春に使いたい限定プライマー「オルビスユー」で数々のベストコスメに輝いたベースメイク「トリートメントプライマー」に、春の肌悩みにぴったりの限定色「ブルーミングイエロー」が新登場。2024年3月20日に数量限定で発売された。ひと塗りでツルンとなめらかな肌に「オルビスユー トリートメントプライマー」(税込1,760円)は、たっぷりのうるおい成分を配合したスキンケア発想のメイク下地。下地・美容液・紫外線カット(SPF50・PA+++)の3役が1本になった多機能アイテムだ。「保湿性凹凸カバー複合成分」が肌表面にうるおいのヴェールを形成して乾燥を防ぐととともに、毛穴や小じわが目立たないなめらか肌に。また「皮脂選択テカリ防止成分」が余分な皮脂をキャッチするため、テカリ知らずのサラサラ肌が続く。春特有の肌悩みをしっかりカバーこの春登場した限定カラーは、紫外線や花粉など外的刺激が増える季節におすすめの「ブルーミングイエロー」。赤みやメラニンくすみ、シミなどのノイズを整え、色ムラのない均一な肌に仕上げてくれる。また紫外線やブルーライト、大気中の汚れなど、日中の外敵から肌表面を守る成分も配合。刺激による肌トラブルを防ぎ、ゆらぎがちな春の肌を健やかに保つプライマーだ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月26日セルフケアブランドのEKATO.(エカト)は3月1日、ブランド初となる常設店舗展開を、@cosme、LOFT、ショップイン、メイクアップソリューション、MS・Style、アーバンコンフォートの一部店舗にて開始しました。■取扱いは炭酸ガスパックや炭酸洗顔などEKATO.は、プロによる最上級の肌と身体のケアが自宅で再現できるよう誕生したセルフケアブランド。炭酸ガスが60分間にわたり持続的に発生する炭酸ガスパックや、身体の細部の筋膜リリースを可能にした272本の刺さない鍼でできたニードルローラーなどの製品を取りそろえています。今回展開を開始した各店舗では、炭酸ガスパック「プレシャスジェルパック スターターキット」(5,280円)や、炭酸洗顔「ホワイト スパウォッシュ」(4,620円)、3月15日発売のノンケミカル日焼け止め・美容液下地「リフティング カラーフィルター UV」(4,180円)の一部製品を取り扱っています。時間やタスクに追われる中でも好きな時間に、好きな場所で肌や体のアップデートをかなえてくれるアイテムの数々。ぜひ手に取って、理想の自分に近づけるセルフケアを体感してみてはいかがでしょうか。■商品概要【商品名:価格】プレシャスジェルパック スターターキット(3回分+カップ&スパチュラ):5,280円ホワイト スパウォッシュ:4,620円リフティング カラーフィルター UV:4,180円(*3月下旬以降展開予定)(フォルサ)
2024年03月25日ナチュレリカバー株式会社は、2024年4月1日~4月30日に@cosmeにて【美電流マスク】を先行販売いたします。美電流マスク(表)ここ数年、シートマスクやパックへの関心が続いています。@cosme TOKYOの1年間の売上をみてみると、店舗全体では昨対1.7倍の伸びであるのに対し、シートマスク・パックの売上は昨対1.9倍に伸長。また、アンケートでシートマスクや洗い流すパックについて聴取したところ、全体の約38%が『「デイリーケア」としてシートマスクや洗い流すパックを使用している』と回答しており、生活者のなかでデイリーケアのひとつとして浸透してきていることがうかがえます。そのような中で、新たに注目したいのが「シートマスク・パック」のエンタメ要素です。シートマスクと言えば「薄手で白い」というイメージですが、最近、「色・素材・形状・使い方」のユニークなアイテムが徐々に増えつつあります。アンケートでも、「シートマスクや洗い流すパックに対する気持ちや考え」を尋ねたところ、10~30代の約19%が『「スペシャルケア」のマスクやパックには、使用感のおもしろさや新しい形状などエンタメ性があると取り入れやすいと思う』と回答。今後は、特別な日にスペシャルケアとして使ったり、友達と一緒に使って楽しんだりするアイテムとして「エンタメマスク」の需要が増加することが予想されます。◆エンタメマスク新素材・新テクノロジーの「グラフェン」を使用したエンタメマスク!【美電流マスク】が、2024年4月1日~4月30日まで@cosmeにて先行販売決定!(@cosme TOKYO/OSAKA、@cosme SHOPPINGへ、@cosme STORE26店舗)【販売店舗詳細】@cosme SHOPPING(通販サイト)@cosme TOKYO/@cosme OSAKA(旗艦店)@cosme STORE(店舗)ルミネエスト新宿店/上野マルイ店/ルミネ池袋店/ルミネ有楽町店/マルイ溝口店/神戸マルイ店/サンシャイン/アミュエスト博多店/名古屋タカシマヤ店/ルミネ大宮店/ららぽーと富士見店/NEWoMan横浜店/ルミネ横浜店/東京小町 ラゾーナ川崎/東京小町 ららぽーと豊洲店/東京小町 ららぽーと横浜店/ツタヤ戎橋店/ツタヤ熊本店/ツタヤ札幌美しが丘店/ツタヤ函館蔦屋書店/UCイオンモール高岡店/UCイオンモール高崎店/富山マルート店/天満橋京阪シティモール店/ミスギ難波ウォーク<Natuore Recover(ナチュレリカバー)とは>エイジングケア成分 NMNと、特許取得の高浸透型電子水を配合した化粧品を展開するブランド。<エンタメマスク>◆「@cosmeベストコスメアワード2024上半期トレンド予測」にて「エンタメマスク」に選ばれた「NMNモイストリペアバイオセルロースマスク」より、更に進化した新素材・新テクノロジーの「グラフェン」を使用したエンタメマスクが登場します。プレミアムな使い心地と、引き締まったつるつるすべすべの仕上がりで、なめらかさと透明感―驚きの瞬白力の今までになかった新感覚のフェイスマスクです。<なめらかさと透明感―驚きの瞬白力の理由>◆ノーベル物理学賞受賞成分「グラフェン」を使用した高機能フェイスマスク。グラフェンの高い熱伝導性・電気伝導性を利用し、肌の生体電気を整えることで、美容成分を肌の奥深く(※角層まで)浸透させ、皮膚代謝を促進。肌にハリと潤いを与え引き締めます。ツヤのあるなめらかな美しい肌へと導くシートマスクです。~厳選された高機能美容成分で、若々しい美肌へ近づく。~◆エイジングサインにアプローチ加齢により失われていくNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)を肌に直接届け、若々しいハリツヤ肌をサポート◆ナイアシンアミド『2018年に「シワ改善有効成分」として厚生労働省に承認されています。』ナイアシンアミドは、ビタミンC誘導体と似た抗酸化作用を持っていてシワ改善、バリア機能アップ、抗炎症、ニキビ予防に効果的な成分と言われています。また、メラニンの生成を抑え、シミを防ぐ効果があり、くすみのない透明感のある肌に導きます。美電流マスク使用方法 内箱什器デザイン【商品情報】 商品名 :NR 美電流マスク(MICRO CURRENT FACE MASK)価格 :440円(10%税込)容量 :25ml/1枚入種別 :フェイスマスク先行発売日:2024年4月1日 一般販売:2024年5月1日使用方法 :洗顔後、マスクを袋から取り出し、取り出したマスクを広げ、目元から合わせて、お顔全体に貼っていきます。フェイスライン(顎)部分までしっかり貼っていただき、装着後7分後に剥がしてください。【本件に関するお問い合わせ先】販売元: ナチュレリカバー株式会社URL : カスタマーサービス:0120-090-332 平日10:00am-5:00pm 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日今回のテーマアラサーコスメオタク厳選!ベストコスメ2023〜メイクアップ編〜今年も残すところあとわずか。2023年は3月からマスク着用が任意になり、コロナ禍でできなかったメイクを全力で楽しんだ人も多いのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2023年ベストコスメ〜メイクアップ編〜」。よしかわとにしきおりが今年発売されたものの中から、一番のお気に入りメイクアップアイテムをカテゴリーごとに紹介。もっとも二人を支えたベストコスメ メイクアップ編をお届けします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2023年はコロナ禍ではできなかったツヤメイクをとことん楽しんだ一年に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。今年ハマったメイクはツヤリップ、韓国アイドル風束感まつ毛、余白埋めチーク。■ベースメイクは素肌感がキモ。透明感と自然なツヤを取り入れたい今回はベストコスメのメイクバージョンということで、私たちが今年出会えて良かったコスメを紹介していきます!◇下地部門まずは下地から。私が選んだのはコスメデコルテの「フローレススキン グロウライザー」です。もともと「ロージーグロウライザー」が好きで、これはより肌の内側から発光しているような自然なツヤが生まれるんですよね。毛穴も色むらもカバーしてくれるからファンデいらずで素肌をきれいに見せてくれる。デイリー使いにピッタリな質感になりましたよね。軽いつけ心地なのに下地の段階で肌悩みをしっかりカバーしてくれるから、今年一番お世話になったアイテムでした。私はマキアージュの「ドラマティックフォルミンググロウベース」を選びました。働く女性の味方となってくれるような、毎日使いやすいポイントが盛りだくさんでした。塗るだけで小顔って?って思ったけど、自然な陰影をかなえてくれますよね。透明感を出してくれて、しかも崩れにくいから、これは使わない理由が無いです。◇ファンデーション部門続いてはファンデーションですね。私はSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ ファンデーション」一択でした。ファンデが苦手な私が毎日使ってます(笑)。これはいろいろなところでベスコスを取りそうですよね。美容液感覚で膜感が無く、自然に肌をキレイにしてくれるから大のお気に入りになりました。にしきおりさんのADDICTIONもベスコスに選ばれそう。「ザ ファンデーション リフトグロウ」は、本当に使いやすい。私が求める“素肌っぽいけど、毛穴とかアラはちゃんと隠してくれるイキイキとした肌”を完璧にかなえてくれるんですよ。自分の中でリキッドファンデの新定番になりました。ベーシックな使い心地っていうところも良いですよね!◇パウダー部門続きましてパウダー部門。私はRMKの「シルクフィットセッティングパウダー」を選びました。前まではファンデを使ってなかったから崩れにくさと程良いカバー力でパウダーを選んでいたんですけど、「エッセンス スキングロウ ファンデーション」に出会ってから、この質感を残せるものが良いなと思って。RMKは透明なベールをまといながらも毛穴をぼかしてくれるので、この組み合わせが一番のお気に入りでした。ブラシも入っていてお直しにもちょうど良いサイズ感ですよね。アイシャドウパレットくらいの大きさだからかさばらないところも推しポイントです。私が選んだランコムの「アプソリュ エッセンス イン パウダー」は、ここ数年で一番感動したくらい毛穴が消えるパウダーで、粉なのに潤い感がすごいんですよ。しっとり系のパウダーで崩れにくさもあって、これは高くてもお金を出す価値があるわ~っていうラグジュアリーな気持ちにさせてくれる。使用感もだけど、見た目もラグジュアリーだから毎日メイク時に気分を高めてくれそう。これはもう最後に仕切りを開けてでも使い切りたいです(笑)。■アイシャドウは濁りの無いレイヤードを、リップはツヤを楽しむ一年に今年は脱マスクの流れからリップやチークをメインにするメイクが流行るかと思っていたのですが、意外とアイメイクを盛る流れが続いていますよね。そうですね!特に秋はさまざまなブランドから新しいアイシャドウパレットが発売されて目移りしてしまいました。◇アイシャドウ部門そんな中でも、アイシャドウはRMKの「シンクロマティック アイシャドウパレット」の01 ソフト スポットを一番愛用していました。色が絶妙だし、どの色を混ぜても濁らないのが不思議で。質感がいろいろと入ってますもんね。一つでいろんなメイクパターンを楽しめる。新たなアイシャドウの楽しさを教えてくれたアイテムということでベスコスに選びました。私が選んだクレ・ド・ポー ボーテの「オンブルクルールクアドリ」の8 warm osean sunsetは人生をかけて使いたくなるくらい好きになりました(笑)。4色を何も考えずに重ねていくだけで品と奥行きのある目元になるのが最高で、時短にもなります。ささっと重ねただけでキレイに仕上がるのは魅力的!クレ・ド・ポー ボーテはやっぱりすごい。語ることはもうございません(笑)。◇リップ部門続いてはリップですね。私はNARSの「アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック」を選びました。208のベージュピンクカラーなんですが、すごく使いやすかった。どんなシーンでも使えるカラーですね。リップクリーム感覚でスルスルと塗れるので、毎日持ち歩くくらい大活躍したリップでした。私はDiorの「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」ですね。018のカラーがかわいくて……。ずっと再入荷待ちだった人気のカラーですよね。タイミングがあって購入できて本当に良かったです。使い切ってもリピしたいくらい大好き!■アイライナー、アイブロウ、マスカラはプチプラが大活躍アイライナー、アイブロウ、マスカラはやっぱりプチプラが強いですね。そうですね!プチプラならではの挑戦的かつ画期的なアイテムも発売されました。◇アイライナー部門まず、アイライナーですね。私はb idolの「イージーアイライナー」がとにかく描きやすくてずっと使い続けてました。R 01の抜け感ブラックは強すぎない目元を演出してくれるし、何よりも落ちにくい。アイライナーは落ちにくさが一番大切ですよね。クリーミーなアイライナーって芯が戻らないタイプが多いじゃないですか。b idolは芯を出しすぎても戻るので、そういう細かいポイントも含めてパーフェクトでした。私はD-UPの「シルキーリキッドアイライナー WP」にしました。D-UPは超定番だと思うんですけど、今年発売されたミルクカプチーノというカラーの抜け感が絶妙なんですよ。マスカラで盛ることが今年は多かったから、アイライナーは抜く色味を選ぶことが多くて、まさにこのミルクカプチーノがちょうど良かったです。D-UPは筆も使いやすいし落ちにくいから間違い無いですよね。◇アイブロウ部門続いてはアイブロウですね。私が選んだのはFujikoの「マジカルアイブロウカラー」です。小さくてあらかじめ斜めになっているブラシのおかげでとにかく塗りやすい。02のライトブラウンはふわっと毛流れを作れるので、今ではもうメイクで欠かせないアイテムです。私はエクセルの「カラーエディットパウダーブロウ」。私自身のパーソナルカラーはスプリングなんですけど、あえてサマーのEP02を使ってみたいって思って。でも浮かないのが不思議!自分のパーソナルカラー以外でも挑戦しやすいカラバリですよね。ピンクになりすぎないから、オフィスメイクでも使いやすいところが良いんですよね。4色入ってるから自分にピッタリな色を作れるのも気に入っているポイントです。◇マスカラ部門次はマスカラですね。マスカラは今年リニューアルしたUZU BY FLOWFUSHI「UZU MOTELASH」を選びました。液がクリアブラックだから自然な仕上がりで、しかもしっかりとカールアップするんですよね。これを使ってると「自まつ毛長くない?」って言ってもらえるんですよ。自然な美まつ毛が作れるんですね!私は3650の「マスカラ ロング」を最近買って、それがすごく良かったんですよ。繊維が入っててロングなまつげに仕上がるんです。速乾でフィルムタイプだから結構落としやすいのに、にじむことも無く使いやすいです。インスタの広告でよく見るから気になってました。バリエーションも豊富だから使ってみたい!◇チーク部門チーク部門は、私はやっぱりNARSの「アフターグロー リキッドブラッシュ」でした。これは他の媒体でもベスコスに入りそう!リキッドなのにヨレなくて、程よいツヤ感を残してくれるところが最高でした。仕込みにもできて、使い勝手が良すぎました。私はだいぶ悩んだんですけど上半期のベスコスでも選んだRMKの「ピュア コンプレクション ブラッシュ」を今年一年のベスコスにも入れちゃいます。発色も良いし、ツヤもきれいでさらにカラバリも豊富……ぜひ皆さん買ってください!(笑)私も買います(笑)。◇ハイライト部門次がハイライトですね。私もmuiceにしようか悩んだんですけど、取材でViseeの広報さんのお話を聞いて、「グロウ トリック」にどハマりしちゃいました。プニっとしたクリームタイプなのにブラシでも使える不思議さと、肌にのせると内側からにじみ出るようなツヤが美しくて……。もちっとした感触なのに粉質がすごく良いって新感覚ですよね。私はmuiceの「うるみハイライター」にしました。秋に発売された03のスハダベージュはなじみが良いんですよ。なじむけど適度な主張をしてくれる、絶妙なハイライトですね。プチプラでこんなに良いハイライトが出るなんてありがたいです。◇プチプラ部門それでは最後のプチプラ部門。私は上半期にも選んだFujikoの「プランピーリップ」ですね。プランパーでティント、なおかつツヤタイプって完璧です。それでいてプチプラって最強ですよね。なかなかお直しができない時とか、今日はいっぱい飲むぞっていう時に必ず忍ばせてます(笑)。私はエクセルの「モチベートユアスキン」に大夢中で、この秋から下地はマキアージュかエクセルをずっと使っています。おうちにいるときはこれ一本だけで済ませて、日焼け止め代わりにしてます。キレイな卵肌に仕上がりますもんね。しっとり感とツヤがずっと続くので、乾燥が気になるこれからの時期にもおすすめです。■二人が選んだNo.1アイテムは?紹介したラインアップの中で、にしきおりさんイチオシのアイテムはどれですか?悩むけど……やっぱり一生使い続けたいと思えたクレ・ド・ポー ボーテの「オンブルクルールクアドリ」ですかね。