4月スタートの長澤まさみ主演新月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、本作に江口洋介、内村光良、吉瀬美智子の3人がゲスト出演することが明らかになった。本作は、脚本家・古沢良太が描き出す“コンゲーム”を題材にしたオリジナル作品。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤さん)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が毎回様々業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。■江口洋介、15年ぶりの月9出演!今回ゲスト出演が決定した3人が演じるのは、そんな詐欺のターゲット。まず第1話のゲストは、2003年放送の「東京ラブ・シネマ」以来、15年ぶりの月9出演となる江口洋介。本作では、私利私欲にまみれた悪徳公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役で出演。表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍し、“日本のゴッドファーザー”とまで呼ばれる男だ。江口さんは、「“日本のゴッドファーザー”ということで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と欲望の男”ができ上がりました。一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです」とコメント。これまでも共演経験のある長澤さんについては、「最初に会ったときは、すごく物静かな子だなと思いましたが、彼女がどんどん成長していく過程も見ていましたし、今回もとても楽しみにしていました。このドラマは彼女の持っているちょっと“飛んでる”部分がすごく出ていると思います」と話している。■内村光良、長澤まさみと「いい思い出を作ることが出来ました(笑)」また2話以降では、内村光良が出演。昨年の「紅白歌合戦」での司会も記憶に新しく、今回スペシャルドラマ「一瞬の風になれ」以来10年ぶりのフジテレビドラマ出演となる内村さんが演じるのは、自治体に町おこしプロジェクトを持ちかけ安く土地を購入しながら、業者と結託してはすぐに転売し、私腹を肥やす悪徳コンサルタント。内村さんは、「久々の悪役なんで、ちょっといつもの私と違う面を楽しんでいただければと思います。悪人が最後はやられちゃう爽快感があります」とアピールし、ドラマでは初の共演となる長澤さんについては「いい思い出を作ることが出来ました(笑)いっしょにお芝居ができて良かったです。もう最初から圧倒的なオーラと華のある人で、今回、間近で見られて良かったです(笑)瞬時の(芝居の)スイッチの入れ方が、やっぱりすごいなと。特にコメディーなので、早口でまくし立てるところとか大変だったと思うし、あのパワーの入れ方が、“おお、すげえな”と、改めて圧倒されました」と共演した感想を述べている。■吉瀬美智子、「“ドSキャラ”タイプの役は初めて」そして、吉瀬美智子も2話以降に登場。「オトナ女子」「セシルのもくろみ」などフジテレビの連続ドラマには欠かせない存在となり、4月スタートの「シグナル 長期未解決事件捜査班」にも出演が決定している吉瀬さんは、収賄、談合、地上げ…あらゆる手を使ってこの国の観光業界を牛耳ろうとするリゾート会社の女社長を演じる。吉瀬さんは、「こういったいわゆる“ドSキャラ”タイプの役は初めてで、振り切れる演技が出来るので、演じていても楽しかったです。今回は大胆に自分をさらけ出すというか、怒り狂ったりもしますし、躊躇せずに楽しく演じさせていただきました。衣装もかなり派手ですし、絶対に普段の私は着ないであろう柄のものをあえて選んで着てみました。いままでに見たことのないような作品になると思っています」とこれまでの吉瀬さんとはまた違った一面が見られそう。さらに、長澤さんについては、「本当に面白いお芝居をされる方でした。撮影の最初は、笑いそうになってしまいました(笑)それでいて素の感じはすごくかわいいし、とても雰囲気が良い方なので共演していてすごく楽しかったです」と印象を明かしている。「コンフィデンスマンJP」は4月9日(月)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年03月12日女優の羽田美智子(49)が9日、自身のブログを更新し、水中カメラマンの広部俊明氏(52)と昨年離婚していたことを発表した。羽田美智子羽田は、広部氏と連名で「私たちは、昨年中に離婚という道を選び、お互いに新しい人生をスタートすることになりました」と報告。「元々仲の良い友人同士であり、人生をともに歩めたことはかけがえのない時間でしたが、拠点の違う二人にとって家族としての時間を築くのは簡単なものではありませんでした」と説明した。続けて、「ただ、これからもお互い大切な友人であり続けることは変わらないと思います」とし、「たくさんのご祝辞をいただいてどこか申し訳ないような気持ちになりますが、それぞれの道を尊重して人生をリスタートさせた私たちを温かくお見守りいただけたら幸いに存じます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。2人は、2011年5月5日に結婚した。
2018年03月09日吉田鋼太郎の単発・連続ドラマ初主演「東京センチメンタル」が、「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」として3月30日(金)に放送されることが決定。吉瀬美智子、「劇団EXILE」青柳翔らの参加も明らかになった。東京・下町の和菓子屋「くるりや」三代目・久留里卓三(吉田さん)は、バツ3独身56歳。惚れっぽく気ままな性格で、バイトのあかね(高畑充希)に日々叱られている。それでも出会いを求めて御茶ノ水の料理教室に通い出した卓三は、美貌の先生・秋本楓(吉瀬美智子)に心を打ち抜かれる。だが楓には不倫のトラウマが…。そして、独身のイケメン生徒・増田(青柳翔)と楓の間には微妙な雰囲気。波乱含みの三角関係、一体どうなる――!?本シリーズは、吉田さん演じるバツ3独身の恋多き和菓子職人・久留里卓三が、毎回異なるヒロインに想いを寄せ、街ぶらデート。美女と酒を飲み、旨い飯を食い、イケる!と思ったが、フラれる…というストーリー。2014年の年末特別ドラマとして「谷中の恋編、深川の恋編」からスタートし、2016年にはドラマ24枠でレギュラー化、さらに2017年1月にお正月スペシャルとして放送された。三角関係が繰り広げられるという今作。卓三が一目惚れする料理教室の美人講師・秋本楓役には、今回がテレビ東京ドラマ初出演となる吉瀬美智子、楓に想いを寄せる家業の花屋を営んでいる青年・増田慎之介役を『たたら侍』「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」の青柳翔が演じる。今回のゲストマドンナ、吉瀬さんについて吉田さんは「本当におきれいで、以前の共演から7年くらい経ったかな、お子さんも2人いらして、どう変わられたかなと思っていたら更に美しくなられていて、驚愕しました」と話し、役柄に本当にぴったりだったとコメント。また恋敵である青柳さんについては、「ライバルもなにも、何故明らかに一目見ただけで、敗けが確定するキャスティングをするのか、と思いましたね。もう少し俺寄りにしてくれよ、と(笑)真面目な話、お芝居を一緒にしていて、とても上手で楽しいですね。役柄をきちんとご自分のものになさって、役柄になりきっていらして、本当に絡んでいて楽しかったです」と印象を語っている。