世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会は、第5回世界青少年「志」プレゼンテーション大会を2022年10月10日(月祝)に開催いたします。本大会は、世の中が抱えている課題を解決したり、人々の幸せに貢献できる仕事を創ったり、困っている人を助けたり、世界を繋ぐ架け橋となったり、地球規模の問題に向き合ったりするなど、自分の役割を果たそうとする事を決意した、青少年たちの「志」の発表の場です。志の力には大人も子どももありません。そのプレゼンテーションには感動があります。私たちが託す、未来を創る青少年たちの熱き想いをどうぞお聴きください。大会ホームページ: 視聴者募集■世界青少年「志」プレゼンテーション大会のミッション未来永劫に万物の命が輝く地球であり続けるために、世界の青少年たちが志に生きる素晴らしさを広めることで、誰もが志でつながる世界を創る「志」とは世のため、人のため、未来のために自分の心の奥底にある崇高な想いを自他を活かして実現していく決意■世界青少年「志」プレゼンテーション大会の2030ビジョン(1)全国各地からプレゼンターが集う場にする。市区町村→都道府県→地方→全国→世界(2)各国で世界青少年「志」プレゼンテーション大会が行われるようにする。(3)200カ国から代表者が一堂に会して、2030年以後の地球の未来を創作する 世界青少年「志」サミット を実現する。■第5回大会の目標「未来に大きく飛躍する 伝説の第5回大会 を皆で創る!!」日時:2022年10月10日(月祝)13:00~16:30アフターパーティー 17:00~19:00会場:東京ウィメンズプラザホール×オンライン(Vimeo)アフターパーティー UnCafe(ホールと同ビル地下2階)主催:一般社団法人 志教育プロジェクト共催:一般社団法人 メキキの会主管:世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会後援:文部科学省 環境省 外務省 読売中高生新聞(読売新聞社)プレゼンター:10~22歳の青少年を日本全国・海外から募集し、200名以上の応募者の中から選出されたファイナリスト12名大会での審査:最優秀賞2名(文部科学大臣賞・環境大臣賞) 優秀賞2名を決める参加費 :<基本料金>※全て税込み価格一般(会場) 3,000円一般(オンライン) 2,000円子ども(会場) 1,000円子ども(オンライン) 500円※子ども 10~22歳、9歳以下無料※ただし、世界記録に挑戦中の「HOKUSAI志モザイクアートプロジェクト」に参加した場合以下の割引料金にて参加可能<モザイクアート参加者割引価格>一般(会場) 2,000円一般(オンライン) 1,000円子ども(会場) 500円子ども(オンライン) 無料<アフターパーティー>5,000円■大会参加お申し込みの仕方視聴するには2つの方法があります。1) 大会ホームページから[基本料金]で申し込む大会ホームページ から入っていただき、「大会参加」から「参加チケット(会場・オンライン)はこちら!」をクリック。申し込みページ( )が開きます。表からご希望のチケットを選択し、お申し込みください。オンラインの場合、後日Vimeo視聴情報がメールにて送られます。2) 「HOKUSAI志モザイクアート」に参加し、[モザイク割]で申し込む紙に手書きでご自身のゆめや志を書き、写真に撮って応募することで、割引価格で大会にご参加いただけます。応募についての詳細はこちら→ 写真応募後に自動返信で届くメールから、大会にお申し込みください。■プログラム12:15 受付開始13:00 世界青少年「志」プレゼンテーション大会開会開会セレモニー・審査員の方法の説明・審査委員紹介13:25 「志」プレゼンテーション・1人5分間のプレゼンテーション・講評15:20 休憩15:35 会場からの感想 全国志ビジネスプレゼンテーション大会紹介15:45 ギネス世界記録 HOKUSAI志モザイクアートプロジェクトの経過報告 ほか16:05 審査結果発表・表彰16:20 記念撮影 テーマソング「KOKOROZASHI」合唱16:30 閉幕16:45 休憩17:00 アフターパーティー 「ファイナリスト応援の輪をつくろう」19:00 閉会・解散■参加特典<会場・オンライン共通>(1)ファイナリスト、一人一人に応援メッセージを送ることができる!(2)最も共感した人に投票できる!(3)志教育プロジェクト理事長出口光 著「志共育とは」(仮)小冊子のPDFデータをプレゼント(4)夢や志をもつ子を育てる講座(大人向け)ご招待 または 青少年のための志共育講座(青少年向け)ご招待■前回大会参加者の声・未来の地球がより良くなっていくイメージが湧いた。・地域で志共育を普及させていく決意をあらたにしました。・感動と希望に満ちた最高の体験!・素晴らしすぎるプレゼンテーション大会でした。・来年はプレゼンターとして参加したくなった。・若者の志を聞いて心が洗われました。・これほど行動している青少年がいるのかとびっくりしました。・子どもたちが、地域や世界にまで目を向け、その問題解決に向けて行動している姿に感動。・同世代や年下の世代の様々な志をきいて、私も頑張ろうと思った!・ファイナリストの等身大のプレゼン、日本の未来は明るいと強く思いました。■審査員メンバー<審査委員長>大久保 秀夫氏株式会社フォーバル代表取締役会長 公益資本主義推進協議会会長<審査委員>・下村 博文氏元文部科学大臣 衆議院議員・鈴木 寛氏元文部科学副大臣 東京大学・慶應義塾大学教授・尾山 優子氏環境パートナーシップ会理事・事務局長・白駒 妃登美氏株式会社ことほぎ代表取締役 福岡大学経済学部非常勤講師・佐々木 喜一氏成基コミュニティグループ代表兼CEO 教育再生実行会議前有識者委員・出口 光氏一般社団法人志教育プロジェクト理事長 日本学ユニバーシティ学長 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日9月9日に『Indelible Magic』をリリースしたミスクチャーユニット・SUPER★DRAGON。毎月新曲をリリース中の彼らが今回届けてくれるのは、失恋がテーマのちょっと切ないラブソングです。秋にぴったりな楽曲に込められた思い、こだわりのパフォーマンスの秘訣とは?また、「失恋」をキーワードに恋の話や「一日だけ他のメンバーになれるとしたら?」などパーソナル質問も満載です!※古川毅さんは欠席となりますが、別途最後のページに個別インタビューを掲載しています。切ないだけじゃない、スパドラ流のラブソングの魅せ方左から志村玲於、伊藤壮吾、田中洸希、ジャン海渡、飯島颯、池田彪馬、柴崎楽、松村和哉――今回の『Indelible Magic』はどういった楽曲になっているのでしょうか。ジャン海渡(以下、ジャン)今回は恋愛の曲なんですけど、恋愛は関係性が終わっても気持ちは終わらなかったり、当時の思い出をなかなか拭えないときがあると思うんです。タイトルをどうするか、というときに僕がこの『Indelible Magic』を提案させていただいて、メンバーもいいんじゃないか、と。「消えない」とか「拭えない」という意味なんですけど、この曲の主人公も、まだ恋愛を拭えていない、というイメージですね。――楽曲の製作にメンバーのみなさんも関わっていらっしゃるんですね。ジャン今回、作詞で僕と和哉がそれぞれのラップパートで入っていますし、製作にあたって、会議も重ねました。――楽曲を最初に聴いたときの印象を教えてください。田中洸希(以下、田中)今までのシングルとはまた雰囲気がガラッと変わった楽曲だったので、ダンスの振りのニュアンスやらは自分なりにいろいろ考えました。恋愛ソングなんですけど、パフォーマンス面に関してはビシッと決めて、歌に関してはしっとり歌うイメージで自分はやりたかったんです。そこのメリハリをしっかりつけたいな、とも思いましたし、今までの曲とは全く別物なのでそこの差を見せられたらいいな、と。松村和哉(以下、松村)最初はタイトルもサビの歌詞も全然違うもので、ラップ詞のところも全部変えたんです。変える前の歌詞は直球で未練タラタラ、みたいな感じだったんですけど、もっと柔らかい表現に変えたかったんですよね。失恋して別に好きじゃないけど、まだ何かが引っかかっているな、みたいなイメージで書きましたジャン毎回、和哉と僕はいい意味でラッブパートの区別化をしていて。自分は今回のテーマであるこの失恋の気持ちがまだ拭えないことをシンプルに表現したかったので、それをわかりやすく単語で散りばめることを意識しました。――レコーディングのときに気をつけたことはありますか?田中失恋ソングでもあるので、切なさは声で表現しなきゃいけないな、とは思ってそこは気をつけました。池田彪馬(以下、池田)全体的に連続リリースの楽曲をレコーディングするときは、今回の楽曲も含めて、歌詞が耳にすっと入ってくるように歌おう、ということはすごく意識しています。最近はSUPER★DRAGONでも落ち着いている楽曲をやることが多いので、その中でもこの楽曲はまた差別化できたらいいな、と思っていたので、ブレスを多めに意識して歌いました。ジャン拭えない気持ちがある葛藤を表現したかったので、後半の方は割と意識して歌っています。連続リリースでは今までと比べて割と爽やかなものだったり、前向きなメッセージのものが多かったんですけど、今回は失恋ソングということでそこの区別はしっかりしたかったですね。松村失恋ソングなんですけど、ファーストインプレッションであんまりしんみりしてほしくないな、と思ったので、歌詞はちょっと切ないけど、歌い方はちゃんと音楽としてグルーブさせることはめっちゃ意識しました。――ダンスについてはいかがですか?伊藤壮吾(以下、伊藤)今まであまりなかったジャケットにハット、という衣装だったんですけど、実際にジャケットを払う振りがあったり、そこは曲と調和しているようになっています。MVでは上から撮るようなアングルがあったりしたので、横行は意識していました。志村玲於(以下、志村)イメージの共有はみんなでしましたね。コレオの方からも曲を聞いたときにジャスティン・ティンバーレイクさんを想像した、ということでジャケットの振りが入ってきたり。あとは、マイケル・ジャクソンのMVをみんなで観て雰囲気を合わせたり。今回、コレオをつけてくださったのが『summer party』のときも担当してれた方なんですけど、僕らのフォーメーションダンスを理解して作ってくださっているので、今回もそれがかなり出てるんじゃないかな、と思います。MVでは少ししか出てこないんですけど、実際はかなり組み込まれているので、ぜひ生で見てもらいたいですね。飯島颯(以下、飯島)今回はわりとスタイリッシュな振り付けも多くて、ひとつひとつのストップポージングもそれぞれの色を出しつつも、全体的な雰囲気やグルーヴ感は統一したいな、と思っていたので、ハットなどもどう利用していくか、ということは意識しました。柴崎楽(以下、柴崎)2カ月に1本、MVを出していて前回は7月で『Summer Party』で衣装もハデで、チャラい男たち。天候の関係でダンスシーンはとれなかったんですけど、それはそれでいいMVが撮れたんです。今回はそれとのメリハリがすごくありますね。アップテンポな夏曲からのシックな秋曲、衣装もカチッとしていて。あと、ダンスシーンがいろんな角度から撮っているので、SUPER★DRAGONのフォーメーションの強みが出ているのかな、と思います。もし失恋したときはどうする?――今回の曲は失恋がテーマということで、もし、失恋をしたときはどのように立ち直るか教えていただきたいです。志村したことがないからなあ……。松村未来永劫しない予定なんで(笑)――失恋をしない場合は失恋した女の子にどんなふうに声をかけるか、で、答えやすそうなほうをいただければ!志村ご飯食べに行くか、紅茶飲みにいきます。とりあえず、気分転換は必要なんじゃないですかね。ずっと同じことを考え続けていても、やっぱり答えが出なかったりするじゃないですか。だったら、いっそのことポジティブになるようにいろんなところに行きます。池田じゃあ、僕は声をかけてあげるほうで。そうですね……「つらい過去も忘れられるぐらい素敵な思い出一緒に作ろうよ」って言いたいですね。一同おお~!志村ちょっといいな、それ!池田じゃあ次、伊藤壮吾さんで。伊藤失恋の立ち直り方は……まあ、鉄道ですかね。田中はいはいはいはい(笑)伊藤本当に失恋に限らずですけど、何かあったときは鉄道に乗ると落ち着くというか、忘れられるみたいなところがあるので。池田失恋したときに乗りたい電車とかないの?好きな電車じゃなくて、例えば景色がいいとかさ。松村京王線の中で振られたとかだったらもう一生乗れないよ。田中電車でフラれるとかある!?池田気まずい!伊藤そういう状況になりそうだったら、回避します。田中回避できなかったらどうするんですか!伊藤回避します!鉄道に余計なものを乗せたくない。北海道とか四国とか、どこでもいいんですけど、遠くに行ってパーッとやりたいです。1人でいたいかなあ。――失恋ではなくて、推しの電車がなくなったときはどうしますか?伊藤実はめっちゃ好きな電車が引退したことはまだないんですよ。多分、今後10年ぐらいでは出てきそうなんですけど、ちょっと自分でも全然想像つかないです。でも相当くるものがあるんじゃないかな。人間より寿命が短いので、そういうときが来る覚悟は、常にしてます。松村うーん……立ち直らせるのは無理だから……。別れたんだべ?って言っちゃう。志村デリカシーねぇな!(笑)松村立ち直り方は、立ち直ろうと必死にならない。辛いなら辛いまま、アーカイブじゃないですけど、記憶にとっときます。傷つくだけ傷ついて、強がって強くなりたいですね。じゃあ次は颯くんで!飯島そうですね。立ち直り方は……僕はやっぱり今、飼ってる猫のクマくんにひたすら癒してもらう。それこそクマくんじゃなくても猫カフェに行くとか、その出来事を忘れられるように、とにかく自分が好きなものに囲まれるようにします。――落ち込んだときも癒しを求めることが多いですか?飯島僕自身があんまり引きずるタイプじゃないので、寝たら大丈夫だみたいなところはあります。でも、失恋の場合がどうなるのかわからないので、そこは動物がいたらいいのかな、って。じゃあ、次は楽ちゃん。柴崎寝たらどうでもよくなるかな……――柴崎さんも落ち込んだら寝て直るタイプですか?柴崎あんまり落ち込むことがないんですよ。最悪のパターンを想像した上で行動するタイプなので。ジャンへえ~。柴崎想像した上で動かないことも多いんですけど。いわゆるチキンっていうやつで。落ち込んだとしても寝れば治ります。ジャン僕はなんだろう。曲にする、ですかね。一同お~!(拍手)ジャン自分の気持ちに区切りをつけるまでのストーリーを、曲で作れるじゃないですか。だから曲を作ることによって自分の中でも終わらせることができると思うんですよ。――曲の中で答えを出すんですね。ジャンそうそう。だから『Indelible Magic』もそうでしたけど、拭えない恋を曲にすることで、自分の中の物語を完結することができるので、いい意味でシフトチェンジというかマインドを変えるのにも、いいのかなと思いました。――では最後に田中さん。田中僕は多分めっちゃ落ち込むので、男友達にとりあえず連絡して「ちょっと遊ぼうぜ」って誘って、二郎に行って、多分馬鹿なことして……という感じですかね。壮吾と違って、1人でいるのが嫌なので。志村あ~。田中だから馬鹿できる友達と一緒にいると思います。――メンバーにも連絡をとりますか?田中いや~、話すんじゃないですか?どうなんだろう。松村胴上げする?志村やったー!って!田中そしたら全員しばき回しますね(笑)――ちなみに、メンバーの中で失恋をして一番落ち込みそうなのは……。松村洸希でしょ。池田圧倒的にそうだよね。田中メンタルがね、強くないので(笑)志村でも毅がいるから。ジャン洸希、毅じゃない?松村毅くんはただただ落ち込むけど、洸希は危ない方向に行きそう。田中いや、それはどうかわからないけど(笑)10代メンバーの理想の大人像と20代メンバーのアドバイス――今回の曲はすごく大人っぽいものになっています。そこで10代の皆さんには理想の大人像と、大人になったな、と思う部分について、20代のみなさんには、かっこいい大人になるためのアドバイスをお聞きしたいです。まずは、10代のみなさんから……。田中メンタル強くなりたいですかね。よく言われるんですよ、「そういうのはな、大人になったら案外大丈夫なもんやで」って。その余裕を持ちたいですかね。大人になったな、と思うところは……徐々にメンタル面がマシになってきている気がします。あとはお寿司のネタが結構食べられるようになりました。池田僕はすごいシンプルなんですけど、余裕のある人になりたいですね。時間に追われることなく、自由気ままに自分の時間を過ごせる大人になりたいです。大人になったなと感じるのは……道であんまり走らなくなったところですかね。志村何年前の話よ(笑)池田いやこれ絶対みんな共感してくれると思うんだけどさ、ショッピングモールって走りたくならない?松村えっ、もうゴン走りでしょ。志村というか、ショッピングモールを走ってたの?池田そう!でも今は走らなくなりましたね。志村それは良かった!松村彪馬は余裕を持ちたいって言ってたんですけど、僕は逆なんですよね。子供でいたいなと思う。大人げないことがしたいんです。だから、子どもとゲームをしても、ボッコボコにする大人になりたいです。志村めちゃくちゃ外聞悪いぞ(笑)松村本当に全力でいたい。全部楽しみたい。志村同じ目線でいたい、ってことね。松村そうそう。少年と鬼ごっこしても本気でやるから。池田じゃあ課金できるゲームは無課金で戦うの?松村いや、違う。鬼のように課金して「お前にはできないだろ」って。志村全然同じ目線じゃない!(笑)松村めちゃくちゃ課金します。池田それ、めっちゃいい。志村いいの!?松村小学生はスマホゲームをしても課金できない。大人は自分のお財布が許す限りできるから。「どうだ、これが大人だぞ」という大人になりたいですね。柴崎僕は……大人の定義がよくわからないんですけどね。難しいな。――ご自身が考える大人の定義はありますか?柴崎20歳で成人したら大人、だったんですけど、今は18歳から成人になるから、よくわかんなくなっちゃって。うーん、クレジットカードを持ってるとか。田中かわいいかよ(笑)柴崎大人はスマートに会計するじゃないですか。今はキャッシュレスが多いので、学生でもクレジットとか持ってる人いますけど、そういうとこですかね。伊藤やっぱり1人で旅行に行くことが増えたのは大人になったな、って感じますね。小学生のときはできなかったので。高校生になっていざ行こうと思ったら、コロナがずっと続いたんですけど、今年は本当にいろんなところに行きました。そこはちょっと大人になったと言えるのかな、って思います。――伊藤さんって、落ち着いてますよね。伊藤まあ、そうですね。池田いや~。田中いやー……?――あれ、そうでもない?池田すごいせっかちだよね。松村競歩の速さで歩く。伊藤まあまあまあまあ(笑)田中気づいたらいなくなってるから。志村遥か先にいるよね。池田余裕なさそうですよね。松村余裕持とうぜ、って言ってるんですよ。ひとり空見る時間作ってみれば、って。池田そういうこと、絶対ないでしょ。松村それに何の価値があるの、って。空を見るぐらいならスマホで電車見るでしょ。伊藤せっかちということで言うと、スケジュールに隙のない人ってある意味それは大人じゃないかな、って思います。――時間を有効に使える人、ということですね。伊藤そうですね。理想の大人は……さっきクレジットカードの話ありましたけど、やっぱり最近はネット予約も多くいんですよね。クレジットカードでえきねっととか、エクスプレス予約とか、そういう大人じゃないと使えないようなサービスを駆使して、鉄道を使い倒すのはひとつの理想の大人なのかな。あとはグリーン車が似合うような大人になりたいですね。――では、20代のみなさんからカッコイイ大人になるためのアドバイスをお願いします!ジャン先回りできる人は大人かな。何か行動するときや発言をするときに、その先に起こる状況を先回りして考えると大人だな、と思ったのと、もうひとつは全ての行動に見返りを求めすぎないこと。大人になってからも、大人になりきれてない人と接することがたくさんあるじゃないですか。そのときに相手の言動や行動が間違ってるな、と思ったときにそっちに合わせると自分も子供になっちゃう。ある程度、相手の見返りがなくても、自分の言動を貫くっていうのが大人かなって思いました。田中大人だ~。ジャンでも、和哉が言ってた子ども心忘れないっていうのは大事だと思う。松村大事だよね。ジャンそれは和哉にすごく共感しました。飯島僕はまだ大人になったばっかりなんですけど、周りに気が遣える人はすごく大人だな、と思います。若いと勢いもあって、俺が、俺がってなって、それはそれで良さだと思うんですけど、多分、今大人な人も若い頃から大人だったわけじゃないんですよね。若い頃は俺が頑張るぞ!みたいな感じで頑張ってきて、ある程度行き着くところまで行った経験値があるからこそ、余裕を持って周りが見渡せるようになる。裏付けの努力があるわけなので。自分もそういう人になりたいなと思います。僕はまだアドバイスができるほどの大人にはなっていないですね。――飯島さんはご自身で大人になったな、という部分はありますか?飯島自分自身が一つアクションするとしたら、その結果がどうなって、将来的に何に繋がるか、というところまでしっかりと考えてから行動できるようになったことですかね。今までは目の前のことをしっかり頑張るとか、目の前の目標をコツコツ立ててっていう感じだったので。まだまだですけど。志村責任が取れるようになったら大人なんじゃないですかね。大人っていろいろあるじゃないですか。余裕を持ってる大人もいるし、遊び心を持ってる大人も、せわしなく動き続ける大人もいるし、「大人ってこれだ」というものは特にないんですけど、責任が取れるような人が大人かなとは思います。大人になって社会に出たら必要最低限のことは、絶対に守らなきゃいけない。どんなに遊んでいようが、ちゃんと真面目にやっていようが、そこがしっかりしていればいいんじゃないかなって思いますね。伊藤すごい。うまいことまとめたね、全員分。志村普通に感心された(笑)松村年イチぐらいじゃない?壮吾が玲於くんほめるの。志村うそ、もう今年の分終わったの!?笑スパドラのメンバーに1日なれるとしたら?――前回のインタビューで、志村さん、飯島さん、松村さんに「1日、ほかのメンバーになれるとしたら、誰になって何をしたい?」という質問をさせていただいたのですが、みなさんにもぜひ聞かせていただきたいです。池田僕は意外と思われるかもしれないんですけど、壮吾ですね。一同へえ~!池田趣味というか、一つのものに没頭したことがないんですよ。なので、壮吾みたいに一つのものに熱中する人に自分がなってみたいな、って。そして、どういう感情でどういう考えを持ってるんだろうな、というところは気になります。松村そんな壮吾さん、どうですか池田嬉しいですか?伊藤嬉しいか、って……(笑)確かにこれだけ熱中してるのは僕ぐらいなので、もしなったら、楽しんで欲しいなって思います。僕は彪馬になりたいですかね。田中相思相愛やん~。伊藤さっき、僕がせっかちって話があったんですけど、彪馬はせっかちじゃない。大人の余裕みたいなのが僕はないから、どういう感じなのか、体験してみたいです。柴崎僕は何か好きになるっていう点では洸希になりたいです。誰か、人に熱中するとか、推しを作りたい。やってる側(推される側)なので、そういう目ではあまり観られないというか、同業者という感じなので。誰かに熱中する、どんな気持ちなんだろう。田中いやあ、いいよ。柴崎洸希になってそういうのをちょっと経験してみたい。田中推し事はいいですね。本当にモチベーションになるんですよ。頑張ろうって。松村生きる意味が1個増える。田中そう、そうなんだよね、本当に。いつか頑張ってライブをご一緒できたらいいな、と思いますし、シンプルにライブ見に行きたいなあとか。いいですね、夢があります。……で、俺は誰だろうな、楽ですかね。ジャン相思相愛?付き合っちゃう?田中そういう感じなの?(笑)言い方が合ってるかわからないんですけど、無関心に俺もなってみたいなって思うんですよね。僕は何に関しても考えすぎちゃうんですよ。「あれはなんだったんだろう?」「あれはどうすればよかったんだろう?」みたいなことをすぐ考えちゃうんで。柴崎気にしすぎちゃうタイプと、あんまり気にしないタイプなんだよね。田中そうなんです。あまり物事に対して気にしないっていう経験をしてみたいです。性格って治らないから。柴崎気にすることも大事だぞ。田中それはそうなんだけどね。――最後にジャンさん、いかがですか?ジャンそうですね、迷うな。それぞれいろんな楽しみ方があるんですよね。例えば洸希。僕は割と切り替え方がわかっているので、洸希がめちゃめちゃ落ち込んだときに洸希になって、切り替えた後に代わってあげたい。多分経験できないことだと思うので。――戻ったら田中さんはハッピーな気持ちになってるんですね。田中それはありがたいですね。ジャンあとは玲於になって、例えば森の中を探検してみたり。志村いやいやいやいや待って、俺のフィジカル使ってくれるなよ!でも、森は得意よ、だいぶ!ジャンでしょ?身体能力がすごいし。松村筋肉痛が来る前に戻ればいい。志村俺、かわいそう~!古川毅インタビュー「衣装で魅せる新しいスパドラの一面」今回、休養中の古川毅さんには別日にお話を伺いましたのでこちらでお届けします!――今回、新曲を聴かれたときの第一印象を教えていただけますか。