高橋一生が主演する<“あえて結婚しない”男子=AK男子>たちを描くドラマ「東京独身男子」に、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキと、“AK男子の前に立ちはだかる”女性キャストが決定した。主演の高橋さんがメガバンク勤務の石橋太郎役、斎藤工がバツイチの審美歯科クリニック院長・三好玲也役、滝藤賢一が大手弁護士事務所のボス弁・岩倉和彦役と、仕事も私生活も充実、何でも1人で事足りてしまう“AK男子”に扮する本作。人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら独身ライフを謳歌していた3人だったが、あるときを境に、結婚を猛烈に意識する事態に…。しかし、その先に待っていたのはとんでもない“難婚ワールド”だった…というストーリー。理想の結婚を求め、七転八倒する本作にさらなる波乱を呼びこむのが、今回発表された3人の女性キャストたち。■仲里依紗、AK男子たちに辛辣な意見を叩きつける!「ホリデイラブ」では、浮気される正妻=“サレ妻”を演じ話題となった仲さんが今作で演じるのは、玲也(斎藤さん)の妹で、兄の審美歯科を取り仕切る影の立役者の三好かずな。プライベートでは夢見がちな3人のAK男子たちに辛辣な意見を叩きつける貴重な存在である一方、実は高橋さん演じる太郎に昔から密かな想いを寄せているという役どころだ。今回演じるかずなについて「何でもはっきり言うタイプ」と説明する仲さんは、「私は、ズバッとものを言う役が今まで多かったので、そういう性格だと思われがちですが、本当は違うんです。言うべきことを言えず、うやむやにしてしまう。だからかずなみたいな人は憧れです!」とコメント。共演するAK男子役の俳優陣たちについては「高橋さんはお会いしたことがないので勝手な印象ですが…フランスとか、似合いそうな雰囲気がある。斎藤さんもお会いしたことがないんですが、ミステリアスですよね。二人ともおしゃれなイメージです。滝藤さんは何度か共演させて頂きました。一度、ロケ現場までおしゃれな電動自転車に乗っていらしたことがあって!そのとき、なんだか“良いお父さん”というイメージを抱きました。でも今回の役は独身だし、今までとは全然違うタイプなので楽しみです!」とそれぞれ印象を語っている。■太郎の元恋人役に高橋メアリージュン「やる気に満ちています」『闇金ウシジマくん』シリーズや「東京アリス」「サバイバル・ウェディング」などに出演、モデルで女優の高橋さんは、太郎の元恋人・竹嶋舞衣役に決定。舞衣は旅行会社に勤務しており、3年前にロンドンへと旅立ったのを機に破局。しかし、帰国して太郎と再会したことで、彼の恋心に再び火をつけることになる。台本を読み、すごく面白いと感じたという高橋さんは「この役は自分にとって、今までにない新たなチャレンジになる」と言い、「舞衣は、明るいイメージを放ちながらも、どこか儚さを感じさせる女性なんです。その儚さみたいものが出せたらいいですし、是非とも表現していきたいと思っています。今まで私は、すごく気の強い女性の役をやることが多かったんです。でも今回はじめて、柔らかい印象のいわゆる女性らしい役を頂きました。今までは常にプンプンしている役ばっかりで(笑)、こういう女性を演じる機会がなかったから、とても嬉しいです!」と新たな役どころに意欲を示す。また、「テレビ朝日の連続ドラマにメインキャストとして出演するのも初めてなので、やる気に満ちています。他の5人の魅力的な役者さんとの共演にも、クランクイン前からわくわくしていて、本当に楽しみしかないですね!」と撮影が待ち遠しいと話している。■桜井ユキ、やり手弁護士役に!そして、『娼年』『50回目のファーストキス』『スマホを落としただけなのに』など、話題作への出演が続く桜井さんが演じるのは、岩倉の事務所に所属するやり手弁護士・日比野透子。職場では切れ味鋭く働く一方、プライベートではその奔放な言動でAK男子たちを圧倒していく。AK男子について「仕事柄こういう男性は周りに多いので“そんな訳ない”という感覚はなかった」と言い、親近感を覚えたという桜井さん。3人共面識があるという男性キャストたちについては「高橋さんの第一印象はとにかくよくお話してくださる方でした。すごく知識豊富な方で、何を聞いても必ず答えが返ってくるんです」「滝藤さんは、演じる時の切り替えがすごいんです。オンオフがお見事」「斎藤さんは、三人の中ではいちばん“少年具合が高い”です、もちろん良い意味で(笑)」とそれぞれについて明かし、「ちゃんと皆さんの一部になれるように頑張りたいです!」と本作にかける意気込みを語っている。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月01日俳優の高橋英樹(74)が自身のブログを更新。娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(37)の結婚について心境を告白した。真麻が一般男性と22日に入籍したことを、24日に自身のブログで発表。その後、高橋は「娘の結婚」と題したブログを更新。「娘真麻が皆様に入籍結婚の御報告をさせて頂きました」と報告した。続いて「花嫁の父ってもっともっと感激するものだと想像しておりましたが」と心境を告白。「キャップをかぶりカメラマンとして役所に同行した次第です」と撮影を頼まれ区役所に同行したと明かした。また「無事に届けも終わりまして高橋から新しい苗字に変わりその後私が鰻をおごりまして御開きとなりました」と娘夫婦とともに食事したことを伝えた高橋。最後に親として「まだまだ発展途上未熟な二人ですどうぞ皆様も引き続き応援してやってください」と呼びかけた。これに対して、Twitterでは《高橋英樹さみしいだろうけどよかったね…》など親押しての心情を慮る声が。またそんななかでもサポートに徹する姿に《高橋英樹さんかっけぇ》《高橋英樹めっちゃいけめん》などの声も上がっていた。真麻は、16年4月に週刊文春に交際を報じられ、その後15年末から真剣交際していることを明かしていた。
2018年12月25日元AKB48の高橋みなみがパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)。15日から18日の放送では、高橋がさまざまなゲストを迎える。15日は槇原敬之が登場し、槇原が自身の経験から、 リスナーからの悩み相談に答えていく。16日は『NEWS ZERO』の元キャスター・村尾信尚を迎え、ニュースを伝える発信力、 コメント力を高橋が学ぶ。17日には阿川佐和子がゲストとして登場し、数多くのインタビューを行ってきた阿川に、高橋が相づちの仕方や聞きにくい話の引き出し方を学ぶ。そして18日は社会学者の古市憲寿が、 リスナーの仕事の悩み、 恋愛の悩み、 人付き合いの悩みに答える。さらに、 竹内まりやからの『高橋みなみの「これから何する?」』へのコメントも紹介される予定だ。
2018年10月12日高橋ミカが教えるフェイシャルセルフマッサージ2018年10月27日(土)、NHK文化センター松本教室において、『ゴッドハンド高橋ミカが教えるフェイシャルセルフマッサージ』が開催される。カリスマエステティシャンの高橋ミカが、参加者一人一人の顔を見ながらセルフマッサージのコツを指導。クレンジング、洗顔、マッサージの基礎を分かりやすく解説する。自宅で簡単にできるフェイシャルマッサージをマスターして、スッキリ小顔を目指してみてはいかがだろうか。開催時間は13:30から15:00まで。受講料は会員が6,400円(税込み)、一般が7,000円(税込み)。NHKカルチャーのウェブサイトにて申し込みを受け付けている。問い合わせは、NHK文化センター松本教室(電話番号:0263-35-0220)まで。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは大手エステサロンで経験を積んだ後に独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせる。高い技術と確かな知識が多くの芸能人や著名人から支持され、ゴッドハンドと評される。著書には、「高橋ミカの日めくりリンパマッサージ」、「高橋ミカ流 毒だしスリムマッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」などがある。Instagramのフォロワー数は23,000人を超える。(画像はNHKカルチャーより)【参考】※NHKカルチャー※高橋ミカ Instagram※ミッシィボーテ