吉瀬さんは、「鋼太郎さんとは、前回の共演時と関係性が全く違うので、今回のほのぼのとした雰囲気が新鮮でしたね。前は拳銃で撃ちあって火花が散る感じで。違った形での再会になりましたが、とても嬉しかったです」と話し、今回の役柄については「三角関係も楓さんも本当に難しいですね。木の葉みたいにゆらゆら、ふわふわした感じが、自分とは真逆なタイプで、理解に苦しむところからのスタートでした。どっちつかずな感じが、白黒はっきりしたい自分の性格では理解ができなくて、初日に監督と相談しました。男女ともに、煮え切らない感じって、少し苦手かもしれません(笑)」と苦労した様子。また花屋役の青柳さんは、「お花屋さんは照れ臭いですね。花を持っていく、っていうのもかなり恥ずかしいです(笑)」と照れながら話し、「演じる役柄が少し特殊で、傍から見るとストーカーとも受け取られかねない危ういところがあり、逆にシチュエーション的には実際にあるんだろうな、と思えてリアルに感じました。やきもちを焼いたり、葛藤から感情を爆発させたりするところは、演じがいがありました。居酒屋のシーンで、緊張感のあるちょっと殺伐とした男たちの雰囲気も、自分的には見どころかと思います」とアピールしている。この3人だけでなく、もちろん安定の和菓子屋「くるりや」の看板娘・あかね演じる高畑充希、卓三の昔馴染み、柴田役片桐仁が脇を固める。「東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~」は3月30日(金)深夜0時12分~テレビ東京にて放送(ほか未定)。(cinemacafe.net)
2018年03月05日「美しく生きる毎日の重ね方」講座開催概要2018年3月31日(土)、NHK文化センター西宮ガーデンズ教室において、藤原美智子による「美しく生きる毎日の重ね方」講座が開催される。「美」、「衣」、「食」、「住」の4つの視点から、大人の女性がさらに輝くヒントを提案。藤原美智子に質問することも可能だ。開催時間は14:00から15:30まで。受講料は、会員が3,931円(税込み)、一般が4,492円(税込み)。全席自由。NHKカルチャーのWEBサイトにて申し込みを受け付けている。問い合わせは、NHK文化センター西宮ガーデンズ教室(電話番号:0798-69-3450)まで。ヘア・メイクアップアーティスト 藤原美智子ヘア・メイクアップアーティストの藤原美智子は、そのライフスタイルにも多くの女性たちが注目。ライフスタイルデザイナーとしても活躍している。2017年5月には、「すべての大人の女性に、生き生きと美しい日々を」をコンセプトとする「MICHIKO.LIFE」を展開。エッセンスブロウペンシル(アイブロウペンシル)、ヒアロニードシート、ポイントセラピー、メディカルソックスなどの商品を開発、販売している。Instagramのフォロワー数は2万9千人以上。(画像はNHKカルチャーより)【参考】※NHKカルチャー※藤原美智子 Instagram※MICHIKO.LIFE
2018年02月13日「きれいね」「あら、かわいい……」と楽しそうに笑みを浮かべながら美智子さまがご覧になったのは、絵画や雑貨、織物、アクセサリーなど、約4千点が出展された工芸展。 美智子さまを魅了したこれらの作品はすべて、特別支援学校「旭出学園」の生徒や関連する福祉施設利用者の手作りだ。2月1日午前、美智子さまは日本橋三越本店にお出かけになった。 「知的障害を持つ子どもたちのために設立された『旭出学園』では2年に1度、百貨店で工芸展を開催しています。美智子さまは、皇太子妃だった’76年に初めて工芸展を訪れて以来、学園の視察もなさり、42年間にわたって交流を続けていらっしゃいます。次の工芸展は再来年ですから、今回が皇后として最後のご訪問でした」(皇室ジャーナリスト) 展示品は販売されており、美智子さまはお買上げになった品々をご自身で大切にお使いになったり、愛子さまや悠仁さまへプレゼントされたりしている。にこやかに展示をご覧になった美智子さま。「鳥とヒマワリ」と題された絵の前で立ち止まり、前出の保谷さんに尋ねられた。 「この絵を描いた方は、おいくつくらいの方ですか。お元気でしょうか?」 美智子さまは、’14年にはこの絵がプリントされたタンブラーを、’16年にはポストカードを購入されていた。 「前の絵葉書は、今も御所のサンルームに飾っています。ひまわりは、震災からの復興の象徴ですから」 美智子さまがこう語られたように、大切にされている「鳥とヒマワリ」の絵。作者は下田亮介さん(39)だ。この創作を支援したのは、『板橋区立徳丸福祉園ワークハウス』の村松こずえさん。 「あの絵は、下田さんが約1年間かけて完成させたもので、下田さん自身、初めて納得できた自信作なのです。筆圧を調整することが難しい下田さんは、クレヨンを折ってしまったり、水彩画を描こうとしても紙を破いてしまったり、『もう僕には描けない』と絵を諦めかけたこともありました。でも、そうして完成させた作品を、美智子さまが気に入ってくださったと聞いた下田さんは、さらに創作意欲が湧いて、今回も新作を出展できたのです」 障害を持つ方を応援するお気持ちで、作品を購入されてきた美智子さま。今回の工芸展では、「お引っ越しが控えているので増やせないわ」とおっしゃっていた。 それでも、小さな貝の皿(250円)、桜の花びらの箸置き5個セット(950円)、カエルの木のバッジ(350円)、モザイクタイルのふくろうの壁掛け(2,800円)、和紙で作った折り鶴のアクセサリーチャーム(800円)と、5種類13点のお買い物をされた。折り鶴は、今回はじめて出展された作品なのだという。 「折り鶴を制作したのは、50代の女性施設利用者です。彼女が唯一作れるものを、何とか作品にできないかと考え、樹脂でコーティングして型崩れしないようにしました」(前出・村松さん) 折り鶴は、平和と核廃絶の象徴として知られている。昨年10月、83歳のお誕生日を迎えられた美智子さまは、核兵器廃絶国際キャンペーン「ICAN」のノーベル平和賞受賞と、被爆者たちの核廃絶運動に言及された。 「両陛下は、3月27~29日のご日程で沖縄に訪問されることも決まっています。譲位後は、国民の前に姿を見せる機会さえも非常に限られます。皇后としての残された時間、どうにか国民へ平和へのメッセージを伝えたい――。“最後”のお買い物に折り鶴のチャームを選ばれたのも、そうした思いがあってのことでしょう」(前出・宮内庁関係者) 購入した折り鶴のチャームは3羽。ご自分用と、愛子さまと悠仁さまへのお土産なのだろう。折り鶴とともにお孫さま方に受け渡されるのは、平和、核廃絶への祈りに違いない。
2018年02月09日ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)の旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」が、2017年12月16日(土)東京・青山にオープンする。ハウス オブ ロータスは、日本発のライフクラフトブランド。桐島かれんが様々な国で見つけてきた美意識や哲学を「装う」「暮らす」「もてなす」と3つの切り口で紹介している。「Happiness of Life」をコンセプトに選ばれたアイテムは、カシミヤストールやガウンなど異国の香りを感じさせるものばかり。また、コーディネートが楽しくなるようバッグやシューズ、アクセサリーなどファッション小物や雑貨も充実のラインナップで揃えている。新店となる旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」では、2階建ての空間を使って、世界中を旅して出合った優美な手工芸や生活雑貨、ファッションを紹介。テーブルには可憐な花を、キッチンには温かなお茶を用意して、“我が家に招く”気持ちで来店者を温かく迎える。また店舗では、アイテムの販売だけでなく、さまざまな国の文化を紹介するワークショップやイベントを開催予定。オープニング時には、サンタクロースやツリーなどロシア民芸品のマトリョーシカ人形を集めたマトリョーシカマーケット、トルコのオールドキリムや中近東のラグやクッションを中心としたノマド・バザールが行われる予定だ。【ショップ詳細】ハウス オブ ロータス 青山店オープン日:2017年12月16日(土)住所:東京都港区南青山3-18-4 1・2F営業時間:11:00~20:00TEL:03-6447-0481店舗総面積:100坪/330㎡
