アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)から、2023年春夏コレクションの新作ウェアが登場。リボンプリントのシャツなど2023年春夏新作ウェアアクネ ストゥディオズの2023年春夏は、リボンプリントのシアーなシャツや、淡いパープルの花柄パンツ、艶やかなレザーのロングコートなど、華やかな春にぴったりの表情豊かなウェアが勢揃いする。柔らかなパファージャケットやダブルブレストジャケットもふんわりとしたパファージャケットは、ボリューム感のある襟と、丸みを帯びたコンパクトなシルエットが魅力。上品なグレーのミニスカートは、裾に施されたスパンコール刺繍が華やかな佇まいを演出してくれる。ボックスシルエットのダブルブレストジャケットは、落ち着いた色味のパープルで彩られたウールブレンドを採用した1着。光沢のあるサテンラペルを配してアクセントを加えつつ、ゆったりとしたフォルムに仕立てることで抜け感のある雰囲気に仕上げた。アーティストのアポリナリア・ブロッシュとコラボ尚、アクネ ストゥディオズは、中国の旧正月を祝福し、アーティストのアポリナリア・ブロッシュ(Apollinaria Broche)とコラボレーション。アポリナリア・ブロッシュが手がけたウサギのキャラクターが登場するビジュアルが、公開されている。【詳細】アクネ ストゥディオズ 2023年春夏コレクション展開場所:アクネ ストゥディオズ 各店舗■アイテム例・プリントシャツ 49,500円・パンツ 64,900円・ダブルブレスト ジャケット 107,800円【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2023年01月09日ファーファー(FURFUR)から、2023年春コレクションの新作ウェアが登場する。フェミニンなムードあふれる2023年春の新作ウェア「Montage of Attraction」をテーマに掲げた今季は、いつもより色づいて見える景色など、“心を奪われる瞬間”をワードローブに落とし込んだ。フリルやレース、ハートモチーフなどを取り入れて、フェミニンムードあふれるアイテムをバリエーション豊かに展開する。“ハート柄”プリントのブラウス&スカートコレクションの中でも目を引くのは、ハート柄を全面にプリントしたブラウス。トレンド感のある程よいショート丈に、小ぶりな襟を組み合わせて、上品な雰囲気を演出する。同デザインのプリーツスカートも取り揃えてるため、セットアップでドレスのように着こなすのもおすすめだ。たっぷりフリルのストライプシャツストライプスシャツは、繊細なフリルをたっぷりとあしらって、とびきりフェミニンな印象に。ストライプ柄は、ピッチを変えることで遊び心を感じさせる1着に仕上げた。やや長めのレングスで、ウエストにインでもアウトでもバランスよく着こなすことができるのも嬉しい。“3匹の猫”デザインのニットふわふわとした肌触りのニットは、可愛らしい3匹の猫をデザインした。サイドにはスリットを入れて、抜け感を演出。カラーは、アイボリー、ピンク、ブラックの3色を取り揃えている。フラワー刺繍のニットプルオーバー&ミニスカートまたフラワーモチーフを刺繍した、春らしいニットプルオーバーも見逃せない。アイレットや玉あみを施したクラシカルなプルオーバーは、ふんわりとしたパフスリーブを採用することで、フェミニンな着こなしを実現する。なお同シリーズには、スッキリとしたシルエットのニットミニスカートも揃う。【詳細】ファーファー 2023年春コレクション取扱店舗:全国のファーファー店舗、公式オンラインストア、ウサギオンライン※オンラインストアでは2023年1月5日(木)より先行予約開始アイテム例:・ハートスカーフクロップドシャツ 19,800円・ハートスカーフプリーツスカート 26,400円・ストライプフリルシャツ 25,300円・トリプルキャットセーター 19,800円・フラワーニットプルオーバー 19,800円・フラワーニットミニスカート 17,600円
2023年01月08日RMK SPRING COLLECTION 2023「Impressions in Amber」撮影:byBirthゴールデンアワーの光に包まれる地中海のきらめき、飴色に照らされた城壁など、現実離れした美しい情景と、それとは対照的なナポリに暮らす人々の生活感にインスパイアされた、RMKの春コレクション。「ファンタジーとリアルのコントラスト」をコンセプトに、マット・グロウ・パールといった質感を、奥行きのあるアンバーの色合いにのせ表現した限定品が、6アイテム全9製品のラインナップで登場します。春のアンバーメイク撮影:byBirth注目カラーを使用した、春のアンバーメイクがこちら。トレンチコートなど、ハンサムな春コーデに合わせるのがおすすめす。使用アイテム撮影:byBirthRMK インフィニット シングル アイズEX-03 スパークリング リモンチェッロ撮影:byBirthRMK アイディファイニング ペンシルEX-01 サニー ディジョン撮影:byBirthRMK インジーニアス パウダーチークス NEX-22 ローズ フレスコ撮影:byBirthRMK ザ マット リップカラーEX-01 シアー カリズマ撮影:byBirth「インフィニット シングル アイズ EX-03」は、イエロー、オレンジ、ブラウンと様々な色彩がまぶたに溶け込み、透明感のある光と色で印象的な目元に。さらに、マットな質感の「アイディファイニング ペンシル」をあわせれば、抜け感のある仕上がりに。どんなルックにも似合う「イニンジーニアス パウダーチークス N」と、マットなのに軽やかな仕上がりの「ザ マット リップカラー」から登場する限定色EX-01にも注目です。RMK SPRING COLLECTION 2023「Impressions in Amber」2023年1月6日(金)数量限定発売6アイテム全9製品RMK インフィニット シングル アイズ新色3色各2,750円RMK リクイドアイズ新色1色3,850円RMK アイディファイニング ペンシル新色1色3,300円RMK ザ マット リップカラー新色1色3,850円RMK インジーニアス パウダーチークス N新色1色3,300円RMK ネイルラッカー新色2色各2,200円※税込表記
2023年01月08日スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY GIRL)は、2023年春夏コレクションの新作ジュエリーを2023年1月6日(金)より発売する。カラフル&キラキラ要素を表現した2023年春夏新作ジュエリースタージュエリー ガールが2023年春夏コレクションで掲げるテーマは「Everything is Fun!」。キラキラと輝くカラフルなジュエリーが充実のラインナップで展開される。色鮮やかなスタッズピアス耳元で色鮮やかに輝くスタッズピアス「リトル スタッズ」は、ミニマムなサイズ感が特徴。パール×ゴールドスタッズ、ブルートパーズ×オレンジムーンストーン、グリーンアゲート×ロードライトガーネットの3種を展開し、ほかのアクセサリーとの組み合わせも楽しむことができる。“Y2K”ぽさ溢れるクリアなカラーストーンネックレススタージュエリー ガールで人気を博す天然石のカラーストーンやビーズを連ねた「カラー ハーモニー」シリーズの新作にも注目。今回は、キラキラとしたY2Kの要素を取り込んだ、鮮やかなカラーとペールトーンカラーの2種を用意する。鮮やかなカラーのネックレスとブレスレット/アンクレットには、ガーネットやライトアメシスト、カーネリアン、タンザナイトなどを配して。ペールトーンカラーのネックレスとブレスレットには、スモーキークォーツ・ブルーカルセドニー・サンストーン・オパール・ピンクオパールをあしらいつつ、アクセントとしてパールをセットした。“クリップ”モチーフのジュエリー存在感のあるクリップをモチーフにしたチェインネックレス、ピアス、ブレスレットも展開。ネックレスとブレスレットのトップには、ゴールド×クォーツ、シルバー×オニキスの組み合わせでバケットカットのストーンをセッティングし、シャープな印象に。ネックレスは、フックを留める位置を変えることで、Y字やシンプルなチェインとして、気分やシーンに合わせてアレンジできるのも嬉しいポイントだ。【詳細】スタージュエリー ガール 2023年春夏コレクション発売日:2023年1月6日(金)取扱店舗:スタージュエリー各店、公式オンラインストアアイテム例:・K10YGパールピアス 9,900円・K10YGグリーンアゲート/ロードライトガーネット 12,100円・K10YGブルートパーズ/オレンジムーンストーン 12,100円・K10YG/SV925(イエローゴールドフィニッシュ)スモーキークォーツ/ブルーカルセドニー/サンストーン/オパール/ピンクオパール/パール ネックレス 35,200円・SV925(ロジウムフィニッシュ)ガーネット/ライトアメシスト/カーネリアン/シトリン/アパタイト/タンザナイト/ペリドット ネックレス 33,000円・K10YG/SV925(イエローゴールドフィニッシュ)スモーキークォーツ/ブルーカルセドニー/サンストーン/オパール/ピンクオパール/パールブレスレット 25,300円・SV925(イエローゴールドフィニッシュ)クォーツネックレス 29,700円・SV925(ロジウムフィニッシュ ピアス) 12,100円【問い合わせ先】スタージュエリー カスタマーサービスTEL:0120-120-722
