エールフランスのファーストクラス「ラ・プルミエール」の旅は、ファーストクラス利用者1人ひとりの好みや要望に応えるために、臨機応変でシームレス、ストレスフリーの快適性に重きを置いたサービスが用意されている。空港には特別な研修を受けた総勢100名に及ぶスタッフが常にスタンバイし、空港に到着すると荷物を運ぶポーターと利用者専任のお客様係の出迎えを受け、専用のチェックインラウンジから特別レーンでファーストクラス専用の「ラ・プルミエール」ラウンジへエスコートされる。ラウンジへ到着すると、出国手続き・免税手続きなどを係りの者がやってくれる。その間利用者は、ウエルカム・ドリンクのサービスを受けながら5分ほどで終わる手続を待つ。なるべく待たないように最大の配慮を払われるのは言うまでもない。エントランスコーナーには、お客様係りへの感謝の言葉やラウンジの感想などが記された芳名録が置かれ、利用者同士のコミュニケーションにも役立っているという。また「マルチカルチャー・サービス」と呼ばれる、日本、韓国、中国、インド、南米、中近東の6ヶ国語のコミュニケーションが取れるスタッフが利用者をアシストして、出国の際の様々な事務手続きなどもスムーズに執り行われる。「ラ・プルミエール」専用ラウンジは1,000平方メートルというゆったりした快適な空間だ。まず目に入るのがアラン・デュカスが監修するお料理のコーナー。ここでは、朝食、昼食、夕食が時間ごとにビュッフェーコーナーに用意されている。また、旬の素材を生かしたアラン・デュカスのフランス料理のアラカルトメニューも用意され、その場でオーダーすることも可能。事前にアレルギーのある食材を避けることや調理法などのリクエストがあればいつでも要望に応える準備がある。また、用いられる食器にはエールフランスのアイコン「ヒッポカンポス(海馬)」がデザインされている。その他、ワーキングスペース、新聞、雑誌、書籍(これらも事前の要望があれば、特別なものを用意)がそろう図書コーナー、長椅子の置かれたリラックスコーナー、シャワールームがある。中でも人気は、ジェットラグや旅の疲れを癒やしてくれる、パリとニューヨークを拠点とする高級エステティックサロン、ビオロジック・ルシェルシュのエステティシャンが常駐するスパコーナー。選び抜かれた自然の成分をたっぷり使用したケア製品を使った30分から2時間のコースは、ハンドマッサージからフェイシャルのスキンケア、全身ボディケアまで多くの選択肢を提案している。ファーストクラス利用者の75%が男性ということもあり、女性のみならず、多くの男性にも愛用されている。30分の無料コースと有料となるが1時間コースが人気という。出発前やトランジットの合間にこのラウンジで、しばしリラックスした後、いよいよ搭乗となる。ラウンジ内にあるエスカレーターで地上に降りると、専用車が待機しラウンジ到着時に担当となったスタッフが運転して搭乗機まで案内してくれる。到着の場合も、同じように専用車が迎えてくれるシステムだ。更に、空港を離れた後にも、パリ市内の美術館や高級ブランドが運営する博物館へ案内するサービスもある。長年ファーストクラスを担当したベテランの顧客係り6名が顧客に対応するシステムで、美術館のスタッフに館内の案内をしてもらう手配や有名レストランの予約、会食のコーディネイトなど、提携しているパレスホテルの宿泊など、コンシェルジュに匹敵するサービスを提供する部署も整えられている。エールフランス航空は、昨年の夏、全航空会社のファーストクラスのサービスNo.1に輝き、ラウンジ・レストラン部門でも受賞している。エールフランスのファーストクラス、「ラ・プルミエール」の細心かつクオリティーの高いサービスは、国内に数々のパレスホテルを有するフランスのおもてなし文化の一部といっても過言ではない。
2015年05月02日グリーンハウスは22日、UHSスピードクラス3に対応した容量512GBのSDXCメモリーカード「GH-SDXCUD512G」を発表した。発売は1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別128,000円前後だ。GH-SDXCUD512Gは、リード最大90MB/秒、ライト最大65MB/秒の転送速度を持つUHSスピードクラス3(U3)対応のSDXCメモリーカード。容量は512GBで、2015年1月時点においては業界最大となっている(グリーンハウス調べ)。本体サイズはW24×D32×H2.1mm、重量は約2g。SDスピードクラスは「Class 10」に対応。使用温度は-25度から+85度までを保証する。インデックスシールとハードケースが付属する。
2015年01月23日日産自動車は22日、セダン本来の美しさを追求したデザインとクラスを超えた高い快適性、力強くスムーズな走りを特徴とするミドルクラスセダン「シルフィ」に、特別仕様車「G ルグラン」を設定して発売した。G ルグランは、上級グレード「G」をベースに、"最上"を意味する"ルグラン(Le Grand)"の名にふさわしいプレミアム感とくつろぎを表現。外観には表面を削って磨きをかけることで美しい輝きを実現した専用16インチ切削光輝アルミホイールを、室内にはさらなる上質感を与える専用本革シートと専用合皮ドアトリムを採用している。パワートレインは1.8Lの水冷直列4気筒DOHCエンジン「MRA8DE」とエクストロニックCVTを採用し、駆動方式は2WD(前輪駆動)、乗車定員は5名、設定ボディーカラーは、「スーパーブラック」「ブリリアントシルバー(M)」「ブリリアントホワイトパール(3P)」の3色。価格は267万4,080円(税込)。なお、今回の特別仕様車設定にあわせて基準車のボディカラーを一部見直して、新たに追加した「スーパーブラック」を含む全6色の設定としている。
2015年01月22日ANAは1月10日~29日の期間限定で、"カスタマ-エクスペリエンス(顧客体験)"をキーワ-ドに、国際線ビジネスクラスに搭乗してもらう「体験・撮影モニタ-」を募集する。応募期間を3回に区切り、各回20人・合計60人を募集する。モニタ-に選ばれた人は、2月8日~3月7日の期間に実際の国際線フライトに搭乗し、ANAのビジネスクラスのサービスを、実際の目線に近い動画を撮影できるウェアラブルカメラで撮影する。これまでの動画とは異なり、乗客と客室乗務員とのやりとりがリアルに記録できるウェアラブルカメラの特性を生かすなど、ANAでは初めての取り組みとなる。ウェアラブルカメラで撮影された動画は、3月末よりテレビCMやWEB、各種媒体などで公開予定。その動画を通して、視聴者にANAの国際線ビジネスクラスに疑似搭乗(カスタマ-エクスペリエンス)してもらうという。動画では、形や言葉では表現すしにくい「おもてなし」や、乗客と客室乗務員のやりとりなど、ありのままのサ-ビスをより多くの人に体感してもらうことを目指している。募集期間は1月10日~29日、搭乗期間は2月8日~3月7日。路線は羽田・成田空港発着の国際線(ANA運航便に限る)で、往路のみビジネスクラス、復路はエコノミークラスとなる。募集人数は60人(毎週20人選出)で、応募方法については1月10日以降、「YOUR ANA スペシャルサイト」を参照。
