元AKB48で女優の鈴木まりやが、28日に自身初となる写真集『Merenda』(Photobook Base)を発売する。タレントの写真集製作を支援するサービス「Photobook Base」から発売される同作は、鈴木が20代ラストイヤーを迎えたことを記念して、コンセプトから衣装まですべてをセルフプロデュース。初めてのソログラビアに挑み、これまでのアイドル時代には見せることのなかったセクシーショットも初披露する。鈴木は、「29歳で初めてソログラビアに挑戦しました」と報告し、「この年齢になってからグラビアが初めてってなかなか少ないと思うので、せっかくやるならと思い、大胆な衣装やポーズが満載になっています」とその意図を説明。「今までの私のことを知らない方や、昔応援してたけど最近の活動は知らないな~と思った方にも手に取っていただけたらと思います」と同作に込めた思いを伝え、「今回、冊数が限られているので少しでも迷った方はお早めにゲットしてください♪」と呼び掛けている。2009年にAKB48の7期生としてデビューし、2017年の卒業後は舞台、映画を中心に女優として活動。主な出演作は映画『初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生~』(18)、『チャットゾーン』(17)、舞台『虹色唱歌』(18)、『南十字星へのプレリュード』(18)など。昨年はミュージカルにも初挑戦し、劇団東少作品『シンデレラ』では主演のシンデレラ役、今年は同劇団にて『白雪姫』の主演・白雪姫役を務めた。
2020年09月24日元AKB48メンバーでタレントの篠田麻里子と小嶋陽菜が15日、YouTube公式チャンネル「篠田麻里子ん家」で、アイドル時代のバッシングについて赤裸々に告白した。「【後編】小嶋陽菜×篠田麻里子_今だから話せる懐かしのエピソード大公開【質問コーナー】」と題された動画内で、「どうしたら強くなれますか?」と質問された篠田と小嶋。「私たちのときは、バッシングが半端なかった気がするんだけど」と話し始めた篠田は、「ガラケーからスマホになって、SNSとか出だして。そういうのが普及して、バッシングにも強くなったっていうか」と回顧。アイドル時代には、「目の前にファンの人が来るから、直接言われることもあるわけ。いきなりすごい言われることもあったじゃん」と、面と向かってバッシングを受けたことも明かし、「そういうのもあったから、強くなったのかな」とポツリ。「あるある。全然ある」と同じような体験をした様子の小嶋も、「あの時代を乗り越えてるから、めっちゃ強いよね」としみじみ振り返っていた。
2020年09月19日元AKB48でグラビアアイドルの平田梨奈が、最新イメージDVD『RINAZONE』(発売中 4,180円税込 発売元:イーネット・フロンティア)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして大きな話題を集めた。通算3枚目となる同DVDは、さらに研ぎ澄まされたダイナマイトボディーとFカップのバストをセクシーに披露している。日本人離れしたプロポーションが魅力の平田。本作では三角水着やセクシービキニ、オープンブラとチューブトップ風水着の重ね着などを着用してスタイルを強調している。その彼女は今年7月の誕生日で22歳に。無邪気に笑う仕草に癒やされるが、一段と大人っぽくなった姿も印象的。グラビア映えしたスタイルを眼力のある視線でアピールしたシーンは興奮度も高い。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年09月13日元AKB48の前田亜美が、10月7日に『前田亜美1stフォトブック AMI』を発売する。11歳から芸能活動をはじめ、2016年にAKB48を卒業。女優やタレントとして活動する中、以前よりファンから「写真集を出してほしい」と熱望されてきたことから、今年25歳を迎えた節目のタイミングで初のフォトブック発売を決意した。タイトル、表紙から中面まですべての写真セレクト、配色から構成に至るまですべて自らプロデュース。様々な表情を見せながらすべてのシーンにおいて好きな花を添え、「最初で最後」というランジェリーカットにも挑んだ。また、これまで語ることのなかった「AKB48時代の葛藤やつらさ」「ファンや家族に対する思い」などを、「孤独」「悲しみ」「愛」「家族」「夢」という5つのエッセイに込めた。前田は、「11歳から芸能活動を始めて、今年で25歳。1stフォトブックで、産まれてから今に至るまでの過去や未来を赤裸々にお話します。華やかな世界にいながらも、誰にも言えなかったあんなことやこんなこと。花が好きなので花と共に作り上げた1冊になっております」とアピール。帯にはAKB48時代から前田をかわいがっていたという篠田麻里子が、「すっかり大人の色気も出てきた25歳の前田亜美ちゃん。様々なお花のような可愛らしさ・美しさ・儚さ・・・芯が強く魅力的な少女から大人になった渾身の一冊です」と絶賛コメントを寄せている。(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA
2020年09月07日元AKB48でグラビアアイドルの平田梨奈がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーBEAUTY』(ともに発売中 ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして大きな話題を集めた。そんな彼女の通算2枚目となる同DVDは、昨年10月に海外ロケとなるバリ島で撮影された。同DVDについて平田は「結構命がけの撮影でした。黒いワンピースタイプの水着を着たシーンの撮影場所は、横が崖だったんです。スタッフさんと良い作品を作りたいという思いで、撮影しました」と胸を張り、「川で撮影したシーンはブラもつけないで現地の人におっぱいをさらけ出しちゃいましたね。これ(DVD)には入っていませんが、"こんにちは"しちゃって本当に危なかったです」とハプニングもあったという。その川のシーンは「丸太でおっぱいを隠すみたいでエロい感じになっています」と自信を見せて、「黒の下着っぽい衣装を着たベッドのシーンは仕事帰りのOL風で、私のエロエロポージングが見れると思います」とセクシーさをアピールした。同イベントはコロナ禍の影響で約3カ月遅れの開催。自粛中は「暇すぎて家でずっと裸族でした(笑)。やることがなくて3キロも太ってしまって」と苦笑いを見せ、「痩せる気持ちは100%あるんですが、上手く行かないんです。私ってお酒が好きで、毎日寝る前にビールや白ワインを飲んじゃって(笑)。イベントが増えればモチベーションも上がって痩せると思うんですよ。見られないと人って痩せないじゃないですか! だからファンの方と会う機会を増やして欲しいです」と語っていた。
2020年07月02日元AKB48で女優の島崎遥香が、公式YouTubeチャンネル「ぱるるーむ」で、「アイドル」について語った。22日に投稿した「私が思う『アイドル』について語ってみた」は、島崎が“アイドル”をテーマに気ままなトークを繰り広げる内容。中でも真剣に考え込んだのが、「アイドルとして意識していることは?」。島崎は、「私はアイドルという職業は終えたけど、いつまでも人生においてみんなのアイドル的な存在でいたいとはずっと思ってるから」と胸の内を明かし、「だから、裏側を見せることが嫌で(笑)。こういう苦労をしてきてとか、こういうことがあってとか。自分から話すことじゃないというか」とも告白した。また、「アイドルになってつらかったことは?」の質問に、「いっぱいあります(笑)。いっぱいある、本当に」と思わず苦笑。前述の言葉通りその全てを話すことはなかったが、「ライブ中に急に歩けなくなったことがあります」と思い出しながら、「自分はセンターだし、歩けないけど踊らないといけなくて。でも、不思議と踊ってる時はアドレナリンなのか分からないですけど、踊れちゃうんですよ!」と笑顔を見せていた。そのほか、「アイドルってどんな存在?」「憧れのアイドルは?」「アイドルになってよかったことは?」「アイドルを目指している人へアドバイスをするなら?」「これからのアイドルに期待すること」などにも赤裸々に答えている。
