街じゅうにクリスマスイルミネーションがあふれる季節。そろそろ“パパママ・サンタ”さんたちも、子どもの希望を探ったり、お財布の中身と相談を始める時期ではないでしょうか。そこで今回は「プレゼント、いくら使おう?」「何をあげよう?」とお悩みの方に、株式会社バンダイが調査した「今年のクリスマスに関する意識調査」(0〜12歳の子どもを持つ親600人対象、2016年10月実施)より、今すぐ参考になる情報をお届けします。■親の半数近くが「5千円台」を予定。「1〜2万円以上」高額ゾーンも増加まずは、最も気になる金額面。今年は半数近くの親が5000円台のプレゼントを予定していると回答しています。クリスマスプレゼントの予算 価格帯別ランキング1位 5000円台(44.8%)2位 1〜1.5万円未満(15.0%)3位 3000円台(14.8%)4位 2万円以上(5.8%)5位 2000円台(3.7%)ランキング全体を見ると、予算をおさえぎみのお家は2〜3千円台、奮発ぎみのお家は1〜2万円超といった傾向が読み取れます。ちなみに平均額は6815円。高額ゾーンが増えたことにより、昨年より約300円ほどアップしていますが、実際予算どおりにプレゼントが購入されるかどうかは冬のボーナス次第…といったところでしょうか!? ■今年の一番人気は「ゲームソフト」。“学び系おもちゃ”も人気!では、実際にどんなプレゼントが人気なの? ということで、同調査で「予定しているプレゼント」としてあがった総合1位は、は、ずばり「ゲームソフト」でした。特に男児に人気が高く、男児親では約6人に1人、女児親では約10人に1人がゲームソフトをプレゼントに選んでいます。 親から子へのクリスマスプレゼント トップ51位 ゲームソフト(12.5%)2位 ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット(10.8%)3位 絵本・本・図鑑(8.2%)4位 車玩具(7.3%)5位 知育玩具(7.0%)3位や5位には“学び系”のおもちゃもランクイン。どうせならば知的発達や心の成長を促すような、有益なプレゼントをあげたい! と考える方も少なくないようですね。「車好き」「虫好き」といった特定の興味分野を持つ子どもの親御さんからは、さらに知識を深めてあげられるようなプレゼントをしたい、といった回答も見られました。昨年ランキングトップだった「知育玩具」は今年は5位となりました。 親の願いと子どもの意向が合致すれば万々歳なのですが、それがうまく合致しない場合があるのかもしれません。ちなみに、欲しいおもちゃの情報は、多くの子どもたちがテレビアニメやテレビCMから得ていると回答。その他ネット動画で情報を得ているとの声もあがりました。そのほか、店頭で実際に遊んで楽しかったおもちゃを欲しがる子や(2割弱)、小学生になると、自分の友達から欲しいものの情報を得る子(1割強)も増えるようです。幼い頃、「◯◯ちゃんが持っているから、私も(僕も)欲しい〜!」と駄々をこねた記憶がきっとみなさんにもあるのではないでしょうか。それを聞いて悩む側になる日が来るとは、なんとも感慨深いものですよね。なお、性別ごとのランキングでは、車や電車系のおもちゃは男児親に人気が高く、ぬいぐるみや人形、絵本や本などは女児親に人気が高い…という納得の結果になっていました。 ■祖父母プレゼントも恒例!? 「2個以上もらう」という子どもも!また最近では、プレゼントを2個以上もらえる子どもも増えているようです。同調査では約4人に1人の子どもが、「サンタさん以外からももらう」と回答しており、その回答者の7割以上は「祖父母からもらう」ことが判明。「最近の子どもは6つの財布を持っている(父母+双方の祖父母)」なんて表現されることもありますが、少子化が進んでいることもあってか、ひとりの子どもがもらえるプレゼントの数量や総額は、やはり多少なりとも増えているようです。楽しい会やパーティーへの参加を予定しているのか、「イベントでプレゼントをもらう」といった回答も複数見られました!クリスマスは、老若男女みんなで楽しめる冬のビッグイベント。幼い頃、サンタさんが来るのを眠れないほど楽しみに待っていたあの気持ちを思い出すと、自分の子どもたちにも、そんな思い出を作ってあげたいな…と思います。今年のクリスマス、愛する子どもたちに、みなさんはどんなプレゼントを贈りますか?協力/出典バンダイこどもアンケート 「今年のクリスマスに関する意識調査」HP:
2016年11月30日クオレはこのほど、「メイク崩れ」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は6月6日、20代~30代の女性282名を対象にインターネットで実施したもの。夏のメイクで気になるところはどこか尋ねたところ、1位は「メイク崩れ」(80.1%)、2位は「Tゾーンのテカリ」(57.4%)、3位は「毛穴の黒ずみ・ひらき」(53.9%)という結果になった。メイク崩れが最も気になる部分について聞くと、最も多い回答は「ファンデーション・BB」(69.5%)だった。2位は「アイライナー」(11.9%)、3位は「アイブロウ」(5.8%)となっている。同社によると、アイメイク崩れの原因のほとんどは「水分」と「油分」であるという。「水分」は汗や涙、「油分」はオイル成分配合の基礎化粧品や肌の皮脂のこと。そのため、「水分」と「油分」対策がメイク崩れを防止する一番の対策になるとのこと。アイメイク崩れを防止するには、基礎化粧品や肌の皮脂などの「油分」を残さないようにすることが大切だという。アイメイクを始める前に、アイメイクの範囲(まぶたから眉)にパウダーを使用してサラサラに仕上げることが大切とのこと。パフの角を使い、上まぶたのキワまでしっかりとパウダーをのせることがポイントであるとしている。また、いつもきれいなパフ・ブラシを使用することはメイク崩れの予防にもなる。汚れているパフ・ブラシは、ムラ付きの原因になり、肌に均一にパウダーがのらず部分的に厚塗りになり、メイク崩れを引き起こす原因になるとのこと。
2016年08月19日イミュの化粧品ブランド「デジャヴュ」はこのほど、「理想の顔」に関する調査結果を発表した。同調査は7月21日~28日、15歳~34歳の女性397名を対象にインターネットで実施したもの。「理想の顔」になれるなら、どちらの印象の方がいいか尋ねたところ、「透明感がある/健康的な」「ナチュラル/フォーマル」では、「透明感がある」「ナチュラル」の方がどの世代でも過半数を超える結果となった。「個性的/万人受けする」では「万人受けする」を重視する人が多い結果となっている。その他の要素については大きな差はないものの、「幼い/大人っぽい」「華やか/シンプル」「今どき/コンサバ」では、「大人っぽい」「華やか」「今どき」が若干多い傾向にある。「可愛い/綺麗」では、ほぼ半数ずつの結果となった。「理想の顔」に近いイメージは「透明感と女性らしい可憐な印象で誰からも愛されるキュート系」「誰もが思わず目を惹かれてしまう正統派美人タイプのクール系」「ヘルシーな印象と色気を持ち合わせた今どきモテ女のセクシー系」のどれか尋ねたところ、どの世代でも1位は「透明感と女性らしい可憐な印象で誰からも愛されるキュート系」だった。「なりたい」「理想の顔だと思う」ハーフの女性タレントを聞くと、トリンドル玲奈さんや中条あやみさんと回答する人が多かった。具体的にどこに惹かれるか尋ねたところ、最も多い回答は「目」(30.4%)で、次いで「顔のバランス」(27.7%)、「その他」(26.2%)、「鼻」(5.3%)となっている。顔のパーツを1つだけ変えられるなら、どのパーツを変えたいか尋ねたところ、「目」(23.4%)という回答が最も多かった。2位は「鼻」(22.9%)、3位は同率で「骨格」と「肌」(いずれも10.1%)という結果になった。
