東京・南青山にあるコトモノミチ(coto mono michi) at TOKYOで、5月25日から28日まで「青山陶器市」を開催する。岐阜や京都など全国の焼きものの産地から、たくさんの陶器を集めた同イベント。アウトレット品やサンプル品、ワケあり品、デッドストック品などがお得な均一価格で購入できる。ワケありの1点ものがお気に入りの食器になる大好評のイベントとなっている。なお、同店では「土岐、窯元おかみの陶器たち~美濃焼おかみ塾展」も同時開催中。【イベント情報】「青山陶器市」会期:5月25日~28日会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA時間:11:00~19:00(5月28日は17:00まで)
2017年05月18日東京・青山のレストラン「カフェ ラントマン青山店」にて、2017年5月8日(月)から9月末まで、夏季限定のビアテラスコースが提供される。「カフェ ラントマン青山店」は、ウィーンの老舗カフェ「カフェ ラントマン」の海外1号店。オーストリアの伝統料理を地ビールと共に楽しめる、日本では珍しいレストランだ。ビアテラスコースでは、ウィーン風玉子サラダや、団子料理のクヌーデルなど、ウィーンならではの冷菜・温菜に加え、直径約30cmもあるメイン料理「スワシュニッツェル」を味わうことができる。「スワシュニッツェル」は、香辛料や塩水で漬け込んだ豚のカツレツで、マスタードやレモンのほか、ベリーの甘酸っぱいジャムをかけて味わうのがオーストリア流。さらに、オーストリア全土で人気のビール「ゲッサービール」が樽生で提供される。2時間制の飲み放題なので、ボリューム満点のオーストリア伝統料理と合わせて、ビールなどのドリンクも思う存分楽しめる。青山を一望できるテラス席が48席設けられているので、夏の夜風を感じながら楽しいひと時が過ごせそうだ。。【詳細】ビアテラスコース期間:2017年5月8日(月)~9月末時間:17:00~CLOSE価格:5,000円+税 ※2名より内容:・冷菜 リプタウアーとアイアーアウフシュトリヒ (カッテージチーズのムースとウィーン風玉子サラダ)、ヴルストザラート(ソーセージサラダ)・温菜 鶏挽き肉とチーズのクヌーデル ※辛味ペースト添え・メイン スワシュニッツェル・ドリンク 2時間の飲み放題制(L.O.30 分前)■カフェ ラントマン青山店営業時間:月~土 11:00~23:00 、日・祝 11:00~22:00 住所:東京都港区北青山 3-11-7 Ao<アオ>4FTEL:03-3498-2061
2017年04月15日和硝子の新作を展示する、展覧会「和硝子の世界」が岐阜県・飛騨 高山町家「惣四郎」で2017年4月14日(金)から5月14日(日)まで開催。入場は無料だ。和硝子は、京友禅の着物や西陣織の帯そのものをガラスに封じ込めたガラスアート。「着物」や「帯」は、日本の伝統技術で作られた美術作品であるが、近年着物を着る機会が少なくなっているため、職人の仕事が減り、技術を伝承することがとても難しくなっている。その現状から、“何百年・何千年も受け継がれた職人の技術を伝承することができないか”と考え、生まれたのが和硝子である。本展では、日本の古都としての華やかさを競うように生き続けた京着物と和ガラス「華 - HANAYAKA -」のほか、織物等の入手が困難な厳しい自然の中で綿や麻を糸にして織り、それを自分の手で染めることで生まれたという飛騨さしこ「清 - KIYOI -」が展示される。会場は、古民家再生プロジェクトとして古民家を改修し、多目的に活用している株式会社 東海・ビルドが運営する高山町家「惣四郎」。最高の建築技術で改修された情緒あふれる町家空間と、和硝子が絶妙に掛け合わされた雅で贅沢なアート空間を五感で楽しみたい。【イベント詳細】展覧会「和硝子の世界」 会場:高山町家『惣四郎』住所:岐阜県高山市上之一町102展示期間:2017年4月14日(金)~5月14日(日)時間:9:30~20:00入場料:無料
2017年04月02日テキスタイルデザイナー 鈴木マサルの展覧会が、東京の2会場で行われる。ライトボックススタジオ青山で行われる「鈴木マサルのゴールデンウィーク - 傘とテキスタイル - 2017」は、2017年4月29日(土)から5月7日(日)まで。ファミリア銀座本店で行われる「familiar ZOO by Masaru Suzuki」は、2017年5月10日から7月10日(月)まで。どちらも入場は無料。鈴木マサルのゴールデンウィークでは、会期中、鈴木マサル本人が毎日在廊し、会場内で制作を行う。制作範囲は、会場全体。テキスタイルをデザインするように色と形で会場つくりあげていく。空間は、9日間でどんどん変化を遂げるので、何回も足を運びたくなる展示になりそうだ。また、今年も雨傘の新作と2月に発表したファブリック版画をメインに展示、販売が行われる。梅雨の季節に向けて傘を新調してみてはいかがだろう。「familiar ZOO by Masaru Suzuki」では、創立67周年を迎えるベビー子ども服ブランド 「ファミリア(familiar)とコラボレーション。ファミリアのロングセラーアイテムであるデニムバッグのものづくりをベースに、創立年数にちなみ"67種類" の「familiar ZOO bag」限定デザインを提供する。バッグは、専属の加工者が刺繍、アップリケ、縫製と全て手作りで仕上げる" 一点もの"だ。モチーフには、ファミリアオリジナルのはぎれを用いたアップリケで、動物たちが表現されている。このバッグは、1階イベントスペースに展示されるのだが、その様子はまさに動物園。芝生、岩山、砂場、池、空など、バッグに描かれた動物たちが生息する場所に飾られている。1点もののバッグの他にも、よだれかけ、タオル、Tシャツが販売されたり、親子で楽しめるワークショップも予定している。【概要】鈴木マサルのゴールデンウィーク - 傘とテキスタイル - 2017会期:2017年4月29日(土)~5月7日(日)時間:11:00〜20:00※最終日5/7は18:00まで。会場:ライトボックススタジオ青山住所:東京都港区南青山5-16-7入場:無料familiar ZOO by Masaru Suzuki会期:2017年5月10日~7月10日(月)時間:11:00〜19:30※最終日7/10は18:00閉店。会場:ファミリア銀座本店住所:東京都中央区銀座 8丁目8−8 銀座888ビル入場:無料
