「つなぐ学び体験プログラム2023」始動!麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と、千葉県立柏陵高等学校(千葉県柏市/校長:後藤光康)は、相互の教育活動の連携と交流を深めることにより、高校生および大学生の成長や資質向上、教育内容の充実や教育活動を活性化することを目的に2022年に高大連携協定を締結しました。協定内容の一環として2022年に引き続き、9名の高校生を大学の授業に迎えたプログラム「つなぐ学び体験プログラム2023」を実施しています。グローバル化が進む現代社会は、既存の知識や経験では対処出来ない複雑な問題が山積しています。大学での学びは、こうした、まだ分かっていないことや、今新たに起こっている問題にどう対処するかが問われることになります。この時、鍵となるのが「つなぐ」手法です。異なる知識や考えを繋ぐことで、これまでにない新しい発想やものの考え方が生み出されます。本プログラムでは、高校生のみなさんに、国際学部が掲げるこの「つなぐ学び」を体験していただき、高校までの学びとは一味違う大学での学びのワクワク感を味わっていただきます。【つなぐ学び体験プログラム実施概要】プログラムⅠ11月16日(木) 10:40~12:20 【ことば】と【社会】をつなぐ「身近な『言語景観』を分析してみよう」各国からの交換留学生も授業に参加します。グローバルな雰囲気の中、グループワークを通じて、身の回りにある公共・商業的な看板・標識・掲示物等の『言語景観』について学びます。既に10月26日に第1回目の授業が行われており、日本に来て間もない留学生には、それが何を意味するのか、理解しにくいといった意見も多く、高校生が説明するなど活発な交流が行われました。第1回目の授業の様子プログラムⅡ11月27日(月) 13:10~14:50 麗澤大学国際協力団体「Plas+」のゼミナールに参加「Plas+」は、カンボジアやフィリピンへの国際協力をテーマとする学生団体です。カンボジアでの活動対象地域の住民が抱える課題について、PCM手法を用いた問題分析のグループワークを実施します。実際に海外で活動する大学生達との交流により、高校生に新たな視点や世界へ目を向けるきっかけになることが期待されます。また、世界に発信したい日本文化と、日本にある外国の文化について、大学生と高校生でグループワークを行い多文化共生社会の未来について考える、プログラムⅢ「Culture Swap!日本から世界へ、世界から日本へ」の開催も今後予定しています。国際学部学部長の野林 靖彦(のばやし やすひこ)教授は、「高校生に主体的な学びを身を持って体験してもらうこと、そして国際学部の大学生が実際に学んでいる場へ高校生に入ってもらうことが本プログラムの大きな特徴です。高校生と大学生をつないで授業を展開することで、何か新しいことが生まれ、今までになかった視線が醸成されることを期待しています」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学×柏陵高等学校「つなぐ学び体験プログラム2023」スタート - コピー.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日学校法人東星学園が設置する東星学園高等学校(所在地:東京都清瀬市、校長:大矢 正則)は、今年度卒業予定者35名のうち、上智大学に過去最多の6名の合格者を出しました(11月1日の時点)。他にも既に11名が進路を決定しました。「学校法人 東星学園」URL: 今回合格した生徒は、11月1日に合格発表のあった上智大学2024年度カトリック高等学校対象特別入学試験に出願していた6名で、出願者全員が合格を果たしました。文学部哲学科、外国語学部英語学科、同イスパニア語学科、法学部地球環境法学科、経済学部経済学科、総合人間科学部社会福祉学科に各1名が進学する予定です。なお、過去3年間の上智大学進学者は、20年5名(3年生28名中)、21年3名(同30名中)、22年3名(同22名中)でした。■上智大学との高大連携*6人に1人が上智大学へ東星学園高等学校3年生の今年度の在籍生徒数は35名です。うち6名が上智大学進学を決めました。6人に1人(17.1%)が、11月1日時点で上智大学への進学を決めたことになります。このあと、公募推薦入試、一般選抜入試がありますので、さらに同大学への進学者が増える可能性もあります。*上智大学との高大連携東星学園高等学校は、今年10月1日付で上智大学との高大連携に関する協定を締結しました。上智大学の企画による来年3月に実施予定の連携協定校生徒を対象としたスタディーツアー(6日間のタイでの体験学習)を皮切りに、今後さまざまな高大連携プログラムが実施されます。調印式の様子(左:曄道 佳明学長 右:本学園大矢校長)*学校説明開催そんな東星学園高等学校の「いま」をお知らせする説明会が12月2日(土)に、同中学校の入試体験・解説会が12月16日(土)に実施されます。また、併設の東星学園小学校の入学試験は、11月18日(土)、12月17日(日)、2024年1月13日(土)に実施されます。試験日前々日17時までが出願期間です。■学校法人の概要学校法人名: 東星学園設置学校 : 東星学園高等学校、東星学園中学校、東星学園小学校、東星学園幼稚園代表者 : 理事長 田代 嘉子所在地 : 〒204-0024 東京都清瀬市梅園3-14-47設立 : 1936年創立者 : ヨゼフ・フロジャクURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日関東11キャンパス合同での開催広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、関東11キャンパス合同の学院祭を実施します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表しますステージ・体験型ブースにて日々の成果を発表生徒数が1万名を超え、全国46のサポートキャンパスでは日々自分の“好き”を増やし、深める取り組みを実施しています。学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動における成果発表の準備を進めています。『心模様 ~Be yourself~』学院祭のテーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく、個性を発揮できるステージや展示を行います。活動の様子はどなたでもご覧いただけます。お気軽にご参加ください。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日餃子をはじめ、焼売やワンタンなどの中華点心の製造販売を行っている株式会社みまつ食品(所在地:群馬県前橋市、代表取締役:神山 光永)と東京都立大島高等学校(所在地:〒100-0101 東京都大島町元町字八重の水127)は生徒と共同開発を実施した「明日葉ぎょうざ」の限定販売を2023年11月1日(水)から開始します。明日葉『東京都立大島高等学校』(以下:大島高校)農林科の生徒と『株式会社みまつ食品』(以下:みまつ食品)は伊豆大島の特産である明日葉を作った餃子を共同開発しました。大島高校による島内特産物の認知度向上と生徒の社会的学習のため島内特産物を使用した加工食品の企画開発を実施しました。今回は島内の特産野菜である明日葉を使用した冷凍餃子を開発しました。生産は共同開発のパートナーである、みまつ食品が担当し全国に向けて通信販売、及び一部量販店での販売を開始します。■開発の経緯大島高校3学年の中村さんは共同開発に関して経緯をこう解説します。大島高校農林科は以前より島内特産物の認知度向上の活動を実施してきました。島内の特産物は魅力的で美味しいものもたくさんありますが、島外の方に魅力を伝えきれていない状況でした。高校生の立場から自由な発想により島内特産物を原料とし消費者の手に取ってもらいやすい商品の企画開発を進めておりました。今回みまつ食品さんと共同開発を実施したメインの原料である明日葉は伊豆大島の特産野菜です。明日葉は伊豆大島の恵まれた自然環境により丈夫に根を張り味や香りも強く仕上がります。明日葉は別名八丈草(ハチジョウソウ)とも言われ八丈島や伊豆諸島と太平洋沿岸で生産が行われており、伊豆大島でも栽培が盛んです。ただ、明日葉は島内では消費されていても島外での消費はそこまで多くありません。私も小さい時から明日葉を食べて育ち、美味しさを理解しているので島外の方にも是非食べていただきたいと思い今回の共同開発で使用いたしました。また、近年では明日葉の生産者は減少傾向にあります。これらのことから明日葉の魅力を多くの方に知ってもらい、生産農家の応援と島内の地域経済の活性化につなげていきたいと考えております。大島高校の中村さん大島高校農林科の丸橋佳緒里先生はこう解説します。大島高校農林科では以前より島内特産物の認知度向上を図る体験学習を実施しております。島内ではできることが限られるため島外や他県の食品メーカー様と協力関係を築き生徒に対して食品開発のプロセスを一から体験させるプログラムを実施しております。生徒は商品の企画から開発、パッケージデザインまでを一貫して担い食品産業への理解を深めるとともに食品メーカーの担当者様とのコミュニケーションを通し社会的学習やコミュニケーション能力の向上につながればと考えております。同時に島内特産物の理解を深め卒業後も島内経済の活性化につながる人材の育成を目指しております。また、私自身群馬県の出身で、今回の共同開発パートナーのみまつ食品さんが位置する地名も「前橋市上大島町」で“大島”繋がりのため、両地域の経済活性化につながればいいと思い今回の開発の打診をさせていただきました。都立大島高等学校農林科 丸橋先生■明日葉の美味しい話セリ科の野菜である「明日葉」は爽やかな香りとクセになる苦味が特徴です。天ぷらやおひたしなどの食べ方が一般的ですが、餃子との相性も良い野菜です。餃子の肉汁はクセのある苦味を適度に和らげ、明日葉に馴染みのない人にも食べやすい風味になります。反対に明日葉が餃子全体をさっぱりとした後味にしてくれるため、豚肉のジューシー感は感じつつもこってりし過ぎずいくつも食べられるような餃子に仕上げることができます。豚肉と明日葉が相互に作用して食べやすい後味に仕上げつつ、両者の特徴や存在感はしっかりと感じられる餃子となっております。栄養の面から見ると、明日葉は総合的に栄養価が高く、食物繊維、β-カロテン、カルシウム、ビタミンCなど、様々な栄養素を含んでいます。食物繊維は、キャベツの約3倍も含まれており、食後の血糖値の急上昇を抑える働きや、腸内環境を整える働きがあります。不足しがちな栄養素の一つであるため、積極的に摂取していきたいですね。また、βカロテンは体内でビタミンAに変換されて作用し、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。明日葉はほのかな苦味が特徴の野菜ですが、青汁の原料としても使われるように栄養面でも優れた食材です。特定の栄養素を多く含む野菜や食物は多くありますが、複数の栄養素をバランス良く含んでいる点が明日葉の栄養面から見た良さなのではないでしょうか。明日葉餃子を食べて、美味しく栄養素を摂取したいですね。株式会社みまつ食品 管理栄養士 岡本さん■明日葉栽培のこだわり伊豆大島で明日葉を栽培する農家の駒村さんはこう語ります。私は伊豆大島で明日葉を栽培している生産者の一人として、この特別な土地での作物作りの背後には、多くの情熱、試行錯誤、そして私たちの深いこだわりがあることを皆さんに知っていただきたいと思っています。最初に、私たちが重要視している点は「農薬不使用」による栽培です。一般の消費者が食品に求める最も基本的なこと、それは「安全性」です。私たちもそれを最も重要視しており、それを実現するための自然の方法を日々探求しています。有機肥料の積極的な使用、冬季の落葉を再利用して腐葉土を作成するなど、伊豆大島の自然の恵みを最大限に利用し、私たちの明日葉に独自の風味と安全性をもたらしています。そして、明日葉の品質は収穫時期にも大きく左右されます。私たちが特におすすめするのは、春と秋の旬の時期。この期間に収穫される明日葉は、他の時期とは一線を画する風味と食感を持っています。そのため、私たちはその特徴を最大限に生かすべく、お客様のニーズに応じて、生食用、加熱用、さらには加工用としての明日葉を提供しています。伊豆大島の地勢や気候は、明日葉栽培にとって絶好の環境を提供しています。火山の影響で形成された砂壌土は水はけが良く、明日葉の根に適度な空間を提供し、健やかに成長させます。また、年間を通じて温暖な気候は、明日葉が豊かに成長するのに適しています。この自然の条件を活かして、私たちは一つ一つの明日葉に心を込めています。しかし、この伊豆大島での農業にもいくつかの問題が存在しています。特に、高齢化や生産者数の減少は深刻な課題となっています。私たち生産者は、この地での明日葉生産を永続的に続けていくため、そしてより多くの人々に伊豆大島の明日葉を知ってもらうため、様々な取り組みを行っています。私自身、埼玉県出身という遠方からこの伊豆大島に移住した背景には、伊豆大島出身の後輩の熱い想いが影響しています。彼の情熱に触れ、私もこの土地で何か新しいことを始めたくなりました。そして、明日葉という特別な野菜を栽培することに決めました。明日葉の生産に関する私の最大の願いは、伊豆大島産の明日葉が多くの人々に知られ、その風味や栄養、そして私たちのこだわりを感じてもらえることです。私たちは、伊豆大島の恵みを受けながら、明日葉一つ一つに心を込めています。皆さんにもその情熱や思いを感じていただきたく、日々の生産活動に取り組んでいます。左:明日葉農家の駒村さん 右:大島高校の中村さん■商品特徴『明日葉ぎょうざ』の特徴は、伊豆大島産明日葉をふんだんに使用しております。明日葉は伊豆諸島と八丈島や太平洋沿岸で生産されるセリ科の野菜です。独特な風味とほのかな苦味が感じられる野菜で、さっぱりとしていて餃子に含まれれば爽やかな口当たりになります。シャキシャキとした明日葉の食感もクセになる配合に仕上げました。また、明日葉以外ではキャベツ、玉ねぎ、ニンニク、生姜はすべて国産を使用しました。豚肉も国産の豚肉を使用しております。皮に関しては、みまつ食品のオリジナルブレンドの小麦粉を使用しております。このオリジナルの小麦粉は準強力粉に分類されます。そのためパンのようなもっちりと引きが強い生地に仕上がります。焼き上がり時は水分をしっかりと包んでモチモチ食感が特徴の皮に仕上げることが出来ました。