銀座総合美容クリニック(所在地:東京都港区新橋、院長:正木 健太郎)では、東京都においてコロナ禍におけるオンライン診療に関する意識調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。■東京都在住の方のうち10%が、何らかの病気の治療のために、オンライン診療を受診したことがあると回答。当院ではこの度、コロナ禍におけるオンライン診療に対する意識調査を東京都在住の方を対象に実施いたしました。その結果、東京都在住の方のうち10%が、病気の治療や相談などのために、何らかのカタチでオンライン診療を受診したことがあると回答しました。また、「もし医療機関で対面診療とオンライン診療を選べる場合、あなたはどちらを選びますか。」という質問には、71%の方が対面診療を選ぶと回答しました。調査の概要や結果などはページ下部に記載しておりますので、ぜひご覧ください。■東京都在住の方のうち、薄毛治療を行う場合にオンライン診療を選ぶと回答したのは17%のみ、残る83%は対面診療を検討すると回答。上記と同じ調査において、「もし薄毛診療を行う場合、対面とオンラインどちらで診療したいと思いますか。」と質問したところ、44%の方が対面診療を選ぶと回答し、39%の方が「状況により対面診療とオンライン診療を使い分ける」と回答しました。当院では、「常に患者さん目線でのクリニック運営。患者満足度のより高いクリニック運営を目指します。」という理念のもと、AGA治療・薄毛治療を専門に行っておりますが、AGA治療では、専門的な知見を持った医師が患者様の頭皮や毛髪を実際に直接確認しながら治療を行うことが重要です。そのため当院では2008年の開業以来一貫して対面診療を重視し、185万人(※)の患者様の治療を行い、東京や関東ばかりでなく広く全国から患者様にご来院いただいておりました。しかし、2020年に発生した新型コロナウイルス禍によって、治療を始めたいがクリニックへ赴く事にためらいがあるという患者様の声も多くいただくようになりました。そこで当院では、そのような患者様の声に応えるため、初診からのオンライン診療にも対応し対面診療とあわせお選びいただくことができるようにいたしております。(※) 2008年1月~2021年8月まで実績【調査概要】東京都在住の方を対象としたコロナ禍におけるオンライン診療に関する意識調査調査人数:100名地域 :東京都性別 :男女年齢 :20歳~65歳調査期間:2022年1月21日~24日調査方法:オンラインで実施【調査結果(一部抜粋)】1. あなたはオンライン診療を利用した事がありますか。(お答えは1つ)・利用したことがある ・・・ 10%・知っているが利用したことはない ・・・ 64%・知っておらず利用したこともない ・・・ 26%あなたはオンライン診療を利用した事がありますか2. あなたはオンライン診療を利用してみたい(利用し続けたい)ですか。(お答えは1つ)・利用してみたい(利用し続けたい) ・・・ 16%・やや利用してみたい(やや利用し続けたい) ・・・ 38%・あまり利用してみたいと思わない(あまり利用し続けたいと思わない) ・・・ 17%・利用してみたいと思わない(利用し続けたいと思わない) ・・・ 29%あなたはオンライン診療を利用してみたい(利用し続けたい)ですか3. オンライン診療について「知っているが利用したことはない」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用しない理由を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・やり方がわからないから。 (20代・女性)・症状を正確に伝えられるとは思えないから。 (40代・男性)・直接診てほしいから。 (20代・女性)・かかりつけ医が対応していないため。 (40代・男性)・やり方がよく分からないので。 (50代・女性)・登録が面倒。 (50代・男性)・対面が安心。 (50代・男性)・メディアの情報のみで、実際に何処の病院でオンライン診療をしているか調べたことがないです。これから必要になったら具体的に調べたいと思います。 (60代・女性)・現実に対面して診療してもらったほうが安心。 (60代・男性)・詳しくはしらないが、コロナが流行っているので、利用したい気持ちもある。 (60代・女性)4. オンライン診療について「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用した理由を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・交通費がかからないから。 (30代・男性)・病院の場所が遠く、いつも混雑していて薬をもらうだけなのに毎回1時間以上待つことになりとてもストレスを感じる。オンライン診療だと待ち時間なしで薬を処方してもらえるので。 (40代・女性)・コロナ禍だったので、感染対策として利用しました。 (50代・男性)・コロナのため。 (50代・男性)・感染リスクを減らすため。 (40代・女性)5. オンライン診療について「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用して満足した点を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・家にいながら診療を受けられること。 (50代・男性)・緊急事態宣言中だったのでわざわざ行かなくてたすかった。 (30代・女性)・待ち時間がない。薬を郵送してもらえる。コロナでも安心。 (40代・女性)・人との接触を減らすことができる。 (40代・女性)6. もし医療機関で対面診療とオンライン診療を選べる場合、あなたはどちらを選びますか。(お答えは1つ)・対面診療 ・・・ 71%・オンライン診療 ・・・ 29%7. もし医療機関で薄毛診療を行う場合、対面とオンラインどちらで診療したいと思いますか。(お答えは1つ)・対面診療 ・・・ 44%・オンライン診療 ・・・ 17%・状況により対面診療とオンライン診療を使い分ける ・・・ 39%【銀座総合美容クリニック 概要】院長:正木 健太郎所在地 : 東京都港区新橋1-9-5 KDX新橋駅前ビル 4・5F公式サイト : フリーダイヤル: 0120-972-335メールアドレス: info@gincli.jp 診療時間 : 月/火/木/金/土 11:00~20:00日曜・祝日 11:00~19:00休診日 水曜日(完全予約制・自由診療) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:高橋 宗潤)は、ダイエットによって健康被害が出たことのある20代の女性を対象に、「無理なダイエットと健康被害」に関する調査を実施しました。「もっとスリムになりたい…」「まだまだ痩せられる筈…」女性であれば、一度はダイエットをした経験があるのではないでしょうか?女性にとって永遠のテーマともいえるダイエットですが、しかしその一方で、日本人女性は危険な痩せ方をしている方が多く、間違ったダイエットや過度なダイエットによって健康被害が出てしまう方も少なくないとも言われています。無理なダイエットによって健康被害が出てしまった方は、どのようなダイエットを行い、その結果、どのような症状に悩まされたのでしょうか。そこで今回、栗原クリニック東京・日本橋×La PARLER(ラ・パルレ)のコラボによる新メディカル提携エステを提供する株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー( )は、ダイエットによって健康被害が出たことのある20代の女性を対象に、「無理なダイエットと健康被害」に関する調査を実施しました。■ 【ちょっと無理があったかも…】こんなダイエットをしていましたはじめに、健康被害が出てしまった際のダイエット法について伺いました。「どのようなダイエットを行っていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『カロリー制限(65.5%)』という回答が最も多く、次いで『糖質制限(40.7%)』『無酸素運動(筋トレ、スクワット など)(36.0%)』『有酸素運動(ジョギング、水泳 など)(33.9%)』『サプリやプロテイン(25.4%)』と続きました。『カロリー制限』『糖質制限』といった食事制限ダイエットを行っていて健康被害が出てしまった方が多く、「とにかく痩せたい」という思いから、過度な食事制限をしてしまっている方も多い様子が窺えます。また、運動も定番ダイエットのひとつと言えますが、自身の判断で無理な運動をしてしまうと、健康被害へと繋がってしまうリスクがあると言えそうです。■以降の結果『ファスティング・プチ断食(24.9%)』『1食置き換え(24.4%)』『レコーディング(1日の食事や運動の内容、体重などの記録)(24.2%)』『漢方・痩せる健康食品(14.0%)』『食品置き換え(13.7%)』『脂肪燃焼マッサージ(13.5%)』『痩身エステ(11.8%)』『自宅ホームケア機器(5.9%)』『パーソナルジム(4.6%)』『美容クリニック(2.7%)』では、そのダイエット法でリバウンドすることなく痩せることができたのでしょうか。続いて、「行っていたダイエット法で痩せることはできましたか?またその後リバウンドしましたか?」と質問したところ、『痩せることができてリバウンドはしなかった(27.0%)』『痩せることができたがその後リバウンドした(56.7%)』『痩せることができなかった(16.3%)』という結果となり、一旦は痩せることができてもリバウンドしてしまったり、痩せること自体ができなかったりした方は7割以上に上っていることが分かりました。無理なダイエットは健康被害が出るだけでなく、本来の目的である“痩せること”にも繋がっていない様子が読み取れます。■ 【誰かに教わった?ネットの情報を信じた?】そのダイエット法を知ったきっかけでは、何をきっかけにそのダイエット法を知ったのでしょうか。そこで、「行っていたダイエット法を知ったきっかけを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ネットの記事や口コミを見て(37.9%)』という回答が最も多く、次いで『SNSやYouTubeの広告を見て(26.2%)』『モデルや芸能人のSNSやYouTubeなどを見て(24.4%)』『TVで紹介されていた(22.6%)』『本や雑誌で紹介されていた(22.4%)』と続きました。多くの方が、ネットの記事やSNSなど、インターネット経由で知ったダイエット法に興味を抱き、自身もチャレンジしているようです。■以降の結果『友人・知人のSNSやYouTubeを見て(17.5%)』『エステサロンのスタッフに勧められた(5.3%)』『医師に勧められた(1.6%)』インターネット上にはダイエットに関するさまざまな情報が載っていますが、中には根拠のないものや間違ったものも当然ながらあります。興味を抱いたダイエット法にチャレンジする前に、医師や専門家など、知識を持った信頼できる人に相談している方はどれくらいいるのでしょうか。そこで、「行っていたダイエット法は、医師や専門家など信頼できる人に教わった上で始めましたか?」と質問したところ、9割近くの方が『いいえ(89.0%)』と回答し、殆どの方が、知識を持った人に教わることなくダイエットを始めている実態が浮き彫りとなりました。インターネット上の“誤った情報”を鵜呑みにした結果、健康被害が出てしまった方も多いのかもしれません。例え同じダイエット法でも、個々によって進め方などは当然異なりますから、自身に合っているか、またどのように進めていけばいいかなど、チャレンジする前に医師や専門家に相談することがとても大切です。■ 【こんな症状に悩まされました…】ダイエットによる健康被害ダイエットで健康被害が出てしまった方の多くが、インターネット上の情報を鵜呑みにしてダイエットを始めていることが分かりましたが、では、どのような健康被害が出てしまったのでしょうか。「ダイエット中、あるいはダイエット後、どのような健康被害が出ましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『肌荒れ(58.0%)』という回答が最も多く、次いで『便秘(55.6%)』『生理不順(37.8%)』『貧血(23.3%)』『肌の乾燥(23.0%)』と続きました。半数以上の方が、ダイエットによって『肌荒れ』『便秘』といった症状に悩まされたようです。最初の質問では、多くの方が『カロリー制限』『糖質制限』といった食事制限ダイエットを行った結果、健康被害が出てしまったことが判明していますが、過度な食事制限は、ビタミンや食物繊維など必要な栄養素も不足してしまいがちですから、それが肌荒れや便秘といった症状に繋がってしまっているのかもしれません。■以降上位10項目の結果『全身の倦怠感(17.7%)』『髪の傷み(14.2%)』『下痢・軟便(14.0%)』『冷え症(13.4%)』『低血圧(10.6%)』日常生活に支障を来すようなものも含め、さまざまな健康被害が出ているようですが、特に酷かった症状は何だったのでしょうか。続いて、「特に酷かった症状を教えてください(上位3つ迄)」と質問したところ、『便秘(33.3%)』という回答が最も多く、次いで『肌荒れ(32.6%)』『生理不順(18.8%)』『貧血(8.1%)』『全身の倦怠感(6.5%)』と続きました。この結果から、多くの方が悩まされた『肌荒れ』『便秘』『生理不順』は、症状の度合いも重い様子が窺えます。無理なダイエットによって深刻な健康被害に悩まされるリスクがあることを、みなさんは知っておく必要があると言えるでしょう。■以降上位10項目の結果『摂食障害(6.2%)』『肌の乾燥(5.9%)』『下痢・軟便(5.2%)』『髪の傷み(4.0%)』『低血圧(3.4%)』■ 【未だに症状に悩まされるという方も】症状改善はダイエット以上に大変!?では、行っていたダイエットをやめた、あるいは別の方法に変えたことによって、それらの症状は改善されたのでしょうか。そこで、「ダイエットをやめた、もしくは方法を変えたことで、それらの症状は治まりましたか?」と質問したところ、『全て治まった(28.8%)』『ある程度治まった(53.6%)』『あまり治まっていない(13.5%)』『全く治まっていない(4.1%)』という結果となりました。8割以上の方が、行っていたダイエットをやめたり別の方法に変えたりしたことによって、健康被害の症状が改善されたようですが、逆に言えば、改善されないまま現在に至っている方も2割弱と決して少なくないことが分かりました。無理なダイエットは、その後の心身の健康にも悪影響を及ぼす可能性もあると言えそうです。■ダイエットの結果、今もこの症状に悩まされています…・吐き気、胃痛(パート・アルバイト/大阪府)・拒食症になり今は過食症です。もう4年ほど経ちますがなかなか治りません。冷え性、貧血、便秘などは今もひどいです(パート・アルバイト/奈良県)・摂食障害、冷え、便秘、低血圧、徐脈、体力低下(会社員/滋賀県)・生理不順は相変わらずです。食事が少ないのも影響しているのかな(専業主婦/長野県)・食事制限により肌荒れがひどくなり今でもよく肌が荒れるようになった。それと、健康的なダイエットではなかった為か運動しても痩せなくなった(パート・アルバイト/大阪府)中には4年経っても症状が改善しないという方もおり、無理なダイエットによる“後遺症”は、非常に深刻なものとなっている様子が窺えます。このような事態に陥らないよう、やはりダイエットを始める前に医師や専門家などに相談すべきと言えそうです。■ 【健康ありきのダイエット】健康被害が出たことでダイエットに対する考えが変わった方は約7割無理なダイエットによる健康被害は、ダイエットをやめたり方法を変えたりしても、“後遺症”として症状が続く方もいることが分かりましたが、自身に健康被害が出たことで、ダイエットに対する意識には変化が訪れたのでしょうか。そこで、「健康被害が出たことで、ダイエットに対する考えは変わりましたか?」と質問したところ、『大きく変わった(19.0%)』『やや変わった(50.8%)』『あまり変わらない(25.6%)』『全く変わらない(4.6%)』という結果となりました。意識に変化が生じた方はやはり多いようです。ダイエットに対する意識が変わったという方は、今後のダイエットではどのようなことに注意すべきと考えているのでしょうか。詳しく聞いてみました。■今後ダイエットする際はここに注意します!・健康被害のないようにPFCバランスを意識すること(公務員/北海道)・科学的な根拠をもとにした方法を試す(公務員/群馬県)・ネットだけでなく、信頼できる医師の指示のもと行いたい(会社員/愛知県)・無理をしない範囲で、信頼できる情報をもとに実施するということ(パート・アルバイト/兵庫県)・正確な知識のもとでダイエットしようと思います(会社員/京都府)・信用できるもののみ実行(会社員/愛知県)・健康を一番に考え、綺麗に痩せていけるようにしていきたい(会社員/新潟県)・継続できる体も心も気持ちいいと思えるダイエットをする(会社員/東京都)・見た目だけじゃなくて質のいい体作りをする(会社員/新潟県)・医者や栄養士が認める方法を知る。運動で痩せる方法とかにする(会社員/神奈川県)などの回答が寄せられました。信頼できる情報や、正確な知識を得ること、そして、医師など専門家に相談した上でダイエットに励みたいという方が多い様子が窺えます。素人判断でのダイエットに潜むリスクを身をもって経験したからこその注意点と言えますね。■ 過度なダイエットや無理なダイエットは危険!健康的なダイエットをしましょう!今回の調査で、ダイエットによって健康被害が出てしまった方からの貴重な話を聞くことができました。調査結果からも分かる通り、こうした健康被害が出てしまう要因のひとつとして、知識に長けた方からの助言を得ることなく、ネット記事やSNSなどの情報を鵜呑みにしてしまうことがあるようです。「痩せたい」という気持ちは多くの女性に共通する想いかもしれませんが、見た目がスリムになったとしても、健康を害してしまっては本末転倒です。特に、若い頃に無理なダイエットや誤ったダイエットをしてしまうと、その後の健康にも大きく影響を及ぼす可能性があります。また、安易にダイエット法を選ぶと、お金や時間はもちろん、その努力も結果的にマイナスとなってしまうこともあるでしょう。将来後悔しないためにも、ダイエット法も単に流行りに乗ったり他の人が成功した方法を真似したりするのではなく、しっかりと健康面を考慮した上で選んでいく必要があると言えます。