今年で39年目となる丸美屋食品ミュージカル『アニー』の初日前会見が19日、東京・新国立劇場で開催され、ミス・ハニガン役の須藤理彩が出席。初日公演に向けた意気込みを語った。今作が初出演となる須藤は、「いまだに私が『アニー』に出ていいんですかと。出演させていただけることが信じられない」と改めて喜びを伝え、「あした劇場に来たら、『実は私が本物のハニガンです』と別の方が現れてしまうんじゃないか…と(笑)。それくらい夢心地でいます」と笑いも誘った。ウォーバックス役の藤本隆宏から「こんなに面白いハニガンがいるのかと。けいこ場から本当に笑わせてもらっている」と絶賛されると、「演出の山田和也さんもそうですし、こうやってすごく褒めてくださるカンパニーなんです(笑)」と照れ。続けて「今までスパルタな現場にいることが多かったので、調子に乗ってのぼせないように気をつけています」と笑いつつ、「課題に向かって、失敗を恐れずにいっぱいチャレンジできるという雰囲気は子どもたちにも伝わっているはず。私も思い切って演技することができました。一生懸命けいこをしましたので、早くみなさんにお届けできるのを楽しみにしています」と胸を張った。本作は、1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、77年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で上演されたミュージカル。日本では78年に初めて上演され、これまでに全国で約191万人が観劇している。今年は、あす20日から5月7日まで東京・新国立劇場 中劇場で上演される。会見にはこのほか、アニー役の岡田悠李と絢田祐生、グレース役の笠松はる、ルースター役の財木琢磨、リリー役の天翔愛も出席した。
2024年04月19日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日タレントの川崎希が21日に自身のアメブロを更新。息子が血液検査のために採血を受けたことを報告した。この日、川崎は「血液検査しました」というタイトルでブログを更新。「血液検査の採血しました」と息子が採血を受けたことを写真とともに報告し「がんばったね」と労いの言葉を送った。続けて更新したブログでは、漢字の勉強をしている息子の姿を公開し「少しずつ書ける字が増えてきてる」と説明。「私がふりがな書いといてカゲトラが漢字を横に書くって練習」だといい「がんばれ」とエールを送った。
2024年03月22日タレントの叶恭子さんと叶美香さんは、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で、ポッドキャスト番組『叶姉妹のFabulous World(ファビュラスワールド)』を配信しています。3rdシーズンの第28回目となる、2024年1月9日の放送で、就職活動中の大学4年生から寄せられた、ある悩みに回答しました。叶恭子が大学生にアドバイス友人が全くおらず、人との関わりがないことに悩む投稿者。今後社会に出て、人と関わる機会が増えていくことに、恐怖心を抱いているといいます。人と関わる中でつらい思いをした際に、どう立ち直ればよいか意見を求める投稿者に、恭子さんが持論を語りました。『通りすがりの人』と思えばいい恭子さんは、コロナ禍が明けてから、人との関わり方に戸惑いを見せる人が増えたと感じているそう。実際に「他者と関わらずとも、案外さびしさを感じないこと」に気付いた人も一定数いるでしょう。コロナ禍明けの状況を前置きした上で、恭子さんは投稿者の悩みに対し、「人と関わらなくていいような生活環境にすればいい」と持論を展開。美香さんが「通りすがりの人と思えばいいってことですか?恭子さんがよく私にいうように」と問いかけた矢先、恭子さんが『通りすがりの人』についてこう話したのです。いやだって普通に、どんな人でも、どんな人でもよ?通りすがりの人なのよ、どんな人でも。叶姉妹のファビュラスワールドーより引用心を軽くする方法として、他人を『通りすがりの人』と思うことを提案した、恭子さん。その持論を聞いた美香さんも、「『通りすがり』は別に悪い意味でもなんでもないですよね」と、理解を示した様子です。それに対し、恭子さんは、「一概にはいえないけれど、『通りすがりの人』の中には、道を尋ねると教えてくれる親切な人もいれば、そうでない人もいる」と付け加えていました。恭子さんが『通りすがりの人』と表現したのは、他人をあまり気にしないという意味のほかに、『他者だからこそ気軽に接する』という意味合いが含まれているのかもしれません。※写真はイメージ「無理に人と関わらなくてもいい」と諭すような恭子さんの発言には、優しさを感じますね。恭子さんの的確なアドバイスに、番組の視聴者からは「心が軽くなりました」「ファビュラス!」などのコメントが寄せられました。学生に限らず、投稿者と同じく対人関係が苦手で、社会での生き方に悩む人はたくさんいるでしょう。同じ悩みを持つ人は、恭子さんがいうように、他人を『通りすがりの人』と思って、無理のない範囲で関われたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月02日日本の伝統的な染織技術と現代の先端技術を組み合わせ、従来にない素材をテキスタイルに取り入れながら多彩な仕事を展開しているテキスタイルデザイナーの須藤玲子と、須藤が率いるテキスタイルデザイン・スタジオ 「NUNO」の活動を紹介する大規模個展が、2月17日(土)から5月6日(月・祝)まで、茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。1953年に茨城県に生まれた須藤玲子は、1983年に設立したNUNOとともに、約40年にわたってテキスタイルの分野で第一線を走り続けた作家だ。その創造性と実用性に富んだ作品は海外でも評価が高く、今回の展覧会も2019年に香港のCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)で企画・開催され、その後ヨーロッパ各地を巡回したもの。国内では香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に次いで、須藤とゆかりのある茨城県へと巡回となった。同展の大きな魅力は、代表作によって須藤の創作の姿勢を伝えるとともに、NUNOのテキスタイルを世に送り出してきた日本各地の工場にも焦点を当て、「布づくり」を支える創造的かつ技術的なプロセスを包括的に紹介することだ。完成品だけではなく、デザインの源泉や開発・制作過程にも注目し、ドローイングや作品サンプル、職人たちとの試行錯誤の記録も含めた豊富な資料も展観するほか、工場での生産の様子に音や映像などの演出を加えた臨場感に満ちたインスタレーションの展示もある。NUNOの全貌に多方面から迫ると同時に、布づくりの舞台裏を紹介する試みともなっている。もうひとつの見どころは、NUNOのオリジナルテキスタイルを用いた《こいのぼり》のインスタレーションが登場すること。同作は、日本の染織技術の素晴らしさを多くの人々に届けるために須藤が考案したもので、色とりどりのこいのぼりが大空間を泳ぐ展示は、ワシントンD.C.やパリなど、世界の人々を楽しませてきた。日本でも、2018年に東京の国立新美術館の展示が話題を呼んだが、今回は、水戸藩に由来する染色技法「水戸黒(みとぐろ)」の再生に取り組む水戸市内の職人とともに、同展ならではの特別なこいのぼりが制作された。現代美術ギャラリー内と広場で繰り広げられる楽しさあふれる《こいのぼり》の展示もまた、幅広い世代の多くの人々を魅了するに違いない。<開催概要>『須藤玲子:NUNOの布づくり』会期:2024年2月17日(土)~5月6日(月・祝)会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(祝日の場合翌日休)料金:一般900円公式サイト:
