雪印メグミルクは5月12日、「ざくろ 不足分の食物繊維 のむヨーグルト」(190g / 税別105円)を発売する。同商品は、1本に5gの食物繊維を配合したのむヨーグルト。「日本人の食事摂取基準(2015年版)」および「平成24年国民健康・栄養調査」によると、成人で1日あたり2.5~4.9g以上の食物繊維が不足しているとされており、同商品はこれを補給できるとしている。フレーバーにはざくろを採用し、甘酸っぱい味わいに仕立てたとのこと。
2015年04月24日小さい頃から「野菜を食べなさい」とよく言われてきたが、社会人になり、外食の機会が多くなるとしっかり野菜を摂るのは非常に難しい。外食で"野菜をとる"ことを考えて注文したとしても、サラダ程度だ。先日カゴメの実施した調査でも、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)だった。しかし、生野菜よりも調理したのほうが摂取しやすい栄養素もあるのだという。厚生労働省が発表した平成25年度国民健康・栄養調査で、成人1日の野菜摂取量の平均が目標350gを大きく下回る283.1gであったことを受け、カゴメは女子栄養大学の三浦理代教授監修の元で、「野菜の摂取方法」に関する意識調査を実施。同調査は、2015年3月3日~5日に全国の男女1,200名(10代~60代 : 10代刻みで各200名ずつ)を対象とし、インターネットによるアンケート回答方式で行われた。まずは、野菜摂取の実態を調査するため、「あなたは普段野菜をどれほど摂取していると思いますか」「あなたは1日5皿以上(350g以上)の野菜を摂取できていると思いますか」「あなたは1日30食品食べられていると思いますか」との質問を実施。その結果、81%の人が野菜を摂取できていると回答したが、350gを摂取できていると回答したのは34.9%にとどまった。また、バランスよく栄養素を摂取するために「1日30食品を目標に」と言われているが、1日30食品食べられていると思うと回答したのは、わずか29%となっている。この結果により、野菜を摂っていると思っている多くの人が、実際には十分に摂れていないという事実が再確認できた。野菜を十分摂取できていないことや、1日30食品を食べていないことで、栄養バランスの偏った食事をしている人が多いことも見てとれる。次に、野菜の摂取方法に関する認識や実態を調査。トマトや人参に含まれる栄養成分のリコピンやβ-カロテンは、調理(加熱・破砕)することで、体内での吸収率がそれぞれ3.8倍と1.5倍に高まることが報告されている。そこで「野菜は調理することで、一部の栄養素の体内での吸収率が高まるという事実を知っていましたか」との質問を実施。知らなかったと回答した人は半数以上の69.7%に上り、知っていた人は全体の0.75%(9名)にとどまっている。さらに、最も栄養素が摂れると思っている野菜の摂取方法を聞いたところ「サラダ等、生野菜として」が1位(46.6%)となり、野菜の効率的な摂り方への正しい理解が得られていないことが分かった。普段の野菜摂取方法の調査では、最も頻度の高い野菜摂取方法は「サラダ等、生野菜として」(48.7%)、「炒めて、野菜炒などとして」 (18.3%)、「煮て、煮物などとして」(15.1%)という順位となり、最も好きな野菜の摂取方法では「サラダ等、生野菜として食べる」が1位(47.2%)となった。野菜の摂り方の主流は「生野菜」という結果になったが、野菜は調理することで美容やアンチエイジング効果が期待される抗酸化成分(リコピン、β-カロチン)の吸収が高まるだけではなく、かさが減ることでたくさんの量を摂取しやすくなるメリットもある。このことから、「生野菜」としての摂取に偏らず、調理して食べることの重要性も認識する必要があるとしている(カゴメ意識調査より)。フードコーディネーターである南恵子氏に、野菜を調理(加熱・破砕)して食べることのメリットを尋ねたところ、「動植物の細胞は細胞膜で覆われ、植物は細胞膜の周りをさらに細胞壁が覆っています。人間は細胞壁を分解する消化酵素を持っていないため、噛む程度では細胞壁が壊れないため、野菜に含まれている栄養成分は十分吸収されないのです。野菜を加熱したり、破砕することで、鉄分やカリウムなどのミネラル、またβ-カロテンやリコピンなど抗酸化作用のある栄養成分などが吸収されやすくなります」とのこと。ただし、水溶性のビタミンCは加熱したほうが損失があり、また茹でる、炒める、揚げるなどの加熱方法によってもビタミンCの損失量が違ってくるので、栄養素や成分によって加熱が良い場合と生食が良い場合があるようだ。加熱すると吸収が良くなるβ-カロテンやリコピンに関して詳しく聞いたところ、「にんじん、トマト、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜などに含まれており、生活習慣病や老化の原因となる活性酸素を除去してくれるため、積極的に摂りたい栄養素です。リコピンは、美肌や骨粗鬆症、男性不妊などに効果があるという研究結果もあります」とのこと。また、β-カロテンとリコピンを摂取するための効果的な調理方法を尋ねると、「トマトやにんじんなど、リコピンやβ-カロチンを豊富に含む野菜を炒める・煮込むなど、調理して食べること。熱に強い栄養成分、加熱しても失われることがありません」とのことだ。最後に南先生は、「市販の野菜ジュースやトマト調味料などは、野菜を加熱・破砕して作られるため、リコピンやβ-カロテンを効率よく吸収することができます。手軽に摂れる加工食品も、うまく日常に取り入れながら活用すると良いでしょう」とアドバイスしてくれた。