出会えたことに感謝しかないです。よしかわさんは?私はSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ ファンデーション」ですね。ファンデが苦手な私が、毎日使ってるという革命を与えてくれたので、この子しかいないです!2023年もたくさんのコスメに出会い、お気に入りのコスメを見つけた二人。ベースメイクは素肌感・ツヤ・透明感、リップはツヤ、アイライナーやマスカラ、チークはプチプラを選ぶなどたくさんの共通点がありました。どのアイテムも今年話題になったものばかりなので、気になるアイテムを見つけたらチェックしてみてくださいね。■今回の登場アイテムコスメデコルテ フローレススキン グロウライザー4,950円マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース3,300円SHISEIDOエッセンス スキングロウ ファンデーション7,590円ADDICTIONザ ファンデーション リフトグロウ6,600円RMK シルクフィットセッティングパウダー5,500円ランコムアプソリュ エッセンス イン パウダー15,400円RMKシンクロマティック アイシャドウパレット 01 6,380 円クレ・ド・ポー ボーテオンブルクルールクアドリ 89,680円NARSアフターグロー センシュアルシャイン リップスティック 2084,400円Diorディオール アディクト リップ マキシマイザー0184,620円b idolイージーアイライナー R 01 抜け感ブラック1,210円ディーアップシルキーリキッドアイライナー WP ミルクカプチーノ1,430円Fujikoマジカルアイブロウカラー 02 ライトブラウン1,408円エクセルカラーエディットパウダーブロウEP021,595円UZU BY FLOWFUSHIUZU MOTELASH 1,980円3650マスカラ ロング1,650円NARSアフターグロー リキッドブラッシュ 028004,620円RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ10 3,630円ヴィセ ヴィセ グロウ トリック1,650円muiceうるみハイライター 03968円Fujiko プランピーリップ 1,540円エクセルモチベートユアスキン1,980円※価格は編集部調べ。いずれもライター、編集部私物です。◆Check!スキンケア、ボディケア、ヘアケアのベストコスメ記事はこちらから(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月22日LIPSベストコスメにランクイン!日本最大級のコスメ・美容サービス「LIPS(リップス)」において、アプリユーザーの口コミに基づき決定するコスメランキング「LIPSベストコスメ2023」。今年の下半期新作賞メイクグッズ部門で、粧美堂株式会社の「はさんであがるヒートカーラー」(税込3,278円)が第1位に輝いた。初心者さんにおすすめしたヒートカーラー下半期新作賞1位を獲得した「はさんであがるヒートカーラー」は、指の圧力と熱の相乗効果によりくるんと上向きまつげが簡単に作れるヒートカーラー。USB充電タイプで、1回充電すると約45分使うことができる。一般的なカーラーと同じ形のため、ヒートカーラー初心者の人でも使いやすく、指の圧力も加わるのがポイント。しっかりホールドされ美しいカールが長時間続く。オートオフ機能も付いているのが嬉しい。下半期部門は2023年4月17日から10月21日までの口コミが集計対象。「力加減の調節が不要で、安定してカールができるのに感動」「下がりまつげもテクニック無しでグッと持ち上げてくれる」「はさんで3秒でカールが完成するので、忙しい朝でも使いやすい」などの口コミが寄せられた。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LIPSベストコスメ2023」特設ページ
2023年12月21日今回のテーマキーワードは“ファーストエイジングケア” アラサーコスメオタクのベストコスメ2023〜スキンケア・ヘアケア・ボディケア編〜今年も早いもので残すところあとわずか。2023年は3月からマスク着用が任意になり、以前よりもメイクを楽しむ風潮となりました。またこれまでの環境の変化から新たな肌悩みが生まれたという人も多かった一年だったのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2023年ベストコスメ〜スキンケア編〜」。よしかわとにしきおりが今年発売されたものの中から、一番のお気に入りスキンケアアイテムをカテゴリーごとに紹介。悩みに悩んで選んだベストコスメ スキンケア・ヘアケア・ボディケア編をお届けします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2023年は、ハリ・毛穴ケア・透明感の三拍子を特に注力した一年に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。2023年は脱マスクで気になるようになった毛穴とハリ中心にお手入れをがんばった。■潤いを残しながらツルッと磨き上げる洗うケアに惚れ惚れ2023年もたくさんのコスメに出会えた一年になりましたね!お気に入りのものがありすぎて、「美欲トーク」でベスコス企画をやると決まってから、各カテゴリ1品しか選べないから本当に悩みました。今年発売されたスキンケアアイテムの中から、それぞれが厳選したNo.1アイテムをカテゴリ別で紹介します。◇クレンジング部門ではまずはクレンジングからいきましょうか。私が選んだのはファンケルの「マイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉」です。人気のマイクレから毛穴ケアができる新商品が発売され、使い始めてから毛穴の黒ずみが気になりにくくなったんですよね。実感があって、しかもドラッグストアでも購入できるお手頃アイテムということで、今年一番リピートしたアイテムでした。もう、手放せないアイテムになりましたね。来年もしばらく使い続けようと思っています!私はシュウウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn」に絶対的な信頼を置いていて、今年ニューアルされたので絶対にベスコスに入れるべきだと思いました。手持ちのさまざまなクレンジングと使い比べてみたのですが、やっぱり良いんです。肌がザラついていたりキメが荒いなと感じたりした時にシュウウエムラを使うと整う。代表するクレンジングだけあって、やっぱこれだ!って戻ってきますよね。常に家に一個置いておきたい存在。本命彼氏って感じ(笑)。例えが上手!(笑)◇洗顔部門続いては洗顔部門ですね。私は最近発売されたばかりのByURの「クリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ」というスクラブが入ったジェル状の洗顔にしました。スクラブの粒子が細かくて肌あたりが良いのにちゅるっとした肌に仕上がるんですよね。目を凝らさないとスクラブが見えないくらい粒子が細かいですね。デイリーで使えるスクラブ洗顔で泡立てて使うんですけど、毛穴やざらつきが気になる時はスペシャルケアとして、ジェルをそのままのせてマッサージしても使えるという二刀流アイテムなんです。洗顔後も潤いを残してくれるところにも感動して、最近発売されたばかりですが、今年使った中でナンバーワンでした。にしきおりさんはオルビスですね!この前のスキンケアの企画でも紹介したオルビスユー ドットの「フォーミングウォッシュ(医薬部外品)」です。モチモチの泡で毎日気持ち良く洗えるし、くすみとか古い角質をしっかりオフして、後から使うスキンケアの入りを良くしてくれるっていうコンセプトが良いなと思っていて……。洗顔後に使うアイテム選びが楽しくなりますよね!しかも医薬部外品なので、きっと他媒体でもたくさんのベスコスを受賞するんじゃないかなと思っています。■ファーストエイジングケアでアラサーの肌悩みを解決“洗い流すケア”の次は“入れるケア”に入ろうと思います。ここは激戦区だった……。選ぶのが大変でしたね。二人ともファーストエイジングケアを意識していたのが特徴的でした。早速チェックしていきましょう!◇拭き取り・導入部門まずは拭き取りもしくは導入アイテムです。よしかわさんはやっぱりKANEBO!上半期ベスコスに選んだ「ラディアント スキン リファイナー」一択でした。拭き取りなのにこんなにもしっとりするの?っていう保湿力と、拭き取れている実感が両立できるアイテムってなかなかなか出会えなかったんですよね。新体験ができたということもあり、マストでベスコスに入れなきゃと思いました。安定の欠かせない存在ですね。私はestの「セラム ワン アドバンスド」を導入部門で選びました。リニューアルされて久しぶりに使ったけど、やっぱり良い!大好きなナイアシンアミドが追加されて、ハリと潤いのあるイキイキとした肌になれるところがお気に入りです。「セラム ワン アドバンスド」もいろいろなところでベスコスに選ばれそう。◇化粧水部門続いては化粧水部門の発表です。私は、オバジXの「フレームリフトローション」を選びました。とろみのあるテクスチャーだけどベタつかず、肌にのせると内側から潤ってるような保湿感とハリが感じられて、肌がイキイキとするんです。仕上がりを見て、自分のモチベーションも上げてくれる。詰め替えタイプもあるので、しばらくお世話になろうと思っています。オバジXのラインアップはどれもすばらしいですよね!私はアスタリフトの「アドバンスドローション」のシャバシャバとしたテクスチャーなのにすごくしっとりするところがお気に入りで毎日使っています。しかもボトルも使いやすいんですよね。ポンプタイプだし、末広がりの形状だから滑りにくいのもありがたくて。オバジXもアスタリフトも比較的継続しやすい価格帯だし、ドラッグストアでも購入できるっていうのも良いですよね!◇美容液部門次は美容液。私が選んだのは美容液の導入美容液にはなるのですが、HAKUの「角層ケア美容液(医薬部外品)」は美白成分も配合しながら角層をほぐすというところに魅力を感じました。この後にHAKUの「メラノフォーカスEV(医薬部外品)」を使ったり、違う美容液と組み合わせたりしているんですけど、その組み合わせを考えるのも楽しくて、毎日欠かさず使用しているアイテムですね。美容液前の新常識として毎日のスキンケアで取り入れたくなるアイテムですね!私はSHISEIDOの「アルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n」を選びました。日本人女性の睡眠環境、肌環境に着目して作られたって視点で、これはマイナビウーマン世代に絶対におすすめしたいと思います。間違いない!この世代はきっと睡眠不足だから(笑)。リニューアルをきっかけに久しぶりに使ったんですけど、アルティミューンを使った後の肌って吸い付くぐらいもっちりしますよね。最初はとろんとした液状なのに、肌にのせると水みたいに広がっていくのも心地良い。伸びが良くて、馴染んだ後はすごくもっちりするので使う度に感動します。あと、リラックスできるすっきりとした香りで毎日使っても飽きない。アルティミューンは白米系のアイテムですね。白米なのか味噌汁なのか……(笑)。とにかく安定の美容液ですよね。◇乳液・クリーム部門続いては乳液・クリーム部門の紹介です。私はPOLAの「B.A ミルク フォーム」が大のお気に入りでした。やっぱり泡状の乳液ってなんだろうっていうところから使い始めて、潤いとハリをしっかりと感じられたのが一番の理由。それになんといっても香りまで良いんですよ。使用するたびに癒してくれるので、人生のベスコスとも言えるくらい必需品となりました。使ってみたいのに、人気すぎてなかなか手に入らないんですよね。今度こそ手に入れられるように再チャレンジします!私は、20〜30代のエイジングケアが気になる世代向けということでIPSAの「バウンス インテンス クリーム」を選びました。今年もいろいろなクリームを使った中で、使用感やコスパの面でアラサーにぴったりだと思ったんです。毎晩使っているんですけど、クリームだけど嫌なベタつき感とかは一切無く、クリームが苦手な人に使いやすい後肌感なんですよね。この前触らせてもらって、潤うのにベタつかないテクスチャーがすごく良いと思いました!今までクリームを使ってこなかったアラサーの方にぜひおすすめしたいです。■スペシャルケアは一回で実感できるアイテムがマストアラサーにもなるとパーツケア、スペシャルケアの大切さが身に染みて分かってきますよね……。本当にそう。「今日どうしちゃったの?」っていう日もあるじゃないですか(笑)。そんな時に頼れるアイテムがあると安心感が違いますよね。◇アイケア部門まずはアイケアアイテム。二人ともコスメデコルテですね!私が選んだコスメデコルテ AQの「アブソリュート アイクリーム タイトフォーカス」のクリームは、密着力があってなんか変わってきたなって実感できるから好きなんですけど、なんといってもマッサージャー付きスパチュラの心地良さに心を奪われました。相乗効果がありそうですよね。お手入れをしっかりしてるぞって。アイケアってどうしても忘れがちだったんですけど、このアイクリームに出会ってからは毎日使い続けたい気持ちにさせてくれるんですよね。私にとって「リポソーム アドバンスト リペアアイセラム」もそういう存在です。トップのツボ押しが気持ち良く、さらにポンプ式だからデイリー使いやすくて。使い始めてから、目の下の乾燥小じわが出にくくなってきた気がします。アイケアって基本的に予防のイメージかあって、本当に効いてるのかなって使い続けられなくなっちゃったりするけど、これはやっぱり良いんだって思えました。特にアイケアは使いやすくて実感ができるとさらに継続したくなりますよね!◇スペシャルケア部門続いてはスペシャルケアですね。二人ともシートマスクという共通点!私はPOLAの「ホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)」がお気に入りで、美白・肌荒れ・保湿と多機能ケアがかなうアイテムなんですけど、もうストックが無いと無理になりました(笑)。どんなコンディションの時も助けてくれるレスキューアイテムですね!う!特に疲れて肌がくすんで、でも明日も頑張んなきゃいけないっていう時に魔法をかけてくれます。しっかりケアしたし、明日も大丈夫!って。特別な日の前やご褒美として使いたいですね!私はtorridenの「ダイブイン マスク」を選びました。今年編集部のみんなが出張や旅行で一回は韓国に行っていて、お土産で登場率が高かったのがtorridenだったので、これかなって。torridenは水分爆弾として有名ですもんね!シートマスクが出てるなんて知らなかった……。私ももらうまで使ったことが無かったのですが、気に入ってQoo10のメガ割とかでも買うようになりました。シートマスクがすごく柔らかくて、とにかくヒタヒタ。一回で肌から水分があふれ出るんじゃないかっていうくらい潤って、お手頃価格っていうのも良いなって思いました。■UVケアは二人一致の多機能アイテムUVケアって年々高機能化が進んでいて、どれを選んでも最低限のラインは超えているから逆に選ぶのが難しくなっていますよね。使い心地もきしまない・白浮きしないのは当たり前というか……+αの機能があるとやっぱり目がいってしまいますよね。今年の夏の日焼け止め企画もそんな内容でした。◇UVケア部門そんな中でも、UVケア部門は二人ともオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですね!これは本当に出会えて良かった。シワ改善で美白・UVケアもできて、しかもSPF・PAともに日本最高値!使い心地も良くお手頃な価格……。出会ってからもうこれ以外使えないです。二人とも納得のアイテムですよね。本当に好きだから来年も引き続き使っていきたい!■限定品から定番化したアイテムもランクインここからはヘアケア、ボディケアについてお話ししていきましょう!振り返ると、髪や体も年齢に合わせたケアが必要なんだなと思った一年だったかも……。◇ヘアケア部門まずはヘアケア部門にいきましょう。私は今年リニューアルしたSABONの「ヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)」にしました。リニューアル前も大好きだったんですけど、頭皮タイプとエッセンシャルオイルで3種類から選べるようになったのがおもしろいなと思って。私は頭皮にもエイジングケアを取り入れたいと思い、ゼラニウムの香りのものを選びました。その後のシャンプーの泡立ち方も違うし、乾かした後の髪の立ち上がりもふわっとしますよね。私は猫っ毛だからかどうしてもボリュームが出にくいので、このヘッドスクラブに助けてもらっています。私はやっぱりネクサスを選びました。ネクサスは私が今年本当に出会えて良かったヘアケアブランドで、「インテンスダメージリペアヘアマスク」が特にお気に入りなんです。今までドラッグストアで買えるヘアマスクの選択肢って結構少なかったんですけど、そこに新たに参入してきて一躍スターになったアイテムです。なんか音楽番組でアイドルの紹介を観てるみたい(笑)。まさに推しです(笑)。私は髪が太くて多いので、しっとりとまとまるタイプが好きなんですけど、これはきれいにまとまってくるから本当にありがたいです。するんっていう手ざわりになるし……あと、洗い流した後にお風呂の床がぬるぬるになるヘアマスクってあるじゃないですか。これはそこまで気にならないからそれもうれしい(笑)。背中とかに残っちゃうものもありますもんね。仕方ないと思っていたけど、そういうプチストレスが無いのも良いですね!◇ボディケア部門最後がボディケア部門。私はマルチに使えるオイルになるのですが、IPSAの「ザ・タイムR アクアオイルボディ」を選びました。ちゃんと潤うけどベタつかないところがやっぱり一番良くて、今年定番アイテムになったということでベスコスに入れました。私も同じ理由でSHIROの「アイスミント ボディミスト」にしました。毎年買い込んでいた人気の限定品が定番化したのがうれしくて。今年って4月末ごろから暑かったじゃないですか。夏が終わってもまだ暑い日が続いたので、これさえあればいつ暑くなっても大丈夫!