2024年01月23日本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録した『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』から予告編2種が解禁。叶姉妹が映画予告編のナレーションに初挑戦した。本作は18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、ルイ15世の最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”ことジャンヌ・デュ・バリーの愛と波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンターテインメント。今回解禁されたのは、叶姉妹がナレーションを担当した本予告編で、60秒バージョンでは「昔々、国王の心を一瞬で射止めた女性がいました」という叶美香の語りから始まり、貧しい生まれのジャンヌ・デュ・バリー(マイウェン)と、国王ルイ15世(ジョニー・デップ)が公式の愛人となるお披露目のシーンから幕開ける。国王に「あの女性は、何より大切だ」と言わしめるジャンヌだが、国王の娘からは「父上のせいで、私たちが笑い者に」と憎まれ、王太子妃マリー・アントワネットにも敵対視される場面が捉えられ、2人の愛の行方が気になる展開に。そして最後には、叶恭子の「燃えるような恋、なんてアメージングなんでしょう」というコメントで映像は締め括られている。ゴージャスでスキャンダラスな愛の実話である本作の予告編ナレーションを担当した叶姉妹は、映画予告ナレーション初挑戦。以前、叶恭子さんが自身のSNSでマリー・アントワネットの姿を披露し、その再現性や美しさが話題となり大絶賛を集めた。姉妹からは、ヴェルサイユ史上最大のスキャンダルな愛を描いた本作へのコメントも到着している。▼叶恭子コメント初めての映画予告編ナレーションでしたが、とても楽しく参加させて頂きました。シャネルの衣装が醸し出す上品で高貴な雰囲気。めくるめく、夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画。観ているうちにわたくしも溶け込んでしまいそうでした。▼叶美香コメントこの作品のことは存じ上げておりましたので、ナレーションのお話をいただきとても嬉しかったです。18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました。豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の美しい映像をぜひ劇場でご覧ください。『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2024年2月2日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS
2024年01月16日叶姉妹の妹・叶美香が29日に自身のアメブロを更新。30日と31日に東京ビッグサイトで開催される世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット103』(通称「コミケ」)に参加する前にアドバイスを受けて用意したものを明かした。この日、美香は「私達の愛する大切な皆さん、ごきげんいかがでしょうか」と切り出し「さて、いよいよコミケの日が…」とコメント。姉・恭子について「コミケにお伺いするならコミケのルールとマナーをきちんと知って皆さんのご迷惑にならないように楽しまなければ…」「と、言っております」と述べ「人様に対しての礼儀を重んじることはいつもとっても大切にしており」と明かした。続けて「皆さんのアドバイスには一万円札ではなく千円札と五百円を用意するように、とありました」と説明し「今回は、これくらいで大丈夫でしょうか?」と準備した現金の入ったバッグの写真を公開。「A4サイズの入るバッグが便利ということなど」「いろいろとご親切に教えてくださってありがとうございます」と感謝をつづった。また「冬のコミケにお伺いするのはお仕事ではなく完全プライベート」だといい「『全力でご迷惑にならないようにベストを尽くすこと』のためいろいろと再度お勉強しておりますよ」と明かし、ブログを締めくくった。
2023年12月29日『ファビュラス』や『ゴージャス』『セレブリティ』といった言葉が似合うことで有名な、タレントの叶姉妹。派手で華やかなビジュアルはもちろんのこと、余裕を感じる立ち振る舞いや、さまざまなことに挑戦する姿勢が、人気を博しています。2023年12月2日、『妹』の叶美香さんがInstagramを更新。投稿された写真に、多くの人から驚く声が上がりました。叶恭子の『ファビュラスすぎる私物』に反響この日、美香さんが公開したのは、『姉』である叶恭子さんの私物。「さて、コレはなんでしょう」というひと言とともに、クイズを出題しました。写真には、まぶしいほどに全体がキラキラしている謎の物体が。美香さんいわく、「1枚目の写真だけで分かったら、すごすぎてハグをしたくなる」とのことです。一見、豪華な置物にも見える、恭子さんの私物の正体…あなたは、正解することができるでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 光り輝く謎の物体の正体…それは、置物でも、王冠でもありません。なんとハンドバッグだったのです!定期的に、Instagramで『ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ』を行っている、美香さん。ビジュアルが特徴的なあまり、バッグとしての役目を果たしていない恭子さんの私物を公開しています。今回の投稿も、そのシリーズの一環で行われたもの。美香さんは、今回のバッグについて、このように説明しています。ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ最新作パート2「幸運の王冠描」ですよ。ロンドンのジュディスリーバーの特別な職人さんがスワロフスキーのクリスタルもありものではなくデザインに合わせてわざわざ色や形や大きさなどまでプライドを持って一つ一つ手作りで数ヶ月かけて作り上げていく、もはや美術館の芸術品のようですよ。(近年は偽物が出回っているようですのでお気をつけてくださいね。ファビュラスな姉の持っているクチュールクラスのものは偽物も作れないのですが簡単なモチーフで中途半端な値段などのものは特に要注意ですよ。)kano_sisters007ーより引用このバッグは、一流の職人にオーダーメイドをした1点物なのだとか。見た目だけでなく、値段も立派なようです。特殊な形状と凝ったデザインから、あまり物は入りそうにありませんが、バッグというよりもアクセサリーに近いのでしょう。正解率が著しく低いであろう、『ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ』最新作。クイズに挑戦した人からは、さまざまな声が寄せられています。・すごすぎる!自分だったら、部屋に飾って持ち歩けないよー!・叶姉妹のファンなので、すぐに例のシリーズの最新作と気付くことができましたよ!・恭子お姉さまの、王冠風のお写真が素敵!似合っていて、さすがのひと言です。一般人であれば、そのオーラに存在感が負けてしまうであろうバッグも、見事に使いこなす恭子さん。今後、どのような『ファビュラスな姉の何も入らないバッグ』が飛び出すのかが楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日映画宣伝プロデューサー・叶井俊太郎の作品を上映する『第1回東京国際叶井俊太郎映画祭』が、12月16日(土)・17日(日) にヒューマントラストシネマ渋谷で開催されることが決定した。叶井は、1990年代前半から約30年にわたり、日本映画界で誰にも真似のできないような映画宣伝を繰り広げてヒットを飛ばす一方、壮絶な大コケ記録も作り、TVドラマ『東京ラブ・シネマ』のモデルになるなど、映画業界のみならず幅広い業界で語り草となってきた。そんな彼は1年半前に余命半年の宣告を受けており、満身創痍の身で今日も新作映画のために働き続けている。本映画祭で上映されるのは、盟友・河崎実監督とのタッグにして最大のヒットとなった『日本以外全部沈没』(06)、叶井が手がけた動物パニック映画の中で最大のヒットを記録した『キラーカブトガニ』(23)、世界初の劇場上映となる『ムカデ人間2』(12)のカラー版、劇場で途中退席者が多数出て物議を醸した『屋敷女 ノーカット完全版』(21)の4作品。映画祭開催について叶井は「マジで映画界初!フルネームでの映画祭やってくれるとは!死ぬ前に伝説作れた!」と喜びを明かしている。また各作品とも、叶井と彼の映画人生を語る上で欠かすことのできない映画評論家・江戸木純とのトークを予定しており、作品にまつわる秘話や裏話が語られるとのことだ。<イベント情報>第1回東京国際叶井俊太郎映画祭12月16日(土)・17日(日) ヒューマントラストシネマ渋谷【上映作品】『日本以外全部沈没』『キラーカブトガニ』『ムカデ人間2(カラー版)』『屋敷女 ノーカット完全版』特設サイト:
2023年12月01日タレントの叶恭子さんと叶美香さんは、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で、『叶姉妹のFabulous World(ファビュラスワールド)』という音声番組を配信。3rdシーズンの第21回目となる、2023年11月21日の放送では、高校2年生から寄せられた悩み相談に回答しました。友人関係に悩む高校生に叶恭子が回答一緒に弁当を食べていた唯一の友達から、距離を置かれたと感じている投稿者さん。友人が投稿者さん以外の人と弁当を食べたり、移動教室で先に行くなどするため、「何か気に障ることや、怒らせることをしたのか」と考えたものの、思い当たる節がなく困っているそうです。投稿者さんによると、別のグループに入れてもらって弁当を食べるようにした現状も、「ほかの子を巻き込んでしまっているのが申し訳ない」とのこと。悩む投稿者さんに向けて、恭子さんは自著『叶恭子の知のジュエリー12ヵ月』でも触れた自分の考えを語りました。「1人で食べること」はダメじゃない『トイレに行く時、絶対に2人で行かなければならない』という女子の風習には、不審者対策が含まれているとして納得する一方、弁当を複数人で食べる必然性には疑問を持っている恭子さん。そのため、「なぜ1人でお弁当を食べちゃいけないのか。一体なんなのかしらって、私思うんですね」と指摘しています。美香さんが「1人がさびしいとか、独りぼっちと見られるのが嫌だからとか」など、多くの人が思い浮かべそうな理由を挙げると、恭子さんは次のように反論します。どうして?だって、1人で食事をして、1人でちゃんと行動をする。その堂々たる姿は何も恥ずかしいわけではなく、むしろ自立した形だと私は思いますよ。自分自身が恥ずかしいとか、幼稚だからとか、仲間外れにされているとか。それは少なくとも自分の中から湧いてきた妄想でもあるわけですよね。で、その妄想と、プラス人の目が…そういうふうに見ていなくても、そう見えてくる。2つが一致して、そうなっちゃう時もあると思う。だから、1人で食べることをそんなダメなことと思わないほうがいいと思うんですけどね。叶姉妹のファビュラスワールドーより引用もしかしたら複数人で食べる場合にも「誤飲からの窒息にすぐ対処できるため」など、命に関わる理由があるかもしれません。しかし、万一の場合を除けば、1人で食べることを選んでも問題はないでしょう。周囲の視線を気にして、無理にどこかのグループに所属したり、自分の元から去ろうとする人を追ったりするのは、心の負担になるもの。自立した1人の人間として、堂々と振舞うことを後押しする言葉に、多くの人が感銘を受けました。・10代の頃に『孤独力』を鍛え、自立するのは大切ですよね。・いじめの標的になる可能性もゼロではないから、孤立を避ける投稿者さんの対処は間違っていないと思う。けど、恭子さんの言葉も覚えていてほしいな。・誰かと食べたい時は一緒に食べる。静かに食べたい時は1人で食べる。周囲に振り回されないのが一番!・高校生の時に、毎日1人でお昼ごはんを食べていた自分が、恭子さんの言葉で救われました。社会人になってからも、周囲の視線が気になって周囲に合わせるなど、自分の本心とは別の振る舞いをしてしまう人はいるでしょう。恭子さんがいうように『自立』という視点で考えてみると、楽になる部分があるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日業界では知らない人がいないほどの名物映画宣伝プロデューサーで、漫画家・倉田真由美さんの夫としても知られる叶井俊太郎さん。「だめんず・うぉ〜か〜」作者も認めるバツ3の「だめんず」だったものの、倉田さんとの間に娘が生まれてからは、子育てに夢中になっていきました。12年にわたって続けたwebの子育てコラム連載からも、その様子はありありと伝わります。お子さんの毎日の洋服選びから学校行事、毎週末の上履き洗いまで、料理以外のほとんどを叶井さんが担当し、ママ友たちには「叶井さんの家にはママが二人いる」と言われるほど。朝の旗振り当番やPTAも精力的にこなし、当たり前のように仕事と子育ての両立に奮闘していました。そんな叶井さんが2022年6月、すい臓がんに侵されていると発覚。余命半年を宣告されました。しかし余命宣告されてからも、日々会社に行き、変わらない毎日を過ごしているそうです。お子さんに向けて「遺したいメッセージはない」という父の心境とは……。娘に伝えた「死ぬのは怖くないから、大丈夫」2022年の春ごろ、周りの人から「黄疸が強いから病院に行きなよ」と言われて病院を数軒回って検査したら、膵臓がんが発覚しました。医師には「余命半年、楽観的に見ても1年」と言われたのに、もう1年半も生きてます(笑)。オレ自身は、宣告されても「へー、そうなんだ」ぐらいにしか思わなかった。まあ人は誰でも死ぬんだから、しょうがない。そう言うとつよがりだと思われるんですが、マジで思ってるんですよ。ただ、痛いのだけは本気でイヤなんで、「激痛がきたらすぐにモルヒネを打ってくれ」と、妻くらたまと担当医にお願いしています。オレとしては「想定より早く死ぬな~」と思ったぐらいですが、娘に伝えるタイミングがよくわからなくて。薄々気づいていたとは思うのですが、今年の夏に数週間入院することになり、ようやく娘に告げたんですよ。はじめはショックを受けていたんですが、オレが「死ぬのは怖くないから、大丈夫」と言ったら、「よかった」とケロっとして自分の部屋に戻っていきました(笑)。うちの家族は、オレががんになっても暗くならない!くらたまは裏で泣いているみたいだけど、家ではメソメソしてないし、仕事で家も空けるし、娘も中学に入ってからは自分の部屋にいる時間が長いし、がんになっても通常モードです。この間も娘に「オレが死んだら家事もやらなきゃいけないんだから、洗い物を手伝って」と言ったら、「できる限りがんばって」だって。オレを使い倒す気満々ですよ!小学校のPTA会長に推薦されたが……娘が生まれたときは全然かわいいとは思わなかったんです。ただ世話はしていました。くらたまが仕事でいない夜は泣くから、ベビーカーに乗せて数時間も近所を歩いたこともあったなぁ。子育てが楽しくなったのは、2~3歳になって、意思疎通ができるようになってからですね。娘が楽しそうに遊んでる姿を見るのがうれしくて、毎週末のように全国の子育てスポットや赤ちゃん・子ども対応ホテルなどに行ってました。まったく記憶にないけど、旅行先で見かけたからってベビーカーで秘宝館を訪れたこともあったらしいです(笑)。まあ娘が赤ん坊で、なんにもわからない時期だったから入れたんだろうな。娘の幼稚園ではママ友ができて、ご近所ゴシップやら遊び場やらいろんなことを教えてもらいました。くらたま抜きで、ママ友+子どもたちと一緒にどこかに遊びに行くのも日常茶飯事。小学校に入ったらその名もズバリ「おやじの会」という、父親だけの会にも入ったけど、こちらは結局仕事の話とか差しさわりのない話ばかりで、イマイチ面白くなかったなあ。オレがあまりにも学校行事に参加するので、一度PTA会長に推薦されたことがあったんですよ。でも役員の方がネットで検索したみたいで、「叶井さん、もしかして犯罪歴あります?」と謎の疑いをかけられて……結局推薦もなかったことに。犯罪歴なんてありませんよ!娘が小学校中学年でバドミントンを始めたころは、土日に片道1時間半かけて試合を見に行ったりしたけど、いま中学2年になった娘には自分の世界ができているし、オレもそこまで行く気力がなくなりました。ある意味、子育ては終わったんだろうな。とはいっても反抗期もないし、「服を買いに行くから付き合って」と言われて出かけたり、美容院も一緒だから月1回は一緒に行きますけどね。余命宣告後も日常を選んだ理由「余命宣告されたのに、家族と過ごさなくていいんですか?」「旅行とかは?」とよく聞かれるんですが、今の娘には親じゃなくて友達中心の世界がある。くらたまも仕事があるし、みんな忙しいんだからわざわざオレと過ごさなくていいんですよ。オレはオレで、人生ずっと映画を見て、漫画や本を読むという毎日を送ってきました。あと子育てか。そんな生活ができればよかったのに、最近はもう夜になると体がだるくなって、映画も漫画も見られなくなってきました。だからくらたまには「もう生きなくていい」と言ってます。裏を返せば、日常が幸せだったんじゃないかって?確かにそう言えるかもしれないですね。あと、「旅行に行けば?」と言われても、仕事が気になって全然楽しめない。今も毎日会社に行って、来年公開の映画の仕事もしてますから。そこまで生きていたいけど、ある意味「死ぬ死ぬ詐欺」になっちゃうな(笑)。子育ては楽しかったんですが、自分の中では人生の優先順位の一番上は仕事。例えば、くらたまが地方に行っていて、オレも試写会に立ち会わなければいけないときなどは、娘を現場に連れていくとか、ママ友に託すとか、いろんな手段を使ってでも仕事はこなしました。逆に、娘の寝かしつけのために一旦帰宅して、終わったら会社に戻るということもしょっちゅう。だから、「仕事が忙しいから、子育てできない」という感じではなかったはずです。娘のことを心配しなくても、もう大丈夫遺書やビデオレターを残さないのかと聞かれることもありますが、そんなことを考えたこともない!娘になにか言うとしたら「好きに生きろ」、それだけです。