2015年04月10日キッコーマン飲料はこのほど、「デルモンテ World Selection」シリーズ3種(各税別300円)を全国で発売した。同シリーズは、デルモンテが展開するプレミアム果汁飲料シリーズ。そのまま飲むだけではなく、シャーベットやカクテルなどにも使用できるという。200gのびん入りで、高級感のあるデザインを採用した。「WorldSelection パイナップル」は、完熟したパイナップルを使用した果汁100%のストレートジュース。パイナップルの甘さとスッキリとしたのどごしが特徴とのこと。「同 アルフォンソマンゴー」は、"マンゴーの王様"と呼ばれるアルフォンソマンゴーの果汁を40%配合。濃厚な味わいと豊かな香りが楽しめるという。「同 ベリー&ベリー」は、ベリー類の味わいを引き立てるために、さまざまな果汁をブレンドした果汁100%の果実ミックスジュース。ぶどう、りんご、ブルーベリー、レモン、クランベリーを使用している。
2015年04月06日女性に向けてエキナカ新飲料自販機デビュー3月24日、エキナカ新飲料自販機naturacure(ナチュラキュア)がJR恵比寿駅にデビューした。今後、首都圏主要駅を中心に夏までに50台程度の設置を目指すという。「無機質」な自販機を「快適・潤い・癒し」に変えるnaturacurは、エキナカ自販機acure(アキュア)の女性に向けての新ブランドで、女性が自販機に抱く「無機質」なイメージを「快適・潤い・癒し」に変えることを目指す「自然」「本格」「季節感」「素材感」をキーワードとした自販機だ。naturacureの自販機デザインは、癒しを求める女性に人気の自然木の彫刻家「はしもとみお」さんが制作し、仕事で駅を利用する女性に「さあ、今日も一日頑張ろうかな」とリセットポイントの役割を果たす。通勤の際、是非naturacureのご利用を。acure(アキュア)は、株式会社JR東日本ウォータービジネスが、JR東日本駅構内を中心に運営する飲料自動販売機ブランドです。特定の飲料メーカー商品にとらわれず、駅をご利用いただくお客さまのニーズにあった旬な品揃えで、JR東日本管内で約7,900台(2015年2月現在)展開しています。(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「naturacure(ナチュラキュア)」・JR東日本公式HP
2015年04月02日注目のダイエットサポート成分配合炭酸飲料2種発売株式会社ポーラは、「HMB」と「L-カルニチン」を配合したダイエットサポート炭酸飲料『スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエット』と、『スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエットジンジャー』を2015年4月2日に発売する。同品は、1本当たりHMBを100mg、L-カルニチンを500mg配合し、美容やダイエットに関心のある人、健康やメタボが気になる人などに向けた、どちらも無果汁でカロリーゼロのダイエットサポート飲料となっている。商品概要・スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエット・スパークリングウォーターバーニングプラスHMBダイエットジンジャー価格:各5,000円(税込み5,400円)内容量:500mlペットボトル・24本入り(プレスリリースより引用)代謝をあげてダイエットをサポート「HMB」とは、近年、注目されており、正式名称を「ベータヒドロキシベータメチル酢酸」といいアミノ酸の一種で筋肉のエネルギー源になる成分だ。通常体内で少量しか作られない「L-カルニチン」は、脂肪を筋肉細胞内にある脂肪の焼却炉といわれるミトコンドリアへと運搬する燃料供給ポンプのような働きをし、多くは筋肉に存在する。羊肉や牛肉などの肉の赤身に含まれるため、食物から補給することができるが、卵や豆類、野菜には含まれていない。体内で作られる量は加齢に伴い減少してくることや、ダイエットで肉を食べる回数が減る人などは不足する可能性がある。体内で「HMB」や「L-カルニチン」が不足すると運搬作業が滞り、基礎代謝も落ちる。同品で継続的に摂取し、基礎代謝をあげて脂肪燃焼を促進させて燃焼体質を作りたい。同品は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約620店を含む、全国約4800店のポーラのお店でカタログ販売にて取り扱う。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ポーラプレスリリース/日経プレスリリース
2015年03月29日サッポロビールは5月26日、特定保健用食品(トクホ)で初となるノンアルコールビールテイスト飲料「SAPPORO+(サッポロ プラス)」(350ml缶 / 税別148円)を発売する。同商品は、トウモロコシのでんぷんから作られる水溶性食物繊維の一種「難消化性デキストリン」を配合。難消化性デキストリンには、整腸作用のほか、食後の血糖値や血中中性脂肪値の急激な上昇をおだやかにする作用があるとされている。そのため、食後の血糖値が気になる人に適した商品とのこと。スッキリとした味わいで、どんな料理とも相性が良く、食事と共に楽しめるという。