明日葉ぎょうざ内容量:18g×12個温度帯:冷凍■明日葉ぎょうざの販売概要開始日 :2023年11月1日(水)10:00~販売場所:餃子工房RON 群馬県前橋市野中町401-3餃子工房RON ECサイト( )餃子工房RON楽天市場店( )餃子工房RON Yahoo!ショッピング店( )大島の島内の量販店販売価格:750円/パック(税込)限定数量:300パック■都立大島高等学校に関して公式HP: 株式会社みまつ食品は、今後もより一層サービスを充実させ、お客様の食生活をサポートしてまいります。■みまつ食品とは?みまつ食品は、東京中野で大成功していた「小松」の小林氏のもと現会長の兄が修業したところから始まりました。神山会長の兄は小林氏の元で修業し故郷群馬県桐生市に戻り「桐生みまつ食品」を設立しました。現会長は桐生みまつ食品に昭和42年に入社しました。3年後神山会長は独立を果たし前橋市内に昭和45年「前橋みまつ食品」を設立、夫婦2人での餃子作りがスタートしました。現在では1日、餃子100種類、シュウマイ50種類、ワンタン、春巻、肉巻等を1日平均90万個以上を製造しており、大手スーパー、外食産業、宅配会社と幅広い業態へ商品を供給しております。■会社概要商号 : 株式会社みまつ食品代表者 : 代表取締役 神山 光永所在地 : 〒379-2153 群馬県前橋市上大島町2-1設立 : 1970年事業内容 : 餃子、焼売の製造業資本金 : 4,000万円コーポレートサイト: 餃子工房RON : 【本プレスリリースに関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社みまつ食品 (みまつ食品の餃子工房RON担当)Tel:0120-363-833 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日10月1日(日)、東京都立小台橋高等学校で令和6年度向け学校説明会を開催いたしました。学校説明会の冒頭、杉森共和校長は「本校の特色を理解し、学びに向かう意思を持ち、深く考えられる生徒に入学してほしい」と話しました。続いて、担当の先生から小台橋高の教育活動について説明がありました。まず、学習面について、単位の履修・修得や三部制単位制総合学科の仕組みをわかりやすく解説しました。次に、学校生活では小台橋高校の生活ルールや行事・部活動が紹介されました。進路活動はゼミを中心としたキャリア教育を行っており、それに伴って卒業後の進路が決まっていく仕組みです。また、教育相談については相談体制と交流プログラムが充実している様子を説明しました。文化祭(芽吹祭)の様子(1)文化祭(芽吹祭)の様子(2)文化祭(芽吹祭)の様子(3)最後に令和6年度の入学者選抜についての説明をしました。令和6年2月21日(水)に令和6年度入学者選抜の1日目として作文検査を実施します。面接検査は同日以後、学校が定める日時となります。2年次相当以上の受検生は2月20日(火)が検査日です。■入学者選抜関連情報(1) 第一次募集日程〇インターネット出願入力期間令和5年12月20日(水)から令和6年2月6日(火)午後5時まで〇書類提出期間令和6年1月31日(水)から2月6日(火)まで(必着)〇検査実施日2月21日(水)集合8時30分、面接については2月21日(水)以後、各都立高校が定める日時〇合格発表日3月1日(金)(2) 検査の内容〇東京都中学校英語スピーキングテストの結果の活用はない〇学力検査の実施と調査書の提出はない〇志願申告書100点、面接(個人)600点、作文600点 合計1300点(3) 令和6年度「本校の期待する生徒の姿」本校は、不登校や中途退学などでこれまでの学校生活では個性や能力等を十分に発揮できなかった生徒でも、一人一人が安心して存分に学ぶことができる時と場を提供します。志をもって入学した生徒に対し、多様で柔軟な教育を実施し、これからの社会で活躍する起業家精神をもった人材の育成を行います。チャレンジスクールとしてのこのような特色に基づき、本校では特に次のような生徒の入学を期待しています。1 本校の教育の特色を理解し、それらを生かした学習活動に取り組むことができる生徒2 入学後の高校生活とこれからの人生に志(夢や希望)をもっている生徒3 自他を尊重し、かつ責任ある行動に移せる生徒(4) 11月の授業公開について中学生の皆さんとその保護者様を対象とした授業公開になりますが、教育関係者の方々にも来ていただき、開校2年目の東京都立小台橋高等学校の普段の様子をご覧いただければと思います。参加には事前予約が必要で、現在本校ホームページにて受付をしております。開催日:11月16日(木)および11月20日(月)~11月22日(水)2限 9:40~10:25(I部時間帯)7限 15:05~15:50(II部時間帯)11限 19:30~20:15(III部時間帯)会場名 : 小台橋高等学校各教室アクセス : JR田端駅から都営バス10分(小台橋バス停下車すぐ)、都電荒川線小台駅徒歩8分、日暮里舎人ライナー足立小台駅徒歩11分対象 : 中学生とその保護者、教育関係者申し込み方法: 本校ホームページ「事前予約フォーム」より申し込みください【URL】 (5) 東京都立小台橋高等学校の特色東京都立小台橋高等学校は、東京都で6番目のチャレンジスクールとして令和4年4月に開校しました。本校は新しい学びに対応し、学び直しから国公立大学進学まで力強くサポートする学校です。[1]チャレンジスクールの高校です。チャレンジスクールは東京都立の昼夜間定時制総合学科高校で、不登校を経験した生徒や中途退学者等を主に受け入れる高校の名称です(不登校経験のない生徒も多くいます)。[2]学び直しから国公立大学進学まで学習面を支援する高校です。オンライン学習を授業に組み込んで積極的に活用し、自習時間や長期休業での補習や補講の体制を整備して、学び直しから国公立大学進学まで生徒の多様な学習ニーズに対応します。[3]新しい学びに対応する高校です。課題研究や本物体験を学習活動の中心と位置づけてゼミ教育を実施し、地域との連携を通して新しい学びに対応し、総合的な学力を身に付けていきます。[4]心の健康面を支援する高校です。教科を横断して教育活動全体で交流プログラムを実施し、相談体制や問題解決体制を整備することで、一人一人の心の健康面を支援します。[5]施設・設備が充実した高校です。令和6年4月から新校舎で授業開始。東京都教育委員会指定のTOKYOデジタルリーディングハイスクール研究指定校としてデジタル環境を整備、校内居場所カフェを設置するなど、施設・設備が充実しています。【学校概要】学校名 :東京都立小台橋高等学校所在地 :東京都足立区小台2-1-31課程・学科・部:定時制課程総合学科。午前部・午後部・夜間部の三部制。校長 :杉森共和設立 :令和4年4月開校「都立高校改革推進計画・新実施計画(平成28年2月東京都教育委員会)」により計画された都立高校で6番目のチャレンジスクール。東京都教育委員会TOKYOデジタルリーディングハイスクール研究指定校、校内居場所カフェ設置校(令和6年度)。【チャレンジスクール】東京都立高校の校種の一つ。小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・三部制(午前部・午後部・夜間部)の高校で、他部履修により3年での卒業も可能とする。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日朝晩冷え込みが続き秋風感じる10月広域通信制・屋久島おおぞら高等学校とそのサポートキャンパスおおぞら高等学院からなるおおぞら高校の佐賀キャンパスでは、「なりたい大人になるための学校®」として生徒のなりたい大人を目指すべく、特別授業を実施します。10/18(水)江崎グリコ株式会社による特別授業!佐賀キャンパスでは「なりたい大人になるための学校®」として、地元佐賀にて様々な分野で活躍されている大人の方をお呼びし、特別授業を積極的に行っております。10/18(水)には、佐賀にて江崎グリコ株式会社の井手浩一様から「グリコの商品ができるまで」という特別授業を行っていただきます。グリコの商品開発ではかかせない、タンサ脂肪酸についてなど、普段ではなかなか学ぶことのできない貴重なお話もしていただきます。授業を通して、生徒が普段口にしている食品が、どのような材料・過程で生産されているかを学ぶ機会にしていこうと考えております。これまで開催された特別授業での様子【実施概要】日時:10/18(水)11:20~12:10於:おおぞら高等学院佐賀キャンパス〒840-0816佐賀県佐賀市駅南本町3-3地産開発ビル2F担当:松重なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 佐賀県/佐賀キャンパス|九州・沖縄|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日学校法人工学院大学(理事長:後藤 治、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、工学院大学附属中学校・高等学校の次期校長に、現職の中野 由章校長を再任しました。任期は2024年4月1日から2027年3月31日です。次期校長(再任)が決定した、中野 由章 工学院大学附属中学校・高等学校校長<再任にあたって・中野 由章からのコメント>工学院大学附属中学校・高等学校は、工学院大学八王子キャンパスに隣接し、生徒達は大学の充実した施設・設備を利用しています。加えて、中学生・高校生が大学生・大学院生と一緒にモノづくりに取り組み、大学の教授陣から直接ご指導いただく機会にも恵まれています。このように中高大院が連携する環境で、生徒のポテンシャルを最大限発揮する学校づくりを引き続き任じられたことは、光栄の極みです。「最新の工学院が 最高の工学院」であり続けるよう、学校での生活を楽しみながら職務に邁進したいと決意を新たにしています。<略歴>中野 由章(なかの よしあき)1965年12月15日生(57歳)1990年 3月 芝浦工業大学大学院修了1990年 4月 日本アイ・ビー・エム株式会社大和研究所(1993年4月まで)1993年 4月 三重県立高等学校(2004年3月まで)2004年 4月 千里金蘭大学(2011年3月まで)2011年 4月 大阪電気通信大学(2013年3月まで)2013年 4月 神戸市立高等学校(2021年3月まで)2021年 4月 工学院大学附属中学校・高等学校 校長就任(現在に至る)2022年 4月 学校法人工学院大学 理事就任(現在に至る)<社会的活動>・情報処理学会 初等中等教育委員会 委員長、情報科教員・研修委員会 幹事、情報入試委員会 委員・情報オリンピック日本委員会 理事・JABEE 審査員工学院大学附属中学校・高等学校ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日10/14(土)13時開式AP東京八重洲にて広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポート校である おおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、2023年10月14日(土)13時より「2024年度入職 内定式」を執り行います。屋久島おおぞら高等学校校長 茂木健一郎東京・名古屋・福岡三会場での開催内定式は東京・名古屋・福岡の会場で実施。各会場をオンラインで繋ぎ校長挨拶、研修、屋久島本校との中継を行います。1万名を超える生徒が在籍する当校は「なりたい大人になるための学校®」をテーマに、生徒たちが社会と関わり合いながら、直接体験による学び合いを軸とし教育活動を行っております。内定式には、おおぞら高校の教育理念に共感いただいた内定者約100名が参加します。「生徒一人ひとりのサポートをしたい」「個性を尊重した教育をしたい」それぞれの教育への想いを胸に内定式を迎えます。内定式概要【日時】2023年10月14日(土)13時00分から16時00分まで【場所】東京会場AP東京八重洲(東京駅八重洲口 徒歩6分)名古屋会場TKPガーデンシティPREMIUM名古屋駅前(名古屋駅 徒歩5分)福岡会場おおぞら高校 福岡キャンパス(博多駅筑紫口 徒歩7分)【内容】13時00分校長挨拶(東京会場より中継)13時30分内定証書授与14時00分研修16時00分終了なりたい大人になるための学校 おおぞら高校の採用サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月19日2023年9月24日(日)「SDGs FESスペシャルイベント」開催麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、イオンモール柏のご協力を得て、スターバックスコーヒーイオンモール柏店と連携して「SDGs FESスペシャルイベント」を開催いたします。本イベントは、普段からスターバックスコーヒーを利用している本校生徒が、コーヒーの「その後」に疑問を持ったことをきっかけに実現しました。コーヒーを抽出した後、豆かすは廃棄されるだけであり、効果的な二次利用がされていない現実があることが分かりました。そこで少しの工夫を加えれば、廃棄されるだけの豆かすを有効活用できるのではないかと考え、今回、本校SDGs研究会の生徒がガイド役となり、スターバックスイオンモール柏店にて使用したコーヒー豆の豆かすを再利用した「消臭剤」作りのワークショップを開催いたします。スターバックスイオンモール柏店では、一日におよそ20kgのコーヒー豆かすが廃棄されますが、この豆かすを巾着に詰めることで消臭剤として豆かすに新たな価値をつけて活用できることが見込まれます。また、本イベントでは、本校SDGs研究会の象徴的な活動の一つでもある東ティモールを支援する「フェアトレードコーヒー」、ネパールを支援する「フェアトレード紅茶」をはじめ、新商品で今回が初めての販売会でもあるボリビア多民族国を支援する「フェアトレードチョコレートジェラート」の販売会も行います。多くの人々がフェアトレード商品に触れることでフェアトレード活動に参加しやすい環境を準備するとともに、フェアトレード商品の味も味わっていただけるように、と企画しました。今回販売会で販売されるフェアトレード商品については、【SDGs研究会「EARTH」フェアトレード商品について】をご確認ください。この「SDGs FESスペシャルイベント」を通して、ワークショップの参加者のみならず、イオンモール柏店にショッピングに来ている一般の方々にも身近にできるSDGs活動について、自分事として考えていただくきっかけとなればと考えております。