健康被害が出たことによって、ダイエットに対する意識に変化が生じたという方の中にも、医師など専門家に相談した上でダイエットに励みたいと考えている方が多く、ご自身で判断がつかない場合は、専門知識に長けたプロの方々の力を借りるなどするのも、健康的なダイエット法を見つけるひとつの方法でしょう。■ 「生活習慣病専門医の診察×エステ×食事指導・運動指導」ラ・パルレの【新メディカルエステビューティーライフコース】今回、「無理なダイエットと健康被害」に関する調査を実施した株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティーが運営するエステサロン『La PARLER』( )は、実践的な生活習慣病予防医学の提唱者である医学博士・医療法人社団遼風会【栗原クリニック東京・日本橋】院長 栗原 毅(くりはらたけし)先生と提携した『新メディカルエステ ビューティーライフコース』をスタート。生活習慣病専門医である栗原先生と、40年の実績を誇るラ・パルレのエステティックの「美の知恵と経験」とのマリアージュによって、医療とエステティック双方の“価値の相乗効果”をご提供いたします。一人ひとりの「健康数値」と「美容痩身」を一元管理。プロフェッショナルチームが目標に向かってサポートいたします。【新メディカルエステ「ビューティーライフコース」の流れ】★栗原クリニックによる特別健診・問診(初回)↓★管理栄養士のダイエットサポート(月1回カウンセリング+LINE相談・フォロー)×エステティシャンによるオーダーメイドエステコース(月2~3回程度)↓★栗原クリニックによる健診・問診(2回目)↓★改善結果確認・総合アドバイス正しい知識と生活習慣を手に入れて、「健康数値改善」と「痩身目標数値」を同時に達成し、健康で豊かな人生を送ることを目指します。【“健康痩身”へと導く4つのメソッド】医療とエステの相乗効果から生まれた新しい痩身メソッドで、生活習慣の改善をサポート。無理なく継続できる方法で、健康的に美しく痩せたい女性を理想の身体へと導きます。★Method.01 正しい知識を身につける栗原医師監修のBOOK “Medical Beauty Record”健診結果から目標達成までの過程を一元管理するパーソナルツール診断結果や生活習慣改善アドバイス、日々の食事・運動習慣などを記入し、痩身目標・健康数値改善に向けた行動を管理・運用するパーソナルツールです。栗原医師の長年の研究や臨床から導き出された健康に役立つコンテンツも掲載。正しい健康痩身知識を学んでいただき、目標達成に向けて継続的にダイエットをサポートします。★Method.02 医師による健診・問診エステティック開始前と後に栗原クリニック(東京 日本橋)において、診察、血液検査、血管年齢チェック、動脈硬化エコー診断を実施。検査結果に基づき、栗原医師から健康やダイエットに関する正しい知識、日々の食事や運動の注意点などのカウンセリングを受診します。★Method.03 食事・運動習慣の指導・フォローアップ管理栄養士・健康運動指導士が食習慣や運動習慣の改善を指導栗原医師による正しい食事・運動方法の教育研修を受けたラ・パルレの管理栄養士や健康運動指導士などが、お客様のライフスタイルに応じて無理のない改善方法をアドバイスします。健診結果を基に食事・運動の改善プランを作成し、進捗状況の確認、アドバイスなどのフォローを行います。★Method.04 高い満足度を誇るエステティック健診結果や進捗状況に対応したオーダーメイドエステ40年以上の歴史を誇るラ・パルレのエステティシャンが、お客様のお身体の状態に応じてオーダーメイドのエステティックを行います。ダイエットの進捗状況に応じて効果的にアプローチする痩身専用機器とプロのハンドテクニックを組み合わせ、より良い結果に導きます。また、心身ともにリフレッシュできる癒し効果・おもてなしにより、無理なく通い続けられるエステティックサービスを提供します。■メディカル提携エステ ビューティーライフコース初回プレミアムプラン 180分 12,000円(税込)対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店コース入会時 栗原先生監修「メディカルビューティーレコード」進呈★初回プランのご予約はこちら: ■医学博士 栗原 毅(くりはらたけし)先生 プロフィール医療法人社団 遼風会 栗原クリニック東京・日本橋 院長前 慶応義塾大学特任教授前 東京女子医科大学教授日本血管血流学会理事、日本肝臓学会東部会評議員、日本未病学会評議員、日本抗加齢医学会評議員、日本コエンザイムQ協会理事など30年間、主に東京女子医科大学で脂肪肝などの肝臓病・糖尿病や肥満などの生活習慣病の治療や研究を行う。内臓脂肪やダイエットに関する著書執筆、NHK 等のメディア出演を行い「健康的に正しく痩せる」ための情報を啓蒙している。「血液サラサラ」の提唱者。慶応義塾大学ではTV電話を用い過疎地を中心とした遠隔医療を実施し地域医療の向上に努め、遠隔医療のパイオニアでもある。現在は、東京・日本橋で食事・運動療法にてなるべく薬に頼らない医療を実践している。■ 株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー会社概要会社名:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー代表者:代表取締役社長 高橋 宗潤設立:2014年7月資本金:90百万円事業内容:エステティックサロンの運営、化粧品・健康食品等の販売所在地:東京都中央区銀座1-15-2東証JASDAQ上場の株式会社NEW ART HOLDINGS(証券コード:7638)の100%子会社― お客様問い合わせ先 ―◆名称:株式会社ニューアート・ヘルス&ビューティー◆電話:0120-860-239 ※栗原クリニック東京・日本橋ではお問い合わせを承っておりません。◆コース詳細: ◆対象店舗:ラ・パルレ フェリシア新宿店調査概要:「無理なダイエットと健康被害」に関する調査【調査期間】2021年11月5日(金)~2021年11月7日(日)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,010人【調査対象】ダイエットによって健康被害が出たことのある20代の女性【モニター提供元】ゼネラルリサーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日ダイキン工業株式会社は、2月の「省エネルギー月間」に合わせ、全国約500名の男女を対象とした「エアコン暖房と省エネに関する意識調査」を実施しました。政府は毎年2月を「省エネルギー月間」と定めています。石油や石炭、天然ガスなど、限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐため、省エネ意識の高揚と定着を図るものです。気温が下がる冬の時期、特に1~2月は暖房や給湯の使用により、1年間の中で最もエネルギーの使用量が増える時期です。総務省が実施する「家計調査」の統計でも直近5年間で毎年1~2月(使用月)の電気代が、1年間のピークであることが見て取れます(後述)。資源エネルギー庁の「エネルギー白書2021」でも、家庭における年間のエネルギー消費のうち、冷房の占める割合は2.7%であるのに対し、暖房は24.7%と大きくなっており、冬の時期において暖房に関わるエネルギー消費はかなりの割合を占めていることが想像できます。暖房に使用される機器は、灯油やガスを使用するものから電気を使用するものまで多くの選択肢があります。中でもご家庭での使用率が最も高いのがエアコンです。住宅の断熱性の向上や気密性の高まりにより、空気を汚さずにお部屋を暖めることができるエアコンの使用率はますます高まっています。2月の省エネ月間に、ご家庭での省エネを推進するためにはエアコンを上手に使うことが重要です。そこで今回、「エアコン暖房の使用実態や省エネに対する意識について調査」を実施しました。今回の調査では、7割以上の方が暖房にエアコンを用いている実態や、半分以上の方がエアコンの設定温度を控えめ(低め)にするなど、省エネに取り組んでいることがわかりました。昨年来、電気料金の値上げが続くこともあり、6割以上の人が「省エネに対する意識が高まっている」と回答する結果となりました。電気代が高くなりがちな省エネ月間に合わせて実施した「エアコンと地球環境に関する意識調査」の内容とともに、地球にもお財布にも優しいエアコンの上手な使い方や、エアコン暖房の仕組みやヒートポンプ技術についてご紹介します。寒い時期の電気代が高くなっていることを多くの人が実感? 1年で一番電気代が高くなるのは「冬」と知っているのは約7割暑い時期でもエアコン等の使用により電気を使っている印象がありますが、冬のほうが電気代が高いことはどの程度知られているのでしょうか。「あなたは、1年間のうちで冬の時期(1~2月頃)が、最も電力使用量が多くなることを知っていましたか?」との質問に、約7割(67.9%)の方が「知っていた」と回答しました。多くの人が電気代をしっかりチェックし、冬のほうが高くなることを実感しているようです。一方で、約3割(32.1%) の人は冬のほうが電気代が高いことを「知らなかった」と回答しています。自動支払いにしている方などは、毎月の推移を意外と正しく把握していないのかもしれません。総務省が実施している統計によると、毎年2~3月の電気代支出が1年間の中でも大きくなっています。通常、電気代は当月に使用した分を翌月に支払っています。やはり一般家庭においては、気温が下がる1~2月の電気使用量が大きくなっていると推察されます。ご家庭で最も使われている暖房器具1位はエアコン 実践している省エネ施策は「設定温度控えめ」「暖かい服装で過ごす」実際に、一般家庭ではどのような暖房器具が使われているのでしょうか。「あなたがご自宅で使用している暖房器具は何ですか?」と尋ねたところ、最も使用されている暖房器具は「エアコン(72.0%)」であるという結果になりました。続いて、石油・ガスファンヒーター・ストーブ(35.5%)、電気ファンヒーター・ストーブ(25.5%)と続いていますが、これら他の暖房器具の使用率はエアコンの約半分以下でした。他の暖房器具に比べ、多くのご家庭に備わっているエアコンは、生活のためのインフラとして夏場だけでなく冬場も活用しているようです。また、冬場によく使われるエアコンですが、「エアコンの暖房使用時、どのような省エネの取り組みを実施していますか︖」という回答に対して、「設定温度を控えめにする(53.6%)」「暖かい服装で過ごす(36.1%)」、「エアコンを長時間使用しない(30.2%)」との結果になりました。設定温度や使用時間を制限することで消費電力を抑えようとする人が多いようですが、時には省エネのために寒さを我慢しているのかもしれません。「定期的にフィルターを掃除する(20.2%)」や「加湿をする(10.6%)などの省エネ対策も実践し、電気代を抑えながら、快適に寒い冬を過ごす方法を知っていただきたいと思います。約半数の人は、エアコン暖房は冷房よりも消費電力が大きいことを知らない! それでも環境にやさしいエアコン暖房の仕組みとは?エアコン暖房は冷房よりも消費電力が大きくなる傾向にあります。「あなたは、エアコンは暖房使用時のほうが冷房使用時よりも消費電力が大きくなることを知っていましたか?」と聞いたところ、約半数の人は「知らない(47.1%)」と回答しました。多くの人がエアコンを暖房に利用しており、冬のほうが電気代が高くなることを知っているにもかかわらず、冷房よりも暖房運転時のほうが消費電力が大きいことは意識されていない人も多いようです。なぜ、暖房使用時のほうが消費電力は大きくなるのでしょうか。エアコンは屋外の空気中にある熱を室外機を通じて汲み上げ、お部屋の中を温めています。冷房使用時は逆に、室内の熱を汲み上げて屋外に排出することで、お部屋の中を冷やしています。外気温とエアコンの設定温度(室温)が大きいほど屋外と室内の間で運搬する「熱」の量が多くなり、その分、消費電力が大きくなります。冬は外気温が「0℃以下」になることもあり、冬のほうが外気温と設定温度の差が大きくなることが多く、エアコンの消費電力も大きくなるのです。<夏と冬の気温差のイメージ>こうしたエアコンの熱を汲み上げる技術は「ヒートポンプ」と呼ばれています。消費電力が大きくなりがちなエアコンですが、空気中の熱を効果的に利用する「ヒートポンプ」はガスや石油等の化石燃料を燃やす暖房と比べ、温室効果ガス排出を少なくすることができます。政府が2030年度までに温室効果ガスの46%減(13年度比)の目標を掲げるなど、地球温暖化抑制のために「脱炭素(カーボンニュートラル)」が急がれている中、エネルギー消費の大きい暖房機器においても、CO2排出の少ない機器を選ぶという観点も、今後さらに重要になってくると考えられます。<ヒートポンプのイメージ図>電気料金の値上げが続く中、省エネ意識が高まっている人は約7割(65.6%) 普段から環境を意識している人は約半数と、さらなる啓発が必要?エアコン等による暖房の使用により冬場の電気代は高くなりがちですが、昨今では電気料金の値上げも続いています。こうした状況を踏まえ、「ご家庭での省エネに対する意識は高まっていますか︖」という質問したところ「高まっている」「どちらかといえば高まっている」と回答した人は全体の約7割(65.6%)に上りました。一方、「SDGsやカーボンニュートラルが注目される中、あなたは普段から地球環境や省エネを意識していますか?」という質問に対し、「意識している」「どちらかといえば意識している」と回答した人の合計は約半数(54.7%)と、前述の質問よりは少し低い結果となりました。世界中で地球温暖化抑制のために「脱炭素(カーボンニュートラル)」が急がれていますが、現状では、「地球環境」よりも「節約」のための省エネを日常生活の中で意識することのほうが多いのかもしれません。以上、今回の「エアコンと地球環境に関する意識調査」の内容について紹介してきました。電気代が高くなりがちな冬の時期、普段よりも電気のことを意識しながら省エネに取り組んで頂ければと思います。また、2月からの「省エネ月間」を機に、こうした省エネに対する取り組みや意識をより向上させれば、世界中で関心の高まるSDGsやカーボンニュートラル(脱炭素)にもつながるのではないでしょうか。以下では、エアコン暖房使用時の具体的な省エネの方法についてご紹介します。エアコンの省エネ~冬の暖房編~暖房時は、設定温度をたった1℃下げるだけで約10%もの省エネエアコンの設定温度は消費電力に大きく関わり、設定温度を1℃下げると約10%の節電になるとされています。暖房時の室温は、健康的な暮らしをする上での最低限の温度とされている18℃以上(エアコンの設定温度ではなく、室温が18℃以上になっている状態)を目安として、寒く感じる場合は少し厚着をするなどで調整しましょう。寒さを感じやすい首・手首・足首などをタートルネックやレッグウォーマーなどで保温するのもおすすめです。湿度が上がると体感温度もアップ人の体感温度は湿度によって変わります。冬時期は意識的に加湿することで体感温度を上げることができます。湿度の目安は40%~60%です。湿度が40%を下回るとウイルスが活発化したり、60%を超えるとカビやダニが繁殖しやすくなったりすると言われています。加湿器や加湿空気清浄機、加湿できるエアコンなどを使って上手に湿度コントロールしましょう。湿度を保って体感温度を上げることで、エアコンの設定温度の上げ過ぎも抑えられます。空気の性質による温度ムラを抑えて、設定温度の上げ過ぎを抑える暖かい空気は上昇する性質があるため、室内の天井側と床側には温度ムラができやすくなります。一般的にエアコンの温度センサーは室内機にあり、天井側の空気が設定温度に到達すると、床側がまだ暖かくなっていなくても運転を弱めてしまいます。こうした場合にエアコンの設定温度を上げて床側を暖めようとすると、その分、消費電力が増加します。空気清浄機、サーキュレーター、扇風機などで天井と床の空気を撹拌し、温度ムラを抑えましょう。特に加湿空気清浄機を使用すれば、空気の撹拌と加湿を同時にできるので一石二鳥です。こまめなオンオフは避け、短時間の外出であれば“つけっぱなし”にするエアコンは、寒い部屋を一気に暖める時に、多くの電気を使います。設定温度まで暖めた後、その設定温度を維持している時は、寒い部屋を暖める場合と比べてとても少ない電気ですみます。「部屋が暖かくなったらエアコンを止め、寒くなったら再びスイッチを入れる」というように、こまめにスイッチの入切を繰り返して温度調節を行うと、節電のつもりがかえって電気のムダ使いになる場合があります。部屋にいる時はスイッチの入切を控え、エアコンの温度調節機能に任せるのがおすすめです。定期的に室内機のフィルターをキレイにし、風の通りをよくするエアフィルターは、空気中のホコリが室内機の内部に入らないようにするための部品です。エアコンを長時間使った分だけエアフィルターにはホコリが堆積します。ホコリをそのままにしておくと、風の通りが悪くなり、消費電力の増加につながります。また、エアフィルターのホコリを放置することで、ホコリがエアフィルターの内側に入りやすくなり、熱交換器の汚れやニオイ、ドレン配管の詰まりにつながる場合もあります。なお、エアフィルターの自動お掃除機能が搭載されたエアコンには、ダストボックスが格納されたタイプもありますので、ダストボックスのお手入れも忘れずに行いましょう。エアコンの省エネ性能を意識して、環境負荷や電気代も把握するエアコンは機種によって省エネ性が異なります。省エネ性が高いほど年間にかかる消費電力量が抑えられ、環境負荷や電気代も変わってきます。エアコンの省エネ性や消費電力量は各メーカーのカタログなどで確認できます。省エネ性の高さは「通年エネルギー消費効率(APF)※1」や「省エネ基準達成率※2」が目安になります。年間にかかるおおよその消費電力量は「消費電力量期間合計(年間)※3」が目安で、これに「27円※4」を掛けると、大まかな年間の電気代も算出できます。エアコンは10年間の使用を想定して設計されています。次に買い換える時までの消費電力量や電気代をあらかじめ計算し、「環境」「快適性」「費用(初期費用と電気代)」の観点でエアコンを選ぶことも大切です。※1年間を通じてエアコンを使用したとき、1年間に必要な冷暖房能力を、1年間でエアコンが消費する電力量(期間消費電力量)で除した、性能評価指標です。