赤ちゃんのころから発達がゆっくりだった長男が1歳半健診を受けた際、「耳が聞こえていないかもしれません」と言われました。ショックを受けながらも紹介された耳鼻科に連れて行き、検査をした結果……。長男の発達障害に気付いたときの体験談をご紹介します。 1歳半健診で長男は、指示されたように積み木を積む、車などの物の名前を聞いて絵を指さすなど、月齢相応のことは何もできませんでした。その結果、個別の発達相談に呼ばれることに。育て方の悪さを指摘されると思って私がビクビクしていると、保健師さんから「お子さんは耳が聞こえていないかもしれません」という予想外のひと言が伝えられました。 厳密には「声が聞こえにくいのかもしれない」とのこと。そこで専門的な検査ができる耳鼻科を紹介され、病院で検査を受けることに。 防音された部屋でおこなわれる聴力検査。その検査が終わり、伝えられる結果によってこの先の人生が大きく変わることになるとは、このときは気づいていませんでした。 そして検査が終わり、耳鼻科医から伝えられたのは「お子さんの聴力に異常はありません。発達支援センターを紹介しましょう」という結果でした。 「市の健診」→「耳鼻科」→「発達支援センター」という流れで、長男の発達障害を知ることになりました。健診での指摘は大変ショックなものではありましたが、この指摘がなければ、早くに長男の障害に気づけなかったと思います。受け入れるには勇気が必要な健診での指摘。前向きにとらえることは、結果的に自分のためにも子どものためにもなると感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/戸塚麻心作画/和田フミ江 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年11月22日現在2人の子どもを育てています。第1子である娘の1カ月健診は、娘との初めての外出でした。しかも検査などに時間がかかったために長時間の外出となったのですが、その間に必須の授乳で意外な問題に直面してしまったエピソードです。長時間かかった1カ月健診娘は生後すぐに心雑音があることを指摘されていました。すぐに手術などが必要ではなかったものの、家で経過を観察し、1カ月健診でレントゲンなどの検査を受けることになっていました。 そのため、娘の1カ月健診の日は、私の産後1カ月健診、そして娘の心臓の検査2つを受けることに。大きな病院で待ち時間もとても長く、最終的にすべてが終わるまで6時間ほどかかりました。 初めての外での授乳! アレがない!その間にどうしてもおこなわなければいけなかったのが、授乳。完全母乳で育てていたので育児用ミルクなどは持ってきていません。病院に行く前にたっぷり授乳はしてきましたが、長い待ち時間のなかで娘がおなかを空かせて泣き始めました。事前に病院の授乳室の場所は把握していたので、「ちょっと授乳してきます」と受付の方に伝え、意気揚々と授乳室へ。 これが退院後、家以外での初めての授乳です。授乳室というのも初体験で少しワクワク。たどり着いた授乳室には、広いスペースに椅子がいくつか並んでいるだけでした。思わず私は「アレ?」と思い、授乳室の外にもう一度出てあるはずの物を探しました。そこには私があると思っていた「授乳クッション」がありませんでした。 テンパりながらなんとか終えるそれまで家での授乳は授乳クッションが必須でした。当然、病院の授乳室にも授乳クッションがあるものと思い込んでいたのです。しかし私が行った病院では授乳クッションが置いてありませんでした。「え、授乳クッションなしで授乳ってどうやればいいの?」とさっきまでのワクワク感はどこへやら。 ドキドキしながらとりあえず椅子に座りました。そして、長女と同じくらいの月齢の子に授乳クッションなしでおっぱいをしているママをチラリと見ました。その授乳室は個々を隔てるカーテンなどもなく、他の人の授乳も丸見え。授乳中に盗み見るようで申し訳ないと思いながらも、そのママの授乳の仕方をマネさせてもらい、なんとか長女の授乳を終えることができました。 病院の授乳室には、当然のように授乳クッションがあると思い込んでいた私。今の私からすれば、「どんなあげ方でも赤ちゃんがおっぱいを飲めればそれでいいじゃない」と思いますが、新米ママだった当時は必須の授乳クッションがないという状況に戸惑うばかりでした。もう少し気楽に考えていればよかったなと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。
2022年11月20日何の心配もなく、すくすく育った長男。気軽に受けた2歳児健診で、言葉の遅れを指摘されました。一歩を踏み出し、発達の専門医の診察を受けて、前向きに考えられるようになった私の体験談を紹介します。とても育てやすい、ママ思いのいい子初めての妊娠で育児の右も左もわからず、大きな不安を抱えたまま長男との生活が始まりました。ところがそんな頼りないママを思ってか、長男は何の問題もなく育ちました。 毎月の身体測定でも、成長曲線のド真ん中を走り続け、発育もまったく問題なし! 離乳食にもすぐに慣れ、よく食べてくれました。1歳児健診では、「順調です!」と先生のお墨付きをもらい、母子健康手帳にも「何も悩みはありません」と、自信を持って書いたことを覚えています。 かかりつけの小児科で2歳児健診を受けて…2歳を目前にして、かかりつけの小児科へ任意の2歳児健診を受けに行ったときのことです。これまで通り「順調です!」で、すぐに終わるものと思っていました。少し長い健診ののち、先生から「目は合うし、こちらが言うことはわかっているようだけど、もし2歳半になっても二語文が出なかったら、一度専門のところで診てもらいましょうね」と言われたのです。 言葉は交わさなくても、長男とのコミュニケーションはできていたので、先生からの言葉にとても驚かされました。 焦らず、温かく見守ること確かに同じ月齢の子どもに比べ、長男は言葉が出ていませんでした。2歳半になっても二語文がほとんど出なかったため、子どもの発達の専門機関である療育センターを受診しました。発達のテストの結果、発達障害と判断がつかないグレーゾーンの診断。 もうすぐ3歳になる長男は、その後も定期的に専門医のサポートを受けながら、マイペースに成長中です。最初は心配しましたが、専門医からアドバイスをもらい、安心して育児に向き合えています。 周りの子どもと比べたわけではありませんが、長男の発達状況を素直に受け止め、プロに相談したことはよい判断だったと思います。長男の特性をより理解できたことで、以前より楽しく育児ができるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2022年11月19日2022年11月現在、Twitterでは『#ドクターにいわれた衝撃的な言葉』というハッシュタグが流行しています。Twitterユーザーである、伊奈(@rainbird415)さんもまた、同ハッシュタグを付け、医師から告げられた衝撃的なひと言について投稿。その内容に大きな反響が上がっています。おしっこの時に叫ぶ愛猫、ドクターに診てもらった結果…?猫のごんべえちゃんと暮らしている伊奈さんは、愛猫のとある行動に不安を抱いていました。なんでも、ごんべえちゃんはおしっこをする時、叫びながら排尿するそうです。「もしかしたら、おしっこをする時に痛むのかもしれない」と心配になった伊奈さんは、ごんべえちゃんを動物病院に連れて行きました。伊奈さんから話を聞いた獣医師は「結石の可能性があるから検査しましょう」と検査の準備に入ります。飼い主である伊奈さんにとって、不安が募るばかりです。その後、獣医師からいい渡された検査結果は…。「異常ありません。気合いだったようです」私「おしっこする時に叫ぶんです。