2017年12月14日教会の礼拝堂に安置された棺。横たわっていたのは70年もの歳月をともに過ごした友人だった。美智子さまは、静かに2輪の白い花を棺の前に手向けられた――。 11月27日、絵本研究家で元国際児童図書評議会(IBBY)会長の島多代さんが逝去した。享年80。島さんは、美智子さまにとって聖心女子学院の3学年後輩にあたる。 「12月1日に、東京都港区のカトリック高輪教会で葬儀が営まれました。美智子さまは83歳。これまでも多くの知人との別れを経験されています。“偲ぶ会”などに出席されることは多いのですが、葬儀会場に足を運ばれることは異例といえます。それだけ島さんは美智子さまにとって特別な存在だったのでしょう」(宮内庁関係者) 美智子さまと島さんの強い絆を育んだのは、絵本や児童文学を通じての交流だった。幼いころから、膨大な量の作品に親しまれてきた美智子さま。 “子供時代の読書の思い出”をテーマに講演をされたこともある。 《読書は私に、悲しみや喜びにつき、思い巡らす機会を与えてくれました。本の中には、さまざまな悲しみが描かれており、私が、自分以外の人がどれほどに深くものを感じ、どれだけ多く傷ついているかを気づかされたのは、本を読むことによってでした》 講演はビデオにおさめられ’98年のIBBYニューデリー大会で公開され大きな反響を呼んだが、この大会でIBBY会長に選出されたのが島さんだった。 “絵本や児童文学によって、世界の子供たちに想像力の翼を与えたい”、島さんはそんな美智子さまの思いを世に伝えるために尽力した。いわば島さんは親しい後輩というだけではなく、美智子さまの人生を変えた同志であったといえるだろう。島さんと交流があったメディア・プロデューサーの渡邊満子さんはこう語る。 「詩人、まど・みちおさんが’90年の『国際アンデルセン賞』の候補となり、’94年に日本人として初めての受賞となりました。まどさんの作品を各国の選考委員に読んでもらうために、英語への翻訳が必要だったのですが、それを皇后さまに依頼したのも島さんだったのです」 渡邊さんによると、かつて美智子さまは島さんについて、こう話されていたという。 「あの大きな目で、ひたむきに頼まれると、イヤとは言えなくなるの。学生時代からそうだった」 島さんの告別式と同じ日に開催された皇室会議で、天皇陛下が19年4月30日に退位されることが決まった。上皇后になられる美智子さまは、陛下のご退位後、どのように過ごされるのだろうか。 「上皇后として、ご公務はなさいません。しかし、美智子さまにとって絵本の普及やピアノを通じてのご交流はライフワークです。時間に余裕が生まれるぶん、むしろ2つのライフワークには、力をお注ぎになることでしょう。“時間ができたら、子供たちのために、こんな活動も……”、島さんと過ごされた病室では、そんな夢もいっしょに紡がれていたと思います。島さんの逝去は、美智子さまにとって本当に残念なことだったでしょう」(宮内庁関係者) 天国に召された盟友のぶんまで……。お別れの日、美智子さまはそう誓われたに違いない。
2017年12月13日女優の吉瀬美智子が30日、東京・表参道で行われた「Epson presents 表参道イルミネーション2017」(12月25日まで開催)の点灯式に出席した。「Epson presents 表参道イルミネーション2017」の点灯式に出席した吉瀬美智子点灯式が行われた表参道には、買い物や散歩などプライベートで来ることが多いという吉瀬は、思い出に残っていることを聞かれると「私にとって表参道は、地元の福岡から出てくるキッカケになった街なんです。表参道がなかったら、今ここでこういう仕事をしていなかったんじゃないかなと言えるくらいの場所です」と打ち明け、「思い出というよりは、なければならなかった街じゃないかなと思います。(そんな表参道で) 素敵なイルミネーションの点灯式に出させていただくというのは、点と点で繋がっているのかなという風に思います」としみじみと語った。また、同所のイルミネーションを見たことがあるか尋ねられると、「もちろん! 今だから言えることですけど、若いときはデートとかで(笑)。もちろん主人とも来ましたよ」と告白し、「でも人がたくさんなので、芸能界のお仕事をしていたときは、車の中からだったり、こっそり通ったりしていました」と回顧。そんな思い出のイルミネーションを自身の手で点灯させると「素晴らしくて、変装もなしでこの街並みを見られるのはすごく新鮮です。嬉しいです」と目を輝かせた。2010年のクリスマスに入籍し、2児の母でもある吉瀬は、クリスマスの過ごしたかを聞かれると「毎年、24日は家族で過ごして、25日はたくさんの方を呼んで鍋会をしていますね」と明かし、子どもへのプレゼントについては「まだリクエストを聞いていないんですけど(笑)、たくさんの要望があると思いますので、"プリキュアかな?"と思いながら、今から考えたいと思います」と母の顔を覗かせた。さらに、自身がプレゼントをもらうなら、どんなものがいいか聞かれた吉瀬は「実は今回、一足お先にセイコーエプソンの社長様から、こちらの(腕)時計をいただきました」と声を弾ませた。同イルミネーションは、神宮橋交差点から表参道交差点のケヤキをはじめ植栽帯の低木150本に、シャンパンゴールドのイルミネーションを点灯させ、表参道の街をクリスマスムードに染める。表参道1.1km全域でのイルミネーション実施は7年ぶりの開催となる。
2017年12月01日インテリアグリーンブランド【PIANTA×STANZA】が12月1日、ライフスタイルグッズを取り揃えたセレクトショップ「クラブエスタショップ南青山」内に、ボタニカルを発信する提案型ショールームをオープンします。植物と共にある自分らしい豊かな時間へPIANTA×STANZAは「庭と、暮らそう。」をテーマに、住宅・オフィス・店舗・商業施設において、緑と空間をデザインする緑演舎の室内緑化ブランドです。壁掛けのインテリア「mygallery」や、天井に植物のシルエットを投影する「forestarium」、苔玉を使ったボタニカルキャンドル「torch」など、日々の様々なシーンにグリーンを身近に感じられるオリジナルプロダクトの開発も積極的に行っています。このたび開設される「PIANTA×STANZA南青山ショールーム」は、オリジナルプロダクトの展示販売や鉢植えインテリアの販売のほか、常駐する植物のプロフェッショナルスタッフが住まいのグリーンコーディネートまで対応するなど、「ショップ機能」と「コンサルティング機能」を併せ持っています。テラス空間も含めるとショールームの面積は400m2となり、都心部では大規模なボタニカル複合施設が完成。屋外から室内まで、グリーンやガーデンのある暮らしを一箇所でトータルに体感できます。店舗情報PIANTA×STANZA南青山ショールームオープン日.2017年12月1日(金)所在地.東京都港区南青山5-12-27クラブエスタショップ南青山内TEL.03-4571-2816営業時間.11:00-19:00(火曜定休)