この値が大きいほど省エネ性が高い〔一般社団法人 日本冷凍空調工業会ホームページより〕※2省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)に基づいて定められた製品(特定機器)ごとに設定されている省エネ性能の目標基準値を、どのくらい達成しているかを%(パーセント)で表したもの〔一般社団法人 日本電機工業会ホームページより〕※3エアコンの期間消費電力量について〔一般社団法人 日本冷凍空調工業会ホームページ〕 ※4新電力料金目安単価(税込)。〔平成26年4月改定 公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会〕<調査概要>調査名:エアコン暖房と省エネに関する意識調査調査期間:2022年1月25日(火)~1月27日(木)調査対象:全国の男女529名調査方法:スマートフォンリサーチ<参考ページ>ダイキン エアコン節電情報 ダイキン 空気の困りごとラボ 〔お問い合わせ〕ダイキン工業株式会社コーポレートコミュニケーション室大阪(06)6373-4348/東京(03)6716-0112 prg@daikin.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月01日株式会社ツムラは、2021年12月、20代~40代の男女1,800人を対象に「第2回なんとなく不調に関する実態調査」を実施。不調を抱えながらも医療機関への受診を躊躇する、現代女性たちの実情が明らかになりました。20代女性の4人に3人が不調を自覚調査の結果、心身の不調を感じる人は約6割、中でも20代女性で不調を自覚する人が増加しており、約4人に3人(74.3%)が不調を自覚していることが分かりました。また、女性の83.3%が心身の調子がなんとなく悪い「なんとなく不調」を実感していると回答しました。一方で、なんとなく不調があっても医師に相談したり病院へは行かないという人が7割以上という結果も出ています。テレワークも出社も自由に選択できるのがベストコロナ禍以降増えたテレワークの働き方について、テレワークで働いた経験がある769人を対象に調査したところ、出勤かテレワークのどちらかを好むかは、ほぼ同率という結果に。職場や立場によって、テレワークも出社も自由に選択できる働き方が望まれることが明らかになりました。さらに、体調不良の日の働き方については、以前のような出社や出勤をした場合、苦労しそうとの回答がテレワーク中の女性で56.8%と高く、体調不良を感じやすい人はテレワークを望む傾向があることも分かりました。婦人科医が指南「我慢しないで受診して!」これらの調査結果を踏まえて、霞が関ビル診療所婦人科の丸山綾先生は、「女性はもともと環境変化の影響を受けやすいので注意が必要」と指摘します。多くの女性はなんとなく不調を抱えながらも、自己判断で医師や病院への相談を躊躇ってしまう傾向があります。丸山先生は、睡眠・食生活・運動習慣など生活習慣や生活リズムを整えることが前提としつつも、自分だけではコントロールできない場合は、医療機関への相談が大切だと言います。医療機関を受診することで、隠れた病気がないかを確認することができるので、原因を見つけやすくなることもメリットだそう。なんとなく不調のような病名がつかない症状であっても、対症療法や漢方薬などで症状を改善できる可能性があるので、医療機関への相談を選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。
2022年01月27日株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高見 信三)リサーチ本部ESG研究所が日本に拠点を置く機関投資家を対象に実施した「ESG投資実態調査2021」の結果をお知らせします。調査は今回が3回目です。企業の財務情報だけでなく、環境(E)・社会(S)・企業統治(G)に関する情報から事業の持続性や収益性を判断する「ESG投資」が拡大しています。実践する機関投資家によるESG投資手法や企業価値の評価における非財務情報の組み入れ方、重視するエンゲージメント(対話)のテーマなどを幅広く調査しました。《主な調査結果》■重視するエンゲージメントテーマ、生物多様性が急浮上 上位は気候変動や人権など■日本株運用全体に占めるESG投資の割合が7割に上昇、6割強の機関が専門組織を設置■個別企業の価値評価、「ビジネスモデルの強靭性」など定性面を組み入れ《調査結果の詳細》■重視するエンゲージメントテーマ、生物多様性が急浮上 上位は気候変動や人権など・2021年度に重視するエンゲージメントの上位のテーマは「気候変動」(有効回答数の92%。以下すべて有効回答数に対する割合)、「人権」、「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の尊重)」(ともに59%)、「環境サプライチェーン」、「生物多様性」(ともに36%)だった。・生物多様性は前回調査(9%)から急浮上し、最も増加幅の大きいテーマとなった。持続的な原材料の調達といった、事業が生態系に与える影響の緩和に関する方針や取り組みが注目を集めているようだ。・2020年、21年に日本企業に提出された気候変動関連の株主提案に対しては「気候変動に対する方針、目標設定の状況の国内外企業との比較」の観点から賛否判断したという回答が50%で最も多かった。将来展望もふまえた国内外企業との比較によって判断しているもようだ。■日本株運用全体に占めるESG投資の割合が7割に上昇、6割強の機関が専門組織を設置・日本株運用全体に占めるESG投資の割合は70%と、前回調査の68%から上昇した。個別の会社の資産残高に占めるESG投資の割合は「90%以上」との回答が22社(55%)となった。組織については「責任投資やESGリサーチなどの専門部門・部署がある」が31社(63%)で最も多く、前回調査25社(53%)から増加した。経営陣が旗を振り、組織も整ってきているだけに、日本株のESG投資の増加傾向は続きそうだ。・責任投資活動の報告書に含める必要のある課題は「責任投資の中長期ビジョン」(78%)が最多で、「ビジョンに係る中長期目標」、「自社のマテリアリティ(重要課題)」(ともに53%)が続いた。機関投資家の間では中長期の戦略や目標などの開示が課題として意識されているようだ。■個別企業の価値評価、「ビジネスモデルの強靭性」など定性面を組み入れ・ESG投資の手法は「ESGインテグレーション(ESG要因を投資分析および投資決定に体系的かつ明示的に組み込んだ投資)」が87%で最多となり、「エンゲージメント」(83%)、「議決権行使」(78%)が続いた。ESGインテグレーションは個別企業の投資評価の段階で組み入れられるケースが大半を占め、セクターアロケーションやアセットアロケーションでの組み入れは少数にとどまった。・個別企業の価値評価で組み入れている情報については「サプライチェーンの対応状況も含めたES課題に関するビジネスモデルのレジリエンス(強靭性)」(65%)、「消費者ニーズや規制の変化をふまえた競争力の評価」(63%)、「ES課題関連ソリューションの提供や研究開発能力の評価」(53%)などが上位に入り、環境や社会の課題に関する定性面の評価を組み入れるとの回答が過半数に達した。《調査の概要》・対象:「『責任ある投資家』の諸原則~日本版スチュワードシップ・コード~」の受け入れ表明機関の中から抽出した日本国内に拠点を置く機関投資家157社・回答社数:53社(うちアセットオーナー5社、アセットマネジャー48社)・期間:2021年8月23日~10月19日【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日みなさんは日常生活において「美容」をどのくらい意識していますか?また、コロナ感染拡大前と比べて、美意識に変化はありましたか?美容への関心の強さは人によって差がありますが、男女含めた平均的な意識はどのような感じなのでしょうか。今回はマイボイスコム株式会社が行った『美容意識と行動』に関する調査結果をもとに、人々の美容への関心、新型コロナウイルスによる美容への意識の変化についてご紹介します。美容に対する関心は?男女でどのくらい差がある?出典:マイボイスコム株式会社マイボイスコム株式会社は、2021年10月1日~5日に、美容意識と行動に関するインターネット調査を実施。全9,995件の回答を集めました。調査によれば、美容に関心がある人は「関心がある」「まあ関心がある」の回答を合わせて、全体の4割弱という結果になりました。男女で割合に差があり、男性では2割弱、女性では6割強でした。特に女性10代~30代は強い関心をもつ人の比率が高いことが判明しました。近頃は男性でも美容に興味を持つ方が増えてきた印象ですが、まだまだ男女で差があるようですね。「まあ関心がある」を含めても、美容に興味がある方が4割弱とのことで、筆者としては思ったよりも少ない印象でした。美容のために意識していることは?続いて美容のために普段から意識していることを伺ったところ「食生活」(31.1%)という回答が多く、その他はウォーキングなど軽い運動、水分補給、スキンケアが20%台と続きました。こちらも男女で比率に差があり、男性では「ウォーキングなど軽い運動」が最も多く、女性10代~50代では「スキンケア」が1位という結果でした。食生活の意識で行っていることは「栄養バランス」「野菜を多く摂る」が7割前後、「食べ過ぎない」(53.0%)、就寝前に食べない、3食食べる、タンパク質を意識する…などが30%台となっています。食生活やウォーキングなどの運動習慣は、美容だけでなく健康面でも欠かせない意識ですね。いくらスキンケアを頑張っても、食生活が隔たっていたり、運動不足やストレスが続くと肌が荒れやすくなります。綺麗なお肌を維持するには、生活習慣とスキンケア、どちらも正しく行うことが欠かせません。美容関連サービスは利用してる?この1年間で美容関連サービスを利用した方は、約55%という結果でした。男女比は、男性は4割弱、女性は約76%です。利用したサービスは「美容室・ヘアサロン」(36.4%、女性は7割強)、男性50代~70代で多かった「理容院」、女性10代・20代が特に多かった「脱毛」などが挙げられました。コロナ禍によってエステやサロンの敷居が高くなったように感じますが、髪型くらいは定期的に整えておきたいもの。美容院や理容院に行って伸びきった髪型を整えると、心身ともにリフレッシュできますね。新型コロナウイルス感染拡大による、美容への意識変化は?出典:マイボイスコム株式会社新型コロナウイルス感染拡大により、美容への積極度に変化があったか伺ったところ「感染拡大前と変わらない」(77.0%)と回答した方が8割近くを占めました。「積極的に行うようになった」「やや積極的に行うようになった」が合わせて約7%なのに対して「積極的に行わなくなった」「あまり積極的に行わなくなった」が16%という結果に。出典:マイボイスコム株式会社美容に関して積極的に行うようになったり、関心が高まった具体的な内容は「体を動かす」(19.8%)が最も多く、規則正しい生活、食生活を整える、水分補給、睡眠に関すること…と、健康面を配慮した内容が続きました。回答者のコメントには「生活の乱れを防ぎ、スキンケアをより心がけるようになった」「化粧しなくなったので、素肌が気になるようになった。サプリでメンテナンスするようになった」などが挙げられました。美容に関することを積極的に行わなくなった方のコメントは「マスクをすることが多いので髭を気にしなくなった」「外出が減ることから見た目への関心が薄れた」「ヒトとの接触を避けるため、エステに行かなくなった」などでした。意外にも、コロナ禍によって美意識に変動があった方は少ないことがわかりました。確かに美意識が高い方は、コロナ感染拡大後も、おうち時間を活かした丁寧なスキンケアや、美容ギアを使ったホームケアを楽しんでいるように見えます。とはいえ、美容に関することを積極的に行うようになった方よりも、行わなくなった方の方が多いという結果も気になるポイント。人に会わなくなることや、マスク生活で目元以外が見えなくなることから、外見への意識が低下するのかもしれませんね。健やかな身体づくりで、お肌も美しく多くの人の健康意識が高まっている今は、美容ケアを始めるチャンスともいえます。バランスの良い食生活を意識したり、軽い運動を取り入れることは、健康だけでなく美肌やダイエットにも効果的。エステに通ったりメイクをする機会は減少したかもしれませんが、ぜひこの機会に、インナーケアやウォーキングで美容を意識してみてはいかがでしょうか?参考:マイボイスコム株式会社
2022年01月11日美容よりも健康への関心が高め株式会社Supplenoが、2021年11月24日から2021年11月26日にかけて、全国の20代から40代の女性316人を対象に実施した「女性の健康・美容意識に関する調査」の結果を公表しました。調査結果によると、2022年取り組みたいと思っていることについては「運動」と回答した人が42.1パーセントで最多となりました。次いで「規則正しい生活」(37.7パーセント)、「健康的な食事」(33.5パーセント)という結果となっており、美容より、健康全般に関わる項目が上位となりました。マスクをしなくなったときにどのようになっていたいかという質問に対しては「肌がキレイだと思われたい」(34.2パーセント)「フェイスラインがすっきりしていたい」(22.5パーセント)という回答が上位となりましたが、実現のためにしていることについては7割近くの人が「ない」と回答しました。個性にあわせたサプリメントを提案株式会社Supplenoが提供する「Suppleno(サプリノ)」は、1人1人の目的や悩みをサポートするライフケアサプリです。無料サプリ診断「ライフケア分析」を使うことで、飲みあわせを考慮しながら成分の摂りすぎや不足がないように考慮して、サプリのプロが本当に必要な成分を提案します。15種類の目的別サプリから2種類選ぶことができ、1日の不足量を補えるマルチビタミン・ミネラルをセットにして毎月定額で届けています。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社Supplenoより)【参考】※株式会社Suppleno
2022年01月07日AMR臨床リファレンスセンターは、「全国抗菌薬使用量2020年調査データ」を2021年12月24日に公開します。薬剤耐性菌の増加が世界的に問題となっており、わが国でも2016年に薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが策定されました。2020年までの成果指標として、抗菌薬の使用量(全体)を2013年と比較して33%の減少、広域抗菌薬である内服セファロスポリン系薬、内服フルオロキノロン系薬、内服マクロライド系薬をそれぞれ50%減少させることが目標となっています。今回は、あらたに2020年までの全国抗菌薬使用量データを公開いたします。匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた都道府県別・年齢区分別 抗菌薬使用量サーベイランス: ◆今回発表のデータについて2020年の匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報(NDB)に基づく抗菌薬使用量は10.82DIDであり、2013年(14.27)比で24.20%減少しました。抗菌薬の種類別にみると、2013年と比べて内服セファロスポリン系薬は36.39%、内服フルオロキノロン系薬は36.00%、内服マクロライド系薬は33.62%減少しています。また、診療所の外来診療における内服薬の減少が大きくなっています。全国抗菌薬使用量推移2013-2020抗菌薬種類(ATC3)による集計全国抗菌薬使用量推移 診療所と病院に分けた集計(厚生局への届け出に基づく)注1) 本データは、診療、調剤時に発生する診療報酬明細書、調剤報酬明細書をもとに集計しています。医療費公費負担制度受給者のデータなどが含まれないことがあり、正確な使用量を示すものではありません。また、データソースが異なるため、販売量サーベイランス( 2021.4.13.更新版)とは数値が異なります。注2) 数値は人口や抗菌薬ごとの使用量の差を補正するため、抗菌薬販売量を1,000住人・1日あたりのDefined Daily Dose(WHOによって定められたその抗菌薬が通常1日に使用される量の目安=DDD)で表したもの(DDDs per 1,000inhabitants per day=DID)です。注3) DDDは2020年1月に更新されましたが、過去との比較のため2017年1月時点のものを使用して計算しています。注4) グラフの「その他」には、セファロスポリン、フルオロキノロン、マクロライド、ペニシリン以外の系統の抗菌薬および、セファロスポリン、フルオロキノロン、マクロライド、ペニシリンの注射薬が含まれます。注5) 人口は、総務省統計局の人口推計を利用しています。注6) 病診区分は厚生局に届け出ている区分(各年12月時点)を用いています。そのため、当該時点の厚生局の届出未記載の施設は施設区分不明としています。注7) WHOのATC分類でJ01に分類されている薬剤のみを抗菌薬と定義して集計しています。◆結果の総括AMR臨床リファレンスセンターで2021年3月に公開した全国抗菌薬販売量データでは、2020年全国の抗菌薬販売量は10.6DIDであり、2013年(14.9DID)と比較して、28.9%減少していました。今回発表したのは、匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報(NDB)に基づいて算出した抗菌薬使用量です。今回の結果でも、抗菌薬使用量は2013年(14.27DID)と比較して、24.2%減少しました。AMR対策アクションプランの目標値(2013年の水準の3分の2に減少させる)までは削減されなかったものの、大きな減少が見られます。これは、診療所の外来診療における内服での抗菌薬処方の減少が大きく寄与しています。COVID-19流行の影響で、急性気道感染症の罹患が減り、診療所を受診する患者が減少したことも影響していると考えられます。今回の調査結果は、抗菌薬適正使用が進んでいることを示しているとも考えられますが、今後の動向に注目する必要があります。(参考: ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高見 信三)リサーチ本部ESG研究所が個人を対象に初めて実施した「サステナビリティ意識調査2021」の結果をお知らせします。