2017年03月12日洋菓子ブランド「ヨックモック」は、2月24日から、ヨックモック青山本店の限定ケーキをリニューアル。新商品として、「南青山ロール ~ダブルクリーム~」を新発売。「南青山ロール ~ダブルクリーム~」(1,836円)は、2009年の発売以来、同店で人気の「南青山ロール」をしっとり生地にミルク感たっぷりの生クリームはそのままに、味の奥行きを広げるカスタードクリームとのコラボレーションでより贅沢な味わいに仕上げた青山本店限定版。牛乳を最大限まで加えて、グルテンの少ない粉を使うことで、生地がきめ細かく、しっとりした食感を実現。卵白をしっかり泡立てたメレンゲをたっぷりと加えてふわふわ食感に仕上げた。ミルク感のある乳脂肪40パーセントの味わい深い生クリームを使用するなど中身のクリームにもこだわった。青山本店のみで味わえるスペシャリテだ。また青山店の併設されたBLUE BRICK LOUNGEでは、ほかにもショートケーキやチーズケーキをはじめ、8種のケーキがリニューアルされて新登場。ショッピングの合間に立ち寄るスイーツスポットとしてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2017年03月09日ロサンゼルス発のウマミバーガー(UMAMI BURGER(R))が3月24日、東京・青山に日本第1号店となる「UMAMI BURGER 青山店」(東京都港区北青山3-15-5 Portofino 内)をオープンする。ウマミバーガーは2009年、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスに1店舗目をオープンしてから6年間に5つの州で25店舗を展開するハンバーガーレストラン。店舗名のUMAMIは日本語のうま味に由来しており、創業者であるアダム・フライシュマンがうま味を最大限に引き出す調理法を確立して作られたハンバーガーであることからそう名付けられた。アメリカ版『GQ』の「2010年のベストバーガーオブザイヤー」に選出された他、タイム誌の「史上、最も影響力のある17のバーガー」にも選出されるなど、本国で人気の高いハンバーガーレストランだ。今回日本第1号店として出店する青山店では、アメリカの提供メニューの中から日本人の味覚に合う商品を厳選して提供する他、日本限定メニューとして「テリヤキバーガー(TERITAKI BURGER)」(1,380円)と「フィッシュカレーバーガー(FISH CURRY BURGER)」(1,280円)が提供される。「TERIYAKI BURGER」は、ワサビを隠し味に甘いテリヤキソースを絡めたパテとレンコン、なめこなどを挟み、飽きのこないコク深い味わいに仕上げ、「FISH CURRY BURGER」は新鮮な白身魚のフライに香りの高いハーブを加えた自家製タルタルソースを合わせ、隠し味にカレーを加えることで食べた瞬間にうま味が口の中に広がるクセになる味わいに仕上げた。
2017年02月03日パルコの新施設「バイパルコ(BY PARCO)」(東京・青山)の直営セレクトショップ・ミツカルストア青山店にてセール「Designers’SaleVol.2」が開催される。期間は、2017年1月13日(金)から2月1日(水)まで。展開ブランドは、ヒスイ(HISUI)、キノ(KINO)、インプロセス(IN-PROCESS)、シロマ(SHIROMA)、ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)、リョウタ ムラカミ(Ryota Murakami)、ツカサミカミ(TSUKASAMIKAMI)、ジュンオカモト(JUN OKAMOTO)の東京デザイナーズ8ブランド。1点ものも、多く店頭に並び、他の人と被らないような個性的なアイテムを探している人にぴったりなセールだ。また、デザイナーも日程別に店舗へ来店。直接話を聞くこともできるので、詳細部分をチェックしてお店に足を運んでみて。【詳細】Designers’SaleVol.2場所:ミツカルストア青山住所:東京都港区青山南青山5-2-15BY PARCO地下1F開催日時:2017年1月13日(金)~2月1日(水) 11:00-20:00ブランド:ヒスイ、キノ、インプロセス、シロマ、ケイスケ ヨシダ、リョウタ ムラカミ、ツカサミカミ、ジュンオカモト※28日(土)はパーティーのため、デザイナー全員来店。【デザイナー来店予定日時】■キノ15日(日) 15:00~19:00■シロマ14日(土) 13:00~17:0021日(土) 13:00~17:00■インプロセス20日(金) 17:00~■ケイスケ ヨシダ13日(金) 17:00~閉店まで22日(日) 17:00~閉店まで■リョウタ ムラカミ13日(金) 15:00~19時30分22日(日) 15:00~20時■ツカサミカミ16日(月) 15:00~20:0021日(土) 15:00~20:00■ヒスイ14日(土) 17:00~閉店まで27日(金) 17:00~閉店まで