2018年09月17日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日俳優・中村倫也(31)が1日、ブログを更新。自身初の著書「中村倫也 最初の本『童詩(わらべうた)』」発売当日に、書籍化について「物創りの身としてこの上ない幸せです」と心境を明かした。「童詩」と題した投稿で、「記念すべき〝最初の本〟発売日。」と書き出し、「いくつになっても童心を忘れず、楽しみながら詩を歌いたい。それをみんなに届け、手渡し、記憶の中で旋律が続くように、歌い継がれるように。心踊る瞬間に出会えるように。そんな人間に、役者に、僕はなりたい」と、タイトル『童詩』に込めた思いに言及。「この造語はただのタイトルではなく、生き様の宣言になるような言葉を選んでつけました。僕らしく、一筋縄ではいかない、めんどくさいタイトル、心底気に入っております。笑」と明かした。同書は、雑誌『プラスアクト』が約5年にわたり追いかけてきた軌跡を1冊の本にまとめたもの。「なんだかんだと、あれよあれよと言う間に5年も続き、まさか一冊の作品群になるとは。しかも沢山の方々に手にとっていただけるとは。物創りの身としてこの上ない幸せです」と書籍化を喜び、「しかもまあ~ずっしりと重量級な本を。笑 完成した本を持って、マネージャーが『百科事典』と呼んでいました。なるほど、この分厚さに15万字という文字数を見れば、確かに中村倫也の解体新書なのかもしれません」とコメントした。さらに、「なにはともあれ一歩も外に出たくなくなるような連日の猛暑に、家でゆっくりとそうめんでもすすりながらヒラリハラリとページをめくってください。きっと色んな旅ができるはず」とファンに呼びかけ、「この作品が、少しでも皆さんの人生の栄養になり、童のような気持ちで明日を迎えられたら、僕は幸せです。じゃ、シーユー。」と締めくくった。
2018年08月02日元AKB48の高橋みなみが、5月30日に渋谷 TSUTAYA O-EASTで行われた「高橋みなみのこれ何?フェス2018」に出演した。このイベントは、高橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM/月曜~木曜13:00~)が開催したもの。イベントのオープニングに登場した高橋は、「みんな若くない?」と客層の若さに驚いた様子。そして「番組スタートからまる2年経ち、3年目に突入しました! そしてたくさんの皆様のおかげでこうやってフェスを開催することができました! ありがとうございます! ぜひ最後までお付き合いください」と感謝の言葉を語った。その後、スペシャルトークゲストの人気YouTuberユニット・カイワレハンマーが登場すると、会場から黄色い歓声が上がり、高橋が「こんなにファンいるの? 私もこんな歓声浴びたことないよ!」と驚く場面も。イベントのトリには、Creepy Nutsが登場。途中水をこぼしてしまうアクシデントも、「イベントの大トリを務めさせていただいているのですが、今私はステージで床を拭いています」と笑いを誘う。そして高橋が「Creepy Nutsでした! ありがとうございました!」と締めくくろうとしたところ、Creepy Nutsは「いやいやこれ誰のフェスですか!まだたかみなさん歌ってないですよ!」と発言し、高橋みなみとコラボで曲を披露する流れに。高橋の楽曲「いつか」を披露した。また同イベントにはこの他にも、Awesome City Club、緑黄色社会、モーリー・ロバートソンなどが出演した。
2018年06月01日「飲むエステ」が新登場人気エステティシャン 高橋ミカがプロデュースする「飲むエステ」が、高橋ミカ公式ミッシーリストにて販売が開始された。エイジング世代をサポートする美容成分(マルチビタミン&ビタミンC、コラーゲン、乳酸菌など)をバランス良く配合。ヨーグルト味で、飲みやすく、続けやすいアイテムとなっている。1箱15包入りで、通常価格は3,200円(税抜き)。お得な3個セットは、10%オフの8,640円(税抜き)で購入することができる。3月31日まで送料無料。送料無料で毎月自宅に届く「毎月お届けコース」は、毎月1回1箱が届いて、1ヶ月あたり2,880円(税抜き)。飲む美容液で、内側から美しさを磨いてみてはいかがだろうか。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは、大手エステティックサロンにて経験を積んだ後、27歳で独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせ、多くの著名人や芸能人を顧客にもつ。「ミッシィボーテ」を主宰する他、化粧品のプロデュースや、美容講座の講師としても活躍。テレビなどへの出演も多い。著書には「4STEP毒素排出マッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」、「毒素排出マッサージ」、「腸美人ダイエット」などがある。(画像は高橋ミカ公式ミッシーリストより)【参考】※高橋ミカ公式ミッシーリスト※高橋ミカ オフィシャルブログ
2018年04月04日女優の高橋ひとみが24日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEで書籍『高橋ひとみのスタイルブック Hitomi Bon!』(発売中 1,512円税込 主婦の友インフォス刊)の発売記念イベントを行った。書籍『高橋ひとみのスタイルブック Hitomi Bon!』の発売記念イベントを行った高橋ひとみ同書は、女優として活躍している高橋ひとみの初めてとなるスタイルブック。128ページにわたり、高橋のリアルな私服やセルフコーディネートの写真が散りばめられており、高橋の魅力を徹底的に紹介している。同書を作りにあたって「グチャグチャのクローゼットを整理して、編集部に持っていきました。量にしたら2トントラックにダンボール40箱とスーツケースに目一杯。運び出した時は、近所で『とうとう離婚したんだ』と言われるぐらい心配されました(笑)」と苦笑いの高橋だが、初めてのスタイルブックには「本当に自分の? と思うぐらいの出来過ぎで、『毎日こんなの着ているのかしら?』と思うぐらい格好良く撮っていただいたし、昔の寺山修司さんの写真も掲載されていて泣きそうになりましたね。大満足です」と胸を張った。さらに「誰でも真似しやすい感じのお洋服でシンプルなものばかり。皆さんに気軽に着れるものばかりですから、身近に感じてもらえると思います」とアピールした。高橋は2013年11月に一般男性と結婚して、今年で結婚生活5年目を迎える。「なるべく一緒に歩いて見せつけています、仲良く手もつなぎますよ」とラブラブな様子だが、「今は禁酒しなさいと言われていて、この前も3杯飲んで怒られました。飲む人の気持ちが分からないんですよ。お誘いが少なくなっちゃいました」と夫への不満を吐露。「お酒を飲みながら世間の方とお話がしたいじゃないえすか。夫婦だけの会話だけだと狭くなりますし、お誘いがあったら『行っておいで!』と言ってくれたらパーフェクトなんですけどね」と夫に理解を求めていた。
2018年03月25日名前を知らずともドラマ・邦画好きなら“見たことある!”と言うに違いない。演技派俳優・中村倫也(30)が、いま急激に注目を浴びている。長年多数の作品の脇を支え、のちに旬のイケメン俳優としてブレーク――ってこれ、高橋一生パターンじゃないですか!? 「中村倫也、キテますか!?そう言っていただけると、本当に来るかもしれないので、ゴリゴリお願いします(笑)。“キテるっぽい”って書いておいてください(笑)」 中村は本誌にそう語る。放送中のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系・金曜23時15分~※一部地域を除く)ではパワハラ夫を演じ、その狂気的な演技が話題を呼んでいる。 「反響はすごいです。『“貴様”って言う人、ひさしぶりに見た』って言われたりして(笑)」(中村・以下同) 高校時代にスカウトされて芸能界入り。キャリア10年以上で、さまざまな作品にさまざまな役柄で出演してきた演技派だが、「下積みが長いので」と語る。 「デビューして1年くらいは立て続けに仕事をいただけていたんですけど、徐々に休みの日のほうが増えていって、『この世界には合わない』と腐った時期もありました」 転機は、ある演出家の言葉だったという。 「『客の動員が見込めないと、キャスティングできない。早く売れてくれ!』と言われて。そこで初めて、楽しい人と楽しい仕事をやるためには、自分を見たいと言ってくれる人を増やさないとダメなんだ、と気づきました。そこから自分自身を変える努力をしたら、面白がってくれる人が増えて」 4月からは、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出演。演じるのは、女性泣かせのイケメンだが、自身のSNSでは自らの容姿を“戦慄のタレ目”と揶揄も? 「見栄えだけで勝負できるとは思ってないんです。でもこのタレ目も好きな人にはハマるのかな(笑)」 ひょうひょうとした雰囲気をまといながらも、自称・職人かたぎの熱さも見せる。底知れぬ魅力が世の女性たちをとりこにする日は近い!