2023年01月07日KENZOはアーティスティックディレクターNigoによる2023年春夏ウィメンズ・メンズコレクションを発表します。2022年秋冬コレクションから継続されるクリエイティブストーリーをベースに発展させ、2022年6月にパリのリセ・カルノで発表した春夏コレクションの最初のドロップはデザイナーが10代であった70年代及び80年代の視覚的表現を強調した 「KENZOピクセル」。KENZOピクセルは、メゾンのアーカイブからピックアップしたピクセル化されたローズプリントを中心に作成されました。元々は髙田賢三が子供向けのコレクションのために開発したものであり、(ブランドの創設者は花を愛し、彼はキャリアを通じてそのモチーフをとても楽しげに使用していました。)今日Nigoが見ているローズは70年代年代~80年代に流行したアーケードゲームと呼応し、故にポップカルチャーへのオマージュとして表現されました。ピクセル化されたローズはブルー、アーミーグリーン、レッド、オリジナルに限りなく寄せて再描画され、Nigoが再構成したタイガー、アンカー、ハート、いったブランドのクラシカルなモチーフと相補います。ピクセル化されたブルー/グレーのローズはメンズのデニムジップアップジャケットとパンツのセット、レッド/ブラウンのカラーウェイはウィメンズのデニムボタンアップのフーディーとパンツのセットにあしらわれています。加えて、ウィメンズではショート丈のカーディガンとスカートのセットアップ、グリーン/イエローのパターンにピクセル化されたローズとタイガーヘッドがミックスされています。メンズでは80年代のストリートウエアを思い起こさせるヘザーグレーのジャージートラックスーツ。パンツには赤のストライプ、ピクセル化されたローズが施されました。ピクセル化されたモチーフはポロシャツやニットのカーディガンにも最小化されてあしらわれ、まるでパックマンとスペースインベーダーのような雰囲気を生み出します。大きな象の頭とKENZOPARISの文字がスペリングされたセーターや、Tシャツやスウェットシャツ、フーディーにもピクセル化されたKENZOロゴ、タイガー、ローズ、ハートのモチーフなどがふんだんに使用されています。「リアル・トゥ・ウエア」のコンセプトの元、2023年春夏コレクションはリアルなワードローブを体現し、ファッションに対する先進的なアプローチを構成します。NigoによるKENZOのランウェイはメゾンのヘリテージと彼の現代的なコードとの出会いを演出します。それは過去から学ぶことで将来を見据えるという事。ジェンダーレスなシルエットで表現されるテーラリングやワークウエアを通じ、Nigoは文化的で従来型のドレスコードを統合し、それを超越するような視覚的セオリーを作り出します。全国のKENZOストア、KENZO.COMで展開します。
2023年01月04日リミ フゥ(LIMI feu)の、2023年春夏コレクションを紹介。“切れ目”の連なる「ノッチ」今季の大きな特徴となるのは、生地を切り刻んで仕上げる「ノッチ(Notch)」ディテール。ブラックのパンツやアシンメトリーのワンピースにノッチを連ねることで、生地の流れに独特なリズムを生み出し、彫刻的なシルエットを新たに描き出している。ザクザクと切り込みを入れたブラックのパンツには、ほつれたり、所々よれたりしているネット状のトップスを合わせ、パンクなスタイルを提示した。生地の分量感によって、ノッチのもたらす表情が大きく異っているのも印象的だ。緩やかに裾に向かって広がっていくドレスは、曲線を描くようにして布地の切れ目が折り重なっている。一方、身体にフィットするミニドレスは、連続した切れ目がまるでブラインドのような役割を果たしており、身体の躍動に連動して覆う/晒すのバランスが少しずつ変化していく。ミニドレスと同様に、布地の切れ目からわずかに肌が見えるか見えないか、を行き来するデニムパンツには、身頃にカットアウトを施したカットソーをコーディネートすることで、上下の波長を合わせている。透け感のある素材使いノッチに加え、シアーな素材やメッシュなど透け感のある素材使いも散見された。グラフィティのような手書き文字のプリントを配し幾重にも布地を重ねたスカートや、文字を散りばめるようにしてあしらったドレスなどは、軽やかな透け感の生地を用いることで個々のメッセージが重なり合い、呼応しているかのような佇まいに。左右非対称のメッシュパーツが覆うドレスルックや、薄墨色のベストとパンツのセットアップに重ねたメッシュトップス、メッシュを切り替えたジャケットなど、メッシュを部分的に取り入れることで装いに動きを付けているのも特徴的だ。流れるようにしなやかな分量感生地をたっぷりと使ったリミ フゥ独自の分量感は、今季は流れるようなしなやかさへと繋がっている。白黒の紐でパイピングを施したオールインワンはリラクシングな落ち感で身体にゆったりと寄り添い、クロップド丈のコンパクトなジャケットに合わせたロングドレスやアシンメトリーのロングドレスは、ダイナミックなドレープを刻みつつも直線的なシルエットを描く、凛とした印象に仕上げた。
2023年01月03日ユキ トリヰ(YUKI TORII) 2023年春夏コレクションが発表された。咲き誇る“ミモザの花”をシンボルに「ミモザで私たちの春を」と掲げたコレクションテーマの通り、今シーズンのシンボルとなるのは明るいイエローのミモザの花。デザイナー・鳥居ユキの庭でも、毎年春の訪れを知らせてくれるこの花を、プリーツ、シフォン、ニット、キルティングなど、様々なテキスタイルの上で表現しているのが特徴だ。軽やかなシアー素材にのせてとりわけ目を引くのは、オパール加工を施して、ミモザのモチーフだけを際立たせたシアー素材のピース。ゆらりとひらめくロングスカートは、アシンメトリーなデザインも相まって、センシュアルでありながらも軽やかな表情に。また同素材で仕上げたロングコートやシャツは、上品な佇まいのワンピースとセットで纏うことで、遊び心に満ちた自由なエッセンスを感じられる。ギンガムチェックとミックスまた今季は、春の装いにぴったりなギンガムチェックを取り入れているのも印象的。ピンク・イエロー・グリーンなど、異なるカラーを組み合わせたミックスプリントのスカートやワンピースは、バイアスカットやタックを取り入れることで、ユニークな動きをプラス。またフラワーモチーフとチェック柄の組み合わせた、パッチワーク風のウェアも登場した。爽やかなカラーを味方にコレクション全体を行きかう、春夏らしい爽やかなカラーパレットにも注目したい。パキッと鮮やかなグリーンのワンピースは、アシンメトリーなネックラインに華奢なパールを並べて、モダンなムードに。また淡いブルーをキーカラーにしたボーダー柄のカットソーやカーディガンは、白のパンツやインナーと合わせることで、上品なマリンテイストに仕上げている。なお足元は、素足×ストラップサンダルという、ややカジュアルな装いに。肩ひじ張らないノンシャランな空気が、大人の女性の魅力をより一層引き立ててくれる。
