タレントの藤田ニコルが22日、東京・渋谷のSHIBUYA109で行われた「SHIBUYA109ロゴコンテスト」新ロゴお披露目・発表会に出席した。2019年に40周年を迎えるSHIBUYA109は、今までのSHIBUYA109イメージにとらわれないロゴマークを、一般公募から募集。応募総数の9537作品から3次審査まで行われ、3次審査で選ばれた4作品の中からハナガキダイジュさんと池田敦美さんの作品が選ばれ、この日はSHIBUYA109の店頭前でお披露目された。特別審査委員を務めた藤田ニコルは「今回色んなロゴマークを見させていただきましたが、直感的にこの作品がダントツで可愛いなと思いました。今まであった歴史的なモノも素敵ですが、これからの時代に相応しい素敵なロゴだと思います」と大絶賛。気に入ったポイントを「女の子ってピンクが好きなカラーだったりするんです。ピンクのグラデーションが凄く可愛いし、女の子の夢が詰まったロゴなんじゃないかと思いますよ」とあげて、「私も今年2月から109にお店を出したので、このロゴと一緒に成長していけたらと思っています。同期として頑張ります」と新しいロゴマークに刺激を受けた様子だった。藤田が語ったように、自身がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON(ニコロン)」の1号店が109に出店中。「週に1~2回渋谷に来て、109にある自分のお店も変装して偵察に来ています。売れているかな? 人が入っているかな? と思いながらお客さんの生の声を間近でドキドキしながら聞いています」と客の反応が気になる様子。また、2号店が9月上旬に新宿ルミネに出店されることが決まっており、それに続く店舗として「109は大阪にもあるのでそっちにも出したいなと思っています」と関西進出にも意欲を見せていた。
2018年07月23日「バスタブシネマ(BATHTUB CINEMA)」が、2018年8月17日(金)から19日(日)までの3日間、東京・渋谷の「MAGNET by SHIBUYA109」屋上にて開催される。「泡パ」を始めとする、ユニークなイベントの数々を手がけるアフロマンスがプロデュースする「バスタブシネマ」は、ポータブルのバスタブに浸かりながら映画を楽しむという、一風変わっら映画イベント。2018年春にリニューアルを迎えたばかりの「MAGNET by SHIBUYA109」の屋上に220インチのスクリーンと12個のポータブルバスタブを配置し、日替わりの映画上映や、ドリンク&フードの提供、アフターパーティーとしてDJプレイなどが行われる。上映ラインナップは、2018年4月に劇場公開を迎えたばかりの『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、鬼才エドガー・ライトによる異色のカーアクションムービー『ベイビー・ドライバー』、ビルの屋上という会場の立地に最適な『スパイダーマン』の3本となっている。【開催概要】「バスタブシネマ(BATHTUB CINEMA)」開催日:2018年8月17日(金)〜19日(日)時間:開場 18:30 / イベント開始 19:30 / イベント終了 22:30会場:「MAGNET by SHIBUYA109」 MAG’s PARK(屋上)住所:東京都渋谷区神南1丁目23-10チケット料金:1バスタブ 18,000円※1バスタブにつき4名まで。※バスタブ内の水は温水プールと同程度の32度前後に設定予定。発売日:2018年7月28日(土)※チケットやその他詳細は公式ウェブサイト(より。
2018年07月22日「爆音映画祭 in 109シネマズ広島」が、2018年7月5日(木)から8日(日)まで、109シネマズ広島にて開催される。2004年に誕生した爆音映画祭は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベント。109シネマズ広島で爆音映画祭が行われるのは今回が初となる。上映されるのは全9作品。広島オールロケで撮影され、続編の製作も決定している『孤狼の血』が、爆音映画祭で初上映される。また、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞などを受賞し話題を呼んだ、広島が舞台の『この世界の片隅に』など、広島ならではのラインナップが用意されている。その他にも、『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』、『レ・ミゼラブル』といった人気のミュージカル映画や、『キングスマン』『ベイビー・ドライバー』『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋【完全版】』など注目作品の数々が上映される。各上映作品は、それぞれに適した音響調整が施されており、ベストな音響環境で作品を堪能することができる。【開催概要】「爆音映画祭 in 109シネマズ広島」期間:2018年7月5日(木)~8日(日)会場:109シネマズ広島住所:広島県広島市西区草津南4-7-1 アルパーク北棟3FTEL:0570-002-109料金:1,800円 ※エグゼクティブシート2,500円チケット:・109シネマズ広島 WEB販売 6月12日(火) 0:00より公式HP(にて・109シネマズ広島 劇場窓口販売 6月12日(火) 劇場営業開始時間より(但し各回、残席がある場合のみ)<上映作品>孤狼の血[初]/グレイテスト・ショーマン/レ・ミゼラブル/ラ・ラ・ランド/キングスマン/ベイビー・ドライバー/バーフバリ 伝説誕生/バーフバリ 王の凱旋【完全版】/この世界の片隅に
