アニメーション映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が、「Prime Video」のプライム会員特典対象作品のラインアップに加わる。本作は、原作者・水木しげる生誕100周年記念作品として公開。かつての目玉おやじである鬼太郎の父と人間・水木との出会い、そして2人の父たちが立ち向かう運命の物語だ。TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期のエピソードゼロであり、“鬼太郎の誕生”へと繋がる物語となっている。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は4月15日(月)よりPrime Videoにて購入独占配信、4月29日(月・祝)より見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2024年04月15日著しい活躍をした映画製作者を表彰する『第43回藤本賞』(一般社団法人映画演劇文化協会)の授賞式が9日、都内のホテルで開かれ、藤本賞 新人賞を受賞した『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の内藤圭祐氏が登壇した。アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の新作映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。今回は、2018~2020年まで放送されていたテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期をベースに映画化。知っているようで知らない、“鬼太郎の誕生”について隠された謎に迫るストーリーを描き、鬼太郎の父と水木のW主人公となっている。内藤氏は「映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を担当させていただきました内藤と申します。『藤本賞 新人賞』という映えある賞にご選出いただきまして誠にありがとうございます。本作は『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は水木しげる先生の生誕100周年を記念して立ち上がった事業でして、鬼太郎という国民的なコンテンツを新たな次の世代に、そして世界に少しでも広がっていければいいなという思いで取り組んでまいりました」と振り返る。「アニメーションの事業は映画の興行が終わってからも、さまざまな形で続いてまいります。その続いていく事業を少しでも長く太く導いていくのところまでは私の任務かなと思っております。この映画をきっかけに広がった新たな層が、これから先の鬼太郎を、ずっと愛していただければいいなと、プロデュース冥利に尽きるなという思いでございます。その事業を全部見届けるのが最終地点だとしますと、まだまだ道半ばという思いではございますが、こうしてこのような晴れやかな舞台に立たせていただきましたことは、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』に関わってくださった関係者の皆様のおかげと深く感謝しております。私自身もこの賞の名に恥じないよう、ますます精進してまいりたいなと思います」と誓っていた。■「第43回藤本賞」受賞者一覧(敬称略)藤本賞:『ゴジラ-1.0』臼井央/阿部秀司(故人)/山田兼司/岸田一晃/阿部豪/守屋圭一郎藤本賞 特別賞:『PERFECT DAYS』柳井康治/役所広司/ヴィム・ヴェンダース/高崎卓馬藤本賞 新人賞:『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』内藤圭祐
2024年04月09日『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のBlu-ray&DVDが11月17日(日)に発売されることが決定した。レンタルDVDは7月3日(水)先行リリースされる。2023年11月、原作者・水木しげるの生誕100周年記念作品として公開された本作は、鬼太郎の父(かつての目玉おやじ)と人間・水木との出会い、そして2人の父たちが立ち向かう運命を描いた物語。TVアニメ第6期のエピソードゼロであり、“鬼太郎の誕生”の秘密につながる重要な作品となっている。興行収入26.5億円、観客動員数185.5万人を突破する特大ヒットとなり(2024年2月13日時点)、第47回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、高い評価を受けた。本作の監督を務めたのは、『劇場版ゲゲゲの鬼太郎日本爆裂!!』の古賀豪。脚本はTVアニメ『マクロスF』などで知られる吉野弘幸、キャラクターデザインを『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当している。キャスト陣は、鬼太郎の父役に関俊彦、水木役に木内秀信。2人がそれぞれの理由で赴く哭倉村に住む龍賀家の一族や親族には、種崎敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、沢海陽子、中井和哉、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、さらに週刊誌の記者役で松風雅也と、日本アニメ界を牽引する実力派が揃った。また、6期のメンバーである鬼太郎役の沢城みゆき、目玉おやじ役の野沢雅子、ねこ娘役の庄司宇芽香、お馴染みのあのキャラクターに似た、ある謎の少年(ねずみ)役に古川登志夫も登場している。今回発売される豪華版Blu-rayは、キャラクターデザイン・谷田部透湖の描き下ろしインナージャケットを使用した特別仕様で、映像特典として作画監督・太田晃博によるアクションシーン原撮映像や、キャスト・スタッフによるオーディオコメンタリーなどの収録が予定されており、特典満載の永久保存版となっている。さらに、早期購入特典&店舗別特典の実施も決定している。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』商品情報【発売日】2024年11月17日(日)※レンタルDVDは2024年7月3日(水)先行リリースとなります。【価格】豪華版Blu-ray 16,500円(税込)通常版Blu-ray 5,500円(税込)通常版DVD 4,400円(税込)【特典】<豪華版Blu-ray>【仕様】・キャラクターデザイン:谷田部透湖描き下ろしインナージャケット【封入特典】・ブックレット・2L判キービジュアルカード(6種)【映像特典】・作画監督:太田晃博アクションシーン原撮映像【音声特典】・オーディオコメンタリーほか追加特典は後日発表『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』Blu-ray&DVDは11月17日(日)に発売。レンタルDVDは7月3日(水)先行リリース。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2024年03月04日公開から一か月を過ぎたタイミングで公開館を拡大するほどの人気の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。この映画を見ると、ノワールの文脈を感じ取っている人をよく見る。映画自体は、血液銀行に勤める水木が、取引先である龍賀製薬の当主・時貞が亡くなったことで自分と懇意の現社長・克典が当主になると考え、自身の出世に有利と龍賀一族の住む哭倉村に向かうところから始まる。何かの事件をきっかけに、ある人物が日本の田舎の閉塞した村の有力者の家を訪れ、そこで事件の謎を解くという物語は、多くの人が指摘するように、横溝正史の作品を思い起こさせる。しかし実は、昨今の日本の映画、特にテレビドラマのシリーズが映画化したような作品は、このスタイルの作品が非常に多いのだ。『バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版』(2022年)は、シャーロックシリーズをモチーフにしながらも、不気味な島(愛媛県がロケ地であった)の華麗な一族をめぐる事件を、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄と岩田剛典演じる精神科医・若宮潤一が解く。『七人の秘書 THE MOVIE』(2023年)も、信州一帯を牛耳る九十九ファミリーの謎を秘書たちが解くために信州を訪れるし、映画『ミステリと言う勿れ』(2023年)もまた、大学生の久能整が訪れた広島で、とある一族の遺産相続争いに巻き込まれ、その謎を解くというものになっている。『ゲゲゲの謎』も、上記のような、現在の日本の映画の中で最もオーソドックスで、観客にも馴染のあるスタイルをとりながら、ノワールの要素や、男同士のバディや友情の要素とうまく融合させている。そのバディというのが、先述の水木と、妻を探して哭倉村にたどり着いたゲゲ郎の二人である。ふたりの出会いは、村で起こった殺人事件の犯人と目されて首をはねられそうになったゲゲ郎を、水木が助けるというシーンではあったが、その後、ゲゲ郎の見張りを命じられた水木は、ゲゲ郎をそこまで信頼してはいなかった。だから、ゲゲ郎に「ひとつ煙草をくれないか」と言われても、水木はそれを簡単に断ってしまう。しかし、しばらくして二人が自身の話をぽつりぽつりと話して信頼ができたとき、初めて水木はゲゲ郎に自分の吸っていたタバコを差し出すのである。タバコが関係性の変化を示す映画は数多いが、この映画では、克典から水木が差し出される葉巻に咳き込み、なんら信頼関係が築かれないというシーンとの対比が面白かった。一度は窮地に陥った水木が、遅すぎるタイミングでゲゲ郎を助けにいくシーンも、ノワールのお約束だろう。また、水木が最終的に戦後の日本で負け犬にならないために憧れ、取り入ろうと考えていた龍賀時貞の考え…つまり富を得て映画の中の言葉を借りるならばいい女を手に入れるということ…を水木が「つまんねえ」と言い捨てるシーンもあった。最初は考え方の違っているように見えたふたりが、次第に共鳴できるようになるということもノワールの重要な点であると考えている。しかし、『ゲゲゲの謎』を見返して見ると、そのようなノワール的な男同士の絆を描くシーンは、そこまで多くはないようにも思えた。しかし、別の要素でも昨今のノワール、特に韓国ノワールとの共通点が見いだせるのだ。昨今の韓国のノワールは、軍事政権から民主化までの過程や、日本統治時代のことなどを振り返るものが多い。『ゲゲゲの謎』も、戦争の記憶、過去の振り返りたくない過ちの記憶から目を背けずに振り返っているところにも、昨今多くみかける韓国ノワールとの共通点が感じられる部分だ。日本統治時代の映画では、戦争による恩恵を受けたものは、自然と家父長制と深くつながっていることは多い。