2015年01月08日子どもの成長の速度や経ていく過程は千差万別。成長速度は、もともと持っている気質にもよりますが、性格や周囲の環境による影響が大きいといわれています。ここでは、 0歳児編 、 1歳児編 、 2歳児編 に続き、3歳児の一般的な成長段階に照らし合わせて、親や周囲が促せるサポートや遊び方をご紹介します。■3歳児の遊び<この頃の特長>・体や手足の動きがますます活発になり、手先もだんだん器用になってくる・言葉が著しく発達し、「大きい⇔小さい」「長い⇔短い」などの違いがわかるようになったり、名前や年齢の質問に答えられるようになったりする・友だちとの関わりが増え、社会性が身についてくる・「欲しい」「買いたい」という欲求に対して、言い聞かせが通用するようになってくる・やってよいことと悪いことの区別がだんだんつくようになり、悪いと思うことはやらないようになってくる・自分で靴を履いたり、自分で洋服を着たりなど、自立した行動が目立つようになる3歳は、子どもが自分でできることも増えてくる時期なので、生活リズムや習慣を身につけるには良いタイミングです。親の真似をしたい時期でもあるので、ママがお手本を見せてあげながら、手洗いやお片付けなどの習慣を身につけていきましょう。特に、箸の練習やはさみ、子ども包丁などにも挑戦させて、なるべく手先を使うようにすることが、この時期の子どもにとって大切なことだといわれています。遊びの要素を取り入れながら、いろいろな経験をさせてあげましょう。そして、子どもの「やりたい」「やってみたい」という気持ちを認め、選択が必要な時はなるべく子どもに選ばせるようにしていくとよいでしょう。子どもにとっては、親が自分の意見を聞いてくれたことで、「自分を認めてくれた」という自己肯定感が育ちます。その結果、自信を持っていろんなことに興味を抱き、自分のしたいことを主張できる、理解能力の高い子どもになる確率が高まっていくでしょう。<3歳児の遊び例>(1)ジェスチャーゲームその名の通り、子どもと大人が順番に身振り手振り(ジェスチャー)をして、それが何かを当てるゲームです。子どもにとっては表現力を身につける練習になりますし、答えを知ることで語彙力を増やすことにもつながります。最初のうちは、「食べ物」や「スーパーに売っているもの」とテーマを限定し、「オレンジ色で」「丸くて」「食べるとちょっとすっぱくておいしい」など、ジェスチャーと言葉を交えながら行ってもよいでしょう。ちなみに答えは、おわかりの通り「みかん」です。(2)宝さがしゲームママやパパが紙に絵を描き、それを子どもにはさみで切ってもらいます。切ったものを、子どもが目をつぶっている間に部屋のどこかにテープで貼ります。それを探してもらうゲームです。我が家の長女は、3歳の時、「きんぎょがにげた」という絵本が好きでした。ですから、紙をきんぎょ型に切って、「きんぎょがにげた! 探そう!」と、絵本に関連付けて楽しみました。(3)保育園や幼稚園でも大人気! ごっこ遊び3歳児はごっこ遊びが大好きです。定番はやはりお店屋さんごっこ。お財布やお金を紙とはさみで手作りして、リアリティを出すとさらにGOOD! おもちゃやぬいぐるみ、お菓子などを並べれば、すぐにお店屋さんができます。店員さん役は子どもに任せて、パパやママはお客さんになるとよいでしょう。「いくらですか?」「10円です」「100円でいいですか?」「なら1円でいいです」という、おもしろい会話が生まれることもあります。たまには、リアルな食材でサンドイッチ屋さんやハンバーガー屋さんをやってみては? 具材をテーブルに並べ、注文して子どもに作ってもらいます。「これがおすすめですよ~」と、注文したものと違う具材のものができたりもしますが(笑)、お手伝いや食育に繋がる部分もあるのでおすすめです! 3歳を過ぎると、できることの幅がグンと広がります。親子でコミュニケーションを楽しみながら、よりリアリティを追求した遊びを楽しんでくださいね。
2014年12月16日ANAグループは12月15日、2015年1月8日発券分の航空券より、国際線の手荷物ルールを変更し、国際線エコノミークラス利用時の無料手荷物許容量を1個から2個 へ変更すると発表した。2011年のIATAルール変更により、各航空会社は手荷物ルールを自由に設定できるようになったが、世界の航空会社は競争力強化の一環として手荷物ルールを緩和する傾向にあるという。荷物1個当たりの重量、サイズ(3辺の和)は従来どおりで、ファーストクラスとビジネスクラスの無料手荷物許容量は変わらない。今回のルール変更に合わせ、無料手荷物許容量を超えて手荷物を預ける場合に支払う「超過手荷物料金」についても、一部見直しが行われる。
2014年12月16日ルフトハンザ ドイツ航空は、2015年1月8日以降に発券される日本路線を含む旅程のエコノミークラス航空券について、無料受託手荷物許容量を従来の1個から2個へ変更する。受託手荷物1個あたりの重量・サイズはこれまでと変わらず、重量は23kg以下、サイズは手荷物の3辺の和が158cm以下となる。また、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの無料受託手荷物許容量は、従来通りで変更されない。今回の規定変更に伴い、超過手荷物料金についても一部見直しを実施。日本発のエコノミークラスで3個以上の手荷物を預ける場合、1個あたりの超過手荷物料金は2万円となる。なお、日欧路線のジョイントベンチャーパートナーであるANA、オーストリア航空およびスイス インターナショナル エアラインズでも、あわせて同様の変更が実施される予定。
2014年12月15日子どもの成長の速度や経ていく過程は千差万別。成長速度は、もともと持っている気質にもよりますが、性格や周囲の環境による影響が大きいといわれています。ここでは、 0歳児編 、 1歳児編 に続き、2歳児の一般的な成長段階に照らし合わせて、親や周囲が促せるサポートや遊び方をご紹介します。■2歳~2歳5ヵ月頃の遊び<この頃の特長>・自分でやる!という気持ちや自己主張が一層強くなる・できないこともやりたがり、できないと癇癪(かんしゃく)を起こすことも・大人の世界に憧れ、まねをするようになる・大人のまねっこから生活習慣の自立が進む・2つ以上の事柄をつなげてするようになり、言葉の面では2語文を話す<2歳~2歳5ヵ月頃の遊び例>2歳前半の子どもは、まねっこからさまざまなことを習得します。お手本をしっかり見せ、生活体験と結び付ける遊びをしましょう。気持ちの面では、子どもの「自分でやる!」という気持ちをなるべく尊重し、助けを求めるまで手を差し伸べない心の余裕をママやパパが持つことがポイントです。なかなか難しいところですが、子どもが頑張っていると思って、親も頑張りましょう。そして、親が手を差し伸べてあげる場合も、子どもが「できた!」と達成感を感じることのできる部分は、しっかり残しておいてあげましょう。そんな時期におすすめなのは、「ごっこ遊び」。友だち同士でも、お店屋さんごっこなどを楽しみだす時期ですね。(1)おままごとママになりきって料理をつくったり、赤ちゃんの面倒をみたりと、面白いように普段の自分のママを再現して楽しんでいます。よくママが作ってくれている料理を提供したり、時には「●●ちゃん、早く食べなさい」なんて口ぐせをまねしたりすることもあるようです。おままごとは、身近な人(=ママ)の真似をする→再現する、人とやり取りをする、小さな道具を使うことで手先が器用になるなど、たくさんのメリットがある遊びです。「おままごとは女の子が遊ぶもの」と思っている親御さん! 男の子にもぜひ、おままごとを楽しませてあげてくださいね。(2)こぶた・たぬき・きつね・ねこ「♪こぶた~ たぬき~ きつね~ ねこ~」という歌を聞いたことがありませんか? ジェスチャーでその動物になりきる歌遊びです。実は、この歌遊びの重要なポイントが「まねる」→「再現する」こと。動物を見て、観察して、動きに反映する…なかなか脳を使います。そして、たとえば、たぬきはぽんぽこぽんとお腹を叩くジェスチャーをする→動物(物事)を特長的に捉える感覚を身に着ける、というちょっと高度な技術も備わった遊びなので、子どもと一緒にするにはおすすめです。実際に動物園でいろいろな動物の動きを確認して、親子でまねっこ動物園を開くのも楽しいでしょう。■2歳6ヵ月~3歳までの遊び<この頃の特長>・俗にいう「イヤイヤ期」のピークで、自己の存在主張が激しくなる・失敗を繰り返しながらも、いろいろなことができるようになってくる・「大きい・小さい」「長い・短い」といった比較や、色の区別もわかるようになる・「なぜ?」「どうして?」といった疑問や問いかけをしてくる<2歳6ヵ月~3歳までの遊び例>「 子供の運動神経は伸ばせる!? 運動能力を高める育て方 」にも書きましたが、2歳という年齢は子どもの運動能力が飛躍的に上がる時期。公園の遊具を使ったり、ボールを使ったりしながら、「走る」「のぼる」「おりる」「投げる」「蹴る」などの遊びを通して、さまざまな運動体験をさせてあげましょう。同時に、「なぜ?」「どうして?」といった問いかけが多くなるように、たくさんの疑問を抱く時期でもあります。子どもからそうした問いかけがあった時は、正解かどうかにこだわらず、きちんと答えてあげることが大切です。(1)風船でキャッチボール(投げる・蹴る)子どもが大好きな風船で投げる・蹴る、相手からもらうという経験をさせてあげましょう。自分で投げたり、蹴ったりしたものが戻ってくるというのは楽しいコミュニケーションにも繋がります。風船なら、外でも家の中でも気軽にキャッチボールができますね。(2)かくれんぼ家族でかくれんぼをしたり、人形やおもちゃを隠して探すゲームをしたりしてみましょう。「どこに隠そうか? 隠れようか?」と考えたり、隠れた人やものを探したりすることは、一生懸命頭を使うので、脳にもとてもよい刺激になります。見つかった時や見つけた時の気持ちのたかぶりもよい経験になるでしょう。懐中電灯を持たせるとより臨場感が出て、楽しめそうですね。遊びは、楽しみながらいろんな能力や感覚を養っていくもの。まずは親子で楽しくコミュニケーションしながら遊びましょう。