2016年08月18日トリンプ・インターナショナル・ジャパンはこのほど、「ブラジャー」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は2015年5月、全国女性1,303人を対象に、同社のホームページにて実施したもの。現在、ブラジャーを何枚持っているか尋ねたところ、最も多い回答は「5枚」(18.6%)、次いで「10枚」(16.2%)となった。10枚以上所持している人は3割程度となっている。ブラジャーの平均所有枚数は7.9枚だった。「ブラジャーを持っている」と回答した1,285人を対象に、年間でブラジャーを何枚購入するか聞くと、2枚と回答した人が31.1%で最も多く、次いで3枚(20.2%)、1枚(15.7%)と続いた。ブラジャーの平均購入枚数は2.8枚だった。いくらくらいのブラジャーを購入することが多いか尋ねると、「1,000円~2,000円未満」(25.0%)、「2,000~3,000円未満」(24.3%)が多くを占めた。2014年調査(2015年度版として発表したもの)と比べると、1,000円未満が減少し、1,000~2,000円未満が増加している。ブラジャーを買うときの主な購入理由について聞くと、最も多い回答は「今、使っているものが古くなったから」(80.6%)だった。次いで「デザイン・カラーが気に入った」(43.3%)、「セールだった」(42.7%)が続く。何色のブラジャーを一番多く持っているか尋ねたところ、全体では「ピンク」(30.7%)が多く、「黒」(22.9%)、「ベージュ」(22.1%)が続いた。年代別に見ると、年代が上がるにつれ「ベージュ」の割合が増加していることがわかった。所有しているブラジャーのタイプで多いものを聞くと、58.3%が「ワイヤー入りブラジャー(パッドあり)」と回答した。次いで「ワイヤー入りブラジャー(パッドなし)」(25.3%)で、合わせると8割以上が「ワイヤー入り」を所有している。ブラジャーを選ぶとき重視することについて尋ねると、78.6%が「デザイン」と回答した。次いで「価格」(67.0%)、「カラー」(60.8%)となっている。
2016年06月27日「顔のたるみ研究所」の調査結果株式会社ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」では、「紫外線」「大気汚染物質」に着目したアンケート調査結果を公表した。PM2.5や工場の煙、排気ガスなどの「大気汚染物質」は、健康面に被害を及ぼすのと同様に肌老化にも大きくかかわっているという。日々のケアがより一層重要となっているようだ。日やけ止めの使用頻度アンケートによると、「1年を通して紫外線対策をおこなっている」人は全体の33.9%。一時的にしか対策をとっていない人が大半だ。また、「大気汚染物質が肌に悪影響をもたらすことを知っているか」との問いに対しては、75.7%もの人が「知らない」と回答。さらに「何も対策をとっていない」が79.4%となっている。「大気汚染対策をしている」と回答した人に、具体的な対策を聞いたところ「マスクの着用」が59.7%と最大だった。高機能日やけ止めを使おう!大気汚染物質から肌を守るには、「高機能日やけ止め」が有効。紫外線も、大気汚染物質もブロックすることができる。肌を守るヴェールを作るため、PM2.5などの粒子の細かい汚染物質にも有効だ。【参考】※紫外線&大気汚染物質で、顔のたるみがますます加速!? 7割以上はまだ知らない“大気汚染物質の恐ろしさ”
2016年06月08日資生堂はこのほど、「小顔に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は5月6日~8日、全国主要都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)に居住する20代女性計350名を対象にインターネットで実施したもの。メイクすることで顔の印象が変わると思うパーツについて尋ねたところ、「目」(91.7%)に次いで、「眉(まゆ)」(87.4%)と回答した人が多かった。約9割の女性が、アイブローメイクは見た目の印象に影響があると思っていることがわかった。普段のアイブローメイクで使用するアイテムを尋ねたところ、全体平均では「アイブローペンシル」(61.4%)が最も多く、次いで「アイブローパウダー」(43.4%)、「眉マスカラ」(30.9%)という結果になった。しかし、その割合には地域差があるようで、「アイブローペンシル」を最も愛用している割合が多い地域は福岡市(76.0%)だった。名古屋市は、「アイブローパウダー」 「眉マスカラ」が他と比較して最も多く、他のアイテムも平均よりも高いスコアであることから、名古屋女子はさまざまなアイブローメイクアイテムを使っていることがわかる。一方、大阪市では「普段眉メイクはしていない」と回答した割合が最も多く、自眉派が多いことがうかがえる。眉のメイクをしたときの眉の太さを地域別に比較すると、東京23区(7.93mm)、札幌市(7.88mm)が抜きんでて太めの眉を描いていることがわかった。逆に最も細く描いているのは、6.17mmの広島市で、東京23区との差は1.76mmにも及んでいる。全体的に見ると、西に向かうほど細めになる傾向が見られ、アイブローメイクは"西細東太"の傾向があるようだ。描いている眉の色や形について比較すると、色に関して濃いめの傾向が出たのは、仙台市(59.0%)、広島市(58.5%)、札幌市(57.5%)だった。しかし、仙台市は、薄めの色の眉を描く女性も多い。描く眉の形では、平行でまっすぐめな眉を描く女性は、広島市(73.2%)、大阪市(70.6%)、札幌市(70.0%)に多かった。釣り上がった眉を描く女性は、福岡市(44.2%)、名古屋市(42.6%)に多いことが判明。以上を分析すると、東京23区では「太眉で色は中間色、形はまっすぐめ」、札幌市は「太眉で比較的濃いめに描き、まっすぐな眉を好む」、仙台市は「濃眉派と薄眉派が二分」、名古屋市は「さまざまなアイテムを多用する人が多く、釣り上がった描き方を好む」、広島市は「最も細眉が多く、色は濃い目でまっすぐな眉を好む」ことがわかった。また、大阪市は「自眉派が多く、メイクする場合は薄目の色で細めにまっすぐ描く」、福岡市は「比較的細眉で、釣り上がった描き方を好む」という傾向があることもわかる。なお、ホシケミカルズが実施した「チーク(頬紅)に関する意識調査」では、働く女性のチークメイクのトレンドについて知ることができる。
2016年06月07日「うわ!テカってる!?」本格的な夏を目の前に、やはり気になるのは化粧崩れ。中でも肌の「テカリ」は悩みどころではないでしょうか?“どのみち同じ「テカリ」なら、ツヤ肌にみせてしまおう!”今回はそんな方法をお伝えしていきます♪なぜテカるのでしょう??そもそも、なんで夏に近づくと肌ってテカるんでしょうかね。「油分が多いから」「毛穴が大きいから」なんて声を聞くこともありますが、その原因!実は「油分」でないところにあるってご存知でしたか?テリとツヤの違い「テリ」というとどんなイメージでしょうか?料理だと、鶏肉の照り焼きなんかもありますよね。この料理、タレに合わせる前におそらく焼くと思うのですが、そうすると鶏肉の水分が蒸発して脂のうまみがギュッと凝縮します。そこへみりんや醤油でつくったタレを加え、少し煮詰めていくと「ツヤ」が出てくるのですが、夏の「テカリ」はまさにこれと同じ現象が起こっているのです。油分の多い「テカリ」フライパンの鶏肉と同じように、私たちのカラダからも水分は蒸発していきます。皮膚から失われていく水分量だけでも1日約600ミリリットル、増量タイプのペットボトル一本分ほどなんですね!夏になるとどんどん気温は上がるので、ますますその量は増えていきます。そんな蒸発を防ごうとあらわれるのが「テカリ」、そう私たちを困らせるはずの皮脂です。水分が多い「ツヤ」体重の約2パーセントの水分が減るとのどの渇きを、約6パーセントの不足で頭痛や眠気を、約20パーセントになると死にいたるといわれるほど、カラダの水分は大切なものです。それを少しでも防ぐために、夏の「テカリ」は一生懸命に肌を守っていたのですね。「テカる=水分不足」なのです。ですので、水分を補うと頑張っていた油分も少し安心して、分泌を少なくしてくれます。照り焼きチキンにみりんや醤油を入れると「ツヤ」へと変わるように、テカリからツヤへのポイントも実は「水分」にあったのです。皮脂を味方にするベースメイクそのため、夏場のテカリはアブラとり紙で取り除くだけでなく、化粧水などで水分を補うこともポイントです。ではそもそものメイク、特にベースメイクはどうするのが良いのでしょうか?テカリやすい部分は主に「Tゾーン」や「あご先」ですが、ここからは、活発に皮脂が出ます。ですので、油分が少ないベースを使ってあげるのがポイントです。パウダーファンデーションですと、メイク後に油分と粉が混ざり合ってくれることに加え、塗り直しもしやすいので夏は重宝してくれます。一見悪者に見える皮脂ですが、味方にするといいことも盛りだくさん♪カラダの内と外からの水分補給を充分にしながら、夏のテカリも上手にツヤ肌へと変えていきましょう♪