2023年01月03日ニードルズ(NEEDLES)の、2023年春夏コレクションを紹介。アイキャッチな色彩、ポップな佇まい今季は、思わず目を引くようなブライトな色使いや、ポップな空気感が印象的だ。例えば、大小のクロスモチーフを配したフューシャピンクのセットアップや、スターモチーフを散りばめたブルゾンとブーツカットパンツ、ピンク・グリーン・ブルー・オレンジのマルチカラーを繋ぎ合わせたカラーブロックシャツなど。イエロー×グリーンのフローラルプリントを施したセットアップも登場する。イエロー×ブルーのストライプパンツには、鮮やかなレッドの花柄ジャケットをスタイリングし、カラフルな着こなしに。一方、ピンクのブルゾンにはトーンの異なるピンクのトラックパンツ、シャツを合わせて統一感を持たせつつ、華やかさをまとったコーディネートを提示した。アイコン・蝶モチーフもアイコニックな蝶モチーフをフィーチャーしたアイテムも、遊び心を効かせてキャッチーな佇まいに。艶やかなブルーのブルゾンは、背面にカラフルな蝶モチーフを配し、フロントにもピースマークや蝶のシンボルなどのパッチをレイアウト。その一方で、蝶の絵柄を丸く囲み、どこか和風の雰囲気を漂わせた開襟シャツも展開される。また、デニムジャケットやデニムパンツにはホワイトの蝶モチーフを並べ、エスニックな趣のジャカードハーフパンツは、幾何学模様の中に蝶のフォルムを落とし込んでいる。表情豊かなテキスタイル表情豊かなスタイルを形作るテキスタイルは、多彩なラインナップで登場。様々な模様が折り重なるようにして布地を埋め尽くす、幾何学模様のワンピースや、タイダイ染めを施したチェックシャツ、光を受けてダークな輝きを放つ艶やかなペイズリー柄ジャケット、ミニスカートなど、ユニークなテキスタイルが散見された。連なるような矢のイラストを配したブルーのパンツもまた、独自の存在感を放つ1着だ。軽快な装いまた、春夏の風景になじむ軽快なアイテムも散見された。さらりと羽織ることのできる小花模様のコートや、襟を小さく仕立てたシンプルなポロシャツ、ジャカードの模様がきらめくしなやかなシャツワンピースなどが揃う。植物モチーフをあしらったグリーンのシフォンワンピースや、ブラックのジャカードブラウスなど、繊細な透け感を備えたアイテムも装いに軽やかさをもたらしている。
2023年01月01日バーバリー(BURBERRY)の2023年春夏ウィメンズコレクションが発表された。自由と多様性が出会う英国ビーチから新解釈今季のクリエーションにあたり、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシは、多くの人々と多様性が出合い混ざり合う英国のビーチに着目。バーバリーの中心地かつ故郷のロンドンで、英国を新たに解釈し、その真髄に内在する理想主義と現実主義をコレクションに反映させていく。スイムウェアを再解釈散見されたのは、スイムウェアを再解釈したピース。フルレングスのドレスと融合させたユニークなデザインや、ボディスーツにスイムウェアを重ねたルックが繰り返し提案された。スポーツ×テーラリングスポーツとテーラリングが共存するメンズウェアも印象的。カジュアルなTシャツにワイドなトラウザーや襟付きシャツを組み合わせたルックはその好例。また、レースやチュールといったフェミニンな素材がメンズウェアに積極的に用いられたのも今季の特徴といえる。トレンチコートをアレンジバーバリーのアイコンであるトレンチコートに用いられるギャバジンは、ロングスカートやジャケットに使用。また、今季は4つのスリーブを取り付けたユニークなデザインのトレンチコートも披露された。ゴーグル&サメモチーフのアクセサリーゴーグルやサメといった海を彷彿させるものをモチーフにしたアクセサリーもラインナップ。ゴーグルは、煌めくクリスタルをふんだんにあしらうことでジュエリーとしてのゴーグルへ昇華。サメモチーフのドロップイヤリングやサングラスには、金属や樹脂、シリコンなどで鋳造したサメの歯を使用し、エネルギッシュなムードを纏わせた。また、腕用の浮き輪から着想を得たバッグや、サマータイムにインスピレーションを得てトングサンダルをアレンジしたシューズも登場。シューズは、サーフボードのストラップにインスパイアされたアンクルストラップ付きや、クリスタルをちりばめたモデルなど多彩なデザインが揃う。
2022年12月28日スナイデル(SNIDEL)から2023年春の新作ウェアが登場。スナイデル23年春の新作ウェアスナイデルが2023年春コレクションで提案するのは、フリルやフレアディテールをボリュームアップさせてモードに昇華したアイテム。1枚で主役級の存在感を放つエレガントなワンピースやトップスが充実のラインナップで展開される。アシンメトリーデザインのシャツワンピースは、フリルをたっぷりとあしらい、ボリューム感をプラス。袖に施されたドローストリングをきゅっと絞れば、よりいっそう立体感を演出できる。フロントは短くバックが長いフィッシュテールで、ヘルシーな肌見せが叶うのも嬉しいポイントだ。草花を描いた春らしさいっぱいのワンピースは、マジョリカプリーツをふんだんに施すことでロマンティックな印象に。ウエストにはボディにメリハリを与えてくれる、リブの切り替えが施されている。スナイデル定番のダブルジャケットを合わせれば、甘さを抑えたスタイリッシュなムードを演出できそうだ。ボリューミーなボウタイリボンが目を引くブラウスも要チェック。スリーブは、女性らしい上品な雰囲気を演出するラグラン&ドロップデザインを採用している。モデルに愛甲千笑美を起用なお、2022年12月22日(木)にはモデルに愛甲千笑美を起用したビジュアルが公開される。【詳細】スナイデル 2023年春コレクション発売時期:2023年春シーズン※2022年12月22日(木)12:00~スナイデルオフィシャルオンラインストア・ウサギオンラインで先行予約開始。取扱店舗:スナイデル全国店舗、スナイデルオフィシャルオンラインストア、ウサギオンラインアイテム例:・ボリュームイレヘムワンピース 24,200円・Sustainableダブルジャケット 17,930円・ウエストリブワンピース 24,970円・ボリュームボウタイブラウス 13,970円【問い合わせ先】スナイデル ルミネ新宿2店TEL:03-3345-5357
2022年12月23日CFCL(シーエフシーエル)の2023年春夏コレクションが発表された。テーマは「Knit-ware: Blueprint」。ニット技術に溶け入るエレガンス3Dコンピューター・ニッティングを駆使することで、立体的な造形を特徴とするニットウェアを展開するCFCL。今季は、パリのパレ・ ド・トーキョーを会場にプレゼンテーションを行うにあたって、いわば「パリ的なエレガンス」を、ブランド独自のニット技術に組み合わせることを試みた。「パリ的なエレガンス」の多義性のなかでCFCLが焦点を合わせたのが、サンローラン(Saint Laurent)の官能性であり、そのテーラリングのしなやかな構築性であった。官能性は、ここではシースルーのニット素材によって解釈される。CFCLがファーストシーズンより展開する「POTTERY」シリーズのドレスは、プログラミングによる立体ニット技術が生みだす壺のようなシルエットはそのままに、透け感のある素材でアレンジ。伸縮性にも秀でるため、幅広い体型にフィットするドレスに仕上げている。また、ニットによるテーラリングも試みている。ややダブルブレストに寄せたデザインを採用し、小さめのラペル、すっきりとしたセットインショルダーで仕立てたテーラードジャケットには、強いストレッチ性を有する再生ポリエステルのハイゲージニットを採用。プログラミングニットの技術を活かし、ウエストにはリブを施してしなやかなシェイプをかたちづくるとともに、見返しや裾の折り返しを廃したミニマルなムードも漂わせた。カラーは、濃淡さまざまなブルーやネイビーを中心にホワイトを加え、随所にライムグリーンやオレンジ、レッドといったヴィヴィッドな色彩を採用。各アイテムにおいては均一な色調が、計算的なニット技術の怜悧さと呼応するなかで、シースルー素材がコーディネートにレイヤリングの多層性をもたらしている。
2022年12月21日フェラガモ(Ferragamo)の2023年春夏コレクションが発表された。ハリウッドでの歴史を反映マクシミリアン・デイヴィス(Maximilian Davis)がクリエイティブ・ ディレクターに就任し、初のコレクションとなる今季。フィレンツェを拠点とするメゾンのエレガンスや、ロンドン出身のデイヴィスならではのテーラリングを基調としつつも、創設者サルヴァトーレ・フェラガモが渡米し、ハリウッドスターを顧客に人気を博した歴史に光をあて、ハリウッドの雰囲気を映しだしたコレクションを展開する。新旧のハリウッドを対比を描きだす本コレクション。なかでも現代のハリウッドが漂わせるある種気怠げなムードは、ルーズなシルエットやラフな素材などに反映されている。スポーティなジャケットには、吸いつくような質感のラムナッパレザーを採用。上質な質感ながら、ほどよいドロップショルダーと絞った裾により、ボリューミーなシルエットを生みだした。それは、イヴニングにおいても同様だ。たとえば、流れるようなドレープを裾に織りなすドレスには、ジャージー素材を採用。ここでフィレンツェを中心に起こったルネサンスを思い起こせば、ボッティチェッリやギルランダイオなどの画家は、力強く波打つ裾といった細部でもって、古代ギリシアの息吹を生けるかたちで表現したのだった。翻ってフェラガモにおいてこのドレープは、肩肘の張らない素材感と装飾性を削ぎ落としたミニマルな造形へと溶け入っている。このシンプルな造形性は、テーラリングにも通底している。軽やかなヴァージンウール素材を用いて仕立てたジャケットは、たとえばウィメンズを見れば、ウエストを流麗にシェイプさせた流麗なシルエット。ダブルブレストに寄せて設定したフロントはノーカラーであり、かつ比翼仕立てを採用することで、その研ぎ澄まされたデザインを引き立てた。カラーで特筆すべきは赤色だろう。ブランドカラーの刷新にともなって、深みのある従来のレッドカラーに変わり、より明るく鮮やかさを増した色調となった。これを反映し、コレクションにも鮮やかなレッドが採用されている。また、アーティストのレイチェル・ハリソンによる「Sunset Series」シリーズをモチーフに、ホワイトからオレンジ、イエローからレッドといったように、鮮やかなグラデーションをウェアやバッグに用いている。