2015年03月24日ライチやグレープフルーツを使った、おいしい2タイプの野菜飲料!雪印メグミルク株式会社は、「Dole (R) Vegetable野菜&グレープフルーツミックス100%」、および「Dole (R) Vegetable野菜&ライチフルーツミックス100%」を、3月末に全国発売する。商品はDole (R) Vegetableシリーズからで、世界にある産地から厳選された果実が用いられた、おいしい野菜飲料だ。パッケージは両方とも異国の風情を思わせるデザインで、グレープフルーツがブレンドされている商品パッケージには、フロリダにある美しいマイアミビーチをイメージ!またライチ入り商品のパッケージには華麗な蓮(はす)の花がデザインされ、ノスタルジーを感じさせる台湾の街並みを思わせる。野菜が不足しがちな人は、おいしく飲んで栄養も摂取できるこの商品を試してみては。どんな商品なのか?2商品とも果汁50%、野菜汁50%なので、果実飲料を飲むような気分で、野菜の栄養成分を十分に体内摂取できる。それぞれの商品の特色について、サンシャイン ステートとして知られる、フロリダ産のおいしいグレープフルーツが採用されている。またライチは台湾産が使われており、さわやかで甘い香りとともに楽しみながら飲める。(画像はプレスリリースより)【参考】・雪印メグミルク株式会社 プレスリリース・雪印メグミルク株式会社
2015年03月16日キッコーマン飲料は5月1日、「キッコーマン 玄米でつくったライスミルク」を全国で発売する。○国産玄米のみを原材料に使用したライスミルク同商品は、国産玄米のみを原材料に使用したライスミルク。お米が本来持つほんのりと甘く香ばしい、やわらかな味が特徴で、砂糖や甘味料は使用していない。キッコーマンが本みりんの醸造で培った"糖化"の技術を応用し、玄米が持つ甘みを引き出すことにこだわっており、酵素の力で、お米のでんぷんが分解されてオリゴ糖やブドウ糖などの糖類が生まれるため、ほんのりとした甘みが出るという。サラっと飲みやすい口当たりで、そのまま飲むのをはじめ、シリアルにかけるなどアレンジを楽しむこともできるとのこと。190g缶で、希望小売価格は200円(税別)。
2015年03月13日「PLUSSY1000おいしい鉄分」リニューアル発売ハウスウェルネスフーズ株式会社は、昨年2月から発売していた鉄分補給飲料「PLUSSY1000 Feオレンジ」の製品名とパッケージデザイン、および味覚を変更し、「PLUSSY1000おいしい鉄分」として、3月2日から全国で発売する。製品名:PLUSSY1000おいしい鉄分品名:清涼飲料水(果汁10%未満)内容量:140ml希望小売価格:124円(税別)(ニュースリリースより引用)女性の不足しがちな鉄分補給をサポートパッケージのデザインを変更し“鉄分飲料”として視認しやすくなった同品は、鉄分1.6mg、ビタミンC1000mg、ビタミンB6やナイアシンなどの栄養素と、オレンジ果汁(10%未満)を配合し、オレンジのほんのりと甘酸っぱく爽やかな味わいで、後味もスッキリさせた。栄養成分:1本(140mlあたり)エネルギー:24kcalたん白質:0g脂質:0g炭水化物:6gナトリウム:135mg鉄:1.6mgナイアシン:11mgビタミンB6:1mgビタミンC:1000mg(ニュースリリースより引用)ダイエット中や、カロリーが気になる人にも、従来品よりさらにカロリーを抑えた安心のカロリーオフ。不足しがちな鉄分をはじめとする栄養素を一緒に摂ることでしっかりと栄養補給をサポートする。(画像はニュースリリースより)【参考】・ハウスウェルネスフーズ株式会社ニュースリリース
2015年02月27日雪印メグミルクは26日、2015年4月1日出荷分より、バターやチーズなど家庭用乳食品33品目を2.5~8.2%値上げすると発表した。バター8品目、チーズ19品目、ギフト(土産品)6品目を希望小売価格ベース(税別)で2.5~8.2%値上げする。例えば、「雪印北海道バター」(200グラム)は現行の393円から3.1%値上げして405円、「雪印北海道 100 カマンベールチーズ切れてるタイプ(6個入り)」は490円から8.2%値上げして530円とする。併せて、2015年5月中旬から、スキムミルク3品について価格を据え置いた上で容量を11.1%減らす。同社によると、飼料価格の高騰や円安による生産コストの上昇により、国内の生乳生産環境は厳しい状況にあるという。また、酪農生産者戸数や乳牛飼養頭数の減少もあり、生乳生産量は縮小傾向が続いている。このような状況の中、北海道の指定生乳生産者団体との交渉を受けて、2015年4月より乳価の値上げが決定。さらに、包装資材原料を含めた主要原材料相場や物流コストも高騰しており、乳価値上げと合わせて大幅なコスト増が続くことが予想されている。同社は、これらのコスト増が企業努力による吸収の範囲を超えるものであるとし、家庭用乳食品の一部について価格改定および容量変更を実施することを決定したという。