痛いのかもしれません」ドクター「結石の可能性あるから検査しましょう」検査結果ドクター「異常ありません。〝気合い〟だったようです」 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 pic.twitter.com/EtmeQh00Kv — 伊奈 (@rainbird415) November 16, 2022 ごんべえちゃんは、毎度、気合いを入れておしっこをしていたというのです…!獣医師からのまさかの診断結果に、伊奈さんはほっとしたとともに、笑ってしまったことでしょう。投稿に添えられたごんべえちゃんの写真からは「気合いの叫びですが、何か…?」という声が聞こえてきそうです。この投稿には、「笑っちゃった」「そんなことがあるのか!」などの声が寄せられました。・にゃ、にゃんだってー!?どんな叫び声なのか、聞いてみたい。・クセが強いおしっこの仕方だなー!電車の中でニヤニヤしてしまった。・うちの犬も、トイレをする前にめちゃくちゃ吠えてお知らせしてきますよ!・まさかの診断結果…。病気じゃなくて何よりです!また、コメントには「うちの猫は排泄後、片付けてもらうために飼い主を呼びに来ます」というコメントが多数見られました。もしかしたらごんべえちゃんは、「今おしっこをしているから、片付けよろしくー!」と叫んでいるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月17日1歳半健診で言葉の遅れを指摘される私が住んでいる地域では1歳半健診で「3つ単語が言えるか」聞かれます。スバルは「あー(Car)、バイ(バイバイ)、ばあ(いないいないばあ)」の3つで挑み再検査となりました。再検査と言っても2歳ごろに電話がかかってきて現在の成長の様子を聞かれるという簡単なものです。たまたま1歳半検診で一緒になったお子さんは「ナナ(バナナ)、パナ(パパ)、パマ(ママ)」で問題なしと言われていたので「はは~ん、私の担当の保健師さんはチェック厳しめの人だったんだな」とそこまで気にしていませんでした。今となってはスバルの3つの言葉は単語ではないと思うのですが、当時は特に気にすることなく「2歳で電話がかかってくるころにはおしゃべり上手になっているだろう」とのんきに考えていました。2歳で発達検査を受けるUpload By 星あかり2歳の誕生日を過ぎたころ、約束通り保健師さんから電話がかかってきました。半年前の私の予定では今ごろスバルはペラペラおしゃべりしているはずでしたが、実際には「ガーキ(トラック)」の単語が増えただけでした。なんなら単語とカウントして良いのかも怪しい1語です。それを保健師さんに正直に話したところ、発達検査を受けにくるように言われました。2歳になっても言葉がほとんど伸びていなかったスバルですが、そのころにはひらがなが10個くらい読めるようになっていました。もともと絵本が大好きなスバルですが、1歳半検診のあとから言葉を伸ばそうと絵本の時間を増やし言葉の成長を促しました。その結果、言える単語はほとんど増えていないのに、ひらがなが読めるようになっていたのです。私は単語が言えないことにほんの少し不安を覚えつつ、「でもひらがなは読めるしな」と言う謎の自信を持って発達検査に挑みました。発達検査では最初から最後まで集中して話が聞けました。言葉に関する項目以外は得意と不得意はあるものの、指示を理解して行動できていました。そして「言葉が遅い以外に問題はないので様子を見ましょう」と言われました。その後2歳から3歳の間に、簡易なものも含めて数回検査がありましたが、毎回「言葉が遅いだけ。様子を見ましょう。」と言われ、私はのんきに「専門家に『言葉が遅いだけ』のお墨付きをもらった」と言葉のままに様子を見守るのでした。絵本の時間をさらに増やした結果2歳を過ぎるとカタコト単語で話していた周りの子たちが軽快にトークを始めてさすがにあせりました。そしてさらに絵本の量を増やす日々…。Upload By 星あかりその結果、3歳の誕生日のころにはひらがな基本の50音が読めるようになりました。しかし単語は1個も増えず。「お」「か」「あ」「さ」「ん」が読めて発音できるのに「おかあさん」が言えない謎の状況に心が折れそうになりました。しかし忘れもしない3歳の誕生日の数日前、黄色い車を指差して「きいろ」と言ったのです!それからまさに「言葉のコップが溢れる」ようにあっという間に単語で会話できるようになりました。「言葉が遅いだけ」と言われていたスバル。言葉の問題をクリアしたら、もう怖いものなし!という訳にもいかず、3歳の誕生日を過ぎてから受けた発達検査で「自閉スペクトラム症」と診断されるのでした。診断がおりてからもまたいろいろなトラブルや問題、そして成長もあり…!そんなスバルとの日常を描いていきたいと思います。執筆/星あかり(監修:鈴木先生より)1歳半健診では有意語1語、3歳児健診では2語文が出れば問題ないというのが私の健診での一つの基準です。中には理解があり集団に入ってから言葉が増えるというお子さんもおり、表出型の言語発達遅滞と考えられています。小児科医が言葉の遅れで最初に確認するのは難聴の有無です。中耳炎やおたふく風邪などに罹患した後に難聴になることがあります。客観的な検査としてはABR(聴性脳幹反応)があります。小児科の神経外来で相談することをお勧めします。親や祖父母が何でもやってあげてしまうと、言葉を発する機会を失いがちです。服を脱いだり、靴を履いたり、いろいろとやらせてあげることも重要です。できないときに初めて「ママ―」と呼べるからです。また、幼少期からテレビなどの電子メディアの見過ぎも要注意です。会話のキャッチボールがなくなってしまい、言葉を発する機会も少なくなってしまいます。見るときは親子で一緒に、会話をしながら見ると良いと思います。
2022年11月14日私が住む自治体の1歳半健診では、ひと通りの測定や内科・歯科健診を終えたあと、最後に保健師さんのところに行って言葉や積み木遊びなどの発達検査をしてもらうことになっていました。イラストを指さす言語の検査が始まると、「わんわん」「ぶーぶ」「くっく」など、幼児語ながらも順調に答えていく長女。しかし私は1つのイラストが気になっていました……。不安だった「魚」のイラストおそらく「魚」と言わせたいイラストなのでしょうか。真っ赤な「鯛」と思われる魚がそこには描かれていました。長女は鯛を知りません。私が「なんて答えるのかな?」と不安になっていると、保健師さんの指が鯛を指しました。 すると、長女は自信満々という顔をして、大きな声で「サバ!!」と答えたのです。これまで幼児語だったのに、あまりにはっきりとした発音の「サバ」に、保健師さんが笑いをこらえているのがわかりました。 魚はすべて「サバ」だった長女当時、わりと好き嫌いが激しかった長女。食べる魚と言えば脂ののったサバだけでした。お肉も卵もあまり好きではなかった長女にとってサバは貴重なタンパク源だったため、週に1回以上は食卓に上がっていたと思います。 長女はすぐに「サバ」という言葉を覚えてくれて、一緒に買い出しに行くと魚屋さんで「サバ!」と連呼していました。1歳の子どもが魚を品種で呼ぶのは珍しかったのか、店員さんをはじめ周りの人々から「よく知っているねぇ」と褒められたものです。しかしよく考えると、サバしか知らない長女にとって「魚=サバ」だったのです。 魚料理に弱いことがバレバレサバばかり出していたのは娘がサバを好きだからということ以上に、私の魚料理に対する苦手意識からでした。さばくのも食べるのも下手だったので、骨抜きの塩サバやみりん干しばかり購入していたのです。 保健師さんに「青魚好きなのいいね! 鯛は食べさせたことないかな?」と聞かれ、しどろもどろになる私。離乳食のころは白身魚のベビーフードを使っていたので、鯛を調理したことは一度もありません。