2022年12月21日08サーカス(08sircus)の、2023年春夏コレクションを紹介。クリーン・ヘルシー・エレガントをキーワードに今季のキーワードは、「クリーン・エレガント・ヘルシー」。研ぎ澄まされたフォルムや上品な素材使い、落ち着きのある色彩を組み合わせ、静謐さとともに意志の強さも携えた、凛とした装いを提示している。セージグリーンのセットアップやマリンブルーのワンピース目に留まるのは、グリーンやブルーなど、寒色系の色彩をまとったピース。柔らかな光沢を携えたセージグリーンのテーラードジャケットは、立体感のある仕立てでコンフォートなシルエットに。上品さもありつつ、日常的な着やすさも兼ね備えた1着に仕上げている。同素材のハーフパンツと組み合わせた、プレイフルなコーディネートもおすすめだ。グリーンのニットポロには、同系色のビスチェとプリーツをコーディネート。色彩を揃えることで、フォルムの緩急やプリーツの躍動を際立たせている。ゆったりとしたマリンブルーのジャカードワンピースは、細かく幾何学的に刻まれた模様によって独特の表情をプラスした。また、リュクスなドレープを描く青みがかったアイスグレーのシャツやパンツ、ミントグリーンのノースリーブドレスなども登場している。“墨流し”や“籠染め”など表情豊かな模様さらに、表情豊かな柄のアイテムにも注目。ホルターネックのワンピースや、シアーな透け感のポリエステル天竺トップスには、京都の職人による“墨流し染め”を施し、マーブル模様をオン。生地のしなやかな質感と模様が相まって、繊細な雰囲気を漂わせている。大理石を思わせる有機的な模様のプリントワンピースやパンツもまた、独特の余韻を残していく。また、フロントに大きなポケットを配したマウンテンパーカーやパンツは、籠染めによる不均一な色の濃淡が目を引く。カーキやベージュ、ブラウンなどのアースカラーがランダムに入り交じることで、偶発的なカモフラージュ柄が描き出されている。リラクシングで洗練されたシルエット空気を含むように緩やかなパターンメイキングが、程よく肩の力が抜けていながらも洗練された佇まいを形作っている。フロントにタックプリーツを施したシャイニーなワンピースや、ゆったりとしたオーバーシルエットに仕立てた、袖の取り外しが可能なMA-1ジャケット、裾に向かってふわりと広がるAラインのコートなど、いずれも優雅な印象を残していく。ブークレコットンを起毛させたカーディガンや、ざっくりと編みこんだサマーニットなどのニットアイテムもまた、身体にすっと馴染むようなリラクシングなフォルムが印象的だ。
2022年12月20日ベアミネラル(bareMinerals)の2023年春コスメとして、人気リップ 「ミネラリスト イドラ スムージング リップスティック」の限定色が登場。2023年1月1日(日)より発売される。「ミネラリスト イドラ スムージング リップスティック」とは?「ミネラリスト イドラ スムージング リップスティック」は、鮮やかな発色となめらかな塗り心地、さらにリップクリームのような保湿力を叶えたヴィーガンリップスティックだ。わずか18種類のクリーンな成分(※)のみで叶えた、ブランドこだわりのナチュラルな処方と共に、あなたに似合うカラーがきっと見つかる豊富なカラーバリエーションを展開している。春にぴったりな“ピンクリップ”今回そんな「ミネラリスト イドラ スムージング リップスティック」に、ブライトピンクの限定色「ジョイ」が仲間入り。ひと塗りで叶える高発色なサテン仕上がりで、春に似合う華やかな口元を演出してくれる。【詳細】ミネラリスト イドラ スムージング リップスティック 新1色 3,630円発売日: 2023年1月1日(日) 限定発売※ベース成分【問い合わせ先】ベアミネラルTEL: 0120-24-2273(10:00~17:00土日、祝日を除く)
2022年12月18日鮮やかなニュアンス、魅力的な創造性、比類なき熟練の世界の発見が表現されたブルガリ2023年春夏アクセサリーコレクションを纏った、マリア・ペドラサのイメージビデオがブルガリの各種ソーシャルメディア チャンネルで公開されました。© VINCENZO GRILLO© VINCENZO GRILLO着用商品セルペンティバッグカーフ フォレストエメラルドセルペンティバッグスエード シェイズオブゴールドセルペンティアイウエア ブラックお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2022年12月18日GU(ジーユー)2023年春夏コレクションの新作シューズ&バッグを紹介。<ウィメンズ>ウィメンズからは、1つ取り入れるだけでコーディネートのアクセントになる靴&バッグが充実のラインナップで登場。シューズスタイルアップが叶うボリュームソールスニーカーは、厚底なのに軽量で履き心地抜群。今回は新作としてシンプルなアッパーデザインが魅力的なコートスニーカーが仲間入り。カラーは、オフホワイト、ブラック、グリーンの3色が揃う。マシュマロパンプスは、“痛くなりにくい”と“歩きやすい”の両立が叶う万能シューズ。ジャージー素材のソフトなライニングと甲裏のクッションが、快適な履き心地をキープしてくれる。ヒールの高さは3種からセレクトでき、カラーはベーシックなブラックをはじめ、ナチュラルカラーやピンクなどを用意する。バッグレザータッチ素材のボストンミニショルダーバッグは、荷物の出し入れがしやすいダブルファスナー仕様。オフホワイト、ブラック、オレンジ、ベージュ、ブルーの多彩なカラーが揃うのも嬉しいポイントだ。さらに、ワンハンドルデザインのスクエアミニショルダーバッグ、アクセサリー感覚で持ち歩けるキルティングミニショルダーバッグ、フラップ付きのミニショルダーバッグも展開される。<メンズ>メンズのイチオシは、人気本革シューズの新型。リアルレザージャーマントレーナーは、スムースレザーとスエードを組み合わせてコントラストを効かせた一足。2層のクッションソールが快適な履き心地を叶えてくれる。さらに、カジュアルなスタイリングにも合わせやすいモカシンシューズや、程よいボリュームのフラットソールを採用したポストマンシューズもラインナップする。【詳細】GU 2023年春夏新作シューズアイテム:<ウィメンズ>・ボリュームソールコートスニーカー 2,990円※2023年1月上旬販売予定(2022年12月中旬現在、一部店舗のみ先行販売)・スエードタッチスニーカー 2,990円・マシュマロパンプス 2,990円※2023年1月下旬先行販売予定・ボストンミニショルダーバッグ 2,490円※ブルーは2023年2月上旬販売予定・スクエアミニショルダーバッグ 2,490円<メンズ>・リアルレザージャーマントレーナー 3,990円・リアルレザーポストマンシューズ 4,990円・リアルレザーモカシンシューズ 4,990円
2022年12月17日GU(ジーユー)の2023年春夏コレクションが発表された。GU 23年春夏のテーマは“ジョイフル”“ジョイフル(JOYFUL)”をテーマに掲げた2023年春夏シーズン。纏うことでテンションが上がりそうなポップなカラーや、ヘルシーな肌見せを叶えるディテールを取り入れた、ハピネスなムードに満ち溢れたアイテムが展開される。<ウィメンズ>ウィメンズの注目は、90年代やY2Kのエッセンスを落とし込んだウェア。ゴールドのボタンが配されたツイード風のカーディガンや、セットアップで楽しめるチェック柄のカーディガン&スカート、程よくルーズなオーバーサイズのスウェットシャツなどが展開される。スタイルアップを叶えるジャージーボトムスも注目のアイテム。裾にかけて広がるフレアシルエットとセンターシームが脚を長く見せてくれるフレアスラックスや、ピンタックが施されたストレートシルエットとのカットソースラックス、スリットが入ったナローミディスカートが揃う。ラメが入ったシースルートップスやクロップド丈のニットなど、抜け感のあるトップスとあわせて着用するのがおすすめだ。<メンズ>メンズのイチオシは、今季より展開されるバギースラックス。リラクシングなシルエットでありながら、フロントのタックによってすっきりとした印象に見せてくれるボトムスだ。グレーやブラックのシンプルなワントーンから、チェック柄やデニム素材など豊富なバリエーションが揃うのも魅力的。季節の変わり目に欠かせないアウター類も幅広く用意。こなれた雰囲気を演出できそうなウォッシャブルカラーカーディガンや、撥水&防風機能を搭載したコーチジャケット、クラシカルなバルマカーンコートなどがラインナップする。【詳細】GU 2023春夏新作ウェア発売時期:2023年春夏シーズン