2017年11月22日誰でも受け入れる開放的な雰囲気「青山食堂」は地下一階に店を構えていますが、通路に対して壁がなく開けているため、とても開放的な印象を受けます。店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。手ごろな価格と豊富なメニュー!店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。「入りやすい、頼みやすい、食べやすい、分かりやすい、払いやすい、また来やすい」そういうお店を目指して「青山食堂」は生まれました。そのため、手ごろな価格と豊富なメニューが特徴です。食事だけでなくお酒の種類も多く、生ビール・ハイボールからレアな焼酎・日本酒、さらにはシャンパンや高級ワインまで揃っています。一番人気! 3種の「出汁巻き玉子」「青山食堂」で一番人気のメニューといえば、「出汁巻き玉子」。ほどよく焼かれた玉子の中には、たくさんの具材が挟み込まれています。一口食べれば、出汁と具材が口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気持ちになるでしょう。プレーン、明太チーズ、三ツ葉&穴子の3種類があるので、複数人で訪れた際にはぜひ全部頼んで分け合って食べてほしい逸品です。板前さんが厳選したこだわりの魚を味わう「青山食堂」は、旬の食材を使うことにもこだわっています。中でも自慢なのは、板前さんが厳選した新鮮な魚を使った「本日の刺身 5点盛」です。なんとも豪華な見栄えの刺身盛りは、SNS映えもばっちり!思わず写真を撮りたくなります。この一品を頼めば、食事や仲間との会話もさらに弾み、美味しいお酒もすすむことでしょう。居心地のいい和食屋さん、青山食堂東京・表参道という土地にあって、おしゃれさを保ちながら、それでいて開放的な雰囲気に満たされた空間の「青山食堂」。一人でも、大人数でも、デートでも、いろいろなニーズに応えてくれる使い勝手のいいお店です。友達と、あるいはとりあえず一人でふらっと、気軽な気持ちで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。東京メトロ千代田線「表参道駅」B2出口を出て渋谷駅方向へ進むこと数分。青山学院大学の目の前「ラ・ポルト青山」の地下1階にあります。気取らずカジュアルに、美味しい和食を味わってみてください。スポット情報スポット名:みんなでごはん 青山食堂住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 B1F電話番号:03-6418-6421
2017年09月29日インテリアズが、南青山の「エインテリアズ」ショールームをリニューアルオープンしました。ボッフィの新しいキッチンコレクションが日本初登場リニューアルオープンした「エインテリアズ」ショールームは、イタリアのハイエンドブランドのBoffi(ボッフィ)およびDePadova(デパドヴァ)の世界観をより深く体感できる新たな空間となりました。キッチンエリアをB1F、1F、3Fに設けることで、キッチンは設備というだけでなくインテリアの一部として、キッチン、ダイニング、リビングが繋がりをもった一つの空間として御覧いただけるようになりました。日本で初登場のボッフィのキッチンコレクションや新しい素材も充実し、デパドヴァの最新家具コレクションも多数ラインナップされました。また、アイコン的存在であるミラノ市内のショールームの雰囲気を再現するような、アートやオブジェ、ラグなども空間に彩りを添えています。店舗概要所在地:東京都港区南青山4-22-5アクセス:メトロ表参道駅より徒歩7分営業時間:10:30~19:00定休日:水曜・日曜エ インテリアズ
2017年09月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)による2018年クルーズ・コレクションのポップアップストアが、9月29日から10月12日まで東京・南青山(東京都港区南青山5-2-13)にてオープンする。滋賀県信楽のMIHO MUSEUMで日本初開催となったクルーズ・コレクション ショーで発表された同コレクションは、日本の文化からインスパイアされ、伝統的なモチーフが随所にデザインされた。ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターのニコラ・ ジェスキエールが敬意を表すデザイナーの山本寛斎がデザインしたアイコンやシンボル、歌舞伎の面や達磨などのキャラクターがバッグやアクセサリーなどにあしらわれている。世界で日本のみオープンするポップアップストアでは、同コレクションから厳選されたレザーグッズやプレタポルテ、シューズやアクセサリーといったアイテム、さらに、日本限定アイテムも先行販売される。なお、同ポップアップストアは2フロア構成で、1階にはユニークでアート性の高い仕掛けや、コレクションを想起させるインスタレーションが飾られる。また、2階は多彩なアイテムがラインアップし、「和」や「祭り」をテーマとした遊び心に富んだ空間を楽しめる。
2017年09月20日ヨックモック青山本店が2017年8月8日(火)にリニューアル一周年を迎えることを記念し、限定ドリンクとバッグの付いた限定セット、青山本店限定の焼き菓子が登場する。今回ヨックモックから登場するのは、リニューアル一周年を記念したスペシャルなドリンク。青山本店のラウンジで、ゆったりとくつろぎながら楽しむことのできる華やかなドリンクが2種類登場する。カクテル「キールロワイヤル~カシスエスプーマ仕立て~」はカシスリキュールとシャンパーニュを合わせ、カシスの泡が上部にふんわりと添えられた鮮やかな色味のドリンク。トッピングには生花が添えられとてもフォトジェニックだ。アルコールを含まない「カシスソーダ」も登場するのでお酒が苦手な人にも安心だ。他にも一周年を記念した可愛らしいバッグ付きの限定セットや青山本店限定の少しグルメな焼き菓子シリーズ「プティット グルマンディーズ」も登場。素材のおいしさを楽しめる可愛らしいお菓子は手土産にもぴったりだ。【詳細】■ヨックモック青山本店 リニューアル一周年記念ドリンク発売期間:2017年8月8日(火)~8月31日(木)価格:「キールロワイヤル~カシスエスプーマ仕立て~」 1,404円(税込)「カシスソーダ~カシスエスプーマ仕立て~」 1,188円(税込)■「プティット グルマンディーズ」発売日:2017年8月8日(火)~価格:各702円(税込)■「リニューアル1周年詰合せ」発売日:2017年8月8日(火)~ ※数量限定につき、なくなり次第終了価格:3,240円(税込)内容::サンクビジュー(5個入り) 1箱、サブレ・トマト・バジル 1袋、 サブレ・ノワゼット 1袋、BLUE BRICK LOUNGEのドリンクペアチケット 1枚(青山本店限定トートバッグ付) 発売場所:ヨックモック青山本店「BLUE BRICK LOUNGE」住所:東京都港区南青山 5-3-3