2016年05月23日パナソニックはこのほど、全国の男女を対象に実施した「女性のムダ毛処理に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は2月17日~18日、20~50代の女性490名、20~30代の男性250名を対象にインターネットで実施したもの。男性に「恋人にしたい女性の職業」を聞いたところ、最も多い回答は「看護師」(38.2%)、2位は「幼稚園教諭、保育士」(34.2%)、3位は「受付」(30.6%)だった。一方、「ムダ毛がボサボサでも気にしなく、意識が低い方だと思う」と回答した女性を職業別に見たところ、最も回答率が高かった職業は「看護師」(11.4%)だった。男性が恋人にしたい職業の1位であるにもかかわらず、ムダ毛処理意識は低いことが明らかになった。次点には、「保育士・幼稚園教諭」(5.7%)、「薬剤師」(4.3%)が続いている。脱毛について「意識が高い方だと思う / 高めの方だと思う」と回答した割合が最も高い職業は「秘書業務」(37.1%)だった。次いで、「薬剤師」(25.8%)、「受付業務」「看護師」(同率24.3%)という結果となっている。続いて、ムダ毛の処理方法を選ぶ際の基準について聞いた。その結果、ムダ毛処理に対する意識が高い「秘書業務」は、「肌への負担」「仕上がりがきれいであること」「必要頻度」「時間に縛られない」「手軽さ」といった項目において、他の職業の女性より重視していることがわかった。ここから、忙しい合間にもムダ毛処理をおろそかにしない姿勢がうかがえる。異性からモテる方だと思うか尋ねたところ、ムダ毛処理に対する意識が高い「秘書業務」の52.5%が「モテる方だと思う」と回答した。一方、男性が恋人にしたい職業1位の「看護師」の中で「モテる方だと思う」と答えた人の割合は25.7%だった。続いて、女性のムダ毛で最も気になる部位を男性に聞いたところ、「脇」(18.4%)を抑え、「口まわり(ひげ)」(25.6%)が最も多かった。一方で、女性は「脇」に対するムダ毛処理の意識は非常に高く、68.0%近くが「常にムダ毛処理を心がけている」と回答。しかし顔まわりのムダ毛に関しては、56.1%が「うぶ毛程度なら放置しても良い」「毛の処理をしなくてもよい部位だと思う」と答えており、ムダ毛に対する男女の意識差が浮き彫りとなっている。なお、資生堂が実施した「汗のニオイについての調査」では、汗のニオイが気になりやすい女性の職業を知ることができる。
2016年05月19日お母さんの気持ちが分かる調査「THINKINGS of MAMA」ロッテは5月8日(日)の母の日を前に、「ガーナ」ホームページにて、女子高生200人とそのお母さん200人に対して調査を行った結果をまとめたコンテンツ「THINKINGS of MAMA」を公開。調査結果からは、お母さんたちの娘を想うキモチや、娘たちのお母さんへの感謝のキモチ、普段なかなかそれを伝えることができていない実態などが明らかに。「娘がいるから、私は幸せだ」と感じているお母さんは実に96.0%にのぼった。また、「お母さんに対して、感謝のキモチがある」と答えた娘は93.0%と、母娘のお互いに対する強い想いが表われた結果だと言える 。一方で、実際に「お母さんに、感謝のキモチを伝えている」という娘は51.5%にとどまった。さらに、「私のお母さんは世界一の母親だ、と思う」と答えた娘は66.0%だったのに対して、同じ質問で「私は世界一の母親だ、と思う」と回答したお母さんはわずか14.5%と、互いのキモチに一部すれ違いも見られた。「母の日ガーナ」で日本中のお母さんを笑顔に!2001年から実施されている「母の日ガーナ」は、「ガーナ」で日本中のお母さんに笑顔になってほしいという想いを込めて始まった企画だ。「ガーナ」ホームページでは、「THINKINGS of MAMA」だけでなく、「母の日ガーナ」にまつわるエピソードや「母の日ガーナ」の渡し方を紹介したコンテンツも公開中。お母さんへの感謝の気持ちは、普段はなかなか素直には伝えにくいもの。母の日に赤いカーネーションと一緒に真っ赤な「ガーナミルクチョコレート」をプレゼントして、素直な気持ちを伝えるきっかけにしてみては?【参考】・ロッテ ガーナ母の日意識調査 THINKINGS of MAMA・ロッテ ガーナチョコレート ホームページ
2016年05月06日LINEが3月10日に発表した「世代間のニュースサービス利用に関する意識調査」の結果によると、スマートフォン・ユーザーがニュースの閲覧に利用する媒体やデバイスとしてはスマートフォンやテレビが多く、世代間の差も少ないという。同調査は同社が、全国の13歳以上69歳以下のスマートフォンを所有する男女1,682人を対象に、2月26日から29日にかけてスマートフォンで回答するアンケート・システムにより実施したもの。ニュースの閲覧時に利用する媒体やメディアを尋ねたところ、全体ではスマートフォンが84%、テレビが61%と多く、他の媒体などを引き離すと共に、世代間の差も少ない。一方で、パソコンと新聞は世代が下がるにつれて利用率も下がっており、世代間で大きく差が開いている。スマートフォンで利用しているニュース・サービスを見ると、全体ではYahoo!が49%と最も高く、LINEが23%で続く。世代により使用するサービスの傾向が異なり、20代以下はLINEを始めとするSNSやまとめ系サイトの利用率が高く、世代が上がるにつれてYahoo!やSmartNewsの利用率が高まる傾向が見られるという。特に、「スマホ・ネイティブ世代」と呼ばれ、インターネット上の各種情報やサービスの取得をスマートフォンだけで完結させることが多いと言われている10代では、LINEやその他のSNSの利用率がYahoo!と肩を並べている。ニュースに対する考え方を尋ねたところ、全世代に共通する傾向としてニュースを見ること自体を楽しんでいる回答者が33%と多い。一方、シンプルで短いニュース本文が好まれ(35%)、厳選されたニュースを読みたい(25%)など、効率的にニュースを閲覧したいと考えられていることが分かったとしている。さらに、ニュースに対する考え方を世代ごとに比較すると、利用媒体・デバイスや利用サービスと同様に、世代間で差が開く項目があった。特に差が大きいのは「ニュースを見ること自体が楽しい」と「自分でニュースを見に行くより定期的に配信されるほうが楽だ」の2項目であり、10代及び60代と30代とを比較すると、いずれも10ポイント前後の開きが見られる。30代や40代のミドル層は、自らに必要なニュースを積極的に探し楽しみながら閲覧している一方で、10代や60代は、それぞれ異なる手法を用いながらも興味のある分野に特化したニュースを効率良く閲覧しているものと同社は推測している。
2016年03月11日シマンテックは9日、日本、米国、イギリス、オーストラリア、カナダの5カ国を対象に行った、モバイルアプリとIoTに関する意識調査の結果を発表した。調査はオンラインで行い、対象は18歳以上の一般消費者。調査機関は2016年2月4日から8日の5日間。日本で1,016、米国で1,007、イギリスで1,000、オーストラリアで1,031、カナダで1,007の回答数を得た。同調査では、ネットワークに接続できる機器全般を「IoT機器」と定義。ベビーモニターや自動車、フィットネストラッカー、スマートウォッチ、スマートTVなどのホームエンターテイメント、スマートロックなどのホームエントリーシステム、セキュリテイカメラ、スマート電球、スマート家電などだ。これらIoT機器と、機器を管理するモバイルアプリに関し、使用率や不安に感じることなどを調査した。モバイルアプリを使ってIoT機器を管理・操作しているか、という問いについて、日本では42%が1種類以上のIoT機器を管理していると回答。米国・カナダでは60%、イギリスでは53%、オーストラリアでは63%と海外ではいずれも50%を超えており、5カ国平均は56%。日本は平均より低い結果となった。