小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」と、多くの女性ファンをもつフルーツ専門店の老舗「新宿高野」のコラボレーションが実現!秋季限定宿泊プラン「秋の彩りwith新宿高野~サザンタワーからの贈り物~」が、11月30日(水)まで展開されている。写真はイメージとなります。思わず持ち歩きたくなってしまうようなかわいい袋に入った、“新宿高野 秋のおすすめセレクション”がつく本プラン。何が入っているかは、袋を開けてからのお楽しみ!また、部屋のタイプは選べるが、これからの時期は新宿御苑の紅葉を高層階から眺めることができる「スーペリアタイプ」がおすすめ。女子会で、デートで、たまにはひとり旅で…是非お出かけあれ。秋の彩りwith新宿高野~サザンタワーからの贈り物~期間:~2011年11月30日(水)価格:¥16,100~特典:新宿高野”秋のおすすめセレクション”プレゼント(1室1セット)お買い物優待券(小田急百貨店新宿店 10%、高島屋新宿店 5%)朝食:20階 レストラン「トライベックス」の朝食ブッフェ※※朝食付きのほかに、室料のみのプランもありお問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-2172
2011年10月14日覆面作家・舞城王太郎が原案を手がけた映画『NECKネック』が8月に公開されるが、これに先駆けて本日7月16日(金)より本作の公式Twitter上で、舞城さんが新たな小説「NECK the seventh」の連載を開始することが分かった。映画『NECKネック』は独自の研究でお化けを作り出そうとする女の子・杉奈と彼女に恋する大学生の首藤友和、杉奈の幼なじみで人気小説家の越前魔太郎と彼の担当の美人編集者・赤坂英子の4人の恐怖体験を描いた“胸キュンホラー”。映画と同じ溝端淳平を主演に配し、すでに舞台作品(演出・河原雅彦)が上演されているが、舞城さん曰く「同一のモチーフによる別のストーリーの作品」になっているという。また、本作に関しては、ほかにも様々なメディア展開が発表されており、映画、舞台とはまた異なる物語を収めた文庫小説が講談社文庫より発売されるほか、劇中の越前魔太郎名義による作品が文芸雑誌「メフィスト」に掲載されることなどが決まっている。さらに今回、ついに日本人ユーザーが1,000万人を突破したTwitter上でしか読めないという異色の新連載が決定!Twitter上ということで、当然のことながら1度のつぶやきは140字以内となるが、こうした条件にもかかわらず舞城さんは執筆を快諾したという。気になる物語は探偵もの!探偵・台無策太郎(だいぶさくたろう)が、録音技師の殺人事件の捜査で犯人と思しき男を追い詰めるのだが、そこには更なる深い闇が…!7月16日(金)から8月15日(日)までの連載で1日に4回更新される予定だという。これまで、様々な形で文学界をにぎわせてきた“異端児”の新たな挑戦に映画と併せて期待が集まる。『NECKネック』は8月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開。「NECK the seventh」著者:舞城王太郎連載予定期間:7月16日(金)〜8月15日(日)※1日4回(12:00/15:00/18:00/21:00)更新を行う予定アドレス:※『NECKネック』公式Twilog()にてつぶやきをブログ形式で保存■関連作品:NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010『NECK』製作委員会■関連記事:小松彩夏5年間の“初恋”は「気持ちを確かめ合っただけ」ドキドキを体験!『NECKネック』カップル限定試写会に45組90名様ご招待ドキドキ満載“胸キュンホラー”『NECK』携帯クリーナーを10名様プレゼント溝端淳平首だけの演技にトラウマ?「テンション下がる…」覆面作家・舞城王太郎が出版界をジャック!数種類の「NECK」の物語を楽しめる
2010年07月16日あのスポンジ的な独特の食感がたまらない高野豆腐。低カロリー高タンパク、食べながら健康的にダイエットができると、世間的な評価を得ている食べものでもあります。そんな高野豆腐、実は自宅で簡単に作ることができるのだとか。さっそく実践してみることにしました。ちなみに、豆腐を凍結乾燥させて作る高野豆腐は、古来の保存食としても有名です。用途に応じて水で戻し、さまざまな料理に使われてきました。製法は、高野山の僧侶がうっかり豆腐を外に出したまま凍らせてしまったことから、偶然に発見されたと言われています。■工程1:豆腐を買ってくるスーパーにいけばさまざまな豆腐が売っていますから、好きなものを買ってきてください。「絹ごし」と「もめん」がありますが、そのどちらでも構いません。それぞれ違った食感が楽しめます。■工程2:水切りをする水切りにはさまざまな手法がありますが、とても簡単なのが、豆腐のふたのセロファンに包丁で2~3センチの切り込みを数カ所に入れ、シンクの端に立てかけるだけというもの。豆腐が傷つかないよう、上手に包丁を入れるようにしてくださいね(30分~1時間ほど放置)■工程3:冷凍するある程度の水切りが終わったら、冷凍します。僕の場合は豆腐にラップをし、ジップロックのタッパーに入れ、そのまま冷凍庫に投入。放置すること一日、カチンカチンに凍った豆腐ができますので、指でツンツンしてみたり、手のひらに当てたりして、感慨にふけるのもいいと思います。冷凍は一度でもよいのですが、二度繰り返すことでキメが細かくなり、よりおいしくなるそうです。というわけで、僕の場合は、これを一度解凍し(また水が出てくるので、それを捨てて)、もう一度冷凍しました。■工程4:完成(解凍後)できあがりは、高野豆腐というより、普通の豆腐のに近いかも。調理方法は好きずきですが、もっとも簡単なのは包丁で小分けにしてから、だし汁で煮詰めるというもの。僕の場合は、市販のものよりやや乾きが甘かったのか、高野豆腐と、普通の豆腐の中間ぐらいの不思議な味がしました。皆さまも手作り食感を楽しんでください。作業自体はコツといえるほどのコツもなく簡単なものですが、「水切り→冷凍→解凍→冷凍→解凍」の地味な手間はかかります。とはいえ、それを手間といってしまえば、ほかの手間ヒマ料理はどうなってしまうのか、というのもありますので、めんどくさがらずに試してもらえるといいなと思います。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】こうや豆腐普及委員会高野豆腐を使ったレシピも豊富ですビックリ!ジンジャーエールは家で作れます!自分でも作れるものはいろいろとあります
2009年08月20日