ホテル雅叙園東京では、都内最大級の雛まつり展「千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~百段雛まつり2024」を、2024年1月20日(土)から3月10日(日)までの期間で開催する。ホテル雅叙園東京で都内最大級「百段雛まつり2024」館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台にした「百段雛まつり」は、初開催の2010年から2020年までの累計来場者数が63万人を超える、都内最大級の雛まつり展。4年ぶりの開催となる2024年度も、会場内の様々な空間で雛人形が展示される。日本一の規模の座敷雛たとえば、福岡県飯塚市で毎年行われる「いいづか雛のまつり」の主会場である旧伊藤伝右衛門邸を再現した作品は、日本一の規模の座敷雛。「京の雅」をテーマに平安の景色を再現した展示と、その中に所狭しと並ぶ雛人形は圧巻だ。伝統的な雛人形から創作雛までこのほか、時代を超えて愛される伝統的な雛人形はもちろん、現代作家による優美な雛、造形作家によるユーモラスな創作雛まで、絢爛豪華な文化財建築に様々なジャンルの雛人形が集結する。開催概要「千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~百段雛まつり2024」開催期間:2024年1月20日(土)〜3月10日(日)時間:11:00~18:00(最終入館17:30)会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」料金:[当日券] 1,600円 / 大学・高校生 1,000円 / 小・中学生 800円[前売券] 1,300円 / 大学・高校生 900円 / 小・中学生 600円※未就学児無料、学生は要学生証呈示。※前売券は1月19日(金)まで(館内販売は16:30まで)。販売:ホテル雅叙園東京(一般入場券)、公式オンラインチケット(一般入場券、グッズ付)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00〜18:00)
2023年12月10日五節句のひとつである3月3日の「雛まつり」は、桃の節句とも言われ、女の子の健やかな成長と幸福を祈りお菓子やご馳走でお祝いする行事です。京都の和モダンカフェブランド「eXcafe」では、大人流に、この雛まつりを嗜むことをご提案しております。子どもの頃に、ご体験した大切な行事を思い出しながら、京都の雰囲気あふれる空間にて大人のお愉しみ方をしてみてはいかがでしょうか。雛まつりに欠かせないお団子を手焼きで食べる贅沢をeXcafeでは、雛まつりに欠かすことのできない特別なお団子をご用意しております。白とよもぎの2色のお団子を七輪でお団子を手焼きしていただき、お好みの焦げ目でみたらしとあずきでお召し上がりいただく体験型の「ほくほく、お団子セット」では、播磨園の有機茶葉を使用した本格抹茶をはじめとしたお好きなお飲み物も併せてお召し上がりいただけます。子どもの頃、イベントごとを楽しんだことを思い出していただきながら、大人になられた今、異なる楽しみで京都の雰囲気を感じられる空間で京都のお団子をご堪能いただき、雛まつりを過ごす。そんな楽しみを当店で味わっていただければと思います。大人の愉しみ方でお召し上がりいただけるeXcafeの「ほくほく、お団子セット」大人の女性に向けた祇園八坂限定セットが新登場この度、八坂神社が隣接する円山公園内の「eXcafe祇園八坂」では、女性のお客様に向けたほくほくのお団子と1店舗限定商品の抹茶あんみつがセットになったメニューも2月1日より販売を開始いたしました。ほうじ茶も付き、大人の女性の方々がゆったりと大人のスイーツ時間を満喫される姿を想像した見た目にも可愛らしく仕上げた一品は大人の京都感を存分に詰め込んだセットです。店舗がある円山公園は、春に園内のシンボル・祇園枝垂桜が園内に咲き、緑と池とともに絶景を見下ろすことのできる立地でお楽しみいただけます。祇園八坂だけの新限定セット「ほくほくお団子と抹茶あんみつセット」春の訪れとともに観光シーズンも本番になってくるこれからの京都歴史的建造物や各地の名所などが点在する京都の中で、そうした歴史をイメージした商品や地元の食材を使った独自の商品も取り揃えております。