保健師さんは終始やさしかったものの、手抜きや料理のレパートリーの少なさが露呈してしまい、冷や汗が止まりませんでした。 今改めて考えるとただの笑い話なのですが、当時は本当に恥ずかしく、帰り道で鯛を購入してしまったほどショックでした。たとえ1歳でも、子どもの言葉は普段の生活を表してしまうこともあるのだなぁと感じた出来事です。 監修/助産師REIKO著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2022年11月13日今回は、こむぎさんが妊娠中のときのお話です。妊婦健診時に「切迫早産」と診断されたこむぎさん。医師からは、「トイレ以外は基本動かずに寝ているように!」と言われてしまって……!? 妊婦健診時に「切迫早産」と診断されてしまい… 今回は少し前にさかのぼって、妊娠中のお話です。 妊娠7カ月になったころ、健診で「切迫早産」と診断され、「トイレ以外は基本動かずに寝ているように!」と言われてしまいました。 それまで「妊婦でもウォーキングなどをして、なるべく運動したほうがいい」と聞いていたので、突然「動いてはいけない」と言われてビックリしたのを覚えています。 最初のうちは「ずっと寝てられるなら楽じゃない?」「寝転がったままでも本とか読めるし、好きなことしよう!」などと思っていましたが……。 「体は元気なのに、動いてはいけない」というのは思っていた以上につらく、数日経つころには、すっかり心が荒んでしまいました。 次の健診で「子宮頸管が伸びたので、動いても大丈夫」と言われたときは、本当にうれしかったです。 けれどその後、正期産の時期が近づくと、今度は「なかなか産まれないこともあるから、たくさん歩いて赤ちゃんが降りてくるよう頑張ってね」と言われ……。 動いちゃいけないの!? 動いたほうがいいの!?と、振り回された妊娠時代でした。 監修/助産師 REIKO著者:ライター こむぎ0歳女児を育てる新米ママ。夫婦そろって一年間の育休を取得。ダブル育休エッセイの文や漫画を、SNSにて更新中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ主に作画で活躍中。代表作「メキシコでアミーゴ!」
2022年11月01日地域の歯科医院で行われる、乳幼児の歯科健診。1歳6か月児や3歳児に対して実施される歯科検診は、『乳幼児健康診査』の項目の1つに数えられるため、全国の市町村ですべての子供が無料で受けられるそうです。特に3歳児は、歯が生えそろい、食習慣が多様化する時期。虫歯のリスクが高まりやすくなるため、歯科健診を受けると安心でしょう。人生初めての歯科医院に、3歳息子の反応が?2人の子供を育てる、はなゆい(yuihanada7)さんは、3歳の息子さんを歯科健診に連れて行きました。幼い息子さんにとって、この日が人生初めての歯科医院。家で行う歯磨きを日頃嫌がられてきた、はなゆいさんは、息子さんが泣きわめく姿を想像し、歯科医院の入り口で憂鬱な気分になっていました。はなゆいさんの予想とは裏腹に、息子さんは素直に歯科衛生士のいうことを聞いたのです!女性の歯科衛生士の前で、かっこいいところを見せたかったのでしょうか。褒められながら、歯科検診をあっという間に終わらせた息子さんは、はなゆいさんに対して「もう1回やりたい」と熱望!しかし、歯科検診は一度やれば終わりです。願いが叶わず、大泣きする息子さんを連れ、はなゆいさんは歯科医院を後にしたのでした…。別の意味で大惨事になってしまった息子さんの歯科健診を、はなゆいさんは漫画化しInstagramに投稿。多くの人をクスッとさせたようです。・うちの息子と同じ!若くてかわいい歯科衛生士が健診中に褒めまくってくれました。今では虫歯治療でさえ微動だにせずできる4歳児です!・単純でかわいい!「歯磨きも好きになってくれるかな?」と思ったのですが、夜いつものように暴れられたなあ…。・私の娘は、かっこいい歯科衛生士がいてくれるので、毎回嫌がらずに治療を受けてくれます。はなゆいさんの息子さんと同様、歯科衛生士の影響で、健診や治療を頑張る子供は意外にも多い様子。幼い子供を歯科健診に連れていく場合は、歯科医院選びも重要…かもしれませんね!はなゆいさんは、Instagramのほかに、Twitterやブログでも育児漫画を公開しています。気になる人は、ぜひご覧ください。Twitter:@hanayuistudioブログ:笑う母には福来るブログの読者登録:更新通知を受け取る[文・構成/grape編集部]
2022年10月31日知育体験教室Discovery Worldを運営する邑都株式会社(所在地:大阪市西区、代表取締役社長:斉 涓邑)は、3歳児~小学生3年生を主に対象とした「理数力」×「創造力」コースと、子供から大人までの対象の護身術コースの提供を開始しました。公式HP URL : 公式Instagram: DISCOVERYWORLD0716■提供背景2022年7月16日から知育体験教室Discovery Worldは、お子様向けに擬似「恐竜・宝石」発掘体験、日本初の宝石採集機を使った天然宝石採集体験、知育教材「STEAM」を使用した創作体験を通しての知育サービスを提供しておりましたが、お客様からの要望が多くあった、お子様個人個人の興味・レベルに即した(1)「理数力」×「創造力」コースと、自分を護るための(2)護身術コースを開設することにしました。恐竜発掘体験宝石採集体験通常創作体験■新コースと既存体験の特徴<新コース>(1)「理数力」×「創造力」コース子供たちの知的好奇心を刺激するSTEAM教材などを使用して「好き」を見つけて「得意」を育み、これからの時代に必要な「理数力・創造力」を学ぶコースです。「理数力」×「創造力」コース(2)護身術コース子供たちや女性が性的な対象として狙われる事件が多発しています。遊び要素を取り入れた護身術・体幹トレーニングを体験し、護身術が自然と身体に身に付くコースです。護身術コース<既存体験>恐竜発掘体験は実際に石膏からノミと金槌で擬似体験すること、宝石採集体験は日本初の宝石採集機を使って、流水を利用して砂利から宝石を取り出す擬似体験をすることで、楽しみながら化石や宝石に興味を持ってもらうことを目的としており、創作体験は歯車や電気回路を使って学校教育だけでは身につきにくい、生活に必要な力を学べる体験内容を50種類以上用意しております。■ご利用の流れ<新コース>・「理数力」×「創造力」コース・護身術コース(1)会員登録(2)授業予約(電話・メール・InstagramのDMなど)(3)受講(受講者のレベルに合わせて体験内容をアレンジ)(4)(2)~(3)を繰り返し<既存体験>予約なしで体験していただけます(一部の体験のみ予約制)■新コースサービス概要コース名 : (1)「理数力」×「創造力」コース(2)護身術コース提供開始日: 2022年10月3日~営業日 : 10:00~20:00(金曜日のみ10:00~18:30)定休日 : 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日がお休みとなります)場所 : 〒610-0315 京都府京田辺市同志社山手1-12-7 1Fアクセス : 近鉄電車(京都線)「三山木駅」徒歩15分JR西日本(片町線)「三山木駅」徒歩15分料金 : 6,600円/月~(各コースにて価格が異なります)。入会金(2,000円)が必要です。教材費・保険料などが含まれています。申込方法 : 店舗にて申し込みURL : インスタ二次元コード■会社概要商号 : 邑都株式会社代表者 : 代表取締役社長 斉 涓邑所在地 : 大阪市西区江戸堀1-21-7 コーワ江戸堀ビル4F設立 : 2017年2月事業内容: 貿易業・コンサルタント業・映像制作・知育体験教室事業資本金 : 500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日身体が小さい幼い子供にとって、階段を上ったり下りたりするのは大変なことです。