2017年01月16日ピエール・エルメ・パリ 青山が、12月17日にリニューアルオープンを迎えた。青山店のオープンから12年余りを経て行われた今回のリニューアルは、インテリア、コンセプトを新たにした大掛かりなものだ。インテリアデザインを手掛けたのは、引き続きワンダーウォール代表の片山正通氏。1階のブティックはラインアップを刷新し、ヴィエノワズリーや焼き菓子が初登場。2階はオートパティスリーの体験空間「Heaven(ヘブン)」として、ここでしか体験出来ないデセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を季節ごとに趣向を変えて展開する。 店舗に入ると、まず緩やかにせり出すような形に設計されたカウンターと、その中に並べられたマカロン、ショコラ、ケーキ、そしてクロワッサンやクグロフなどのヴィエノワズリーがびっしりと並んだショーケースの眺めに気分が上がる。壁面の棚には、手土産向けの化粧箱に入ったお菓子やアイスクリームの他、エルメ氏自身がセレクトしたフランスワイン「MAS AMIEL(マザミエル)」が並び、ここにしかない品ぞろえとなっている。リニューアル後の1階ブティックには、新たに焼きたてのお菓子をコーヒーや紅茶と共に楽しめるカフェスペースが併設され、さらにカウンター席に置かれたヘッドフォンで、ミュージシャンとして活躍するサカナクションの山口一郎率いる「NF」が選曲する音楽を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来る。1階、2階ともに「NF」が仕掛ける、音による“空間デザイン”がされているため、趣の違いを感じるのも一興だ。階段脇には、エルメ氏のレシピブックやグッズが並ぶ「CROSSOVER/ クロスオーバー」コーナーも設けられている。階段を昇り2階に足を踏み入れると、そこにはエルメ氏の夢が詰まったスイーツの楽園「Heaven(ヘブン)」が広がる。アーティストの田中麻記子が描いた、キュートな妖精のネオンサインが輝いてお出迎え。「Heavenへようこそ!私の家にお客様を招き入れるような空間にしたかったので、インテリアデザイナーの片山正通氏と共にこの場所を作りました。ここは、交流や体験をしながら、リラックスしてスイーツを楽しむ場所です。目の前で作られるスイーツを見て、パティシエと会話して、オートパティスリーの臨場感を味わってください」とピエール・エルメ氏。オープンキッチンの解放感あふれるガラス張りの空間で、コーヒーやショコラショー、アルコールなど20種類以上のドリンクメニューと、デセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を楽しめる。オープン時には、抹茶を使った「デセール サラ」(2,160円)など、8種類のデセールが展開され、3ヶ月ごとにメニューが変わる予定だという。ラグジュアリーな空気感はそのままに、より近い距離でピエール・エルメが生み出す「味覚の喜び」が体験出来る場として生まれ変わった、ピエール・エルメ・パリ 青山。表参道散策の折には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。【店舗情報】ピエール・エルメ・パリ 青山住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1・2階電話:03-5485-7766時間:10:00~20:00
2016年12月20日b-monster(ビー・モンスター)はこのほど、東京都港区南青山に2号店スタジオ「b-monster 青山スタジオ」をオープンした。「b-monster」は、暗闇の中で行う新しい形のボクシングスタジオ。暗闇のスタジオ内では、サンドバッグを使った本格的なトレーニングを楽しみながらできるという。クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュできるとのこと。独自に開発したプログラムは、脂肪を燃焼しやすい身体にするボクシングの動きや、ジョギングの1.5倍の有酸素運動、体幹を鍛える腹筋などの基礎トレーニングを中心に構成している。高いカロリー消費だけでなく、しなやかな筋肉のついた理想的なスタイルを目指すことができるという。また、アスリートをサポートする活動量計システム「POLAR」を導入。個人の心拍数・燃焼度がサンドバッグ上に設置した画面にオンタイムに映し出される。今自分が行っている運動が「有酸素運動」「無酸素運動」か明らかになるため、効率よくトレーニングができるとのこと。このようなトレーニングを続けた利用者の中には、1カ月で体脂肪マイナス6.4%、体重57.7kgが52.9kg、ウエスト74cmが68.3cmという結果を出した人もいるという。1号店は2016年6月に東京都銀座にオープン。わずか1カ月でマンスリー会員数が1,000人を突破したことから、このほど2号店をオープンすることになったとのこと。会員は1号店の銀座スタジオ、青山スタジオどちらでも追加料金不要で、自由に予約ができる。入会金は1万5,000円、マンスリーメンバー1万5,000円、ミッドナイトメンバー7,500円、1回券5,000円、4回券1万8,000円。トライアルチケットは3,500円。※価格はすべて税別
2016年12月13日ナイキラボ(NIKELAB)が12月1日、東京・南青山に新たなショップ「NIKELAB MA5」(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山1階)をオープンする。「NIKELAB MA5」は、ナイキラボの商品を中心に取り扱うショップ。これまでにニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港にオープンしており、今回の南青山が7店舗目となる。同店では、ナイキラボのデザイン原則をベースに日本独自のカルチャーや伝統的な手法を取り入れており、自然とテクノロジーの融合を図りながらリテールスペースを構築。フィッティングルームの床に畳を、什器の一部にヒノキを使うなど、ナイキラボのアイテムにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられている。
