大阪心斎橋店、開店2周年2014年8月6日、男性セラピストが施術する美容アロマリンパマッサージ処「美脚職人」の第一号店・大阪心斎橋店が開店2周年を迎えた。(運営はデトックス研究所)開店2周年を記念して大阪心斎橋店では、2014年夏用オリジナルブレンド美容オイルが施術した人にプレゼントされる。独自の理論と技術により美と健康サポート「美脚職人」は、医療用グレードの精油と独自のブレンド数種類を配合した高級キャリアオイルを使用し、独自の理論と技術により女性の美と健康をサポートする女性専用サロンだ。「美脚職人」の特長【異性の施術者、男性セラピスト】陰陽理論によると、女性の身体は陰に偏りやすく、男性の身体は陽に偏りやすい傾向があります。男性の陽気により女性の陰陽のバランスが整い、健康へ導かれるとしています。【独自の施術理論に基づくゴッドハンド】「美脚職人」を運営する「デトックス研究所」では、ツボ療法、リンパドレナージュ、推拿療法、漢方療法、アロマセラピー、分子栄養療法等、様々な代替医療や民間療法を研究し、それぞれの良いところを統合し誰もがゴッドハンドとなれる施術効果の高い施術理論を開発しました。(プレスリリースより)施術メニューは、美脚デトックスコース・120分(足湯含) が9900円、本気デトックスコース・180分(足湯含)が17900円だ。なお、「美脚職人」大阪心斎橋店の交通アクセスは、地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」より徒歩約1分、 地下鉄長堀鶴見緑地線、堺筋線「長堀橋駅」より徒歩約5分、 地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」より徒歩約6分と各駅から好アクセスとなっている。美脚になりたい人は、是非「美脚職人」での施術をお試しあれ。(画像はプレスリリースより)
2015年08月19日ケイティ・ペリーが表紙を飾る老舗ファッション誌の最新号「ハーパーズ バザー10月号」(8月20日発売)で、マライア・キャリーやオプラ・ウィンフリー、ジェシカ・チャステインら、現代を代表する8人の“アイコン”が、マリー・アントワネットを始めとする歴史上のレジェンドにファンタジックに大変身。さらに、グレース・ケリーの孫で歌手・女優としてのキャリアをスタートさせたジャズミン・グレースが、同誌で初のインタビューに応じていることが分かった。1867年にニューヨークで誕生した伝統のファッション誌「Harper’s BAZAAR」の日本版として、2013年に誕生した「ハーパーズ バザー」。「サンローラン(Saint-Laurent)」のドレスをシックに着こなしたケイティ・ペリーが表紙を飾る最新の10月号では、、現代を代表する女性たちが世界31ヶ国同時特集のスペシャル企画「ICONS by Carine Roitfeld & Jean-Paul Goude」に登場、秋冬のモードを提案する。同誌グローバル・ファッション・ディレクターのカリーヌ・ロワトフェルドに選ばれたエンターテイメントやファッションの世界で活躍する8人の女性が、自身にインスピレーションを与える歴史上や物語のレジェンドに大変身するこの企画。「シャネル(CHANEL)」の広告ビジュアルやグレース・ジョーンズのアルバム写真などを手がけてきたジャン=ポール・グード撮影のもと、世界の歌姫マライア・キャリーはマリー・アントワネットになりきり、ブランコから靴を飛ばし、オプラ・ウィンフリーは「オズの魔法使い」の北の魔女グリンダに、ジェシカ・チャスティンはフランスの国民的ヒロインのジャンヌ・ダルク、ダコタ・ジョンソンはギリシャ神話の女神アフロディーテに現代的に変身、さらにロージー・ハンティントン=ホワイトリーが「ハーパーズ バザー」にも縁の深い伝説のファッショニスタ、ダイアナ・ヴリーランドに扮している。また、本特集に連動し、8月24日(月)~30日(日)まで東京メトロの5つの駅構内にはアイコンたちの写真を使用したポストカードを設置、「ハーパーズ バザー・オンライン」にて人気投票も実施するという。さらに、グレース・ケリーの孫として注目を浴びたジャズミン・グレース・グリマルディが、どのメディアにも先駆けた初のインタビューに応じ、ファッション写真界のレジェンド、リチャード・アヴェドンの孫マイケル・アヴェドンとフォトシューティングでエレガンスの系譜を体現。祖母であるグレース・ケリーについても、「初めて祖母の存在を肌で感じたのは、グレースが出演した『上流社会』を見ていたときで、祖母との共通点に気づいた瞬間だった」と明かしている。「ハーパーズ バザー10月号」は8月20日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日インターナショナルモード誌『ハーパーズバザー(Harper’s BAZAAR)』が8月20日発売の10月号で、エンターテイメントやファッションの世界で活躍する9人の“アイコン”を歴史上のレジェンドに大変身させるスペシャル企画「ICONS by Carine Roitfeld & Jean Paul Goude」を実施する。31カ国で発行される『ハーパーズバザー』で特集が組まれた同企画。撮影は、シャネル(CHANEL)の広告ビジュアルやグレース・ジョーンズのアルバム写真などを手掛けたことで知られるジャン=ポール・グードが担当した。ジャン=ポール・グードは、イラスト・写真・映像など様々な手法で人物の独自のイメージを創造するイメージメーカー。今回は、現代を代表する8人の“アイコン”たちを歴史上のレジェンドに変身させ、モードでファンタジーな世界を創り上げている。