「子どものころから存在を感じていた龍。龍に関する本を読みあさって勉強し、家の中にも龍神様をお祭りして、毎日水を供え、祝詞をささげるようになったんです。人生の成功には運と実力が必要ですが、僕は運が75%を占めると思っています。いわば『神様に愛されること』が必要で、僕にとっては、それは龍神でした。龍は人間の世界と神の世界を自在に動く生き物で、僕は“神様の使い”だと考えています。これまで事業の失敗などいろんなピンチがありましたが、乗り越えてこられたのは、いつも龍がそばにいてくれたからでしょうね」 そう語るのは、ウォーキングダイエットでおなじみのデューク更家さん(63)。関連書籍なども次々と発売され、大ブームとなっている「龍神」。古来より、金運を招く神様ともいわれており、なんとしてでもお近づきになりたいもの!そんななか、デュークさんが編み出したのが「龍歩=ドラゴンウォーキング」だ。 「道教の書には『開闢龍歩』といった言葉も出てきます。ただ実際の歩き方についての説明はないので、僕のメソッドを取り入れて考案しました。3つの歩き方のうち、『仙骨鶴歩』は鶴やけど、女性向けに、ダイエットに効く鶴の動きも取り入れました(笑)。仙骨(※脊柱の下部の骨)は僕のウォーキングの要やし、『仙骨鶴歩』も道教の書にあるんやで!」 「龍の永続性」を表した“∞(無限)”をかたどり、龍になりきることで龍神のパワーを身体に取り込むというこのウォーキング。昇り竜のごとく、金運と健康運を上昇させるだけでなく、全身の筋肉を使うことで、エクササイズ効果もバッチリだという。そんな「ドラゴンウォーキング」をデュークさんが伝授してくれた。 ■第3の目を開き、潜在意識を覚醒させる「開闢龍歩」 (1)まっすぐに立って、左手の人さし指と中指を立て、右手で握る「黒龍」の印を結ぶ。(2)そのまま両腕を頭上に、さらに膝を外側に倒して高く上げ、「龍です!」と宣言する。(3)両腕を大きく広げ、少し膝を落とす。両手の手首を使い、縦に∞を描く。(4)肩甲骨をギュッと狭めるつもりで大きく胸を開く。(5)目を見開いて、息を深く吸いながら右足で大きく1歩踏み出す。このとき、両肘を肩の高さまであげ、水に潜り両腕で水を掻きだすつもりでつもり前から後ろまで回す。その際に背筋を使って上半身をかがめる。(6)大きく縦に∞を描くように両腕全体を内側に回す。(7)大きく息を吐きながら、今度は左足でもう1歩踏み出す。同時に腹筋→横隔膜→大胸筋を引き上げるつもりで上体を起こす。両腕は内側から外側に向かっていくように“∞”を描くように高く上げる。手首を返しながら再び5に戻り、6→7を繰り返す。まずは10~15歩程度から。慣れてきたら30歩を目標に! 【POINT】「運気上昇のために欠かせないエネルギーを増すウォーキング。東洋医学でいう『気・血・水』が活性化し、脂肪燃焼効果も。身体全体を大きく縦に動かすことで自然と『胸郭横隔膜呼吸』という深い呼吸になり、第3の目(第6チャクラ)も覚醒!直感力もさえ渡るで~!」(デュークさん・以下同) ■細胞を活性化させ、しなやかな身体をつくる「仙骨鶴歩」 (1)まっすぐ立って、左右ずつ5指で鶴のくちばしをつくり、顔の前で左右のくちばしの先をくっつけ「鶴の口づけ」のポーズを。(2)手の形は鶴のくちばしで、手首はしなやかに下したまま、両腕を翼のように高く上げる。さらに太ももから引き上げるつもりで右足の膝をまっすぐに高く上げ、「鶴です!」と宣言する。(3)そのまま手足をゆっくり下ろし、一歩踏み出しながら翼を広げるように両腕を広げる。(4)肩甲骨、肘、手首の関節それぞれをしっかり使いながら、鶴の求愛ダンスである「羽ばたき」を優雅に表現。(5)再び翼を広げる要領で両足を広げ、今度は左足を上げる。次の1歩を踏み出しながら、同様に羽ばたいて。3~5を繰り返し、10~15歩程度。呼吸は動きに合わせて自然におこなえばOK。 【POINT】「鶴が湖のほとりを求愛しながら歩くように、優雅にしなやかに歩くことがポイント!美脚効果に巻き肩・猫背の解消、バストとヒップアップ効果に、背中のラインも美しくなるなど女性にとってはいいことずくめや。胸腺を刺激することで全身の細胞を活性化し、免疫力も向上するで!」 ■龍気を吸収し、身体中に循環させる「龍骨闊歩」 (1)まっすぐ立って、両手を開きながら掌底をくっつける「水龍」の印を結び、「龍です!」と宣言する。(2)両腕、両足を開き、少し腰を落とす。(3)左腕を大きく外側から円を描くように回しながら、左足は内側から外側に半円を描くつもりで1歩前に踏み出す。(4)左手が下りてきたら、右手を今度は下から回す。このとき右足は、やはり半円を描くように内側から外側に向かって、1歩前に。左手は回したまま!(5)3、4を繰り返し、勢いよくどんどん歩く。最後は走るつもりで30秒。 【POINT】「横向きに∞をかたどるのがこの『龍骨闊歩』。手足を同時に回転させながら歩くので、肩回りと足回りを中心に全身の筋肉が活性化。左手からエネルギーを取り込み、右から逃していくことで龍の気が体内に循環し、身体中に元気がみなぎるんや。竜巻を起こすつもりで勢いよくやりましょう!」 「開闢龍歩→仙骨鶴歩→龍骨闊歩」は、必ず3つセットで行うこと。