2022年12月16日ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」は、2023年春夏コレクションを発表。河村康輔が手掛ける「UT」23年春夏新クリエイティブ・ディレクターにアーティスト・河村康輔を迎えて始動する2023年春夏シーズン。コラボレーターの選定から着用した時のシルエット、素材に至るまで河村による妥協のないこだわりが詰め込まれている。MoMAとのコラボTシャツニューヨーク近代美術館(MoMA)とのコラボレーションTシャツでは、“ビデオゲーム”にフォーカス。美術館に所蔵された作品の中から、「スペースインベーダー(SPACE INVADERS)」「パックマン(PAC-MAN)」「テトリス(Tetris)」「シムシティ(SimCity)」「塊魂(KATAMARI DAMACY)」の5つをピックアップした。3人の現代アーティストとコラボした“メッセージ”Tシャツ大胆にグラフィックを施した“メッセージ”Tシャツは、アメリカ、ロンドンのアートシーンを牽引する3名の現代アーティストとコラボレーション。カリ・デウィット、トレバー・アンドリュー、ラクウェナとタッグを組み、Tシャツやパーカを展開する。さらに、プロライダー 上野伸平やクリエイター アレックス・オルソン、デザインスタジオ Actual Source、メディアプラットフォーム FaZe Clanとタッグを組んだTシャツもリリースされる。【詳細】ユニクロ「UT」2023年春夏新作発売時期:2023年春夏シーズン
2022年12月16日ユニクロ(UNIQLO)は、2023年春夏コレクションの新作アイテムを発表。ユニクロ23年春夏メンズ・ウィメンズ新作ウェアユニクロが2023年春夏シーズンに向けて掲げるテーマは「The Art of Everyday Life」。見ているだけで前向きになれそうな明るいカラーを採用したアイテムを提案していく。「リネン」を用いた日常着まず最初に注目したいのは、“天然の高機能素材”といわれるリネンを用いたアイテム。リネンにコットン&レーヨンをブレンドしたカジュアルな風合いのキャミソールワンピースは、ベーシックカラーに加え、インパクトのあるフューシャピンクや爽やかなライトブルーを用意。上質なリネン100%を用いたメンズの「プレミアムリネンシャツ」シリーズは、ネイビーやカーキのワントーンからストライプ柄まで幅広く取りそろえる。多彩な機能を備えた「アウターウェア」季節の変わり目に活躍してくれそうな、多彩な機能性を備えたアウターウェアも要チェック。ウィメンズからは、耐久撥水機能が追加されたパーカーや、カジュアルにもフォーマルにも着こなせるロングジレ、トレンドのハイウェストボトムにもぴったりなクロップド丈の中綿ベストなどがラインナップ。メンズからは、手洗い可能で乾きも早い高機能素材“カンドウ素材”を使用したシャツジャケットや、人気コーチジャケットの新色などがラインナップする。「ユニフォームブルー」の新作2022年春夏にリリースされ、注目を集めた「ユニフォームブルー」の新作もお目見え。インディゴ染めの味わい深い質感や美しいカラーが魅力的なシリーズから、ヴィンテージのワークウェアのデザインを取り入れたデニムジャケットや、ペインターパンツの要素を落とし込んだワークパンツが展開される。アップデートを重ねた「エアリズム」人気の「エアリズム」シリーズからは、細やかなアップデートを重ねた新作がお目見え。シルクをブレンドしたなめらかなタッチのウィメンズ向けタンクトップと、“強力消臭”機能を追加したメンズ向けのデオドラントメッシュTシャツ&タンクトップが新たに仲間入りする。着るUV カットウェア“UV カット”機能が施されたアイテムが、充実のラインナップで展開されるのも今季の特徴。“着る日やけ止め”として人気を博す「エアリズム UV カットメッシュパーカ」がパッカブル仕様で登場するほか、瞬時に汗を吸収して乾かす「ドライ EX 機能」を搭載したフルジップパーカ、スポーツシーンにもぴったりなレギンスやスウェットシャツなどを取り揃える。【詳細】ユニクロ2023年春夏新作ウェア発売時期:2023年春夏シーズン
2022年12月16日ユニクロ ユー(Uniqlo U)から、2023年春夏シーズンの新作メンズ&ウィメンズウェアが登場。2023年2月10日(金)より発売する。ユニクロ ユー23年春夏新作ウェアユニクロ ユーは、これまでと同様に2023年春夏シーズンもタイムレスに着用できるアイテムを提案。季節の変わり目に活躍してくれそうなアウターから、重ね着を楽しめるトップス、バッグの新型まで充実のラインナップで展開される。<メンズ>メンズの注目は、ユニクロ ユーでは珍しい鮮やかなカラーを採用したアイテム。フロントに2つのポケットを配したシャツは、コーディネートのアクセントにもなる“パープル”や“ベージュ”などで登場。撥水性のあるコットン素材で仕立てたオーバーサイズユーティリティジャケットは、ベーシックなネイビーやベージュに加え、温かみのあるピンクを取り揃える。また、定番のクルーネックTシャツには7分袖が新たに仲間入り。さらに、裾にドローコードをあしらったワイドフィットパラシュートパンツや、シアサッカー地のシャツ&ショートパンツなども取り揃える。<ウィメンズ>ウィメンズからは、軽やかなシアー素材のシャツがラインナップ。中に合わせるインナーを変えるだけで異なる印象を与えられそうな、着回しにぴったりな一着だ。シャカシャカ素材のシャツジャケットも要チェック。深みのあるダークカラーやくすみのあるホワイトが高級感を演出してくれる。その他、シームレスレギンスやタンクトップ、スリーブレスTシャツなどアクティブシーンにも活躍してくれるアイテムも展開される。<バッグ>毎シーズン人気を博すバッグには、バケットタイプの新型が仲間入り。ショルダーストラップ付きなので、コーディネートに合わせて持ち方をアレンジできる。サイズは、ミドルサイズとラージサイズを用意。また、2022年秋冬シーズンにリリースされ、すぐに完売するなど注目を集めた「ドローストリングショルダーバッグ」は、ベージュ・ピンク・ネイビー・ブラックの4色で再登場する。【詳細】ユニクロ ユー2023年春夏新作発売予定日:2023年2月10日(金)取扱店舗:フルラインナップは、 107店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定。一部商品を国内全店舗で展開。商品ラインナップ: ウィメンズ 26アイテム/メンズ 20アイテム/ グッズ 7アイテム価格帯:・アウター 6,990円~12,900円・パンツ/スカート 2,990円~4,990円・シャツ 2,990円~3,990円・カットソー 1,500円~2,990円・ニット 2,990円~4,990円・ワンピース 2,990円~4,990円・グッズ 2,990円~3,990円※上記価格帯は現時点(2023年1月11日(水)の計画であり、変更の可能性がある)
2022年12月16日ユニクロ(UNIQLO)は、ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW Anderson)とのコラボレーション「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」の2023年春夏コレクションを2023年3月24日(金)より発売。ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン23年春夏新作「ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン」は、2023年春夏シーズンに向けて英国の伝統的なカレッジスポーツから着想を得たコレクションを発表。ジェイ ダブリュー アンダーソンがこだわり続けているクラシックなブリティッシュスタイルにスポーティなアクセントを加えた、メンズ・ウィメンズのウェア&小物を展開する。<メンズ・ウィメンズ>ロゴ入りボタンが映える“感動ブレザー”まず最初に注目したいのは、ウィメンズ・メンズ共にコレクション初登場となる、速乾・伸縮・超軽量を兼ね備えた高機能素材で仕上げた感動ブレザー。イギリスのプレッピースタイルを代表する、クラシカルなデザインで展開される。「JWA」のロゴ入りボタンもポイントだ。