2020年06月23日6月22日、元AKB48の秋元才加(31)がラッパーのPUNPEE(36)と結婚したことをTwitterで報告した。秋元は《おはようございます》と切り出し、《この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します》と呼びかけた。またPUNPEEも同日、《Thanks a lottttttt!!!!!!!P》とツイート。夫婦そろってPUNPEEの1stアルバム『MODERN TIMES』のジャケットを、“ウエディング仕様”にアレンジしたアートワークを添えている。18年7月、『FLASH』によって交際が報じられた2人。一緒にいる時に記者から「交際しているのか」と問われ、PUNPEEが「はい、つき合っています。同棲はしていません。私には住むところがあるので」と答えたという。「2人は好きな音楽が似ていることから意気投合したそうです。秋元さんもPUNPEEさんのライブに足を運んでおり、RHYMESTERの宇多丸さん(51)は2人の交際を『周知の事実』とラジオで明かしていました。また秋元さんは19年2月に、ウエディング誌のインタビューで『私からプロポーズしたい』と結婚願望も語っていました」(ラジオ局関係者)交際が発覚してからも順調に愛を育んできた2人。元AKBのOG達からも続々と祝福が届いた。大島優子(31)は《才加、Pさん結婚おめでとーーー》と切り出し、《ふたりが出会った頃、才加が私の好きな人ガラケーなんだよねって言って、今時変わった方を好きになったなって思ったけど(笑いつまでも仲良く、2人ならではの素敵な家庭を築いてね》と思い出を振り返った。篠田麻里子(34)は、《今日4月1日じゃないよね》と驚いた様子。続くツイートで、《ってのはジョーダンでふざけずに 本当におめでとう色々相談乗ってもらったり乗ったりして、2人はもう勝手に夫婦だと思ってましたさやか伝いに聞く彼はとても誠実で素敵な方なんだなぁと感じてます!》と祝福した。小嶋陽菜(32)も、《かわいいさやかおめでとう》と絵文字を添えて投稿した。また『BuzzFeed』によると、PUNPEEが15年に加山雄三(83)の楽曲「お嫁においで」をリミックスした縁から、加山からも祝言が届いたという。加山は、「才加さん、PUNPEE君、ご結婚まことにおめでとうございます!君が『お嫁においで』を歌ってくれたから、来てくれたんだろうなぁー。いやーうれしいなぁ」と感激。続けて「いよいよ二人で手を取りあって大航海に乗りだしたんだね~」とし、「海は凪もあれば時化の時もある。凪の時は何も問題ないけど、時化の時こそ二人で力を合わせて乗り切ってください。 最高の航海を祈ってます!」と“人生の先輩”らしい言葉を贈ったという。たくさんの祝福が贈られるなか、秋元は同日午後にTwitterを更新。《皆様、沢山のメッセージありがとうございます。また、メディアの皆様もありがとうございます恩返し出来るように努力します》と、感謝の気持ちをつづった。多くの人々から祝福され、これから夫婦二人三脚で歩んでいくのだろうーー。
2020年06月22日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで女優の秋元才加(あきもと・さやか)さんが、2020年6月22日にツイッターを更新。ヒップホップアーティスト・PUNPEE(パンピー)さんとの結婚を報告しました。秋元才加の結婚報告に、AKB48関係者からも祝福の声続々秋元才加さんは同年6月20日に婚姻届を提出。ツイッターでは「今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします」とつづり、PUNPEEさんの運転する車に自身がウエディングドレス姿で乗りこむイラストを投稿しています。おはようございます。この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/Sl1wOUvKid — 秋元才加 SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) June 22, 2020 この投稿にはファンをはじめ、多くのAKB48の関係者が反応!「おめでとうございます」と祝福コメントが殺到する中、AKB48の元メンバーでタレントの篠田麻里子さんは、「今日、4月1日じゃないよね」とエイプリルフールを疑うジョークを飛ばしています。それでも最後は「本当におめでとう」と素敵なメッセージを送り、大切な友人の門出を喜んでいました。ってのはジョーダンでふざけずに本当におめでとう㊗️色々相談乗ってもらったり乗ったりして、2人はもう勝手に夫婦だと思ってましたさやか伝いに聞く彼はとても誠実で素敵な方なんだなぁと感じてます!素敵な2人の門出に❤️❤️— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) June 22, 2020 【ネットの声】・え!!びっくり!おめでとうございます!!・わああ!自分のことのように、めちゃくちゃ嬉しいです!・才加ちゃんの幸せが本当に嬉しいです!これからも応援します。同日には夫のPUNPEEさんもツイッターを更新し、同じイラストをアップ。英語で感謝をつづっています。Thanks a lottttttt!!!!!!!P pic.twitter.com/m09IAMXrOk — PUNPEE (@PUNPEE) June 22, 2020 2013年にAKB48を卒業してからもマルチに活躍を続ける秋元才加さん。これからは愛するパートナーとともに、さらに輝いていってほしいですね。ご結婚おめでとうございます!秋元才加の生い立ちに涙彼氏との熱愛報道に「恥ずかしいことになった」とつぶやいた理由は?[文・構成/grape編集部]
2020年06月22日元AKB48で女優の秋元才加(31)が22日、自身のツイッターを更新し、ラッパーのPUNPEE(36)と20日に結婚したことを発表。元AKB48の小嶋陽菜と篠田麻里子が祝福した。秋元は「おはようございます。この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」と報告。PUNPEEが運転する車のボンネットにウエディングドレス姿で座るイラストを添えた。この投稿に、小嶋は「かわいいさやかおめでとう」と祝福。篠田は「今日4月1日じゃないよね」とユーモア交えてつづり、さらにその後、「おめでとう写真めっちゃウケる」とコメントした。
2020年06月22日先日、元AKB48の人気メンバー・渡辺麻友さん(26)が突如、芸能界引退を発表。多くの人に衝撃を与えました。AKB48の絶頂期を支えた一人の彼女。最後まで恋愛スキャンダルゼロを貫き、高いプロ意識と王道のアイドルを目指した彼女は、男性だけでなく多くの女性ファンからの支持も集めました。引退後は女優として朝ドラなどにも出演。順風満帆な独立を歩むとみられていました。しかし、「そういえば画面で見かけることが減ったな」と思った矢先の引退報道でした。私も個人的に大好きなので、とても残念だなと思います。ただやはり彼女の引退理由について考えてみると、「プロ意識と現実のハザマ」で悩んでいたのかなと思えてなりません。彼女は以前、出演したドキュメンタリー番組で「この世界(芸能界)は、真面目な人が損をすることも多い」と話していました。その姿が印象に残っています。たしかに芸能界は、真面目さよりも華やかさや注目が優先される世界です。しかし芸能界に限らず、真面目すぎることの落とし穴があると思っています。彼女の引退から、少し考えてみたいと思います。・真面目・プロ意識・意識が高い・勤勉これらの言葉は芸能界に限らず、多くの場面で「褒め言葉」として用いられます。たしかに真面目にプロ意識を持ち、努力を重ねる人を多くの人は高く評価します。しかし、いっぽうでは妙な居心地の悪さを覚える人もいるでしょう。高いプロ意識が、彼らにとっては“無言のプレッシャー”になっているのです。まゆゆが実際にどうだったかは、身近な人しか分からないことです。ただAKB在籍時代は、恋愛スキャンダルを起こしたメンバーと口もきかないことがあったともいわれています。もちろん恋愛NGのグループでは、恋愛する子が悪いのです。しかしダメなことをしたら一発排除する友人(この場合は同僚かもしれませんが)が近くに居たとして、それを疎ましく思う人も一定数いるものです。真面目“すぎる”人の多くは、まわりに怖さやプレッシャーを無意識に与えていることがあります。当人の中で「このくらいやって当然」と思う気持ちは、一部の人にとって「どうしてここまでやらないのか」といった無言の圧をかけているように映るのです。結果、真面目すぎる人は周囲の不真面目さや不理解が目に付き、なんだかやるせない気持ちが募ることになりがちです。同時に周りは真面目すぎる人を「凄い」と思っても「憧れ」はせず、なんならちょっと付き合いにくいと判断。距離を保った関係で落ち着こうとする場合もあるでしょう。そして当人の中には、どんどん孤独感が募っていきます。まゆゆが以前ドキュメンタリーで言っていた「真面目な人が損をする」という話は、あくまでも芸能界での話です。しかし一般社会においてもこういった“真面目がゆえに孤独になっていく人”がたくさんいるように思います。真面目さは“物事に対して誠実である”という長所です。それは「私は真面目に取り組むのが好き」という個人単位で完結する行為だと、長所になります。ただ周りにとっては、「真面目に生きている私を分かって」という期待の押し付けになっていることもあります。まゆゆのプロ意識はどこまで高かったのか、周りにどう影響していたかは分かりません。でも周りにプレッシャーをかけるほどの真面目さは結局、自分の期待を叶えることができずに精神的にも疲れることになります。20代で潔く引退した彼女。その姿をもう見られないのは残念です。しかし真面目な性格がより生かされ、この先の人生が輝くことを祈っています。(文:おおしまりえ)