2015年02月26日カゴメ「飲むサラダシリーズ」!栄養タップリの野菜ジュース発売!カゴメ株式会社は『緑黄色野菜の飲むサラダ』を3月10日から全国発売する。2014年の春に発売された「食事と一緒に飲むサラダ」が好評につき、今回「飲むサラダシリーズ」の品揃えを充実させるという。またこの製品は30歳代から40歳代までの男性女性を対象としている。製品の容器は“真っ白い皿に緑黄色野菜がタップリと彩られているサラダ”のイメージでデザインされたという。消費者に健康に良い印象を与える数多くの野菜のプリントとともに、全体的にスッキリとして理解しやすい。また容器はカートカン(紙製円柱型)が取り入れられている。5種類の野菜が使用された、健康に役立つ野菜ジュース製品には、トマトやピーマン、かぼちゃ、にんじんなど、あわせて【5種類】の緑黄色野菜が用いられた100%野菜ジュースだ。サラダのような野菜繊維感を与えてくれるスッキリとした飲みやすい味で、1本に“2分の1日分”の野菜が使われている。さらに美容に役立つビタミン群(A、C、E)も体内に摂取できる。製品は195gで、賞味期限は270日となっている。最近野菜不足だと感じている人にとって、この野菜ジュースは体内栄養補給の為の強い味方になってくれるだろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社 ニュースリリース・カゴメ株式会社
2015年02月15日雪印メグミルクは24日、「白い雪印コーヒー CREAMY」を発売する。期間限定で販売する予定。○生クリームをプラスし、まろやかなミルクのコクが引き立つ味わいに平成26年春に期間限定発売した「白い雪印コーヒー」は、「コーヒーなのに白い」というインパクトもあり、女性を中心に多くのユーザーから好評を得たという。同商品は、"しっかりしたミルク感に雪印コーヒー特有のコーヒー感がほんのり効いた"という「白い雪印コーヒー」のコンセプトはそのままに、生クリームを加えて、よりリッチな味わいに仕立てた。パッケージは、商品のイメージに合わせた白基調の背景に、金と青のラインのバランスを調整して高級感を演出するデザインとした。内容量500mlで、希望小売価格は139円(税別)。
2015年02月11日「まるごと野菜カレー」シリーズ新メニューがラインアップ!株式会社明治は、野菜本来の素材の甘み、旨み、彩り、食感などを存分に楽しむことができる「まるごと野菜カレー」シリーズより、彩り豊かな8種類の野菜をたっぷり使った「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」を、2015年2月9日から全国で発売する。発売25周年を迎える「まるごと野菜」ブランドは、成人の1日に必要な野菜摂取量の1/3以上を摂ることができるというコンセプトで1989年よりスタートして以来、野菜をおいしく、手軽に摂れると支持を得ている。野菜の存在感を引き立てた3種の新メニューが加わった。「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」新発売美容や健康に意識の高い女性や、野菜をたっぷり食べたい人に向け、彩り豊かな野菜がごろごろ入った見た目も華やかで、スパイシーな香り高いカレーソースがポイントだ。ヤングコーンやかぼちゃ、なす、いんげんなど人気の野菜が8種類入っており、野菜の彩りだけでなく、素材本来の甘みや旨みが存分に味わえ、食感にもこだわった。ソースの中のツブツブとした食感の玉ねぎが特長的で、バジルやマスタードシード、ココナッツミルクやヨーグルトなどを使い、コクが深く広がる、ピリッとスパイスのきいた本格的な野菜づくしのカレーとなっている。○商品名まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー○価格希望小売価格:オープンプライス○内容量200g○主要栄養成分(1「200g」当たり)エネルギー145kcal、たんぱく質3.0g、脂質5.1g、糖質20.1g、食物繊維3.4g、ナトリウム990mg、食塩相当量2.5g○発売日・発売地区2015年2月9日全国(プレスリリースより引用)「まるごと野菜カレー」シリーズでは、同時に大きな輪切りなすと甘くて旨みのある完熟トマトを組み合わせた「まるごと野菜なすと完熟トマトのカレー」と、みずくわいやれんこん、しょうがの“しゃきしゃき”とした食感が魅力の「まるごと野菜しゃきしゃき根菜とひき肉のカレー」を全3種を同時に発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社明治プレスリリース
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日キッコーマン飲料は2月23日、豆乳飲料シリーズから3種、飲むシリアルシリーズから2種を、全国にて発売する。豆乳飲料シリーズからは、白桃果汁をブレンドし、ほんのりとした甘さの「豆乳飲料 白桃」、うめ果汁とりんご果汁を加えた「豆乳飲料 うめ」、無炭酸豆乳飲料の第3弾「豆乳飲料 ジンジャーエール」(期間限定)が登場する。希望小売価格は各90円(税別)。飲むシリアルシリーズは、大豆、大麦、玄米、コーン、白ごまの五穀を使用した豆乳ベースの穀物飲料。乳原料ではなく植物性原料のため、コレステロールゼロとなっている。同シリーズからは、りんご、パインアップル、オレンジなどのフルーツ果汁を加えた「飲むシリアル フルーツグラノーラ風味」、ココアパウダーを加えた「飲むシリアル ココア味」を発売する。希望小売価格は各160円(税別)。
2015年01月16日雪印メグミルクは1月13日、「いちごミルク」(500ml)を全国で発売する。同商品は、ジューサーで手作りしたようないちご風味が楽しめる乳飲料。いちごのおいしさとミルクのコクの2つの味わいが楽しめるように仕上げた。パッケージは、ジューサーで手作りしたような中身であることを表現するため、ジューススタンドの商品をイメージさせるデザインとしている。希望小売価格は139円(税別)。