なぜなら、子孫を産み、家を存続させることが、一族の繁栄につながるからだ。その家父長制によって縛られ、犠牲となるのは、やはり若い女性になる。2015年の韓国映画『暗殺』には、戦争中に日本軍に取り入った実業家のカン・イングク(イ・ギョンヨン)が、双子の娘を生んだ妻と、大きくなった双子の娘のうちの一人をいとも簡単に殺害し、その理由を「家のためだ」と言い訳する場面がある。『ゲゲゲの謎』でも、戦争によって私腹を肥やした龍賀家の当主・時貞もまた、娘や息子はもちろんのこと、まだ子供である孫の時弥や沙代のことを人間とも思っていない様子が描かれる。時貞もまた、それは龍賀という家のためと考えている。しかも、カン・イングクも時貞も、窮地に陥ると、それは家を守るためで仕方がなかったのだと、自分を弱いものに見せようと言い訳をするところまでそっくりであった。『暗殺』や『ゲゲゲの謎』を見ると、戦争が家父長制とつながっていて、当の家父長は、「家のため」と言いながら、実際には自分のエゴのために行動していて、家を存続させるために「母」となる女性たちのことを、まったく尊重する気がない使い捨てのコマとしか思っていないことを意識させられる。『暗殺』で戦争や家父長制に翻弄されているのは実業家の娘であったし、『ゲゲゲの謎』では当主の孫の沙代であった。沙代は、東京からやってきた水木ならここから一緒に連れ出してくれるかもという気持ちもあり、彼に恋心のようなものを抱くが、結局、一緒にこの村を出るという願いはかなわなかった。それは、彼女が異様な村で過ごす中で、闇落ちし、妖怪の魂と結びついていわばヴィラン化したためであるが、映画を見ている限り、彼女がヴィラン化しても仕方のないと思える状況にあったと思う。この作品を見て、戦争や家父長制の無意味さがしみじみと感じられ、しかも水木とゲゲ郎のバディに心を揺さぶられたは事実であるが、昨今のノワールでは、沙代自身が家のしがらみを絶つという物語も十分に作り得るはずだという思いもよぎってしまった。もちろん、女性が犠牲となり、それが現代社会の歪さや限界を表しているのだというノワールというのもあるにはあった、というかかつてはそれが主流であったのかもしれない。しかし、ノワールは日々、進化しているものである。戦争に翻弄させられた水木と、家父長制に翻弄させられた沙代は、シンパシーを感じられるはずであるし、もし次回のシリーズが作られるのであれば、沙代やゲゲ郎の妻のような登場人物が自らの力で、そこから逃げ出せるような力強さも感じられるものも描けるのではないかとも思うのだ。(西森路代)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月30日大きな話題を集めている『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父役の関俊彦、水木役の木内秀信、監督の古賀豪、脚本の吉野弘幸から感謝のコメントが到着。さらにキャラクターデザインを担当した谷田部透湖からは鬼太郎の父と水木のイラストも届いた。公開6週目となった12月22日~12月24日は話題作が続々と公開する中、興行収入1億7314万9340円、週末動員は11万4668人。そして、遂に11月17日~12月26日までの39日間で累計動員数が116万1341人、さらに興行収入も16億5851万4430円を記録する大ヒットとなっている本作。鬼太郎の父を演じた関さんは「動員115万人突破!と聞いて、何とも嬉しい驚きと同時に、身が引き締まる思いもしています。静かにゆっくりと始まったこの映画がこれほどの数字を達成できたのは、人から人へと口コミが広く浸透していったことの積み重ねに他なりません」と本作を応援してくれているファンへ向けコメント。水木役の木内さんは「たくさんの皆様が劇場に足を運んでくださっていること、心より御礼申し上げます。僕自身、観るたびに新しい発見や考えさせられる場面があり何度も入村を繰り返していますが、その度にほとんどの客席が埋まっていることに大変驚いております」と、驚きと喜びをみせている。さらに古賀豪監督は「これは観客の皆さんが口コミで伸ばして下さったからであり、監督としてこんなに嬉しく誉なことはありません。昭和の闇を描いたこの映画が令和の観客の皆さんに響く、その意味を改めて噛み締めつつ、ありがとうございました!」と感謝の声を寄せ、脚本の吉野弘幸も「動員100万……いやもう115万人!?ひょっとして僕、都合のいい夢の世界に囚われてます?」と感激のコメント。谷田部氏は「この映画が水木先生世界に触れる入口のひとつとなれたら、大変光栄に思います」と感謝を述べ、「ありがとうございます!!」と感謝の言葉を添えた鬼太郎父と水木が笑顔で談笑しているイラストを寄せている。【コメント全文】■鬼太郎の父役:関俊彦「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が動員115万人突破!と聞いて、何とも嬉しい驚きと同時に、身が引き締まる思いもしています。静かにゆっくりと始まったこの映画がこれほどの数字を達成できたのは、人から人へと口コミが広く浸透していったことの積み重ねに他なりません。素敵なスタッフとキャストに恵まれてこの作品を送り出すことができた事を誇りに思うと共に、映画を観てくださったたくさんの皆さまに、心から感謝申し上げます。これからも「ゲゲゲの鬼太郎」をよろしくお願い致します。■水木役:木内秀信たくさんの皆様が劇場に足を運んでくださっていること、心より御礼申し上げます。僕自身、観るたびに新しい発見や考えさせられる場面があり何度も入村を繰り返していますが、その度にほとんどの客席が埋まっていることに大変驚いております。お陰様で上映期間も延長されたようですので、未だ鑑賞されていない方がいらっしゃいましたらお誘い合わせのうえ、是非お近くの映画館へ!■監督:古賀豪初日の劇場では空席も少なからずあったのですが、そこから百十五万人まで!これは観客の皆さんが口コミで伸ばして下さったからであり、監督としてこんなに嬉しく誉なことはありません。昭和の闇を描いたこの映画が令和の観客の皆さんに響く、その意味を改めて噛み締めつつ、ありがとうございました!■脚本:吉野弘幸動員100万……いやもう115万人!?ひょっとして僕、都合のいい夢の世界に囚われてます?――でもそれでもいいです。いま、最高に幸せなので!応援してくれている皆さんに、全身全霊の感謝を!!■キャラクターデザイン:谷田部透湖ご来場者数115万人突破、ありがとうございます!こんなにも沢山の方々に見て頂けるとは…!とても嬉しいです。この映画が水木先生世界に触れる入口のひとつとなれたら、大変光栄に思います。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月27日話題沸騰中の水木しげる生誕100周年記念作品『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より本編冒頭映像が解禁された。公開4週目となった本作は12月8日(金)~12月10日(日)の興行収入は2億4893万2300円、週末動員は16万6303人と驚異の前週比131%を記録し、公開から3週連続で前週比アップとなり、国内映画動員ランキングは3位となった。さらに11月17日(金)~12月10日(日)までの24日間で累計動員数81万200人、そして興行収入が11億5004万30円を突破。また、SNSでも多くの絶賛コメントが溢れ、漫画家、イラストレーター、アニメ監督、映画監督やミュージシャン、さらにはアーティストらからも絶賛の声、さらにはアート作品まで広がっている。作品の持つテーマや脚本の構造、さらには原作へのリスペクトなど、それぞれのプロの目線から観た感想でますます盛り上がりを見せている。この度、大ヒット御礼記念として、本編冒頭映像が解禁。鬼太郎たちにつきまとう雑誌記者・山田が、鬼太郎出生の秘密を追い求めて、降りしきる雨の中、深い山中で霧に迷うところから物語が始まる。霧のなかから聞こえてくる「引き返してください」の声、そしてお馴染みのあの楽曲と下駄の音。山田が振り返ると、鬼太郎と目玉おやじ、そしてねこ娘が姿を現す。鬼太郎は、「警告はしましたよ」と告げ暗いトンネルへと消えていく…。彼らの後を追う山田は、古びた鎧兜、気味の悪い日本人形、さらには血の付いたベッドや古びた薬瓶が地面に散乱している廃村に辿り着く。さらに鬼太郎たちを追いかけて進むと、土色の丸い塊のようなものが助けを求めてくる。怯えて逃げ出すと、そこには…!というおどろおどろしい場面で映像は終わるが、果たして山田が見たものとは一体?また本編映像の途中、鬼太郎が呟く、「お母さん……」という言葉。そして、目玉おやじがつぶやく「あの男」とは?70年の時を遡り、紐解かれていく鬼太郎誕生の秘密。冒頭からエンドロールまで見逃せない、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語が描かれる。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月12日現在公開中の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父たちの絆に涙し、沢城みゆきが演じる“鬼太郎の母の姿“が初公開となる予告編「鬼太郎の父たち 絆篇」が到着した。水木しげる生誕100周年記念作品となる本作は、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語。かつての目玉おやじと水木の出会い、そして2人の父たちの運命を描く。2人が行き着く哭倉村で尋常ではない恐怖の出来事が起こることを予感させる数々のカットが公開。決死の覚悟をした水木、「何を見ても逃げるでないぞ」と応じる鬼太郎の父の姿が映し出され、いつしか友情の絆を結び、強力タッグを組むと想起させる。また、襲われる鬼太郎の父の激しいバトルといった壮絶なシーンが続き、「彼女と出会わなければワシは今頃どうなっていたか」と妻との思い出を語り合い、水木を「友よ!」と呼ぶ鬼太郎父の言葉に、強い絆が結ばれたことを感じさせる。さらに、鬼太郎の母クリームソーダを飲む在りし日の温かな記憶も登場。終盤では、龍賀家の沙代、村長の長田、血だらけの水木のシーンが続き、回想となる水木の戦時中に兵隊姿も。水木が復員兵であることが分かるシーンもあり、自身も復員兵であり、戦争と向き合い続けてきた水木しげるスピリットに丁重に触れ、それを受け継いでいる作品であることが伺える。そして鬼太郎の母は、生まれたばかりの赤子の鬼太郎とともに、鬼太郎役の沢城みゆきが演じている。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月02日アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が、2023年11月17日(金)に公開される。