また、スマートロックの使用を安全だと思うか、という問いについては、日本では70%が「不安を感じる」と回答。「わからない」が18%、「安全だと思う」が12%という結果となった。5カ国平均では「不安を感じる」が52%、「安全だと思う」が26%となり、日本より不安を感じる割合が低かった。これについて同社のノートン事業統括本部 プロダクトマーケティング部 リージョナル プロダクト マーケティングマネージャーの古谷尋シニアマネージャは、「スマートロックを含むIoT機器がどれだけ国に浸透しているかが回答に影響するのでは」と分析した。同社は、スマートフォンがIoT機器のコマンドセンターとして機能していると指摘。スマートフォンを通じて、スマートTVやホームセキュリティ、車といったネットワークにつながる機器に被害が及ぶ可能性があると説明し、モバイルアプリのセキュリティについても注意を促した。同社は90以上のアプリストアで2,500万以上の無料アプリをサンプルとしてセキュリティスキャンしたところ、このうち900万が悪意あるアプリだったとして、IoT機器へのリスク要因として警告する。同社では、IoTデバイスにおけるセキュリティについて、下記5点を認識しておくことを推奨している。アプリダウンロード前にアプリをスキャンし、潜在的な脆弱性を特定できる、信頼性の高いモバイルセキュリティアプリを使用するIoT機器は対策のないセキュリティ上の脆弱性を含んでいる可能性があるアプリストアの検証や審査内容には差があり、特にサードパーティによるアプリストアでは、厳格なアプリ検証や審査を行っていない可能性がある危険なアプリをインストールしないための保護設定を無効にするよう指示してくるアプリに注意するモバイルデバイス、IoTデバイスへ必ず最新アップデートを適用する
2016年03月09日話題の「顔ヨガ」をリズミカルに株式会社講談社は、2016年2月24日(水)に「DVD付き顔ヨガ講師・間々田佳子のみんなの顔体操小顔・若顔・幸せになる!ピアノ伴奏で楽しく続く(以下、みんなの顔体操)」を発売した。小顔になる、ほうれい線が消える、脳トレにもなると今話題の「顔ヨガ」。しかし、ポーズをいくつも覚えたり、毎日続けたりするのは難しいもの。今回発売される「みんなの顔体操」は、顔ヨガ講師でアルゼンチンタンゴダンサーでもある間々田佳子(ままだ・よしこ)氏が考案した「顔体操」の本だ。著者自身も「顔ヨガ」で人生好転13の運動を3分半の音楽に乗せてリズミカルに行うことができることで、顔全体の表情筋を効率的に鍛え、アンチエイジングだけでなく、ストレス解消、好感度アップにも効果が期待できるという。間々田氏いわく、特別なお金も道具も、場所も不要です。DVDを見ながらしっかり覚えて、毎日の習慣にすれば、女性も男性も、何歳からでも、必ず、うれしい変化がありますよ(引用:プレスリリースより)とのこと。間々田氏自身も顔ヨガで自分が変わることで人生まで好転したという顔ヨガを習慣にできる顔体操。気になる人は手に取ってみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社講談社 プレスリリース/PR TIMES
2016年02月28日ジャストシステムが2月10日に公開した「20代~60代に聞いた! スマートフォンの契約に関する意識調査」によると、スマートフォン契約におけるいわゆる「2年縛り」を知っていて他の人にも説明できるという回答者でも、実際に正しい回答を選択できたのは43.3%に過ぎない実情が、から浮かび上がった。同調査は、同社の自己回答型Webアンケート・システムである「Fastask (ファストアスク)」の登録モニターのうち、スマートフォンを所有する全国の20歳から69歳の男女計500人を対象として、2月5日から2月8日にかけて実施したもの。スマートフォンに関連して、料金の値下げや「2年縛り」の是正案などに関する報道をどのように感じるかを聞いたところ、「『2年縛り』については、通知も無く自動更新されるのではなく、事前に契約終了が近いことを『通知』してほしい」について「あてはまる」または「ややあてはまる」とした回答者が計84.4%と最も多い。次いで、「データ通信などをあまり頻繁に利用しない人向けの値下げよりも、そもそも『2年縛り』を撤廃してほしい」という回答が計70.4%に上った。また、「次はSIMフリーの端末にしようと考えている」という回答が計35.2%あり、年代別では40代が42.0%で最多だった。スマートフォンの2年縛りを知っていて他の人にも説明できるという回答者(全体の42.0%)のうち、実際に正しい回答を選択できたのは43.3%に過ぎず、残りの56.7%は間違った認識を持っていた。スマートフォンの解約について尋ねると、思いついたその日のうちに解約できたという回答者は16.0%に過ぎない。一方で、「1カ月以上かかってしまったことがある」という回答者が13.8%、「挫折したことがある」が13.4%、「2週間以上かかってしまったことがある」が13.0%であり、スマートフォンを速やかに解約することはなかなか難しいようだと同社は見ている。同社の調査担当者は、自身がスマートフォンの契約を変更しようとした際の繁雑さに触れた上で、「スマートフォンの料金や、契約の『2年縛り』に対する是正案などが報道されていますが、2016年はまさにスマートフォン市場にとって一つの転換期になるかもしれません」とコメントしている。
2016年02月12日Woman&Crowdは21日、女性のエイジングケアの実態や、それがもたらす意識変化を明らかにすることを目的として、40代・50代の女性を対象に実施したエイジングケアに関する意識調査結果を発表した。まず、実際にエイジングケアを始めた年齢を尋ねたところ、最も早くから始めた人は19歳から、遅く始めた方は55歳からで、平均は38.9歳。エイジングケアを意識し始めた平均は37.3歳となったが、実際に加齢による肌や顔つきの変化を実感したのは平均40.6歳であり、特に産後や育児が落ち着いてから体の変化と共に加齢を感じることが多いようだ。実際に加齢を要因とする肌の悩みとして、1位は「シミ」、2位は「たるみ」、3位は「乾燥」という結果になっている。実年齢より自分は若く見えると思うかという質問に対しては、「思う」(26%)と「まあまあ思う」(51%)を合わせた約8割の女性が「自分は実年齢よりも若く見える」と思っていると回答。また、95%の女性がエイジングケアは女性にとって重要なことだと考えており、その中でも「若々しくいることで生活にハリが出る。女性として自信が持てる(40代後半)」といった自分のためのエイジングケアを含め、「夫や子どもが、素敵な妻や母として紹介できる存在でいたい(40代前半)」など、誰かのためのエイジングケアも意識していることが分かった。さらに、エイジングケアによって私生活に期待できる影響として、「イキイキと過ごせることで、家庭生活や仕事もうまくいく気がする(40代前半)」「年齢を言い訳にせず、活動的になれる。人に会うのが楽しくなる(40代前半)」といった回答も挙がっている。こうした回答に対して同社は、「外見の自信は、内面にもポジティブな影響を与えると共に、女性の美意識は実生活にも影響をもたらす可能性があることが分かった」とコメントしている。最後に、「キレイに年を重ねている」と思う40代・50代の女性芸能人を聞いたとこと、ドラマやCMでも活躍中の篠原涼子さんと真矢ミキさんが、同年代の女性たちから「キレイに年を重ねている」と多数の支持を集め、それぞれ40代女性と50代女性の1位となっている。同調査は、2015年12月1日~15日の期間に、「Woman&Crowd」会員の40代・50代の女性300名を対象とし、インターネット調査によって実施された。
