3月は卒業式やお別れ会など、お世話になった方へのおもてなしも多い季節。ホットケーキミックスとフライパンで簡単にできる、和風ミルクレープで感謝の気持ちを伝えてみませんか?クレープをうまく焼くコツや、キレイなドーム型にするコツなどが満載の丁寧なレシピをご紹介。フライパンで作るから、難しいオーブンの温度調整もいりません。これなら初めてでも失敗なくできそうですね。小豆クリームのミルクレープレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>そば粉 50gホットケーキミックス 50g卵 3個牛乳 150mlサラダ油 適量 生クリーム 200ml 砂糖 大さじ2 ゆで小豆 60~80gイチゴ 15粒くらい粉糖 適量<作り方>1、ボウルに卵を割りほぐし、そば粉、ホットケーキミックスを加えて混ぜ合わせる。牛乳を少しずつ加えながら更によく混ぜ合わせる。2、20cmくらいのフライパンに薄くサラダ油を引き、強火で熱し、ゆるく絞った布巾にのせて少し温度を下げ、1の生地をお玉1杯分入れ、全体に薄く広げる。中火にかけ、表面が乾いて端に焼き色がついてくれば、ゆっくりはがしてそっと返し、裏面も焼き、まな板などに返す。残りの生地も同様に焼き、十分に冷ます。3、<小豆クリーム>を作る。生クリームは砂糖を加え、ツンと角が立つまでしっかりホイップし、半量を絞り出し袋に入れ、冷蔵庫に入れておく。残り半量にゆで小豆をよく混ぜ合わせ、ラップをかけて冷蔵庫で冷やしておく。4、イチゴは水洗いして水気を拭き取り、ヘタを切り落として縦に薄切りにする。(キウイやバナナでもOKです)5、クレープを1枚広げて<小豆クリーム>を薄く全体に塗り、クレープ1枚を重ねる。生クリームを中央よりに絞り出してイチゴを並べ、クレープ1枚を重ねる・・・と、好みの量間に<小豆クリーム>とイチゴを交互にはさみながら積み重ねる。6、ラップで包んで30分以上冷蔵庫でなじませる。食べる直前に粉砂糖を振り掛け、切り分ける。クレープを薄く焼くのも、最初は難しいけれど慣れてしまえば簡単! いろいろなフルーツを足しても楽しいですね。冷蔵庫でなじませてからカットすると、キレイな断面ができますよ。
2016年03月17日マクロミルは3月15日、同社が提供する「AccessMill(アクセスミル)」と、GMOリサーチが提供するリサーチパネル「CPAT(シーパット)」を連携し、少量のWeb広告配信でも十分な効果検証が可能になるというWeb広告の配信実験調査サービスを開始した。「AccessMill」は、同社が管理するアンケート専用モニターである「マクロミルモニタ」の、Web上の行動履歴(ログ)データとリサーチを組み合わせ、実行動ベースでオンライン広告効果測定やサイト訪問者のリサーチ・分析を行うことができるというサービス。「CPAT」は、GMOリサーチが国内で展開する消費者パネルである「Japan Cloud Panel」をベースに構築されており、Webサイトのアクセス履歴などのCookie情報とモニター情報をひも付けることができるものとなっている。今回の連携により、「AccessMill」で広告内容や接触頻度をコントロールした上で、パネルに対してWeb広告による態度変容や評価などの効果が検証可能になったという。また、Web広告クリエーティブを複数作成した際に、それぞれ異なるパネルにクリエーティブを配信し、接触後すぐにアンケートに回答してもらうことで、どのクリエーティブに対する効果が最も高いかを事前に検証できるとのこと。また、ブランディング効果を最大化させる、有効なフリークエンシーの検証も可能だとしている。これは、Webキャンペーンを実施する際に、好意度や購入意向度などのブランディング効果を最大化させるためには、どの程度のフリークエンシーが最も有効かを事前に把握できるというもの。同社は今後、海外でも「AccessMill」とGMOリサーチが展開する「ASIA Cloud Panel」を連携させることで、より価値のあるデータ活用の実現を推進していくとしている。
2016年03月16日キヤノンは2月18日、高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」に装着して使用する電動ズームアダプター「PZ-E1」を発表した。6月下旬の発売を予定しており、希望小売価格は税別25,000円。PZ-E1は、手動では難しい滑らかなズームを行うためのオプション品。ズーム速度を2段階に切り替えられ、ズームレバーによる調整も可能だ。パソコン向けのソフト「EOS Utility」、スマートフォン・タブレット向けのアプリ「Camera Connect」からリモート操作も行える。対応レンズのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMは、同日発表されたEOS 80Dのキットレンズとなっている。○指向性ステレオマイクロホン「DM-E1」指向性ステレオマイクロホン「DM-E1」も同時に発表された。こちらも発売は6月下旬の予定で、希望小売価格は税別39,000円。EOSシリーズのアクセサリーシューに装着して使用する。DM-E1はバックエレクトレットコンデンサー型のステレオマイク。ボタン型リチウム電池「CR2032」を使用し、カメラ本体のバッテリーを消費しない。指向性の切り替えが可能で、ショットガン(モノラル)、90度(ステレオ)、120度(ステレオ)の3つの録音モードを用意。風切り音を低減するウインドスクリーンを同梱する。
