ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)の名品「ウォッシュド(WASHED)」コレクションをアップデートした新作ユニセックスバッグが登場。2020年7月3日(金)より、ハンティング・ワールド直営店、公式オンラインストアにて販売される予定だ。「ウォッシュド」コレクションを復刻ハンティング・ワールドの「ウォッシュド」コレクションは、2009年のデビュー後にスマッシュヒットを記録した名品バッグ。今回は、イタリア産最高品質のバッファローレザーを用いて復刻する。洗いをかけ、光沢を出した後に手もみを行うことで、柔らかくしならかなレザーに仕上げた。使うほどに味わいを増す“オンリーワン”のバッグ革だけでなく、メタルパーツやストラップにも、味わい深い表情を演出。バッグを組み立てた後に、製品洗いを施すことで、ヴィンテージのように無骨なムードに仕上げている。加工によって一点一点表情が異なるため“オンリーワン”のバッグとして楽しめるのが魅力だ。艶やかでセクシーな印象を持つ新しい「ウォッシュド」バッグは、エイジングによって個性が変化してくのも特徴的。使い込む度に表情が変わり、皮を育てる楽しみを味わうことができる。バッグのシルエットは、機能的なポケットが付いたショルダータイプ。サイズはM、Sの2種類で、カラーバリエーションはダークブラウン、ブラックを取り揃える。【詳細】ハンティング・ワールド「ウォッシュド」復刻コレクション発売時期:2020年7月3日(金)販売店舗:ハンティング・ワールド直営店、公式オンラインストア価格:・CARRY ALL M 165,000円+税 W38×H22×D8cm・CARRY ALL S 145,000円+税 W28×H19×D6cmカラー:ダークブラウン、ブラック【問い合わせ先】ハンティング・ワールド青山店TEL:03-3486-8818
2020年06月20日ファッションデザイナーのピエール・カルダンに密着したドキュメンタリー映画『ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン』が、2020年10月2日(金)より全国公開される。“モード界の革命児”ピエール・カルダンとは?本作でフォーカスするのは、“モード界の革命児”として知られるイタリアの天才デザイナー、ピエール・カルダン。自身の名を冠したブランド「ピエール カルダン(Pierre Cardin)」で、フランス オートクチュール協会のメンバーとして初めて大衆向けの婦人プレタポルテ・コレクションを発表した。翌年には紳士プレタポルテ・コレクションを発表し、モードの民主化を実現。その未来的なコスモコール・ルックは、当時の若者を中心に熱狂の渦に巻き込み、“モード界の革命児”と称された。活動はファッションだけにとどまらず、インテリア・車といったライフスタイルに関わる商品のデザイン、高級レストラン・劇場の運営も行ってきた。さらに、デザイナーで初めてライセンスビジネスを興し成功するなど、数えきれないほどの偉業を成し遂げてきた。天才デザイナーの97年間を追ったドキュメンタリー作品内では、今もなお現役で活躍するピエール・カルダンの97年間を、秘蔵映像や豪華なゲストたちの証言とともに紹介。イヴ・サンローラン、ギ ラロッシュらと共に成し遂げたクリスチャン ディオールの立ち上げや、妻で女優のジャンヌ・モローとの運命的な恋、情熱を注いだ劇場運営、門前払いされた高級レストラン「マキシム・ド・パリ」のリベンジ買収など、そのチャーミングな笑顔の裏に隠された波乱万丈な人生を紐解いてゆく。予告編ナレーションに野宮真貴なお、予告編のナレーションには、元ピチカート・ファイヴで歌手・エッセイストとしても活躍する野宮真貴を起用。ステージ衣装としてピエール・カルダンを愛用する野宮は「永遠のアイドル」とピエール・カルダンを表現。ナレーションを終えて「もうすぐ100歳になるカルダンさんの元気な姿に勇気をもらいました。やっぱりおしゃれは人を輝かせるもの。私もまだまだ頑張らなきゃ!」とコメントしている。【詳細】『ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン』公開日:2020年10月2日(金)監督:P.デビッド・エバーソール、トッド・ヒューズ出演:ピエール・カルダン、ジャン・ポール・ゴルチエ、シャロン・ストーン、ナオミ・キャンベル、森英恵、高田賢三、桂由美
2020年06月20日7月の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、洋画ヒット作3作品、『レディ・プレイヤー1』、『オーシャンズ8』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を地上波初放送する。まず最初は、スティーヴン・スピルバーグ監督による最新SFアドベンチャー超大作『レディ・プレイヤー1』。2045年、誰もがなりたい自分になれるVRの世界「オアシス」を舞台に、全人類による56兆円を巡る争奪戦が描かれる。劇中には、ガンダムやメカゴジラ、ハローキティなど、日本のコンテンツも多数登場するのも見逃せない。続いては、大ヒットシリーズの最新作『オーシャンズ8』が登場。『オーシャンズ11』で大活躍したカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンの妹デビーが率いる史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」。彼女たちがとあるファッションショーに登場する総額1億5千万ドルのネックレスを狙って、大胆不敵、そしてスタイリッシュな犯罪テクニックを繰り広げる。サンドラ・ブロックがデビーを演じるほか、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナ、オークワフィナ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが集結している。そして3作目は、現代によみがえった恐竜たちを描く大ヒットシリーズの5作目『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を本編ノーカットで放送。いまや廃墟となった大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」。恐竜たちがたくましく生き抜く野生の島と変わり果てたその場所で、巨大な火山噴火の予兆が観測され、恐竜たちの生死を自然にゆだねるのか、命をかけて救い出すのか、人間たちが選択を迫られる。さらに遺伝子操作により、史上最強の新恐竜が誕生する。金曜ロードSHOW!『レディ・プレイヤー1』は7月3日(金)21時~、『オーシャンズ8』は7月10日(金)21時~、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月24日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:レディ・プレイヤー1 2018年4月20日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVEDオーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Pictures
2020年06月19日『007』シリーズ20作品を連続放送しているテレビ東京「午後のロードショー」。4月16日(木)はシリーズ第19弾『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』をオンエアする。イアン・フレミングによるスパイ小説を映像化した「007」シリーズは、もはやスパイの代名詞ともいえる存在となったイギリス秘密情報部(MI6)のエージェント、ジェームズ・ボンドの活躍を描き、1962年に第1作となる『007/ドクター・ノオ』が公開されて以降、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ダニエル・クレイグら名だたる俳優たちによって演じ継がれ、この秋には最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開も控える長寿シリーズとなった。今回ジェームズ・ボンドを演じるのは第17作『007/ゴールデンアイ』より5代目としてボンド役を受け継いだピアース・ブロスナン。石油王ロバート・キングの盗まれた金を取り返したジェームズ・ボンド。しかし、札束には爆弾が仕掛けられており、金を受け取ったキングは英国諜報部MI6の本部で死亡してしまう。犯人として浮かんだのは、かつてキングの娘エレクトラを誘拐したテロリストのレナード。彼は、誘拐事件後「009」が撃った弾丸が脳の延髄に残ったことで痛覚を失い、いまや無敵のテロリストとなってMI6への復讐を狙っていた。早速ボンドは、キングの跡を継いでアゼルバイジャンからヨーロッパへと伸びる石油パイプラインの建設にあたるエレクトラの警護につくのだが…という物語。エレクトラ役には『ラ・ブーム』シリーズや『ソフィー・マルソーの愛、革命に生きて』『ブレイブハート』などのソフィー・マルソー。そのほか『フル・モンティ』「ワンス・アポン・ア・タイム」などのロバート・カーライルや、『スターシップ・トゥルーパーズ』『ワイルドシングス』などのデニース・リチャーズも出演。午後のロードショー『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』は4月16日(木)13時35分~テレビ東京でオンエア。(笠緒)