2016年01月22日日本銀行は8日、2015年12月の「生活意識に関するアンケート調査(第64回)」の結果を発表した。それによると、現在の景気が1年前と比べて「良くなった」と答えた人から「悪くなった」と答えた人を引いた景況感DIはマイナス17.3となり、前回(9月)から2.1ポイント悪化した。悪化は4期(1年)ぶり。○1年後の物価「上がる」、2013年3月以来の低水準日銀は「調査期間中に発表された2015年7~9月期のGDP速報値が前期より悪化したといったニュースが、マインドに影響した可能性がある」と説明している。先行き(1年後)の景況感DIは同2.1ポイント低下のマイナス19.9と、2期連続で悪化した。現在の暮らし向きが1年前と比べて「ゆとりが出てきた」と答えた人から「ゆとりがなくなってきた」と答えた人を引いた暮らし向きDIは同1.3ポイント上昇のマイナス39.7と、4期連続で改善した。現在の収入DIは同0.3ポイント上昇のマイナス25.7と、5期連続の改善。先行き(1年後)の収入DIは同1.9ポイント上昇のマイナス24.6と、2期ぶりに改善した。現在の物価は1年前と比べて「上がった」と答えた割合は同5.3ポイント低下の78.8%と、2期連続の減少。1年後の物価が「上がる」とした割合は同4.3ポイント低下の77.6%と同じく2期連続で減少し、2013年3月(74.2%)以来の低水準となった。調査期間は2015年11月6日~12月3日、有効回答は2,122人。
2016年01月08日普段いつでも自分の顔を魅力的にしておくことはとても大事です。メイクとか表情とかを意識して、いつ男子から見られてもいいようにしておきたいですよね。でも、大切なのはそうやってプラスを作ることばかりじゃありません。マイナスの部分をなくすことも、じつはとっても大事。そういうマイナスなミスは、日頃の努力を一瞬で台無しにしちゃいますからね。どれだけ顔立ちもメイクも完璧な女性でも、ヒゲが生えてたらそれだけでアウトでしょ? そういうことです。そこで今回は、20代男子30人に「一発でアウトなら女子の顔のNGポイント」について聞いてみました。■1.歯になんかはさまってる・・・・・・「ある日歯にホウレンソウがはさまったまましゃべってた子がいて、笑う度に緑色がこんにちはしてた。それ以来、その子を見るたびホウレンソウのことを思い出してしまう。かわいい子だったのにな・・・・・・」(大学生/22才)これはとくにお昼休みのあととかによくありがちですね・・・・・・。お昼ごはんのあとはきちんと歯を磨けたら一番いいですけど、それが無理なら、そめて鏡で歯になにか食べ物がついてないかだけは確認しておきましょう。■2.メイクミス「口紅がはみ出てたりすると、『うわー・・・・・・』ってすごく見ちゃう」(大学生/21才)男子はメイクについて細かいことはわかりません。なので、メイクにおいて大事なのは、「すっごくうまくいくこと」よりも「失敗しないこと」なんです。どれだけ化粧に詳しくない子でも、こういうミスは見逃しませんから。■3.黒目が・・・・・・アレ?「最近流行ってるよね、なんか黒目が大きくなるやつ。あれはうまく自分に合うやつ見つけられたらいいんだろうけど、女子によってはつけてるのバレバレ。ってか、不自然で怖い。人形の目みたい・・・・・・」(営業/24才)最近アレ流行ってますよね。本当に目が大きく見えるから不思議です。でも、あれもカラコンの一種ですから、ちゃんと相談して選んで買わないと不自然な「人工感」が出てしまいます。友達と一緒に買いに行ったりして、自然かどうかをチェックしてくれる人がいるといいですね。■4.鼻毛「女子でも鼻毛出てる子ってじつはたまにいるんだよね。あれは男子ですら即アウトなんだから、女子なんて絶対にスリーアウト。トリプルプレーだよ(笑)」(公務員/26才)朝出てなかったのに、いつの間にか出てた・・・・・・。なんてことがあるから怖いですよね(笑)。こまめに鏡でチェックするか、それか鼻毛カッターで根本から切っちゃうのがいいですね。■5.ほくろから毛「鼻毛ではないんだけど、ほくろから生えてる毛が伸びてる子もたまにいる。ほくろが黒いから、見えにくいのかな。コントに出てくるおじさんみたいだから、しっかり剃っててほしい」(企画/27才)これはあんまりないと思いますけど、ほくろから生える毛は太くてかわいくありません。たしかにほくろのせいで見逃しちゃうこともあるかもなので、お風呂とかで一応チェックしておきましょう!■おわりにどうでしたか? こういうたったひとつの、しかも偶然のミスでイメージが台無しになっちゃうのは本当にもったいないです。めったにないからって油断せず、たった一度でも起きてしまわないようにしっかりと気を引き締めていきましょうね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月21日凸版印刷が12月16日に発表した「Shufoo! 主婦の意識調査『2015年の振り返りと2016年の動向』」によると、2015年に主婦が最も関心を持ったニュースは「マイナンバー通知」であり、2位以下を大きく引き離した。家計については食品や日用品の値上げで7割が負担を感じ、2016年には75%が今年より熱心に節約したいと回答した。同調査は、同社が運営する電子チラシ・サービスである「Shufoo!」が11月17日・18日の両日に、全国の20歳から59歳までの既婚女性を対象にインターネットを通じて行ったもの。有効回答者数は824人。2015年に気になったニュースを3つ尋ねると、「マイナンバー通知」が41.9%で最も多く、以下「ラグビー日本代表の歴史的勝利」(27.3%)、「世界各国で起こるテロ」(26.5%)、「相次ぐ食品や日用品の値上げ」(24.2%)、「マンション傾斜」(22.8%)と続く。主婦の生活に関わるニュースを中心に、メディアで大きく扱われたニュースに対する関心が高い傾向にあるという。2015年の家計については、2015年は年明けから食品関連の価格改定が相次いだこともあり、7割強の主婦が「食品や日用品の値上げの影響で家計に負担を感じた」と回答している。2015年の家計と例年との比較では、4割強が「例年と比べて家計に余裕がなかった」と回答しており、2015年は主婦にとって苦しい年だったと同社は推測する。2015年に家計で抑えた費用を複数回答で尋ねると、外食費が41.7%と最多であり、以下、食費(36.7%)、被服費(33.3%)が続く。食費の節約方法では「まとめ買い」と「ポイントカードの活用」が53.6%で並び、次いで「チラシや電子チラシによる特売品の購入」(47.7%)が挙がった。2016年に向けた意気込みを尋ねたところ、「家事を今年より熱心に取り組みたい」との回答が61.1%、「今年より熱心に節約に取組みたい」との回答が75.0%に上った。家計を切り盛りする主婦たちの来年に向けた強い意気込みが伝わってくる結果になったと、同社は分析する。
2015年12月17日エリエールブランドから「除菌できるアルコールタオル」を発売している大王製紙株式会社が、「除菌」に対する意識・実態調査を行った。対象となったのは、25歳〜39歳の「子どものいる女性」「子どものいない女性」各250名。除菌への意識の高さと現状のギャップに悩むママまずは対象者全員に、部屋の中の『菌』が気になるかを質問。「気になる」と回答したママは77%であるのに対し、「子どものいない女性」では60%にとどまり、17ポイントの差が出る結果に。ここから、育児をする女性の「菌」に対する高い関心がうかがえる。その一方でママの約8割が、「十分に『除菌』ができていない」(78%)と、現状に課題を感じていることもわかった。ママが除菌したいもの1位は「おもちゃ」とくに「子どもの手が日常的に触れるところ」に対して「除菌」への意識が高いようで、「出産以降、特に気になるようになったものは?」という質問に対しては、「おもちゃ類」(46%)、「食卓(テーブル)」 (33%)、「部屋の床」(28%)という声が多く挙がった。そんなママたちに「除菌グッズ」選びのポイントを聞いたところ、「手軽」で「安心」なアイテムで子どもの手に触れるものの除菌を行いたいママたちの意向が見えてきたのだ。サッと除菌できて、コスパも◎な除菌シートそこで「除菌意識」が高いママたちにおすすめなのが、手軽に除菌ができる「エリエール 除菌できるアルコールタオル・ ウェットティシュー」。・「子どもと車の移動中とか、食事中すぐに手を洗えない時に助かります」・「薄すぎないので、手足を拭いたり、テーブルやおもちゃを拭いても、ちぎれなくて良いです」という声からもわかるように、シートの厚みや強さなど商品品質の高さ、使用シーンやニーズに合わせた豊富な商品バリエーションが魅力だ。お手軽除菌グッズを使えば、大切な子どもを菌から守りながら、同時にママの育児の負担も減らすことができるかもしれない。【参考】エリエール ウェットティシュー