娘にこうなってほしい、こういう道に進んでほしいと思ったこともないし、「勉強しろ」と言ったことも一回もない。自分がやりたくないことをやらせようとしても、やらないでしょ。本人がやりたいことを優先して、本人がやりたいって言ったらやらせる。それしかないんじゃないですか?娘を叱ったこともないんですけど、道をそれたり人を傷つけたりすることもないと思います。普段は門限を設定していますが、娘が友達とディズニーシーに行ったときに「今日は門限を気にせず楽しんできていい」とLINEしたら、23時過ぎには帰ってきました。日常での小言は言うけど、もうなにかを伝えなくても大丈夫じゃないですかね。ディズニーシー行く前には3万円もお小遣いをせびられたけど(笑)。「がんばって生きろ」と言うのもイヤなんですよね、がんばらなくていい。自分が楽しいと思うことを見つけられない人も多いけど、好きだな、楽しいなと思うことを見つけてくれたら御の字ですね。子育て中の親御さんへのメッセージですか?うーん……、同じですね。子どもじゃなくて、自分が楽しむことを優先していいということですかね。自分が楽しくないことを無理してやっても、やっぱり楽しくないから。小さいうちは、親が一緒にどこかに行って楽しくしていれば、それだけで子どもは楽しんでくれますよ。まあ、だからといって秘宝館は勧めませんが(笑)。エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論¥ 1650『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』余命宣告を受けた叶井俊太郎が、親交の深い15人の文化人に会いにゆき、映画ビジネスにまつわる常識外れのエピソードや破天荒は私生活、人生観などをぶっちゃける無礼講対談を敢行。さらに叶井がゲストに「余命宣告されたらどうする?」との究極の質問をぶつけると……。遺されるパートナーや子どもへの想いや関係性も人それぞれ。「命」の意味やその使い方をも再考させられる哲学的娯楽本。(取材・構成=佐伯香織撮影=天田輔)
2023年11月07日役者、映画監督、ショップ運営などいくつもの顔を持ち、映画とともに旅をして、街に滞在しながら映画を届けるなど、さまざまなスタイルで宣伝活動をしてきた須藤蓮さん。文化そのものに垣根はなく「映画をツールに人々が希望を持つきっかけを作りたい。社会を元気にしたい」と語る。この、業界を意識しないエキセントリックな活動こそ、これからの映画界の、そして日本の未来までを変える可能性を秘めているのかもしれない。若手を“結んで”才能を“開く”映画監督。須藤蓮さんが監督デビューしたのは、主演作でもある自主企画映画『逆光』(’21年)。脚本は、ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』など数々のヒット作を手掛けた渡辺あやさんだ。公開予定の映画『ABYSS アビス』は渡辺さんとの共同脚本で、監督と主演も務めている須藤さん。役者業だけにとどまらずに活動を続ける背景には、独自の野望がある。「絵も文章も写真も下手で、ギターを始めるもすぐ挫折。独特なファッションセンスがあるわけでもなく、何かを表現することが得意ではなくて。そんな僕の唯一の成功体験が、大学受験でした。“勉強してお金を稼いで認められたらいい”という価値観を持ちながらも、一方でその価値観の脆弱さにも気がついていて。その間で葛藤する苦しい日々でした。ただ、やはりどこかで、自分の中で押し殺していた“表現”への強い憧れがあったんだと思います。役者だったら、もしかしたら体一つで表現に関わることができるかもしれない。そう思って、この世界に飛び込んだんです」そんな時に出合ったのが、オーディションで主演に選ばれた京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』。この作品への参加が須藤さんの価値観を一変させた。「ある学生寮の存続をめぐる話なんですが、役者はもちろん、一本のドラマに本気で挑む作り手たちの情熱や仕事ぶりがカッコよくて、現場を心底楽しいと思いました。そのうち、この作品が社会をどう変えていくかに興味が止まらなくなり、自分の仕事を放り出して、一人でこの作品の宣伝を始めたんです(笑)。“このままアーカイブにするのは嫌だ”という僕の想いに賛同してくれたのが、脚本の渡辺さんや音楽の岩崎太整さんで、その後、映画化の実現にこぎつけました。この経験によって僕のエネルギーが解放され、『ABYSS アビス』の脚本を独学で執筆。渡辺さんに見てもらっては『全然ダメ!』と直されたものが送り返され…を約1年繰り返して、やっと書き上げた作品です」渋谷を舞台にした『ABYSS アビス』の撮影はコロナ禍によりストップ。それでも何か一本映画を作りたいと、持続化給付金を持ち寄り、尾道を舞台に撮った作品が『逆光』だった。「芝居だけで満たされることはなく自分を持て余していた僕は、主演と監督にも挑戦。そうしたら、ロケハンして衣装を決めて、カメラワークを考える毎日が楽しくてしょうがなくて。初めて自分が満たされて、全身の細胞が沸き立つ感じがしました。完成後は宣伝活動で地方を回り、ある大学の寮では壁に紙でスクリーンを作って上映し、岐阜県では夏祭りを開催したりも。なぜそこまでするのかというと、映画を観てもらうだけでメッセージを伝えられるのは素晴らしいとは思うけど、僕はそれでいいとは思えなかったから。映画を作ってゴールではなく、完成作を届ける過程までが映画制作だと考えているんです」自ら監督、配役、役者、宣伝までする理由は「若者が明るい希望を持つ転機は必ずあり、映画を通じて探している」から。「社会全体が進むべき道を失いつつある中、映画業界の未来も明るくありません。そして、同世代の若者たちは、衰退が進む社会の中で希望を持てずに、何をやってもダメなのでは…と自信を喪失している。でも僕が映画を撮れたように、何かのきっかけで大きな爆発を起こすようなポテンシャルはみんなの中に眠っているはず。僕がした経験を同世代にも経験してもらいたいし、映画業界だけではなく日本全体を元気にしたいんです」自らの経験をヒントに、最近、未来へのビジョンがやっと見えてきたという。「例えば村上春樹の小説を読んでいる時、フィッシュマンズの音楽を聴いている時、ウォン・カーウァイの映画を観ている時など、抽象的な世界観やムードにトリップさせられる瞬間は誰にでもあると思うんですが、昔から僕にとってそれがすごく気持ちがいいもので。その快感への“没入”にこそ、幸せを感じてきたんです。そして、だったら自分でその感覚を作ってしまいたい、と思うようになった。手段は、いろんなカルチャーと接点のある映画やドラマなどの映像であり、もしくはインスタレーションのようなものかもしれませんが、没入できる空間を作った上で、エネルギーを解放させるまでが大事。つまりこの“没入と解放”こそが、僕のやりたいことだと思いました。そのために、引き続き作品をひっさげて地方を回り、体験やトークなど何かしらの空間を作っていくのはもちろんのこと、面白い仲間たちと各地を回り、可能性に満ち溢れたエネルギーフィールドを作っていきたい。集まった人が可能性を“浴びて”俺たちもやれる、という“元気玉”みたいなものを手にして、一気に自分を解放してほしいから。希望あるじゃん、自由でいいんだ、というある種の“解放運動”ですよね。それができれば、きっとみんなが元気になって、社会も自然と変わっていくんじゃないかな」これからは役者ではなく、監督として歩み続けたいとも話す。「目立ちたがり屋だけど、役者をやらなくても、普段からカッコつけていればその欲は満たされる気がしていて。制作側にいながらも、たまにはイベントで前に立つと思いますけど(笑)」これまでの活動の一部をプレイバック!社会や自身の環境にもがく若者たちを描いたラブストーリー、映画『ABYSS アビス』の撮影風景。「撮了の1年後に自腹で再撮影をし、編集もし直して、完成までに4年以上かかりました」須藤さんが都内で運営する『FOL SHOP』は今年4月オープン。古着などの販売、イベントや上映会も行い、若者交流の場としても機能。「古着は、映画の衣装担当のスタイリストさんが海外で買い付け」映画『逆光』をひっさげて、地方を回り宣伝活動を行った須藤さん。「まさに“没入と解放”の瞬間。映画を作るだけでなく、一つの場所にみんなが集まり、エネルギーを生み出す空間を作るのが楽しい」すどう・れん1996年7月22日生まれ、東京都出身。大学在学中の2017年に俳優活動開始。翌年、京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』に出演。映画『逆光』で監督と主演を務め、渋谷シネクイントにて9/15公開の映画『ABYSS アビス』では、監督・脚本(渡辺あやさんと共同)・主演を務める。※『anan』2023年8月9日号より。