2017年08月07日「日野原さんは美智子さまの父・正田英三郎さんの主治医を務めたことがご縁で、美智子さまが皇太子妃に内定されたときも健康診断をしました。皇室との交流は長く続いており、昨年7月、日野原さんが企画した韓国人のテノール歌手、ベー・チェチョルのコンサートを美智子さまもご鑑賞されました。お帰りの際はお二人でハグされていたほど。日野原さんが守り続けた聖路加(せいるか)が“日本一のブランド病院”と言われる所以でしょう」(皇室担当記者) 聖路加国際病院(以下・聖路加)の名誉院長・日野原重明さんが、7月18日に105歳で逝去した。医療担当記者が日本の医学界に与えた功績を讃える。 「日野原先生は、病気への認識を高めるために『成人病』を『生活習慣病』という言葉に置き換えるよう提言したことでも有名です。さらに健診を定着させるために『人間ドック』を日本で初めて開設し、予防医学の礎を築きました」 1911年、山口県で生まれた日野原さんは父親が牧師だったこともあり、信仰深いクリスチャンだった。京都帝国大学を卒業し、聖路加国際病院の内科医となったのは1941年。以来、半世紀以上に渡りメディアに登場するなど、聖路加の顔として活躍してきた。 「生涯現役を標榜しており、2020年のスケジュールがすでに入っていたそうです」(前出・医療担当記者) そんな日野原氏にまつわる“超人エピソード”は、医学界から数多く聞こえてくる。 「人間離れした、神様みたいな人。患者が亡くなったとき、『先生が口に水を含ませると、遺体の目からつーっと一筋の涙が流れた』という逸話があります」(聖路加国際病院看護師) 「海外の学会に出席するとき、移動の飛行機の中で本1冊分の原稿を書き上げてしまうそうです」(医療雑誌編集者) 「睡眠時間は4時間半で、週に一度は徹夜。さすがに96歳で睡眠時間を5時間にしたそうです」(親交のある医師) 「以前は週に1回、病棟回診していました。入院患者さんからも大人気で、特に女性相手には相好を崩して積極的に握手をしたり、一緒の写真撮影に応じたりしていました」(元聖路加国際病院医師) 90歳のときも70代に見えたという日野原さんだが、5年ほど前から、病院で見かける事は少なくなったという。 「最後にお見かけしたのは、昨年の秋ごろ。聖路加に入院していた知人の方のお見舞いだったと思います」(聖路加国際病院A医師) 昨年10月、日野原さんの105歳の誕生日会が台湾で行われた。日野原さんが会長を務めていた「新老人の会」奈良県支部の澤美穂さんが振り返る。 「5年に1度、台湾で講演会をしていた縁で、現地の医療健診学会が誕生日会を開催してくれたんです。先生は洋風にアレンジされた中華料理や、ステーキをおいしそうに食べていました。それにバースデーケーキに飾られた『105』という数字の形をしたろうそくを元気よく吹き消して、ケーキも召し上がっていて、とても楽しそうに過ごされていました。でも、あれから半年後の今年3月、先生が風邪を引いて体調を崩したときいて、心配していたんです」 冒険家で、アメリカの実業家であった故ロッキー青木さんの妻・恵子さんは、晩年の様子をこう語る。 「日野原先生とは家族ぐるみのお付き合いでした。夫は9年前に亡くなりましたが、東京の葬儀の弔辞は先生に読んでいただきました。がんの診断や宣告もすべて日野原先生からでした。今年の5月末にご自宅に行って、昼食をご一緒したのが最後になります。トマトサラダの簡単なランチくらいしか食べられませんでしたね。先生はベッドに横になって、お庭に向かって『○○さん元気ですか。さようなら』と独り言をつぶやいていました。娘さんに聞くと『知り合いの人に最後のお別れをしているようなんですよ』とおっしゃっていました」
2017年07月28日インスタグラムで約25,000人のフォロワーを抱えるカリスマ的存在感を持つヘア・メイクアップアーティスト藤原美智子が、自らが手掛ける初のライフスタイルブランド「MICHIKO.LIFE」を立ち上げた。5月9日(火)より公式ブランドサイトにて、藤原美智子プロデュースによるコスメアイテムや、暮らしを豊かに彩るセレクトアイテムを販売する。「MICHIKO.LIFE」は、「全ての大人の女性に生き生きと美しい日々を」をコンセプトに、外見だけではなく内面から輝きたいというすべての女性に向けて、美容の枠だけにとらわれず大人の美・衣・食・住をトータルにサポートしていくライフスタイルブランドを目指し、商品やブランドサイト等を通してそのメッセージを発信していく。さらに、将来的には海外市場も視野に入れ事業展開を行う。「MICHIKO.LIFE」オリジナル商品の第1弾には、美容カテゴリーでは目元ケアにフォーカスした3アイテムが登場する。日中の眉毛ケアにも着目した美容成分配合のアイブロウペンシル「エッセンスブロウペンシル」、眉毛のスキンケアからコーティングにまで使える眉毛美容液「アイグロウイングセラム」、ヒアルロン酸マイクロニードルが角質層にダイレクトに浸透し、気になる目元・口元にハリを与える機能性ポイントシート「ヒアロニードシート」がラインナップした。また静岡の下田で週末を過ごし、丁寧な暮らしを心がけている藤原美智子自身が日々の暮らしの中で実際に愛用しているモノやお勧めしたいアイテムをセレクトして販売する「MICHIKO’S SELECTION」では、「fog linen work」の吸水性と速乾性に優れた北欧・リトアニアのリネン「キッチンクロス」、普段使いのモノがおしゃれに収納できるハンドメイドのワイヤーバスケット「デスクバスケット」、天然の木を使って削り出し、着色は一切されていない作家・佐々木 貴充さん手作りの「fuuukei カトラリー」の3アイテムを紹介し販売している。公式ブランドサイトでは今後、商品の紹介や販売以外にも、藤原美智子の日々の暮らしをコラムにて掲載し、幸せな毎日を過ごすヒントが見つけられるようなコンテンツを発信していく。(text:cinemacafe.net)
2017年05月23日東京・南青山にあるコトモノミチ(coto mono michi) at TOKYOで、5月25日から28日まで「青山陶器市」を開催する。岐阜や京都など全国の焼きものの産地から、たくさんの陶器を集めた同イベント。アウトレット品やサンプル品、ワケあり品、デッドストック品などがお得な均一価格で購入できる。ワケありの1点ものがお気に入りの食器になる大好評のイベントとなっている。なお、同店では「土岐、窯元おかみの陶器たち~美濃焼おかみ塾展」も同時開催中。【イベント情報】「青山陶器市」会期:5月25日~28日会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA時間:11:00~19:00(5月28日は17:00まで)
2017年05月18日藤原美智子プロデュース「MICHIKO.LIFE」ヘア・メイクアップアーティスト、ライフスタイルデザイナーとして活躍する藤原美智子が、2017年5月9日、ライフスタイルブランド「MICHIKO.LIFE」の公式ブランドサイトをオープンさせた。ブランドコンセプトは、「すべての大人の女性に、生き生きと美しい日々を」。美容だけでなく、衣食住をトータルサポートする、ライフスタイルブランドを目指しているという。「MICHIKO.LIFE」の3アイテム「MICHIKO.LIFE」は、3つの美容アイテムからスタート。美容成分配合で、描きながら眉のケアができる「エッセンスブロウペンシル(アイブロウペンシル)」は、ナチュラルブラウン、ナチュラルグレイの2種類。販売価格は、各4,320円(税込み)。藤原美智子は、肌のスキンケアをするように、眉毛のケアを習慣にすることを提案。大人の眉毛を美しく育てる、「アイグロウイングセラム 眉毛用美容液」を6,480円(税込み)で販売。目元の小じわをケアする、シート状美容液「ヒアロニードシート」は、左右2枚1セットで3,456円(税込み)。大人の目元に、ふっくらとしたハリを与えるアイテムとなっている。いずれも、MICHIKO.LIFEの公式ブランドサイトから購入可能。(画像はMICHIKO.LIFEより)【参考】※MICHIKO.LIFE※藤原美智子 Instagram