2015年12月16日帝国データバンクが12月14日に発表した「特別企画: 2016年の景気見通しに対する企業の意識調査」によると、2015年の景気は踊り場だったと見る企業が過半数を占め、2016年の見通しでも4割近くが踊り場になると見ているという。同調査は同社が2006年11月から毎年実施しており、今回で10回目。今回の調査期間は11月16日~30日、調査対象は全国2万3,051社で、有効回答企業数は1万620社。2015年の景気動向について尋ねたところ、回復局面だったとする企業は7.5%であり、2014年11月の調査とほぼ同水準だった。一方、踊り場局面だとする企業は54.8%で、2006年11月の調査以来、9年ぶりに5割を超えた。さらに、悪化局面だという企業は19.9%であり、2014年の調査から9.0ポイント減少した。回復を実感する企業は1割弱で、悪化した企業を2年連続で下回ったが、2014年と比べて回復と悪化の差は-21.1から-12.4へと縮まっており、企業の景況感はやや明るさが表れていると同社は見る。一方で、踊り場だとの見方は半数を超えており、2015年の景気は弱含み傾向を示しつつ、横ばい状態で推移したと同社は分析する。「回復」局面とみている企業からは「インバウンドの増大による国内消費の拡大により、観光産業を中心に景気回復局面にある」(経営コンサルタント、大阪府)や「建設工事には人手不足で強気の金額を出しても受け入れてもらえる状況が徐々に出来つつあり、好材料が増えてきている」(建設、東京都)など、訪日観光客の増加やコスト増の価格転嫁が進みつつあることを指摘する意見がみられたという。しかし、「景気は回復傾向にあるが、ユーザー単位では良いところと悪いところで二極化しつつある」(鉄鋼・非鉄・鉱業、滋賀県)といった声も多く、業種や企業間で景気の回復度合いに格差が広がっている様子がうかがえるという。「悪化」局面とした企業からは、「プレミアム商品券による消費喚起の恩恵もなく、都心のようなインバウンド効果もないので、前年売上・入店客数をクリアできない状況」(各種商品小売、栃木県)や「高価格商材の動きが若干良くなってきているが、低価格商材の値崩れがとどまる気配がない」(化粧品卸売、愛知県)などの声が挙がり、中小企業や地方にはアベノミクスの恩恵が届いていないと考える企業が多かったという。2016年の景気の景気見通しを尋ねると、回復局面を迎えると見込む企業は11.3%であり、2014年11月の調査からは2.1ポイント減少した。悪化局面になると見込む企業が2014年11月の調査より減少した一方で、踊り場局面を見込む企業は4.0ポイント増加している。企業の規模別で見ると、悪化と見通す企業の割合は小規模企業が大企業より9.8ポイント高く、規模の小さい企業ほど厳しい見通しを示しているという。業種別では小売で悪化と見通す企業の割合が3割を超えて回復より20ポイント以上高くなっており、個人消費関連の業種で特に厳しく見込んでいる様子が伺えるという。2016年の契機に悪影響を及ぼす懸念材料を3項目以内の複数回答で尋ねたところ、中国経済が46.4%で最も高く、2014年11月の調査から33.3ポイント増加しており、中国の景気減速による影響を懸念する企業が企業規模や業界を問わず広がっていると同社は見る。逆に、2014年11月の調査では2位だった「原油・素材価格(上昇)」は23.0ポイント減の24.7%、同じく1位だった「為替(円安)」は同31.1ポイント減の19.5%となっており、景気の懸念材料はこの1年で大きく様変わりしたという。また、「消費税制」は37.7%で2位、「人手不足」は25.6%で3位となっており、景気を左右する重要項目として上位に挙がっている。景気が回復するために必要な政策を複数回答で問うと、個人消費拡大策が42.6%で2014年11月の調査に続いて4割を超え、4年連続で最多となったという。以下、所得の増加、法人向け減税、個人向け減税、年金問題の解決(将来不安の解消)が、それぞれ3割を上回った。実質賃金の伸び悩みが続く中で、今後の景気回復には個人消費の拡大と共に、企業の競争力向上として法人税など法人向けの減税策が重要な課題だと捉えていると同社は見る。また、政府が成長戦略や「新三本の矢」に掲げている女性活躍で重要となる「出産・子育て支援」は23.3%で4社に1社、「介護問題の解決(老人福祉、介護離職など)」は19.1%で5社に1社が、今後の景気回復に必要な政策として挙げている。また、2014年11月の調査では9位に入っていた財政再建は7.7ポイント減少して11位に後退しており、企業がこれまでより景気に配慮した政策を求めている様子が伺えるとしている。
2015年12月15日ユニ・チャームはこのほど、「小顔に関する意識調査」の結果を発表した。調査は11月にインターネット上で行われ、10~50代の女性5,928名から回答を得た。はじめに「今よりも小顔になりたいと思いますか? 」と質問したところ、80.3%の人が「はい」と答えた。その理由としては、「体型のスタイル・バランスが良く見えるから」(56.7%)、「やせて見えるから」(54.5%)が上位に入っている。次に「今よりも、小顔に見せたいと思いますか? 」と尋ねた。結果は85.4%の人が「はい」と回答。小顔になる、小顔に見せるために何か努力や工夫をしている人は39.8%にのぼった。その内容としては、「手を使ってセルフマッサージをする」という人が55.5%と最も多く、次いで「ローラー、かっさなどの専用道具でセルフマッサージをする」(36.1%)、「髪型を工夫する」(34.2%)が続いた。中には「マスクで顔を隠す」(23.1%)と答えた人もいた。最後に「マスクで顔を隠す」と答えた人にその理由を聞いた。最も多かった回答は「手軽である」(83.3%)で、次いで「風邪や花粉対策にもなり一石二鳥」(82.8%)、「気になる顎のラインや頰の部分を隠すことができる」(66.8%)が上位に入っている。
2015年12月09日ユニ・チャームはこのほど、「小顔」に関する意識調査の結果を発表した。調査は11月、10代~50代の女性を対象にインターネットで行われ、5,928名の有効回答を得た。○女性8割に"小顔願望"アリ!調査ではまず、「今よりも小顔になりたいと思いますか?」と質問したところ、80.3%の女性が「小顔になりたい」と回答。その理由を尋ねたところ、「体型のスタイル・バランスが良く見える」や「やせて見える」など、見た目に関するものが上位に挙がった。また、どういう時に小顔になりたいと思うのか聞くと、多くの女性が「写真を撮る時(87.5%)」や「美容室に行って、自分の顔を鏡で見た時(60.5%)」と答え、自分の顔を客観的に見た時に、小顔になりたいと思う傾向がうかがえた。○小顔を目指して「セルフマッサージ」次に、「今よりも小顔に見せたいと思いますか?」と質問したところ、85.4%が「はい」と回答。そのために何らかの努力や工夫をしている人は、およそ4割(39.8%)だった。具体的にどんな努力や工夫をしているのか尋ねたところ、最も多かった回答は「手を使ってセルフマッサージをする(55.5%)」で、次いで「ローラー、かっさなどの専用道具でセルフマッサージをする(36.1%)」「髪型を工夫する(34.2%)」と続いた。また、4人に1人が「マスクで顔を隠す(23.1%)」と回答しており、その理由については「手軽である」「風邪や花粉対策にもなり一石二鳥」「気になる顎のラインや頬の部分を隠すことができる」とのことだった。
2015年12月05日アサヒグループホールディングスのお客様生活文化研究所はこのたび、忘年会に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。同調査は、11月11日~17日の間にインターネットを用いて実施され、1,070の有効回答を得たものとなる。これによると、今年、忘年会の「参加予定がある」と人は44.5%。忘年会へ参加するかどうかを「まだ決めていない」という人も35.0%となり、全体の8割近くが忘年会への参加機会があることが明らかとなった。今年の忘年会の参加回数では、「2回」と回答した人が最も多く39.9%で、次いで「3回以上」が28.2%。参加予定者のうち、7割近くが「複数回の参加予定がある」ことが分かった。また、自身が幹事の場合、一人当たりの参加費はどのくらいに設定するか聞いたところ、「3,000~4,000円未満(30.2%)」と「4,000~5,000円未満(30.0%)」で全体の6割以上を占める結果に。お店選びで重視するポイントとしては、「個室・貸切できるお店(43.7%)」「食べ放題・飲み放題がある(40.7%)」「和食がおいしい(30.7%)」「時間制限なく、ゆったりできる(26.8%)」「座敷・掘りごたつがある(25.8%)」という声が上がった。