2020年04月16日俳優としてだけでなく音楽アーティストとしても活躍する星野源。星野さん初のワールドツアーの模様に迫る特別番組「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」が、2月15日(土)NHK総合でオンエアされる。大ブームとなった「逃げるは恥だが役に立つ」に大河ドラマ「真田丸」などで俳優としての顔を見せる一方、昨年も大ヒットアルバム「POP VIRUS」を携え開催された5大ドームツアーに全楽曲ストリーミング解禁、国内外のアーティストとのコラボレーションで注目を集めたEP「Same Thing」をリリース。4年連続で出場した「紅白」では同曲を披露するなどアーティストとしても国内トップクラスの人気を誇る星野さん。今回の特番では星野さんが上海、ニューヨーク、横浜、台北と4都市を巡った初のワールドツアー「POP VIRUS World Tour」の模様をダイジェストで紹介しつつ、ツアー後の星野さんにロングインタビューを敢行。ツアーをふり返っていく。さらに、2014年に全世界で大ヒットを記録した「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」や、作曲で参加した「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」ではレディー・ガガらとともにアカデミー賞歌曲賞を受賞するなど、現代を代表する音楽プロデューサー・DJのひとりであるマーク・ロンソンが横浜公演に登場。「Week End」で星野さんとコラボした映像もオンエア。マークさんは2018年に星野さんとダブルヘッドライナーでライブを行って以来、交流を続けてきた。今回の星野さんのワールドツアーでも横浜公演にダブルヘッドライナーとして出演。互いのステージにゲスト出演し初共演を果たした。今回マークさんは番組の単独インタビューにも答え、星野さんの音楽の魅力を語るほか、マークさんが星野さんの音楽活動に与えた影響など知られざるエピソードも明かされるという。またBS8Kでは同ツアーよりニューヨーク・SONY HALLでの公演の模様をオンエア。「Pop Virus」「アイデア」「恋」など代表曲をはじめ、「Superorganism」のオロノとのコラボレーションも話題となった「Same Thing」まで存分に見せていく。「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」は2月15日(土)23時~NHK総合テレビでオンエア。「星野源 LIVE in New York」は2月29日(土)16時~、3月8日(日)15時~NHK BS8Kでオンエア。(笠緒)
2020年02月15日国内最大級の陶磁器フェア「やきものワールド」がドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されている。本イベントは“ドームやきものワールド”のタイトルで過去に11回開催され、昨年に「やきものワールド」にタイトルを改めた。今年はドルフィンズアリーナが会場で、海外から名古屋を訪れた人たちにも日本のやきもの文化の魅力を発信する。会場では地元の瀬戸をはじめ、全国の有名陶磁器の産地のブースが登場。多種多様な陶磁器を購入できるほか、貴重な器の展示、作陶体験ができるワークショップ、銀粘土で自分だけのシルバーペンダントトップをつくることができるイベント、豪華ゲストを招いたステージイベントなどが予定されている。場内では販売だけでなく、個性豊かな器のテーブルコーディネートを提案するエリアも予定されており、見て、ふれて、購入して“やきもの世界”を深く楽しめる内容になっている。やきものワールド11月28日から12月4日(水)9時から17時までドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)一般(中学生以上)1000円※小学生以下無料※65歳以上の方、身体障害者の方及びその介護者は当日窓口にて購入の場合800円【関連リンク】 やきものワールド()
2019年11月29日音楽監督の英国人指揮者ジョナサン・ノットが任期7シーズン目を迎える2020年度の東京交響楽団(東響)。すでに9月に発表されていた来季ラインナップについて、ノットも出席して記者会見を開いた(10月8日・ミューザ川崎)。【チケット情報はこちら】「これまでのシーズンを振り返り、そしてこれからの7年間を見据えて、私にとって大事なものをミックスして、ひとつに結晶させたようなプログラムを組んだ」(ノット)そのハイライトは2020年10月のワーグナー《トリスタンとイゾルデ》で決まりだろう。昨年まで3年連続で上演して好評を得たモーツァルトのダ・ポンテ三部作に続く、演奏会形式でのオペラ上演となる。東京定期(サントリーホール)と川崎定期(ミューザ川崎)で、第1幕と第2&3幕に分け、それぞれ中5日で上演する。じつはノットは息子さんに「トリスタン」と名付けたというほど、思い入れの強い作品なのだ。ノットは、この演奏会形式というスタイルが大好きなのだと語る。「オーケストラと歌手がステージ上でやり取りしてひとつの音楽を作り出せるのはとてもエキサイティング。ひとつだけ問題は音量。ピットよりも抑えて演奏しなければならないので、難しい技術が求められる。しかし東響は、深みのあるmfやmpで、見事に歌手と対峙することができる。そこから生まれる、音量ではないパワーをを楽しんでいただけると確信している」題名役のトリスタンにブライアン・レジスター(テノール)、イゾルデにリサ・リンドストローム(ソプラノ)という、ワーグナー歌手として注目を集めるふたりを招聘する。演出がカウンターテナーの彌勒忠史というのも注目ポイント。声楽ファンには、2020年4月のウォルトン《ベルシャザールの饗宴》も見逃せない。合唱はノットが「この合唱に自信がある」と信頼を寄せる東響コーラス。日英交流年(UK in JAPAN 2019?2020)のスペシャル・プログラムで、十八番の英国音楽に、いまや日本を代表する藤倉大を組み合わせた。藤倉は英国在住。ノットとも周知の友人だ。同じ4月には、継続中のベートーヴェン交響曲シリーズが完結する。交響曲第2番にストラヴィンスキー《カルタ遊び》と、酒井健治のヴァイオリン協奏曲(独奏=辻彩奈)を組み合わせたプログラムも、ノットの面目躍如。邦人作曲家でいえば、ノットが矢代秋雄のピアノ協奏曲(独奏=小菅優)を振るのは実にうれしい(2020年11月/ブルックナーの交響曲第6番と)。客演指揮者陣も多彩。イタリア若手三羽烏のひとりミケーレ・マリオッティや、昨年東響で日本デビューのマキシム・エメリャニチェフ、2度目の定期登場のリオネル・ブランギエ、そして今年9月のブザンソン国際指揮者コンクールの覇者・沖澤のどかなど、中堅から新人まで若い力の積極的な起用も、近年の東響の勢いを感じさせる。楽しみなラインナップの全貌は、ぜひ楽団のホームページでご確認を。取材・文:宮本明
2019年10月09日和歌山県南紀白浜にある「アドベンチャーワールド」では、夏限定イベント「ナイトアドベンチャー」を2019年7月26日(金)から9月1日(日)まで開催。ステージ「ビッグオーシャン」では、イルカとクジラ13頭とトレーナーたちによるナイトマリンライブ「LOVES」を実施する。“愛”がテーマのライブパフォーマンス2019年夏、アドベンチャーワールドは、“愛”がテーマのエモーショナルなステージを用意した。軽やかにジャンプするイルカ・クジラ13頭と、宙に舞う水しぶき、そして光と音の演出が、幻想的な世界を創り出す。イルカとクジラたち、そして彼らの習性・性格を知り尽くし、信頼関係を築いたアドベンチャーワールドのトレーナーたちによる、息ぴったりのパフォーマンスはまさに圧巻の一言。約40分にわたって紡がれていく感動のストーリーは、この夏の1番の思い出になるはず。夜の動物たちの世界を探検するサファリツアーそのほか「ナイトアドベンチャー」では、ガイドスタッフと一緒に夜の動物たちの世界を探検するウォーキングツアー「Discovery 〜ナイトサファリウォーク〜」、たくさんの動物が登場する新しいスタイルの動物パフォーマンス・ナイトアニマル「feels」 なども実施する。【詳細】ナイトマリンライブ「LOVES」<有料>期間:2019年7月26日(金)〜9月1日(日)会場:ビッグオーシャン実施時間:開演 19:30(ビッグオーシャン開場 18:30)所要時間:約40分料金:有料 ※WEBチケットストア(■その他イベント・Discovery 〜ナイトサファリウォーク〜受付:ケニア号乗場チケットカウンター実施日:2019年7月26日(金)〜8月10日(土)、8月15日(木)〜9月1日(日) ※雨天中止所要時間:60分定員:各班20名(1日3班)料金:2,500円/人(3歳以上有料)・ナイトアニマルfeels実施日:2019年7月26日(金)〜9月1日(日) ※雨天中止実施時間:18:00〜18:20・ジャイアントパンダ公開「PANDA LOVE」(桜浜・桃浜・結浜)実施日:2019年7月26日(金)〜9月1日(日)実施時間:〜20:15・ジャイアントパンダ公開「ブリーディングセンター」(彩浜・良浜・永明)実施日:2019年7月26日(金)〜9月1日(日)実施時間:~19:00■アドベンチャーワールド施設概要住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地TEL:0570-06-4481(ナビダイヤル)・入園券1DAY料金 ※有料ツアー、有料アトラクションは別途料金必要大人(18歳以上) 4,500円、シニア(65歳以上) 4,000円、中人(中学生・高校生(12~17歳)) 3,500円、小人(幼児・小学生(4~11歳)) 2,500円2DAY料金 ※3日間のうちの2日入園可能大人(18歳以上) 7,900円、シニア(65歳以上) 7,200円、中人(中学生・高校生(12~17歳)) 5,800円、小人(幼児・小学生(4~11歳)) 3,900円