2020年06月15日2020年6月1日に突然、芸能界からの引退を発表した、AKB48の元メンバーで女優の渡辺麻友(わたなべ・まゆ)さん。『まゆゆ』の愛称で知られ、多くの人に愛された渡辺麻友さんの引退に、AKB48の仲間やファンから驚きと悲しみの声が上がっています。渡辺麻友、体調不良を理由に電撃引退!「ショック」「残念」と悲痛な声殺到渡辺麻友の引退に衝撃!小嶋陽菜「もう少し見ていたかった」渡辺麻友さんと同じくAKB48の元メンバーで、マルチタレントの小嶋陽菜さんは同日にツイッターを更新。AKB48がまだ世間にそれほど知られていなかった頃のことを振り返り、渡辺麻友さんとの思い出を語りました。AKB48がまだ世の中に認めてもらえない時代から共に歩み続け、アイドルとして一度もみんなの期待を裏切ることなく走り抜けた麻友ちゃんは、私達48グループの誇りです。もう少し見ていたかったなという気持ちはありますが、ゆっくり静養して、麻友ちゃんがこの先もっと幸せになることを願っています pic.twitter.com/2mxP3JxKZd — 小嶋 陽菜 (@kojiharunyan) June 1, 2020 高橋みなみ「すごいな、この人は」高橋みなみさんも、同日に自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM)に出演し、渡辺麻友さんの引退について語っています。AKB48グループの初代総監督である高橋みなみさんは、かつて一緒に活動した仲間である渡辺麻友さんの引退について、「風のウワサでは聞いていた」とコメント。そして、渡辺麻友さんの人柄についてこのように語っています。真っ直ぐで真面目。アイドルの100点を超えていく。「すごいな、この人は」と思っていたんです。13歳でAKB48に入って、卒業してからも忙しかったと思うので、心と身体を休めてほしい。頑張った日々は生きてくると思います。高橋みなみの「これから、何する?」ーより引用松井珠理奈「自分も頑張らなきゃと思っていた」SKE48のメンバー・松井珠理奈(まつい・じゅりな)さんも、先輩である渡辺麻友さんの引退にコメントしています。同日のツイッターで、松井珠理奈さんは驚きと感謝をつづり、そして渡辺麻友さんの体調を心配する様子を見せました。起きてニュースを見て、びっくりしました。プロ意識が高くて、尊敬していた先輩の一人。近くにいて、自分も頑張らなきゃっていつも思っていました。感謝の気持ちでいっぱいです。とても心配です— 松井珠理奈(ハリウッドJURINA) (@JURINA38G) June 1, 2020 渡辺麻友の引退スキャンダルもなく「最高のアイドルだった」の声渡辺麻友さんはアイドル時代も、AKB48を卒業した後もスキャンダルがなかったことで知られています。一部週刊誌では「本当にスキャンダルがなく、追う理由がなかった」といった内容の記事が公開されたことも。そんな渡辺麻友さんの芸能界引退に、ファンはもちろん、多くの人がネット上に労りと称賛の声を上げています。・本当にショックで、言葉が出なかった…。体調不良が理由とのことで、身体を労ってくださいね。・考えてみれば、まゆゆはAKB48の最後の正義だったかもしれない。アイドルのスキャンダルが多い中、安心して推せる人だったよ。・ファン思いの、最高のアイドルでした。応援できた日々を忘れません。・悲しみが止まらない。でも、まゆゆのこれからの人生を応援したい。ファンの中には、多くの人からファンレターを集めて、渡辺麻友さんの所属事務所であった『プロダクション尾木』づてに届けようとする動きもあるようです。渡辺麻友さんのこれからの幸せを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年06月02日新型コロナウイルスの影響で休館していた東京・秋葉原のAKB48劇場が、6月から再開することが決定した。5月31日、公式サイトで発表された。まずは無観客で開催。詳細は後日発表される。メンバーが“おうち”からさまざまな企画を届ける“OUC48プロジェクト”も継続。サイトでは「6月1日から、AKB48はOUC48を『兼任』します」「『OUC48プロジェクト』を通じて、引き続き日本中のみなさんと感染予防を行い、おうちからも、元気と笑顔を届けていきます!」と発表した。総監督の向井地美音は、自身のツイッターで「まずは無観客公演からとなりますが、ファンの皆さんと会える日までの大きな一歩だと思っています。そしてOUC48の応援も引き続きよろしくお願いします」と呼びかけている。
2020年06月01日編集部:学研キッズネット編集部株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 学研プラスは、2020年5月10日(日)に「ゆるゆるサメ図鑑」を発売いたしました。危険生物人気No.1はサメ!読者の心をつかんで離さないその魅力とは?「人に襲いかかる危険な生物」「巨大な体で海では敵なし」そのようなイメージからか、近年小学生に大人気の「危険生物」の中でも、サメは圧倒的な人気を誇ります。サメといえば人食い!?でも、「危険」という面は、一部のサメだけが持つ特徴。ほとんどのサメは、そんなイメージとは裏腹に、他の魚にはない様々な生態で、厳しい自然界を生き延びています。尾びれでえものを攻撃したり、フグのように体をふくらませる種もいるんですよ!本書では、サメたちの本当の姿をゆるゆる4コマとイラストで知ることができます。案内役のコバンザメくんと一緒に、びっくり仰天なサメの世界を一緒にのぞいてみませんか?危険なサメからかわいいサメまで、世界中のサメが登場!本書では、ホホジロザメやイタチザメ、ヨゴレといった危険なサメはもちろん、ネコザメのような積極的に人に危害を加えないおとなしいサメも収録!さらには、深海に生息するサメの生態にも迫ります。ふつうの魚とは一味違うサメの持つ生態を覗いてみましょう!軍艦の乗員が亡くなった真相とは?海底にあるドリルのような物体の正体は?古代のサメとサメに近いなかまにも注目!サメは恐竜よりも古い時代から地球に生息する古代魚なのです。そんな、今は絶滅した古代ザメには不思議な特徴がいっぱい!頭にアイロン台(?) がついていたり、渦巻く歯を持つなど、生きている姿を見てみたいサメがいっぱいです。他にも、サメに近いエイやギンザメといったなかまもみなさんをお待ちしております。こんな魚見たことない!?驚きの形も古代ザメの魅力■サメコラムでひみついっぱいのサメ情報をゲットしよう!コラムでは誰もが驚くサメ情報が満載です。「サメの歯は食べ物の種類によって形が違う」「実際にどんなサメ事件が起きたのか」「おいしいサメ料理」など、誰かに話したくなる情報が満載!コラムを読むだけでサメ博士になれるかも!?サメからの身の守り方やサメ料理など、ライトなものからマニアックなものまでコラムが充実■監修は日本一のサメ水族館「アクアワールド茨城県大洗水族館」監修はサメ飼育種数日本一のアクアワールド茨城県大洗水族館。豊富なサメに関する知識と経験で本書を強力バックアップ!大水槽でのたくさんのシロワニの展示は何度見ても、サメの持つ迫力に圧倒されます。サメ好きはもちろんのこと、世界中の海に関する展示が充実しているので、どんな人が行っても楽しめる水族館です。サメ好きにとっては天国のような場所…それがアクアワールド茨城県大洗水族館!