その中で、マライア・キャリーはマリー・アントワネットに変身。自然溢れる景色をバックに、ブランコに乗りながら靴を飛ばしている姿が収められている。その他、ジェシカ・チャステインはフランスの国民的ヒロインであるジャンヌ・ダルクに、オプラ・ウィンフリーは『オズの魔法使い』に登場する北の良い魔女に、クリス・リーはココ・シャネルに変身。ロージー・ハンティントン=ホワイトリーは伝説のファショニスタであるダイアナ・ヴリーランドになりきった。その他、参加者にはケイティ・ペリーやダコタ・ジョンソン、ラッキー・ブルー、ウィロウ・スミスなど豪華な顔ぶれがそろった。さらに、8月24日から30日までは、アイコンたちの写真を使用した特製ポストカードを東京メトロの銀座駅、表参道駅、東京駅、新宿駅、有楽町駅に設置。同誌のオンラインサイトでは、8月20日から9月17日までの期間、アイコンたちの人気投票も実施する。1位になった写真の投票者には、抽選で豪華賞品をプレゼントする予定だ。また10月号では同特集の他、グレース・ケリーの孫であり、モナコ公国の大公であるアルベール2世の隠し子として世界中で話題になった、歌手で女優のジャズミン・グレース・グリマルディの初のインタビューを掲載。ニューヨークでの生活やモナコでの滞在などについて語られている。
2015年08月18日株式会社 三陽商会が基幹事業のひとつとして新たに展開する英ライセンスブランド「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」の第1号店が、7月14日、横浜の京急百貨店(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)にオープンした。売場は、6月で同社とライセンス契約が終了した「バーバリー ロンドン(BURBERRY LONDON)」の跡地。4階のウィメンズは約125平方メートル、6階のメンズは約106平方メートル、それぞれフォーマルウェアからカジュアルウェア、革小物、ネクタイなどのアクセサリーを含め常時顧客のニーズに合わせたアイテムを幅広く充実させる。「マッキントッシュ ロンドン」事業部長の永井英明は「昔からあったような存在感、重厚感、安心感を与える高いクオリティーを目指したので、自信を持っておすすめできる。オープン前の2日間で行った顧客向けの受注会では1,000万円の受注を得ることができ、中でもバーバリーで展開の少なかったバッグ、スモールレザーグッズ、傘など小物類が好評だ」と話す。今回の第1号店のオープンと共に15-16AWシーズンよりデビューした「マッキントッシュ ロンドン」は、社会的地位のある45歳以上の男女に向けて英国を代表するアウターウエアブランド「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」の伝統を継承しながら、カジュアルウエアからフォーマルウエアまでオーセンティックなトータルコレクションを提案する。アイテムの価格帯は、ウィメンズがアウター5万6,000から35万円、ジャケット5万6,000から18万円、ドレス5万9,000から8万9,000円、カットソー1万6,000から2万9,000円、雑貨1万2,000から19万円など。メンズは、アウター4万9,000から45万円、スーツ11万から20万円、ジャケット6万9,000から14万円、カットソー1万4,000から3万5,000円、雑貨5,500から14万円など。今後、7月中旬から9月中旬の2ヶ月間で出店する売場数は、全国の百貨店を中心に全263店。8月26日は1日で40売場をオープンさせるなど、8月下旬をピークに一挙に出店を予定している。かつてのバーバリー店舗数360店舗に届く勢いに上る出店数は同社にとって過去最高の規模となる。また、7月から8月に掛けては、同社が同じく15-16AWシーズンより立ち上げる、三原康裕手掛ける「ブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)」「ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLACK LABEL CRESTBRIDGE)」の店舗展開も控えている。
2015年07月14日4月から漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で短期集中連載を行っていた『NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』が、7月6日発売号の掲載をもって完結した。本作は、ナルトの息子・ボルトたち新世代を中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーした物語。昨年全700話で完結した本編『NARUTO-ナルト-』と今回の短期集中連載10話を合わせて"710話"で終え、NARUTO(710)という作品を象徴する話数での終了となった。物語はさらに、8月7日に公開される映画『BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-』に繋がっていくという。映画本編で描かれるのは、長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代。多忙のため家族と過ごす時間がないナルトを、寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまったボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ弟子入りを志願する。そんな中、現れた最強の敵に立ち向かう父・ナルトの姿を見たボルトは、父親が歩んできた道、そしてその思いを初めて知ることになる。原作者である岸本斉史氏は映画について、「この映画は見終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな…と思ってつくりました。別に『BORUTOの話をしてほしい』とかではなく、お互いのことにより興味を持つきっかけになったら…これ以上のことはないです」とコメントを寄せている。(C)岸本斉史 スコット/集英社