2014年11月25日今期の注目ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)。今年4月クールで放送されていた第1シリーズから、キャストもスピード感もパワーアップしており、女性独特の毒々しい世界観がさらに過激に描かれています。1.ハマってしまう要因は「女同士の格付け」見どころがたくさんあるこのドラマ。一番のポイントは、なんと言っても女たちの腹黒さが惜しげもなく披露されているところです。「このドラマ、腹黒い!」そう感じる一番の要素が、女性同士がそれぞれを値踏みするように観察して格付けし合い、自分の位置確認をする「マウンティング」が激しく繰り広げられていることにあります。これは、現実の女社会でも意識的、もしくは無意識的にされていることでしょう。仕事や財力、容姿、女子力、コミュニケーション力などを総動員させ、自分は周りより優れているかどうかを確認する……。多かれ少なかれ、女性だけでなく男性もこのマウンティングを日々の中で行っています。だからこそ、社会的地位の認識があったり、願望・嫉妬・希望・絶望という気持ちがそれぞれの世界の中で生まれたりします。2.マウンティングは、成果の対価自分が目標に向かって努力していることは、自分が一番知っています。ただ、それを他人にわかってもらうのは、意外と難しいものです。そこで、マウンティングは自分の成果を表す指標として、非常に重要なのです。「他人に評価されたい」その承認欲求が、他人と自分を比べる格付けをさせるのです。3.状況がはっきりわかる日本人は他人にモノを言うことを遠慮してしまう人が多いので、あれだけはっきりと状況を認識できるような格付けを見ると、すっきりするものです。普段できないことをドラマの中でキャストがやってくれて、「見ていて爽快!」というのもありますね。昨年『半沢直樹』(TBS系)が流行ったのも、サラリーマンの「日頃のストレスや鬱憤を晴らしたい」「あんなふうに自分も上司や会社に物申したい!」という気持ちを代弁してくれたからでしょう。女性として、人として、向上心を持って生きていくには、時に逃れられないマウンティング。でも、その裏には、必死に上に向かってもがきながら成長する、女性たちの姿があるのです。いかがでしたか?しばらくはドラマに備えて、早めに家に帰る日々が続きそうですね。Photo by Pinterest
2014年10月21日メルセデス・ベンツ日本は10日、最上級スポーティクーペ「Sクラス クーペ」と、新型「CLSクラス」(クーペ / シューティングブレーク)を発表した。同日に東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」「Mercedes me」にてプレス発表会も開催され、同社代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏らが出席した。「Sクラス クーペ」について、「ラグジュアリーの新しい概念『モダンラグジュアリー』を体現する最上級スポーティクーペ。18年ぶりに呼称を復活させ、名実ともにメルセデス・ベンツのフラッグシップに加わります」と上野氏は述べた。「モダンラグジュアリー」はメルセデスの新しいデザイン哲学とされ、「情熱と知性、ラグジュアリーとモダン、官能と純粋という異なる両極的な要素を融合させたもの」だという。エクステリアは彫刻的でシャープな輪郭となめらかな面構成によるダイナミックなデザイン要素を取り入れ、ボンネットのパワードーム、サイドのドロッピングライン、低いルーフラインと高いベルトラインなどで「究極のクーペフォルム」を実現。片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライト、ウインカーの30個のクリスタル、ポジショニングライトに配置された17個のカットクリスタルも特徴だ。インテリアは美しいカーブを描くダッシュボードからドア・シートまで、流れるような一体感のあるデザインに。「インテリジェントドライブ」と総称される、レーダーとカメラによる先進の安全運転支援システムも搭載した。クルマの周囲をつねにモニターし、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で操作する「部分自動運転」が可能だという。続いて上野氏は新型「CLSクラス」を紹介。「4ドアクーペとシューティングブレークのカテゴリーを開拓した2車種を発売します。ともにメルセデスの最新鋭テクノロジーを搭載し、さらなる進化を遂げました」と説明した。高解像度・高精度の「マルチビームLEDヘッドライト」を全車標準装備し、一部モデルに効率性・快適性・ダイナミズムを追求した新開発9速オートマチック・トランスミッション「9G-TRONIC」を搭載。「部分自動運転」が可能な「インテリジェントドライブ」も採用している。新型「CLSクラス」および「Sクラス クーペ」はともに、「メルセデス・ベンツ コネクション」「Mercedes me」の両会場に展示された。同日夜には、「メルセデス・ベンツ コネクション」を会場に、「Unveil」(アンベール)と題したパーティも開催され、ゲストDJやアーティストによるライブも行われたとのこと。新型「CLSクラス」の価格は1,224万~1,880万8,000円、「Sクラス クーペ」は1,690万~3,120万円(価格はすべて税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付が開始され、11月中旬以降、順次納車開始予定としている。
2014年10月11日子どもの成長の速度や経ていく過程は千差万別。成長速度は、もともと持っている気質にもよりますが、性格や周囲の環境による影響が大きいといわれています。ここでは、 前回の0歳児編 に続き、1歳児の一般的な成長段階に照らし合わせて、親や周囲が促せるサポートや遊び方をご紹介します。■歩きはじめの頃(1歳~1歳5ヶ月くらい)の遊び<歩き始めの頃の特長>・簡単な言葉の意味はわかり、自分も要求や気持ちを伝えたい欲求が生まれている・頭の中でたくさんの言葉を蓄えはじめる・重心を足の裏に移し、つかまり立ち→歩くようになる・くの字型だった足の形がだんだんまっすぐになる・尻もちをたくさんつくことでゆっくりしゃがむことができるようになる・ひざの曲げ伸ばし感覚を知り、地面に対し垂直の重心を身につける →まっすぐ立つ(足首・背骨・背筋が連動)<歩きはじめの頃の遊び例>子どもが理解できる簡単な言葉でのやり取りを楽しみながら、新しく何かができた時(たとえば、1歩を踏み出して歩けた時)は、たっぷりほめてあげましょう。ひとり歩きは偶然と本人の勇気が必要。なかなか最初の1歩が出なかったり、家の中や建物の中では歩くのに外のアスファルトの上では歩こうとしなかったり、というケースもよくあります。そのため、この時期は「上手なあんよを促す遊び」がおすすめです。(1)あんよはじょうず昔からある遊びなのでご存じの方も多いと思います。子どもと向かい合って立ち、両手を持って「♪あんよはじょうず~♪あんよはじょうず~」と言いながら一緒に歩いていきます。「おもちゃのところまでいってみようか?」などと目標を決めてあげると、なおよいでしょう。「じょうず」という褒め言葉も入っているので、子どももなんだか嬉しくなるはずです。(2)ペンギンさんママが子どもの後ろに立ち、ママの足の甲部分に子どもの足を乗せます。そして、ママが子どもの手をそれぞれ持ち「ペンギンさん、ペンギンさん」と言いながら歩いていきます。ペンギンのところを、子どもの好きな動物に変えてもいいですね。■1歳6ヵ月~の遊び<1歳6カ月の頃の特長>・個性が育つ・生まれ持った気質と環境により、性格がかたまってくる・個人差があるが、言葉を発するようになる・歩くことがだいぶ上手になり、でこぼこ道や坂道、階段など歩きにくいところにチャレンジしたくなる・「何かをつまむ」など、細かい手の動きもできるようになる・絵を描く・積み木で形を作るなど、その場にない物を記憶から引き出し、イメージして形作る遊びができるようになる<1歳6ヵ月頃からの子どもと遊び例>個性がはっきり出てくる時期なので、それぞれの個性を大切にしつつ、ダイナミックな動きを取り入れて、楽しさや嬉しさをたくさん引き出してあげるようにしましょう。(1)飛行機ブーン子どもの体を飛行機に見立て、腹ばいになった子どもの上半身とひざのあたりを支えるように抱きかかえます。そして、「飛行機出発しま~す! どこへ行きますか?」といった言葉のやり取りをしながら、「ブーン」と左右に大きく動かしてあげましょう。ママでは体力的に大変なことが多いので、パパにやってもらうとよいでしょう。(2)積み木を積む→壊す→積むだんだん手先が器用になり、細かいものも指先でつまむことができるようになってくるので、積み木遊びはおすすめです。いろいろな形の積み木を組み合わせて積んでいくことは脳の活性化にも繋がりますし、さらに積んだ積み木をダイナミックにガラガラ倒すこともやってみるとよいでしょう。形あるものが壊れることを体感できるとともに、一気に崩れ落ちるさまを見ると、子どもは大喜びするはずです。今回は1歳児のおすすめの遊びをご紹介しました。子どもの成長を促す遊びを通じて、親子のコミュニケーションをたくさん育んでくださいね。