2015年01月05日ファミリーマートとポッカサッポロフード&ビバレッジは23日、冬の北海道を応援するキャラクター"雪ミク"をデザインした「乳酸菌入り雪ミク飲料 SNOW MIKU 2015ラベル 500mlPET」を、ファミリーマートで発売した。数量限定販売の予定。○初めて飲料になった"雪ミク"が、冬の北海道を応援冬の北海道を応援する目的で毎年北海道で開催される「SNOW MIKU」フェスティバルは、2010年の開催以来2015年で6回目。年を重ねるごとに盛り上がりをみせているという。同商品は、北海道の雪をイメージした、真っ白い乳酸菌入清涼飲料水。同フェスティバルの「冬の北海道を盛り上げたい」という思いに賛同し、今冬の「SNOW MIKU 2015」(2015年2月5日~11日)の開催に合わせて、メインキャラクター"雪ミク"をパッケージにデザインした。デザインは2種類用意。雪ミクが飲料になるのは、今回が初となる。北海道産練乳を使用しており、真っ白な液色で北海道の雪をイメージした。まろやかな口当たりと爽やかな酸味が特徴で、すっきりとした後味が楽しめるという。価格は151円(税込)。ファミリーマート限定販売で、一部「さっぽろ雪まつり」会場などでも販売する。
2014年12月24日コーラやジンジャーエールなどの炭酸飲料は、おいしいけど飲むとゲップが出るのが難点。自分のゲップもイヤですが、他人のゲップも勘弁してほしいもの。しかし、グビグビグビ、プッハァ~、ゲプッと、爽やかな味わいの炭酸飲料を飲んだ後は、ついつい無意識のうちにゲップをしている人もいると思います。そこで、全国の20代~30代の男女各50人に、「目の前で誰かに、炭酸飲料摂取後にゲップをされたら、不快指数は何パーセントになりますか?」というアンケート調査を実施。その結果、不快指数は54.6%にものぼることがわかりました!なんともこれは聞き捨てならない数字です。実状を知るべく、早速アンケート結果をひもといていきましょう。■不快指数100%以上という人が23%も!アンケート結果をみると、不快指数100%以上と回答した人が、なんと23%にも達していました!ちなみに、最高不快指数は300%でした。それでは、この人達から寄せられたコメントをご紹介しましょう。「200%。横浜中華街で彼とデート中に、知らないおじさんにすれ違いざまにゲップをかけられた」「200%。ホント無理。“最低”と吐き捨ててその場を去りたい」「130%。本当にお育ちを疑いますし、食事の場所なら引きます」「120%。こっち見んな!」「100%。エチケットを意識して欲しいと思います」「100%。せめて口を手でかくせ」他に、「気分悪い」「気持ち悪い」「汚い」「下品」と言った意見が目立ちました。それにしても、中華街でデート中のエピソードはホント悲惨ですよね。200%と申請する気持ち、よ~くわかります。■「しょうがない」けど不快なものは不快!では次に、100%以下だった人達のコメントから、印象深かったもの、ユニークだったものをいくつかご紹介します。「80%。言うよりもぶん殴りたくなります」「70%。口に手を当てる等の配慮が無く、堂々とゲップされると、しょうがないのは分かっていても嫌な気持ちになります」「70%。“君はカエルの鳴き声をしているんだね”と言う」「実際に知り合いがそうなったとき、それほど大きな音ではなかったし申し訳なさそうにしていたので50%。でも、大きな音で平気でされたらすごく嫌です」「65%ぐらい。女友達や子供のは不快じゃないけど、男性がすると嫌な気持ちになります」「30%。しゃっくりのように、不意に出るのは仕方ないけれど、わざとみたいに出す人には知り合いだったらやめてと言います。主人には最初に出されたときに言いました」「嫌いな人なら、100%、そうじゃなければ、0%」なお、アンケートで多かったのは、「(生理現象だから)しょうがない」とは思っていても、不快なことには違いないという声でした。また、相手が誰かによって不快指数が変わるという意見も目立っていまいた。■ただし33%はゲップを気にしていない!実は今回のアンケートでは、他人のゲップに対する不快指数0%という人が、33%いました。いったいこの人達はどんなコメントを寄せているのでしょうか?気になるその内容をご紹介しましょう。「生理現象だからしかたない」「あんまり気にしない。我慢されているよりはよい。」「いちいち気にしないし、炭酸飲むとみんなゲップでるよね。お互い様な気がする」たしかにゲップは、生理現象だしお互い様に違いありません。しかし、数字を見る限り、そう考えているのは全体の3割程度ということですよね……。となればやはりここは、その他大多数の人達のために、多少の気遣いが必要になると言えるでしょう。無理してゲップをひっこめる必要はありませんが、出そうになったら手で口をおおうなど、ほんのちょっとの気配りを意識したいものです。ただし、人一倍ゲップが出るという人は、逆流性食道炎など、病気のサインであることも!気になるようなら、お医者さんに診てもらってくださいね。(文/富士峰子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月3日(水)調査対象:全国20代~30代の男女各50名