古川毅(以下、古川)アッパーなダンスチューンではないので、また一つSUPER★DRAGONとして、新しい挑戦というか、新しい一面を見せることができるんじゃないのかな、ということは率直に感じましたね。――今回レコーディングで気を付けられたこと、こだわられたところはありますか?古川歌詞がしっかり入ってくるように、ということ。あと、ラブソングって言っても、やっぱりダンスミュージックでもあるので、グルーヴ感みたいなところはしっかり意識しつつ、気持ちよく聴いてもらえるように、楽しんで歌いました。――今回、衣装を担当された、ということなんですけど、どのようにして決めていかれたんでしょうか。古川レコーディングと振り付けが出来上がった、イメージがわかりきった状態からだったんですけど。みんな、スーツスタイルだったんですけど、そこにプラスしてMVのときはハットと、レザーのグローブをつけているんですよね。それは振付師の方の中に、2000年初頭のジャスティン・ティンバーレイクみたいなイメージがあったかららしくて、僕の中でも解釈一致だったので、そのイメージをちゃんと生かしたいな、というのもありました。ハットをかぶってレザーグローブで、みたいなのはやったことがなかったので、また新たな一面が見せられるかな、と。――衣装もメンバーそれぞれに合わせたスタイリングをされたと聞いたんですけど、ご本人のイメージに合わせて?古川そうですね。秋に出すので、秋っぽさが感じられるのがいいね、ということはマネージャーとも話していたので、そこと、ハットとグローブ、フォーマルなスーツスタイルというところだけを軸にして、あとは自由に、それぞれのかっこよさだったり、色気をちゃんと引き出せたらなと思ってスタイリングしました。だから、こいつはネクタイがいるなとか、逆にこいつのネクタイなしで第2ボタンくらいまで開けちゃってもいいかもな、とか。彪馬だけ、あえてダブルのスーツにしたり。やっぱり似合う人と似合わない人はいるな、と思うので。洸希はハットを斜めかぶりさせたんですけど、それも洸希だったら、物にしそうだなと思ったのと、去年、僕らが出した沢田研二さんの『Darling』をカバーしたんですけど、そのときに洸希がメインを張ってたんですよね。沢田研二さん、ジュリーと言ったらやっぱ斜めハットかぶりだな、という意味で、勝手にそういう遊びを入れてみました。そしたらMVのときもいい感じに洸希の色気がちゃんと出せていて。やっていて楽しかったですよね。――今回の楽曲が失恋を感じさせるものになっているのですが、ご自身が失恋したときはどのように立ち直れるますか?古川なんでしょうね……。暇を作らないこと、じゃないすかね。何をやっていても落ち込むと思うので、その苦しみが嫌だったら、落ち込む時間をなるべく減らす。他に没頭できることを増やして、それこそ仕事が忙しかったら仕事にやっぱ没頭するだろうし。そういうことで時が流れるのを待つしかない気がします。――1日、他のメンバーに変われるとしたら、どのメンバーになって何がしたいですか?古川うーん、ジャンですかね。――何をされますか。古川英語がペラペラなので、彼。会話のときも幅が広がるじゃないですか。お父さんもトルコの方だし、家の中でも英語で喋ったりするらしいんですよ。英語の上達も速かったので、すごいなと。尊敬しているし、自分にはない環境なんで、ジャンになって飛び込んでみたいと思います。あと、彼の1日のルーティンが朝早く起きて、公園にバスケしに行くとか。俺は絶対にそういうのをしないので、ちょっと楽しそうですよね。健康的だし。――最後に、かっこいい大人になるためのアドバイスをお聞きしたいです。古川難しいなあ。でも、心の余裕があることは大人の一つの要素なのかなと思いますね。余裕がない人ほど、自分のことも周りのことも傷つけるだろうし、そういう誰も得しないことを無意識にしてしまう人は大人じゃないのかなと思いますね。余裕があれば、愛情に繋がるだろうし、社会の中でも生きていけるのかな。でもその余裕って多分、素直に一つ一つ、物事と向き合っていろんなことを経験していく上で生まれるものだと思うので素直でいることが必要なんですかね。こんなふうに立ち回ろうとか、人に頼ろうとか、ということも、たぶん全部そういうことから、通じてるのかなあと思ったりするので素直がいいのかな、と。――ご自身いかがですか?素直でいられたり、余裕はありますか?古川いやあ、まだまだです。まだまだですけど、素直でいるようにはしてます。やっぱり、自分がされて嫌だなってことはできるだけしたくないですし。それでも、やっぱり気が回らなかったり、といういう瞬間はあるんですけど、そういう瞬間があるからこそ、人のことを許せたり、ということに繋がっていくと思うんで。一緒にみんなで楽しく生きましょう、って感じですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」2023年3月25日(土) パシフィコ横浜 国立大ホール開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:
2022年09月26日Dragon Ashのデジタルシングル「Entertain」が、本日9月9日に配信リリースされた。今年2月21日にメジャーデビュー25周年を迎えたDragon Ash。4月にTBS系 金曜ドラマ『インビジブル』主題歌であるデジタルシングル「Tiny Word」をリリースしたが、「Entertain」はそれに続くデジタルシングル。バンドの作詞作曲を担うKjが、9月10日よりスタートする全国ツアー『DRAGONASH 25th ANNIV. TOUR 22/23 〜ENTERTAIN〜』に向けて書き下ろした1曲で、ツアータイトルにもなっている。現在全国各地で行われているフェスではすでに披露されており、ファンの間ではリリースが待たれていた。また、同曲の配信リリースを記念したキャンペーンを実施。Apple MusicもしくはSpotifyでライブラリ追加した方全員に「Dragon Ashオリジナル壁紙」がプレセントされる。壁紙はジャケット写真を使用した「Entertain ジャケットVer.」と、ツアー初日のライブ写真を使用した「ENTERTAIN ライブフォトVer.」の2種類を用意。ライブ写真Ver.は準備でき次第の公開となる。さらに、ツアー会場にて数量限定で販売されるスペシャルパッケージ『Entertain』は、新曲「Entertain」を収録したCDとオリジナル・ラバーバンドがセットとなった商品。ラバーバンドは、5色のカラー(ブラック、ターコイズ×オレンジ、ネイビー×イエロー、ブルー×レッド、パープル×ピンク)から選ぶことができる。<リリース情報>Dragon Ash デジタルシングル「Entertain」Now On SaleDragon Ash「Entertain」ジャケット配信リンク: Ash「Entertain」ティザー映像【キャンペーン情報】■Dragon Ash デジタルシングル「Entertain」ライブラリ追加キャンペーンApple Music、Spotifyにてデジタルシングル「Entertain」を、下記ページからライブラリ追加をして頂いた方全員に、ジャケット写真を使用した「Entertain ジャケットVer.」、続いて、ツアー初日のライブ写真を使用した「ENTERTAIN ライブフォトVer.」をプレゼント。キャンペーン期間:9月9日(金) 12:00~9月30日(金) 23:59※「Dragon Ashオリジナル壁紙 ライブ写真Ver.」は、準備でき次第の公開となります。キャンペーン参加方法:下記ページからApple MusicまたはSpotifyにてライブラリ追加を設定してください。“DRAGONASH 25th ANNIV. TOUR 22/23 〜ENTERTAIN〜”会場限定パッケージ『Entertain』CD+ラバーバンド:1,000円(税込)【収録曲】1. Entertain【ENTERTAIN ラバーバンド】サイズ:幅2.5cmカラー:5色展開①ブラック②ターコイズ×オレンジ③ネイビー×イエロー④ブルー×レッド⑤パープル×ピンク<ツアー情報>DRAGONASH 25th ANNIV. TOUR 22/23 〜ENTERTAIN〜『DRAGONASH 25th ANNIV. TOUR 22/23 〜ENTERTAIN〜』告知画像■2022年9月10日(土) 福岡・Zepp FukuokaOPEN17:00 / START18:009月11日(日) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:00 / START18:009月18日(日) 愛知・Zepp NagoyaOPEN17:00 / START18:009月23日(金・祝) 宮城・仙台PITOPEN17:00 / START18:009月30日(金) 東京・Zepp HanedaOPEN18:00 / START19:0011月2日(水) 青森・リンクモア平安閣市民ホールOPEN17:30 / START18:3011月3日(木・祝) 岩手・盛岡市民文化ホール・大ホールOPEN17:00 / START18:0011月6日(日) 京都・京都劇場OPEN17:15 / START18:0011月12日(土) 群馬・ベイシア文化ホール・大ホールOPEN17:00 / START18:0011月19日(土) 北海道・Zepp SapporoOPEN17:00 / START18:0011月20日(日) 北海道・旭川市公会堂OPEN17:00 / START17:3011月27日(日) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN17:00 / START18:0012月9日(金) 福島・けんしん郡山文化センター・中ホールOPEN17:30 / START18:3012月11日(日) 栃木・栃木県総合文化センターOPEN17:00 / START18:0012月23日(金) 香川・レクザムホール・小ホールOPEN18:00 / START19:0012月24日(土) 愛媛・松前総合文化センターOPEN17:00 / START18:0012月27日(火) 静岡・アクトシティ浜松・大ホールOPEN18:00 / START19:00■2023年1月6日(金) 広島・広島JMSアステールプラザ・大ホールOPEN18:15 / START19:001月8日(日) 岡山・倉敷市芸文館OPEN17:15 / START18:001月9日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館こくさいホールOPEN17:15 / START18:001月14日(土) 鹿児島・宝山ホールOPEN17:00 / START18:001月15日(日) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホールOPEN17:00 / START18:001月21日(土) 新潟・新潟県民会館・大ホールOPEN17:00 / START18:001月22日(日) 石川・金沢市文化ホールOPEN17:15 / START18:002月5日(日) 長野・ホクト文化ホール・中ホールOPEN17:00 / START17:30【チケット情報】前売:7,000円(税込)※一部ドリンク代別途必要関連リンクDragon Ash 楽曲配信URL: Ash 25th Anniversary Special Site: Ash official site: Ash label site: Ash facebook: Ash YouTube: Ash Twitter: Ash Instagram: Ash TikTok:
2022年09月09日5月から「踊れるミクスチャー」をテーマに毎月、新曲を配信リリース中のSUPER★DRAGON。8月13日には新曲「So Woo」がリリースされました。毎月、違う側面を見せるSUPER★DRAGONが、今回の新曲に詰め込んだものとは?また、3年ぶりとなった「EBiDAN THE LIVE」を始めとしたこの夏のライブを振り返っていただいたほか、新たな魅力に迫る質問も!志村玲於さん、飯島颯さん、松村和哉さんに伺いました。新旧が入り混じる新曲「So Woo」――8月17日に配信となった「So Woo」は連続リリース配信の4曲目となります。これまでの3曲とはまた少し雰囲気が変わりましたが、コンセプトはどういったところになるのでしょうか。松村和哉(以下、松村)連続リリースした4曲の中だったら、一番アッパーな楽曲だな、と感じていて。でも、これまでのSUPER★DRAGONの今までの上げ方とは違うな、というのは自分たちとしても思っています。ロックで歌詞が熱くて、という単純な見せ方じゃなくて、パンク調だけど、ちゃんとブラックミュージックの要素も入りつつ、サウンドとダンスでしっかり盛り上げる、ということが今回のテーマになっています。――松村さんは今回もラップ部分の歌詞を書かれています。松村そうですね。今回は、「とりあえず、何も気にしないで今日ぐらいは現実を忘れて踊ろうぜ」というイメージで書きました。わりと歌詞を書くときに硬い文章、どこかから借りてきたような言葉になってしまいがちなので、なるべく肩の力を抜いて読めるような文字面にしたいな、とは思いました。――ダンスパフォーマンスの見どころはどういったところになるでしょうか。志村玲於(以下、志村)コレオグラファーの方のアイディアで、まず、振りの中にニュージャックスウイングという昔からあるヒップホップと、スワッグという最近盛り上がってきてるストリートの動きが入ってるんです。その新旧じゃないですけど、そこを行ったり来たりするのは、今のスパドラっぽいな、と思います。これまでの連続リリースの3曲と、今回の曲はスパドラとしても新しいものだけど、すっと耳に入りやすい感じ。そういう新旧がいいバランスで入っていることが、振りで表現できたりとか。あとは、メンバーがとにかく楽しそうに踊ってます。飯島颯(以下、飯島)うん、楽しいね。――特に楽しい、と感じるポイントはどういったところになりますか?志村ノリかな。ちょうど曲が盛り上がるところとメンバーのテンションが盛り上がるところが一致していて、かけ声じゃないですけど、メンバー同士で声を掛け合って楽しんでたり。ダンプラも今出ているんですけども、僕らが叫んだりとか、楽しそうにやってるのが映ってて。本当に、自分たちが楽しみつつ、みんなも楽しんでもらうっていうのが、今回かなり前に出てるかな、と思います。飯島コレオの方も一番は楽しんで、ということをおっしゃられていたので、注目ポイントはやっぱり自分たちの楽しんだダンスですね。あとはライトフィートのノリだったりとか。ぼくらもファイヤーとサンダーそれぞれ、一度ライトフィートのノリを取り入れた楽曲も経験していたので、また今回こういう楽曲に入ってきて、という点でもちょっと新しいな、と。そこは新旧の「旧」の部分でもあり、新しいノリもありつつ、それこそダンスもミクスチャースタイルという形で、踊ってて本当に新鮮で楽しめます。そこも含めて、特にサビのだんだん盛り上がってくるところはクラップしてくれたら、盛り上がるかな、と思いますね。志村玲於――今回の曲に限らず、ダンスのこだわり、ご自身のダンスのポリシーところというところを教えてください。松村僕は力を抜くことを意識してますね。リラックスして踊る。力を入れすぎちゃうと、やっぱり人間なんで疲れるんですよね。入れるところを入れる、というオンオフはめっちゃ意識します。――リラックスってどんなふうにされるんですか?松村考えながら踊ると、力が入りがちなんで考えないで踊れるぐらい踊る。――練習がしっかりしてるから、できることなんですね。松村そうですね。本番で力抜くために練習に力を入れてる、みたいな感じですかね。――志村さんはいかがですか?志村バイブスですかね、自分は。気持ちが入っていないとちょっとなーとか思っちゃうんですよ。ライブって、そのライブでしか生まれないものって絶対あるんですよね。ゲネプロでやったものをそのまま持って行くんだったらゲネプロでいいじゃんか、とか、何だったらMVを出してればいいじゃん、とか思っちゃうんすけど、そのライブだからこそ、その場に来てくれたみんなとしかできないことをやりたいなと、思うんです。ツアーだとしたら、その日その日で気持ちを変えていったり、表現を変えたりしようとは思っていますね。僕もパフォーマンスをする一応プロとしてやらせてもらっているので、気持ちが入っていないぬるいものは絶対に見たくないし、見せられないな、いう思いがあります。――ライブでBLUEと気持ちがつながったなって思う瞬間はありますか。志村多分、僕らの追い込み曲が一番わかりやすいんですよね。そこが一番感じやすくて。もう1個あるとしたら、しっとりした曲だったり、世界観に入ってるときはみんなの世界と一緒になる感じがして、結構そこは一体になるのかなと思います。飯島僕ももちろん気持ちや感情を伝えることは、一つポリシーとして大切にしている部分です。他で言うとボーカルが言葉で表現することに対して、ダンサーやパーフォーマーとしてはダンスで、感情や歌詞の世界観をどう相手に伝えるかを自分はすごく意識していますね。自分で振り付けを作るときもわりと歌詞から取りがちなところもあって、それはまだまだ経験不足なのもあるんですけど、自分がやっぱり歌詞を大切にして意識してるから、そうなっているのかなと。そんな自分のダンスを見て、何を伝えたいか分かるようなパフォーマンスを目指して、日々努力中です。――ここ1年で、ご自身でダンスに対する想いが変わったり、ということもあるんですか?飯島ダンス始めたところは、とにかくうまい先生の真似をしたり……当時、そのときからうまかったので玲於の真似とか。今もその真似を継続しつつ、ただ身近な人だけではなく、今だったらYouTubeとか、いろんなダンサーさんも見れる時代にもなってるので、そこで自分の視野が広がったような。いろんなダンサーさん見るようになったのは多分、ダンスに対してもっと熱量を持って接するようになったから。まだまだ、知らないところもたくさんあるんですけど、そこもダンスの面白さだなと思います。3年ぶりのエビライの感想は?――今年の夏の活動についてもお聞きしたいな、と思うのですが、まずは3年ぶりの「EBiDAN THE LIVE」(ライブレポートは こちら() )はいかがでしたか?志村今回、僕らも今までのエビライ以上に気合を入れていました。DISH//さんの新しい門出と、2日目は超特急さんからのバトンをしっかりDISH//さんに繋げるという思いで、本番前にも話し合ったり、円陣したり、みんなの意識を統一させてしっかりやったんで、反応はめちゃめちゃ良かったかなと思いますね。――1日目と2日目とではセットリストがガラッと変わって。松村2日目はトリのDISH//さんの前だったのでちゃんと会場を温めて渡そうっていう意図でのセットリストでした。1日目は連続リリースでやってきたものがどう刺さっていくのか、というところでちょっと実験的ではありましたね。――1日目の感触としてはいかがでしたか?志村普段見てくれているBLUEのみんなは、もしかしたらちょっと物足りないかもなっていうことは、やる前から話にも出てたんですけど、エビライって自分のファンのみんなだけじゃないじゃないですか。会場全体を盛り上げなきゃいけなかった、ということと、連続リリース配信の3曲って普段の僕らとはまたちょっと違う。他のグループを推してるファンのみなさんって、意外とちょっと前の曲で止まってたりするので、新しくなった自分たちを見てもらいたい、という意味もありました。もちろんBLUEのみんなにそんなぬるいものを見せたくないので、しっかりとその中でクオリティ高いものは見せようと思ってやりましたね。――エビライと言えば、シャッフルユニットもファンのみなさんの楽しみかと思います。飯島さんはM!LKで参加されましたが、いかがでしたか?飯島M!LKとスパドラってわりと対極にあると思うんですけど、その中で、今回シャッフルユニットでやるということは、ある意味一つの挑戦だなと思って。シャッフルユニットの醍醐味でもある普段は見られない、僕であれば歌って踊る姿を見せられることなんですよね。そこはBLUEの方には新鮮に思ってもらえたと思います。曽野舜太役だったので、煽りも普段、そのしゅんがやっているものやってみたり、そこはしっかりリスペクトと持ってやらせていただきました。飯島颯――志村さんと松村さんは見られてました?松村見てました。なんか、言い方が合ってるのかわかんないですけど、面白かったです(笑)志村面白かったね。松村いや、メンバーがシャッフルやってるの、めっちゃ面白いです。キラキラしやがって、って(笑)志村ははは!飯島キラキラしたよ~!松村サビをユニゾンで歌ってる颯くんなんて見られないじゃないですか。めっちゃおもしろかったです。めっちゃアイドルやんけ!って言いながら楽屋で見てました。飯島僕がもしM!LKに来たら、の世界線で役を演じ切るじゃないですけど、楽しみましたね。でも結構緊張して。スパドラのパフォーマンスももちろん緊張するんですけど、今回は普段やらないことが結構多かったので、その面での緊張も多くて。ただ、わりとシャッフルメンバーがみんな仲良くて、みんな緊張してるけど、とにかくがんばろうね!って。志村かわい。松村かわいい。飯島緊張をほぐしあって、すごく良い空気感でできました。――松村さんと志村さんは今後、このグループのこの曲をやってみたい、というのはありますか?志村俺はげんじぶですね。本来だったら、去年「げんぼく」で俺と颯がげんじぶ出る予定だったんですよ、シャッフル。松村「原因は僕にある。」で。志村そうそう。でも、直前で中止になって。振り入れまで終わってたんですけど。飯島振り固めもしたよね。志村した!よっしゃ、いこうぜ!って、みんなの士気が上がってる中でなくなっちゃったんで。ダンスが踊れるメンツしかいなくて、この人たち集まったんだ!みたいなのもあって、ちょっと悔しい部分があるので、やりたいっすね。飯島やりたかったね。志村めちゃめちゃ頑張ったんだけどね。松村それで言うと、僕も去年やるはずだったワンエンやりたかったですね。TWO N’ ONLYっていう。僕はHAYATOくん役で、めちゃくちゃラップするはずだったんですけど。あと、あんまりちょっとかわいいのやりすぎると、スパドラとしての僕へのちょっと営業妨害になるんで(笑)志村そんなことないよ(笑)振り切れるんで、彼は。やろうと思えば。松村やれって言われたら、プロなんでやります。松村和哉――逆に、スパドラのシャッフルGIRA GIRA★DRAGONは見ていかがでしたか?松村めっちゃよかったです。志村よかったね!松村僕の役を演じたげんじぶの(吉澤)要人くんなんですけど、僕、最初、わりと口の悪い煽りをするんですよ。「てめぇら」みたいな。げんじぶってそういうの絶対にやらないじゃないですか。だから要人くんに「お願い、やってくんない?」って。そうしたら「すみません、マネージャーに確認します」ってめっちゃいい声で言われました。で、マネージャーさんがOK出してくれたんで、「よし、要人、行け!」って(笑)――確かに、吉澤さんがああいう煽りをするのは意外でした。松村あれは僕の仕業です。志村猛プッシュだったもんね。松村そう、お願い、お願い!って。――志村さんの役はBUDDiiSのFUMIYAさんがやられたんですよね。志村そうですね。今回、GIRA GIRA★DRAGON自体、入る人は決まっていたんですけど、誰が誰役をやるかっていうのは、僕らが決めさせていただいて。僕らがこの人だったら、これいけるんちゃうかっていうので選んだんです。GIRA GIRA★DRAGONの練習の日に、何人かメンバーが忙しくてお休みしてて。空いた役に僕が和哉役で入って、振り付けをサポートしたんですけど、その時にFUMIYAには色々と教えましたね。普段、自分と和哉が目を合わせて励まし合ってるところがあるんですけど、そこがやっぱりひとつアガるポイントになるんで、「きつくなったら目合わせてもうひとつアゲよう」って言ったり。本番はめっちゃ楽しそうにやってたんで、よかったです。飯島僕の役は今回KENSHINがやってくれたんですけど、元々プライベートで仲良くて。配役を決めるときに、絶対俺の役をやってほしいなと思っていました。で、もともと話し合う前にマネージャーさんが仮でメンバーを当てはめてくれてた時点で、僕の役がKENSHINだったんで。あ、もうみんな共通認識なんだなって。そこはすごく楽しみにしてました。リハーサルのときとかも、「今リハーサルしてるよ」ってLINE来たりして、そういうやりとりもありましたね。実際にパフォーマンスも見て、自分のパートを踊るKENSHINは、「KENSHINだとこういうふうに踊るんだ」ってすごく新鮮でしたし。GIRA GIRA★DRAGON全体としては熱量をすごく感じて、良いパフォーマンスだなと思いました。らしさありつつ、自分たちスパドラのオラオラ感も感じられて良かったですね。新鮮だった9bicとの対バン――この夏はエビライのほかに、「スカパー!カケルフェス!」、「BUZZ-UP summer」、「テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION」などに出演されて。飯島たくさんやったね。松村思い返してみると、エビライの週は全部で4本やってるんですよ。飯島短期間で詰まってた感じがしますね。松村その中ではカケルフェスがわりと印象的だったよね。――9bicさんとの対バンですよね。