持ち歩きにも便利なサイズ感だから季節問わず暑い時にカバンに忍ばせておきたいですね。今欲しいのに売ってないよ~みたいな時期もあったんですけど、定番にしてくれてありがとうございますって伝えたいです。■二人が選ぶマイベストコスメは……?スキンケア編のベストコスメが出そろいましたが、この中で一番を決めるとしたらにしきおりさんはどのアイテムを選びますか?悩むなぁ……。でもやっぱりオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですかね。多機能でここまで使い心地の良い日焼け止めに出会えたのは初めてだったので、よほど機能的なものが発売されない限り、今後も使い続けると思います。よしかわさんは?私は、上半期のベスコスでも選んだPOLAの「B.A ミルク フォーム」かな?泡状の乳液の斬新さと、香りに癒されながらもハリのある肌に仕上げてくれるところに心を鷲掴みにされました。2023年もたくさんの乳液に出会ったけど、POLAを使った時の幸福度が一番高かったです。2023年は期間限定商品が定番化したものや、ブランドを代表するアイテムのリニューアル品が多く見受けられ、改めてその良さにたくさん触れられた一年だったと思います。また、二人が選んだアイテムを見てみると、毛穴・ハリ・ツヤ肌とアラサーの悩みに応えるファーストエイジングケアアイテムがベスコスに入る結果となりました。マスク⽣活からの解放を経て、新たな肌悩みを解決しようとスキンケア選びを楽しんだ二人。気になるアイテムがあったら、一度試してみてくださいね。■今回の登場アイテムファンケルマイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉1,980円シュウウエムラアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn150mL5,720円ByURクリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ1,680円オルビスユー ドットフォーミングウォッシュ(医薬部外品)2,310円KANEBOラディアント スキン リファイナー4,950円estセラム ワン アドバンスド90g13,200円オバジXフレームリフトローション5,500円アスタリフトアドバンスドローション4,180円(撮影用サンプル)HAKU角層ケア美容液(医薬部外品)5,500円SHISEIDOアルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n 50mL13,200円(撮影用サンプル)POLA B.A ミルク フォーム13,200円IPSAバウンス インテンス クリーム9,900円コスメデコルテAQアブソリュート アイクリーム タイトフォーカス16,500円コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアアイセラム8,250円POLAホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)7枚入り7,480円torridenダイブイン マスク10枚入3,300円オルビスリンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)3,850円SABONヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)90g2,420円NEXXUSインテンスダメージリペアヘアマスク1,980円IPSAザ・タイムR アクアオイル5,500円SHIROアイスミント ボディミスト1,980円※撮影用サンプル以外、いずれもライター、編集部私物。価格は編集部調べです。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月21日先日、コスメの総合口コミサイト「@cosme」が「@cosmeベストコスメアワード 2023」「2024年上半期トレンド予測」を発表しました。前編の記事ではそれぞれの発表内容を紹介しましたが、後編では働くアラサー女性に向けて今年の振り返りと来年のトレンド予測をさらに深掘りしていきます。◆Check!前編の記事はこちらから■脱マスク、出社率の高まりがコスメの人気にも影響今回は@cosmeリサーチプランナーの原田彩子さんにインタビュー。大人の女性の美容トレンドをより詳しく教えていただきました!――今回、ベストコスメアワード総合ランキング入りを果たしたアイテムの中で、特にアラサー世代から支持されたアイテムは何でしたか?@cosmeユーザーのボリュームゾーンがちょうどアラサー世代とかぶるので、発表内容はアラサー女性のトレンドを反映していると考えていただいて問題無いかと思います。その中でも、今年は昨年と比べて出社率も高まり、飲み会なども戻ってきているという話が見られ、働く女性たちの中で忙しい中でもきれいになりたいという思いがランキング結果にも表れているかと思います。――今回発表された今年のトレンドの中で、スリープコスメは特に仕事もプライベートも充実させたいアラサー世代の味方ですね。出社率が高くなるとスキンケアや平日メイクにも影響があるかと思います。総合第2位にランクインしたコスメデコルテの「リポソーム アドバンスト リペアクリーム」は、“プラス3時間寝た肌”というコンセプトにぴったりの、ふっくらとした肌になるという評価を得られているアイテムです。今のような乾燥が気になる季節でも非常にマッチするかと思います。また、同じコスメデコルテの「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップ CC」が第10位に入っていますが、今年はTOP10にファンデーションが入っていないというのが特徴的です。コロナでファンデーション離れがあり、それがまだ戻り切らず定着して新しい文化となっていることに注目しています。口コミでは「下地以上ファンデ未満」というワードが今年伸びていますが、TOP10に入っている「クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn」「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップ CC」はそれを体現するようなアイテムといえますね。使い心地が軽くて“塗った感”が無いけれど肌をきれいに見せてくれる部分が求められている部分とマッチしているのではないでしょうか。――スキンケアのトピックスについて、今年アラサー世代で顕著だった肌悩みの傾向を教えてください。今年に限っていうと、たるみやゆるみを気にする動きがみられました。マスクが取れて全体を俯瞰して見た時にたるみ、ゆるみが気になったという声が見られています。アラサー世代だと本来はたるみよりもシミの方が気になる年齢かと思うのですが、今年に限って言えば年齢関係無くたるみ、ゆるみケアに力を入れた一年だったかなと思います。――その傾向は“刺激コスメ”の人気にもつながっていそうですね。刺激のあるコスメの人気には美容医療の影響が強いとお話させていただいたのですが、そこからの流れが期待されるかと思っております。“塗るハイフ”などのキャッチコピーがついたコスメも話題になりましたし、総合順位には入っていませんがタンタンクリームという商品(DEW タンタンコンクドロップ)が下半期フェイスクリーム新人賞に入っているんですね。その“タンタン”という言葉も肌のハリを表す韓国語からきていて、たるみケアやハイフなどを想起させて人気になっています。美容医療買いの流れは引き続き人気で、アラサー世代からも支持されていると思います。■来年は髪や体の内側からのケアも重視されそう――ここからは2024年上半期のトレンド予測についてお話を聞かせてください。今回発表された5つのトピックスの中で、特に働くアラサーに関わってきそうな項目はなんですか?「美髪課金」「ひとくち美容投資」はイメージしやすいのではないかと思います。髪の自由化についてはまさに働く女性に深く関わってくるところですよね。今後もその流れはますます進んでいくと予想されますので、自分にあったヘアケアにアップデートしたいというニーズがマッチするのではと思います。――インナーケアというと、これまでは疲れを回復する目的を含めてビタミンC人気が強かった印象があります。今後、注目の成分があれば教えてください。NMNの注目が高まっています。ちょっと高価なので、すごく広まるかといわれれば難しい部分もあるかと思うのですが、エイジングケアとして注目されている成分です。中から摂るイメージも高まっているかと思います。――「エンタメマスク」についての質問です。2023年はMEGUMIさんの美容本の影響でシートマスクをデイリーのケアに取り入れる人が増えたと思うのですが、今後はスペシャルケアとしてのマスク・パックが流行るということですか?シートマスクがスペシャルケアからデイリー使いになってきたのが今年の傾向でした。そこから、「じゃあスペシャルケアには何を使う?」となった時に選ばれそうなのがエンタメ性のあるマスク・パックになるのではないかと思います。シートマスクはスタンダードとして定着していくのではないでしょうか。――メイクのトレンドについての質問です。これまでトレンドメイクは働く女性はなかなか取り入れにくいものも多かったようですが、「クワイエットラグジュアリーメイク」のポイントとなる上品さ、上質さ、温かみはビジネスシーンでのメイクにも活用できそうかと思います。簡単に要素を取り入れるなら、特にどこに注意したら良いでしょうか?メイクの動きを見ていると、「マナーのためにメイクをするのか」「自分のためにメイクをするのか」というアンケートの結果に変化がありました。コロナ禍はマナーより自分のためにメイクをするという回答の比率が高かったのですが、だんだんコロナ禍が明けてくるにつれてその数値が低くなってきて、自分だけのことを考えてメイクするというより、他者との調和や周囲からどう見られるかということを非常に意識し始めているというのが分かってきました。他者視点を考えた時に誰からも愛されるような“多幸感”というところがすごく重要となってくるのではないかと思っております。それを演出してくれるような色味や温かみのような部分はうまく取り入れながら、周囲にも愛される自分でいられるメイクにチャレンジしてみてほしいです。――最近は透明感が高まるようなモーヴ系のカラーコスメが人気でしたが、今後は暖色系コスメの人気が復活しそうということでしょうか?小田切ヒロさんの「ストロベリーメイク」が話題になっているように、誰からも愛されるようなメイクの人気が高まるかと予想されています。そこで、カラーアイテムにもおいても“肌なじみの良さ”は重要になってくるかと思いますね。■トレンドを取り入れながら、2024年も美容を楽しんでマスクを外す機会や出社日が増えたことなど、新型コロナウイルス流行の落ち着きが美容トレンドにも色濃く反映された一年でした。来年はどんなスキンケア、メイクが流行るか楽しみになる結果でしたね!2024年上半期のトレンド予測はぜひチェックして、最新の美容を早速楽しんでみてはいかがでしょうか。@cosme ベストコスメアワード 2023集計対象期間:2022年11月1日~2023年10月31日集計対象口コミ:1,341,944件集計対象アイテム数:53,600アイテム※下半期新人賞は2023年5月1日~2023年10月31日に発売された商品が対象※複数カテゴリにまたがり口コミ投稿された商品は商品性質を考慮して主たる1カテゴリに絞って集計※@cosme SHOPPINGベストヒット賞は「@cosme SHOPPING」での販売実績をもとに順位を決定※@cosmeSTOREベストヒット賞は「@cosme STORE」「@cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」での販売実績をもとに順位を決定化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Web調査調査時期:2023年11⽉20⽇(⽉)~22⽇(⽔)調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー ⼥性15-69歳(@cosmeの年代構成⽐に合わせ割付)調査対象者数:8,539⼈(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月13日スキンケアからメイクアップ、ボディケアに至るまで幅広くコスメを網羅する口コミサービス「@cosme」が、「@cosmeベストコスメアワード 2023」を発表しました。生活者に本当に支持されたコスメを総括する本アワード。今年は久しぶりにヘアケアアイテムが総合大賞を受賞するなど、動きの多かった一年の様子が反映された結果となりました。あなたの愛用するコスメもランクインしているかも?ぜひ結果をチェックしてみてくださいね。■総合大賞は「オルビスエッセンスインヘアミルク」久しぶりにヘアケアアイテムが受賞まずは気になる総合ランキングを一気に紹介します!総合大賞オルビスエッセンスインヘアミルク第2位コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアクリーム第3位セザンヌ超細芯アイブロウ第4位コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアセラム第5位クレ・ド・ポー ボーテヴォワールコレクチュールn第6位ランコムジェニフィックアドバンスト N第7位ヒロインメイクスピーディーマスカラリムーバー第8位KANEBOカネボウ スクラビング マッド ウォッシュ第9位コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップ CC第10位ディオールディオール アディクト リップ マキシマイザー2023年は上半期にマスク着用が任意になったり、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行したりするなど、生活に大きな変化がありました。ベストコスメアワード集計対象期間中の口コミでも、「旅行」「レジャー」というワードの出現率が回復傾向にあったそうです。普段通りの生活が戻ってきた一方で、2023年11月に@cosmeユーザーを対象に実施した「化粧品に関するアンケート」では、半年前と比べた時の気持ちや行動の変化について全体の61.9%が「『漠然とした不安』を感じるようになった」と回答していたそう。この回答は半年前に実施したアンケート結果から14ポイントアップしており、その背景には物価高や円安の影響があるのではないかと発表されました。そう聞くとプチプラコスメの人気が高まったのかと思ってしまいますが、総合ランキング10商品のうち、7商品がデパートコスメという結果に。単に出費を抑えるのではなく、「投資すべきものに絞って投資したい」という気持ちが表れていそうです。@cosmeベストコスメアワードは今年で創設24年。その歴史の中でも珍しく、今年の総合大賞はヘアケアアイテムとなりました。「オルビスエッセンスインヘアミルク」は2011年発売のアイテム。昨年にSNSを中心に話題となって掘り起こされ、発売以来初のベストコスメアワード<ベストヘアケア 第1位>を受賞。今年はついに総合大賞となりました。一過性の“バズ”に留まらず、最初の“バズ”から一年以上経っても人気を成長させた本商品。今年はドラッグストアにも販路を拡大したこともあり、大人世代にまで人気が広がりました。ヘアケアアイテムではヘアオイルが不動の人気アイテムではありますが、昨今は酷暑が長く続くようになり、「ヘアオイルではべたつく」と感じる人のニーズに刺さっている他、香水ブームの中で香りを邪魔しない無香料タイプであることも支持される理由として挙げられます。■「大谷売れ」が話題!コスメデコルテ大旋風が巻き起こった総合ランキングの中で目立つのがコスメデコルテの製品。なんと、総合ランキングだけではなく他の部門を含めるとトータル13製品が28部門受賞を果たしました。これはベストコスメアワード史上最多の受賞数となるそうです。「コスメデコルテ旋風」といっても過言ではないほど、ブランド人気が集まりましたが、この背景にはやはり「リポソームシリーズ」の“大谷売れ”がありそうです。野球選手の大谷翔平さんがブランド広告モデルに起用されたのは今年3月のこと。広告起用前の2月と比較すると、@cosme TOKYOでは「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の売上が3月は約1.4倍、4月は約1.5倍に伸びたそうです。大谷選手がInstagramに投稿したロッカールームの写真にコスメデコルテの商品が写っていたことも話題になりましたよね。また、コスメデコルテはデパートコスメでありながら3,000円以下の商品も展開しているところも特徴です。手に取りやすい価格帯から1万円を超える“諭吉コスメ”まで幅広く取りそろえることにより、幅広いユーザー層を獲得することにつながったのではないでしょうか。■アフターコロナで「睡眠系コスメ」「痛いスキンケア」に関心が集まる今年は外出の機会も増えた一年でしたが、その分、睡眠不足を感じる人が増えているよう。そんな時勢を反映してか、化粧品業界では寝ている間にケアをする「睡眠系」コンセプトアイテムが増加。@cosmeベストコスメアワード 2023では、「スリーピングマスク・パック」部門が新設されるほどの影響力を見せました。総合2位となった「コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアクリーム」は、「睡眠不足でも、3時間多く眠ったような肌へ」を謳った製品。“タイパ”という言葉も話題になり、睡眠時間を上手に使って肌をケアしたいというニーズが高まっています。「スリーピングマスク・パック」部門では第1位が「イハダ薬用ナイトパック」、第2位は「ラネージュシカスリーピングマスク」、第3位が「TIRTIRCOLLAGEN CORE MASK」がランクイン。まずは手に取りやすい価格帯のアイテムから試している人が多いことが窺えます。マスクを外すようになったことで、素肌への関心が高まったことも今年の特徴といえるでしょう。美容医療発想のコスメは昨年に引き続き人気が継続しており、今年は特に「痛い」と感じるような刺激のあるコスメが話題になりました。今年特に人気だった美容成分「レチノール」は、A反応といわれる赤みや皮むけといった副作用が起こる可能性もある成分です。そんなレチノールを配合した化粧品を筆頭に、マイクロニードル配合の美容液や、プランプ効果のあるリップなど“痛いコスメ”が人気を集めました。「刺激のあるコスメ」というと使うのに躊躇する人もいそうなところですが、その即効性や、刺激がある分のリターンに期待して手に取る人が多いようです。美容医療が身近になっていることもあり、今後ますますその傾向が強くなりそう!■脱・マスク後も軽やかなベースメイクが定着。顔の余白が気になる人が増加メイクアップにおいては、ベースメイクが豊作な一年でした。マスクを外す時間が長くなったこともあり、ベースメイクを一新した人も多いのではないでしょうか。その一方、コロナ禍で人気を集めた「下地以上ファンデ未満」のベースメイクアイテム人気は定着。アフターコロナとなっても人気は衰えそうにありません。ファンデーションをまた使うようになった人にも軽やかなベースメイクにしたいというニーズは共通するようで、今回受賞したファンデーションの口コミでは「肌が疲れにくい」「負担感が少ない」というワードが多く見られました。メイクアップアイテムの口コミでは、「顔の余白を埋めたい」といった記述が昨年よりも増加したそう。たしかに、涙袋メイクやオーバーリップが流行りましたよね。顔の余白を埋める方法としてはシェーディングやハイライトで立体感をつける他、涙袋メイクや唇をぷっくり見せたり、まつ毛に束感を出したりするなど、さまざまな方法が挙げられます。また、これまでは血色感を演出する目的がメインで使われていたチークも、「色はそこまで出したくないけれど、顔の余白を埋めたい」というニーズに沿った淡い発色、肌なじみのよいカラーが人気を集めました。■大人世代が元気だった一年。アラサー世代もお姉さんたちの美容法に興味津々今年は天野佳代子さん、梨花さん、MEGUMIさんなど、40代~60代の著名人への注目度が高まったことも特徴的でした。MEGUMIさんの美容本はマイナビウーマン読者でも購入した方が多いのではないでしょうか。そんな流れが反映されてか、口コミでも「大人世代」など世代に関連するワードが増加したそう。大人の肌悩みに関するワードや、「エイジング毛」「白髪予防」など、髪のお悩みに関する口コミも増えているようです。眼瞼下垂や肝斑など、これまで化粧品でケアすることができなかった領域のお悩みも、技術の発展を受けて化粧品でなんとかしたいという気持ちが高まっていることが窺えます。