本イベントの詳細は下記をご確認ください。【SDGs FESスペシャルイベントについて】■日 程:2023年9月24日(日)11:00~17:00※下記(2)は①12:00~、②13:00~、③14:00~、④15:00~の4回実施■内 容:(1)SDGs研究会「EARTH」によるフェアトレード商品販売会(2)スターバックスイオンモール柏店で出たコーヒー豆かすを使ったオリジナル消臭剤作りワークショップ■場 所:イオンモール柏1階センターコート〒277-0854 千葉県柏市豊町2-5-25■費 用:(1)(2)ともに参加費無料■定 員:(2)のみ、各回先着10組今回ワークショップで作るオリジナル消臭剤【SDGs研究会「EARTH」フェアトレード商品について】・フェアトレードコーヒー(ドリップバッグ):東ティモール産のコーヒー豆使用。ウェルフェアトレードも実現。・フェアトレード紅茶(ドリップバッグ):ネパール産の茶葉使用。味と香りにこだわったオリジナルブレンド。・【新商品】フェアトレードチョコレートジェラート:ボリビア産のカカオ使用。オーガニックな材料を使用。※新商品のフェアトレードチョコレートジェラートは今回初の外部販売になります。フェアトレードコーヒーフェアトレード紅茶【新商品】フェアトレードチョコレートジェラート【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤中学・高等学校×イオンモール柏×スターバックスコーヒーイオンモール柏店「SDGs FES」スペシャルイベント開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日嵐電沿線の学校法人永守学園京都先端科学大学附属中学校高等学校(所在地:京都市右京区、学校長:佐々井宏平)では、中学生生徒(有志の同大学附属高校の生徒含む)が授業「地球学」の一環として、校舎屋上で養蜂を行い「はちみつ」を製造、「京都産はちみつ」として販売しています。食育・環境保全(花粉媒介による地域生態系への貢献)・地産地消といった、SDGsの観点から行われている取組みです。同校では、この取組みをPRするとともに、地元産はちみつを多くの皆様に知っていただこうと、京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)の嵐山駅で、中学生自らがパネル展示とはちみつ販売を行います。京福電気鉄道は同校の取組みに賛同し、販売場所の提供や、嵐山駅構内の同社直営店舗「らんでんや」で、このはちみつを使用したオリジナルコラボメニューの数量限定販売を実施します。<概要>【販 売 日】 2023年9月17日(日)・9月18日(月・祝)【販売時間】13時00分~17時00分(商品がなくなり次第終了)【販売場所・販売商品】嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア(嵐電嵐山駅)①駅前広場京都先端科学大学附属中学校高等学校「瓶入りはちみつ(110g)」500円②「らんでんや」「京都産はちみつレモネード」 500円「京都産はちみつがけソフトクリーム(バニラ)」 450円 (表示価格はすべて消費税込)ご注意:はちみつは1歳未満の乳児には与えないでください。【お客様お問い合わせ先】 嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアTel:075-882-5110以上(ご参考)京都先端科学大学附属中学校高等学校1925年に設立された京都商業学校が前身の私立学校。京都商業高等学校や京都学園高等学校、京都学園中学校などを経て、2021年、現在の京都先端科学大学附属中学校高等学校となる。現在の理事長はニデック株式会社(旧日本電産株式会社)会長の永守重信氏。230915_keifuku-honey.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日OHZORA NEWS 名古屋版広域通信制・屋久島おおぞら高等学校とサポートキャンパスおおぞら高等学院からなる おおぞら高校 名古屋キャンパスでは、8月のイベントとして「外国人留学生との交流」そして「身近な大人から学ぶなりたい大人」として8月29日(火)に特別授業を開催します。高校生と様々な大人との出会いをぜひご覧ください。渡航だけが海外じゃない!高校生の身近にもある外国文化~日本語学校とおおぞら高校の異文化交流会~アジアを中心に学生を受け入れている名古屋国際学院(名古屋市名東区)の留学生とおおぞら高校の交流会を行います。日本を一歩飛び出すと、教科書では学べない「学び」がたくさんあります。文化を知ること、暮らし、料理、何もかも日本と違うことを感じると、今まで当たり前だと思っていたことが大きく変わり、世界が広がります。名古屋市では2026年にはアジア大会を控えるなど多文化共生について理解を深め国際社会の一員として自分のできる事を考えるきっかけとしたいと願っています。当日は中国、タイ、ベトナムなど6か国約20名の留学生が名古屋キャンパスを訪れ、彼らの文化や暮らしを題材にクイズをおおぞら高校生が回答する、というアクティビティを通して相互理解を図ります。日時:8月29日(火)13:00~14:00担当:書上・加藤前回の国際交流の様子(2023.06)働くってこんなに楽しい! 漫画家×柔道整復師夫婦による#なりたい大人特別授業おおぞら高校では生徒がなりたい大人を考えるきっかけとなるよう、さまざまな職業の大人からオンラインや対面でお話を聞く機会を作っています(#なりたい大人特別授業)。今回はいろんな仕事や挫折、出会いを通じて何年もかかって、なりたい漫画家になった「りとう先生」、やりたい事はあるけど、それを仕事にして良いのかと一度立ち止まって考え、柔道整復師を選んだ「豊福先生」ご夫婦をお招きし、生徒たちに自分の反省とこれからのなりたい大人について話をしてくれます。今なりたい大人が見つかっている生徒も見つかっていない生徒もお二人のお話を通して「働くことの楽しさ」について学んでほしいと思っています。講師紹介:りとう春墨さん(漫画家)鉄板加工の設計、大工見習いを経て漫画家へ現在comicoを中心とした漫画アプリにてヌリタス〜偽りの花嫁〜の作画を担当豊福雄大さん(柔道整復師)ふじがおか鍼灸接骨院院長エリアマネージャー日時:8月29日(火) 11:20~12:10担当:水野・海野なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 愛知県/名古屋キャンパス|東海・北陸|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日ファッション甲子園実行委員会は、来る8月27日(日)に第22回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会「ファッション甲子園2023」最終審査会を開催いたします。(「ファッション甲子園」は、北は北海道、南は沖縄県まで全国の高校生を対象とした高校生ファッションNo.1を競う選手権大会です。)20都道府県30校35チームの最終審査会をYouTubeにてライブ配信!当日は、応募総数39都道府県、97校、1,044チーム、1,810点から選ばれた20都道府県30校、35チームが、自らデザイン・制作した衣装を着用して披露するファッションショー形式で審査にのぞみます。今年も、最終審査会の会場観覧に加え、YouTubeにてライブ配信も行います。参加チームがこの夏にかけた熱きパフォーマンスをご覧ください。■開催日時・日時:2023年8月27日(日)13:00(開場12:00)・会場:弘前市民会館大ホール(青森県弘前市下白銀町1-6)■入場チケット販売・料金:500円(一律)・販売期間:2023年7月7日(金)から8月26日(土)まで・販売場所:弘前商工会議所事務局さくら野百貨店弘前店中三弘前店ヒロロ1Fインフォメーション弘前市民会館ELMインフォメーション成田本店しんまち店1F大会当日は弘前市民会館のみでの販売となります。事前のご購入を希望される方は上記販売場所にてチケットをご購入ください。※購入不可能な地域にお住いの方はファッション甲子園事務局(TEL:0172-33-4111)までお問合せください。■ファッション甲子園2023最終審査会ライブ配信ファッション甲子園2023の様子をライブ配信します!当日お越しになれない方でも、YouTubeライブ配信にて、コンテストの様子をご覧いただけますので、ぜひご利用ください。・ライブ配信用特設ページ・YouTubeライブ配信URL(2023年8月27日12:30~配信開始、本番13:00~)※参加校や審査員については公式サイトをご確認ください。■本件に関するお問合せ先ファッション甲子園実行委員会 事務局(弘前商工会議所内)〒036-8567青森県弘前市上鞘師町18-1tel : 0172-33-4111fax : 0172-35-1877mail: f-koshien@hcci.or.jp(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月17日高まる特別支援学校のニーズ編集部(以下、――)まずは特別支援学校の現状について教えてください。濱辺清先生(以下濱辺先生):東京都には現在、58校の都立の特別支援学校があります。来春に開校する南多摩地区特別支援学校(仮称)は、59校目の学校ということですね。都の推計では、中学校に設置されている特別支援学級の生徒は、年々増えています。とくに情緒障害などの特別支援学級の生徒は急増しています。本校開設の背景にも、中学卒業後の進路としてさらなる学びの場が必要とされている、ということが挙げられます。――南多摩地区特別支援学校(仮称)は、どんな学校ですか?濱辺先生:本校は知的障害のあるお子さんのための高等部で、普通科と職能開発科の2つの科を併設します。普通科は、町田市(一部)、八王子市(一部)、多摩市(一部)のエリア内にお住まいの知的障害のあるお子さんなら、希望すればすべての方が入学できます。もうひとつの職能開発科は、都内全域から募集し、調査書と適性検査、面接で選考を行います。――職能開発科では、どのようなことを学ぶのですか?濱辺先生:専門的な職業教育を受けられる東京都立の知的障害特別支援学校は、永福学園をはじめとして複数設置されており、本校は12校目です。他校の同様の科では、卒業生の就職率は約95%、卒業後3年の定着率も9割を超えます。本校でも卒業生全員の企業就労を目指したプログラムを準備しています。もちろん職業トレーニングだけでなく、国語や数学などの教科学習、部活動などの課外活動もしっかりありますよ!さまざまな活動を経験しながら、3年間で社会に出て働くスキルを身につけていきます。仕事を学ぶための専門的な機材、環境も完備Upload By 発達ナビ編集部――これまでの職業訓練と違う特徴はありますか?濱辺先生:職場に近い環境で実習ができるのは、大きな特徴です。あいさつや身だしなみ、報告・連絡・相談の習慣づくりなど、社会人としてのマナーやルールを学ぶだけでなく、OA機器の使い方、飲食業における衛生管理など、専門的なスキルの習得が期待できます。カフェさながらの実習室なども計画していて、在学中から実際の職場に近い雰囲気を感じながら学ぶことができますよ。また、教員が教えるだけでなく、実際にお仕事されている方を講師として招き、授業をしていただく計画もあります。プロの技に触れることで、将来の具体的なイメージを持ちながら、緊張感をもって真剣に学んでいただけたらと考えています。――卒業生の就職先としては、どのような仕事を想定されていますか?濱辺先生:東京都の特別支援学校卒業生の就職先として最も多いのは事務系の職種で、3割強を占めます。東京都には、本社機能、総務機能を置く企業が多いことが関係しています。本校でも、事務系の仕事に必須のパソコン入力、印刷機器の活用法、社内メールの仕分けや郵便物の封入、発送作業などは3年間を通して、継続的に学んでいきます。――就職先となる企業との連携は、どのように進められるのでしょうか?濱辺先生:まずは教員が窓口となって関係性をつくっていきます。ただ、私のこれまでの経験から強く感じるのは、最終的に学校と企業との絆を強く結んでくれるのは、生徒同士の力だということです。卒業生が就職した企業に、翌年、在学生がインターンシップで実習に行く。そこで先輩の働く姿を見て、実際に指導をしてもらう。卒業生が社会に出るにつれ、こうした輪がいくつもできます。学校を発展させていくのは、生徒の力、社会でひたむきに頑張る卒業生の力なのだと実感しています。リアルな職業体験を積んで社会へ――すばらしいですね!2024年入学の1期生もインターンシップの予定はありますか?濱辺先生:現在の計画では、1年生では半日程度の職場見学で、食品、物流、事務、清掃など、さまざまな現場をまわろうと考えています。2年生からは5日~10日ほどの実習を年に2回ほど予定しています。学校で行った模擬実習を、実際の職場で応用実践していく。大きく成長する機会になるだろうと考えています。――在学中から会社の雰囲気や働く人の様子を見ることができると、将来のイメージを持ちやすいですね。濱辺先生:そうですね。職業経験はもちろん、行き帰りの通勤体験も、子どもたちにとっては学びです。例えば電車が事故で遅延したときは、どう対応したらいいか?咄嗟の場面への対応力は、机上の勉強だけではなかなか身につきません。うまくいかないことがあっても、高校生の実習ですから当たり前、気にすることはありません。失敗したり迷ったりしながら経験を積むことが、将来の糧になります。一人ひとりに合った仕事、職場を見つけるために――卒業後の就職先は、どのように選定していくのでしょうか?濱辺先生:一番大切なのは、お子さん本人の希望です。ただ、「やりたい!」という気持ちだけでは、うまくいかないことがあるのも仕事ですね。普段の授業や実習、インターンシップでの様子などを総合的にアセスメントし、学校からも特性とマッチするような職種、職場を提案していきます。――職場に定着し、長く働き続けるためには適性も大事ですね。心強いです!濱辺先生:長く高等部の特別支援教育に関わってきて思うのは、当たり前のことですが、この年代のお子さんは「青年」で「高校生」なんです。障害の有無に関わらず、自分のアイデンティティがしっかり確立される時期です。障害があるからといって子ども扱いしたり、よかれと思うことでも周囲の人が上から押しつけるようなやり方では、反発して当然です。