2022年10月13日 18:08
『だだをこねる子供』を見た親子 6歳児の反応に「すごすぎる」「将来有望」
子育ては壁にぶつかることの連続。世の中の親は失敗を元に試行錯誤を重ね、我が子と向かい合っています。
中でも多くの親が頭を抱えるのが、子供のワガママ。
親がそこで折れて要求をのめば、子供は「だだをこねればいいんだ!」と覚えてしまうため、教育上よくありません。
だだをこね、どれだけ説得をしても子供がいうことを聞いてくれない時は、さすがにお手上げ状態になってしまうでしょう…。
6歳児、子育てを考える
6歳になる息子さんとの日常を漫画で描いている、母親の、ちい(chii_manga)さん。
ある日、親子で買い物をしていたところ、まさに今、我が子のワガママに直面する母親の姿を目撃しました。
オモチャをおねだりする男の子を見て、ちいさんは息子さんにある問いを投げかけます。
ちょっとした質問によって、ちいさんの予想以上に、息子さんは子育てについて真剣に考え始めたのです!
6歳児は子育てをされる立場。子育てを『する』側に立って真面目に考える機会は、本来ならほとんどないといえるでしょう。
しかし、息子さんはまるで初めての子育てに励む父親のように、「子供がだだをこねたら、どうすればいいか」