2018年03月17日〜真の理解者とは?2〜なぜ人は、自分を理解してくれる人が欲しいと思うのでしょうか。それはつまり、誰かに頼りきっていたいからなのです。自分で自分の面倒が見切れなくて、家族や友人に、「私をわかって!」と、どさっと寄りかかるようなものですから、寄りかかられたほうはとんだ迷惑です。自分を理解してほしいと思う前に、自分は自分を理解しているのか、自己分析して、自分を知ることが大切です。たとえば、自分はがんばっているのに、上司から正当な評価を受けられないとします。おそらく多くは、意地悪な上司のせいだと思い込み、それを誰かにぐちって、なぐさめてほしいと思うでしょう。誰かに泣きつく前に、本当にがんばっているのかどうか、上司や同僚の目線で自分自身を分析することが必要です。他の同僚が自分よりも高い評価を得ているのであれば、何かそれなりの学ぶべき理由があるはずなのです。そこをきちんと分析しなければ、恨むだけではいつまでたっても評価されません。冷静に自己分析し、自分を理解する、そこにすべてヒントが隠されているものなのです。そうすれば、誰かに頼ることもなくなりますし、はた迷惑な重い人と思われることもなくなるのです。
2018年02月14日1年を通じ映画・テレビ界で活躍したプロデューサーや将来有望な俳優を表彰する「2018年 エランドール賞」の授賞式が2月1日に都内ホテルで開催され、新人賞に高橋一生、門脇麦、竹内涼真、杉咲花、ムロツヨシ、吉岡里帆の6人が選ばれた。昨年の顔というべき、新鮮かつ優秀な演技を示した俳優に贈られる新人賞・TVガイド賞を受賞した6人。1956年にスタートし、かつては石原裕次郎や高倉健も受賞した栄誉ある賞ということで、木村佳乃、綾瀬はるか、柴咲コウら豪華ゲストたちがお祝いに駆けつけた。柴咲さんは大河ドラマ「おんな城主 直虎」で共演した高橋さんに花束を贈呈、「ほとばしる情熱が役に投影されていて私も感化されました」と祝福した。なかでも、最年長の42歳で新人賞に輝いたムロさんは「役者を目指して23年くらい経ちますが、トロフィーを持ったことのない人生だったので、初めての賞です」と喜びのあまりスピーチが長めに…。エランドール賞は将来性が大いに期待される俳優に贈られる賞ということから「5年後の大河ドラマの主演はムロツヨシです!」と自ら猛アピールし、集まったテレビ局関係者やゲストを沸かせた。また、吉岡さんは、プレゼンターを務めた「ごめん、愛してる」の脚本家・浅野妙子氏から「よく『自分なんて…』って言っているけど、いまの吉岡さんは華があって、真ん中に立つ人。自信を持って、自分を信じて、強くなってほしい」と熱い激励の言葉を贈られると、感極まって涙する場面も。「一生頑張ります。お約束します」と誓う吉岡さんの言葉に、会場は大きな拍手に包まれていた。喜びいっぱい!6人のコメント到着■高橋一生「2017年活躍させていただいたというのは、2017年に始まったことではなく、いままでのお仕事での出会いがあって、それから作品に出合えたので、すべての方に心より感謝しております。2018年も研鑽を積んで、高橋一生にこういう役をやらせてみようと、皆さんの想像力を刺激できるような俳優になりたいと思います」■門脇麦「去年の活躍ということで頂きましたが、去年の出会いは、その前からの出会いの積み重ねで、ここにいられるんだなと、あらためて恵まれているなと思います。いつか、現場にいる人たちや作品を支えられるような人間になれたらと目標にしているので、作品と現場にいる人たちに一番寄り添えるような人間になりたいと思います」■竹内涼真「僕は去年たくさんの作品に関われて、スタッフさんや作品に関わっている皆さんに恵まれて、楽しい一年を過ごさせていただきました。今年も僕を見たいと思ってくれる視聴者の皆様のために、新しくてもっと見たいと思ってもらえるような表現をして、これからも頑張っていきたいと思います。(「忙しいのでは?」という質問に)まだそんなにMAX忙しくないです(笑)。まだ、できます!いまやらないと!今後は、正義の味方の役をやってみたいですね。ヒーローになりたいです!」■杉咲花「昨年は、貴重で夢のような体験をたくさんさせていただきました。今年は自分にとって大切な挑戦となる作品が控えているので、このようなタイミングで賞をいただけて励みに思います。3月にはイタリアで撮影した写真集も出させていただきます。イタリアには初めて行ったのですが、ごはんがおいしかったです(笑)。これからも、目の前にあるお仕事を丁寧に、一つ一つやっていきたいと思います」■ムロツヨシ「42歳での新人賞は、おそらく最年長と聞きました。役者を目指して23年くらい経ちますが、トロフィーも持ったことのない人生なので、初めての賞です。俳優として将来性が大いに期待される者への賞ということで、 42歳でもまだ将来性を期待してもらえる人生がやってくるとは!ありがとうございます!将来性を期待されたからには、 5年後の大河ドラマの主演はムロツヨシです!! スケジュールを空けて待っております(笑)」■吉岡里帆「この世界で生きていけるんだろうかと不安になる日々の連続でしたが、でも与えていただける役はいつも私の背中を押してくれていたように思います。クランクアップのとき、『また会おう』と言葉をかけてくださったスタッフさんたちともう一度会っていただけるように頑張り続けるというのが、すべての作品においての目標です。新しいことに果敢に挑戦して、前に前に進んでいき、そばにいてくれる人を大切に、面白いものを届けるという信念を持って、お仕事に励みたいと思っています。この賞はきっと私のお守りになると思います。一生頑張ります。お約束します」(text:cinemacafe.net)
2018年02月02日今年も高橋一生から目が離せない。最新版の広辞苑にも「朝ドラ」という言葉が掲載されたが、その朝ドラことNHK連続テレビ小説『わろてんか』にも出演中、当初から、ヒロインをはさんだ三角関係における、噛ませ犬的役割を担ってきたが、折り返し地点を過ぎ、いよいよワンチャンの可能性も見えてきたような、見えてこないような状況で、高橋は、映画づくりに燃えながら、何かにつけヒロインを支えてしまう男(伊能栞)を、情感込めて演じている。この栞のモチーフになっている実在の人物のひとりが、『嘘を愛する女』を配給している東宝の創始者・小林一三である。そして、『嘘を愛する女』でも高橋は、またまた、ヒロイン(長澤まさみ)を助けてしまう男(役名:小出桔平)として登場する。キャリアウーマン(プレスシートにはこう書いてある)の川原由加利は、困っているときに手を差し伸べてくれた小出桔平と、あるとき、偶然再会。彼を家に住まわせるようになる。仕事が忙しい彼女のために、桔平はご飯を作るなど、何かとお世話する。いわゆる、"慰めて抱きしめる"ビューネくん(化粧品のCM)みたいな癒やしキャラで、そのうえ、金縁・丸メガネでお医者さん(研究医なのでまだそれほど収入がない)。わたしのうちにもこんな高橋一生がいてほしい~と思って見ていたら、彼が突如、くも膜下出血で意識不明になってしまう。そのせいで、名前も経歴もすべて「嘘」だったことがバレてしまう。小出桔平はいったい何者なのか? 由加利は、桔平の残したヒントに導かれるように、瀬戸内の島々を旅して回る。そこで、知る、衝撃の真実。ババーン! 涙!これが、映画の骨子である。このへんまでは、予告編でも描かれていて、ここから少々ネタバレをするが許してほしい、そうしないと、この映画における高橋一生の凄さが伝えられないからだ。○ベッドで寝ているシーンの多い高橋一生映画の大半は、長澤まさみの、小出桔平(仮名)の真実を探すロードムービー的なもので、高橋一生は、ほとんどベッドで寝ている。むしろ、長澤まさみと捜査旅行をする探偵役の吉田鋼太郎のほうが出演時間が長いのではないかと思えるほどだ。吉田鋼太郎もかっこいい。中江和仁監督は「『殺人の追憶』のソン・ガンホをイメージしたいと吉田さんに伝えました」とプレスシートのインタビューで語っているほどで、ほんとうに大活躍だ。なんということだろうか! 我々は騙されたのだろうか。映画のタイトルが『嘘を愛する女』だけに? と劇場でぎりぎりぎりとなるのは、ちょっと待ってほしい。見た人は共感してもらえると思うのだが、これが不思議と、高橋一生ロスにならない。どんなに寝ていようと、どんなに吉田鋼太郎が熱演しようと、どんなに長澤まさみががんばろう(長澤まさみのやさぐれたキャリアウーマンっぷりもすごくいい)と、この映画は、高橋一生に支配されている(ここ二重線を引いて読んでほしい)。そこが、この映画と高橋一生の凄さであり、とっても企みに満ちた映画だと思う。どれだけ、高橋一生に支配されているか、まだ観るか迷っている人はぜひ、確認してほしい。少なくとも、ヒロインと同じような気持ちで、高橋一生(桔平)が何者であるか、最後まで旅するような気持ちで観ることができる(瀬戸内の風景も素敵です)。○台詞がなくても饒舌さて、高橋一生である。いつも穏やかにうっすら微笑んでいるにもかかわらず、なぜか、憂いが拭えない雰囲気を醸す高橋一生だからこそ、この謎の男が演じられる。今度は、目を閉じてしまったその顔にまで、憂いを含んだ秘密をのぞき見てしまう。監督は、プレスシートで「台詞がなくても表情や雰囲気だけで、何か背負っている陰のある人に見せたかった」と、それが高橋にハマったと語っている。とはいえ、そんなに寝ているばかりなのか? そうでもない。