世界遺産をイメージし、京都の食材を詰め込んだ贅沢な「天龍寺パフェ」。また、香り高い茶そばを風味をそのままに洋風テイストにしたカルボナーラ。竹炭をロール生地に練り込み、白と黒のコントラストのロールケーキを実現させた「京黒ロール【くろまる】」など、eXcafeだけで味わえるものからお選びいただきます。天龍寺パフェ京黒ロールくろまる播磨園抹茶それぞれに表情が異なるeXcafeの3店舗eXcafeは、嵐山の店舗「eXcafe京都嵐山本店」を皮切りに、現在、八坂神社の隣・円山公園内にある「祇園八坂」「祇園新橋」にも暖簾を構え、それぞれ歴史や風土が異なる場所を店舗を通して表現しています。春が近づき、観光シーズンもまもなくの中、観光に京都へ来られるお客様にも地元の方々にも改めて京都の風景、食材の素晴らしさを和スイーツを通して感じていただけるよう努めて営業しております。いずれも京都屈指の観光地に店舗を構えるのは、“100年前にあった街で100年後も続くお店へ”という想いを大切にしていることの表れでもあります。何年経っても大切にされ続け、今に伝わる長く続いた古都の文化の雰囲気を日本人にとって大切な雛まつりの時期に、向かわれた近くのeXcafe店舗にて感じてみてはいかがでしょうか。京都嵐山本店敷地内の日本庭園<eXcafe京都嵐山本店>住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3TEL:075-882-6366営業時間:10:00~18:00(土日は8:00~18:00)<eXcafe祇園八坂>住所:〒605-0071京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00<eXcafe祇園新橋>住所:京都府京都市東山区元吉町57-1TEL:075-533-6161営業時間:8:00~18:00本リリースに関するお問い合わせ先メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。Mail : pr@inden-style.jp eXcafe本部〒604-8166京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル4FTEL 075-256-5511/FAX 075-256-5558 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日とらや(TORAYA)から、雛まつりにちなんだ和菓子が登場。2023年2月4日(土)より順次発売される。“お雛様の装束”着想の羊羹雛まつりに向けて登場する和菓子の中でも注目は、桃の節句にちなんだ季節の羊羹「雛衣(ひなごろも)」。黄・緑・紅・白・紫の5色を並べることで、お雛様の艶やかな装束を表現した。小形羊羹を竹皮で包んだ「雛台」小形羊羹の「夜の梅」3本と、「おもかげ」2本を竹皮で包んだ「雛台」も用意。小さな台に盛ってカラフルな5本の紐で結び、彩りをプラスした。実際に雛壇に飾って楽しむことができるのもポイントだ。“右近の橘&左近の桜”モチーフの羊羹雛壇に飾る「右近の橘」と「左近の桜」にちなんだ羊羹「雛折」もラインナップ。道明寺羹は、煉製の羊羹に重ね、雛人形を描いた折箱に詰めた。小さくて愛らしい雛菓子の詰め合わせや桜餅もまた、小さくて愛らしい雛菓子を詰め合わせた「雛井籠(ひなせいろう)」や、薄くのばして焼いた生地で御膳餡を包んだ「桜餅」も用意。「雛井籠」は、白飴餡入の求肥製「桃の里」、煉切製「仙寿」と道明寺製「雛てまり」がセットされる。【詳細】とらや2023年雛菓子■「雛衣」中形1本 1,944円販売期間:2023年2月4日(土)~3月3日(金)※一部取り扱いのない店舗あり。■「雛台」1台 3,068円販売期間・販売店舗:・関東 / 中部地方の直営店 2月4日(土)~3月3日(金)・その他の店舗(羽田空港・成田空港など一部店舗を除く) 2月15日(水)~3月3日(金)※限定生産のため、無くなり次第終了。※品切れや販売期間が前後する場合あり。■「雛折」1折 2,862円販売期間・店舗:・関東 / 中部 / 近畿の直営店舗 2月15日(水)~3月3日(金)・その他の店舗(グランスタ東京、羽田空港店・成田空港店など一部店舗を除く) 2月25日(土)~3月3日(金)■「雛井籠」各一段 2,106円、二段 3,996円、三段 5,886円、四段 7,776円、五段 9,666円販売期間・販売店舗:2月25日(土)より順次~3月3日(金) 一部店舗にて※店舗により販売開始時刻が異なる。※京都地区は一部内容が異なる。※一段から五段まで、好きな数だけ重ねることが可能。種類:薯蕷製「笑顔饅」(御膳餡入)、和三盆糖製「花干菓子詰合せ」、三種詰合せ<求肥製「桃の里」(白飴餡入)、煉切製「仙寿」(白餡入)、道明寺製「雛てまり」(白餡入)■「桜餅」1個 476円販売期間:2月25日(土)より順次~4月10日(月)販売店舗:一部店舗※店舗により販売期間が異なる。