「この通りにやってください」というだけでは反発してやらない生徒も、「この方法でAをBの状態にすると、早くきれいにできます」と伝えると、理解が深まってスムーズにできるようになることも。一面だけで適性がない、特性に合わないと決めつけず、生徒たちのプライドと意思を尊重しながら育てていきたいですね。豊かな高校生生活が人生の宝物にUpload By 発達ナビ編集部――部活動なども楽しみですね。濱辺先生:初年度は人数の関係で、サッカー部、バレー部などの個別の部活を編成するのは難しいため、開校後3年くらいは運動部、文化部という大きなくくりを考えています。運動部なら、シーズンごとに陸上やサッカー、バスケットなど、さまざまなスポーツを楽しみます。文化部でも絵画、調理、音楽演奏など、多様な活動を構想中です。部活動は、学年を超えた縦の学びができる機会でもあります。大事にしていきたいですね。――職能開発科には、どんな生徒に入学してもらえたらと考えていますか?濱辺先生:職能開発科は専門的な職業教育を行う科ではありますが、中学生では、将来の仕事像はまだ漠然としているかもしれません。高校卒業後は就職したいという気持ちがあれば、十分です。――現在、開校準備の真っ只中ですが、新しい取り組みがありましたら教えてください。濱辺先生:校章デザインを、地域の高校生から公募しています。地域との連携や同世代の子どもたちとのつながりも、共生社会を創るうえでの大事なポイントです。校章デザインの公募はおそらく都立学校でも初めての試み、私たちも楽しみにしています。子どもの可能性を信じてUpload By 発達ナビ編集部――開校にあたっての思いをお聞かせください。濱辺先生:本校のモットーは、信頼(Confidence)、協働(Collaboration)、挑戦(Challenge)の3つのCです。この3つのCをもとに、一人ひとりを大切にした学校をつくっていきたいと考えています。生徒はもちろん、保護者、教員、子どもを中心とした学校を取り囲むすべての人の声に耳を傾け、「この学校があってよかった!」と思ってもらえる場所にしていきたいですね。――発達ナビは、障害や発達に特性があるお子さんの保護者の方が多く利用してくださっているサイトです。最後にそのような保護者のみなさまへのメッセージをお願いします!濱辺先生:子育ての中では、苦労すること、不安なこと、大変なこともたくさんあると思います。同時に、お子さんの未来に期待し、応援するあふれるばかりの熱い思いもお持ちでしょう。これまでの教員生活で、私は保護者のみなさまの熱い思いに何度も触れ、育てていただいてきました。お子さんの未来を支えるのは、その熱い思いと、ときに客観的な視点から冷静に見守る視点だと思います。親の立場からみると、お子さんの苦手や不得意ばかりが目について、不安になることもあるかもしれません。でも、学校という環境に入ると、「苦手」「興味がない」と思っていたことにも意外な積極性で取り組めたり、面白さを発見できることもあります。お子さんの可能性を信じて、学校に任せるところは任せてください。手を取り合い、お子さんの未来をいっしょに考えていけたらと思います。南多摩地区特別支援学校(仮称)開発準備担当校長濱辺 清先生大学卒業後、青鳥養護学校、永福学園等で教鞭をとり、長らく進路指導に携わる。教育庁都立学校教育部特別支援教育課指導主事、教育庁指導部特別支援教育指導課指導主事、中部学校経営支援センター統括学校経営支援主事、教育庁指導部特別支援教育指導課統括指導主事を経て、現職。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
2023年08月17日ファッション甲子園実行委員会(会長:今井 高志 弘前商工会議所会頭)は、来る8月27日(日)に第22回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会「ファッション甲子園2023」最終審査会を開催いたします。第21回表彰校(「ファッション甲子園」は、北は北海道、南は沖縄県まで全国の高校生を対象とした高校生ファッションNo.1を競う選手権大会です。)当日は、応募総数39都道府県、97校、1,044チーム、1,810点から選ばれた20都道府県30校、35チームが、自らデザイン・制作した衣装を着用して披露するファッションショー形式で審査にのぞみます。今年も、最終審査会の会場観覧に加え、YouTubeにてライブ配信も行います。参加チームがこの夏にかけた熱きパフォーマンスをご覧ください。■開催日時・日時:2023年8月27日(日)13:00(開場12:00)・会場:弘前市民会館大ホール(青森県弘前市下白銀町1-6)■入場チケット販売・料金 :500円(一律)・販売期間:2023年7月7日(金)から8月26日(土)まで・販売場所:弘前商工会議所事務局さくら野百貨店弘前店中三弘前店ヒロロ1Fインフォメーション弘前市民会館ELMインフォメーション成田本店しんまち店1F大会当日は弘前市民会館のみでの販売となります。事前のご購入を希望される方は上記販売場所にてチケットをご購入ください。※購入不可能な地域にお住いの方はファッション甲子園事務局(TEL:0172-33-4111)までお問合せください。■ファッション甲子園2023最終審査会ライブ配信ファッション甲子園2023の様子をライブ配信します!当日お越しになれない方でも、YouTubeライブ配信にて、コンテストの様子をご覧いただけますので、ぜひご利用ください。こちらのQRコードからYouTubeにアクセスできます。第22回大会ライブ配信QRコード・ライブ配信用特設ページ ・YouTubeライブ配信URL(2023年8月27日12:30~配信開始、本番13:00~) ■参加校(出場順・都道府県・学校名/作品名)1. 富山県 富山第一高等学校/朝露と葉牡丹2. 岐阜県 アンファッションカレッジ/Altmodisch3. 愛媛県 愛媛県立松山工業高等学校/イザナギとイザナミ4. 青森県 青森県立弘前実業高等学校/Inside5. 鹿児島県 鹿児島城西高等学校/Woven Emotions6. 神奈川県 学校法人石川学園横浜デザイン学院高等課程/呼吸7. 青森県 学校法人舘田学園 五所川原第一高等学校/視覚の再構築8. 埼玉県 東京農業大学第三高等学校/Jeanne d'Arc9. 岐阜県 岐阜県立大垣桜高等学校/水明10. 富山県 富山第一高等学校/Sleep11. 滋賀県 滋賀県立大津高等学校/チューリップ12. 青森県 柴田学園大学附属柴田学園高等学校/デニム13. 兵庫県 兵庫県立西脇高等学校/Dreamer14. 岐阜県 学校法人平野学園清凌高等学校/Dressing15. 岡山県 岡山県立岡山南高等学校/二度目の夏、泡沫の夢16. 神奈川県 学校法人石川学園横浜デザイン学院高等課程/Nobody's Perfect、誰も完璧じゃない17. 栃木県 栃木県立矢板東高等学校/パフェ18. 福井県 福井県立美方高等学校/春の歌声19. 兵庫県 神戸市立科学技術高等学校/ピクセル20. 熊本県 熊本県立熊本工業高等学校/非対称21. 東京都 バンタンデザイン研究所高等部東京校/一つの命22. 大阪府 バンタンデザイン研究所高等部大阪校/百花繚乱23. 北海道 市立札幌平岸高等学校/FUNGUS24. 山口県 宇部フロンティア大学付属香川高等学校/富嶽三十六景 神奈川沖浪裏25. 愛知県 山本学園情報文化専門学校/不職26. 山形県 学校法人山本学園惺山高等学校/浮遊27. 大阪府 大阪府立泉尾工業高等学校/Progression28. 東京都 江東服飾高等専修学校/ほおずき29. 青森県 青森山田高等学校/まなぐ30. 滋賀県 滋賀県立彦根翔西館高等学校/水面31. 岐阜県 学校法人平野学園清凌高等学校/ミリタリーに愛を…ミリタリーに花を…32. 愛媛県 愛媛県立松山南高等学校砥部分校/潜る33. 岐阜県 学校法人平野学園清凌高等学校/RelaTion34. 福島県 今泉服飾専門学校高等課程/和35. 青森県 学校法人舘田学園 五所川原第一高等学校/和紙からの…(20都道府県30校35チーム)■審査員原 由美子(ファッションディレクター)天津 憂(クリエイティブディレクター)青木 規子(繊研新聞 記者)■ゲスト審査員岩谷 俊和(ファッションデザイナー)■特別賞選考(海外ファッションブランド協会賞)海外ファッションブランド協会■公式ホームページ ■公式SNSInstagram:@fashionkoshien ■主催ファッション甲子園実行委員会(弘前商工会議所・青森県・弘前市)■後援文部科学省、経済産業省、毎日新聞社、東日本電信電話株式会社、全国高等学校長協会、公益社団法人全国工業高等学校長協会、全国高等学校長協会家庭部会、公益財団法人全国高等学校家庭科教育振興会、青森県教育委員会、青森県高等学校文化連盟、一般財団法人日本ファッション協会、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構、一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会■特別協力海外ファッションブランド協会■協力(順不同)文化服装学院、上田安子服飾専門学校、ドレスメーカー学院、エスモード・東京校、バンタンデザイン研究所 ファッション・ヘアメイクカレッジ、マロニエファッションデザイン専門学校、東北生活文化大学、青森中央文化専門学校、株式会社サンリオ、株式会社オンワード樫山、ワミレスコスメティックス株式会社、株式会社センチュリーテクノコア、東レACS株式会社、株式会社キイヤ、ブラザー販売株式会社、JUKI販売株式会社、株式会社ベステック、ターナー色彩株式会社、株式会社シエント、弘前りんごの会■制作協力株式会社SUNデザイン研究所■本件に関するお問合せ先ファッション甲子園実行委員会 事務局(弘前商工会議所内)〒036-8567 青森県弘前市上鞘師町18-1tel : 0172-33-4111fax : 0172-35-1877mail: f-koshien@hcci.or.jp ■ファッション甲子園とはファッション甲子園とは、ファッション甲子園実行委員会が主催しており、全国高等学校ファッションデザイン選手権大会(通称:ファッション甲子園)及び「ファッションによるまちづくり」を視野にいれた事業の開催に際し円滑かつ効果的な運営を行い、ファッション振興を通じた地域活性化及び産業振興に寄与することを目的とし運営しています。4つの柱・全国高等学校ファッションデザイン選手権大会・ファッションによるまちづくり・アパレル産業の発展と人材育成・ファッション甲子園ブランドの発信5つの目的(1)ファッションを創造的にデザインする能力を滋養し、家庭科教育の一層の充実を図る。(2)高校生の夢の創造と21世紀のファッションを切り拓く新しい人材を育成する。(3)より高いレベルで競い合う場を提供する。(4)仲間同士で作品を制作することの難しさや楽しさを経験することにより、人間形成を図る。(5)教師を含め1つのチームとすることで、教師と生徒の対話が生まれ、相互理解が図られる。「21世紀のファッションを担う人づくり」というファッション振興策として平成12年(2000年)の北東北三県大会から始まり、その翌年からは、全国大会となり実施しています。※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月15日備後漬物株式会社(代表取締役社長:佐藤 豊太郎、本社:広島県福山市)は、愛媛県立南宇和高等学校とウルメイワシを使用した「イワシとキムチの炊き込みご飯缶詰」の共同開発を2023年7月よりスタートしました。同校は、日本財団「海と日本PROJECT」共催の「LOCAL FISH CAN グランプリ2022」決勝大会に出場し、缶カツ賞を受賞。地元愛南町の特産品として商品化を目指しています。当社は、地元食材の美味しさを全国に広め、地域活性化に取り組みたいという南宇和高等学校の想いに共感し、共に“食を通じて幸せと感動をお届けしたい”との想いから、本取り組みを始めるものです。愛媛県立南宇和高等学校■取り組み概要*期間2023年4月より打ち合わせを開始、7月より共同開発スタート。*販売予定先愛媛県内のマルシェ等で販売予定■商品の特徴愛南のウルメイワシと備後漬物主力商品のキムチを使用した炊き込みご飯の缶詰です。*ウルメイワシとはニシン目・ニシン科に分類される魚で、旬は秋から春。目が潤んだように見えることから「ウルメイワシ」と名付けられています。鮮度が落ちやすいため、鮮魚ではなかなか手に入りにくく、ほとんどが干物などに加工されています。■会社概要社名 : 備後漬物株式会社代表者 : 代表取締役社長 佐藤 豊太郎所在地 : 〒720-2413 広島県福山市駅家町大字法成寺1613-47設立 : 1950年(昭和25年)10月事業内容: 漬物製造・販売/外食事業資本金 : 3,000万円URL : 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】備後漬物株式会社 広報担当担当:渡辺TEL :084-972-8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日2023年7月31日(月)幼児と保護者対象「みんなで楽しくSDGs」開催麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月31日に開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」にて幼児向けSDGs体験ワークショップを行います。このイベントでは、SDGs研究会「EARTH」が0歳~6歳までのお子さまと保護者を対象に、SDGsを啓発するために工夫を凝らした体験型ワークショップを行います。今回開催されるイベント「みんなで楽しくSDGs」は、同法人の麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するもので、子どもたちが楽しみながらSDGsに触れ、学ぶことができるイベントを目的として実施されます。このイベントでは麗澤幼稚園、麗澤中学・高等学校の他、SDGsにかかわる活動をしながら、麗澤幼稚園で花を通じた課外教室を担当している団体“FlowerDance”(千葉県流山市/代表:原 麻衣)もコラボして運営されることになっています。これからの社会を生きていく子どもたちが幼少時代から身近にSDGsの考えに触れることで将来により良いサステナブルな地球環境を構築するためのきっかけとなることが期待されます。