2023年12月12日2024年上半期を充実させるには、「何を心掛ければいいか?」を知ることが大事です。運気の流れに上手に乗れたら仕事も恋愛もスムーズに展開するはず。星座別に開運のコツをしっかり押さえておきましょう!おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)1.幅広く情報収集する2.積極的に周囲と意見交換する3.お金の不安は早めに解決・マネープランを大切にお金について心配事があるなら春までに行動を起こすといいでしょう。中長期的なマネープランを立てるにも良い時期なので、積立投資や保険に興味があるなら具体的に検討を。また、5月を過ぎると周囲とのやり取りが活発になりそうです。情報収集と意見交換は積極的に。独自のネットワークを作るのもいいかもしれません。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)1.何をするにも出し惜しみなく全力で2.視野は広く柔軟に3.現状維持にはこだわらない2024年上半期は変化をともなう幸運期と言えます。2023年からそうした流れが起きているなら引き続きアクティブに。受け身にならない方がいいでしょう。環境や周囲に求められることが変わる可能性もあります。「ずっと同じでいたい」という考え方はチャンスを取りこぼす要因になるので臨機応変に。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)1.理想の自分を具体的に思い描く2.チャレンジ精神を大切にして何事にも積極的に3.行ったことがない場所に行き、会ったことがない人に会う2024年上半期は自分を一段上のステージへ押し上げる時期と言えます。やりたいことがあるなら実行に移すといいですし、今までにない挑戦をするのもいいでしょう。「これまでと同じでいい」とは考えないことが大切。なりたい自分を貪欲に求めれば、まだ見たことがない景色が見られるはずです。かに座(6月22日~7月22日生まれ)1.仲間づくりを大切に2.公私のバランスをうまく取って3.何に対しても悲観しないでポジティブに仕事でも趣味でも、同じ気持ちを抱く仲間に目を向けて。孤軍奮闘するより、意志を同じくする仲間と足並みをそろえた方がうまくいくでしょう。春はプライベートと仕事で交互に節目を迎えそう。どちらか一方だけに偏るのではなく、公私のバランスくをうまく取って。何に対しても前向き思考で取り組めば良い流れが作れるはずです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)1.仕事は結果と達成感を求めて2.人脈を広げることには前向きに3.新しいコミュニティに参加してみる存在感を示すには良い時期なので仕事には全力で取り組んで。出した結果のぶんだけ評価が上がるはずです。春以降は人間関係に注目を。今までにない人脈を作ることには追い風が吹くので、人が集まる場には積極的に顔を出すといいでしょう。2024年に仲良くなる人とは長い付き合いになりそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)1.自分磨きを積極的に2.理想は高く持つ3.自分の実力を信じて行動する外見・内面ともに磨きたい時期です。あちこちへ出向いて見聞を広め、普段あまり絡みのない人とも話してみるといいでしょう。美容面での自分磨きは自信につながるので、気になることがあるならじっくりお手入れを。仕事面では環境が変わったり、目指すべきゴールがレベルアップしたりするかもしれません。気合いを入れたい場面が出てきそうです。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)1.周りの声に耳を傾ける2.セルフイメージを書き換えて3.理想の自分を具体的に思い描く2024年上半期は人からチャンスをもらう時期のようです。周囲の話はよく聞き、「一緒に行こう」「やってみない?」と誘われたら前向きに応えて。春は自分を振り返って新しい魅力に気づく季節になりそうです。周りとの何気ないやり取りでセルフイメージが変わっていると気づくかもしれません。静かに心と向き合うことで、今の自分が目指すべき理想像が浮かび上がるでしょう。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)1.今の自分に大切な人を正しく見極めて2.腹を割って話すことを心がける3.オープンスタンスで周囲と関わる春までは一対一の関係を大切に。キーパーソンと呼べる人が見つかるでしょう。仲良くしたいと思った人には自分から歩み寄り心を通わせて。深く語り合うことでかけがえのない愛と信頼が築かれるはずです。また、2024年上半期は人づてに新しい流れが入ってきそう。フレンドリーに振る舞うと楽しいお誘いをもらうでしょう。いて座(11月23日~12月21日生まれ)1.心身のセルフケアをしっかりと2.新しい出会いに注目3.大切な人と過ごす時間を確保して2024年上半期は「自分を整えて大切な人とつながる」がテーマです。心身に不調があったり、不摂生な生活を送っていたりするなら丁寧にセルフケアを。ダイエットや肌質改善など時間がかかることは早めに手をつけるといいでしょう。春以降は出会いと人間関係が盛り上がりそうです。人とのつながりを重視して、一対一の対話は落ち着いてじっくりと。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)1.純粋な「好き」という気持ちに従って2.もっと身軽に楽観的に3.ライフスタイルを見直して情熱を捧げる価値のある人・モノにめぐり会う時期のようです。ピンと来たら直感を信じて気持ちのままに行動を。また、2024年上半期は憑き物が取れたように心が軽くなり、今まで以上に動きやすくなるはず。あまり難しく考えすぎないように。不摂生や体調不良の自覚がある人はライフスタイルを変えてみて。大胆に見直すことで心も身体も元気になるでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)1.土台づくりをしっかりと2.価値観の変化を柔軟に受け止めて3.愛と情熱に身を委ねて心の軸が揺らいだり、安心できる居場所がなくなったりするなら自分としっかり向き合って。2024年上半期はいろいろな意味で土台づくりが重要になります。価値観がいつの間にか変わっていると気づいても、それまでの考え方には執着しない方が良さそう。春を過ぎると「面白い」「好き」と心がときめく場面が多くなるはずです。心を開放して楽しんで。うお座(2月19日~3月20日生まれ)1.現実思考を大切に2.幅広く意見と情報を集めて3.安心できる居場所を確保する自分に厳しくなるべき場面があったら心を強く持って。シビアな状況は人間性を磨くきっかけになります。それに、何もかも一人で乗り越えるわけではありません。周囲とマメに連絡を取り合うことで必要なヒントがもらえるでしょう。また、2024年上半期は自分を癒す居場所が大事。気持ちをうまくリフレッシュできると毎日の充実度が高まるはずです。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©ZoomTeam/Adobe Stock ©millaf/Adobe Stock文・沙木貴咲
2023年12月09日ルミアグラスのアイライナーがベストコスメ受賞!日本最大級の美容口コミアプリ「LIPS」にて、「LUMIURGLAS(ルミアグラス)」の「Velvet Liner(ベルベットライナー)」(税込1,760円)が、「LIPSベストコスメ2023 下半期新作賞 リキッドアイライナー部門1位」など3部門を受賞した。目頭も目尻も思い通りのラインを「ベルベットライナー」は、ブランド史上最も描き心地を追求したアイライナー。リキッドインクに京都産のシルクを贅沢に配合し、これまでにないなめらかな描き心地を叶えた。また空気圧を制御する機能により、インクを筆先まで適切に供給。いつでもみずみずしいラインを描くことができ、液漏れも防いでくれる。この徹底的な描きやすさにより、ヨレやすい目尻までライン自由自在。速乾性・耐久性にも優れていてストレスなくアイメイクを楽しめる。メイクと同時に目元ケアも同商品には敏感な目元に嬉しい美容成分も。8種類の「天然由来フラワーセラム」や3種類のまつげケア成分など、全部で14種類もの美容成分を配合している。メイクと同時に、目元の保湿ケアやまつげのケアまでできる優秀ライナーだ。カラーは「ブラウンブラック」「ボルドーブラック」「オリーブブラック」の3色。ファンデーションやアイシャドウの上からもはっきり鮮やかに発色する。ラインが崩れる要因である水、摩擦、皮脂、汗、涙の5つから守る「EX5ブロックインク」により、美しいラインが長時間続く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LUMIURGLAS」公式サイト
2023年12月09日「LIPS」2023年のベストコスメを受賞!日本最大級の美容口コミアプリ「LIPS」が、今年のベストコスメを発表。「下半期新作賞 リキッドアイライナー部門」において、「LUMIURGLAS Velvet Liner(ルミアグラス ベルベットライナー)」(全3色・各税込1,760円)が第1位を獲得しました。今まで未体験のベルベット質感「ベルベットライナー」は、心地良い描きやすさを追求したアイライナー。独自開発のリキッドには京都産のシルクを配合し、その名の通りベルベットのような質感と描き心地を叶えました。筆の長さとコシにもこだわり、極細ラインも思いのままに。速乾性に優れているため、描いたラインがピタッと決まります。また繊細な目元に使うからこそ原料も厳選。インクの水には筑紫山地水源の、肌に優しいpHの蒸留水を採用しました。さらにハイビスカス花エキスやラベンダー花エキスなど8種類の天然由来フラワーエキスや、3種の目元保湿成分と3種のまつげケア成分まで配合。日々のメイクでまつげケアや乾燥ケアまでできるマルチなアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LUMIURGLAS」公式サイト
2023年12月07日Welciaのカラーリップがベストコスメに!ウエルシア薬局株式会社が手がけるプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」の「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」が、本音のコスメ批評誌『LDK the Beauty』において、色付きリップ部門の2023年ベストコスメを獲得した。保湿力とおしゃれなカラー展開が秀逸「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」は、自然由来成分100%、オーガニック指数も60%を超える、肌にも地球にも優しいリップアイテム。オーガニック原料をコールドプロセス製法でじっくりと抽出することで、とろけるようなテクスチャーを実現した。カラーは「コーラルピンク・ハーベストオレンジ・マルーンレッド」の3色。いずれも肌色や年齢を問わずなじむよう考え抜かれたカラーで、同誌編集部のコメントでも「万人受けするカラー展開が優秀。発色もキレイ」と高評価。ストレスフリーの塗り心地と優れた保湿力に加え、カラーの汎用性の高さが受賞の要因となった。また商品名の通り香りにもこだわりが。精油100%の「ベルガモット&ローズマリーの香り」で、つけるたび心をリラックスさせてくれる。価格は3色とも税込767円だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「からだWelcia・くらしWelcia」公式サイト
2023年12月02日いよいよ2023年も終わりが近づき、さまざまなメディアからベストコスメが発表されています。そんな中、ロフトもベストコスメを発表!2023年1月~8月のロフト販売実績に基づき、本当に売れたアイテムが公開されました。旬のコスメが一目で分かるこの時期。メディア向けに開催された「ロフト ベストコスメ2023展示会」にマイナビウーマン編集部が参加し、働く女性にもぜひ注目してほしいアイテムをご紹介します。■まずはTOP5を発表!気になるTOP5からご紹介していきます。今年の1位は「cocone クレイクリームシャンプー」!ヘアケアアイテムが1位に輝くのは珍しいことなんだとか。それだけ愛されたアイテムということですね。「cocone クレイクリームシャンプー」はトリートメントいらずの1本で完結するクリームシャンプー。手軽さと優しい洗い上がりがSNSでも評価されているようです。海のミネラルをたっぷりと含んでおり、地肌をケアする成分や、植物オイルも配合。この秋にはサラッと軽やかに仕上がるスムースタイプも発売され、そちらも売れ行きが好調なんだとか。2位もなんとヘアアイテム。カール、ストレートが長く続く「リファ ロックオイル」がランクインしました。プロフェッショナルの熱コントロールに着想を得たアイテムで、熱に反応するヒートケア成分(※1)がダメージ部分を補修します。軽やかな使い心地のライトタイプも人気です。3位は引き続き人気の「&be UVプライマー」でした。ツヤ、UVカット美容液が1本に詰まった万能下地です。ホリデーシーズン限定でピーチ系カラーも発売中。また、同じく「&be」から「ブラックスポンジ」が5位にランクイン。一度使ったらやみつきになる、もっちりとやわらかなタッチと、広い面も細かい部分もカバーしやすい形状が人気です。4位はスキンケアアイテムで、「Yunth 生ビタミンC美白美容液」となりました。水分を含まない純度100%の生ビタミンC(※2)を個装パウチにした美容液で、とろんとした温感テクスチャーが特徴。角質層までぐんぐん浸透し、使い続けるうちにつるんとなめらかな肌に近づけるところが人気を呼んでいます。※1 メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトン(ヘアコンディショニング剤)※2 アスコルビン酸■今年は新たな殿堂入りコスメが登場ロフトではTOP5に過去4回選出されたコスメを殿堂入りコスメとしています。今年は「N organic Vie リンクルパックエッセンス」が新たに殿堂入り!気になる箇所に直接塗りこめるアプリケーターがついたスポットタイプの美容液です。どんなスキンケアとも併用しやすく、日中にも使える低刺激成分も人気の理由のひとつ。ファーストエイジングケア(※3)として支持されています。「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ」も殿堂入りアイテムです。肌なじみの良いピンク系カラーと、ツヤのある質感、紫外線や花粉などの外的要因から肌を守ってくれるマルチプロテクションテクノロジーが人気の理由!今年も引き続き人気でした。「VT シカデイリースージングマスク」も殿堂入りアイテムとして人気継続中。大容量でたっぷりと使えるシートマスクで、毎日のシートマスク習慣をこれで続けているという方も多いのではないでしょうか。今年は天然マイクロニードル(※4)が配合された美容液「リードルショット」も人気でしたよね。今後の新商品も見逃せません……!※3 年齢に応じたお手入れのこと※4 シリカ(スクラブ)■ウォンジョンヨの勢いが止まらないロフトのベストコスメでは各カテゴリーのベスト2アイテムが発表されていますが、今年はウォンジョンヨのアイテムが4品もランクイン!特に、アイシャドウ部門では1位、2位を独占し、その人気が窺えます。アイシャドウ部門1位は「ウォンジョンヨ W デイリームードアップパレット 02 トレンチブラウン」。異なる3つの質感をMIXした7色のアイ&チークパレットで、肌なじみの良いカラーリングが好評です。