2023年01月20日都内最大級の雛人形展「百段雛まつり 2020 出雲・因幡・萩ひな紀行」が、目黒のホテル雅叙園東京館内の「百段階段」にて2020年1月24日(金)から3月15日(日)まで開催される。鳥取・島根・山口の3県から雛人形が集結会期中は、東京都指定有形文化財「百段階段」に日本各地の歴史ある雛人形が勢揃い。過去10回にわたり開催され、延べ60万人を超える来場者数を記録している。第11回目となる今回は、初の地域となる鳥取・島根・山口の3県に着目。神話や幕末の偉人など、歴史が息づく町々から雛人形が集結する。鳥取県米子市の大きさ2メートルにもおよぶ大型御殿飾りや旧家伝来の雛人形、鳥取県北栄町の手のひらに乗るほど小さな土人形・れんべい人形など、様々な人形が一堂に会する。近代和風建築の集大成として国の重要文化財に指定されている、鳥取県・智頭にある石谷家住宅からも、雛人形を初公開。華やかな刺繍を衣裳に配した明治期の雛人形や、ひな祭りを祝う際に使用された雛椀といった貴重な品が披露される。500体以上の雛人形「座敷雛」過去に好評を博した、500体以上の雛人形が座敷いっぱいに飾られる「座敷雛」も展示。随所に「ひな紀行」のテーマに合わせた出雲や因幡の神話モチーフが散りばめられており、圧巻のスケールとともに、土地に伝承された神話の世界を感じ取ることができる。「時代雛」や桃の節句のテーブルコーディネートも加えて、令和第1回目となる開催を記念して、江戸・明治・大正・昭和・平成・令和の各時代を象徴する「時代雛」も展示。さらに、現代にマッチする「桃の節句」のテーブルコーディネートなどを提案する「雛のしつらい」を同時開催。自宅のリビングや玄関に飾ることのできる雛飾りも、紹介する。また、今回は、一部を除き、会場全体で写真撮影を初解禁。エレベーターホールに飾られた、出雲のうさぎモチーフのつるし飾りや、豪華な「打掛」を羽織って撮影できるフォトスポットなど、撮影を積極的に楽しめるコンテンツを用意する。【詳細】百段雛まつり 2020 出雲・因幡・萩ひな紀行 同時開催 ~雛のしつらい~開催期間:2020年1月24日(金)~3月15日(日)開催時間:10:00~17:00(最終入館 16:30)※撮影可能(三脚・フラッシュの使用及び、商業目的の撮影は不可。一部撮影不可)※展示品保護のため会場内の暖房は控えている。会場:ホテル雅叙園東京住所:東京都目黒区下目黒1-8-1入場料:当日 1,600円、公式オンラインチケット 前売 1,400円、特別前売 1,100円(1月23日(木)まで)各プレイガイド前売 1,500円、大学生・高校生 1,000円、中学生・小学生 60〈数量限定〉・日時指定&定員制ギャラリートークと文化財ガイドブック付チケット 1,800円■展示情報・十畝の間(じっぽ) 時を旅するお雛さま、島根のお雛さま(島根・出雲 / 島根・松江)・漁樵の間(ぎょしょう) 百段雛まつりメモリアル「飯塚 座敷雛」(福岡・飯塚)・草丘の間(そうきゅう) 「雛のしつらい」テーブルコーディネート / ひな茶房(期間限定)・静水の間(せいすい) 米子市立山陰歴史館 素鳳コレクション(鳥取・米子)・星光の間(せいこう) 幕末ゆかりの地 城下町・萩の雛まつり(山口・萩)・清方の間(きよかた) 石谷家 林業王伝来の雛(鳥取・智頭)・頂上の間(ちょうじょう) 郷土玩具の世界(鳥取・北栄、境港/特別協力 イラストレーター 佐々木一澄)■雛のしつらい「ひな茶房」実施期間:2020年1月24日(金)~2月14日(金)料金:1人 1,000円 ※別途入場料が必要。※事前予約不可。【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画 10:00~18:00)