2016年11月26日路地裏カフェにて世界一の八ヶ岳地ビールをウッドデッキのテラスが出迎える「トウキョウ アオヤマ GLOCAL CAFÉ」は、木のぬくもりと開放的な空間に癒される、時を忘れるような心地よいカフェです。ここは、ドイツ語の教科書から始まった辞書の老舗・三修社が2016年4月にオープンさせたスペースで、お店右手の壁一面は、語学を中心とした書籍や最新電子辞書などを揃えたブックライブラリー。もう片側は、美味しい地ビールやこだわりのコーヒーなどが注文できるカウンターで、カフェコーナーで楽しむことができます。もちろん、ライブラリーにある各国語の旅の会話集や価値ある国語辞典のページを繰りながらだってOK。蔵書数日本一の国会図書館と肩を並べるほどの多言語の辞書を揃えるため、語学系の大学の先生も多く訪れ、遮音性の高いスライディングウォールで仕切られたクローズドなスペースを利用して、思い思いの時を過ごしています。ハチハチビアフロートは、ビア版アフォガード!?ここではもうひとつのスペシャル「ハチハチビアフロート」950円もぜひ体験を。これはタッチダウンピルスナーの上に、八王子礒沼ファームの牛乳で作る“濃厚ミルクソフトクリーム”432円をのせたら、そんな発想から生まれた驚きの美味。八ヶ岳のビア×八王子のソフトクリームがグラスの中で出合った、見た目も微笑ましいビター&スィートな大人のフロートです。取材・文/武位教子店舗情報店名:TOKYO AOYAMA GLOCAL CAFETEL・予約:03-6455-5460住所:東京都港区北青山2-10-29日昭第二ビル 1Fアクセス:外苑前駅 3番出口 徒歩約5分営業時間:11:00 ~ 21:00定休日:土日祝
2016年11月01日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」が10月22日、23日に東京・青山の国連大学にて開催される。5月の開催時は2日間で延べ5万人が来場した同イベント。10回目を迎える今回のテーマは「Bread!Fruit!Vegetable!」。パンも、パンを彩る野菜や果物もすべて大地の恵みであるという原点に立ち返り、自然の素材を活かしたパンの数々が集結する。今回はBread Labがファーマーズマーケットとコラボし、代々木八幡・Pathのパティシエ後藤裕一と伊藤ファームがコラボした限定デニッシュ「10種のぶどうのフルート」(1,800円/箱入り)を用意。Path自慢のクロワッサン生地と、伊藤ぶどうファームで育てられたピオーネやシャインマスカットなど10種のぶどうが主役のパンとなっている。また、旬の野菜や果物からつくられたジャムのテイスティングも登場。1枚の食パンに色とりどりのジャムをのせた9種のジャム食べ比べ(1,000円/THE LOCALによるコーヒーまたはチャイ付)では、Pathの「ラフランスとロゼワインのジャム」や渋川飯塚ファームの「和梨とブラックペッパーのジャム」などが味わえる。さらに、虎ノ門にオープンしたビストロ「Blanc」のパンや料理とともにワインが楽しめるワインスタンドや、異なる酵母のパン10種類を食べ比べる「酵母の世界へようこそ」食べ比べワークショップも開催される。会場には今回も全国各地から約40店舗から50店舗のパン屋やパンの“お供”を提供する店舗が出店。またBread Labがオススメする全国のパン屋からのお取り寄せ販売も行う。今回は通常の販売に加え「りんごパン」と「ぶどうパン」も販売する予定だ。なお、最新情報はオフィシャルWEBページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第10回青山パン祭り」※「Farmer’s Market @ UNU」と同時開催会場:会場:国連大学前中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期: 10月22日、23日時間:10:00~16:00入場無料
2016年10月12日「江戸切子 若手職人10人展 ~硝子と切子~」が、伊藤忠青山アートスクエアにて2016年10月5日(水)から11月6日(日)までの期間開催される。「江戸切子若手職人展」は、2013年より毎年開催されてきた展覧会。今回は“硝子と切子”をテーマに、切子のカットに反射する光が空間に放つ輝きと共に、その多面的な魅力を様々な視点から紹介する。作家として参加するのは10名の若手職人。培われた伝統を背負いながらも、現代の空気を刻む彼らの作品からは、江戸切子の新しい魅力を感じられるはず。【詳細】「江戸切子 若手職人10人展 ~硝子と切子~」期間:2016年10月5日(水)~11月6日(日) ※会期中無休時間:11:00~19:00場所:伊藤忠青山アートスクエア住所:東京都港区北青山2丁目3-1 シーアイプラザB1F入場料:無料
2016年10月08日ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)が9月24日、青山本店(東京都港区南青山4-25-10)をコンセプトストア「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」としてリニューアルオープンする。ブランドの本店としてだけではなく、丸山敬太としての場所を創りたいという想いからリニューアルされた同店。店内には丸山敬太が2ヶ月に一度編集を行う「THE SPACE」も設置され、気になるデザイナーやアーティストのコラボレーションアイテムや展示などが行われる。オープン時から10月18日までは、ファセッタズム(FACETASM)、ポータークラシック(PORTER CLASSIC)、DEPT継承者でもあるデザイナーeri、ポートレート刺繍家のyuccomiiicoなどと特別に作ったアイテムがラインアップする。