鬼太郎誕生&目玉おやじの秘密に迫る55年にわたり世代を超えて愛され続けてきた国民的テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は、2023年に迎える水木しげる生誕100周年を記念して、アニメ第6期のエピソード0として映画化されるものだ。メインキャラクターは鬼太郎の父と水木映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の舞台となるのは、昭和31年の呪われた村、哭倉村(なぐらむら)。鬼太郎の父は、行方不明になった妻を探して哭倉村へとやってきていた。一方、龍賀一族が経営する龍賀製薬を担当する血液銀行のサラリーマン・水木は密命を背負って哭倉村に向かい、鬼太郎の父であるかつての目玉おやじと出会う。一族の中で起きた凄惨な殺人事件と、次々に現れる妖怪たち。人間も妖怪も“何か”を隠しているこの村に秘められた恐ろしい真実とは?そして、知っているようで知らない、“鬼太郎誕生”にまつわる隠された謎にも迫る。「原点にして最恐」のキャッチコピーと共に、歴代シリーズの中で最も怖い鬼太郎であると称される、鬼太郎の父たちの過去の物語に注目だ。関俊彦が鬼太郎の父に、水木役は木内秀信かつての目玉おやじ…関俊彦鬼太郎の父。行方不明となった妻を探しに哭倉村を訪れ、水木と出会う。慣れ親しんだ目玉姿ではなく、着物を着て煙草を吸う人の姿で登場する。水木…木内秀信帝国血液銀行に勤めるサラリーマン。日本の政財界を裏で操る龍賀一族が経営する龍賀製薬を担当している。当主の死去に伴い龍賀一族に近づくため密命を背負って哭倉村に。スーツ姿に、日本軍が戦時中に使用していた三八式歩兵銃を肩に担ぎ登場。龍賀沙代…種﨑敦美日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族の御令嬢。乙米と克典の娘。哭倉村(なぐらむら)から外に出たことがなく東京に憧れを持つ。草履の鼻緒が切れて困っていたところ、水木が偶然声を掛ける…。龍賀時貞…白鳥哲龍賀一族の当主で、一族は日本の政財界を裏で牛耳っている。龍賀製薬は太平洋戦争で業績を伸ばし大企業となった。時貞の死により、醜い跡継ぎ争いが起こる。時磨…飛田展男龍賀一族の長男。人前にはずっと出ず、公家の衣装・直衣を着し、白塗り化粧をしている。孝三…中井和哉龍賀一族の次男。村の禁を破り心をなくし、絵を描くことに没頭している。乙米…沢海陽子龍賀一族の長女。高圧的な雰囲気。夫である龍賀製薬社長・克典と夫婦関係は上手くいっていない。丙江…皆口裕子龍賀一族の次女。若いころには駆け落ちしたことも。長田庚子…釘宮理恵龍賀一族の三女。村長である長田の妻。時弥の母。克典…山路和弘乙米の夫であり、龍賀製薬の社長。婿として龍賀家に入る。水木のことは気に入っている。長田幻治…石田彰庚子の夫で哭倉村の村長。村民からは信頼されている。時弥…小林由美子庚子と幻治の息子。山田…松風雅也鬼太郎たちの生きる現代で、鬼太郎の謎を追う週刊誌記者。ねこ娘…庄司宇芽香鬼太郎…沢城みゆき妖怪の中でも特に強い力を持った幽霊族最後の生き残り。黄色と黒のちゃんちゃんこがトレードマーク。普段は父親である目玉おやじと共にゲゲゲの森に暮らす。目玉おやじ…野沢雅子鬼太郎の父で幽霊族の妖怪。おなじみのキャラクターに似たある少年…古川登志夫鬼太郎の母…沢城みゆき鬼太郎の父が「彼女と出会わなければワシは今頃どうなっていたか」と語る相手。監督は古賀豪、脚本は吉野弘幸監督を務めるのは、『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂‼』も手掛けた古賀豪。脚本は、テレビアニメ「マクロス F」などで知られる吉野弘幸が、キャラクターデザインは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当する。映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』あらすじ廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について。昭和31年、日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものは?【作品詳細】映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』公開日:2023年11月17日(金)原作:水木しげる監督:古賀豪脚本:吉野弘幸キャラクターデザイン:谷田部透湖出演:関俊彦、木内秀信、種﨑敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、中井和哉、沢海陽子、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、古川登志夫、沢城みゆき、庄司宇芽香、松風雅也、野沢雅子制作:東映アニメーション配給:東映
2023年04月30日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【宮崎公演】が2022年12月14日 (水)に延岡総合文化センター(大ホール)(宮崎県延岡市東浜砂町611-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断!宮崎公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【宮崎公演】公演日時:2022年12月14日 (水) 10:10開場/10:40開演(※上演時間:約60分)会場:延岡総合文化センター(大ホール)(宮崎県延岡市東浜砂町611-2)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【福岡公演】が2022年12月15日 (木)に久留米シティプラザ(ザ・グランドホール)(福岡県久留米市六ツ門町8-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断!久留米公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【福岡公演】公演日時:2022年12月15日 (木)10:10開場/10:40開演(※上演時間:約60分)会場:久留米シティプラザ(ザ・グランドホール)(福岡県久留米市六ツ門町8-1)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【鹿児島公演】が2022年12月16日 (金)に宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県鹿児島市山下町5-3)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断ファイナル!鹿児島公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【鹿児島公演】公演日時:2022年12月16日 (金)10:10開場/10:40開演会場:宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県鹿児島市山下町5-3)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【熊本公演】が2022年12月11日 (日)に熊本県立劇場(演劇ホール)(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)、【荒尾市公演】が2022年12月12日 (月)に荒尾総合文化センター(大ホール)(熊本県荒尾市宮内出目390番地)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始【熊本公演】 公式ホームページ 【荒尾市公演】 公式ホームページ 全国縦断公演‼熊本市・荒尾市公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【熊本公演】公演日時:2022年12月11日 (日)13:30開場/14:00開演会場:熊本県立劇場(演劇ホール)(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会後援:熊本市教育委員会熊本日日新聞社助成:文化庁株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【荒尾市公演】公演日時:2022年12月12日 (月)10:10開場/10:40開演会場:熊本県立劇場(演劇ホール)(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月22日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【長崎公演】が2022年12月10日 (土)に島原文化会館(大ホール)(長崎県島原市城内1丁目1177-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断公演!長崎公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【長崎公演】公演日時:2022年12月10日 (土) 13:30開場/14:00開演(※上演時間:約60分)会場:島原文化会館(大ホール)(長崎県島原市城内1丁目1177-2)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会後援:島原市教育委員会 雲仙市教育委員会 南島原市教育委員会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月17日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【広島公演】が2022年12月6日 (火)に上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(広島県広島市中区白島北町19-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月11日(火) 10:00より発売開始です。カンフェティにて10月11日(火) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断公演!広島公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【広島公演】公演日時:2022年12月6日 (火)10:10開場/10:40開演(※上演時間:約60分)会場:上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(広島県広島市中区白島北町19-1)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【岡山公演】が2022年12月4日 (日) に岡山市民会館大ホール(岡山県岡山市北区丸の内2-1-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月26日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月26日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 全国縦断公演!