2016年02月18日ダイフクは2月12日、コマツリフトとの協力により、非接触充電技術「D-PAD」を用いた電動フォークリフト向けの非接触充電システムを実用化したと発表した。同システムは送電台車による電動フォークリフトへの非接触充電をおこなうことができる。従来のコンセントプラグによる充電と同等の時間でありながら、プラグを接続するといった作業の煩わしさを無くし利便性を向上すると同時に、接触不良などによる障害や事故を低減するとしている。また、非接触のため磨耗による導電部分の交換などのメンテナンスは不要というメリットもある。システムは、送電台車(送電パッド、高周波インバーター)と受電ユニット(受電パッド、200Vインバーター)で構成されており、バッテリーは電動フォークリフトの標準装備のものが使用できる。また、独自の無線技術を用いて送電側・受電側の対向位置を自動認識するため、安定した電力伝送効率を保持することができる。さらに、伝送周波数が10kHz未満であることから、電波法による申請手続きも必要ない。ダイフクは「D-PAD」をはじめとしたワイヤレス給電・充電ソリューションを、2016年4月20日から幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016」に出品する予定だ。
2016年02月12日ブラック・アンド・デッカーは2月4日、コードレス電動ドライバー「3.6Vマルチカッター CS3653LC」を発表した。発売は2月下旬で、価格はオープン。推定価格は税別7,000円前後。本体を180度ひねることでストレート型に変形する電動ドライバー。カッターアタッチメントが付属し、使用すると4.5mm厚までのダンボールや3.0mm厚までのカーペット、プラスチックなどを力を入れずに切断できる。回転数は190回転/分。約3時間の充電で、長さ2cmのネジならば約190本締められるという。本体サイズはW50×D155×H140mm、重量は本体のみで325g。付属するアタッチメントは、#1/2サイズのプラスドライバーのほか、#8マイナス、#2ポジドライブ、 3/4/5/6mm六角、#2プラス(100mm長)、 #2ポジドライブ(100mm長)、2.5mmドリルにカッターアタッチメント。
2016年02月04日パナソニック サイクルテックは2016年1月下旬、次世代「リチウムイオンバッテリー」搭載の電動アシスト自転車「ビビ・EX」「ギュット・ミニ・EX」を発売する。この2車種に搭載されている「リチウムイオンバッテリー」は、従来モデルに比べバッテリー容量が約21%増量したにも関わらず体積は約23%小型化を達成。コンパクトでありながら、最長約54kmもの長距離走行を実現した。1回の充電で走行距離が伸びることによって、充電回数が減り、バッテリーの持ち運びの手間を軽減する。また、バッテリー本体がコンパクトになったことでフレームサイズの低床化を実現。従来モデルからサドルの高さが約2cm低くなり、より身長の低い人でも乗車しやすくなった。○約54kmの長距離走行を実現した「ビビ・EX」50代~70代向けショッピングモデル「ビビシリーズ」の最上位モデル「ビビ・EX」は、走行距離が往来モデルの約15%伸び、約54km(パワーモード時)。急な上り坂や重い荷物を載せたこぎだし時に、強いアシスト力を発揮する「ラクラクドライブユニット」も搭載。またバスケットを形状変更し、容量が往来モデルより約30%大きくなった。フレームカラーは「ジュエルローズ」「チタンシルバー」「ビターブラウン」「インディゴブルーメタリック」の4色展開。価格は、各13万7,000円(税別)。○子乗せモデル「ギュット・ミニ・EX」は「maarook」とコラボ20代~40代子育てママ向けモデル「ギュット・ミニ・EX」も、約50kmの長距離走行が可能に。子育て層に人気のアパレルブランド「maarook」とコラボレーションしたデザインとなっている。「ピュアマットブラック」「アクティブホワイト」「コーラルピンク」「ビターブラウン」「エンドレスブルー」「パウダーイエロー」の6色展開。価格は、各15万8,000円(税別)。新製品説明会であいさつに立った同社の丸山哲朗代表取締役社長は、「移動が非常に楽、乗るのが楽しい自転車を提供することによって、市場も広がると思います。本年度はコンパクトで大容量な新しいリチウムイオンバッテリーを実現しました」と話した。
2015年12月15日ワンホイール運営事務局は12月4日、ハンドル、アクセル、ブレーキを搭載した電動一輪バイク「電動一輪車 ONEWHEEL i-1」の歩道対応車展開と公道対応車展開に向けた実用研究開発を開始したと発表した。「ONEWHEEL i-1」はジャイロ搭載のバランス型電動一輪バイクで、ハンドリング&オートスイング機構、ストッパー&リバーススイング機構、ジャイロ編にコントローラを搭載したアクセル機能およびブレーキ機能が搭載されている。スタンダードモデルの最大後続距離は15-30km/1充電で、最高速度は約25km/h(搭乗者の体重により変動)、総重量は20kg。また、すでに販売済みのテストモニター車両にはBluetoothチップが搭載されており、携帯アプリからの操作によって、モーターパワーモード設定、車両の傾斜角度設定などのマシンセッティング、速度・電圧・電流・走行距離・バッテリー残量などのモニタリングが可能になる。現在、アプリ開発および実用テスト中で、2016年春~夏頃を目処に、すでに販売済みのテストモニター向けに携帯アプリを無償配布する予定となっている。ワンホイール運営事務局は「2016~18年には、都心のオフィス街で近未来の乗り物・電動一輪車が自由に往来している様子が、ごくあたりまえの風景として眺める事ができるよう展開してまいります。」とコメントしている。