2018年07月07日日本を含め、世界中で人気を博すイルミネーション作品。この度、2015年に『ミニオンズ』の公開を記念して制作した“ミニオン×ゴジラ×TOHOシネマズ”が奇跡のコラボレーションを果たすムービングロゴに続き、イルミネーション×TOHOシネマズの2度目のコラボレーションが実現。キュートでスペシャルなムービングロゴが公開された。東宝東和が配給するイルミネーション作品は、2010年の『怪盗グルーの月泥棒』から、2017年の『怪盗グルーのミニオン大脱走』まで、計8本が公開され、世界累計興収57.5億ドルを記録。そして、2018年は最新作『The Grinch』(原題)の公開も控えている。■イルミネーションのキャラクターがキュートに登場! あのキャラまで…今回公開された映像では、暗闇の中スポットライトに照らされイルミネーションを代表するキャラクター、ミニオンたちの中でも最も人気の高いボブ、ケビン、スチュアート、『ペット』のマックス、デューク、スノーボール、ギジェット、『SING/シング』からは「トレンディエンジェル」斎藤司が日本語吹き替えを務めたことでも話題となったブタのグンターも登場!しかし、次の瞬間突然暗闇に…なったかと思えばコンセントを振り回し、イルミネーションの最新作『The Grinch』(原題)の主人公で不機嫌で皮肉屋のグリンチが!でも大丈夫。TOHOシネマズのロゴが登場、照明が再び点灯し一件落着。イルミネーションキャラクターが史上初めての競演を果たし、「TOHOシネマズHOMEFORILLUMINATION」というコンセプトの下、TOHOシネマズに行けばいつでもイルミネーションのキャラクターに会える!という意味合いを込めてつくられた本映像。思わず笑顔になってしまうそんな仕上がりとなっている。■幕間でイルミネーション特集! 制作のあれこれが語られる!?さらに、TOHOシネマズの幕間で上映されるTOHOシネマズ「シネマチャンネル」では、イルミネーションを大特集。2018年3月~2019年2月までの期間、6回に分けてイルミネーション作品の秘密を探る特別コーナーを上映。ナビゲーターとして女優・山崎紘菜がイルミネーション作品の制作現場であるパリを訪ね、プロデューサーのクリス・メレダンドリと共にいままで語られることのなかった制作秘話、そして初公開の制作現場を紹介していくという。イルミネーション×TOHOシネマズコラボ映像は3月3日(土)より全国のTOHOシネマズにて上映予定(一部劇場を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:ミニオンズ 2015年7月31日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2014 Universal Pictures.SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2018年03月02日ファッションビル「109メンズ(109MEN’S)」をリニューアルし、「マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)」として装い新たにオープン。2019年春の全面改装に向け、リニューアル第1弾として、2018年4月28日(土)より新名称をスタートするとともに、7F・屋上他一部店舗を新装オープンする。「シブヤのシゲキ。渋谷カルチャーの復権」をコンセプトに、食や音楽、アートといったエンターテインメント性の高いコンテンツを充実させる。渋谷を文化創造の街として、新たな渋谷カルチャーを、日本のみならず世界へと発信できるよう盛り上げていく。これまで10代から20代までのヤングメンズを対象としていたターゲットの幅を広げ、20歳前後の世代を中心に、多様な文化に触れたい、渋谷を訪れた国内外の男女をターゲットに据える。7Fは「マグセブン(MAG7)」として、食・アート・音楽など多様なコンテンツに触れることのできるフロアに生まれ変わり、フードホールでもクラブでもない新感覚体験ができる場として運営していく。日本初上陸のロサンゼルス発ハンバーガー専門店「ファットバーガー(FATBURGER)」をはじめ、個性的な飲食店をスタイリッシュに展開する。スクランブル交差点を見下ろすことのできる屋上「マグズ パーク(MAG’s PARK)」では、若手クリエイターの情報発信やコミュニケーションを行うイベントスペースを展開。「マグセブン」で購入したフードやドリンクを持ち込むこともできる。2019年春には1Fから6Fをリニューアル。従来はメンズアパレル中心だったが、リニューアル後は、メンズだけでなく男女ともに楽しむことができるアパレルや雑貨、カフェが揃う。【詳細】マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)リニューアル時期:2018年春~2019年春(予定)第1弾リニューアル日:2018年4月28日(土) ※7F・屋上他一部店舗オープン住所:東京都渋谷区神南1-23-10売場面積:3,424平方メートルフロア構成:・7F シゲキの融合・屋上 シゲキの解放・1~6F アパレル、雑貨、カフェ ※2019年春開業予定・B1F メンズ・レディスアパレル ※変更なし・B2F 飲食・サービス ※変更なし
2018年01月25日2019年夏に、熊本の中心市街地に誕生する複合施設に「TOHOシネマズ 熊本」(仮称)がオープンすることが分かった。熊本の中心市街地に、日本最大級のバスターミナルを有する複合施設が来夏誕生!熊本桜町再開発株式会社が施行する「熊本都市計画桜町地区第一種市街地再開発事業」における2019年夏開業予定の商業施設では、商業施設、熊本城ホール、ホテル、バンケット、保育所、シネコンなどが屋上庭園でつながるようにプランニングされている。TOHOシネマズ 熊本(仮称)は、この商業施設内4階に、9スクリーン、約1,600席のシネマコンプレックスを出店予定。非日常的な空間を意識した施設設計、最新設備の導入はもちろん、上映作品においては人気のハリウッド大作や邦画をはじめ、アニメ作品や単館系と言われるアート作品などバラエティに富んだラインナップを上映。さらに、コンサートや演劇、スポーツのライブビューイングなどにも目を向けるという。TOHOシネマズ 熊本(仮称)は2019年夏、オープン予定。(cinemacafe.net)