岡山公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【岡山公演】公演日時:2022年12月4日 (日) 13:30開場/14:00開演会場:岡山市民会館大ホール(岡山県岡山市北区丸の内2-1-1)■チケット料金こども:1,500円大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会 岡山市民会館後援:岡山市教育委員会助成:文化庁 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【栃木公演】が2022年9月23日 (金・祝) に真岡市民会館(栃木県真岡市荒町1201)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全国縦断公演!栃木公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影戯」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影戯」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師 妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【栃木公演】公演日時:2022年9月23日 (金・祝) 13:30開場/14:00開演会場:市民“いちご”ホール 真岡市民会館(栃木県真岡市荒町1201)■チケット料金こども:1,500円 ※こども料金は4才~中学生まで大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵協会後援:真岡市教育委員会助成:文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日生誕100周年をむかえる水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【北海道公演】が2022年9月10日 (土)に北斗市総合文化センター(北海道北斗市中野通2丁目13-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全国縦断公演!北海道公演決定‼生誕100周年を迎える水木しげるの有名漫画を、妖怪影絵劇×笛と琵琶の生演奏で!今年生誕100周年を迎える水木しげるさんの有名な漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちが、4m×7mの大きなスクリーンを天地左右、明へ闇へと大活躍します。妖怪世界にぴったりの「飛ぶ、消える、変わる」魔法の芸術と呼ばれる中国影絵「皮影絵」(ピーインシー)で製作上演。唯一日本で常駐し、ユネスコ無形文化遺産「中国伝統影絵・皮影絵」を製作する美術家が水木プロダクションの協力を得て妖怪影絵人形劇を製作しました。妖怪たちの怪しげな世界へ笛と琵琶の生演奏で誘います。★あらすじある日ユウトは突然光りだした鏡に吸い込まれ、不思議な世界に投げ出されます。そこで出会った妖怪が欲しているのは人間の心。心を狙われたユウトを助けようと鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。妖族族である鬼太郎はなぜ人間の味方をするのでしょうか。ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。少年と妖怪の友情物語。水木プロの協力を得ての公演です。劇団影法師優れた演劇の創造と発信と普及を図るため、演劇の新たなる可能性に果敢に挑戦 するとともに、国際化する社会環境を鑑み、国際共同事業などを通じて国際交流に貢献する。現代作家の創造によるオリジナリティのある作品を擁し、全国47都道府県すべての地域また世界各地においても公演を続けております。日本国内において数ある劇団の中にあって、トップクラスの年間観客動員数を維持しております。公演概要株式会社劇団影法師妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」【北海道公演】公演日時:2022年9月10日 (土)13:30開場/14:00開演会場:北斗市総合文化センター(北海道北斗市中野通2丁目13-1)■チケット料金こども:1,500円※こども料金は4才~中学生まで大人:2,000円(全席自由・税込)主催:公益社団法人日本児童青少年演劇協会共催:一般社団法人日本影絵劇協会後援:北斗市教育委員会助成:文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化活動の再興支援事業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日●『ゲゲゲの鬼太郎』舞台版ならではの楽しみ方がある水木しげるさん生誕100年を記念して上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』(以下、ゲゲステ)で、舞台オリジナルキャラクター・タケル役を務める俳優・立花裕大。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで豊前江役、舞台『ブルーピリオド』の恋ヶ窪役などを務めた今注目の2.5次元俳優だ。7月3日に30歳を迎えた立花にとって『ゲゲステ』が30代初めての舞台、さらに自身初の明治座公演と、“初づくし”の挑戦となる。どんな思いで本番に臨むのか、意気込みを聞いた。――『ゲゲステ』では舞台オリジナルキャラクターとなる、村人のタケルを演じます。どんな役でしょうか?出演が決まった時点では何の役を演じるのかわからなかったのですが、妖怪役だと思っていました(笑)。鬼太郎たちが人間の悩みを解決していくお話で、僕が演じるタケルは完全に人間サイドではなく、妖怪と人間をつなぐ、架け橋のようなキャラクターになると思います。――どんな演技プランを考えていますか?原作にいない役なので、周りを見ながら役を作っていく作業が多くなると予想しています。個人的には、感情の起伏がかなりある役なんじゃないかなと。いずれにせよ、熱量が大事になってくる。今回の舞台は蓋開けてからが勝負になってくる気がしているので集中力も高めていきたいです。――『ゲゲゲの鬼太郎』は水木しげる先生による大変有名な作品です。僕も幼い頃にアニメも見ていました。出演が決まったとき、あまりにも有名な原作なのでもちろんプレッシャーはありましたが、『ゲゲステ』は舞台版なりの楽しみ方があると思うんです。ファンの方には舞台版ならではの世界観を楽しんでいただきたいし、僕も楽しみながら作っていきたいです。――主人公ゲゲゲの鬼太郎を荒牧慶彦さん、ねこ娘を声優の上坂すみれさん、ねずみ男を藤井隆さん、砂かけばばあに浅野ゆう子さん、天邪鬼-リンを七海ひろきさん、子泣きじじいをカラテカの矢部太郎さんが演じます。さらに目玉おやじはアニメでも演じられている野沢雅子さんが声のみで出演されます。豪華な俳優陣ですよね、共演めちゃくちゃワクワクします!みなさんがどうやって役と向き合って作り上げていくのか、その過程を見られるのがもう楽しみで仕方がないです。さまざまなジャンルの活躍されている方が集まっているので、めちゃくちゃ面白いことになるんじゃないかと期待しています。――カラテカ矢部さん以外は初共演となる役者さんだとか。そうです。唯一、カラテカの矢部さんとは共演したことあるんですが、1日だけしかご一緒していないので、ほぼほぼはじめましてです。早く仲良くなりたいけど……如何せん、人見知りなので(笑)――立花さん、全然人見知りっぽく見えないです。あはは、よく言われるんですよ。仲良くなりたいと思っても自分からすぐにいけなくて。『ゲゲステ』の方とは早く仲良くなりたいなと思っていますが……どうなるかな?ドキドキです。――7月3日に30歳の誕生日を迎えた立花さんにとって、『ゲゲステ』が30代初めての舞台になりますね。もうバッチリ決めたいですよね!“30歳の役者”と聞くと、若い頃の自分からしたらだいぶしっかりした素敵な役者さんになっているとイメージがありました。でも、まだまだと思うことばかり。今回の舞台では聞ける人がたくさんいる環境だと思うので、自分にプラスになることをたくさん吸収したい。自分を鍛えられる、そんな舞台にしたいです。――東京公演の上演会場は明治座です。立花さんが明治座の舞台に立つは初めてですね。初めての明治座に立てるのもめちゃくちゃうれしいです。自分の名前の幟が出るのは憧れていたので、とても楽しみです。正直に言うと、伝統ある会場で緊張もプレッシャーもある。でも、だからこそしっかりしなきゃと思います。プレッシャーとワクワクしている気持ちが交差しています。――20代でやり残したと感じることはあります?小さいことかもしれないですけど、生まれてからこれまで髪を染めたことがないんです。理由はわからないですけど、これまで真面目な雰囲気の役柄を多くいただいていて、それをやり続けていたら30歳になっていた。これはちょっと心残りかもしれません。髪を染めなきゃいけない役、やってみたかったな。30代以降、絶賛お待ちしています(笑)●陣内孝則が師匠「陣内さんと出会って、今がある」――人生の1つの節目を迎えた立花さんですが、これまでの役者人生で転機となった作品はなんでしょうか?14歳のときに初めて出演した映画『スマイル 聖夜の奇跡』です。僕の師匠である陣内孝則さんが監督と脚本を務めた作品で、僕はただアイスホッケーをやっていた少年でした。この映画はアイスホッケーを題材にしていて、陣内さんは役者ではなくアイスホッケーをやっている少年で映画を撮りたいとおっしゃっていて、オーディションで選ばれたのが僕でした。そこから陣内さんと出会って、今があると思っています。――この出会いと作品がきっかけに立花さんは役者人生を歩んでいくんですね。陣内さんは本当に面倒見がいいんです。映画『スマイル 聖夜の奇跡』のあと、舞台『菊次郎とさき』でもご一緒しました。いっぱい服をくれたり、陣内さんの奥さんが僕の分のお弁当まで作ってくれたりした。そうやって可愛がってもらったからこそ、僕は役者をやれている。だから僕ももっと成長して、後輩にそういうことをできる人間になりたいと思っています。陣内さんは本当にかっこいいんです。でもやってくれたことを「恥ずかしいから言うなよ」って言うんですよ(笑)――陣内さんとの再共演はいかがですか?