写真・森川英里スタイリスト・高橋達之真取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年08月04日「First Love 初恋」の俳優・須藤蓮が「エルピス-希望、あるいは災い-」の脚本家・渡辺あやと組んだ監督2作目『ABYSS アビス』から本予告映像が解禁。シンガーソングライター・marucoporoporo(マルコポロポロ)の「Little boy and girl」が公式イメージソングに決定した。解禁された本予告は、「夜に海を見ちゃだめだぞ。海の目と目があったら引きずり込まれて死ぬぞ」そう告げて海で死んだ兄の声から幕を開ける。そして彼女と出会ったケイ。惹かれ合う2人を包み込み、潜るような予告映像に流れる公式イメージソングは、歌詞とその声の透明感や浮遊感が作品のイメージにぴったりのmarucoporoporoが2018年にリリースした「Little boy and girl」。予告編ディレクターは「ぐるり。」豊下美穂が担当した。タイトルの『ABYSS アビス』は「深淵」という意味。渋谷のナイトクラブで働く現代の若者が死んだ兄の恋人と出会い、純粋な恋心に沈んでいく様を描いている。恋の痛みや胸の苦しみを思い出すような痛々しいほどの純愛物語、心の琴線に触れる繊細な作品となった本作は、デビュー作である『逆光』とは全く違った雰囲気の須藤監督ならではの描き方や映像の美しさ、音楽にも注目となっている。marucoporoporoは2015年より音楽活動を開始。作詞作曲、編曲、ミキシングまで自身で手掛けるシンガーソングライター。ライブでの独自の変則チューニングによって生み出されるアコースティックギターの朧げな音の響きは、重なり合う歌声と共に会場を包み込む。2018年1月に、「Little boy and girl」を含んだ1stEP「In her dream」をリリースした。marucoporoporoさんは、「予告編映像を拝見して本当にこだわって大切に制作された作品なんだろうなと、想いが伝わってきました。想いを込めて制作された映像に私の曲を選んでくださり、ありがとうございます。音楽も生き生きとしてる感じがします」とコメントを寄せている。『ABYSS アビス』は9月15日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ABYSS アビス 2023年9月15日よりシネクイントほか全国にて公開(C)2023『ABYSS アビス』製作委員会
2023年06月30日「First Love 初恋」などの俳優・須藤蓮と、「エルピス-希望、あるいは災い-」の渡辺あやの共同脚本による待望の第2作『ABYSS アビス』の公開日が9月15日(金)に決定。メインビジュアルが完成した。タイトルの『ABYSS アビス』とは「深淵」という意味。渋谷のナイトクラブで働く現代の若者が死んだ兄の恋人と出会い、純粋な恋心に沈んでゆく様を描いていく。誰かを想う痛みや、胸の苦しみを思い出すような痛々しいほどの純愛物語、心の琴線に触れる繊細な作品となった。須藤監督のデビュー作で、渡辺あや(脚本)とタッグを組んだ初監督作『逆光』とは全く違った雰囲気であり、フレッシュな感性による描き方や映像の美しさ、音楽にも注目。主演は須藤監督自らが務め、ヒロイン役には期待の新人・佐々木ありさが、透明感たっぷりに体当たりの演技に挑む。なお、本作『ABYSS アビス』は自主配給宣伝のため資金をクラウドファンディングで募集中となっている。■須藤蓮監督からコメント到着自分の全てを1時間45分に叩き込みました。僕の渾身の監督作「ABYSS」を全国、そして世界に届けたいです。そして今年は監督作と共に"恋"がテーマの映画フェスを全国各地で立ち上げてアツくて、誰もみたことがない、体験を作り上げたいです。願わくば、触れたあなたの世界が輝きその結果、映画界や日本の未来が拓かれる。そんな活動がしたいと思ってます。どうぞ応援よろしくお願いします!映画監督/俳優須藤蓮『ABYSS アビス』は9月15日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月15日資生堂パーラー(Shiseido Parlour)から、宮崎県産いちご“夢ノ叶”と香川県産いちご“さぬきひめ”を使用したパフェが登場。2023年4月1日(土)から4月30日(日)までの期間、資生堂パーラー 自由が丘店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、日本橋店、名古屋店にて販売される。資生堂パーラー一部店舗限定の国産いちごパフェ「宮崎県産ひなたいちご園苺 “夢ノ叶”のパフェ」注目は、資生堂パーラーでは初登場となる苺、宮崎県産ひなたいちご園産苺“夢ノ叶”を使用したパフェ。“夢が叶うように”という願いを込めて作られた“夢ノ叶”は、色・糖度・大きさが魅力だ。甘みと酸味がほどよく調和した、風味の良い甘酸っぱさを存分に味わうことができる。「香川県産苺 “さぬきひめ”のパフェ」「香川県産苺 “さぬきひめ”のパフェ」は、大粒の円錐型果実、堅めでしっかりとした表皮が特徴の香川県産苺“さぬきひめ”が主役。中身が白い果実は、香りも豊かで甘味と酸味のバランスの取れた味わいがポイントだ。「岐阜県産揖斐茶ジェラートのパフェ」また、岐阜県産揖斐の抹茶やほうじ茶を使用したジェラートを用いたパフェも展開。ジェラートに加えて、黒蜜寒天、抹茶わらび餅、小豆ムース、白玉など和スイーツをふんだんにあしらい、和風テイストに仕上げた。岐阜県産揖斐茶の豊かな香りと、ほんのりとした甘味と渋味をあわせて楽しむことができる。【詳細】資生堂パーラー 新作パフェ販売期間:2023年4月1日(土)~4月30日(日)展開店舗:資生堂パーラー一部店舗(自由が丘店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、日本橋店、名古屋店)価格:・「宮崎県産ひなたいちご園苺 “夢ノ叶”のパフェ」2,200円・「香川県産苺 “さぬきひめ”のパフェ」2,200円・「岐阜県産揖斐茶ジェラートのパフェ」2,200円※自由が丘店での提供はなし。■ドリンクセットはパフェ料金プラス440円。コーヒーまたは紅茶、ハーブティー。※限定メニュー注文者に特別価格にて提供。※産地を指定しているフルーツは、デコレーションに使用。※デコレーションの一部が変更となる場合あり。※食材の入荷状況により、メニュー内容および提供時間が変更となる場合あり。※写真はイメージ。
2023年03月30日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日「恋人の聖地」恋叶ロードが舞台のフォトコンテスト◆事業概要◆恋叶ロードが舞台のフォトコンテスト『恋叶ザ☆ベストカップル』を、2月13日(月)~3月21日(火)の期間に開催します♪フォトコンテストに写真を投稿していただいた方の中から、各賞(32組)を設けて豪華賞品をプレゼントいたします。皆さまからのたくさんの投稿をお待ちしております!(^^)!◆参加方法◆(かんたん2ステップ(^^♪)①恋叶ロードのスポットでカップルや夫婦、友人、愛犬や大好きなぬいぐるみ、自転車など、ご自身が大好きな方(動物・物など)と恋叶ロードのスポットで写真を撮影②豊後高田市観光協会公式Instagramアカウント(@showa_no_machi)をフォローして、撮影した写真をInstagramで「#恋叶ザベストカップル」を付けて投稿!◆期間◆2023年2月13日(月) ~ 2023年3月21日(火)◆豪華賞品◆〇ザ☆ベストカップル賞(1組)空間ペインター芳賀健太氏がオリジナル絵画を作成!〇ザ☆ベストコンビ賞(1組)スマホで撮って、そのままプリント!「スマホプリンター」をプレゼント!〇スイート賞(20組)恋叶ロードのNEWスイーツ「恋叶いちごのラングドシャ」をプレゼント!〇恋叶賞(10組)恋叶ロードオリジナル「QUOカード1,000円分」をプレゼント!※結果発表については、2023年3月末に豊後高田市観光協会公式Instagramアカウントから当選者にDMをお送りいたします。◆その他◆フォトコンテスト期間中は、祈願札所を開設します!豊後高田市内3箇所(・昭和の町 ・粟嶋公園(AWASHIMA) ・長崎鼻リゾートキャンプ場(オイルショップfiore))に設置された祈願札所で、「叶えたい事」を祈願札に記載していただき札所に入れてください。3月末に粟嶋社にて祈願いたします。◆恋叶ロードとは・・・◆豊後高田市の海岸線を走る国道213号沿いの昭和の町から花とアートの岬までの約20kmのルートには、「縁結びの神様・粟嶋社」や「夕陽の絶景スポット・真玉海岸」などロマンティックで恋愛成就のスポットがたくさんあります。