本書でサメに興味がわいたら、実際にサメに会いに行ってみてはいかがでしょうか?水族館でサメを観察する、海で釣ってみる、ダイビングツアーに参加する、市場で買うなど、自分なりの方法でサメとの出会いを楽しみましょう!実物のサメが持つ存在感は、きっとあなたを魅力的なサメの世界の虜にしてくれるはずです。[商品概要]『ゆるゆるサメ図鑑』監修:アクアワールド茨城県大洗水族館定価:本体980円+税発売日:2020年5月10日(日)判型:B6判/176ページ発行所:株式会社学研プラス学研出版サイト:【本書のご購入はコチラ】・学研出版サイト:・Amazon、楽天ブックス、セブンネット他■電子版・Kindle、楽天、honto、Booklive!他■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月27日元AKB48で女優の島崎遥香が23日、YouTube公式チャンネル「ぱるるーむ」に元AKB48・板野友美との初コラボ動画を投稿。25日現在で34万再生を突破し、急上昇にもランクインしている。島崎は26歳の誕生日を迎えた今年3月30日に同チャンネルをオープン。「ひきこもり体質な私なので基本的にはゆるーく配信していければと思います(笑)」の言葉通り、ほとんどがパジャマ姿で登場し、「踊ってみた」「モーニングルーティン」「財布の中身チェック」「あつ森実況プレイ」「ウィキペディア真偽」など様々な企画に挑戦してきた。そして今回、登録者数10万人突破記念企画として、AKB48時代の先輩メンバーでもある板野がパジャマ姿でゲスト出演。島崎は、「この状況なのでいつか分からなくて未定なんですけど」と前置きし、「1カ月限定で毎週1回“ちんぱる”企画を公開することが決定しました!」と報告した。「ちんぱる企画」とは、板野と島崎の“ともちん&ぱるるコンビ”によるコラボ動画。その告知を含めた「緊急企画ミーティング」として、今回の動画はアップされた。その中で板野が「ぱるちゃんとどっか行ったことある?」と記憶をたどり、温泉施設に行ったことを思い出す場面も。また、互いにインドアであることで盛り上がりつつ、島崎が「今まで『ぱるるーむ』でロケを一度もしてないんですよ。この機会に連れ出してもらうというか……(笑)」と控えめにお願いすると、板野は「じゃあ、ロケしよう。ドライブとか良いと思ってた。行きたいところある? 私運転するよ」と快諾していた。AKB48時代から仲が良く、“ちんぱる”として親しまれていた2人。コメント欄には1,600件を超えるメッセージが殺到し、「会話が非常に面白かった」「板野先輩さすが」「頼れる姉貴感」「ちんぱるがYouTubeで見れるなんて」「ちんぱる最高」「今回のぱるる~む最高に楽しかった」といった感想が書き込まれている。
2020年05月25日AKB48が3月18日、ニューシングル『失恋、ありがとう』をリリースする。AKB48は56枚目のシングル『サステナブル』が、「第61回日本レコード大賞 優秀作品賞」「第34回日本ゴールドディスク大賞 シングル・オブ・ザ・イヤー」を獲得。次なる新曲に期待が集まっていた。満を持して発表された57枚目のシングルが『失恋、ありがとう』。タイトルに「失恋」とありながらも、レトロなビートとバックコーラスが特徴的だ。卒業を控え、選抜メンバー最後のシングルとなる峯岸みなみは、「単なる失恋ソングという枠に収まらず、広い意味で旅立ちという側面も持った、春の歌だなと思います」とコメントしている。センターは初の抜擢となる山内瑞葵。ミュージックビデオでは、ベージュ調の衣装にひとりベレー帽で存在感をアピールする。加入してからセンターというポジションだけを目指してきた、という彼女は「こんなに素敵な楽曲で今回センターを務めさせていただけることが光栄です」と語った。なおMVは通常版の映像に加え、今春から運用がスタートする次世代大容量高速通信「5G」を駆使した「多視点ミュージックビデオ」も製作されている。18名の選抜メンバーそれぞれが主役となる、推しメンバージョンの映像にも注目したい。■リリース情報『失恋、ありがとう』/AKB483月18日発売■収録内容<Type A>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『また会える日まで』峯岸みなみ卒業ソングM-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType A収録・峯岸みなみ卒業ソング峯岸みなみ岩立沙穂、岡田奈々、北澤早紀、込山榛香、篠崎彩奈、向井地美音、村山彩希、茂木忍<Type B>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『思い出マイフレンド』1st Campus楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType B収録・1st Campus楽曲浅井七海、安藤千伽奈、石田千穂、梅山恋和、運上弘菜、大盛真歩、小熊倫実、熊崎晴香、末永桜花、鈴木優香、田口愛佳、千葉恵里、西川怜、松岡はな、薮下楓、山本彩加<Type C>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『ジタバタ』Team 8楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType C収録・Team 8楽曲大西桃香、岡部麟、小栗有以、小田えりな、川原美咲、行天優莉奈、倉野尾成美、坂口渚沙、下尾みう、永野芹佳、吉川七瀬<劇場盤>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『愛する人』M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)劇場盤収録・『愛する人』石田千穂、大盛真歩、★岡田奈々、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、倉野尾成美、坂口渚沙、白間美瑠、須田亜香里、瀧野由美子、田中美久、本間日陽、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依、吉田朱里
2020年03月18日元AKB48でタレントの平田梨奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーBEAUTY』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして話題を集めた。そんな彼女が1stDVD以来となる最新DVDをリリース。前作以上のセクシーなシーンに挑戦している。昨年グラビアを経験したことで、表情にも余裕を感じさせる平田。シーンごとにキュートさとセクシーさを使い分けるなど、一段と成長した姿が垣間見える。Fカップバストと圧倒的なスタイルをより際立たせたセクシーなシーンは見どころの一つで、色気をたっぷりと放出している。
2020年03月11日3月18日に発売されるアイドルグループ・AKB48の57thシングル(タイトル未定)のセンターに、16期生の山内瑞葵が抜てきされた。20日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催された「AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト50 2020」の2日目公演でサプライズ発表され、涙を見せた。リクエストアワーのすべてのランキングが発表されたのち、アンコールにて、最新シングルリリース決定がサプライズ発表され、次々に選抜メンバーの名前がモニターに流れ、最後にセンターが発表。「山内瑞葵」の名前が映し出されると、観客、メンバー、そして誰よりも本人が驚く新センター誕生の瞬間となった。先輩や仲間たちから「おめでとう」と祝福されステージ中央に立った山内は、総監督の向井地美音からセンターへの意気込みを聞かれると、「本当に今の状況を理解できていない。私は入っていないのかなって思ったら、まさかの(センターが)私だったので、本当に震えが止まらないんですけど、選んでいただいたからには本当に全力で、必死に、私らしく、前向きに、AKB48を、楽しく元気に、みなさんに見てもらえるように頑張りたいと思います! ありがとうございます!」と、たどたどしくも初々しく謙虚に意気込みを伝えた。なお、選抜メンバーは岡田奈々、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、白間美瑠、須田亜香里、瀧野由美子、田中美久、福岡聖菜、本間日陽、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依、吉田朱里の18人。(C)AKS