2017年05月16日東京・青山のレストラン「カフェ ラントマン青山店」にて、2017年5月8日(月)から9月末まで、夏季限定のビアテラスコースが提供される。「カフェ ラントマン青山店」は、ウィーンの老舗カフェ「カフェ ラントマン」の海外1号店。オーストリアの伝統料理を地ビールと共に楽しめる、日本では珍しいレストランだ。ビアテラスコースでは、ウィーン風玉子サラダや、団子料理のクヌーデルなど、ウィーンならではの冷菜・温菜に加え、直径約30cmもあるメイン料理「スワシュニッツェル」を味わうことができる。「スワシュニッツェル」は、香辛料や塩水で漬け込んだ豚のカツレツで、マスタードやレモンのほか、ベリーの甘酸っぱいジャムをかけて味わうのがオーストリア流。さらに、オーストリア全土で人気のビール「ゲッサービール」が樽生で提供される。2時間制の飲み放題なので、ボリューム満点のオーストリア伝統料理と合わせて、ビールなどのドリンクも思う存分楽しめる。青山を一望できるテラス席が48席設けられているので、夏の夜風を感じながら楽しいひと時が過ごせそうだ。。【詳細】ビアテラスコース期間:2017年5月8日(月)~9月末時間:17:00~CLOSE価格:5,000円+税 ※2名より内容:・冷菜 リプタウアーとアイアーアウフシュトリヒ (カッテージチーズのムースとウィーン風玉子サラダ)、ヴルストザラート(ソーセージサラダ)・温菜 鶏挽き肉とチーズのクヌーデル ※辛味ペースト添え・メイン スワシュニッツェル・ドリンク 2時間の飲み放題制(L.O.30 分前)■カフェ ラントマン青山店営業時間:月~土 11:00~23:00 、日・祝 11:00~22:00 住所:東京都港区北青山 3-11-7 Ao<アオ>4FTEL:03-3498-2061
2017年04月15日洋菓子ブランド「ヨックモック」は、2月24日から、ヨックモック青山本店の限定ケーキをリニューアル。新商品として、「南青山ロール ~ダブルクリーム~」を新発売。「南青山ロール ~ダブルクリーム~」(1,836円)は、2009年の発売以来、同店で人気の「南青山ロール」をしっとり生地にミルク感たっぷりの生クリームはそのままに、味の奥行きを広げるカスタードクリームとのコラボレーションでより贅沢な味わいに仕上げた青山本店限定版。牛乳を最大限まで加えて、グルテンの少ない粉を使うことで、生地がきめ細かく、しっとりした食感を実現。卵白をしっかり泡立てたメレンゲをたっぷりと加えてふわふわ食感に仕上げた。ミルク感のある乳脂肪40パーセントの味わい深い生クリームを使用するなど中身のクリームにもこだわった。青山本店のみで味わえるスペシャリテだ。また青山店の併設されたBLUE BRICK LOUNGEでは、ほかにもショートケーキやチーズケーキをはじめ、8種のケーキがリニューアルされて新登場。ショッピングの合間に立ち寄るスイーツスポットとしてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2017年03月09日たった3g、1円玉わずか3枚分の重さのストールが空に舞う様は、羽衣という言葉そのもの。蚕が吐き出した生糸が作り出した繭から糸口を探す。そしてその糸口から、生糸を撚糸することなく蚕が吐き出したままの超極細の状態のまま、生糸1本1本糸を引き出していく。まさに、身体中の神経を集中させて丁寧に糸と向き合い、織りあげていくことで羽衣のように空を舞うストールが生まれた。神業とも言えるわずか3gのストールは、完成までに約90日を要したという。そのストールを織りあげたのが、今回沖縄で訪ねた繭織工房の上原美智子さんだ。ふわりふわりと空を舞う3gのストールには、上原さんの自然が生み出した素材への敬意と、染織に対する熱意が詰まっている。ふわりふわりと空を舞う3gのシルクストール沖縄で生まれ育ち、幼児教育の勉強をするために上京した上原さん。沖縄を出てはじめて「沖縄について何も知らない自分に気がついた」という。若き頃の上原さんが、故郷である「沖縄のことを知りたい」という一心で通ったのが東京・駒場にある日本民藝館だった。そこで焼き物や織物を見ているうちに「自分でも染織をやってみよう」という気持ちが芽生えていく。彼女を染織の道に導いたのは、民藝の父・柳宗悦氏の甥である柳悦博氏だった。その当時、すでに多くの弟子を抱えていた柳氏の工房だったが「沖縄にとてもお世話になったから、沖縄への恩返しのつもりで」と上原さんを弟子として迎え入れる。上原さんは柳氏の元で、染織のいろはを2年半かけて学んだ。そこで上原さんが学んだのは「1に素材。2に素材。3、4がなくて5に素材」というくらい、とにかく織物は素材に尽きるという柳悦博氏からの教えだった。「市販の糸を買ってきては、糸の撚りを戻したり、ふたたび合糸をしたり…」。柳氏の工房で過ごした2年余の歳月で、素材が生み出す風合いを肌で感じ、自然の生み出す素材が持つ素材感を覚えていったのだという。そして「沖縄に帰ったら、ちゃんと沖縄の仕事をして欲しい」という柳氏との約束通り、74年に帰沖。ただ、東京にいる時には恋いこがれていた故郷・沖縄だったにも関わらず、いざ沖縄の地に居を移してみると「右を見ても、左を見ても沖縄という状況にうんざりしてしまったんです。伝統工芸にも関心が持てなくなってしまって…。私がやりたかったことは、これじゃないって」と上原さん。「服地を織ってみたり、今の時代にあった染織とは何だろう」と、様々な視点から思案する日々があったのだという。そこでもう一度、自分がこだわってきた素材感に立ち返って染織を考えてみようと思った。通常160デニールから200デニール程の太さになるよう合糸された糸から着物などに使われる反物は織られていく。ある時、上原さんは27デニールの着物を織る前の原糸を手にする機会を得る。その時から「この糸1本で織ってみよう」と極細糸を用いた作品を織りはじめた。そして、空気をはらんだような繊細な風合いの「あけずば織」が誕生した。「あけず(トンボ)」と「ば(羽)」を指す“あけずば”という言葉は、古くから伝わる琉球舞踊の唄の中にも登場する言葉。琉球舞踊の唄の中では「愛しいあの方に、とんぼの羽のように薄い薄い着物を織って差し上げたい」と唄われているのだそう。あけずば織「染織は、人と自然の共同作業」沖縄で上原美智子さんに会いに。--後編【ENcounter vol.3】に続く。
2017年02月12日ロサンゼルス発のウマミバーガー(UMAMI BURGER(R))が3月24日、東京・青山に日本第1号店となる「UMAMI BURGER 青山店」(東京都港区北青山3-15-5 Portofino 内)をオープンする。ウマミバーガーは2009年、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスに1店舗目をオープンしてから6年間に5つの州で25店舗を展開するハンバーガーレストラン。店舗名のUMAMIは日本語のうま味に由来しており、創業者であるアダム・フライシュマンがうま味を最大限に引き出す調理法を確立して作られたハンバーガーであることからそう名付けられた。アメリカ版『GQ』の「2010年のベストバーガーオブザイヤー」に選出された他、タイム誌の「史上、最も影響力のある17のバーガー」にも選出されるなど、本国で人気の高いハンバーガーレストランだ。今回日本第1号店として出店する青山店では、アメリカの提供メニューの中から日本人の味覚に合う商品を厳選して提供する他、日本限定メニューとして「テリヤキバーガー(TERITAKI BURGER)」(1,380円)と「フィッシュカレーバーガー(FISH CURRY BURGER)」(1,280円)が提供される。「TERIYAKI BURGER」は、ワサビを隠し味に甘いテリヤキソースを絡めたパテとレンコン、なめこなどを挟み、飽きのこないコク深い味わいに仕上げ、「FISH CURRY BURGER」は新鮮な白身魚のフライに香りの高いハーブを加えた自家製タルタルソースを合わせ、隠し味にカレーを加えることで食べた瞬間にうま味が口の中に広がるクセになる味わいに仕上げた。