このイベントを担当する本校SDGs研究会「EARTH」の啓発チームは、「1.私たちにできることは身近にあるということ」、「2.SDGsは他人事ではないということ」、「3.日常的にできるSDGsを紹介すること」の3つを幼児に伝えるため、様々な準備を行ってきました。実際のイベントでは、SDGsを啓発するためのすごろくゲームや紙芝居、ごみ捨てゲームを行う予定です。それぞれ、幼児に理解してもらうため、イラストや絵を多く活用することで楽しく学べるようにしたり、身近にできるSDGs活動の紹介として、実際にごみの分別を体験してもらうなど、啓発チームがアイデアを出し合ってイベントを運営します。最終的には、参加した幼児と保護者が日常生活の中で少しでもSDGsを意識して行動するための、きっかけとなってほしいと願っています。今後もSDGs研究会「EARTH」では、より多くの人に「SDGsは身近なところからできること、一人一人の小さな行動が将来の子どもたちにとって住みやすく、環境にも良いサステナブルな地球を作ることができる」ということを伝えるため、さらにSDGs啓発活動に力を入れて活動をブラッシュアップしていきます。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【「みんなで楽しくSDGs」幼児向けSDGs体験ワークショップイベント概要】■対象:0歳~6歳のお子さまと保護者■定員:80組■日程:2023年7月31日(月)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:麗澤幼稚園子育ての森「どんぐり」■費用:参加費無料※ただし、FlowerDanceのブースのみ参加費500円、持ち帰りの箱代として200円がかかります。■主催:麗澤幼稚園■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 本イベント予約サイトはこちら : 麗澤幼稚園ホームページはこちら : 麗澤幼稚園でSDGs啓発活動を行うSDGs研究会「EARTH」【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会×FlowerDance「みんなで楽しくSDGs」2023年7月31日(月)開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木 大山、以下 MBSD)と、全国の専門学校と企業を繋ぐウェブサイト【専門学校と経営】を運営する株式会社ビーアライブ(本社:東京都港区、代表取締役:米澤 豊)が連携し、専門学校・高等専門学校生を対象としたセキュリティコンテスト「MBSD Cybersecurity Challenges 2023」を開催いたします。今回の課題は、Webアプリケーションの巡回ツールを開発することです。コンテストタイトル■コンテスト開催の目的サイバーセキュリティ対策の重要性は世界中で年々高まっており、日本においても今まで以上にセキュリティ対策が求められています。セキュリティに対応できる人材の需要は高く、慢性的に供給が追い付いていません。学校教育においても、セキュリティに関するカリキュラムの導入は増えていますが、実践的な実習用システムを学校だけで作成するのは困難です。そこで本コンテストは、実践的で現実味のある課題を用意し、コンテストへの参加を通じてセキュリティ業務の一端を疑似体験する内容としています。教育的観点でも重要な意味を持つコンテストとして、学校を通じて多数の学生に参加を募ります。またコンテスト形式にすることで、より多くの学生にセキュリティへの関心を持ってもらうように構成しています。■第8回の課題は、“Webアプリケーションの巡回ツールを開発せよ!”今回の課題は、<Webサイトの運営会社の社内でWebアプリケーションの診断を行うチームのメンバーとして、4人以内で組んだチームでWebサイトに実際にアクセスし、診断対象となる箇所を抽出、診断対象の規模を把握するための自動巡回ツールを開発し、提出すること>です。自動巡回ツールの開発とその説明資料作成の過程でセキュリティ業務の疑似体験をし、学生がセキュリティに対して深い理解や興味を得られるような内容となっています。■コンテスト参加推移2016年に第1回を開催して以来、毎年約30校が参加し、7年間で延べ189校、577チーム、1,900名を超える学生が参加しました。また本コンテストに参加したことをきっかけに、セキュリティに興味を持ったとコメントする学生が増えており、目的の通りの成果が出ています。■コンテスト概要名称 :第8回 専門学校・高等専門学校対象セキュリティコンテストMBSD Cybersecurity Challenges 2023主催 :三井物産セキュアディレクション株式会社後援 :一般財団法人 職業教育・キャリア教育財団一般社団法人 全国専門学校情報教育協会事務局 :セキュリティコンテスト事務局(株式会社ビーアライブ内)参加資格 :応募時点で専門学校、または高等専門学校に在籍している学生応募締切 :2023年11月13日(月)最終審査会:2023年12月15日(金)表彰 :最終審査会に出場する10チームから、最優秀賞、第2位、第3位を表彰■コンテスト応募要項掲載URL ■三井物産セキュアディレクション株式会社 会社概要社名 : 三井物産セキュアディレクション株式会社(略称:MBSD)事業所 : 東京都中央区日本橋人形町1-14-8 JP水天宮前ビル6階代表者 : 鈴木 大山(代表取締役社長)設立 : 2001年3月23日株主 : 三井物産株式会社(100%出資)従業員数: 320名(2023年4月現在)URL : ■株式会社ビーアライブ 会社概要社名 : 株式会社ビーアライブ本社 : 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留代表者 : 米澤 豊(代表取締役)設立 : 2007年8月23日事業内容: 1. 産学連携サイト【専門学校と経営】の運営(一般財団法人職業教育・キャリア教育財団サイト内)2. 専門学校と企業の連携事業の企画・運営3. 専門学校生を対象とした企業コンテストの企画・実施4. 教育マーケットとしての専門学校営業のコンサルティング5. 有料職業紹介事業(許可番号 13-ユ-303992)URL : <本コンテストに関するお問い合わせ先>株式会社ビーアライブ セキュリティコンテスト事務局TEL : 03-3436-2035e-mail: mbsd@setten.sgec.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、7月25日に開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」にて、ブース出展を行います。ブース出展を行うことで、このイベントの参加者の方々自身が身近にできるSDGs活動の場を提供いたします。当日、ブースでは本研究会が始まるきっかけとなったレモネードスタンドの寄付活動が行われます。今回開催されるイベント「子育て広場あいあい祭」とは、同じ法人内にある麗澤幼稚園(千葉県柏市/園長:竹政幸雄)が主催するイベントで、麗澤幼稚園が未就園児のお子さまとその保護者を対象に開催している「子育て広場あいあい※1」の時間を使って行われます。このイベントは、コロナ禍により日本の伝統文化であり、夏の風物詩でもあるお祭りの体験が子どもたちにとって不足しているため、お祭りとは何かを知ってもらい、参加者の方々に楽しんでもらうことを目的に企画されました。ヨーヨー釣りやお面制作コーナー、輪投げや太鼓が楽しめるコーナーなども設けられており、お祭りの雰囲気が存分に楽しめるように工夫されています。SDGs研究会では、2018年にスタートした小児がん支援のためのレモネードスタンド寄付活動を原点にして、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内のイベントでハンドドリップで販売するなど、単に机上の学びだけにとどまらず、実践的な学びにつなげる活動を続けてきました。本研究会は、複数のプロジェクトチームがそれぞれのSDGs目標に向かって活動を進めており、近年、対外的にも評価をいただけるようになりました。SDGs研究会がブースで行うレモネードスタンドの寄付活動は、小児がんの子どもたちのために寄付をしていただいた方にお礼として、レモネードをお渡しする取り組みです。今回、麗澤幼稚園とコラボして「子育て広場あいあい祭」にてブースを出展できることにより、このお祭りに参加する未就園児のお子さまとその保護者の方々がより身近にSDGsを感じ、些細なことからSDGs活動ができると気づくこと、そして日常の生活の中で少しずつSDGsを意識できるきっかけとなることが見込まれます。※1子育て広場「あいあい」とは、麗澤幼稚園の施設を開放して、入園前のお子さまに遊び場を、保護者さまには交流の場を提供するものです。目の前に広がる芝生広場や、室内には子ども達が楽しめる遊具等も準備してありますので、自由にお子様を遊ばせることが可能です。今回のイベント概要は下記をご確認ください。【子育て広場あいあい祭概要】■対象:未就園児のお子さまとその保護者■定員:100組■日程:2023年7月25日(火)9:30~11:30■方法:対面形式■場所:廣池学園内「さくら」■申込:れいたく子育てクラブ「れいたくっこ」予約サイトから来場登録予約サイトはこちら: 予約サイトはこちら : レモネードスタンドの寄付活動の様子【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤幼稚園×麗澤中学・高等学校SDGs研究会大人から子どもまでできるSDGs活動の場を提供2023年7月25日(火)「子育て広場あいあい祭」開催.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日学校法人KTC学園・屋久島おおぞら高等学校とおおぞら高等学院は、「おおぞら全国中学生 なりたい大人作文コンクール」を開催、2023年9月30日(土)まで作品募集を受付しております。本年で5回目を迎える当コンクールは、これまでに累計約8万人の中学生から作品を応募いただきました。200文字という限られた文字数の中で中学生がそれぞれのなりたい大人について考えます。200文字だからこそ取り組みやすく、200文字だからこそまとめるのが大変、と良い意味で中学生が挑戦しやすいテーマと前回までにご応募いただいた中学校の先生たちからお言葉をいただいております。「何になりたいか」よりも「どうありたいか」、どんな大人になれたら幸せかを中学生のこの時期だからこそ、中学生の皆さんに自分のなりたい大人像を描いてほしいと思っております。主催:学校法人KTC学園・屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院子どもの文化・教育研究所共催:朝日新聞社【おおぞら全国中学生 なりたい大人作文コンクール 公式サイト】URL: 作文コンクール 募集画像■特別審査員 屋久島おおぞら高等学校 茂木健一郎校長中学生は、自分のことを知り、将来やりたいことにつなげていく大切な時期です。それは自分と出会うことであり、そのためにも「なりたい大人」について考え、文章を書くのはとてもいいことです。脳の前頭葉が自分はこういう人だと認識するプロセスを、書くことが助けてくれます。みなさんの夢を大きく膨らませるためにも、そして、自分というかけがえのない存在をよく知り、自分と出会うためにも、ぜひコンクールに参加してください。茂木健一郎校長(もぎ・けんいちろう 1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部を卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)」をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。2021年4月、屋久島おおぞら高等学校の新校長に就任。)■過去4回の推移今回で第5回となるこのなりたい大人作文コンクールですが、過去4回で約8万人の中学生が参加してくれています。コロナ禍を経て、よりたくさんの中学生が参加してくれています。作文コンクール過去4回の推移■2022年度 最優秀賞作品「一瞬の気持ち」絵が描きたい。もうご飯の時間だが、絵が描きたい。やらなければいけないことはたくさんあるが、絵が描きたい。描きたい時に好きなだけ描くと良い作品が出来上がるのを私は知ってる。だから今すぐに絵を描きたい。今この気持ちをのがしたら良く出来ていたはずの作品はもう二度と出来上がらない。そんな気持ちを私は大切にしたい。大人になったら他に優先しないといけない事があるのかもしれないけど、このワクワクを忘れたくない。■コロナ禍で変化した「なりたい大人」このおおぞら全国中学生 なりたい大人作文コンクールが始まったのは2019年、その当時応募いただいた作文にはなりたい大人=職業が多く、目指すべき大人の姿は仕事に摸されていた印象でした。ただ、コロナ禍の2020年以降「人を幸せにできる素敵な大人」「人との関係を大切に、困っている人を助けたい」「好きなことを仕事にして、周りの人を笑顔にしたい」など、どうありたいかを表現する中学生が増えました。限られた生活を強いられる中でどうありたいかを考えることが増えたのではないでしょうか。■中学生のリアルななりたい大人105選「中学生の頭の中身をのぞいたら、未来が明るくなりました。」第1回に応募いただい中学生の作品の中から、特にユニークな作品を集めて書籍にまとめました。大人が忘れてしまった中学生の想いや気づきを200字という短い文章に詰まっています。『中学生の頭の中身をのぞいたら、未来が明るくなりました。』このタイトルの通り、未来の大人である彼らの想いを垣間見ることで大人の私たちが元気をもらえる、そんな本になりました。ぜひ一度お手に取っていただけると嬉しいです。中学生の頭の中身をのぞいたら、未来が明るくなりました■茂木健一郎校長による出張授業茂木健一郎校長が審査員長を務めた第4回作文コンクールに応募してくださった中学校におおぞら高校の校長として出張型の #なりたい大人白熱授業 を開催しました。茂木健一郎校長から中学生に向けてのなりたい大人になるための授業は生徒の皆さんに深く響いたようです。茂木校長 特別授業 写真【募集要項】●応募資格中学生●作品応募締切2023年9月30日(土)●テーマ「なりたい大人」(200字以内)将来、あなたはどんな大人になれたら幸せですか?