松村なんで9bicさんと交わったのか未だに分からないぐらい。正反対のグループだし、飯島SUPER★DRAGON自体、なかなか対バンでライブをすることがなかったので、そこも含めてすごく新鮮でした。最後に一緒に企画もやらせていただいて。自分たちのこと知らない9bicのファンの方にも知っていただけるような、いい機会になりました。志村今までいろんなイベントに出させてもらってるんですけど、年齢的なものでやっぱり先輩方がいっぱいいたんですよ。でも、今回9bicは同年代なんで。自分や颯と同い年の方もいましたし、同年代との対バンが初めてで新鮮だったので、夏のライブだと9bicが一番印象的かもしれないです。――9bicさんとは交流はあったんですか?飯島最後、お疲れ様です、ってなったあとに、フットサルやってる方いますか、って話しかけてくださって。そこから、今度一緒にやりたいね、みたいな話はしました。志村へえ!飯島フットサル仲間とかサッカーの繋がりは作りたいな、というのはあったので嬉しかったですね。松村「颯くん愛には自信がある」――いろんなライブにも出演されたことで、新しくスパドラを知られた方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方に向けて、スパドラの良さを知っていただくため1問1答をできたらな、と。松村何でも答えます。――ありがとうございます!まず今のスパドラを一言で言うと、どんなグループですか?松村んー、過渡期、かな。変わる時期かな、って。その変わってる瞬間って多分、初めて見た人はわからないけど、BLUEのみんなは多分、薄々感じてると思うんです。ただ、僕たちのマインドというか、核みたいな部分はなにひとつ変わらずやってる。何をやるにも同じ気持ちで取り組んでる、熱いグループだと思います。――その変わってるときだからこそ、今この曲から聴いてほしいのはどの曲ですか?松村それだったら、アルバム「Force to Forth」。とりあえずこれ、って感じです。志村うん、そうだね、確かに。――1日だけ、自分以外のメンバーになれるとしたら、誰になって何がしたいですか。志村彪馬になっておしゃれしたいです。なりたい、彪馬さまに~!松村ジャンくんかな。ハーフの集まり、に参加したいです。飯島全員になってみたいんですけどね。もちろん。僕、ハンバーグが好きなので楽ちゃんとか、玲於になって、ハンバーグを美味しく作りたいです。志村はははっ!飯島親に伝授してもらって、ハンバーグだけは作れるんですけど、美味しい料理を作ってみたい。その技術のとか腕がちょっと違うから。――志村さん、よかったらアドバイスを。志村ハンバーグのアドバイス!?温度とかかな。挽肉ってやっぱ冷たい方がいいじゃないですか、温かいと油が溶けだしちゃうんで。だから作る直前まで冷やして、そこから一気に丸めて、というのはしてますね。それぐらいかな。飯島ありがとうございます。松村なんの取材してるんだ(笑)――次に、最近の他のお2人の好きなところを直してほしいところを教えてください。松村直してほしいところ。志村直してほしいところから考えるな(笑)松村玲於くんの好きなところはダンスですね。志村ありがとうございます!松村直して欲しいところは、楽と2人でバラエティーとかに出ないでほしいです。2人で掛け合いをしないでほしい。僕は玲於くんも楽も大好きなんですけど、2人でトークしたときの、かみ合わなさが本当にすごいですよ。志村ははは!松村天才的にかみ合わなすぎて、見てて、「やめて!もうやめて」ってなる。志村なんでだろうね。松村楽とは距離を置いて。志村なんでかわかんないんだけど、俺はかみ合ってねえな、という自覚はある。松村噛み合ってないから、玲於くんがだんだん逃げていくんですよ。でも楽は追っかけちゃうんです、玲於くんが好きすぎて。志村やばいっすよ。フワッときたなあと思ったら、急に肩らへんさすさすしてきますから。松村連続リリースって3人ずつで取材する時もあるんですけど、1回、僕と玲於くんと楽というメンツが組まれたときに、僕はNGだしました(笑)。志村ははは!松村どっちかでいいんで変えてください!お願いします!って言いました。――そんなに(笑)志村これはもう、どうしようもないです。俺だけの問題でもないから。松村天性のつまらなさ。――じゃあ今度9人全員の取材のときにお2人でしゃべっていただいて。志村うわー!地獄だ!松村使える部分、たぶん3行ぐらいですよ。志村やばいって、マジで。――では飯島さんの好きなところ、直してほしいところを。松村颯くんの好きなところはもうマジで…研究したいっすね。飯島研究?松村生態を研究したい。本当に面白いんですよね。一挙手一投足が、意味がわからない。やばいよね。志村やばいよ。松村なぜか急に一点を見つめて、物思いにふけってるときがあったり……。志村和哉は颯を見すぎなんだよ。松村ずっと見てるんで。飯島観察されてます(笑)。松村スパドラの「Jacket」っていう曲で、ジャケットで口を隠す振り付けがあるんです。去年、リハでやってたら、颯くんがその振りをしているのを毅くんと僕に見せて来て、「どうしたの」って言ったら、「避難訓練」って言ってきたんですよ。志村ははは!――避難訓練……?松村火災の訓練のときにハンカチで口を隠すじゃないですか。それをやってきて、「見て見て、避難訓練」。――なるほど……!?松村こいつまじでなに言ってんだ、と思って。飯島意味があるわけでもないんですよ。松村でしょうね、意味あるわけないでしょ。飯島わりと気分で動くことが多いんで。松村直してほしいところはマイペースなところ。時間ギリギリですね。10時集合だったら9時58分以降に来ますね。飯島いつも、この時間に出ようって思う時間の4分ぐらい後に出ちゃうんですよ。わりと準備に時間がかかるので、1時間以上前には絶対起きてるんですけど、ゆっくりしちゃって。で、めちゃくちゃ走って、ギリギリに着くみたいな感じですね。そこは何か直さないとな、と思ってます。――間に合ってはいるんですね。飯島間に合ってはいます!志村いや、レッスン時間の何時集合はそこから練習開始だから、ちょっと間に合ってないのよ。松村この前10時集合で9時52分に来て、それを見たメンバーがあれ時間、間違えちゃったのかな?って。志村あれ、今日来るの早くね?って。松村52分に来たけど、50分集合だと思ったのかな、って。飯島だとしたら俺駄目じゃん、遅刻してるよ。松村そのくらいギリですね。飯島直します。志村どうしよう、30分ぐらい前にきたら(笑)俺も颯の好きなところは和哉が言ったところぐらいしか出てこない。颯に関しては俺も好きだもん。メンバーみんな大好きだと思います。松村大好き。俺と彪馬がダントツの自信あるよ。颯くん愛。志村じゃあ、和哉の好きなところ。スイッチがあるとこですよね。ふざけるモードと真剣モードがちゃんとわかれてるんで、そこはすごく好きだな、と思いますね。普通に尊敬しています。逆に直してほしいところはふざけるときに振り切れすぎるんですよ。そこはちょっと直してほしいな、と思いますね。松村そうですね、結構すぐ上裸になりがち。飯島そうだね~。松村僕とジャンくんはすぐ上裸になる。――脱ぐのは見せたいから……?松村見せたいというか、なんだろう……何で脱いでるんでしょうね(笑)。志村急に曲掛けはじめて、わけのわかんない踊りをしたりとか。松村スピーカー持って行って、イギリスのヒップホップを流して、寝ているメンバーの横で踊り出す。志村そうそう(笑)。好きだけど若干直してほしい。もうちょいライトな感じでお願いしたいです。颯の好きなところはやっぱり和哉と一緒。あとかわいいのが、これはスパドラのメンバー共通して言えるんですけど、面白いこと言うときに若干、口元ニヤニヤするんですよ。松村ボケたくて仕方がない(笑)志村その顔を見るのが好きですね。ああボケるんだろうな、って。直してほしいところはそうだな、外で突拍子もないことをしないでほしいかも知れない。松村最近はあんまりやらなくない?飯島最近はね。松村昔の大阪のとか。飯島昔、大阪の遠征でみんなで移動中、歩道を歩いてたときに、後ろから自転車が来たので、「危ない!」ってめっちゃでっかい声で言ったんですよ。そしたら、ちょうど隣にあったカフェの中にいる人たちみんなこっち見ちゃって。松村声量が(笑)飯島でも今は、結構気をつけてます。志村当たり前だよ!(笑)――飯島さんは穏やかで落ち着いてるイメージがありました。飯島普段はそうですよ。みんなでわちゃわちゃしてるときはやっぱりやりたくなります。――そんな飯島さんからお2人の好きなところと直してほしいところ。飯島和哉の向上心、ストイックなところがすごくいいなって思ってます。ラップに関しても、本当に好きだっていう気持ちが溢れてる。今は歌詞も自分で書いたりとか、曲についても努力していたり、和哉ががんばっているところを見ると刺激されます。直してほしいところは……割と無茶ぶりされるんですよね。松村・志村ははっ!飯島和哉からの無茶ぶりが結構きつめのが多くてですね。例えば、僕が言っていないようなことを、「颯くんは〇〇が好きだからね」って振ってきて、僕は答えに結構困るっていうのがあるんですけど。そこは直して欲しいですね。別に僕は楽しいですけど。松村僕のインスタ見ていただいたらわかるんですけど、颯くんのみのハイライトがあるんです。ぜひ、見てください(笑)志村颯伝説はだいたい和哉からだから。松村そうです。颯くん伝説は僕のインスタに詰まってます。飯島玲於は最年長で本当に優しいし。ダンスについてもアドバイスはもちろんですけど、スパドラの振り付け動画を見て、気づいたことをメモしておいてくれて、課題じゃないですけど、そういうのを与えてくれるんです。自分自身も玲於と一緒にダンス頑張っていこうみたいな気持ちがすごい強くなります。そのやりとりも本当に優しさが溢れてます。結構付き合いも長いので。志村本当に長いよね。飯島お兄ちゃんですね。直してほしいところは、朝からめちゃくちゃテンション高くて。松村あるよね、わかる、わかる。飯島みんなが低いときにめっちゃテンション高いときがある。そのときの絡んでくる感じは……。松村だるい。飯島ちょっと高すぎじゃない?みたいなときがあるので、そこを直して欲しいかな。志村最近ちょっと抑えてるんですよ。あげようと思えばいつでもあげられるし。――朝強いんですか?志村強いですね。寝起きからカラオケとか行けます。――ほかのメンバーの方はみんな弱いんですか?松村洸希はわりと弱いですね。高低差がすごい。颯くんとか俺はわりと一定な感じ。飯島そうそう。志村僕は最初の挨拶から多分違う。おはようございますの、声も大きい。飯島でも、別に直してほしいというわけじゃなくて、強いていうなら、というぐらいですね。志村なるほど、じゃあ直さなくていっか(笑)3人の私生活に迫る!?――ここからは、みなさんの日常に関する一問一答を。まずは、寝るときはパジャマ派?部屋着派?飯島部屋着派。志村裸です。松村裸です。――夏も冬も?松村冬は上裸。志村冬も裸ですね。冬に逆に強いんですよね。――シャワー派?お風呂派?飯島お風呂。志村お風呂ですね。松村風呂ですね。――朝起きてまず何をしますか。飯島朝ご飯を食べる。志村美顔スチーマーやります。松村着替えます。――朝ご飯は和食派?洋食派?飯島和食。志村和食……ですね。松村和食です。――歯みがきは何分ぐらい?飯島5分ぐらい。松村俺も5分。志村マジで?俺は2分ぐらいやって、マウスウォッシュやっておしまい。――目玉焼きは醤油派?ソース派?飯島醤油で!志村んーー醤油ですね。松村塩です。飯島あー、塩も分かるかも。――明日、地球が終わるとしたら最後に何をする?志村誰とも会わないです。誰かと会うと辛くなるんで。1人で寝るんじゃないですかね。飯島僕は何だろう。家族といますね。松村僕は家族とか友達とかメンバーとか、お世話になった人にできるだけ会いに行きます。頑張って飛んでいきます。志村じゃあ俺のこと探して。飯島ひとりで寝てるから起こさないと。松村いや、1人会いに行く人が減ってよかった。志村おいおい、そんなことあるか!(笑)――宝くじ1億円当たったらどうしますか。松村スタジオ作ります。志村多分、親にあげます。飯島僕はもう海外旅行に行きたいですね。いろんなサッカーの試合みたい。チケット高いんで、たくさん買いますね。――バスタオルはどのぐらいの割合で洗いますか?松村毎日洗うものじゃないの?飯島別に毎日でもない気はする。志村2日で1回で十分な気はするかも。――元気が出ないときには何をしますか。飯島猫と戯れる。志村元気ないときがないので。松村そうね。志村元気しかないです。松村人に会います。――何度でも見たくなる映画は?飯島でもやっぱりハリーポッターじゃないですかね。何回でも見ちゃう。――どの作品が好きですか?飯島好きなのは……やっぱり……あー、秘密の部屋とか。志村おーっ、一緒だ。俺は『AKIRA』ですね。めっちゃ観ちゃいます。松村『プリズン・ブレイク』です。――愛されたい派、愛したい派?松村一択でしょ。飯島愛したい。志村愛したいですね。松村愛したいです。愛を注ぎたいですね。志村追いかけていたい。松村常に、届かない場所にいてほしいですね。――BLUEから言われて嬉しい一言は?飯島ダンス褒めてもらえるのはやっぱり嬉しいです。松村僕は書いた歌詞が助けになってます、みたいなのは嬉しいです。仮に、仮にですよ、僕が明日死んでも歌詞は残るんで。一生救ってくれるんだろうな、と思って嬉しかったですね。志村細かくこだわってるところを見つけてくれたときですかね。嬉しいですね。松村わかってるね~!って。志村そうそう、それそれ!ってなりますね。――最後に、BLUEの皆さんに元気が出る一言をお願いします。志村たくさんスパドラを見てほしいです。画面の中であればあなたのためだけに僕らはパフォーマンスをしているので、それで元気をもらってもらえれば嬉しいなと思います。飯島本当にBLUEからの応援はしっかり届いているよ、ということは伝えたいですね。それこそ今は声出せないし、応援していてもしっかり伝わっているのかな、って不安になる方もいるかもしれませんし、あまりライブ行けてないし、こういうコロナ禍でなかなか会いに来れないBLUEもいると思うんですけど。SNSのコメントはしっかり見てますし、そういうところでしっかり気持ちは届いています。BLUEと一緒に歩んでいこうねっていう気持ちは常にあるので、そこは伝わってますよ、ということを伝えたいですね。松村BLUEにはBLUEの一人一人の人生がある思うので。多分しんどいことあると思うんですけど、適度にさぼっていいですよ。逃げたいときは逃げて、僕らが逃げ道になるし、頑張りたいときは背中を押せる存在でいるので、やるぞって決めたことをやって、それ以外のことはなんとなくでいいんで、とりあえず生きててください。取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年09月06日『横溝正史シリーズ』(毎日放送)や『名探偵・金田一耕助シリーズ』、『金曜日の妻たちへ』(ともにTBS系)などで人気を博した古谷一行さんが、8月23日に亡くなった。78歳だった。古谷さんの所属事務所フロム・ファーストプロダクションは9月2日、公式サイト上で《弊社の誇るべき俳優として、数多の作品に出演し、かけがえのない財産を残してくれましたこと、心より感謝の気持ちを持ってお見送りさせていただく所存でございます》とコメントを発表。続けて、《病克服後、次なる挑戦に向けて、家族の見守りと共にトレーニングに通う日々を送っておりました矢先、この度の訃報となる予期せぬ出来事に見舞われてしまいました。余りにも突然な事に、ご遺族のご心痛は、計り知れないものでございます》と記している。「古谷さんは’11年10月に肺がんが発覚し、同年11月に腫瘍の摘出手術を受けました。’14年には脳への転移が見つかりましたが、放射線治療によって克服。肺がんが見つかって以降は、禁煙や運動を心がけるなど健康に気を使っていたといいます。病気後も出演作は絶えませんでしたが、’20年9月に急性胃潰瘍で救急搬送されて以後は公に姿を見せていませんでした。’21年1月に公開された映画『おもいで写眞』が遺作となってしまいました」(芸能プロ関係者)晩年は病と闘ってきた古谷さん。スポニチアネックスによると、古谷さんの長男でロックバンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(43)は、古谷さんが生前に「胃がんで胃を全部取っていて、抗がん剤も止めていた」と明かしていたという。そんな降谷は2日にInstagramを更新し、息子で古谷さんの孫にあたる凪くんと親子3代での袴姿の写真を公開。そして、天国へと旅立った父親に、追悼のメッセージをこう綴った。《親父お疲れ様最後まで本当に勇敢に闘い抜いたねバチくそ格好良かったよ俺にはまだやりたい事も観たい景色も山程ある。だからそっち行くのはちょと先になると思うんよな役者仲間達と楽しくやって待っててよ親父の息子にしてくれてありがとう生まれ変わってもイカした俳優とイカしたバンドマンの親子になろぜ愛してるよじゃね》■「僕と違うところで仕事してるというのは、すっごくありがたい!」“生まれ変わっても親子でいよう”と結んだ降谷。息子からも愛されていた古谷さんは、’00年2月に本誌に登場した際、こんなエピソードを語ってくれていた。「子供が生まれた時に考えたのは、子供が生まれたからって、自分の生活態度が変わるわけじゃない。この子のために、俺の人生、あるわけじゃないってことかな。やっぱり俺は俺。俺の人生を満喫するって思いましたよ。それで、子供が物心つくころから、俺は本名が一行(かずゆき)だから建志にも“カズユキ”って呼ばせてた。“お父さん”とか“パパ”じゃなく。親子でも人間同士というのかな、個と個みたいな意味合いでそうしようと思ったね。でも、学校に行くようになってから、彼は自分でやめちゃったんだけど。恥ずかしいらしいんだ」時には、厳しくしつけたこともあったというが、「基本的には個として認めよう」と息子と向き合ってきた古谷さん。伸び伸びと育ち、ミュージシャンとしての道を切り拓いた降谷について、こう話していた。「彼が、僕と違うところで仕事してるというのは、すっごくありがたい!役者だったらちょっと気になったり、接点もあれば『息子がお世話になっています』とかさ、ついつい、言わなきゃいけないだろうし。でも、全然、違うところでやってるからね。それはいいですよね」また、古谷さんは仕事以外ではスーツを着なかったそうで、息子からもらったジーンズを大切にはいていることも教えてくれた。「ブラックジーンズは、『これ、カッコいいからはけ』って言って、くれたのが2本ばかりある。はいてますよ、ちゃんと」当時、ドラマ撮影の合間の休憩時間にお願いしたインタビューだったが、約束の時間を30分も延ばして答えてくれた古谷さん。息子の話をする際には、目尻を下げて優しく微笑む姿が印象的で、家庭の温かさが伝わってきた。これからも天国から、優しく家族を見守り続けてくれることだろう。
2022年09月04日ヤシキ(YASHIKI)の新作ニット「里雪(さとゆき)ニット」が、2022年8月下旬、ヤシキ取扱店舗ほかにて発売予定だ。雪の降る冬の夜をイメージしたニット「里雪ニット」は、しんしんと雪が降りそそぐ静かな夜を、シンプルな表情の天竺編ニットで表現したシリーズだ。なめらかなスーピマ超長綿の毛羽を焼いて除いた光沢のある糸を使用し、薄手ながらもしっかりとした質感に編み上げた。ラインナップするのは、プルオーバーとカーディガンの2型。いずれも、ショルダーがドロップして柔らかな印象を生む着物風のパターンで仕上げている。カラーは、キャメルとオフブラックの2色を取り揃える。詳細里雪(さとゆき)ニット発売予定時期:2022年8月下旬取扱店舗:ヤシキ取扱店舗、ヤシキ オンラインショップ※オンラインショップでは9月2日(金)発売予定展開アイテム:・里雪カーディガン 43,450円・里雪ニット 39,050円カラー:キャメル、オフブラックサイズ:1 / 2 / 3
2022年08月27日Instagramに、息子さんとの日常を投稿しているkou.yukinoさん。2022年8月現在、中学生になる息子さんは小学生の頃、漢字ドリルの練習問題として、クスッと笑えるような一文を作ってきました。『窓』の1文字を入れて息子が書いた一文にゾッ!小学生の息子が書いた、『暮』を使った1文「発想がすごい」今回紹介するのは、『降』の漢字を使って書いた一文。「天使が降りてきたと思ったら」から始まる展開に、笑ってしまいます!降りてきたのは、まさかのカラス!何か食べ物を求め、降りてきたような光景が思い浮かびますね。息子さんの作成した一文に、「ピュアな一文かと思ったら、オチに吹いた!」「カラスなところが、やけにリアル」といった反響が上がりました。ユーモアにあふれた才能を見せていた、息子さん。同月現在、中学生活を送る息子さんについて投稿者さんは、次のように話してくれました。中学生活を思いっきり、満喫しています。放送委員会や、柔道を続けながらもバスケ部に入るなど、とにかくパワフルそのものです。新しい友達もたくさんできて、先輩にも恵まれている様子です。息子さんは「夏休みの宿題も追い込みに入り、まさに今現在、おかしな読書感想文を書いている最中」だとのこと。小学生の頃に見せていた才能は、さらに発達しているようです![文・構成/grape編集部]
2022年08月20日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。その雨…私が原因かも?これまで、私にとって大切なイベントがある日には必ずと言っていいほど雨が降ってきました。小学校1年生のはじめての遠足も、初めてのピアノの発表会も、初めてのテニスの試合も、高校受験の合否発表の日も雨。結婚式の日にいたっては、天気予報で降水確率10%であったにもかかわらず雷雨でした。そして長男の出産日ももちろん雨。先日初めて家族でテーマパークに出かけたときに、車内で夫に“雨が降るジンクス”のことを話しました。その日の予報は曇りでしたが日中の降水確率は0%だったので、「まさか(笑)」と鼻で笑われたのですが、テーマパークの駐車場に着いた瞬間、大きい雷とともに、すごい勢いで雨が降り出しました。これには私も夫も苦笑い。夫には「お前が変なこと言い出したせいだ」と怒られて散々でした。ここまでくると怖いです…。(女性/会社員)時間がおかしい…?私はある施設の指導員をしていました。その日は朝から利用者の送迎をすることになっていたので、前日に同僚と出発時間の打ち合わせをしていました。しかし当日、間もなく出発という時間になっても、同僚が出勤してきません。事務所の時計が狂っているのかと思い、自分のスマホなども確認したのですが、間違いはなく…。送迎に遅刻するわけにはいかないので、私は同僚に電話をしました。すると電話口で同僚はのんびりと、「あと1時間ありますよ?」と言いました。「そんなはずはない!」とスマホの時計に目を向けると、さっきまで見ていた時間より1時間前をさしていました。出典:lamire事務所の時計を確認するとやはり1時間前です。同僚には「寝ぼけてたみたい」と伝え、通話を終了。しかし私は何度も時計を確認していました。本当に私が時間を読み間違えていただけなのか、時間が戻ったのかはわかりません。これ以降、同じようなことは起こりませんでした。(女性/主婦)いかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月16日氣志團の大型野外GIGから派生し、2012年にロックフェスとして産声を上げた氣志團万博。開催地は“かなしみのない国”かつ“太陽と潮風の故郷”、彼らの地元である木更津だ。地元で大きな祭りをブチ上げる、それはこのフェスを主催する氣志團の綾小路翔さん(以下、翔やん)にとってひとつの大きなライフワークとなった。その歩みが止まった’20年、’21年。翔やんは何を考えていたのだろう。「それが当時を振り返ると、意外と冷静に状況を見ていた自分がいるんです。’20年早々に予定していたツアーが飛んで、スケジュールは白紙。自宅で過ごす日々が続きました。僕が家にいるなんてほとんどなかったことですから。生まれて12年間くらいですよ、家にいたのなんて。中1くらいからずっと外でフラフラしていた人生なので。だからそれがすごく新鮮で。みんなが苦しんだり悲しんだりしている中、誤解を恐れずに言えばですが、僕はどこかでほっとしていたんです。曲がりなりにもメジャーレーベルに所属して、商業音楽のサイクルの中でひたすらがむしゃらに走り続けてきた。ファンの方々、メンバーやスタッフ、そんな自分を愛してくれる人々がいる限り、自ら止まるという選択肢はなかったんです。しかし’20年、コロナ禍で止まらざるをえなくなった。でも、そのおかげで見えたものが確実にあったんです」’20年の現地開催は断念。代わりにオンラインでの無観客配信ライブ「氣志團万博2020~家でYEAH!!~」を開催した。2019年にラスボス来た、と思ったけど、違った。「この決断も当時は結構前向きだったんです。5月にフジテレビさんで『STAY HOME, STAY STRONG~音楽で日本を元気に!~』という、アーティストの在宅パフォーマンスを届ける“家フェス”音楽番組のMCをさせていただいた。その時、あ、やっぱすげえなって思った。最近は芸人って言葉はお笑い芸人さんを指すものになっているけれど、僕にとっては舞踊でも手品でも、身一つで何かしら表現できる人はすべて芸人だと思うんです。ミュージシャンもそう。ギター1本で、何なら声ひとつで発信できるって、すごい芸事なんだとあらためて感動してしまって。こういう時はどかんとフェスをやるよりも、ミニマムでも自宅にいる人たちがハッピーに過ごせるための何かを届けるべきだと痛感したんです。それで氣志團万博もオンラインにシフトチェンジした。