企業の環境(E)・社会(S)・企業統治(G)に関する情報から事業の持続性や収益性を判断する「ESG投資」が拡大しています。国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、ESG投資やエシカル(倫理的)消費に対する意識を世代別に調査しました。《主な調査結果》■20代のSDGsや地球温暖化への関心は相対的に低い。SDGsを「知らない」が世代別で最高■収益(リターン)よりESGを重視して投資する人々は、人権など社会課題に関心■ESG投資の認知度は2割未満と低い。リターンとの関連性などの情報が不十分との不満も《調査結果の詳細》■20代のSDGsや地球温暖化への関心は相対的に低い・「SDGsを初めて聞いた・知らない」と回答した人の割合は全体で18.6%。世代別では20代が23.1%と最も割合が高い。・地球温暖化の影響がすでに起きていると回答した人は全体の52.9%で、世代が上がるほど回答した人の割合が高くなった。一方、20代の37.5%は地球温暖化の影響はまだ起きてないと認識し、今すでに起きているとの回答(35.6%)を上回った。■投資リターンよりもESGを重視して投資する人々は、人権など社会課題に関心・サステナビリティ課題別にみると、投資リターンよりもESGを優先する「ESG投資選好群」では、人権が1位。男女別・世代別では、男女ともに、20代では生物多様性だが、30代~50代では人権が1位となるなど社会課題に関心が集まった。・リターン次第でESG要素に配慮する「ESG投資検討群」では、水が1位、次いで森林、生物多様性と主に環境関連課題が上位となった。男女別、世代別では、30代以上の男性の上位1~3位、20代~60代女性の1位は全て環境課題となった。■ESG投資の認知度は低く、リターンとの関連性など情報が不十分・ESG投資をすでにしている人は3.1%。聞いたことがある、と答えた人(14.6%)も含めても、ESG投資の認知度は17.7%。今後ESG投資をしてみたいと答えた人は全体の39.1%だった。・ESG投資に関心のある人の理由は、「環境や社会にとって良いことをしたいから」と「自分のお金が悪いことに使われたくないから」の合計が56.2%で、リターンにつながることを理由に挙げたのは15.6%にとどまった。・ESG投資に関心がない人の理由は、「リターンとの関連性がわからない」が37.6%、「金融商品のESG情報が少なくて判断できないから」が25.2%と、投資を判断する情報が十分でないといった回答が目立った。《調査の方法》調査を委託した日経リサーチが、登録しているモニターのうち20代から70代まで10歳刻みで年代別に男女それぞれ250人以上になるように募集し、ウエブサイト上の「アンケートフォーム」を通して回答を得る形式で実施した。調査期間は2021年7月16~20日で、3,056人(うち33人は性別無回答)から回答を得た。【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日2021年のふるさと納税、いつまでに何をやらなければならないのか。各手続きの期限を調査しました。スケジュールに遅れると2021年のふるさと納税としては受理してもらえなかったり、ワンストップ特例制度が使えず確定申告が必要になったりしてしまうのでご注意ください。「ふるさと納税の寄付」の期限についてふるさと納税 支払方法別の締め切り日ふるさと納税は2021年中であれば12月31日の23時59分まで受け付けています。しかし、これはふるさと納税サイトからの申込みの締切ではなく、「ふるさと納税の寄付の完了(寄付金を支払う行為の完了)」の締め切りとなっているので注意が必要です。例えば、次のような条件が支払いの完了となります。クレジットカード支払い:クレジットカードの支払いがオンライン上で手続き完了コンビニ支払い:コンビニの店頭での支払いの完了銀行振込:自治体の銀行口座への着金そのため、銀行振込の場合はメガバンクの年内の当日振込の最終締切である12月30日15時、クレジットカードやコンビニ支払いは12月31日23時59分が締切となります。また、携帯電話のキャリア決済についても、12月31日の23時59分となります。しかしこれはあくまでもギリギリの期限であり、余裕を持った利用をおすすめします。銀行の振り込み受付やクレジットカード等のオンラインでの支払いについてもシステムのエラーや遅延により、やり直しを余儀なくされたり、数十分の遅延がおきたり等が十分に想定されるため、遅くとも締切日の午前中には完了させると良いでしょう。2021年中に寄付ができたかを確認する手段は「寄付金受領証明書」2021年中の寄付が完了したかを確認する方法は、後日寄付を行った自治体から送られてくる「寄付金受領証明書」を見ることです。そこに記載されている日付が、自治体が正式に認めた「寄付を受けた日付」となります。これが2021年中であれば、問題なく2021年のふるさと納税としてカウントされたことになります。もし間に合わなかったらどうすればいいの?まずは「自治体に確認」後日受け取った「寄付金受領証明書」に2022年1月●日という記載がある場合は、2021年中のふるさと納税に間に合わなかったということになります。この際は、落ち着いてまずは寄付を行った自治体に問い合わせることをおすすめします。そして、自分自身が寄付を行った方法や日時を説明して、寄付金の受領日に誤りがないかを確認してもらってください。もし、寄付金の受領日に誤りがなく、2022年だと言う回答が自治体からあった場合、それは2022年分のふるさと納税の寄付として確定されます。---「ワンストップ特例制度の申請書」の期限や「確定申告」の期限について解説を見たい方は、特集ページをご覧ください。 ふるさと納税ガイドとは主要12のふるさと納税サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」。各ポータルサイトの徹底比較や解説記事に加えて、人気順や還元率順の返礼品ランキングもご用意。限度額計算シミュレーションやお金に関する記事は税理士が監修しています。誰もがふるさと納税をもっと身近に感じ、もっと楽しんでもらえることを、そして魅力ある自治体の財源確保につながることを目指します。ふるさと納税ガイド | ふるさと納税の横断比較サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月02日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、4カ月間で無理なく続ける「ガーミンでランニングダイエット」企画への参加者募集を、2021年12月1日(水)より開始いたします。ウェルネスライフを提唱するGarminは、ランニングと食事の専門家とタッグを組み、楽しく健康的にダイエットに取り組む「ガーミンでランニングダイエット」を2022年1月中旬から5月中旬の4カ月間実施いたします。チャレンジャーは4カ月間無料で専門家の指導を受けることができ、さらにGarminから人気GPSスマートウォッチ「VENU 2S」が提供されることにより、自身の健康管理を効果的に行うことができます。ランニングダイエットチャレンジャー募集中Garminはランニング・ゴルフ・サイクルなどを始めとしたスポーツから、アウトドア、日常やビジネスと幅広いシーンでカラダの状態を知るウェアラブルデバイスを展開しています。また、計測した1日のヘルスケアデータやアクティビティデータを一括して確認できる専用アプリ「Garmin Connect」が、健康管理をサポートする仕組みとして高く評価されています。コロナ禍の生活スタイルによる体型や体重の変化を契機に、ランニングを始めて健康的にダイエットに挑戦したい方、ぜひGarminと共に新たな一歩を踏み出しましょう。【応募資格】■年齢20歳以上の女性■標準体重以上ある方 ※標準体重=身長(m)×身長(m)×22(例)身長161cmの方の場合:1.61×1.61×22 = 57.03→57kg以上の方が応募資格に該当■未婚・既婚とも可■期間の開始から終了まで、専門家の指導に従い参加継続ができる方■対面で月1回、オンラインで月1回、各指定日に専門家の指導を受けることが可能な方■期間中及び終了後3年間、当社WEBサイト・SNS・報道資料・販売店向け資料にお名前(ニックネームでも可)・年齢・体重・写真・計測データを掲載、また掲載するコメントや写真撮影に協力できる方■提供したスマートウォッチ等を必ず使用できる方■本気で体重・体脂肪を落としたい方■ランニングと食事・生活習慣の改善で健康的なダイエットを行い、結果を出したい方※入れ墨、タトゥーのある方はご応募いただけません。※妊娠の可能性のある方、現在妊娠中、授乳中の方はご応募いただけません。※心疾患のある方や医師にかかられている方などは、医師に相談の上ご応募ください。【ガーミンでランニングダイエット募集ページ】企画の詳細と応募については、下記より特設WEBページをご確認ください。 【募集期間】2021年12月1日(水)~12月20日(月)【募集人数】最大3名 ※応募多数の場合は当社にて選考いたします。【スケジュール】チャレンジャー決定:2021年12月下旬予定※選ばれた方には別途事務局よりご連絡いたします。ダイエット企画:2022年1月中旬~5月中旬※詳細スケジュールはWEBページをご確認ください。【ランニング・食事の指導者】ランニング指導者で管理栄養士でもあるJapanマラソンクラブの深野先生が全面サポートします。深野 祐子先生深野 祐子先生Japanマラソンクラブチーフインストラクター・ジョギングインストラクターマスター/管理栄養士東京農業大学 応用生物科学部 管理栄養士専攻卒業後、管理栄養士に。給食会社に就職し、産婦人科や老人ホームでの栄養業務に携わる。2008年からJapanマラソンクラブでインストラクター兼フードアドバイザーとして市民ランナー向け走り方や食事を指導。企業にて健康運動・栄養指導なども行う。【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている企画内容は予告なく変更となる場合がございます。<本企画に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社「Garmin式ランニングダイエット」企画事務局E-mail: jp_Present@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日大正製薬株式会社は、全国の30歳~59歳の男女1,200名に『男性の白髪が与える印象と男性の白髪対策実態調査』を実施しました。調査の結果として、約6割の男女が「男性の白髪」を気にしていることがわかりました。また、男性の白髪が気になった際、実年齢よりも平均9歳以上も老けて見え、白髪が男性に対して「老け印象」を与えることがわかりました。一方で白髪がある男性の約8割が白髪対策をしていないことがわかりました。さらに、「黒髪でいたい」と考えているにも関わらず、白髪対策をしていない男性が6割以上もおり、男性の白髪対策には「意識」と「行動」の間に大きなギャップがあることが浮き彫りになりました。今回の調査結果を踏まえて、ビューティディレクターとしてご活躍されている大出剛士さんから男性の白髪対策の現状について紹介いただいています。【調査結果サマリー】1.約6割の男女が「男性の白髪が気になったことがある」と回答。白髪のある男性は実年齢より平均で9歳以上も老けて見える!■60.9%の男女が「男性の白髪が気になったことがある」と回答。■「男性の白髪が気になったことがある」と回答した人のうち、63.1%の男女が「白髪のある男性は実年齢より上に見える」と回答。■「白髪がある男性」は平均9.3歳老けて見えるという結果が出ました。■白髪がある男性のうち、79.2%が「白髪対策をしていない」と回答。2.男性の白髪対策には「意識」と「行動」の間に大きなギャップがある!■「黒髪を維持したい」と回答した男性のうち、「白髪対策をしていない」男性は61.1%。■「黒髪を維持したい」と回答した男性が白髪対策をしない理由については、「忙しくて手が回らないから」、「面倒だから」など、白髪対策を手間だと感じている男性が35.4%いるという結果に。3.男性は平均53.7歳まで黒髪であることを期待されている!■男性は、平均54.3歳まで黒髪でいたいと回答。■女性は、男性に対して平均52.1歳までは黒髪でいてほしいと回答。【調査概要】調査期間 :2021年9月11日(土)~2021年9月12日(日)調査方法 :インターネット調査調査対象者:全国の30歳~59歳の男女1,200名(男性900名、女性300名、各年代について男女100名に聴取)1.6割以上の男女が「男性の白髪が気になったことがある」と回答。白髪のある男性は実年齢より平均で9歳以上も老けて見える!「男性の白髪が『気になった』『目についた』経験はありますか」という質問に対して、60.9%の男女が「経験がある」と回答しました(グラフ1)。また、「経験がある」と回答した方に「男性の白髪に対してどの様な印象があるか」について聞いたところ、「実年齢より老けて見える」と答えた方が63.1%おり(グラフ2)、さらに「実年齢より何歳上に見えるか」と聞いたところ、全体平均で9.3歳老けて見えるという結果になりました(グラフ3)。多くの人々が他人の白髪を気にし、白髪があることが「老けている」という印象を強めることがわかりました。しかし、白髪がある男性のうち、79.2%もの男性が「白髪対策をしていない」という結果になりました(グラフ4)。グラフ1グラフ2グラフ3グラフ42.男性の白髪対策には「意識」と「行動」の間にギャップがある!「黒髪を維持したい/取り戻したい」あるいは「『黒髪でいたい』と思う年齢までは黒髪を維持したい」と回答した、「黒髪を維持したい」と考えている男性は全体の42.2%になりました(グラフ5)。その一方で、「黒髪を維持したいものの白髪対策をしていない」男性は61.1%という結果となり(グラフ6)、白髪対策の必要性を感じているものの、白髪対策をしていない男性が多いことが分かりました。その理由としては、「忙しくて手が回らないから」、「面倒だから」と答えた方が合計35.4%となりました(グラフ7)。黒髪を維持したいが手間であると感じて、白髪対策をしていない男性が多く、男性の白髪対策には「意識」と「行動」の間にギャップがあることがわかりました。グラフ5グラフ6グラフ73.男性は平均53.7歳まで黒髪であることを期待されている!「男性に何歳まで黒髪でいてほしいか(いたいか)」について、男女に聞いたところ、平均で53.7歳まで男性は黒髪でいることを期待されていることがわかりました(グラフ8)。グラフ8※調査グラフの数値に関して、小数点第二位で四捨五入しておりますので、円グラフの数値の合計が100%にならない場合がございます。■専門家プロフィール大出剛士(おおで つよし)大出剛士さん女性誌エディターや人気ヘアサロンPRを経て、『Harper'sBAZAAR日本版』の副編集長、『WWDマガジン』副編集長を務めたのち、美容専門業界紙『WWD BEAUTY』編集長に。ビューティ業界に携わって20年以上のキャリアをもち、現在はビューティディレクター&エディターとして活動している。■専門家コメント昨年からのコロナ禍に伴い、ヘアケアの市場が大きく伸びています。ヘアサロンに行きにくい状況が続いていた中、自宅でしっかりケアしたい、しっかりお金をかけてでも髪に良いものを使いたいというニーズが増えていることがその理由です。また「白髪対策」へのアプローチも続々と新製品が発売され、たいへん盛り上がっています。これも同じく、コロナ禍でヘアサロンでの定期的なカラーリングが難しかったため、自宅で何とかしたい、ケアしたいというニーズが増えているからです。「白髪」をあえてそのままを受け入れる、という新たな価値観がここ数年盛り上がってきていますが、アンケート結果から見ても分かるように、実年齢よりもどうしても老けて見えてしまうというデメリットがあるのも事実です。そこでおすすめしたいのがヘアカラートリートメントです。毛髪内に化学成分で色素を入れるカラーリングは、少なからず毛髪や頭皮に刺激やダメージを与えてしまうものですが、カラートリートメントならば、髪や頭皮に負担をかけることなく、徐々に毛髪の表面に色を付けていくので、とても自然な仕上がりになります。アンケートにて驚きの結果だったのが、白髪対策をしていない男性が想像以上に多かったことです。そんな人でも、カラートリートメントは自宅で簡単にケアできるので、非常に採り入れやすいアイテムです。オンラインミーティングが当たり前になった今、日本人男性も見た目を意識して整える時代が到来したと言えます。まずはヘアケアから変えてみることで、その効果は必至。大きな自信への第一歩になることは間違いありません。■新ヘアケアブランド「ブラックウルフ」のヘアカラートリートメントシリーズの紹介大正製薬より、2021年10月1日から発売している黒髪をケアするためのヘアケアブランド「ブラックウルフ」より、ダメージヘアを補修して、使うたび白髪が目立たなくなるヘアカラートリートメントシリーズも新発売。シャンプー後の髪全体に塗布してから洗い流すトリートメント。自然な黒髪と茶髪に導く2タイプです。【ブラックウルフ ヘアカラートリートメントシリーズ】ブラックウルフ ヘアカラートリートメントシリーズ※ボタンエキス、キハダ樹皮エキス、オウレン根茎エキス、タウリン、パルミトイルテトラペプチド-20、アセチルテトラペプチド-3、モウソウチク成長点細胞溶解質、アカツメクサ花エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ヤナギラン花/葉/茎エキス、トリフルオロアセチルトリペプチド-2:いずれも保湿成分・「ブラックウルフ」調査PRページ(「ブラックウルフ」ブランドサイト内):「ブラックウルフ」ブランドサイト内で、本調査結果を掲載した特別サイトを公開中です。 ・製品に関するお問い合わせ先:大正製薬お客様119番室 TEL:03-3985-1800(受付時間はHPにてご確認ください。土、日、祝日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月04日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、20~60代の男女2,202名を対象に、コロナ禍における頭痛や月経痛(生理痛)の実態と解熱鎮痛薬の服用性に関してインターネットによるアンケート調査*を実施しました。