アイシャドウ部門2位となったのは「ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル 02 サンドムーン」。今年は特に涙袋メイクが人気でしたが、簡単にぷっくり涙袋を作れると話題になったアイテムです。なめらかな描き心地で繊細なまぶたにもやさしく使うことができ、塗った後はピタッとフィット。ほど良いきらめきでうるっとした瞳を演出します。マスカラ部門では「ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ 01 シアーブラック」が2位にランクイン。今年は黒マスカラ人気が復活したことも特徴的でしたが、そんな中で「黒の存在感は欲しいけれど、メイクが濃くなりすぎるのは嫌」というニーズにぴったりとハマったのがこちらのアイテムです。ブラウン混のブラックファイバーでやさしい印象を与え、毛先までセパレートされた美しいまつ毛をかなえます。また、数多くのフェイスパックを取りそろえるロフト。その中でも1位となったのは「ウォンジョンヨ モイストアップレディスキンパック」!スクエア型にカットされたシートマスクで、コットンパック感覚で使えると人気です。メイク前に使うことを想定されて作られているため、使用後はメイクのりの良いもっちり肌に。手の甲や首のケアにも使えます。■落ちないリップはまだまだ人気マスクの着用が個人の判断となった今年。ツヤのあるリップが話題でしたが、それでもやはり発色が良く、長時間発色がキープされるアイテムの人気は衰えそうにもありません。リップ部門では、指原莉乃さんプロデュースブランド「リリミュウ」のティントがワンツーフィニッシュ!1位はさらっと軽やかな「ミューテッドシアーティント 02 ピンクフォンデュ」、2位はより鮮やかな「センシュアルフィックスティント 06 ピンクバター」でした。どちらもピンク系カラーであることが特徴的ですよね。■ボディ&ヘアケアも抜かりなくボディケアアイテムは今年も定番どころがランクイン。ホームスパ部門の1位は「薬用BARTH 中性重炭酸入浴剤」でした。無香料なので強い香りが苦手な人からも人気を集めており、体を芯からから温めて眠りにつくための準備ができます。この冬は新商品としてコラーゲン、ヒアルロン酸が配合された新タイプが登場するそう!従来品と比べてとろみのあるお湯になり、素肌を整えてくれます。こちらも話題になる予感です。ナチュラルコスメの人気が高まる中、ナチュラルコスメにおけるボディケアアイテムの1位は歴史あるアイテム「ニュクス プロディジュー オイル」が獲得しました。保湿力はもちろんのこと、ボディだけではなく、ヘアや指先など、あらゆるパーツに使用できるところも人気の理由。スプレータイプで手軽に使えます。昨年、SNSでバズった「オルビス エッセンスインヘアミルク」は今年も人気継続中。ヘアスタリング部門の2位に輝きました。タオルドライ後や乾いた髪になじませると、毛髪補修成分(※5)が内部ダメージを補修。べたつきの無いミルクタイプで、無香料であるところも幅広い層に支持されています。※5 浸透美容成分(CMC類似成分、11種類のアミノ酸をブレンドした毛髪補修成分)■知らなかったコスメはこの機会に要チェック今回、ベストコスメにノミネートされたアイテムはどれも優秀!ロフトのベストコスメは販売実績に基づいて発表されているため、「本当に売れているもの」が分かって参考になりますよね。発表されたコスメの中で、知らなかったものやまだ使ったことが無いものがあった方は、ぜひこの機会にお手に取ってみてはいかがでしょうか?マイナビウーマンでは、ベストコスメと併せて発表された「2023ネクストコスメ」についても紹介予定!次のトレンドをキャッチしたい方はぜひそちらもお見逃しなく。▼ネクストコスメはこちらからチェック!次に流行るコスメはこれ!ロフト ネクストコスメ2023を発表(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月01日今年も決定!『LDK the Beauty』ベストコスメ本音のコスメ批評誌『LDK the Beauty』2024年1月号において、「からだWelcia・くらしWelcia」の「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」(全3色・税込767円)が、色付きリップ部門の2023年ベストコスメを受賞しました。万人受けするカラー展開が優秀!今年の色付きリップ部門でベストコスメに輝いたのは、ウエルシア薬局が手がけるプライベートブランドのオーガニックカラーリップ。なめらかなテクスチャー、高い保湿力、精油100%の上質な香り、肌色や年齢問わず使いやすいカラーなどが高評価で受賞となりました。製品は自然由来成分100%。そのうち63.8%はオーガニック成分で、パラベンやアルコール、シリコンなど、9種のフリー処方で作られています。またパッケージに再生プラスチックやベジタブルインキといったエコ素材を採用するなど、肌と地球環境へのやさしさにこだわったアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「からだWelcia・くらしWelcia」公式サイト
2023年11月27日@cosmeの旗艦店ルクア イーレ3Fに登場関西初のフラッグシップショップ「@cosme OSAKA」が、9月1日にグランドオープンする。場所は、JR大阪駅直結の商業施設「ルクア イーレ」の3階だ。270坪の売り場面積を誇り、約500ブランドがそろう関西最大級のショップとなる。@cosme初の取り扱いブランドとして、「シャネル」、「SUQQU(スック)」、「athletia(アスレティア)」が導入される点にも注目したい。幅広いアイテムを独自の仕掛けで展開@cosme OSAKAは、ほぼ全ての商品が自由に試せる環境に加え、店舗独自のランキングを展開する「@cosme OSAKA セールスランキングタワー」、歴代の受賞商品を陳列した「@cosmeベストコスメアワードウォール」など、“魅せる”陳列が特徴。店舗の前面に設置する「NEXT TRENDゾーン」では、まだ広く知られていないD2Cブランドや新興ブランドとの「出会い」を生み出す仕掛けとして、これからはやりそうなアイテムやブランドなども紹介する。@cosmeのアプリをかざすと、1人につき1日1回、好きなサンプルが無償でもらえる自動販売機「コスメサンプルスタンド」も導入予定とのことだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アイスタイル、株式会社アイスタイルリテールのプレスリリース
2023年08月24日ハーゲンダッツ ジャパンは、全国10代~60代のハーゲンダッツファンの男女300名を対象に「2023年上半期発売 ハーゲンダッツ フレーバー」に関する調査を実施し、その結果を発表しました。■2023年上半期発売 ハーゲンダッツ“食べたい”商品ランキング上位3フレーバー!全国10代~60代の月1回以上ハーゲンダッツを食べる“ハーゲンダッツファン”の男女30に、「2023年上半期に発売されたハーゲンダッツ新商品のうち、“食べたい”と思うフレーバー」について聞いたところ、ミニカップ CREAMY GELATO(クリーミー ジェラート)「濃桃~こいもも~」が17.3%を獲得し、人気を集めました。次いで、第2位にはミニカップ CREAMY GELATO(クリーミー ジェラート)「ピスタチオ&カカオ」(13.7%)、第3位にはミニカップ「カスタードプリン~クリームリッチ~」(10.0%)がランクインしました。上位3に輝いたフレーバーを選んだ人の声を紹介します。【ミニカップ CREAMY GELATO(クリーミー ジェラート)「濃桃~こいもも~」を選んだ理由】・「夏にぴったりだから」(40代男性)・「ハーゲンダッツのフレーバーのなかでジェラートは珍しく、濃い桃を味わってみたいため」(30代女性)・「もともと桃を使ったスイーツが非常に好きなので。そしてさっぱり系よりクリーミィな桃スイーツに惹かれます」(40代女性)【ミニカップ CREAMY GELATO(クリーミー ジェラート)「ピスタチオ&カカオ」を選んだ理由】・「ピスタチオとカカオの組み合わせがおいしそうだと思ったため」(30代女性)・「ピスタチオが好きだから。ジェラートなのでいつものフレーバーと違って気になるから」(30代女性)・「新感覚なフレーバーの感じがしたから」(20代男性)【ミニカップ「カスタードプリン~クリームリッチ~」を選んだ理由】・「実際に食べておいしかったから。カスタードプリン味のアイスクリームはなかなか売っていないから」(30代女性)・「プリンが好きだし、パッケージがかわいいから」(20代女性)・「元々プリンが好きなので、好きな食べ物の味がついているものが気になったから」(10代男性)次々と新しいフレーバーが発売されるハーゲンダッツ。ぜひ皆さんもいろんなフレーバーを楽しんでみてはいかがでしょうか。■調査概要・調査方法:インターネット調査・地域:全国・調査対象:月に1回以上ハーゲンダッツを食べる10代~60代男女各150名、合計300名・調査時期:2023年6月<対象商品>===2023年上半期(2023年1月~6月)発売の期間限定商品全12商品===・クリスピーサンド「ストロベリーホワイトショコラ」1月24日発売・ミニカップ「カフェラテタイム」2月7日発売・ミニカップ「カスタードプリン~クリームリッチ~」2月28日発売・バー「マウンテンチョコファッジ」3月14日発売・ミニカップ SPOON CRUSH「あふれるベリー バニラ&マカデミア」4月11日発売・ミニカップ SPOON CRUSH「あふれるショコラ 抹茶&クッキー」4月11日発売・ミニカップ「レモンクリームパフェ」4月25日発売・GREEN CRAFT ミニカップ「豆乳バニラ」5月23日発売・GREEN CRAFT ミニカップ「豆乳チョコレート&マカデミア」5月23日発売・クリスピーサンド「きなこのバタークリームケーキ」6月6日発売・ミニカップ CREAMY GELATO「濃桃~こいもも~」6月27日発売・ミニカップ CREAMY GELATO「ピスタチオ&カカオ」6月27日発売※店頭によって販売していない商品もあります。(エボル)
2023年07月28日2023年上半期に誕生した女の子の新生児の名前を大調査! 女の子の名前は、近年古風で日本的な名前「レトロネーム」が人気! 今年の上半期ランキングでも、多数の「レトロネーム」がランクインしています。2023年上半期に生まれた27,503名の女の子の赤ちゃんの名前、いま人気の名前とは? 上半期人気名前ランキングTOP10を紹介します。 1位凛(主なよみ:りん)2023年上半期生まれの女の子にもっとも多く名づけられた名前は「凛」(146人)でした! 2022年、2021年ともに年間名前ランキングでは2位の大人気ネームですが、今年は1〜3月に連続で1位に輝いており、さらに人気が高まる予感です。 「凛」は、凛々しくきりっとしていて隙がない様子を表します。そのことから、「人に頼らず自分の人生を歩んで欲しい」という、パパ・ママの願いが感じられます。 「りん」という響きの可愛らしさ、呼びやすさも人気の理由のひとつです。また、寒いという意味を持つことから、冬生まれの女の子に特に多く名づけられる名前でもあります。2位陽葵(主なよみ:ひまり)2位にランクインしたのは「陽葵」(131人)。2022年の年間名前ランキングでは1位に輝いた名前です。 「陽」は、日の当たる丘を指す漢字。また「葵」は草花のアオイを表し、葉が太陽のほうを向く植物として知られています。「明るく健やかに、すくすくと育つように」といったパパ・ママの願いが感じられます。 3位芽依(主なよみ:めい)3位は「芽依」(118人)。2022年の名前ランキングは3位、2021年は6位と年々順位を上げています。「芽依」は5月(英語で「MAY」)生まれの女の子に毎年多く名づけられる傾向にあります。月間ランキングでは、2021年以降3年連続で、5月1位を獲得しました。 「芽」は、新たな始まりや生命力、発展性を感じさせる文字。新緑の季節にぴったりの漢字です。また「依」は「よりどころ」「頼りにする」といった意味があり、信頼感や包容力を感じさせます。 4位紬(主なよみ:つむぎ)4位にランクインしたのは「紬」(114人)。2022年の名前ランキングでは8位、2021年の名前ランキングでは1位だった「紬」。 「紬」は高級な絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあります。どこか古風で、日本的な美しさを感じさせる「レトロネーム」です。 5位結菜(主なよみ:ゆいな)5位に入ったのは「結菜」(104人)。2022年の名前ランキングでは6位、2021年では7位と、毎年安定した人気のある名前です。 「結」は、結ぶこと、物事をまとめて締めくくること、植物が実をつけることなどを表し、「菜」は菜の花の意味。「結」は2021年漢字ランキングで3位に、「菜」は5位にランクインしており、人気漢字を組み合わせた名前になっています。 6位翠(主なよみ:すい)6位にランクインしたのは「翠」(103人)。2022年の名前ランキングでは19位、2021年では55位と、今年一気に人気が高まった注目の名前です。2023年上半期では、2月、3月、5月、6月と4回TOP10入りを果たしています。 「翠」は、草や木の葉のような青々とした色を表す漢字。「すい」という響きも個性的で、どこか神秘的な印象を与える名前です。 7位琴葉(主なよみ:ことは)上半期の名前ランキング7位は「琴葉」(95人)。2022年の名前ランキングでは14位、2021年は17位。近年人気が高まっている「は止めネーム」、そして古風な印象のある「レトロネーム」でもあります。 「琴」は弦楽器の一種で、美しい音色を奏でます。凛とした美しさや、古風な印象を与える漢字です。また、「葉」という漢字を止め字に用いることで、若葉のような生命力やみずみずしさも感じられます。 8位結愛(主なよみ:ゆあ)8位にランクインしたのは「結愛」(94人)。2022年の名前ランキングでは13位、2021年は12位と、毎年人気の高い名前です。 結ぶこと、物事をまとめて締めくくること、植物が実をつけることなどを表す「結」に、「愛でる」「かわいがる」ことを意味する「愛」を組み合わせています。「愛し愛される人になるように」と、パパ・ママの愛が感じられる名前です。 8位莉子(主なよみ:りこ)同率で9位に入ったのは「莉子」(94人)。2022年の名前ランキングは7位、2021年は10位だった「莉子」ですが、レトロネーム人気によってさらに注目が集まっています。 「莉」は植物のジャスミンを表す「茉莉花」の一文字。夏に可憐で香り良い花を咲かせることで知られています。可愛らしく新鮮な印象の「莉」に「子」を組み合わせることで、古風で日本的なイメージもプラスされた名前です。 10位詩(主なよみ:うた)10位にランクインしたのは「詩」(93人)。2022年の名前ランキングは5位、2021年は22位と、年々人気を高めているレトロネームのひとつです。 「詩」は、感情をリズムに乗せて言葉にしたもの。「自分の気持ちをうまく表現できる人になってほしい」「美しい言葉を使える人に育ってほしい」といった、パパ・ママの願いが感じられます。また、「うた」という古典的なよみも魅力的です。 2023年上半期の女の子の名前は、レトロネーム人気が爆発中! ちょっぴり古風で日本的な雰囲気、そして一文字ネームがトレンドになりつつあります。これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年1月1日(日)~6月30日(金)調査件数:27,503件(女の子)
2023年07月21日上半期ベストコスメで3冠!オルビス株式会社は6月27日、初期エイジングケアシリーズ『オルビスユーシリーズ』が、6月22日時点で史上最多の累計ベストコスメ132冠授賞を達成したと発表した。ブランドの象徴である『オルビスユーシリーズ』は、2018年のリブランディングで刷新され、2022年のリニューアル販売でさらに進化。美容ジャーナリストなどの美容賢者や読者などからも高く評価され、今年上半期ベストコスメで、美容雑誌MAQUIAプチプラコスメグランプリ2023の洗顔部門、化粧水部門、 ジェル&クリーム部門で各1位を授賞し、132冠となった。「高める」と「守る」を両立した『オルビスユー エッセンスローション』『オルビスユーシリーズ』の中でも『オルビスユー エッセンスローション』は、独自研究による成分「MCアクティベーター」と独自の肌荒れ防止有効成分「DF-パンテノール」を高濃度に配合。「高める」と「守る」機能を両立し、濃密ながらも肌にぐんぐん浸透する“とろぱしゃ”の感触が支持されてベストコスメ受賞記録を数多く樹立。リニューアル後の累計販売数78万個を突破している。肌本来の力を信じるエイジングケアオルビスは「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、エイジングケアも一人ひとりの持つ力を発揮することで自分らしく年を重ねる「スマートエイジング」の手法を採用している。『オルビスユーシリーズ』でも、ポーラ化成工業との研究により、肌が本来持つうるおい機能に着目した成分アプローチを採用している。(画像はプレスリリースより)【参考】※オルビス株式会社 ニュースリリース