2015年12月04日マクロミルは、12月1日から施行される「ストレスチェック制度」の施行に伴い、20歳~59歳までの働く男女1,000名を対象に「ストレス実態調査」を行い、結果を発表した。調査はインターネットリサーチで、調査期間は2015年11月20日~11月22日。有効回答数は1,000名。それによると、普段どの程度ストレスを感じているかついては、「強く感じる」が29.5%、「やや感じる」が56%で、働く男女の86%がストレスを感じている。原因については、「仕事の内容」が61.7%、「職場の人間関係」が57.7%と仕事関係が上位を占め、以下の「経済問題」(32.1%)、「家族関係」(30.0%)、「睡眠」(24.6%)を大きく引き離している。昨年の調査では、「強く感じる」が28.1%、「やや感じる」が55.9%、原因については、「仕事の内容」(61.9%)、「職場の人間関係」(58.3%)、「経済問題」(30.5%)、「家族関係」(32.1%)、「睡眠」(21.5%)と、今年の調査とほとんど変化はない。どのくらいの頻度でストレスを感じるかたずねると、「ほぼ毎日」と答えた人は42%で、「週に3~4日」と答えた人も33%にのぼっており、日常的にストレスを感じている実態が浮かびあがっている。一方で、「ストレスチェック制度」を知っていたのは28%で、2014年10月に実施した同様の調査データと比べ22%伸長したが、制度に関する認知率はまだまだ低い。「ストレスチェック」は、ストレスに関する質問票(選択回答)に労働者が記入し、それを集計・分析することで、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる簡単な検査。「労働安全衛生法」という法律が改正され、労働者が50人以上いる事業所では、2015年12月から、毎年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられた(厚生労働省の資料より)。。
2015年11月28日ユニットコムは11月6日、電動式毛玉取り「M246-CLOTH-SHAVE」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて販売開始した。価格は税込627円。M246-CLOTH-SHAVEは、衣類などについた毛玉を取るポータブルサイズの電動式毛玉取り。取れた毛玉は本体下部の着脱式カップに溜まる。電源は単3形乾電池×2(別売)。本体サイズはW40×H76×D76mm。重量は70g。
2015年11月09日マクロミルは11月6日、社員同士のコミュニケーション活性化と、社員の健康促進を目的とした朝食企画「SHUFFLE MORNING!」をスタートしたことを発表した。同社では、社員数の増加に伴い、部門を越えた交流機会が少なくなってきたと感じる社員が徐々に増えているという課題感から、より日常的かつ気軽に社員同士が交流でき、社員の心身の健康にもつながる企画として同企画をスタートさせたとしている。同企画では、出身や住まいが同じ地域の人、学生時代の部活が同じ人など、緩くつながりのある対象グループの社員たちが集まって共通の話題をカジュアルに楽しみ、毎回新しい社員同士のつながりが生まれているという。また、同企画で提供される朝食は、社員の健康を考えたオリジナルメニューで、例えば"コールドプレスジュース"は、ケータリング会社のSNダイニングと共同開発し、野菜ソムリエのアドバイスも考慮しながら、「疲労回復」や「風邪予防」などに効果のあるメニューを考案しているそうだ。同社は、今後も定期的に同企画を開催し、社員同士のコミュニケーション活性化と、社員の健康促進をはかるとしている。
2015年11月09日サンコーは10月28日、GoProマウントに対応する電動3軸ブラシレスジンバル搭載のカメラスタビライザー「GoPro用 ウェアラブル3軸電子制御カメラスタビライザー」を販売開始した。直販価格は税込39,800円。GoPro社のアクションスポーツカメラ向けの電動3軸ブラシレスジンバル搭載スタビライザー。雲台の背面と底面にGoPro用マウントに対応するTクランプを取り付けられるほか、三脚穴も備える。ユーザーの動きにカメラの向きが追従する「パン(水平)モード」「パン/チルト(水平/垂直)モード」、パン&チルトしてもカメラは正面を向いた状態を保つ「ロックモード」、雲台を天地逆さの状態に保つ「反転モード」の4モードを搭載。反転モードでは、パン(水平)モード、パン/チルト(水平/垂直)モード、ロックモードのいずれかを組み合わせて使用する。そのほか、カメラホルダー背面に電源供給端子を持ち、付属の充電ケーブルによりカメラへ給電できる機能や、カメラの垂直角度を固定する「チルト(垂直)角度調整機能」を備える。対応機種は「GoPro HERO 3」「GoPro HERO 3+」「GoPro HERO 4」。そのほか、幅31.7×高さ43.6mm以内のカメラを設置できる。雲台を横向き、縦向き、反転させた状態でも使用可能だ。本体サイズはW95×D91×H53.4mm、バッテリーを含む重量は223g。垂直方向の傾斜角度は320度、回転角度は100度、水平方向の傾斜角度は320度。約6時間でフル充電され、約3~4時間の連続使用が可能だ。