2018年01月19日千代田区有楽町に、都内最大級となる13スクリーン・約2,800席を有する「TOHOシネマズ日比谷」が3月29日(木)よりオープンすることが決定。“映画の宮殿 THE MOVIE PALACE(ザ・ムービーパレス)”をコンセプトに造られ、TOHOシネマズ初の「プレミアム シアター」が導入される。同日開業の東京ミッドタウン日比谷内の11スクリーン/約2,200席に加え、隣接する東京宝塚ビルのスカラ座・みゆき座を改装し、一体運営することで13スクリーン/約2,800席ものシネマコンプレックスとなる「TOHOシネマズ日比谷」。日比谷公園を一望できる開放的なロビーは、都会の喧騒から離れたまさに“ムービーパレス”。特に1番スクリーンは、TOHOシネマズ初の「TOHOシネマズプレミアム シアター」。“最高の映画体験”を追求するべく、「プレミアム ラージ フォーマット」「プレミアム サウンド」「プレミアム シート」という“3つのプレミアム”がポイント。Wall-to-Wall(左右の壁から壁まで)の壁一面に広がった「プレミアム ラージ フォーマット“TCX”」、コンサートホールのようなサウンドを商業映画館では日本初となるシアターの形状に最適化した形で導入する「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」ほか、フットレストの付いた革製のリクライニングシート「プレミア ラグジュアリー シート」や重厚な木目調ボックスで仕切られたセミプライベートな「プレミア ボックス シート」(5番・9番にも)とシートにもプレミアム感が満載。なお、次世代「イマーシブ・サウンド・システム」対応の「IMAXデジタルシアター」も4番スクリーンに採用されている。特別な空間を演出しつつ、日比谷の映画・演劇の歴史を継承しながら東京宝塚劇場、シアタークリエといった演劇の劇場と一体になり、日本が世界に誇れる映画・演劇の街、“HIBIYA・ブロードウェイ”を目指していくという。TOHOシネマズ日比谷は3月29日(木)よりオープン。TOHOシネマズスカラ座は2月24日(土)より、みゆき座は2月3日(土)より改装工事のため休館。(text:cinemacafe.net)
2018年01月09日スター・ウォーズシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公式ショップが渋谷の109MEN’Sに期間限定でオープンする。期間は2017年11月23日(木・祝)から2018年1月14日(日)まで。限定フィギュアや“ダースベイダーバッグ”など店内には、ここでしか買えないスター・ウォーズグッズが集結。リアルな造形のハイエンド・フィギュアや、可愛くデフォルメされた「コスベイビー」シリーズのフィギュア、そしてキャラクターをモチーフにしたクッションやTシャツなど豊富なラインナップだ。さらに、アメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「ラウンジフライ(LOUNGE FLY)」による商品も。ダースベイダー、R2-D2、BB-8など、各キャラクターをモチーフにしたハンドバッグやミニリュック、ウォレットなどが展開される。模型展示や1/6スケール・ジオラマまた、会場にはミレニアム・ファルコンのコクピットやタイ・インターセプターの1/6スケール・ジオラマのほか、スター・ウォーズ関連フィギュアの貴重なプロトタイプ(原型)など、ハイクオリティーな作品が展示される。さらに、日本初となる等身大フィギュアも。記念撮影で足を運びたいフォトコーナーは、新キャラクター「ポーグ」に囲まれて記念撮影ができる仕様。ファンにはたまらない空間となりそうだ。【詳細】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公式ショップ開催期間:2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月14日(日)場所:109MEN’S 7F住所:東京都渋谷区神南1-23-10時間:10:00〜21:00入場料:無料(c) & TM Lucasfilm Ltd.
2017年11月18日先日、イ・ビョンホンが来日しTOHOシネマズ新宿を“舞台挨拶ジャック”したことも記憶に新しい『MASTER/マスター』。このほど、本作でビョンホン演じる希代の詐欺師を追い詰める、熱き刑事を演じたカン・ドンウォンの来日が決定!TOHOシネマズ上野のオープン記念で舞台挨拶を行うことになった。近年『華麗なるリベンジ』『隠された時間』など、出演作が立て続けに日本公開されているカン・ドンウォン。そのシャープで儚げなルックスと演技力で、韓国30代俳優でダントツの人気を誇っている。また、長身とスタイルの良さを活かし、アパレルブランド「ユニクロ」の広告にも登場。今年1月には待望の日本公式ファンクラブが発足し、ますますその人気は拡大中だ。本作では、イ・ビョンホン演じる巨額の投資詐欺を働いた投資会社会長を、何としてでもとらえようとする正義感あふれる初の刑事役を熱演。ドンウォン史上最高傑作とも称賛されている。今回、カン・ドンウォンは11月6日(月)に来日し、11月4日(土)にオープンとなるTOHOシネマズ上野のオープニング舞台挨拶に登壇する予定(計3つのスクリーンにて3回)。また、来日舞台挨拶の決定と併せて、ドンウォン本人からのメッセージと、彼の熱演ぶりがよく分かる魅力あふれる場面写真6点も到着。■カン・ドンウォンからのメッセージみなさん、こんにちは!カン・ドンウォンです。この度、映画『MASTER/マスター』のプロモーションで11月に日本へ行くことになりました。日本にいるファンの皆様に会えることが、いまからとても楽しみです。また、新しくオープンするTOHOシネマズ上野で舞台挨拶に登壇できることを嬉しく思っています。ぜひ多くの方々に映画をご覧いただきたいです。イ・ビョンホンに、カン・ドンウォン、キム・ウビンという各世代の韓国3大スターが体現した、観る者全てを物語に引き込んでいくクライム・アクション。引き続き、注目していて。『MASTER/マスター』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月29日“日劇”の愛称で親しまれ、国内最多の座席数を誇る「TOHOシネマズ 日劇」が2018年2月上旬をもって閉館することが決定。また、ミニシアターの元祖的存在である「TOHOシネマズ シャンテ」は継続して営業されることになった。1984年、東京・有楽町マリオンに「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」の3館の劇場としてオープンして以来、2002年に「日劇PLEX」、2009年にTOHOシネマズ株式会社の運営する「TOHOシネマズ 日劇」と館名を変えながら、34年間にわたって数多くの作品を上映してきた日本を代表する映画館。