2023年07月06日今回のテーマノーマスク生活で変わった? 2023年上半期に最も愛用したベストコスメ気がつけば2023年も折り返し地点。上半期といえばノーマスク生活が始まり、美容に対する意識に大きな変化がありました。今回のトークテーマは「2023年上半期ベストコスメ」。よしかわとにしきおりが2023年に入って購入し愛用したコスメを持ち寄ると、ノーマスク生活らしい今年を代表するラインアップとなりました。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてコスメや美容をはじめとするライフスタイル系の記事を執筆中。趣味はコスメを並べて、色の濃淡やレイヤードを研究すること。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。ラメと透け感、ギャップに弱い。■スキンケアは守りから攻めへ。マスクなしでも自信を持てる肌に今回は「2023年上半期ベストコスメ」をテーマに、今年発売されたアイテムの中から、部門別に厳選した私たちのベストコスメを紹介していきます。プチプラ部門は4つ、その他は二つを目安に悩みに悩んで絞りました。 まずはスキンケア部門から発表していきます。私は5月の美欲トークでも紹介した、KANEBOの「ラディアント スキン リファイナー」とPOLAの「B.A ミルク フォーム」が外せないアイテムとなりました。拭き取り化粧水なのに潤いを与えながらつるんとした肌に仕上がる「ラディアント スキン リファイナー」と、炭酸泡の乳液で、香りで癒されながらもたつきやハリの無さにアプローチできる「B.A ミルク フォーム」は、どちらも新感覚で感動!両方とも新発想のアイテムとして話題になりましたよね!マスクを外すとなったら透明感とハリがまず気になって、使い始めたら使い心地が良すぎてストック買いしちゃいました(笑)。にしきおりさんはどちらも美容液!私はランコムの「クラリフィック ブライトニングセラム」とコスメデコルテの「リポソームアドバンスト リペアアイセラム」が無くてはならない存在に。「クラリフィック ブライトニングセラム」は、同シリーズの化粧水も一緒に使っていたくらい今はとにかく透明感が欲しくて。結構パワフルな使用感なので特別なケアをしたいときにたっぷりと使っていました。あとはここ一年くらい下まぶたの乾燥小じわが気になっているのですが、アイクリームを「リポソームアドバンスト リペアアイセラム」に切り替えてからはふっくらしてきた気がして、これはぜひ推したい。アイクリームなのに朝も使えるサラッとしたテクスチャーもポイントですね。二人の共通点は「透明感」!ベスコスを合わせると、ザ・今期話題のスキンケアアイテムですね。■ベースメイクは素肌感がカギベースメイク部門では、コロナ前も覆われてる感が苦手で使ってこなかったファンデーションがベスコスに入るっていう私の中で革命が起きまして(笑)。TIRTIRの「マスクフィット オーラ クッション」が気になってミニサイズを使ってみたら、カラーも合うし何より薄膜で素肌をキレイにしてくれる仕上がりにときめきました。ここにきてTIRTIRのクッションファンデが話題になる理由が分かったという(笑)。通常サイズを買えば良かったなって思うくらい使ってます。ジルスチュアート ビューティの「ブライト&スムース セラムプライマー」は、肌をツルッと見せてくれるセミマットな下地なのに、乾燥しない絶妙なバランスが気に入って、上半期で一番使った下地でした。二つともSNSで発売当初から話題になりましたよね!私はカラー下地をデイリーに使うようになったのがこの春の個人的なニュースで、トワニーの「リズムカラーウェア」のイエローカラーを選びました。塗ると色むらがキレイに整って、黄ぐすみもしないので、今までイエローの下地はあまり使ったことがなかったから新発見でした。黄色の化粧下地一本で仕上げてもきれいで、SPF 31・PA+++と日焼け止め効果もあるので在宅勤務の時も大活躍。あとオルビスユーのベースメイクシリーズはかなり感動したアイテムで、特に「トリートメントクッションファンデーション」は素肌感がありながらも程良くトーンアップしてくれて、素肌がきれいな人っぽい仕上がりになるのでこれからも推し続けたいと思っています。二人とも共通して今期のトレンドでもある“きれいな素肌感”に仕上がるアイテムを選んだ気がする。マスクを外した状態で初めて会う人もいるから、「この人こんなに肌がキレイだったんだ」って思われたいんですよね(笑)。肌がきれいだと自信にも繋がりますもんね!■リップはプランパー一択。二人の個性が表れたポイントメイク続いてはポイントメイク部門。私は一つに絞れず、アイシャドウを二つも選んでしまいました。カウンターで見て、これは買うしかないと思ったのがSUQQUの「シグニチャー カラー アイズ」の12番とADDICTIONの「ザ アイシャドウ パレット」の101。SUQQUのものは一見使いにくそうと思ったのですが、グリーングレーのラメがアイラインとしても使えるしスモーキーな印象にもできる色味で、その他はマットなブラウンカラーに美しすぎるラメがセットになってて……これは間違いないと。シチュエーション問わず一番使ったアイシャドウでした。ADDICTIONはサマーコレクションで最近出たものなんですけど、セピアオレンジの配色がツボすぎて、この一目惚れはベスコスだなと。どのカラーも抜け感があって単色で使えるし組み合わせるのも楽しくて、この夏はキミに決めた状態(笑)。にしきおりさんが選んだto/oneのアイシャドウもかわいい配色!カラー系のアイシャドウって数回使ったら満足しちゃうことがあるんですけど、to/oneの「ペタルフロートアイシャドウ」はコンパクトなのに二色入っていて、これだけで仕上げられるところも気に入ってます。16番のピンクベージュ部分は涙袋を立体的に見せてくれて、2色を混ぜてもパッと明るい仕上がりになるんですよね。もっと緑に発色すると思ったらハイライトみたい!意外な発色ですよね!ほんのりカラーを入れたい時は緑の部分を重ねても楽しめるので、この春はよく使っていました。こんなに小さいのにいろんな使い方ができるのはすごいなって。 リップは二人ともプランパーですね!私はジルスチュアート ビューティの「ジルスチュアートクリスタルブルーム リップブーケ セラム」の02番。香りを楽しみながらリップクリーム感覚で使ってます。私も02番はポーチに入れてます。ただ、1本でリップを仕上げるとなるとDiorの「ディオール アディクト リップマキシマイザー」の018番を最も使っていました。人気すぎてレアなカラーだ!先行発売のタイミングで購入できて、発売されてからも違う色を集めているんですけど、やっぱり018番は外せません。RMKのパウダーチーク「ピュアコンプレクションブラッシュ」は10番のサハラベージュというカラーが絶妙で、他のメイクとの相性を気にせずに塗れて良いなっていうところと、好感度の高そうな顔に仕上がるのがお気に入り(笑)。会社員として、好感度は間違いなく大事なポイント!(笑)ポイントメイク部門で選んだものは好感度爆上げアイテムがそろっているので、会社員の皆さんにはぜひ試して欲しいです!(笑)■ヘア、ボディ、ネイルとさまざまなカテゴリーが集まった“その他部門”続いては顔以外の部門にいきましょう。 にしきおりさんが選んだラベンダー色のボトルは初めて見ました。こちらの「ブライトニングミスト」はバチェラー4に参加していた休井美郷さんがプロデュースしたボディケアブランドIKYLM(アイキュリム)の背中・うなじ用美白化粧水なんです。背中用って珍しい!休井さんといえば肌見せファッション。パーツケアに特化したボディケアアイテムをこの春ローンチしたんです。成分にこだわったアイテムが多いのですが、その中でも「ブライトニングミスト」はミストがすごく細かくふんわりと噴射されて、逆さにしても使えるなど実用性がとにかく高いんです。医薬部外品で、トラネキサム酸やグリチルリチン酸ジカリウムなどの有効成分を配合しているから、夏に向けての背中ケアで使ってます。また、ヘアケアでいうとNEXXUS(ネクサス)の「インテンスダメージリペアヘアマスク」は髪がつるつるを超えてチュルチュルになります(笑)!たんぱく質に注目したブランドで、続けて使っても重たくならないからドラッグストアで買えるヘアマスクとして今後ぜひ読者の方にも選択肢に入れてほしいアイテムです。よしかわさんが選んだSHIROのネイルはとにかくかわいいですよね。この「亜麻ネイル」のコレクションはどのカラーもかわいくて。セルフネイル派なので、石のようなデザインがこれ一本でできることに惹かれてストーンというカラーを購入しました。その時に見る角度によって色が変わるニュアンスピスタチオもすてきと思って2色買い(笑)。爪にも優しくてラウンド型のブラシで塗りやすいから「亜麻ネイル」が大好きで、この2色は見てるだけで元気になれるから、購入してから二つをローテーションして使ってます。この夏のお供に決定ですね! その他部門はきれいにカテゴリーがばらけましたね。■二人が一番悩んだプチプラ部門。選んだ中には被りアイテムが二つも登場最後は2,000円以下のプチプラ部門!選ぶのにすごく迷いました……。全然絞れないですよね。そんな二人が厳選した4品の中にまさかの被りアイテムが二つも!エクセルの「リアルクローズアイシャドウ」のリニューアルは衝撃でしたよね。美欲トーク第2回では全色レビューをしました。色の配分がどれもかわいいことに驚きで……。最近はパレット内の色を混ぜて使うことが多いのですが、「リアルクローズアイシャドウ」は混ぜても濁らないところがいい!今までデパコスでやってきた楽しみ方をこの価格帯でできることに感動ですよね。共通して選んだカラーはCX04。にしきおりさんが選んだのはCX01、私が選んだのはCX05と、どれもイエベの人が使いやすいカラーですね。muice(ミュアイス)の「うるみハイライター」は1,000円以下でこのクオリティはすばらしいとしか言えない!よしかわさんが選んだ02番の「サクラヴェール」もかわいいですが、よりうるみを出したい時や立体感を強調させたい時には01番の「スノーベージュ」を使ってます。パウダーのはずなのに肌にのせるとしっとり感というか水っぽいツヤができて、白のハイライトはギャルっぽい印象になりそうで避けてたのですが、これはパールだけが白で、ベースの色はそこまで発色せず、使いやすいと思いました。私もどっちの色にしようかすごく悩んで、02番「サクラヴェール」にしました。最近は血色感ブームなので、頬の高いところと目頭の横の部分にのせてます。透明感も立体感も出るからほんとにすばらしいものに出会えたなぁって思えるアイテム。被りアイテム以外だとViseeの「グロウバーム ファンデーション」。2,000円以下でこの素肌感を演出できるのは考えられないなと。ファンデが苦手な私にファンデを塗る習慣を身につけさせてくれた逸品でした。Fujikoの「プランピーリップ」はプランプ効果もありながらティントっていう新発想に惹かれて購入したんですけど、01の絶妙な粘膜カラーとぷっくりツヤツヤな仕上がりなのに落ちにくくて、使った瞬間にベスコス入り確定(笑)。Fujikoならではのアイディア商品ですよね!私の中で個人的ヒットだったのはセザンヌの「極細アイブロウマスカラ」の新色シナモンブラウン。髪が明るいのとオレンジ眉にハマっていて、色味もちょうど良かったのと、一日落ちなくて地肌につかないのも良くて。容量もあってハイクオリティなアイテムがどこでも安く手に入るのは驚きました。あと、WHOMEEの「マルチアイブロウパウダー」のリニューアルも大きなニュースだったかなと思っていて、ゴールデングロウというカラーは一見派手そうな配色なんですけど、混ぜて使うと不思議と馴染むんですよ。アイシャドウにも使えてチップとブラシもついているのがうれしい。付属でここまで使い心地の良いブラシもなかなかないので、さすがイガリシノブさんプロデュースだなって思いました。プチプラとは思えないお値段以上のハイクオリティさで感動するものばかり!マスクを外せる機会が増えた2023年の上半期はさらに美意識が向上する機会となり、ベストコスメを熱く語った二人。ベストコスメに選んだアイテムには、下半期も活躍しそうなものも登場しました。完全にマスクが取れる日を万全な状態で迎えるために、なりたい自分をかなえるコスメを見つけていきましょう。■今回の登場アイテムKANEBO ラディアント スキン リファイナー4,950円POLA B.A ミルク フォーム13,200円コスメデコルテリポソームアドバンストリペアアイセラム8,250円ランコムクラリフィック ブライトニングセラム30mL16,500円JILL STUART ブライト&スムース セラムプライマー3,520円TIRTIR マスクフィット オーラ クッション NO.23N SAND(ミニ)1,430円オルビスオルビスユー トリートメントクッションファンデーション3,410円トワニーリズムカラーウェア03 スタイリッシュ4,400円SUQQUシグニチャー カラー アイズ12 胡桃染7,700 円ADDICTIONザ アイシャドウ パレット101 Nostalgic Summer6,820円JILL STUARTクリスタルブルーム リップブーケ セラム023,740円to/oneペタルフロートアイシャドウ162,420円RMKピュアコンプレクションブラッシュ10 サハラベージュ3,630円Diorアディクトリップマキシマイザー0184,620円SHIRO亜麻ネイル3D08 ニュアンスピスタチオ、3D03 ストーン(箱なし)2,560円NEXXUSインテンスダメージリペアヘアマスク1,980円IKYLMブライトニングミスト2,750円Viseeグロウバーム ファンデーション00 ピンクベージュ1,980円エクセルリアルクローズアイシャドウCX01、CX04、CX05各1,650円muiceうるみハイライター01、02各968円Fujikoプランピーリップ01 独占欲1,540円セザンヌ極細アイブロウマスカラC3 シナモンブラウン528円WHOMEEマルチアイブロウパウダーゴールデングロウ1,980円※価格は全て編集部調べ。いずれも本人・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月23日先日、コスメの総合口コミサイト「@cosme」から発表された「@cosmeベストコスメアワード2023上半期新作ベストコスメ」「2023下半期トレンド予測」。前編の記事ではそれぞれの発表内容をざっくりお伝えしましたが、後編では働くアラサー女性に向けてトレンドをさらに深掘りしていきます。◆Check!前編の記事はこちら■働くアラサー女性の上半期ベストコスメと下半期トレンド予測をさらに深掘り!今回は、@cosmeビューティーアドバイザーの村上宏明さんにインタビュー。より詳しく、大人の女性の美容トレンドを伺いました!――今回発表されたトレンドの中で、大人の女性からの関心が最も高いトピックスは何でしたか?「美容医療買い」だと思います。もともとは若年層の方が成分なども詳しい傾向にありましたが、大人の女性にもスキンケア知識がじわじわと広がっています。実際、店頭に来るお客様は特に事前に成分について調べてから来店してくださることが増えているんです。スキンケアで対応しにくかった「たるみ」を解消したい方がこの半年で増えており、例えば、マッサージに関するアイテムのニーズも高まっています。――メイクに関しては、ツヤのあるリップが復活したことが特徴のひとつとして挙げられますが、コロナ禍を乗り越えて発売されたツヤ系リップに特徴はありますか?コロナ禍はマスクにつかないマットリップやティントリップが流行っていましたが、今季は世界のトレンドを含め、シアーな発色の透明感あるリップが大手ブランドから数多く発売されて人気を集めています。もともとは韓国の「rom&nd」のようなアイテムから日本ではツヤ系リップの流れが復活してきましたが、それをさらにアップデートしたような製品がいろいろなブランドから出ています。――総合大賞の「ディオールアディクト リップマキシマイザー」は昔から人気のアイテムがカラーバリエーションを大幅に増やしてのリニューアルでしたが、こちらに関してお客様の反応などどのように感じられましたか?これまで1本持っていた方が、2本、3本と買うようになっているように思います。シーンに合わせて色チェンジを楽しんでいらっしゃる印象です。人気なのはくすみ系かつ血色が出るようなカラーですね。――今期はリップの他にチークも多くのブランドから発売されましたが、ベストコスメにはそこまで反映されていないようにも感じます。チークに関するトレンドについて教えてください。マスクをしている時期はチークをしていない方が圧倒的に多かったため、この春は「チークを入れる場所が分からない」という方が増えてきている印象でした。マスクを外れた上半期ということでチークも復活していますが、今までのようにしっかり色を出すというよりは、ニュアンス程度に血色を足すイメージに変わっていますね。クリーム状もパウダータイプも、自然に血色感を出せるチークが人気です。――トレンドワードとして「透明感爆上がり」が挙げられていますが、大人世代の「透明感爆上がり」について教えてください。まず、時間が経ってもくすまないことが絶対だと思います。30代以降になると、これまでに無かった「黄ぐすみ」が出てくる方が多いです。肌そのものの黄ぐすみもそうですが、つけていたカラーアイテムが黄ぐすみしてしまうことで顔全体が土色になってしまうことも……。そこをカバーできるアイテムやつけ方の工夫が、大人世代に求められる「透明感爆上がり」の方法だと思います。黄ぐすみを飛ばしてくれる下地を使ったり、チークにニュアンサーを足したりすることで、内側から透明感と血色感を出しながらきれいな発色を持続させることができますよ。――下半期のトレンドで、大人世代の関心を集めそうなトピックスはどれですか?「スキンケア欲再燃」が一番大きいと思います。大人世代になるとメイクでどうにかできる部分が少なくなってくるので、素肌をお手入れすることで年齢に合ったお肌、そして年齢に合ったメイクに仕上げられます。メイクに関しては、コロナ禍で出社とテレワークを併用するハイブリッドな働き方に変わって、メイクをする機会が増えてきていると思います。そこで、「頑張りすぎないメイク」がトレンドとして盛り上がってくるのではないかと予想しています。頑張りすぎなくてもメイクが決まるという面でも、やっぱりスキンケアの熱が高まるのではないでしょうか。――アラサーの働く女性におすすめしたい下半期のトレンドコスメ、メイクを教えてください。マルチに使えるアイテムがおすすめです。自分らしさを表現しながら、なるべく時間をかけずに、でもクオリティはそのまま……そんなニーズをかなえてくれます。例えば、ファンデーションとパウダーが一緒になっているアイテムや、下地とBBとパウダーが一緒になっているアイテム。1個で複数の役割を果たし、でも仕上がりは担保してくれる高機能・多機能なコスメに注目してみてください!■下半期もさらに美容を楽しんでメイク熱が復活し、なんだか明るい気持ちにさせてくれた今回の@cosmeベストコスメアワード。皆さんが愛用しているアイテムはランクインしていたでしょうか。下半期も新しい美容トレンドが生まれる予感。今後の新作コスメや最新美容情報もチェックし、自分らしく美容を楽しんでいきましょう!