・かわいすぎる…!前世は大企業の会長だったのかな。・後ろ姿だけで癒してくれるなんて…すごいな。・中に小さいおじいちゃんが入っているのかしら。・2歳だって…?人生2周目のような、タダ者ならぬ背中だね。なこ(@naco_1217)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、このような声が上がっています。話題の的となっているのは、なこさんの2歳になる息子さん。まるで2歳とは思えない、後ろ姿がこちらです!毎朝の縁側タイム pic.twitter.com/Zkw3rQTqLy — なこ2y (@naco_1217) April 17, 2022 毎朝、縁側から見える景色を楽しんでいるという息子さん。ゆっくりと景色を楽しむ姿からは、2歳児とは思えない落ち着いた雰囲気が漂っています!息子さんは1歳の頃にも、手を後ろに回しながら歩く姿が「校長先生のようだ」と話題になっていました。散歩する1歳児の姿が話題に!「オジサンやん」「吹き出した」縁側からの景色をゆっくりと楽しんだり、散歩をする時は手を後ろに回して歩いたり。母親である、なこさんは、息子さんののんびりとした姿に「おじいちゃんみたい」と感じることがあるそうです。2歳にして落ち着いている息子さんは、きっと素敵なお兄さんに育つのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月19日幼児期の子供に訪れるとされる、親に「なんで?」「どうして?」と繰り返し聞くようになる、通称『なぜなぜ期』。幼い子供は、身の回りのあらゆるものに興味津々です。想像力や学習能力が発達するために、『なぜなぜ期』は必要な時期だといわれています。一方で親にとっては、どんな質問が飛んでくるか分からないため、ハラハラする時期でもあります。3歳児の『なぜなぜ期』に…栗林(@dramaticlove6)さんの、3歳になる子供も、『なぜなぜ期』に突入している真っ最中だそうです。子供は、1日に100回ほど「なんで◯◯なの?」と聞いてくるとのこと。ついには、「なんでって何?」と、聞いてくるようになったのだといいます。子供は、質問を重ねるうち、「そもそも、『なんで』とは何?」という疑問を抱くようになったのでしょう…!3歳児は絶賛なぜなぜ期で、「なんで◯◯なの?」をリアルに1日100回くらい聞いてくるわけなんですが、今日ついに「なんでって何?」と哲学の重要問題にぶち当たっていて笑った— 栗林 (@dramaticlove6) March 28, 2022 『なぜなぜ期』真っ最中の子供は、自分が何気なく使っている言葉にも疑問を持ったようです。まるで哲学的思考を持つような子供の質問に、どう答えるべきか、大人も悩まされています。・『なぜなぜ期』で、最難度の難題だ…。どう答えたらいいか、分からなくなる。・大人でもハッとさせられることを聞かれるから、3歳児は哲学者なのかもしれない。・そうした疑問を持つ姿勢を、今後も続けていってほしい。『なぜなぜ期』は、子供の想像力や知的好奇心を育むために必要な時期。親である大人もまた、新たなことに気付かされたり、学んだりするのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。帰り道 #育児漫画 #育児エッセイ pic.twitter.com/drM2SVFQgr — 小日向えぴこ (@epico428) March 19, 2022 車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日■前回のあらすじまさえさんたちから仲間外れにされ、ママ友がいなくなったゆうこ。しかし同じようにまさえさんに無視されていただいくんママに慰められ、前向きになれたのでした。まさえさんたちとのトラブルから1年半、娘も年長になりました。なお、この頃はみんなマスクをしていますが、画像では省いています。まさえさんらしいやり方…。とりあえず、ある程度の距離は保てているので安心ですが、再編してもボスママグループは相変わらず同じようなことをしていました。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月03日可愛らしいタッチで過去の恋愛について描くはんなみ(@yowai_daihyo)さんの投稿は知っていますか?新連載「」第1話です。出会いは専門学生時代。同じクラスだった2人でしたが…?#1元彼に浮気された話出典:instagram出会いは…出典:instagram居残り練習で出遅れてしまい…出典:instagram彼の隣が空いていた出典:instagram青春を思い出すような出会いですね!しかし、このあとこの彼とどんな展開を迎えるのでしょうか…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@yowai_daihyo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月26日息子は現在4歳。認定こども園に通っています。家から近く、「長時間預かってもらえて、かつ幼児教育もしてくれるし、ラッキー」と思い申し込み、1歳児クラスに入園しました。実際に入園してみると「それは知らなかった!」と思うことがいくつもありました。すべての認定こども園に当てはまるものではありませんが、息子が通っているこども園について詳しくお伝えしたいと思います。 息子が通う認定こども園の1日の流れ家の近くに数十年前からあった幼稚園が認定こども園になり、息子は1歳児クラスに入園することになりました。認定こども園とは、保育園と幼稚園が一体となった「幼保一体型の施設」です。 息子が通う認定こども園は、幼稚園と同じ敷地内に保育部が併設され、0歳児から2歳児までは保育園舎で過ごし、3歳児からは幼稚園の先生のもと幼稚園舎で勉強などをして過ごします。息子は幼稚園の時間が終わる14時ごろにまた保育園舎へ戻ってきて、保育士さんのもと私のお迎えを待っています。 認定こども園に通ってよかったこと私が一番よかったと思うことは、常に「教育視点」があることです。2歳児クラスは幼稚園でのプレと同じ学年になります。プレと同じように、着替えやトイレをひとりでできるようにする、お友だちとの関わり方を学ぶ、勉強の習慣をつけるなど、学びの場が多くあります。 また、息子が通う園では習いごともたくさん! 