2019年08月09日元オアシス(Oasis)のノエル・ギャラガー率いるノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの新EP『ディス・イズ・ザ・プレイス』が、2019年9月27日(金)にリリースされる。2017年リリースの最新アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』でキャリア史上10作目の全英アルバム・チャート1位を獲得、2019年5月には約4年振りの単独ジャパン・ツアーで来日を果たしたノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ。2019年早くも2作目となる本作は、リードシングル「ディス・イズ・ザ・プレイス」に、更なる新曲2曲とリミックス2曲を加えた全5曲を収録したもの。その中からEPと同名のリードシングル「ディス・イズ・ザ・プレイス」が、8月5日(月)に先行公開。ノエル本人に言わせれば“マンチェスター・サウンド”な1曲で、グルーヴィーなベースラインとタイトなドラムリズムが際立つ、アシッドハウス調のロックナンバーとなっている。【リリース情報】ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ 新EP『ディス・イズ・ザ・プレイス』リリース日:2019年9月27日(金) 配信開始&輸入アナログ盤限定発売収録内容:1. This Is The Place | ディス・イズ・ザ・プレイス2. A Dream Is All I Need To Get By | ア・ドリーム・イズ・オール・アイ・ニード・トゥ・ゲット・バイ3. Evil Flower | イーヴィル・フラワー4. This Is The Place (Dense & Pika Remix) | ディス・イズ・ザ・プレイス(デンス&ピカ・リミックス)5. Evil Flower (The Reflex Revision) | イーヴィル・フラワー(ザ・リフレックス・リヴィジョン)
2019年08月08日世界各国のサンダルを集めたイベント「ワールドサンダルマーケット 2019(WORLD SANDAL MARKET 2019)」が、2019年7月17日(水)から8月6日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館地下1 階にて開催される。開催5年目を迎える「ワールドサンダルマーケット」は、世界各国のメンズサンダルが集結する伊勢丹新宿店メンズ館恒例の夏イベントだ。2019年の今年は「~Urban relax~暑い夏を快適に過ごせ!!」をキーワードに、約250種類におよぶサンダルの数々がラインナップする。参加ブランドは、歴史あるブランドから新進気鋭の若手ブランドまで、総勢7カ国16ブランド。1946年創業、ハワイ発の老舗・アイランドスリッパ(Island Slipper)、都会の中でもスタイリッシュに履ける定番ブランドのキーン(KEEN)、ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)、メゾンユー(MAISON U)、都会派アウトドアといえばのテバ(Teva)、モロッコ出身デザイナーが2019年春夏にスタートしたばかりのカサブランカ(CASABLANCA)などから、豊富なバリエーションのアイテムが展開される。【開催概要】「ワールドサンダルマーケット 2019(WORLD SANDAL MARKET 2019)」開催期間:2019年7月17日(水)〜8月6日(火)場所:伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴<展開予定ブランド>ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)[ドイツ]、カサブランカ(CASABLANCA)[モロッコ]、ドンペペ(DON PEPE)[日本]、エコー(ECCO)[デンマーク]、フラワーマウンテン(Flower MOUNTAIN)[日本]、アイランドスリッパ(ISLAND SLIPPER)[アメリカ]、ジョジョ(JOJO)[日本]、キーン(KEEN)[アメリカ]、メゾンユー(MAISON U)[日本]、メリッサ(melissa)[ブラジル]、オブ オリジン(OF ORIGIN)[スペイン]、オルフィック(ORPHIC)[日本]、パドローネ(PADRONE)[日本]、シャカ(SHAKA)[南アフリカ]、テバ(TEVA)[アメリカ]、アグ(UGG)[アメリカ]
2019年07月12日鴨川シ―ワールドの2019年サマーイベントが、2019年7月13日(土)から9月1日(日)まで開催される。2019年のサマーイベントでは、夏の水族館ならではの体験型のイベントを豊富に用意する。注目のプログラムは、客席に向けて豪快に水しぶきを浴びせるシャチの「サマースプラッシュ」。 逆立ちの状態から、幅1.5mもある大きな尾ビレで狙い撃ちする大迫力のテールバーストで、客席はずぶ濡れに。イルカパフォーマンスでは、スピーディーなジャンプや、2頭のイルカとトレーナーが一体になってプールを駆け巡る「ローマンライド」を夏限定で披露する。また、より水族館の魅力を味わいたい人には、南国の魚やイルカの水槽の前で一夜を過ごす「ナイトステイ」もおすすめ。一晩中、大水槽前で泳ぐ魚たちを眺めることができる。さらに、イルカにタッチや、裏方見学、夜の水族館探検など、普段見ることができない夜の水族館を体感できる。その他、ウエットスーツを着用し、イルカの背びれにつかまって一緒に泳いだり憧れのトレーナー体験ができる「ワンダフルドルフィン」や、サメやエイに触れたり餌やりができる「サメとエイのタッチングプール」など様々なイベントを用意。なお、夏の期間中は、通常よりも営業時間を延長。いつもよりゆっくりと過ごせる鴨川シ―ワールドで、夏の思い出を作ってみては。【詳細】鴨川シ―ワールド 2019年サマーイベント期間:2019年7月13日(土)~9月1日(日)場所:鴨川シ―ワールド住所:千葉県鴨川市東町1464-18TEL:04-7093-4803休館日:不定休入園料:大人3,000円、 小人(小学生・中学生)1,800円、幼児(4歳以上)1,200円、60歳以上2,400円■営業時間延長期間:7月14日(日)~8月25日(日) ※期間内除外日あり・8:00~18:30→7月14日(日)・8月11日(日)~14日(水)・8:00~18:00→8月15日(木)・8月16日(金)・8:30~18:00→8月17日(土)・8月18日(日)・8:30~17:00→8月25日(日)・9:00~17:00→7月13日(土)・15日(月)・20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)、8月3日(土)~8月10日(土)・24日(土)■夜の水族館探検「ナイトアドベンチャー」期間:7月22日(月)~8月23日(金) ※期間内除外日あり
2019年06月24日松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、「SixTONES」松村北斗らの出演で人気コミックをドラマ化する「パーフェクトワールド」の第7話が6月4日放送。今回は瀬戸さん演じる洋貴の優しさと、切ない樹の表情に視聴者から涙の声が集まっている。松坂さんが大学時代に事故に遭い脊髄を損傷、車いす生活を送りながら建築士として働く鮎川樹を、山本さんが樹の高校の同級生で、事故のことを知らないまま樹と再会する川奈つぐみをそれぞれ演じる本作。最初は樹の車椅子姿に戸惑ったつぐみだが樹と心を通わせ付き合うことになり、2人は恋に落ちる。しかしつぐみの父・元久(松重豊)は交際に猛反対。幼い頃からつぐみに寄り添い続けてきた是枝洋貴(瀬戸さん)や、樹のことが好きだったヘルパーの長沢葵(中村ゆり)らの想いも絡んで、2人は別れを決意する。その後、松本に戻ったつぐみは、進行性の病気で車椅子生活になる妻のために家を新築しようと考えているシェフ・高木圭吾(山中崇)と出会い、樹に家の設計を頼むため東京に赴く…というのが前回までの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。つぐみは洋貴との結婚を決意、両親にも挨拶し2人は結婚へ向けて歩みを進めることになる。一方、つぐみの説得で松本に向かった樹は、圭吾の夢であるレストランとしても使える家の設計プランを提案。車いすで生活する妻・楓(紺野まひる)の賛成も取り付け、バリアフリー住宅の建設が決まる。再び共に仕事をすることになった樹とつぐみだが、そのことを知った葵は自分の居場所がなくなることを恐れ、つぐみのもとを訪ねると、自分達が付き合い出したとウソをつく。そして地鎮祭の日、大きな地震が発生、住宅に使う県産材を見に行った樹は材木の下敷きになってしまう…というのが今回のストーリー。