2014年10月06日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Cクラス ステーションワゴン」をフルモデルチェンジし、都内で発表した。今年7月に発表された新型「Cクラス」のワゴン版で、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトにもとづいて作られている。10月1日に行われた「Cクラス ステーションワゴン」の発表会では、F1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手が登場。ドイツ人であり、「メルセデスAMGF1」のドライバーでもある同選手は、プライベートでもモナコなどで「SLS ロードスター」に乗っているという。「Cクラス ステーションワゴン」は、「Cクラス」セダンをベースに、ワゴンならではの使い勝手を向上させている。ボディシェルにはアルミを約50%使用して軽量化を図り、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせて高剛性化も実現。旧型比で約75kgの軽量化を実現した。ステーションワゴンならではの仕様としては、プライバシーガラスや電動テールゲートが全車に標準装備に。リアラゲッジに用意された「リバーシブルラゲージルームマット」は、表が高級感のあるベロア地、裏側はアウトドアで活動的に利用できるラバー地と、使い勝手の良い装備となっている。シートアレンジも従来の2:1から、4:2:4の3分割型となり、長物などの収納が容易になった。いずれもボタンひとつでロック解除が可能な電動機能を備えている。ラゲッジルームの容量は最大で1,490リットルと、旧型より25リットル増量。リアシート後方の容量も470リットルと、旧型より20リットル大きくなっている。ラインナップは、「C 180 ステーションワゴン」「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 180 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 200 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン スポーツ(本革仕様)」「C 250 ステーションワゴン スポーツ」の7モデルとなっている。グレード数が多いのは、オプションパッケージを廃止したため。その分、装備内容について細かい好みを選びにくくなっているが、選択時にあれこれ悩むことは少なくなりそう。オーダー制でなくなる分、納期が大幅に短縮されるというメリットもあるようだ。グレードによる違いが顕著な部分として、サスペンションが挙げられる。ベーシックな3グレードには一般的な「アジリティコントロールサスペンション」が、「A 180 ステーションワゴン スポーツ」にはよりハードな「スポーツサスペンション」が、上級グレードにはエアスプリングと連続可変ダンパーを電子制御するエアサスペンション「エアマティックサスペンション」が、それぞれ搭載されている。安全面では、ステレオマルチパーパスカメラや6個のレーダーセンサーによって、クルマの周囲360度をカバーする「レーダーセーフティパッケージ」を採用するなど、昨年の「Sクラス」に導入された最新鋭技術の多くが搭載されている。ナビやエアコンなどを直感的に操作できる「COMANDシステム」も標準装備となっている。「Cクラスステーションワゴン」は車両本体価格442~724万円(税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークで発売される。納車時期は11月末頃(「C 250 ステーションワゴン スポーツ」のみ2015年2月頃)を予定している。
2014年10月05日メルセデス・ベンツ日本は、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った「Cクラス ステーションワゴン」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。「Cクラス」はセダンが今年7月、7年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、ステーションワゴンも新型のセダンをベースにしたモデルへ生まれ変わった。ボディシェルはアルミニウム使用率約50%と、量産車としては類を見ないレベルに高めた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディに。ホワイトボディで先代モデルより約75kgの軽量化を実現した。サスペンションはフロントに新開発の4リンク式サスペンションを採用。リアは「Cクラス」伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式としている。サスペンションには、「アジリティコントロールサスペンション」「スポーツサスペンション」「エアマティックサスペンション」の3種類を設定。エアサスペンションの採用はこのセグメントで初めてとなる。ラゲッジスペースは最大積載容量が1,490リットルと、先代モデルを25リットル上回り、リアシートより後方の容量も20リットル大きい470リットルとなった。こうした容量の増大だけでなく、使い勝手を高める機能も数多く採用している。リアシートの分割比率は先代の2:1から40:20:40の3分割に進化。バックレストをボタンひとつでロック解除し、前方に倒せる電動機能も備えている。テールゲートは運転席、キーのスイッチ、テールゲート部のスイッチで自動的に閉めることができるEASY PACK自動開閉テールゲートを標準装備している。エンジンはセダンと同じく1.6リットルと2.0リットルの直噴ターボを搭載。価格はエントリーモデルの「C180 ステーションワゴン」が442万円、2.0リットルエンジンを搭載する「C200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円などとなっている。
2014年10月03日ローデ・シュワルツ・ジャパンは、エントリークラスの製品カテゴリ"Value Instruments"のベクトルネットワークアナライザ「R&S ZND」を発表した。同製品の基本構成は、周波数範囲が100kHz~4.5GHz、パワーレンジが-20dBm~+3dBm、そして、伝送/反射測定となっている。これをソフトウェアオプションにより、8.5GHzへの上限周波数拡張やフル2ポート構成への変更、タイムドメイン測定の追加、あるいは最小出力パワーを-45dBmに拡張するなど、要求に応じて製品機能およびテストセットの構成を変更することができる。これらのソフトウェアオプションは、キーコードの入力により簡単に追加および拡張することが可能なため、将来に渡って価値ある投資となるとしている。一方、フィルタやアンテナといったパッシブコンポーネントの特性評価では、反射特性S11と伝送特性S21だけしか評価しないケースがある。同製品は、基本構成を伝送/反射測定に限定することで低価格を実現しているが、ダイナミックレンジは最大120dB、パワーレンジは最大48dBといった優れた性能を備えている。さらに、フル2ポート測定に拡張した場合、4チャネルレシーバ構成となる。これにより、TRL、TRM校正が可能になり、低価格帯製品でも、より精度の高い評価を行うことができる。この他、画面サイズが12.1インチと大きく、タッチスクリーン機能を標準で搭載しているのに加え、日本語メニューをサポートしているため、チャネルやトレース、マーカーをドラック&ドロップで簡単に追加したり、使用者の直感で自由自在に移動することができる。キー操作においては、3回のキー操作ですべての機能にアクセスすることができる。