2015年07月06日鳥取県は7月1日、世界初となるソフトバンクグループの「ロボット人材派遣 サービス」活用事例の第1号として、ヒト型ロボット「Pepper」を同県の宣伝部長に任命する。その仕事初めとして7月1日・2日の2日間、鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて、「Pepper」による観光PRを実施する。両日の10時~19時、「Pepper」は鳥取すいか柄のエプロンなど鳥取県版の特別装飾をまとった姿で、来店者に旬の鳥取すいか試食を提供。鳥取県の代表として店頭に立ち、鳥取県産品の販売や観光PRを行う。なお、鳥取すいかはなくなり次第、その日の試食提供を終了するが、「Pepper」は各日とも19時まで勤務する。また、「Pepper」の勤務初日となる7月1日の業務開始時間前には、とっとり・おかやま新橋館1階エントランスで辞令交付式を実施する(一般の来店は不可)。平井伸治鳥取県知事が「鳥取県宣伝部長」任命の辞令を「Pepper」に手渡し、2日間の勤務に臨むにあたっての訓示を行うという。
2015年06月29日美のプロが選ぶ6月23日発売の講談社の「VOCE」(ヴォーチェ)8月号では、創刊以来の人気企画「ザ・ベストコスメ」の上半期について史上最多の47名の「美のプロ」による投票結果を発表する。「VOCE」の「ザ・ベストコスメ」は美のプロたちが真剣に試し、考え抜いて投票しているという選考方法の厳しさから、美容・化粧業界からの注目度も高く、信頼度の高い評価が下される。2015年1月~6月までに発売された化粧品すべてが審査対象となる同企画は、美容ジャーナリスト、ライター、メイクアップアーティストなど美のプロ47人が、メイクアップ部門とスキンケア部門、合わせて全25部門で投票し、決定したものである。付録で過去受賞作が試せる!この8月号では、2014年に年間ベストコスメを受賞した「カバーマークのクレンジングオイル」が特別付録となる。同製品は美容液成分82%という贅沢な配合のオイルで肌への負担を軽減しながら、ポイントメイクまでスッキリ落ちるという高い洗浄力で高評価を獲得した名作クレンジングオイルだ。また、2013年に下半期のベストコスメである化粧水「セルアドバンストローション WX」もセットになり、美容ファンならずとも心ときめくセットが実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】・VOCEを買うとデジタル版も読める! 新サービス codigi(コデジ)
2015年06月29日大垣共立銀行と共立キャピタルは15日、共同で設立した「大垣共立アグリビジネス1号投資事業有限責任組合(OKBアグリビジネスファンド)」による第1号投資を実行した。OKBアグリビジネスファンドはアグリビジネスへの支援強化を狙い、2013年6月に開設した「アグリビジネスサポートデスク」の資金支援制度。将来性のあるアグリビジネス企業へ長期安定資金を供給することで東海地方のアグリビジネス発展に貢献しようと2014年3月に設立したもの。このたびの第1号投資では「農業生産法人 株式会社HighlandFarm東濃」が新規事業としてチャレンジする、資源循環型の農業構築を目的としたバナメイエビの閉鎖循環式陸上養殖(陸上において飼育水を濾過(ろか)システムで浄化しながら、循環利用する養殖方式。安定した環境下での飼育が可能で、病気が蔓延する心配が少ない)プロジェクトを支援するという。OKB大垣共立銀行はこれからも、グループの総合力を活かしてアグリビジネスの成長産業化を推進し、地域の「地方創生」を積極的に支援していくとしている。
2015年06月17日ライフスタイルマガジン『エル・ア・ターブル(ELLE a table)』7月号で、新しいアフター5の過ごし方として“アペロ”を提案。発売とともに、同誌としては初となる試み「アペロフェア」を開催する。“アペロ”とは、アペリティフ(食前酒)を語源とするフランス発祥の造語で、夕暮れの明るいうちから、おつまみや軽いアルコールドリンクで食前の時間を楽しく過ごす文化のこと。同誌では、「夏の夕暮れに乾杯しよう!」という特集内で、様々なアペロの名店を紹介している。同誌の発売とともに、都内19店舗との連動イベント「アペロフェア」を実施中。同サービスは8月5日までの7月号発売期間中、『エル・ア・ターブル』7月号、または公式サイト「エル・オンライン」で入手出来るクーポンを各店舗に提示すると、おつまみやアルコールなどがサービスされるというもの。また、インスタグラムを使ったオンライン企画も実施。ハッシュタグ「#eat_apero」をつけて“my アペロ風景”を投稿した「アペロフェア」体験者の中から、毎週公式ウェブサイトで優秀者が発表される。フェア期間終了時には「ベスト・アペラー」を発表し、受賞者にはシャンパンなどの豪華賞品をプレゼントする。参加店舗は代々木の「mimet」や渋谷の「BISTRO ROJIURA」、「HOTEL EMANON」、南青山の「apero WINEBAR」、原宿の「UA BAR」、「ORGANIC TABLE BY LAPAZ」など。なお、一部期間短縮店舗あり。