共演したいです! もうめちゃくちゃしたい(笑)。共演が30代の目標かな。“こんなに大きくなりました”って見せたいです。『ゲゲステ』で共演される浅野さんは、きっと陣内さんとお知り合いだろうし、いろいろお話をしてみたいなって思っています。――最後に『ゲゲステ』を楽しみにしてくれている方にメッセージお願いします。初めての明治座、30歳になって初めての作品、初めましての方との初共演と“初づくし”ですが、めちゃくちゃ熱いものを見せたいと気合いを入れています。自分は気持ちで勝負しているので、そこを感じとっていただけたら。いい舞台を作り上げたいと思っていますので、ぜひお楽しみにしていてください。――ありがとうございました。ちなみに、立花さんは幽霊や妖怪を信じますか?まったく信じない人間ですが、人生で2回めちゃくちゃ怖い経験はしたことはあります。――えっ!昔舞台で地方に行ったとき疲れ果ててホテルで寝ていたんです。そこで初めて金縛りの状態に。何をしても体が動かなくて、「これが金縛りか」と思いました。ふと見たら浴室の電気がついていて、さらに蛇口をひねる音がしてシャワーが流れる音がし始めて。しばらくしてシャワーの音が消えたと思ったら、ペタペタとこっちに近づいてくる足音が聞こえたんです。「やばい!」と思ってグッと力を入れたらやっと体が動いて、浴室を見に行ったけど誰もいなくて……でも浴室はびしょびしょに濡れていました。――それってガチの怖いやつですね。めっちゃ怖かったです! でも、信じていないんですけどね。どうしても科学的に考えてしまうタイプで(笑)■立花裕大1992年7月3日生まれ、神奈川出身。14歳のとき陣内孝則がメガホンをとった映画『スマイル 聖夜の奇跡』に出演し、デビュー。NHKの『天才てれびくん』シリーズ『天才てれびくんYOU』では団長として出演した。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの豊前江役などで注目を浴びる。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』で初めて明治座の舞台を踏む(7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演)。
2022年07月30日水木しげる生誕100周年を記念した舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が、本日7月29日明治座にて開幕した。『ゲゲゲの鬼太郎』は、1965年の週刊少年マガジンの連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど半世紀以上に亘り多くの人に愛され続けてきた作品。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木が新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。本公演は、本日から8月15日(月) まで明治座で上演されたあと、8月19日(金) より大阪梅田芸術劇場メインホールにて上演される。今回の開幕にあたり、キャストからコメントが到着した。■荒牧慶彦 コメント『ゲゲゲの鬼太郎』という、誰もが知る作品の舞台化ということで大変なプレッシャーもありますが時代毎に様々な変化を遂げている『ゲゲゲの鬼太郎』だからこそ、舞台での表現も自由なところにあるなと思っています。既存の鬼太郎のイメージをリスペクトしながら今表現できるゲゲゲの鬼太郎を演じたいと思います!■上坂すみれ コメントねこ娘役を演じさせていただきます、上坂すみれです!自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です!周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました。妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなのだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです。上坂すみれ(ねこ娘)■藤井隆 コメントどんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしてました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいな〜と思ってます。浅野ゆう子さんのとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです!スタッフ、出演者一同、万全の体制で感染症対策を心がけ劇場でお待ちしております。藤井隆(ねずみ男)■七海ひろき コメント楽しくて笑いの絶えないお稽古場でした。皆さんと沢山話し合いながらお稽古したので、公演を重ねながらより深く表現していけたらなと思います。そして、槍の殺陣は初めてでとても難しいですが……精一杯頑張ります!なにより、ゲゲゲの鬼太郎ファミリーが揃った時のワクワクする高揚感を、是非お楽しみいただけたらと思います! 劇場でお待ちしています。七海ひろき(天邪鬼リン)■浅野ゆう子 コメント幼い頃、この年齢の私の幼い頃(笑)テレビアニメの『ゲゲゲの鬼太郎』と出会いました。当時のテレビアニメ第一弾の頃はモノクロでした(笑)。幼心に、妖怪たちがとても怖くて、でも、怖いけど観たい!そんな作品でした。時を経て、時代が変わり続けていても愛されている『ゲゲゲの鬼太郎』。この度の舞台版『ゲゲゲの鬼太郎』は、鬼太郎が墓場で誕生した懐かしいエピソードも盛り込まれ、そしてとてもファンタジックな舞台美術や装置セット、キャスト達の装いに、かねてよりの鬼太郎ファンはもとより、お子様、そして今の時代を青春している方々……本当に幅広い世代の皆様に楽しんでいただける作品となっていると感じます。水木しげる先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』。そこに鬼太郎ファミリーの一員“砂かけばばあ”として参加させていただけますこと、とても嬉しく思います。私的には更に“砂かけばばあ”だけではなく、素敵な役も頂戴しております。そちらも楽しみにしていただきたい!と、意気込んでおります(笑)。荒牧鬼太郎の魅力を存分に味わってくださいませ。浅野ゆう子(砂かけばばあ)■立花裕大 コメントタケル役の立花裕大です。この作品に参加できることをとても嬉しく思います。『ゲゲゲの鬼太郎』という作品はもちろん知っていましたしテレビで見ていたので舞台化と聞いた時はとても驚きました。漫画だけでなく何度もアニメ化され、映画にもなったり、作者の水木しげるさんご本人のお話もドラマになったりどの世代にも愛され続ける素敵な魅力があります。舞台には舞台ならではの表現方法があると思うので、主演の荒牧さんをはじめとする素晴らしい共演者の方々の胸を借りながら楽しい作品作りをしていけたらと思います。そんな中でも僕の役は普通の人間です。一人の力は弱いけど、それだけに思いは大きい。力は弱くても集えば大きなエネルギーとなる。その中で葛藤する一人の人間です。とても演じがいがあるし、本番が始まってももっともっと深めていける部分があります。最終稽古でも気がつく事がたくさんありました!この現場は誰もが前向きに作品に向き合っていて素晴らしいです。そんな、舞台『ゲゲゲの鬼太郎』、是非ともお楽しみください!立花裕大(タケル)■矢部太郎(カラテカ)コメント稽古を重ねるたびに『ゲゲゲの鬼太郎』が大好きだった子供の頃の記憶がどんどん思い出されて、目の前に鬼太郎が! ねずみ男が! 妖怪たちがいることに感動します。僕も子泣きじじいなのですが……。『ゲゲゲの鬼太郎』の世界はどこかひんやりとしていて、納涼にとても良いと思います。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』はお客さまの身体をゾッとさせたり、ひんやりさせたり、そうしながらもどこか心はあたためてくれます!間違っても子泣きじじい役の僕の演技で寒い気持ちにはさせないよう頑張ります。矢部太郎(子泣きじじぃ)■君沢ユウキ コメント水木役を演じさせて頂きます、君沢ユウキです。小さい頃から見ていた『ゲゲゲの鬼太郎』に出演させてもらえること、とても光栄に思っております。稽古を通して、楽しくて笑えて、登場人物みんなチャーミングなのに、こんなにも深いテーマの作品になるんだなと、驚きと共に、開幕を心待ちにしています。私自身も、水木として、大切な鬼太郎に沢山の愛を込めて、日々誠心誠意演じさせてもらえたらと思います。楽しみにしていて下さい。劇場でお待ちしております。君沢ユウキ(水木)■伊藤修子 コメント最近では舞台でやる役もすっかり不審なおばさん系にシフトしてしまい、20年前とかなら今回演じるシーサーのような役も抵抗なくできていたかもしれません。心の中では常に「もう45なのに大丈夫かしら……」と思いながらやっています(笑)。一応お芝居の中でも年をとっている設定にはなっているのですが。テレビ版のような可愛みが出ていない仕上りになっているかもしれませんが、楽しくご覧いただければ幸いです。伊藤修子(シーサー)<公演情報>舞台『ゲゲゲの鬼太郎』原作:水木しげる脚本・演出:田村孝裕【出演】ゲゲゲの鬼太郎:荒牧慶彦ねこ娘:上坂すみれねずみ男:藤井隆天邪鬼 / リン:七海ひろき砂かけばばあ:浅野ゆう子タケル:立花裕大子泣きじじい:矢部太郎(カラテカ)水木:君沢ユウキシーサー:伊藤修子三村遙佳・石井陽菜(Wキャスト)岡田夢以・葉月ひまり(Wキャスト)井出卓也満田伸明皇希田中さち恵目玉おやじ:野沢雅子(声の出演)【東京公演】会場:明治座日程:2022年7月29日(金)~8月15日(月)開演:12:00 / 17:30 ※8月15日のみ11:00 開演■チケット料金(税込)S席(1・2階席・車いすスペース):12,000円S席(1・2階席・車いすスペース)アフターステージ付き公演:13,000円A席(3階席)6,000円A席(3階席)アフターステージ付き公演:7,000円※6歳以上有料 / 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください※車いすスペースの販売方法は公式サイトをご覧ください■ぴあ半館貸切公演あり【大阪公演】会場:梅田芸術劇場 メインホール日程:2022年8月19日(金)~8月28日(日)開演:12:00 / 17:30■チケット料金(税込)S席(1階席・2階席前方・車いすスペース):13,000円S席(1階席・2階席前方・車いすスペース)アフターステージ付き公演:14,000円A席(2階席後方):9,000円A席(2階席後方)アフターステージ付き公演:10,000円B席(3階席):5,000円B席(3階席)アフターステージ付き公演:6,000円※6歳以上有料 / 5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください※車いすスペースの販売方法は公式サイトをご覧くださいチケットはこちら:舞台公式サイト:公式Twitter:
2022年07月29日お笑い芸人の藤井隆、矢部太郎(カラテカ)が28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧)に手紙を投函できる妖怪ポストをきっかけに物語がスタート。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂)が妖怪ポストを張り込んでいると、ねずみ男(藤井)が勝手に依頼を受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海)が現れ人間の邪魔をすると聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつけ……。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。藤井は、金儲けのことばかり考えているお調子者のねずみ男をユーモアたっぷりに熱演。ほかのキャラクターたちとのコミカルな掛け合いや、ねずみ男ならではのクスッと笑える攻撃シーンも楽しめる。矢部は子泣きじじいに扮し、お酒好きな一面も再現。砂かけばばあに叱られるシーンも登場した。藤井と矢部のコメントは以下の通り。○■藤井隆どんな舞台美術なのか稽古場で模型を見ながら劇場に入るのをずっと楽しみにしていました。荒牧さんが毎日誠実に稽古を重ね、先頭を走ってくれたのでみんなで一丸となれました。上坂さんの初舞台が楽しい気持ちで始まって大阪で終わることができたらいいな~と思ってます。浅野ゆう子さんにとっても華やかな砂かけばばあも楽しい場面がいっぱいで見どころです! スタッフ、出演者一同、万全の体制で感染症対策を心がけ劇場でお待ちしております。○■矢部太郎(カラテカ)稽古を重ねるたびに「ゲゲゲの鬼太郎」が大好きだった子供の頃の記憶がどんどん思い出されて、目の前に鬼太郎が! ねずみ男が! 妖怪たちがいることに感動します。僕も子泣きじじいなのですが……。「ゲゲゲの鬼太郎」の世界はどこかひんやりとしていて、納涼にとても良いと思います。舞台「ゲゲゲの鬼太郎」はお客さまの身体をゾッとさせたり、ひんやりさせたり、そうしながらもどこか心はあたためてくれます! 間違っても子泣きじじい役の僕の演技で寒い気持ちはさせないよう頑張ります。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月29日声優の上坂すみれが28日、東京・明治座で行われた舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロに参加した。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界が表現された。上坂は、白シャツに赤いワンピース、大きな赤いリボンのヘアアクセサリーでねこ娘になりきり、元気いっぱいに熱演。お調子者のねずみ男の動きを探ったり、ねずみ男とクスっと笑える掛け合いをしたり、生き生きとねこ娘を演じていた。上坂は「自分にとって人生で初めての舞台で、『ゲゲゲの鬼太郎』という大好きな作品に携わらせていただくことを、改めて光栄に思います。普段は声優として活動しており、映像の中のキャラクターに声をあてるという仕事が主なので、舞台上でのお芝居はとても新鮮です! 周りの先輩方やスタッフさんにひとつひとつ教えていただきながら、あっという間に稽古期間が過ぎてゆきました」とコメント。「妖怪と人間という異なる種族の対立や、共存していくにはどうすべきなんだろう? と考えさせられるドラマがありつつ、笑いあり切なさありのドキドキワクワクな鬼太郎ワールドに引き込まれてゆく物語です! ぜひ、多くの方々に楽しんでいただきたいです」と魅力をアピールした。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日俳優の荒牧慶彦が主演を務める舞台『ゲゲゲの鬼太郎』の公開ゲネプロが28日、東京・明治座にて行われた。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。水木しげる生誕100周年となる今夏、7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には明治座初座長となる荒牧慶彦。ねこ娘役には、舞台初出演の上坂すみれ、ねずみ男役は藤井隆、そして、天邪鬼-リン役は七海ひろき、砂かけばばあ役は浅野ゆう子が務める。また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をし、さらに、タケルとタケルの祖父役の立花裕大、子泣きじじい役の矢部太郎(カラテカ)、水木役の君沢ユウキ、シーサー役の伊藤修子ら個性豊かな出演者が集結する。困ったことがあったら人間がゲゲゲの鬼太郎(荒牧)に手紙を投函できる妖怪ポストをきっかけに物語がスタート。最近依頼がなく不審に思ったねこ娘(上坂)が妖怪ポストを張り込んでいると、ねずみ男(藤井)が勝手に依頼を受けていた。とある村で、天邪鬼のリン(七海)が現れ人間の邪魔をすると聞いたねずみ男は、「これで天邪鬼を退治できる」と、村人たちに妖怪に効く薬を売りつける。鬼太郎と目玉おやじ(声:野沢)は、人間が直接、天邪鬼と対峙するのは危険だと村へ駆けつけ、村人のタケル(立花)と出会う。タケルは「石垣を壊すのは危険だ!」と村人に訴えるが、皆、聞く耳を持たない。騒動の最中、仲裁に入ろうとした目玉おやじは瀕死の重傷を負ってしまう。瀕死となった目玉おやじは砂かけばばあ(浅野)が待つゲゲゲの盛に帰り、看病されることに。人間からは「妖怪」だと恐れられ、妖怪からは「人間の味方」と敵視されるリンに、鬼太郎は親近感を覚えるが……。公開ゲネプロでは、さまざまな演出やセットで妖怪の世界を表現。荒牧は、人間と妖怪が共存できる世界にしたいという思いで奮闘する鬼太郎を熱演し、藤井はお調子者のねずみ男をユーモアたっぷりに表現、上坂は元気いっぱいにねこ娘を演じ、砂かけばばあ役の浅野も存在感を放っていた。荒牧は「『ゲゲゲの鬼太郎』という、誰もが知る作品の舞台化ということで大変なプレッシャーもありますが時代毎に様々な変化を遂げている『ゲゲゲの鬼太郎』だからこそ、舞台での表現も自由なところにあるなと思っています。既存の鬼太郎のイメージをリスペクトしながら今表現できるゲゲゲの鬼太郎を演じたいと思います!」とコメントしている。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年07月28日7月29日より上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』のビジュアルや新たな配役が18日、発表された。1965年の『週刊少年マガジン』の連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている『ゲゲゲの鬼太郎』。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木しげる氏が新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。水木しげる生誕100周年である2022年夏、東京・明治座と大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が上演される。主人公であるゲゲゲの鬼太郎役には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『MANKAI STAGEA3!』など、数多くの舞台に出演する俳優の荒牧慶彦。ねこ娘役には、アニメ『中二病でも恋がしたい!』、『スター☆トゥインクルプリキュア』など人気アニメに出演する声優アーティストの上坂すみれ、ねずみ男役は、芸人のみならず歌手や俳優としてもマルチに活躍中の藤井隆が務める。さらに俳優、声優、アーティストと活動の幅を広げる元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろき、舞台『ハムレット』、『魔界転生』など、ドラマ・映画・CM と第一線で活躍する浅野ゆう子が出演。またミュージカル『刀剣乱舞』、『ブルーピリオド The Stage』など多数の話題作に出演している立花裕大、『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し芸人、漫画家、俳優など多方面に活躍する矢部太郎(カラテカ)と個性豊かなキャストが集結する。このたびキービジュアルが公開。また、既に公開されている鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男役以外のメインキャストの配役が発表され、浅野ゆう子は砂かけばばあ役、七海ひろきは天邪鬼-リン役、立花裕大は村人・タケル役、矢部太郎は子泣きじじい役を演じることが明らかになった。さらに、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で目玉おやじの声を務める野沢雅子が同役で声の出演をすることが決定した。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』は、東京・明治座にて7月29日~8月15日、大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて8月19日~8月28日に上演。(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション (C)舞台「ゲゲゲの鬼太郎」製作委員会
2022年05月18日人気アニメーション「ゲゲゲの鬼太郎」の新作映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、新ティザービジュアルが完成した。本作は、2020年まで放送されていた「ゲゲゲの鬼太郎」第6期をベースにした物語。鬼太郎を沢城みゆき、鬼太郎の父を野沢雅子が演じ、知っているようで知らない、“鬼太郎の誕生”について、隠された謎に迫る。監督は、第5期の映画『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の古賀豪。脚本は、「マクロスF」のシリーズ構成・脚本、「ワールドトリガー」のシリーズ構成などを担当した吉野弘幸。キャラクターデザインは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当することが明らかに。古賀監督は「”まだ誰も観たことのない、怖くて美しい物語!”お楽しみに!!」と呼びかけ、吉野さんは「この映画では、鬼太郎本人もとより、誰も見たことがない――いや、想像すらされなかった、病を得る前、全盛期の目玉親父の活躍をお目にかけることができると思います。期待に添えるようスタッフ一丸で鋭意制作中ですので、ご期待下さい」とコメント。谷田部さんは「今回もとてもとても面白そうで…今からワクワクしています。精一杯頑張ります!!」と意気込みを語った。そして、赤い瞳が包帯の隙間からこちらを覗く、谷田部さん描き下ろしの新ティザービジュアルが公開された。第6期の若かりし目玉のおやじの登場が話題を呼んだ第14話「まくら返しと幻の夢」で、それぞれ監督・脚本・原画を務めた3人が描き出す鬼太郎の世界に注目だ。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は公開日未定。(cinemacafe.net)