2019年12月13日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、ホテル雅叙園東京で開催中の「百段雛まつり」に行ってきました!■「百段雛まつり2019青森・秋田・山形ひな紀行」(ホテル雅叙園東京百段階段にて3月10日まで開催中)ホテル雅叙園東京の百段階段といえば、これまでに和のあかり、和キルトと日本文化にふれられる多くの企画展を開催してきました。そして現在「百段雛まつり」が開催中。10回目を迎える人気企画ながらも、初見だった記者。東京都指定有形文化財に指定された百段階段は、7つの部屋が99の階段廊下によってつながれた木造建築です。各部屋の壁や天井には著名な画家たちの作品が描かれ、伝統と格式に満ちた空間が広がります。その各部屋に今回は、青森・秋田・山形から歴史ある雛人形が集結しました。過去9回の展覧会では、信州や九州など20以上の地域の雛人形が展示されたそうです。百段階段を訪れてまず入るのは、漆塗りをベースに螺鈿があしらわれた豪華すぎるエレベーター。乗るだけで気分が高まります。その後、靴を脱ぎスリッパに履き替え、階段を上がるときの木が軋む音で郷愁に浸ります。今回の展示でまず目を奪われたのは、山形・酒田の江戸時代のお雛様と日本三大つるし飾り「傘福」の鮮やかさ。さらに、同じく酒田の「加藤家の古今雛」の表情豊かな人形たちを見て笑みがこぼれます。豪華な装飾が施された部屋に、歴史ある雛人形たちの陳列と、ぜいたくすぎる共演です。百段階段はふだん、一般公開されていないので、このような催し時期に足を運んで非日常感を楽しんでください!
2019年02月11日ホテル雅叙園東京は、「百段雛まつり 青森・秋田・山形ひな紀行」を2019年1月18日(金)から3月10日(日)まで開催する。「百段雛まつり 青森・秋田・山形ひな紀行」は、過去9回にわたって開催され、延べ55万人を超える来場者数を記録する都内最大級の雛人形展。会期中は、ホテル雅叙園東京館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」に、日本各地の歴史ある雛人形が集結する。第10回目となる今回は、青森・秋田・山形をテーマに、3県8地域より約1,000点の名品を揃える。旧家に伝わる優麗な古今雛から、高さ2メートルを越える圧巻の段飾り、手のひらにおさまる極小の雛道具まで、珠玉の雛人形が一堂に会する。関東初公開となる、旧弘前藩主津軽家の「蝋色笹唐草御紋付雛道具」は、普段は青森・弘前市立博物館に所蔵されている雛道具。全てを並べると全長16メートルにも及び、大名家の姫君の華やかな生活を彷彿とさせるような、婚礼調度の数々が揃う。その他、日本三大つるし飾りの一つに数えられる、山形・酒田の「傘福」を雛人形とともに飾った賑やかな演出や、秋田・由利本荘から出展される、黒漆に牡丹唐草の金蒔絵を施した、450個もの極小雛道具などを展示。展示会場である絢爛豪華な文化財と、貴重な雛人形がコラボレーションした、優雅な世界観を堪能できる。【詳細】百段雛まつり 青森・秋田・山形ひな紀行開催期間:2019年1月18日(金)~3月10日(日) ※会期中無休開催時間:10:00~17:00(最終入館16:30)会場:ホテル雅叙園東京住所:東京都目黒区下目黒1-8-1入場料:当日 1,500円、前売 1,200円(館内前売は1,000円、1月17日(木)まで販売)、学生 800円 ※要学生証呈示、小学生以下無料※セブンチケット(セブンコード069865)限定で中川政七商店の東北限定商品「東北ふきん」と入場券がセットになった、グッズ付チケット 1,500円を販売(なくなり次第終了)。※展示品保護のため撮影不可、「漁樵の間」のみ撮影可能【問い合わせ先】イベント企画TEL:03-5434-3140(10:00~18:00)