体操教室、スイミング、英会話など……。園生活のなかで習い事に連れて行ってくれるのです。私はフルタイムで働いていて「習い事をさせたいけど時間がない」と思っていたので、園に預けている間に習い事ができて助かっています。息子は園生活への大変さを感じながらも、そのなかで楽しさを見つけて過ごしています。 やっておけばよかった!園見学での質問私の園見学は、施設や先生の雰囲気を見るだけで終わっていました。でも今思えば、下調べをして質問を準備して行ったほうがよかったと少し後悔しています。入園時は1歳児だったので、3歳児のことまで考えていませんでした。 息子が通う園は、年少にあたる3歳児から幼稚園生と同じ扱いになります。3歳児クラスになるときに園舎も先生も給食も変わったため、環境の変化に慣れるまで数カ月かかりました。 また制服など2歳児まで使っていたものは使わず、幼稚園用に新しく購入が必要だったりと、準備物で10万円ほどかかるとは知らずに驚きました。見学のときは、幼稚園児になったときのこともしっかりイメージしたほうがよかったなと思っています。 実際に息子を通わせてみると、認定こども園は幼稚園と保育園のいいとこ取り!と思うことがたくさんあります。息子は毎日新しいことが学べて、カリキュラムのある幼稚園の時間がとても楽しい様子です。保育園とは違う点も多々あるようなので、もっと園見学をして事前準備をしたうえで入園できたらよかったかなと思っています。 監修/助産師REIKO著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年01月22日3歳の娘さんを育てている、キヨ(@kiyomura_2525)さん。ある日の出来事に、『天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児』というタイトルを付け、漫画にしました。天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児 pic.twitter.com/5NS0DrG8Zb — キヨ (@kiyomura_2525) January 10, 2022 キヨさんが大切にしている、ゲーム『ポケットモンスター』のグッズを手にした娘さん。娘さんは、キヨさんから「触らないように」と伝えられていたのでしょう。キヨさんからの追求に対し、「持ってる…けど、持ってないよ」と大慌て。心の中でささやく天使と悪魔の声にぐらぐらと揺れている姿に、笑ってしまいますね!娘さんはこれからも、心の中でさまざまな葛藤と戦いながら、多くのことを学んでいくのでしょう。正しい心に従いながら、真っすぐに育ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日大人気マンガシリーズ、今回はゆの(@mangakakuyo)さんの投稿をご紹介! 「小学校の頃にあったクラスのいじめの話」第6話です。前回、ももちゃんと仲がいいみかんちゃんに対して、嫉妬している様子のりんごちゃんでしたが…?【#6】<小学校の頃にあったクラスのいじめの話>出典:instagram話の内容は…?出典:instagram利用された覚えはない…。出典:instagramみかんちゃんの本性がいじめっ子!?
2022年01月07日イヤイヤ期…それは、子育てに奮闘する全世界の親にとっての試練。主に2歳頃の子供がその時期に突入するため、子育てをする難易度の高さから『魔の2歳児』とも呼ばれています。イヤイヤ期を迎えた2歳児の姿に共感の嵐いち(@akago_baby_)さんもまた、魔の2歳児を育てる1人。我が子が『イヤイヤ』真っ最中の姿を撮影し、Twitterに投稿すると、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。魔の2歳児の恐ろしさと、じわじわとこみ上げるシュールな笑い、そして子供のかわいらしさが伝わる1枚がこちらです…!地面にはいつくばり、大の字になっている2歳児。寒い中靴まで脱ぎ捨てており、「世の中の何もかもが嫌だ…」という心の声が聞こえてくるようです。そして、2歳児の姿を見守る家族たちからは、イヤイヤ期にお手上げ状態なことが分かります…。イヤイヤ期を見事にとらえた1枚は拡散され、子育て経験者を中心に、多くの人からコメントが寄せられました。・『子供あるある』すぎて…。もう、ここまでくると笑うしかないよね。・家族の「あーあまたか、ハイハイ」感あふれる姿が最高。・ごめん爆笑した…。晴れの日に素足で長靴なのも、子育て経験者として共感。一般的にイヤイヤ期は自我の芽生えによって起こるといわれているため、子供も自分自身を制御することができないのかもしれません。あらゆることを拒否されると親は大変な思いをしますが、これも我が子の成長の証として根性で乗り越えるしかないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日私は息子が1歳の春に保育園に入園させ、仕事を開始しました。その園は小規模園で2歳児クラスまでしかなく、3歳児からは自宅近くの認定こども園に転園させることにしました。幼稚園の教育を受けられて、保育園と同じ時間預かってくれるなんて最高!と思っていましたが、現実には想定外の問題が……。保育園と同条件の認定息子が通う認定こども園は元々は幼稚園で、数年前に認定こども園になりました。3歳児以上のみ受け入れており、午前9時から午後2時までは幼稚園の教育をおこない、その前後の時間は、親の事情に合わせて預かり保育を利用できるという仕組みです。 私は週4日以上の勤務という2号認定の条件を満たしているので、保育園部に入園。平日は毎日、朝7時半から午後6時半まで預かり保育を利用できるという契約です。 大雨や大雪に備えて突然休園することもしかし、私が預けた認定こども園では、園の判断で平日突然休園になることがしばしばあるのです。ある日の夕方お迎えに行くと、「明日は台風が接近していて、大雨予報なので休園です」との説明。確かに台風直撃であれば、先生方も出勤するのは危険なので仕方ありません。 私はほかに預け先がないため、仕事を休むことに。結局、翌日は台風の進路がそれて、小雨すら降っていない状況でした。このように大雨や大雪の予報が出ただけで休園したり、通常より早く閉園したりしてしまうのです。 働くママには難しい…突然休園になることで、急に仕事を休まなければならないことが何回もありました。