このルートを”恋がかなう道”「恋叶(こいかな)ルート」と呼んでいます。恋叶ロードの詳細はこちらから⇒[ ]{ }日本の夕陽百選真玉海岸粟嶋社花とアートの岬長崎鼻◆お問合せ先◆豊後高田市観光協会(豊後高田市商工観光課内)電話:0978-25-6219 FAX:0978-22-0955 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月14日俳優の佐々木希さんが、2023年1月23日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。新聞を読み間違えた時のエピソードを明かしました。同日放送の番組で、プロ野球の『千葉ロッテマリーンズ』に所属する佐々木朗希選手も出演。佐々木選手と佐々木さんは、今回の番組で初めて対面を果たしました。佐々木選手は、佐々木さんが出演しているCMを見た時、名前が自分と1文字違いであることを知ったといいます。その縁で手紙をもらって以降、佐々木さんのファンになったのだとか。佐々木さんは、佐々木選手のことを初めて知った当時について、このように振り返っています。初めて知ったのは新聞。自分が新聞に載っていると思ったら、全然違っていて、一瞬自分かと思った。そこからずっと見ています。お会いできて嬉しい。しゃべくり007ーより引用佐々木さんは、佐々木選手に関する新聞記事を目にした時、名前が似ていることから自分のニュースだと勘違いした様子。佐々木選手は2022年のシーズンで、大活躍しました。佐々木さんも応援しているということから、その想いがプレーにつながったのかもしれませんね!新聞を読み間違えていたという佐々木さんのエピソードに対し、ファンから反響が上がっています。・『佐々木希』と『佐々木朗希』か!確かに似ていますね。・自分だと勘違いしたことがきっかけで、応援をする佐々木さんがかわいすぎます!・名前1文字の違いで、こんなエピソードがあることに、心が和みました。また、佐々木さんが秋田県、佐々木選手が岩手県出身と、どちらも東北出身である2人。そのため、佐々木さんが佐々木選手にお酒に関することを聞くなど、楽しく会話をしていました。佐々木さんは、名前だけでなく出身地域にも、親近感を抱いていたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日日本が誇るセレブユニットの叶姉妹。先日、妹の美香さんがこぼれんばかりのバストを片手で抱える、女神のようなショットを公開。その写真の神々しさに感謝のコメントが集まっています。「心で触って感じて 少しでも癒されて」 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 「いろいろなストレスがおおいかぶさり心身ともにやりきれない時は、私達の愛する大切な皆さんへの愛溢れる魂をプルプルでふわふわなマシュマロを心で触って感じて少しでも癒されてくだされば嬉しいですよ。(以下、全文略)」という慈悲深い言葉とともにアップされたのが、裸に手ブラのみというセクシーすぎる美香さんの写真。うっすら縦線の入った腹筋とくびれも美しすぎます!さらに写真だけでなく叶姉妹のインスタに綴られる言葉にはいつも、前向きになれる格言が詰まっています。今回も美香さんの投稿には「気持ちがふさぐ日は…」と「大切な経験」の2つの『姉の心の格言』が記されていました。前向きになれる言葉がたくさん込められている叶姉妹インスタ必見です!フォロワーからは「感謝いたします」「心に響きました」の声が多数寄せられていました。ちょっと疲れたときや何かに行き詰まったとき、ふと叶姉妹のインスタを見るとそのときに欲しい言葉が記されている不思議な魅力を持つ叶姉妹のインスタ。フォローしているとちょっとした幸せを見つけられるかも♡あわせて読みたい🌈MEGUMIさん、黒ドレスから谷間チラリ「MEGUMIではなく女神」「デコルテぴかぴか」と反響
2022年12月02日アニメや漫画に出てくるキャラクターの、クオリティが高いコスプレを披露し、たびたび話題となっている叶姉妹。2022年10月11日には、注目のアニメが放送開始されるのに合わせて、Instagramに写真を公開しました。叶美香が『チェンソーマン』のマキマ姿を披露主人公がデビルハンターとして戦う、人気の漫画『チェンソーマン』のファンで、アニメ化を楽しみにしてきた美香さん。ブログにキャラクターグッズの写真を投稿したところ、「ぜひとも美香さんに、マキマのコスプレをしてほしいです!」という熱いリクエストが寄せられたそうです。そこで美香さんは、『チェンソーマン』のアニメが放送される日に、マキマのコスプレを披露しました!マキマは、『チェンソーマン』に登場するキャラクターの1人。公安退魔特異4課のリーダーで、主人公・デンジの上司かつ、内閣府官房長官直属のデビルハンターです。確かな強さを感じさせる魅力的な女性を、どのように再現したのかをご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 優し気な笑顔は、まさにマキマ!能力を使った時の、手を重ね合わせているポーズからは、強者ゆえの凄みも感じられます。美香さんのコスプレに魅せられた人たちからは、このような反響が上がりました。・マキマさんのフィギュアかと思ったくらいクオリティが高い。・わあぁ~!マキマさんだ!かわいいです!!・アイシャドウのピンクが素敵です。・美しくて、かっこいいですね!美香さんのコスプレは、アニメ放送を楽しみにしている人たちの気持ちをいっそう盛り上げた様子。美香さんだからこそできる応援の仕方といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日叶 匠壽庵の新ブランド「あもや」が、2022年9月20日(火)に伊勢丹新宿店にオープンする。叶 匠壽庵の銘菓「あも」滋賀県発祥の「叶 匠壽庵」は、やわらかなおもちを小豆でくるりと巻いた「あも」を看板商品に持つ和菓子店。一釜一釜職人が粒をつぶさぬよう丹精込めて炊いた甘さ控えめの「丹波大納言小豆」のつぶ餡と、とろけるような求肥のコンビネーションで、多くのファンから支持を集めている。「あも」に特化した新ブランド誕生へ今回そんな「叶 匠壽庵」の代表銘菓あもに特化した新ブランド「あもや」が誕生。スタンダードな「あも」「あも(こしあん)」に加え、通常店舗では季節限定で販売している「あも(蓬)」「あも(栗)」、さらに販売を休止していた“幻のフレーバー”「あも(くるみ)」も復活させた全5種類をそろえる。なお「あも(くるみ)」の販売は、2022年12月下旬までを予定。大切な人への手土産としてもおすすめなので、是非店頭へ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「叶 匠壽庵 あもや」オープンオープン日:2022年9月20日(火)10:00~場所:伊勢丹新宿店本館地下1階 甘の味住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム:・あも/あも(こしあん) 各1,296円・あも(蓬)/(栗)/(くるみ) 各1,404円日持ち:全種類共通 製造日より26日※くるみの販売は12月下旬まで※叶 匠壽庵通常店舗で販売のあも以外の和菓子は、取扱なし。(季節限定商品を除く)【問い合わせ先】TEL:03-3352-1111(大代表)
2022年09月19日人間にはそれぞれ異なった生い立ちがあり、考え方も異なります。それゆえ、時には理解できないような対応をされて「どうして、あの人は自分にこんなことをするのだろう」と疑問を抱くことも。悲しいことに、他人をいじめることに楽しみを見出す人は、世の中に存在します。いじめやハラスメント、誹謗中傷などは、どれだけ社会で問題視されてもなくなりません。叶姉妹の考える『意地悪な人』への対処法が話題に2022年8月26日、タレントの叶姉妹がInstagramを更新。『ネガティブで意地悪な人』に遭遇してしまった際の対処法について、持論を展開しました。叶姉妹は意地悪な人に対し、「基本的にいつも不幸な心の持ち主で、かわいそうな人生を歩んでいるのでしょう」と指摘。できるだけ、そういった人と関わらないことを推奨すると同時に、関わらざるを得ない時の対処法について、このように述べました。イジワルな言葉やいじめのような不当な扱いには、なるべく相手にしないように。まぁ、風の音かしら…、のようにその方がそこには存在しないような感じでスルー(かろやかな無視)するのもよいでしょう。そして、もしできるならば優しさの心をもって笑顔で対応することで「イジワル」な心の醜さとミジメさを相手が気ずくことができるかもしれません。もちろん、そう簡単なことではないと思いますが。少し視点を変えるとご自身の「心のあり方」が変わるということですよ。「落ち込んでいる表情」や「暗くなってしまう」のは、やめましょう。