たくさんのミュージシャンが参加してくれました。放送してくれたWOWOWさんも心意気を見せてくれて。Zepp Hanedaに何台もクレーンとカメラを入れて最高のステージをお茶の間に届けてくれた。興行としてはギリギリ赤字が出ないくらいで、まあなんとかやれたな…という感じ(笑)。それでもこの時は、こうやって乗り越えていくことに意義があると思えたんです」しかしコロナの猛威はおさまらず、’21年も開催を見送ることに。「’21年は一転、もうどうしようもないなって状況でした。僕たち、’19年に令和元年房総半島台風を経験しているんです。千葉県は重大な被害を受けて、まだ復旧していない場所も多くあった。その中でフェスをやるべきか、否か。あの時は、天災という最大の敵、まさにラスボスと対峙していると思っていたんです。まさかそんな“フリーザ”のあとに、コロナという“魔人ブウ”が出てくるとは思っていなかったですから。僕は常日頃、悩んだ時こそ前に進むことを信条にしています。だから’19年も開催に踏み切れた。だけど’21年はそういうんじゃねえなって。もうこれは悩むことじゃない、耐えるしかないんだって。ご協力いただいている地元のみなさんのこと、出演をご快諾いただいたミュージシャンの仲間たち、応援してくれるファンの方々、その誰のことを考えても義理を欠いてしまう。だったらここは耐えて、未来を、来年のことを考えようと思いました」フェスにはその日にしかない奇跡が本当に起きる。今年は氣志團万博の開催を予定している。この3年でフェスを取り巻く環境も大きく変わったと言う。「今年だってどうなるかわかんないし、いくつもスポンサーさんが降りちゃったりとか、“うわー”と思うことはたくさん起きてて。正直逃げ出したくなることがいっぱいです(笑)。でも、やっぱやりてえな~となるのは、みんなに会いたいからなんです。みんなの楽しんでいる顔が見たい。うちのフェスって、ライブハウスが主戦場の叩き上げロックバンドもいれば、大御所歌手、さらにはテレビスターやアイドルも同じステージに立つ。そのバラエティさに困惑なさる方もいるかもしれないけれど、僕はそれがたまらなく好きで。10代のビジュアル系バンドのファンの子がアコ(和田アキ子)さんの歌で泣いてたり、矢沢永吉さんのファンの方がアイドル見て盛り上がってくれてたり、ももクロのファンの子たちが10-FEETで誰より早くダイブする姿だって見てきた。なんか、そういう新しい“好き”を見つけてほしいんですよね。僕自身が好きなものがすごく多い人生で、それが最高だなって思うから。みんなも好きが1個でも増えて帰ってくれたら、こんな達成感はないんです。単なる、おせっかいおばさんみたいなもんです。これもいいよ、こっちも美味しいよ、ほれ食べな、もっと食べなって(笑)。俺が惚れたバンド、ミュージシャン、アーティスト、そんなん全部いいに決まってるじゃんって。それがこのフェスなんだと思います」今年もどんなステージが繰り広げられて、どんな化学反応が見られるのか楽しみで仕方がない。「フェスやっていると、その日にしか起きない奇跡って本当にあるんだなって思うんです。それを一人でも多くの人に生で体験してほしい。僕自身はそこで何が起きたかをしっかりと後世に伝えていく役目。もはや“語り部”なんです。……本当はロックスターになりたかったはずなんだけどな(笑)」「氣志團万博2019~房総ロックンロール最高びんびん物語~」よりあやのこうじ・しょう千葉県木更津市出身。1997年結成のロックバンド、氣志團のボーカル兼リーダー。「氣志團万博2022~房総魂~」は、千葉・袖ケ浦海浜公園にて9月17日、18日、19日の初の3日間開催。香取慎吾、聖飢魔II、松平健、布袋寅泰、木梨憲武などこの日しか体験できない期待感膨らむステージが目白押し。シャツ¥38,500(DIET BUTCHER/Sakas PR TEL:03・6447・2762)Tシャツ¥7,700(SUPER THANKS/jajahhn TEL:03・6804・5596)左手のリング¥25,300右手のリング¥33,000ウォレットチェーン¥7,150レザーブレスレット 参考商品(以上JAM HOME MADE/JAM HOME MADE東京店 TEL:03・3478・7113)パンツ、シューズはスタイリスト私物※『anan』2022年8月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小泉美智子取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年08月04日カンロの新作スイーツ「星降る夜のオーロラキャンディ」が、2022年7月19日(火)より全国のコンビニで発売される。3色マーブル模様の「星降る夜のオーロラキャンディ」カンロの新作は、“夜空にきらめくオーロラ”をカラーと味わいで表現した、ロマンティックなキャンディだ。パープル、ブルーグレー、イエローグリーンの3色をマーブル状に組み合わせることで、幻想的な光を放つオーロラを描き出した。3色をコンビネーションしているため“世界にひとつだけの”色あいが楽しめるのもポイント。すっきりとしたミックスフルーツソーダ味フレーバーは、北の夜空をイメージしたクーリングソーダ味とミックスフルーツ味を組み合わせて、すっきりとした味わいに仕上げている。なおパッケージにも、オーロラのイメージを採用し、パールとメタリックを取り入れたグラデーションカラーとなっている。【詳細】星降る夜のオーロラキャンディ 26g 128円発売日:2022年7月19日(火)取り扱い店舗:全国のコンビニエンスストア・レールチャネル限定発売【問い合わせ先】カンロ株式会社 カスタマーセンターTEL:0120-88-0422受付時間:月~金曜日 10:00~16:00※祝日を除く。
2022年07月22日俳優の志尊淳が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で蔵馬役を演じることが17日、発表された。あわせて志尊演じる蔵馬のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。昨日、主人公・浦飯幽助役を北村匠海が演じることが発表されたが、続いて主要キャラクターである蔵馬役を、ドラマ、映画、声優と幅広いジャンルで作品毎に確かな演技力で魅了する志尊淳が演じることが発表された。蔵馬は非常に力の強い妖怪で、ある重要な目的の為に魔界の三大秘宝を盗み出すが、やがて幽助と共に妖怪たちと戦うことになる。浦飯幽助に続き解禁されたキャラクターアートでは、トレードマークであるロングヘアと赤髪もそのままに、ビジュアルから漂う中性的で妖艶な雰囲気もまさに蔵馬そのものである。原作ファンの中でも常に上位の人気キャラクターである蔵馬を演じるにあたり志尊は、「世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも芽生えましたが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強くやらせていただきました」と述べ、「この作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われどどの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます」と、30年以上に渡って愛され続ける本作の魅力を熱く語った。志尊淳のコメント全文は以下の通り。■志尊淳/蔵馬役――本作に出演が決まった時の感想「幽☆遊☆白書」は学生時代に見ていて好きだったので、まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした。嬉しい気持ちももちろんありましたが、世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも同時に芽生えました。ですが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強く、やらせていただきました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてどの時代でもどんな環境でもそれぞれ闘っている。お金の為、地位の為、仲間の為、、、それぞれに闘う理由があり、その方向は違うはず。ですがこの作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われど、どの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます。――撮影現場についてこんな撮影環境は初めてだと思うくらい、色々な事を体験させていただいてます。ビジュアルに関してだけでも2~3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました。そして撮影セットの膨大さ、ワンシーンワンカットにかける規模。自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています。日本から世界へをテーマにみんなでクリエイティブを探求しているこの撮影がとても充実しており、終わってほしくないなと思ってます。――世界中のファンへのメッセージ30年以上前に連載が始まったこの作品。皆様の中でも沢山の思い入れがあり、色々な解釈がある作品だと思います。今の時代、この日本だからこそ表現できる全てを振り絞りみんなで作っています。是非楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
2022年07月17日現在、毎月新曲リリース中のミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON。7月13日にリリースする『Summer Party』はその名の通り、爽やかなサマーソングとなっています。聴くだけで思わず体を動かしたくなるような新曲の魅力のほか、夏にまつわるエピソードをたっぷりとお聞きしました!今までとは違うスパドラの新しいサマーチューン――まずは新曲『Summer Party』について、コンセプトをお聞かせください。古川毅(以下、古川)夏の曲になっているんですけど、もうタイトルのまんま、という感じですね。やんちゃなチャラい奴らの恋だったり、夏が描かれています。――作詞にはジャンさんと松村さんが携わられているということで、こだわりなど教えていただけますか?ジャン海渡(以下、ジャン)そうですね。毅も言ってくれた通り、本当にサマーチューンというか、内容的にも季節感を感じる楽曲です。僕と和哉のパートの区別化をしようとしたときに、和哉はわりと言葉を丁寧に、文章として読んだときにもしっかり意味が通るようなことを書いてくれたので、僕はそれに対して季節感を感じるワードをちりばめることを意識しましたね。聴いたときに夏の良さみたいな、青春みたいなものが感じられるようにしたかったので。松村和哉(以下、松村)チャラい奴の恋じゃないですけど、なんか……「お前に決めた」みたいな(笑)。言葉だけで見たらクサいな、と思う部分も多分あるかな、と思うんですけど、それも古臭くならないようにバランスを考えながら書きました。――楽曲全体の歌詞で見ると、ストーリー的には恋はうまくいっているんですよね。松村確かにそうですね。ラップのところだけ書いているんですけど、そこは起承転結が見えるようには意識しました。――ダンスの面ではいかがですか?伊藤壮吾(以下、伊藤)緩急はあるかな、と思いますね。特にサビとかは結構緩めというか。夏を楽しんでる感じがあるのかな。今まで夏っぽい曲はいくつかありましたけど、それとはまた違った感じで、夏のライブでも楽しめるんじゃないか、という気はしています。――BLUEのみなさんも真似できそうな。志村玲於(以下、志村)そうですね、曲の最初のところとか。僕らの場合、結構みなさん踊ってくださるんで、サビのところも一緒に踊ってくれる方もいるんじゃないかな。柴崎楽(以下、柴崎)手振りが結構キャッチーでやりやすいところが多いかな、って。そこも一緒にやっていただいて。――MV撮影はいかがでしたか?さわやかな映像になっていますが、実は撮影日は雨だったとお聞きしましたが……。飯島颯(以下、飯島)仕上がり的には晴天の中で撮りました、みたいな感じで夏にぴったりな爽やかなムービーに仕上がったと思うんですけど、撮影当日は大雨で風も強くて。これは外で撮れないぞ、ということで急遽、室内でのイメージシーンが多くなりました。サングラスのカットだったり、メンバーのいろんな表情にフォーカスしていただけるようなMVになったので、そこはまた新鮮というか、楽しんでいただければな、と思います。――サングラスのカット、素敵でした!外すシーンとか、それぞれこだわりがあったりするんですか?飯島サングラスも9個並べられていたのを早い者勝ちで取って、という感じで。そこはある意味、個性じゃないですけど、メンバーそれぞれの色が出ていいな、と思います。――MV撮影で印象的なことがあればお聞きしたいです。ジャン外でずっとテントを支えてくれていたスタッフさんがいたんですけど、もう、すごくて。田中洸希(以下、田中)そう、風がね。ジャン大変そうでしたけど、ありがたかったですね。もともと雨のときのためのプランがある程度あったのでそこに沿って撮影しました。ただ、ダンスシーンが撮れなかったのは悔しかったですね。古川だから、ダンスプラクティスシーンは撮りたいね、という話はしています。――それも楽しみですね。雨だったということは、撮影はもうずっと室内だったんですね。志村そうですね。基本は誰かしらずっと撮影はしてたね。撮影中は話しながら、わざとラフな感じに見せたりしているので、素の状態に近いMVになっていますね。田中音は流れてるけど、無視して話していいよ、ってことだったので。飯島今回は割とリラックスした撮影になったので、メンバー間での空気感をしっかりと作って挑むというより、普段の感じをそのまま表現できるように、ということが重要でしたね。――今回で連続リリース3曲目になりますが、ご自身たちで変化は感じていますか?ジャンBLUEやみなさんのコメントをいろんな場面で見ていると、「SUPER★DRAGONってこういう見せ方もあるんだ」とか「新しいね」みたいなのがやっぱりあるので、僕らが今回の連続リリースで新しいジャンルに挑戦していく中で、しっかりとその意味は出せているのかな、というのは感じています。伊藤ライブしてみたいですね。どの曲もまだ一度も生では見せていないので。夏のライブでやっていく中で、みなさんの反応も見られたらいいな、と思っています。志村玲於柴崎楽グッと来る女性からのキラーワードは?――今回の曲が夏の恋ということで、みなさんだったら、女性からどんな言葉をかけられるとグッとくるか、お聞かせいただきたいです!古川かけられる側としてかー……。志村声かけられると、「あ、あ……」って戸惑っちゃうからなあ。(一同、熟考)伊藤駅で迷っているときに、聞いてくれたりするとグッときます。松村(グッと)来る?志村特殊すぎて!伊藤聞かれると、何か、やりがいを感じるというか。――目的地にたどり着くには、どの電車に乗ればいいですか、みたいな。伊藤……とかは結構、意味があるのかな、と。ジャンそこから恋に発展する……。伊藤かは、各々で考えていただいて。――まずは、駅で乗り換えを聞く。伊藤そうですね、僕を探してみてください(笑)池田彪馬(以下、池田)僕は……「どこの香水ですか」志村その発想はなかった!松村しょうもないのしか思いついてなかった(笑)――聞かれて、教えてあげてそこから……一緒の香水を使うとか?池田え、それはどうだろう。伊藤知り合いか、知り合いじゃないかで変わる?池田知り合いだとしたら、かぶるのはあんまり好きじゃないので。でも、自分の好きな香りが相手に好印象だったら嬉しいな、って。ジャン僕はどこの洗剤?とかですかね。田中はははっ!古川オシャレさなくなったな!ジャンボケじゃないやつだと……夏はやっぱり外が気持ちいいので、一緒に公園でギター弾かない?とかですね。田中向こうに言われるってこと?ジャンそうそう。ギター教えて、みたいな。古川ドラマだね。飯島それはいい!志村すごい刺さってる(笑)ジャン恋に発展するかどうかは分からないですけど、お互いにドキドキしそう。夏だし、いいと思います。池田彪馬古川僕は……「ちょっと涼まない?」って。と言うのは、捉え方がいろいろあるな、というか。例えば、かき氷を食べに行くとか。志村あー、そうね。はいはい。古川それこそ、おうちデートとか。言われたら、こっちもドキッとするセリフじゃないですか。――言われたときに、想像が広がるような。古川そうなんですよ。猛暑の中で言われると、ドキッとするな、と。飯島(そっと挙手)志村おーっ、挙手してます、挙手!飯島相手が友達だとして、お祭りの話をしているときに、花火観に行きたいな、って言われたら、それが誘いかな、と思って嬉しいですね。夏ならではの。行きたいな、って言われたら、じゃあ行こっか、なるかな。――自然な形で誘い合えますね。飯島かな、と思います。志村えー、俺なんだろう。紅茶を飲みに行くしか出てこない。古川いいじゃん、いいじゃん、そういうのだよ。志村一緒に紅茶を飲みに行こうってアイスティーを飲みに行くのはいいなあ、と思います。スイーツも一緒に食べたりとか。ジャン夏ならではの紅茶もあったりするの?志村あるある。お店によっては出てたりする。――松村さんはいかがですか?松村夏って半袖1枚とかになるじゃないですか。だから男の人はガタイが見えやすい。それで肩幅広いね、とか言われると。志村あー!松村「任しとけ」みたいな。古川なるほど(笑)松村俺が守ってやっから!みたいな。志村カッコイー!古川肩幅はすごいからね。松村後ろから見たら、肩幅だけは、もう(笑)――確かに、そういう声の掛け方もいいですね!柴崎なんだろう……料理作って、って言われたら作るよ、とはなりますね。好きなものがあったらそれを作ってあげたり。古川夏だったら何作んの?柴崎やっぱ夏野菜がおいしいから、そうめんのアレンジレシピとか。夏野菜とそうめんでなんか混ぜそばじゃないけども。おいしいのは作ってあげられるかな。ジャンちゃっかりおうちデートってことだし。伊藤壮吾田中どうしよう、なんもないな……。うーん……二郎行かない?って言われたら嬉しい。志村あっはっはっ!田中親しい仲とかじゃなくて、初めてふたりきりになる人に言われたら嬉しいかも。自分の好きなものをドンピシャで言ってくれたら、調べてくれたんだな、って。いやでも、シンプルに「楽しいね」って言われたら嬉しいですね。一緒にいて楽しいと思ってくれてるんだな、って。松村うわ。ジャンうわー。田中いやいや、わかってないのよ!なんだかんだシンプルが一番いいんですよ!ジャンそんな当たり前なのよ。田中だから、もう全部通ったあとのこれよ!満面の笑みで目を見て言ってくれるだけで、あ、かわいいな、ってなるんですよ!個性が出る?スパドラの夏の失敗談――夏はやっぱり開放的な気分になるということで、羽目を外してしまった、やらかしてしまった失敗などをお聞きしたいです。柴崎羽目を外した、というほどではないですけど、夏に友達と3人で泊まってオールというか、1日起きてて。松村それ、俺もいたよね?柴崎いたね(笑)オールして、太陽昇るぐらいの時間に河原を散歩して。初めて大人っぽいことしてるな、と思いました。松村僕と楽の共通の友人がいて、その共通の友人の家に泊まったんです。オールしてるからみんな眠いわけで、朝起きたら僕以外の2人が寝てたから、僕がその友人のお母さんと世間話をする、っていうなんか意味がわからない展開になってました。伊藤僕は小学校のころなんですけど、塾に通ってて。宿題が終わったら電車に乗りに行こう、っていう話になっていたんですけど、宿題が終わらず。でも電車には乗りに行って、帰ってきてから宿題をやろうと思ったんですけど、結局できなかった、というのはありますね。一同よわ!伊藤また思いついたら言います(笑)ジャン僕、ちっちゃいころにイスタンブールに住んでたんですけど。一同つよい!(爆笑)志村勝てないから!ジャンそんな……オチも弱いんですけど。家から海まで3分とかだったので、サンダルのままでちっちゃい子供用バイクみたいな、足で漕ぐやつで行ってたんです。そのバイクの椅子のところにフィギュアをいっぱい入れて。その中にポセイドンの人形があったんですけど……。――ポセイドン!?ジャン当時、その人形は全部生きてると思っていて。志村かわいい!ジャンイスタンブールの海にポセイドンと一緒に行ったんです。ポセイドンは海の神だ、っていう話を親から聞いていたので泳げるのかなとか思って、海の方に投げたんですけど。そしたらなくなっちゃって。流されちゃいました。――かわいい!ジャンかわいいお茶目なエピソードです。飯島颯田中洸希田中(熟考していた)……あ!あった!ペンライトとかパキッと折って光が出るやつあるじゃないですか。幼稚園の頃に行ったお祭で買ったんですよね。それのバングルみたいな。でも幼稚園生の頃っていろんなものを口にしちゃったりするじゃないですか。それを口にしちゃって、結構勢いよくガチッと噛んだら中身が出て……めっちゃまずかったんですよ。吐いたらめっちゃキラキラの……。ジャン汚いよ、エピソードが!(笑)田中でも、幼稚園生のころだから。今だと汚いけど、幼稚園生だったらかわいげがあるじゃないですか。まずくて、最悪な思いをしたので今でもそれは鮮明に覚えてます。口からキラキラが出てくるんで。ジャンリアルキラキラ。田中赤いキラキラが出てきた。って思いながら、花火見てましたね。松村小学生のときってプール開きがあるじゃないですか。その前に生徒がプールの掃除をするんですけど、威力を最大にして、ホースで友達に水をかける遊びをみんなでするんですけど、僕がホースを振り回していたときにめっちゃいかついグラサンの体育教師にかかっちゃって、めちゃくちゃ詰められた。超怖かったです。――夏っぽい青春の失敗談……!松村そのあと、しっかり謝りました(笑)松村和哉志村俺、怪我してる思い出しかないんだよ、夏。松村失敗じゃん。志村失敗というか……地元がめちゃめちゃ山なんですよ。遊ぶところはいっぱいあったんです、山の中だったり、川だったり。で、毎年のように怪我してて。ある年は、スズメバチが手についてそれを払おうとして刺されたりとか。古川普通にやばいじゃん。志村とか、崖から滑り落ちたり、川流されたり。古川あ!俺も川流されたことある!松村じゃあその話はとっとこ。志村川で流された話はナシにして……柵があったら飛び越えたり、飛び越えて顔面から落ちたり、アクティブだったんです。怪我だらけだったんですけど、体は丈夫だったので回復も早くて、特に気にしてはなかったですね。柴崎でもインドア派なんでしょ?志村今はねぇ。なんでインドア派になったんだろう。古川子どものころの反動?志村かもね。本当に毎年のようにそうやって遊んでましたね。――じゃあ古川さんの川に流された話を。古川流されたって言っても、危険じゃないレベルの話なんですけど。昔、俺とジャンと玲於で川沿いにバーベキューしに行ったことがあって。志村俺の地元にね。古川川の対岸に渡ろうってなったときに、先に2人が行ったんですけど、そのあとに行った俺は滑って転んじゃって。尻もちつくぐらいの感じだったんですけど、思ったよりも流れが早くて、そのまま流されたんです。玲於とジャンが見える角度で流されていったんですけど、こいつらそれ見てめっちゃ腹抱えて笑ってた。田中情景思い浮かべるだけでおもしろいもん。志村ちょうど顔が俺らと真向かいになる形で流されて行って、それがめちゃくちゃ面白くて。でも、安全な場所だったんですよ。ジャン最後、ドラマみたいに岩に捕まって止まってた。古川岩もヌルヌルしてるんで、掴めなくて暴れていたら、めっちゃ笑ってるんですよ、こいつらが。本当に皆さんには川遊びは気をつけてほしいです。志村地元民じゃないと、安全なところも分からないんで。古川でも、そういうふうに流されたときはあんまり暴れたりしないほうがいいんだよね。志村めっちゃ暴れてたけどな。古川もう岩という岩を掴んだもん。俺は無事だったからいいけど、場所によっては冗談では済まないところもあると思うんで。――皆さんには川には気をつけていただいて。古川ほんとに!古川毅ジャン海渡池田僕は運動会系ですね。小学生のときに応援団で副団長をやっていて。そのとき、笛とハチマキと、手袋がセットなんですけど、当日に笛を忘れちゃったんです。取りにも帰れないし、仕方ないので吹いているふうに口を動かしていました。みんなちゃんと笛吹いてるのに自分だけなくて恥ずかしかった思い出がありますね。――いたたまれないやつですね……。池田それです。飯島僕は、夏はやっぱりサッカーですね。本当に肌身離さずサッカーボールを持ってるほどのサッカー少年だったんです。で、夏に親戚が住んでいる大阪に行ったときも、親戚が持ってるサッカーボールをもらってそれで遊んでいたんですけど、その親戚が引っ越すことになって。その移動のトラックに、僕も遊んでいたボールを積んでもらっていたんですけど、走っているうちに、そのボールがなくなっていて。道路沿いに川があったんですけど、たぶん落ちて流されちゃったのかな。――悲しい思い出……。飯島そうですね、やらかしというか、僕的にすごく悲しい思い出です。今年の夏は音楽を楽しんでほしい――SUPER★DRAGONにとって今年はどんな夏にしたいですか?飯島決まっているライブだFCツアーだったり、あとは、外部のイベントだったり、FAKE MOTIONライブだったり、今のところ有観客で行うので、そういったところでBLUEや、まだスパドラを見たことない方々に対して、いかに自分たちが成長したパフォーマンス、自分たちの納得の行くパフォーマンスができるかっていうのが、肝になってくるかなと思います。夏、さらに自分たちに磨きをかけられるように頑張っていきたいですね。――プライベートではメンバーで何かやりたいことはありますか?志村ずっと言ってるけど、バーベキューじゃない?松村やりたいね。ジャン飛行機に乗ってイスタンブールで。志村ポセイドン回収するんでしょ(笑)ジャン流されてるから!(笑)松村でもほんとバーベキューしたいね。古川それこそ、玲於の地元に行って。柴崎玲於くん、火熾しから焼くのも多分全部やってくれるから、8人は食べるだけでOKなんです。志村うん、やります!――最後に、BLUEのみなさんに、今年の夏のオススメの過ごし方を教えてください!古川もちろん僕らのライブも、ワンマンライブもありますし、外部のイベントだったりEBiDAN THE LIVEだったりいろいろあると思うんですけど、僕らが出ていない音楽フェスだったり、大きなフェスも今年は海外アーティストが来たり、結構盛り上がるんじゃないかな、と。いろんなライブに行って、その上で僕たちのライブも見つつ、いろんな音楽の楽しみ方をしてほしいな、と思いますね。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文=ふくだりょうこ撮影=杉映貴子