そのため、「なんでそんな園に入れたの?」と職場で言われてしまうことも。冗談っぽい言い方でしたが、職場の同僚や上司に申し訳なく、苦しい思いもしました。 同じ認定こども園のママのなかには、仕事を休めないためお金を払って別の園の一時保育を使ったというママも。働くママは、天候が悪くても仕事は休みになりません。働きながら通わせるのは非常に難しいと感じました。 休園の判断は園によりさまざまです。どんな場合に休園になるのかは、とても大事な部分。入園前には書類に書いていないことも、しっかりと調べておくべきだったと反省しています。幸い、息子は大好きな先生に出会え、たくさん友だちもできました。楽しく通ってくれている点はとても感謝していますし、よかったなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2022年01月01日フリーランスで保育士をしていたときのことです。私は0~2歳児のクラスを担当していました。ある日、3~5歳児クラスを担当している後輩が、困った様子で訪ねてきて……。 ちなみに、男性保育士もいる保育園だったので、後輩は男性保育士がいる前で「タンポンを持っていないか」と言わされたのです。私自身はタンポン派なので、プールには抵抗はありませんが、苦手なタンポンを入れ、さらにプールに入るなんて……。それまでは、生理でプールに入れないときは他の保育士が交代してプールに入っていたのですが、この出来事を機に、生理中でもタンポンを使ってプールに入ることが暗黙の了解になってしまいました。園長も女性でしたが、主任の圧力にいつも負けていまい、職員会議等で話し合うこともできなくて……。いくつもの保育園勤務を経験しましたが、タンポンを強制させられたのはこの保育園だけでした。生理の事情は人それぞれ。お互い様の気持ちで助け合うのが大切なのではないかと考えさせられた出来事です。 ※タンポンの長時間使用は雑菌の繁殖やトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。監修/助産師REIKO原案/たてのみくさん作画/まっふムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2021年12月30日子供にとってクリスマスは、絵本などで目にする憧れのサンタクロースがやって来る日。赤い服に身を包み、白いヒゲをたくわえたサンタクロースは、子供たちの家にプレゼントを届けに来てくれるのです。2021年の12月24日、うすみ(@usugaoningen)さんの4歳になる娘さんは、サンタクロースの来訪を前にソワソワしていました。娘流の『サンタへのおもてなし』憧れのサンタクロースがやって来ると考えると、心を落ち着かせることができない娘さん。布団の中に入る前に、娘さんはサンタクロースに精一杯のおもてなしをすることにします!精一杯のおもてなし。 #育児漫画 #育児絵日記 #今日のたやちゃん pic.twitter.com/GOmIDv0KpG — うすみ (@usugaoningen) December 24, 2021 娘さんは「感謝の手紙で気持ちを伝えよう」「おいしいお菓子を食べてもらおう」「分かりやすいように自分の写真を置いておこう」…と、これでもかというほどの思いやり精神を発揮!こんなにも至れり尽くせりな歓迎を受けたサンタクロースは、きっと娘さんの優しさに感動したことでしょう。一連の流れを見ていたうすみさんも、我が子の行動に驚かされ「自分も見習わなくては!」と思ったといいます。サンタクロースは来年の訪問がどうなるかを、早くも楽しみにしているに違いありません![文・構成/grape編集部]
2021年12月26日夫や1歳半になる息子さんとの日常を漫画で描いている、えぴこ(@epico428)さん。少し早めの『イヤイヤ期』なのか、息子さんはここ最近、食事を拒否するようになったといいます。子供の『イヤイヤ期』は自我が芽生えた証拠であり、反抗をする具体的な理由はないのだとか。お腹が減っている状態でも食べようとしない息子さんを前に、えぴこさん夫婦は…。食いしんボーイ息子の最近のごはんの様子 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/hv1zJItUoQ — えぴこ (@epico428) November 28, 2021 親が食べるふりをすると、息子さんは「人に取られるくらいなら…俺が食べる!!」という勢いで食べ物を奪うのだとか!いくら意地を張っていても、大好きな食べ物を取られるのは我慢ならないのでしょう。しかし、そんな息子さんも心に余裕が出てきたのか、「食べたいんですよね?どうぞ…」というように食べ物を差し出してくれるようになったそうです。いや、結構です…!子供の愛らしい反応に、漫画を読んだ人からは「かわいくて笑った」「我が家もやる!反応があるある…」といった声が上がっています。親にとっては『魔のイヤイヤ期』ですが、きっと子供は『イヤイヤ』を経て、いろいろなことを学んでいくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日我が家には、最近イヤイヤ期に突入した2歳児と、イヤイヤ期に磨きがかかった4歳児がいます。下の子は遊び食べがひどく、上の子は「食べさせてくれないと食べられない」と手のかかる甘え方で、毎日食事が進みません。ただでさえ毎日の献立を考えるのが大変な中、いざ作っても食べない&食べさせないといけないのは正直辛く、イライラしてしまうこともあります。せっかく家族団らんできる食事の時間。笑顔でいたいのが本心です。そんな時にホットプレートを『だしっぱなし』にする方法を耳にしました。早速我が家でも実践してみようと、床下収納に入れっぱなしのホットプレートを出してきて、手始めにおうち焼肉を開催しました。肉好きな4歳の上の子は「わーいお肉だー!」と喜び、さらには「パーティみたいだね!」とウキウキしてくれています。そうすると下の2歳児が姉の言葉に反応し、「パーティ、パチパチ」とニコニコ手をたたき食卓に来てくれました。今までは子供のやけどが心配で、卓上のホットプレート調理はあまりしていませんでしたが、「熱いから触っちゃだめよ」というと、「アチチね」と下の子も返事をしてくれました。何度か「ここ熱いからね」と声をかけつつ、肉が焼けました。