2015年06月12日トゥモローランドがニューヨークのハンバーガーブランド「ベアバーガー(Bareburger)」とパートナーシップを締結し、ベアバーガーの国内1号店を7月19日より、東京・自由が丘(東京都目黒区自由が丘2-16-10 メイプルファーム内)にオープンする。北アメリカを中心にオーガニックハンバーガーを小規模にチェーン展開している「ベアバーガー」。店名の“bare”は“ありのまま”を意味し、ホルモンや農薬などを極力使わずに育てた食材を提供するという店の方針にちなんで名付けられたものだ。同店はこれまで、全米No.1レストラン情報誌『ザガット(Zagat)』の“ニューヨークのハンバーガートップ10”に11年から14年まで連続ランクインしているほか、ニューヨーク版ミシュランでは11年に「環境に配慮する名店(sustainable-minded gem)」、「病みつきになる(addictive)」と評され、14年まで連続して紹介されている。メニューの中心であるハンバーガーに使用されるオーガニックミートは、自社シェフが厳選した信頼出来るサプライヤーや農家から仕入れたもの。牧草育ちで放し飼いの、バラエティーに富んだ無添加の肉を使用している。日本では、定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、国内限定の黒毛和牛のプレミアムバーガーも登場。またベジタリアンやヴィーガン向けには、ベジタブルパテを使用したハンバーガーや、4種類のサラダ、6種類のサイドディッシュなども用意している。ドリンクでは人気メニューの4種類のシェイクを始め、オーガニックワインやオーガニックソーダ、ジュースなどを揃えている。
2015年06月10日世界文化社は6月5日、女性誌「GOLD」7月号(税込840円)を発売した。同誌では、アナ・ウィンター、ヴィクトリア・ベッカム、オリヴィア・パレルモ、イネス・ド・ラ・フレサンジュの4人のセレブスタイルを分析。「大人セレブのおしゃれはマイウェイ・ベーシック」と題して特集している。「自分の魅力を最大限に知り尽くしているセレブこそ、揺るがない自分のベーシックなスタイルを貫いているもの。そんな年齢を重ねるごとに輝きを増しているセレブが貫く"マイ・ウェイスタイル"から、大人が輝くおしゃれのヒントを検証します」と同誌。そのほか内容は、「後藤久美子さんのアヴィニョン便り」「リュクスな白、モードな黒」「GOLD世代のキレイを引き出す このブランドのこのアイテムがお洒落の味方です!」「自分らしいスタイルを貫く3人の素敵セレブがお手本!」「大人セレブのお洒落はマイウェイ・マイベーシック」「清原亜希さんの男友達と会う『媚びない辛口服』 女友達と会う『こなれ甘め服』など。
2015年06月05日ハースト婦人画報社は6月1日、創刊110周年を迎える月刊誌『婦人画報』(7月号)「110周年記念号」(税込1,300円)を発売する。同号では、1905年発刊の創刊号完全復刻版が特別付録となっている。創刊号に記された初代編集長・国木田独歩の発行の辞は、『婦人画報』が当時の理想の女性像を発信するために発刊された雑誌であることを力強く物語っているという。「時代に即した理想の女性像を読者に伝え、世界に向けて視野を広げてほしいという、国木田独歩の想いは、110年を経た現在も脈々と受け継がれています」と同社。同号では、「1905年の日本婦人」と題した創刊号の読み解き特集を収録。創刊当時の『婦人画報』が、どのような女性像を理想とし、その理想像がどのようにグラビアに描かれているかを、当時の社会背景などを織り交ぜながら解説している。『婦人画報』の出口由美編集長は、「創刊号でいきいきと描かれた女性たち。彼女たちが110年後に蘇り、しかも電子雑誌化までされて世界中の方々の目に触れることを当時想像できたでしょうか。技術の進歩に驚きを覚えると同時に、読者へ伝えるメッセージの根本が、110年前から連綿と変わらず受け継がれていることにも嬉しい驚きを覚えます。110年前の『婦人画報』を手に取り、併せて本誌の『1905年の日本婦人』をお読みいただき、そこに登場する溌剌とした大和撫子の姿をお楽しみください」とコメントしている。『婦人画報』創刊号では、当時は門外不出であった華族女学校(現・学習院女子中・高等科)の運動会の様子を、巻頭グラビアのトップで紹介。続くグラビアには、遠足で潮干狩に出かける女学生や、ヨーロッパから移入された体操をする女学生の写真が掲載されている。「女性が学ぶことに対し『有害無益』という声がまだまだ根強く、体を鍛えるために女性が運動することなどほとんど考えられない当時、こうした記事が社会に大きな衝撃を与えたことは想像に難くありません」と同社。このほかにも「離婚は女の恥」とされた時代に、「徒(いたずら)に恐縮せぬ様」と励ましの原稿が寄稿されるなど、女性の自立や、女性が世界へ目を向けることを促すメッセージが数多く見られるという。
2015年06月01日小学館は5月29日、ビッグコミックオリジナルの阪神タイガース創設80周年記念増刊号を刊行した。記念増刊号の内容は、タイガースファンの漫画家の書き下ろし作品が中心となる。高橋留美子さんや高橋のぼるさん、コージィ城倉さん、さそうあきらさん、高橋ツトムさん、つの丸さん、林田球さんなど、20人を超える豪華執筆陣の作品が収録されている。他にも虎党を喜ばせるための企画が充実。NMB48などで活躍する山本彩さんの撮り下ろしピンナップ「さや姉 in 阪神ユニホーム・ポスター」や巻頭カラー企画の「タイガースのこと教えて!! 川藤さん!! 山本彩も訊いちゃうよ! 」、阪神の特集記事「愛しの阪神タイガース猛虎80年史」なども楽しめる。価格は税込450円。