また、同店限定アイテムも常時展開。ケイタマルヤマらしいチャイナドレスや大人気のスカジャン素材のクラッチなどの他、アーティストの宇野亞喜良による丸山マークを施したトートバッグなども販売される。さらに、丸山敬太が今注目しているSHUN SUDOがブランドのために特別に書き下ろしたイラストをプリントしたオリジナル商品や、和食器や和紙のペーパーアイテムなどのプレゼントにも最適なアイテムも展開される予定だ。丸山敬太は「西麻布に小さなアトリエ兼ショップを立ち上げてから22年。 今の場所、青山に移ってからは20年が経ちました。 この度のリニューアルにあたって、KEITA MARUYAMAブランドの本店としてだけではなく、 丸山敬太としての場所を創りたいと想いました。人、物、こと。緑と光が溢れる、心地よい空間。僕が大好きな物や人達。家具やら、食器やら、小さなお土産物まで、心を込めて揃えました。いつも何かがうまれている、わくわくする空間です。ぜひ、遊びにいらして下さい。注)僕は、住んでません。笑」とコメントしている。
2016年09月16日ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)が9月10日、東京・青山に新たな旗艦店(東京都港区南青山5-5-8)をオープンする。同店はふたつのフロアから構成されており、1階ではメンズ、ウィメンズのレディトゥウェア、バッグ、シューズ、レザーグッズを展開。2階ではメンズのフォーマルウエア、レディースのイヴニングとともにファインジュエリーも取り扱われる。デザインを担当したのは、グエナエル ニコラ率いる世界的デザインスタジオのキュリオシティ(CURIOSITY)。シチリアの太陽の眩い光と、それが作る影によるコントラストを基本としており、ドルチェ&ガッバーナならではの華麗なコレクションをいっそうドラマティックに演出する。店舗の中央に配されたゴールドの広い階段が、光と影のコントラストの中で輝く大きなキャンドルのように存在感を放っている。また、外観はブラックを基調とし、それを切り裂くようにイタリア産大理石・アラベスカート・スタトゥアリオが使用されたウィンドーを配置した。さらにオープンを記念し、この青山店でしか手に入らないウィメンズ・メンズのバッグ、iPhoneケース、財布といった限定アイテムも販売される予定となっている。【店舗情報】ドルチェ&ガッバーナ 青山店住所:東京都港区南青山5-5-8営業時間:11:00~20:00不定休
2016年08月26日静岡抹茶を使用した静岡のスイーツショップ「ななや」東京初となる直営店「TEA&SPOON ななや 青山店」が、2016年8月19日(金)、東京・青山にオープンする。看板商品はなんといっても、「ななや」が提供する抹茶の濃さをNo.1~No.7まで7段階で楽しめる「抹茶ジェラートシリーズ」。中でも、農林水産大臣賞を三年連続で受賞した静岡県産抹茶を使用した「抹茶ジェラートプレミアムNo.7」は、まるで抹茶そのものを味わっているような濃厚な味わいが楽しめる大人のジェラートだ。日本茶鑑定士、ジェラートマイスター、ワインソムリエにより、お茶の持つ風味を最大限に生かす方法で作られるという「抹茶ジェラートシリーズ」。抹茶好きを自負するならば、是非一度は味わってみたいところ。また、ジェラート以外にも抹茶大福、抹茶クッキー、抹茶チョコなど、上質な藤枝抹茶をふんだんに使ったスイーツや静岡工場直送の日本茶なども販売する。【店舗情報】TEA&SPOON ななや 青山店オープン日:2016年8月19日(金)※2016年8月10日(水) 11:00~ プレオープン住所:東京都渋谷区渋谷2-7-12-1FTEL:03-6427-9008
2016年08月19日パリのコーヒーカルチャーを牽引するカフェ「COUTUME 青山(クチューム アオヤマ)」にて、ガレットをブーケに見立てた新グラブフード「ガレットブーケ」が、期間限定のサマーメニューとして展開中だ。「COUTUME」は、パリにサードウェーブコーヒーを根付かせたパイオニア的存在のカフェ。2014年4月に東京・青山に初上陸を果たし、現在はフランスに3店舗、日本に2店舗を展開している。青山店は、今年4月に移転リニューアルオープンし、表参道の駅近にあってショッピングを楽しむ人々や近隣のビジネスパーソンらの憩いのカフェとなっている。新メニューの「ガレットブーケ」は、フランスの郷土料理ガレットをブーケに見立てたお洒落なグラブフード。パリのガレットスタンドをイメージし、イートインと共にカジュアルなテイクアウトスタイルにもおすすめ。たっぷりの野菜に生ハムまたはサーモンを、そば粉ベースのグルテンフリーのガレットで巻き込んだ「ガレットブーケ プロシュート」と「ガレットブーケ サーモン」(ともに880円、イートインは各1,080円、+200円でドリンク付き)は、ヘルスコンシャスな人々にも大歓迎されるメニュー。期間限定のサマーメニューには、彩り豊かな夏野菜にピリっと辛いチリソースをあわせる「サマータルティーヌ」(1,080円、11時~17時はドリンク付きで1,280円)や、スライスしたローストビーツを涼やかに盛り付けた冷製カルパッチョ「ビーツカルパッチョ」(1,080円、11時~17時はドリンク付きで1,280円)が登場。そのほか、夏のフードメニューに合わせるコーヒーとして、エスプレッソをトニックやソーダで割った「エスプレッソトニック」や「オレンジゼストエスプレッソ」などのコーヒーペアリングを提案。コーヒーの美味しさが評判のチュームならではメニューにも注目したい。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日アンリアレイジ(ANREALAGE)が8月26日、東京・南青山に新店舗「アンリアレイジ アオヤマ(ANREALAGE AOYAMA)」(東京都港区南青山5-2-15 1階)をオープンする。パルコが新しく作るテナント複合路面業態・バイ パルコ(BY PARCO)の1階にオープンする同店の店舗内装はBRANCH.Incの鈴木崇之が、店舗のサウンドコーディネートはサカナクションの山口一郎が担当した。店内では、シーズン毎のコレクションラインとは異なる青山店限定ラインを展開する予定だ。同店のオープンを記念して、ケイスケカンダとの共同プロジェクトも発表。プロジェクト第1弾では8月26日から10月23日まで、アシックスと協業による期間限定ストア「アシックス×ケイスケカンダ×アンリアレイジ」をオープンし、スポーツとファッションが交わる3社共同の限定アイテムを発売する。