<ウィメンズ>セットアップ楽しめるシャツ&ミニスカートウィメンズの注目はテニスウェアにインスパイアされた、セットアップで楽しめる半袖シャツ&ミニ丈のプリーツスカート。ブルーのシャツは、フロントとバックで異なる配色のストライプ柄を採用したプレイフルな仕上がり。スカートは、ウエスト部分に太めのゴムをあしらい、アクセントを加えた。タンクトップ&レギンスなどスポーツウェアも今季はヨガやジョギング時にぴったりなスポーツウェアも登場。ストレッチ素材のタンクトップやレギンス、裾をドローコードで絞れるジャケットが、ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソンらしい鮮やかなカラーで展開される。<メンズ>“スポーツ”をモチーフにしたシャツメンズからは、“スポーツ”をモチーフにしたプリントシャツがお目見え。差し色にぴったりなブルーや、シンプルなブラックのシャツには“バトミントン”のイラストがあしらわれている。UVカットパーカなどその他、バイカラーのUVカットパーカやスイムウェアとしても使えるショートパンツ、ポケットが付いたコットンTシャツなどがラインナップする。【詳細】ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン 2023年春夏新作発売日:2023年3月24日(金)販売店舗:フルラインナップは、104 店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。商品ラインナップ: ウィメンズ 15アイテム/メンズ 9アイテム/グッズ 3アイテム<価格帯>・アウター:5,990円~7,990円・ボトムス:2,990円~4,990円・ワンピース:3,990円~5,990円・シャツ:2,990円~3,990円・カットソー:1,990円~2,990円・グッズ:390円~1,990円
2022年12月16日SHIRO(シロ)から、2023年春フレグランスとして“さくらの香り”の「さくら219」が登場。2023年1月5日(木)より全国発売をスタートする。“春の訪れを告げる”さくらのフレグランスSHIROが贈る、春の人気の香り「さくら219」。その誕生は2012年まで遡り、当時まだ小規模展開だったブランドが、ひとりの受験生を応援するため、“サクラが咲きますように”と思いをこめて制作したとことから始まる。香水が完成するまで、219回もの試作を重ねたことにちなんで、商品名にもこの特別な数字をネーミング。また2018年から限定フレグランスシリーズとして毎春展開されているが、同シリーズ内で唯一パッケージの文字に色を持つ製品であり、“常に春であること”の意を含む、上品な<長春色(ちょうしゅんいろ)>が起用されている。“ふんわり桜香る”ボディミスト&ハンドクリームそんな「さくら219」が2023年春も発売へ。“淡く色づくさくら”をイメージしたほんのりと甘い香り立ちを、ピーチやグレープフルーツに、華やかなジャスミンやムスクを重ねたフルーティフローラルノートで表現している。注目アイテムは、「さくら219」の香りのボディケアアイテム2製品。シュッとひと吹きするだけでみずみずしく全身を保湿できるボディミストと、ホホバオイルやシアバターなどの保湿成分配合で、なめらかな手肌へと導いてくれるハンドクリームがラインナップする。いずれも、ふわりと広がる優しい香り立ちのため、普段フレグランスを付けない人へのギフトにもおすすめだ。ファブリックソフナーもさらに今年は、植物由来の柔軟成分で洗濯物を“ふんわり”と仕上げてくれるファブリックソフナーも登場。毎日の洗濯にプラスするだけで、衣服やタオルを「さくら219」の心地よい香りで包み込むことができる。【詳細】SHIRO 2023年春フレグランス「さくら219」全国発売日:2023年1月5日(木)展開店舗:全国のSHIRO直営店舗、SHIRO オンラインストア(10:00~)※2022年12月19日(月)より、SHIRO Membership Programにて会員向け先行予約開始。※12月22日(木)より、SHIRO全国直営店、SHIROオンラインストア(10:00~)にて予約開始。価格:・さくら 219 ボディミスト 100mL 1,980円<限定品>・さくら 219 ハンドクリーム 45g 1,650円<限定品>・さくら 219 ファブリックソフナー 500mL 2,750円<限定品>【問い合わせ先】シロ カスタマーサポートinfo@shiro-shiro.jp
2022年12月16日ハルノブムラタ(HARUNOBUMURATA)の2023年春夏コレクションが発表された。砂の光景、身体の官能ハルノブムラタの今季の着想源となったのが、現代写真家モナ・クーン(Mona Kuhn)の作品、とりわけその写真集『PRIVATE』だ。アメリカ南西部のモハーヴェ砂漠で撮影された作品を収める同作では、太陽の光が照りつける砂漠の光景、風に侵された大地、あるいは乾いた動物の骨や植物の姿が、人間の曲線的な造形と対比的に捉えられている。コレクションでは、厳しくも官能的なクーンの作品の雰囲気を反映し、質感に富みドレープ感あふれるウェアを展開する。ドレスやスカート、ジャケットといったウェアはいずれも、ハルノブムラタならではのミニマルでエレガントなシルエットで仕立てられている。そこには、砂漠に吹きすさぶ風を受けて、有機的に形を変えてゆく大地と、人の身体の官能性とが、いわば互いに溶け入っている──先の「対比的に」という言葉は、だからここで柔らかく翻されることになる──と言ってもよいのかもしれない。たとえばドレスは波打つようにドレープを揺らめかせ、ブラウスは空気を孕むようにしてスリーブを大きく膨らませる。一方、テーラードジャケットはややリラクシングなサイズ感に設定しつつ、あくまで仕立てはシャープな雰囲気に。バックに大胆なスリットを入れるなど、構築性のなかにも艶かしい官能性と軽やかな運動性を取り入れた。素材もまた、砂漠の光景を映しだしている。軸となるのはシルク素材であり、ドレスをはじめ、その精細な質感と上品な光沢感を際立てたアイテムに使用されている。また、なめらかな素材として用いられる印象の強いシルクをあえてざらつきを帯びたファブリックとして用いるなど、砂漠を織りなす砂の粒子を彷彿とさせる、豊かなテクスチャーも表現されている。あるいはテーラードジャケットには、光沢を持ちつつも柔らかな肌触りをもつテンセルを採用し、ミニマルな仕立てと快適な着心地を両立させた。カラーは、ミニマルな造形性を引き立てるブラックとホワイトを基調に、砂漠の光景を彷彿とさせるベージュを多く用いた。また、焼け付くようなテラコッタ、乾いた砂漠をみずみずしく潤すかのようなスカイブルーやライトグリーンも取り入れ、上品な光沢と調和する彩りも随所に差し込んでいる。
2022年12月16日ケイト(KATE)の2023年春コスメが、2023年1月21日(土)に発売される。“下まぶたもメイク”新作アイシャドウケイトの2023年春コスメの注目は、新作アイシャドウ「ケイトバーチャルアイズメイカー」だ。グラフィカルな配置が目を惹く4色入りのパレットは、“下まぶた”の為に設計した2色を、右サイドにセットしているのが特徴。粘膜ライン拡張カラー&涙袋グリッターのコンビネーションで、下まぶたの縦幅と横幅を拡張・立体的に演出し、いつも以上にグッと目力のある魅惑的な眼差しを叶えてくれる。また左サイドのアイシャドウは、目元を明るく整える<ベース陰影カラー>と、目元に深みをもたらしてくれる<ミディアム陰影カラー>のペアをセットに。どんな肌トーンでも馴染みやすいベーシックなカラーを中心に揃えているので、自分好みのパレットを是非セレクトしてみて。■カラーラインナップNL-1 フタシカ:中間色で溶け込む陰影感ニュートラル系カラーOR-1 タソガレ:モードニュアンスのあるオレンジ系カラーGN-1 クサイロ:トレンド感のあるグリーン系カラーGY-1 マドロミ:シックなくすみ感グレー系カラーRD-1 ヨカン:深みのある血色感レッド系カラーBR-1 オモカゲ:深みのある陰影感ブラウン系カラーおすすめHOW TO大きな目元を叶える、おすすめメイクアップ手順も紹介。簡単ステップで印象をがらりとチェンジしてくれるので、ぜひ参考にしてみて。1:チップの太い方に<ベース陰影カラー>(左上)をとり、上下まぶたに広く塗布。2:チップの太い方に<ミディアム陰影カラー>(左下)をとり、アイホールに重ねる。3:チップの細い方に<粘膜ライン拡張カラー>(右上)をとり、下まぶたの目頭・目尻にライン的にいれて横幅を拡張してみせる。※目幅を拡張してみせたい範囲まで横長に!4:指またはチップの細い方に<涙袋演出カラー>(右下)をとり、下まぶた全体に塗布する。※縦幅広めに下まぶたにオン。目幅が縦にも横にも広がって見えることで、整った大きな目元に仕上げてくれる。