味見と称し、まずは一口食べてみると、久しぶりに温かいおかずを温かいうちに食べられた幸せでジーンとしました。子供たちには、ちくわやオクラ、ベビーコーンなど、焼かなくても食べられる具材で間を持たせながら、焼けた肉やウィンナーを入れてあげると、フーフーしながら次々に食べています。今まではすぐに食卓から離れてしまっていた2歳児も、最後まで椅子に座って食べてくれました。上の子は「もっとお肉食べたい!」と箸を持ちながら自分の席でスタンバイしています。今までやけどを心配していた故に封印していたホットプレートは、我が家の団らんを助けてくれる存在でした。週末の朝ごはんにはホットケーキミックスを使ってクレープをしてみました。いつものホットケーキの作り方にプラス、卵と牛乳を多めにいれてシャバシャバにしただけの生地なので、すこし膨らんでしまいましたが、それもご愛敬ということでどんどん焼いていきます。焼けたクレープ生地には、家にあるベーコンやスライスチーズ、レタス、卵、ゆでたサツマイモ、ハチミツなど、冷蔵庫にある具材を適当お皿に持って、あとはセルフ巻きです。これがまた2歳&4歳の姉妹に大ヒットしました。具材を欲張って巻きすぎてぽろぽろ落としますが、「せっかく作ったのに食べない」というイライラも、「自分で食べてくれない」という悩みも改善し、子供たちと一緒に食事を楽しむことができました。それ以来、我が家ではホットプレートの出番が頻繁にあるので、今や出しっぱなし状態です。おしゃれとは縁遠い食卓ですが、今やSNS映えなかわいらしいホットプレートもたくさん売られています。小さな子供のいる家庭で、「食事を楽しく食べたい」「温かいごはんが食べたい」と思っていたらホットプレート食事法を試してみてはいかがでしょうか。その際には、お子さんのやけどにはくれぐれも気を付けてあげてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年12月03日何の心配もなく、すくすく育った長男。気軽に受けた2歳児健診で、言葉の遅れを指摘されました。一歩を踏み出し、発達の専門医の診察を受けて、前向きに考えられるようになった私の体験談を紹介します。とても育てやすい、ママ思いのいい子初めての妊娠で育児の右も左もわからず、大きな不安を抱えたまま長男との生活が始まりました。ところがそんな頼りないママを思ってか、長男は何の問題もなく育ちました。 毎月の身体測定でも、成長曲線のド真ん中を走り続け、発育もまったく問題なし! 離乳食にもすぐに慣れ、よく食べてくれました。1歳児健診では、「順調です!」と先生のお墨付きをもらい、母子健康手帳にも「何も悩みはありません」と、自信を持って書いたことを覚えています。 かかりつけの小児科で2歳児健診を受けて…2歳を目前にして、かかりつけの小児科へ任意の2歳児健診を受けに行ったときのことです。これまで通り「順調です!」で、すぐに終わるものと思っていました。少し長い健診ののち、先生から「目は合うし、こちらが言うことはわかっているようだけど、もし2歳半になっても二語文が出なかったら、一度専門のところで診てもらいましょうね」と言われたのです。 言葉は交わさなくても、長男とのコミュニケーションはできていたので、先生からの言葉にとても驚かされました。 焦らず、温かく見守ること確かに同じ月齢の子どもに比べ、長男は言葉が出ていませんでした。2歳半になっても二語文がほとんど出なかったため、子どもの発達の専門機関である療育センターを受診しました。発達のテストの結果、発達障害と判断がつかないグレーゾーンの診断。 もうすぐ3歳になる長男は、その後も定期的に専門医のサポートを受けながら、マイペースに成長中です。最初は心配しましたが、専門医からアドバイスをもらい、安心して育児に向き合えています。 周りの子どもと比べたわけではありませんが、長男の発達状況を素直に受け止め、プロに相談したことはよい判断だったと思います。長男の特性をより理解できたことで、以前より楽しく育児ができるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2021年11月29日「何が出るんだろう」というワクワクを与えてくれる、カプセルトイ。近年では子供向けだけでなく、大人を対象としたラインナップも登場し、人通りの多い駅にもコーナーが設置されるようになりました。カプセルトイのコーナーで始まった『最高のセッション』3歳になる息子さんを育てる、さてよ(@sateyo)さんは、気になるカプセルトイを発見しました。それは、インターホンの押しボタンを模したオモチャ!一般的に子供はボタンを押したがるもの。これなら息子さんが、好きなだけインターホンのボタンを押すことができます。早速、さてよさんは息子さんと一緒にカプセルトイに小銭を投入し、お目当てのボタンをゲットすると…。一番いい席で聞けました。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/LH7Lww8uMT — さてよ (@sateyo) October 15, 2021 手に入れた押しボタンをすっかり気に入ったのか、早速カプセルトイのコーナーで音を鳴らしていた息子さん。すると、どこからともなく同じ押しボタンの音が!なんと、それを見ていた通りすがりの小学生も、一緒にボタンを鳴らし始めたのです…!突然始まった押しボタンによるセッションを、特等席で聴くことができた、さてよさん。ほほ笑ましい光景に癒されたようです。セッションが終わると、小学生はボタンを鳴らしながらどこかへ去っていったといいます。か、かっこいい…!きっと息子さんと小学生は、セッションをすることで『ボタンを押すワクワク感』を共有できたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日2人の娘との日常を漫画で描き、Twitterで公開している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、2歳になる次女と外を歩いていたさざなみさんは、小学生の女の子2人組を目にしました。仲よく猫の鳴きマネをする小学生たちを見て、さざなみさんが癒されていると…。日常真似っこ子猫 pic.twitter.com/1454GGYyMU — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) October 16, 2021 娘さんは、小学生の女の子たちに混ざりたかったのでしょうか。