2016年08月08日約40店舗のパン屋が集結する「第9回 青山パン祭り」が5月28日、29日に、東京・青山の国連大学前で行われている「Farmer's Market @ UNU」の会場内で開催される。今回は「青山パン祭り」お馴染みのパン屋約40店舗が出店し、菓子パンや惣菜パンなどモダンに進化を続ける日本の懐かしいパンたちが一堂に集結。ジャムやはちみつなどのパンのおとも、コーヒー・ビールなどのドリンク、サンドイッチをはじめとしたフードも販売される。フードでは、カタネベーカリーの青海苔入り食パンにフレンチレストラン・レフェルヴェソンスの片目焼きそばを乗せた1日200食限定の「片目焼きそばパン」が登場。また、同イベントを主催するBread Labによる、自分たちが食べたいコッペパンを集めた「購買部」がオープンする。その他、鳥取県智頭町にある自家製天然酵母パン屋・タルマーリーが新しく製作した天然菌でつくったビールも販売される予定だ。なお、パンでは、エンゼル NEW!、iacoupe、Kayaba Bakery NEW!、三浦パン屋 充麦、おへそカフェ&ベーカリー、ラトリエ・デュ・パン、SOPO BAGEL、cocobagel、Lotus Baguette、Fluffy、ルヴァン、Bocchi SEGAWA PEANUT、Go muffins go! / ecru、ベッカライカフェ・リンデなどの店舗が登場。その他のフードやドリンクでは、Kuumba du Farafel、mf、馬場FLAT、Mobile Canteen、サイアムチャン、ココノホップ、WISH FRESH SALAD、パサデナランチワゴン、クルーズカフェ、Betty’sといった店舗が出店する。なお、最新の情報はオフィシャルFacebookページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第9回 青山パン祭り」会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:5月28日、29日時間:10:00~16:00入場料無料
2016年05月17日芸術家で音楽家のオノ・ヨーコの展覧会「硝子の角」が、5月14日から6月25日まで東京・渋谷の小山登美夫ギャラリーで開催される。同展では、鍵、ハンマー、シャベルをモチーフとした、2014年から16年に制作されたガラスのエディション作品と、2003年にパリ市立近代美術館で行われた個展「Yoko Ono Women's Room」に合わせて出版された書籍『Spare Room』のテキストを、障子を用いたインスタレーションで展示。オノが心に感じた想いや想像上の出来事や、実際の体験を基にしたオノの短いテキストが広がる空間で、ガラスの作品とともにその世界観をたっぷりと堪能することができる。【イベント情報】オノ・ヨーコ展「硝子の角」会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-10-11会期:5月14日~6月25日時間:11:00~19:00入場無料休廊日:日・月曜日、祝日
2016年05月12日東京・青山のブリティッシュメイド(BRITISH MADE)青山本店、及び隣接ショールームでは5月14日、15日に、イギリスの食を楽しむイベント「ブリティッシュマーケット キッチン(British Market Kitchen)」が開催される。会期中は、様々なシェフや講師が集結し、イギリス料理やお菓子の料理教室を開催。モダンブリティッシュ料理から駐日英国大使公邸シェフによるイギリス伝統料理まで個性溢れる料理を学ぶことができる。5月14日は、11時30分から「ファッジづくりワークショップ」を、13時30分から「ロンドン本店で人気のモダンブリティッシュサラダ」を、17時30分から「イギリスのプラウマンズランチを開催。5月15日には、12時からフードジャーナリストの斉藤理子によるトークイベント「イギリスの食~80年代から現代まで」が行われる他、14時30分からイギリスの伝統料理である「サルタナスコーン」、16時30分から同じく伝統料理の「コロネーションチキンサラダ」の料理教室が開催される。料理教室の各回着席定員は25名を予定。参加費は14日が1,000円、15日が2,000円で、5月15日のトークイベントのみ1ドリンク付きで1,000円。イベント当日の立ち見での参加は無料となっている。予約はブリティッシュメイドオンラインショップ()で受け付ける。また、テイクアウトメニューやキッチン雑貨、書籍なども販売。湘南 蔦屋書店による書籍や、CASALAGOによるストライプのデザインが特徴的なT.Gグリーンのコーニッシュウェアをはじめとしたキッチンウェアやテーブルウェア、北イングランド・ヨークシャーの英国王室御用達のデイリーティー、THE OLD ROCKによるイギリスのビールを始めとしたドリンクなどが展開される。【イベント情報】「ブリティッシュマーケット キッチン」会場:BRITISH MADE 青山本店及び隣接ショールーム住所:東京都港区南青山5-14-2 Kizunaビル1・2階会期:5月14日、15日時間:5月14日は11:00~20:00、15日は11:00~18:00