2015年05月29日幻冬舎は5月23日、アラサー女性向けファッション誌「GINGER」7月号(税込670円)を発売する。同号では、大人の女性の可愛げあるファッションを特集している。この夏公開される映画『海街diary』で共演した、綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの対談を収録。ふたりが女性の可愛げについて映画の役柄から分析するという。さらに、特集ではアラサー男性の座談会も実施。女性が考える可愛げと、男性が考える可愛げの違いについてを話し合う。今年のトレンドファッションのひとつ、ヒザ下丈のワイドパンツ、ガウチョやブルゾンといったスタイルに対して、男性のホンネが飛び交うとのこと。
2015年05月22日講談社はこのほど、同社が発行する「FRaU」6月号にて「美女はなぜ、スポーツが好き?-私が変わる、新習慣!-」を特集として取り上げた。5月12日に発売した「FRaU」6月号の特集では、スポーツを習慣にし、美容に気をつかう女性を徹底取材した。「美女とスポーツは相性がいい理由」や、モデルの中村アンさんやすみれさんなどが登場する「美女はなぜ、スポーツにハマるのか」といったコンテンツをはじめ、精神科医による「人生が上向く、スポーツのススメ」も掲載している。スポーツによってライフスタイルが変わる例として、「新しい出会いがある! 仲間でスポーツ! 」や「朝型に変わる! グッドモーニングスポーツ10」、旅ラン、旅ヨガについても紹介。「スポーツが心とカラダにいい21の理由」「基本の呼吸が身に付く『背中呼吸』ってなに? 」といったスポーツが体に及ぼす影響についても触れている。表紙には、幼稚園の頃から水泳を続けているという女優の木村佳乃さんが登場。「噂のスポーツガイド」には、トレイルランニングやキックボクシング、スタンドアップパドルなどの話題のスポーツも取り上げている。価格は650円(税込)。全国書店、コンビニ、オンラインブックストア等で販売している。
2015年05月14日講談社は5月12日、「FRaU(フラウ)」6月号(税込650円)を発売した。同号では、「美女はなぜ、スポーツが好きか? ─私が変わる、新習慣!─」を特集している。○スポーツで美しさに磨きをかける美女たちを取材同特集では、スポーツを習慣にして、ますます美しさに磨きをかけている美女たちを徹底取材。表紙では、幼稚園の頃から水泳を続けているという木村佳乃がスイミング中の様子を公開。天真爛漫なハッピーオーラに包まれた彼女を通じて、スポーツが女性に与える影響が感じ取れる内容となっている。「美女とスポーツは相性がいい理由」を解説するほか、「美女はなぜ、スポーツにハマるのか」として、中村アンがランニング、ホラン千秋がキックボクシング、すみれがダンスを実践。「巷で噂のスポーツ美女」「精神科医・名越康文 人生が上向く、スポーツのススメ」も展開する。また、「新しい出会いがある! 仲間でスポーツ!」「朝型に変わる! グッドモーニング スポーツ 10」「人生が変わる! スポーツに出会って変わったこと」「旅のスタイルが変わる! 『旅ラン&旅ヨガ』」といったスポーツによるライフスタイルの変化、「スポーツが心とカラダにいい21の理由」「基本の呼吸が身につく「背中呼吸」ってなに?」「織田信成─応援こそ、もうひとつのスポーツだ!」など心の変化についても紹介する。そのほか、「次の週末にやってみたい『噂のスポーツ』ガイド」としてトレイルランニング、テニス、キックボクシング、水泳、スタンドアップパドルを取り上げるほか、「巷で噂のイケメンコーチ!」「NEXTWEEKENDが提案 週末ラン BEAUTYチャージMAP」なども収録されている。
2015年05月12日L.A. Styleは5月26日、東京都中央区日本橋に「The Coffee Bean & Tea Leaf(コーヒービーン&ティーリーフ)」の国内1号店をオープンする。○アメリカ最古のスペシャルティコーヒーチェーンが日本初上陸「The Coffee Bean & Tea Leaf」は、米国カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠を置く、米国最古のスペシャルティコーヒーチェーン。"お客様が探し求めていた味を提供すること"を理念とし、1963年に米国カリフォルニア州ロサンゼルスで創業した。コーヒー豆の産地とその特徴を活かす焙煎にこだわり、ティーも同様に産地からこだわった豊富なメニューを取りそろえ、ロサンゼルスを代表するスペシャルティコーヒーショップとして、ハリウッドセレブをはじめ多くのファンに愛されてきたという。直接契約した農園から調達する、主にシングルオリジンの最高級アラビカ種100%のコーヒー豆を、熟練の焙煎工がそれぞれのコーヒー豆にあわせて自社焙煎。また、ティーも直接契約した農園から、上から2枚のみ"トップ2リーフ"を手摘みした高品質茶葉を調達し、自社でブレンドしている。今回の日本初出店にあたり、特に楽しんでもらいたい同店人気メニューである、ミルクフォームのきめ細やさが特徴の「カプチーノ」のラインナップとして、日本人の味覚に合わせた「抹茶カプチーノ」を開発、日本オリジナル限定ドリンクとして発売する。フードもすべて日本で開発したオリジナル商品を用意し、より多くの人々に楽しんでもらいたい、としている。「The Coffee Bean & Tea Leaf 日本橋一丁目店」は、5月26日 8時オープン。所在地は、東京都中央区日本橋の東京建物日本橋ビル1F。営業時間は、7時~22時(日祝 8時~21時)。年中無休。席数は、約50席(全面禁煙)予定。なお、5月30日には、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンkaze」内への日本2号店のオープンも決定している。※情報は掲載時のもの