秘密にまつわる、あんなシーン、こんなシーンもあるし、なんといっても、ヒロインとの出会い、家でのイチャイチャなどが、かなりたっぷり描かれている。そこでの、ゆるいトップスの襟からのぞく首筋と鎖骨の窪みは、台詞以上に饒舌であり、秘密を隠している。ちなみに、吉田鋼太郎の助手を演じているDAIGOのロン毛でメガネのオタクのような風貌は、高橋一生が、かつて『池袋ウエストゲートパーク』(00年)に出演していたときを思い出させる。当時は、色もの枠だった彼が今や、恋愛映画の王子様役とは感無量。主題歌の作詞は坂元裕二、歌は松たか子と、高橋の代表作になったドラマ『カルテット』(17年)の脚本家と共演者。やっぱり、『嘘を愛する女』は隅から隅まで、高橋一生色の映画なのである。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年01月27日2017年、大ブレイクを果たした俳優といえば、朝ドラや大河、話題のドラマなどで注目を集めた竹内涼真や高橋一生などが挙げられる。もちろん彼らのほかにも、コメディから社会派ドラマ、SFなど、それぞれの持ち場で新境地を見せた俳優たちが大躍進を遂げた。シネマカフェでは、その代表格といえる賀来賢人、間宮祥太朗、高杉真宙、山田裕貴の活躍をふり返った。■賀来賢人、イケメンなのに奇行キャラ…福田組でついに花咲く!すらりとしたルックスに端正なマスク。NHK朝ドラ「花子とアン」の“兄やん”こと安東吉太郎役や、大河ドラマ「花燃ゆ」の新撰組・沖田総司役などで広く知名度を得た賀来賢人は、今年、プライベートでは妻で女優の榮倉奈々との間に第一子が誕生しパパとなったが、俳優業でも一大転機となる1年だった。そのきっかけとなったのが、福田雄一監督が手がけた1月期ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。賀来さんが演じた左江内(堤真一)の部下・“ウィケ杉”こと池杉は、白目むきだしの変顔、不自然なタメとオーバーアクション、文字どおりの“いきすぎ”た言動で視聴者に強烈なインパクトを与え、“奇行”とまでいわれて話題を呼んだ。賀来賢人さん(@kento_kaku)がシェアした投稿 - 2月 25, 2017 at 6:33午前 PST福田監督も「イケスギはなんだかわからないことに」「7割はカットしてます、3割であの長さ」と自身のTwitterに投稿し、その熱演ぶりを“愚痴”るほど!?これまでも福田監督の舞台作品に出演し、Amazonオリジナルドラマシリーズ「宇宙の仕事」(’16)では、クセの強い演技で主演のムロツヨシや菅田将暉と絡み、そのコメディセンスの片鱗を見せつけていたが、ついに福田組による「左江内氏」で地上波ゴールデンタイムの電波に乗ってしまったのだ!また、7月クールには、急きょ代役に抜擢された「愛してたって、秘密はある」をはじめ、有田哲平主演「わにとかげぎす」、WOWOW連続ドラマW「アキラとあきら」といった3本のドラマとともに、福田組のミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」を掛け持ちするという多忙ぶり。10月には福田組の映画『斉木楠雄のΨ難』でスクリーンで暴れまくり、主演の山崎賢人と“W賢人”の戦いを巻き起こした。「賀来賢人、いったいどうしちゃったの?」というより、あえてコメディに向かっていき、探求し辿りついた結果、いっそう大きな注目を集めることになった賀来さん。バラエティ番組やトーク番組などでも、その飾らない素のキャラクターや愛妻家ぶり、よきパパぶりとともに努力家の一面を印象づけてた。オリコン調べによる「2017年ブレイク俳優ランキング」では、なんと第5位にランクイン。この件には福田監督も「とうとう時代が来たのか!! 来ないのか!? 来て欲しいぞ!!」とTwitterでコメントしており、賀来さんも「来そうで来なかった俳優ランキングには入ってたはず 泥臭く頑張ります」と返答している。2018年は、太賀と共演する舞台「流山ブルーバード」(作・演出:赤堀雅秋)で年をまたぎ、映画『ちはやふるー結びー』では周防名人を演じる。すでに公開されている画像や映像を見るかぎり、長髪+無精ひげで和装姿の“カッコいい”賀来賢人を目にすることができそうだ。圧倒的“顔芸”も肉体美も!間宮祥太朗、振り幅ある演技で存在感を発揮コメディセンスといえば、“群馬あるある”満載の「お前はまだグンマを知らない」(おまグン)のドラマ&劇場版で新たな才能を惜しげもなく披露したのが、間宮祥太朗。目鼻立ちのくっきりとしたイケメン顔ながら多彩な顔芸を披露し、主演として引っ張った。「ニーチェ先生」から『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』まで、その振り幅ある演技が以前から注目を集めていた間宮さん。今年特筆すべきは、菅田将暉、野村周平、竹内涼真、志尊淳ら、いまの日本を代表する若手俳優が一堂に会した2017年上半期の大ヒット作『帝一の國』で、千葉雄大演じる知略家・森園と生徒会長の座を争った金髪の氷室ローランドだろう。間宮さんによれば、「(キャスト)全員が役とピッタリ」だそうだが、間宮さん自身も、耽美的で圧倒的カリスマ性を放つ、“絶対王者”とされる氷室ローランドは彼以外には考えられないほどのハマリ役。最も漫画的なキャラクターでありながら、彼の目力の強さも、氷室が内に秘めた一途さを体現するのにひと役買っていた。そうかと思えば、「僕たちがやりました」ではチャラい高校生を演じたり、「ドクターX~外科医・大門未知子~」では天才棋士、「今からあなたを脅迫します」では物語後半のキーマンとなる“ナンパ師”を演じ、人気ドラマでも強い印象を残した。極めつけは、11月より公開中の主演作『全員死刑』。実際に起きた「大牟田4人殺傷事件」を基にした本作でも、刺青姿で全く別人のような狂気の演技を見せている。2018年早々から、木村拓哉主演のドラマ「BG~身辺警護人~」でボディーガードを演じるほか、松坂桃李主演『不能犯』では沢尻エリカ演じる刑事と関わりの深い元・不良少年役に。複雑な内面を抱えた若者をどう演じてくれるのか、実に楽しみ。“甘杉くん”から侵略者まで! 高杉真宙の魅力が止まらない人力飛行サークルを舞台にした土屋太鳳主演『トリガール!』で、間宮さんが演じる見た目はヤンキー風キャラ、でも中身はメンタル最弱の先輩・坂場大志と対照的な、爽やかなモテ系先輩・高橋圭を演じていたのが高杉真宙。間宮さん演じる坂場先輩がヒロイン・ゆきな(土屋さん)と怒涛の言い合いを繰り広げる中、高杉さん演じる、自覚のない“人たらし”な圭先輩の笑顔には、ゆきな同様、コロリとなった人も多いはず。2017年は、金髪になった『PとJK』、中川大志と共演した『ReLIFE リライフ』、主演作『想影(おもかげ)』『逆光の頃』、そして黒沢清監督『散歩する侵略者』と6本の映画に出演。特に印象的だったのは、圭先輩のような胸キュン笑顔を封印し、長谷川博己演じるジャーナリストと行動をともにする青年・天野役を務めた『散歩する侵略者』だ。高杉さん演じる天野は見た目も、話す言葉も現代の若者と何ら変わらないが、中身は“侵略者”。当初は感情を表すことのなかった彼が運命に抗おうとする“地球人”に影響を受け、変容を遂げていく様は新鮮でもあった。また、ドラマ「セトウツミ」では、映画版で池松壮亮が演じたメガネ男子・内海(ウツミ)役に抜擢。相棒の瀬戸(セト)役は、同じく活躍著しい葉山奨之だ。映画版では描かれなかったエピソードやキャラクターも登場し、2人で新たな「セトウツミ」を創りあげている。さらに注目は、「ブルボン」WEB動画の「ズルイよ、甘杉くん」シリーズ。ムズキュン男子・甘杉くんの学校生活を女子目線でとらえ、好評を呼んだ第1弾に続いて、「5人もズルイよ!全員甘杉くん」として「王道イケメン」「ヤンキー」「子犬男子」などタイプの異なる5人の甘杉くんが秋に登場。現在、大反響に対する“御礼ムービー”も公開されているのでチェックしてみてほしい。2018年は、『トリガール!』英勉監督と再タッグとなるドラマ「賭けグルイ」ほか、いくえみ綾・原作の『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』、佐野玲於(GENERATIONS)&中川大志&横浜流星とキラキラ最旬男子4人でカルテット主演を果たす『虹色デイズ』、主演作『世界でいちばん長い写真』が控えており、その活躍は続きそうだ。出演映画は14本! 若きカメレオン俳優・山田裕貴の時代が来た闇金融をテーマに青木玄徳と交互に主演を務める人気シリーズ『闇金ドックス5』から幕を開けた2017年、健太郎とヤンキーコンビで共演した『デメキン』まで、映画だけで実に14本もの作品に出演した山田裕貴。役柄によってガラリと印象が変わる、若きカメレオン俳優と呼ばれる彼は、あらゆる話題作に顔を出し、その活躍ぶりがまたスゴかった。印象的だった作品の1つが、佐藤健主演『亜人』。綾野剛演じるテロリストの亜人・佐藤に共鳴する高橋を演じた山田さんは、不死の身体で自らの快楽のために殺りくを繰り返す“狂人”だった。「高橋、行きま~す!」(ガンダム!?)など、人をくったようなセリフはアドリブだったというから驚きだ。また、『トモダチゲーム』のメガネ男子の天才・美笠天智も、『HiGH&LOW』シリーズの鬼邪高校番長・村山も、「僕たちがやりました」の裏社会の落とし子・玲夢も、それぞれが違ったタイプながら、山田さん演じる狂人は常にふり切れており、そこはかとない色気さえふりまく男たちだった。狂気といえば、菅田将暉×ヤン・イクチュンW主演の『あゝ、荒野』では、菅田さん演じる主人公のプロボクサー・新宿新次の恨みつらみを一手に引き受ける宿敵・裕二役を務め、その狂気を全身で受けとめていた山田さん。因縁のある2人がボクシングを通じて対峙する重要シーンの1つを、菅田さんの熱演に応える形で演じ切った。登場するシーンは多くなくとも、菅田さんの新次の内に燃えたぎる憎しみの先には、常に山田さんの裕二の存在が見えていた。その菅田さんとは、『あゝ、荒野』、さらに初・大河の「おんな城主 直虎」に続き、2018年も『となりの怪物くん』で共演、土屋太鳳と三角関係になるというから要注目!また、『闇金ドックス』は新たに8&9が製作されることも決まった。青春映画『あの頃、君を追いかけた』で初々しいラブストーリーを演じる一方、1月スタートの金曜ナイトドラマ「ホリディラブ」では、27歳という年相応の大人っぽい表情を目にすることができそう。今回挙げた4人の共通項は、ファンからはもちろんのこと、スタッフや共演の俳優たちからも信頼され、愛されていることかもしれない。その愛に渾身の演技で応え、観客を魅了してやまない彼ら。2018年の活躍を楽しみに待っていよう。(text:cinemacafe.net)