2018年12月16日とらや(TORAYA)から「雛まつり」にちなんだ和菓子が期間限定で登場する。『雛衣』はその名の通り、お雛様が纏う艶やかな衣を黄・緑・紅・白・紫の5色で表現した一品。また小形羊羹「夜の梅」と「おもかげ」は竹皮で包み、台に盛った「雛台」で展開される。5色のリボンがかかっており、雛壇に飾れば、彩りを添えてくれそうだ。限定数量の道明寺羹「雛折」は、雛壇に飾られる“左近の桜”と“右近の橘”にちなんだ意匠をあしらった一品。雛人形が描かれた華やかな折箱におさめられている。「小さい、愛らしい」を意味する「雛」という言葉にちなみ、小箱に愛らしい菓子を詰め合わせた「雛井籠」。椿・桃・八重桜をモチーフにした和三盆糖製の花干菓子、薯蕷製「笑顔饅」など、一段から五段まで、好きな数だけ重ねて楽しめる。桃の節句を特別な和菓子でお祝いしてみては。【詳細】とらやの雛まつり■季節の羊羹「雛衣」販売期間:〜2018年3月3日(土)価格:中形 1本 1,944円※一部取り扱いのない店舗あり■雛台販売期間:〜3月3日(土)価格:1台 3,068円※店舗により販売開始日が異なる※一部取り扱いのない店舗あり■雛折販売期間:2月15日(木)〜3月3日(土)価格:1折 2,646円※一部取り扱いのない店舗あり※店舗により販売開始日が異なる※限定生産につき、なくなり次第販売終了■雛井籠販売期間:2月25日(日)〜3月3日(土)価格:一段 1,610円、二段 3,057円、三段 4,504円、四段 5,951円、五段 7,398円販売店:生菓子取扱店・その他一部店舗※店舗により販売期間が異なる■桜餅販売期間:2月25日(日)〜4月20日(金)販売店:生菓子取扱店、その他一部店舗価格 :1個 411円※店舗により販売期間が異なる※価格はすべて税込
2018年02月09日雛まつりイベント「百段雛まつり 近江・美濃・飛騨ひな紀行」が、2018年1月19日(金)から3月11日(日)まで、ホテル雅叙園東京内の東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催される。岐阜と滋賀から約500体の貴重な人形が集結日本各地の時代雛が集結する本展は、過去8回の開催で延べ47万人を動員した、都内最大級の雛人形展。第9回目を迎える今回は、近江・美濃・飛騨地域のお雛さまをテーマに、岐阜県と滋賀県の2県9地域より約500体の貴重な人形が展示される。西の雛文化”御殿飾り”に注目中でも注目したいのは、京都御所を模した御殿の中に雛人形を飾る”御殿飾り”。西の雛文化の1つと して知られ、関東では見る機会の少ない貴重な雛飾りだ。約6畳分もの広さを要する大型の御殿飾りをはじめ、板葺きや屋根部分にしゃちほこが乗った、絢爛豪華な装飾を施したものなど、様々な特徴を持った御殿飾り8点を一挙に公開。ギネスに登録された郷土人形コレクションまた、日本全国の土鈴や土雛をはじめ、世界各国の郷土玩具のコレクションでも知られる岐阜県の博物館「日本土鈴館」から、ギネスにも登録された郷土人形コレクションの展示を再現したものも登場。指先ほどの小さな郷土玩具から、1メートル近い土人形、地域に伝わる土雛など、よりすぐりのコレクションが披露される。中川政七商店とのコラボレーションルームもまた、百段階段内の第8の位置にあたる部屋には、人気雑貨店「中川政七商店」との特別コラボレーションルームが登場。高い人気を誇る海洋堂とのコラボレーション玩具「日本全国まめ郷土玩具蒐集」シリーズをはじめ、こけしやだるまなどの郷土玩具が楽しめる。開催概要「百段雛まつり 近江・美濃・飛騨ひな紀行」開催期間:2018年1月19日(金)〜3月11日(日)開催時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)入場料:1,500円(前売券 1,200円、学生 800円 ※要学生証呈示) ※小学生以下無料会場:ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」アクセス:電車...目黒駅(JR 山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線)より徒歩 3 分【展示詳細】<十畝の間(じっぽ)>近江商人のお雛さま (滋賀・東近江市、近江八幡市、日野町)<漁樵の間(ぎょしょう)>飛騨高山の雛まつりI (岐阜・飛騨高山)<草丘の間(そうきゅう)>御殿飾りとお雛さま (岐阜・個人コレクション)<静水の間(せいすい)>井伊家・砂千代姫の婚礼調度のお雛さま (滋賀・長浜城歴史博物館、大通寺)<星光の間(せいこう)>郷土玩具と土雛の世界 (岐阜・日本土鈴館)<清方の間(きよかた)>飛騨高山の雛まつりII (岐阜・飛騨高山)<頂上の間(ちょうじょう)>美濃のお雛さまと大正村のお雛さま (岐阜・美濃市、日本大正村)<第8番目に位置する部屋>特別コラボレーション/中川政七商店の郷土玩具の雛段【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(10:00〜18:00 イベント企画)