2015年11月26日シマンテックは25日、インターネットの活用とサイバー犯罪の最新動向を世界規模で調査した「ノートン サイバーセキュリティ インサイト レポート」の説明会を行った。説明会ではシマンテック ノートン事業統括本部 プロダクトマーケティング部の古谷尋シニアマネージャーが登壇。調査結果を解説した。レポートは、調査対象の17カ国(インド、ブラジル、UAE、メキシコ、中国、米国、イタリア、フランス、カナダ、シンガポール、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン、ドイツ、オランダ、日本)から、各約1,000名の18歳以上のモバイルデバイスユーザーを対象としたオンライン調査結果(17カ国で計17,125名)に、各国のインターネット人口の割合に合わせ調整している。調査期間は2015年8月25日~9月15日。日本はネット犯罪的に言うと調査国の中で最も安全な国だという。過去一年の被害率は7%と17カ国中最も低く、「過去を含め、今までネット犯罪に遭ったことがあるか」という質問でも14%と、世界平均の47%と比べると圧倒的に低い。また、日本の平均被害金額は18億9,657万3,600ドルと、17カ国全体の平均被害額より低い結果となった。とは言うものの、過去1年以内のネット犯罪被害者は800万人弱にも上る。大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた「安全なパスワード」の利用率は17%と、世界平均38%の半分以下となった。また、自分自身や周りのセキュリティ知識に対して評価する項目では、特に自分自身への評価が低く、他の国がすべてA以上だったのに対し、日本だけがC+となっている。今後新たなオンラインの脅威に追いつけないと感じる人は、国内では全体の48%と半数近くに上る(世界平均は61%)。また、ネット犯罪に遭った場合、「精神的に大きなダメージを受けるだろう」とした人は国内で73%と高い結果に。実際に経済的損失がなくても、クレジットカード情報など、財務情報の盗難が精神的打撃を受けると考える人は、世界平均で81%と世界的にも多かった。また、ユーザーはネット上にリスクがある事を感じ取っており、自分に起きる可能性がより高いと思うものを尋ねた質問で、「クレジットカード情報の盗難の可能性がある」のは、「財布から」よりも、「オンラインショッピング後」と回答したユーザーが多かった。さらに、日本では、実際にネット犯罪にあった人は、修理や損失アイテムの復旧など、その対応に世界平均の21時間よりも多い、29時間を費やすことが示された。説明からわかるように、日本はまだ安全な国と言える。これは日本のサイバー犯罪者がまだ少ないことに加えて、日本語の壁で海外の犯罪者が参入しにくいことを意味する。ただし、ここ1~2年のオンラインバンキングを狙う攻撃では日本語が巧妙になっており、日本語の壁は破られつつあるだろう。調査結果を見る限り、個人個人のネットリテラシーやセキュリティの知識を高め、パスワードを強固なものに見直し、適切なツールを併用することでネット犯罪の被害に遭遇する可能性を下げることは可能といえそうだ。まずはパスワードの見直しから行うのがよいだろう。
2015年11月25日シーズ・メディカルグループ シロノクリニックはこのほど、「小顔・たるみ」に関するアンケート調査の結果を明らかにした。同調査は10月5日、女性100人を対象に実施したもの。顔や体がたるんでいると、見た目が何歳くらい老けて見えるか尋ねたところ、53.0%が「10歳くらい」、43.0%が「5歳くらい」と回答した。肌の老化を感じるのはどんなことからか聞くと、最も多いのは「肌のたるみ」(64.0%)で、「肌のハリ」(53.0%)や「法令線(ほうれいせん)」(52.0%)を上回った。顔や体のたるみが気になるか尋ねると、73.0%が「気になる」と答えた。小顔に興味があるかという問いには、47.0%が「興味があり、機会があれば小顔ケアを試したい」と回答している。「興味があり、ケアしている」「興味があり、ケア方法を探している」はそれぞれ13.0%で、あわせると73.0%が小顔ケアに興味があることがわかった。たるみを解消する場合に重視することを聞くと、最も多い回答は「手軽さ(楽・簡単である)」(83.6%)だった。2位は「即効性」(63.0%)、3位は「料金」(60.3%)となっている。
2015年11月19日大塚製薬らが協力している「ホルモンケア推進プロジェクト」はこのほど、「夫婦間における介護への意識と対策」についての調査結果を発表した。調査は9月30日~10月1日の期間にインターネット上で行われ、40~50代の男女447名から回答を得た。はじめに、自分の配偶者に将来介護が必要になる可能性があると思うか尋ねた。結果は、男性は65.8%、女性は62.3%が、「あまり高くないと思う」もしくは「全くないと思う」と回答した。次に健康診断の受診頻度を調査したところ、男性は1年に1回以上受診している人が86.0%いたが、女性は54.7%にとどまった。また、配偶者の健康診断結果を確認して話し合っている人の割合についても、男性は54.8%で、女性の67.4%と比べて低い結果となっている。男性については、「内容を確認しない」と答えた人も21.1%いた。さらに、「介護が必要になる割合は男女でどちらが多いと思うか」という質問には、47%の人が「男性」と回答していて、約半数が「介護リスクが高いのは男性」と認識していることがわかった。同プロジェクトはこれらの結果を受けて、「厚生労働省『介護給付費実態調査月報』によると、介護保険サービスの女性利用者は、男性の2倍以上にのぼります」と指摘。その上で、「女性は自分自身も家族も知らぬうちに健康リスクが高まり、介護リスクを高めている可能性が高いと考えられます」とコメントしている。
2015年11月10日「お顔で全部分かるのです。」池袋の母こと渚 犂帆(なぎさりほ)が、顔占いで性格・相性・運命をお教えします。■顔の要点と全体的な意味まず、お顔の要点から、全体的な意味をつかむことから始めましょう。【目】目は昔から心の窓といわれていますように、その人の心がそのまま形として表れやすいものですね。【眉】目の上にある眉は感情を、額は人との関わり、特に目上からの恩恵などが判断できます。【鼻】お顔の中心にある鼻は、気位や健康、そして金運を表します。その人の財力、社会的な成功を見ることができますよ。【唇】そこから下がって唇には、愛情が表れます。上唇には与える愛、下唇にはその人が求める愛が形として出てきます。【あご】さらに下のあごは、その人の意志の強さ、また住居や感情についての運勢を見ることもありますよ。【耳】耳については、福耳という言葉を聞いたことがあるんじゃないかしら。福運や財運、健康や寿命をここで判断することができるのよ。■男女別:顔の形で分かる内面とは?その人の内面が表に出てくるのが顔です。顔の形というのは、女性ならば誰もが気にかけているところですよね。まずは女性の基本の顔の形を見ていきましょう。≪丸顔の女性は好かれやすいタイプ≫まず丸顔からね。明るくおおらかで、好かれやすい顔の形ですよ。愛情豊かで享楽的なところがあるわ。少し遊び好きなところが玉に傷かしらね。やりくり上手ですが、のんきに構えすぎないようにね。≪逆三角形顔は恋多き女タイプ≫逆三角形の顔は、いわゆる美人顔の女性ね。感受性が豊かで少々夢見がち。恋多き女になりやすい点に注意が必要でしょう。≪四角い顔の女性は対人関係注意タイプ≫四角い顔は、しっかり者の証よ。意志がはっきりとしていて、何事にもてきぱきと対応できると思うわ。ただ、とても気が強くなるようだから、対人関係には気をつけるべきね。相手の気持ちや意見を尊重してほしいものです。それでは、意志力や行動力が表れるという男性の顔の形はどうでしょうか?≪丸顔の男性は優柔不断タイプ≫まずふっくらとした丸顔の男性ですが、こちらは寛容で社交性の高い性質を表します。ただし優しすぎて、優柔不断になることも。情に流されやすいところに気をつけてほしいものですね。≪四角顔の男性は努力でのし上がるタイプ≫引き締まっていて全体的に角張っている四角顔は、決断と実行の人。努力でのし上がっていけるから、人の上に立つことになりやすいんじゃないかしらね。意志が強すぎて気が短くなることに注意すべきよ。≪三角顔の男性は切れ者タイプ≫そして顔の上が広く、下が狭くなる三角顔の男性は、頭の回転が速い切れ者です。情緒の揺れ幅が大きいためか意志が弱くなりがちな点があるので、どっしり構えてほしいところね。ちなみに形が複合型であるなら、それぞれの特徴が入り交じります。自分や気になる異性の顔を思い浮かべて、ぜひチェックしてみてくださいね。監修者紹介渚 犂帆(なぎさりほ)池袋という大きな街で鑑定実績40年を誇り、同時に「池袋の母」としても名を馳せる。長い経験に裏付けされたその鑑定法は幅広く、四柱推命、周易、断易、タロット(ジプシー、イーチン)、吉方位、家相、手相、九星にまで及ぶ。また、「人の運命は一法だけで観るものではなく、全体観が必要」が信条で、多方面から見る「渚流の推命鑑定法」に定評がある。モバイルサイト池袋の母