その調査結果についてお知らせいたします。*2021年7月当社調査コロナ禍における頭痛や月経痛(生理痛)への対処に関しては、新型コロナウイルスの流行前に比べて、解熱鎮痛薬を使う頻度が増えた方が24.0%いることがわかりました。生活様式の変化により、生活者の方々の頭痛や月経痛(生理痛)への対処の手段にも変化が生まれていると考えられます。さらに、解熱鎮痛薬の服用性に関する質問を実施したところ、「錠剤のサイズが大きい」と不満に感じたことがある方の割合は41.8%でした。また、このうち89.0%の方が「錠剤が飲みづらい」と感じており、錠剤が大きくて飲みづらいと思っている方が多いことが分かりました。当社の解熱鎮痛薬「ナロンエースプレミアム」には、当社が研究を進めている「コンパクタブ技術」(2021年10月26日リリース)が活用されています。この独自技術により錠剤の直径を小型化することに成功し、服用しやすい製剤となっています。当社は、これまで医薬品の効き目だけでなく、服用のしやすさなどにも配慮した製剤技術の研究開発を行ってまいりました。これからも健康を願う生活者の方々が納得し、安心してお使いいただける製品をお届け出来るよう、努めてまいります。【参考資料】◇ナロンエースプレミアム製品概要◇ 「ナロン」ブランドサイト: ◇ 生活者の方からの製品に関するお問い合わせお客様119番室TEL:03-3985-1800【リリース】コロナ禍における頭痛実態と解熱鎮痛薬の服用性調査.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月28日ダイエットの食事指導と講師養成を行う、一般社団法人Belle Life Style協会は、2021年10月7日【大人のダイエットの日】に向けて20代から70代の女性1,551名を対象にダイエットについてのアンケートを実施しました。現在、我が国のダイエット事情はどのようになっているのか。調査の結果、驚きの実態が明らかになりました。アンケートの結果 女性の98.6%がダイエット経験者■調査結果のポイント・「ダイエットを経験したことがある女性 98.6%・ダイエット法ベスト3は「運動」「カロリー制限」「置き換え」・「無理な食事制限ダイエットを経験したことがある」 64.8%・「一時的に成功したが、リバウンドした」 54.3%今までにダイエットをしたことがありますか?現在、テレレワークや外出自粛による運動不足、さらにはデリバリーサービスの利用により、生活習慣病やコロナ重症化のリスクが社会問題になっています。今回の調査の結果、ダイエット経験がある女性は98.6%という結果を得ました。(図1)今やほぼ全ての女性がダイエットを経験していることが明らかになりました。■ダイエット法ベスト3は「運動」「カロリー制限」「置き換え」あなたがしたことのあるダイエットは何ですか?(複数回答可)■54.3%の女性が「ダイエットで一時的に成功したが、リバウンドした」と回答あなたはダイエットに成功したことがありますか?ダイエットの内容について調査した結果、カロリー制限や糖質制限・食品置き換え・断食・単品ダイエットなど「無理な食事制限をしたことがある」と答えた女性の割合は64.8%。実に半数以上が無理な食事制限をしていました。【図2】「ダイエットに成功したことがあるか?」という質問には、54.3%の女性が「ダイエットで一時的に成功したが、リバウンドした」と回答。【図3】ほとんどの方が無理なダイエットで一時的に痩せ、リバウンドを繰り返している現状が明らかになりました。一般社団法人Belle Life Style協会では、一時的に理想の体型を手に入れるのではなく、栄養バランスの整った食事をすることで、日本中の女性が心身ともに健康になる社会を目指しております。女性が美しく、自分らしく生きることで家庭の食卓も整い、家族みんなが健康で幸せになれるような社会を創りたいと考えております。その解決策の一つとして、我が国のダイエットの現状を知るべく、今回【10月7日大人のダイエットの日】に向けて1,551名の方へアンケートを実施いたしました。今回のアンケート結果が、無理なく食事を楽しみながら健康になるために、食と健康を見直すきっかけになればと考えております。本件に関するさらなる調査結果の詳細について、改めて取材でお話することも可能です。ぜひご相談くださいませ。■一般社団法人Belle Life Style協会 会社概要代表理事: 松田 リエ設立年 : 2017年7月従業員数: 8人本所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目24-8 三立ビル3F会社HP : <代表理事 松田 リエ 経歴>看護師として2年半勤めたあと、海外医療の本場に携わりたいと思い、単身オーストラリア・シドニーへ。実務をこなしながらアシスタントナースの資格を取得。帰国後、保健師に転身し、予防医療に出会う。生活習慣病やメタボリックシンドロームを未然に防ぐための食生活指導に携わりながら、自分自身を実験台として研究を始める。自分自身と向き合うことで代謝の循環のみならず、貧血や寝起きの悪さ、日々の活力、PMS、肩こり、腰痛、精神的な不安定さなども解決。自己実現に向けて、人生そのものがうまく循環していくようになる。看護師として臨床経験・保健師として食生活指導を経験、医師と栄養士の監修もあり、安心安全のベルラスダイエットのメソットを確立。産後5ヶ月のころから、三重県という地方でもWebを使いダイエットサポート事業を軌道に乗せ、2016年には妹とたった二人でダイエット協会を設立。協会設立4年で全国各地に約200名のベルラスダイエット認定パーソナルサポーターを育成し、1,300名以上の方が3ヶ月のベルラスダイエット講座を受講。現在、スタッフは8名、2億円近い売上を上げている。スタッフ全員子育て中の主婦の組織、緊急事態宣言の最中でも、全国リモートワークで働き、コロナ前と変わらず安定した経営をしている。前年比120%近く売上のアップ。利益率は前年度の5倍の収益を達成。SNS総フォロワー数15万人。メルマガ登録者23,870人・ライン登録者23,216人。コロナ禍からYouTubeチャンネルを立ち上げ、現在チャンネル登録者数7万人突破。最近では2本目のチャンネルを立ち上げ、より広い層に楽しんでもらうため日々、試行錯誤しながら、在宅で一人で配信中。■雑誌・出版・出演等・雑誌壮快、鯖缶レシピ掲載・マキノ出版 糖尿病、高血圧を撃退!(楽)やせる サバ缶特効レシピ掲載・HAPPY WOMAN FESTA(国連行事)に登壇・Suzuka Voice FM78.3MHzに出演・三重ふるさと新聞・雑誌HARBへ記事が掲載・2022・2月 小学館からレシピ本出版予定・オンラインイベントに1週間で850名集客・オンラインで3,500名規模のセミナーに登壇 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月26日積水ハウス株式会社は、カーボンゼロ(脱炭素)に対する生活者の意識調査を目的として、20代・30代の400人を対象に「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」を実施しました。政府は地球温暖化対策として2050年までにCO2排出を全体としてゼロにするカーボンゼロ社会の実現を宣言しており、2030年までにCO2など、温室効果ガスの2013年比46%削減を掲げています。中でも家庭部門の温室効果ガス削減目標は2030年度までに66%※1と部門別で最も高い削減率が検討されており、カーボンゼロの実現に向けては家庭部門、つまり個人1人ひとりの意識や行動の大きな転換が求められます。本調査の結果、約9割の方が「地球にやさしい生活をした方が良い」と回答。若い世代の地球環境への意識は高く、「カーボンゼロを意識する機会が増えた」と回答した方もおよそ2人に1人でした。一方でカーボンゼロの実現に「個人が取り組むべき」と答えた方は約3割に留まり、温室効果ガス削減に向けて家庭部門の重要性や、「自分ごと」と捉え、個人の取り組みの必要性を感じている方はまだまだ少ない結果となりました。その反面、約9割の方が無理をせず、無意識に、地球環境への配慮やカーボンゼロ実現への取り組みを実践したいと回答。「高効率家電やエコカーの選択」「太陽光発電、再生可能エネルギーの利用」「省エネ住宅の選択」などの環境効果は高いが、金銭的負担が多い項目は、実践したいものの、実践できていない方が多く、カーボンゼロの実現に向けた個人の取り組みは、「お手軽エシカル」な行動でできることが重要と明らかになりました。【環境・カーボンゼロに対する個人の意識】■9割が環境取り組みに賛同、2人に1人がカーボンゼロを意識、しかし「自分ごと」はまだ3割89.5%が地球温暖化の影響を実感し、87.0%が「地球環境を意識した取り組みに賛同」し、93.0%が「地球環境にやさしい生活をしたほうがよい」と回答。およそ2人に1人(44.3%)がCO2の排出量を全体としてゼロにする「カーボンゼロ」を意識しているが、カーボンゼロの実現に積極的に取り組むべきなのは「政府・地方自治体」(78.5%)や「エネルギー部門の企業」(69.5%)で、家庭部門(自分自身を含めた個人1人ひとり)が取り組むべきと考えている人はまだ30.5%しかいない。【個人の取り組みの実態】■「お手軽エシカル」なら実践したい人が9割も存在。費用など障害だが、やりたいことは高効率家電、エコカー、太陽光、省エネ住宅91.8%が「地球環境に配慮した生活を“無理せず”実践したい」、84.8%が「“無意識のうちに”カーボンゼロをする方法があれば実践したい」と考えており、約9割は無理をせず、無意識にできる「お手軽エシカル」な行動で取り組めることが重要と回答。実際に「フードロス」「脱プラ」「クールビズ」など、手軽でお金がかからないことは既に実践中。特に金銭的な負担が、カーボンゼロの実現に向けて取り組む上で障害と感じる方は64.0%と最多。実践していないがやりたいと思っていることの上位3位は「高効率家電やエコカーの選択」「太陽光発電、再生可能エネルギーの利用」「省エネ住宅の選択」が占め、環境効果は高いが、個人の金銭的負担が多い項目は実践したいものの、実践できていない方が多い結果となりました。※1 環境省と経済産業省が公表している「地球温暖化対策計画(案)」参照。削減目標数値については変動する可能性があります。 「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」 調査概要※2実施時期:2021年9月10日(金)~9月11日(土)調査手法:インターネット調査調査対象:賃貸住宅に暮らす20代・30代の男女400人(男女各200人ずつ)※2 構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります■調査結果につきましてはこちらからご確認可能です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月13日日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)「生活科学研究課」は、社会環境や生活者の価値観の変化、それらに起因する生活習慣の動向などについて調査し、情報発信をしています。近年、温室効果ガス排出削減等のための国際枠組み「パリ協定」の目標達成や、経済・社会・環境のバランスがとれた社会を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けて、世界中で環境への取り組みや環境負荷低減に資する技術開発などが積極的に進められています。当社グループにおいても、2021年度から「日清オイリオグループビジョン2030」を策定するとともに、地球環境を次世代に引き継ぐための「環境目標2030」を掲げ、環境に配慮した企業活動に取り組んでいます。当研究課では、生活者一人ひとりの環境意識が今後さらに高まると考え、「環境に関する意識・実態調査」を実施しました。◆調査結果詳細(レポート)はホームページをご覧下さい。 ■環境問題/配慮と聞いて「地球温暖化・温室効果ガス」を連想環境問題や環境配慮と聞いて思い浮かべることとして、「地球温暖化・温室効果ガス」が61.7%と最も高く、次いで「包装・レジ袋などのプラスチック製品」が57.4%、「省エネ・節電・節水」が54.7%と上位に挙がりました。(レポート4頁参照)■環境に配慮した食品・食材の購入基準は「ごみの量が少ないこと」環境に配慮した食品・食材の購入基準は、「家庭で調理する際に出るごみの量が少ないこと」が37.7%と最も高く、次いで「容器・包装が、環境に配慮したものであること」が30.6%、「農薬や肥料などの使用量が少ない/全く使用していないこと」が24.5%と上位に入りました。(レポート10頁参照)■環境負荷低減につながる食品ロス削減への取り組み、「残さず食べる」が最多大切な資源の有効活用や環境負荷低減につながる、食品ロス削減に向けた自身の取り組みとして、「残さず食べる」人が59.9%と最も高く、次いで「食材を使い切る」が56.4%、「食べられる分量だけ買う」が45.9%と上位に挙がりました。一方で、「何もしていない」人は10.2%に留まりました。(レポート14頁参照)■その他調査のポイント○環境意識のきっかけ、「自然災害・異常気象を知って/経験して」○環境への意識と行動は年代が上がるほど高くなる傾向に○環境を意識するタイミングは“ごみの分別・収集に出す時”○収集されたごみの扱われ方、どの年代も約半数が「知らない」○ごみへの意識、“ごみはコンパクトに”が50%超○環境に配慮した食品・食材への関心、70代が最も高く62.8%○環境配慮行動、利便性とのジレンマ○食品ロス削減への意識、30代が最も低く48.8%■調査概要実査期間 :2021年6月18日~21日調査手法 :定量調査(インターネット調査にて実施)調査地域 :全国調査対象 :20~70代の男女サンプル数・割付:n=2000 (人口構成比に応じて割付)◆調査結果詳細(レポート)はホームページをご覧下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月08日化粧品業界の環境・SDGs市場動向Myuty-Chic株式会社は独自に「サステナブルコスメ」に関する消費者に向けた調査を行い、化粧品業界の環境・SDGs市場動向と合わせて『サステナブル化粧品に関する実態調査(2021度版)』としてまとめ、2021年9月28日(火)から販売します。同社は化粧品業界におけるサステナビリティ(環境)への重要性を提唱し、化粧品マーケティング、化粧品業界のための環境・SDGsコンサルティングを企業向けに提供している会社です。増加するグリーンウォッシュグローバルトレンドであるサステナビリティ・SDGsですが、化粧品業界ではまだまだそのシェアが他業界に比べて低いと言われています。同調査内では化粧品消費者の約18%に環境認知が向上したという結果が出ていますが、環境配慮に対する具体的な策については「なかなか実行できていない」という回答が74%と、課題解決は難航している様子も見受けることができます。環境意識の高い消費者に誤解を与えるような、見せかけの取り組みであるグリーンウォッシュ・SDGsウォッシュの増加についても触れ、化粧品消費者による意識調査、コンサルタントによるアナライズから、今後の化粧品業界に求められる施策や消費者への適切なアプローチを読み解くツールです。実態調査サンプル『サステナブル化粧品に関する実態調査(2021)』はA4判PDFデータで、価格は100,000円(税別)で販売しています。(画像はMyuty-Chic株式会社公式サイトより)【参考】※Myuty-Chic株式会社サステナブル化粧品に関する実態調査(2021)特設ページ
