PCショップアークは30日、オンラインRPG「黒い砂漠」推奨ゲーミングデスクトップPCを発表し、受注を開始した。価格は159,800円から。購入者にはゲーム内で利用できるアイテムが特典として付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。○GOUGER GU-ID7Z97A-FBD"最高グラフィック設定"でプレイできるという「Very Highモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-FBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブが非搭載、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別250,000円から。○GOUGER GU-ID7Z97A-CBD / GOUGER GU-IHR7H81MI-ABD"通常グラフィック設定"でプレイできるという「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-CBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがオプション、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別210,000円から。同じく「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-IHR7H81MI-ABDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがオプション、電源が550W 80 PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。
2015年04月30日マウスコンピューターは27日、ゲームオンの新作オンラインRPG「黒い砂漠」の推奨PCを発売した。特典として、ゲーム内アイテム「3等級の馬」×1を付属する。グラフィックスやストレージの違いで2モデルを用意しているが、BTOによるカスタマイズも可能だ。標準構成価格は税別149,800円から。なお、「黒い砂漠」は2015年5月8日にオープンサービス開始を予定している。スタンダードモデル「NEXTGEAR i640GA6-BDO」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、PS/2×1、マイク入力 / ヘッドフォン出力×1、ライン入力 / ライン出力 / マイク入力×1、DVI-I×2、DisplayPort×1。本体サイズはW190×D543×H450mm。本構成は税別149,800円。上位モデル「NEXTGEAR i640PA5-SP-BDO」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×4、PS/2×1、マイク入力 / ヘッドフォン出力×1、ライン入力 / ライン出力 / マイク入力×1、DVI-I×1、DisplayPort×3。本体サイズはW190×D543×H450mm。本構成は税別179,800円。両モデルとも「高グラフィック設定」で「黒い砂漠」を快適にプレイできるHighモデルとして認定されている。(c)PearlAbyss Corp. All Rights Reserved.(c)GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年04月27日2015年内にオープンサービスを予定しているMMORPG『黒い砂漠』のプレスカンファレンスが19日、東京・六本木のニコファーレにて行われ、当日は開発者によるゲーム概要説明に加え、ゲストとしてモデルの道端アンジェリカや第64代横綱・曙が登壇した。イベントには、まず、ゲームオンの代表取締役社長イ・サンヨプ氏が登場し、日本でのサービス提供に喜びながら「『黒い砂漠』は、グラフィック、戦闘、コミュニティすべてに妥協がない超大作MMORPG。10年間、多数のMMORPGを運営してきた当社のノウハウを注ぎ込んだ」とアピール。また、開発元であるPearlAbyss(パールアビス)のCEO、キム・デイル氏は、本作は従来のMMOPRGにはなかった多彩な要素を詰め込んでいるので、MMORPGに慣れ親しんだ人にも新鮮な気持ちでプレイしてもらえるはず」と自信を覗かせていた。『黒い砂漠』日本運営プロデューサー麥谷将人氏からはゲームの概要が説明され、本作はアクション性の高い戦闘と、リアルな世界観が特徴のWindows用MMORPG(基本無料アイテム課金制)で、従来のような戦闘によるレベルアップはもちろん、生産や貿易のレベルアップ、冒険することでマップの視界が広がる「知識」といった要素を備えているという。また、本作ではショートカットキーを利用しない攻撃アクションも特徴で、W・A・S・Dの方向キーと左・右クリックによるキーを組み合わせて多彩なアクションを実現(ゲームパッドでの操作も可能)。調教能力を上げて乗馬のため性能の高い馬を捕獲したり、貿易レベルを上げてより高価な品物を揃えるといった、やりこみ要素も多数用意されている。さらに重要なNPCには安元洋貴や高橋広樹といった声優を起用し、サービス開始までに160名以上の参加が予定されている。