今回は、樹を忘れようとするがなかなか忘れられないつぐみを、決して無理強いをせずに支え続ける洋貴の姿に感銘を受ける視聴者が続出。「是枝君は優しくてサイコー」「是枝くんの株が爆上がり」「是枝くんの幸せがこのまま続いてくれると良いな」など洋貴への応援コメントが続々、“是枝がんばれ”のタグまで登場するほどの盛り上がりぶり。一方、「誰かは幸せになれないストーリー?切ないなぁ。」「ふと見せる樹の切ない表情に心臓がキュンって苦しくなった」「幸せになれよ?なれよな?からのあの車の運転の時の顔がマジ切ない」など、つぐみの結婚を知り複雑な心境ながらも祝福する樹の姿にも涙する視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2019年06月05日映画評論ユニット「お杉とB子」が今回おすすめするのは『ベン・イズ・バック』。我が子を守る、母の愛は海より深し!お杉:注目の若手ルーカス・ヘッジズが、大物女優ジュリア・ロバーツと共演よ。クリスマス・イブに突然帰省した長男ベンと母親ホリーの深い絆で感動させるの。B子:前作『ある少年の告白』では、ニコール・キッドマンが母親役だったわね。オスカー女優のお眼鏡にかなう実力派ってことよ。お杉:もちろん、私のお目当てもルーカス。演じるベンは薬物依存症の治療施設に入っているの。過去にも帰省のたびに問題を起こしていたので義父と妹は、不信感でいっぱい。B子:でも、ホリーは大喜び。不安を抱えつつ、楽しいクリスマスにしようと努力するんだけれど…。お杉:ある事件が起こっちゃうんだな。そこからのホリーの行動がすごい!まさに肝っ玉かあさん。B子:我が子を守ろうとする母の強さと愛の深さに、リアリティがある。ほとんどすっぴんに見えるのがすごいよね。お杉:それはハリウッドのメイク術の賜物でしょ?B子:そうだけどさー。どんな役でも美人に見えなきゃ気がすまないスター女優っているじゃない。お杉:彼女は、まさに“母親”になりきってた。ルーカス目当てだったのに、「ジュリア、すごいなあ」と思いながら観てたわ。しかも、その演技がこれ見よがしじゃないんだよね。オスカー女優さまの実力を見せつけられたわ。B子:ジュリアが出ることで作品のグレードが3ランクぐらいアップしてる。お杉:集客力もね。監督は、ルーカスの父親ピーター・ヘッジズ。『ギルバート・グレイプ』の脚本を手掛けた実力派。父と息子の手作り作品っぽい佳作のはずが、ジュリアのおかげで世界の注目が高まるわけ。スターは、作品選びの目も確かね!『ベン・イズ・バック』監督・脚本・製作/ピーター・ヘッジズ出演/ジュリア・ロバーツ、ルーカス・ヘッジズほか5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。©2018- BBP WEST BIB, LLCお杉とB子ジャック・ロウデン目当てのドラマ『戦争と平和』で、ジェームズ・ノートンにもときめく。ダンケルク効果は続く。(お杉)クラウドファンディングで公開決定の『台北セブンラブ』(5月25日公開)。台湾の恋愛&デザイン事情は必見よ。(B子)※『anan』2019年5月29日号より。(by anan編集部)
2019年05月27日ジュリア・ロバーツ主演『ベン・イズ・バック』で息子役を演じるルーカス・ヘッジズが、ウクレレをつま弾きながら即興のオリジナルソングを披露する本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。今回到着したのは、クリスマス・イヴの朝、ドラッグ依存症の療養施設から突如帰宅したベンが、数か月振りに再会した家族の前でオリジナルソングを披露するワンシーン。おもむろにウクレレを弾き始めたベンのもとに、妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)とレイシー、そして弟のリーアムが集まると、「ベンが10歳だった時、レイシーは赤ん坊~♪」と即興で作ったとは思えないほど見事に韻の踏まれた曲を歌い始め、「みんなそろって、大騒ぎしよう~!」と大声で歌って盛り上がる。そんな一同のもとへ、ベンが突然帰ってきたという知らせを聞いた継父のニール(コートニー・B・ヴァンス)が急ぎ足で帰宅。母ホリー(ジュリア・ロバーツ)もリビングに降りてくるが、ニールの険しい顔つきや彼を見て演奏をやめたベンの気まずい表情に、一家が抱える複雑な事情が垣間見えるシーンとなっている。優しくも激しい表現力豊かな歌声を披露しているベンを演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、先月公開された『ある少年の告白』でも熱演を見せる若手実力派ルーカス・ヘッジズ。ルーカスが実父であるピーター・ヘッジズ監督作品に初めて出演することになった決め手は、母ホリー役のジュリアからの熱烈な直接指名だったという。「ジュリア・ロバーツが僕にベンを演じて欲しがっていると知った時は、もうクレイジーだったよ」とルーカス。ジュリアから届いた手紙には自身の赤毛の長男と一緒に撮った写真が添えられ、「ハンサムな赤毛の男性は、私といるとくつろげるみたいだということをルーカスに知って欲しくて」と書かれていたという。「ジュリアは、もしこの映画に出れば父との関係性ばかり考えてしまうんじゃないかという不安をかき消してくれた。この映画のもっと大きな要素は、僕が演じるキャラクターと彼の母親との関係だった」と、感慨深げにふり返るルーカス。この映像でも、ベンと家族との摩擦を憂い奔走するホリーの表情が窺えるように、母親の愛情と息子の葛藤が絡み合い、一筋縄では解決できない依存症の問題が浮き彫りになる本作。ベンは家族と一緒に幸せなクリスマス・イヴを過ごすことができるのか、ハラハラする展開を劇場で確かめてみて。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年05月22日名女優ジュリア・ロバーツが若手実力派俳優ルーカス・ヘッジズと共演し、“キャリアの頂点”といわれる熱演を見せる『ベン・イズ・バック』。この度、息子を薬物依存に陥れた張本人と出会い、静かに怒りを爆発させるシーンの本編映像が到着した。薬物依存症の息子ベン(ルーカス・ヘッジズ)を全力で守り、信じ続ける母ホリーを演じたジュリア。自身も子どもを持つ母親ということもあり「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語るジュリアの体当たりの熱演が絶賛を浴びているが、今回解禁された本編映像こそ、その凄みを感じさせる場面。ベンが薬物依存症に陥ったのは、以前にベンが怪我をした際の主治医クレインが鎮痛剤を過剰投与したことが原因だった、という驚愕の事実が明かされ、自分たちの人生を一変させたにも関わらず、彼は記憶がアヤフヤでほとんど覚えてもいなかったことで、ホリーの怒りが静かに頂点に達する。そして「忘れたフリをしても私は覚えている。苦しんで死ぬがいい」と身の毛もよだつ衝撃の一言…!一方のベンは、せっかく落ち着きを取り戻していたなか、見るからに危ない男と目が合うや否や、頭を抱えパニック寸前。親子水入らずで楽しいはずだったクリスマスのデパートで、ホリーの鬱憤が爆発、ベンにも闇の足音が忍び寄り、物語が一気に不穏な方向へと動き出すシーンとなっている。本作で監督、制作、脚本を務めた、ルーカスの実父でもあるピーター・ヘッジズは、長い脚本家人生の中でもジュリアが演じたホリーは特別に誇らしく思える存在であるようで、「(以前脚本を書いた)『ギルバート・グレイプ』『エイプリルの七面鳥』の母親もそうだったけれど、ホリーという人物を思いついた時、それまでに想像した誰よりも複雑で完全で、熱い母親だった」と言い、「彼女はどうかと思うような選択もたくさんするが、彼女の選択は常に子供たちを守り、何かを与えられる存在でいたいと切に願う気持ちから生まれている」と語っている。また、輝かしいキャリアに一切驕ることなく徹底的に役と向き合い、ホリーをますます深みのあるキャラクターへと昇華させたジュリアへも称賛と感謝を惜しまない。「彼女は驚くほど頭がよくて情熱的だ。そして彼女ほどしっかり準備をして撮影に臨んだ俳優を私は知らない」と監督は語っている。キャッチコピーにもあるように、“救えるとしたら、私しかいない”と息子のために決死の覚悟を感じるホリーの行動や言葉一つ一つに、心揺さぶられること間違いなしの本作。“キャリアの頂点”と称えられるジュリアの気迫の演技を見逃さないで。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年04月29日ファイブノット(5-knot.....)の2019年秋冬コレクションが、2019年2月15日(金)、東京で発表された。"スリランカ"にインスパイア今シーズン、インスピレーション源となったのは、神秘の国 スリランカ。自然と寄り添う暮らしが根付くこの場所で、デザイナーが訪れたのは、スリランカを代表する建築家 ジェフリー・バワが手がけた建築だ。彼が作り上げた自然に溶け込む建築にオマージュを捧げ、その空間から感じ取ったモダンでオーガニックな空気感を、コレクション全体で表現していく。モダンでナチュラルなファブリック現代的でありながらナチュラルなムードを再現するのに一役買っているのはファブリックだろう。たとえばオーバーサイズのシャツやロングスカートに採用されたウールストライプのテキスタイルは、リネンを織り込むことで素朴な風合いを引き出している。心地よいシルエット鳥の鳴き声や雨音が響く贅沢な空間の中で考えたのは、本当に心地よいもの。シルエットは、ゆっくりと過ぎる穏やかな時間を連想させるかのような、ゆったりとしたフォルムが主流だ。全身をすっぽりと覆い隠すようなロングドレスや、ボディを包み込むようなフリンジのコート、深いスリットの入ったリラクシングなスカートなどが揃う。鉱物と金属の対比鉱物と金属のコントラストも、ジェフリー・バワの建築から落とし込んだものの1つ。岩肌の質感をボタニカル柄で再現したシルク素材のワンピースや、コート・シャツ・パンツをアーシーなワントーンで纏めたルックに、ゴールドに輝く大振りのイヤリングをスタイリングした。旅で出会ったパターンを投影スリランカで目にしたのは建築だけでは無い。現地で使われていた紙ナフキンの柄をモチーフにしたレーヨンジャガードのプリーツスカートや、ホテルで出会った孔雀のプリントを取り入れたワンピースが、それを物語っている。