※化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Webアンケート調査時期:2023年5月19日~21日調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー女性20~69歳(@cosmeの年代構成比に合わせて割付)調査対象者数:6,954人(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月14日2023年ももうすぐ半分が終わる……そう聞くと時の速さに思わず震えてしまいますが、この時期のお楽しみといえば上半期ベストコスメ!コスメの総合口コミサイト「@cosme」の「@cosmeベストコスメアワード2023上半期新作ベストコスメ」が先日発表されました。この半年で人気だったコスメは?そして、下半期のトレンドは?……などなど、コスメ好きの編集部員がベストコスメ発表会、解説会に参加し、「マイナビウーマン」らしく働くアラサー女性に向けて今年のトレンドをお伝えします!■総合大賞は「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」!メイクを楽しむ気持ちが復活まず、総合ランキングを一挙に紹介します!1位ディオールディオール アディクト リップ マキシマイザー2位ヴィセヴィセ エッセンス リッププランパー3位セザンヌパールグロウニュアンサー4位ディオールカプチュール トータル ル セラム5位コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC6位ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー7位ルルルンルルルン ハイドラ V マスク8位マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO9位KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー10位ナチュリエハトムギ化粧水@cosmeリサーチプランナーによると、メイクアップアイテムが4年ぶりに総合大賞に。上位3位までメイクアップアイテムが並んだところ今期最大の特徴なんだとか。たしかに、マスクの着用が個人の判断となったことでマスクを外す機会が増え、改めてメイクの楽しさを感じることができた半年でした。■メイク熱復活!リップはツヤ、ベースメイクは過渡期まず、メイクに関するトレンドから解説していきます。この半年はツヤリップやチークを久しぶりに楽しんだという人も多いのでは?◇リップはとにかくツヤ!そして、1位、2位どちらも「リッププランパー」というところも特徴的。マスクが必須だった期間はマスクにつきにくいリップをメインで使っていた人が多いはず。しかし、今期はランクインした2ブランドだけではなく、さまざまなブランドからツヤのあるリップが発売され、人気を集めていました。その中で総合大賞となったディオールの「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」は、リップメイクを楽しみたいという気持ちが高まっている中で、テンションを上げてくれる見た目、カラーバリエーションが人気の理由になったよう。「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」は2007年に初代が発売されたロングセラーアイテム。2023年1月に16年ぶりのリニューアルを遂げ、カラーが24色展開になりました。また、デザイン変更でジュエリーのように華やかなものにアップグレードされたことも人気の秘密なのではないかと語られました。◇一方、マスク崩れの悩みは増加リップメイクに関しては「マスクにつく/つかない」があまり重視されなくなってきた傾向にありますが、その一方でマスク崩れ、マスクヨレに関する悩みが増えたとアンケートで回答する人が3割を超え(※)、アイテムごとのランキングを見るとマスクにつきにくいことを売りにしたコスメも多数受賞していました。例えば、「ベストリップスティック1位」「価格別賞ロープライス部門リップ」を受賞した「セザンヌリップカラーシールド」は、ティントじゃないのに色もツヤも落ちにくいリップスティック。落ちにくいのにツヤもある仕上がりが人気です。また、「ベスト化粧下地3位」に輝いた「TIRTIR MASK FIT TONE UP ESSENCE」は、マスクにつきにくいと話題になったクッションファンデーションが人気のブランドからの新作アイテム。トーンアップしつつ、乾燥しにくいのにマスク崩れも防げるところが支持されました。◇ベースメイクはノーファンデ派とファンデ派が混在!?コロナ禍をきっかけにファンデーションを使わなくなった人が増えましたが、この半年でファンデ派がまた以前のように戻ってきたかというと、一概にそうは言えないよう。総合5位を受賞した「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」のようにファンデ無しでもきれいな仕上がりが評価されたアイテムと、総合8位の「マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO」のように「ファンデーションがきれいに仕上がる」ことが評価されたアイテムが混在しています。そして総合6位に輝いた「ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー」は、ノーファンデ派にもファンデ派にも支持されているマルチなアイテムでした。読者の中にも、シーンに合わせてベースメイクアイテムを使い分けている方が多いのではないでしょうか。◇どの世代も「透明感爆上がり」コスメが気になる!2023年上半期は、口コミの中で「透明感爆上がり」というワードが登場する回数が急激に増えたそう。総合ランキングを見てみても、「セザンヌパールグロウニュアンサー」「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」「マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO」のようにラベンダー、ライラックカラーのコスメが3つもランクインしています。特に若い世代においては、自分の肌よりも明るめなベースメイクアイテムを選ぶことが多い傾向にあり、それはボディ・ヘアにも表れているそう。日焼け止めを首にもしっかり塗る人が増えているんだとか!「透明感」はネイルやハンドクリーム、そしてヘアカラーの口コミにも登場するようになり、これまでは自分の肌の色にファンデーション等の色を合わせていたところから、なりたい肌の色に手肌の色を合わせる……なんて未来も近い!?■スキンケアは「守り」から「攻め」へ次に、スキンケアの2023年上半期トレンドをお伝えします。マスクを外す機会が増えて、「あれ、私の肌ってこんなだっけ……!?」「このままの肌でマスクを外すわけにはいかない!」と思った人が多数いたのでは……と感じる結果でした。実際に、アンケート結果を見ても「この半年で『安心感』を求めるようになった」と回答した人は2022年よりも減少(※)。お守りスキンケアから攻めのスキンケアへがらりと変化した半年でした。◇美容医療を想起させるアイテムが人気。成分でスキンケアを選ぶ傾向も継続中近年、消費者もスキンケアに関する専門的な知識を求めるようになり、特定の成分や美容医療について話題になることも増えました。そんな空気が表れていたのが、総合7位の「ルルルンルルルン ハイドラ V マスク」。新開発の“HIFU感覚シート”が話題を呼びました。そして、攻めの成分「レチノール」は2021年から口コミ登場回数を伸ばし続け、引き続き人気であるといえます。一方、総合10位となった「ナチュリエハトムギ化粧水」はこれまで支持されていたところはそのままにアルコールフリーにリニューアルしたところが評価されたよう。ユーザーそれぞれが自分の肌に合うアイテムを探すきっかけとして成分知識を使っているようです。◇ノーマスク生活に向けて毛穴、角質ケアに注力!マスクを外す機会が増えて、これまでに多かった「マスク荒れ」の悩みが解消されると思いきや、今度は鼻の黒ずみや毛穴が気になるようになった人が多かったよう。総合9位を受賞した「KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー」のように、拭き取り化粧水などの角質ケアアイテムが人気を集めました。一方、角質ケアのしすぎは「ビニール肌」につながる危険も……。「ビニール肌」が口コミに登場した回数は昨年よりも急増中で、新たな悩みとなっているようです。■2023年下半期のトレンドは?上半期のベストコスメアワードと同じタイミングで、2023下半期トレンド予測も発表されました。@cosmeトレンド予測部が発表したトレンドは以下の5つ!鼻意識(びいしき)向上#無加工主義スパウトパウチスキンケア欲再燃イマーシブ消費どれも気になるところですが、今回はアラサー女性に特に関係してきそうな「鼻意識向上」と「スキンケア欲再燃」について詳しくご紹介します。◇ケアもメイクも「鼻」がポイントにこれまでマスクで隠れていた「鼻」。いざマスクを外すとなったタイミングで、鼻の黒ずみや毛穴、形状が気になるようになっている人が多いようです。鼻に特化したケアアイテムも話題になっており、インフルエンサーのやみちゃんがプロデュースする「YAMMY‘S TOY 毛穴モップ」などがヒット中。角質ケアブームの流れも汲んで、今後もヒットしそうです。また、ノーズシャドウなどの「鼻メイク」アイテムが@cosme TOKYOで売り上げを伸ばしており、トレンドから今や定番メイクの仲間入りをした人中短縮メイクとあわせてより細かく、より自然なノーズシャドウが求められているよう。この夏はKANEBOから鼻メイクアイテムが登場するなど、大人世代にも鼻メイクが定着しそうな予感です。◇メイク映えする土台はスキンケアでつくる上半期はメイク欲が復活した一方で、スキンケアに時間をかける人が増えているというアンケート結果も(※)。@cosme TOKYOのスキンケアカテゴリの売上は昨対比178%もアップし、マスクで隠れていたフェイスラインのもたつきやたるみが気になるようになったと語る人が多いそう。@cosme TOKYOのシートマスクの売上TOP3のラインナップにもそんな変化が表れており、昨年は「今起きている肌荒れを解消したい」という守りのケアアイテムが人気でしたが、今年はリフトアップやハリアップを歌う、肌をアップデートしてくれるような攻めのケアアイテムが人気なんだとか。今後はフェイスラインだけではなくボディラインにもそのトレンドが波及しそうです。■後編ではトレンドをさらに深掘り!@cosmeベストコスメアワード2023上半期ベストコスメ、2023下半期トレンド予測発表会の様子をお伝えしました。後編の記事では働くアラサーの女性に向けて、前編で紹介したトレンドをさらに深掘りしていきますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。◆Check!後編の記事はこちら※化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Webアンケート調査時期:2023年5月19日~21日調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー女性20~69歳(@cosmeの年代構成比に合わせて割付)調査対象者数:6,954人(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月14日スキンケア部門スキンケア部門1位は「メラノCC/薬用しみ 集中対策プレミアム美容液」(20ml/1,628円)でした。あらゆる肌悩みを解決する優れアイテムなのに、1,000円台という高コスパであることからフォロワーからも「まじで感激レベル」という声が寄せられています。2位は「コスメデコルテ/モイスチュアリポソーム」(40ml/11,000円)でした。今年は大谷翔平選手がイメージキャラクターに就任したことでも知られています。元々美容家の中で高評価でしたが、gracemodeでは「大谷選手の起用でさらに人気が加速したのでは」と推測しています。「肌ラボ/白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水」(170ml/990円)も2位にランクイン。フォロワーからは、「お手頃価格!サラッとしすぎず、ベタつかない使い心地!」という理由が挙げられていました。3位は韓国コスメの「Anua/ドクダミ77%スージングトナー」(250ml/2,380円)でした。「まじで神!絶対使ってほしい!!」という声が多く、人にも勧めたくなるぐらい満足度が高い商品であるということがわかりました。ヘアケア部門ヘアケア部門1位には、「&honey/シャンプー・トリートメント」(450ml/各1,540円)がランクイン。「&honeyしか勝たん」といったフォロワーや、シャンプー・トリートメントだけでなく、ヘアオイルなども使用している箱推しの人が多くいました。2位は「YOLU/カームナイトリペアシャンプー・トリートメント」(475ml/各1,540円)。&honey同様に箱推しの人が多く、「YOLUの商品は全部いい!」という声があるくらい、ブランドとしての信頼度の高さがわかる結果になりました。上記と同じく2位にランクインしたのは、「ululisウォーターコンクコントロールシャンプー・トリートメント」(340ml/各1,540円)。ululisの中でも特に人気が高かったのがウォーターコントロールシリーズです。「髪の質感が悩みだったが、サラサラになって嬉しい」といった理由が多く挙げられました。3位は「フィーノ/プレミアムタッチ浸透美容ヘアマスク」(230g/968円)でした。リピートをしている人が多いのが特徴で、「中毒性があり、1度使うと止められない」という意見もありました。ベースメイク部門ベースメイク部門で圧倒的1位だったのは「TIRTIR/MASK FIT AURA CUSHION」(18g/2,970円)。コロナ禍に「マスクにつかないファンデ」として一躍有名になったファンデで、よれない・崩れないのが特徴です。「プレゼントにも喜ばれる!」という意見もあり、誰がもらっても嬉しいコスメであることがわかりました。2位は「マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベースNEO」(2,970円)。気になるテカリ悩みに応えてくれるファンデで、フォロワーからは「本当に1日中テカらない!」という意見が寄せられています。さらに2位には「DIOR/スキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー」(5,390円)もランクイン。人気商品が揃うDIORの中でも、ベースメイク部門で圧倒的な人気を得ています。満足度の高さから価格が気にならない人も一定数いました。3位は「ウォンジョンヨ/トーンアップベース」(1,430円)でした。今年を代表するブランドの一つであるウォンジョンヨのアイテムで、TWICEのメイクも担当する韓国のメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨさんが監修するメイクブランドです。メイクアップ部門メイクアップ部門1位は、絶対王者と言っても過言ではない「KATE/リップモンスター」(1,540円)がランクイン。色も豊富で、発色良し、落ちない、保湿できるとリップに求めている要素が全部含まれています。2位は「rom&nd/グラスティングメルティングバーム」(1,320円)。何度塗り重ねても透明感のあるツヤツヤな唇を実現できることから、ツヤを求める人に人気です。3位には、ベースメイク部門に引き続きウォンジョンヨのアイテムである「ウォンジョンヨ/ヌードアイラッシュ」(1,430円)がランクイン。「綺麗にセパレートまつ毛になる!」「束まつ毛に簡単になるのにだまにならないからめっちゃいい!」という意見が寄せられています。デパコス部門1位は、今年新たにリニューアルした「DIOR/ディオールアディクトリップマキシマイザー」(4,620円)でした。「欲しい色が絶対にある!」「プレゼントでもらってからリピ買いして愛用してます」といった理由が目立っています。2位には、「JILLSTUART/クリスタルブルームリップブーケセラム」(3,740円)がランクインしました。パッケージも可愛いJILLSTUARTのクリスタルブルームリップブーケセラム。「好きすぎて何種類も持ってます」という意見もありました。3位は、パウダー界の中では定番と言っても過言ではないコスメデコルテのフェイスパウダー「コスメデコルテ/フェイスパウダー」(5,500円)でした。「1度買うと中々無くならない」といった意見があるほど、コスパの高さも魅力のひとつです。プチプラ部門1位は「CANMAKE/シティライトアイズ」(638円)でした。今回の調査で最も多く回答されたブランド名だったCANMAKE。「本当にプチプラ?」と思うぐらいの発色の良さとキラキラ感が多くの人に選ばれる理由のようです。2位には「CANMAKE/むにゅっとハイライター」(638円)がランクイン。「CANMAKEは全部良いけど、強いて言うならむにゅっとハイライター」と回答する人がいるほど、人気のCANMAKEの中でも頭を一つ抜けた商品と言えます。3位は「セザンヌ/描くふたえアイライナー」(660円)でした。今年バズった商品の1つでもあるセザンヌの描くふたえアイライナーが納得のランクイン。「使った瞬間リピが確定しました」の意見があるくらい一瞬でお気に入りになった人が多い人気商品のようです。調査概要調査対象:EMMEのフォロワー回答者数:482人gracemode(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【セザンヌ】大人気の「ベージュトーンアイシャドウ」「フェイスグロウカラー」の2アイテムに待望の青みカラーが登場!✅【セザンヌ】新作のチークが登場♪内側からにじみ出る血色感をキープしてナチュラルな色づきを叶える血色カラー✅【限定】マジョリカ マジョルカ 極上グラデを叶えるアイパレット、異なる4質感が1つに!