どんな人に憧れ、何をしたいと思っていますか?あなたの想いを200文字で送ってください。●作品規定テーマに沿い、題名をつけ、日本語で200字以内の作文としてまとめてください。応募者自身のオリジナルで未発表の作品、かつ同じ作品を複数のコンテスト等に応募しないものに限ります。書籍や雑誌などから文章を引用した場合は、出典を明記してください。これらの様式以外は、審査の対象外となることがあります。●賞〇最優秀賞 1点 :賞状、副賞(図書カード3万円分)、記念品〇優秀賞 2点 :賞状、副賞(図書カード1万円分)、記念品〇茂木校長賞 1点:賞状、副賞(図書カード5千円分)、記念品〇学校賞(優れた作品を多く寄せていただいた学校 2校)〇入選 100点 :記念品入賞・入選作品(氏名・学校名・学年を含む)は、「なりたい大人作文コンクール」特集ページに掲載いたします。入賞・入選作品の著作権は学校法人KTC学園に帰属します。●結果発表2023年12月中旬【おおぞら高校 公式サイト】URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日ID学園高等学校初の神奈川県内キャンパス広域通信制「ID学園高等学校」は2023年9月に横浜キャンパスを開校します横浜キャンパス情報住所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-15-20 YBS南幸ビル6F(JR横浜駅 徒歩4分)開講コース(予定):通学型総合進学コース(週5日)・通学型週3日コース・通信型オンライン学習コースID学園高等学校について郁文館中学校・郁文館高等学校を運営する学校法人郁文館夢学園では、2020年4月より全日制、定時制、通信制に続く「第4の学校教育」としてID学園高等学校を開校し、新たな日本の高校教育の実現に挑戦しています。郁文館夢学園は「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」という教育理念のもと、「子どもたちに夢を持たせ夢を追わせ夢を叶えさせる」ことを教育目的に掲げ、独自の教育プログラムである『夢教育』を実践し、実績をあげてまいりました。そんな郁文館夢学園だからこそ、全日制のカリキュラムで培った夢教育の成果を、ID学園で全面的に展開することができます。ID学園高等学校は、キャンパスに通って学ぶ「通学型コース」とオンライン学習ベースの「通信型コース」があり、開校当初通学型コース生徒は10名弱と少人数でしたが、開校から3年が経ち生徒数1,000名を目前に控え、キャンパス増設を遂行してまいりました。現在は水道橋・池袋・大宮・立川・秋葉原の5カ所にキャンパスを設け、この度6つ目となる横浜キャンパスを開校。ID学園高等学校初の神奈川県内キャンパスということで、神奈川エリア在住の在校生からも期待をいただいております。<ID学園の名前に込められた思い>:IDentity×Ikubunkan Dream・IDentity…私たちは、すべての生徒の「個」を大切にし、それが大きく花開くまで伴走します。・Ikubunkan Dream…全ての生徒が夢を持ち、夢を実現するために。ID学園は全日制の郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校の夢教育における実績を踏まえ、生徒の“多様な夢”の実現に全力を尽くします。ID学園は、これからの社会を生きるみなさんに新しい学びを提供します。法人概要法人名:学校法人郁文館夢学園代表者:理事長渡邉美樹所在地:〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1URL : 学校概要学校名 :学校法人郁文館夢学園ID学園高等学校東京本部代表者 :校長 古澤勝志所在地 :〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9 3FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日【三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉】SDGsへの取り組みをおこなっている麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉の2社1校が 共同で、SDGsに取り組むことが決定いたしました。三井不動産商業マネジメント株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)が運営する、三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉、麗澤中学・高等学校(所在:千葉県柏市、校長:櫻井讓)、株式会社ライトオン(所在:東京都渋谷区、代表取締役:藤原 祐介)は、共同でSDGsに取り組むことが決定いたしました。2022年12月にららぽーと柏の葉で開催された、KASHIWANOクリスマスマーケットにて麗澤中学・高等学校がフェアトレードコーヒーの販売をおこなったことをきっかけに、共同でのSDGsの取り組みがスタートいたしました。ららぽーと柏の葉にて出店しているライトオンが、衣料品回収などSDGsに取り組んでいることから、ららぽーと柏の葉が麗澤中学・高等学校とライトオンをつなぎ、今回の2社1校での取り組みに至りました。今回の取り組みは、ライトオンで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフにて不要になったジーンズを使ってエプロンを作成、作成したエプロンを着用しSDGsイベントやワークショップなどを開催いたします。【不要になったジーンズを使ってエプロンを作成】ライトオンは不要になったデニム製品の回収、回収したデニム製品の再生を目的とした、「つなごう藍(あお)い糸プロジェクト」を定期的に実施しております。(※期間限定イベントの為現在は行っておりません。)そのプロジェクトで回収したジーンズを使用し、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒と共同でエプロンを作成いたします。作成したエプロンは2023年8月5日(土)に開催される『麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント』にて実際に、麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒とライトオンのスタッフが着用し、イベントを運営いたします。また、エプロン作成の様子は、イベント会場のモニターで放映をいたします。【エプロン制作】日程:2023年7月20日(木)時間:10:00~17:00場所:麗澤中学・高等学校〒277-8686千葉県柏市光ヶ丘2-1-1※掲載内容は予告無く変更になる場合がございます。※詳細は施設ウェブサイトをご確認ください。麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉SDGsイベント日時:2023年8月5日(土)11:00~17:00場所:ららぽーと柏の葉本館1階ウエルシア前広場ららぽーと柏の葉にて麗澤中学・高等学校、ライトオン、ららぽーと柏の葉によるSDGsイベントを開催いたします。【麗澤中学・高等学校】 「麗澤中学・高等学校SDGs研究会フェアトレードコーヒー・紅茶販売会」麗澤中学・高等学校SDGs研究会『EARTH』の活動の一環でフェアトレードで取引されたコーヒーや紅茶を使用した飲み物の販売に加え、麗澤オリジナルドリップバッグ・ティーバッグの販売をいたします。時間:11:00~17:00SDGs研究会フェアトレードコーヒーSDGs研究会フェアトレード紅茶【ライトオン】 「デニムのハギレでオリジナルトートバッグ作り」デニムの裾上げ時に出るハギレを再利用して、オリジナルトートバッグを作成するワークショップを開催!SDGsの「14.海の豊かさを守ろう」「16.平和と公平をすべての人に」などの目標に沿ったデザインを作成可能です。知識がなくとも麗澤中学・高等学校のSDGs研究会の生徒がサポートするので、SDGsを学びながら作成することができます。時間:①11:00~②12:00~③13:00~④14:00~⑤15:00~ ⑥16:00~※各回1時間※各回先着10組までデニムのハギレを再利用したオリジナルトートバッグを作成●三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉について名称 : 三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉URL : 所在地 : 〒277-8518千葉県柏市若柴175TEL : 04-7168-1588(代)受付時間:10:00~18:00運 営 :三井不動産商業マネジメント株式会社(三井不動産株式会社100%出資)店舗数 : 約200店舗駐車場 : 約2700台アクセス : つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅西口前営業時間 : 物販・サービス・フードコート平日10:00~20:00/土日祝10:00~21:00レストラン平日11:00~21:00/土日祝11:00~22:00※ラストオーダーの時間は、各店舗にお問い合わせください。※当面の間、営業時間を上記のとおり変更いたします。何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申しあげます。ららぽーと柏の葉公式ホームページはこちら : ●麗澤中学・高等学校について麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。【SDGs研究会「EARTH」について】麗澤中学・高等学校のSDGs研究会は、2020年に部活動として新設し、チーム名「EARTH」として国際目標の達成のために中高合わせて70名で活動しています。9個の企画を同時進行で行っており、主な活動としては、フェアトレードを推進する販売活動があります。学校から一切お金はもらわず、自分たちで活動資金を生み出して、持続可能なビジネスモデルで運営をしています。麗澤中学・高等学校公式ホームページはこちら : 中高合わせて70名で活動するSDGs研究会SDGs研究会活動の様子●ライトオンについて年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを全国に店舗展開し、販売するジーンズセレクトショップ。アメカジからトレンドまで幅広く展開し、等身大のファッションを提案します。<WEB> <ONLINE SHOP> <LINE>@right-on<Facebook> <Twitter>@righton_pr<Instagram>@righton_pr / @right_on_kidsライトオン公式ホームページはこちら : ●【プレスリリース】麗澤中学・高等学校×ライトオン×ららぽーと柏の葉共同でSDGsへ取り組む.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、中学校・高等学校向けに保護者との連絡手段をペーパーレス&デジタル化する「LeySer Connect(レーザー コネクト)」を、8月14日(月)にリリースします。生徒情報をシステム管理でき、当社のLeySer Web出願、レーザー〈学費管理〉とのデータ連係も可能です。「LeySer Connect」URL: 製品メインイメージ図■新製品提供の背景幼稚園・認定こども園向け保護者連絡ツールとしてLeySerKids(レーザーキッズ)を提供していますが、中学校・高等学校のユーザー様から同様の製品のご要望を多くいただいていました。製品開発に際して、LeySerKidsの連絡ツールのノウハウとLeySerシリーズで蓄積してきた学校法人業務システムとしての知識を融合させ、保護者の使いやすさはもちろん、学校での自由な設定や既存データの活用など、実務に取り入れやすくかつ業務改善できる点にこだわりました。■製品の特徴*保護者との連絡はこれ一つお知らせやアンケートなど用途によって連絡系ソフトを使い分けている学校ではそれぞれ管理が必要で、保護者も学校指定のアプリを複数インストールする必要があります。LeySer Connectは欠席連絡、お知らせ、申込/アンケート、注文機能をすべて搭載しています。*学校の実務に即して設定システムで管理しておきたい生徒情報の項目を学校で自由に追加できます。また生徒の自宅住所はクラス担任だけ、既往歴は養護教諭だけといった閲覧権限も設定でき生徒の個人情報を適切に保護できます。アンケートや注文フォームの項目設定も自由度が高く簡単に作成できます。システム画面(2枚)*生徒からの現金集金が不要に用紙で受け付けていた注文をシステム化することで、注文集計が楽になります。注文金額を〈学費管理〉システムに取り込めば、任意の納付単位で請求処理を行えます。自動引落や振込にすることで、生徒から現金を集めて管理するといった煩わしさから解放されます。*入学手続もペーパーレス入学手続きのための生徒情報を書類回収ではなく入力フォームから収集します。提出状況がリアルタイムで把握でき、未提出者への催促の連絡も簡単です。LeySer Web出願と連係すれば、合格者の出願時の情報を入学予定者情報として読み込めるので、保護者が何度も住所や氏名を手書きする必要もなくなります。■製品構成LeySer Connectは2つのサイト「Schoolサイト」と「LCサイト」を提供します。「Schoolサイト」は学校で利用者を登録するだけで事務担当者・担任の先生・養護教諭など学校全体でどなたでもご利用いただけます。「LCサイト」は1家族3名で利用でき、生徒は「お知らせ」の閲覧のみで「欠席連絡」は保護者しか使えないといった制御が学校で設定できます。利用者画面イメージ■製品概要[機能]・欠席管理・学校からのお知らせ・入学手続・生徒情報・注文管理・申込・アンケート・カレンダー・業務連絡■推奨環境<ブラウザ>Google Chrome(最新版)、Microsoft Edge(最新版)、Mozilla FireFox(最新版)、Safari(最新版)<スマホアプリOS>iPhone iOS 15.0以上、Android 10以降■新製品発表会LeySer Connectの機能や製品間の連係のご紹介に加え、8月14日に同時リリースする新製品「労務手続」とインボイス制度や電子帳簿保存法に対応するレーザー〈学校会計〉の新機能についてもご紹介いたします。