しかし、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、家族の中で、一番速く階段を降りることができるのは、2歳の息子さんだといいます。田口さんがTwitterに投稿した、2歳の息子さんの、見事な『階段下りテクニック』をご覧ください!階段を降りるのが家族で一番速くなった2歳児 pic.twitter.com/fDWPLZoSql — 田口ナツミ@10/29-30デザフェスギャラリー(原宿) (@NatsuTagu) October 15, 2022 両手を床につき、手足を上手に使って階段を下りる、息子さん。まるで消防士のような、華麗な動きです!確かに、大人でもこの速度で階段を下りるのは難しいかもしれません。息子さんは、1歳の頃からこの方法で階段を下りていました。大人と同じスピードで降りてくる1歳児。 pic.twitter.com/9vo9iME39n — 田口ナツミ@10/29-30デザフェスギャラリー(原宿) (@NatsuTagu) July 25, 2022 息子さんは1歳の時も、上手に下りることができています。成長して、身体の動かし方に磨きがかかったのでしょう。『階段下りのプロ』といっても、問題なさそうです!息子さんの姿に、多くの驚きの声が寄せられています。・階段を早く下る選手権があったら、優勝だね!・効率化がすごい。賢いんだろうなあ。・将来有望!特殊部隊みたいでかっこいい。・体重が軽い、2歳児だからできる技ですね。大人の私がこの方法で下りたら、階段の角が痛いのよ。これから、どんどん身体が大きくなっていく、息子さん。スポーツが得意な男の子に育つかもしれません。今後の成長が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月16日子育ては壁にぶつかることの連続。世の中の親は失敗を元に試行錯誤を重ね、我が子と向かい合っています。中でも多くの親が頭を抱えるのが、子供のワガママ。親がそこで折れて要求をのめば、子供は「だだをこねればいいんだ!」と覚えてしまうため、教育上よくありません。だだをこね、どれだけ説得をしても子供がいうことを聞いてくれない時は、さすがにお手上げ状態になってしまうでしょう…。6歳児、子育てを考える6歳になる息子さんとの日常を漫画で描いている、母親の、ちい(chii_manga)さん。ある日、親子で買い物をしていたところ、まさに今、我が子のワガママに直面する母親の姿を目撃しました。オモチャをおねだりする男の子を見て、ちいさんは息子さんにある問いを投げかけます。ちょっとした質問によって、ちいさんの予想以上に、息子さんは子育てについて真剣に考え始めたのです!6歳児は子育てをされる立場。子育てを『する』側に立って真面目に考える機会は、本来ならほとんどないといえるでしょう。しかし、息子さんはまるで初めての子育てに励む父親のように、「子供がだだをこねたら、どうすればいいか」という母親ですら答えの分からない問題について思案!きっとこの時、息子さんはほかの子供たちよりも早く、大人の階段を上って成長したことでしょう…。・将来有望!お兄ちゃんとしても頼もしいなあ。・この歳で子育ての苦労を分かるだなんて、すごすぎる…!・そうそう、この問題は親でも難しいんだよね…。子育てと、幼い弟や妹への対応は、通ずるものがあるのかもしれません。そう考えると、愛しい我が子であると同時に頼もしい戦友とも思えますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月13日当時1歳だった娘とのキャンプは大変すぎました……! 前編に続き、1歳児との衝撃的なキャンプエピソードをお送りします! キャンプからホテルに避難したものの… 後編に続きます! 著者:みいのフリーランスの漫画家・イラストレーターです。札幌出身・東京在住です。インスタグラムにてドタバタ子育てエッセイを更新中です!ブログ:みいの
2022年10月11日第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社(代表取締役社長:徳岡 裕士、以下「当社」)が提供する、健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」が2022年7月28日(木)一般公開から約2か月で、累計2万ダウンロードを達成しましたことをお知らせいたします。日ごろ当社および「Neoコーチ」を支えていただいている、すべてのユーザーさま、パートナー会社さまに心より厚く御礼申し上げます。この度、2万ダウンロード達成を記念し、以下特別な感謝キャンペーンを実施いたします。①期間限定商品のハーゲンダッツ※の交換期間を延長します。②初回抽選※の当選率をアップします。ご家族・ご友人にも是非「Neoコーチ」をご紹介ください。毎日「Neoコーチ」で健康改善を続けて、貯めたポイントで抽選に参加しましょう!!!※ハーゲンダッツミニカップバニラ、ストロベリー、グリーンティーいずれか1点(税込318円)引換券※商品が変更になる可能性がございます※利用登録するだけで初回抽選に参加できますなお、「Neoコーチ」アプリのより詳細な内容は以下よりご確認いただけます。 : ダウンロードはこちらからお願いいたします。Neoコーチ - ネオファースト生命で健康管理をサポート : 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】ネオファースト生命保険株式会社CXデザイン部Neoコーチお問い合わせ窓口e-mail: neocoach_info@neofirst.co.jp 以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日私は年に1度の定期健診で思いもよらない指摘を受けました。病気に対して、特に自覚症状がなければ定期健診に行って初めて判明するケースもしばしばあるそう。今回は何げなく申し込んだ婦人科のエコー検査で、卵巣が4つもあると指摘された話をお話しします。★関連記事:「健診を受けたのに!?」死亡率の高い卵巣がん。自覚症状や原因は?【医師監修】思い立って子宮のエコー検査を…35歳を超えてから、年に1度は必ず定期健診を受けている私。同時に子宮頸がん検査も毎年申し込んでいました。40歳での定期健診でもいつも通り子宮頸がん検査をする予定でしたが、ふと思い立って追加料金は発生するけどオプションで子宮のエコー検査も申し込むことにしました。今思えば、何かの虫の知らせだったのかもしれません。健診当日はいつも通りに複数の検査をこなし、子宮頸がん検査の順番がやってきました。検診台でそのままエコーでの内診をしてもらうと、両側の卵巣に異常があることが判明!思いもよらないことで、ただただ驚きました。医師いわく「卵巣が腫れていて、数も多い様子」 とのこと。医師の説明を受けても状況を理解できない私は、ひとまず精密検査を受けるよう勧められました。重たい足取りで待合室へと向かいながら「とにかく精密検査を受けなければ……」 と、そのまま婦人科のクリニックをスマホで検索。出産して以来婦人科には通っていなかったので、仕事の休憩中にでも行けそうな近場のクリニックへ即予約を入れました。子宮に痛みもないし、卵巣の数が多いだなんて知らなかった……。 健康だと思い込んで過ごしてきた毎日に、いきなり暗雲が立ち込めました。「きっと大丈夫」 と「もし何かあったら」 という気持ちが交互に浮かんでは消え、精密検査を受けるまでの数日間はモヤモヤとした気持ちで過ごしました。