2015年11月10日デジタルアーツは10月30日、「勤務先における標的型攻撃の意識・実態調査」の結果を発表した。調査は、全国の企業に勤める従業員1109名、情報システム管理者333名を対象に行われた。調査によると、従業員は自分自身のセキュリティ意識について「平均的(46.9%)」と考えていることがわかった。勤務先が標的型攻撃の対象になりうる可能性は「ある」と考えている人が40.7%に上り、普段から対策として気をつけていることとして最多の回答は「知らない送信者からのメールの添付ファイルは開封しない」が69.1%だった。また、勤務先における情報セキュリティに関するルールがあると答えた人は59.1%いたものの、社内研修受講を経験していない人が58.0%と過半数だった。一方で情報システム管理者は、勤務先が標的型攻撃に遭遇する可能性があると73.0%が考えており、想定する致命的な被害としては「顧客情報の漏洩(61.0%)」が最も多かった。ほかに、被害後の対応としては「顧客への謝罪(58.9%)」を第一に考えていることがわかった。今回の調査結果の傾向として、全般的に標的型攻撃やセキュリティにおける意識が情報システム管理者と従業員では乖離があることから、従業員への教育や情報共有において再度見直す必要があるとデジタルアーツは指摘。早急な従業員への教育強化と同時に、確実に防げるシステム面での対策も求められると、同社は述べている。
2015年11月02日パナソニックはこのほど、「女性の手肌の意識調査」の結果を発表した。調査は8月29日~30日、30代~40代 の男女800名(男女各400名)を対象にインターネットで行われた。○女性の老けは「顔・手・首」に出る…調査ではまず、女性の体のなかで「老けを感じるパーツ」を調べてところ、「顔(78.6%)」や「首(67.5%)」など、目がいきやすいパーツが上位となったが、意外にも「手(67.5%)」も高い回答率となった。女性の「手」は、男性に対しても女性に対しても、大きな印象を与えているパーツになっているよう。さらに、「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と感じる人も75.7%と大多数にのぼり、手肌のコンディションが女性の見た目に大きな影響を与えていることが明らかとなった。○「ビニール袋が開かない」「食器洗い」で"手の老け"を実感続いて、女性に「手の老けを感じるシチュエーション」について尋ねたところ、「手が乾燥してビニール袋が開かないとき(49.0%)」が最も多く、続いて「食器洗いをして手が荒れてしまうとき(41.6%)」が2位に。「手」の"老け"は自分の目で見て感じるよりも、手肌の荒れや乾燥などの変化によって感じる人の方が大幅に多いことがわかった。そこで、食器洗いが手によくないことだと思うか尋ねた結果、なんと9割が「そう思う・ややそう思う(90.6%)」と回答。しかしながら、「食器洗いによる手の荒れを防ぐためにどんな対策を行っていますか?」という質問に対しては、「何もしていない」と答えた人は32.0%と、3割超いることがわかった。○「同性の友人」から老けを指摘されるのは嫌次に、女性に「男性と女性のどちらの方が、女性の老けを見破ることができると思うか?」と尋ねたところ、9割以上が「女性(91.3%)」と回答。さらに「自身の老けを誰から指摘されるのが嫌だと感じますか?」と聞くと、未婚既婚に関わらず「同性の友人」と回答した人が多かったものの、自分の「夫(61.1%)」や「恋人(47.6%)」と回答した人も目立った。パートナーに老けを見抜かれるのも嫌ということもわかり、女性の手肌は女性同士の厳しいチェックの目にさらされていることがうかがえる結果となった。
2015年10月27日美人に盛るためには、小顔に見せることって重要。顔が小さいだけで「うわっ!芸能人みたい!」となれば、顔が大きいだけで「パーツは美人なのに、何だか残念……」となってしまう感覚、あなたも知っているはずです。だからこそ、顔は小さく見せてナンボ。その証拠に、シェーディング効果のあるベースメイク法や、頬を隠して小顔に見せるヘアスタイルなどが人気ですから。でもね、メイクでごまかす前に、顔そのものを小顔に育ててみませんか?小顔矯正に通ったり、美容整形の必要はありません。毎日気がついた時に行うだけで、顔のむくみが解消され、小顔になっていくフェイシャルエクササイズ。「むくみが取れるだけで変わるの?」と思うかもしれませんが、顔は1mm変わっただけでも、相当印象が違ってくるのです!モデルも実践しているフェイシャルエクササイズで、あなたもすっぴん小顔を育ててみましょう。【すっぴん小顔の作り方】●ポチャ頬を解消するエクササイズ【1】口を閉じたら、舌先でほうれい線を中から押してマッサージします。これを唇の周り、全体的に行いましょう。【2】口の中に空気を含んだら、その空気を転がすようにして頬を左右交互に膨らまします。気付いた時に行えば行うほど、顔のむくみ解消へ。ほっぺの丸みが気になっている人は、積極的にエクササイズを!●目の周りのむくみ解消エクササイズ【1】目線を上にもっていきます。【2】その状態で、下まぶたを持ち上げる動作を何度も繰り返しましょう。目の周りがスッキリとして、顔の印象が変わってきます。疲れてまぶたが垂れ下がった目元や、二日酔いのむくんだ目元もパッチリ爽快に!このフェイシャルエクササイズを習慣化するだけで、気がついたら「小顔だね!」と言われる回数が増えているかも。毎日続けて、メイク要らずのすっぴん小顔をGETしましょう!
2015年10月19日アクトインディが運営する「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」はこのほど、「親子連れのハロウィーンに関する意識調査」の結果を発表した。調査は9月7~30日の期間にインターネット上で行われ、0~9歳の子どもを持つ親522名から回答を得た。はじめにハロウィーンに家族でイベントなどを行う予定があるか尋ねたところ、81%の人がイベントなどを行うと回答した。中でも多かったのは「仮装する(子ども)」(47%)で、次いで「家の中を装飾する」(33%)、「家でパーティーをする」(28%)が続いた。次にハロウィーンにイベントなどを行うと答えた人に、予算を聞いた。結果は「1,000円以上~3,000円未満」(44%)が最も多かった。また、2014年の同調査※と比較すると「1円以上~1,000円未満」と答えた人の割合が9%から18%に増えていた。最後に仮装の人気キャラクターを調査すると、男の子は「海賊、船長」(16%)、女の子は「魔女」(25%)が1位となった。2014年時と比較すると、男の子に関しては「海賊、船長」の人気がポイント数で約3倍、「ヒーロー」の人気は4倍に増えている。女の子の仮装については、2位の「エルサ」(11%)と4位の「アナ」(7%)の数値を合算するとアナと雪の女王のキャラクターの数値が18%となり、同社は「人気の仮装として定着している様子がうかがえる」と分析している。※2014年7月31日~9月1日の期間に行われたインターネット調査で、子育て中の親460名から回答を得たもの
2015年10月13日