3スクリーン、計2,136席を誇り、これまで洋画では『スター・ウォーズ』シリーズをはじめ、『ターミネーター』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『トップガン』『エイリアン2』『ジュラシック・パーク』『タイタニック』など、邦画では『踊る大捜査線THE MOVIE』『世界の中心で、愛をさけぶ』など伝説的作品のメイン館として知られ、2016年には、かつての日本劇場時代から数多くのゴジラシリーズを上映し続けてきた“聖地”として、『シン・ゴジラ』が“帰還”を果たして話題を呼んでいた。閉館日は、2018年2月上旬を予定。また、ミニシアター系作品を中心にする「TOHOシネマズ シャンテ」は、同じく閉館が発表されていたが、シャンテ・ファンの熱い声援もあり、そのまま営業を継続することが決定。「TOHOシネマズ 日比谷」が誕生してからも営業を続ける。2018年、日比谷の地に新たに登場するTOHOシネマズ日比谷は、新ビル内に全11スクリーン(約2,300席)を有し、隣接する東京宝塚ビル内にある「スカラ座」「みゆき座」と一体運営することで、全13スクリーン(約3,000席)を誇る都心最大級のシネマコンプレックスとなる予定。(text:cinemacafe.net)
2017年08月31日「爆音映画祭」が、2017年6月30日(金)から7月2日(日)まで、109シネマズ名古屋にて開催される。「爆音映画祭」とは映画作品の持つ音を高品質、大音量で表現する映画祭。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはより決め細やかに、シーンに合わせて繊細に音量や音圧を調整することで、これまでになかった感動や音による新たな映画の楽しみを提案する。上映する作品は9作品。そのうち『ラ・ラ・ランド』、『キングスマン』、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は爆音映画祭初上映となる。劇中歌や効果音が音響調整され、今までのスクリーンの映画作品とはまた違った経験が出来そうだ。【開催概要】爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋会期:2017年6月30日(金)〜7月2日(日)会場:109シネマズ名古屋住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60−14 マーケットスクエアささしま 2FTEL:0570-052-109チケット:6月13日(火)0:00よりWEB販売、劇場営業開始時間より109シネマズ名古屋劇場窓口販売公式サイト:※料金は各作品によって異なる。詳しくは公式サイトで。<上映作品>ラ・ラ・ランド、キングスマン、超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか、マッドマックス 怒りのデスロード、ダークナイト、デス・プルーフ in グラインドハウス、オアシス フジロックフェスティバル’09、ミッシェル・ガン・エレファント「THE MOVIE"-LAST HEAVEN 031011」、ブランキー・ジェット・シティ「VANISHING POINT」
2017年06月04日東京・池袋に新設される「Hareza(ハレザ)池袋」内に、TOHOシネマズ池袋(仮称)が2020年夏にオープン予定であることが発表された。「Hareza(ハレザ)池袋」とは、豊島区庁舎跡地及び豊島公会堂跡地の再開発として建設される新ホール棟やオフィス棟、新区民センター(仮称)、中池袋公園を加えたエリアのこと。豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市」のシンボルとして多様な文化を発信することを目指し、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールやアニメやサブカルチャーを楽しめる空間など、個性の異なる8つの劇場を備えた施設になるという。その劇場空間のひとつとして、TOHOシネマズ株式会社が「Hareza(ハレザ)池袋」内のオフィス棟に、10スクリーン、約1,700席のシネマコンプレックスの出店を発表。非日常的な空間を体験できる施設に最新設備を導入し、ハリウッドの大作をはじめ、アニメ作品や邦画作品、単館系と呼ばれるアート作品など、バラエティに富んだ映画を上映するという。さらにコンサートや演劇、スポーツのライブビューイング(生中継)などの非映画コンテンツにも、積極的に取り組むようだ。最近では、アニメや2.5次元舞台作品などのジャパニーズカルチャーコンテンツの発信地としても注目を集める都市・池袋。ここに、新たに誕生するカルチャー拠点に期待が高まる。(text:cinemacafe.net)
2017年03月28日現在公開中の『デスノート Light up the NEW world』。この度、11月9日(水)に栃木県・109シネマズ佐野にて、大ヒットファン感謝祭イベントが実施され、「デスノート対策本部」のデスノートを追う男・三島創役を演じた東出昌大が登壇した。伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる今年、“正統な続編”として放たれた完全新作映画『デスノート Light up the NEW world』。10月29日に公開された本作は、初週週末興行成績ランキングでNo.1を獲得。そして公開からわずか10日間で観客動員100万人を突破し大ヒットとなっている。この日、来場者400人の前に登場したのは、東出さんと宣伝を陰ながら支えてきた“死神見習い”リューくん。登場するやいなや場内からは大歓声が巻き起こり、東出さんは「公開前の舞台挨拶はプレッシャーがあり、色々考えてしまっていたんです。でも、こうやって好調なスタートを切れて嬉しく、今日はお祭り気分で楽しくできたらと思っています」と挨拶。そして、イベントでは来場者から質問を募集。東出さんは「何でも答えます!(笑)」と意気込み、好きな“お笑い芸人”のモノマネや結婚生活について、全3問に回答。その内、子育てについての質問では、舞台から降り質問者のところまで出向いて耳元で答える姿も。そんな東出さんの神対応に場内は大興奮。質問者は「かっこよ過ぎて、あまり内容を覚えてない」とコメントし、東出さんは思わず照れ笑いしていた。さらにイベント終盤では、プロデューサーから本作で共演した「池松壮亮と菅田将暉、どっちが好き?」という質問が。東出さんは「なんですか!