なんと、一緒に猫の鳴きマネをし始めたのです…!我が子のあまりにも愛らしい行動に、一瞬思考が停止してしまったさざなみさん。さらに小学生たちは、娘さんの鳴きマネに反応してくれたではありませんか!きっと、小学生たちに「猫の声が聞こえた!」といってもらえて、娘さんは嬉しかったことでしょう。『優しい世界』という言葉がぴったりなエピソードに、さざなみさんだけでなく、多くの人がキュンとしました!・いかん、かわいすぎて泣いた。天使が3人おる…。・なんていい子たちなんだ…!尊すぎる。・キュンとしすぎて胸が苦しくなるほどかわいい。漫画を通して、『天使にハートを射抜かれる』という経験をする人が相次いだようです…![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日保育園の1〜2歳児クラスのトラブルで多いのが、お友だちに噛まれたり、噛んでしまったりということ。どうして子どもは噛んでしまうのでしょうか? わが子の経験と保育園側の対応などをご紹介します。噛まれたときの保育園の対応息子がお友だちに噛みつかれたのは、1歳児クラスになってすぐ。お迎えに行くと、歯型がくっきりと残るほど腫れ上がっており、ショックを受けたものです。 担任の保育士さんからは、「おもちゃの取り合いをしていて、相手のお友だちに噛まれてしまいました。こちらで防ぐことができず、申し訳ありませんでした」と謝罪がありましたが、誰に噛まれたかというのは教えてくれませんでした。 きっと親同士のトラブルを避けるためなのでしょう。病院へ行くほどのケガになれば名前も知らせるのでしょうが、これくらいの小さなケガであれば親同士は介入させないというのが保育園の方針のようでした。 こちらが噛んでしまったときは…それからしばらくして、今度は息子がお友だちに噛みついてしまいました。このときもお迎えのときに保育士さんから状況説明があり、おもちゃを取られた息子が取り返そうとして起きたそう。 このときは「被害を受けたお子さんの親に謝罪したほうがいいでしょうか?」と尋ねましたが、「園から説明しますので必要ありません」という回答でした。 1〜2歳はなぜ噛んでしまうの?お友だちを噛んだり噛みつかれたりするトラブルは、1〜2歳児のクラスではよく起きています。原因は、1〜2歳の子どもたちがまだ言葉で気持ちを伝えられないこと。言葉で意思疎通ができる年齢なら「おもちゃを取らないで」「私が遊んでいたんだから返して」などと訴えることができますが、まだ言葉をうまく操れないと悔しくて噛みついてしまうのです。 楽しくて興奮しすぎると噛んでしまう子もいると言いますが、いずれにしても悪気があるわけではなく、これくらいの年齢では成長の過程によくあることだそうです。 家に帰ってからしかるのはNG?息子がお友だちを噛んでしまったとき、保育士さんからは「噛んでしまったときにしっかり注意したので、しからないであげてくださいね」と言われました。 1~2歳の子どもには「その場」で̪しからなければ伝わらないため、あとからしかってもあまり意味がないそうです。噛みつきの頻度だったり状況もあるので一概には言えませんが、保育士さんが「子ども同士のトラブル」という範囲なら、保育士さんにお任せしようと思いました。 子ども同士の噛みつきや引っかきは、それからも園内で度々ありましたが、年齢が上がり、おしゃべりがじょうずになるにつれてなくなりました。どちらの立場になっても心配は尽きないと思いますが、保育士さんを信頼して乗り越えていけたらいいですね。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2021年09月16日家族で共同生活をしていると、トイレの争奪戦は起こり得るもの。切羽詰まった状況で、「早く出て!」「もうちょっと待って!」といったやり取りが繰り広げられます。賑やかな家族たちと暮らしている、やしゅう(@FakeYashu)さんの自宅でも、戦いが勃発してしまったのだとか…!3歳児 vs 猫のトイレ争奪戦が勃発!トイレに向かったのは、3歳になる息子さん。布団に入る前に、トイレを済ませようとしていました。しかし、残念なことにトイレには先客が!戦いの場をとらえた写真の数々をご覧ください!便座のフタの上を占拠していたのは、愛猫の1匹であるトヨちゃん!やしゅうさんの愛猫たちは、トイレにあるセンサー式の手洗い場で、水を飲むことがあるのだとか。トヨちゃんはこの時、水を飲んだついでにくつろいでいたようです。トヨちゃんは体が大きいため、息子さんは自力でどかすことができず、トイレを使わせてもらえなくなり…。トヨちゃんがトイレを占領してて寝る前のトイレに行けない3歳児 pic.twitter.com/Iam7rLB0xm — やしゅう☻ (@FakeYashu) September 14, 2021 我が物顔でトイレを占拠するトヨちゃんに、息子さんは「どいてー!!」と必死のお願い!しかし、今の状況を知ってか知らずか、トヨちゃんはその場でくつろぎ続けたそうです…。トヨちゃんの表情を見るに、トイレを奪い合っているというより、大好きな家族に遊んでもらってる認識なのでしょう。・なんて平和な争いなんだ…。戦いの様子もかわいすぎる。・まさか、ここにいれば構ってもらえると認識しているのか…!?・息子さんは必死なのに、猫はご満悦な表情をしていて爆笑した。トイレ争奪戦は日常茶飯事ですが、幸い、今のところトヨちゃんのせいで漏らしたことはないという息子さん。今後もやしゅうさんの家では、かわいくも激しいトイレ争奪戦が繰り広げられるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月15日1歳と4歳の子供を育てている、父親の、いえもり(@iewori)さんは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を行いました。一部の人には、接種部の痛みや発熱などの副反応が出るといわれています。いえもりさんは、接種部に痛みがでてしまい、他人から触られると、思わず声が出てしまうほどだったのだとか。しかし、子供たちにそんな事情は理解できません。そのため1歳の息子さんは、いえもりさんの腕をこのように勘違いしたようです。