2016年05月05日アンテプリマ(ANTEPRIMA)が、ヴァンドーム青山とコラボレーションしたブライダルジュエリーを、2016年4月28日(木)より、ヴァンドーム青山 ブライダルの一部店舗で発売する。エンゲージリングを結婚後も、そして独立した女性としても、もっと身につけてほしいという願いから実現したヴァンドーム青山とのコラボレーション。シンプルで洗練されたデザインのエンゲージリングにセットされたシルバーリングを、自分らしいスタイルに重ね合わせて新しいブライダルジュエリーを提案する。リングは3〜5本がセットになっているもの。ゴールドとシルバー、ダイヤモンドの輝きが組み合わせられることで、それぞれの魅力が引き出されている。またジュエリーには、スペシャルボックスが用意されており、やわらかな風合いが、大切なアイテムを優しく包んでくれる。【詳細】アンテプリマ×ヴァンドーム青山発売日:2016年4月28日(木)販売店舗:ヴァンドーム青山 ブライダル 一部店舗価格帯:350,000円+税〜【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダ03-3470-4061
2016年04月08日オーストラリアはメルボルン発祥のスキンケアブランド、イソップ(Aesop)が東京・南青山に新店舗(東京都港区南青山5-10-19)をオープンした。店舗デザインを手掛けたのは、シンプリシティ(SIMPLICITY)の緒方慎一郎。46平方メートルの店内を、落ち着きのある抑えた色合いを用いることで広々と見せる演出がなされ、中央には彫刻的な円形のシンクが配置されている。また、内装の素材の種類は最小限に絞り込みつつ、様々な色や質感のコントラストを重ね合わせており、モルタルの床、亜鉛メッキの棚、和紙などは、質感と色彩の微妙に違うものが採用されている。同店では、厳選された植物やラボで開発された高品質の成分を配合したスキンケア、ヘアケア、ボディケアなどのアイテムを展開。高度なトレーニングを受けたイソップのコンサルタントが、個々のニーズにぴったりのアイテムを提案してくれる。
2015年10月02日100年以上の歴史を持つコンバースより誕生した新ブランド、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)が9月5日、東京・青山(東京都南青山5-3-10 FROM-1st 1階)にコンセプトショップの第1号店をオープンする。15-16AWコレクションよりデビューとなるコンバース トウキョウ。歴史性と時代性を併せ持つ、ベーシックでクリエイティブなライフスタイルをテーマに、“TOKYO”ならではのカルチャーやファッション、“JAPAN”ならではの技術を採用したアイテムを展開。また、TOKYOを代表するデザイナーやクリエイターを中心に新たな価値を創造するカプセルコレクションも展開していく予定だ。今回オープンするショップでは、ブランドを象徴するシューズを始め、バッグやアクセサリー、ステーショナリーなどのファッション雑貨を豊富に展開。ジャパンメイドに代表されるデニムやカットソーなどのアイテムや、コンバース トウキョウ限定シューズ、コラボレーションアイテムなども取り扱われる予定だ。オープンを記念して、同店で税込1万円以上を購入すると、オリジナルプリントのバンダナをプレゼントするサービスも実施される。また、今回のルックブックのディレクションはスタイリストの野口強が担当。モデルは、水原希子を始め、佐久間由衣、黒田エイミ、柳俊太郎、大柴祐介、アンジェラ、SEIYAなどの“TOKYO”を代表する著名人が務めている。
2015年08月19日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、9 月1 日まで銀座本店(東京都中央区銀座7-8-5)にて、現代アーティスト・松宮硝子とコラボレーションしたスペシャルウィンドウディスプレイを展示中。松宮硝子は1981年生まれ、ガラス細工を使った作品で知られる若きアーティスト。ディスプレイのテーマは、『新しく生まれる何か』。銀座の目抜き通りから差し込む光を受けて、繊細なガラスの泡がリフレクションし、幻想的な世界を奏でる。松宮硝子が巧みにガラス素材を操り、新たな息吹を吹き込み創り上げる世界は、ピュアでフェミニン。松宮の作品は神秘性と力強い美しさを併せ持ち、その様はまるで未知の生物のようだ。連なりあった透明な球が“新しい何か”を生み出す生命力を思わせ、時間とともに移ろう光が、厳選された石がセットされたウエディングリングのエレガンスを魅惑的に輝かせる。また、全国のヴァンクリーフ&アーペルで、8 月23 日までブライダルフェアも開催している。期間中、厳しい基準で選定されたダイヤモンドだけを使ったブライダルコレクションがフルラインでブティックに並ぶ。ブライダルリング購入者にはオリジナルギフトのプレゼントも用意されている。
2015年08月11日ユニマットプレシャスはこのほど、「玻璃(ボーリー)青山」を青山ラピュタガーデンにてグランドオープンした。青山ラピュタガーデンとは、東京都・青山に位置する地上34mの天空レストランで、イタリアンレストランやチャイニーズレストラン、バーラウンジを構えている。今回オープンとなった同店は、シェフ・有島浩昭氏を料理長に迎えたチャイニーズレストラン。ミシュラン1ツ星の広東料理店で料理長を務めた経験を持つ同氏は、四季折々の食材を使い、自由な発想と繊細かつ大胆な技法を用いて料理を提供するという。同店では、素材を生かした調理手法はそのままに、正統派の広東料理をベースにした料理を提供する。ディナーメニューには、8,800円、1万2,800円、1万6,800円のコースを用意。ランチの提供も予定している。※価格は税別