2021年11月28日企画展「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」が、2019年10月12日(土)から12月8日(日)までの期間、滋賀県・比叡山延暦寺内にある非公開の大書院特別公開に併せて開催される。「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」は、比叡山延暦寺に古くから伝わる妖怪たちと、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪キャラクターの日本画が並ぶ絵画展。会場は、国の登録有形文化財に指定されている大書院だ。唐破風の車寄を持つ玄関棟、旭光の間と呼ぶ大客室棟、観月台を持つ2階建の居間棟で構成されており、技術的にも優れた質の高い和風建築として知られる。通常は非公開となっている。そんな大書院に、歴史ある京都豊和堂の絵師による新作7点を含む計20点の日本画が展示される。夜になると、一つ目・一本足の恐ろしい姿で、寺の戒律を守ったと言われる「一つ目僧」や、真っ白な眉毛を一文字にひいた大狸「一文字狸」といった妖怪作品を、応接室や旭光の間など、各部屋の趣に合わせて展示。普段見ることのできない書院造の建物で、奇妙な妖怪たちの姿を探してみては。また会期中は、展示作品をモチーフにしたオリジナルのクリアファイルやポストカードも数量限定で販売。「一文字狸」や「一つ目小僧」などの妖怪と「ゲゲゲの 鬼太郎」がコラボレーションした7作品での展開となる。そのほか、延暦寺会館の喫茶「れいほう」では「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにした限定メニュー「ゲゲゲの鬼太郎ラテ」を提供する。【詳細】ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展会期:・前期 2019年10月12日(土)~10月31日(木)・後期 2019年11月6日(水)~12月8日(日)時間:10:00~16:00※拝観受付は15:30まで会場:比叡山延暦寺 大書院住所:滋賀県大津市坂本本町 4220拝観料:大人・中高生 1,000円、小学生以下 無料※拝観料以外に延暦寺巡拝料が別途必要、当日大書院受付にて購入。特典:先着1,000名にコラボレーションポストカード1枚プレゼント■「ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展」オリジナルコラボレーショングッズ〈数量限定〉販売場所:大書院 展示会場展開アイテム:・クリアファイル 440円・ポストカード 220円※いずれも税込価格■期間限定メニュー「ゲゲゲの鬼太郎ラテ」価格:700円(税込)場所:延暦寺会館 喫茶「れいほう」営業時間:7:00〜20:00(年中無休)
2019年08月16日2018年は、往年の人気アニメが次々とリメイクされ、業界を多いに沸かせた年だった。その一つとして、『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ第6期が2018年1月から始まったことも見逃せない。ゲゲゲの鬼太郎といえば、故・水木しげる先生の漫画が原作で、1968年の第1期放送を皮切りに今まで愛されてきた国民的アニメである。当然、アニメ界隈は大いに盛り上がっていた。 ■アニメ第6期・猫娘のキャラクターデザインが話題に放送決定の発表以来、放送期間や声優が発表されるたびに話題となっていたが、とりわけ世間を賑わせたのが、ゲゲゲの鬼太郎でヒロイン的役割を担う『猫娘』のキャラクターデザインだった。それがこちらである。出典: 東映アニメーション『ゲゲゲの鬼太郎』そう、なにを隠そう非常に“えちえち”なのだ。猫娘は400年生きた猫が人間の娘に化けているという設定。筆者の記憶ではオカッパ頭で垢抜けない女子小学生の姿をしていたのだが……。ちなみに下図が、筆者が幼少期観ていた「ゲゲゲの鬼太郎」の猫娘(4期:1996~1998年)である。出典: 東映アニメーションミュージアム公式YouTubeチャンネル【公式】ゲゲゲの鬼太郎(第2期) 第1話「妖怪復活」それがどうだろうか。赤いスカートとリボンはそのままに、華奢な身体と、それを強調させるハイヒール。8頭身はあろうかというスタイルの良さに加え、胸は程よく膨らみ、腰回りにいたっては女子小学生とは思えないような発育をしている。大腿の7割以上を露わにし、あわや中が見えてしまうのではないかと思わず目を覆い隠したくなるほど短いスカート丈。首元に光る赤いチョーカーは、何者かの所有物であるアピールかと邪推してしまうようなセクシーさを秘める。チャームポイントであるオカッパ頭は見る影もなく、男ウケを狙った前髪残しのポニーテール。ご自慢の髪型と共に魂まで売ってしまったのだろうか。筆者が知っている猫娘はこんなものではなかった。出典: ゲゲゲの鬼太郎(アニメ第1期)第20話「猫娘とねずみ男」もっとこう、ツリ目に団子っ鼻、可愛げのかけらのない姿だった。人ならざる姿だからこそ、恐怖を感じたものだ。 ■何が猫娘のキャラデザを変えてしまったのか事実、この猫娘の新デザインには賛否両論あった。「改悪だ!」「おれたちの猫娘を返せ!」「今までどおりちゃんと敵妖怪と戦うんだろうな!」「傷付いて助けを求める6期猫娘が見たい!」「風邪を引いてボーっとしている6期猫娘ちゃんを介抱してあげたい!」などだ。特に最後の意見には強く首を縦に振らざるを得ない。 では、一体どの層がターゲットなのか。それを紐解くには、2018年の“アニメリメイクラッシュ”がヒントとなる。2018年は『キャプテン翼』や『銀河英雄伝説』、『ルパン三世』など、数々の名作アニメがリメイクされた年でもある。それぞれの初回放送年次を見てみると、以下の通りである。・キャプテン翼→1981~1988年・銀河英雄伝説→1988~2000年・ルパン三世→1971~1985年そう、今年リメイクされたこれらの作品は、ほぼ同時期に初回放送されている。仮に上記年次の中間地点である1985年に10歳だった男の子がすくすく成長していったとすれば、今年で43歳。これは団塊ジュニアと呼ばれる世代で、現在60代後半の団塊世代の次に人口が多い世代である。出典:Wikipedia-団塊ジュニア/赤丸部分が団塊ジュニア世代母数が多い団塊世代、ジュニア世代をターゲットとするのはマーケティング戦略として定石であるが、年々テレビ視聴人口が減少しているなか、マネタイズに四苦八苦しているアニメビジネスのマーケティング的にもこれは妥当といえる。 ■6期猫娘がかわいい理由、それは…ではなぜ、6期猫娘のキャラデザはこれほどにまでえちえちなのだろう。その答えは過去の猫娘のキャラデザ遷移から考察することができる。 アニメ第1期、4期、6期のキャラデザは既に本記事で紹介しているので割愛。以下が第2期(1971~1972年)の猫娘である。出典: 東映アニメーションミュージアム公式YouTubeチャンネル【公式】ゲゲゲの鬼太郎(第2期) 第1話「妖怪復活」カラーになり、リボンを付けるなど女の子らしさは出てきたものの、まだまだあどけなさが残る。そして次が問題の3期。出典: 東映アニメーション『ゲゲゲの鬼太郎(アニメ第3期)』お分かりだろうか。1期、2期の猫娘にはなかった“胸の膨らみ”が、3期猫娘では描かれていることを(ポーズは謎)。それまでの猫娘はどちらかというと「幼女」として描かれてきたのだが、3期猫娘からは「少女」として描かれている。3期の放送期間は1985年~1988年、団塊ジュニア世代が視聴していた世代として説明がつく。猫娘で性を知った団塊ジュニア世代が、30年経った今、猫娘に性を見出す……これこそ“Japanese hentai”である。惨めだ。吐き気すら覚える。 ■6期猫娘は、あの名作アニメのヒロイン似?そして団塊ジュニア世代は、猫娘のあとにも再度“hentai”の転機を与えられている。改めてもう一度、6期猫娘を見てみよう。出典: 東映アニメーション『ゲゲゲの鬼太郎』この線の細さ、ツンとした顔つき、何かを思い出さないだろうか。……そう、筆のタッチが『新世紀エヴァンゲリオン』に似ているのである。新世紀エヴァンゲリオンの初回放送は1995年。おや、団塊ジュニア世代とズレているではないかと思ったがそうではない。当時のアニメは基本的に子供向けで、10代に向けてつくられていた。しかし、エヴァは20代をターゲットにつくられたのだそうだ。1995年に20歳、今年43歳……そういうことである。 3期猫娘ではソワソワする程度だったろうが、レ○やア○カで確かに自らのリビドーを感じたのだろう。団塊ジュニア世代は“hentai”世代といっても過言ではないのだ(筆者の見解です)。 ■気を取り直してゲゲゲの鬼太郎・妖怪カレーを食レポさて、前置きが非常に長くなりましたが、『Currytion(カレーション)』はレトルトカレーを実食し、レポートするサイト。今回、『ゲゲゲの鬼太郎・妖怪ファミリーカレー』をレビューすることになったので、前章のような長々とした考察を述べましたが、ここは切り替えてこのカレーを楽しんでまいりたいと思います!親しみのあるイラストパッケージは原作のキャラクターデザイン。これこれ、この不気味さが妖怪の妖怪たる所以ですよね。 ■いざ盛り付け目玉の親父風『目玉おやじ』風に盛りつけ。妖怪カレーはこうじゃないと。 ■ゲゲゲの鬼太郎・レトルトカレーの味妖怪ファミリーカレーということで子供にも優しい味付けになっているかと思っていましたが、ピリッと大人向けの辛さがありました。「妖怪・ファミリーカレー」ではなく「妖怪ファミリー・カレー」だったんです。辛い。そこそこ辛い。食べた瞬間ではなく、2,3秒後に遅れて辛さがやってきます。だがそれがいい。鳥取和牛のコクも相まってスプーンが止まりません。ぐんぐん食べ進めます。リビドーが開放された後ごちそうさまでした!非常に美味しかったです! ■総評カレーの味★★★★★辛さ★★★☆☆第6期猫娘たんの太もも★★★★★鳥取和牛なんて聞いたことがなかったので、正直期待していなかったのですが、ルーの中にゼラチン質の旨味のかたまりのようなものがあり、それがめちゃくちゃ美味しかったです!ゲゲゲの鬼太郎・妖怪カレー、侮るなかれ……! 【画像・参考】※アイキャッチ: 東映アニメーション『ゲゲゲの鬼太郎』以下、本文内※1・7 東映アニメーション『ゲゲゲの鬼太郎』-キャラクター※2 東映アニメーションミュージアム公式YouTubeチャンネル【公式】ゲゲゲの鬼太郎(第2期) 第1話「妖怪復活」※3 dailymotion-ゲゲゲの鬼太郎(1期)第20話「猫娘とねずみ男」※4 Wikipedia-団塊ジュニア※5 東映アニメーションミュージアム公式YouTubeチャンネル【公式】ゲゲゲの鬼太郎(第2期) 第1話「妖怪復活」※6 東映アニメーション『ゲゲゲの鬼太郎(アニメ第3期)』【筆者略歴】スパイス野郎