2021年10月02日このたびパラミロン研究会では、本年1月に実施した「第1回不安疲労実態調査」に続き、コロナ禍における不安と疲労の最新実態を把握するために、本年9月に20~70代の男女1,200人にアンケート調査を実施しました。長引くコロナ禍で感染拡大が繰り返されています。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、新規感染者数はピーク時より落ち着きつつあります。しかし、変異株の流行や感染症シーズンによる感染再拡大への不安に加えて、生活の制限や人と繋がる機会も非常に限られた生活が続いており、出口の見えない日常の中で、社会全体に不安や疲労感が蓄積していることが推察されます。今回の調査で、コロナ禍で顕在化している疲労「不安疲労」を感じる事が増えた人は全体で54.5%(前回比1.8pt増)に上りました。また男性(48.8%)に比べ、女性(60.0%)の方がより不安疲労を抱えている実態が明らかになりました。「不安疲労」が特に顕著なのが「高校生の子供をもつ母親」(67.6%)です。学校や家庭での感染クラスターが増加するなかで、家庭で家族を守る母親の「不安疲労」が増大していることがうかがえます。また、20代女性の非正規社員の「不安疲労」が75.0%と極めて高く、社会的に不安定な方々へのケアも優先課題と言えます。また、今やりたいことは「国内・海外旅行に行きたい」がトップとなり、外出規制緩和後の人々の行動が示唆される結果となりました。※「不安疲労」とは、生活の変化によりストレス・不安を感じることが多くなり、何となくだるい・気持ちが重いなど疲労感を感じている状態。今年実施された「第17回日本疲労学会総会・学術集会」<7月28日(火)~8月31日(火)>にて発表・課題提起された。■調査トピックス1. コロナ禍で「不安疲労」が増えたと感じる人が54.5%と半数を超える。男女別では、女性の6割が「不安疲労」が増えたと自覚。2. ワクチンを2回接種した人でも半数以上(50.9%)が「不安疲労」が増えたと感じている。3. ワクチン接種2回完了した人が最も感じている不安は、「感染拡大が繰り返されること」(55.6%)。そのうち64.8%が、第5波でより不安が強まったと回答4. 特に「高校生以下の子供を持つ母親」の「不安疲労」が顕著!3人に2人(67.6%)が「不安疲労」を抱えている5. 高校生以下の子供を持つ母親の不安疲労の関連症状が深刻化!62.9%が「不安疲労」に関連する症状を感じており、そのうち93.9%が第5波以降に不安疲労の関連症状が強まったと回答6. 20代女性の非正規社員の75.0%が「不安疲労」を感じている。他年代に比べ高い割合を示す。7. 今やりたいことは「国内・海外旅行に行きたい」が48.1%でトップ!行動制限緩和後の行動が予測される結果に。●1. コロナ禍で「不安疲労」が増えたと感じる人が54.5%と半数を超える。男女別では、女性の6割が「不安疲労」が増えたと自覚。当研究会では、“生活の変化によりストレス・不安を感じることが多くなり、疲労感を感じている状態”を「不安疲労」と呼んでいます。「不安疲労」は長引くコロナ禍によって顕在化している精神的疲労と身体的疲労が結びついた心身の不調と言えます。回答者に「不安疲労」を説明したうえで「不安疲労」を感じているか伺ったところ、全体の54.5%が「不安疲労を感じることが増えた」(前回より1.8pt増)と回答しました。Q.不安疲労を感じることが増えたと思いますか?また男性(48.8%)(前回より1.1pt増)に比べ、女性(60.0%)(前回より2.3pt増)の方がより不安疲労を抱えている実態が明らかになりました。(男女別) Q.不安疲労を感じることが増えたと思いますか?●2. 不安疲労に関連する不調「疲労感/倦怠感」、「意欲低下」、「ストレス」、「睡眠不調」が上位を占める。女性が心身の不調をより多く抱える傾向次に、最近感じている心身の不調について聞いたところ、1位は「疲労感/倦怠感」(33.7%)、2位は「なんとなくやる気が出ない・体を動かす気が起きない」(31.8%)、3位「ストレスを感じやすい」(28.7%)、4位「よく眠れない」(18.6%)と「不安疲労」と関連する症状が上位を占めました。男女で比較すると、不安疲労に関連する4つの症状「疲労感/倦怠感」、「意欲低下」、「ストレス」、「睡眠不調」すべての項目について女性のポイントが高くなっており、女性の方がより強くコロナ禍の影響を受け心身の不調を感じていることが明らかになりました。Q.どんな不調を感じていますか?●3. 不安疲労に関連する症状を感じる人は全体の57.0%。そのうち84.1%が、この夏のコロナ感染第5波以降、さらに症状が悪化したと回答不安疲労に関連する症状「疲労感/倦怠感、意欲低下、ストレス、睡眠不調など」を一つでも感じている人は全体の57.0%に上りました。そのうち第5波以降にその症状が悪化していると回答している人は84.1%を占めました。繰り返す感染拡大の中で不安疲労が蓄積し、不安疲労と関連する症状がより深刻化していることがうかがえます。不安疲労に関連する症状を感じる人の第5波以降の変化●4. ワクチンを2回接種した人でも半数以上(50.9%)の人が「不安疲労」が増えたと感じている「不安疲労」についてワクチン接種との関連を分析したところ、「1回目接種が完了した」人の64.4%、「接種したいがまだ接種していない」人の61.7%が「不安疲労」が増えたと感じており、ワクチン接種を希望しながら未接種の人と、ワクチン2回接種が完了していない人に「不安疲労」の割合が高い結果となりました。一方で、「2回目接種を完了した」人も50.9%が不安疲労が増えたと感じており、ワクチン接種を終えた人にとっても「不安疲労」は身近な不調であることがうかがえます。(ワクチン接種状況別) Q.不安疲労を感じることが増えたと思いますか?●5. ワクチン接種の有無に関わらず、半数以上が感染への不安を抱える。コロナ禍における不安は、「自分がウイルス感染すること」(53.8%)「感染拡大が繰り返されること」(50.5%)。不安疲労の大きな要因について聞いたところ、「自分がウイルス感染すること」(53.8%)、「感染拡大が繰り返されること」(50.5%)、「家族がウイルス感染すること」(48.6%)が上位に並びました。今までにない第5波の感染急拡大を経験して、「コロナ感染」への不安が増大していることがうかがえます。 「自分がウイルス感染すること」 への不安は、「接種したいがまだ接種していない」人の55.3%、「1回目接種が完了した」人の57.1%だけでなく、「2回目接種が完了した」人も53.8%が感染への不安を感じています。(ワクチン接種状況別) Q.どんな不安を感じていますか?●6. ワクチン接種2回完了した人も不安を抱えている。最も感じる不安は、「感染拡大が繰り返されること」(55.6%)。そのうち64.8%が、第5波でより不安が強まったと回答ワクチン接種を2回完了した人も、コロナ禍で不安を感じていることが分かりました。「感染拡大が繰り返されることへの不安」を、最も多くの人が挙げており、55.6%に上りました。そのうち64.8%の人が、この夏の第5波以降不安が強まったと回答しており、ワクチン接種を終えても、収束が見えない「感染拡大」への不安を多くの人が抱えている実態が浮き彫りとなりました。ワクチン接種2回済の人の「感染拡大が繰り返されることへの不安」第5波以降の変化●7. 特に「高校生以下の子供を持つ母親」の「不安疲労」が顕著!3人に2人が「不安疲労」を抱えている新型コロナ変異株「デルタ株」の感染拡大に伴い、10代、20代の若年層にも感染が広がっています。その一方で、10代、20代のワクチン接種は遅れているのが現状です。こうした状況を反映し、女性のなかでも「高校生以下の子供」を持つ母親に「不安疲労」が多くみられ、3人に2人(67.6%)が「不安疲労」が増えたと感じていることが明らかになりました。母親の不安疲労●8. 高校生以下の子供を持つ母親は、「家族が感染すること」(55.2%)「子供が感染すること」への不安を強く持っている(54.3%)高校生以下の子供を持つ母親が感じる不安の上位は、「自分がウイルス感染すること」(56.2%)、「家族がウイルス感染すること」(55.2%)、「子供が感染すること」(54.3%)がほぼ同じ割合で上位に並びました。特に、「子供が感染すること」への不安を感じている母親の82.5%が、第5波以降に、「子供が感染すること」への不安がさらに強まったと感じています。感染クラスターは、第5波以降家庭や学校でも多くみられるようになっています。高校生以下の母親にとっては、子供の感染への不安は依然として根強く残っていくことがうかがえます。(高校生以下の子供を持つ母親) Q.どんな不安を感じていますか?●9. 高校生以下の子供を持つ母親の不安疲労関連症状が深刻化!62.9%が「不安疲労」に関連する症状を感じており、そのうち93.9%が第5波以降不安疲労関連症状が強まったと回答高校生以下の子供を持つ母親のなかで、不安疲労に関連する症状「疲労感/倦怠感、意欲低下、ストレス、睡眠不調など」を一つでもを感じている人は全体の62.9%に上りました。そのうち第5波以降にその症状が悪化していると回答している人が93.9%と非常に高い傾向を示しました。第5波による医療体制のひっ迫を肌身で感じ、家庭での家族や子供の感染予防に苦慮した体験を通じて、母親層に不安疲労が蓄積し、不安疲労関連症状が深刻化していることがうかがえます。不安疲労に関連する症状=疲労感/倦怠感、何となくやる気が出ない・体を動かす気が起きない/ストレスを感じやすい/よく眠れない高校生以下の子供を持つ母親の不安疲労に関連する症状の変化●10. 20代女性非正規社員の75.0%が「不安疲労」を感じている。他年代と比べ高い割合を示す。コロナ禍では特に女性の非正規社員がシフト減による減収や不安定な職場環境等により不安を抱えていると言われています。今回の調査でも、女性非正規社員で「不安疲労」を感じる人の割合は64.0%と、女性全体(60.0%)と比べ、4.0pt高いことが分かりました。特に20代女性の非正規社員の「不安疲労」を感じる人の割合が75.0%と顕著に高いことが明らかになりました。新型コロナウイルスの感染不安に加えて、コロナ禍による収入の減少など生活への影響が指摘されていますが、20代の非正規社員は外食産業や小売店舗でのパートタイム就労する割合が比較的高く、身近に家族のいない単身世帯の方も多いため、出口の見えないコロナ禍が続くなかで、先行きに対する不安感が高まっていることが推察されます。女性非正規社員の不安疲労/(年代別)女性非正規社員の不安疲労●11. 今やりたいことは「国内・海外旅行に行きたい」が48.1%でトップ!行動制限緩和後の行動が予測される結果に。今やりたいことについて聞いたところ、「国内・海外旅行に行きたい」が48.1%でトップとなりました。やはり、長引く自粛生活の反動で、旅行に行きたいという思いは強いようです。ワクチンの接種証明や検査の陰性証明を活用し、外出制限を緩和していくことも視野に入ってきた中で、行動制限緩和後の人々の行動が予測されるような結果となりました。Q.今やりたいことはなんですか?■調査総評<予防医療専門医・パラミロン研究会 理事 久保 明先生>繰り返される新型コロナウイルス感染拡大の中で、私たちは1年以上に渡りコロナ感染への不安を日々抱えながら暮らしています。コロナ感染への不安だけでなく、日常生活の制限や、コミュニケーションの希薄化など、心身の不調に繋がりやすい社会環境のなかでの生活を余儀なくされています。パラミロン研究会では、研究の柱の一つとして疲労研究の立場から、長引くコロナ禍による日本人の心身の不調についての実態を調査してまいりました。本年1月実施の調査では、コロナ禍で感じる不調は、「意欲低下」「疲労感/倦怠感」「ストレス」が特徴であることが分かりました。これらの症状は、まさに「不安疲労」による症状であり、過半数の方が不安疲労を抱えている実態が明らかになりました。第5波の感染拡大の渦中にある本年9月に第2回目の調査を実施したところ、「不安疲労」がさらに深刻化している実態が明らかになりました。ワクチン接種が進んでも多くの方が「感染拡大が繰り返されること」への不安を抱え、「疲労感/倦怠感、意欲低下、ストレス、睡眠不調」を感じておられます。特に「不安疲労」が顕著なのが「高校生の子供をもつ母親」の方々です。学校や家庭での感染クラスターが増加するなかで、子供たちの学習や交流の機会を与えたいという母親としての願いと感染への不安との板挟みで「不安疲労」が増大していることがうかがえます。これから受験シーズンが本格化する折、子供たち本人とともに母親へのケアが重要なテーマといえます。また、20代女性の非正規社員の「不安疲労」が極めて高い事実からも、社会的に不安定な方々の心身の不調への目配りや、行政や企業などでの健康管理なども重要課題と言えます。「不安疲労」を感じている人は身体的・精神的どちらの不調も感じやすい状態にあります。継続的なストレスや不安によって自律神経の乱れが続くと、自律神経のバランスが元に戻りにくくなり、常に疲れやすく免疫力の低い体になってしまいます。「不安疲労」は放置しておくと“うつ”に移行する危険性もあるので、「不安疲労」を感じたら、早めの対処が大切です。過度に「不安疲労」を溜めないためにも、生活のリズムを一定にする・不安要素となる情報を必要以上に見ない・緊張を解くために適度に体を動かす…など自分でできる範囲で「不安疲労」を軽減する工夫をしてみるとよいと思います。【久保 明先生 プロフィール】久保 明先生内分泌・糖尿病専門医/医学博士慶應義塾大学医学部卒業。専門は予防医療とアンチエイジング医学。銀座医院院長補佐・東海大学医学部客員教授・日本臨床栄養協会副理事長。『カリスマ内科医と組み立てる DIY健康大全』(晶文社)他、著書多数。■調査概要期間 :2021年9月3日~5日対象 :20-70代 男女回答数:1,200人エリア:関東(1都6県)・関西(2府4県)手法 :インターネットリサーチ機関 :株式会社クロス・マーケティング■『パラミロン研究会』についてパラミロン研究会は、様々な研究領域の研究者が集い、2017年に発足しました。パラミロンの機能性についての多面的な研究を行い、パラミロンの機能性と関りの深い精神的・身体的疲労について継続して研究を行っています。パラミロンは、ユーグレナ属のみが細胞内貯蔵物質として生成する多糖類で、食物繊維の一種です。会長 : 矢澤一良(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長)WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月27日株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)は、経済成長を続ける中国における健康意識と利用されている健康食品を把握すること、また経済発展にともない近年多くの中国人観光客の訪日によって人気が高まっているといわれる日本食のイメージと浸透しているメニューなどを把握することを目的に『中国における健康意識と健康のために利用している食品や飲料&日本食に対するイメージとメニューの認知、喫食経験に関する調査』を、2021年4月から5月にかけて実施し、調査結果を公開したことをお知らせいたします。調査報告書 表紙一部の項目(健康への気づかい/健康意識/健康・美容のために定期的に利用している食品)については、当社が2015年に実施した調査との比較からその変化についても確認しております。本リリースでは調査結果の一部をご紹介いたします。ご質問等は、以下のホームページをご参照ください。 調査報告書は、71,500円(消費税込み)で販売しております。■健康・美容のキーワードは「睡眠・休息」、「規則正しい食事」、「栄養バランス」、「亜健康」、「予防・免疫力」■日本食のイメージは「新鮮、健康によい食材」、「塩分・油分が控えめ」が高く、ふだんの食事で気をつかっている項目と重なる【調査概要】<調査名称>『中国における健康意識と日本食に関する調査』中国における健康意識と健康のために利用している食品や飲料&日本食に対するイメージとメニューの認知、喫食経験に関する調査<調査期間>2021年4月25日~5日10日<調査対象者>・男女20歳から69歳・都市部在住者(北京市、上海市、広州市、天津市、成都市、西安市、瀋陽市)・個人月収が3,000元以上(学生は除く)<調査方法>インターネット調査<回答数>合計3,500名都市別、男女・年代別に均等割付(各50名)<主な調査項目>・プロフィール(未既婚/同居人数/同居家族/職業/個人月収)・健康と食に対する意識健康への気づかい/ストレス状況/健康を維持するために重要なこと/健康について現在気になっているもの/ふだんの食事について気にしていること/健康・美容のために実際に定期的に食べたり飲んだりしているもの/定期的に利用している理由/実際に効果を実感できている/今後も利用したい・運動やスポーツの実施状況定期的なスポーツや運動の実施状況/現在行っているスポーツや運動・日本食への好意度と日本食メニューの認知、よく食べるメニュー日本食のイメージ/知っている/外食でよく食べる/持ち帰り・通販でよく食べる日本食<主な分析項目>男女・年代別居住都市別※(日本食について)日本での滞在歴別<ページ数>A4サイズ横、102ページ(中国の人口、平均寿命、過体重率、肥満率などの統計データ、対象都市の概要なども含む)<販売価格/納品形態>71,500円(消費税込み)PDFファイル(CD-ROM)【調査内容(結果報告書の目次)】目次01目次02【調査結果(一部抜粋)】1. 健康維持には「睡眠・休息」、「規則正しい食生活」、「健康によい食品や飲料、サプリメントの利用」、「定期的に体を動かす」への意識が高い図表012. 健康について気になっているものは、「亜健康」、「食事の栄養バランス」、「睡眠障害」がトップ3図表023. 健康・美容のために利用している理由は「病気の予防、免疫力の向上」が突出図表034. 日本食のイメージは、「新鮮な食材」、「健康によい食材」、「塩分や油分が控えめ」が上位図表04■会社概要株式会社日本能率協会総合研究所について株式会社日本能率協会総合研究所は、お客様の経営革新と社会の発展を使命とする日本能率協会グループのシンクタンクとして、専門性に裏打ちされた確かなリサーチを提供しています。主な事業として、民間企業向けマーケティング・リサーチ、官公庁の政策・計画立案に資する調査研究、および会員制のビジネス情報提供サービスを行っています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月09日ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、子どもたちのコロナ禍における歯みがき実態について調査しました。その結果、コロナ禍でも、約半数の子どもが、保育園・幼稚園・小学校内で昼食後の歯みがきをしていることがわかりました。歯みがき時の飛沫による感染への不安もある一方で、歯みがきの大切さも重視された結果だと考えられます。感染を予防しながら歯みがきを行うために、飛沫を飛ばさない歯みがき方法を身につけることが重要です。■調査概要・期間:2021年3月11日(木)~2021年3月15日(月)・方法:インターネット調査・対象:園児(保育園、幼稚園、こども園)または小学生の子どもがいる母親 205名■結果調査に協力いただいたご家庭では、約半数(49.8%)の子どもが、園や小学校で昼食後の歯みがきを行っていました。行っていない子ども(33.7%)のうち約3割は、これまでは園や小学校で昼食後の歯みがきをしていたものの、新型コロナウイルス感染のリスクを減らすために中止となったと答えていました。昼食後の歯みがきを中止した園や小学校に子どもを通わせている母親(17名のうち回答者13名)は、「感染リスクが低減して安心(31%)」と答える一方で、「自宅での口腔ケアを入念にしなければならない(31%)」「子どもの口腔状態に不安を感じる(23%)」と答えており、子どもの「感染リスク」と「歯の状態」のどちらも気になっている複雑な心境がうかがえました。子どもの昼歯みがき実態■まとめ感染予防も歯みがきも、健康を維持するために大切な行動です。保育園、幼稚園、学校などで歯をみがく場合は、人の密集を避ける、洗面台を汚さないなどのエチケットも大切です。飛沫の飛散を抑える歯みがき方法については、例えば、日本歯科医師会が「口を閉じて行う歯みがき」を動画で紹介しています( )。また、当社の生活情報メディアLideaでも口を閉じて歯みがきを行う際のコツを紹介しています( )。今後、コロナ禍においても、よいオーラルケア習慣を継続していただけるよう、ひき続き、情報発信をしてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月30日2021年8月27日に放送されたバラエティ番組『新しいカギ』(フジテレビ系)に出演した、お笑いコンビ『ガレッジセール』のゴリさん。2000年から2006年に同局で放送されていたバラエティ番組『ワンナイR&R』の人気キャラクター・ゴリエに扮したゴリさんが登場し、視聴者を沸かせました。