押すと親が大きな声を出す面白ボタン1歳児、ワクチン摂取後の腕を「押すと親が大きな声を出すおもしろボタン」だと思ってる可能性がある— いえもり&4歳と1歳 (@iewori) September 3, 2021 1歳児の力でも、接種部を押されたら痛いもの。そのため「あぁ!」や「痛っ!」といった声がどうしても出てしまうでしょう。息子さんは、その様子を見て「ここを押すと面白い声がする!」と思ったのかもしれませんね。【ネットの声】・分かります。3歳児も追加でお願いします。・新しいおもちゃを手に入れたかのようにキラキラした瞳で押してくる。・子供の無邪気さが大人を地獄へと落としますね…。これはつらい。2回行うワクチン接種。子育て中に、『面白ボタン』の存在を2回とも子供にバレないで隠し通すのは難しいかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2021年09月05日「1年に一度、彦星と織姫が会うことができる」というロマンチックな伝承がある、七夕。日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾り付ける風習があります。短冊に書く願いごとは、自分の目標であったり、大切な人のことであったり、恋愛のことであったりと人それぞれです。子供が短冊に書いた『願いごと』で号泣2人の幼い娘さんを育てる母親は、七夕にまつわる出来事をTwitterに投稿。2021年8月のある日、4歳になる長女が部屋の隅で泣いている姿を、母親は目にしたといいます。我が子が泣いていたら、親は不安になるもの。母親が優しく理由を尋ねたところ、予想外の答えが返ってきたのだとか!「短冊にあんなことを書くんじゃなかった。ブラキオサウルスになりたくない…!」どうやら、長女は今年の七夕で「ブラキオサウルスになりたい」と書いた短冊を飾り付けた模様。短冊に「たくさん食べて大きくなりますように」と書いた次女がすくすくと成長しているのを見て、急に「あのお願いが叶ったらどうしよう」と不安になってきたのでしょう。不安のあまり、長女は母親に「ちゃんと人間に戻れるかな?」と心配そうに聞いてきたのだとか!※画像はイメージ純粋でかわいらしい心配ごとに、母親は大笑いしながら慰めたといいます。読んでいるだけでキュンとする癒しエピソードに、ネットからは「あまりにもかわいすぎる!」「申し訳ないけど爆笑した」といった声が相次ぎました。ブラキオサウルスは全長がおよそ25mほどあったとされているため、願いが叶ったら大好きな家族と一緒に暮らせなくなってしまいます。だからこそ、長女はあこがれのブラキオサウルスになることよりも、人間でい続けたいと思ったのかもしれませんね!※掲載許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。[文・構成/grape編集部]
2021年08月27日自我が芽生えはじめて自己主張が強くなるといわれる2歳児。2歳前後を『イヤイヤ期』や『デキル期』『魔の2歳児』と呼ぶことがあります。着替えや食事を手伝おうとすると1人でやりたがったり、納得できないと親のいうことを聞かなかったりするため、いつも以上に時間がかかってしまうことも少なくありません。できるかどうかは別として、我が子の気持ちを尊重したいのが親心。しかし、忙しい時や時間に追われている時は、子供の気持ちを優先できないことのもあるでしょう。mostinさんの娘さんも『デキル期』を迎えている2歳の女の子です。ある朝、mostinさんはぷちんこちゃんが寝ている隙に、着替えを済ませようとします。その瞬間、目覚めたプチン子ちゃん。大きく足を蹴り上げ、すぐさま『デキル期』を発動させるのでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る mostin(@momomostin)がシェアした投稿 時間に追われて、内心焦っている様子が伝わってきますね。ぷちんこちゃんが最後に見せてくれたワイルドな姿はとても印象的です。急いでいる時ほど『デキル期』が発動するのはよくあることのようで、コメント欄には共感の声が集まっています。・手を出そうとすると余計に激化して大変!時間がない時に限ってデキル化してつらすぎますよね。・今朝の我が家とまるっきり同じで、「えっ?我が家のこと書いてる?」って思ったぐらいです。2歳にもなると、ある程度思い通りに身体が動かせるようになるうえに、いろいろなことに興味を持つ時期です。できそうなことは、なんでも挑戦したいと思う時期なのでしょう。なるべく、ゆったりした気持ちで見守ってあげたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月26日1歳の息子さんを育てる、母親のなこ(@naco_1217)さん。Twitterに息子さんの写真を投稿すると、「笑ってしまった」「かわいすぎる」などの声が上がり、反響を呼びました。なこさんによると息子さんは散歩をすると、いつも年老いてしまうのだとか。一体どういうことなのでしょう…。17万人が『いいね』を寄せた、息子さんの姿がこちらです!お散歩するといつも年老いてしまう息子まとめ pic.twitter.com/IUZ3CV6vgX — なこ1y7m (@naco_1217) August 11, 2021 かわいいおじいちゃん…!散歩の時、いつも手を後ろで組んで歩くという息子さん。その姿はまさに、公園を散歩するおじいちゃんのようです!1歳にも関わらず、孫を見守るような後ろ姿にクスッとしてしまいますね。写真に対し、ネット上では「うちも散歩の時50歳くらい老けます!」「将来は大物になりそう…」「校長先生スタイル」などの声が続出。かわいらしい、小さなおじいちゃんにネット上では癒された人が多くいたようです。息子さんがこれからどんな大物になるか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月13日大人になって、子供の時よりも「心が汚れてしまったな…」と感じたことはありますか。大人になるにつれて、幼い時の純粋な心や独特な感性が変化することはあるでしょう。2歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんがInstagramへ投稿した、エピソードに反響が上がっています。外から迷惑なバイクの爆音、すると2歳児が?ある夜、娘さんとパズルで遊んでいると、外から爆音で走るバイクの音が聞こえてきます。集中する作業をしている時は特に、大きな音は迷惑なものです。