2022年07月13日スターダストプロモーション所属9人組ミクスチャーユニット、SUPER★DRAGON。“踊れるミクスチャー”をテーマに、2022年5月から毎月新曲を連続配信リリースしていく彼らの新番組をMUSIC ON! TV(エムオン!)で7月からスタート!毎月配信される楽曲について深掘りするインタビューに加え、今後待ち受ける大舞台で輝くため、SUPER★DRAGONの9人がチームに分かれてさまざまな企画に挑戦し、成長していく姿を見せるドキュメントバラエティ。この番組でしか見られない9人の姿をお楽しみに!<#1>では、7月配信リリース楽曲についてのインタビューをお届け。さらに、ワードセンスを磨くために、ラップチーム“ジャン海渡、田中洸希、松村和哉”の3人が「川柳」に挑戦!(前編)■■番組情報■■<番組名>Power of The Soul SUPER★DRAGON<放送日時>2022/7/23(土)17:30~18:00\第1弾プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、プレゼントキャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、“スパドラからのお便り”と題したポストカードをプレゼント!ポストカードは全3種類ご用意!第1弾では全3種類をセットでプレゼントします!さらに抽選でメンバー直筆メッセージ&サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日大阪のランドマーク、梅田スカイビル27階にある「絹谷幸二 天空美術館」。名誉館長である画家・絹谷幸二の2021年度文化勲章受章と開館5周年を記念する特別展『永遠にあたらしい!! 人類最古の壁画技法 アフレスコ』の後期展示が、7月1日(金)よりスタートする。絹谷幸二 天空美術館 チケット情報本展では、絹谷藝術の原点である壁画の古典技法「アフレスコ」を特集。生乾きの漆喰壁に24時間以内で作品を描き上げるという超絶技法を駆使した初期作品を中心に、夢と希望に満ち溢れた作品を展示する。後期展示からは、初公開となるアフレスコ作品が登場。さらに、創意の源泉といえるデッサンにスポットを当てた特設コーナーを開設し、水彩や鉛筆、コラージュやミクストメディアによる10点のデッサンを紹介する。まるで歌うかのように描かれた自由奔放な裸体デッサンや、様々なモチーフを凝縮させた実験的なスタイルを通して、無限に広がるデッサンの多様性が感じられるはずだ。また、初期のアフレスコ7作品や20連作もの大作『アラベスク』を色鮮やかな図版で紹介する特別図録も販売中だ。作品解説はもちろん、絹谷幸二とアフレスコの出会い、アフレスコの技法についてもビジュアル付きで解説。最新図録と入館チケットのおトクな割引入館引換券はチケットぴあにて発売する。
2022年06月30日今年デビュー25周年を迎えたDragon Ashが、9月から2023年2月にかけてワンマンツアー『DRAGONASH TOUR 22/23』を行うことが決定した。彼らがワンマンツアーを行うのは約3年ぶりで、現メンバー編成では初。ツアーは9月10日の福岡・Zepp Fukuokaを皮切りに、スタンディング形式でのライブを信条としていたDragon Ashとしては初となる全席指定のホール公演も含めた全25公演が予定されている。チケットは、オフィシャルファンクラブ「DA CREW」の会員を対象とした先行受付が7月1日18時よりスタートする。<ツアー情報>DRAGONASH TOUR 22/23『DRAGONASH TOUR 22/23』告知画像■2022年9月10日(土) 福岡・Zepp FukuokaOPEN17:00 / START18:009月11日(日) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:00 / START18:009月18日(日) 愛知・Zepp NagoyaOPEN17:00 / START18:009月23日(金・祝) 宮城・仙台PITOPEN17:00 / START18:009月30日(金) 東京・Zepp HanedaOPEN18:00 / START19:0011月2日(水) 青森・リンクモア平安閣市民ホールOPEN17:30 / START18:3011月3日(木・祝) 岩手・盛岡市民文化ホール・大ホールOPEN17:00 / START18:0011月6日(日) 京都・京都劇場OPEN17:15 / START18:0011月12日(土) 群馬・ベイシア文化ホール・大ホールOPEN17:00 / START18:0011月19日(土) 北海道・Zepp SapporoOPEN17:00 / START18:0011月20日(日) 北海道・旭川市公会堂OPEN17:00 / START17:3011月27日(日) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN17:00 / START18:0012月9日(金) 福島・けんしん郡山文化センター・中ホールOPEN17:30 / START18:3012月11日(日) 栃木・栃木県総合文化センターOPEN17:00 / START18:0012月23日(金) 香川・レクザムホール・小ホールOPEN18:00 / START19:0012月24日(土) 愛媛・松前総合文化センターOPEN17:00 / START18:0012月27日(火) 静岡・アクトシティ浜松・大ホールOPEN18:00 / START19:00■2023年1月6日(金) 広島・広島JMSアステールプラザ・大ホールOPEN18:15 / START19:001月8日(日) 岡山・倉敷市芸文館OPEN17:15 / START18:001月9日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館こくさいホールOPEN17:15 / START18:001月14日(土) 鹿児島・宝山ホールOPEN17:00 / START18:001月15日(日) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホールOPEN17:00 / START18:001月21日(土) 新潟・新潟県民会館・大ホールOPEN17:00 / START18:001月22日(日) 石川・金沢市文化ホールOPEN17:15 / START18:002月5日(日) 長野・ホクト文化ホール・中ホールOPEN17:00 / START17:30【チケット情報】前売:7,000円(税込)※一部ドリンク代別途必要■オフィシャルファンクラブ「DA CREW」先行受付期間:7月1日(金) 18:00~7月7日(木)■一般発売:8月6日(土)~<リリース情報>Dragon Ash Digital Single「Tiny World」Now On SaleDragon Ash「Tiny World」ジャケット配信リンク: Ash「Tiny World」MVDragon Ash「Tiny World」MVメイキング<配信情報>Dragon Ash 25周年企画「100 interviewers」Q1:ダイスケはん&ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)Q2:HYDE関連リンクDragon Ash 楽曲配信URL: Ash 25th Anniversary Special Site: Ash official site: Ash label site: Ash facebook: Ash YouTube: Ash Twitter: Ash Instagram: Ash TikTok:
2022年06月27日5月11日リリースの楽曲『Brand New Music』を皮切りに年内毎月新曲リリースをスタートさせたSUPER★DRAGON。6月8日は第2弾となる『Cruisin’』をリリース。今回はメンバーの志村玲於さん、古川毅さん、伊藤壮吾さんに新曲の魅力のほか、メンバー間の絆エピソードなどを伺ったほか、梅雨ならではの悩みについても答えていただきました!僕らの隣にいるような感覚になってくれたら左から伊藤壮吾、古川毅、志村玲於――新曲の『Cruisin’』は前作に引き続き、爽やかな曲調でありつつ、歌詞には大人っぽさもあると思うのですが、今回の楽曲のこだわりはどういうところになるでしょうか?古川毅(以下、古川)そうですね。『Cruisin’』というタイトルの通り、パッと浮かぶのは夏の爽やかな夜をドライブしてるイメージ。そういうシーンにぴったりな、爽やかなダンスチューンになったんじゃないのかな、と思います。――これまでとは少し違うイメージの楽曲になるわけですが、何か新しい魅力というものを自分自身たちに感じるところはありますか?志村玲於(以下、志村)SUPER★DRAGONの曲って、ザ・大人の雰囲気というのはあんまりなかったので、今回はダンスでもそういう雰囲気を表現していけたらいいな、と思います。ちょうど、夏に向けた今ぐらいの時期にぴったりな曲なので、もう一回聴いてみたい、見てみたい、と思ってもらえるようなパフォーマンスを目指していきたいですね。――今までとは少し意識して変えていきたいな、というところもありますか?志村SUPER★DRAGONってやっぱりゴリゴリな曲が多いので、そことは差別化を図っていきたいですね。初めて聴く人が気になって、見てもらえるような入り口になったらいいな、と思います。伊藤壮吾(以下、伊藤)そうですね。ライブでも何か新しい、「こういう感じなかったよね」とか、今までにないような表情を見せられたらいいのかなあ、と思います。披露をお楽しみに、という感じですかね。志村聴いてくれる人が僕らの隣にいるような感覚になってくれたら大成功かな、と思います。僕らの世界に入ってこられるようなものを届けられたらいいな。――確かに、今までの楽曲の中に、ライブでもセットリストに入ってくると雰囲気は変わってきそうな。志村だいぶ違うもんね。古川そうだね。今までもやったことはあるんですけど、サポートバンドのメンバーの方々に入っていただくような形のライブだったら、なおさらこういうトラックは入ってくるんじゃないかな。バンドサウンドだと、もっと楽しめるテイストになってるんじゃないかと思います。――毎月リリースされる中で新しく見せて行きたい、今のSUPER★DRAGONの魅力はどういったところになるでしょうか。古川今回の連続リリースはある種、実験的というか。再度、どういう方々に向けてやっていくかというところは模索中ではあるので、そういう過程を楽しんでいただければなあと思いますね。3月にアルバムをリリースさせてもらって、そこで自分たちがやりたい表現やスタイルをしっかり再解釈できたんですけど、またそれとは違って、今は実験的なこともやるフェーズなのかな、と自分たちは捉えています。その中のアイテムの一つとして今回はこの『Cruisin’』をリリースするので、新しいテイストを楽しんでいただければ嬉しいですね。ツアーで再認識した「BLUE」の存在――歌詞を拝見していて、たまたまかなとも思ったんですけど、「BLUE」と入っているのは、これはファンの皆さん意識したところはあるんでしょうか。古川それは聴いているみなさんにお任せします!(笑)――ちょっとこの「BLUE」と絡めてお伺いさせていただきたく……去年末からライブの機会も増えて、連続リリースもある中で、BLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)のみなさんへの想いや、SUPER★DRAGONのみなさんの中でのBLUEの存在感が変化したところはありますか?古川去年から有観客でしっかりライブもできるようになって、昨年末のホールツアー、そして今年のライブハウスツアーもあって、いろいろと更新できたなと思いますし、ライブを通して自分たちの地力をちゃんとあげられたな、と思っています。特に今回のライブハウスツアーは結構シンプルな作りだったので、「自分たち次第」みたいなところをより強く感じたというか。その中で、やっぱりライブはファンのみんな、BLUEがいないと成立しないことをツアーを通してなおさら強く感じましたし、特に、最終公演の熱気がやっぱり、すごかったですね。それはすごくありがたいな、と感じたことなので、一緒にいい思い出をもっとたくさん作っていければな、と思っています。志村やっぱりBLUEという名前がついたことで、僕らの感覚ですけど一気に身近になったな、って。よりBLUEのことを考える時間も増えましたし、今まで僕らを支えてくれているBLUEに、何ができるのか、ということも考えます。その上で、自分たちがやりたいことをどうやってバランスを取ってやっていくか、ということは、メンバーともよく話しますね。――それだけ存在感が増している……。志村そうですね。本当に……本当に大きいな、って思います。伊藤やっぱりライブで一番BLUEの力を感じますね。名前が決まったのもよかったのかな、というのもありますし、ライブでより団結感があるというか。スパドラとBLUEというチーム感みたいなのは出たかな、とは思います。スパドラのメンバーが「言葉なんていらない」と思う瞬間――もうひとつ、歌詞の中から。「言葉なんていらない」という歌詞があるんですが、グループの中で、言葉がなくても阿吽の呼吸で伝わるような瞬間はありますか?志村それはやっぱりライブ中じゃないかな。古川うん、そうだね。志村ライブ終盤にかけての盛り上がりは、声をかけなくても、みんながそれぞれ気合を入れて同じ方向に向かって歩いていけるのはひとつありますね。あとやっぱりライブ中はよく目があうので、その目で会話したりとか。古川目でどんなこと言ってんの?志村お前、こんなもんちゃうやろ、って(笑)古川煽ってるんだ?(笑)志村まあ、煽ることもあるじゃん?古川わかる、わかる。もっと来いよ、みたいな。志村もっと来いよ、もっと行こうぜ、というのはやっぱりライブではあるじゃないですか。ツアーだったら特に。だから目とかで会話をしてアドリブじゃないですけど、その場でしか味わえない特別感を僕らも味わいたいですし、それをみんなと共有したい、というのはありますね。――やっぱりライブ中にだんだんテンションが上がってくるものですか?古川そのライブにもよるよね。あえて1曲目にそこまで強くいかないパターンもありますし。それはそれで徐々に駆け上がっていく感じも体感としては楽しいですし、って感じだよね。志村曲によってはライブというよりも作品として見せたいものもあるんです。その楽曲の世界観を見て欲しいときは逆に冷静になって、しっかり見せていくとか。あとMCで雰囲気を変えたりとか、楽しい雰囲気を共有したいときはよく壮吾に頼っています。古川そうね。それこそ阿吽の呼吸みたいなものというか。「ここでこういうのが来たらいいな」と思うタイミングで来てくれるときがあるんですよ。今回のツアーの最終公演で、壮吾が面白かったよね。伊藤「それでは聞いてください」(笑)志村そうそう、「それでは聞いてください事件」!伊藤僕、いつも自己紹介で駅のアナウンスをやるんですけど、今回はライブで自己紹介がなかったんですよ。だから最後、東京の東京の一部の公演だったんですけど「ちょっとやっとく?」みたいな流れになって、「じゃあ東西線好きなんでやります、それでは聞いてください」って言ったら結構ウケたみたいで。古川それがアンコールのMCだったんですよね。本編最後の曲が、アルバムにも収録されている『-Tweedia-』というバラードだったんですけど、その曲振りが俺で「それでは聴いてください」って。バラードだし、結構しっとりした曲振りだったんですけど、そのテンションで壮吾が駅アナウンスに入り出したから、どうしたか、みたいな、ね。志村あれおもしろかった。歌うかと思った(笑)古川そうそう、それは阿吽の呼吸っていうか、偶然の産物でしかなかったですけど。伊藤別に狙ったわけじゃなかったんで、思いのほかウケてちょっとびっくりしました。古川壮吾だけキョトンとしてましたね。伊藤でも、僕に限らず、7年やっていればなんていうか……それぞれ足りない部分は補い合えてるのかなと思います。古川特に今回のツアーはMCも結構成長できたので。伊藤MCに関しては結構、話しましたね。古川そう。この公演は誰がこのときに話題振っていこうとか、細かく決めていったんです。何を話そうか、というのを、ある程度ざっくりとだけ決めといて、そこから自由に掛け合っていこうって。みんなで話をして作っていくことを今回のツアーのMCは特に意識していました。だから毎回楽しかったよね。志村うん、楽しかった。――今まではもうちょっとラフな感じだったんですか?。伊藤人数が多いので喋るのが難しいよね、みたいなことは昔からあったんですけど、せっかくだし、全員が喋れたらいいよね、みたいなところがきっかけです。――グループでの普段の生活や活動では、そういう「言葉はいらない」みたいな瞬間はありますか?志村もうメンバーいじるときぐらいですかね(笑)古川そういうことだよね(笑)みんな、なんとなく察知できるようになっています。そういうとき、玲於なんかは何を言われるかわかって反応を用意してて、でもその用意してた反応がおもろくなくて、みんなで黙りこくる、みたいな。そこまでがワンセット。――団体芸みたいな(笑)古川そうそう、でもアホなんで「なんか美味しい」みたいな顔してるんで。志村いやいやいや、美味しいだろ!美味しい!古川全然美味しくないのに。志村美味しい顔してればおいしくなる!古川まあ、それはそう(笑)梅雨の憂鬱対策をスパドラがアドバイス!――リリースが6月ということで、梅雨の時期にありそうな悩みについて回答いただければな、と思います。ひとつめ、雨続きでくよくよしがちなときに、気分を明るく保つには?志村紅茶を飲むことなんじゃないですかね。古川来た来た。紅茶、万能やな。――紅茶お好きなんですよね。志村そうなんです。例えば普通に紅茶飲むだけじゃなくて、贅沢にケーキをセッティングして、気分を上げるとか。ちょっと丁寧に紅茶をいれるとか。古川あー、なるほど。志村外に行かなくても、外で紅茶を飲むときと同じようなものを出せることで、ちょっとテンション上がるじゃないですか。そういうのをいただきながら、僕らのライブを見たり、音楽聞いたりとか。古川おっ。その曲が?志村(ちょっと渋めに)『Cruisin’』……おおっと、いま俺、すげぇだせぇな!(笑)古川(笑)玲於と壮吾が結構、濃い趣味があるからなあ。ちなみに壮吾は?伊藤電車さえあれば、というのはありますね。地下鉄とかいいんじゃないですか。地下だし、天気も関係ないので。古川ずっと地下にいろってこと?伊藤地下にいても……楽しめるとは思います。古川あー、例えば新宿駅とかさ。丸ノ内線を降りたところから3丁目まで歩いてるいけるところの施設とか。そのまま伊勢丹に行って紅茶とかケーキ食べて。伊藤帰りは地下をまた歩いて。古川うん、確かに地下街いいかもね。伊藤結構駅から直結みたいな屋根がある場所は多いので、結局は電車に乗ると思います(笑)――では次に……そんな気分が落ち込んだことで、人の言動が気になってイライラしたり、怒りっぽくなったときに、怒りを持続させないようにするには?志村……も、やっぱり紅茶なんじゃないですかね。古川・伊藤(笑)志村紅茶は自律神経が整うので。今は家にこもりがちなんで、紅茶を飲む人口がすごく増えたらしいんです。日本って緑茶とコーヒーが多いんですけど、そこに紅茶もどんどんどんどん迫ってきていて。紅茶はリラックスさせる効果もあると思うので、飲んで落ち着くというのはありかな、って思います。――おすすめの茶葉はありますか?志村そうですねー……。ダージリンのこれからの季節だとセカンドフラッシュあたりがいいのかなと思います。夏摘みの紅茶なんですけど。かなりクオリティの高い茶葉なので、多分何かあっても美味しいんじゃないかなって思います。えーっと、これどこまで説明しちゃおうかな?(笑)――時間が許す限り……と行きたいところですが(笑)本当にたくさん飲まれていますよね。ちなみにおうちにどれぐらいあるんですか?志村そうですね、基本僕は缶で買っているんですけど、多いときだと40種類ぐらい。今はもう少し減っているんですけど、それでも25種類とか。――すごい!志村ミルクティー用の茶葉とか……中国茶や台湾茶とか意外とそういうところも手出しているので。――お茶会ができてしまう……!志村任せてください!古川はははっ!――古川さんはいかがですか?古川うーん……その怒りを100%収めるのは無理かもしれないけど、ある程度は自分で誤魔化せる方法を覚えておくのは大事だと思うんですよね。自分の機嫌を取るみたいな。玲於はめっちゃそういうのうまいんで。志村えげつないぐらい趣味あるんで。古川壮吾も多分それこそ電車乗ったらね。伊藤大体、解決します。古川俺も洋服が好きなので、そういうので結構リラックスしますね。買わなくても、意外とリラックスできるんだな、って最近気がつきました。見るだけでもいいし、自分の好きな服を着て出かけて、ウィンドウショッピングしたり、試着だけして悩んでみるとか、そういう時間だけでも楽しかったです。あと、家で怒るようなことがあったときは、もうとりあえず寝る。志村まあまあ、そうだね。古川寝るって大事だなと思う。睡眠が取れていないと、いろいろ溜まったりするんですよね、意外と。紅茶じゃないですけど、自律神経が乱れるっていうか。本当に健康には気を使えば使うほどいいことがあるんだろうな、と思います。――梅雨の時期は、メンタルだけではなく、体調も崩す人は多いと思うんですが、普段、健康面で気をつけていらっしゃることはありますか?志村ツアー前とかは……古川そこ紅茶ちゃうんかい!おい!(笑)志村あっ。古川絶対、紅茶だろ、今の。志村健康って言われたから……まあ紅茶はそうね。古川今のが阿吽の呼吸です。志村(笑)ツアー前とかは、脂質を抜いたり、食事制限はしています。ツアーでは、体が基本なんで、それこそ筋トレやったり走ったりとか、ツアーに向けて体作ったりはします。古川逆に壮吾が食事制限をしているところは見たことがない。伊藤しないっすね。古川もう欲望のままにご飯食べてない?伊藤お菓子も欲望のままに食べてるし。ファーストフードもバシバシ食べてます。――普段から食べられる方なんですか?伊藤いや、大食いとかそういう感じじゃないんですけど……でもまあ食べますね。それこそライブ会場にお菓子とかあると多分一番バクバク食べてるのは僕です。でも、僕も3月のツアーのときは身体の疲れからか、口内炎がひどくて。精神的な疲れは鉄道に乗ればいいんですけど、1週間ぐらいライブをやって1日休んでライブというスケジュールだったので、身体的な疲れはとれなかったですね。――口内炎とか地味に辛いですよね。伊藤過去に例がないぐらいボロボロで、まともに食事も摂れませんでした。名古屋のホテルの近くの薬局でいろいろ効きそうなものを探したり……。次からはビタミン系のサプリを飲んだりした方がいいのかなと思いましたね。ライブは楽しいですけど、やっぱり移動も多いので、疲れるのは疲れますね。――では続いて。梅雨と言えば、髪がまとまらないという悩みを抱える人も多くいますが、皆さんはいかがですか?古川あるじゃん。志村俺だ。なんか前髪だけ天パがあって。どんどん、どんどん滑り台みたいになっていきます。古川東京サマーランドみたいなね。志村そうそう、形成される。古川この夏一番のウォータースライダー(笑)志村傾斜すごいからね!よくそれでメンバーにいじられます。特に和哉。――女性の方でも悩むことが多いかと思うんですけど、アドバイスがあれば。こういうまとめ髪がいいよ、とか。志村やっぱりオイルとかでやっぱまとめるのがいいのかな。濡れ髪じゃないですけど、雨が降ってもそれでまとまりますし。あとツヤツヤしている髪の女性はやっぱり色っぽく見えて素敵だなあ、と思います。――では最後に。梅雨の憂鬱を吹き飛ばすような“プレイリスト”をSUPER★DRAGONの曲、3曲で作るとしたら?1曲は『Cruisin’』を入れていただいて。古川梅雨に聴いて……蒸し暑いのがまず嫌じゃないですか。そんな中でめっちゃ暑苦しい曲を聴いてもな……伊藤さわやかになるような……『Summer Breeze』とか。古川あー、これからの夏を逆に楽しみに。伊藤できるかなー、と。古川じゃあ、『Cruisin’』、『Summer Breeze』、『君は1000% (Vantage Remix)』!志村うん、いいね!古川今が憂鬱なら、これから来る夏、先の楽しみを考えてほしいですね。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄
2022年06月10日今年でデビュー25周年を迎えたDragon Ash。そんななか6月6日に生出演した『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)では、彼らのパフォーマンスに注目が集まった。毎週月曜夜9時から、スタジオライブ形式で生放送される本番組。番組公式TwitterはDragon Ashの登場直前、メンバーの写真とともに《熱い生ライブは見逃がせないっ》とツイートした。Dragon Ashはこの日、ドラマ『インビジブル』(TBS系)の主題歌「Tiny World」の生演奏を披露。ドラマの様々なシーンを背景に、ボーカルのKjこと降谷建志(43)がマイクを握りしめ熱唱する姿が大きく映し出された。するとSNS上で、視聴者から思いがけない反響が上がったのだ。《歌詞変えてきたー!!!!!》《音楽はここにあるってちょっと歌詞変えたり、テレビでも普段のライブと変わらんねー。かっこよかった!》《「痛い程リアル、世界はここにある」の歌詞の所歌詞変更して「音楽はここにある」めっちゃ鳥肌立った》なぜこのように、“胸熱”になる視聴者が続出したのだろうか?テレビ局関係者はこう話す。「Dragon Ashはデビューしてまもない‘99年に、現在の前身番組となる『COUNT DOWN TV』に出演しました。同年3月に発表した大ヒット曲『Let yourself go,Let myself go』を披露したのですが、Kjが握っていたマイクは逆さまだったのです。当時、口パクが慣例化されていた番組の姿勢に、反抗心を露わにしたのだといいます。このことは“伝説”として語り継がれてきました。一方で‘20年3月に同番組はリニューアルされ、生放送に。アーティストたちが楽曲をフルで歌唱、演奏することに重きが置かれました。今回、Kjが歌詞を一部変更したのは、“今度こそ生歌だ”とアピールする意図もあったのではないでしょうか」同番組との間にあった“過去の因縁”。それが解消されたことに感動したファンもいたようで、こんな声が上がっている。《#TinyWorld 最高にカッコ良すぎた!!“音楽はここにある“の歌詞変えグッときたし、終わった後に手振ってるサクちゃん可愛かった♪マイクを逆さに持って歌ってる姿を見てKjめっちゃロックじゃん!!って思った日から長い月日を経て、またCDTVでDAを見れたのは感慨深い》《Dragon Ashが話題になっててアラフォー邦ロック好きおじさんは嬉しいかつてマイク逆さまに持ってたkjが、口パクさせるCDTVに抗議してたkjが、CDTVのステージで歌詞を変えて「音楽はここにある」と言ったのは大きいと思う俺は今回の歌詞変えは口パクじゃねーぞアピールとは違うところにあると感じたよ》“逆さマイク”から23年の時を経て、語り継がれてきた伝説が塗りかえられたようだ。
2022年06月07日美濃焼オリジナルブランドの開発を手掛ける株式会社見谷陶器(本社:岐阜県土岐市、代表取締役:見谷 佳紀)は、産地メーカーと共同開発により、赤土を使用した手造り商品『温土(おんど)』を2022年6月1日(水)に見谷陶器楽天市場店にて発売いたします。Top画像■開発の背景近年コロナ禍で家中需要が高まっている中、『家で温もりを感じられる器』をテーマに掲げ開発に着手したのは2021年12月頃。現代の食文化、用途に合わせて本当に求められているデザインを考え今回の商品化に繋がりました。また商品名は今回Instagramから公募をし、210名の意見の中から決定をいたしました。赤土を使用することにより食卓により温かい雰囲気を演出すること可能に。高級料亭で使用されている器を家庭でも使用していただき日々食卓を楽しんでもらいたいです。画像2■商品概要商品名 :温土 プレートSサイズ :口径16.5cm×高さ3.5cm重量 :約246g税込価格:1,400円画像3商品名 :温土 マグカップサイズ :口径9.3cm×高さ9.7cm重量 :約280g税込価格:1,600円画像4商品名 :温土 オーバルカレー皿サイズ :幅20.5cm×奥行17.6cm×高さ6.6cm重量 :約475g税込価格:2,500円画像5URL: ■商品の特徴(1) 素材の良さを生かした赤土特有風合い。赤土には鉄分が含まれているので、焼き上がった時の色は赤みを帯びているものになります。本シリーズの4色の器は化粧土が施され、さらに温かみを感じさせる風合いが特徴。赤土と釉薬の相性は実にさまざまで、白土とは違った楽しみ方ができます。画像6画像7(2) どの食材にも合う、サイズの幅広さ。取皿・大皿・茶碗・カレー&パスタ皿・マグカップ・ボウルの6形状。一番使用頻度が高い形状で、何の料理でも添えられるラインナップとなっています。画像8(3) 様々なシーンにも合うカラーリング。ニュアンスカラーで合わせており、4色の色展開。色を合わせても相性が良く、もちろん単色でも統一感が出るカラーリングです。画像9■株式会社見谷陶器について岐阜県土岐市、美濃焼の産地にて陶磁器卸として1986年に創業。時代のニーズに沿った食器を国内問わず、海外にも販売しております。産地の特徴を出すべく土に着目し、土(セラミック)の特性を最大限に生かし、食器およびセラミックス製品企画・開発。一般食器以外にも、2010年には吸水素材を使用した商品を開発し、累計で200,000個販売。現在では、「色味」にフォーカスし、料理をさらに引き立ててくれる食器の開発に注力しています。昨年はSDGsをコンセプトにしたアウトドアプレートを発売し、累計で1,500万円/1,600個販売いたしました。今後もセラミックスの可能性を見出す事もチャレンジしていきます。■会社概要会社名 : 株式会社見谷陶器本社所在地 : 岐阜県土岐市妻木町585-8創業年 : 1986年8月資本金 : 1000万円代表者 : 代表取締役 見谷 佳紀事業内容 : テーブルウェア用品・キッチン用品の企画・販売企業HP : オンラインストア: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優の汐谷友希さんです。グループ活動の本格スタート、映画初出演と、次々に夢が実現!『メタモルフォーゼの縁側』で映画初出演。「英莉は、大人っぽくて一目置かれる存在。普段の私は実年齢よりも精神年齢が下に見られるので、ギャップがありました(笑)。でも夢や目標を持って頑張っているところは似てますね。私は今まで熱中するものがなかったんですけど、芸能のお仕事を始めてから負けず嫌いなところが出てきて、演技やダンスに夢中になっています!」。お姉さんが一番の理解者。「悩んだときはお姉ちゃんに相談します。インドアな私をお買い物やごはんに連れ出してくれます」地元のお花屋さんによく行きます。姉の影響でお花好きになりました。オシャレな花瓶も揃えていきたいな。ストックするほどこの甘い香りが好き。バニラの香りがするニトリのアロマキャンドルを寝る直前までたいてます。マシンピラティスを継続中です。呼吸や姿勢を正して、インナーマッスルを鍛えるために始めました!しおや・ゆき2004年生まれ。6月17日公開の映画『メタモルフォーゼの縁側』にて橋本英莉役で映画初出演。9人組ダンスボーカルグループ「MISS MERCY」の活動も今年本格スタート。※『anan』2022年6月1日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年05月31日雨が降ると、家で過ごす日が多くなりますよね。自宅で寝る人もいれば、テレビ番組を観る人もいるなど、過ごし方は人それぞれ。かもしか(@b09a2032c)さんと暮らす、シベリアンハスキーのユキちゃんと猫のサンちゃん。雨が降っていた日、2匹は窓際で過ごしていました。その過ごし方は、対照的といえるものだったのです。雨降ってきたね…☔️ pic.twitter.com/sk3MkzhKrQ — かもしか (@b09a2032c) May 30, 2022 部屋の中から、雨の様子を見ようと動き回るサンちゃん。どこかソワソワしているようにも見えます。対して、ユキちゃんは動かずに、ぼーっと外の様子を眺めているだけ。ユキちゃんは、そのまま眠ってしまいそうです…。2匹の様子に対し、「眠そうなユキちゃんと、ソワソワしているサンちゃんがかわいい」「ユキちゃんは雨戸が気持ちいいのかな?」といった反応が上がりました。対象的な2匹の行動に、癒されますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月31日「SUPER★DRAGON LIVE TOUR 2022 -F2F」を4月23日に終えたばかりのSUPER★DRAGON。そんな彼らから嬉しいニュースが!5月11日リリースの新曲『Brand New Music』を皮切りに毎月も新曲を連続配信が決定。新たな目標を掲げ、ファンと共に2022年を走り続けます。今回はメンバーの飯島颯さん、田中洸希さん、池田彪馬さんに終わったばかりのツアーのこと、連続配信1曲目となる『Brand New Music』の魅力についてお聞きしました。ツアーを終えて「新しい可能性がまたひとつ増えた」左から飯島颯、田中洸希、池田彪馬――先日、ツアーが終わったばかりですが、振り返ってみての感想などお聞かせください。飯島颯(以下、飯島)しっかりと全国を回るツアーが久し振りだったので、まず全国のBLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)に会いに行けたという嬉しさがありました。内容としても、わりと今回『Force to Forth』のアルバム曲を引き立たせるような世界観には仕上がっているんですけど、曲数も多かったり、ハードな内容になっていたので、そういった意味でこれを乗り越えられたっていうのはすごく自信に繋がったなと思います。池田彪馬(以下、池田)アルバムの制作に自分たちも今まで以上に携わった部分が大きかったので、アルバムに込めたメッセージや自分たちが込めた想いを前面に出し切れて、やりがいを感じられたものすごくいいツアーだったな、と思います。田中洸希(以下、田中)今回のツアーに関しては、僕たちもすごく思い入れがあったので、感じたことを前面的に出したツアーでもありました。ライブが待ち遠しくもありましたし、あっという間でもあって、思い出深いツアーにはなりましたね。――アルバム制作中はメンバー間で話し合うことも多かった、ということなんですが、ライブではいかがでしたか?田中今回は、そもそものステージ構成自体がシンプルだったので、僕たちのパフォーマンス力が大事になってくるところではありました。パフォーマンスが映し出されたモニターを観て決めていくっていうのは今まであまりなかったことだし、メンバーが振りを作ってくれたりもしているので、アドバイスもあったり。颯くんはメンバーのことを見て、指摘してくれたりもしたし。今回のツアーに関してはメンバー同士の意見交換は活発でしたね。いろいろみんなで向上し合えたのかな、と思います。飯島『Force to Forth』収録の『Bad Day』の振り付けに携わったんですけど、みんなと一緒に踊ってる景色を想像しながら作ってきたので、ツアーでその景色が見られて、またひとつ振り付けの自信にもなりました。自分自身はまだまだなんですけど、もっといい振り付けを作っていきたいな、という気持ちが湧いてきたので、そういう意味でいいツアーだったな、と思います。――振り付けをやることで、見方が変わったりということもありましたか?飯島もちろん、ツアー全体を通してどういった構成か、演出か、というのはもともと演出家の方だったり、説明を受けてやっているので、そこは把握して挑んでいるんですけど、自分が携わることによって、もっと理解度が上がったり、自分の視野が広がったっていうのはあります。池田セットリストの打ち合わせをする段階では、あらかじめスタッフさんにまず土台をいただいてから、僕たちが提案するっていう流れだったので、それに関しては、完全にイチからっていう感じじゃなかったんですけど、自分たちのアイディアも出して、メンバーでものすごく話し合いました。もちろん新しい意見、新しい見せ方も取り入れつつだったんですけど、譲れない部分や、スパドラのライブはこういうものだよね、とメンバーが自覚していた部分があったので、そこは取り入れつつ。今まであるものと新しいものを融合させたセットリストになっていたので、可能性がまた一つ増えたような構成になりましたね。今までとは違うテイストのスパドラを楽しんでほしい――新曲『Brand New Music』ですが、こちらはどういったコンセプトの楽曲になるのでしょうか。飯島楽曲自体、本当にポップで。いろんな不安を本当に忘れさせてくれるような、心が躍る、明るい楽曲に仕上がっていると思います。振り付けも含めて、ぜひライブで一緒にBLUEのみんなと楽しみたいなっていう曲になりましたね。――ダンスやボーカル、全体のパフォーマンスについてなど、注目してほしい部分を教えてください。池田最近、他のダンス&ボーカルユニットでもこういう明るい楽曲が増えてるなと感じているんですけど、意外と僕たちにとっては挑戦的な楽曲なんですよね。今までは尖っている音楽だったり、かっこよさを中心に出してきた部分があったので。この曲を単体で聴いていただくのももちろん、スパドラの他の曲と比較していろんなギャップに注目していただけるといいなと、思いますね。田中僕たちの曲の中でもここまで明るいダンスチューンは今まであまりなかったので、新しい感じではあるんですけど、それこそ僕らが楽しげに歌って踊ってるっていうのを観ていただければ。飯島振り付けに関しては僕ら自身のフォーメーションダンスという特徴は活かしつつ、BLUEのみんなも真似できるようなポイントがあるので、ぜひそこはみんなと一緒にやれたらな、と思います。それこそツアーのセットリストでは割と重めというか、メッセージをしっかりと伝えて、かつ攻撃的になったり、という印象の強い楽曲が多かったので、その中でまた違ったテイストをもたらしてくれる楽曲の一つになるのかな、と感じています。――重めの曲が多い中で、今回のような明るい曲、というところでパフォーマンスするみなさんとしても気持ちが弾んだり?飯島そうですね。MV撮影も終わってるんですけど、本当に純粋にメンバー自身、楽しんでやっていました。この曲のメッセージでもある、つらいことだったり不安だったりを忘れて楽しもうということを伝えるには、やっぱり僕らが楽しんでいる様子を届けるのが一番だと思うので。――MV撮影で印象的だったことなどあれば、ぜひお聞きしたいです。田中基本的にダンススパートとそれぞれのリップシーン、というシンプルな撮影ではあったんですけど、ソファーの前にカメラが置かれて、フリーに動いていいよ、っていうパートがあったんです。そこの撮影が楽しかったですし、あと(志村)玲於くんがすごく暴れてたなっていう印象があります(笑)たぶん、MVにも使われると思うんですけど。池田天気がよかったな、という思い出がありますね。『ワチャ-ガチャ!』のMVが快晴の中でキラキラしていたんですけど、今回も。こういうの久しぶりだな、って懐かしい感じでした。田中徐々に天気がよくなっていったよね。池田確かに。最初はあんまりだったけど。飯島MVの撮影地が吹き抜けで、海がすっごく綺麗に見える場所で。そこをバックにみんなで快晴の中、踊ったので本当に曲に合ったMVになってると思います。3人が考える自分の“ブランディング”――『Brand New Music』の『Brand』にかけて、みなさんそれぞれが思うご自身の魅力だったり、アーティストとして確立されているブランディングについて教えてください。田中ブランディングの塊ですね、彼は。池田いやー、こだわりが強いっていうだけなんですけど……。正直、結成当初は無我夢中についていくだけで精一杯だったので、こういう自分でありたいという理想像みたいなのは見えないままだったんです。けど、年齢を重ねるごとに自分が思い描く像と、自分を照らし合わせてこだわりが強くなっていって、今があるんですけど……。私生活とかあんまり語りたくないんですよ。もちろん人によって、例えば親近感を持ってもらうことでで、もっとより近づけるとかもあると思うんですけど、それは自分の理想像とは違うな、とか結構いろいろ考えながらやってるところが多いですね。――以前のインタビューでは、ひとりで向き合ってる時間が多いというふうにおっしゃっていましたが……。池田多いですね。だから相談もあんまりしないです。ご飯に行くときとかもメンバーの相談に乗ることが多いので。仕事との両立についてとかは颯くんとか、相談にのってもらったりすることもあるんですけど。自分の理想像についてどうしたらいいか、ということは自分の中で解決しようとしますね。――飯島さんや田中さんから見ていかがですか。飯島本人が言ってるとおり、自分の理想像へのこだわりっていうものはすごくあって。その中でも見えないところで努力してるのがすごい伝わってくる。成功する人はやっぱり努力していたり、見えない部分で頑張ってると思うので、彪馬ががんばっている姿っていうのは、刺激をもらいます。好きですね。田中僕もこだわりは強いほうなんですけど、ちょっと投げやりなんですよね。けど、ちゃんとそのこだわりを自分の中で大事にして、向き合ってやってるっていうのはすごいなと思います。――田中さんはご自身のブランディングについてはいかがですか?田中僕で言ったら……毎公演、必ず見た目を変える。同じにしたくないとか、中途半端なのは嫌だとか。例えば髪がちょっと伸びてきた、とかでも嫌なんです、絶対。だから何か撮影があると前日か、その2日前までには必ず美容院に行くとか。そういうこだわりはすごく大切にしてるので、手を抜きたくないな、というのはあります。飯島うん、美意識が高いよね。田中自分が気にしているところで、何か抜けていて指摘されるのが自分としては傷つくし、嫌なので、完璧にしたいですね。飯島彪馬もだし、スパドラは完璧主義、多い気がします。洸希はステージでの立ち居振る舞いや見せ方は参考にしたいな、っていうぐらい。洸希にしか出せないような表情もあるので、そこは魅力だな、と思いますね。池田ステージ上での見せ方みたいなのは、めっちゃ研究するタイプなんですよね。すごく尊敬します。ずっとやっていると、やっぱりダメな部分とか見えてきちゃうじゃないですか。それをちゃんと改善しようとして、改善して、ステージで魅せられるのは大事なところだと思うので、すごいですよね。田中それがちゃんと伝わっていたのが嬉しいですね。――飯島さんはご自身についていかがですか。飯島ブランディングまではいかないかもしれないですけど、逆に僕はBLUEのみんなに寄り添うことはわりと意識していますね。『Bad Day』の振り付け講座をインスタライブでやったり。セットリストやMCもそうですけど、BLUE目線になって考えることは多いですね。最初のころに比べると需要に応えすぎるのもどうなんだろう?って気をつけるようにはしているんですけど、やっぱり、コロナ禍だったりという場面ではしっかりと寄り添っていかないとな、とは思っていました。池田BLUEに対して寄り添う姿勢は尊敬します。コミュニケーションをとる機会を積極的に作っているので、本当にアイドルの鑑だな、というのは思いますね。すげえなあ、って。田中僕もインスタライブとか結構やるんですけど、やっぱり寄り添い方がすごくちゃんとしていて。やっている身からすると完璧にできるのが本当にすごい。池田なんかわかるわ。いやらしく見えない。田中そうそう。池田親近感っていうのかな、なんていうんだろう、自然なんですよね。田中本当に心からこんなに届けてるんだな、っていうのが伝わってきて。池田僕が急にコメントたくさん読んだりすると引かれるし、絶対。田中何か急に狙いに来てる、って。池田……ってなってしまうと思うんですよ、絶対。田中そうそうそう。そうそうそうって、僕があんまり言うのも……(笑)池田すっごい傷ついた(笑)田中ははは!池田だから本当にわかる。そういうのって、確立されてないと絶対にできないんですよね。飯島僕もやっているときに、そんな「これをここでやって、ここでコメントを読んで……」とか考えているわけじゃなくて。そういった寄り添いたいっていう気持ちはあるんですけど、自然とここで配信したいな、と思って楽しんでやっています。そこは全然、苦にならない分、ブランディングっていう言い方も合ってるか分からないくらいですね。――飯島さんは日に日に落ち着きが増しているというか。池田そうそう。飯島でも最初は自信がなかった気がします。結成時は、それこそ立ち居振る舞いに現れている気がするんですけど。自分のスキルに自信をもっているとかそういうわけではないんですけど、ステージ上だったり、ダンスのときは自分が一番だぞ、って思わないと。そこは堂々としていよう、というのは心がけていますね。5月ならではの悩みに3人が回答!――新曲がリリースされる5月11日あたりはちょうどGW明けです。この時期ならではの悩みにみなさんからのアドバイスをいただければと思います。まずひとつめ。「五月病のときにやる気を出す方法は?」田中無理しなくてもいいんじゃないかな。好きなことをするのが大事なんじゃないですかね。今は我慢してがんばる、というのも大事だと思いますけど、我慢したところで、多分、あんまりいい気分にはならないんじゃないかな。疲れたら、休息は大事だと思います。僕は逆に休息しかしないタイプなんであれなんですけど。でも、そういうふうにできたらいいなと思うので、僕ができない代わりにやってください(笑)――ふたつめ、「仕事で失敗して怒られたときに立ち直るには?」田中あ、知りたい、それ。池田怒り返す。飯島・田中(笑)田中強いなー!飯島だいたい上司からとか、上の立場の人からだよ、怒られるの。難易度高い。池田気持ちを抑えないというか。あと僕は別に愚痴は言っていいと思っているので、友だちや家族に言う。吐き出すという意味でひとつの方法かな、って。――みっつめ、「新生活で周りに埋もれがち。自分の個性を出すにはどうしたらいいでしょう?」田中でも、第一印象で決められるの嫌じゃない?池田それは思う。めっちゃ怖がられるんですよね。田中それで言うと、僕もです。池田それはね……そうっすよね。田中お前が言うなよ!(笑)池田いや、でも難しいですよね。飯島難しいけど、埋もれがちなのは、勇気を出して一歩踏み出すのがちょっと恥ずかしいからかも。「スベったり、失敗しちゃったときに、どうしよう」ということを考えてしまってあんまり踏み出せない方が多いと思うので、あえて、そこで一歩踏み出すことが何か大事なのかな。それが結果として悪い方向になっちゃったとしても、失敗がまた次の糧になると思うので、悩んでるんだったら踏み出すのがいいですよね。池田大人……。田中大人な意見だ……。――「新生活、新しい出会いもあると思いますが、『この人と友達になりたい!』というときにどうしますか?」池田「うぇ~い」っていく。田中(笑)飯島それはもう仲良いよね。うーん、なんだろうなあ。田中僕は結構話しかけてくれるのを待っちゃうタイプなので。でも、声をかけてくれる人たちは大体、興味津々に自分のことを聞いてきてくれたり、明るい人が多いんですよ。だから気になったら元気に声かけたほうがいいと思います。――「うぇ~い」と……。田中……はちょっとチャラくて嫌ですけど(笑)池田いいじゃん!(笑)田中でも、明るく声をかけてもらったら、自分も明るく返せるので。暗く返すのも申し訳ないじゃないですか。――では最後です。怖い先生や上司に萎縮してうまく話せないとき、どうしたらいいと思いますか。池田同じ人間だと思う。――強い……!池田怖くても、偉い立場にいても、同じ人間なら思っていることを言えるんじゃないかな。普段は礼儀とかも大切だとは思うんですけど、自分が何か言いたいときや思っていることを言えないな、と思ったときに、一対一の人間として考えるというのは自分も私生活の中で使ったりするので。田中頭ではわかるけど、できるのがすごい。思っても実践できないタイプだから。池田じゃあ、あとでそれについて話し合おうか。田中いや、大丈夫です。池田えー!?(笑)田中多分聞いて満足して終わっちゃうと思う。基本、ビビリなんで。争いごとになるの嫌いなので、痛いところを突かれても言い返せない。池田優しいんですよね、めっちゃ。我慢して、精神的に損するタイプなんですよ。言えばいいのにって。だから結構、風呂とか行くときにいろいろ話聞くんですけど。田中温泉とかね。1回そのリミッター解除して言ってみたはいいけど、そのあとに気まずくなるのが僕は一番ストレスで。なんで終わったことなのに気にしなきゃいけないの?って引きずるし、その1回の事実が残るじゃないですか。帰ってからも気になるし、言い過ぎたかなって悩むのが嫌なので、だったらもう笑いに変えるか、自分が落ちるかしかないんですよ。池田それはね、もういい人の悩みだと思う。BLUEと一緒に新たな目標へ――では最後にアルバムリリース、ツアー、連続配信と怒涛のスケジュールに向けて、意気込みなど聞かせてください。飯島自分は忙しいと燃えるタイプというか。逆にコロナ禍で何もできずに家の中で閉じこもっていた時期を考えると、今こうしてたくさんライブができる環境がすごくありがたいなっていうふうに感じます。その上で毎月楽曲を出させていただくので、1曲1曲、大切にパフォーマンスしていきたいですね。池田やるとみんなで覚悟したからには、常に全力を届けていきたいですね。あとは来年、パシフィコ横浜に、という目標をみなさんと共有できているからこそ、一緒に頑張っていこう、という仲間意識が持てるな、と思います。連続リリースに関してもついてきてほしいですし、一緒に手を取り合って頑張っていこう、という意味でも背中も押せるし、自分たちもそこで、もっと頑張ろうと気持ちになっていけるんじゃないかと思います。田中常に目標だったり、自分の中での課題だったりっていうのは掲げて、活動はしていきたいなと思っているんですけども。目標があることによって、自分のモチベーションに繋がりますし、常に自分も一つ一つのやりたいことを全力でできれば、と思っています。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントSUPER★DRAGON 飯島颯・田中洸希・池田彪馬 のサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文 / ふくだりょうこ撮影 / 友野雄