ただ卵巣が多いだけじゃなかった!定期検診から数日後、ドキドキしながら予約したクリニックへ。精密検査の結果、卵巣が腫れる「卵巣のう腫」であるということが判明。さらに驚いたのは、腫れている左の卵巣は3個もあり、右の卵巣には歯や髪が入っていて腫れている「皮様のう腫」とのこと!検査をしてくれた医師は「ブラックジャックに出てくる卵巣奇形種のピノコみたいなもんよ、って言ってもわからないか~?」 と笑いますが、こちらとしては笑える余裕もなく、腫れていて数も多い自分の卵巣に驚くばかり。次はこの卵巣のう腫が悪性でないかを確認するため、MRI検査をすることに。ただしこのクリニックにはMRIの機械がないため、また別の病院での受診が必要だそう。言われるがままに別の病院でMRI検査の予約をしてもらいました。そしてまた別の日。人生初のMRI検査は、動いてはダメだというプレッシャーにひどく緊張してしまい血圧も上昇。ふらふらした頭で「なぜこんな目に……」 と思いながら耐えました。無事にMRI検査は終わったものの、ここでは撮影のみなので結果を聞くためには再び元のクリニックでの受診が必要だと言われました。定期健診から精密検査を受けるために婦人科のクリニックへ行き、さらに画像判定のためにMRI検査を受けに別の病院へ、そして結果を聞くために再び婦人科のクリニックへ……。仕方がないことですが、不安な気持ちの中あちこちへ行かなければならず、複雑な気持ちで各所をまわりました。結果は良性だったけれど後日、MRI検査の結果を聞きに婦人科のクリニックへ。心配していた結果は良性! ようやくほっとひと息つけました。医師によると「ほとんどのケースは良性。ただし卵巣に入っている歯や髪が消えてなくなることはなく、経過観察が必要」 とのこと。さらに生理が来れば卵巣の腫れが治まることも多いそうで、再度エコー検査で卵巣の状態を確認することに。先生の話通り生理後のエコー検査では、3つあった左卵巣が1つだけの正常な卵巣に! まるでうそのように卵巣が元に戻っていることが確認できました。生理周期とともに卵巣の大きさや数が変化するなんて、こんな経験がなければ知ることもなかったです。ただし右卵巣の皮様のう腫は変わらず残っているので、現在も3カ月に1度は悪化していないか定期的に経過観察をおこなっています。気軽な気持ちで申し込んだエコー検査で思わぬ結果が判明しましたが、現状では手術の必要性もなく経過観察のみで済んでいるので、振り返って考えると申し込んでよかったと思っています。まとめ妊娠・出産を終えてから子宮頸がん検査以外はしていなかったので、子宮や卵巣の隠れた病気に気付けずにいました。ひとまず良性の診断でしたが、卵巣のう腫の種類によっては悪性に転じる可能性が高いこともあるそう。不正出血などの目に見える症状がなくても、健康な毎日を過ごすためには定期健診が必要だと感じた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著者/いけがきみく不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験あり。女性の気になるお悩みやリアルな体験談を執筆しています。
2022年10月05日2人目の子ゆーたんはよく喋りよく笑う子です。実は私のおなかの中にいたときにとても驚くことがありました。ある日、妊婦健診の際に、4Dエコーで先生が見てみるとわが子はなんと……!? 私のおなかの中で… 4Dエコー動画では、はっきり笑っている顔が映っていました。今はこんなにはっきりとわかるんですね! 息子の顔を見てとても驚きました。出産から4年経ったので、もしかすると今はさらに進化しているのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:加藤かと猫を愛するブロガー・漫画家。著作には小児自慰をテーマにした『やめられない娘と見守れない私』があります。ブログ:かとさンちの愉快な毎日
2022年09月26日母親の田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、2歳になる息子さんの、かくれんぼ中の姿をこれまでもたびたび投稿してきました。すぐ見つかる場所に隠れていた1歳児2歳になると、ある変化が…最初はすぐに分かる場所に隠れていた息子さんですが、徐々に隠れ方も上手になっているとのこと。そんな息子さんが今回身を隠したのは、階段です。さぁ、どこにいるかが分かるでしょうか。2歳児のかくれんぼ、難易度が上がっています pic.twitter.com/rW7eYScXEa — 田口ナツミ (@NatsuTagu) September 14, 2022 「もう、いいかい…?」身体をまっすぐ伸ばし、うつぶせになっている息子さん。きっと階段の一部に、同化しているつもりなのでしょう。すぐに見つかってしまいそうですが、1歳の頃と比べると隠れ方に工夫が見られてきました!投稿には「かわいいー!尊い!」「同化してた…!全然見えてない、見えてないよ」などの声が寄せられています。かわいらしい姿に、このまましばらく眺めていたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月15日9歳の、そらじろーくんと、5歳の、こさぶろーくんを育てている、母親のなおたろー(@naotarotarou)さん。兄のそらじろーくんは、5歳の頃にサッカーを始めたそうです。弟のこさぶろーくんは、2歳の頃からそらじろーくんがサッカーをする姿を見ていました。そらじろーくんがサッカーをする姿に憧れていた、こさぶろーくん。5歳になったこさぶろーくんは「僕もサッカーをする!」と主張したのですが、なおたろーさんには少し不安に思うことがありました。速く走れないことを気にして泣いていた、こさぶろーくん。そんな姿を見ていたため、なおたろーさんは「サッカーチームに入団して大丈夫かな?」と心配していました。しかし、こさぶろーくんのやる気は十分です!監督の後押しもあり、2日間の体験入団をしてみることになったのでした。体験入団1日目!なおたろーさんの予想に反して、きっちりと頑張れた、こさぶろーくん!こうして、体験入団1日目を無事に終えることができました。こさぶろーくんは、2日目も頑張れるのでしょうか。体験入団2日目は…?5歳次男、サッカー少年への道のり【再掲】(8/8) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/iZhtHINfYq — なおたろー@育児絵日記&PMDD体験談書いてます (@naotarotarou) September 14, 2022 体験入団2日目は、ボールを扱うテクニックの練習やミニゲームが行われました。初めてのことばかりで、時には転んでしまう場面も…。しかし、こさぶろーくんは泣かずに最後までやりきりました!そんなこさぶろーくんの姿を見て、なおたろーさんは息子さんの成長を感じたのでしょう。「これからは、こさぶろーの頑張りたい気持ちを応援しよう」と決意したのでした。この先、こさぶろーくんは、なおたろーさんやサッカーチームの先輩たちに優しく見守られながら、メキメキと成長していくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年09月14日幼い子供はいろいろな人と触れ合い、経験を積むことで成長していきます。息子さんの成長を感じたエピソードを漫画で描いたのは、2児の母親である、なおたろー(@naotarotarou)さん。ある日、なおたろーさんは、5歳になる次男のこさぶろーくんを連れて、9歳になる長男のそらじろーくんの授業参観に出席をしました。小学校で勉強に励む兄の姿を、廊下から見守ることにした2人。しかし、幼いなおたろーくんは、落ち着いて見ることが難しいようでした。