人気アイカラーにくすみ系新色“自分にぴったりな色”が見つかる人気単色アイカラー「ケイトザアイカラー」には、異なる質感のくすみ系新色が追加。見たままの発色を叶える<マット>に「064 グレイッシュブラウン」、しっとり仕上がり&濃厚発色の<クリーミータッチ>に「065 テラコッタオレンジ」が、それぞれ仲間入りする。これらのシェードは、アイシャドウにはもちろん、アイブロウやチーク、ハイライト&シェーディングとしてマルチに楽しめるのも嬉しいポイント。単色のみのワントーンメイクで、モードなメイクアップに仕上げるのもオススメだ。“フェザー眉”を叶えるアイブロウジェル数量限定発売のアイブロウジェルワックス「ケイトフェザーブロウメイカー」も見逃せない。程よい束感が出せるスクリューブラシによって、ひと塗りで自然な毛流れの立体フェザー眉をクリエイト。目元の骨格を強調して、洗練された表情に仕上げてくれる。透明タイプと、“きらきら”ラメ入りタイプの2種を用意しているので、気分にあわせて使い分けするのもオススメだ。紫外線カット&レフ板効果の化粧下地紫外線が気になる春シーズンにぴったりな化粧下地もラインナップ。「ケイトプロテクションエキスパート(トーンアップラスティング)」なら、SPF50+・PA++++で紫外線から肌を守りながら、メイクくずれ・テカリを防止。白浮きしないブルーのリキッドが、光を拡散・透明感UPして、レフ板をあてられている時のような明るい肌へと導いてくれる。【詳細】・ケイトバーチャルアイズメイカー 全6種 1,540円(編集部調べ)・ケイトザアイカラー 新2色 各715円(編集部調べ)・ケイトフェザーブロウメイカー 全2種 1,100円(編集部調べ)<数量限定>・ケイトプロテクションエキスパート 全1種1,540円(編集部調べ)発売日:2023年1月21日(土)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2022年12月15日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)の2023年春夏ウィメンズコレクションを紹介。闇から光へ、異なる性質のコントラスト2020年以来、2年半ぶりにショー形式で発表されたドリス ヴァン ノッテンの2023年春夏ウィメンズコレクション。色彩や質感、造形のコントラストを通して、闇から光へと向かっていく瞬間のような、移ろいゆく感覚を表現。性質の異なる要素が作用しあうことで生まれる躍動、服をまとうというフィジカルな感覚の“親密さ”や“喜び”が、コレクションを通じて描き出されている。“ブラック”の抽象性、際立つ造形今季のコレクションは、主に3つの要素で構成されている。まず1つ目は、深いブラック1色で作られたピースだ。所々布地をつまんだようなフォルムのオーバーサイズジャケットをはじめ、ウエストをシェイプしたテーラードジャケットやドレスなどが登場。ブラックの持つ抽象性によって、彫刻的なフォルムがより一層際立っている。また、ドレスの肩やジャケットの裾から伸びる極端に長いフリンジ、うねるようなフォルムを描くフリルやプリーツなど、動きを持たせるディテールも目を引いた。ボタンやブローチ、ネックレスとしてブラックのルックを装飾する有機的な真鍮パーツは、その落ち着いた輝きによって、デザインに静かなリズムの変化をもたらしている。落ち着いたパステルカラー2つ目の要素を担うのは、グリーンやライラック、レモンイエロー、ピンクなど淡く落ち着いた色味のパステルカラー。ディテールの大胆さが、軽やかな色彩によって研ぎ澄まされた印象になっている。例えば、断ち切りの部分を残したパッチワークスカートや、ダイナミックな切り替えを施したアシンメトリーのカラーブロックドレス、シワ加工を全面に施したコートなど、粗さや大胆さのある装飾は、すっと自然にその佇まいの中に溶け込んでいる。フレッシュなピンクのブラウスに組み合わせたクロシェ編みトップスや、ランダムな動きを付けたフリルのドレス、クラッシュドプリーツの装飾を施したブラウスなど、クラフトの手触りを感じさせるピースも印象的だ。花のデザインを再考、生き生きとしたフラワープリントコレクションのラストを飾る3つ目の要素は、鮮やかなフラワープリント。ドリス ヴァン ノッテンが長きにわたって展開してきた花のデザインを再考し、拡大/縮小したり、異なる花々のプリントを組み合わせたりすることで、生き生きとした花の表現を生み出している。透け感のある柔らかなフラワープリントのパンツにはあえてヴィヴィッドなブルーの花柄ジャケットを組み合わせ、鮮烈なピンクの花々が彩るシャツワンピースには、マクラメ編みのトップスを重ねることで動きのある佇まいに。また、華やかなドレスには、布地を幾重にも重ねたり、不均一にギャザーを寄せたり、ドレープを作り出したりすることで、エネルギッシュな躍動感をプラス。エレガントさとともに、楽天的なムードを生み出していた。Photo Credit : Imaxtree
2022年12月14日ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)の2023年春コスメ「ヌードエディション」が、2023年1月1日(日)より発売される。人気コスメが“ヌードピンク”の特別パッケージに2023年の幕開けを祝して、ヴァレンティノ ビューティの人気コスメが“ヌードピンク”の限定パッケージへドレスアップ。上品なピンクカラーにゴールドのロゴを効かせた、クチュールライクな佇まいに仕上げている。フェイスパウダー&ミニリップの限定セット注目は、特別なパッケージに包まれたクラッチ型コンパクト「GO クラッチ&ミニロッソ」だ。中には、透明感と自然な血色を演出してくれるフェイスパウダー「01 ライト」をイン。またコンパクトにセットできるミニリップ「ミニロッソ」には、人気色「マット 111A」をセレクトしている。“ヌードカラー”の限定色リップもヴァレンティノ ビューティのアイコンリップ「ロッソ ヴァレンティノ」には、“ヌードカラー”の限定色が仲間入り。肌なじみがよいのに、纏う人の個性を引き立たせる絶妙なカラーを全5色展開する。テクスチャーは、ベルベットのようにしなやかで軽い「マット」と、みずみずしく艶やかな仕上がりを叶える「サテン」の2種類から選べるのがポイント。エレガントな“ヌードピンク”に彩られた限定ケースのリップは、新年を迎える自分へのご褒美コスメとしてもおすすめだ。<ロッソ ヴァレンティノ マット ヌードエディション>マット 77A ヌードインローマ:思わず触れたくなる魅力的な唇にヌードブラウンマット 117R ヌードデザイア:情熱的なモーヴヌードマット 138A スパイシーヌード:スパイシーなブリックブラウン<ロッソ ヴァレンティノ サテン ヌードエディション>サテン 113R ヌードカレス:唇にやさしくなじむペールヌードサテン 142A フラーティヌード:センシュアルなピンキッシュヌード【詳細】ヴァレンティノ ビューティ「ヌードエディション」発売日:2023年1月1日(日)※発売日は各店舗の初売りに準ずる。※2022年12月26日(月)より、ヴァレンティノ ビューティ表参道ストアにて予約受付予定。予告なしに変更する可能性あり。価格:・GO クラッチ ヌードエディション 01&ミニロッソ マット 111A 27,500円<限定品>※セットのみの取扱い。レフィルの販売なし。・ロッソ ヴァレンティノ マット ヌードエディション 限定3色 各6,820円<限定品>・ロッソ ヴァレンティノ サテン ヌードエディション 限定2色 各6,820円<限定品>【問い合わせ先】ヴァレンティノ ビューティTEL:0120-323-220受付時間:月~金 10:00~12 00,13:00~17:00/土・日・祝・年末年始休