2014年10月02日メルセデス・ベンツは10月1日、都内で発表会を開き、6年ぶりにフルモデルチェンジを行ったメルセデス・ベンツ「Cクラスステーションワゴン」の販売開始を発表した。Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を記録している。新型Cクラスステーションワゴンは、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、素材選びから設計、製造工程に至るまで同社の最先端技術が投入された。ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%まで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディを採用。これより、先代比約75kgの軽量化を実現しており、動力性能を犠牲にすることなく燃費を最大20%以上向上させることに成功したとのこと。新型Cクラスステーションワゴンの「アジリティ」に大きく貢献するのが、新開発の4リンク式フロントサスペンション。4リンク式のメリットは、リンク機構とストラット式スプリングを独立させることで理想的なサスペンションの動きを実現できることにある。キャンバー角の自由なセッティングが可能になることでコーナリング時のグリップ向上を期待できる。リアは、Cクラス伝統のマルチリンクサスペンションを進化させた5本のリンクによる独立懸架式とすることで、高い直立安定性の獲得に成功した。また、パワートレインには新開発の1.6リッター/2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。2.0リッターエンジンは、同社が世界で初めて実用化した、成層燃焼リーンバーン、ターボチャージャー、EGR(排ガス再循環装置)の組み合わせにより環境性能を強化したという。「インテリジェンス」の面では、車の周囲360°カバーするセンサーと、合計6個搭載されているレーダーから得られたデータを用いた運転支援システムにより、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分運転」実現。飛び出し検知機能や、歩行者検知機能も付与されるなど、安全性と快適性を融合させた工夫が図られている。新型Cクラスステーションワゴンは、納期を短縮するためにオプションパッケージを廃止し、以下の7つのラインアップが用意された。「C 180 ステーションワゴン」「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 180 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」「C 200 ステーションワゴン スポーツ」「C 200 ステーションワゴン スポーツ(本革仕様)」は2014年11月末頃、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」の納車開始は2015年2月頃を予定している。各モデルの価格は以下の通り。なお、同発表会では同社とスイスの高級時計メーカーIWCシャフハウゼンのパートナーシップを記念して、メルセデスAMGとのパートナーシップから作られた新商品「インヂュニア・クロノグラフ "ルイス・ハミルトン"」と「インヂュニア・クロノグラフ "ニコ・ロズベルグ"」も発表され、メルセデスAMGペトロナス フォーミュラー・ワン チームのドライバーであり、IWCシャフハウゼンのアンバサダーでもあるニコ・ロズベルグ氏がゲストとして登場。両社の新商品についてコメントを寄せると共に、週末に控える鈴鹿でのF1日本グランプリに向けて抱負を語った。
2014年10月02日メルセデス・ベンツ日本は1日、6年ぶりにフルモデルチェンジを行った新型「Cクラス ステーションワゴン」の注文受付を開始した。東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」にて発表会も行われた。同社代表取締役社長、上野金太郎氏によれば、新型「Cクラス ステーションワゴン」は、「現代の多様でアクティブなライフスタイルを彩るクルマ」だという。最大積載容量は先代モデルを25リットル上回る1,490リットルとなり、ラゲッジルームには使い勝手をいっそう高める便利な機能も搭載。シートアレンジの自由度と機能性も向上し、リアシートの分割比率が40:20:40の3分割(先代モデルは2:1の2分割)となったことで、乗車人数と積載物の形・大きさに合わせた柔軟な室内アレンジが可能となった。リバーシブルラゲッジルームマットも全車に標準装備としている。また、今年7月に発表したセダンと同様、「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトにもとづき、あらゆる部分に最先端技術を投入した。「アルミ素材の使用率約50%と、量産車では類を見ないレベルまで高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた軽量高剛性ボディとしました。さらにクラス最高水準の空力特性、新開発のサスペンション、高効率な最新の4気筒ターボエンジンを採用しています」と上野氏。「インテリジェントドライブ」と総称される安全運転支援システムも搭載しており、「クルマの周囲をつねにモニターし、状況を判断してアクセルやブレーキを自動で操作する『部分自動運転』を実現しました。いわば知能を備えたクルマです」と説明した。新型「Cクラス ステーションワゴン」においては、好みの仕様を選びやすくし、納車までの期間を短縮させるため、オプションパッケージを廃止して全7モデルのラインアップを用意したという。「来年後半以降、Cクラスは新しいパワートレインを次々に導入予定です。今後も新型Cクラスにご期待ください」と上野氏は述べた。この日の発表会では、ゲストにF1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手も登壇。上野氏らとのトークセッションも行われた。各モデルの価格は、「C 180 ステーションワゴン」が442万円、「C 180 ステーションワゴン アバンギャルド」が528万円、「C 180 ステーションワゴン スポーツ」が573万円、「C 200 ステーションワゴン アバンギャルド」が559万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」が604万円、「C 200 ステーションワゴン スポーツ」(本革仕様)が641万円、「C 250 ステーションワゴン スポーツ」が724万円(価格はすべて税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を行い、納車開始は今年11月末頃(「C 250 ステーションワゴン スポーツ」は2015年2月頃)を予定している。