2015年05月10日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月27日、4月25日に発生したネパールの地震を陸域観測技術衛星「だいち2号」で観測した結果を公表した。だいち2号は、2006年から2011年まで運用された「だいち」の後継機として、災害状況把握、国土保全管理、資源探査、森林監視など幅広い分野への貢献を目的とする地球観測衛星。世界最高水準のLバンド合成開口レーダー(PALSAR-2)を搭載し、高分解能かつ広域なレーダー画像取得が可能となっている。今回の観測はセンチネル・アジアや国際災害チャータなどの緊急観測要請に基づくもので、「だいち2号」のPALSAR-2を用いて4月26日に行った。JAXAは今後も関係機関と協力し、ネパールの観測を継続する予定としている。
2015年04月27日女性ファッション誌『25ans』のカバーガールに、モデルで女優の水原希子が就任。4月28日発売の6月号で、初めて表紙を飾った。これを機に、誌面では新連載「KIKO MAG.」がスタート。毎号のテーマにちなみ、水原が最旬のコーディネートを披露する。6月号では“東京ナイトアウト”をコンセプトに、シャイニーなスタイルで夜遊びに興じる彼女の姿が、5ページに渡って展開される予定だ。さらに「KIKO loves…」では、水原が好きなこと、今気になることを毎号紹介。また、6月号の特別企画として、カバーガール就任について、リリー・フランキーとのスペシャル対談も実現。そこでは、16歳で神戸から上京した水原の、東京にまつわるエピソードを紹介。その中で、水原は「東京に来てから毎日が発見の連続なのだけど、そのなかでちょっとずつ自分のことが好きになってきたんです」と話している。ちなみに東京のお気に入りスポットは、“昔ながらの風景が残っている下町”とのことだ。その他、6月号では雑誌の35周年記念企画として、「エレ女の新・三都物語」を掲載。東京、名古屋、神戸に住む3人のエレ女(=エレガントな女性)にフォーカスし、密着取材や街の最新情報などを40ページに渡って展開していく。付録も35周年記念の特別仕様となっており、フレグランス「クロエ オードパルファム」が香る、香水ボトルのミニチュア型をしたチャームが用意されている。
2015年04月27日講談社は4月23日、八木アリサ&玉城ティナの「やぎたま」コンビが表紙の「ViVi」6月号(税込670円)を発売した。○ユニットの誕生秘話や休日の過ごし方も「やぎたま」は、同誌の美少女専属モデル2人のガールズユニット。10代後半~20代の女子に絶大な人気を誇るという。今回が表紙初登場。誌面では、待望のALL ABOUT企画「やぎたまがじん」として2人を特集。2人で撮ったかわいいビジュアルを始め、ユニットの誕生秘話から、最近のご飯や将来の夢までを聞いた。ViViモデルを始めて以来、初めて誌面で自分たちの「LOVE TALK」も披露している。さらに2人の休日にも特別に密着。仲良しの「やぎたま」が、"OFFの日には何をして遊んでるのか"にも応える内容となっている。
2015年04月24日マガジンハウスは5月7日、女性週刊誌「anan」(1953号)『恋、仕事、友だち。明日のあなたに効く一冊あります。人生を変える本。』特集号(税込450円)を発売する。表紙は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の人気コンビ芸人・ピース(綾部祐二さん、又吉直樹さん)が飾る。コンビ芸人がananの表紙モデルを務めるのは初。綾部さんは「かなりの快挙です。大先生(又吉)あなたのおかげですよ。いつかは、単独で裸の表紙を取りたいです(笑)」、又吉さんは「快挙ですよ。この時の衣裳を買い取れば良かった。そうしたら直ぐに、このポーズをして"anan"というギャグができたのに。。。」とコメントしている。また誌面では、「読みたい本、気になる本探し実況中継! ピース@紀伊國屋書店新宿本店」と題して、同企画のために借り切った紀伊國屋書店新宿本店で、それぞれが気になる本を選んだという。「又吉さんの『本愛』と、あふれる知識にうっとりとするスタッフ一同。でも不思議なことに『そうねえ、本ねえ~…』と言いながら写真集しか手に取らない綾部さんに、妙にキュンときているスタッフもいたり。「本を読む」という行為にまつわる女心の機微も垣間見えた撮影模様でした」と同誌。
2015年04月23日ファミリーマートと日本ATMは21日、地域銀行のキャッシュカード再発行などが行える「銀行手続の窓口」1号店を「ファミマ!! サピアタワー」店(東京都千代田区)内に開設し、サービスを開始した。同サービスでは、転居や旅行などで首都圏に出ている地域銀行等の個人顧客に、住所変更やキャッシュカード再発行といった、通常は当該銀行の窓口でしか行えない口座の各種アフターサービスの受付業務を提供する。また、平日の夜間や土日祝日も窓口業務を実施し、平日の日中には銀行窓口に行くことが難しい顧客に「手続の時間」を提供する。これにより、提携銀行を利用する顧客の利便性向上を図る。提携銀行は8行で、まずは十六銀行、第三銀行、筑波銀行、富山銀行、長野銀行の取り扱いを開始し、5月以降に名古屋銀行、百五銀行、京葉銀行を追加する。取扱い業務は、住所・氏名・印鑑の変更、キャッシュカード・通帳の再発行(一部銀行のみ)、通帳の記帳・繰越、公共料金の口座振替。営業時間は、平日12:00~20:00、土日祝日10:00~18:00(年末年始を除く)。日本ATMは今後も、全国の地域銀行に同サービスへの参加を募っていくとともに、ファミリーマートとも連携し、2016年までに首都圏の主要ターミナル駅近隣への出店、将来的には全国主要都市への展開も検討していくという。