5歳次男の『反省』「かっこ悪かった」と反省する5歳児に、母親は…?5歳の次男の「俺、かっこ悪かった…」(3/3) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/K8Un96sWTT — なおたろー@育児絵日記&PMDD体験談書いてます (@naotarotarou) September 13, 2022 落ち着いて授業を見ることができなかったことを反省し、自分を「かっこ悪かった」と評した、こさぶろーくん。年齢は問わず、失敗は誰にでもあるものです。しかし、すぐに自分の行動を反省し、具体的に分析するのは、当たり前のようで実は難しいでしょう。5歳という年齢で反省を自発的に行ったこさぶろーくんは、母親であるなおたろーさんから「どうすればよかったか」を考える方法を教わりました。ちなみに、授業参観が終わった際、こさぶろーくんは大好きな兄と、兄弟愛あふれるやり取りをしていたといいます。大好きな兄がいる場だからこそ、こさぶろーくんはより「かっこよくありたかった」と思ったのかもしれませんね。こさぶろーくんは自身を『かっこ悪い』と評していましたが、その後の行動にネットからは「いや、かっこいいよ!」「素敵な親子!」「胸が熱くなった」といった声が上がっています。こさぶろーくんのように、時には自分で行動し、時には親から教わりながら、子供は成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日自宅で、トイレットペーパーが使い切られたまま放置してあると、イラッとしませんか。また、次の利用者に取り替えてもらうために、わざと数センチだけ残されているパターンもあるでしょう。小さなことですが、積み重なるとストレスになりますよね。トイレットペーパーを使い切っても取り替えない人々に見習ってほしい、4歳児のエピソードをご紹介します。トイレットペーパーを使い切った4歳児が…?2人の子供を育てている、バク(@liveup27)さん。ある日、4歳の息子さんがトイレからトイレットペーパーの芯を持って出てきました。息子さんはバクさんに「トイレットペーパー、残り1つでーす」と教えてくれたそうです。その言葉に、バクさんは「教えてくれてありがとう」とお礼をいった後、「買いに行かないと…」とつぶやきました。それを聞いた息子さんが、次に発した言葉は…。「アレクサ!買い物リストにトイレットペーパーを追加して」今4歳さんがトイレからトイレットペーパーの芯を持って出てきて「ティッシュ残りひとつでーす」って言いながら芯をゴミ箱に捨てたの。「教えてくれてありがとう。買いに行かないと」って言ったら「アレクサ!かいものリストにといれっとぺーぱーついかして!」って言ってきて…君…えらすぎんか…— バク@試験勉強中 (@liveup27) September 12, 2022 AIが搭載されている、スマートスピーカー『Alexa(以下、アレクサ)』。「アレクサ。○○を買い物リストに追加して」ということで、わざわざスマホなどの端末を操作せずとも、リストに入力してくれます。息子さんは、トイレットペーパーが残り1つになったことを知らせてくれただけでなく、『アレクサ』を使って、買い物リストに追加までしてくれたのです!日頃から、バクさんが『アレクサ』に音声で買い物リストを更新していた姿を見ていたのでしょう。4歳でそこまで気遣いができることに驚きますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・はーもう、素晴らしいっ!!偉い!天才!!かしこい!!・30歳以上の私の夫ができないことをできている。そしてさらにその先の気遣いまで…。泣けてきた。・偉いなあ本当に。職場のトイレでも、数センチだけ残して替えない人がたくさんいるっていうのに。この子が欲しいおもちゃを買ってあげたいわ。・4歳が『アレクサ』を駆使しているのがすごい。時代を感じる。トイレットペーパーを替えない人や、数センチだけ残す人に、この男の子のエピソードを教えてあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日今回は、さやこさんの娘さんが3歳児健診を受けた直後のお話です。娘さんの言葉の発達が遅いと気になっていたさやこさんは、夫にある提案をします。しかし、その夫の反応がなんとも信じられないもので……!?言葉が遅い娘が気になり、夫に提案してみると…? 3歳健診を受けた際、「様子を見ましょう」と言われたさやこさん。 娘さんの言葉の発達が遅いことが気になっていたので、さやこさんは、普段から沢山娘さんに話しかけることに。 夫にもそのことを伝え、「簡単な会話を娘の目の前でやってあげたいの」と要望を伝えるのですが、夫は非協力的でした。 さやこさんがお願いすると、ニヤリと笑い出し、「今日の株価は……」「世界情勢は……」など、わざと難しそうな話題で話しかけてきたのです。 そんな夫に対して「もういいわ」と言うと、心の中で"二度と夫に期待しない"と決意するのでした。 かわいいわが子のためなのに、どうして協力的になれないのか分からないですね。理解しかねる行動だと思ったのですが、皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年09月12日幼い子供は、親や周囲の大人の行動をよく見ているものです。時に、「そんな言葉や仕草、どこで覚えてきたの!?」と、大人が子供の言動に驚くことがあるでしょう。忘れ物に気が付いた娘が…?2人の娘さんと暮らしている、きりん(@kirin_musume)さん。次女である、2歳の娘さんの発言に癒される出来事があったそうです。きりんさんは、その出来事を漫画化しTwitterに投稿しました。次女ちゃん(にちゃい)の呼び止め方。 #育児記録 #育児絵日記 pic.twitter.com/JY79tFxrod — きりん@4y&2y&0y (@kirin_musume) September 7, 2022 姉が、大事にしているぬいぐるみを置いていったことに気が付いた、娘さん。ぬいぐるみを愛する者として、「一大事だ!」と思ったようです。慌てて姉を呼び止めようとして「ぷいまぺーん!!わちゅれものでーつ!!」と、声を上げたのです。娘さんは、日頃から周囲の大人が誰かを呼び止める時、どんな風に声をかけるのか見ていたのでしょう。2歳にして、「すいません」という言葉を、適切に使える学習能力には驚かされます。一方で、「すいません」を「ぷいまぺん」といってしまう、かわいらしい娘さんに、自然と笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月08日■前回のあらすじ保育園にいくようになりずりはいはできるようになった長男。しかし1歳半になってもハイハイと歩くことはせず…。成長が気になってしまい、かかりつけの小児科で個別に1歳半健診を受けることにしました。■先生の診断は…■不安に思っていたことが全て零れ落ち…この時、なかなか相談できる相手がいなくて、思い詰めすぎてしまっていました。先生がかけてくれた言葉は…。■先生から衝撃の言葉が…!■歩くことよりも大切なことは…先生から言われたことは「そんな眉間にシワ寄った顔して一緒にいたら、長男くんが不安になるでしょ。笑顔で接してあげて。ママが笑顔でいることが子どもにとって一番の力になるんだよ。」と…。「この子は歩く気がありません」と言われた時の衝撃はすごかったです! その発想がなかったので、目から鱗でした…!そしてこの後、看護師さんから言われた言葉にもハッとさせられることに…!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」(全32話)は17時更新!
