って遊ぶ、“アク育”を実践してください。親子一緒に遊んだ後は、カラダの水分バランスを整えることも忘れないでくださいね。――ありがとうございました。教育・子育て界のご意見番・尾木ママさんも推奨する“アク育”。気候も暖かくなり、大人の心も体もアクティブに気持ちが向かいやすくなるこれからの季節。これを機に、家庭でも取り入れてみてはいかがだろうか。
2015年03月24日イメーションは3月23日、TDK Life on Recordブランドから、防塵防滴・耐衝撃性能を持つバッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「TREK Flex」を発表した。発売は4月13日。価格はオープンで、推定市場価格は税別12,800円前後だ。TREK Flexは、IP65相当の防塵防滴性能とIK07の耐衝撃性能(40cmの高さから落ちる500gの衝撃に耐えうる)を持つBluetoothスピーカー。円筒形のボディとなっており、縦置き・横置きのどちらにも対応する。スピーカーユニットは直径40mmフルレンジ×2基とオーバル型(90×42mm)パッシブラジエーター×1基を採用。実用最大出力は4W+4W。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。音声コーデックはSBC。NFC(近距離無線通信)に対応しており、対応機器であればワンタッチでペアリングが完了する。3.5mmステレオミニジャックのLINE IN×1も備えており、Bluetooth非対応の機器でも接続可能だ。サイズはW197×D75×H69mm、重量は570g。約3時間でフル充電され、最大約8時間の連続再生が可能だ。充電用のmicro USB-USBケーブルが付属する。
2015年03月23日●2段重ねケースにMini-ITXモデル! / 防塵・防滴設計のタフケース○2段重ねケースにMini-ITXモデル!Thermaltakeの「Core X1」は、高い拡張性と冷却性を備えたMini-ITXケース。先週登場した「Core X9」と同様の設計を採用しており、ケースの"2段重ね"にも対応する。本製品はもともとMini-ITXケースとしてはかなり大きいが、付属のクリップで連結すれば、さらに大きなケースとして利用できるようになる。TSUKUMO eX.での価格は14,018円。フロント、リア、トップ、ボトムの4面に冷却ファンが設置可能。トップ側には、固定位置を自由に変えることができる専用ブラケットが付属しており、20/14/12cmファンや、36/28/24/14/12cmサイズの水冷ラジエータに幅広く対応する。メッシュパネルの採用でエアフローを確保しながら、ダストフィルタによりホコリの流入は抑えた。ドライブベイは、5インチ×2(フロント)、3.5/2.5インチ×3(電源ユニット脇)、2.5インチ×1(マザーボードトレイ裏)を用意。5インチベイは取り外し可能で、そうすると最長40cmまでのグラフィックスカードが搭載可能になる。またCPUクーラーは、全高20cmの製品まで利用できる。またCore X1と同時に、マイクロATX用の「Core X2」も同時に発売となっている。こちらの価格は、同ショップで18,338円となっている。○防塵・防滴設計のタフケースSilverStoneの「SST-MM01B」は、過酷な環境でも使えるという防塵・防滴ケースだ。防塵用フィルタには業務用のHEPAフィルタを採用。18cm径の「Air Penetrator AP182」ファン×2個との組み合わせにより、冷却性能を維持しながら、ホコリの侵入を防ぐことができる。オリオスペックの受注販売で、価格は52,704円(納期は1カ月)。通常、ホコリが問題となるような過酷な環境では、ファンレスPCが使われることが多い。ファンレス設計の場合、高性能なPCの運用は難しいが、SST-MM01Bならば、発熱が大きいハイエンドCPUやGPUであっても、制限なく利用できる。フルタワーなので、SSI-EEB、SSI-CEB、E-ATXといった大型マザーボードにも対応している。そしてフロント側とリア側には、傾斜が付いたスリットの開口部を用意。完全な防水仕様ではないので注意は必要だが、上から流れてきた液体の内部への侵入は防ぐことができる。防水規格のIP43も取得しているそうだ。●安価なSocket AM1専用クーラー / ジャンク品の激安変換カード○安価なSocket AM1専用クーラーGELIDの「Slim Silence AM1」は、なんとSocket AM1専用というCPUクーラーだ。AM1に対応しているCPUクーラーとしては、Thermaltakeの「MeOrb II」に続く2モデル目となるが、AM1専用はこれが初めて。TSUKUMO eX.での価格は1,922円。選択肢が少ないだけに、低価格モデルの登場は嬉しいところだ。全高わずか26mmというロープロファイルのCPUクーラー。ファンの回転数は1,200~2,600rpmで、ノイズレベルは15~27.2dBAだ。