2017年12月28日俳優の中村倫也が28日、映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)の公開初日舞台挨拶に、共演の生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、三木孝浩監督とともに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。中村は響の担任教師・関矢を演じた。「みなさんこんにちはっ!」と明るく登場した中村は、通常、最初の挨拶では自分の役や観客への感謝などを述べるところ、「今、日本で1番かっこいい俳優・生田斗真が日本で1番色気のある教師を演じております!」と生田をアピールする。中村は「ともすれば、大人の色気のある男のアイコンになってしまうような役なんですけども、それを機微といいますか。三木さんと生田君のタッグで、繊細に表現されてて、僕、すごいなと思ったんです」と、良い声で生田を絶賛。さらに「という、主演を褒める俳優です。中村倫也です」と自己紹介し、会場を盛り上げた。生田は「ありがたいですね。日本一舞台挨拶のうまい俳優、中村倫也です! よろしくお願いいたします」と逆に紹介。「マスコミの方が入ってるから緊張してるかなと思って!」と気遣う中村に、生田が「ありがとう!」と声をかけると、中村は「うん! ばいば~い!」と手を振ってみせ、観客も笑いが止まらない様子だった。また、森川が「三木監督にオーディションで落とされたことがある」とエピソードを披露すると、中村は「すずちゃんも、三木監督に落とされたことがあるって」と絶妙な間でパス。生田が「言ってたよ、三木さんが。2人が輝きすぎてたんだよね、その役には」と明かし、コンビネーションを見せた。
2017年10月28日俳優の生田斗真が28日、映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)の公開初日舞台挨拶に、共演の広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、三木孝浩監督とともに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。舞台挨拶では、公開初日に「後悔しないように告白」というテーマでトークを行った。広瀬は屋上でのキスシーン撮影についてのエピソードを披露。「そのカットだけを残して、お昼ご飯に行って、カレー食べました」と生田に告白した。広瀬は「歯は磨きましたよ、もちろん」と弁解しつつ、「マネージャーさんに呼び出されて『本当にカレー食べるの?』って言われて」と怒られたことを明かす。「直接は言ってなかったので、今かな」と告白すると、生田は「ぜんっぜん気付かなかったっす!!」と驚いた様子を見せた。また、竜星は携帯電話の登録アドレスを整理する際に「『伊藤先生』ってアドレスを入れてた方がいまして、パッと見て、ポイッて消しちゃったんですね」と、役名で入れていた生田のアドレスを誤って消してしまったことを告白。「後で教えてください!」と頭をさげると、生田は「だからだ! おかしいなと思ってたそういえば。今どこ? とか送っても帰ってこないと思ってた」と納得し、「教えましょう」と快諾した。一方、生田は「目が悪い。本当に目が悪くて、視力0.06しかないんですよ」と告白し、「裸眼でこの距離だったら広瀬すずか広瀬アリスかわかんない」と苦笑。しかし生田の「告白」に客席の反応があまり良くなかったことから、自ら「シーン……」とつっこむ。エピソードの面白さのジャッジを任された三木監督が広瀬を選ぶと、生田は「僅差だよ、僅差」と強がり、中村から「雲泥の差だよ」と指摘されていた。
2017年10月28日映画『あさひなぐ』やドラマ「ボク、運命の人です。」「ブラックリベンジ」など話題作が続く注目女優・岡野真也と、実力派の内山理名がW主演を務め、齊藤工初監督作『blank13』でも脚本を務める演劇界の気鋭・西条みつとし原作の舞台を映画化する『ゆらり』。このほど、豪華キャスト陣の場面写真とコメントがシネマカフェに到着した。わずか10日間の公演で2,000人以上を動員した「TAIYO MAGIC FILM」の大人気舞台を、西条さん自らが脚本を手がけて映画化。西条さんは、お笑い芸人から放送作家に転向し、「バイきんぐ」「我が家」「フォーリンラブ」などのコントを手掛ける一方、自身の劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰。齊藤監督×高橋一生主演『blank13』の脚本や、劇作家競作による話題の深夜ドラマ「下北沢ダイハード」で筆頭を飾り、三谷幸喜、宮藤官九郎、西田征史らに続く演劇界第4の才能として、いま注目を集めているクリエイターだ。今回、池田エライザ主演の「ぼくは麻理のなか」ほか、ドラマやMVなど、数々の映像作品を手掛けてきた横尾初喜が、同作初公演の観劇時に実写化を熱望し、本作で映画監督デビューを飾った。現在、未来、過去の3部構成となる本作。このたび、岡野さん、内山さんを取り囲む豪華キャスト陣の場面写真とコメントが到着した。第1部となる“現在”のシーンでは、石川県の民宿「赤木箱」の31歳の女主人・泉凛香(岡野さん)は、接客中に甘えてくる娘・ゆかり(筧礼)をつい突き放してしまうが、ショックを受けたゆかりと一緒になり、狂言誘拐を計画することになる凛香の夫・孝介役には個性派の山中崇。生き別れた娘がアルバイトをしていると知り、その民宿「赤木箱」を訪れる中年の男・高山役に「TEAM NACS」の戸次重幸、その娘で自分は父親に捨てられたと思っている瞳役に、映画『昼顔』などに出演し『ハローグッバイ』では久保田紗友とW主演も務めた萩原みのり。高山の想いを知り、一緒に民宿までやってくる後輩の保科役に“エンクミ”こと遠藤久美子。第2部である“未来”のシーンでは、凛香の成長した娘で、シングルマザーとして1人息子を育てる木下ゆかり(内山さん)が主人公に。彼女の別れた夫・正樹役を、映画『昼顔』も記憶に新しい平山浩行が務める。さらに、第3部である“過去”のシーン(現在より8年前)で、女優の夢を諦め実家の民宿に戻ってきた23歳の凛香が、東京でうまくいかなかったイライラをぶつけてしまう母・美和役に鶴田真由。それをなだめる父・幸雄役に渡辺いっけい。今回到着したのは、W主演の岡野さんと内山さん、そして萩原さんの涙の演技をとらえたカットや、彼女が演じる生き別れた娘を見守る戸次さんと遠藤さんの姿ほか、娘と狂言誘拐を計画する山中さん、物思いに耽る平山さん、マジックを披露する渡辺さん、温かく包み込む民宿の女主人役の鶴田さん、そして、凛香の娘ゆかりを演じる筧礼の写真。いずれも、「伝えられなかった想い」を抱える人々が家族の絆を取り戻す姿を、笑いと涙で描いた本作の魅力を伝えるものとなっている。本作の魅力について、山中さんは、「当たり前に感じている“いま”は過ぎ去ってしまうもので、もうやっては来ない。だからこそ“いま”を大切にしようと思わせてくれる」とコメント、「妻役の岡野真也さんは、母親役のイメージを掴むために、セリフを話すテンポや仕種などを撮影の合間に色々試されていらっしゃいました。夫役の僕と幼少期のゆかりを大きな心でリードしてくださいました。僕より全然若いのに」と、岡野さんに対して称賛を贈る。また、平山さんは「話が複雑に繋がっているところ」が魅力だと語る。「私が演じた役は一般的に駄目な夫の役ですが、子どもへの愛情や、本来一番大切にすべき妻への反省や後悔といった気持ちを表現することに全てを投じたつもりです。この作品を観ていただき家族への付き合い方が少しでも変わってくれたら」と思いを込めている。「脚本を読んだとき、時間軸の違うストーリーが徐々に重なっていく面白さと最後の“直球勝負”に惹かれました」と語るのは、渡辺さん。「ちなみにマジシャンとしてのキャラは監督のアイデアです。試写を観たとき、自分でも新鮮でした。(笑)横尾監督に感謝です」とコメントを寄せている。時間を巻き戻せる不思議なリモコンによって、現在、未来、過去の3つの家族に変化が生まれていく本作。この秋、感涙必至のヒューマンファンタジーに注目だ。