なぜなら、あなたが傷つき自信をなくすようにわざとしているのですから。そのようなときこそ、相手のペースにのらないように自分を見失わないようにするその態度を養いましょう。kano_sisters007ーより引用 この投稿をInstagramで見る 叶姉妹 kanosisters(@kano_sisters007)がシェアした投稿 叶姉妹によると、意地悪な人にきつく当たられた時は「まぁ、風の音かしら…」と優雅に受け流すことで、心の平穏を保つことができるのだとか。性根が悪い人に嫌な対応をされると、ついムッとなって嫌味を返してしまいたくなるのは、無理もありません。しかし、叶姉妹はあえて優しく対応することを推奨しました。叶姉妹がいう通り、怒りの感情で心を乱さず、自分を保つことで、意地悪な人を風のように流すことができるのかもしれませんね。多くの人が抱えているであろう、人間関係の問題へのヒント。投稿を読んだ人からは、「自分もこうなりたい!」という声が相次ぎました。・このくらいの強いメンタルを持って生きていきたい!・「まぁ、風の音かしら…」の言葉を肝に銘じるわ。・今まさにそういう人と接してるから、すごく参考になる。真面目で心が優しい人は、きつい言葉もしっかりと受け止めてしまい、悩まされてしまうのかもしれません。価値観が合わない人や、一緒にいて疲れる人がいる場合は、叶姉妹の言葉を思い出して「まぁ、風の音かしら…」と考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年08月26日常田大希が、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のキャンペーンのためにオリジナル楽曲を書き下ろした。常田大希、新曲をアディダス オリジナルスに書き下ろしKing Gnu(キングヌー)やmillennium parade(ミレニアム・パレード)などの人気グループを率いる傍ら、2020年9月よりアディダスのブランドアンバサダーとしても活躍している常田大希。今回は、そんな常田大希が、アディダス オリジナルスの新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のためにオリジナル楽曲を書き下ろした。オリジナル楽曲を使用したキャンペーンビデオ「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」は、アディダス オリジナルスの歴史をけん引してきたSTAN SMITH(スタンスミス)、SUPERSTAR(スーパースター)を再定義すると同時に、ニューモデル「NMD_V3(エヌエムディーV3)」を新たなストリートカルチャーのアイコンとし、ブランドの新しい未来を描く新キャンペーン。オリジナル楽曲が使用されているプロモーションビデオには、常田自身が出演するほか、GUCCIMAZE(グッチメイズ)、河村康輔、FACE(フェイス)などのアーティストも参加している。<常田大希コメント>今回書き下ろしたオリジナル楽曲ではアディダス オリジナルスの歴史の重みを表現できるように、高級感のある骨太な音楽をつくりました。撮影を行った渋谷、原宿は、20代の頃頻繁に訪れていた10年前とは、街も、人も変化しています。新しいカルチャーを創っていくこれからの世代には、人の目を気にせず、人の言うことを聞きすぎず、でもそれと同じくらい、自分を疑いながら生きてほしいなと思います。【詳細】常田大希 オリジナル書き下ろし楽曲※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※アディダス オリジナルス新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のプロモーションビデオのために書き下ろした1曲。
2022年08月18日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希と松川虎生が出演する、ロッテ・GEARの新CM「Battery」編が、22日より公開される。新CMには、初のCM出演となる佐々木と松川が登場。完全試合を達成したバッテリーが、普段のトレーニングの⼀環としてガムを噛み、未来に向かって「準備」をし続ける様を描いている。千葉ロッテマリーンズの選手がCMに出演するのは2006年以来で、26日放送のテレビ朝⽇系『マイナビオールスターゲーム2022 第1戦』内で先⾏オンエアされる。撮影はZOZOマリンスタジアムの屋内練習場で敢行。先に練習場に現れた佐々木は、スタッフから演技プランや撮影内容を聞いて少し緊張した様子だったが、マウンドでグローブを構えると試合中さながらの堂々たる姿を見せた。一方の松川はスタッフと談笑するなどリラックスムードだったが、キャッチャーマスクをかぶると一転して真剣な表情に。2人そろっての撮影では、先輩である佐々木がハンディ扇風機を松川にあてる場面もあり、仲の良さをうかがわせた。■佐々木朗希&松川虎生インタビュー――初出演・初共演のTVCMとなりました。CM撮影に参加してみての感想を教えてください。佐々木:CM撮影自体が初めてだったので、すごく緊張したのですが、楽しくできて良かったです。松川:僕も初めてこのような撮影に参加させていただいて、すごく楽しい時間にできたかなと思います。――お互いに見つめ合ったり、普段には無いシーンもありましたね。佐々木:そうですね。見つめ合うところは笑い堪えるのに必死でした(笑)。松川:朗希さんが(このシーンで)ずっと笑っていたので、僕がおかしいのかなと思いました(笑)。すごく楽しかったです。――今回のTVCMのテーマは「準備」ですが、日頃からアスリートとして欠かせない「準備」とは何でしょうか。佐々木:習慣です。継続して毎日やることですし、欠かせないことだと思います。松川:その日のパフォーマンスをあげるためには、身体の動きなどすごく大事になるので、全てが準備だと思います。良い準備をして試合に入ることが、良いパフォーマンスに繋がると思います。――チームでバッテリーという関係ですが、バッテリーを組んでから気づいた意外な一面を教えてください。佐々木:意外な一面は……(松川は)無いです(笑)。そのままで、どっしりしています。松川:僕も、(朗希さんは)特に無いですね。イメージ通りです(笑)。――練習や日常の中で、どんな時にガムを噛むのか教えてください。佐々木:集中したい時、1人でいる時によく噛んでいます。松川:試合前の準備の中で、よくガムを噛んでいます。
2022年07月22日アイドルグループ・NMB48の山本望叶が6月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。ドッキリを仕掛けるのが苦手な理由を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。配信最終日となる6月30日は、選抜第6位の山本望叶が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、「寝起きドッキリを仕掛けたいメンバーは?」という質問を読み上げた山本は「寝起きドッキリとか絶対に無理! 仕掛けれんわ」「ドッキリが苦手」と反応する。続けて「ドッキリを仕掛けられるほうはまだいいんですけど、するほうが……サプライズとかも苦手」と吐露。「今からびっくりさせちゃうんやろうなっていうのがめっちゃ緊張する。その人が想像していないであろうことをするのが苦手で、その人の感情を大いに揺さぶるじゃない? 申し訳ない。その反応を見るのも苦手」と打ち明けた。また、「人のお家にお邪魔した時に、その人の生活にない行動をするのが苦手」だという山本。「びっくりされるのがめっちゃ苦手」「びっくりさせるのが苦手で、その反応を見るのも苦手。勝手に気まずくなっちゃう」と繰り返し、「これ分かってくれる人おったら、ホンマに『結婚しましょ』って思う(笑)」「今のところお姉ちゃんしか分かってくれる人おらんのよね」とこぼしていた。