2017年09月16日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「新星龍神丸」は、1990年に放送されたサンライズ制作のTVアニメ『魔神英雄伝ワタル2』に登場する魔神で、「龍神丸」がワタルの勇気と星界山の力によって新生した姿。全体的に能力が上がり、さらに各星界をもとに戻すたびに少しずつレベルが上がっていく。これまで「ROBOT魂」シリーズでは、さまざまな『魔神英雄伝ワタル」シリーズに登場するさまざまなロボットが立体化されてきたが、ついに『魔神英雄伝ワタル2』の主人公機が登場する。『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』は、特徴的な背中の翼は差し替えで展開可能で飛行形態を再現。さらに各部の可動により、登場シーンや星龍剣を振り上げる「必殺星龍剣」などさまざまなアクションを再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、星龍剣、翼一式。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)サンライズ・R
2015年03月01日クロネコキューブは12月6日、京都・洛北(らくほく)の寺社で行う参加型謎解きゲーム「京都洛北龍神伝説」を開始した。同イベントは、参加者自身が主人公となって暗号やパズルを解き、物語のクリアを目指す参加型ゲーム。参加者は下鴨神社をスタート地点とし、京都洛北の寺社を巡って謎を解いていく。全ての謎を解き、京都洛北に伝わる「龍の一族秘宝」のありかを突き止めればクリアとなる。実施期間は12月6日~12月31日および2015年1月6日~2月1日。所要時間は、寺社間の移動時間を除き約2時間となる。また、下鴨神社のえんむすびお守り授与所は10:00~16:00のみ対応する。なお、1日で謎がすべて解けなくても、開催期間中であれば謎解きが可能とのこと。参加費は前売り2,300円、当日2,500円で、申し込みは公式サイトにて受け付ける。※価格はすべて税込
2014年12月11日パリを拠点に活躍中の世界的ヴァイオリニスト諏訪内晶子が芸術監督を務める新たなクラシック音楽祭、国際音楽祭NIPPON」の記者発表会が、7月6日に行われた。諏訪内晶子の公演情報1990年の第9回チャイコフスキー国際コンクールで第1位(史上最年少、日本人初の優勝)の快挙を成し遂げて以来、世界を舞台に活躍を続けているヴァイオリニストの諏訪内晶子。ここ10年来「演奏活動以外に、何か世の中に恩返しができないか。次の世代に伝えていけることはないか」ずっと考えてきたという彼女が、長年温めてきた構想を実現させるのが今回の音楽祭だ。諏訪内が考えるこの音楽祭の柱は3つだという。「まず1つは、現在演奏活動を行っている同世代の方たちと一緒に作ること。2つ目は、音楽祭のための作品の委嘱とそれを世界に向けて発信すること。そして3つ目は教育。マスタークラスを含め、私はまだ日本では教えたことがないのですが、自分が経験してきたことを今後定期的に伝えていきたいです」と思いを語る。音楽祭は、諏訪内自身が10年以上住んだことのある思い入れのある横浜と、仙台を中心に開催。出演者には、諏訪内晶子のほか、エサ=ペッカ・サロネン(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団、レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)、ピーター・ウィスペルウェイ(チェロ)、江口玲(ピアノ)らが予定されている。内容は、リサイタルやオーケストラとの共演、諏訪内初の室内楽コンサートに加え、美術館とのコラボレーション、0歳児から入場できるコンサートや小学生のためのヴァイオリン教室などの子ども向けプログラムも計画中だ。また東日本大震災復興支援として、公演の収益金の一部を被災地へ寄付するほか、仙台でのコンサートやヴァイオリン教室も行われる。「国際音楽祭NIPPON」は、2013年2月2日(土)から16日(土)まで、横浜みなとみらいホール、横浜美術館(以上・神奈川県)、電力ホール(宮城県)などで行われる。公演内容の詳細、チケットの発売日などは随時発表される予定。
2012年07月10日