2014年12月21日子供の頃って、なんで野菜があんなに嫌いだったのか?時々不思議に思うのですが、みなさんはどうですか?筆者は出産後、体が野菜を求めている衝動に駆られ、野菜が大好きになりました。でも、これって「自主的に食べようとした!」というよりは、体からの声に導かれただけ。意識して野菜を摂るよう心掛けたのは、いったい何歳くらいの時だったのか……?ふと気になり、20~30代の男女100人のみなさんに「“たくさん野菜を食べなきゃ!”と意識するようになったのは何歳からですか?」と話を聞いてみました。そしたらなんと!平均23.75歳との結果に。20歳を3年以上過ぎて、ようやくみんなが野菜を食べるよう意識し始めたことが判明。筆者も人のことは言えませんが、「日本人の野菜摂取意識は本当に低いんだな~」と改めて思い知らされました。それでは、みなさんの野菜に対する本音を見ていきましょう!■野菜を意識して食べるようになった年齢ランキング1位:20~25歳(23%)23%のうち16%は女性でした。1番多かった理由は「一人暮らしを始めて、野菜を意識するようになった」という声。自炊するようになると、野菜の大切さを少しは考えるようになるのかも。2位:26~30歳(17%)大半を占める11%が、男性でした!しかし、寄せられた声は男女ほぼ同じで、「体力に衰えを感じ始めた」「不摂生がたたって体の調子が悪くなり食事を見直した」といったものでした。確かに25歳を過ぎたころから、体に変化が出てきたなぁ……。3位:4~19歳(15%)こんなに若い時から野菜を意識できたら、本当に素晴らしいですね!この年齢を回答したのは、ほぼ女性でした。彼女達は「物心ついた時から家で野菜を食べるよう教育された」と語っていて、それがしっかり身についている様子でしたよ。4位:31歳~(12%)「30代から気づくなんて遅いな~」と思ったら、男性が8%を占めていました。理由も「健康診断で引っかかった」とか、「剥げてきたから、食べ物にも気を遣うようになった」とか。原因探しをした結果「野菜を摂ろう」という意識が芽生えたパターンのようです。■驚くべきことに今も野菜食べない野菜嫌いが21%もいた一方、「野菜は嫌い!」と断言する人が21%もいることに驚いたのですが、そのうち男女の比率が同じくらいだったことにもビックリ。というのも、女性は無理してでも「野菜を食べよう」とするイメージがあったからです。コメントはほとんどが「ノーコメント」で、「単に嫌い」「必要とも思わない」といった声が数名寄せられていました。また、21%のうち18%が未婚者だったことには納得でした。どうしても自分の分だけとなると、食事バランスが後回しになってしまうのも現実かもしれません。このアンケート結果から、社会問題にもなっているように、日本人の野菜を摂る意識はとても低いことがよくわかりましたね。しかし、野菜を摂ることは、誰のためでもない自分の体のためです。自分の体のことをきちんと考えている人は、野菜摂取量どころか「どんな野菜を食べるか?」「食事の際には野菜から先に食べよう!」など、体に良いことをどんどん取り入れているようです。あなたの体は、あなたしかメンテナンスしてあげられません。このことをよ~く考えて、自分の食生活をもう一度、見直してみてはいかがでしょうか?ちなみに、体は野菜を1日、350g必要としているそうですよ!今日からぜひトライしてみましょう。(文/喜田宏美)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月1日(月)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月16日雪印メグミルクは12月16日、「ミルクのうるおいヨーグルト 柚子ジンジャーミックス」を全国で発売する。「ミルクのうるおいヨーグルト」シリーズは、ミルクから作られた同社独自の素材「ミルクセラミドMC-5」を配合したフルーツヨーグルト。「ミルクセラミドMC-5」は、皮膚の角質層にも存在するセラミドの前駆体(スフィンゴミエリン)を多く含有している。このほど、同シリーズ第2弾として「冬の美容サポート」をテーマにした新商品を発売する。ヨーグルトと柚子(ゆず)とジンジャーの組み合わせにより、柚子(ゆず)の香りとジンジャーのほのかな風味が楽しめる。また、食感も楽しめるように、柑橘(かんきつ)ピールも入れた。希望小売価格は120円(税別)。
2014年12月02日旅の途中、のどが渇いたときにオススメのペットボトル飲料をご紹介します。Coolant(クーラント)1つ目は、「Coolant」という清涼飲料水。このcoolantは、名前の通り、飲んだあとにスーッとヒンヤリするのが売りです。菊科の花のエッセンス、インドネシアでは美白に効くとされるブンコアンという果物のエッセンスが入っており、ヒンヤリしながらも上品な味がします。Hydro CoCo(ハイドロ・ココ)2つ目は、ペットボトルではないんですが、「Hydro CoCo」デトックス効果などの美容効果があると話題のココナッツウォーターです。道端や観光地などに行けば、本物のココナッツジュースも売っていますが、コンビニやスーパーなどでもこういったタイプのものが販売されています。こちらも水分補給にぴったりです。緑茶飲料最後は、緑茶系。最近、グリーンティ、緑茶がとても人気です。日本のメーカーの進出などもあり、ペットボトルのお茶コーナーはこんな感じ。紅茶系以上に、緑茶飲料が幅を利かせています。といっても、日本の緑茶を想像しないでください。そのほとんどが甘い緑茶です。ハチミツ入り、ライチ風味、メロン風味など、甘さ&フレーバー付きなのが、インドネシアのペットボトル緑茶です。甘い緑茶、色々、飲み比べてみるのも面白いかもしれません。