オンラインではなく会場開催型で、8月25日の仙台会場を皮切りに全7都市で開催します。事前のお申込みで無料でご参加いただけます。【開催概要】イベント名:「LeySer新製品発表会」開催都市 :北海道、仙台、東京、名古屋、大阪、福山、福岡参加費:無料参加方法 :事前予約(1学園3名まで)先着順【開催内容】第一部:LeySer新製品のご紹介・LeySer Connect・労務手続第二部:レーザー〈学校会計〉の最新機能紹介(インボイス制度・電子帳簿保存法の対応)【日程・お申込み】 ■会社概要商号 : グレープシティ株式会社代表者 : 代表取締役社長 馬場 直行所在地 : 〒981-3205 宮城県仙台市泉区紫山3-1-4設立 : 1980年5月事業内容: ・学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売・ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売・各種映像制作、およびスタジオの提供・幼児英語教育ソリューションの開発、販売資本金 : 9,000万円URL : (会社ホームページ) (事業部ホームページ)その他 :グレープシティ株式会社レーザー事業部は、学校法人会計システムを中心に、学校法人向けの業務ソフトウェアを40年間にわたり開発、販売してまいりました。レーザー〈学費管理〉は請求から入金、督促管理ができるシステムとして30年間ご愛顧いただき、今や主流となっているインターネット出願に対応した「LeySer We出願システム」は2016年より販売しています。■製品に関するお客様からのお問合せ先QRコードの問合せフォームにてご連絡ください。担当者から折り返しご連絡させていただきます。LeySerサイト お問合せフォームQRコード※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、学長:出口治明、APU)と郁文館グローバル高等学校(東京都文京区、理事長兼校長:渡邉美樹)は、2023年6月29日(木)に教育連携および指定校推薦入学制度に関する協定を締結しました。立命館アジア太平洋大学は全学生の約半数を外国人留学生が占めるスーパーグローバル大学*で(2023年5月1日時点では世界106ヵ国・地域から約2,800名の留学生が在籍)、THE世界大学ランキング日本版2023では「国際性」の分野で2年連続全国1位を獲得しています。*「スーパーグローバル大学創成支援」世界レベルの教育・研究を行うトップ大学や国際化を牽引するグローバル大学に重点支援を行う文部科学省の事業。一方で、郁文館グローバル高等学校は全校生徒が1年間留学する国際科高校で(留学先の現地校との単位互換制度により3年間で高校を卒業できる)、国内・海外併願を照準としたグローバル基準の進路指導により、過去5年間ではTHE世界大学ランキング2023のトップ100に27名(トロント大学、エディンバラ大学、ロンドン大学など)、トップ200に54名が合格。2024年度には米国名門高校とのDual Diploma(日米2つの高校卒業資格)を取得できる「Honorsクラス」を新設します。国際教育に力を入れる両校は、双方の教育方針や教育活動に深く共感し、交流と連携を通じて今後さらなる教育の充実・発展を目指すことで合意し、今回の協定締結が実現しました。この協定に基づき、立命館アジア太平洋大学と郁文館グローバル高等学校は、相互の教育資源を活用した教育交流や進学連携を実施していきます。■連携内容1.立命館アジア太平洋大学で実施する行事等へ郁文館グローバル高等学校の生徒が積極的に参加したり、協働でSDGs高大連携プログラムを開催するなど、継続的に教育連携活動を協議・実施していきます。2.郁文館グローバル高等学校が立命館アジア太平洋大学に生徒を推薦する制度(指定校推薦制度)を定めます。郁文館グローバル高等学校は、今後も引き続き高大連携の強化・拡充を推進していきます。立命館アジア太平洋大学についてライフネット生命保険を創業した出口治明氏が学長を務める大分県別府市の私立大学。全学生に占める外国人留学生が約50%を占め、2023年5月1日時点では世界106ヵ国・地域から国際学生が学んでいる。教員も2人に1人が外国籍、授業の約9割は日本語と英語の両方で開講され、日本にいながら常に世界を感じ、学ぶことができる。THE世界大学ランキング日本版(2023)では「国際性」の分野で2年連続全国1位を獲得。所在地:大分県別府市十文字原1−1学長:出口治明URL: 郁文館グローバル高等学校について高校2年次に全員が1年間の海外留学を必須としている国際高校。留学は1人1校を原則とし、アメリカ・カナダ・ニュージーランドのいずれかの国に留学。また、国際科ならではのイマージョン授業、外部機関と協働するSDGs探求ゼミ、英語で研究レポート・論文を執筆する個人研究など、独自のグローバル教育を実践。国内・海外併願を標準としたグローバル基準の進路指導で、過去5年間でTHE世界大学ランキング2023のトップ100に27名、トップ200に54名が合格。2024年度には、米国名門高校Wayland Academyとのパートナーシップで日米2つの高校卒業資格を取得し、世界トップ大学を本気で目指せる「Honorsクラス」を新設する。所在地:東京都文京区向丘2丁目19−1理事長:渡邉美樹URL: 【本件に関するお問い合わせ】学校法人郁文館夢学園募集広報室Tel:03-3828-2206Email: webmaster@ikubunkan.ed.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日麹町学園女子中学校高等学校では、「Active Science」という授業実践において、身の回りの自然現象や科学の疑問を取り上げ、興味関心を育むことを目的に、多くの実験や観察を通じて理科の面白さを伝え、生徒たちに理科への好奇心を抱かせる取り組みをおこなっています。そして2024年4月より、このActive Scienceの授業で、中学1年次に理科に興味関心を持った生徒を対象に、中学2年次より「サイエンス探究クラス」を編成することをお知らせします。生徒たちに理科への好奇心を抱かせる現在、日本では理系女子の増員が国策として推進されています。国公立大学だけでなく、私立大学でも理系女子の増加が奨励されており、様々な大学の理系学部において女子限定の入試を実施することが発表されています。■本学園の今までの取り組み「Active Science」という授業実践において、生徒たちに理科への好奇心を抱かせる取り組みをおこなっています。本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を身につけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みで、以下の資質・能力を養っていきます。1. 実験・観察を繰り返すことによって、プロセスを考えていく能力を養っていきます。2. 生徒の活動中心の授業を展開することで、問題解決に向けて主体的に取り組む力、自主的に思考する力を身につけていきます。3. グループ学習での生徒間の積極的な話し合いによって、言語能力・コミュニケーション能力を育成していきます。4. 実験では身近な素材や教材を扱うため、理科に対する苦手意識をなくし、学習意欲を高めていきます。■「サイエンス探究クラス」について大学入試における理系女子の増員を背景として、中学1年次に理科に興味関心を持った生徒を対象に、2024年4月より中学2年次より「サイエンス探究クラス」を編成します。中学2年では、さらに理科に関する興味関心を深め、仮説を立てて実験を計画するなど、理科に関する探究をおこないます。そして、中学3年では理系女子の第一ステージに進みます。高校の内容も取り入れながら、理系への興味関心をさらに深めます。興味を持ったサイエンス分野で深い探究をおこなうことで、高校での文理選択時に理系にも対応できる生徒を育成し、将来的には希望する理系の大学に進学できるように取り組んでいきます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月27日2023年6月15日(木)~24日(土)麗澤中学・高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は、オーストラリアから来日するTrinity Lutheran College(以下、TLC)の生徒をお迎えし、本校生徒と対面での国際交流プログラムを実施します。本校では、「グローバル思考で国際社会に貢献できる本物の叡智」を兼ね備えたグローバル人材を育成するため、生徒自らが地球規模のフィールドで物事を捉え、様々な問題・課題を見出し、周囲と協力しながら課題を解決していくスキルを身につけることのできる機会を多く提供しています。よりグローバルで実践的な学びの場を生徒に提供するために、本校では海外への留学・語学研修制度を充実させています。今回、本校の海外姉妹校であるTLCから、6/15(木)~6/24(土)にかけて21名の生徒が来校し、期間中は一部の日程を除いて、本校の生徒との国際交流が対面で実現できることになりました。本校生徒との国際交流プログラムは、ホームステイや授業、部活動などが予定されており、これらのプログラムを通じて、コロナ禍には実現することが困難だった対面ならではの国際交流を行うことが可能となります。特に、コロナ禍において実現が難しかったホームステイでは、今回の実現を経て、ホームステイをするTLC生徒やホームステイを受け入れる本校生徒・保護者の双方にとって、オーストラリアと日本の文化の再発見だけではなく、交流する生徒同士の末永い友情が育まれるなど、単に語学の学びだけにはとどまらない貴重な機会となります。国際交流のプログラムでは、英語や体育等をはじめとする授業でお互いに交流をはかって親睦を深めるとともに、本校生徒と一緒に書道やお茶体験などの時間も用意されており、オーストラリアからの来日で限られた時間の中でTLCの生徒が日本文化をより深く体験し、学べるように工夫がなされています。今回、TLCとの国際交流プログラムの責任者である教務チーム国際担当の浦聡(うらさとし)教諭は、「今回、コロナ禍でなかなか実現できなかった対面での国際交流ができることに喜びを感じています。コロナ禍にはテクノロジーが急速に発展し、海外とも気軽にオンラインで繋がることができるようになりました。一方で、実際に会って心を通わす国際交流はできなくなり、対面ならではの交流の喜び、場の雰囲気、体験的な学びの感覚を味わうことが難しくなっていました。今回、対面での国際交流が実現できることに感謝し、TLCの生徒、本校の生徒ともに語学の学びを超えて、お互いの国の文化を深く学び、これからの予測不能な現代社会で活用できるスキルを身につけてほしいです。」とコメントしています。本校では、コロナ禍に蓄積した様々な技術と知識、コロナ禍以前より力を入れて取り組んでいる英語教育のノウハウを最大限に駆使して、今後も国際交流の機会を多く生徒に提供していくことで、生徒が自身のキャリアを考え、即戦力として求められるグローバル人材となれるように最大限のサポートをし続けてまいります。今回の国際交流の概要は下記をご確認ください。【Trinity Lutheran Collegeとの国際交流概要】■対象者:TLC生徒合計21名■日程:2023年6月15日(木)~6月24日(土)※本校生徒との交流は17日(土)午後から20日(火)まで■方法:対面形式■場所:麗澤中学・高等学校校舎等、学園キャンパス内Trinity Lutheran Collegeホームページはこちら : 対面で、心を通わす国際交流を。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】Trinity Lutheran College×麗澤中学・高等学校オーストラリア海外提携校との国際交流プログラム実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日独立行政法人国立高等専門学校機構熊本高等専門学校(以下 熊本高等専門学校)、株式会社NTTドコモ (以下 ドコモ)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、ユーザー指向プログラミング教育を通じた子どもの成長機会創出に関する協定(以下 本協定)を2023年6月6日に締結します。1.背景熊本高等専門学校は、GEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)(※1) における介護・医工分野の中核拠点校として、「持続可能な地域医療・福祉を支えるeAT-HUB構想(※2)とAT技術者育成による共生社会の実現」という事業テーマのもと、協力校6校(函館・仙台・長野・富山・徳山・新居浜)と共にさまざまな研究、取り組みを進めています。ドコモでは、家族とともに子どもの成長をはぐくむ新ブランド「comotto」を「子どもの未来を、もっと。」をコンセプトに立ち上げ、NTT Comとともに「子どもの成長を後押しする体験」を提供する取り組みを実施しています。今回、熊本高等専門学校とドコモとNTT Comのノウハウを生かし相互に連携・協力することで子どもの成長や自由な発想を促し、地域社会の発展に貢献していきます。2.本協定の概要本協定は、熊本高等専門学校、ドコモ、NTT Comが相互に連携・協力し、子どもたちが将来デジタル社会において活き活きと自由に力強く能力を発揮できるよう、子どもの成長や自由な発想を促す各種取り組みを実施するものです。この取り組みにより、子どもたちのプログラミング能力や課題解決能力などを開発すること、および活動を通じた地域社会の発展を目指していきます。また、障がいの有無にかかわらず、参加する子どもたちが夏休みの自由研究として取り組みを発表できるインクルーシブ(※3) なイベントを開催していきます。本協定における主な取り組みは以下の通りです。・簡単にプログラミングを体験できるデバイスの開発あらゆる子供たちがプログラミング実装を簡単に体験できるように、新規デバイスを開発します。具体的には、熊本高等専門学校が開発したKME(※4)を利用し、ボタンを押すだけでembot(※5)を動かすことが可能となるインプットデバイスを開発します。・課題解決型共創イベントの実施上記のデバイスを利用し子どもたちが自分で設定した課題を解決する体験ができるよう、新たな開発を行うインクルーシブなイベントを企画し、実施します。