2017年12月15日とらや(TORAYA)から「雛まつり」にちなんだ和菓子が期間限定で登場。2017年2月上旬から3月3日(金)まで発売される。お雛様の艶やかな衣をイメージした羊羹平安時代、貴族の女性は衣を重ね、その色合わせの華麗さを競い楽しんだと言われている。「雛衣」はそんなお雛様の艶やかな衣を黄・緑・紅・白・紫の5色で表した限定羊羹だ。桜と橘を描いた道明寺羹道明寺羹の「雛折」は左近の桜と右近の橘をあしらった、雛まつりらしい一品。華やかな折箱におさめられており、雛まつり気分を盛り上げてくれる。竹皮で包んだ小形羊羹を台に小形羊羹「夜の梅」と「おもかげ」を竹皮で包み、台に盛った「雛台」。「夜の梅」は羊羹の切り口に見える小豆を、夜の闇に咲く梅に見立てた、とらやを代表する一品だ。一方「おもかげ」は遠い日の面影を蘇らせる懐かしい黒砂糖の風味が特徴となっており、沖縄・西表島産の黒砂糖を使用している。雛壇に彩りを添えてみてはいかがだろう。桜葉がほのかに香る「桜餅」「桜餅」は小麦粉を水溶きし、薄くのばして焼いた生地で御膳餡を包み、塩漬けした桜葉で巻いたもの。桜葉のほのかな香りが春を感じさせてくれる。桃をモチーフにした和菓子を小箱に詰めて特別な日を祝うのに、豪華なお重風の小箱はいかがだろう。桃をモチーフにした華やかで愛らしい和菓子を詰めた「雛井籠」は一段から五段まで、好きな数だけセレクトすることが可能となっている。【詳細】とらや 雛まつりにちなんだ菓子■雛衣ハーフサイズ1本 1,944円 / 竹皮包 1本 3,888円■雛折1折 2,646円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。■雛台価格:1台 3,068円※限定生産につき、なくなり次第販売終了。■桜餅1個 411円■雛井籠一段 1,610円 / 二段 3,057円 / 三段 4,504円 / 四段 5,951円 / 五段 7,398円※価格は全て税込
2017年02月06日“昭和の竜宮城”目黒雅叙園の「百段階段」“昭和の竜宮城”と呼ばれた目黒雅叙園は、破格な装飾の豪華さが特徴。なかでも会場となる「百段階段」は、99段の階段廊下を持ち、階段廊下から繋がる7つの部屋には、樹齢100年を超える床柱の他、天井や欄間には当代屈指の著名な作家たちによって造り上げられた美の世界が描かれています。2009年には東京都の有形文化財に指定されました。この豪華絢爛な“昭和の竜宮城”を舞台に、名家に代々伝わるお雛様の段飾りがコラボレーションされた「百段雛まつり」はまさに王朝絵巻のような世界。まさにひなの国、九州九州には、第二次世界大戦などでも戦火を逃れることができた名家に代々伝わる雛人形の名品が各地に多く残っています。本展では、平戸藩主・松浦家に嫁いだ松平定信の娘、蓁姫の古今雛と御輿入れ道具、杵築藩医佐野家の雛人形などの貴重な逸品を見ることができます。また、雛祭りの伝統を重んじてきた九州では、春の訪れを祝い、毎年各地で雛祭りが開催されます。福岡県「柳川雛祭りさげもんめぐり」のお堀の中を舟が進む「おひな様水上パレード」のジオラマを本展では再現。こちらも要チェックです。会場には、九州各地のパンフレットが置いてあり、雛祭りめぐりの九州旅行を計画したくなります。本展は、3月12日(日)まで開催。娘の健やかな成長を願って、婚礼を祝って贈られてきたお雛さま。親から子へと受け継がれてきた愛情の象徴であり、日本の誇る伝統芸術のひとつであるお雛さまの晴れ舞台へ、ぜひ足を運んでみませんか?取材・文/中野さゆみ店舗情報店名: 『百段雛まつり』~九州ひな紀行Ⅱ~TEL・予約:03-5434-3140住所:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1アクセス:目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より行人坂を下って徒歩3分、権之助坂を下って徒歩5分営業時間:2017年1月20日(金)~3月12日(日)会期中無休10:00~17:00(最終入館16:30)
2017年01月30日