注目はやはり「知識」という要素。キャラクター作成時のワールドマップは街以外見えない状態だが、プレイヤーが冒険することで知識を蓄積し、周囲の町やNPCの場所などが視覚化されるシステムを採用する。また「知識」の恩恵はマップだけではない。同じモンスターと戦うことで知識を蓄え、最初は黄色→橙色→赤だけの敵の体力ゲージが、メモリが減ってゆく体力ゲージに変化。さらに、NPCに対して知識の情報を提供することで親密になり、新たなアイテムも購入できるようになる。さらに、「温度」や「湿度」の概念が存在する。高温・低湿度の土地では胡椒などの作物が育ちやすく、低温・高湿度ではキノコ類が育ちやすい環境に。また、温度・湿度はリアルタイムに変動しており、一定条件を満たすことで雨が発生→地下水ができる→地下水が増えると作物が育ちやすいなど、リアルな世界が本作では構築されているという。そのほか、キャラクターメイキングが充実している点にも注目。顔だけで30カ所以上のパーツのカスタマイズが可能で、縦幅や奥行き、位置、回転、色の設定が可能。麥谷氏は「何時間もかけてキャラを作るのも楽しいが、デフォルトでもカッコイイ&かわいいので、すぐに遊びたいという人はそのままプレイしても十分に楽しめる」と初心者でも楽しめる間口の広さをアピールした。ゲーム解説が終わると、スペシャルゲストとしてモデルの道端アンジェリカと第64代横綱 曙がステージに登場。麥谷氏がキャラメイクした2人に似せたキャラクターを披露すると、道端は「スゴイ! 似てる!」と大喜びで、「これだけリアルだと、理容室行く前に髪型チェックできるかも」とキャラにベタ惚れの様子。また、曙も似ていることに驚きつつ「キャラクターのほうが全然カッコイイ」とコメントし、会場は笑いに包まれた。その後、開発陣2人とゲスト2人の4人パーティで、巨大ボスに挑むミッションにチャレンジ。道端は巨大ボスに「超怖い!」と連呼するも、初めてとは思えない連続技でモンスターを圧倒。さらに曙も単発ながら地面を揺るがすパワフルな攻撃を繰り出し、見事バトルに勝利した。プレイ後、曙は「面白いけど、慣れてないので操作が難しかった。実際にゲームに入って戦ったほうが早いかも」感想を述べ、再び笑いをとっていた。さて、気になる『黒い砂漠』の今後の展開だが、プレオープンテストが4月1日より実施し、募集人数は1万人を予定(ティザーサイトより応募可能)。また、先行体験会を3月22日にベルサール秋葉原で開催し、参加者にはプレオープンテストの参加権が与えられるとのことなので、気になる人はチェックしていただきたい。(C)PearlAbyss Corp. All Rights Reserved. (C)GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年03月20日バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、ガンプラ『1/35 MS-06R-1A ザクヘッド(黒い三連星カラーVer.)』の予約受付がスタートしている。本商品は、『機動戦士ガンダム』に登場し、ガイア、オルテガ、マッシュの3人からなるエースパイロットチーム「黒い三連星」が搭乗したというモビルスーツ(MS)「MS-06R-1A 高機動型ザクII」の頭部を、新規造形パーツと緻密なディテールで立体化。特徴的な"かぎ型形状"の頭部ブレードアンテナは新規造形で再現されているという。また、ブレードアンテナなしの頭部パーツや各機識別ナンバーが入った水転写デカールも付属し、ガイア機、マッシュ機、オルテガ機を、パーツなどの選択式で再現可能。さらに、S型ザクに代表される形状のブレードアンテナも付属する。ディスプレイベースは、岩をイメージした2段構造で、『1/35 ザクヘッド』をディスプレイできるほか、別売のガンプラ『HGUC 1/144 MS-06R-1A 黒い三連星ザクII』や『MG 1/100 MS-05B ザクI 黒い三連星仕様』、『MG 1/100 MS-06R-1A 高機動型ザク 黒い三連星仕様』、『MG 1/100 MS-09 ドム』も配置することができ、さまざまなシチュエーションを演出できる。商品価格は3,240円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は2014年12月を予定している。なお、本商品の特設ページもオープンしている。(C)創通・サンライズ
2014年10月13日ホタルコーポレーションは、ゴキ●リ型の新感覚クリップ「ゴキクリ」を発売した。「ゴキクリ」は、夏になると不意に現れる黒い影……そう、あのゴキ●リがモチーフ。本物さながらのリアルなシルエットは、ゴキ●リ嫌いにはきっと耐えられないかも!?「クリップの使い道は紙をハサむだけのもの」、そんな常識が「ゴキクリ」で変わる。自宅で、オフィスで、活用方法は無限大。新感覚のゴキ●リ型クリップ「ゴキクリ」の登場だ。「彼ら」は日本だけでなんと約236億匹も生息しているという。冷蔵庫の下からひょっこり現れ、驚いた経験がある人も多いのでは?「ゴキクリ」は、そんなゴキ●リとは違って、環境にやさしいファイバーペーパー採用の紙製エコクリップ。慣れると楽しい(たぶん)、ほぼ実物大のおもしろクリップとなっている。価格は、6匹セットで480円。今すぐ捕獲は、ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日