2015年10月30日ドトールコーヒーは11月1日、「クリスマス・ミルクレープ」(税込3,600円)の予約受付を全国の「ドトールコーヒーショップ」で開始する(一部店舗を除く)。予約受付期間は11月1日~12月15日で、商品受け渡し期間は12月20日~25日。今回販売するのは、同店の定番ケーキ「ミルクレープ」をクリスマス仕様にしたもの。1枚1枚薄く焼き上げたクレープ生地とバニラ風味のホイップクリームを丁寧に重ねたケーキになっている。表面はキャラメル風味のナパージュでつややかに仕上げ、ヒイラギのオーナメントとチョコプレート、キャンドルを付けた。
2015年10月30日サンコーは10月23日、デジタル一眼カメラをセットできる電動3軸ブラシレスジンバル搭載のカメラスタビライザー「デジタル一眼対応 3軸電動カメラスタビライザー」を販売開始した。直販価格は税込98,000円。手持ちで使うタイプの電動3軸ブラシレスジンバル搭載カメラスタビライザー。レンズなどを含めて重量850g以下のデジタル一眼レフカメラ、もしくはミラーレス一眼カメラもセット可能で、カメラの向きを2モードで制御可能だ。「Lock Mode(ロックモード)」では、手持ちでのパン / チルトの動きに関係なくカメラの向きが正面に固定される。「Follow Mode(フォローモード)」では、手持ちでのパン / チルトの動きにカメラの向きが追従する。本体に備え付けのジョイスティックで、2モードの切り替えやカメラの向きを操作可能だ。ハンドル底部には三脚穴を装備し、一脚や三脚、モニターを取り付けたアームなどを設置できる。ハンドル内部にはバッテリーを内蔵し、充電は本体からバッテリー取り外して行う。約4.5時間でフル充電され、約2~3時間の連続使用が可能だ。ハンドルには、スマートフォンなどへ電源を供給するUSBポートを備える。専用のハードケースとLEDライトが付属。本体サイズはW163mm×D135mm×H269mm、バッテリーを含む重量は859g。
2015年10月26日三菱自動車は21日、「三菱自動車 電動車両サポート」会員専用の充電スポット検索用スマートフォンアプリを改良し、充電スポットの満空情報の提供を同日より開始するとともに、ガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行すると発表した。今回のスマートフォンアプリの改良により、充電スポットが「利用中」/「休止中」の情報(満空情報)をリアルタイムに確認することが可能となり、事前に空き状況を確認した上で充電スポットを選ぶなど、充電待ちの回避に役立つようになった。充電スポット検索後は、「アウトランダーPHEV」標準装備カーナビゲーション「MMCS」の目的地設定をスマートフォンから行うことも可能となる。同スマートフォンアプリは、「三菱自動車 電動車両サポート」会員であれば無料で利用可能。あわせて、全国4,000件以上の充電スポット情報を掲載した全国道路地図、急速充電器のあるサービスエリア・パーキングエリアが一目で分かる高速道路案内図、充電スポットを活用しながらのドライブコース紹介など、電動車両ライフを充実させるための各種情報を収録したガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行し、同日より会員に向け発送を開始した。「三菱自動車 電動車両サポート」は、電気自動車「MiEV(ミーブ)」シリーズとプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」のオーナーに向けた、充電サービスをはじめとする各種サービスをパッケージにしたサポートプログラム。2015年4月1日に本格サービスを開始し、現在までに1万2,000人以上が入会している。
2015年10月21日オムロン ヘルスケアは10月20日、音波式電動歯ブラシ「メディクリーン HT-B312」を発表した。発売は11月9日。価格はオープンで、推定市場価格は税別9,980円前後だ。HT-B312はメディクリーンシリーズの新モデル。歯と歯のすき間や凹凸部の汚れを落とす「タテ振動」と、歯と歯ぐきの境目や歯周ポケットの汚れをかき出す「ヨコ振動」を組み合わせた「タテ・ヨコ振動」によって、手磨きでは落としにくい部分の歯垢も除去する。毎分約25,500回振動する「クリーンモード」、毎分約13,000~33,000回振動する「歯ぐきケアモード」、毎分33,000回振動する「ポイントケアモード」の3モードを搭載。また、替えブラシとして、歯垢を除去する「トリプルクリアブラシ」、2種類の微細毛で歯周ポケットなどへアプローチする「極細マイルドブラシ」、奥歯などへ届きやすい「すき間みがきブラシ」、歯の表面に付着したステインを除去する「極細スパイラルブラシ」の4本が付属し、目的に応じて使い分けられる。ブラシ含むサイズはW21×D21×H230mm、重量は約64g。約10時間でフル充電され、7日間連続して使用可能だ(1日2回、各回2分で使用した場合)。カラーはブラックとシルバー。オムロン ヘルスケアは同日、ポイントケアモードを省略した「HT-B311」、クリーンモードのみ搭載する「HT-B308」も発表した。推定市場価格はHT-B311が7,980円前後、HT-B308が5,980円前後だ(いずれも税別)。