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日10月28日公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の完成披露イベントが26日、都内で行われ、生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未、三木孝浩監督が出席した。累計発行部数570万部を突破した大ヒットコミック『先生!』を、恋愛映画の旗手・三木孝浩監督が映画化した本作。高校2年生の響(広瀬すず)と世界史の教師・伊藤(生田斗真)の甘酸っぱい純愛物語を描く。完成披露イベントが行われたこの日は、客席中央に即席で作ったピンクカーペット上をキャスト陣が練り歩き、ステージに上がって舞台あいさつ。主演の生田は「広瀬すず史上、最強に可愛い映画が出来たと思います。恐らく更新されることはないでしょう。世の男子諸君!覚悟して映画館に来るように!」と相手役の広瀬を絶賛。ヒロインの広瀬も「本当に伊藤先生が格好良いです。伊藤先生がいてくれたから響を真っ直ぐに演じれたと思います」と生田をべた褒めし、本作で初めてとなった王道のラブストーリーに「恋心とか今まであったんですが、ズキュンとするラブストーリーは初めてだったので、どうしようかと思いました。でも生田さんと三木監督の信頼関係がすごくて、おふたりについていこうと思える現場でした。すごく楽しく演じさせていただきました」と生田と三木監督に感謝しきりだった。そんな広瀬と生田は、意外にも本作が初共演。とはいえ、以前にも会っていたことを明かし、当時のことを生田が「初めて会った時は僕が金髪の潜入捜査官(映画『土竜の唄 香港狂騒曲』)をやっていて、すずちゃんが某チアリーディング(2映画『チア☆ダン』)をやっていた時にたまたまスタジオでばったりお会いし、よく分からない出会いでした。しかも僕はその時、金髪でオールバックでモコモコのルームウエア。恥ずかしい出会いだったかもしれないです(笑)」と苦笑い。一方の広瀬は「(初めての出会いは)甘辛な感じだな~と。2回目にお会いした時は舞台でバンパイアだったので、結局何だかよく分かりませんでした(笑)」と生田との出会いは、広瀬にとって強烈だったようだ。映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』は、10月28日より全国公開。
2017年09月27日2016年2月に配信開始された福原遥×白石隼也W主演ドラマ「グッドモーニング・コール」の続編「グッドモーニング・コール our campus days」が、9月22日(金)より「FOD」「Netflix」にて配信されることが決定。福原さんと白石さんほか前作からの続投キャストに加え、新たなキャストが発表された。本作は、「りぼん」(集英社)で連載され、累計500万部を発行した同居ラブコメの金字塔ともいえる、高須賀由枝の同名漫画が原作。配信されると、日本のコミックファンや女性を中心に視聴されたことはもちろん、アジア地域でも好評を博し、この度続編制作が決定した。続編となる今回は、舞台を高校から大学に変え、新たなキャンパスライフが描かれる。大学生となった吉川菜緒と上原久志のカップルのもとに、新たな恋のライバルが登場するなど、新キャラクターを加えドラマオリジナル版の「グッドモーニング・コール」の世界が作りだされるという。キャストには、素直で天然な性格の主人公・菜緒役を福原遥、イケメンで秀才の菜緒の彼氏・上原役を白石隼也が続投。そして、上原の同級生でスタイリッシュなイケメン・夏目柊役に「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」『兄に愛されすぎて困ってます』に出演する杉野遥亮。菜緒の幼なじみ・篠崎大地役は前作に引き続き桜田通。大地の部活マネージャー・七瀬凜役に連続テレビ「とと姉ちゃん」に出演し注目を集めた相楽樹。上原の大学の研究員・熊埜御堂紗栄子役にモデルで女優の高橋メアリージュンが演じる。福原さんは「まさか続編が!しかもこんなに早く出来る!なんて思ってもいなかったので、素直にすごく嬉しかったです!」と喜びのコメント。また「ほのぼのとした世界観は変わらずですよ!2人が成長して行く姿に注目し、温かく見守って頂けたら嬉しいです!」と呼びかけ、白石さんは「世界中から続編の声が届きましてね。なんて言うとちょっと前なら嘘か冗談になっていたと思いますが、本当に世界中の人から反響があって続編をやれたこととても嬉しいです」と心境を語った。第1話では、晴れて大学生となった菜緒。大好きな上原くんとは通う大学も、マンションの部屋も隣同士。しかし、すでに「ミスター・キ ャンパス」として女子大生に人気の上原くんに、菜緒の悩みはつきない。ある日、変装して上原くんの後を尾行していた菜緒は、スタイリッシュなイケメン夏目柊と出会い…と、展開していく。原作者の高須賀氏は「続編、本当に嬉しいです!」と喜び、「ふたたびあの超絶可愛い福原遥さんの菜緒と白石隼也さんの上原くんを見られるなんて幸せです。オリジナルストーリーということで、どんな感じになっているのか楽しみです」と期待を寄せている。「グッドモーニング・コール our campus days」は9月22日(金)よりFOD・Netflixにて全10話一挙配信。(cinemacafe.net)
2017年09月13日俳優の高橋克典が25日、都内で行われた「RIZAP GOLF×高橋克典 スコア100切りチャレンジイベント」に出席した。同イベントは、ゴルフ初心者の高橋克典が、RIZAP GOLFのレッスンを受けてスコア100切りを目指すというチャレンジ企画。この日登場した高橋が、「スコア100切り」チャレンジ宣言を行い、同企画の意気込みなどを語った。25年前に初めてラウンドした時は183というスコアを叩き出し、それ以来、ゴルフをしてないという高橋は「その時は芸能界とゴルフの闇の部分を見ました(笑)。小さいフェイスで小さい球を全身使って打つなんて、難しすぎるだろうと思い、それからずっと離れていました」とゴルフから遠ざかっていたことを明かし、「結婚した時に妻と共通した趣味がなくて、ゴルフでもやってみようかと話していました。そんな時に今回のお話を受けたので、是非やってみようと思い挑戦することにしたんです」と説明。とはいえ、最近のスイングの映像が映し出されて「本当に最悪ですよ。がっかりです……」と自虐的に振り返りつつ、「コーチとの関係がすごくいいと思います。手とり足取り教えてくれるし、本当にその都度体の動きを見て指導してくれるので、間違った方向にいかない感覚はありますね」と7月からスタートしたRIZAP GOLFのレッスンに期待を寄せていた。その高橋は、無謀にも8月に開催されるプロアマのトーナメントに出場予定。「恐ろしい展開だと思いませんか? 話だけかと思ったんですけど、本当に出るんですね」と戸惑いながらも「がんばりますよ。それならそれでベストを尽くします!」と意気込み。2カ月で100を切らなかったら「どうしましょう。しばらくはちょっと隠れてようかな」と弱気な発言も飛び出したが、「絶対に切ります! がんばりますよ!」と決意を新たにしていた。
2017年07月25日NTTドコモの25周年記念CM第1弾、「25年前の夏」編(予告編)が10日より全国で放送された。同CMでは、Mr.Childrenとタイアップを行い、高橋一生、黒木華、清原果耶、高杉真宙が出演する。同CMは18日に公開となる25周年ムービーの予告編となる新TVCMで、NTTドコモと同じく25周年を迎えるMr.Childrenとコラボすることとなった。1992年リリースの同グループデビューシングル「君がいた夏」、「365日」、さらにまだ歌詞のついていない“デモ音源”(未発表/タイトル未定)を使用している。デモ音源を使用することで、まだ未完成な未来に向かって、勇気を持って進化し続けていきたいというメッセージを込めた。CMでは25年前の夏である1992年から現代の2017年までが登場する。2017年の主人公を清原が演じ、その父を高橋、母を黒木、そして父の高校生時代を高杉が演じている。25年前の父と母の出会いから、主人公が17歳になるまでを描き、たったひとつの歌や、たった一本の電話で、人生が変わる様を表現していく。今回父親を演じた高橋と、高橋の高校生時代を演じた高杉は、以前より雰囲気が似ていると注目されていたこともあり、2人が同じ役をやることがTwitter等のSNSでは話題に。「大正解」「絶対いつか同じ役をやると思っていた」「最高を超えた」「神キャスティング」「ドコモやるじゃん」と称賛の声が上がっている。