固定方式は付属クーラーとは異なり、プッシュピンやバックプレートが不要なネジ止め式。マザーボードに簡単に確実に装着することができる。○ジャンク品の激安変換カードBUY MORE秋葉原本店にて、Mini PCI ExpressをUSB3.0(2ポート)に変換するというカードが販売中。mSATA兼用スロットでも動作するよう改造したものとのことで、改造品のためジャンク扱いとなっている。サポートは一切無いので注意が必要だ。価格は500円。●スティックPCに待望の64GBモデル / 360°回転のタブレットスタンド○スティックPCに待望の64GBモデルマウスコンピュータのスティック型PC「m-Stick」に、ストレージが64GBに強化された上位モデル「MS-NH1-64G」が登場、発売が開始された。OSとしてWindows 8.1 with Bingがプリインストールされており、買ってすぐに利用できるのは従来通り。入荷したのは台数限定のホワイトモデルで、BUY MORE秋葉原本店での価格は25,800円。○360°回転のタブレットスタンド上海問屋にて、角度を自由に変えて固定できるタブレットスタンド「DN-12724」が新発売。軸部分がカチカチと回転するようになっており、縦でも横でも、そして斜めでも、画面の角度を細かく調整できる。ホルダーの伸縮が可能で、画面サイズが7~10インチのタブレットで利用可能。カラーは白と黒の2色で、店頭価格は1,500円だ。
2015年03月17日“育乳”ブラジャー「エクサブラ」理想のバストラインを目指す女性に朗報です。10月29日、ファンジェリーは、“育乳”ブラジャー「エクサブラ」をリニューアルしたと発表しました。「エクサブラ」とは、着用するだけで大胸筋に働きかけてバストアップの運動ができるという“育乳”ブラジャー。加齢や出産などで垂れてしまったバストを美しいラインへと整えてくれる優れモノです。時間のない女性でも手軽にバストメイクできると評判で、補正下着にありがちな不快感や窮屈感もなく、ストレスを感じずに着用できると多くの女性の支持をうけています。より快適、より効果的今回のリニューアルでは、より快適に、より効果的をコンセプトに様々な改良が行われました。まず、見た目にこだわり全ラインナップの定番カラーをオールチェンジ。モードな「チョコ」とクラシカルな「バニラ」は肌馴染みもよく、胸元を華やかに見せてくれます。また、報告されていた不具合を修正しパターンを一部改良。これで様々なサイズのバストをより一層美しく見せることに成功しました。さらに、製品表示の布タグを排除し印字方式を変更したことで、布タグが肌にあたる不快感を一掃しました。美しいバストラインは女性としての自信につながります。あなたもリニューアルされた高機能ランジェリー「エクサブラ」で“育乳”をはじめてみてはいかがでしょうか。【参考】・ファンジェリー プレスリリース(PR PRESS)・エクサブラ・オンラインショップ
2014年11月01日(画像はプレスリリースより)北海道で育乳セミナー2014年8月18日、株式会社CECILは北海道にて育乳セミナーを行うと発表した。講師はバストのカリスマ戸瀬恭子氏。定員は1回5名で、料金は税別1万円となっている。内容は、バストアップに必要な、美肌(土台作り)、正しい食生活、女性ホルモン、下着の正しい選び方と付け方、大胸筋の鍛え方、セルフマッサージに関することから、乳がんや子宮がんの話までと幅広い。戸瀬恭子氏による施術も今回、「施術」も行われ、育乳セミナー講師の戸瀬恭子氏が担当する。バストメイクドレナージュは税別52,500円、個別指導52,500円、両方を行うと97,000円となる。施術日程は9月27日(土)10:00~12:00、13:00~15:00、9月28日(日)16:00~18:00、9月29日(月)9:00~11:00。予約が必要。詳細は下記にてご確認を。問い合わせ先(株)CECIL〒455-0813愛知県名古屋市港区善進本町19ーBTEL052-384-7277tose461227@yahoo.co.jp(プレスリリースより)【参考】・CECILプレスリリース
2014年08月21日JFEエンジニアリングは6日、爆発性ガス雰囲気の危険場所(以下、「防爆エリア」)にて使用可能な「iPad mini」(Apple製)向け防爆カバー「LANEX-Tablet/m」の販売を開始した。パッケージには「iPad mini」(16GB・Wi-Fiモデル)とキャリングケースが同梱される。価格は税別85万円。「LANEX-Tablet/m」は、JFEエンジニアリングと宮木電機製作所が共同で開発したiPad mini向けカバー。「防爆エリア」にてiPad miniを使用する際は、パッケージに同梱されているキャリングケースに収納して使用する。タブレットケースとしては、産業安全技術協会による、防爆認定を日本で初めて取得。「防爆エリア」においても使用することができる。同社は、「LANEX-Tablet/m」を使うことで、石油や化学製品を扱う事業所などでも、安全にiPad miniを使用することができるとしている。「LANEX-Tablet/m」のサイズは幅約147mm×高さ約218mm×厚さ約16.5mm、キャリングケースのサイズは幅約162mm×高さ約223mm×厚さ約37mm。重量はキャリングケースを含め約900g。画面操作性や電波通信性能は、「LANEX-Tablet/m」装着前と同等の性能を維持しているという。また、素材については非公表となっている。