2014年12月02日カゴメは2015年2月17日、行政や企業の備蓄需要を受け、5年間の長期保存が可能な野菜飲料「野菜一日これ一本 長期保存用」を発売する。○被災時に不足しがちな野菜を手軽に補給できる「野菜の保存食」東日本大震災以降、防災に対する意識の高まりを受けて備蓄食料市場は拡大。一方で、備蓄食料における課題も指摘されており、その1つが被災時の野菜不足だという。そのような状況を受け、同社は2011年より長期保存向けの野菜飲料の研究・開発を進めてきた。同商品は野菜飲料としては国内で初めてだという、5年間の長期保存が可能な備蓄向けの商品。時間が経過してもおいしく飲めるように野菜を組み合わせ、缶ぶたに腐食に強いポリエステルフィルムをコーティングすることで、長期保存が可能になった。1本あたりに1日に必要とされる350g分の野菜を使用しており、野菜由来の栄養を手軽に補うことができるため、野菜不足に陥りがちな被災時の健康維持に役立つとのこと。同社は同商品を通じて、野菜の備蓄の重要性を啓蒙するとともに、野菜飲料を「野菜の保存食」として提案することで、行政、学校、企業および家庭での備蓄需要に応える、としている。容量190gで、希望小売価格は30缶入りで4,500円(税別)。
2014年11月20日雪印メグミルクは11月20日、ガセリ菌SP株投与すると線虫の寿命が延びることについて、その作用メカニズムを明らかにしたと発表した。同成果は11月25日より開催される「第37回 日本分子生物学会年会」において詳細が発表される。線虫は、体長約1mm、寿命3週間程度のモデル動物で、1個体1000個ほどの細胞数でありながら、消化器官や神経といった動物の基本的な構造を有し、多くの分野で研究に用いられている。同社ではこれまでの研究で、ガセリ菌SP株を投与することで線虫の寿命を延ばすことができることを明らかにしていた。今回の研究では、その作用メカニズムを明らかにするために、ガセリ菌SP株投与による線虫の酸化ストレス2関連遺伝子の発現変化およびミトコンドリア機能の制御について解析した。その結果、ガセリ菌SP株を投与した線虫では、酸化ストレス抵抗性に関与する遺伝子の発現が促進されていたことがわかった。また、ミトコンドリア機能の指標となる体内のATP量およびミトコンドリアの膜電位は、線虫の老化の進行に伴い低下したが、ガセリ菌SP株を投与した線虫ではそれらの低下が有意に抑制されていた。これらの結果から、ガセリ菌SP株による線虫の寿命延長には、酸化ストレス抵抗性の制御と加齢に伴うミトコンドリア機能低下の抑制が関与していると考えられるという。一方、ガセリ菌SP株による寿命延長効果が哺乳類でも認められるかどうかについても、培養細胞を用いて検討した。マウス由来の線維芽細胞株に薬剤で酸化ストレスを与えると細胞の生存率が低下したが、そこにガセリ菌SP株を添加して培養すると生存率の低下を抑制することができた。この結果から、線虫の場合と同様にガセリ菌SP株は哺乳類の細胞においても酸化ストレス抵抗性を向上させることが示唆された。同社は今後、ミトコンドリア機能低下の抑制に関しても、哺乳類細胞での検証を進めていくとしている。
2014年11月20日プラズマ乳酸菌を配合した乳性飲料と日常水2014年11月11日、キリンビバレッジは、「キリンの健康プロジェクト」の一環として、「キリン まもるチカラのサプリ」「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「キリン まもるチカラのみず」を、12月2日から発売することを発表した。キリンの健康プロジェクトキリンの健康プロジェクト「キリン プラス-アイ」は、顧客にいくつになってもおいしい食生活を楽しんでもらうために、キリングループの総力を結集したプロジェクト。「キリン プラス-アイ」ブランドで展開している。「健康・機能性飲料」という限定された商品や領域にとどまらず、健康に対してグループのあらゆる技術を持ち寄って、シナジーを作り出すことで、顧客が毎日、笑顔のある暮らしを送ることに貢献することが目標。プラズマ乳酸菌プラズマ乳酸菌の正式名称はラクトコッカス・ラクティス。キリンの研究所が、免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞の活性化をメルクマールとして発見した乳酸菌。キリングループの小岩井農場がチーズやヨーグルトの発酵のために用いていたもの。プラズマ乳酸菌の効果に関してキリン研究所で精力的に研究が進められている。製品の特徴「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」はヨーグルトテイスト。「キリン まもるチカラのみず」は安全な磨かれた水に、余計な味わいは一切加えずにプラズマ乳酸菌プラスした新コンセプトの商品。価格は「キリン まもるチカラのサプリ」200mlペットボトルと「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」500mlペットボトルが143円、「キリン まもるチカラのみず」500mlペットボトルが120円。(画像はプレスリリースより)【参考】・キリンビバレッジプレスリリース・キリンのプラズマ乳酸菌紹介ページ
2014年11月16日雪印メグミルクは12月2日から、乳酸菌飲料「りんごカツゲン」(500ml)を、北海道にて地域限定発売する。同商品は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」の期間限定新フレーバー。「カツゲン」は、昭和13年「活素(かつもと)」という名で発売した時代にさかのぼるとされている。 昭和31年に瓶入り「カツゲン」、昭和54年には紙パック入り「ソフトカツゲン」を発売し、現在も北海道民に親しまれている。「りんごカツゲン」は、甘味と酸味のバランスの取れた「りんご風味」のドリンク。カツゲンファンを飽きさせないよう、爽やかな味わいに仕立てた。価格は137円(税別)。