その質問」と笑いながら、「実は、高良健吾から遊ぼうと連絡がきて、仕事があったので断ったら2通目にあの2人と番宣頑張ってるなとメールが来ました(笑)あの2人は本当に面白いですね」とコメント。続けて「たくさん今回の映画に関する取材を受けましたが、本当にネタバレ要素が多くて大変でした。今日はもっと僕の役柄を広げてお話したいなと思いまして…実は三島はデスノートを使ってます」と暴露!突然の出来事に場内からは驚きを隠せない声が上がっていた。最後に東出さんは「僕はこの作品を見終えた後、正義ってなんだろうと考えました。安室さんの主題歌『Dear Diary』がとにかく素敵に包み込む、エンドロールの最後まで観ていただけたら幸いです。観終わった後も、周りの方々と“あれなんだっけ”“どうゆうことだっけ”と会話を楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。なお、本作は日本のほか70の国と地域で公開が決定しており、すでに今月3日からタイで公開され、初登場新作映画で第1位を獲得している。『デスノート Light up the NEW world』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年11月10日TOHOシネマズが今冬にIMAXデジタルシアターと、MX4Dを追加導入することを発表した。ららぽーと横浜と大阪なんばにIMAXが、東京の西新井、府中、神奈川の海老名、大阪の鳳にMX4Dが新規導入される。その他の画像IMAXは映像、音響ともにクオリティが観客から高く評価され、好調な動員を記録中。映画のシーンに合わせてシートが動き、様々な効果が楽しめるMX4Dもチケットが即完売する回が続出するなど好評を博している。今冬は『スター・ウォーズ』の知られざるドラマを描く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開予定で、IMAXとMX4Dのどちらも上映が予定されており、新規導入される劇場でも大きな盛り上がりを見せそうだ。いずれも詳細な導入時期は追って、TOHOシネマズのオフィシャルサイトで発表される。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー
2016年10月18日表参道ヒルズ内のパスザバトン(PASS THE BATON)では、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムにて、映画を通じて世界を旅するイベント「マージナルトリップ・シネマズ」とのコラボレーション企画が行われる。どこにもない宗教や世界観を持ち、今でも特異な文化が息づいている、都会から遠く離れた未知なる地にも私たちを一瞬にして連れ出してくれる映画。シアター・イメージフォーラムにて行われている「マージナルトリップ・シネマズ」では、そんな辺境に見るものを誘ってくれる3本の映画が順次公開される。すでに公開されているチベットの小さな村の人々とともに聖地ラサまで巡礼の旅へ出かける『ラサへの歩き方~祈りの2400km』をはじめ、9月には、ヴォルガ湖畔に住む24人のマリ人の娘たちに会いに行く『神聖なる一族24人の娘たち』が、10月にはアマゾンの奥深いジャングルの闇の中を体感できる『彷徨える河』が公開される予定だ。今回パスザバトンでは同イベントの開催に合わせ、世界中から集めたヴィンテージのスーベニアスカーフに、架空のトライバルグラフィックを施したスカーフ「The o riginal printed souvenir scarf -paint over-」(6,000円)を販売。まるで行ったことのない土地を旅しているような気分を味わうことができる。「マージナルトリップ・シネマズ」のスタンプラリーも開催し、応募者の中から抽選で10名に同スカーフがプレゼントされる。
2016年09月09日全国に劇場を展開しているTOHOシネマズが、10月からサービスが開始になる“Apple Pay”に対応することが発表になった。TOHOシネマズの公式サイトやアプリでインターネットチケット購入時の決済方法としてApple Payが利用できる。その他の情報Apple Payは、主要なクレジットカード、プリペイドカードを追加するだけで、その都度、個人情報やクレジットカードの情報を入力することなく簡単に決済ができる仕組み。TOHOシネマズは発表資料で「日本の映画業界において初となるApple Payを国内でのサービス開始時から導入することによって、チケットをより簡単に購入できる環境をご提供することで、より多くの映画ファンの皆様に映画を楽しんでいただきたいと考えております」とコメントしている。
2016年09月08日全国に劇場を展開しているTOHOシネマズが人気アプリ『Pokemon GO』 とコラボレーションすることが発表になった。全国のTOHOシネマズ(一部劇場をのぞく)がゲームの“ポケストップ”として登場する予定だ。その他の情報日本だけでなく、アメリカ、ブラジルなど世界各国で一大旋風を巻き起こしている『Pokemon GO』と、日本最大級の規模とクオリティを誇るTOHOシネマズがタッグを組むことになった。TOHOシネマズが配布した資料には「今回の『Pokemon GO』とのコラボレーションを通じて、映画館に来館された多くのお客様に、より楽しく、より新しい体験をご提供してまいります」と記載されている。なお、コラボレーションの開始時期などは確定した段階で、TOHOシネマズ株式会社の公式サイトで発表になる。(C)2016 Niantic. Inc. (C)2016 Pokemon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. TM & (C)2016 TOHO Cinemas Ltd. All Rights Reserved.
2016年08月09日TOHOシネマズの映画館の上映時間検索やチケット購入ができる“TOHOシネマズアプリ”がリリースされた。無料でダウンロード可能で、6月30日(木)まで最大400円割引クーポンがアプリ内で提供される。その他の画像“TOHOシネマズアプリ”では、よく利用する映画館をあらかじめ登録しておくことで、その映画館の上映スケジュールを優先的に表示し、簡単に座席指定券を購入することができる。また、毎月14日に発行されるTOHOシネマズマガジンをアプリ内で読むことができるほか、作品のおすすめ機能や、着せ替え機能なども用意されている。利用料は無料で、最大400円割引クーポンは6月30日(木)までアプリ内で提供される。