2017年02月03日パルコの新施設「バイパルコ(BY PARCO)」(東京・青山)の直営セレクトショップ・ミツカルストア青山店にてセール「Designers’SaleVol.2」が開催される。期間は、2017年1月13日(金)から2月1日(水)まで。展開ブランドは、ヒスイ(HISUI)、キノ(KINO)、インプロセス(IN-PROCESS)、シロマ(SHIROMA)、ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)、リョウタ ムラカミ(Ryota Murakami)、ツカサミカミ(TSUKASAMIKAMI)、ジュンオカモト(JUN OKAMOTO)の東京デザイナーズ8ブランド。1点ものも、多く店頭に並び、他の人と被らないような個性的なアイテムを探している人にぴったりなセールだ。また、デザイナーも日程別に店舗へ来店。直接話を聞くこともできるので、詳細部分をチェックしてお店に足を運んでみて。【詳細】Designers’SaleVol.2場所:ミツカルストア青山住所:東京都港区青山南青山5-2-15BY PARCO地下1F開催日時:2017年1月13日(金)~2月1日(水) 11:00-20:00ブランド:ヒスイ、キノ、インプロセス、シロマ、ケイスケ ヨシダ、リョウタ ムラカミ、ツカサミカミ、ジュンオカモト※28日(土)はパーティーのため、デザイナー全員来店。【デザイナー来店予定日時】■キノ15日(日) 15:00~19:00■シロマ14日(土) 13:00~17:0021日(土) 13:00~17:00■インプロセス20日(金) 17:00~■ケイスケ ヨシダ13日(金) 17:00~閉店まで22日(日) 17:00~閉店まで■リョウタ ムラカミ13日(金) 15:00~19時30分22日(日) 15:00~20時■ツカサミカミ16日(月) 15:00~20:0021日(土) 15:00~20:00■ヒスイ14日(土) 17:00~閉店まで27日(金) 17:00~閉店まで
2017年01月16日ピエール・エルメ・パリ 青山が、12月17日にリニューアルオープンを迎えた。青山店のオープンから12年余りを経て行われた今回のリニューアルは、インテリア、コンセプトを新たにした大掛かりなものだ。インテリアデザインを手掛けたのは、引き続きワンダーウォール代表の片山正通氏。1階のブティックはラインアップを刷新し、ヴィエノワズリーや焼き菓子が初登場。2階はオートパティスリーの体験空間「Heaven(ヘブン)」として、ここでしか体験出来ないデセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を季節ごとに趣向を変えて展開する。 店舗に入ると、まず緩やかにせり出すような形に設計されたカウンターと、その中に並べられたマカロン、ショコラ、ケーキ、そしてクロワッサンやクグロフなどのヴィエノワズリーがびっしりと並んだショーケースの眺めに気分が上がる。壁面の棚には、手土産向けの化粧箱に入ったお菓子やアイスクリームの他、エルメ氏自身がセレクトしたフランスワイン「MAS AMIEL(マザミエル)」が並び、ここにしかない品ぞろえとなっている。リニューアル後の1階ブティックには、新たに焼きたてのお菓子をコーヒーや紅茶と共に楽しめるカフェスペースが併設され、さらにカウンター席に置かれたヘッドフォンで、ミュージシャンとして活躍するサカナクションの山口一郎率いる「NF」が選曲する音楽を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来る。1階、2階ともに「NF」が仕掛ける、音による“空間デザイン”がされているため、趣の違いを感じるのも一興だ。階段脇には、エルメ氏のレシピブックやグッズが並ぶ「CROSSOVER/ クロスオーバー」コーナーも設けられている。階段を昇り2階に足を踏み入れると、そこにはエルメ氏の夢が詰まったスイーツの楽園「Heaven(ヘブン)」が広がる。アーティストの田中麻記子が描いた、キュートな妖精のネオンサインが輝いてお出迎え。「Heavenへようこそ!私の家にお客様を招き入れるような空間にしたかったので、インテリアデザイナーの片山正通氏と共にこの場所を作りました。ここは、交流や体験をしながら、リラックスしてスイーツを楽しむ場所です。目の前で作られるスイーツを見て、パティシエと会話して、オートパティスリーの臨場感を味わってください」とピエール・エルメ氏。オープンキッチンの解放感あふれるガラス張りの空間で、コーヒーやショコラショー、アルコールなど20種類以上のドリンクメニューと、デセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を楽しめる。オープン時には、抹茶を使った「デセール サラ」(2,160円)など、8種類のデセールが展開され、3ヶ月ごとにメニューが変わる予定だという。ラグジュアリーな空気感はそのままに、より近い距離でピエール・エルメが生み出す「味覚の喜び」が体験出来る場として生まれ変わった、ピエール・エルメ・パリ 青山。表参道散策の折には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。【店舗情報】ピエール・エルメ・パリ 青山住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1・2階電話:03-5485-7766時間:10:00~20:00
2016年12月20日b-monster(ビー・モンスター)はこのほど、東京都港区南青山に2号店スタジオ「b-monster 青山スタジオ」をオープンした。「b-monster」は、暗闇の中で行う新しい形のボクシングスタジオ。暗闇のスタジオ内では、サンドバッグを使った本格的なトレーニングを楽しみながらできるという。クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュできるとのこと。独自に開発したプログラムは、脂肪を燃焼しやすい身体にするボクシングの動きや、ジョギングの1.5倍の有酸素運動、体幹を鍛える腹筋などの基礎トレーニングを中心に構成している。高いカロリー消費だけでなく、しなやかな筋肉のついた理想的なスタイルを目指すことができるという。また、アスリートをサポートする活動量計システム「POLAR」を導入。個人の心拍数・燃焼度がサンドバッグ上に設置した画面にオンタイムに映し出される。今自分が行っている運動が「有酸素運動」「無酸素運動」か明らかになるため、効率よくトレーニングができるとのこと。このようなトレーニングを続けた利用者の中には、1カ月で体脂肪マイナス6.4%、体重57.7kgが52.9kg、ウエスト74cmが68.3cmという結果を出した人もいるという。1号店は2016年6月に東京都銀座にオープン。わずか1カ月でマンスリー会員数が1,000人を突破したことから、このほど2号店をオープンすることになったとのこと。会員は1号店の銀座スタジオ、青山スタジオどちらでも追加料金不要で、自由に予約ができる。入会金は1万5,000円、マンスリーメンバー1万5,000円、ミッドナイトメンバー7,500円、1回券5,000円、4回券1万8,000円。トライアルチケットは3,500円。※価格はすべて税別