2023年06月12日2023年上半期もあとわずか。今期もたくさんの優秀コスメが登場し、コスメ業界は賑わいをみせました。今回は、コスメマニアの筆者が2023年上半期に出合ったコスメの中から、特に個人的に“ベストコスメ”だと感じた4アイテムをご紹介します。人気アイテムがさらに進化!パワーアップした優秀日焼け止めオルビス「リンクルブライトUVプロテクター」発売以来、人気を集める『オルビス』の「リンクルブライトUVプロテクター」が、今春リニューアル。美白(※1)とシワ改善のコンセプトはそのままに、攻めと守りがパワーアップしました。従来から配合されている有効成分Wナイアシン(※2)に加え、独自の研究に基づいた攻めの新成分を配合。なめらかでみずみずしい使用感も素晴らしく、文句なしの逸品です。※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ※2 ナイアシンアミド【商品情報】オルビス「リンクルブライトUVプロテクター」SPF50+/PA++++価格:¥3,850全顔使いにも活躍! クリームファンデ級のなめらかコンシーラーディオール「ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー」続いてご紹介するのは、『ディオール』のコンシーラーです。もともと人気のアイテムですが、リニューアルしてケア効果がパワーアップし、より色移りしにくい処方へと進化したそうです。ひと塗りで肌の色ムラや目の下のクマ、赤みなどを瞬時にカバー!均一な肌色に整えてくれるハイカバーですが、顔全体にのばしても重さを感じさせない、軽やかな塗り心地が大きな魅力です。つけたての美しさが長時間続くので、きちんとした肌でいたい日にもおすすめ。ファンデーションいらずの優秀コンシーラーです。【商品情報】ディオール「ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー」1.5N ニュートラル価格:¥5,390テカリ知らず! サラサラ肌に整うプチプラパウダーモイストラボ「ルースパウダー(テカリ防止タイプ)」汗や皮脂によるメイク崩れが気になるシーズンにぴったりなのが、『モイストラボ』のルースパウダーです。皮脂・テカリを防いで、サラサラの肌に整えてくれます。美しい仕上がりを長時間キープできるので、ベースメイクの悩みを忘れさせてくれる優秀アイテムです。しかも毛穴レス効果が期待でき、気になる肌の凹凸も自然にカバー。ふんわりとしたヴェールに包まれたような仕上がりで、透明感もアップしたように感じます。サラサラなのに乾燥しにくく、うるおいをキープ。SPF36/PA++で、日常シーンの紫外線もしっかりカットしてくれますよ。【商品情報】モイストラボ「ルースパウダー(テカリ防止タイプ)」価格:¥1,320プチプラの限界を超えた! 高コスパなジェル膜リップセザンヌ「リップカラーシールド」最後にご紹介するのは、色もツヤも落ちにくい、持続力に優れた『セザンヌ』のリップです。塗り心地がよく、唇の上でとろけるようなテクスチャーが特徴的。5種類の美容保湿成分を配合し、唇を乾燥からも守ってくれます。660円というプチプラながら、塗りたての美しさが長時間続くという、脅威のコストパフォーマンスを誇る一品です。「02 オランジュベージュ」は、抜け感のあるヘルシーなオレンジベージュ。シアータイプなので軽やかに使え、どんなシーンにも活躍してくれます。【商品情報】セザンヌ「リップカラーシールド」02 オランジュベージュ価格:¥660感動級のコスメをぜひ試してみて!今回ご紹介したアイテムは、クオリティの高さに筆者が感動したものばかり。いずれもデイリーメイクに大活躍するので、ぜひ試してみてくださいね!【参考】『オルビス』公式サイト『ディオール』公式サイト『モイストラボ』公式サイト『セザンヌ』公式サイト文/古賀令奈
2023年06月04日大人気ヘアケアにヘアオイルが仲間入り2022年のベストコスメを多数受賞したオーガニックヘアケアシリーズ「アルジェラン プレミアムリペア」より、新作のヘアオイルが誕生。2022年3月11日、「アルジェラン プレミアムリペア ヘアオイル」(税込1,760円)を、全国のマツモトキヨシ・ココカラファイングループの店舗および公式オンラインストアにて発売する。“隠れ亀裂”を集中補修!「アルジェラン プレミアムリペア ヘアオイル」は、パサつきや切れ毛といった髪トラブルの原因となる“隠れ亀裂”に着目。髪の内部の“亀裂”は、空洞ができることで髪の構造そのものがもろくなり、髪の表面の“亀裂”は、たんぱく質や水分がそこから流れ出すことでパサつきの原因に。そんな“隠れ亀裂”に、植物のチカラで表面・内部の双方からアプローチするヘアオイルだ。ダメージを感じさせないなめらか髪へ髪の亀裂を集中補修するのが、ナタネ種子由来の毛髪補修成分「ナタネリペアショット」。同成分が亀裂の中に留まり、ドライヤーなどの熱と反応してたんぱく質に結合する。また3種類の国産植物オイルをブレンドした「フィトモイストヴェールコンプレックスリペア」が、髪の1本1本を包み込みコーティング。摩擦や乾燥による“亀裂”の進行をブロックする。使うたび、毛先までしっとりなめらかな髪へ導くアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2023年02月13日2022年も1ヶ月をきりましたが、皆さんの恋愛運はいかがでしたでしょうか?今年うまくいった人もそうでなかった人も2023年の上半期がどのようになっていくのか必見です!今回は星座別の「2023年上半期の恋愛運」をお送りします!■やぎ座やぎ座の女性は、恋愛運としては自分次第で相当良くなります!2023年上半期はあなたの押しが強ければ強いほど、思い通りに恋愛を進めていくことができます。気になるお相手がもしあなたのことを知らない状態からであったとしても、交際関係まで進展させていくことのできるいい意味での強引さと運の強さを持っている時期です。自分に自信を持って行動していくことが恋愛を成功させていく大事なポイントです。■みずがめ座みずがめ座の女性は、後悔してしまうことが多い恋愛模様となり、恋愛運としてはあまりよくありません。恋愛になると視野が狭くなってしまうことが多く、感情的な言葉を投げかけてしまいうまくいかなくなることが多くなってしまいそうです。出会い自体は訪れるのですが、交際手前で終わってしまうことも多いようです。束縛が強くなってしまう傾向があるので、2023年上半期は恋愛と同じくらい趣味などにも打ち込める時間を作れると心に余裕のある恋愛をしていけるでしょう。■うお座うお座の女性は、あまり良くない恋愛運となってしまいそうです。恋愛に癒しを求めすぎ依存して、相手に重いと思われてしまいやすいです。受け身の部分があるので、その部分を変えてみるようにすると恋愛運をアップさせていくことができるでしょう。デートの予定をあなたから立ててみたり、出会いを求めるための場面では相手からの言葉待ちではなくあなたから会話をリードしたりと、立ち回り方を変えてみることで依存することのない恋愛をしていくことができますよ!(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年01月10日人との出会い運はプライベートにおいても仕事においても良し悪しを左右する重要な要素ですよね!そんなあなたの肝心な上半期の出会い運はどのようになっているのでしょうか!?今回は星座別の「2023年上半期の出会い運」をお送りします!■やぎやぎ座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「まずまず」です。出会いがないわけではないのですが、良き出会いに巡り合えるまでに時間がかかってしまいそうです。上半期のギリギリ6月ごろになってようやく良い出会いと実感できる出会いに巡り合えるでしょう。それまではなんか違うと思ってしまう出会いが多くなり、6月には諦めムードになってしまうかもしれませんので、最後までは良き出会いを信じて過ごしてみてください。■みずがめみずがめ座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「好調」です。動かずとも自然と良き出会いがあなたの元にやってくるでしょう。また、あなたのことを慕ってくれて申し訳ないと思ってしまうくらいにあなたの為に色々と尽くしてくれる方との出会いを期待できます。してくれたことに感謝の気持ちと行動を伴わせていくことで長く良き関係性を築いていけるでしょう。■うおうお座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「不調」です。打算的に考えすぎてしまい、同じように考えるような人としか出会えなくなってしまいそうです。良く言えばお互いにライバルとしては良き関係を築けそうですが、相手を蹴落とすような勢いがあるのであまり良好な関係性とは言い難いかもしれません。良い出会いを得る為には損得勘定抜きで人付き合いをしてみることを大切にしてみましょう。(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年01月07日人との出会い運はプライベートにおいても仕事においても良し悪しを左右する重要な要素ですよね!そんなあなたの肝心な上半期の出会い運はどのようになっているのでしょうか!?今回は星座別の「2023年上半期の出会い運」をお送りします!■てんびんてんびん座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「好調」です。とても鼻が利くタイミングとなり、自分から良き出会いを引き寄せていくことができます。仕事であれば自分の周囲に信頼のできる人たちで構成されたチームを結成できるし、恋愛であればふと目についた人が実はとてもあなたと価値観のあう人物であるというようなことになっていくでしょう。■さそりさそり座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「絶好調」です。とにかく出会う数が尋常じゃなく多くなっていくタイミングです。しかもいい出会いと思った人からの紹介というような機会が多く、良い出会いが更なる良い出会いを引き寄せてくれそうです。何かのお誘いを受ける場合はできるだけ受けられるようにするとそのチャンスを確実なものにしていけますよ。■いていて座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「まずまず」です。人物として相当良い出会いとまでは思えない人との出会いが多くなり、良くも悪くもない出会いとなることが続きます。恋愛においてもいまいちパッとしないけど、悪い人じゃないんだよなと感じてしまう人とばかり出会うことになり、盲目的にこの人しかいないと思えるような方との出会いは難しいでしょう。(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年01月07日人との出会い運はプライベートにおいても仕事においても良し悪しを左右する重要な要素ですよね!そんなあなたの肝心な上半期の出会い運はどのようになっているのでしょうか!?今回は星座別の「2023年上半期の出会い運」をお送りします!■かにかに座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「不調」です。自分勝手な人にばかり当たってしまいそうなタイミングです。我が強くてあなたのことを尊重してくれるような人とは出会いにくいです。目的意識が強かったり、向上心が強かったりする人も多いので自分に負荷をかける意味合いでレベルアップさせていくことはできるでしょう。恋愛においては俺様系が嫌いでない人にはよいのですが、苦手な人にとってはよくありません。■しししし座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「まずまず」です。特に恋愛においてはいい人との出会いは大いに期待することができるのですが、勢い余ってしまい空回りしてしまうことが多くなってしまいそうです。自分から攻めようとするとせっかくの出会いを長続きさせることが難しくなるので、自分が受け身になることを意識してみてください。■おとめおとめ座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「まずまず」です。出会い運としては恵まれているのですが、そのチャンスを活かしきれない勿体無さが目立ちます。仕事でも恋愛でも自己評価が少し低くなってしまう傾向にあり、相手と釣り合わないと思って身をひくようなこともありそうです。そこで身をひくのは非常にもったいないので、ダメかもしれないと思っても逃げずに交流をすることで良き出会いをものにしていけますよ。(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年01月07日人との出会い運はプライベートにおいても仕事においても良し悪しを左右する重要な要素ですよね!そんなあなたの肝心な上半期の出会い運はどのようになっているのでしょうか!?今回は星座別の「2023年上半期の出会い運」をお送りします!■おひつじ座おひつじ座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「絶不調」です。ごめんなさい、上半期にかけてはよいご縁と結びつきにくいタイミングが多くなってしまいそうです。むしろ、苦手であったり、面倒であったりする人と付き合っていかないといけなくなり、そこに追い討ちをかけて面倒な人がプラスされるなんてことにもなるかもしれません。恋愛においてもだらしのない方にばかり会うことが多いため妥協でこの人でいいかとはならないように気をつけていきましょう。■おうしおうし座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「好調」です。自分から積極的に出会いに向けて動いていくことで、出会える人の運もよいものとなっていきます。仕事であれば自分から挨拶に出向いてみたり、恋愛であれば気になる人には自分から声をかけてアプローチをしてみるとよいでしょう。攻めの姿勢を保ち続けられるかどうかが出会い運を高く維持し続けられるか否かの鍵となっていきます。■ふたごふたご座のあなたの2023年上半期の出会い運は、「絶好調」です。何もしなくても出会う人出会う人あなたにとってプラスとなるような方達ばかりになります。恋愛においてもこの時期に声をかけてくる人は、あなたのことをずっと大切しようという想いの強い人なので、人格的な問題でいえば間違いのない相手となるでしょう。自分から選ぼうとしても見つかりにくいので、おとなしくタイミングがくるのを待つようにしましょう。(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年01月07日パートナーがいてもいなくても、どうせならモテる人生を送っていきたいですよね!モテることで自分の魅力も更に高まる気がしますし、モチベーションにもつながっていきますよね!今回は星座別の「2023年上半期のモテ運」というテーマでお送りします!■おひつじ座おひつじ座のあなたの2023年上半期のモテ運は、「モテまくり」です。上半期の間は1ヶ月に最低でも1回は告白をされてしまうようなことが普通に起こります。最低1回なので1ヶ月のうちに何回もという場合もあるでしょう。魅力が相当高まる時期にあるので、特別なことをしなくても異性にあなたの色気が伝わっていくようですよ。■おうし座おうし座のあなたの2023年上半期のモテ運は、「まずまず」です。少し忙しくしていることが多くて険しい表情が顔に出てしまうことが多くなってしまいそうです。あまり話しかけないような雰囲気が出てしまうことがあるので、興味をもってくれる人がいても実際に声をかけてみようとまではなりにくいようです。アプリ上であればそんなことはないので、アプリを使用していればメッセージはくるでしょう。■ふたご座ふたご座のあなたの2023年上半期のモテ運は、「ちょいモテ」です。2023年以前からあなたのことを気になっていた人から好意を伝えられる機会がやってきそうです。同僚と友人合わせて数人が現在あなたに好意を寄せているようですから、少し隙を見せてあげたり、友人と楽しむための時間を休日に作ってみたりすることで好意を伝えられるチャンスを高めていくことができるでしょう。(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年01月06日