2016年04月20日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月8日、オンキヨーブランドのホームシアター向けスピーカー「D-109X」シリーズを発表した。発売は3月下旬。希望小売価格(税別)は、トールボーイ型の「D-109XE」が45,000円、ブックシェルフ型の「D-109XM」が11,000円、センタースピーカー「D-109XC」が16,000円。D-109Xシリーズのスピーカーはいずれも、80mm径のコーン型ウーファーと、20mm径のバランスドーム型ツイーターを採用した2ウェイバスレフ型。ウーファーユニットには、3層コットンとアラミド繊維をハイブリッド成型したN-OMF振動板を採用し、量感豊かな低音再生を実現する。また、振動板の中央部に砲弾型のイコライザーを配置することで、周波数特性の乱れを防いでいる。ツイーターユニットはバランスドーム型振動板を使用し、80kHzまでの高域再生に対応。D-109XEとD-109XCはダブルウーファー仕様、D-109XMはシングルウーファー仕様となっている。キャビネットはMDF製で、黒モデルと木目モデルの2種類を用意。フロントバッフルには光沢仕上げを施している。5.1ch環境を構築する際には、アクティブサブウーファー「SL-T300」との組み合わせを推奨している。
2016年03月08日初夏にオープンするTOHOシネマズ 仙台に、IMAXシアターが導入されることが発表になった。東北最大の都市・仙台に初めてIMAXが登場する。その他の情報IMAXは映像、音響ともにクオリティが観客から高く評価され、好調な動員を記録している。TOHOシネマズ 仙台は、JR仙台駅西口の新商業施設「仙台パルコ新館(仮称)」にオープンする新劇場で、全9スクリーン、約1700席になる予定だ。IMAXシアターだけでなく、TOHOシネマズ独自規格の大スクリーン“TCX”や、3次元音響を楽しめるドルビーアトモスも導入される。
2016年02月22日TOHOシネマズとIMAX Corporationが新たに10劇場のIMAXシアターを導入する契約を締結した。12月18日(金)には京都のTOHOシネマズ二条に新たなIMAXシアターがオープンする。その他の情報IMAXは映像、音響ともにクオリティが観客から高く評価され、好調な動員を記録している。TOHOシネマズの瀬田一彦社長は「日本の映画ファンのIMAXに対する強いニーズを目の当たりにしています。これは、当社におけるIMAXシアター第1号TOHOシネマズ新宿が私達の予想を上回る業績を上げてきたことからも明らかです。そのようなニーズへ応えるべく、この度IMAX導入を大幅に拡大することを嬉しく思います」とコメント。IMAXの最高経営責任者リチャード・L・ゲルフォンド氏は「TOHOシネマズとの契約は、日本における最大規模の契約であり、当社の同国内での展開活動において大きな転換点となります。TOHOシネマズで最初に導入したIMAXは無類の成果に向かいスタートを切り、わずか半年で国内IMAXシアター最高興収を達成しました。私達は、この重要な市場において相互に成長し合う為、興行ならびにコンテンツ両面で、今後更にTOHOシネマズと協働できることを楽しみにしています」とコメントしている。来月18日(金)には、京都のTOHOシネマズ二条にIMAXシアターがオープン。残り9館については随時、導入館が発表になる。
2015年11月30日日本一キャバ嬢ショップが渋谷109に!日本一のキャバ嬢“愛沢えみり”。彼女がプロデュースするECサイトアパレルショップ「EmiriaWiz」が、9月5日~7日までの3日間限定で、渋谷109にオープンすることになった。彼女はその美貌と才能から歌舞伎町ナンバーワンの座を欲しいままにし、その人気ぶりに雑誌「小悪魔ageha」が特集を組んだことがきっかけとなり、2012年から同誌の専属モデルとしても活躍している。異性から大事にされるファッション抜群のファッションセンスを活かして、同店を立ち上げたのは2013年7月のこと。以降、オシャレ女子から熱烈な支持をうけて、即完売状態が続いていたのをうけて、今回の出店に至ったという。同店のアイテムは誰からも愛されるかわいいものばかり。エレガントさも兼ね備え、異性から大事にされるファッションを提案している。カタログは「AUBE」の世界観たっぷりまた、話題を呼んでいる毎シーズン海外撮影を行うカタログは、今回も必見だ。パリに実在する城を舞台に撮られたショットはため息がでるくらい美しく、テーマ「AUBE」の世界観をたっぷりと楽しめる。ショップのオープンイベントには限定ノベルティや撮影会なども予定されており、ファンならずとも訪れたい。(画像はプレスリリースより)【参考】・voyage プレスリリース(PR TIMES)
2015年08月22日アジェンダは、OS X Mavericks対応のMac用宛名印刷ソフト「宛名職人 for 10.9」の販売を9月25日より開始すると発表した。価格は6,750円。アジェンダ直営オンラインショップ限定でダウンロード版のみの販売となる。「宛名職人 for 10.9」は、昨年発売した「宛名職人 Ver.21」をベースに、2016年の干支である「申(さる)」の年賀状デザインを含む新規テンプレート260点以上を収録している。宛先ごとに差出人を個別設定できるほか、「フォルダ」や「タグ」で宛先をまとめておくことが可能。収録フォントは76書体(日本語16書体、英数60書体)で、イラストはダウンロードサービスを利用した場合、13,000点以上が使用できる。対応OSはOS X Mavericksのみ。
2015年08月20日ジャパンフリトレーは6月12日、「シネマイク ムラオカの梅しば味」(税込360円)を全国の「TOHOシネマズ」劇場にて発売する。シネマイクは、TOHOシネマズとのプロジェクトによる映画館専用ポップコーンブランド。「映画館で食べるポップコーンのおいしさ」「映画館でポップコーンを食べる文化」をもっと広めるために開発された。今回発売するのは、「ムラオカの梅しば」とコラボレーションしたフレーバー。ムラオカの梅しばの特徴である爽やかな酸味を、ポップコーンで再現したとのこと。