2022年05月13日梅田スカイビルにある「絹谷幸二 天空美術館」が、小中学生を対象に募集した「第1回 絹谷幸二 天空美術館 キッズ絵画コンクール」の受賞作品が決定。4月29日(金・祝)より、同美術館にて『キッズ絵画コンクール 優秀作品展』として一般公開されている。絹谷幸二 天空美術館チケット情報「あなたの大切な人たち、自然、まち並み」というテーマで募集された今回のコンクールには、国内や海外から3009点の応募があり、その中から厳正な審査(審査委員長 絹谷幸二氏)により、絹谷幸二キッズ賞 グランプリ1点、部門(小学校低学年・小学校高学年・中学校)優秀賞3点、館長賞1点、佳作賞22点、入選13点が選ばれた。4月29日(土・祝)には、展覧会開幕に先立って各賞の表彰式が行われ、受賞された40人の中から32人が出席。関係者や同行の家族が見守る中、グランプリに選ばれた舛井勝秋さん(小学校4年生)をはじめ、一人ひとりが壇上に呼ばれ各賞の表彰状と賞品が贈られた。グランプリに選ばれた舛井さんは「グランプリと聞いてびっくりしました。この絵はおじいちゃんとおばあちゃんのところに行くときに、いつも気になっていた丘に上の風車を描きました。これで電力を作っていることにも驚き、もっとみんなに知ってもらおうと描きました」と喜びを表していた。また、今回の応募数の多さや全体レベルの高さに、当初募集時にはなかった特別賞が急きょ追加設定され、館長賞として伊藤ひかりさん(小学校6年生)の作品が選出された。審査委員長 兼 絹谷幸二 天空美術館名誉館長の絹谷幸二氏は「絵は上手くなくてもいいんです。むしろ下手な方がその人らしさが出ます。自分が感じたままを描けばいい。絵は心を映す鏡。絵を描くということは元気になる、心を弾ませるということです。そんな観点で、たくさんの作品の中から際立って素晴らしいと思った作品に、賞を贈らせていただきました」と講評。受賞した子どもたちだけでなく同席された保護者に向けても、子どもと一緒に絵を描くことを推奨されていた。『優秀作品展』の特別会場には、今回受賞した40点が展示されている。子どもたちが描いた、のびのびとしたイメージと色彩を、原画ならではの迫力で間近に感じることができ、そのレベルの高さに圧倒されるはず。次世代を担う子どもたちの新しい感性や世界にふれてみてはいかが。6月27日(月)まで、文化勲章受章・開館5周年記念特別展『永遠にあたらしい!! 人類最古の壁画技法 アフレスコ』とともに開催中。注)文中の学年はすべて作品応募当時取材・文・撮影:滝野利喜雄
2022年05月09日新音楽フェス「ライブアズマ(LIVE AZUMA) 2022」が、福島県営あづま球場で開催される。日程は2022年10月15日(土)・10月16日(日)の2日間。福島県内最大級、新音楽フェス「ライブアズマ」「ライブアズマ 2022」は、西に吾妻小富士を臨む、自然あふれるあづま総合運動公園内で初開催される新音楽フェス。「東京 2020 オリンピック」の会場としても使用された福島県営あづま球場が、「ライブアズマ 2022」の特設ステージとなる。主催は福島テレビと、国内外のアーティストが集結する日本最大級の音楽フェス「サマーソニック」を手掛けるクリエイティブマンプロダクション、福島県出身者で結成されたクリエイティブチーム フライング・ベコ。彼らがどのような新音楽フェスを作り上げるのか、楽しみに待ちたい。食やアートの入場無料マーケットも設置公園内のスタジアム周辺には、2021年に「PARK LIFE」として開催した、食・マーケット・アートを主軸とする入場無料エリアも設置。「ハグ クム マルシェ」をキーワードに、福島県及び東北の生産者・販売者・クリエイターが集う。注目の出演アーティスト出演者には、台湾のアーティストLÜCYとコラボレーションした新曲「OH HEY」が話題の羊文学や、TOKYO2020の閉会式でも演奏するなどワールドワイドな活動をしている東京スカパラダイスオーケストラ、1987年の結成以来第一線で活躍を続けるユニコーンなどがラインナップ。出演者一覧Dragon Ash / 羊文学 / ストレイテナー / Survive Said The Prophet / 東京スカパラダイスオーケストラ / ユニコーン※第1弾出演アーティスト情報。開催概要新音楽フェス「ライブアズマ(LIVE AZUMA) 2022」日程:2022年10月15日(土)10:00〜20:00 予定10月16日(日)10:00〜20:00 予定会場:あづま総合運動公園内・福島県営あづま球場住所:福島県福島市佐原字神事場1番地チケット情報ローソンチケット最速先着先行発売:5月30日(月)10:00~6月9日(木)※最速先行販売期間は2DAYチケット(学割も含む)と特典(オリジナルTシャツ)付き2DAYチケットのみの販売。価格:・1日券 8,800円・2日通し券 16,000円・学割(小中高)1日券 6,800円・学割(小中高)2日通し券 12,000円※学生割引購入の中高生は、入場時に写真付きの身分証明証の提示が必要。・特典(オリジナルTシャツ)付き1日券 9,800円※枚数限定販売・特典(オリジナルTシャツ)付き2日通し券 17,000円※枚数限定販売※チケット情報詳細は、公式サイト(を確認。
2022年04月25日ムーミンをテーマにした埼玉・飯能のレジャー施設ムーミンバレーパークでは、夏の期間限定イベント「ムーミン谷の雲海」を、2022年7月16日(土)から9月25日(日)までの期間で開催する。ムーミンバレーパークの夏イベント「ムーミン谷の雲海」2019年3月に誕生したムーミンバレーパークは、宮沢湖を中心とする広大な自然が舞台のテーマパーク。ムーミンたちが彼らが仲良く暮らすムーミン屋敷や、物語を体験できる複数のアトラクション、レストランやショップといった様々な施設を通して、ムーミンの世界が楽しめる。ムーミン谷に幻想的な雲海が出現2021年にも開催され人気を博した「ムーミン谷の雲海」は、ミストで作る雲海がムーミン谷に出現する夏限定の企画。パークのシンボルであるムーミン屋敷を背景に、幻想的な雲海が「ムーミン谷エリア」を包み込む。8月3日(水)からは、よりひんやり体験が楽しめるように、「ムーミン谷の雲海」のミストが120%増量。雲海ミストに引き寄せられるようにして、「ニョロニョロ」がパーク内に大発生するので、あわせてチェックして欲しい。また、イベントの開催にあわせて「おさびし山エリア」には子ども向けの水遊びスポットが設置されるなど、暑い夏でもパークを満喫出来る夏季限定の企画も実施予定だ。ヘムレンさんの遊園地には、噴水スポット「ウォーターファウンテン」も登場する。開催概要「ムーミン谷の雲海」開催期間:2022年7月16日(土)〜9月25日(日)※雲海ミスト増量期間:8月3日(水)~8月28日(日)<施設情報>「ムーミンバレーパーク」住所:埼玉県飯能市宮沢327-6)パーク入場料:1デーパスポート おとな(中学生以上) 3,200円、こども(4歳以上小学生以下) 2,000円※前売り券はそれぞれ200円引き。※3歳以下は無料。※メッツァビレッジインフォメーションでも1デーパスが購入可能。※1デーパスの価格に含まれるもの:エンマの劇場、展示施設「コケムス」、ムーミン屋敷、リトルミイのプレイスポット、海のオーケストラ号、ヘムレンさんの遊園地
2022年04月23日ムーミンをテーマにした埼玉・飯能のレジャー施設ムーミンバレーパークでは、夏の期間限定イベント「ムーミン谷の雲海」を、2022年7月16日(土)から9月25日(日)までの期間で開催されます。ムーミンバレーパークの夏イベント「ムーミン谷の雲海」2019年3月に誕生したムーミンバレーパークは、宮沢湖を中心とする広大な自然が舞台のテーマパーク。ムーミンたちが彼らが仲良く暮らすムーミン屋敷や、物語を体験できる複数のアトラクション、レストランやショップといった様々な施設を通して、ムーミンの世界が楽しめます。ムーミン谷に幻想的な雲海が出現2021年にも開催され人気を博した「ムーミン谷の雲海」は、ミストで作る雲海がムーミン谷に出現する夏限定の企画。パークのシンボルであるムーミン屋敷を背景に、幻想的な雲海が「ムーミン谷エリア」を包み込みます。また、イベントの開催にあわせて「おさびし山エリア」には子ども向けの水遊びスポットが設置されるなど、暑い夏でもパークを満喫出来る夏季限定の企画も実施予定です。。開催概要「ムーミン谷の雲海」開催期間:2022年7月16日(土)〜9月25日(日)<施設情報>「ムーミンバレーパーク」住所:埼玉県飯能市宮沢327-6)パーク入場料:1デーパスポート おとな(中学生以上) 3,200円、こども(4歳以上小学生以下) 2,000円※前売り券はそれぞれ200円引き。※3歳以下は無料。※メッツァビレッジインフォメーションでも1デーパスが購入可能。※1デーパスの価格に含まれるもの:エンマの劇場、展示施設「コケムス」、ムーミン屋敷、リトルミイのプレイスポット、海のオーケストラ号、ヘムレンさんの遊園地
2022年04月22日3月23日に4枚目となるフルアルバム『Force to Forth』をリリースした9人組ミクスチャーユニット・SUPER☆DRAGONがぴあのインタビューに初登場!昨年は全国ツアー『SIX DAY』の成功など、個々としてはもちろん、グループとしても成長を続ける彼ら。アルバム『Force to Forth』には昨年配信されたシングル『X』、2022年1月にリリースされ、TBS系『よるのブランチ』の1・2月エンディングテーマ曲に起用された『Purple Moon』などが収録されている。9人のこの2年の成長とこだわりが詰まったアルバム『Force to Force』の魅力、更にそれぞれリスペクトするメンバーの魅力についてもお聞きしました。メンバーがそれぞれ選ぶ『Force to Forth』の好きな曲志村玲於――まずはアルバム『Force to Forth』のコンセプトについて教えていただけますか。ジャン海渡(以下、ジャン)今までのSUPER☆DRAGONのアルバムは自分たちの心の中にある伝えたいことや、自分たちの強み、ときには弱みを表現していました。今回もちろん自分たちが伝えたいことを踏まえた上で、今後長く続いていく中でこのアルバムがSUPER☆DRAGONの名刺代わりになればな、と。SUPER☆DRAGONはどういう見せ方ができるかということや、素晴らしさも伝わるしっていう、ミクスチャーユニットというのを踏まえた上での強みが、このアルバムを聴いただけでわかるとは思います。『Force to Forth』というタイトルにもあるように、前に進む力ということで、SUPER☆DRAGONが次のステップに行くための、すごく大事なアルバムだなとは思いますね。――いろんな魅力が詰まった1枚だと思うのですが、みなさんがアルバムでそれぞれ好きな曲を教えてください。田中洸希(以下、田中)どうしようかなあ……迷うよね。飯島颯(以下、飯島)うん、わかる。田中僕は1曲目の「Welcome to my hell」で。この曲の制作はジャンが詞を書いてくれていますけど、世界観がツボですね。世界観が強めの曲があんまりスパドラはなくて。振りもついてるんですけど、その世界観に寄り添った見せ方をしているんです。1曲目からこういう曲を置くことでアルバムの印象がまず伝わるかな、と思います。何よりスパドラの攻撃姿勢というのを、この楽曲で魅せているのかな。伊藤壮吾(以下、伊藤)僕は8曲目の「Shut Up, Shut Out」ですね。振り入れはやっていて、ライブで3月のツアーで披露するのが楽しみな曲の一つですね。――特にここが好き、というポイントなどはありますか?伊藤うーん……東北新幹線っぽいんですよ。田中なんで?伊藤東北新幹線ってスピードへの執念がすごくて。志村玲於(以下、志村)スピードへの執念!伊藤東北新幹線はレールの上に車輪のせた走る仕組みの鉄道の限界値に挑戦してる感じがするんですよね。田中ちょっと、曲の話しして(笑)伊藤ああ(笑)勢いというか、多分ライブでも結構盛り上がりパートみたいなところでくると思うので、今までの「Mada’ Mada’」とか、そういう曲と合わせてパフォーマンスするのが楽しみだなと思っている曲です。古川毅松村和哉(以下、松村)僕は「2U」ですかね。ラッパー3人(松村、田中、ジャン)で1曲やりきったんですけど、その中でもクオリティファーストを掲げて曲を作るに当たって、作ってる段階でもお互いよくないものは良くないと言い合いましたし、傷をなめ合ってできた作品という感じなので、その過程を含めて好きだなって感じですね。――田中さんは「2U」についてはいかがですか?田中初めてリリックを書いたことで、いかに自分らしさもありつつ、そのテーマに寄り添ったスパドラらしさもあって、というのがやっぱり自分の中では大事にしたいなと思っていたので、打ち合わせを重ねましたね。ジャンくんの家に行って、考えたりもして。本当に自分の中でも自分の中でアイディアを膨らませながら、アドバイスいただきながら、調整してできたので思い入れは強いと思います。――ジャンさんは「2U」もですが、アルバム全体に関わっていらっしゃるとお聞きしています。その上でこれは特に好き、という曲はありますか?ジャン好き、だったら……3曲目の「love or like」ですね。この曲があることでアルバムが国境を越えるというか、いろんな国の人がこのアルバムを聞く機会が増えると思っています。今回タイのAnatomy Rabbitさんという方をフューチャリングで迎えて、シンプルですけど、世界広いなと思ったんですよね。日本以外の広い世界の人たちをたくさんこのSUPER ☆DRAGONに連れて来れたら、SUPER☆DRAGONの音楽を聞いてもらえたら。そのきっかけの曲になると思うので、そういう意味で大切ですし、曲としても好きですね。――アルバムの中でも特に一番携わったのはどの曲になるのでしょうか。ジャン「Welcome to my hell」ですね。まずトラックを作ってくれたGeek Kids Clubっていうかっこいいチームがいるんですけど、そのGeek Kids Clubはトラックメーカーのチームで。何人かいるんですけど、そこのみんなに声をかけて、制作が実現したんです。それからトラックをいただいて、僕がメロディとリリックをつけて、SUPER☆DRAGONの1曲として仕上げました。ジャン海渡――古川さんは好きな曲を挙げるとしたらどの曲になりますか?古川毅(以下、古川)「X」ですかね。このアルバムの顔になる曲は何曲かあると思うんですが、「X」もそのうちの1曲になるな、と思っています。そもそも「X」からこのアルバムの制作がスタートしたというのもあるので、思い入れもありますし、このアルバムが自分たちの音楽性のスタイルであるミクスチャースタイルをより深めて、それをもっともっと日本、世界に発信する的な、そういう人たちの希望に前に進む力っていうところになれればっていう思いだったんですけど。そのメッセージ性をしっかり背負える曲ですね。自分たちのスタイルを持って、聴く者を魅了していく、照らしていく姿を思い描きながら、制作に入ったので、僕とジャンと和哉で歌詞に携わらせてもらったんですけど、歌詞の世界観もサウンド的にもそういう展開がしっかり組まれていて、新しいスパドラをこの楽曲でまた見せられたと思います。池田彪馬(以下、池田)僕は2曲目の「Pioneer(Keep It Real)」なんですけど、この曲で初めて制作に携わって、イチから自分のイメージで、SUPER☆DRAGONに合うような楽曲、音、構成、振り付けなどを、自分のイメージを皆さんと共有しながら作ったっていうのが初の挑戦だったんです。そういった経験も踏まえて、自分でも満足できる楽曲に仕上がったので、思い入れもありつつ、個人的に好きな曲です。飯島僕は10曲目の「-Tweedia-」ですね。スパドラ初のバラード曲ということでも、制作の段階でも、彪馬や毅が想いを込めて作ってて。まずメンバーが携わって、こういうバラード曲を作っているっていうことでやっぱり僕たちの気持ちも乗るという意味でも好きだなあ、と。あと「-Tweedia-」って花の名前なんですけど、調べたら何か花言葉が「信じあう心」という意味だったんですよね。バラード曲だけど、切ない気持ちになるより、次に向けた明るい曲だな、と。ライブのラストで一度披露したんですけど、その時もすごく胸にくるものがあったし、パフォーマンスしていてもラストにふさわしい曲だな、と。そういう意味でも、このアルバムの最後を締めくくるのにぴったりな曲だなと感じました。飯島颯志村僕は「君は1000%」ビンテージリミクッスですね。……あっ、ちがいますね、バンテージリミックスだ!一同:爆笑古川一番間違えちゃいけないやつ!志村英語が弱いことがバレましたね。何を思ったのかビンテージリミックス(笑)……なんで好きかというと、布施明さんの「君は薔薇より美しい」とか、シティーハンターでおなじみの「Get Wild」とか、そういった曲が最近かなり好きで。それに加えて「君は1000%(Vantage Remix)」はSUPER☆DRAGONの音楽に近いところにあるな、と。まだ振り付けはどうなるか決まっていないところはあるんですけど、曲の雰囲気は壊さずに、いろいろと挑戦できたらな、と思っています。柴崎楽(以下、柴崎)僕は「Shut Up, Shut Out」ですかね。ライブでパフォーマンスをする自分達の姿がすごく想像しやすいんですよね。僕もライブをやる上でこういうゴリゴリのSUPER☆DRAGONのロックな曲は好きなので。BLUEのみんなも、絶対これは一緒に楽しめるな、と確信を持てる曲です。「Shut Up, Shut Out」は全員で取り組んだ曲伊藤壮吾――レコーディングや、そこまでの過程で印象的だったこと、新しく挑戦されたことなどはがありますか?松村僕は「X」のAメロの歌詞を書いたんですけど、「X」が2020年にリリースした「Burning in the nights」のアフターソング的な内容なんです。闇を抜けた後のこっちの未来、みたいな意味合いだったので、まず1回「Burning in the nights」の歌詞と、にらめっこする時間があって。そこにまず入り込んでから、もう1回「X」に入り込まないといけないのがちょっと難しかったですね。志村「Shut Up, Shut Out」とかは全員で作ったよね。制作段階のときに全員で話し合ったり。この曲を作ってくれたYockeさんっていう方がいらっしゃるんですけど、昔からのスパドラの……なんていうかな、もう、お父さん的な存在だよね。古川・ジャンお父さん、ではない(笑)志村ではない、そうです(笑)古川その関係で言うなら、親戚のおじさんみたいな感じかな(笑)志村そういった方と9人でどういった曲にするかとか、リファレンスしたり。あと結構、毅が率先して連絡とって、どういうものにするのかっていう、練っていきましたね。そういった段階からメンバー全員が入って、っていうのはこの曲が初めてだよね。田中洸希古川Yockeさんと僕らの関係性が昔からのかなり強いもので、スパドラの音楽性の基盤を作り上げてくれた方なんです。今回、いろんなクリエイターの方々と一緒に制作することで、それぞれ「この曲だったらこのメンバーが制作」というふうに、曲によって担当が違ったんですけど、「Shut Up, Shut Out」に関しては最初のミーティングの段階で全員で話して、ライブでこういうイメージにしたい、ということも共有しつつ、僕もスパドラのロックっていうものを、今回また再解釈して。でも、なんていうか……「こういう曲よくスパドラやってるよね」じゃなくて、よりアップデートした形で、今のスパドラだから表現できるというものにしたかったんです。っていうところもあってそれこそYockeさんの家に俺とジャンと和哉で行って、仮段階できたものに対してあーだこーだワガママ言っていろいろ構成変えてもらったりとか。この曲に限らずですけど、今回メンバーがそうやって、レコーディングのディレクションの段階から参加して、メンバーの良さを引き立てていくとか、自分が見たメンバーの良さっていうのとか、助け合って、じゃないですけど、そういう作業もできたので。それは大変だった、というよりは、製作段階でのすごく思い出に残ってるので、僕としては「Shut Up, Shut Out」も思い入れの強い曲ですね。コロナ禍を経て、強まった結団力池田彪馬――『Force to Forth』が4枚目のアルバム、結成7年目。グループとしての成長や変化をどういうところで感じられますか?ジャン制作にあたってよりメンバー間でのディスカッションは重要だし、回数も必然と増えていったんですけど、9人もいるとそれぞれの中に理想像や素晴らしいものを持ってて、それを共有する時間が増えると、よりSUPER☆DRAGONのありたい理想像が増えていくんですよね。かつみんなのスキルが、制作においても表現するにおいても、その理想を現実に持っていく力が、より強くなってきました。よりグループとして、一丸となっている感覚がより肌で感じるタイミングが多くなってきた気がするので、グループとして、9人って大人数ではあるんですけど、逆に言えば一つにまとまったときの爆発力というのはすごいと思います。――一段階、団結力が強くなったと感じられた瞬間はありますか?古川やっぱり、コロナ禍になってからの2年間はすごく大きかったな、というのはありますね。2020年に世界的なコロナ禍で、僕らの活動にも当然支障が出て。でもその中でもやれることがあるよね、というところで無観客ライブを作品として毎回クオリティが高いものをスタッフさんも含めたチーム・スパドラでみなさんに届けるっていうのももちろん、経験としてありました。去年はやっとの思いで有観客ライブができて、ホールツアーで1年を締めくくれたんですけど、いろいろと考えることはチームとしても個人としてもたくさんあったので。その中で、みんなで集まって話したり、スパドラへの想いをシェアする時間がすごくたくさんあったので、なんていうんだろう……今一度覚悟しなきゃいけない、じゃないけど自分たちの活動や、そういう好きなものを守るために、やりたいことをやっていくために、もう1回ふんどしを締め直すみたいな瞬間はありましたね。そういう気持ちで今年は臨めているので、その先駆けとして、このフルアルバムを出せるのは自分たちとしては自信になりました。リスペクトするメンバーは?「もちろん、みんなカッコイイ」松村和哉――グループとしてはもちろんですが、個々でも成長された部分があるかと思います。カッコイイな、など、リスペクトできるメンバーについてそれぞれ教えていただけますか。松村僕は颯くんですね。2021年はツアーも含めダンサーとしてライブの制作に携わることも増えてきて、そこに至るまでの成長速度が著しかったなっていうのはすごく思って。ボーカルとして曲の責任を背負って、作っていく立場としても刺激を受けたし、逆に僕たちがカッコイイ曲を作れたから、ダンサーたちに刺激与えられてるっていう部分もあるのかなと思いつつ、いい関係になれていければな、って思います。そう思えたきっかけが颯くんかな、と思いますね。飯島すごく嬉しいですね。自分としても、コロナ禍の中思うようにいかないこともあったけれど、逆に時間ができたという意味では、自分のパフォーマンスだったり、見返す時間ができたので、今のスパドラの中での自分の立ち位置だったり、今後していくべきことをじっくりと考えられたんです。そこで自分の中でのパフォーマーとしての心構えがしっかりと形成されていったし、振り付けだったり、演出構成もそういう去年とかはツアーでも携わらせていただいて、一つ一つが自分の力になっていったのかな。でもまだまだ足りないので、いい曲をたくさん作ってくれている分、ここからどんどんと自分もパフォーマンスで力をつけて、それぞれが相互作用でSUPER☆DRAGONが、高みを目指していけたらな、って思います。柴崎楽――飯島さんはこのメンバーのここがかっこいいな、と思うようなところはありますか?飯島そうですね……もちろん、みんなカッコイイから。僕からはやっぱり同じダンサーとして、一応スパドラのダンスを引っ張ってくれているという意味では、玲於はかっこいいな、というふうに……思わされる……(照)志村そんなに照れながら言われると思ってなかったよ!(笑)古川一応引っ張っていく……(笑)志村一応ですけど、拙いながらがんばっております!飯島自分のダンスのスタイルと玲於とは違うんですけど、自分には表現できないようなダンスというものが玲於にはできて。あと、やっぱり力強さとか。