2017年07月10日俳優の高杉真宙が8日、東京・新宿シネマカリテで行われた主演映画『逆光の頃』(7月8日公開)の公開初日舞台挨拶に、共演の葵わかな、清水尋也、金子大地、小林啓一監督とともに登場した。同作は「コップのフチ子」の原案者であるタナカカツキにより、1998年~1989年に「コミックモーニング」にて連載された同名コミックを実写映画化。京都を舞台にした少年の揺らめきが描かれており、12編から構成される原作の中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を映像化した。約2年間の撮影期間の中、度々京都を訪れた俳優陣。清水は高杉と「洋服を見に行って、一緒に映画行って、監督と合流してご飯を食べた」と思い出を振り返った。一方金子は「ホテルのWi-Fiでyoutubeを見てました」とインドア派な様子を明かす。夜の学校に入り込むなど、誰もが憧れるシチュエーションで撮影した高杉は、同作を通して「青春をおすそ分けできたらなと思います」とアピールした。また清水はさらに「サウナには監督も一緒に行って、お風呂に入って。裸の付き合いみたいな男くさい感じで」と撮影の裏側を語る。清水が「真宙の裸を見るのはちょっと初めてだったので……」と言うと、高杉は「絶対言うと思った」と苦笑。清水は高杉の裸について「一言で言えば、しなやか」と表現し、場内を沸かせた。七夕も近かったため、浴衣で登場したキャスト&監督。それぞれ願い事を聞かれると、高杉は「僕のお家が漫画喫茶みたいになったらいいなと思います。今は1,000ちょいだと思いますので、1万めざしてがんばります」と回答した。葵は「浴衣を着て、お祭りに行けますように」、清水は「逆光の頃が大ヒットすればいいかなと。そのことしか頭にない」とドヤ顔。金子は「(今回演じた)小島という役が結構好きだったので、そういう役に出会えたらいいなって」と語り、小林監督を「感無量です」と喜ばせていた。
2017年07月08日俳優の高橋一生がスーパーの店長に扮する森永乳業のカップアイス「MOW(モウ)」のテレビCM「高橋店長」シリーズ第2弾「高橋店長のレジ打ち」編が、13日より全国で放映される。新CMは、前作に続き、高橋演じる高橋店長が主人公。スーパーのレジでの接客中、野菜だけでなくアイスにおいても"いい選択"をする主婦を見つけ、感動し興奮しつつも平静を装う。高橋店長がレジ打ちをしていると、新鮮な野菜を選ぶスキルを持った若い主婦が登場。心の中で「この人、きゅうりはトゲトゲ、にんじんは丸いもの、そしてバニラアイスはMOW!を選ぶその目」とつぶやき、「いい、いい選択です。ファンタスティック!」と主婦を讃える。そして、"いい選択"をする主婦に出会い興奮を抑えきれずにいると、主婦とその夫と目が合ってしまい、「レジ袋ご利用になりますか?」と平静を装い接客を続けるが、冷たく「あるんで」と返されタジタジに。バックヤードで、大好きなMOWを食べながら「モウ(MOW)!」と叫び、おいしさを噛みしめる姿も見られる。今回も、MOWへの愛情を隠し切れない高橋店長という役柄に完璧に入り込んで演じた高橋。"いい選択"をする眼力のある若い主婦を前に、ぎこちない動きをしてしまう高橋のアドリブ演技に現場は盛り上がり、「本当にこういう人いそう」という声が漏れたという。
2017年06月13日俳優の高杉真宙が10日、新宿シネマカリテで行われた主演映画『逆光の頃』(7月8日公開)の完成披露上映会に、共演の葵わかな、清水尋也、小林啓一監督とともに登場した。同作は「コップのフチ子」の原案者であるタナカカツキにより、1998年~1989年に「コミックモーニング」にて連載された同名コミックを実写映画化。京都を舞台にした少年の揺らめきが描かれており、12編から構成される原作の中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を映像化した。「なぜ京都に生まれなかったのか悔しく思った」と高杉が語るほど、京都の情景が差し込まれた同作。高杉は「京都で青春できて楽しかった。自分の学生時代とすり替わってくるくらい、楽しかったですね」と撮影を振り返った。また清水は「真宙とは、僕が初めてお芝居したときに一緒にやらせてもらったので、真宙と掛け合いをしていると、原点に帰るというか。初心を思い出す感じがして懐かしいなというか。落ち着く現場」と撮影の印象を語る。2人は2014年公開の映画『渇き。』で共演していたが、高杉は「『渇き。』の時、全然話せなかったもんね」とマイクを使わず地声でカットインし、客席を笑わせていた。清水が「久しぶりに(高杉と)ずっと一緒に居たんだよね、宿も一緒で」と明かすと、高杉は清水について「ずっとギターの練習してたんですよ。ブンブンブンって横から聞こえてくるんですよ」とニヤリ。清水は「2人で洋服を見に行ったりとかして。撮影も楽しめたけど、カメラが回ってないときにも京都を楽しんで、お互いをよく知れて、人としてコミュニケーションをとれて、すごく楽しかったです」と喜んだ。小林監督の厳しい要求に何度も壁に当たり、毎回心折れたという高杉。「厳しいかなあ」と疑問を提示する小林監督に対して、高杉は「厳しいというのもまた、ここまで行きたいという気持ちがあるからこそ」と説明し、「マイナスなことはなくて、本当にポジティブで、俳優からしたら、嬉しい限りの作品だな、撮り方だなって思いますね」と力説し、監督を照れさせていた。
2017年06月10日京都を舞台に、少年の思春期を描く映画『逆光の頃』完成披露上映会が6月10日(土)、新宿シネマカリテにて行われ、出演する高杉真宙、葵わかな、清水尋也、小林啓一監督が登壇した。実際に京都に住んで撮影をしていたという高杉さんは、「最初は『観光しにきた男の子』と言われていたんですけど、なじんでいくうちに『現地の子になってきたね』って」と、うれしそうに笑顔を広げ、「尋也と葵さんと京都で青春できて楽しかったな。自分の学生時代とすり替わっているくらい」と深い愛情を示していた。『逆光の頃』は、「コップのフチ子」で一躍ときの人となったマンガ家・クリエイターのタナカタツキによる処女作より、「僕は歪んだ瓦の上で」、「銀河系星電気」、「金の糸」の3編とオリジナル部分を映画化した作品。古都・京都の街並みを背景に、日常と非日常、夢と現実の世界を行き来する17歳の赤田考豊(高杉さん)の思春期ならではの恋や青春を鮮やかに描く。葵さんも、高杉さんと同じく撮影を満喫したようで、「撮影期間がとても長くて。私は後半から出てくる役です。あ、清水さんとは今日初めて会ったんですけど」と言うと、すかさず高杉さんからは「試写で…」と以前会ったことを指摘され、清水さん本人からも「びっくりしたあ。(試写で)気づかれていなかったかと…」と突っ込まれていた。納得の表情を見せた葵さんは、すかさず「本当に同級生みたいな感じで撮影させてもらいました」と、ニコニコ挨拶した。高杉さんは『ぼんとリンちゃん』以来、小林監督とは二度目のタッグとなった。小林監督について、「監督に『もう1回』って言ってもらえるのがうれしくて。毎回、監督の現場では心が1回は折れるんです。そういう現場は多くないので、何度も壁に当てさせてくれる厳しい監督です」と、いい意味での「厳しい」と、まるで恩師を見るような敬愛の眼差しで、貴重な経験を話していた。『逆光の頃』は7月8日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:逆光の頃 2017年初夏、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開(C) タナカカツキ/講談社・2017 東映ビデオ/マイケルギオン
2017年06月10日高杉真宙が『ぼんとリンちゃん』の俊英・小林啓一監督と再タッグを組んだ主演作『逆光の頃』。京都を舞台に高校生を演じ、葵わかな、清水尋也といった若手注目キャストと共演した本作から、予告編とポスタービジュアル、新場面写真が解禁となった。日本の歴史を感じさせる古都、京都。京都生まれの京都育ち、どこにでもいるような平凡な高校2年生の赤田孝豊は、同級生たちとの友情やケンカ、幼なじみの女の子への恋などを経験していく…。思春期のただ中にいる彼は、人生に対する漠然とした不安を抱えながら、一歩前に進みだそうとする――。原作は、「コップのフチ子」の原案者であり、ギャグイラストの「バカドリル」などで知られる異才の漫画家タナカカツキの名作コミック。日常と非日常、夢と現実。双方の世界を行き来する少年のゆらめきときらめきが、京都の街を背景に鮮やかに紡ぎだされ、その叙情性が高く評価されている。本作は、全12編からなる原作の中から、「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を、小林監督が脚本・撮影を務めて映像化。主人公・孝豊を演じるのは、『PとJK』『トリガール!』『散歩する侵略者』など、出演作が相次ぐ若手俳優・高杉さん。そして、主人公が恋する幼なじみ・みこと役には、NHK次期朝ドラ「わろてんか」のヒロインに抜擢された葵さん。孝豊の友人で、音楽に没頭するバンドマン・公平を演じるのは、『ソロモンの偽証』『ちはやふる』など話題作に続々と出演している清水さん。さらに、京の街で小料理屋を営む、みことの姉・五月を佐津川愛美、人気落語家でありながら役者として小林監督作品に『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』に次いで3作品目という常連の桃月庵白酒など、個性豊かなキャストも見どころとなっている。このたび解禁となった予告編では、高杉さん演じる主人公・孝豊の揺れうごく、みずみずしい感情が切り取られている。伝統工芸・截金(きりかね/仏像等に金箔を張り合わせ、文様を表現)を生業とした父、いつか音楽で食っていきたいと夢を抱く同級生の公平(清水さん)。現在とその先の未来を見据えて何かに没頭する彼らと、自分がこれからどこに向かうのかわからず、漠然とした不安に身動きがとれないでいる孝豊の表情が印象的。また、そんな彼を明るく照らす幼なじみ・みこと(葵さん)の愛らしく快活な存在感と、やさしい京ことばが光る。さらに、本ポスタービジュアルでは、まるで孝豊が非現実と現実を行き来しているかのような、どこか幻想的な仕上がりとなっている。『逆光の頃』は7月8日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逆光の頃 2017年初夏、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開(C) タナカカツキ/講談社・2017 東映ビデオ/マイケルギオン