2020年01月20日AKB48の柏木由紀、SKE48の須田亜香里、NMB48の白間美瑠、HKT48の田中美久、 NGT48の本間日陽、STU48の瀧野由美子が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「AKB48グループのVRライブ配信開始に関する記者発表会」に出席した。AKB48グループを運営するAKSは、ソフトバンクが提供するVR(仮想現実)プラットフォームアプリ「LiVR(ライブイアール)」で、AKB48グループの劇場公演のVRライブ配信を開始。最前列より前の"超神席"にカメラを置いたり、劇場公演を視点と劇場を⼀瞬で切り替えて高画質でリアルタイムに視聴できる。同企画の話を聞いた時のことを柏木由紀は「ビックリしました。VRはゲームのイメージが強かったので、劇場でVRを楽しんでいただけるなんてうれしいですね」と笑顔を見せ、「48グループは"会いに行けるアイドル"をコンセプトにしていて劇場を大切にしています。足を運んでくださっているファンの方はもちろん、来たことがないファンの方にもVRで臨場感を味わいながらたくさんの方々に楽しんでいただける機会になるんじゃないかなと思います」と満足げ。イベント中には実際にLiVRを体験することになり、代表して臨んだ柏木は「おー近っ! 立体感がすごいですね。触れそう!」と思わず手を伸ばして「上手下手も見られるのはすごいです。映像なのに本当に立体感があるから、そこにメンバーがいるように感じて結構興奮しますね」と感想を語り、柏木の姿を間近で見ていた須田亜香里は「ステージに立つ側より見る側の気持ちに感情移入しちゃって見たくなっちゃうかも!」と興味津々の様子だった。劇場の最前列の前に設置されたカメラから撮影した映像を、自宅でも楽しめる今回のLiVR。メンバーにとっては全方位でファンから見られることについて、須田は「映像は高画質になればなるほど意気込んじゃうというか、毛穴ケアが今まで以上に大変ですよ」と現在28歳ということで肌ケアの重要性を感じているようで、「(同い年の)柏木さんはメイクに数時間かかると仰っているようですが」と同い年の柏木が気にしていることを暴露する場面も。すると柏木は「みんなより2時間早く入ろうかな(笑)。生配信なのでどうしようも出来ないんです。努力を重ねたいと思いますよ」とメイクの時間で乗り越えるといい、須田も「私も美容代は今まで以上にお金を掛けたいと思います(笑)」と話して、笑いを誘っていた。「LiVR」の提供開始は2月3日からで、東京・秋葉原のAKB48劇場、愛知・名古屋のSKE48劇場、新潟のNGT48劇場で行われる3公演が視聴可能。AKB48チャンネル、SKE48チャンネル、NGT48チャンネルはそれぞれ月額3,300円(税込)で、すべて視聴可能なAKB48グループチャンネルは8,400円(税込)となる。
2020年01月17日アイドルグループ・AKB48グループの成人式記念撮影会が13日、東京・神田明神で行われ、AKB48の大盛真歩、SKE48の江籠裕奈、NMB48の小嶋花梨、HKT48の田島芽瑠、NGT48の本間日陽、STU48の今村美月らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2020年に新成人となるのは、AKB48から市川愛美、岡田梨奈、大竹ひとみ、大盛真歩、蒲地志奈、多田京加、春本ゆき、吉橋柚花、SKE48から入内嶋涼、江籠裕奈、北野瑠華、菅原茉椰、竹内彩姫、仲村和泉、西満里奈、平田詩奈、福士奈央、松本慈子、NMB48から明石奈津子、小嶋花梨、坂本夏海、佐藤亜海、菖蒲まりん、西澤瑠莉奈、溝渕麻莉亜、HKT48から上野遥、田島芽瑠、月足天音、豊永阿紀、長野雅、深川舞子、松岡はな、村川緋杏、山内祐奈、NGT48から本間日陽、真下華穂、山田野絵、STU48から今村美月、沖侑果、谷口茉妃菜、中村舞、矢野帆夏の合計42人で、多くのファンが詰めかけた中、晴れ着姿で登場。アキバの守護神である神田明神で成人式が行われた。成人式後に報道陣の取材に応じ、AKB48の大盛真歩が「20歳って人生の節目の歳だと思うので、今年はアイドルとしても今まで以上に活躍できる年にしたいと思います」と笑顔を見せ、NMB48の小嶋花梨は「NMB48は今年10周年を迎えるので、私自身もNMB48にとっても大事な年になると思います。グループとして京セラドームに立つという目標があるので、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを語った。昨年は指原莉乃が卒業したHKT48の田島芽瑠は「大きな存在のさしこちゃんが抜けたことによってファンから不安の声をいただきましたが、ライブをきっかけに『これからだね』という声が増えました。今年はシングル発売や新劇場も始まってさっしーの新公演も始まるようなので、皆さんに良いご報告ができればと思います。先頭を切って48グループをもっともっと盛り上げられる1年になればと思います」とさらなる活躍を誓った。AKB48グループ成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、本間は「私たちは"令和出発世代"です。令和初の新成人ということで、新しい時代をこの世代が切り開いていけるようにと思って名付けさせてもらいました」と回答。本間が在籍するNGT48は、昨年、元メンバーでもある山口真帆への暴行事件で大きく揺れ動いたこともあり、「昨年はファンの方に心配や不安を与えてしまった1年だったと思います。その中で熱心に支えてくれたファンの方やスタッフ、メンバーに支えられました」と触れ、「2020年は支えてくださるファンの方に感謝の気持ちを込めて精一杯力を込めて活動していきたいと思います」と力を込めていた。
2020年01月13日AKB48の峯岸みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「AKB48劇場14周年特別記念公演」で同グループからの卒業を発表した。2020年4月2日に神奈川・横浜アリーナにて行われるAKB48公演がラストステージとなる。劇場公演の最後、峯岸はファンやメンバーへの感謝の言葉を伝えた後、「私、峯岸みなみはAKB48を卒業します」と突然発表。場内が騒然とする中、「いつ卒業してもおかしくはなかったんですが、ずっと悩んでいて」と吐露し、「何よりもすごくAKB48を好きでいる自分でいられる時に卒業したいと思いました」と胸の内を明かした。さらに、「このステージに立って幸せでAKB48が大好きな今が、AKB48を卒業するタイミングなんだなと思って、みんなに見守ってもらえる場所を卒業発表の場所に選ばせていただきました」と経緯を説明。「今までAKB48に甘えていた部分もありますし、たくさん素敵な景色を見せてもらったので、その分、ここからは自分の力で頑張っていこうと、今まで見せてもらっていた素敵な景色を自分の力で一から見たり歩いたりしていきたいなと思っていますので、卒業してからも見守っていただけると幸いです」と語り、「そしてこれからもAKB48の応援をよろしくお願いします」と後輩たちへの思いを託した。1期生最後のメンバーとして、紆余曲折がありながらもアイドルであり続けた峯岸。終演後、ツイッターを通じ、「AKB48を卒業することを発表させていただきました。いまだに実感が湧かず不思議な気分です。最後の日まで楽しみ尽くしたいと思います。いっぱい思い出作りましょう。4月2日は横浜アリーナでコンサート!ありがたいなぁ...最後のお願い、絶対来てくださいね」とファンに呼び掛けている。(C)AKS