音楽番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)や、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、他局であるにもかかわらず出演した経験があるゴリエ。今回のテレビ出演はなんと15年ぶりだったといいます。当時の番組スタッフたちに見守られながら、ゴリエの人気曲『Pecori Night』ではキレキレのブレイクダンスを披露。また、見事な運動神経も披露し、拍手を集めました。収録後、疲れていても「カメラが回っていると顔を崩せない」とプロ意識を見せるゴリさん。振り返って感想を話しました。踊り切れたのもよかったし、ウインドミルができたのもよかったけど、でもやっぱりねキレがないね。ゴリ★オキナワーより引用いつまでも自身に厳しく、当時のままのゴリエ像を保つゴリさん。『ワンナイR&R』のスタッフも集まり、懐かしの再会を果たせたようです。視聴者からも「懐かしい」などの声が上がっていました。・復活ありがとう!本当に胸がいっぱいになりました。・当時を思い出して涙が出た。幼稚園の時に『Pecori Night』で踊ったな…。・泣いて笑って最高の時間でした。当時の記憶がよみがえって鳥肌が立ちました。Twitterでも『ゴリエ』がトレンドワードに入るほど、多くの人に注目されたゴリエの復活。またすぐにゴリエの活躍する姿が見られる日が来るといいですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月28日株式会社リツビ(本社:東京都江東区、代表:篠崎 信一)は、全国20代~40代のダイエット経験がある女性を対象に、「ダイエット失敗談」に関する調査を実施しました。新型コロナウイルスが大流行して1年以上が経ちましたが未だ収束の兆しが見えません。「去年よりさらにコロナ太りしちゃった…」と悩んでいる方も増えているのではないでしょうか。ダイエットをしていると、「リバウンド」を経験したことがある方は多いはず…「続かない」「運動や食事制限は苦手」理想の体型や体重に近づくことは「難しい」と感じている方もいますよね。そこで今回、業務用美容機器『INSHAPE(インシェイプ)』を販売する株式会社リツビ([ ]{ })は、全国20代~40代のダイエット経験がある女性を対象に、「ダイエット失敗談」に関する調査を実施しました。ダイエットをする上で『リバウンドが不安』と回答した方6割以上まず、「今までどのようなダイエット方法を試したことがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『食事制限(82.2%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『ウォーキング・ランニング(55.6%)』『筋トレ(55.5%)』『サプリメント(33.7%)』『ヨガ(21.0%)』『エステ(14.5%)』と続きました。多くの方が回答した『食事制限』のように、『サプリメント』や『エステ』などカラダを動かさないダイエット方法も目立ちました。皆さん様々なダイエットに挑戦したことがあるようです。では、そもそもダイエットをしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。■ダイエットをしようと思ったきっかけを教えてください・「好きな人ができたから」(20代/会社員/大阪府)・「以前着られた服が入らなかったから」(20代/専業主婦/愛知県)・「健康面が気になったり、着れる洋服が少なかったりしたため」(30代/パート・アルバイト/神奈川県)・「膝が痛くなったから」(40代/会社員/千葉県)ダイエットを決意した理由は様々で、中にはカラダの不調から「ダイエットをしなきゃまずい…」と感じた方もいるようです。しかし、いざダイエットを始めようとすると不安はつきものですよね…。そこで、「ダイエットする上で不安に思っていたことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『リバウンド(66.3%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『食事や間食を我慢できるか(64.4%)』『モチベーションが低下しないか(51.0%)』『肌荒れ(33.1%)』『飽きないか(31.7%)』『栄養不足(30.8%)』『便秘(26.8%)』『ジムやエステに継続して通えるか(12.7%)』と続きました。一生懸命ダイエットをしても、ふと気が抜けたときに『リバウンド』をしてしまったという経験がある方は多いのではないでしょうか。『リバウンド』はダイエットの大敵ですよね。また、『食事や間食を我慢できるか』『モチベーションが低下しないか』『飽きないか』『ジムやエステに継続して通えるか』といった『続けられるか』という不安要素も多く挙げられました。ダイエットを始める前から億劫になってしまう方も少なくないようですね。リバウンドしたことがある方7割以上!失敗してしまった原因とは…?前項で、ダイエットをする上で『リバウンド』が不安と回答した方が6割以上いることが判明しました。では過去にリバウンド経験がある方はどのくらいいるのでしょうか。「リバウンドをしたことはありますか?」と質問したところ、7割以上の方が『ある(73.4%)』と回答しました。やはり多くの方が『リバウンド』をしたことがあるようです。続いて、「リバウンドをしてしまった原因は何だと思いますか?」と質問したところ、『食事制限が耐えられず暴飲暴食してしまった(50.5%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『モチベーションが低下してしまった(26.0%)』『運動が苦手だった(9.0%)』『運動をする時間が作れなかった(8.4%)』『ジムやエステに継続して通うことができなかった(2.7%)』と続きました。無理なダイエットに耐えられず『リバウンド』をしてしまった方が多いようです。では、具体的にどのようなダイエットをしたときに『リバウンド』をしてしまったのでしょうか。■リバウンドをしてしまったときの具体的なダイエット内容を教えてください・「毎日コンビニおにぎり1つだけの食事と激しすぎる運動 」(20代/パート・アルバイト/大阪府)・「YouTubeでダイエット動画を見ながら自宅でやっていた」(20代/会社員/岐阜県)・「ウォーキングと食事制限」(30代/会社員/東京都)・「フィットネスクラブでの運動」(40代/専業主婦/神奈川県)過度な食事制限や慣れない運動などが多く挙がりました。無理をすることで『リバウンド』を引き起こしてしまうようです。30分寝ているだけで…夢のような痩身マシーンがあったら使ってみたい方8割以上多くの方が『リバウンド』に繋がる無理なダイエットをした経験があるようですが、一体どのようなダイエットをしていたら続けられたのでしょうか。そこで、「どのようなダイエットをしていたら続けられていたと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『食事を制限しすぎない(68.8%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『無理のない運動量(53.9%)』『短い期間ですぐに効果のでるようなものがあれば(49.9%)』『アドバイスをくれる人がいたら(21.6%)』と続きました。『過度な食事制限』や『無理な運動』を抑えていたら、長期的なダイエットは成功したかもしれません。「苦しい思いはしたくない」「できることなら短期間で結果が出てほしい」誰もが望むダイエット法ですよね。簡単にダイエットが成功したら嬉しいと思いませんか?そこで、「30分寝ているだけで痩身の効果を得られるマシーンがあったら使ってみたいですか?」と質問したところ、『とてもそう思う(49.8%)』『そう思う(35.2%)』と回答した方を合わせて8割以上の方が『そう思う』と回答しました。何もせずたった30分寝ているだけで心地よくボディメイクができるマシーンがあったら『使ってみたい』という方は多いようです。【2021年下半期】最新業務用ボディケア機器のご紹介!株式会社リツビ([ ]{ })が販売する業務用美容機器『INSHAPE(インシェイプ)』は、美しいボディラインづくりのために欠かすことのできない「筋肉トレーニング」をたった30分で行うことができる電磁パルステクノロジーを搭載した最新業務用ボディケア機器です。服の上からの施術も可能でよりハイレベルなボディメイクの実現をサポート。最近ニーズが高まっている骨盤周りの筋肉トレーニングなど、50種類以上の多彩なメニューを搭載しています。■電磁パルステクノロジーとは?電磁パルステクノロジーとは、強力な電磁場によって深層の筋肉を強制的に収縮させることで、筋力の増強と脂肪へのアプローチを同時に実現するテクノロジーですEMSが皮下約1cmの筋肉表層に作用するのに対し、電磁パルステクノロジーは皮下約7cmの深部まで作用すると言われています。商品詳細はこちら : 導入店を募集しています。■5つの導入メリット➀高単価メニューで売り上げUPこれまでの技術とは比べ物にならない結果を出せるので、高単価が実現できます。②高い成約率を生む、結果と体感インパクトのある体感と、1回目から目に見える結果で、高い成約率を実現!③技術不要×放置型で手間いらずアプリケーターを施術場所に装着し、プログラムを選択するだけでOK。時間を有効活用できます。また、非接触のため感染対策も〇④消耗品不要だからコスト減ジェルやオイルなどの消耗品がいらないため余分なコストがかかりません。⑤導入後のサポートも充実マシンにトラブルが発生した際も専門の技術者が控えており迅速に対応。販促ツールや動画などもご用意しています。カスタマイズ機能もあり、5つの異なる動きを組み込んだオリジナルのメニューを作ることが可能なのでサロンならではのメニュー展開が可能です。あまり筋肉のない方や運動が苦手な方のためにも『INSHAPE(インシェイプ)』を導入してみてはいかがでしょうか?■株式会社リツビ:[ ]{ }■製品一覧:[ ]{ }■TEL:03-3599-4606【営業時間】9:30〜18:00(土・日・祝日を除く)■お問い合わせ:[ ]{ }調査概要:「ダイエット失敗談」に関する調査【調査日】2021年7月8日(木)~2021年7月9日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,055人【調査対象】全国20代~40代のダイエット経験者【モニター提供元】ゼネラルリサーチinstagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月25日今20~30代の独身女性にとって、“結婚”とはどんなものなのか。400名にアンケートを実施し、みんなの結婚に対する意識や思いを徹底調査しました!Q. 結婚相手に求めるものはなんですか?(複数回答)1位…性格の良さ(77%)、2位…金銭感覚の一致(68%)、3位…家事への積極性(51%)、4位…食べ物の好みの一致(42%)、5位…年収(40%)、6位…趣味の一致(36%)、7位…容姿(31%)、8位…体の相性(28%)、9位…学歴や職業(17%)経済的な要件より、性格の良さが重要!結婚は夢ではなく生活。そこで何を重視するかが見える要素がランキングに並んだ。女性にとっては、生活を一緒に楽しめるかどうかが、結婚においては大切な模様。重要視されるかと思った年収は5位。1位は相手の内面を求める声。Q. 婚活をしたことはありますか?YES…24%、NO…76%YESのうち1位…マッチングアプリ、2位…婚活パーティ、3位…合コン、4位…友人&知人の紹介、5位…結婚相談所、6位…お見合い意外とみんな婚活はしてないことが判明?どこまでを婚活とするか、という問題はあれど、あまり積極的にはしていない様子。そして“どんな婚活をしたか?”の1位はマッチングアプリ。かつて出会いの主軸だった合コンが3位なのは、さらにコロナが追い打ちをかけたか。識者に聞く、今の“結婚”今の“結婚”事情について、経済誌『週刊東洋経済』編集者・長瀧菜摘さんに伺いました。結婚市場自体は縮小。マッチングアプリは活況。昨年から今年にかけて、コロナによって変化が起きた経済市場をいろいろ取材する中で、結婚市場といえば、会食や旅行などコロナの影響を受けた業種と同様に打撃があったのでは?と気が付き、現状を知ろうと、調査や取材を始めました。前提として結婚市場規模は、人口が減り結婚する人数が減っている中で、年間1~2%程度減少し、緩やかに縮小している状況でした。生き方が多様化する中で、結婚はするけれど式は挙げない、さらには結婚そのものを選択しない人も徐々に増加。そこにコロナ。取材させていただいた専門誌の方は、「東日本大震災やリーマンショックでも、ハレのイベントである結婚式はここまで影響はなかった」とおっしゃっていて、でも’19年から’20年では、結婚にまつわる経済は1兆円くらい蒸発している。それが結婚市場のコロナ禍での現状です。コロナによって式ができなくなり、結婚や結婚式について改めて考えた人も多かったと思うのですが、ご祝儀を織り込んだとしても、20代30代にとって何百万円もかかる結婚式は、大きすぎる買い物だと気が付いた人が多かったという気もします。この先も安定した収入があり、しかも上がっていくなんて楽観的に考えている人は、ほぼ皆無。その中で、結婚式にそこまでお金をかける必要ってある?というのが、その世代の本音だと思います。一方で比較的活気があるのがマッチングアプリの市場。新たに参入する会社も多く、各社業績が伸びています。これからは結婚式だけではなく、出会う前から顧客を掴み、結婚式、そして結婚後のアニバーサリーまでフォローする、長く顧客と付き合い続ける企業が勝ち残るのではないでしょうか。ながたき・なつみ経済誌『週刊東洋経済』編集者。記者時代はドラッグストアや軽自動車などの業界を取材。現在はITやネット業界、ライフスタイル分野を担当。※『anan』2021年8月25日号より。イラスト・micca(by anan編集部)
2021年08月23日20~30代の独身女性にとっての“結婚”とはどんなもの?400名にアンケートを実施し、結婚に対する意識や思いを徹底調査しました。Q. 結婚することに不安はありますか?YES…78%、NO…22%具体的に何が不安?「自分の時間がちゃんと持てるかが心配です」(27歳・飲食)。「自分が思っている理想の夫婦になれるかどうか…」(25歳・通信)。「子供ができなかったらどうしよう…」(30歳・美容師)。「離婚した後のことが不安」(31歳・販売)8割近くの人が不安…。その理由は“共同生活”。さまざまな不安が挙がったが、最も多かったのは、「他人と一緒に暮らせるかが心配」(27歳・SE)という、共同生活への不安。結婚年齢が上がるにつれてひとり暮らし期間が長くなったことも、関係があると思われる。Q. 結婚しなければ…と焦ることはある?YES…45%、NO…55%どんなときに焦る?圧倒的に多いのが、周りの友達が結婚したときと、子供のことを考えると、という意見。「周りがどんどん結婚していくと、さすがに焦る」(33歳・メーカー)。「出産することを考えると、早くしなきゃと焦ります」(30歳・証券)焦らない人が意外と多い!!プレッシャーは減少気味?焦る人のほうが少ない現状を見ると、外からのプレッシャーは減っているのでは。以前は、結婚に対して“できる人”“できない人”という評価軸があったが、もはやそれは消滅し、“する”“しない”の時代がやっと到来か?結婚するとしたら、結婚式は挙げたいですか?挙げなくていい…45%、挙げたい…27%、まだわからない…28%その理由はなんですか?・挙げたい「ドレスは着たい」(24歳・保険)。「親や祖父母に晴れ姿を見せたい」(24歳・スポーツジム)。「人生のけじめとして」(31歳・広告)・挙げなくていい「その予算を別のものに充てたい」(25歳・販売)。「人前に出たくない」(30歳・薬剤師)。「人に気を使うのがしんどい」(30歳・SE)“式を挙げなくていい”派が半数近くという現実。飲食できない、集えないというコロナ禍の影響も大きいかと思いますが、「式は挙げなくていい」派が45%で最も多い層。挙げなくていい理由を聞くと、お金がかかる、面倒くさい、そして恥ずかしい、という意見が。識者に聞く、今の“結婚”「結婚あした研究所」編集長・菊地亜希さんに、今の“結婚”についてお聞きしました。挙げるなら二人らしく。結婚式も多様化が進む。私が編集長を務める「結婚あした研究所」は、“結婚”そのものをもっと幸せにしよう、ということを考える、結婚に特化したメディアです。4年前のスタート以来、結婚に対するイメージと相手に求める条件の変化、’19年に年号が変わったことでの“令和元年婚”による婚姻数増、’20年に始まったコロナ禍での式の延期とキャンセルの一方で、結婚式ならではの感染症対策グッズの誕生など、良くも悪くも結婚にまつわる話題が多かった4年間でした。特に新型コロナ流行は結婚式のあり方に大きな影響を与えており、ここ2年は二人で手軽に行える〈フォトウェディング〉の需要が高まっています。普通の記念写真ではなく、ドラマティックで素敵な写真が撮れるサービスが増加。以前から「式とは別のドレスで写真が撮りたい」などの理由で利用する層はいましたが、今はかなりアップトレンドです。式より断然リーズナブルという理由も大きいと思います。一方、式自体はかなり多様化が進んでおり、ホテルや式場で100人程度招いて…という形ももちろん健在ですが、例えば二人の思い出のキャンプ場を借り切るなど、オリジナルの式を挙げる人も増えている。夫婦ふたりでコンセプトを考え、“自分たちらしい式を作る”というニーズに応えるべく、施設側もかなり積極的に受け入れている印象があります。しかしなんといっても一番は、参列方法の多様化。オンライン挙式はコロナによって考え出された苦肉の策でしたが、高齢で移動が困難な祖父母や外国に住む友人と喜びを分かち合うことができるという長所もある。コロナが落ち着いても、結婚式のオンラインやデジタル化はますます進むと思います。きくち・あき「結婚あした研究所」編集長。自身が25歳で結婚した際、口コミサイトに助けられたことをきっかけに、株式会社ウエディングパークに入社し、現職。※『anan』2021年8月25日号より。(by anan編集部)