2014年08月06日文具メーカーのプラスは、表面に燃えにくい材料を用いた段ボール製の文書保存箱「ワンタッチストッカーD型フタ式防炎タイプ」を11月1日に新発売する。サイズ規格はA4対応で希望小売価格は1,365円。同製品は、長期保管用の文書保存箱。表面に燃えにくい材料を使用した段ボールを採用。防炎性能比較テストでは、箱の下から角にバーナーで約10分間、火を当てたところ、防炎タイプは穴が開いたものの炭化して燃え広がらず、中身の書類も無事だったという。火を近づけても容易に着火せず、燃えにくいことから、大切な書類の延焼を遅らせることができる上、初期の火災対応・避難に必要な貴重な時間を稼げる。なお、パイプ式ファイルA4ヨコ(とじ厚50mm)6冊分を保存可能。大容量サイズながらワンタッチで組み立てられ、側面4カ所と上部に、整理保管用の記入欄が付いている。販売は、全国の文具・事務用品販売店、専門店、量販店、オフィス通販などにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日コクヨは日本防炎協会の認定を得た、防災用のフリース毛布「防災の達人」を11月19日に販売する。価格は7,140円。東京都は2013年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」を施行。それに伴い、東京都の企業を中心に帰宅困難者を受け入れる準備として、備蓄用品のさらなる需要拡大が見込まれている。中でも毛布の需要は高く、自治体や企業を中心に備蓄が進むと予想される。このほど発売する同商品は、自治体が災害時に活用する毛布に、安全に配慮した難燃性の高い製品を求めていることから、難燃加工した素材を採用。また、保管時の収納にも配慮し、アルミパック加工を施したパッケージで毛布を圧縮している。限られたスペースでの備蓄に最適とのこと。同商品のサイズは、2,000mm×1,400mm×5mm。重さは0.9kg。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日業務改善事業等を手掛ける「ビックリマーク」は10月1日、スプレータイプの防炎・難燃化加工剤「ハイショーカー」を発売する。「ハイショーカー」は、日本防炎協会の防炎性能試験に適合した防炎・難燃化加工剤。紙、布、木材、カーテン、のれん等にスプレーすれば防炎・難燃化加工ができる。従来モデルは液状の製品で、購入者がハケ等を使い防炎加工を施す材料等に塗り込む形式だった。これをスプレー化することで、消費者が手軽に加工できるようになったという。成分は天然素材で、乾燥後は直接触っても安全。屋内約10年、屋外約5年の耐久性を持ち、一般家庭のほか老人施設や障害者施設などでの利用も視野に入れているとのこと。商品の詳細、購入は「ハイショーカーの直販サイト」で。500g入りスプレーボトルが2,980円、詰め替え用の1kgサイズが3,980円。返金保証が付いた300g入りお試しボトルも1,980円で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日ライオンは「銀イオンの煙」で浴室全体の黒カビ原因菌(カビ胞子)を除菌してカビの発生を防ぐ、「ルック おふろの防カビくん煙剤」を9月26日から全国で発売開始する。価格はオープン。同社によると、浴室のカビ発生を防ぐには天井や換気扇の裏側も含め、浴室全体に潜む黒カビ原因菌(カビ胞子)をまるごと除菌する必要があるという。そこで同社は、除菌成分「銀イオン」を煙によって空間全体に行き渡らせ、浴室全体のカビ原因菌(カビ胞子)を除菌する新技術を開発。その技術を用いたのが「ルックおふろの防カビくん煙剤」だ。同商品はプラスチック容器に水を入れて浴室の中央にセットし、煙が出たら浴室から出てドアを閉めるだけと使用方法も簡単。そのまま1時間半以上放置するだけで、防カビが完了する。除菌成分「銀イオン」の煙を天井や換気扇の裏まで行き渡らせることで、黒カビの原因菌(カビ胞子)を除菌できる。使用後は黒カビが生えにくくなり、カビ取り剤を使う掃除の回数が減らすことができる。1~2カ月に1回の定期的な使用によって、「銀イオン」による防カビ効果が高まるという。カビ取り剤を使わない普段の掃除だけできれいな浴室を維持できるため、掃除の負担も減らすこともできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日