今回のアルバムの中で言うとやっぱり「Shut Up,Shut Out」はやっぱり玲於の良さが生きるんですよね。そういう曲での玲於は生き生きとしていてパワフルで、僕はすごく好きだし、ライブでもかっこいいな、と感じています。そういう部分で玲於がライブでも先陣を切ってパフォーマンスで熱さを表現してくれることによって、自分もより刺激されてますね。志村こんなしっかり言ってくれると思わなかった(笑)飯島一応、記事用で。志村やめろよ、そんな!(笑)いやでも嬉しいですね。僕ら9人、好きなものもバラバラですし、普段見ているものも違ったりするんですけど、そんな中でもお互いがお互いを意識していて。もちろん僕も颯のダンスはめちゃめちゃ見てますし、体の使い方を見てかっこいいなと思うものは盗んでます。僕らダンサー4人なので、ダンスの中でもそれぞれのキャラクター性ももちろんありますし、曲を僕らのダンスパフォーマンスで上げてくっていう面でも意識しなきゃいけないところなので、何かそういった意味合いで、こんなに見てくれてると思ってなかったんですけど。この調子でお互いがお互いをリスペクトしながら、何か上がっていければいいなって思ってます。で、僕がかっこいいな、と思うのは……洸希かな。田中えっ、俺!?志村えっ、嬉しくない?嬉しくないパターンもあるんだ!?田中いやいや、意外だな、と思って。志村僕はダンサーなので、みんなのダンスの動画も見るんです。それこそ、ひとり5分の振り付けに対して本当に1時間以上とか見ていたりする中で、「こうありたい」という見せ方が固まってる、どんな曲でもブレないのが、洸希なんです。僕の勝手な意見なんですけど、曲を表現するとなると、揃ってるだけだとちょっと物足りないなとか思っていて。曲の中でも雰囲気を演出する上で自分のキャラクターを出してくれるのはすごく重要だと思うので、洸希はそれがちゃんと固まっていてやれている。その上でどんどん進化していってる洸希は純粋にすごいし、いいなと思いますね。田中いや、嬉しいですね。褒められて伸びるタイプなんで。志村じゃあやめとこ!田中おいっ。……伸ばしてね(笑)本当に玲於くんは1人1人をしっかり見てくれているんですよ。やっぱリハーサルとかでも率先して指摘をしてくれていて。その上でこう言ってくれるのは嬉しいですね。そんな僕が、リスペクトするのは、そうですね……僕は楽かな。自粛に入る前は結構レッスンや筋トレとかしていたんですよ。でもそれができなくなった中でもしっかり毎日持続してやっているって聞いて。それに、ライブでの表現についても考えてることも結構楽からいろいろ言ってくれることもあるので、すごくちゃんと見てるんだな、と思いますし、やることをしっかりやっていて、えらいなあ、と思います。自分でなかなか続けるってできないことも多いのに、それをしっかりと自分の中で決めてやっていることがすごいな、と思います。柴崎義務だと思ってやってます(笑)今でも棒人間みたいな感じなんですけど、前はデコピンで倒せるぐらいの人間だったので。肉も食べない感じだったけど、今はわりと食べるし、その分トレーニングもして、みたいな。やっぱり、自分がみんなについていってんどん高みを目指していかなきゃというのもあるので、その分がんばらないとな、と思って。……俺も褒めて伸びるタイプだよ?一同:笑柴崎そんな僕が思うのは……みんなカッコイイんだよなあ。毅くんですかね。華奢というか体格もちょっと似てるようなところもあって、だからこそ毅くんは表現の仕方をすごく研究してるんですよ。そういう経験を何か僕に教えてくれるんですけど、教え方もすごい上手いし、わかりやすくて。普段のことでも、服が好きになったきっかけも毅くんなんです。僕のセンスをすごく磨いてくれる。本当にかっこいい先輩というか……先生のような師匠のような。志村師匠!?師匠になったの!?俺も師匠になりたい……。柴崎いろんな自分の経験をちゃんと教えてくれるのがためになるというか。僕だけに限らず、それぞれに必要なことをちゃんと届けていて人間としてカッコイイな、と思いました。古川いやいや嬉しいですね。師匠っていうのはおこがましいですけど(笑)いやまあ、自分だけ得しても、っていうのはあるんですよね。グループでやっている以上、自分が何か感じて受け止めたものは渡したいな、と。例えば、1回心が折れたけど復活して……みたいな経験ってみんなあると思うんですよ。そういうときにみんなで助け合っていければいいんじゃないかなと思うし、だからこそのグループだなって思っているので。そういう気持ちで、ここ特に2年くらいは何かできるようになってきたのかなあと思っています。僕から見た……うーん、難しいな。最近特に前にも増してかっこよくなったな、というのは彪馬ですね。池田嬉しいです。古川人との喋り方もそうだし、立ち姿から何までここ2年くらいで相当変わったな、と思いますね。自分の中での何かそういうスイッチのコントロールの仕方とか、何か自分の理解の仕方っていうか、人間としての。達観してるなと思うし、揺るぎない自分自身へのブランディングとか、自分の守り方をちゃんとわかってるのはすごくいいことだな、と思います。それが個人だけじゃなくて、ちゃんとグループにも反映されるな、と感じる瞬間がたくさんあるので、彼がいることは、スパドラの武器だなって思う瞬間が特に最近は多いですね。池田自粛期間を経て、考える機会がやっぱり増えて。そういう中で、損得だけ気にしててもなんか疲れちゃうな、と思ったので、自分のいやすい姿でかつ、やっぱりこれだけメンバーと一緒にいると、本当に信頼できる関係にあるので、もっともっと頼りたいし、もっともっと頼ってほしいっていうのも、自分のあり方の変化に繋がったんじゃないかな、と思ってます。ブランディングに関しても、SUPER☆DRAGONの池田彪馬はこうでいたいというのはグループに入ってなかったら、そういうのは絶対考えられなかっただろうなと思う瞬間もありますし。メンバーといろんな話をしながら、自分はこういう位置にいるんだな、って常に自分と向き合って確認できるのはこの環境だからこそなので、常にメンバーには感謝してますね。僕がかっこいいと思うのは……和哉ですね。最近、和哉が書く歌詞を実際、見たり聴いたりしていると特に実感したんですけど。自分もSUPER☆DRAGONの中では年下メンバーで、年下が楽と和哉しかいない中で、和哉の歌詞を読むことで、歳は関係ないと思いつつも、年下の和哉がこういう歌詞を書いて、感銘を受けることがすごく感慨深いというか。頼もしいなと思いますし、そういうところでプライドとか抜きに、本当に心から尊敬したくなるようなメンバーだなと思ったので。なんか……カッケーですね。松村嬉しいです。池田かっこいー。古川急に雑な振りになったな(笑)松村じゃあ、僕からもうひとり……。壮吾は外に出てバラエティだったり、SUPER☆DRAGONの名前を、責任を持って背負っていくっていうことが増えていて。壮吾の生き方って、絶対流されないんですよね。何があろうと絶対に「自分は自分」なんですよ。自分をさらけ出すことへの恥とかも全くない人だし。もしかしたらダサイかもしれないな、っていう瞬間、人間だれしも動き出したくないことってあるじゃないですか。そうじやなくて、自信を持って堂々と、弱みも強みも全部出していけるのが人間としてかっこいいなと思います。伊藤いろんなところに行って、スパドラの名前だけでも知ってもらえたらなと思ってやっているので。大きい成果が出ているのかは分からないですけど、いつか外でも頑張ってよかったなと思える日が来たらいいなと思います。ジャンくんは……もう何だろう、本当にSUPER☆DRAGONにいなきゃいけない存在というか、いるべくしているというか。アルバムを聴いてもらってもわかる通り、特に音楽面に関してやっぱり引っ張ってくれている存在なので。僕にない技術をたくさん持ってるし、ダンスに関してもそうですよね。そういうところは本当尊敬できるし、追いかけたいなって思います。ジャンありがと!……嬉しいですね。音楽面も全員がいいと思ってもらえるものを作るのが僕のあれなので。嬉しいですね。伊藤僕のあれってなに?(笑)志村だいぶはしょったけど。ジャン嬉しいです(笑)SUPER☆DRAGONがいま力をもらっているもの――「Force to Forth」のタイトルにちなんで、みなさんの前に進む力の源になっているものをお聞かせください!志村自分に関わってくれたものすべてが力になってくれていると思います。舞台とかもやってるんですけども、そういった台本読むとか、その振り付けを作るとか、紅茶を飲みながら考える時間だったりとか、淹れてる時間だったりとか、すごい好きです。僕、本当趣味が多くて。アニメを観たりだったりとか、YouTubeとかでゲームの配信を見たりとか、そういったことをしながら、本能的に嫌なものは溜めないようにしてるんですね、たぶん。いつどこで使うかもわからない趣味なんですけど、どこかで活かせたらいいですね。SUPER☆DRAGONありきの生活をしているので、そういったことに全部繋がっていくと思うんですけど。古川僕は……ご飯ですね。一人暮らしをしているので、自炊するタイミングもここ最近増えているんですけど、チャーハンを作ったりとか。いろいろ調べて作ったりもしますし。あとペペロンチーノ好きなんですよ。すっごくシンプルなんですけど、めちゃくちゃ難しい。最近やっと上手になってきたかなって、食べていて思います。今日は何食べようかな、とかここ1年くらいはスーパーに寄って買い物してから帰るみたいなのは増えました。それが意外と活力になっているのかもしれないですね。あと、ここ1年くらい、PCを使って作曲とかもやってます。音楽ももちろん好きなので、趣味的な感覚で。いずれ仕事に繋げようと思って頑張ってやってるんですけど、その作業と料理って意外と似てるんですよね。スパイスがあって、とかもそうだし、匙加減で全然変わるし、いろんなジャンルがあって、意外とこれとこれを掛け合わせてみたらよかったとか。あと、意外と集中してできるっていうのも感覚が似てるなあ、思います。ジャン普段からそんなめちゃめちゃストレスを抱えない、ポジティブなタイプなんですけど、それでも「うーん」ってなったときは、地元の仲の良い友達みんなと夜の公園で喋ったり。そういうときは、すごく気持ちが調和されますね。制作においては、今回は6割ぐらい僕が制作に携わってるところがあるので、制作に関してはメンバーが俺が作ったものを歌ってくれるその先の景色を想像したりして、それを楽しみに頑張るみたいなところだったりですかね。飯島本当にサッカーが大好きで、サッカーオタクって自分で名乗っているんですけど。自分で実際にプレーしてたのは9年間ぐらいで、プレーももちろん好きなんですけど、最近は試合を見るのが大好きで。まだ実際に観戦しに行くのはあまりできてないんですけど、生配信で観たりするのは好きですね。そういう試合を見て、自分の好きな選手や応援してるチームから結構力もらってるのかな。あとは、最近の力になってること……本当にパフォーマーとしてもともと振り入れは大好きだったんですけど、最近自分で振り付けるようになってからはいろんなダンス動画を見るのも楽しいですね。実際に振り入れの参考になったりするので、そういう意味では、本当にこの活動を通して、よりダンスへの意識が強くなったのかな、というのはあります。伊藤そうですね……鉄道好きなんで、鉄道ですかね。本当にチームで成り立ってるな、みたいなのはすごく感じるんですよ。僕の感覚なんですけど、特にコロナ禍になってから、裏側をよくテレビとかで取り上げたりするから、そういうのを見て、本当にいろんな人がいて成り立ってるんだなって。この前見た番組ではメトロを取り上げてたんですけど、日常、当たり前を守るということを最後おっしゃっていて、そういうところがかっこいいなって。力になるというか自分もがんばらないとな、と、普段電車乗ってても、それは思います。田中力になってること……いっぱいあるんですけど、え~何にしようかな。本当にビートボックスが好きで、最近、日本で結構来てるんですよ、ビートボックス。それこそテレビでもよく取り上げられているんですけど、今のビートボックスシーンで日本がめっちゃ活躍してるのを見ると、俺も頑張ろうって、力になりますかね。知り合いにビートボクサーの方でいらっしゃるんですけど、いろいろお話を聞いたり、YouTubeで細かくいろいろ解説している方もいるんですけど、そういうのを見てると「あーいいな」と。そういう方ともいろいろできたらなと、思っています。池田自分が今大切にしてるのは、常に何か先のことについて考えることというか。先の未来について考えることで力をもらっていますね。そういうところで頑張ろうっていう、原動力みたいなのはもらって活動していますね。――ひとりで考える時間が多いんですか?池田そうですね。もともと考え事をするのが嫌いじゃないタイプなので、前向きなこともあれば少しネガティブなこともいろいろ考えます。でも結局、最終的には未来が待ってるんだから、今を頑張ろうって。そういう考え方で、自分の中でマインドをコントロールしている感じですね。松村いっぱあるなあ。スパドラとしてリリースする、しない問わず、歌詞を書くのが好きなので、それは精神安定剤というか。歌詞を書くのは一回、自分と向き合わないといけないので。書いた歌詞をあとから読んで気づかされることも多いです。過去の俺ってすごくね?とか、今の俺情けないなって時もあるので。――じゃあ、振り返りに。松村そうですね、日記みたいな感じで。柴崎このメンバーがいる空間。何かシンプルに楽しいし、これほど現場楽しいグループないと思うんですよ。その楽しさが仕事へのモチベーションになっていると思うし、ずっと続けていきたいと思うひとつの理由だと思います。うん、力の源はこいつらですかね。新しいSUPER☆DRAGONのきっかけになる――最後に、アルバムを聴いてくださる方にメッセージをお願いします。古川新しい僕らのきっかけになればいいなって思ってできたアルバムなので、今いるBLUEのみんなにも、隅から隅まで聴いて楽しんで欲しいですし、なんならBLUEに協力してもらっていろんな人たちに、これを広げて欲しいなって思うし。今まで僕らのことを知らなかった方々にも、知っていただくきっかけになる作品になればいいなと思います。僕らの音楽性をただ提示して終わりじゃなくて、その人たちの人生、その人生とまでは言わずとも、その人たちの今日でもいいし、明日でもいいし、何かポジティブに還元できれば、一番このアルバムの存在してる何か理由になるのかな、と。まず1回目はこの曲順で聞いてもらって、そこから自分のお気に入りを見つけたら、1曲に絞ってプレイリストに入れるでもいいし、あとはもうあなたのもの、という感覚なので。僕たちとしては、アルバムを通して僕たち自身の、エネルギーがしっかり伝わればいいなと思いますので、まだまだいい作品を作り続けていきますよ、という証を作れたなっていう気持ちです。撮影=鬼澤礼門取材・文=ふくだりょうこ4th Full Album 『Force to Forth』詳細はこちら:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年03月31日タレントのMEGUMIさん(40)は、かねてよりお付き合いしていたDragon Ashのボーカル降谷建志さん(43)と2008年に結婚。2人の気になる馴れ初めですが、Dragon Ashの『夕凪UNION』のMVを見たMEGUMIさんが建志さんに一目惚れしたことから始まったそうです。その後すぐにライブに行き積極的にアピール!肉食女子なMEGUMIさんは建志さんのハートを射止め結婚。2人の間には息子さんが1人いて、2020年1月に公開された映画『ラストレター』で俳優デビューを果たし話題になりました。先日は、MEGUMIさんが顔アップショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう! 妖艶な顔アップショットに反響 この投稿をInstagramで見る MEGUMI(@megumi1818)がシェアした投稿 自身のインスタグラムに顔アップショットや壁にもたれかかるショット、また寝そべりショットを投稿。どの写真も艶っぽい妖艶なMEGUMIさんばかり。今もなお美しさに磨きがかかり色っぽさ倍増でフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「美しい」「色気が凄い」「クールビューティー」と称賛のコメントが相次ぎ「お肌綺麗すぎて引いてます」とMEGUMIさんの美肌にも注目が集まりました。ドラマでの演技も人気が高いMEGUMIさん。美しさや色気もどんどん増していて目が離せないですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月25日日本の現代画壇をリードし、2021年度文化勲章を受章した画家・絹谷幸二が名誉館長を務める、大阪の絹谷幸二 天空美術館では、3月31日(木)まで『第1回 絹谷幸二 天空美術館 キッズ絵画コンクール』参加作品を募集している。大人だけでなく子どもにも開かれた美術館であることを目指し、絹谷幸二の代名詞ともいえる、壁画の古典技法「アフレスコ」を体験できるワークショップを定期開催している絹谷幸二 天空美術館。100年後も世界に残る壁画を作るという体験は、子供たちの創造性と未来を拓くデザインであると、2019年度「キッズデザイン賞」を受賞している。今回、ひとりでも多くの子どもたちに美術・芸術の素晴らしさを伝えるとともに、百人百様の個性の中からきらめく才能を見出し、夢と希望を育む機会を作ることを目的とした「第1回 絹谷幸二 天空美術館 キッズ絵画コンクール」を開催することとなった。「あなたの大切な人たち、自然、まち並み」をテーマに、全国から作品を募り、絹谷幸二らが応募作品を審査。絹谷幸二キッズ賞のほか、約20名の受賞・入選者を表彰し、2022年4月29日(金・祝)から6月27日(月)にかけて、絹谷幸二 天空美術館内で展示を行う。応募の締切は3月31日(木)必着。コンクールに参加することで、アートをより身近に感じてほしい。絹谷幸二【応募要項】テーマ:「あなたの大切な人たち、自然、まち並み」※ 「人」、「自然」、「まち並み」のどれかひとつが描かれていれば応募可応募資格:小学生~中学生以下応募条件:ひとり一点、新作に限る出品料:無料部門:1. 小学校低学年の部(小学校1年生~3年生)2. 小学校高学年の部(小学校4年生~6年生)3. 中学校の部(中学校1年生~3年生)画材:八つ切り画用紙(白色、約2cm×39cm)※色えんぴつ、クレヨン、水彩、アクリルなど(画材は問いません)で描いた絵画作品審査員:絹谷幸二(絹谷幸二 天空美術館名誉館長)堀内容介(絹谷幸二 天空美術館館長)南城守(絹谷幸二 天空美術館顧問・キュレーター)賞:絹谷幸二キッズ賞(1名)、部門優秀賞(各1名)、佳作賞(6名)、入選(約20名) ※ 受賞・入選者は2022年4月11日(月)に館公式ホームページにて発表表彰式:2022年4月29日(金・祝)11:00~ 、絹谷幸二 天空美術館にて作品展示:2022年4月29日(金・祝)~6月27日(月)の間、絹谷幸二 天空美術館内で展示(受賞・入選作品に限る)※そのほか詳細は「第一回 絹谷幸二 天空美術館キッズ絵画コンクール開催のお知らせ」( )にてご確認ください【開催中の展覧会】『文化勲章受章・開館5周年記念特別展』会期:6月27日(月)まで会場:絹谷幸二 天空美術館時間:10:00~18:00、金・土・祝前日は10:00~20:00(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜(祝日の場合翌平日休)料金:一般1000円、大高中学600円絹谷幸二 天空美術館ホームページ:
2022年03月17日対バン型ミュージックリアリティショー『COREMANIA』のEPISODE #02『Dragon Ash×Creepy Nuts』が3月5日(土) 21:00から配信開始となる。EPISODE #01『10-FEET×SUPER BEAVER』を皮切りに盛大に幕を開けた『COREMANIA』。台本は存在せず、NGもルールもない、MC不在のアーティスト2組だけで90分進行する、今までに類のない対バン型ミュージックリアリティショー。その新たな独自の番組スタイルは視聴者だけでなく、アーティストや業界内に大きな衝撃を与えた。そんなEPISODE #01の熱気が冷めやらぬ間に、EPISODE #02 『Dragon Ash×Creepy Nuts』が3月5日(土) 21:00から配信開始となる。これまでフェスやツアー現場などで顔を合わすことはあったが、現場以外でしっかりと話すのが初めてだという2組。お互いにカメラを意識せずにラフに話しているところから、カメラはすでに回り始めている。そんなフラットな状態からスタートするのが『COREMANIA』だ。リラックスした空気感が続くのかと思えば、Dragon Ashが爆音で「A Hundred Emotions」をぶちかます。普段こんな距離感で他のアーティストの全力のライブを体験することがない!と、本人たちのボルテージも一気に上がる。そんなDragon Ashの熱量を受け、DJ松永がその場で選曲し「よふかしのうた」を全力でぶつけにいくCreepy Nuts。台本は存在せず、NGもルールもない、演奏するタイミングもアーティスト次第。冒頭から、まさに『COREMANIA』の世界が凝縮されている。さらに、Dragon Ashの生演奏でCreepy Nutsの「かつて天才だった俺たちへ」をコラボするなど畳み掛ける贅沢な展開となる。R-指定が音楽を聞き始めた年齢の頃には、すでに日本の音楽シーンの中心にいたDragon Ash。当事者であるKjに当時の事を質問をしていくR-指定。R-指定の原体験やこれからのビジョンなどを嬉しそうに質問をしていくKj。世代やジャンルは違えど、音楽で繋がりあった2人の貴重なトークが満載だ。音楽ではバチバチにお互いに全力でぶつかり合い。リラックスした状態でのトークなどを、本人たちが一番楽しんでいる。真摯に音楽へ向き合う姿勢や、普段ではなかなか見ることの出来ない人間味のあふれる一面を、覗き見ているかのような気持ちになれるのが『COREMANIA』の最大の楽しみ方だ。公開して1週間のトレーラー映像は、すでに2万回以上も再生されている。『COREMANIA』EPISODE #02は、絶対に見逃せない内容だ。Kj(Dragon Ash)こういう環境になる以前なら出てたかわからない。今だからこそできる新しいこと。R-指定(Creepy Nuts)フェスとかで一緒になることはあっても、こんだけがっぷり四つでお互いの音鳴らしあうってない。EP #02 トレーラームービー■COREMANIA EPISODE #02『Dragon Ash×Creepy Nuts』配信期間:3月5日(土) 21:00~4月2日(土) 23:00※視聴チケット価格:1,980円(税込)※視聴チケット発売期間:2022年1月14日(金) 11:00~3月26日(土) 23:00※配信前にチケットを購入すると、配信開始時間から7日間URL: ※チケットぴあでは、コンビニ払いも可能URL: ■EP #03『奥田民生×BiSH』配信期間:2022年3月26日(土) 21:00~4月23日(土) 23:00チケット販売中URL: 公式サイト:
2022年03月03日自分が男性からどう見られているのか、気になったことはありませんか?今回の恋愛心理テストでは、男性から見た“あなたの魅力度”をチェックしちゃいます♪理想の女性になりたいみなさん、早速チェックしてみてください!質問:空から降ってきたものは何ですか?交差点で信号待ちをしているあなたの前に、空からふわりと何かが降ってきました。あなたが見たものは、次の4つのうち何でしたか?A:お金B:シャボン玉C:白い鳥の羽D:チラシAを選んだあなたAの「お金」を選んだあなたは、「男性から見た魅力度」は40%でしょう!現実的なタイプで、勝気な一面も持っている傾向にあります。そのため男性と張り合う場合もあり、理想の女性としては少し足りなさがあるのかもしれません。手料理で相手をもてなしたり、メイクの系統を変えてみたりするのがおすすめです。Bを選んだあなたBの「シャボン玉」を選んだあなたは、「男性から見た魅力度」は90%でしょう!なんだか放っておけない存在で、男性にとって彼女にしたいと思うような理想の女性といえるでしょう。わかりやすくて抜けているところもあるのが、男性にはキュンとするポイントなのかも。計算をして行動すると魅力が半減するので、ありのままでいることがいいですよ。Cを選んだあなたCの「白い鳥の羽」を選んだあなたは、「男性から見た魅力度」は70%でしょう!完璧主義であるあなたは、相手に決してスキを見せないのではないでしょうか。理想の女性らしさはたっぷりとありますが、完璧すぎると男性はどう接していいかわからなくなってしまいます。男性の心を掴みたいなら、相手を頼ってみるといいかもしれませんよ。Dを選んだあなたDの「チラシ」を選んだあなたは、「男性から見た魅力度」は10%でしょう!もしかしたら、あなた自身が「理想の女性」に興味がないのでは?今は理想の女性から遠い存在で、男性はあなたを異性として意識していないかも。「こうなりたい」と思う人をお手本にして、ファッションやメイク、ヘアスタイルを変えてみるといいですよ。みなさんの結果はいかがでしたか?今回の結果がイマイチだった人でも、諦める必要はありません!あなたの行動次第で魅力はどんどん上がっていくので、今回の結果を参考に「男性から見た魅力度」をアップさせていきましょう♪"
2022年02月28日