2015年10月20日マクロミルは10月13日、早稲田大学データサイエンス研究所と共同研究を開始することを発表した。同研究は、「統計学及びマーケティングにおける非集計データの高次利用」がテーマとなっており、マクロミル保有の購買データならびに意識調査データをもとに「データ・サイエンスに関する教材の開発」「数理統計学・機械学習の理論並び実証研究」「消費者行動のモデル化に関する実証研究」「マーケティング実務における意思決定支援のためのデータ活用に関する研究」といった項目が実施される。一部の研究においては、マクロミルのアナリストやリサーチャーが関わり、知見を活かすことで可能性の拡大を目指していくとしている。
2015年10月14日マクロミルは10月6日、デジタルマーケティング施策の態度変容効果を実行動ベースで測定するサービス「AccessMill(アクセスミル)」の海外対応版となる「GLOBAL AccessMill(グローバル アクセスミル)」を提供開始したと発表した。AccessMillは、オンライン上の行動ログデータとマクロミルが提供するリサーチサービスを組み合わせた、実行動ベースでオンライン広告効果測定やサイト訪問者のリサーチ・分析を行うことができるサービス。同社が独自に開発したデータプラットフォーム「Lognos(ログノス)」を用いて、Web広告やWebサイトなどのオンライン上の行動ログデータを計測し、マクロミルモニタの属性データを統合しているため、ターゲットを絞って抽出しアンケートを行うことができ、認知度・ブランド好感度・購買意向などの広告効果を測定することが可能となっている。GLOBAL AccessMillは、このLognosを海外対応することで実現したもので、ログデータの測定可能地域は、日本国内に加え主要10カ国(オランダ、イギリス、アメリカ、スペイン、ドイツ、フランス、イタリア、ブラジル、インド、中国)に拡大。今後は、訪日需要が見込まれているアジア地域を含め、延べ30カ国程度へ拡大予定だという。
2015年10月06日シー・シー・ピーは10月1日、「全自動ミル付きコーヒーメーカー BZ-MC81」と「タンブラー付きコーヒーメーカー BZ-TC80」を発表した。いずれも同社の調理家電ブランド「BONABONA」の製品だ。発売はBZ-MC81が10月1日、BZ-TC80が10月16日。価格はオープンで、推定市場価格はBZ-MC81が9,980円、BZ-TC80が4,980円(ともに税抜)。○全自動ミル付きコーヒーメーカー BZ-MC81BZ-MC81は、ミルからドリップまで全自動で行うコーヒーメーカー、コーヒー豆から淹れる「ミル&ドリップモード」と、コーヒー粉から淹れる「ドリップモード」を用意する。繰り返し使えるメッシュフィルター、取り外して丸洗いできる「ミル付きバスケット」を採用。ドリップ開始から30分間保温する機能も持つ。本体サイズはW286mm×D161mm×H245mmで、ガラスサーバーやミル付きドリッパーなどを含む重量は約2.6kg。容量は580mlだ。消費電力は800W。○タンブラー付きコーヒーメーカー BZ-TC80BZ-TC80にドリッパーに専用フィルターを取り付け、コーヒー粉と水をセットすれば、付属のステンレスタンブラーに直接ドリップできるコーヒーメーカー。市販のカフェポッド(60mmタイプ)にも対応する。本体サイズはW135mm×D167mm×H303mmで、タンブラーなどを含む重量は約1.18kg。最大使用水量は400ml。消費電力は650W。繰り返し使える専用のメッシュフィルターを同梱する。ステンレスタンブラーのサイズは直径85mm×高さ177mmで、容量は350ml。
2015年10月01日ヤマハ発動機は9月28日、スポーツ自転車に電動アシスト機能を融合させたスポーツ自転車ブランド「YPJ(ワイピージェイ)」を新たに立ち上げ、第一弾としてロードバイク「YPJ-R」を12月10日より発売することを発表した。「YPJ-R」は、ヤマハオリジナルデザインを備えた走行性能の高いロードバイクに、欧州市場で好評を得ている小型のドライブユニット「PWシリーズ」を搭載。ヤマハ製の電動アシスト自転車の中では最軽量となる約15kg(Mサイズ15.4kg、 XSサイズ15.2kg)の車体重量を実現し、アシストのない領域でもスポーツ自転車としての快適な走行が可能となる。また、発進・加速などのシーンでは、パワフルな加速で巡航速度までスムーズにつなげる。新開発の小型バッテリーは、走行時以外には付属のUSBアダプターによりスマートフォンなどの電子機器の充電用電源として使用することが可能。また、充電器は携行を想定したコンパクト設計となっている。ハンドル中央部のスイッチユニットにはマイクロUSBポートを装備し、別売のライトやスマートフォンなどの電子機器への給電もできる。カラーはトリコロール(Mサイズ/XSサイズ)、ブラック×グレー(Mサイズ)、ブラック×ブルー(XSサイズ)の3色で、フレームは軽量アルミフレーム、メインコンポーネントはSHIMANO 105となっている。1メーカー希望小売価格は税込24万8,400円(バッテリー、専用充電器、USBアダプターを含む車両価格)。販売は年間1,000台(国内)を計画している。