2017年06月03日元アイドリング!!!のメンバーでタレントの高橋胡桃が、グラビアカメラマンの渡辺達生氏とコラボレーションした写真集『高橋胡桃×渡辺達生 PHOTO DOCUMENT「一番遠くて近い人」』(東京ニュース通信社)が20日、発売された。渡辺氏は、グラビアカメラマンとして40年以上活躍し、昨年、MBS・TBS系『情熱大陸』でも取り上げられた人物。60歳を過ぎてまだなお、 第一線で活躍中だ。そんな渡辺氏と、現在女優を中心にグラビアのフィールドでも活躍する高橋とのコラボレーションが実現。沖縄で撮影を行い、 一級品の"グラビア"を堪能できる一冊が完成した。また、「PHOTO DOCUMENT」と題して、 渡辺氏が撮影術を解説。ロケの時の様子、渡辺氏の撮影の様子、そして写真セレクトまで、この1冊ができるまでのドキュメントも紹介する。
2017年03月20日生田斗真が1月5日(木)、主演映画『土竜の唄 香港狂騒曲』の大ヒット舞台挨拶に袴姿で登壇!三池崇史監督と原作者の高橋のぼるがなみなみと酒を注いだ巨大な金の盃を飲み干し、ほろ酔いで舞台挨拶を行なった。警官でありながらスパイ(=モグラ)として極道の世界に潜入した菊川玲二の活躍を描く人気シリーズの第2弾。この日は、生田さんだけでなく、三池監督、高橋先生も袴姿で登場したが、劇場にはレッドカーペットが敷かれ、壇上には金屏風が!高橋先生はサングラスで、強面の2人に生田さんが囲まれた構図は、劇中で玲二が潜入している数寄矢会の幹部会そのまま…!?生田さんは「新年あけましておめでとうございます」と観客に挨拶。この年末年始は家で過ごしたそうで「ゆっくりしました。おうちで紅白を見てました!弟(※フジテレビの生田竜聖アナウンサー)はジャニーズ・カウント・ダウン・コンサートのMCをやってましたが、僕は家で見ていました(笑)」と報告した。本作を今年の“初笑い”として劇場で鑑賞したという観客も多いようだが、三池監督は「中学生には、初笑いというより、初勃起に向いてるかと…」といきなりの下ネタで「新年早々、すみません(苦笑)」とペコリ。生田さんからは「初失笑ですよ(苦笑)!」とツッコミが飛ぶ。さらに、年明けをお祝いして、壇上に酒樽が用意され、生田さんの「新年初笑い、バッチ来~い!」という掛け声とともに木づちで鏡開きを行なった。酒樽の中には本物の日本酒が入っており、生田さんは三池監督と高橋先生が柄杓でなみなみとお酒を注いだ巨大な金色の盃を見事に飲み干した!感想を問われた生田さんは「量が多いです!」と苦笑い。ここから、共演者の菜々緒、古田新太、本田翼、瑛太からの年賀コメントが発表されたが、生田さんはどこかポワーンとした様子。共演陣からの年賀コメントについて「嬉しいです。グッときますね」と返したものの、最後の締めの挨拶になると、さらに酔いが回ってきたのか、ところどころ呂律が怪しくなり「いまちょっとファーっときてます…。この映画は本当に…ちょっと待って(苦笑)。(お酒を)入れ過ぎなんだって(苦笑)!!」と完全にほろ酔い状態。それでも「『土竜の唄』伝説は、まだまだ終わらせないぜ!という気持ちです!」と熱く語り、会場は温かい拍手に包まれていた。『土竜の唄 香港狂騒曲』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 香港狂騒曲 2016年12月23日より全国東宝系にて公開(C) 2016「土竜の唄 香港狂騒曲」 製作委員会(C) 高橋のぼる・小学館
2017年01月05日俳優・生田斗真が9日、マカオで行われた第1回マカオ国際映画祭『土竜の唄香港狂騒曲』セレモニーに、共演の本田翼、三池崇史監督、原作者の高橋のぼるとともに登場した。同作は高橋のぼるによる人気コミックを原作に、2014年に実写映画第一弾が公開、興行収入21.9億円のヒットを記録した。警察官の菊川玲二がヤクザに潜入捜査を行う様子を描き、続編となる今作ではチャイニーズマフィアと対決していく。生田らは同イベントからVIP待遇を受け、プライベートジェットで渡航。さらにリゾートホテル・ベネチアンホテルにてレッドカーペットを用意され、500人を超える観客に対してリムジンで現れた。映画祭での上映前舞台挨拶では、生田が英語で挨拶。「記念すべき、第一回マカオ映画祭に呼んでいただきありがとうございます」と礼を述べ、「僕たちが日本から持ってきた映画、土竜の唄はお祭りのような映画です。たくさん笑って、身体が熱くなって、日頃の嫌なことを全部吹き飛ばしてくれる映画です」と長尺での英語を披露すると、観客から日本語で「かっこいい!」と声援を受け、「みなさん日本語わかるんですね!」と苦笑した。また、上映後は場内がスタンディングオベーションで拍手喝采となった。一緒に観た生田は「マカオの皆さんはいろんなところで笑いが起きたり、拍手が起きたり、歓声が沸いたりで反応が僕たちと違ってとても楽しかったです」とコメントした。生田は「三池監督の隣にマカオの観光大使(マカオ国際映画祭主催者)が座っていた」と明かし、「この作品大丈夫かな?」と心配していたが、映画の下ネタですごく笑ってくれたため「下ネタは万国共通」と実感できたという。一方本田は「皆さんすごく笑ってくれて、日本語もわかる方が多かった」と安心した様子。三池監督はレッドカーペットでの熱狂に対し「キャーキャー言われる生田斗真を同じ男として嫉妬しますね」と語り、生田の英語挨拶に「イケメンすぎますね!」と感心していた。
2016年12月12日生田斗真主演で描く『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編『土竜の唄 香港狂騒曲』。この度、原作者・高橋のぼるが描き下ろした新たなビジュアルがお披露目された。交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田斗真)はある日突然クビになり、潜入捜査官すなわち“モグラ”になることを任命され、日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ。“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わし、何度も死にかけながらも合間にちゃっかり童貞を卒業、ケーサツである身分もなんとか明かさず生き抜いた玲二。最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)は挙げられなかったものの、傘下の阿湖義組組長・阿湖正義の引退、若頭補佐・月原旬の逮捕までは漕ぎつけた。しかし、思いもよらず日浦組若頭に就任してしまった玲二は、極道の世界へさらに深く潜っていくハメに!その頃、正義感溢れるエリート警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任。警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、菊川玲二の逮捕に向けて動き出す。そんなこともつゆ知らず、轟周宝からビッグミッションを言い渡される玲二。それは、極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅、そして、轟周宝とその娘にして奇跡の処女・轟迦蓮(本田翼)のボディーガードになることだった! 最終ターゲットを守らなければならないまさかの任務を与えられた玲二に、警察の中から、そして海の外から、かつてない危機が次々と襲いかかる! しかし、もっと巨大で凶悪な陰謀が水面下で動き出していることをそのとき玲二はまだ知らなかった――。原作は、高橋氏による現在連載中の「土竜の唄」。続編となる本作は、原作でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化。香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二が、前作以上にミッション絶対インポッシブルな任務に挑む!キャストには、前作に引き続き主演を務める生田さんを始め、強烈なインパクトを残した仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一も続投。また、新キャストとして瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒が出演する。主人公・玲二を演じる生田さんを中心に、警察・ヤクザの主要キャストが勢揃いし、眼前を睨み付ける虎の迫力も猛々しいビジュアルがすでに解禁されているが、今回新たに解禁されたのは、そんな本ビジュアルに感銘を受け、高橋氏自らが描き下ろした“アンサービジュアル”。高橋氏は「公開に向けて、私の魂もお祭り騒ぎです!」とコメント。再現度高い本ビジュアルは、原作ファンも必見の仕上がりとなっている。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月19日