2019年12月09日10月27日、バラエティ番組「ミライ☆モンスター」(フジテレビ系)にアイドルグループ・AKB48の矢作萌夏(17)が出演。今年いっぱいでグループを卒業すると発表した。新曲のセンターにも抜擢された期待の新人の卒業は、ファンに衝撃を与えている。矢作は昨年1月の第三回ドラフト会議で、ファンの圧倒的な支持を得てグループに加入。当時、SKE48に姉の矢作有紀奈(24)が在籍していたこともあり、オーディション時から注目されていた。デビュー後、抜群のルックスと握手対応でファンを次々に獲得。今年1月には研究生(発表当時)として史上初のソロコンサートを開催し、歌唱力も高く評価されていた。さらに、「好き」を「すち」と言い換えるなど、独自のぶりっこキャラを確立。物怖じせずに指原莉乃(26)などの先輩に絡める度胸も買われていた。9月にはAKB48の56枚目のシングル曲「サステナブル」のセンターに選ばれた。異例の速さの抜擢に「AKBの救世主」「AKB復活の切り札」と言われ、これから一般に知名度を広げていこうとした矢先の卒業発表。ファンの間には悲しみが広がっている。Twitter上では≪48Gの救世主になるかもしれないって思ってた。かなしい。もうだめだ≫≪推してる、推してないとかではなくてグループとして大きな損失≫≪卒業早すぎるよ…≫などのコメントが並んだ。目をかけていた後輩の卒業に、指原はTwitterで≪萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高。頑張れー!!≫とエールを送った。初期メンバーの卒業で存在感が低下する中、温めてきた超大型新人を失ったAKB48。次世代スターの登場を期待するばかりだーー。
2019年10月28日元HKT48でタレントの指原莉乃が27日、ツイッターを通じ、同日にAKB48からの卒業を発表した矢作萌夏にエールを送った。矢作は、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ミライ☆モンスター』(毎週日曜11:15~11:45)で卒業を電撃発表。涙ながらに、「自分のやりたいこととか道とかを考えて、私も『ミライ☆モンスター』になって未来に羽ばたきたいと思います」と抱負を述べた。指原はその放送直後、「萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高」と矢作の人柄に触れ、「頑張れー!!」と励ましの言葉をつづった。また、矢作と同じくチームKに所属し、キャプテンを務める込山榛香は、思い出の写真と共に「ドラフト会議で矢作萌夏って紙を引いた時から、萌ちゃんは私の、teamKの希望でした」と振り返り、「沢山輝いてる姿を魅せてくれてありがとう!もっと一緒に活動したい想いが1番だけど…学業との両立、沢山のプレッシャーの中で頑張り続けてきた萌ちゃんの新しい道を応援します」と投稿。チームAの山根涼羽もツーショット写真を載せ、「寂しい気持ちでしかない。いつも支えてもらってばっかりやったから残りの時間でいっぱいお返しできたらいいなぁ。萌夏ちゃんが加入して仲良くなってから毎日がすっごい楽しかった」と回顧。「センターに立ってもどこにいってもいつもの萌夏ちゃんで尊敬でしかなかったよ。だいすき。すち」とメッセージを送っている。
2019年10月27日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が24日、東京近郊で行われた「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の囲み取材と公開稽古に参加し、意気込みを語った。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化。AKB48グループのメンバーたちが、名優たちの演じてきた登場人物にそれぞれに挑み、広島弁はもちろん、激しい殺陣やアクションに挑戦する。須田は「アイドルが『仁義なき戦い』ってどうなるんだろう? と多くの人が感じていると思いますが、アイドルも仲間だけど友達ではない、夢を追いかけて本能のままに頑張っているところは、きっと通ずるものがあると思う」と言い、「しっかりと私たちなりに演じさせていただきたいと思います」と力強くコメント。須田が演じるのは土居清役。「握手会でファンの方にこびているイメージが強いと思うんですけど、土居なので、こびているイメージは一切なく、自由にやらせていただいています。本来の愛されたい自分とはまた違う私を出せたらなと思いながら、自由にやらせてもらっています」と笑顔で語った。囲み取材にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、横山由依、斉藤真木子、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子も参加した。
2019年10月24日福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の公開稽古が24日、東京近郊の稽古場にて行われ、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、横山由依、斉藤真木子、須田亜香里、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子が囲み取材に応じた。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化。AKB48グループのメンバーたちが、名優たちの演じてきた登場人物にそれぞれに挑み、広島弁はもちろん、激しい殺陣やアクションに挑戦する。男性役の役作りについて、横山由依と共にWキャストで主演を務める岡田奈々(AKB48/STU48)は「日頃から声を低くして会話をするようにしている」とドスの効いた声での返事を再現。小栗有以(AKB48)は「普段からなるべくガニ股歩きをして歩いたりしています。男性役を追求して本番では素敵な形でお見せできるように頑張りたいです」と話し、メンバーから「本当!?」とツッコミが入った。横山は「髪が長いし、どうしようって思ったときに、ネットで『ロングヘア 男前 俳優』と調べて、金城武さんとか江口洋介さんが出てきたので、ちょっとイメージだけさせていただきました」と笑顔で明かし、「男役や広島弁、大変なことはたくさんありますが、持ち前のガッツで乗り越えて行きたい。ぜひ博多座に遊びに来ていただけたら!」と呼びかけた。
2019年10月24日アイドルグループ・AKB48の横山由依が24日、福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の公開稽古に参加。22日に披露宴を行い、第1子妊娠も明らかになったOGの篠田麻里子を祝福した。横山は「すごくおめでたいですね」と祝福。「私もパーティー(披露宴)に呼んでいただいたんですけど、お仕事で行けなかったです」と明かし、「みなさんの写真を見ててもすごく幸せそうで」と笑顔で話した。そして、「篠田さんは私をキャプテンに指名してくださったり、たくさん育てていただいたので、絶対に素敵なお母さんになると思います」と太鼓判を押し、「体調とか落ち着いたら、またAKBにも子供を連れて遊びに来ていただけたらなと思います」とメッセージ。さらに、「OGの先輩方が結婚されたり、子供を育てられているのを見ると、いずれはそうなりたいなと思います」と憧れの気持ちも打ち明けつつ、「今はAKB48として一致団結して『仁義なき戦い』をやりたいなと思います」と気を引き締めた。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。公開稽古にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、斉藤真木子、須田亜香里、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子らも参加した。