2015年04月21日少年画報社が発行する雑誌「ねこぱんち」では、4月13日発売号より、人気ドラマ「猫侍」のマンガ版が連載開始した。ドラマ「猫侍」は、人は斬れても猫は斬れない強面の剣豪・斑目久太郎と、ツンデレな白猫"玉之丞"(たまのじょう)との絆を描いたハートフル時代劇。2014年には劇場版も公開され、興収2億円を超える大ヒットとなった。4月からはSEASON2がスタート。今秋には映画「猫侍 南の島へ行く(仮)」の公開も控えている。マンガ版は、ドラマ「猫侍」続編の放送と映画公開を記念して、漫画家ほしのなつみ氏が描き下ろしたもの。「猫侍」の世界を再現するとともに、斑目久太郎と、玉之丞の日常を描くアナザーストーリーも展開する。連載が始まる104号では、巻頭カラー34ページで掲載。表紙には玉之丞が登場しているほか、ドラマ「猫侍」特集記事も掲載している。価格は429円(税別)。(C)2015「続・猫侍」製作委員会
2015年04月16日FSプランニングは4月10日、アメリカ発のポップコーンブランド「Doc Popcorn」の日本2号店「Doc Popcorn ららぽーと富士見店」をオープンする。「Doc Popcorn」はアメリカ・コロラド州デンバーで2003年に創業したポップコーンブランド。2014年5月に日本に上陸し、東京・原宿に旗艦店をオープンした。特約農家で特別に栽培されている遺伝子組み替え無しの豆を使用し、コレステロールゼロ、トランス脂肪酸ゼロのコーンオイルでポップコーンを作っているのが特徴となっている。同店では原宿旗艦店と同様の商品ラインアップを展開するほか、「オープニングフリーポップコーンデー」をはじめとするオープン企画を実施する。「オープニングフリーポップコーンデー」は4月10日~12日の実施で、SNSにアップした同店やDoc Popcornに関する写真を店員に見せると、1人につき1個のポップコーンが無料でもらえるキャンペーンとなる(なくなり次第終了)。また、ポップコーンの新フレーバー「フレンチトースト」「チーズ&キャラメル」を富士見店限定で先行販売。「フレンチトースト」は、シナモンのスパイシーな香りにスウィートバターを組み合わせた"スマートな大人の味"のフレーバー。「チーズ&キャラメル」は、チーズの効いた「チージーチェダー」と濃厚な味わいの「キャラメルブリス」をミックスしたフレーバーとなる。価格は共に780円~。ほかにも、1日50セット限定で「人気フレーバー3種類のクォート缶+オリジナルエコバッグセット」(3,800円)の販売も行う。なお、同店の営業時間10:00~21:00となる。※価格は全て税込
2015年04月02日3月31日、雑誌の「週刊アスキー」が5月26日発売号をもって休刊し、6月よりネット・デジタル媒体に完全移行することが発表された。週刊アスキーの版元はKADOKAWAグループのアスキー・メディアワークス。今回、休刊することが明らかになったのは"紙媒体"としての週刊アスキー。休刊の理由として「ネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなった」ことを挙げ、電子版は従来の誌面デザインを踏襲しつつ、不定期刊行で存続する。また、ネット媒体の「週アスPLUS」を「週刊アスキー」に名称変更し、YouTubeやniconicoにおける動画コンテンツにも注力するという。
2015年03月31日「GINZA」 4月号別冊付録伝説の女性誌「Olive」が現在発売中の「GINZA」 4月号別冊付録として付いている。「もし、2015年にOliveがあったなら」「GINZA」 4月号別冊付録の「おとなのオリーブ」は、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマとして、近田まりこ、大森伃佑子、岡尾美代子、また、「Olive」の愛読者であった飯田珠緒など当時の「Olive」で活躍していたスタイリスト、関連深いスタイリストを中心に制作された冊子となっている。また、「お母さんがオリーブ少女だった」という若い女性にも楽しめる新鮮な内容となっている。GINZA 4月号の価格は、特別定価850円(税込)となっている。女性の皆さん、是非、全国のコンビニ、書店で手にとってもらいたい。【Olive】1982年に創刊。2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。「Olive」は、主に1980年代において、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立。(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース GINZA 4月号別冊付録「おとなのオリーブ」・オリーブプロジェクト