2022年09月08日第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社(代表取締役社長:徳岡 裕士、以下「当社」)が提供する、健診結果改善サポートアプリ「Neoコーチ」が2022年7月28日(木)一般公開から約1か月で、累計1万ダウンロードを達成しましたことをお知らせいたします。日ごろ当社および「Neoコーチ」を支えていただいている、すべてのユーザーさま、パートナー会社さまに心より厚く御礼申し上げます。「Neoコーチ」は、「健康状態を改善したいけれど、どうしていいかわからない」「なかなか続かない」という方に、ヘルスコーチング(※)の技術で「かんたんで無理なく続く健康改善サポート」を楽しく体験していただくアプリです。無料でどなたでもご利用いただけますので、是非、ダウンロードしてお試しください。(※)一人ひとりの健康課題に合わせて、「自らの気づき→自主性を高める→行動の継続→習慣化」の行動変容のプロセスに沿って、“無理なく続けられること”を発見して“小さな成功体験”を積み上げることで行動継続へ導くコミュニケーション手法です。「Neoコーチ」アプリの3つのユーザー体験「Neoコーチ」は上記の3つの体験を提供しており、ユーザーの方から以下のフィードバックをいただいておりますので紹介いたします。通常ヘルスコーチングは対面で行うものですが、「Neoコーチ」ではバーチャルヘルスコーチの「ウェル美」を介してアプリ上で「いつでも・どこでも・気軽に」ヘルスコーチングを続けられます。具体的には日々のチャレンジの取組みを報告すると、「ウェル美」コーチがチャットで5daysチャレンジにおける日々のチェックと最終日の振り返りを行います。「ウェル美」とチャットで振り返りをしながら取り組んでいくことで楽しくかつ効果を実感しながら生活習慣改善取組みを続けていくことができます。当社は、「Wellness~もっと自分らしく~を応援する。」をビジョンに掲げ、個々人が抱える心身の悩みを解消し、一人ひとりの豊かな人生・自己実現に寄り添っていけるようなサポートに取り組んでいますが、今後も新たな機能の開発や顧客体験のブラッシュアップを行い、お客さまが抱える心身の悩みを解消していける顧客体験を提供していきます。なお、「Neoコーチ」アプリのより詳細な内容は以下よりご確認いただけます。 : 【ダウンロードは以下からお願いいたします】Neoコーチ - ネオファースト生命で健康管理をサポート : 【本リリースに関する報道お問い合わせ先】ネオファースト生命保険株式会社CXデザイン部Neoコーチお問い合わせ窓口e-mail: neocoach_info@neofirst.co.jp 以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日まだ言葉をはっきりと発音できない、3歳児。可愛すぎて聞いているだけで笑顔になるけど、そのうちきちんと発音できるようになってしまうのかな……。4歳の男の子“坊くん”のママ・赤佐田な〜こさんが描く家族の日常漫画から、3歳の時の息子の成長記録を描いた“坊語”エピソードをご紹介します!3歳児の発する言葉がかわいすぎる…!「おはようごごじゃいましゅ」3歳の息子“坊”は、まだ言葉がはっきりと発音できない。特にサ行が苦手なようで……。 最後は「ひままり」と、どうやら“サ行”以外もまだ攻略できていない様子。それにしても、一言一言がかわい過ぎます……!小さい子の言葉って、なんでこんなに愛らしいのでしょうか。きっと成長するにつれ、いつかはしっかり発音できるようになるのだろうけど、ママとしては寂しい気がしますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 赤佐田な〜こ
2022年09月02日コミュニケーションを取るうえで一番大切なのは、相手を理解するということ。そのため、人は初対面の相手に自己紹介を行い、自分についての情報を言葉で伝えるのです。もす(mosumanga30)さんは、3歳の娘である、みよちゃんに、突然こんなことをいわれました。「みよちゃん、自己紹介をするね!」いわずもがな、もすさんとみよちゃんは、4年もの間一緒に暮らしています。それも、母親であるもすさんは、みよちゃんがお腹の中にいる頃から我が子のことを知り尽くしているはず。ある意味、一番自分のことを知っている人を相手に、みよちゃんはどのような自己紹介を繰り広げたのでしょうか…!きっと、みよちゃんの知っている、自分に関する一番ハッキリとした情報が「お母さんが大好き」というものだったのでしょう。突然の自己紹介…からの熱い告白に、もすさんはあまりの衝撃に頭がフリーズしてしまったようです!親子愛が伝わってくるかわいらしいエピソードに、漫画を読んだ人からコメントが多数寄せられました。・世界で一番かわいい自己紹介だ…。優勝です。・やばい。こんなことを我が子にいわれたら、泣いてしまう…。・なんて尊いんだ…!心に「ズキューン!」と来た。もすさんにとっては告白となった、みよちゃんの自己紹介。幼い子供を育てる多くの人が、「自分も、こんな自己紹介を受けてみたい…!」と羨望のまなざしを向けました![文・構成/grape編集部]
2022年08月31日2歳健診に息子のもんちゃんを連れて行ったおさるさん。この2歳健診が今後の生活を大きく変えることになるとは……。もんちゃんの成長を記録したおさるさんの育児マンガ最終話。子どもの成長に「うれしい」があふれる2歳2カ月で初めての2語文が出た息子のもんちゃん。そこからどんどんと言葉が増えていきました。そこで、これまでできなかった児童館でのお片付けにチャレンジしてみることに……! 初めてもんちゃんの口から2語文が出た日から、目まぐるしい成長が見られました。新しい言葉が増えたり、一緒にお片付けができたり、他の子にゆずることを覚えたり……。 最初は不安だらけの健診でしたが、子どもの気になることを相談できたり、外の世界に触れるきっかけを与えてくれたりと、もんちゃんの成長をずっとそばで見守ってきたおさるさんは「あの日、2歳健診に行って本当によかった」と振り返ります。 これからも、もんちゃんが大好きなお母さんと幸せいっぱいに過ごせますように。 監修/助産師REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター おさる2020年3月生まれの男の子ママです。育児を通して気づいたことを漫画にしています。