2021年08月23日独身時代の私は、美容が最大の関心事。きれいになりたい願望からモデル体型を目指してダイエットを始めたのですが、何事もやりすぎは禁物であると、身をもって体験しました。ダイエットを頑張りすぎて体が不調になったのです。 モデル体型を目指してダイエットを決意「きれいになりたい!」と、独身時代は美容への意識が高かった私。モデルのようなボディに憧れてスマートになろうと思い、ダイエットを決意しました。目指したのはモデル体型のBMI。身長と体重の関係から算出した肥満度を表す体格指数をモデル体型並みの数値にして、その数字をキープしようと思ったのです。数値は事前にネットで調べて把握していました。 頑張りすぎて生理がこなくなった頑張ったかいもあって、当時、153.5cmの身長で47kgだった体重が40kgにまで減少。でも、頑張りすぎて生理がこなくなってしまったのです。私が実践したのは、睡眠時間を削ってまでおこなった運動と、炭水化物も油も抜いた食事制限。痩せすぎは体に良くないという知識もなく、ただ数字を下げることだけを目的に、こんなハードワークを2年くらい続けていたのです。体重だけでなく、20%ほどあった体脂肪率も10%くらいにまで減らしました。以前、アスリートの体脂肪率がどのくらいあるのかネット記事で読んだことがあったので、体組成計に「痩せ型アスリート体型」と表示されたときは、「うれしい! アスリートに近い、良い体型になってきたんだ!」と喜んでいた記憶があります。でも、痩せ細って生理も止まったとなると「これはマズイんじゃ……」と思い、婦人科を受診。医師から「痩せすぎによる無月経ですね」と言われてしまいました。モデル体型のように痩せてきれいになったように見えても、体の中は不調。このとき、やみくもに痩せることは良くないこと、ホルモンバランスを整えるには適度な脂肪が体型維持のためにも必要であることを知りました。 食生活を改善して健康な体を取り戻すその後、私は栄養について勉強。バランスの良い食事や体に良い油の摂取、トランス脂肪酸・農薬・添加物といった体に良くないと言われているものを極力避けた食生活を目指しながら、少しずつ健康な体を取り戻していきました。そして痩せすぎ体型から脱却し、体重が42kgになったころ、また生理が再開しました。 私の場合、「あれ、今月生理がこないな……」と気づいてすぐ婦人科に行ったので、無月経期間は長引かずにすみました。そして、健康的な生活を続けているおかげか、結婚後、すぐに子どもも授かりました。本当の美しさは、外見を細くするものではないことを実感。反省しています。内側からあふれる健康的な美しさは大切だと学んだ今は、自分の美容に割く時間より、夫や子どもに注ぐ時間のほうが、ずっと大事になりました。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO----------文/白井 翼さん
2021年07月20日もともと中肉中背の私は、30代までは特にダイエットを意識する必要はありませんでした。ところが、40歳を過ぎたころから体重増加が気になるようになり、2~3kg増えては慌ててダイエット。なんとか必死で体重維持を心がけてきました。しかし、やっとの思いで増えた体重を戻しても「好きなものをもっと食べたい!」という欲求はどんどんたまり、長期間のダイエットは続けらませんでした。そんな私がストレスのないダイエット法で結果を出しつつ、今も無理なく続けているという体験談です。効果が出ても不満がたまる30代では食べたいものを食べても体重維持ができていましたが、年齢とともにだんだん体重増加が気になり出し、3kgほど増加するたびに慌ててダイエット。いろいろ試したダイエット法のなかには挫折したものもありますが、なんとか体重を戻すまで頑張ることができたダイエット法もあります。しかし、増加した体重を戻すことができても「もっと食べたい!」という不満はたまるばかり。例えば白米をもち麦に代えたり、糸こんにゃくを細かく切りご飯に見立てて白米の量を減らしたりと、増えてしまった体重を戻すまでは挫折せず、なんとか結果を出すことができたダイエット法もありました。またダイエット中でなくても常に体重増加をできるだけ防ごうと、ご飯やお菓子、脂っこい食べ物などを極力減らす意識も。そのため、いつも「好きなものをもっと自由に食べたい!」というストレスにより長期間ダイエットは成功した試しがありません。これだ!ストレスのないダイエット法40歳を過ぎたころからは注意しないと体重がすぐに増加するようになり、常にダイエット意識は頭から離れたことはありません。せめて1食につきご飯1膳は食べたい、ラーメンも食べたい、もう少し甘い物も食べたいなど、ダイエットを意識している生活には我慢が多く、それがストレスになって暴飲暴食をしてしまうことも。もちろん、ラクしてダイエットができるとは思ってはいませんでしたが、もう少し「食べたい!」というストレスの少ないダイエット法はないかと探したところ気になるものが! それは何人ものドクターがすすめているダイエット法で、ネーミングは統一されていませんが16時間断食ダイエットというものです。その名のとおり16時間の断食を毎日おこなうことで、好きなものをある程度食べてもダイエット効果が期待できるというものでした。これを見たときに「これだ!」と感じた私はもっと詳しく調べてみることにしました。ストレスなし!でも効果はあり!半年間で16kgのダイエットに成功したという医師の記事を参考に、16時間断食ダイエットをスタート。夕食後20時~翌日の12時までは断食し、残りの8時間はある程度好きなものを食べて良いというものでした。断食によって起こるオートファジーという細胞の新陳代謝機能の活性化システムを利用したダイエット法とのことです。半年ほど前から増加してきた体重が2.5kgほどになったタイミングでこのダイエットを試しました。12時~20時までの8時間の解禁時には無理な減食は必要ないようだったので、私なりに考えて1日約1,300cal程度を目安にバランスを考えて実践。ランチで揚げ物を食べたら夕食を軽くするなど調整しながら続けました。私は身長157㎝、体重50.5kgまで増えましたが、1週間ほどで1kg、その後2週間ほどかかってまた1kg、それから3日ほどで0.5kg減量。つまり1カ月弱で体重を戻すことができました。その後も「食べたい!」という思いから解放されたからか、このダイエット法を無理なく続けることができ、現在4カ月目ですがまた1kg減量しています。まとめこの16時間断食ダイエットは増えた体重を戻すという目的を達成してから今もまだ続行しています。1日の摂取カロリーをあまり減らし過ぎずに、思ったよりずっと食べたいものを食べることができストレスはありません。また8時間のなかで昼食と夕食の2食はしっかり食べることができるので、間食はあまり食べたいと思わなくなりました。もちろん断食している間は食事を1回抜くため意識的に水分補給が必要です。そのときは水やお茶などカロリーがないものを飲みます。しかし、断食中は睡眠時間が入るので特につらいことはありません。このダイエット法は健康にも美容にも良いとのことだったのでこれからの変化が楽しみです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)関連記事:★過度なダイエットでホルモン低下、骨粗しょう症のリスク増!正しい食事術を解説★5カ月で減量に成功!超忙しくても続けられたダイエットとは【体験談】★驚きの結果が!?100均アイテムでイタ気持ち良いダイエット【体験談】
2021年07月07日男性はふとした会話をきっかけに、今まで何とも思っていなかった女性を急に意識することがあるようです。会話の流れや二人の関係性にもよるのですが、調査してみるとそこには一定のパターンが見えてきました。男性が思わず目の前の相手を異性として意識してしまうような、うれしかった質問とはどんなものなのでしょうか。■ 小さいころどんな子だった?「今の自分だけでなく、小さいときの自分のことまで理解しようとしてくれていて、うれしくなりました」(33歳/男性/エンジニア)「聞いてくれた子は年下でしたが、この質問で母性を感じました」(31歳/男性/銀行員)「三つ子の魂百まで」と言いますが、子どものころの姿というのは、その人の本質をよく表しています。さみしがり屋だったり、いたずらっ子だったり、弱虫だったり……。成長して強い大人になれていても、自分の中にある本来の姿は消えるものではありません。子どものころのエピソードを聞いてくれることで、自分の素の部分を預けられるような、安心した気持ちになれるようですね。■ 地元はどこ?どんなところ?「地元愛が強いので、ついたくさん語ってしまいました」(34歳/男性/観光業)「地元を褒めてくれると、なんだか自分が育った環境を褒めてくれているみたいでうれしくなりました」(31歳/男性/医療従事者)男性の多くは、自分のよく知っていることを披露したがる傾向があります。地元というのは彼にとって一番詳しい場所なので、語るに事欠きません。そして子どものころのことを聞かれるのと同様に、自分の生まれ育った町について話すことで、男性は自分の素をさらけ出していくことになります。今だけでなく、過去の自分ごと受け止めてもらったような気持ちになるので、うれしくなってしまうのかもしれませんね。■ 「どんな女性がタイプ?」「ふいに聞かれたのですが『どういう意味?君だよ、って言っていいの?』と勝手にドキドキしました」(29歳/男性/営業)「そのまま答えたら目の前にいる彼女にも当てはまりそうで、かといって違うことを答えるのも……と考えていたら、自分の気持ちに気づきました」(33歳/男性/公務員)「どんな女性がタイプなの?」と女性に聞かれると、男性はその瞬間からあれこれ想像するようです。この人は自分のことが好きなんだろうか、どうしてそんなことを聞くのだろう、ここではどう答えるのが正解?そんな言葉が頭を巡っている時点で、すでに彼はあなたを十分異性として意識していることになります。この質問から恋心が生まれたという男性は、結構多いようですよ。■ 上手な質問で彼との距離を縮めよう子ども時代の話や地元の話などは意外に思われるかもしれません。しかし、「過去の自分を含めて知りたいと思ってくれているように感じてうれしい」という理由とのこと。強く見える男性も、どこかで優しく受け止めてもらいたいと思っているのですね。今回ご紹介した質問をうまく取り入れて、意中の男性との距離を縮めていきましょう。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月20日株式会社ファンケルは、2021年1月21日(木)から1月24日(日)の間で、全国の20代から60代の男女4,700人を対象に、コロナ禍での生活の変化に対するストレスやその解消法についての健康意識実態調査を実施し、1月29日(金)に第一弾として結果を報告しました。今回、同調査から第二弾として、都道府県別での健康意識実態調査の結果を報告します。コロナ禍でストレス増加、解消法は「睡眠」と「好きなものを食べる」コロナ禍で「日常生活でストレスを感じている」と回答した人は66%で、コロナ禍前の50%と比較して16%増加していることが分かりました。また、ストレスの解消法は「睡眠をとる」や「好きなものを食べる」と回答した人が多い結果になりました。都道府県別ストレス度ランキング、1位は山形県と長崎県。47位は秋田県コロナ禍でストレスを感じている人の割合を都道府県別で見ると、山形県と長崎県が同率1位という結果でした。一方、コロナの感染者数が最多の東京都は34位にとどまり、全国平均と比較しても、ストレスを感じている人の割合が少ないことが分かりました。しかし、埼玉県、千葉県、栃木県などの首都圏は3位から5位にランクインしており、感染者数の多い東京都に近い県でストレスを感じている人の割合が高い傾向が見られます。なお、ストレスを感じている人の割合が最も少ない都道府県は秋田県で、次いで熊本県という結果になりました。また、ストレス度ランキング1位の山形県は、コロナ禍前と比較し、コロナ禍の年末年始に「暴飲暴食の回数が増えた」都道府県ランキングでも1位ということが分かりました。対して、ストレス度ランキング46位の熊本県は、「おやつや間食を食べない」都道府県ランキング1位であることが分かりました。ストレス度ランキング47位の秋田県も同ランキング4位という結果で、ストレス度ランキングが低い都道府県では、全国平均と比較して、おやつや間食を食べない人の割合が高い傾向があるようです。バランスの良い食生活をお手伝い オーダーメイドで健康をサポートする「パーソナルワン」ストレスが増加しているコロナ禍においては、自分の健康状態をしっかり把握し、自分に合った食生活や生活習慣を見出すことが重要です。そこで取り入れたいのがオーダーメイドで健康をサポートする「パーソナルワン」。食習慣や生活習慣に関するWEBアンケート(全45問)と、ビタミンやミネラルといった基本栄養素の充足度を客観的に把握する尿検査を実施。医師監修のもと開発された理論により、「必要な基本栄養素」と「健康のお悩み」を分析し、組み合わせて一人ひとりに最適なサプリメントをご提案。自社工場でその方だけのサプリメントを組み合わせてオーダーメイドで生産し、1カ月に1度定期的に30日分の製品を届けてくれます。ストレスで食生活が乱れている人は「パーソナルワン」を取り入れてみてはいかがでしょうか。【参考】※「パーソナルワン」紹介動画※「パーソナルワン」公式サイト
2021年03月17日息子が1歳を過ぎ、そろそろ2人目を考えるようになったころ、正直そんな余裕がないくらい育児に悩まされていました。でも、年の差が近いきょうだいが欲しい気持ちはあります。理想は2歳差でした。今回は、私の2人目妊活エピソードをお伝えします。 そろそろ2人目を考えなければ…当時、息子は1歳3カ月。夜泣きはひどく、1時間以上まとまって眠ることが少ない状況でした。出産してから1年以上も睡眠不足が解消されていません。 そんななか、そろそろ2人目を考えるタイミングに。息子と同い年の子どもを持つママは次々と妊娠していきました。2歳差を好むママが多かったように思います。私もそうだったので、焦りを感じていました。 2歳差が理想だけど、もう半年もない!2歳差の子を産むには、いつまでに妊娠すれば間に合うのだろうと計算したところ、息子が1歳11カ月になるころには妊娠をしている必要があるとわかりました。本格的に妊活を開始したのは息子が1歳6カ月ごろ。もう半年もありません。 また、「女の子」が欲しかったため、産み分けにもチャレンジ。基礎体温表や排卵検査薬を使い、計画的に妊活をしました。ところが思うように妊娠できませんでした。 焦れば焦るほど妊娠できない年の差を意識するがゆえに、妊娠できないことに焦りを感じました。あっという間に息子は2歳になり、2歳差は不可能に。息子が2歳になってから妊娠し、年の差は3歳になりました。 2歳差が理想だった理由は、学校の卒入学が重ならないなど、メリットを感じていたからです。でも、今振り返れば、年の差はそこまで気にする必要はなかったかもしれません。 2人目は欲しいけれど、思うように妊娠できないと悩む方もいると思います。今振り返ると、あまり構えすぎないことも妊活するうえで大切だったかもと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2021年02月20日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、おうち時間の増加で注目度が高まりつつある「クラフトジュース」をテーマにレポート。女性500名へのアンケートや専門家へのインタビューを通じて、「クラフトジュース」に関心が高まっている背景を調べた。「クラフトジュース」とは?近年女性を中心に、食べ物だけではなく「飲み物」にこだわる動きも加速。それに伴い、クラフトビール、クラフトコーラなど、素材選びや製法においてこだわりが詰まったドリンク=クラフトドリンクの人気も再燃している。そして、クラフトドリンクの中でも特に注目したいのが「クラフトジュース」だ。素材を厳選したり、人の手を加えたりした、こだわり志向の「クラフトジュース」の注目度がアップしており、中でも野菜や果物などをベースにした「クラフトジュース」は、ビタミン摂取や健康維持などの観点からも飲用意向が高まっているようだ。新しい生活様式の提示前と比べて、8割超が「内食・中食を充実させたい気持ちがアップ」20〜40代の女性500名を対象に、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」が提唱されて以降の、ライフスタイルの変化やおうちでの飲み物事情について尋ねたアンケートにおいて、「現在、新しい生活様式をふまえた行動を意識的におこなっていますか?」と質問したところ、実に82%が「おこなっている」と回答。そこで、「おこなっている」と答えた方(410名)に、「新しい生活様式の提示前(昨年の同時期)と現在を比べたときの変化」を聞くと、84%が「おうち時間を楽しみたい気持ちが高まっている」と回答。さらに、そのうち82%が「おうち時間を楽しむうえで、自宅での飲食を工夫している」と回答した。おうちでの「飲み物」を楽しむ人たち前問で「おうち時間を楽しむうえで、自宅での飲食を工夫している」と答えた方(282名)に「具体的におこなっていること」を聞くと、「自炊を楽しむ」(93%)、「デリバリーやお取り寄せを楽しむ」(71%)のほか、「飲み物を楽しむ」と答えた人が7割以上(73%)に。食べ物だけではなく、おうちでの「飲み物」を楽しむ工夫をしている人が多いことがわかった。飲み物にこだわる人が増える中で注目したい「クラフトジュース」、約6割が「飲んでみたい」と回答今回のテーマである「クラフトジュース」への興味についても聞いてみたところ、約6割(58%)の女性が、「クラフトジュース」を「飲んでみたい」と回答。その理由としては、「普通のドリンクだけでは飽きてしまうので、クラフトジュースで贅沢感を楽しみたい」(36歳)、「お洒落なイメージで気になる」(25歳)、「安心して飲めそう。せっかくなら体に良いものを取り入れたい」(40歳)などの回答が。「クラフトジュース」ならではの、特別感や安心感に興味を持つ人が多いようだ。専門家であるトレンドウォッチャーのくどうみやこさんは、「野菜や果物などの素材を活かした無添加の『クラフトジュース』は、ビタミン摂取や健康維持などの観点からポジティブに受け入れられている」とコメント。最近はより気軽に楽しめる、手作業でつくられた市販の「クラフトジュース」も登場しているそうだ。引き続き新型コロナウイルスによる影響が続くと予想される中、今後どのような「クラフトジュース」が登場するか注目したい。【参考】※トレンド総研
2021年02月15日