2015年09月30日アイリスオーヤマは9月7日、電動の「段ボールカッター DBC-01」を発表した。発売は9月中旬で、価格はオープンで、推定市場価格は税別5,980円前後だ。DBC-01は、回転する刃によって段ボールなどを軽い力で切断できる電動のカッター。厚さ最大6mmまでの段ボールをカットできる。また、段ボールなどの紙素材だけでなく、カーペットやコルク、一部のビニール製品も切断可能だ。刃には指の巻き込みなどを防ぐ安全ガードがついているほか、刃のほとんどの部分を本体内に収納し、指が刃に触れない設計になっている。さらに、安全スイッチと作動レバーの2カ所を同時に押さないと作動しない誤作動防止機能も持つ。電源は内蔵バッテリーで、約6時間でフル充電される。連続稼働時間は最大で約20分。サイズはW76×D226×H126mmで、重量は約500g。カラーはホワイトとイエローの2色だ。
2015年09月08日ユニリーバ・ジャパンはこのほど、同社が展開する紅茶ブランド「リプトン」から、パウダースティックタイプのミル挽き茶葉を使用したミルクティーシリーズを発売した。○本物の茶葉をミル挽きして使用同商品は、世界中の産地から選ばれた茶葉のみを使用するプレミアムブランド「サー・トーマス・リプトン」の商品。お湯に溶かすだけでホットでもアイスでも手軽に楽しめるミルクティーパウダーで、ミル挽きされた本物の茶葉を使用し、コクのあるロイヤルミルクティーの味わいと香りに仕上げた。フレーバーは「アールグレイ ミルクティーパウダー」「イングリッシュ ブレックファスト ミルクティーパウダー」「チャイミルクティ―パウダー」の3種。価格は各オープン。
2015年09月08日マクロミルとブレインパッドは8月27日、マクロミルが保有するリサーチデータおよびシステムと、ブレインパッドが提供するプライベートDMP「Rtoaster(アールトースター)」のデータを連携して、新たなサービス提供および、リサーチデータ活用の研究を共同で推進していくことに合意したと発表した。ブレインパッドの「Rtoaster」は、レコメンドエンジンが搭載されたプライベートDMP。データの蓄積・管理から、広告/Webサイト/メールなどの多様な顧客接点におけるパーソナライズアプローチ、行動ターゲティング/レコメンドといったアクションまで、デジタルマーケティングをサポートする。一方、マクロミルは、マクロミルモニタのWeb上の行動履歴(ログ)データとリサーチを組み合わせ、実行動ベースでオンライン広告効果測定やサイト訪問者のリサーチ・分析をおこなうリサーチサービスである「AccessMill(アクセスミル)」を提供している。今回の「AccessMill」と「Rtoaster」との連携により、レコメンデーションの最適化やセグメンテーション作成、サイト改善などへのリサーチ活用が可能となる。両社は、マクロミルが保有するマクロミルモニタのデータやリサーチデータと、「Rtoaster」を連携することで得られる情報をもとに、より精度の高いマーケティングアクションを可能にするなどの新たなサービスの開発を進め、2015年末を目処に新サービスをリリースする。また、将来的には、マーケティング分野でのブレインパッドの分析ノウハウと、マクロミルのリサーチに関するノウハウを持ち寄り、より価値のあるデータ活用の実現を目指していくとしている。
2015年08月28日ブラック・アンド・デッカーは8月25日、コードレス電動ドライバーの新製品として、「3.6Vコンパクトドライバー」と「LEDツイストドライバー」を発表した。発売はともに9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,000円前後だ。○3.6Vコンパクトドライバー CS3652LCCS3652LCは、USB充電に対応した小型のコードレス電動ドライバー。家具の組み立てなどで使用頻度が高い「ポジドライブ」や長さ100mmの「ロングビット」など11種類のアクセサリーが付属する。2015年内にアタッチメント「スミヨセ」「マルチカッター」「アングル」の合計3種類を追加で発売する予定だ。本体サイズはW50×D155×H140mm、重量は325g。最大トルク(締め付け力)は5.5N・m(ニュートンメートル)で、1分間の回転数は180回転。長さ約38mmの木工ネジ締めに対応する。3時間の充電で、長さ20mmのネジを約240本締めることができる。○LEDツイストドライバー PLR3602PLR3602は、グリップ部分が可動し、高所や狭い所でも使いやすいコードレス電動ドライバー。グリップ部分を180度ひねることで変形し、ピストルグリップの「アングルモード」、狭い場所や高所で使いやすいペンタイプの「インラインモード」の2種類で使用できる。「ポジドライブ」や「ロングビット」など10種類のアクセサリーが付属。サイズはアングルモードでW47×D165×H125mm、インラインモードでW47×D215×H50mm。重量は380g。トルクは7段階で調節可能だ。そのほか、4灯のLEDライトを搭載する。5時間の充電で、長さ20mmのネジを約300本締められる。