2022年08月30日2歳健診に息子のもんちゃんを連れて行ったおさるさん。この2歳健診が今後の生活を大きく変えることになるとは……。もんちゃんの日々の成長に一喜一憂していたときのお話。できないことではなく、できることに目を向けて息子のもんちゃんが、公園で出会った見知らぬ女の子と初めて遊べた日。ゆっくりでも確実に成長していることを感じていたおさるさんでしたが、時には周りの子と比べてしまい落ち込むこともあって……。 ゆっくりだけれど、ちゃんと成長している息子の姿を見て、これまでだったら考えもしなかったことにも視野が広がるようになってきたというおさるさん。でも、まだまだ苦手なことも多く、つい周りの子を比べて落ち込んでしまうこともあるそう。その一方で、もんちゃんにはできることもたくさんあったことに気づき、そこから声がけの仕方や関わり方を模索していき……。 そんなある日、朝起きるともんちゃんから驚きの言葉が発せられたのです。皆さんの忘れられない子どもの「初めて」は、何でしたか? 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター おさる2020年3月生まれの男の子ママです。育児を通して気づいたことを漫画にしています。
2022年08月29日2歳健診に息子のもんちゃんを連れて行ったおさるさん。この2歳健診が今後の生活を大きく変えることになるとは……。もんちゃんと一緒に成長していくために大きな一歩を踏み出したときのお話。昨日とは違う、子どもの後ろ姿を見て…児童館や子育てサロン、交友関係など、同世代の子との触れ合う機会をどんどん広げていったおさるさん。息子のもんちゃんも少しずつ外の世界に慣れてきている様子。ある日、公園で出会った見知らぬ女の子と……!? これまではブランコしか乗らなかったもんちゃんが、積極的にいろいろな遊具で遊ぶようになったり、順番を守ろうとしたりする姿を見て、もんちゃんの成長を実感したというおさるさん。たまに「言いすぎてしまったかも……」と反省することもあるそうですが、これらの経験が自分自身の成長にもつながっていると感じているそう。 あるとき、公園で出会った知らない女の子に興味を示したもんちゃん。おさるさんは、初めて友だちと楽しそうに遊ぶもんちゃんを見たと言います。 昨日とは違う子どもの後ろ姿を見ると、うれしいような少しさびしいような、そんな気持ちがあふれてきそうですね。 監修/助産師REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター おさる2020年3月生まれの男の子ママです。育児を通して気づいたことを漫画にしています。
2022年08月28日2歳健診に息子のもんちゃんを連れて行ったおさるさん。この2歳健診が今後の生活を大きく変えることになるとは……。児童館と子育てサロンデビューを果たし、「うまくいかなかったこと」から気持ちを切り替えるまでのお話。不発に終わった感があったけれど…子育てサロンでは、息子のもんちゃんが同年代の子たちとうまくかかわれなかったことにショックを受けたおさるさん。でも、ここに来るまでの経緯や、そもそもの目的を思い返してみると……!? 同世代の子とうまくかかわれなかった息子のもんちゃんでしたが、「その経験をさせてあげること」が本来の目的だったことを思い出し、気持ちをポジティブに切り替えたおさるさん。 もっといろいろな経験をさせてあげたいと、ママ友とその子どもを家に呼ぶことも。でも、子ども同士のやり取りを見ているとハラハラしてしまい、つい先回りしてもんちゃんに注意してしまいます。そんな姿を見ていた気の知れたママ友から、「止めなくて良いんじゃない?」と言ってもらえたことも、新たな気づきを得るきっかけになったそうです。 監修/助産師REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター おさる2020年3月生まれの男の子ママです。育児を通して気づいたことを漫画にしています。
2022年08月27日初めての出産で、母親学級とか健診とか、とにかく初めてのことだらけで毎日不安でした。そのため 出産予定日近くになったらすぐ入院できるように用意周到で待っていた私。しかし、まさかの事態に……!? 私のオドロキの出産体験談を紹介します。 いつ生まれてもいいように入院セットを準備当時、結婚してすぐに長女を妊娠したのは33歳のとき。高齢出産に近い年齢ということを病院から言われたこともあり、妊娠中は不安でいっぱいでした。そこで私は、出産予定日近くになると、いつ入院してもいいように家の玄関に入院セットを準備万端にして置いておきました。 出産予定日3日前の朝、夫を送り出した直後、何度かもよおしたくなる感覚に襲われたので病院に電話で相談。「破水しているかもしれないので急いで病院に来るように」と言われました。すぐにタクシーを呼び、入院セットをもって夫と自分の母に連絡。自宅からタクシーに乗って病院に向かいました。 破水後もなかなか陣痛が来ず…車椅子に乗り陣痛室へ運んでいただくと、横になりいろいろ処置をしてもらいました。結局破水はしていたものの、陣痛はなかなか来ません。そこで、破水後はバイ菌が入りやすいため、陣痛を促すことに。陣痛促進剤の点滴を打ちましたが、なかなか陣痛が来ません。私が通っていた産院の陣痛室のベッドは、担架型の小ぢんまりした窮屈なベッドでした。また、個室ではなくパーティションで仕切られています。 その後、何人も妊婦さんが到着し、陣痛が来て苦しそうにしながら分娩室に運ばれていきました。「私の番はいつ?」と、悶々としながら過ごしていました。陣痛促進剤の点滴を打ってもまったく陣痛が来なかったため、結局3日間も陣痛室にいることに……。 さすがに「これ以上陣痛が来ないと、自然分娩は難しい」ということになり、帝王切開になると産院から言われた途端に、陣痛が始まりました。あの3日間は本当に長かったです。 陣痛が来てすぐのスピード出産!?そして、どういうわけか出産予定日のドンピシャの日に出産。3日間も陣痛室にいたわりには、出産時間は短かかったようです。また、赤ちゃんは3,400gと大きめだったのもあり、助産師さんや産婦人科医、新生児担当の小児科医の先生方が名前を覚えてくださいました。 3日間も陣痛室にいて、担架のようなベッドに寝ていたなんてなかなか体験できませんし、そして子どもが出産予定日に生まれたのも私にとっては驚きでした。初めての出産は、私にとって貴重な思い出となっています。 監修/助産師REIKO 著者:しらたま21歳 18歳 16歳 11歳 4人の子どもの母。3年前はフルタイムでバリバリ仕事していましたが 、今は更年期障害と戦いながら仕事をパートに切り替えました。働きながら子育てのことなどを交えて執筆しています。
2022年08月26日