2016年12月13日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日ナイキラボ(NIKELAB)が12月1日、東京・南青山に新たなショップ「NIKELAB MA5」(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山1階)をオープンする。「NIKELAB MA5」は、ナイキラボの商品を中心に取り扱うショップ。これまでにニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港にオープンしており、今回の南青山が7店舗目となる。同店では、ナイキラボのデザイン原則をベースに日本独自のカルチャーや伝統的な手法を取り入れており、自然とテクノロジーの融合を図りながらリテールスペースを構築。フィッティングルームの床に畳を、什器の一部にヒノキを使うなど、ナイキラボのアイテムにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられている。
2016年11月26日路地裏カフェにて世界一の八ヶ岳地ビールをウッドデッキのテラスが出迎える「トウキョウ アオヤマ GLOCAL CAFÉ」は、木のぬくもりと開放的な空間に癒される、時を忘れるような心地よいカフェです。ここは、ドイツ語の教科書から始まった辞書の老舗・三修社が2016年4月にオープンさせたスペースで、お店右手の壁一面は、語学を中心とした書籍や最新電子辞書などを揃えたブックライブラリー。もう片側は、美味しい地ビールやこだわりのコーヒーなどが注文できるカウンターで、カフェコーナーで楽しむことができます。もちろん、ライブラリーにある各国語の旅の会話集や価値ある国語辞典のページを繰りながらだってOK。蔵書数日本一の国会図書館と肩を並べるほどの多言語の辞書を揃えるため、語学系の大学の先生も多く訪れ、遮音性の高いスライディングウォールで仕切られたクローズドなスペースを利用して、思い思いの時を過ごしています。ハチハチビアフロートは、ビア版アフォガード!?ここではもうひとつのスペシャル「ハチハチビアフロート」950円もぜひ体験を。これはタッチダウンピルスナーの上に、八王子礒沼ファームの牛乳で作る“濃厚ミルクソフトクリーム”432円をのせたら、そんな発想から生まれた驚きの美味。八ヶ岳のビア×八王子のソフトクリームがグラスの中で出合った、見た目も微笑ましいビター&スィートな大人のフロートです。取材・文/武位教子店舗情報店名:TOKYO AOYAMA GLOCAL CAFETEL・予約:03-6455-5460住所:東京都港区北青山2-10-29日昭第二ビル 1Fアクセス:外苑前駅 3番出口 徒歩約5分営業時間:11:00 ~ 21:00定休日:土日祝
2016年11月01日女優の吉瀬美智子(41)が1日、自身のブログを更新し、第2子となる女児を出産したことを報告した。吉瀬は「当初の予定日より早まりましたが、10月26日に第2子である2848グラムの女の子を無事出産いたしました。母子ともに元気に過しております」と報告。「赤ちゃんと対面した長女が姉ぶりを発揮しとても頼もしく思えます」とつづった。そして、「家族の絆を大切に、笑顔と愛情溢れる家庭を築いて行ければと思います」と決意を新たにし、今後について「体調を見つつ、徐々にお仕事を再開していければと思っております」と説明。「いつも応援して下さる 皆さま、 関係者の方々、温かく見守って下さり ありがとうございます。心より感謝致します」と感謝の思いを伝えた。吉瀬は2010年12月、一般男性と結婚。2013年7月に第1子となる長女を出産した。
2016年11月01日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」が10月22日、23日に東京・青山の国連大学にて開催される。5月の開催時は2日間で延べ5万人が来場した同イベント。10回目を迎える今回のテーマは「Bread!Fruit!Vegetable!」。パンも、パンを彩る野菜や果物もすべて大地の恵みであるという原点に立ち返り、自然の素材を活かしたパンの数々が集結する。今回はBread Labがファーマーズマーケットとコラボし、代々木八幡・Pathのパティシエ後藤裕一と伊藤ファームがコラボした限定デニッシュ「10種のぶどうのフルート」(1,800円/箱入り)を用意。Path自慢のクロワッサン生地と、伊藤ぶどうファームで育てられたピオーネやシャインマスカットなど10種のぶどうが主役のパンとなっている。また、旬の野菜や果物からつくられたジャムのテイスティングも登場。1枚の食パンに色とりどりのジャムをのせた9種のジャム食べ比べ(1,000円/THE LOCALによるコーヒーまたはチャイ付)では、Pathの「ラフランスとロゼワインのジャム」や渋川飯塚ファームの「和梨とブラックペッパーのジャム」などが味わえる。さらに、虎ノ門にオープンしたビストロ「Blanc」のパンや料理とともにワインが楽しめるワインスタンドや、異なる酵母のパン10種類を食べ比べる「酵母の世界へようこそ」食べ比べワークショップも開催される。会場には今回も全国各地から約40店舗から50店舗のパン屋やパンの“お供”を提供する店舗が出店。またBread Labがオススメする全国のパン屋からのお取り寄せ販売も行う。今回は通常の販売に加え「りんごパン」と「ぶどうパン」も販売する予定だ。なお、最新情報はオフィシャルWEBページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第10回青山パン祭り」※「Farmer’s Market @ UNU」と同時開催会場:会場:国連大学前中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期: 10月22日、23日時間:10:00~16:00入場無料
2016年10月12日ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)が9月24日、青山本店(東京都港区南青山4-25-10)をコンセプトストア「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」としてリニューアルオープンする。ブランドの本店としてだけではなく、丸山敬太としての場所を創りたいという想いからリニューアルされた同店。店内には丸山敬太が2ヶ月に一度編集を行う「THE SPACE」も設置され、気になるデザイナーやアーティストのコラボレーションアイテムや展示などが行われる。オープン時から10月18日までは、ファセッタズム(FACETASM)、ポータークラシック(PORTER CLASSIC)、DEPT継承者でもあるデザイナーeri、ポートレート刺繍家のyuccomiiicoなどと特別に作ったアイテムがラインアップする。また、同店限定アイテムも常時展開。ケイタマルヤマらしいチャイナドレスや大人気のスカジャン素材のクラッチなどの他、アーティストの宇野亞喜良による丸山マークを施したトートバッグなども販売される。さらに、丸山敬太が今注目しているSHUN SUDOがブランドのために特別に書き下ろしたイラストをプリントしたオリジナル商品や、和食器や和紙のペーパーアイテムなどのプレゼントにも最適なアイテムも展開される予定だ。丸山敬太は「西麻布に小さなアトリエ兼ショップを立ち上げてから22年。 今の場所、青山に移ってからは20年が経ちました。 この度のリニューアルにあたって、KEITA MARUYAMAブランドの本店としてだけではなく、 丸山敬太としての場所を創りたいと想いました。人、物、こと。緑と光が溢れる、心地よい空間。僕が大好きな物や人達。家具やら、食器やら、小さなお土産物まで、心を込めて揃えました。いつも何かがうまれている、わくわくする空間です。ぜひ、遊びにいらして下さい。注)僕は、住んでません。笑」とコメントしている。
2016年09月16日