2022年12月11日ちふれ(CHIFURE)の2023年春コスメが、2023年3月1日(水)より全国のドラッグストアほかにて順次発売される。2023年春コスメ、エネルギッシュな新色でちふれから“Cheerful Pop”がテーマの春コスメが到着。エネルギッシュなカラーとラメ感のコンビネーションが、力強く華やかな印象を醸すアイシャドウやネイル、アイブロウペンシルが展開される。ちふれ グラデーション アイシャドウ新色「レッドブラウン」4色アイシャドウパレット「ちふれ グラデーション アイシャドウ」に新色「76 レッドブラウン」が仲間入り。力強い眼差しを演出する、エネルギッシュかつ肌なじみの良いレッドブラウンを主役に、パール感のあるブラウンやハイライトカラーを合わせた。数量限定「チアフルフラワー」数量限定のパレット「08 チアフルフラワー」にも注目。ぱっと目を惹く華やかな限定パッケージの中には、透明感のあるパープル&フレッシュなオレンジといった遊び心溢れるブルーミングカラーがセットに。単色でも重ねても、使い方は自由自在なので、シーンや気分にあわせて使い分けしてみて。ちふれ ネイル エナメル「ちふれ ネイル エナメル」には、陽気な春気分を反映した新2色を用意。速乾性に優れながら、つけたての色と艶が長持ちする使い心地にも注目だ。■394 パープル系…指先にさりげない華やかさを纏う、“大人”なラベンダーカラー。■820 グリーン系ラメ…原色のグリーンにラメが潜む、ポップなファッション性とゴージャス感を兼ね備えたカラー。ちふれ アイブロー ペンシル くり出し式そのほか、なめらかなタッチでイメージ通りの眉が描ける「ちふれ アイブロー ペンシル くり出し式」にも新2色がラインナップ。アンニュイな雰囲気を纏えるニュアンスカラーで、眉にさりげない存在感を演出する。■23 ピンク ブラウン…力強くも華やかなピンクブラウン。■24 モカ ブラウン…ソフトでアンニュイなモカブラウン。【詳細】ちふれ 2023年春コスメ発売日:2023年3月1日(水)取扱店舗:全国のドラッグストア、スーパー、対面量販店、直営店、百貨店、ちふれグループカタログ通信販売、ちふれオンラインショップ、ちふれ公式出品のECモールほか※店舗により発売日が異なる。一部取り扱いのない店舗がある。・ちふれ グラデーション アイシャドウ 新1色 693円(編集部調べ)・ちふれ グラデーション アイシャドウ 新1色 880円(編集部調べ) ※一部店舗にて取り扱い。・ちふれ ネイル エナメル 新2色 各440円(編集部調べ)・ちふれ アイブロー ペンシル くり出し式 新2色 各440円(編集部調べ)
2022年12月11日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年春夏コレクションが発表された。ながれとうつろい紀貫之は詠む──「桜花散りぬる風のなごりには水なき空に浪ぞ立ちける」。春の柔らかな風に桜の花は散り、その名残のごとく、空という水なき水面に細波がふるえる。「名残」が「余波」と語源を共有するように、「なごり」という語に誘われて、空は水に映り、水は空を流れる。風と水という流動的なモチーフがひとつの歌のなかで互いに移ろい、明晰な像を結ぶことなく揺らめいてやまない。平安時代に編纂され、貫之自身も撰者を務めた『古今和歌集』に収められているこの古歌を引いたのはほかでもない、今季のカナコ サカイが、すぐれてこの移ろいの感覚に基づいているからだ。たとえばトレンチコートには、京都の職人の手仕事によるぼかし染めと墨流しの技法を用い、流れるように繊細な色彩の移ろいを表現している。あるいはデニムジャケットやパンツには、ブリーチ剤を手で擦りこむようにして施すことで、水面とも空とも知れぬ、柔らかな模様を生みだした。平安時代の貴族が、雅やかな遊びとして楽しんだ墨流し。これを装飾技法として用いた現存最古の例が、三十六歌仙の和歌を集めた平安末期の『西本願寺本三十六人家集』のうち、すでに名前を挙げた紀貫之と、凡河内躬恒の和歌の料紙だという。そしてこの装飾料紙に華やぎを添える金泥や銀泥、雲母の型紋様のきらめきもまた、キュプラの光沢が際立つテーラードスーツ、ラメ糸を織り込んだキャミソールワンピースやシャツなどへと反映されている。カナコ サカイがその根幹とする素材は、日本各地の産地で培われた技術を用いたオリジナルのテキスタイル。そこに交錯する、移ろいの感覚。とはいえコレクションは雅やかでノスタルジックな雰囲気を纏うよりもむしろ、シャープな構築性によって洗練された雰囲気を醸しだしている。上述のテーラードジャケットやワイドパンツは、自然な風合いを持つリネン、光沢を帯びたキュプラにハリのあるレーヨンを組み合わせることで、構築的なシルエットを実現。あるいは長めの丈感に設定したデニムジャケットなどには、ヴィンテージジャケットに着想したパターンを採用し、立体的なフォルムに仕上げている。色彩も例外ではない。和歌が移ろいゆく自然の諸相を言葉へとおき留めるように、空や水面をうつしだすライトブルーや、若葉を思わせるライムグリーンを用いるほか、かつて着物を彩ったであろう紅やパープルなどもまた採用されている。しかしこれらを、十二単に見るような重ねの妙に用いるのではなく、ウェア全体に単色でのせることで、繊細な色彩が持つ濁りない力強さを引き出した。
2022年12月10日トーン(to/one)の2023年春コスメが、 2023年1月13日(金)よりトーン取扱い店舗にて販売される。トーン2023年春コスメ春カラーのデュオアイシャドウポジティブなムードに包まれたトーンの2023年春コスメの注目は、人気のデュオアイシャドウ「トーン ペタル フロート アイシャドウ」の新色。パッと目を引くポップな色合い、透明感のある上質な光沢を両立した“春カラー”4色で、ほんのり抜け感のある大人カワイイ目元を演出してくれる。16:Foggy Steppe霧のかかった草原を想わせる、穏やかでやさしい印象のカラー17:Havana Wallハバナのカラフルな街並みをイメージした遊び心のあるカラー18:Milky Way Night輝きが折り重なる天の川のように透明感ときらめきをもたらすカラー19:Fairy Pond妖精が棲む池から着想したさわやかで洒落た印象のカラー極細カラーアイライナーで“洒落感”をアイシャドウと合わせて使用したいのは、限定3色を揃えるカラーアイライナー「トーン カラー ブラッシュ アイライナー」。花々をイメージした彩度の高いカラーを目の際にひとすじ差し込むことで、洒落感と遊び心をプラスして洒落感のある眼差しに。また色合いを調整しやすい0,01mmの極細なので、カラーメイク初心者に人にもおすすめだ。EX01:目元を明るく輝かせる遊び心が効いたマンダリンオレンジEX02:やわらかくフェミニンな印象に仕上げるローズピンクEX03:大人なムードを醸す落ち着きのあるピンキッシュボルドー新作リップ&チークメイクアップの仕上げは、リキッドタイプの新作リップ&チーク「トーン ペタル リキッド リップ アンド チーク」でキマリ。ジェル美容液のように瑞々しく伸びるフォーミュラが、透明感溢れるピュアな血色を頬や口元にプラスしてくれる。またトーン共通のサボテンオイルをはじめ、保湿力の高い植物エキスを配合しているにも関わらず、肌にぴたりと馴染んでサラサラな仕上がりに。長時間ヨレや色移りも気にならない全4色を展開する。01:頬を自然に染め上げフレッシュな印象に導くアプリコット02:ほんのり色づき表情を明るく見せるロージーピンク03:肌なじみの良い血色カラーで上品に仕上げるコーラル04:深みのあるカラーで知性と落ち着きを感じさせるヌードローズ詳細トーン2023年春コスメ「to/one 2023 SS Collection」発売日:2023年1月13日(金)展開:トーン取扱い店舗、公式オンラインストア・トーン ペタル フロート アイシャドウ 新4色 各2,420円・トーン カラー ブラッシュ アイライナー 限定3色 2,860円・トーン ペタル リキッド リップ アンド チーク 新4色3,300円<新作>【問い合わせ先】トーンTEL:03-5774-5565
2022年12月08日トム ブラウン(THOM BROWNE)の2023年春夏ウィメンズコレクションが発表された。狂乱の舞踏会2023年春夏のトム ブラウンは、身体の自然なフォルムから離れたようなオーバーなサイズ感を基調としつつ、素材はシルクのきらめきを湛えている。色彩はヴィヴィッドカラーやパステルカラーが華やぐ。あるいは大胆なドットがポップな雰囲気を醸しだす。さながら舞踏会を彷彿とさせる、祝祭的なムードに満ちている。チェスターコートやオペラコートは、さながらローブを思わせるオーバーなサイズ感。チェスターコートにはコントラストカラーでパイピングを加え、植物柄の刺繍を施すことで装飾的な1着に。一方、オペラコートにはやはりホワイトのパイピングを施し、あるものにはギャザーを寄せ、あるものには花のようなフリルをあしらい、あるものにはたっぷりとしたバルーンスリーブを用いるなど、ファブリックを立体的に膨らませることでシルエットを豊かに変化させている。社交の場における装いの代表格、タキシードもまた、いっそう華やかな雰囲気を醸しだす。ジャケットはショートな丈とスリーブにアレンジし、立体感のある素材へ。その豊かなテクスチャーから一転、ウエストはコルセットで厳しく絞り、そしてプリーツスカートは裾に向けて、花咲くようにして広がる。そして構築的なチェスターコートやテーラードジャケット、ジレ、トラウザーズ、あるいは激しくドレープを織りなすドレスには、大小さまざまのドットを乗せることで、ポップな表情へ。色彩もまた、パルテル調のイエローやブルー、グリーン、ピンク、パープル、グリーンなどを用いることで、ドレッシーな装いの出自が中和されている。
2022年12月06日