2014年11月13日雪印メグミルクは11月1日~2015年2月6日の期間、「ムーミン一家と楽しい食卓! オリジナルのお皿プレゼントキャンペーン」を実施する。○今年はムーミン作家の生誕100周年、オリジナルのお皿が当たる同キャンペーンでは、スライスチーズ類についているバーコード1枚で応募することで、毎日120名×平日毎日抽選58日間、合計6,960名に、ムーミンのオリジナルのお皿(全7種類)が当たる。今年はフィンランドの人気キャラクター「ムーミン」の生みの親であるトーベ・ヤンソン生誕100周年。キャペーンにあわせ、ムーミンのぬりえがダウンロードできるなど、特設のキャンペーンサイト(11月1日~)もオープンする。対象商品は、「スライスチーズ(7枚入り)」「とろけるスライス(7枚入り)」「こんがり焼けるとろけるスライス(7枚入り)」「雪印北海道100 コクとうまみのとろけるスライス(7枚入り)」の計4品。応募受付期間は、11月1日~2015年2月6日で、当日消印有効。第1弾は、11月1日~12月26日着分までで、オリジナルのムーミンのお皿「ムーミン」「ムーミンママ」「ニョロニョロ」の3種類からいずれかが、第2弾は、12月27日~2015年2月6日消印有効で、「ムーミンパパ」「スナフキン」「リトルミイ」「スノークのおじょうさん」の4種類からいずれかが当たる。皿の種類は選べない。
2014年10月31日(画像はイメージですNaoya Fujii)日本食品免疫学会で発表2014年10月9日、雪印メグミルクは、日本食品免疫学会 設立10周年記念大会(東京:10月16日・17日)で同社の乳酸菌SBT2055の経口投与によるインフルエンザの予防効果と作用機序を発表することを明らかにしました。雪印メグミルクは昨年の日本食品免疫学会で乳酸菌SBT2055の経口投与によるインフルエンザウイルスに対する感染予防効果を報告しています。研究概要マウスを使って、経口投与による肺組織と肺でウイルスを排除する役割を担っているマクロファージに対するSBT2055を経口投与の影響を検討しました。SBT2055を1週間経口投与した後に、インフルエンザウイルスを感染させたマウス肺組織では、ウイルス感染に抵抗するために必要な因子の遺伝子発現量の増加が認められました。シャーレで培養したマクロファージ様細胞株にSBT2055株を添加すると、SBT2055株のDNAがウイルス増殖抑制効果に関与していることが示唆されました。雪印メグミルクのスローガン雪印メグミルクのコーポレートスローガンは「未来は、ミルクの中にある。」です。このスローガンに基づいて「おいしさ」と「健康」を追求するための研究を行っています。今回はその研究の一つです。SBT2055株のインフルエンザ予防効果に関しては、タミフルのような効果ではありませんが、人が本来持つ免疫効果を維持あるいは増強して、インフルエンザの予防効果を示す可能性があることを示唆しています。【参考】・雪印メグミルクプレスリリース
2014年10月15日雪印メグミルクは28日より期間限定で、「栗原さんちのおすそわけ ゆずみるくプリン」(LL85g+別添 もっとゆずしろっぷ5g)を発売する。○ゆずとミルクを合わせた、やさしい味わいのプリン「栗原さんちのおすそわけ」シリーズは、人気料理家・栗原はるみ氏と一緒にミルクのおいしさにこだわって作ったデザート。栗原氏が普段、家族や来客のためにふるまっているレシピを「おすそわけ」するような気持ちで数々の商品を発売しているという。今年、登場から10年目を迎えた。同商品は、ミルクと組み合わせたやさしい味わいのプリン。自家製のゆずみつでデザートを作るなど、ゆずが大好きな栗原氏らしいプリンになっている。生乳や生クリームなどの乳素材を組み合わせた、豊かなコクが特徴で、さらに"おいしくてもっとかけたくなる"、別添えの「もっとゆずしろっぷ」をかけるとゆずの香りがいっそう広がるという。希望小売価格は、135円(税別)。
2014年10月10日アサヒ飲料は10月21日、「アサヒのレモネード 特濃」を発売する。○"圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード"が登場同商品は、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。同社が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすりつぶすことで実現したという。今年4月に数量限定発売し好評を得たため、今回本格展開を実施する。レモンの果実をそのままかじったような、甘酸っぱく濃厚な味わいと香りを楽しめるという。液色も果汁由来の白濁した濃厚な液色が特徴となっており、味わい・液色共に濃厚感を感じさせる仕上がりにした。パッケージは、「圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード」という商品コンセプトを表現するため、できるだけシンプルに商品名を中央に大きく配置し、瓶に手書きで文字を書いたような印象に仕上げた。「特濃」の理由を「果皮まですりつぶした本格レモネード」と訴求することで、より商品価値をダイレクトに伝えている。410mlPETボトルで、希望小売価格は176円(税別)。
2014年09月30日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日