2019年02月18日アカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツが母、アカデミー賞助演男優賞ノミネートの若手実力派ルーカス・ヘッジズが息子を演じる『ベン・イズ・バック』。この度、本作の日本版予告編とポスタービジュアルが到着、さらに公開日が5月24日(金)に決定した。今回到着した予告編は、クリスマス・イヴの朝、ケガの治療のための鎮痛剤の過剰投与でドラッグ依存症に陥ってしまった息子のベン(ルーカス・ヘッジズ)が療養施設から突然帰宅、母のホリー(ジュリア・ロバーツ)が抱きしめる再会シーンから始まる。ベンの帰宅を喜びつつも、不安を拭い切れないのかホリーはこっそり家中の薬を隠し、妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)と継父(コートニー・B・ヴァンス)もベンが再び問題を起こすのではないかと懐疑的な様子。幸せな時間を取り戻そうとするベンだったが、過去の過ちの報いが忍びより、彼を放っておいてはくれない。自らが家族を危険に晒していると思い悩み、家族の前から姿を消してしまうベン。ホリーはベンを無事見つけ出し、家族の絆を取り戻すことができるのか――。「どのお墓に入りたい?」と息子ベンに詰め寄ったり、警察に息子の捜索を必死に訴えたり、“キャリアの頂点”と称される熱演を見せるジュリアは、「大変な役だったから色々なことを考えないようにしていたように思う」とふり返る。「大人になった子を持つ母親役は新鮮だったの。自分の意見を持っていて、親とは別の生活がある。(家族を演じた俳優たちと)時間を経ても誤魔化しなくお互いを大好きでいられるのは、それだけ全てをこの作品に込めた証ね」とコメント。さらに、彼女自らの指名で出演が決まったという、ベンを演じるルーカスの存在感と繊細な演技にも注目せずにはいられない映像となっている。併せて到着した本ポスタービジュアルは、真剣な表情の母ホリーにすがるように抱き着くベンの姿を捉えたもの。「救えるとしたら、私しかいない」というキャッチコピーからも、不運にも薬物依存に陥ってしまった息子を全力で守ろうとする母の決死の覚悟が浮かび上がるビジュアルとなっている。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年02月14日ジュリア・ロバーツ主演の映画『ベン・イズ・バック』が、2019年5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国の劇場で公開する。息子を全力で守る母、家族を描く“衝撃と感動”のドラマ『ベン・イズ・バック』は、クリスマスイブの朝にドラッグ依存症の療養施設から突如帰ってきた息子のベンと、愛するが故に息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって、思わぬ試練が降りかかる家族の絆をサスペンスフルに描いた“衝撃と感動”のドラマ。第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞している注目作品だ。ジュリア・ロバーツ×ルーカス・ヘッジズ、アカデミー賞に名を連ねる実力派俳優が共演息子の最大の味方であろうとする母親・ホリーを熱演するのは、ジュリア・ロバーツ。大ヒット作『プリティ・ウーマン』で世界的トップスターとなり、『エリン・ブロコビッチ』で第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞。また、『ワンダー 君は太陽』は、ハンデを抱える息子に無償の愛を注ぐ母親役を演じた。そして、ケガの治療による鎮痛剤の過剰投与で不運にも依存症に陥ってしまい、痛々しいほどに苦しむ息子ベン役を、ルーカス・ヘッジズが務める。ルーカス・ヘッジズは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で第89回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、その後は『スリー・ビルボード』や2019年4月月公開『ある少年の告白』など、話題作に次々と出演する注目の若手俳優だ。その他、突然帰ってきた兄を案じながらも疑う妹アイヴィー役には、この春公開の『名探偵ピカチュウ』への出演が話題となったキャサリン・ニュートン、継父ニール役をドラマ・映画と活躍するエミー賞受賞俳優コートニー・B・ヴァンスといった実力の確かなキャストが演じる。脚本・監督は、アカデミー賞ノミネート経験を持つピーター・ヘッジズ監督・脚本を務めたのは、『アバウト・ア・ボーイ』で第75回アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、そして息子役ルーカス・ヘッジズの実父でもある、ピーター・ヘッジズ。本作と同じく、家族の絆を描く不朽の名作『ギルバート・グレイプ』では、原作・脚本を手掛けて世界中から称賛を集めた。そのピーター・ヘッジズが再び、不完全な家族たちの懸命に生きる様を見事にスクリーンに映し出す。ストーリークリスマスイブの朝、19歳のベンは実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリーは喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、一日だけ家での滞在を認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だがベンはホリーの前から姿を消してしまう・・・。詳細『ベン・イズ・バック』公開日:2019年5月24日(金) 全国公開監督・製作・脚本:ピーター・ヘッジズ出演:ジュリア・ロバーツ、ルーカス・ヘッジズ、キャサリン・ニュートン、コートニー・B・ヴァンス原題:Ben Is Back
2019年02月03日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)が、1月13日、ミラノで、2019-20年秋冬メンズコレクションを発表。
2019年02月02日ジュリア・ロバーツが主演を務め、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『Ben Is Back』(原題)が、『ベン・イズ・バック』として5月に公開されることが決定。息子役で若手実力派No.1俳優ルーカス・ヘッジズが共演し、彼の実父である『ギルバート・グレイプ』のピーター・ヘッジズが監督・製作・脚本を務める。本作は、クリスマスイブの朝にドラッグ依存症の療養施設から帰ってきた息子のベンと、息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって思わぬ試練が降りかかる家族の絆を、サスペンスフルに描いたヒューマンドラマ。どんなときでも息子の最大の味方であろうとする母親ホリー役を体当たりで演じるのは、「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語るジュリア・ロバーツ。『プリティ・ウーマン』(‘90)で世界的トップスターとなり、『エリン・ブロコビッチ』(‘00)で第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞、『ワンダー 君は太陽』でも息子に無償の愛を注ぐ母親役を好演したジュリアが、本作でも“キャリアの頂点”と称賛される熱演を見せている。そして、ケガの治療による鎮痛剤の過剰投与で不運にも依存症に陥ってしまい、痛々しいほどに苦しむ息子ベン役には、ジュリアの推薦がきっかけで出演が決定したルーカス・ヘッジズ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(‘16)で第89回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、『スリー・ビルボード』や『レディ・バード』、4月公開の主演作『ある少年の告白』など話題作に次々と出演する、世界がいま最も注目する若手俳優のひとりだ。さらに突然帰ってきた兄を案じながらも疑う妹アイヴィー役には、『スリー・ビルボード』ではルーカスの姉役で出演し、この春のハリウッド実写版『名探偵ピカチュウ』への出演が話題となっている注目女優キャスリン・ニュートン、継父ニール役をドラマ・映画と活躍するエミー賞受賞俳優コートニー・B・ヴァンスと実力確かなキャストが集結。監督・脚本を務めたのは、『アバウト・ア・ボーイ』(‘02)で第75回アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、ルーカスの実の父であるピーター・ヘッジズ。