2014年10月01日モデルでタレントの菜々緒と歌手のシシド・カフカが10月1日、フジテレビ系でスタートする新ドラマ『ファーストクラス』(毎週水曜後10:00)で演じる“悪女姉妹”に扮し、『GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER』(東京・代々木第一体育館)内のスペシャルステージに登場。菜々緒は白、シシドは黒の対照的なミニドレス姿でスラリと伸びた美脚でランウェイを闊歩。ステージ前方では腕組みをしながら鋭い眼差しでクールにポージングし、会場をドキリとさせた。睨み合う(!?)“悪女”姉妹演じる菜々緒とシシド・カフカ同ドラマは、女優の沢尻エリカ主演で今年4月期に放送された人気作の続編。6月下旬に最終回を迎えてからわずか4ヶ月で復活する新作は、出版社からファッションブランド業界へ舞台を移し、新進気鋭のデザイナーとして働く沢尻演じる主人公・吉成ちなみの半年後を描く。前作では、ファッション雑誌『FIRST CLASS』の毒舌編集者・川島レミ絵を演じた菜々緒。ステージでは「私の姉、ナミ絵です!」と、レミ絵の“猟奇的な姉”で続編に登場するデザイナーを演じるシシドを紹介した。放送を前に実現した“姉妹”の初競演に、司会のオリエンタルラジオから「仲は良いんですか?」と質問が飛ぶと、シシドは「レミ絵に負ける気はしない」と先制“口撃”。菜々緒も「(ナミ絵は)私が唯一頭のあがらない存在。姉妹の間でもマウンティングです」と役になりきり、会場を沸かせていた。同イベントは「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンを掲げ、2010年から開催。10回目の節目を迎えた今回は「LOVE ME 10DER. LOVE ME TENDER.」をテーマに、佐々木希や筧美和子、トリンドル玲奈ら人気モデルが豪華競演。ファッションショーのほかにアーティストライブも開催し、歌手デビューしたばかりの西内まりや、映画『アナと雪の女王』の主題歌が大ヒット中のMay J.らがステージを盛り上げた。
2014年10月01日小学館集英社プロダクションは7月より、全国約230カ所の百貨店、商業施設などで展開中の小学館の幼児教室ドラキッズにて、1歳児~幼児・小学生を対象とした「サマーレッスン」を実施する。○食育・運動・実験・英語など全18コースを用意同企画は幼児教室に興味があっても「続けられるか心配」「お試しで通学してみたい」という保護者からの声を受け、夏休み期間限定で実施するもの。1歳~小学生が参加できる各種コースを用意した。教材費・教室運営費はかからず、参加費(4,000~7,000円・税別)のみで参加可能で、夏期限定のため気軽に通える。また、参加者全員に「ドラえもんノート」をプレゼントする。主なコースは、「食育くらぶ」(対象:1歳~2歳)、「ことばあそVIVAくらぶ」(対象:1歳~2歳)、「うんどう学習くらぶ」(対象:1歳~3歳)、「ちえっこくらぶ」(対象:2歳~年中)、「鉛筆かきっこくらぶ」(対象:年少~年長)、「おもしろ実験くらぶ」(対象:年中~小3)、「イーコラボ マスターコース(英語コース)」(対象:年少~小3)など。幼児期の子供の興味や発達段階に合わせた全18コースを用意した。期間は7月~8月末。対象は1歳~年長、小学1~3年生。場所は全国のドラキッズ教室(教室によっては設定していない場合あり)。レッスン料は、4,000~7,000円(税別)。レッスン時間50~80分で、レッスン回数は3~4回。
2014年06月20日バッファローは27日、エントリークラスのネットワーク対応HDD「リンクステーション」の新製品として、「LS210D」シリーズを発表した。1TB / 2TB / 3TB / 4TBのモデルを用意。12月中旬より発売し(4TBは受注生産)、価格は1TBが18,690円、2TBが23,205円、3TBが32,130円、4TBが42,210円。外出先から「LS210D」シリーズにアクセスできるアプリ「WebAccess」を用意し、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからのアクセスも可能だ。スマートフォン/タブレットで「LS210D」シリーズ本体の設定を行う専用アプリもある。地上デジタル放送を録画した番組を、別のTVやPCで視聴できるDTCP-IPに対応。DTCP-IPをサポートした各社のTVや録画機器から「LS210D」シリーズへ録画/ダビングした番組を、同じくDTCP-IP対応のレコーダーにムーブしたり、DTCP-IP対応TVなどで再生したりできる。また、nasneで録画した番組の自動ダビング、スカパー!番組の録画やムーブなども可能。そのほか、USBメモリやデジタルカメラなどを接続してファイルをコピーする、「ダイレクトコピー機能」を備える。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 2.0×1。本体サイズはW45×D205×H128mm、重量は約1.1kg。対応OSはWindows XP/ Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / RT8.1、Mac OS X 10.6~10.9。
2013年11月27日国際線の飛行機に長時間搭乗していると、楽しみなのは「食事」になってきますね。なにせ時間ばっかりあってヒマですから。ファーストクラスの食事なんか、豪華に決まってますのでほっておいて、各航空会社さんのエコノミークラスの食事をご紹介します。■アメリカン航空●Braised Beef, potatoes with vegetables牛肉とポテトの肉じゃが風、ご飯を添えて●Chicken, Penne Pasta with basil cream sauceチキンのペンネパスタ、バジルクリームソース●Margherita con Pestoピザマルゲリータ(本場イタリアより直送)アメリカン航空さんから一言……機内食は2種類からチョイスできます。また、到着前のピザマルゲリータは本場イタリア産で、とっても美味。ビールやワイン(無料)と共にアツアツをお召し上がりください!■アシアナ航空●サンパブアシアナ航空さんから一言……サンパブは日韓線では提供されておらず、長距離路線での提供となっております。サンチュやゴマの葉などの葉野菜にご飯を乗せ、サムジャンと 呼ばれるみそや、コチュジャン、肉などを乗せて包んで食べます。野菜をたくさん食べられる ヘルシーな料理として人気が高く、弊社ならではの珍しいメニューではないでしょうか。■キャセイパシフィック航空●前菜…スモークサーモンのせポテトサラダ●メインディッシュ…レモンソース・チキン、玉子炒飯、カイランとニンジン●デザート…マーブル・チーズケーキキャセイパシフィック航空さんから一言……キャセイパシフィック航空では、お客さまの健康状態、食習慣、宗教などに配慮したスペシャルミールもご用意しています(フライトの出発24時間前までのご予約が必要です)。■JAL(日本航空)●「AIRケンタッキーフライドチキン」骨付きチキンとチキンフィレフラットブレッドJALさんから一言……JALの人気機内食「AIR」シリーズの第7弾です。12月-2月までの3カ月間お楽しみいただけます。プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスのお客さまに、目的地到着前にご提供します。■ゴル航空ゴル航空はブラジルの航空会社で、ブラジル初のLCCです。ブラジルの順調な経済発展と共に業績を伸ばしているとのこと。スペシャルサンドイッチは、クリームチーズ、サーモンとチーズで12ブラジルレアル(R$1=約40円で約480円)。ぶ厚くて美味しそうですな。■エミレーツ航空エミレーツ航空は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを本拠とする航空会社です。世界最大の旅客機A380を保有しています。成田・関空からドバイへ毎日1便運航。最新鋭のエアバスA380とボーイング777を世界で最も多く保有しています。エミレーツ航空さんから一言……機内では、スピリッツ、ワイン、ビール、ソフトドリンク各種が無料でサービス。軽食とともに、お好きな時間にオーダーできます。ファーストクラスやビジネスクラスと同じ、厳選された食材を使った機内食を楽しめいただけます。■アエロフロート・ロシア航空アエロフロートはロシア最大の航空会社です。旧ソ連の時代から国を代表する航空会社でした。アエロフロートさんから一言……長距離路線エコノミークラス機内食のメインは2種類からのチョイス。メニューは月代わりです。飛行時間、ルート、出発時間に応じて朝食・昼食・夕食・軽食をご用意いたします。また健康上の理由、宗教的なお約束事に配慮した特別機内食もご用意しております。特別機内食のご注文は無料で承ります。航空券ご予約時にお申し付けください。■ブリティッシュ・エアウェイズ1919年に設立された、歴史あるイギリスの航空会社(設立時はAircraft Transport and Travel Limited)。