2015年07月21日青山一丁目駅といえば、明治記念館や旧乃木邸のある有名な駅。関東在住で、おそらく知らない人はいないでしょう。でも、実は青山一丁目なんていう地名はないということをご存知でしたか?そして一丁目がないので、二丁目も三丁目もありません。それは、青山という地名そのものが存在しないから。■青山一丁目駅が誤解を生んだそもそも、港区には「南青山」「北青山」はありますが、過去も現在も青山という地名はありませんでした。青山一丁目という駅名の影響で、多くの人が青山という地名があると思い込んで今日まできているだけなのです。まず、昭和13年(1938年)に駅として開業する際に、北青山と南青山の境目付近だったから漠然と青山したということのようです。そこまではよかったですが、問題は「一丁目」です。それは住所と地名を連想させますから、実際に青山一丁目という場所・地名があると誤解を生んでいるのです。「一丁目」とつけたことについては、都電の停車場の名前にあやかったなど諸説ありますが、はっきりしたことはわかっていません。昭和41年に住所表示が変更され、それまでなかった「南青山」「北青山」という地名ができたため、駅自体は現在も北青山一丁目にあります。先に駅名があって、あとから実際の地名が追いついたということなのです。それでも、青山という地名はないのですが……。駅名をつけるとき、原宿とか渋谷みたいに青山駅とすれば、誤解を生まなかったかもしれません。■青山は人の名前から来ているただ、付近一帯の名前の由来は、青山忠成(あおやま ただなり)さんから来ていることがわかっています。徳川家康のお気に入りの部下で、青山家の広大なお屋敷があったために、現在の地名の由来になっているのです。今回の話をまとめると、(1)青山一丁目という地名は存在しない(青山という地名自体がない)、(2)青山は人の名前から来ている、ということ。おしゃれな青山も、かつては庶民の街でした。東京オリンピック(1964年)に伴って、いまのような街に発展したのです。もしかしたら、2020年の東京オリンピックで劇的に変化するかもしれませんね。期待して待つことにしましょう。(文/シール坊)【参考】※駅名にだまされるな「青山1丁目」のミステリー-日本経済新聞
2015年07月15日2006年にシングル『シンクロ』でメジャーデビュー、“鋼と硝子でできた声”というキャッチコピーで、唯一無二の歌声を披露し続けているシンガーソングライター・秦 基博さんの2015年第1弾シングルがリリースになりました。1コーラス目はピアノとの弾き語り、2コーラス目にリズムセクションが入り、楽曲が大きく広がっていく『水彩の月』は、その“鋼と硝子でできた声”の鋼の部分と硝子の部分を思う存分堪能できる1曲で、説得力抜群の歌声にうっとりしてしまいます。心の底に吸い込まれていくような、淀みのない歌声にマッチした切ないメロディは、「美しい」の一言。秦さんの面目躍如といった作品です。カップリングには、音楽業界の大先輩KANさんをフィーチャリングしたセルフカヴァー『アイ ~Acoustic Session with KAN~』を収録。この曲でもシンプルなアレンジの中、その歌声を響かせています。とにかく、「上手い!美しい!綺麗!」そんな秦さんの歌声を楽しめる作品です。リリース情報:『水彩の月/秦 基博』(2015.6.3発売/¥1203(tax out)/AUCL180)※初回限定盤(¥1851(tax out)/AUCL178-9/DVD付)も同時発売
2015年06月09日ベイクルーズのブランド&「鈴木えみ」とのコラボ商品!株式会社ベイクルーズが運営するイエナ スローブ(IENA SLOBE)は、人気モデルの鈴木えみとのコラボレーションによる、お洒落なファッション商品を発表する。秀でたセンスを持つカリスマ“えみちぃ”で愛される、鈴木えみとのコラボで実現したファッションアイテムは“今、身につけたい物”がモチーフだ。同ブランドならではのガーリーな雰囲気とともに、流行スパイスがブレンドされた素敵なコレクション!IENA SLOBEのブランドコンセプト“今を自由に生きる、女性の為のリアルクローズ。伝統的な価値観をベースに流行を常に取り入れる。あくまでも自分らしく、活動的に生きる女性の為の洋服。ガーリッシュで気ままな雰囲気の中に、品の良さを感じるラインナップ。形にとらわれることのない、遊び心あふれる大人のスタイリングを提案”などが、おもな同ブランドのコンセプトという。鈴木えみについて1985年生まれ。“えみちぃ”などの愛称で親しまれ、日本のファッションモデルとして活動。1999年のデビュー以来、テレビやCM、ファッション雑誌および写真集など幅広い分野で活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ベイクルーズ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ベイクルーズ
2015年05月04日ジェロームドレフュス(JEROME DREYFUSS)が、青山店でアイコンバッグ「ビリー(Billy)」の展覧会を開催する。期間は4月29日から5月10日まで。ファッションデザイナーのジェローム・ドレフュスは、17歳でパリの服飾学校「エスモード(ESMOD)」に進学し、その後はジョン・ガリアーノ(John Galliano)の工房に勤めていた。89年にウィメンズコレクションでデビューすると、03年にはバッグコレクションを発表。トートバッグ「ビリー」をはじめ、エレガントと機能性を併せ持つアイテムを提供している。会場にはビリーの多彩なラインアップの中から、印象的なアイテムが集められた。期間中に製品を購入すると、先着順にノベルティをプレゼント。更に、5月1日から5月3日の16:00から20:00にはドリンクとフードも振る舞われる。
2015年04月23日