2015年06月10日渋谷109の店頭で5日、『ハナサカス 夢見る「サカジョ」応援イベント ~1日限りのスペシャルアート×トークショー~』が開催された。イベントは女性専用シェアハウス「ハナサカス」を展開する東京アライブエステートが開催したもので、人気のシェアハウス番組に出演したフランキーことフランセス・スィーヒや雑誌「Zipper」などで活躍するモデルの佐藤さき、渋谷の読者ライターとして人気の矢部ユウナらが登場。“夢”をテーマにトークショーを行った。第一部ではアーティストのフランキーと植物をテーマに壁画ペインティングを行う小野留依聖(オノルイーゼ)が“女の子の夢のハナサカス”をテーマにライブペインティングを披露。「ハナサカス」の壁画デザインも担当したフランキーは、今回の壁画に込めた思いを「女の子の夢のハナをサカせるシェアハウス“ハナサカス”なので、花をモチーフにしました。一人一人がそれぞれの夢の花を咲かせてほしいという想いを込めて、バラやユリなど決まった花ではなく自由なデザインでイメージした花を描きました」と解説。「私がシェアハウスで生活していたときは、自分の夢を追うことで精一杯でルームメイトを気にかけていられないと思っていたけど、部屋を出て久しぶりに会ってからも、仕事のきっかけや趣味の時間等いろんな場面で今も繋がっていて、ルームシェアが終わっても仲間でいられる関係が築けたと思います」と語った。トークショーの後は大勢のファンが生まれたての壁画の前で、花かんむりを付けるなどしてゲストの二人と共に写真撮影を楽しんだ。第二部は「Zipper」などで活躍するモデル・佐藤さきによるトークショーが行われ、自身の原動力について「夢を諦めないこと。好きなことをやり続ければ身になることを日々実感しています。諦めないことは大切だと思うので皆にも頑張ってほしい」と話した。また千葉テレビで8月から放送予定の“夢を追う女性たちのシェアハウスドキュメント『サカジョ』”に出演、それに伴ってシェアハウス生活を始めることを宣言し「一緒に住む女の子たちと夢を共有しながら生活できるのはすごく貴重な機会なので、悩んだときに励ましあえたら良いなと思います」と新しい生活について抱負を話した。第三部は渋谷の読者ライターとして人気の矢部ユウナが登場。矢部は、「Zipper×ASOBISYSTEM専属モデルオーディション」でのグランプリ受賞を機会に東京で活動を始めた、いわば“夢を叶えた経験者”。現在モデルとして活躍中の矢部は、「モデルだけでなく、動画を自分で作成することも好きなので、クリエイティブなことにも挑戦したい」と語り、意気込みを見せた。東京アライブエステートが展開する日本人女性専用のシェアハウス「ハナサカス」は、都内近郊42箇所に展開。東京で夢を追う女性たちの快適な暮らしをサポートしているとのこと。
2015年05月07日2015年4月17日に新宿にオープンするTOHOシネマズ新宿のオープン前夜祭として16日、『アイドルマスター シンデレラガールズ』1話~13話劇場上映会が行われた。冒頭、アニプレックスの高橋ゆま宣伝プロデューサーが登壇し、「今回のイベントがTOHOシネマズで開催される初めてのイベントです」と語って会場を盛り上げたが、新規にオープンする大型劇場の最初のイベントがTVアニメ作品の全話上映会なのは異例。今回のイベントは新宿アルタスタジオ、TOHOシネマ新宿を舞台に4月15日~19日まで開催されている「Newtype 30周年スペシャルイベント」の一環として行われ、Newtype編集部の推薦で『シンデレラガールズ』に白羽の矢が立ったとのことだ。今回の上映会には、スペシャルゲストとして渋谷凛役の福原綾香、緒方智絵里役の大空直美、諸星きらり役の松嵜麗、城ヶ崎美嘉役の佳村はるか、MCとして高橋プロデューサーが登場した。第1話~第3話の上映後にステージに登壇したキャストたちは、劇場の大きさに驚いた様子。挨拶では、福原がシンデレラの靴をイメージした靴をはいてきたことや、松嵜がきらりの髪型にしてきたこと、新品の劇場設備がきれいであることなどで盛り上がっていた。登壇直前に上映された第3話は佳村演じる城ヶ崎美嘉が凛たちをバックダンサーにライブを繰り広げるエピソードだったこともあり、佳村は劇場の大スクリーンで見る「TOKIMEKIエスカレート」が観客の目にどう映ったかに興味津々だった。グランドオープンの前夜祭イベントであることもあり、イベント中にはTOHOシネマズ新宿オープンを記念したテープカットも行われた。テープカット前には同劇場支配人の小林氏が登場し、「プロデューサーの皆様、明日4月17日金曜日TOHOシネマズはグランドオープン致します。皆様のお越しを従業員一同お待ちしております」と挨拶した。劇場オープンのテープカットというめったにできない経験に、福原がハサミを持って中二病ポーズを決めたりと4人も興奮気味だ。紅白のテープにハサミが入ると共に場内に「お願い!シンデレラ」が流れると、会場は大きな拍手に包まれた。小林支配人によれば、TOHOシネマズ新宿はアニメーション作品の上映にも全力を傾けていくとのことだ。先日4月10日に第1シーズン13話の放送が終わったばかりということもあり、トークではもちろん作品に関する話題も。福原はキャラクターたちの各話での成長を強調。第13話での凛とプロデューサーの信頼の距離感を感慨深げに語っていた。大空は原作ゲームから関わってきたアイドルたちが動いている感動や、描写の精細さ、いかに感情移入してしまったかを語った。印象的だったシーンに関して大空は、第1話で智絵里が走っているシーンの仕草と、第9話でCANDY ISLANDのメンバーとして智絵里が一歩踏み出したエピソードでの仲間との信頼関係を挙げていた。松嵜はキャラクターに感情移入しているからこそ、演じている自分たち自身が泣いた作品であることを語った。きらりの印象的なシーンを聞かれた松嵜は、合宿中にみんなのことを思って、しゅんとなって体操座りしているきらりの姿を挙げていた。佳村はアイドルたちが動き、ライブシーンが見られた喜びを熱く語っていたが、美嘉の印象的なシーンとして、後輩たち、妹、そしてプロデューサーとの関係の中で美嘉がアニメならではの様々な表情を見せたことを喜んでいた。作品自体の成長を感じたポイントという話題では福原が、14歳下の従姉妹が『シンデレラガールズ』を見て、声優の世界に憧れているというエピソードを披露。