2018年12月31日「ゲゲゲの鬼太郎」アニメ化50周年記念のアニバーサリーイヤーとなる今年。この記念すべきタイミングに新たなテレビシリーズ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期が4月1日(日)より放送されることが決定。新アニメでは、主人公・鬼太郎役を沢城みゆき、目玉おやじ役を野沢雅子が担当するほか、超豪華ベテラン声優陣が集結。放送決定にあわせて、ティザービジュアルとPVも公開された。■「ゲゲゲの鬼太郎」って?本作は、妖怪漫画の第一人者・水木しげるの漫画を原作に描くテレビアニメシリーズ。1968年に第1期が放送されてから、今年1月3日にちょうど50年を迎えた。これまで1960年代・1970年代・1980年代・1990年代・2000年代と約10年ごと5回に渡ってアニメ化され、国民的アニメキャラクターの地位を確立してきた。そして、原作者である水木氏が2015年に亡くなってからは、初めてのテレビアニメが放送。今回は、21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代を舞台に、科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するそんな状況をなんとかしようと、妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやって…というあらすじ。■人気&実力を兼ね備えた声優がキャスティング!主人公・鬼太郎役には、「ルパン三世」峰不二子役や「デュラララ!!」「賭ケグルイ」など数々の作品に出演する人気声優・沢城みゆき。また、初代・鬼太郎役の野沢雅子は、今作では目玉おやじ役で出演が決定。沢城さんは、「それぞれの世代にそれぞれの鬼太郎像があると思いますが、このチームでどんな『ゲゲゲの鬼太郎』を創っていけるのか、プレッシャーよりも、静かに静かにどきどきしているところです」と現在の心境を明かし、野沢さんは「親子を出来るなんて最高に幸せです。背伸びせず気張らず私なりの父親を演じていこうと思っています」と意気込みを語っている。そして、お馴染みの鬼太郎ファミリーには豪華声優陣が集結。ねずみ男役を古川登志夫(「ドラゴンボール」ピッコロ役)、ねこ娘役に庄司宇芽香(「デジモンユニバースアプリモンスターズ」「ときめきメモリアル4」)、一反もめん役に山口勝平(「ワンピース」「名探偵コナン」「犬夜叉」)、子泣きじじい&ぬりかべの2役を島田敏(「ちびまる子ちゃん」「忍たま乱太郎」)、砂かけばばあ役に田中真弓(「ワンピース」ルフィ役)。さらに、今作のオリジナルキャラクターで人間の女の子・犬山まな役を、「美少女戦士セーラームーンCrystal」「魔法陣グルグル」の藤井ゆきよが演じる。<キャストコメント>古川登志夫(ねずみ男役):「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男を演(や)れる!夢のようです。長年一度は演(や)ってみたい、と思ってきた役でした。微力ながら、幾たびも制作されてきたこの有名な作品の質を貶めることのないよう努力したいと思っています。庄司宇芽香(ねこ娘役):物心なんてつく前からずっと見ていた鬼太郎。そんな作品の記念すべき50周年という節目に、鬼太郎ファミリーのねこ娘として参加できるなんて夢のようです。決まったと聞いたときは身体中が震えました。本当に本当にやりたかったねこ娘。全身全霊を込めて演じたいと思います。そして、その時代時代を反映し生き続けてきた鬼太郎が、2018年どのような姿を見せてくれるのかとても楽しみにしています。藤井ゆきよ(犬山まな役):子どもの頃から見ていた「ゲゲゲの鬼太郎」の50周年という記念すべき年に、尊敬している豪華なキャストの皆様とご一緒できるなんて夢のようです!鬼太郎たちとどんな不思議な物語が待っているのか、いまからとても楽しみにしています!田中真弓(砂かけばばあ役):前回“ぬりかべ女房”というピンクのぬりかべを演らせていただき楽しかったのですが、原作にはない役柄でした。今度は、チームの中にいる砂かけばばあ!ババァと呼ぶにふさわしい年齢になって参りましたので、喜びもひとしおです。ばばあのパワー、目にものみせてくれるわ~ガハハハハ。島田敏(子泣きじじい&ぬりかべ役):いよいよ第6シリーズが幕を開けます。わたくし子泣きじじい&ぬりかべ役を演らせていただきます。新たな役作り、おおいに楽しみながら『ゲゲゲの鬼太郎』ワールドを盛り上げていけたらと思っております。ご期待ください!!!山口勝平(一反もめん役):大好きな大先輩方と一緒に、こういったポジションでの配役が、自分としてはとても嬉しく、誇らしい気持ちです。気合いの方はしっかり入れて、セリフの力はしっかり抜いて、ヒラヒラ~っと頑張りま~す!「ゲゲゲの鬼太郎」は4月1日より毎週日曜日9時~フジテレビにて放送(一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年01月19日『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげるの人生を辿る回顧展「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」が、17年3月8日から20日まで松屋銀座にて開催される。水木しげるは、昨年11月に93歳で亡くなった漫画家。『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』など多くのヒット作を生み出した漫画家として知られるだけでなく、それらの作品を通じて妖怪文化を広めた妖怪研究家としても高く評価されていた。また、戦争で片腕を失い、復員後は貧困に苦しむなど波乱に満ちた生涯ではあったが、独特のユーモアと示唆に富んだ多くの言葉を遺している。同展では、水木プロダクションの全面的な協力のもと、少年期の習作から、戦地で描いたスケッチ、貸本時代からの貴重な漫画や妖怪画の原稿まで、水木が遺した130点以上の貴重な資料を展示。また、その人生経験に裏打ちされた独自の哲学が読み取れる名言も紹介される他、水木の書斎の再現や愛用していた私物、世界中で収集した妖怪・精霊像コレクションなども出展される。【展覧会情報】「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:17年3月8日~20日時間:10:00~20:00(17年3月20日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円※()内は前売り料金。ヤフーパスマーケット、セブンイレブン、ローソン、チケットぴあにて1月10日~3月7日まで販売
2016年12月24日Tシャツストア「グラニフ(graniph)」と「ゲゲゲの鬼太郎」がコラボレートしたアイテムが登場。2016年10月4日(火)より、全国のグラニフで発売される。水木しげる氏の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』。今回、主人公・鬼太郎をはじめ、目玉おやじ、一反もめん、ぬりかべ、ねずみ男など、おなじみのキャラクターがTシャツやスウェットに描かれた。ボーダーの上に散りばめられた目玉おやじや、ポケット部分にひょっこりと登場するぬりかべ、パーカーのカンガルーポケットから飛び出す一反もめんなど、ユーモア溢れるデザインに仕上がっている。さらに、作中に登場するシーンをフィーチャーしたウェアも。水木しげるの世界観にどっぷりと浸れそうだ。【詳細】ゲゲゲの鬼太郎×graniph発売日:2016年10月4日(火)アイテム例:・Tシャツ 1枚2,500円+税 / 2枚で4,000円+税(※オンラインストアは、1枚2,000円+税・送料)・ロングTシャツ 2,980円+税・スウェット 3,980円+税・パーカー 4,480〜4,980円+税・シャツ 5,480円+税・ジップパーカー 5,980円+税
2016年10月02日11月30日、93歳でこの世を去った漫画家・水木しげる。この度、フジテレビにて水木さん追悼特別番組として、ウエンツ瑛士が主人公を務めた実写映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が12月4日(金)21時より放送されることが決定した。「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめ「河童の三平」「悪魔くん」など日本漫画界への多大なる功績を残してきた水木さん。中でも「ゲゲゲの鬼太郎」は1968年にアニメ化されてから度々アニメ版が制作され、さらにテレビドラマや映画など様々な形で幅広く愛されてきた。今回放送されるのは、「ゲゲゲの鬼太郎」をウエンツさんを主人公に迎えた2008年公開の実写映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』。物語は、小雨の降る夜に“かごめの歌”を聴いてしまった若い女性が失踪する怪事件が連続して発生するところから始まる。その事件に巻き込まれてしまった一人、女子高生の楓(北乃きい)とともに謎の解明に乗り出す鬼太郎(ウエンツ瑛士)。千年の時を経て蘇った悪霊の呪いが原因であることを突き止める。その呪いを封印するための儀式には古の楽器が必要なことから、鬼太郎と仲間たちは古地図に記された場所、“天”“地”“海”へと手分けして向かう。楓にかけられた呪いの期限が迫る中、呪いに秘められた驚くべき真実が次第に明らかとなっていくが…。実写映画シリーズ2作目となった本作には、前作から引き続き、鬼太郎役のウエンツさんや、猫娘役に田中麗奈、ねずみ男役に大泉洋、砂かけ婆役に室井滋、子なき爺役に間寛平、一反木綿の声に柳沢慎吾、ぬり壁の声に伊集院光、目玉おやじの声に1968年のTVアニメシリーズから同役を担当してきた田の中勇らが集結。さらに、物語のカギを握るヒロインを北乃きいが、ぬらりひょん役を緒形拳が演じており、緒形さんにとっては本作が遺作となる。また、本来放送が予定されていた桐谷美玲主演「アンダーウェア」は関東地区では12月5日(土)15時5分より放送予定。金曜プレミアム「水木しげるさん追悼特別番組映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』」は12月4日(金)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月04日