しかし、娘さんの反応はというと…!なんと娘さんには、バイクの爆音が『ほわほわ~』と聞こえたというのです。もすさんは、娘さんの清らかな感性にビックリ!自分も心をきれいにして改めてバイクの音に耳を傾けますが…「いや、聞こえん!」と思ってしまう、もすさんなのでした。投稿に対し、読者からは「私は心が汚れていたのか」「心が清らかすぎる!」「見習いたい」などの声が続出。子供ならではの感性に、大人がハッとさせられることも多いようですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月25日私が保育士で1歳児クラスの担任をしていたころ、子どもらしく素直で、泣いている子を慰めたりするやさしくて甘えん坊なかわいい女の子がいました。でも少しやんちゃなところがあり、それを気にしているからか、その子のお母さんはいつも私たちに謝り暗い顔で帰ることが多く……。そこで私は、その子の良い面をお母さんに伝えるため、あることをしてみたのです! 「いつもすみません」お迎えの時間になると子どもたちの顔は一気に明るくなります。ですが、その子のお母さんはいつも暗い顔をしていて、今日あった出来事を話すと、「いつも本当にすみません」と言って頭を下げながら、急いで帰ってしまいました。 次第に忘れ物も多くなり、心配になった私は、お迎えのときに少し時間をいただきお母さんと2人で話すことにしました。 家での様子を聞くと…まず、家庭でのお子さんの様子を聞くと、「家でも保育園と変わらずやんちゃで言うことを聞いてくれなくて困っている」とお母さんは言いました。続けて「自営業で帰ってからも仕事に追われ、遊んであげられていない罪悪感もあり、さらに保育園でのお友達とのトラブルや生活の様子を聞くと本当に申し訳なくて仕方がない」と言い、謝られてしまいました。 私たちは保育園での生活を伝える際は、トラブル発生時以外はその子が成長したところやかわいかったことなどを主に伝えていますが、そのお母さんにはその話すらも先生たちに気をつかわせていると思っていたようなのです。 百聞は一見に如かずそんなお母さんの話を聞いて、私はその子の素敵なところ、やさしいところ、かわいいところを園のデジカメのムービーで記録し、お迎えのときにお母さんに見せることにしました。 見終わったお母さんの目には涙が溢れていました。私は「保育園での生活は親のそばを離れているので子どもが本当に安心できる場所ではないと思いますが、そこで家と変わりなく過ごしてくれていることが私たちにとってはとてもうれしいです」とお母さんに伝えると、「ありがとうございます!」とお母さんは言い、親子仲良く帰っていきました。 私も親になってから気づきましたが、子どもが園で迷惑をかけていないかなど、悪いところばかりに目が行きがちです。しかし保育園にはさまざまな子が集団生活をしていて、どんな子にも必ずいいところがあります。保育士はその子の成長を促すことも仕事ですし、育児に家事にお仕事を頑張っているお母さんが一番大変なはずなので、申し訳ないと思わないで!と思いました。 監修/助産師REIKO著者:桜田 かのん1歳女児のママであり、元保育士。現在2人目を妊娠中。離乳食コーディネーターの資格を取得し、保育士の経験も生かしながら自身の体験談を執筆している。
2021年07月07日子育てをしていると、子供の行動に驚くことは多いですよね。5歳のゆうなちゃんと、3歳のかんなちゃんを育てる父親の、こばぱぱ(kobapapaaa)さん。子育て中に起きた、さまざまな出来事を描きInstagramへ投稿しています。ある日、家族でお寿司を食べていた時のことです。「お寿司、おいしい!」と満足げなゆうなちゃん。しかし、手元をよく見ると…!「シャリしか食べてないやん」おいしそうにお寿司をほおばる、ゆうなちゃん。実は食べていたのはシャリ部分だけだったようです!まさかのオチに、こばぱぱさん夫妻は驚きを隠せない様子。お寿司のメインともいえる、お刺身の部分には見向きもしない、ゆうなちゃんに、思わず「安上がりでありがとう…」と思ってしまうのでした!投稿には「シャリ、おいしいよね!」「オチで吹き出した」「あるある!うちは逆にネタばかり食べます」などの声が寄せられています。お寿司の本当のおいしさが分かる日は、まだ少し先…かもしれないですね。こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年07月06日育児の中でも大変なことの1つ、寝かし付け。子供がやっと寝った後は、絶対に起こさないよう多くの親が気を付けていることでしょう。4歳の息子さんと1歳の娘さんの母親で、子育て中の出来事をInstagramで公開している、のぶえ(sanmanobue)さん。ある夜、眠っていたのぶえさんは息苦しさで目を覚まします。目を開けてみると…。『娘の眠りを優先した結果』息苦しさの原因は、顔面に娘さんが乗っていたからだったようです…!娘さんを降ろせば泣き出してしまうことは確実。のぶえさんは起こさないように、必死に気道を確保しようとします。しかし、努力もむなしくムクリと起き上がった娘さん。すると何を思ったのか、のぶえさんの顔面を平手打ちしたのでした…!投稿には、子育てする親から共感の声が続出。・めちゃくちゃ分かる…!子供が眠ったら、起こさないようにする戦いが始まる。・娘ちゃん無慈悲…!笑顔の平手打ちに笑ってしまいました。・これはあるある。うちの子も寝返りする時、私の顔に裏拳打ちして熟睡しています!ちなみに、この後すぐに娘さんは覚醒してしまったそうです。寝かし付けは、まさに子供との闘い。毎晩のこととなれば一層、ハートが強くなりそうです…![文・構成/grape編集部]