2015年08月27日ここ最近話題の電動の洗顔ブラシを使った事はありますか?出典:@cosme肌を傷つけそう…なんて事が心配で、挑戦したいことがない人や、なかなか買うきっかけを作れない人も多いのでは!?そこで今回は、電動ブラシのオススメポイントをご紹介します♪・ムラなく綺麗に洗顔できる手で洗っていると、どうしても力が入りすぎてしまったり、顔の凹凸の洗い残しができてしまったりします。でも!電動ブラシであれば、振動が顔の凹凸に関係なくムラがないように洗い上げてくれます。髪の生え際やこめかみ、顎の首にかけてのラインなどの洗い残しが目立ちそうな場所も、綺麗に洗顔してくれますよ。・普通の洗顔じゃケアしきれない毛穴中や黒ずみも解消!ブラシの毛が細かいので、普通の洗顔じゃ届きにくい毛穴の中までしっかり洗ってくれます。また、電動ブラシをお肌に当てる事が抵抗ある人もご安心を。静かで細かい振動になので負担が少なく、気になる黒ずみも解消できるかも!・お肌をマッサージしながら洗顔できる電動ブラシでの洗顔は、なでるように滑らせていくだけ。とっても簡単なのですが、同時にマッサージ感覚で出来るので顔の血流を良くする事も出来ますよ。・お肌のくすみが消えて透明感アップ!奥に詰まった汚れや古い角質を落とすことができるので、お肌のくすみを無くしてくれることにも期待できます♪透明感を出したい方にもオススメですね。・スキンケア効果が高まる!お肌の汚れが取れていないのに、スキンケアを頑張っている人はいませんか?毛穴の奥やお肌の表面をより綺麗にすればするほど、スキンケアアイテムを使ったときの浸透力が高まります。肌表面だけではなく、しっかり浸透させてあげるためにも、しっかり内部の汚れを落としてあげましょうね。また、商品によって使い方は様々です。長時間やったり、力を入れすぎたりしないように、使い方や使う回数はしっかり守ってくださいね。
2015年08月05日パナソニックは7月21日、電動歯ブラシ「ドルツ」の新製品として「EW-DE54」を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別25,000円前後だ。EW-DE54は、手では再現しにくい微細で高速なリニア音波振動によって、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間にある溝)に沿うようにヨコ磨きを行う電動歯ブラシ。細さ0.02mmで、歯周ポケットまで入り込んで歯垢を除去する「イオン用極細毛ブラシ」が付属する。ユーザーの押し付ける力にかかわらず、ブラシ振幅を維持するパワー制御を採用。強く押し付けても振幅を抑制して磨きすぎを防ぐ。2分間の充電で1回磨ける「クイックチャージ」機能を新しく搭載したほか、1時間でフル充電が可能になった。充電台は本体底面と接触しない「フロートチャージスタイル」。汚れなどもサッと拭き取りやすいとする。イオン用極細毛ブラシのほか、歯面や噛み合わせ面を磨く「イオン用マルチフィットブラシ」、歯間や奥歯の奥を磨く「ポイント磨きブラシ」、歯ぐきをケアする「イオン用シリコンブラシ」が付属する。ブラシ含む本体サイズはW2.8×D3.3×H23.5cm、充電台のサイズはW6.6×D7.1×H7.3cm。ブラシ含む本体重量は105g。IPX7相当の防水性能を備える。パナソニックは同日、イオン用極細毛ブラシとイオン用マルチフィットブラシが付属する「EW-DE44」と、イオン用極細毛ブラシのみ付属する「EW-DE24」も発表した。推定市場価格はEW-DE44が22,000円前後、EW-DE24が20,000円前後だ。○歯周病に特化したモデルドルツの新モデルを開発するにあたって、パナソニックが実施した調査の結果によると、電動歯ブラシを保有している年代は30代が最も多かった。口腔内の悩みとして、口臭や歯の黄ばみ、虫歯などを挙げる人は多くいるものの、歯周病を挙げた人は29%。しかし、世界でも最も患者が多い病気は歯周病で、20代の約75%が歯周病だという。パナソニックによれば、歯周病を発症させないためには、歯周ポケットまで磨くことが必要。歯周ポケットまで磨くために、今回のドルツ新モデルから3つのテクノロジーを採用した。1つめは歯周ポケットに沿うように行うヨコ磨き、2つめは歯周ポケットの奥まで届く極細毛、3つめは微細な振動で歯周ポケットをやさしく磨く音波振動だ。また、新モデルからデザインを刷新。「Simple & Clean Design」というコンセプトのもと、本格的なオーラルケアのブランドイメージを構築していくとする。
2015年07月21日○ソニッケアー エアーフロス ウルトラ HX8332/01フィリップス エレクトロニクス ジャパンは6月16日、電動デンタルフロスの上位モデルとして「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ HX8332/01」(以下、HX8332/01)を発表した。発売は7月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別19,800円前後だ。HX8332/01は、歯間の歯垢除去率99.9%を実現した電動デンタルフロス。ワンプッシュで3連続のジェット噴射を行う独自技術「トリプルバーストテクノロジー」を搭載。加圧された空気でミクロの水滴を噴射することで、歯ぐきにやさしく歯間を洗浄する。ジェット噴射の回数は1 / 2 / 3回から選択可能だ。ノズルには新開発の専用高性能ノズルを採用。従来モデルに比べて幅広い範囲を洗浄できる。サイズはW40×D53×H243mm、ノズルを含む重量は164.7g。