2015年03月30日2015年3月20日(金)発売の「ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)」5月号は70年代刊行の「ジュニア バザー」がアレクサ・チャン(Alexa Chung)特別編集「ハーパー by ハーパーズ バザー」として限定復活。写真/ハーパーズ バザー 5月号モデル、タレント、そしてジャーナリストとマルチに活躍し、ユニークなファッションセンスで人気の英国育ちのイットガール、アレクサ・チャン。多くの人気ブランドとコラボレートし、多彩な才能を発揮する彼女が「ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)」5月号にゲストエディターとして登場。編集者経験は初めての彼女は、1945年アメリカで若い女性向けに刊行された「ジュニア バザー」の限定復活版「ハーパー by ハーパーズ バザー」を担当。内容は、多忙なアレクサに密着する「24 HOURS WITH ALEXA CHUNG」、セレブリティのファッションチェック「アレクサのおしゃれ論評」、彼女のウィッシュリストを公開した「ALEXA’S PICKS」など盛りだくさん。表紙はピンクのグラデーションが美しいヘッドピースに「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のドレスを纏ったグウィネス・パルトロウ。ヘッドピースを手掛けたフローラルデザイナーのエリック・バターボーにもフォーカス。彼の友人でもあるグウィネス・パルトロウ、デミ・ムーア、ニコール・リッチ―が登場。 写真/Alexi Lubomirski【概要】ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)5月号発売日:2015年3月20日(金)価格:680円元の記事を読む
2015年03月18日マガジンハウスは3月12日、雑誌「Olive(オリーブ)」を特別付録にした「GINZA(ギンザ)」4月号を発売した。同社の創立70周年を記念したもの。○1982年~2003年のティーン向けライフスタイル誌「Olive」雑誌「Olive」は1982年に創刊され、2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。主に1980年代、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立した。当時、「Olive」は読者を"オリーブ少女"と呼び、"オリーブ少女であること"は、読者たちの誇りでもあったという。90年代中期からは"渋谷系"と呼ばれるミュージシャンが誌面に登場するなど、カルチャー色を強めていった。当時の主な連載陣は泉麻人さん、酒井順子さん、仲世朝子さん、堀井和子さん、小沢健二さん、山崎まどかさん、しまおまほさん他。○「もし、2015年にOliveがあったなら」がテーマ今回の特別付録「おとなのオリーブ」では、当時の「Olive」で活躍していた近田まりこさん、大森伃佑子さん、岡尾美代子さん、「Olive」の愛読者でもあった飯田珠緒さんら4名のスタイリストを中心に、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマに制作。"おとなのオリーブ"を表現する。編集長はGINZA編集長の中島敏子さん。小沢健二さんの「DOOWUTCHYALiKE」や堀井和子さんの「Eating」ほか、「わたしだけのお人形」など懐かしの人気連載コーナーが復活、ファッションのページとかわらぬ人気があった読み物ページも。当時の読者のみならず、『お母さんがオリーブ少女だった』という若い女性たちにも新鮮な『Olive』に仕上がっているという。
2015年03月12日プロエンザ スクーラー(Proenza Schouler)が3月4日、伊勢丹新宿店に日本1号店をオープンした。店内ではウィメンズのレディトゥウエア、バッグコレクションなどから、直営店限定アイテムを多数ラインアップ。ハンドバッグやシューズ、革小物などとともに、様々なラグジュアリーアイテムを展開していく。今回の新店舗オープンを記念して、ブランドではヘッドフォンメーカー「Master & Dynamic」とコラボ。200個限定のプレミアムヘッドフォンを販売する。このアイテムは3色のオリジナルカラーで展開され、カスタムスクリュー、ヘッドバンド、レザーボックスなどにはダブルネームを刻印。更に、イヤーカップにはシリアルナンバーがエッチングされた。ベースとなったヘッドフォン「Only Master & Dynamic」は、フレームに鍛造アルミを、高ひずみ部にステンレススチールを使用。それをレザーで覆った、プレミアムアイテムとなる。メタル部分にはアルマイト加工、またはPVDコーティングが施された。プロエンザ スクーラーはウィメンズウエアやアクセサリーを手掛ける、ニューヨーク発のラグジュアリーブランド。過去にはCFDAを5回受賞しており、08年にハンドバッグコレクションを、12年にシューズコレクションを発表している。
2015年03月11日資生堂は3月5日、企業文化誌『花椿』の4月号を発刊した。掲載された記事はスマートフォン向けアプリ「花椿」でも配信される。今号では“Voyage”をテーマに様々な企画が展開される。その中心となるのがカメラマンのヴィヴィアン・サッセンが撮り下ろしたファッション特集だ。彼女が国内の雑誌でこのような特集を撮り下ろすのは、今回が初の試みとなる。撮影にあたりサッセンは今回のテーマを“観光(Sightseeing)”、易経における“国の光を観る行為”と解釈。日本独特の光、メイクアップ、ファッション、ポージングを通じて、京都のトラディショナルな風景の中に、彼女らしい異次元の世界観を創造している。その他、対談連載ではゲストに美術ライターの橋本麻里を招き、“美術を翻訳する”という職業の実体へと接近。多和田葉子による短編小説「インド・ゲルマンへの旅」、美術家・森村泰昌の「美の毒な人々」、イラストレーターの浅生ハルミンによる「きれいの顕微鏡」などの連載企画も興味深い。
2015年03月05日