由緒正しい英国の航空会社です。ブリティッシュ・エアウェイズさんから一言……エコノミークラスでは固定メニューを用意しておらず、その時の食材によって、クルーがお客さまに「チキンかビーフか」「ビーフかフィッシュか」と伺っております。■エールフランス航空●ズッキーニとトマトのタルタル羊乳チーズ和風スペシャル:豚白扇揚げ椎茸甘煮、甘酢餡ご飯みそ汁または、鶏肉のペストソース添えクリーミーポレンタカマンベールチーズりんごのスライスチェリークリスプコーヒー、紅茶エールフランス航空さんから一言……成田からのパンはエコノミークラスもすべて3時間前に焼き、搭載しています。また、本物のシャンパンをすべてのクラスでサーブ。フランスワイン、チーズも輸入して提供しています。別途、有料のメニューがパリ発からは注文でき、こちらも好評です。■ANA(全日本空輸)●和のセット 穴子飯成田-バンコク、シンガポール、サイゴン、ジャカルタの各路線で食べられるそうです。ANAさんから一言……日本のエアラインならではのオリジナリティーあふれる個性的なメニューを楽しめます。食事が美味しい航空会社さんはポイント高いですよね! みなさんは、食事の美味しいお薦めの航空会社はありますか?(高橋モータース@dcp)Photo:Yohichi Kokubo
2012年12月23日三菱ふそうトラック・バスは、積載量1.5tクラスの新型小型トラック「キャンターガッツ」を2013年1月15日に発売すると発表した。同車は日産自動車から「アトラスF24」をベースにOEM車両として供給される。価格は、最大積載量1.5tクラス(2WDシングルキャブ / 標準ボデー / フルスーパーロー / 扁平シングルタイヤ / 木製ボデー)で、310万9,050円。同車は、インタークーラー付ディーゼルターボエンジン「ZD30DDTi」(排気量2.953L)を搭載し、コモンレール式高圧燃料噴射システムやクールドEGR、PM(粒子状物質)を効果的に低減するDPFを採用。これにより、平成22年排出ガス規制(ポスト新長期規制)を達成するとともに、PMは基準値から30%低減。2WD車では、全車が平成27年度重量車燃費基準を達成するとともに、九都県市指定低公害車「優」に認定が予定されている。トランスミッションには、ツーペダルの6速AMT(機械式自動変速トランスミッション)および、OD付5速マニュアルトランスミッションを設定。サスペンションは、フロントに操縦安定性の高いダブルウィッシュボーン式独立懸架サスペンション、リアは耐久性に優れたリーフリジッド式サスペンションを採用する。ハイ・ロー切換付パートタイム4WD車やダブルキャブ車などの豊富な車種を展開し、荷台高さには超低床のフルスーパーロー仕様も設定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日日産自動車は8日、最大積載量2~4tクラスのトラック「アトラスH43」をフルモデルチェンジし、2013年1月8日より「NT450アトラス」として発売すると発表した。同車は、三菱ふそうトラック・バスより「キャンター」のOEM車両として供給される。価格は、シングルキャブのキャビンにキャブ幅 / 高、ホイールベースが標準のDXグレードで437万9,550円。同車は、デュアルクラッチを採用した機械式オートマチックトランスミッション「DUONIC」(デュオニック)、高効率燃焼と低燃費を両立させた新型3.0Lディーゼルエンジン「4P10」、排出ガスの後処理技術である「再生制御式DPF+尿素SCR」を搭載。これにより、全モデルが「平成22年排出ガス規制」(ポスト新長期排出ガス規制)に適合し、さらに同規制値よりNOxとPMを同時に30%低減させることで、高い環境性能を実現している。ディーゼルエンジン車のほかに、新開発の極薄型モーターと小型・軽量な高 性能リチウムイオンバッテリーを採用したハイブリッド車もラインアップ。駆動方式は2WDと4WDがあり、4WDシステムは標準キャブ車にフルタイム4WD、ワイドキャブ車にはパートタイム4WDを各々に設定する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、プレミアムコンパクトSUV「GLKクラス」をマイナーチェンジした「GLK 350 4MATIC BlueEFFICIENCY」を発売した。外観の変更、新世代直噴エンジンの搭載など大幅な改良を施している。外観はよりアグレッシブな方向に進化し、大型のグリルやヘッドライトに埋め込まれたブーメラン型のLEDポジショニングライトなど、先日発表された「Mクラス」と共通するテイストのエクステリアとなった。インテリアは丸型のエアアウトレット、中央にディスプレイを配したメーターパネルなどを採用し、外観同様に大幅な質感向上をはたしている。また、従来のフロアシフトからステアリングコラム右側のレバーやパドルシフトで変速できる「DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)」が採用された。エンジンは新世代の3.5リットルV型6気筒直噴エンジンを搭載。最高出力は306PSで、従来の3.0リットルV型6気筒エンジンからじつに75PSものパワーアップをはたしている。同時に、高効率7速ATやアイドリングストップとの組み合わせで、燃費は約3割の向上をはたしているという。新しい装備として、ドライバーの疲労や眠気を検知して注意喚起する「アテンションアシスト」や、ハイビームとロービームを自動切り替えする「アダプティブハイビームアシスト」が採用された。こうした質感向上、動力性能、環境性能の向上を実現しながら、価格は599万円と抑えられているのも大きな特徴だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、「Mクラス」の7年ぶりのフルモデルチェンジを記念した特別仕様車「ML 350 4MATIC Edition 1」を発売した。AMGスタイリングパッケージや専用の20インチアルミホイールを装備する。同特別仕様車のベースは、3.5リッターV型6気筒直噴ガソリンエンジンを搭載した「ML350 4MATIC BlueEFFICIENCY」。ボディカラーはきらびやかなダイヤモンドホワイトで、フロントスポイラー、サイド&リアスカートをセットにしたAMGスタイリングパッケージを装着。専用デザインの20インチAMG5スポークアルミホイールも採用する。インテリアには最高品質のナッパレザー素材に、ダイヤモンドステッチを施したシート、ドアトリムデザインなどからなる専用designoエクスクルーシブレザーインテリアを特別装備。本革巻きウッドステアリング、ブラウンアッシュウッド素材のインテリアトリムパネルも採用し、レザーインテリアとのコーディネイションが上質な室内を演出する。さらに、大きなガラス面積で室内に開放感をもたらすパノラミックスライディングルーフや専用designoブラックルーフライナー、キーレスゴー、メモリー付パワーシート、EASY-PACK自動開閉テールゲート、専用照明ミラー付ダブルサンバイザーなどの快適装備も追加されている。価格は900万円で、90台の限定販売となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日日本公文教育研究会は、家庭での「歯みがきと絵本」についてのアンケート調査を実施。約7割の家庭で0歳児から歯みがきをスタートしていることが分かった。この調査は、日本公文教育研究所が運営する、子育て・絵本をテーマにしたコミュニティーサイト「ミーテ」会員を対象に行われたもの。405名の回答者を集計したところ、「お子さまのはじめての歯みがきはいつ頃ですか?」という質問に対し、0歳1カ月~0歳6カ月と答えた人は19.0%。0歳7カ月~1歳0カ月と答えた人は51.5%で、計70.5%の子どもが0歳児から歯みがきを行っていた。また、初めての歯みがきをどこでしたかを聞いたところ、リビングと答えた人が70.3%と圧倒的に多く、次いで洗面所が7.1%、風呂が3.7%という結果だった。また「現在、お子さまは1日何回歯みがきをしていますか?」という問いでは、2回と答えた人が39.7%ともっとも多く、1回の32.6%を上回った。3回以上磨いている人は15.8%だった。