2019年10月24日●エナジーあふれるパフォーマンスが武器アイドルグループ・AKB48の元メンバー・高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国のガールズグループ・Rocket Punchがこのたび“初来日”を果たし、9月28日に千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」で、パワフルな歌とダンスを披露。「退屈な日常に新鮮なパンチを与える」という意味が込められたグループ名通り、“パンチ”の効いた日本初パフォーマンスとなった。Rocket Punchは、ジュリ(22)、ヨンヒ(18)、スユン(18)、ユンギョン(17)、ソヒ(16)、ダヒョン(14)の6人組で、8月7日に1stミニアルバム『PINK PUNCH』でデビューしたばかり。ジュリ、スユン、ソヒが日韓合同オーディション番組『PRODUCE48』出身ということもあり、すでに大きな注目を集めている6人に、来日期間中にインタビュー。パフォーマンス時は“大人かっこいい”印象を受けたが、実際に会ってみると年相応のキャピキャピ感も。また、撮影の合間など常にメンバーでふざけ合う仲の良さを知ることができた。メンバーの絆は寮での共同生活が大きいようで、「家族」のような存在とのこと。5月から韓国生活をスタートさせたジュリは、「最初は韓国語が話せないからみんなが常に助けてくれて、国が違うからこそ絆が強まった」と振り返る。また、韓国はより実力の世界だと感じたそうで、メンバーのストイックさにも刺激を受けながら日々パフォーマンス向上に励んでいるという。6人の目標は「世界で活躍できるグループ」。ジュリは「新しい夢に出会えて幸せです」と力強く語った。――まずはじめに、ご自身のアピールポイントを含めて自己紹介をお願いします。ダヒョン:最年少15歳です(日本では14歳)。ショッピングが趣味です!ソヒ:かわいい魅力があるソヒです! 笑顔がチャームポイントです!ユンギョン:食べるのがすごい好きです。髪型が犬のプードルに似ているって言われています(笑)スユン:身長がRocket Punchで一番高く、チームの平均身長を高めています!ヨンヒ:Rocket Punchのリーダーです。いろんな魅力を発信していけるように頑張ります!ジュリ:アピールポイントは、目がキラキラしているところです(笑)。パフォーマンスのときのキューティーかつ自信のある表情も、自信があります。――Rocket Punchの魅力・強みを教えてください。ヨンヒ:メンバー一人ひとりがとても魅力を持っていて、それぞれ魅力を見せる力があるので、チームでパフォーマンスするときにとてもエナジーがあると思います。――GirlsAwardのステージもとてもエナジーを感じました。もちろんひとくくりにはできませんが、日本の女性グループは“かわいい”、韓国の女性グループは“かっこいい”という印象だなと改めて思いました。ジュリ:私はもともと日本のグループにて、そのときは“かわいい”が魅力だったんですけど、韓国に来て感じたのが、ステージで完璧を求める気持ちがすごく高いなと。なので私たちは、女性グループだから“かわいい”というだけではなく、ステージに立ったときに自信とパワフルなエナジーを見せられるように、男性のダンスをカバーして練習したりしてきました。――GirlsAwardが日本初パフォーマンスとなりましたが、日本のファンと韓国のファンの違いは感じましたか?ソヒ:韓国でステージに立つとファンのみなさんが見守ってくれる感じなんですけど、日本のファンのみなさんは「ソヒちゃ~ん!」って手を振ってくれたり、あいさつしてくれたりして、かわいかったです!ジュリ:韓国でファンサイン会をやったんですけど、韓国のみなさんは「僕が夜空になるからジュリはその中で輝く星になってくれ」などポエムのような言葉をかけてくれたり、自分が作った歌を披露してくれたり、ロマンチックな方が多いです。どちらのファンの方も温かいんですけど、表現の仕方が違って面白いなと思いました。――先ほどソヒさんが、韓国のファンは「見守る」感じとおっしゃっていましたが、ジュリさんもそう感じることはありますか?ジュリ:そうですね。「この前の舞台より良かったよ」とか、メンバーのパフォーマンスの成長を確認して伝えてくれる方が多いです。実力をしっかり見て応援してくれ、アドバイスもくれるので、先生みたいな感じです。――ユンギョンさん、スユンさん、ヨンヒさんは今回が初来日とのことですが、初めての日本はいかがですか?ユンギョン:ジュリからディズニーランドとかいろんな場所を教えてもらっていたんですけど、今回は時間がなくてコンビニしか行けず(笑)。今度また、グループのみんなと旅行で日本に遊びに来たいです。スユン:コンビニのおでんを食べて、餅巾着がおいしくて感動しました!ヨンヒ:一緒にコンビニに行ったときにおいしそうなものがたくさんあって、「これ何!? これ何!?」ってジュリにたくさん聞いて楽しかったです(笑)●ジュリ、韓国デビューで世界を意識――ジュリさんに改めて質問ですが、日本を離れて韓国で活動するという大きな決断をした思いをお聞かせください。ジュリ:日本のアイドルグループで活動していたので、卒業してRocket Punchというグループで再びデビューするという決断は自分の中でとても大きかったですが、人生において常に挑戦していたいという思いがあります。いつ死んでも悔いが残らないように、チャンスがあればたくさん挑戦をしたいと思っているので、この挑戦をして今すごく幸せです。新しい目標や夢に出会えたことも幸せですし、これからもっと頑張っていきたいです。――日本語よりも韓国語のほう話しやすいというほど、すでに韓国語がペラペラだと聞いたんですが、本当ですか?ジュリ:自分でもびっくりしているんですけど、今回日本に来て日本語が下手くそになっていると思いました。5月から韓国に住んでいて5カ月間韓国語だったので。メンバーが日本語を勉強してくれているんですけど、自分も同じような発音になっているときがあります(笑)――5カ月で韓国語をマスターされるなんてすごいです。ジュリ:日本のアイドルと違うのが、宿舎でメンバーと一緒に生活しているんです。5カ月間、寝ている以外はずっとメンバーと会話をしているので、上達が早いのかなと思います。――先ほどのジュリさんから目標・夢という言葉が出てきましたが、グループとしての目標を教えてください。ヨンヒ:韓国で新人賞をとるという目標もあるんですけど、「Rocket Punchはパフォーマンスが上手でかっこいい」と、ファンのみなさんの記憶に残るようなパフォーマンスを目指したいと思っています。また、サイン会やファンミーティングも開催し、ファンのみなさんとコミュニケーションをとっていきたいです。――GirlsAwardでジュリさんが「日本での活動も頑張ります」とおっしゃっていましたが、日本ではどのような活動を?ジュリ:まだ具体的なことは言えないですけど、日本も含めて世界中で活躍できるグループになれるように、頑張って実力を高めていきたいと思います。――韓国に行ってやはり視野が広がりましたか?ジュリ:本当に全然違います。日本と韓国、さらに、みんなで頑張って英語も勉強しようと話しています。また、歌やダンスは世界共通で、感動するものは国境を越えると思うので、そういう面で実力が大事になってくると思います。こういった考えも韓国に来てから変わっていった部分で、日本にいるときはまったく考えてなかったです。――韓国のグループは、世界で活躍している方が多いように感じます。ジュリ:そうですね。先輩のみなさんが海外で活動していたりするので、みんなその刺激を受けて夢を見ることができていると思います。――特に刺激を受けているグループはいますか?ヨンヒ:Rocket Punchはパワーやエナジーを見せるグループなので、最近だとSEVENTEENがエナジーあふれるパフォーマンスをしていて好きです。また、海外で活躍している韓国を代表するグループとしてはBTS(防弾少年団)に憧れています。韓国のパワフルなガールズグループといえばRocket Punchって思ってもらえるように頑張りたいです。●寮生活で培った絆・チームワーク――寮生活において設けているルールはありますか?ヨンヒ:洗濯、玄関掃除、食器洗いなど、1カ月ごとに洗濯・掃除の担当を変えてやるのがルールです。9月はソヒとスユンが洗濯物、というように。ダヒョン:あと、悩みとか話したいことがあった時に、みんな時間を作って集まってコミュニケーションをとっています。――やはり寮生活はグループの絆という面で重要そうですね。ユンギョン:寮生活でみんなが近くにいて、頼ることもできて、メンバーというより家族という感じです。――グループの中で最近流行っていることは?ジュリ:肩をトントンとされて振り向いて、ほっぺに指が刺さったら負けっていう遊びをしています。最初、末っ子のダヒョンとやり始めたんですけど、どんどん広がってみんなでやるように。大変なときにこういう冗談で笑って、楽しい気持ちでステージに立っています。――年齢的にもジュリさんが一番お姉さんですが、インタビューでのやりとりを見ても、AKB時代から変わらずしっかりされているなと。ジュリ:(AKBでは)リーダーをしていたんですけど、韓国では言葉とかわからないことが多く、ヨンヒが本当にリーダーでお姉ちゃんという存在だったんですけど、日本に帰ってきてコンビニに行ったときにみんなが「これ何!?」