3.各社の役割熊本高等専門学校:KMEを用いたembotアプリ操作を可能とする開発子どもの成長を目的としたインクルーシブな各種取り組みの企画企画を実現する子ども向け課題解決型共創イベントの実施ドコモ :embotを利用した子ども向け課題解決型共創イベントの全体企画/実施熊本高等専門学校への企画・講師支援NTT Com :自治体等と連携した、プログラミング教育の普及推進・支援4.今後について本協定にもとづき、3社は子どもたちのさらなる成長や発展を促す取り組みを実施します。(※1):GEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)とは、独立行政法人国立高等専門学校機構が立ち上げた「Society5.0型未来技術人財」育成事業を構成するプロジェクトの一つです。*高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業(GEAR 5.0/COMPASS 5.0) (kosen-k.go.jp) (※2):eAT-HUB構想とは、共生社会に向けた「地域の困りごと」をHUBとなる地域の高等専門学校が聞き取り、課題解決や支援技術を提案していく全国高専支援技術普及センターの立上げ構想のことです。(※3):本文中の「インクルーシブ」とは、「年齢や性別、国籍、心身の障がいの有無に関係なく包括的な共生社会を目指した」と意味合いを表現しています。(※4): KME(KOSEN Multifuctional Endpoint)とは、「GEAR5.0 未来技術の社会実装教育の高度化」事業の中で開発された、要支援者のICT機器に対するアクセシビリティ(利用しやすさ)を向上させるスイッチを搭載したインターフェース(接続機器)のことです。(※5): embot(エムボット)とは、ドコモの新規事業創出プログラムから生まれた、ダンボールなどの身近な素材で組み立てて、プログラミングで動かすロボットのことです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日学習院大学・成蹊大学・成城大学・武蔵大学・甲南大学の5大学で構成される「リベラルアーツ5学園」は、旧制高等学校をルーツに持ち、現在も総合的な人間力を養うリベラルアーツを実践しているのが特長です。この5学園が、2023年6月18日(日)、今年で36年目を迎える大学進学相談会「大学フェア」にて、「リベラルアーツ5学園 進学相談会 in 大学フェア2023」を開催します。リベラルアーツ5学園 進学相談会当日は各大学の個別相談ブースを設け、各大学の職員や在学生が入試制度・教育内容・学生生活など、さまざまな視点からお話しします。また、大学別説明会のほか、予備校講師による5大学を中心とした入試動向&受験対策についての講演も実施します。■リベラルアーツ5学園 進学相談会 in 大学フェア2023○大学フェアの開催概要日時 :2023年6月18日(日) 11:00~16:00会場 :[東京]サンシャインシティ 文化会館ビル2F 展示ホールD対象 :受験生・高校生、保護者、高校教員、大学進学塾・予備校の講師・職員主催・企画運営:ライオン企画株式会社 ○リベラルアーツ5学園 進学相談会の開催内容《大学個別相談ブース》11:00~16:00各大学の職員や在学生が、学部学科の学びや入試の説明、大学生活全般について相談に応じます。《予備校講師による入試動向&受験対策講座》13:10~14:005大学を中心とした2023年度入試の傾向から、2024年度入試の動向および受験対策方法を予備校講師が説明します。《大学別説明会》各大学の職員が大学の特長や入試のポイントなどを説明します。※甲南大学を除く[会場A]タイムスケジュール11:30~11:50 学習院大学12:10~12:30 成城大学14:30~14:50 成城大学15:10~15:30 成蹊大学[会場B]タイムスケジュール11:50~12:10 成蹊大学12:30~12:50 武蔵大学14:50~15:10 武蔵大学15:30~15:50 学習院大学○公式サイト(リベラルアーツ5学園特設Webサイト) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日Hondaの自動車大学校「ホンダ テクニカル カレッジ 関西」は、西日本エリアの高等学校を対象に、無料出張授業『選べる4つの出張授業』の受付を開始しました。この無料出張授業は、高等学校と専門学校の絆強化を目的に2021年より大阪府内の高等学校を対象に開始。翌年には出張授業のプログラムを4本へ増やし、2023年には出張授業の対象エリアを西日本へ拡大しました。詳細URL: 『選べる4つの出張授業』■『選べる4つの出張授業』プログラム概要1. Honda社員が語る「仕事をキーワードにした進路探究授業」働く理由に今考え、行動すること。講師が自ら高校時代にしていたことをご紹介。やりたいことの見つけ方から、未来からの逆算思考による進路選択の提案!※授業時間:50分、参加人数:制限なし2. 18歳までに学ぶ「夢を叶えるお金の使い方」お金の仕組みを知り、そして、自分への投資と成長で夢を叶えるお金の使い方をお教えします。※授業時間:50分、参加人数:制限なし3. SDGsに挑戦!「未来の自動車社会を考えてみる」未来の自動車社会を題材にグループに分かれて意見を出し合い、まとめ発表。SDGsの理解を深め、他者を理解し新たな気づきを得る。※授業時間:100分、参加人数:最大40名程度4. 次世代エネルギー“水素”を学び、次世代自動車の仕組みを体験水から水素を取り出し、その水素を使って電気をつくり、模型のクルマを走らせてみる。次世代エネルギーを目の前で実践してみる。※授業時間:100分、参加人数:最大40名程度■『選べる4つの出張授業』の過去実施高等学校と受講者の声 ■『選べる4つの出張授業』の問い合わせおよび申込先学務室 募集グループ担当者: 住吉 学(スミヨシ マナブ)TEL : 072-366-9011e-mail: w.kouhou@hondacollege.ac.jp ■学校法人ホンダ学園 ホンダ テクニカル カレッジ 関西創立年: 1976年校長 : 五月女 浩所在地: 〒589-0012 大阪府大阪狭山市東くみの木2丁目1937番地1号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日娘が通っていた『高等特別支援学校』2015年、娘は高等特別支援学校に入学しました。そこは卒業後、進学ではなく就労を目指す学校だったので、国語、数学、英語、理科、社会などの授業はありましたが、定期テストの内容は大学や専門学校の受験に向けたものではなく“社会に出たときに必要なこと”が出題されていました。入学希望者対象の学校説明会でも「この学校が『就労を目指す学校』ということを、本人が理解していることがとても重要です」と説明がありました。たとえ学力が高くても、本人が就労を希望していなければ学生生活はつらいものになってしまうからです。実際、娘の同級生の中には入学してほどなく学校を辞めた生徒もいました。逆に本人に“卒業後は就労したい”という確たる気持ちがあれば、多少苦手な教科があっても高等特別支援学校の入試にはそれほど影響はないように感じました。入学後コースを選ぶ娘の学校では、2年生になると生徒が1.オフィス系2.清掃系3.食品生産系の中から希望のコースを選びます。そして2年生の間は自分の適性を知るための実習を受け、3年生になると企業での就労体験実習や就労試験実習を受けます。娘はオフィスコースを選択したので、事務系の職場実習をいくつか受けました。本人の適性や求人の兼ね合いもあり、オフィスコースを選んだ生徒の全員が事務系の職種に就いたわけではありませんが、卒業式までには全員の就職先が決まりました。卒業して4年後、クラスメイトはどうしているのか卒業後、娘は同じコースの同級生たちと定期的に集まり、近況報告を兼ねた食事会をしていました。食事会はコロナ禍でしばらく中止になっていましたが、感染状況が落ち着きはじめた2022年後半に再開されました。そのとき、同じ会社で働き続けていた同級生は1/3ほどになっていたそうです。Upload By 荒木まち子仕事を続けている人の中には契約社員から正社員になった人もいたそうです。一方で退職後、新たな職場を自ら探して再就職した人、退職して学び直しをした人、作業所に通っている人、家で過ごしている人などなど、皆それぞれの道を歩んでいるとのことでした。ほかのコースの生徒さんのことは分からないので一概には言えませんが、それでも娘から話を聞いて、私は職場の定着率は決して高くはないと感じました。娘の学校の卒業生の就職率はほぼ100%に近いです。でも就職率と継続率(定着率)は別物です。娘の通っていた学校の場合、卒業後に学校から支援を受けられるのが「3年間」となっていることも、この結果に影響しているのかもしれません。障害のある人が安心・安定して働いていくための課題退職の理由はそれぞれですし、娘世代は少なからず新型コロナの影響も受けているかと思います。発達障害の特性は千差万別です。社会人になり、トラブルや困りごとの内容がさらに多様化しているように感じます。娘は在学中にレジリエンス(ストレスを受けても折れない心)についても学びました。でもその力が身につくまでの時間には個人差があります。経験値の少なさもネックになっているのでしょう。高校卒業時に“こんな職に就きたい”という明確なビジョンを持っている子どもの割合は定型発達でも多くはありません。『高校卒業→即就職』は、成長がゆっくりな発達障害のある子どもたちにとってはなおさら難しいのかもしれません。実際、娘も休職中で今後のことに不安もあります。障害のある人が安心・安定して働くにはどうしたら良いのか、何が必要なのかを、余暇支援も含めて長いスパンで多角的に考えていかなくてはならないと実感しています。執筆/荒木まち子(監修:渡部伸先生より)働く障害者は年々増加していますが、離職率の高さは大きな課題ですね。特別支援学校では、卒業生の就労先企業への訪問など、職場定着のための支援を行っていますが、どうしても支援の期間は限られます。なるべくスムーズに地域の障害者就業・生活支援センター(通称なかぽつ)などに引き継いで、継続的に支援を受けられる体制を整えてもらうことが大切です。ただ、必ずしも同じ職場で働き続けることが良いとは限りません。仕事内容や同僚との相性が悪く、本人がつらい状況に置かれている場合は、いったん退職して、ハローワークや就労移行支援事業所などを利用して再就職を目指してもいいと思います。この就労移行支援事業所は、特別支援学校卒業後に利用して、就労に必要な知識や能力を高める訓練を受けることもできます。また、必ずしも企業就労にこだわらず、就労継続支援A型やB型といった福祉的就労も選択肢になるかもしれません。大切なのは、本人が安心できる居場所であることだと思います。いろいろと考えさせられるエピソードでした。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年04月20日「2023年冬休み高校生学校記事コンクール」にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)では先行きが不透明で将来の予測が困難なVUCA 時代において、社会で即戦力として活躍できるよう、世界規模・地球規模で物事を考え、能力を発揮できる「本物の叡智」を兼ね備えたグローバル人材の育成に力を入れて教育に取り組んでいます。今回、東洋経済education×ICT編集部が主催する「2023年冬休み高校生学校記事コンクール」(以下、コンクール)において本校から3名の生徒が応募したところ、見事「優秀賞」を受賞しました。このコンクールでは、「自分の学校の魅力」を作品テーマに、読者に広く読まれる記事にするための評価基準が設けられています。テーマを決める企画力・構成力や文章をまとめる力をはじめ、読者に読んでもらうためのキャッチなタイトルを考える力、情報を取捨選択することで読者に有用な情報を提供する力、自分の意見のみならず、批判的思考で多角的な視点を持ちながら記事の有用性や面白さを盛り込む力など、様々なスキルが評価されます。本校では「言語技術教育*」に力を入れており、論理的思考力や批判的思考力のスキルアップに励んでいることやこれからのVUCA時代に求められるスキルでもある「情報収集力・状況把握力・意思決定力・実行力」のスキルアップが見込まれることもあり、3名の生徒がこのコンクールへ応募するに至りました。冬休みに入る前から3名の応募した生徒はお互いに集まってテーマを決めるためのアイデアを出し合い、構成に関する議論を何度も重ねて記事をまとめ上げました。今回の優秀賞受賞という経験を活かして、本校ではこれからも生徒がさらにチャレンジしていける環境を積極的に整えてまいります。このコンクールに応募した3名の生徒は「冬休み前から何を記事のテーマに設定するのか、構成はどう組み立てるのかについて、話し合いながら進めてきました。何度も何度も校正を繰り返し、提出締め切りの直前まで文章をブラッシュアップし続け、少しでも良い記事にしようと努力を続けたことが、今回の受賞につながり、私たちにとって大きな自信と励みになりました。」とコメントしています。本校ではこれからも予測不能な現代社会であっても、第一線で社会を牽引していける人材を多く輩出できるよう、これからも多くの学びの機会を設け、努力を続けてまいります。*言語技術教育とは:欧米の国語教育の手法(Language ArtsとLiterature)を用いて、論理的な思考力・判断力・表現力を高める、本校独自の教科です。授業の多くはディスカッション形式で行い、教員がファシリテーターとなって議論を深め、生徒がエッセイや発表など、適正な表現方法でアウトプットできる力を養っています。【2023年冬休み高校生学校記事コンクール概要】■応募資格:全国の高校生■参加生徒:池田 記味江さん・伊藤 楓菜さん・日暮 さらさん※3名とも高校3年生■作品形式:テーマ「自分の学校の魅力」■想定読者:未来の新入生や他校の生徒・先生■その他:800~2000文字程度、常体、写真最大3点まで今回優秀賞を受賞した3名の生徒(左から伊藤さん、池田さん、日暮さん)【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】生徒自らが主体的に企画!学校の魅力を記事で紹介.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月14日