いつ磨くかの調査では、複数回答730件中、就寝前という答えが32.4%ともっとも多く、次いで朝食後が26.1%、夕食後が14.5%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日まだ言葉もあまり覚えていないし十分おしゃべりもできない0~2歳児。それでも「読み聞かせ」をするといいらしい、と聞いてやってみると、たしかに子どもは笑ったりおとなしくなったりするものだ。本当に話を理解しているのだろうか? 不思議だ。 Baby Kumon公式サイト ●使う脳の部分が大人とは違う!東京医科歯科大学院泰羅雅登教授によると、やっぱり「脳の司令塔」とも呼ばれる前頭葉の前頭前野は、まだまだ活動していないよう。前頭前野は思考や行動を司る、もっとも高次な中枢部分。そこが活動していないのに、どうして子どもは読み聞かせで表情が変わるのだろうか?実は、そのとき脳の中で働くのは「大脳辺緑系」なんだとか。喜怒哀楽などの感情や情動を司る部分で、まさに「心の脳」とも言える場所。脳は使わないと発達しない。読み聞かせを受け、大脳辺縁系が働き、情動がわきおこる。この繰り返しで、うれしい、楽しい、こわい、悲しい、などの感情がますます豊かに育っていくというわけ。●その他「読み聞かせ」のメリットとは?「読み聞かせ」のメリットは他にもあるのだろうか?子育てを科学する共同研究班は、歌や読み聞かせこそが、子育てに最も大切な「親子の絆」を育みやすいと発表している。「親子のきずな」を育み、学びの土台をつくる目的で、6月からあたらしくスタートする教育サービスが「Baby Kumon」。0~2歳台の子ども・お母さん向けに全国8000のKUMONの教室でまずはスタートする予定だ。歌と読み聞かせを中心に、親子のやりとりを家庭で楽しむ「Baby Kumonセット」を使いながら、月に1回教室でくもんの先生からサポートを受けられるサービス。先生は子育てのことを一緒に考え、子どもの成長を一緒に見つめる存在。事前のモニター活動でも、子どものいいところを見つけて、たくさん褒めてくれると好評だ。心の豊かな子どもに育ち、親子の絆が深まり、何よりお母さんにとっても楽しく取り組めるのが、歌と読み聞かせ。心強い先生のサポートを受けながら、お子さんと一緒に実践してはいかが?お問い合わせ : Baby Kumon公式サイト
2012年05月23日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラスのクーペとカブリオレを一部改良して発売した。オプションの標準装備化、新たなオプションの追加などがおもな内容となる。1.8リットルの「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」と、3.5リットルの「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」は、ともにAMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー、サイド&リアスカート)、ダイナミックハンドリングパッケージ、パドルシフトを標準装備とした。「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」に18インチ5スポークアルミホイール、「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」に18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを装備。さらに4.7リットルの「E 550 BlueEFFICIENCY クーペ」にも、18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを標準装備とした。新たなオプションとして、レーダーセーフティパッケージも追加。これはレーダー波で前方、側方の障害物を検出し、自動的にブレーキを動作させる予防安全システムだ。価格は「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」が669万円、「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」が875万円、「E 550 BlueEFFICIENCY クーペ」が1,110万円、「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」が923万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日ヴァージン アトランティック航空は21日、ペア特割アッパークラス運賃の販売を開始した。6月30日まで販売する。同運賃は、2名以上が同一日程で旅行する場合に利用できる。東京発ロンドン行き(往復大人1名分)の運賃は、7月20日~8月31日もしくは12月1日~2013年2月28日出発(ただし2013年1月3日~6日ロンドン発を除く)で25万円~。空港税や燃油サーチャージは含まれていない。子供連れの場合、子供運賃は大人運賃の75%OFFとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日メルセデス・ベンツはこのほど、Bクラスを6年ぶりにフルモデルチェンジした「B 180 BlueEFFICIENCY」「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」を発売した。数々の新装備に加え、5年タイプの低金利な残価設定型ローンを用意し、購入しやすくした。エクステリアは大型化されたフロントグリルやサイドのダイナミックなキャラクターラインなど、クラスを超えた存在感を感じさせるもので、同時にクラス最高水準の空力特性を誇る。また、衝撃吸収に優れた設計などにより、世界で最も厳しいユーロNCAPの衝突テストで最高評価の5つ星を獲得している。エンジンは新開発の1.6リットル直噴4気筒ターボで、最高出力は90kw(122馬力)。燃費性能に優れる7速デュアルクラッチトランスミッションやECOスタートストップ機能などにより、燃費は16.0km / リットル(JC08モード)と、従来モデルより19%も優れる。装備面では、コンパクトクラスで世界初となるレーダー型衝突警告システム「CPA」を標準装備する。同車には3年間走行距離無制限の無料修理などが受けられるメルセデス・ケアが適用され、その特典の一部を最大2年間延長することも可能。さらに、5年タイプの残価設定型ローン「2.90ウェルカムプラン」が用意されており、これらの組み合わせで5年間にわたって安心のカーライフを送れるとのこと。価格は「B 180 Blue EFFICIENCY」が299万円、「B 180 BlueEFFICIENCY Sports」が348万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日日本空港ビルデングとファーストキャビンは23日、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル「ファーストキャビン羽田ターミナル1」をオープンする。同ホテルは、羽田空港国内線第1旅客ターミナル内1階中央に位置し、羽田空港の早朝・深夜フライト利用者を中心とした宿泊に加え、日中時間帯のフライト前後にも利用できる「デイユース」(時間利用)にも対応する。コンパクト&ラグジュアリーをコンセプトに、飛行機のファーストクラスをイメージした内装を採用。「ビジネスホテル」と「カプセルホテル」の間の価格帯で快適に滞在できる新しいスタイルのホテルとのことで、大阪・なんば、京都・烏丸でも運営している。キャビン(客室)には、大型液晶テレビや無料LAN設備を用意。120cm幅のワイドサイズベットやサイドテーブルを配した「ファーストクラスキャビン」と、よりコンパクトに凝縮した「ビジネスクラスキャビン」の2タイプのキャビンがある。料金は、宿泊(チェックイン19時、チェックアウト10時)がファーストクラスキャビン5,900円、ビジネスクラスキャビン4,900円、デイユースがファーストクラスキャビン2,000円(2時間より)、ビジネスクラスキャビン 1,600円(2時間より)となっている。宿泊、デイユースの利用者は、大浴場・シャワーブース・ラウンジを無料で利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日