2022年07月05日ファビュラスなオーラを放つ、タレントの叶恭子さんと叶美香さんは、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で、『叶姉妹のファビュラスワールド』という音声番組を配信しています。配信内では、リスナーから寄せられた質問や相談に、叶姉妹が回答。2人のファビュラスな内容に、多くの人が癒され、勇気付けられています。「友達に悪口をいうのをやめてほしい」…叶姉妹の回答は?2022年6月7日に放送された第43回『"そうとも限らない"と言う言葉を自分のどっかに入れておく。想定外のことが起きた場合の対処のために。』では、友人との関係に悩むリスナーからの相談が寄せられました。相談内容は、「友人だと思っていた人から、心ないウワサをされていた。『ウワサ話をやめてほしい』と優しく伝えるにはどうすればいいでしょうか」といったもの。この相談内容に、恭子さんはこのように回答しました。(悪口をいう)その時点でお友達ではないですよ。そして、「『悪口をいわないでください』といわれた」という風に、また人にいわれると思いますよ。いってもいないことを、付け加えてね。悪口をいう方っていうのは、2割か1割の本当の事実を含め、9割とか8割が自分の作り話。(そんな人は)普通に友達じゃないですよね。叶姉妹のファビュラスワールドーより引用恭子さんはさらに、「悪口をいってくるような人は元々、友達でもなんでもない、知らなかった人だと考えるといい」とアドバイス。悪口をいわれていたことについては、「知らない近所の人がいっていたと考えて『へぇ~、そんなこといってるんだ』と思うといいんじゃないですか」と、語りました。また、美香さんも「そんな人は友達ではない」「関わりを持たないほうが精神的にさっぱりしますよね」と、恭子さんの考えに共感しています。叶姉妹の考え方に、ネットからはさまざまな声が上がりました。・お2人の考え方って本当に素晴らしい。悪口をいう人って、何をいっても悪口のネタにするしね。今後付き合わないのが一番いい。・恭子さんや美香さんがいう通り、そんな人は、友達じゃないよ!・この放送を聞きましたが、バッサリ切り捨てる内容だけど、言葉の選び方が丁寧で、誰かを傷付けない話し方がとても素敵でした。・当たり前のことなんだけど、叶姉妹がいうと説得力が増す。それは2人がこれまで、たくさんの人と真摯に向き合ってきたからだと思うな。恭子さんや美香さんがいう通り、悪いウワサをいう人と付き合い続ける必要はないでしょう。同じような境遇で悩んでいる人は、参考にしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月14日アイドルグループ・NMB48の桜田彩叶、李始燕が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。お互いの第一印象を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。25日の配信には、桜田彩叶と李始燕が登場した。企画コンセプトは「普段あまり見ることのない組み合わせ」というものだが、「私たち仲良いですけどね」(桜田)、「(他の出演メンバーと比べても)一番絡みがあると思う」(李)とツッコミから配信がスタート。「公演でもシンメなんですよ」と、二人そろってサムズアップをする息の合いようを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「お互いの第一印象と今の印象を聞きたいです」というコメントをピックアップ。李は「私は8期生を初めて見た時に、みんな若いと思ったけど、あやぴょん(桜田)のイメージがあんまりなくて」「緊張してたんかな? めっちゃ静かやった」と当時を振り返る。さらに「頭めっちゃ小っちゃいなと思った」「この世界で見たことのない頭の大きさやった」と付け加えると、桜田は「表現!」とツッコミを入れて笑いを誘った。一方、桜田は「始燕さんと初めて話した時、劇場のレッスン場で顔をバッとつかまれて『顔ちっちゃ!』って言われて。緊張してたから、めっちゃビックリした(笑)」「でも緊張してたから、ありがたかった」と回顧。このエピソードを聞き、李は「だって、ずっと思ってたもん。顔小っちゃいって」と懐かしんでいた。なお現在のお互いのイメージについては、「鹿に似てるアルパカって感じ」(李)「めっちゃいい人」(桜田)と伝えあった。
2022年05月26日山田涼介主演の「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」第4話が5月7日放送。大橋和也演じる一ノ瀬のある“質問”に視聴者が沸き立つなか、津田健次郎演じる須藤の2度にわたるハグに「ツダケン春のハグ祭り」なるワードが飛び出す事態となっている。山田さんが“可愛い”を武器に絶好調な人生を送ってきた丸谷康介を演じるほか、商品開発部から営業部に異動してきた真田和泉に芳根京子。康介のお株を奪う一ノ瀬圭に大橋さん(なにわ男子)。先輩の鏑木悟に迫田孝也。康介の上司・山室つかさに西田尚美。康介の元カノ・森保莉子に鞘師里保。和泉の元上司・須藤周平に津田健次郎といった面々も出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。食欲がなく、ため息ばかり出る、そして胸が締め付けられるように痛い…そんな症状が出た康介は弥生ビール社内診療所で診察を受ける。下された診断は…なんと恋。だがそれなりに恋愛をしてきた自負のある康介は診断結果がふに落ちないが、「今までのは本当の恋じゃなかったのか!?」と気づきがく然とする。そんななか商品開発部チーフの須藤らも参加する会議が行われる。須藤と接する際の和泉の柔らかい表情を見た康介は、彼女が須藤のような男性がタイプなのかもしれないと考え始める。しかし自分と須藤は真逆なタイプで“自分に勝ち目はないのかも”と会議中も上の空…。さらにその後参加した飲み会で一ノ瀬から「もしかして恋は受け身タイプなんですか!?」と“図星”な質問をされてしまう…というのが4話のストーリー。視聴者からは「「もしかして丸谷さん恋は受け身タイプですか?」と可愛い顔で聞いてる一ノ瀬くんは積極的タイプと見た!」「って言うってことは結構ガツガツ行くタイプなのか…???」「そういう一ノ瀬圭は積極性すごそう」など、この質問から逆に一ノ瀬の恋のスタンスについて思いをめぐらせる視聴者が続出。その後、遅れて合流した須藤に声をかけ2人で飲みなおす康介。そこで康介は須藤から「和泉が開発部にいた頃、ライバル会社に情報漏洩をした」と噂を立てられて退職願まで出すほど追い込まれていたことを聞かされる。須藤は「俺は丸谷君のことをよく知らない。でも真田が君を信頼してるのはわかる」と言うと立ち上がり、康介を熱くハグし「真田をよろしく頼むわ」と口にする…。しかし営業部でも和泉が情報漏洩したという噂が広がってしまう。須藤が「漏洩したのは俺の肝臓の数値」と和泉をフォロー、その場を収めるが、和泉を探して社内を駆け巡った康介は、涙を流す和泉を須藤がバックハグしているのを目撃してしまう…というラストだった。康介とのハグに和泉とはバックハグ…1話で2度ものハグを交わした須藤に視聴者からは「ツダケン春のハグ祭りでした」「ツダケンのバックハグ…やばい…これは…かなりヤバい…」「津田さん出てたしバックハグしてたし色々やばい」などの声も殺到している。【第5話あらすじ】新商品「夏浪漫」と人気アニメのコラボ缶発売イベントの準備で大忙しの康介と和泉。康介はこの企画が和泉発案だと知り、イベントが成功すれば和泉の汚名を返上できるのではと考えるが、到着予定時間を過ぎてもコラボ缶が届かない。この後須藤と食事の約束をしているためか時間を気にしている様子の和泉を前に、康介は“このまま一緒に到着を待っていればデートを阻止できる。でもそんなことする俺ってどうなの!?”と葛藤したあげく、和泉を先に帰らせる…。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は毎週土曜日23:30~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2022年05月08日女優の佐々木希が7日、都内で行われた「iNtimite by EYEVAN」お披露目イベントに出席した。アイウェアブランド「アイヴァン」は、佐々木希が手がけるファッションブランド「iNtimite(アンティミテ)」と初めてコラボレーションし、新レーベル「iNtimite by EYEVAN(アンティミテ バイ アイヴァン)」を5月4日より先行発売。2つのブランドに共通するシンプルながら洗練されたラインナップとなっている。佐々木は「以前からアイヴァンさんのお店に行くくらいアイヴァンさんのメガネがとても好きで、愛用していたので、お話を聞いたときはとってもうれしかったです」とコラボに喜び。「アンティミテはファッション性と機能性、お手入れしやすさにこだわっているんですけど、そういったところがアイヴァンさんとリンクし、ぜひコラボさせていただきたいなと思いました」と語った。また、「10代の頃からメガネはファッションの一部でかなりたくさん持っています。その日の気分やファッション、メイクに合わせていろんなメガネをつけ替えているんですけど、日頃本当につけることが多いですね」とメガネ愛も語った佐々木。この日は、コラボレーションしたメガネをつけて登場し、「とってもつけ心地がいいです。本当に疲れなくて、朝から夜までストレスなく使えると思います。たくさんの方につけていただきたいなと思います」とアピールした。
2022年04月07日