大空は街中で『シンデレラガールズ』の話題を話している人々を見つけ、声をかけるか迷ったと語り、松嵜は原宿駅や渋谷駅に掲げられた『シンデレラガールズ』の大看板を見たり、大きなステージでのライブを経験するたびに作品の成長の実感と、きらりとして舞台に立てる喜びを感じるとのことだった。佳村はアニメが始まってからアイドルの声がたくさんついたことを挙げ、ファンの応援によってライブを重ね、作品を続けていけることに感謝を伝えていた。トーク中には、これまでNewtypeに掲載された『シンデレラガールズ』の表紙や掲載インタビューを紹介するコーナーも行われ、4人が自身のキャラクターのイラストに歓声を上げたり、福原が凛の表紙イラストの横で同じポーズを取ったりと盛り上がっていた。最後の挨拶では4人が応援への感謝を述べたが、佳村が「TOKIMEKIエスカレート」で人文字を作りながら行うコールを客席と一緒に実践するなど、最後まで盛り上がったトークだった。なお、今回上映された第13話は、TV放送された内容をさらにブラッシュアップしたもの。手を加えた内容が気になるところだが、17日21時よりニコニコ生放送で行われる「『アイドルマスター シンデレラガールズ』8話~13話上映会」の第13話はブラッシュアップ版になるとのことなので、こちらもチェックしよう。
2015年04月17日TOHOシネマズ株式会社が2018年、日比谷エリアに都心最大級の最新鋭都市型シネマコンプレックス“TOHOシネマズ日比谷(仮称)”をオープンすることを発表した。本劇場の開業に合わせて、TOHOシネマズ日劇とTOHOシネマズシャンテは閉館になる。その他の写真TOHOシネマズ日比谷が位置するエリアは、1934年に映画演劇の幕開けとして東京宝塚劇場や日比谷映画劇場が、翌年は有楽座が誕生した東宝グループ創業の地であり、三井不動産株式会社と連携し、大規模複合ビル内の4階に都心最大級のシネマコンプレックスを新設する。TOHOシネマズ日比谷は、新ビル内に全11スクリーン(約2300席)を有し、隣接する東京宝塚ビル内にあるスカラ座とみゆき座を改装し、一体運営することで全13スクリーン(約3000席)を誇る都心最大級のシネマコンプレックスになる。なお、TOHOシネマズは4月10日(金)にTOHOシネマズ ららぽーと富士見を、4月16日(木)にTOHOシネマズ アミュプラザおおいたを、4月17日(金)にTOHOシネマズ新宿を、2016年春にTOHOシネマズ仙台(仮称)を、2017年秋には上野に新たな劇場をオープンさせる。TOHOシネマズ日比谷(仮称)2018年 オープン
2015年03月23日『怪盗グルー』シリーズのミニオンが主役の映画『ミニオンズ』(7月31日公開)と、ゴジラ、TOHOシネマズがコラボレーションした特別映像が13日、公開された。全国のTOHOシネマズで、14日より上映される。これまで、さまざまの作品のキャラクターとコラボレーションしてきたTOHOシネマズ。今回の映像では、赤くて丸い不思議な円球に興味を示してミニオンたちが集まるが、次第に円球の奪い合いになり、激しい言い争いに発展する。すると突然、独特の恐ろしいゴジラの鳴き声と、近寄ってくる大きな足音が聞こえ、皆一斉に逃亡。しかし円球の中にまだ1匹のミニオンが残っており、そのミニオンがうれしそうにゴジラを追いかけて画面からいなくなくると、円球の正体はTOHOシネマズのロゴだったことが判明する。鳴き声と足元だけだが、ゴジラもしっかりと出演している。ついにゴジラとの夢の共演を果たしたミニオン。彼らが主役を務める『ミニオンズ』では、ミニオンたちが現在の最強のボス・怪盗グルーに会うまでを描き、ミニオンたちの誕生の秘密や、悪党のボスの仲間にならないと生きがいをなくしてしまうという生態の秘密が暴かれる。日本語吹き替え版の声優は、天海祐希、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、宮野真守、藤田彩華らが担当する。(C)2014 Universal Pictures.
2015年03月13日TOHOシネマズ株式会社が“MediaMation MX4D TM(メディアメーション エムエックスフォーディー)”システムを、TOHOシネマズの各シアターに導入することを発表した。MediaMation MX4D(TM)とは、映画を“観賞”から“体感”に変える最新のシステムで、国内初導入になる。その他の情報最初のMediaMation MX4D(TM)システムは、4月にオープンするTOHOシネマズ ららぽーと富士見に導入され、6月下旬にはTOHOシネマズ 新宿とTOHOシネマズ 六本木ヒルズに導入される。同システムは、映画のシーンに合わせて、客席のシートが動き、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など11種の特殊効果によって“アトラクション型”の映画鑑賞スタイルを提供する。また、今回の導入に合わせてTOHOシネマズは“TOHO 4D PROJECT”を発足し、4D映画を単なる3D映画の発展形ではなく、劇場でしか体験できない、まったく新しいエンタテインメントと位置付け、その醍醐味を日本全国に広めるべく4D映画プログラムや4D映画キャンペーンなど、様々な活動を通じて4D映画の魅力を広く伝えていくという。
2015年02月26日ジャパンフリトレーはこのほど、TOHOシネマズとのプロジェクトによる映画館専用ポップコーンブランド「シネマイク」の新フレーバー2種を、TOHOシネマズ62劇場にて発売した。期間限定での提供となる。「シネマイク」とは、できたてのポップコーンを片手に映画を観覧することをブランドコンセプトに、TOHOシネマズと2014年8月に立ち上げた新プロジェクト。定期的にアイテムを入れ替えており、12月から新フレーバー「シネマイク 八幡屋礒五郎の七味味」「シネマイク キャラメルコーヒー味」を販売している。「八幡屋礒五郎の七味味」は、日本三大七味のひとつとされる1736年創業の「八幡屋礒五郎」とのコラボフレーバー。約270年以上続く老舗の七味唐からしの香り高い風味が特徴となっている。「キャラメルコーヒー味」は、映画「零」とのコラボレーション企画で今秋に限定で発売していたフレーバー。キャラメルの甘みの中に、コーヒーのほのかな苦みが調和した新しい味が楽しめる。その他、前回好評の「北海道バターしょうゆ味」「かねふく明太子マヨネーズ味」も引き続き販売。あわせて計4種類を展開している。価格はすべて360円(税込)。
2014年12月25日