脚本・原作を務めた不朽の名作『ギルバート・グレイプ』で世界中から称賛を集めたヘッジズ監督が、再び不完全な家族たちの懸命に生きる様を見事に描き上げた。ジュリアが迫真の演技で体現する、いかなることがあろうとも愛する息子を守ろうとする母ホリー。その決して諦めない愛の行く末に注目していて。■ストーリークリスマスイブの朝、19歳のベンは実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し、帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリーは喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、1日だけ家での滞在を認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だが、ベンはホリーの前から姿を消してしまい…。『ベン・イズ・バック』は5月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月31日11月9日(金)に公開する『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』の、新たな予告編と場面写真が解禁となった。本作では、イギリスの人気バンド「blur」の名アルバムが結ぶ、カップルの恋の軌跡が描かれる。懐かしのUKロックの楽曲がいくつも登場する本作。夢見るミュージシャン、“泣き虫ギタリスト”リアムを主演するのは、モデルやバンド活動も行なっているジョシュ・ホワイトハウス。主人公の恋人・ナタリーは『サンシャイン 歌声が響く街』のフレイア・メーバーが演じる。■予告編ではオリジナル楽曲の全貌も明らかに...?予告編では、ロンドンのレコードショップでナタリーにリアムが話かけるシーンから始まる。アナログからデジタルへと移り変わる音楽シーンを背景に、2人の出会いからすれ違う様まで、リアルに映し出されている。さらに、ジョシュ・ホワイトハウスが歌う主題歌のサビも聴くことができるので、映画館へ足を運ぶ前にチェックしてみて。■ロンドンの若者たちをリアルに映し出す場面写真併せて、場面写真も公開。ライブ中のリアムから、2人のピクニックデートまで、本作の要となるシーンばかり。中でも、ナタリーの少女から大人の女性へと変わっていく様が、いくつかの写真から読み取れる。2人の関係は、どう変化していくのか。想像力を掻き立てるような場面写真に本作への期待が高まる。■大胆キスのポスタービジュアルも!ピンク色のカラーリングが印象的だったティザービジュアルから一転、今回新たに公開された本ビジュアルでは、リアムがステージ上からナタリーにキスをしている大胆なシーンがそのまま切り取られている。本作のストーリーの切なさも垣間見える一方、世界中の女子が憧れるシチュエーションを捉えたビジュアルだ。「blur」のベストアルバムが引き合わせた2人の未来は、劇場で見届けてみて。『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』は11月9日(金)より新宿ピカデリー・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国で公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~ 2018年11月9日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開
2018年09月14日ファイブノット(5-knot.....)は、2019年春夏コレクションを2018年8月28日(火)に東京・原宿で発表。キューバへの旅からインスパイアクラクションカーのエンジン音から幕を開けたコレクションのインスピレーション源は、キューバ。実際にデザイナーが旅をして刺激を得たのは、キューバのカラフルなストリートアートやコロニアル建築、ラテン音楽に身を委ねる人々の陽気さに加え、路地裏に入った時の生活の様子や、タイルやコンクリートを再利用して建てられた建物に残る痕跡。土地や歴史に根付いた文化や空気感を、ウェアに落とし込んだ。グラフィティやウイスキーボトルのプリント注目したいのは多彩なプリントのファブリック。街中の壁に描かれたカラフルな落書きをイメージしたウォールグラフィティモチーフは、プリント及び刺繍で表現され、オールインワンやロングスカート、ジャケットにあしらわれている。その他、キューバンフラワープリントや、ウイスキーの瓶を並べたボトル柄ジャカード、キューバの首都・ハバナの街並みを描いたプリントなど賑やかでプレイフルなテキスタイルを揃える。リラックスしたシルエットアイテムは、リゾートを思わせるリラックスしたシルエットのワンピースやワイドパンツ、ロングスカートなどが散見された。暖かなイエローのフラワープリントワンピースは、バルーンスリーブで浮遊感のある仕上がりに。なめらかなドレープのティアードスカートや、細かいギャザーと布の分量感でエレガントに仕上げたカラフルなワイドパンツなど、キューバの温暖な気候を投影したかのように晴れやかなピースが展開されている。軽やかな素材シルエットに加え、軽やかな素材を使うことでより一層開放的な雰囲気に。しなやかなレーヨンや、先染めリネン、リネンナイロンなど涼しげな素材が多用されている。スイムウェアの上に羽織ったアロハシャツは、トロピカルなムードとともに、レーヨンのハリ感と光沢によって上品な雰囲気を演出する。ファイブノット初のスイムウェアブランド初となるスイムウェアは、米・カリフォルニア発のサーフブランド、オーシャンパシフィック(Ocean Pacific)とのコラボレーションアイテム。スイムウェアの他にも、レインボーカラーがポイントのカットソーや、ロゴTシャツ、ワンピースなども披露された。また、ハットは、全ての工程を手作業で行うブランド・Kohsuke Inaba Hat Makerとのコラボレーションによるものだ。
2018年08月31日世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した『プーと大人になった僕』のワールドプレミアが、日本時間7月31日(火)にウォルト・ディズニー・スタジオUS本社にて開催。同スタジオ内に“100エーカーの森”が出現するなど、大盛り上がりを見せる中、主演のユアン・マクレガーが自ら“初来日”を宣言した。本作は、プーと大親友の少年クリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーが奇跡の再会を果たすことから始まる物語。8月3日、“はちみつの日”の全米公開に先駆け、現地時間7月30日(日本時間7月31日)に開催されたワールドプレミア。映画のワールドプレミアがウォルト・ディズニー・スタジオ内で行われたのは、『プリンセスと魔法のキス』(’10)、『ウォルト・ディズニーの約束』(’14)に続いて本作で3度目。スタジオ内には、プーさんが暮らしていた“100エーカーの森”が出現し、森の真ん中には、ひと際目立つメインシアターへと向かうためのレッドカーペットが敷かれた。入口から劇場までのレッドカーペットの距離は歴代最長の約270mとなり、サングラス姿でデッキチェアに座るプーさん、ピグレット、ティガー、イーヨーたちが100エーカーの森でくつろぎながら、レッドカーペットを歩くゲストたちをお出迎えした。「くまのプーさん」の世界観が見事に再現された会場には、ユアンたちにひと目会いたいと約200人のファンが集まり、大盛況。世界中から総勢150人もの海外メディアが駆けつけ、100エーカーの森の中に登場したレッドカーペットの様子とファンたちの盛り上がりを伝えた。まずは本作のプロデューサー陣と、メガホンをとったマーク・フォスター監督に続いて、プーの親友クリストファー・ロビン役を演じた主演のユアンや、彼の妻イヴリン役のヘイリー・アトウェル、娘マデリン役のブロント・カーマイケルらキャストと、プーさんの声を30年間務めるジム・カミングスら声優陣が続々登場。ユアンが登場すると、会場のボルテージは最高潮となった。そして、本作で初めての来日が決定したことを受け、レッドカーペット上のユアンから「待っててね!」と日本のファンに向けた日本語でのメッセージが!プレミア前に行われた取材でも「すごく前から行きたかったんだ!『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(‘96)のときからだよ」と、日本訪問を心待ちにしていることを話す場面もあったという。今回のプレミアでは、「僕にとって初めての来日になるね。今まで映画をやってきた中で、日本に呼んでもらうことはあったけど、何故かちょうど他に撮影中の映画があって来日を断念していたんだ。もしかしたら個人的な理由で来日ができないのかと思われていけど、個人的な理由じゃないよ。スケジュールが合わなくて来日できずにいたけど、やっと日本に行くことができるよ」と語った。『スター・ウォーズ』シリーズをはじめとする数々の話題作で知られ、日本でも絶大な人気を誇るユアンの待望の初来日となるだけに、大きな注目を集めそうだ。『プーと大人になった僕』は9月14日(金)より全国にてにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プーと大人になった僕 2018年9月14日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc.