約24時間でフル充電され、上下顎を1日1回洗浄した場合、最大約8日間の使用が可能だ。○継続しにくい歯間ケアフィリップス エレクトロニクス ジャパンは同日、新製品説明会を開催した。フィリップス エレクトロニクス ジャパン オーラルヘルスケア シニアマーケティングマネージャーの前橋香代子氏が登壇し、口腔洗浄器の市場動向のほか、新製品の開発背景、特徴などを説明した。デンタルフロスや歯間ブラシなど手動の歯間洗浄器具を使用している人にアンケートをとったところ、4割の人が継続使用できていない現状が明らかになった。なぜ継続的に使用できていないかというと、「使いづらい」「血が出る」「手を口に入れるのが不潔」などの不満を抱えているからだという。こうした人は電動口腔洗浄器を購入する理由として、「短時間」「簡単」「今まで落とせなかった汚れを落とす」「口の中をスッキリできそう」などを多く挙げる。そこで、短時間で簡単に歯間ケアしたい人、口の中をスッキリさせたい人、今まで落とせなかった汚れを落としたいと思っている人をターゲットに、今回のHX8332/01を開発した。
2015年06月16日イーバランスは6月8日、「ROOMMATE」ブランドから、ハンディタイプの氷かき器「電動ハンディかき氷器 アイスマジック EB-RM1100A」(以下、EB-RM1100A)を発表した。発売は6月下旬で、希望小売価格は12,800円(税込)だ。EB-RM1100A本体にバラ氷を入れ、スイッチを押すと削った氷が出てくる電動の氷かき器。家庭の製氷機などで作った、一般的なバラ氷を使用する。ハンディタイプなので、グラスに直接氷を削ってフローズンドリンクなどを作ることも可能だ。連続使用可能時間は1分。消費電力は23W。サイズはW11×D12×H31.5cm、重量は約845g(いずれもスタンドを含む)。電源コードの長さは約120cmだ。
2015年06月08日ヤーマンは5月27日、足裏の固くなった角質を削り取る電動角質リムーバー「ペディサイクロン」を発表した。削った角質は本体に吸引されるため、部屋を汚すことなく角質ケアが可能だ。同社の公式直販サイトなどで6月上旬に発売する。直販価格は税別5,950円だ。ペディサイクロンは、固くなった角質に「やすりアタッチメント」を軽く押し当て、不要な角質を削り取る美容器具。1分間に最高30回転するやすりですばやく角質を処理できる。従来の電動角質リムーバーには、削った角質の粉が飛び散るという問題があった。しかし、ペディサイクロンは本体内部に角質を集じんする機能を搭載。粉の飛び散りを気にせず、部屋のどこでも使えるとしている。一般的な家庭用コンセントに接続して使用するほか、単4形乾電池×3本を用いればコードレスでも使用できる。やすりアタッチメントは、取り外して水洗いが可能だ。やすりアタッチメントとして、皮ふがかたい部位を処理するための「粗めアタッチメント」と、皮ふが薄い部位や仕上げに使用する「細かめアタッチメント」の2種類が付属。また、別売りで指側面などの細部の処理に使用する「ポイントアタッチメント」も用意される。サイズはW65×D50×H140mm、重さは約160g(いずれも本体のみ)。
2015年05月27日タリーズコーヒージャパンは、「グレープフルーツセパレートティー」や「ミルクレープクリーミーピーチ」など、初夏の新ドリンク&フードを、5月13日よりタリーズコーヒー全店(一部店舗を除く)で発売する。「グレープフルーツセパレートティー」は、果肉入りのグレープフルーツ果汁とアイスティーが二層になった紅茶ドリンク。フルーティーな味わいとほのかに香るベルガモットが特徴で、透明感ある見た目が夏の訪れを演出しているという。サイズはトールのみ。価格は420円(税込)。「ミルクレープクリーミーピーチ」は、ホイップクリームの口どけの良さと滑らかな口当たりが人気という、タリーズの定番スイーツ「ミルクレープ」の新作。ホイップクリームに白桃と黄桃、桃のジャムをトッピングした、さっぱりと夏でも食べやすい味わいに仕上げているという。価格は480円(税込)。なお、同日発売のティーバッグ「&TEA水出しアールグレイティーバッグ」は、アイスアールグレイティーを水出しで楽しめるよう、茶葉を選定ブレンド。天然ベルガモット香料で香りづけをしているため、透明感のある赤い水色とベルガモットの香りが特徴となっている。ティーバッグを入れて水を注ぎ、冷蔵庫で1~2時間浸出するだけで、自宅で店と同じ味わいの本格的な水出しアイスティーを手軽に楽しめる商品になっているという。1箱(4袋)の価格は1060円(税込)。
2015年05月12日サンコーは20日、先端のビットを交換できるUSB電動ドライバー「なくさない!収納式ビット USB電動ドライバー」を発表した。5月下旬より発売する。価格は2,980円。直販サイトでは4月20日から予約を受け付けている。USB電源または単4形乾電池×3本で動作する電動ドライバー。ドライバー本体に6本のビットを収納でき、ビットは磁石でくっついているため交換も簡単。付属ビットは合計16本で、延長用ポールも付属する。本体わきには小型のLEDライトを搭載しているので、暗い場所でもネジの位置を確認しやすい。底面には大型のLEDが装備されており、懐中電灯としても利用できる。最大トルクは2.5kgf.c、回転数は124rpm、USBケーブル長は1,100mm。本体サイズは直径46mm、全長160mm、重量は136g。
2015年04月20日