2021年06月11日こんにちは、マメ美です。4月からいよいよあーちゃんも年中さんになりました!去年はコロナの影響で入園が2ヶ月延びたり、行事が無くなったり縮小したりと色々ありましたが、お友だちもたくさんできたようでホッとしております。そして最近は幼稚園が終わってからお友だちと公園で遊ぶことも増えました。娘がお友だちと遊ぶ姿を他のママたちと談笑しながら見守るなんて…あぁ…母親になったんだなぁ〜いや母親だけれども!(笑)今回はそんな4歳児たちとの公園あるあるをお届けしたいと思います!■秒で変わる展開!もうね…本当に秒です!今しがた喜びの挨拶を交わしたというのに…次の瞬間個々での遊びを開始する謎…(笑)そして気分の変化も秒です。まぁ主に我が子の着火点が多いのですが…(笑)とにかく気がつくと誰かが機嫌悪くなっていたり泣いていたり…しかし次の瞬間笑っていたり。そして…ケンカも秒で始まり秒で終わることが多いです!(^_^;)本人たちも途中から何に怒っていたのか分からなくなっていることが多いような…(笑)■みんなが反応する◯◯最近公園で見守っていて気がついたことがあります。それは…飛行機の音に敏感!!気がついた時は思わず笑ってしまったんですが、本当に全員ババッと飛行機を探し出すんですよ(笑)そして気がつくと私たち大人も無意識に音がすると探すようになっていました。■なぜここから本腰を…これは毎回のことなのですが…たとえケンカをしていたり機嫌が悪くても、「帰るよ〜」の一言を聞くとなぜか本腰入れて遊び出す不思議!!短くても30分は粘るので、事前の声がけは必須です…(^_^;)そんな日々を過ごしておりますが、お友達とやりとりをしている我が子の新しい一面が見れて面白いです!これからもすくすく育ってくれ!!※実際には、大人も子どもも全員マスクを着用しています。
2021年04月19日2歳児のママが育児において大切にしているルール、「たくさんの人と触れ合わせる」「しかるパターンを知り、減らす」「両親が仲良しでいる」の3つを紹介しています。 もうすぐ2歳になる息子。これからの育児や教育方針について、夫と私は幾度となく話し合いを重ねてきました。今の時点で正解だったと言い切れるものはまだまだ少ないですが、そのなかでも「これは意識していてよかった!」と思えるルールをご紹介します。 たくさんの人と触れ合わせる「社交性は高くて損はない」という思いから決めたルール。親族はもちろん、私や夫の友だちと触れ合う機会を多く設けています。生後6カ月ごろからは児童センターに通い、新しい人との接触に慣れる練習も。その効果もあってか人懐こく、初対面の人にでもニコニコ向かっていく子に育っています。 また、「親以外の大人の考え方に触れてほしい」という考えの私たち夫婦。今はまだ早いですが、進路などで迷ったときに相談できる大人の選択肢を増やしたい、息子の視野を広げたいと思っています。そのためにも親のコミュニティが狭まらぬよう心がけ、子どもを巻き込みながら関わっていきたいと考えています。 しかるパターンを知り、減らす言葉が完全に通じにくい今、しかったとしてもかんしゃくを起こすだけで改善がみられません。そこでしかる回数は最小限にして、親と子ども双方のストレス軽減に重きを置いています。 具体的には、「食器をひっくり返す」「私物を触られる」など普段はしかっている場面に対し、「ひっくり返しにくい食器にする」「私物を手の届く所に置かない」などの対策をおこなうだけ。しかる原因を取り除くだけで息子がかんしゃくを起こす回数も驚くほど減り、私も心穏やかに過ごせる時間がぐっと増えました。 両親が仲良しでいるここ最近で一番気をつけていることです。過去に夫と口喧嘩をしていると、息子が「パパイヤ!」と泣き出すという出来事が。私が夫と不仲でいると、息子もまねをするかもしれない......と危機感を覚えました。 夫と話し合い、息子にとって家族は「安心できる場所」であってほしいよねという結論に。「子どもが聞いているところで喧嘩しない」「両親が仲良しでいる」という約束を交わしました。今では問題なくパパママどちらにも抱きついてきてくれます。 以上がわが家で大事にしており、やっていてよかったと感じる3つのルールです。これから先も息子と真剣に向き合い、親としてじょうずに成長を促していけたらいいなと思います。 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、一部地域子育て支援拠点では利用人数や時間などの制限をしている可能性があります。ご利用の際には感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:高橋さちこ1歳男児の母。新卒で営業職に就き、妊娠を機に退職。その後就活・保活に成功し、現在は働きつつ妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年03月20日新型コロナウイルス感染症の感染予防対策のため、乳幼児や障がい・持病などの理由でマスクを着けられない人たちを除き、外出時はマスクの着用が求められています。特に病院などの公的な施設では、入館の際に検温とマスク着用のチェックを実施している場合が多いでしょう。1歳になったばかりの息子を育てるゴメス(mosmosgomesuda)さんは、とある施設に定期的に通っています。ある日、いつものように施設に入館しようとすると、検温係の男性に強い口調で呼び止められたそうです。その男性がゴメスさんたちを呼び止めた、驚きの理由とは…。マスクをしていない息子に、着用するよう強く求めてきた男性。ゴメスさんは、息子がまだ1歳で持病もあるため、主治医から「マスクの着用は危険」だといわれていることを説明しますが、男性は納得してくれませんでした。そのため「1歳児のマスク着用が、施設でルール付けられているのか」と確認しようとしたところ、男性は急にトーンダウン。ゴメスさん親子をすんなり入館させたといいます。ネット上では、読者から男性の対応に批判の声が相次ぎました。・これは酷い。乳児のマスクが危険なのは、もう知れ渡っていると思ってました…。・『赤ちゃんにマスクはNG』は常識だと思っていましたが、まだこういう人がいるなんて、衝撃。・お母さんはつらかっただろうな。知らなかったとはいえ、自分の認識が間違っていると気付いた時点で、ひと言謝ってほしいですね。ちなみに、乳幼児のマスク着用の危険性について、厚生労働省や日本小児科学会が公式に注意を呼び掛けています。特に2歳未満の子供については、自分でマスクを外すことができない場合が多く、息苦しさや体調不良を訴えることが困難です。また、正しくマスクを着用することが難しいため、感染の広がりを予防する効果はあまり期待できないとされています。むしろマスクを無理に着けることで、窒息や熱中症のリスクがあり、顔色や呼吸状態など体調異変の発見が遅れる危険もあるそうです。子供だけでなく、大人でも病気や障がいを理由にマスクを着けられない人たちもいます。自分の考えだけで物事を捉えず、いろいろな事情があると想像することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月17日