2018年07月31日7月13日(金)より日本でも公開中の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、16日(月・祝)までの4日間で累計動員数145万3,273人、興行収入は21億677万2,700円を記録。前作では公開7日目で達成した20億円突破を、この連休で突破するという快挙を成し遂げたことが分かった。巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、かつて誰も観たことがなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年。本作は、新シリーズ3部作の2章にあたる最新作だ。シリーズ新3部作の序章である前作『ジュラシック・ワールド』は、全世界総興行収入16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の年間興行収入No.1に輝くメガヒットを記録。それに続く今作は、全国372館1,002スクリーンで日本公開を迎え、土日2日間で観客動員数83万3,190人、興行収入12億1,654万円で好スタートを切り、『ジュラシック・ワールド』公開時の土日興収対比144.1%と、前作の記録を大幅に更新。さらに公開4日間では、前作では公開7日目で達成した20億円を突破した!前作からのファンをはじめ、子ども連れの親子や夫婦、カップル、友人同士など、映画館には老若男女問わず幅広い客層が訪れ、MX4D、4DX、IMAX版も満席の映画館が続出。SNSには鑑賞後の感想が続々と投稿され、「オープニングから迫力が凄まじく、常にハラハラドキドキさせられた!」「予告で見せていた部分はあくまで序章…!後半からの、いつ恐竜が襲ってくるのかというドキドキ感がたまらない!」「大傑作」と本作を絶賛する声や、「ブルーとオーウェンの信頼と絆に号泣」「恐竜も人間のキャラクターも魅力的、だから今回は涙を流さすにはいられない…」「まさかジュラシックで泣かされるとは思わなかった」など、これまでのシリーズでは描かれなかった恐竜と人間の絆の物語に感動する声も多数寄せられている。これで日本を含む69の国と地域で堂々の初登場No.1を獲得し、早くも全世界累計興収11億3708万ドル(約1277億円)を突破している本作。この度の日本のヒットを受け、J・A・バヨナ監督もTwitterで「ありがとう、日本!!」と感謝のコメントを寄せている。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2018年07月17日7月13日(金)本日より公開となった『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。その公開を記念して今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では同作に直接つながるシリーズ前作『ジュラシック・ワールド』を本編ノーカット放送でお届けする。マイケル・クライトンによる原作小説を当時最先端のCGを駆使して映像化、後の映画の歴史に大きな影響を与えた1993年の『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、続く『ジュラシック・パークIII』と続いたシリーズの4作目として、2015年に公開されたのが本作『ジュラシック・ワールド』。本作では本物の恐竜を間近に見て、触れ合うことができる巨大リゾート「ジュラシック・ワールド」がついにオープン。恐竜が大好きなグレイ(タイ・シンプキンス)が兄のザック(ニック・ロビンソン)と共に「ジュラシック・ワールド」の運営責任者である叔母・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)を訪ねるが、クレアは仕事に夢中で兄弟をすっかり放置、ザックとグレイはクレアからもらったVIPパスを手にし、パークにいる恐竜に会いに行く…。クレアが夢中になっているのは、遺伝子組み換えで作られた新種恐竜のインドミナス・レックスだった。経営者のマスラニ(イルファン・カーン)から新型恐竜が本当に安全なのか確かめるよう指示されたクレアは、ヴェロキラプトルの調教に成功した恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)の元へ。オーウェンは人間が作り出したインドミナスの危険性を感じるが、クレアは反発。しかし、インドミナスは人間を騙し檻から逃げ出してしまう…というストーリー。オーウェン役を演じるのは『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット。その日本語吹き替えを俳優の玉木宏が、クレア役のブライス・ダラス・ハワードを木村佳乃が、グレイ役のタイ・シンプキンスを松岡茉優がそれぞれ吹き替えを担当する。そして本作の続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も本日より全国公開。今度は<ジュラシック・ワールド>があるイスラ・ヌブラル島で火山の大噴火の予兆が捉えられ、迫り来る危機的状況を前に、人類は噴火すると知りつつ恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すか究極の選択を迫られることに。オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアとともに行動を起こすことを決意し、島へ向かうが、その矢先に火山が大噴火を起こす……という展開。本作を見てから『炎の王国』を鑑賞するも、『炎の王国』を見てから過去をTVで復習するも、どちらもオススメだ。金曜ロードSHOW!『ジュラシック・ワールド』は7月13日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年07月13日ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)から、最新作『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』の日本の公開を記念したコラボレーションアイテムが登場。2018年7月14日(土)より、ア ベイシング エイプ正規取扱い店舗にて発売される。グラフィックは、ジュラシックワールドお馴染みのシルエットロゴを、ア ベイシング エイプが得意とするカモフラージュ柄でアレンジされている。また、劇中に登場する恐竜と、ア ベイシング エイプのブランドキャラクターであるベイビーマイロ(BABY MILO)が融合したグラフィックにも注目だ。アイテムはプルオーバーフーディー、Tシャツ、キャップなど、大人から子供まで着用できる豊富なラインナップ。ほかにも限定デザインが多数用意されている。【詳細】「A BATHING APE×JURASSIC WORLD」発売日:2018年7月14日(土)販売店舗:ア ベイシング エイプ正規取扱店舗商品例:・BAPER JURASSIC WORLD PULLOVER HOODIE:20,000円+税・BAPER JURASSIC WORLD CREWNECK:17,000円+税・BAPER JURASSIC WORLD L/S TEE:9,000円+税・BAPER JURASSIC WORLD TEE:5,400円+税【問い合わせ】ベイプストア 渋谷TEL:03-6415-6041
2018年07月12日映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜』が、2018年11月9日(金)に全国で公開される。“ブリットポップ”の思い出に乗せて贈るラブストーリー1990年代にイギリスはロンドン、マンチェスターを中心に多くのフォロワーを生んだイギリスの音楽ムーヴメント“ブリットポップ”。その発端ともされるアルバム『パークライフ』を94年にリリースしたバンド・ブラー(blur)のセカンドアルバム『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』と同じタイトルを掲げた本作は、いつも音楽が共にあったと若者ミュージシャンとその恋人の、終わりから始まる恋の物語。昔ながらの音楽文化を愛する2人の恋デジタル化が進む現代の“ダウンロード文化”を忌み嫌い、昔ながらのCDやレコードコレクションを大切にしながら夢を追うミュージシャンのリアムと、レコードジャケットのデザイナーになることを夢見ながら広告会社で働くキャリアウーマンのナタリー。レコード店でブラーのアルバムを選んでいる時に出会った2人は、生活のすれ違いから別れの時を迎えてしまう。本当に“現代の生活は最低=モダンライフ・イズ・ラビッシュ”なのか?しかし、2人をかつて結んだ音楽が、また彼らを元の場所へ引き寄せていく。バーバリーの顔も務めたジョシュ・ホワイトハウスが主演主人公の”泣き虫ギタリスト”・リアム役として、長編映画初主演を果たすのは、英国が誇るファッションブランドの1つであるバーバリー(BURBERRY)のメンズフレグランス「ミスターバーバリー」の広告モデルにも起用されたジョシュ・ホワイトハウス。そして、恋人のナタリー役は、『サンシャイン/歌声が響く街』や『セザンヌと過ごした時間』などに出演した気鋭の若手女優、フレイア・メーバーが務める。作品を彩るのはUKバンドの名曲主人公・リアムが甘くハスキーな歌声で披露する主題歌はもちろん、その他の劇中歌にも注目。システム化していく社会に追いつけない、追いつきたくないという主人公の葛藤と共鳴するように、レディオヘッド(RADIOHEAD)、スピリチュアライズド(Spiritualized)、ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ(The 1975)など、UKバンドによる名曲の数々が作品を彩る。ストーリーカップルにとって長い関係を終えるということは多くのことを意味する。リアム(ジョシュ・ホワイトハウス)とナタリー(フレイア・メーバー)とにとって、事態はさらに複雑だった。2人は大切にしてきたレコード・コレクションを分けなければならないのだ。この途方もない挑戦を通じて2人は自分たちのそれまでの10年間を見つめ返す。そもそもの始まりはレコード店で初めて出会い、blurのアルバムについて口論になったこと。2人は午後は有名なアビーロードの横断歩道に行き、夜はライブへ、週末はフェスに行って音楽に関わるすべてのものへの情熱と言葉では言い尽くせないほどの熱い思いを分かち合った。だが関係を維持するにはそれ以上の何かが必要だった。年齢と共に責任は増し、大人になりたいと思っているのはナタリーだけのようだった。プロのミュージシャンになろうとする自由をリアムに与えるため、ナタリーはアルバム・ジャケットをデザインするという自分の夢を諦め、生活費を稼ぐべく広告会社に就職。一方リアムは自分のバンドであるヘッドクリーナーに引き続き集中し、地元のパブでチャンスが来るのを待っていた。次第に腹立たしさが募るナタリー。ナタリーは親友のケリー(ジェシー・ケイヴ)に不安を打ち明けると同時に、新たな同僚のエイドリアン(トム・ライリー)にも惹かれてしまう。必然的にピリピリし始める2人の関係。だがリアムはバンドに夢中でその雰囲気に気づかない。終わりゆく1つの恋を今日まで追いつつ生じるのはこの疑問。果たしてリアムは自分の過ちに気づき、関係修復に向けて手遅れになる前に状況を正そうとするのか?そしてモダンライフは本当にそんなにクズなのだろうか?作品情報映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ 〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜』公開日:2018年11月9日(金)監督:ダニエル・ギル脚本:フィリップ・ガウソーン出演:ジョシュ・ホワイトハウス、フレイア・メーバー、ジェシー・ケイヴ、ウィル・メリック、マット・ミルン、スティーヴン・マッキントッシュ、トム・ライリー、イアン・ハート、デイジー・ビーヴァン原題:Modern Life is Rubbish
2018年07月02日ザ ストリングス 表参道は、「ワールド クラフトビール フェア」を2018年7月1日(日)から8月31日(金)まで、2階「バー&グリル ダンボ(BAR & GRILL DUMBO)」にて開催する「ワールド クラフトビール フェア」は、「バー&グリル ダンボ」に併設する「ダンボ バー エイティーシックス(DUMBO BAR 86)」にちなみ、日本や欧米を中心に、中南米などから厳選したクラフトビール86種類を用意。ビールの世界的な品評会「ワールド・ビア・アワード」にて金賞を獲得した箕面ビール“スタウト”や、ドイツやベルギー産ビールに加え、フルーティーな味わいで人気の“マスカットピルス”“パイナップルエール”などのフルーツビールが登場する。また、燻製させた肉を盛り合わせたBBQプレート、T-ボーンステーキなど、ビールと相性抜群の肉料理も提供される。【詳細】期間:2018年7月1日(日)~8月31日(金)場所:バー&グリル ダンボ/ザ ストリングス 表参道 2階時間:18:00~22:30(ラストオーダー21:30)料金:600円+税~ ※サービス料12%別【予約・問い合わせ先】TEL:03-5778-4534(直通)
2018年07月01日イギリスの人気バンド「blur」の名アルバムと同名タイトルの映画『Modern Life is Rubbish』(原題)が、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』の邦題で、11月9日(土)に日本公開されることが決定した。併せて、ティザービジュアルと特報も解禁。■あらすじレコード店でロックバンド「blur」のアルバムを選んでいるときに出会った、リアム(ジョシュ・ホワイトハ ウス)とナタリー(フレイア・メ―バー)のカップル。リアムは、デジタル化した音楽のダウンロードコレクションを忌み嫌い、昔ながらの”手作り感“のあるCD、レコードコレクションを大切にしている夢見るミュージシャン。ナタリーは、レコードジャケットデザイナーになる夢をもちながらも2人の生活を支えるために、広告会社で働くキャリアウーマン。そんな2人は、生活のすれ違いにより別れの時を迎える。しかし、想い出の品々を整理する2人を、かつて結んだ音楽が元の場所へ引き寄せていく――。■懐かしのUKバンド曲が多数登場!終わりから始まる恋のストーリー今回解禁されたティザービジュアルは、ステージ上で物憂げな表情を浮かべたジョシュ演じるリアムの姿に、「いつも、音楽が一緒だった。終わりも。始まりも。」というコピーが添えられている。また特報映像は、リアムのハスキーで甘い声で歌われる、「ヘッドクリーナー」の主題歌「リコリス・ガール」にのせ、2人の日々が走馬灯のように流れていく。20秒という短さながら、幸せの絶頂から最悪の別れまでが断片的に盛り込まれ、切なさが胸に残るものになっている。「RADIOHEAD」「Spiritualized」「The 1975」など、聴く人によっては懐かしのUKバンド曲が劇中に数多く登場する本作で主演を務めるのは、「Mr.Burberry」のモデルにも起用され、『それでも夜は明ける』の監督が製作した短編映画に主演した、ジョシュ・ホワイトハウス。夢を追い続ける“泣き虫ギタリスト”として、長編映画初主演を果たす。そして、恋人ナタリー役は、『サンシャイン 歌声が響く街』や『セザンヌと過ごした時間』などに出演し、目覚ましい活躍を見せている若手女優、フレイア・メーバーが務める。『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』は、11月9日(土)より新宿ピカデリー・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たす。そしてこの度、前作 『ジュラシック・ワールド』でも吹替え声優を務めた玉木宏、木村佳乃らの続投が決定し、大々的な声優発表イベントが行われた。■まるで映画の世界に入ったような演出にマスコミ陣も驚き!シリーズ最新作初のイベントで、今回は“緊急レポート会見“と題していることから、大勢のマスコミ陣が集まった。会場には、第2章の始まりを大きく象徴する<崩壊したジュラシック・ワールドの超巨大ゲート>が登場し、まるで劇中にいるかのような世界観が再現された。それだけではなく、恐竜保護団体(DPG)の若きスタッフに扮した満島真之介が登場!まずは、恐竜たちだけが静かに暮らしているイスラ・ヌブラル島に、危機状況が迫っているということを緊急レポートを行った。さらに満島さんはDPGのリーダーであるクレアについて「とても美しくて、行動力があり、エネルギッシュな方です。僕たちにとってはボスなので、たまに怖いところもあるんですけれど(笑)でも、誰よりも恐竜たちの幸せを願っています!」と明かしていた。■気になる続編吹替えも大発表!さらにこの日は、主人公オーウェンの吹替えを玉木さん、クレアの吹替えを木村さんが、引き続き続投することが明らかとなった。そして、DPGのシステムスペシャリストであるフランクリンの吹き替えを満島さん、DPGの恐竜獣医ジアの吹き替えを石川由依、物語の鍵を握る少女メイジーの吹き替えを住田萌乃が担当することも発表され、ステージに設置された巨大ゲートから、オーウェンの相棒恐竜・ブルーととも5名の豪華キャスト陣が登場した。■玉木宏&木村佳乃、再び共演を喜び合う2015年の1作目公開から3年ぶりに本作で再会を果たした玉木さんと木村さん。再び共演が決定した心境について、玉木さんは「純粋に嬉しいです。一緒に収録するわけではないのでここで出会うのはとても不思議な感じがしますが、劇中のオーウェンとクレアの3年分の関係をここでまた構築しながら頑張れればと思います」、木村さんは「とにかく今回のクレアの台詞も、叫び声、うめき声、悲鳴がすごいです。前作に続いて、今回もとても喉に負担がかかるだろうということで、しっかり最後までやり遂げたいねとお話ししていました」とコメントした。満島さん、石川さん、住田さんは、前作でも大活躍した先輩2人の印象について問われると、満島さんは「玉木さんとは今日が初めましてなんです。一度街で車から降りるところをお見かけして、すごくかっこいいなと思ったのがちょうど3年前くらいだったので、こういう風に再会ができて嬉しいですね!木村さんとはいろんなところでお仕事しているので、ここで出会えたことは最大の喜びです」と興奮気味に語った。石川さんは「私もお二方とは今日が初めましてなのですが、前作の吹き替えを拝見させていただいたので、劇中のキャラクターとも被って、すでにお二人に絶大な信頼を寄せてしまっています(笑)」と期待をあらわにした。住田さんは木村さんと共演したことがあり、「とても優しくて、わたしの出演してくれる作品を見てくれて、すごかったねって言ってくれたのが嬉しかったです。玉木さんは格好良くて、声が素敵で、優しそうな方だなと思いました!」と、それぞれが2人の印象について語った。最後に、キャストを代表して玉木さんが「前作よりも冒頭からスリリングなシーンがたくさん続く作品になっています!是非映画館でご覧ください!」と観客へメッセージを寄せた。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月28日