ってすごい質問してきて、そのとき初めて「私、お姉ちゃんだ」って思いました(笑)――韓国ではヨンヒさんがお姉さん的な存在なんですね。ジュリ:そうですね。でも、ヨンヒが赤ちゃんみたいなときもあって、そのときはユンギョンがお姉さんに。みんな頼りになる存在です。――ほかの5人から学んだことは?ジュリ:たくさんあります。パフォーマンスに対する情熱が本当に強く、ダヒョンからヨンヒまで年齢関係なく自分の見せたいものや考えがはっきりしています。だから全員そろったときにパワフルなエナジーが見せられるのだと思います。練習でもダンスのディティール…角度やしなやかさ、強さとか、6人が完璧に合うまで練習するんです。最初はついていくのが大変だったんですけど、その探求心は本当に尊敬しています。――逆にジュリさん以外の方に質問ですが、日本の人気アイドルグループで活躍してきたジュリさんから学んだことがあったら教えてください。ヨンヒ:初めてMVを撮影したり、番組に出演したときに、ジュリのエナジーやいろんな表情がすごく勉強になりました。ジュリ:いやいや、みんなできていることなので。ただ、歌番組やMV撮影のときは、ちょっと自信ありました(笑)。ヘッドセットをつけるのを助けてあげられたのもうれしかったです。スユン:日本で活動していたときのジュリの映像を見たんですけど、不思議な感じがしました。一緒にデビューできてうれしいです。――AKB時代の映像はいかがでしたか?ジュリ以外の5人:かわいい!!ジュリ:(照れながら)ありがとう!!――ジュリさんがいることで、Rocket Punchに興味を持ったり、近い存在に感じている日本の人は多いと思いますが、国をまたいでいるグループという強みは感じますか?ヨンヒ:ジュリがこのチームにいることで、日本で活動したときに親近感を持ってもらえると思いますし、いろんな経験ができるんじゃないかなと思います。ジュリ:私が感じたのは、最初は韓国語が話せなかったので、その分メンバーが常に助けようとしてくれるんです。同じ言葉だったら助けはいらないですけど、国が違うことで助けようという気持ちをみんなが持ってくれて、国が違うからこそ絆やチームワークが強まったと思っています。この絆やチームワークも生かして、世界で活躍できるように頑張りたいと思います。
2019年10月09日11月9日より福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』に出演のメンバーたちがそれぞれの役衣裳に身を包んだメインビジュアルが8日、公開された。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。主役の広能昌三(ひろのうしょうぞう)役をWキャストで務めるのは横山由依(AKB48)と、岡田奈々(AKB48/STU48)。クールな表情で日本刀を握り、サラシ姿を披露した横山は「男役をやらせていただくのは初めてなので、普段の自分とは違う髪型や衣裳に気持ちが高ぶりました! 舞台はまさに、“自分自身”との“仁義なき戦い”の場。一人一人がお芝居や自分自身としっかり戦って、『仁義なき戦い』の世界を皆さんにお届けしたい」と気合い十分。鋭い眼光で銃を握り、スーツ姿で次々にポーズを決めた岡田奈々(AKB48/STU48)は「演じることや舞台が好きなので、今作への出演が決まった時は素直に嬉しかったです! こういった格好をさせていただくのも初めてで、当然ながら銃をもったのも初めて(笑)。まだ不安な部分もありますが、稽古を重ねながら成長していき、たくさんの方に観ていただきたいです」と語る。また、地元・博多座での開催となる田中美久(HKT48)はモミアゲが印象的な槙原政吉役。「私たちアイドルが『仁義なき戦い』に挑戦させていただけるというのは、最初は驚いたけれど、とても光栄なこと。HKT48にとっては地元の博多座なので、良い姿を見てもらえるように精一杯頑張ります!」と笑顔を見せた。その他、白間美瑠(NMB48)が坂井鉄也役(Wキャスト)、本間日陽(NGT48)が矢野修司役(Wキャスト)、瀧野由美子(STU48)が若杉寛役(Wキャスト)でメインビジュアルに登場している。今年12月には、AKB48専用劇場のオープンから14周年の節目を迎えるAKB48グループ。記念すべき15年目突入を前に、体当たりの挑戦が始まる。
2019年10月08日「東京女子図鑑」の“男子版”とも呼べるドラマ「東京男子図鑑」が、日中共同プロジェクトで制作決定。竹財輝之助が主演を務め、日本では2020年に放送&配信される予定だ。ストーリーこれは、ある東京男子の20年間の物語――。千葉県浦安の実家から都内の有名私立大学に通っていた翔太(竹財輝之助)は、恋人が年上の金持ち男と遊んでいることを知り、「女は結局、カネなんだ」と東京でのし上がることを誓う。一流商社に就職し、カネにも女にも不自由しない生活を手にした翔太。しかし、女遊びもせずに働く同期の小島(落合モトキ)との出世争いや、年収3000万以上の男との結婚を望むみなみ(田中シェン)との恋愛を通して、少しずつ価値観が変わっていく。ベンチャー企業のCEOになっていた同級生・一馬(森岡龍)との再会によって人生が大きく変わった翔太は、部下として出会った瑠璃子(市川由衣)との付き合いを経て、東京で生きることの意味を見つめ直すことに。金と仕事と女に奮闘しながら年齢を重ね、翔太が辿り着いた場所とは…。話題のドラマの男子版!「東京女子図鑑」は、水川あさみ主演で2017年にAmazon プライム・ビデオで配信した、雑誌「東京カレンダー」の話題小説を実写化したドラマ。野心家な主人公・綾が上京し、キャリアを重ね恋をして成長していく様子と内面をリアルに描き、アジア全土で共感の嵐を巻き起こした。また、中国では「北京女子図鑑」「上海女子図鑑」としてリメイクされ、韓国からもリメイクのオファーが殺到したとか。今回アジアの視聴者からの「男子版も見たい!」という声を受け、「東京男子図鑑」の制作が決定。大学入学とともに上京した主人公・翔太が、東京を舞台に金と仕事と女に奮闘しながらサバイブしていく“東京男子”の成長と心理をリアルに描く。竹財輝之助「深読みしてくださると嬉しい」この主人公・翔太を演じるのは、主演ドラマ「ポルノグラファー」を切掛に、日本国内のみならず中国を始めアジアで大ブレイク中の竹財さん。今作では、大学生から40代までの20年間を一人で演じ切る。演じる翔太について「第一印象は『何でも持ってるけど何にも持ってない男』でした。あくまで僕個人の意見ですが、東京というところに感じた印象と同じです」と明かし、「彼の言葉は裏腹な事が多く、本心がなかなか見えませんが、深読みしてくださると嬉しいです(笑)魅力的なキャスト・スタッフに助けられながら、毎日生きられてます。ぜひ、お楽しみに!」とコメント。市川由衣が恋人役職場の後輩でやがて翔太と恋仲になり、人生のどん底に落ちた翔太を優しく支える藤崎瑠璃子役には、『NANA2』『海を感じる時』の市川由衣が決定。「藤崎瑠璃子は自分の能力、可能性を信じている女性です。私は適当な人間なので...瑠璃子とは違いますね(笑)」と役柄を説明するとともに自身とも比較した市川さん。「この物語は、登場人物やエピソード一つ一つがとてもリアルで、共感しやすく、台詞のやりとりも日常に溢れている会話なのでとても見やすい作品だと思います」と作品の印象を語り、「竹財さんとは以前から何度か共演させていただいていますが、共演シーンが沢山あるのは初めてなので、楽しみにしていました。常にフラットで紳士な方なのでコミュニケーションも取りやすく助かりました」と共演をふり返っている。2人のほかにも、落合モトキ、水間ロン、牧田哲也、花影香音、愛加あゆ、鎌滝えり、早織、田中シェン、瀧川英次、森岡龍、山中崇らが出演する。スペシャル映像さらに、制作発表とともにスペシャル映像も到着。翔太の日常が覗ける映像となっている。なお、監督は「デザイナー 渋井直人の休日」の松本佳奈。オープニングとエンディング曲は、海外からも注目を集める女性アーティスト・ちゃんみなの「Call」(オープニング曲)、「アーカイブに保存した曲」(エンディング曲)が起用された。ちゃんみなさんは「攻めた歌詞の楽曲でもあるのですごく驚いている気持ちもあるのですが、とても嬉しく思っています。是非私の楽曲とともに『東京男子図鑑』をお楽しみください!」とコメントを寄せている。「東京男子図鑑」は冬、アジア地域(中国<台湾・香港・マカオ含む>他)先行配信、2020年日本放送(カンテレ)&配信予定。(cinemacafe.net)
2019年10月05日元AKB48の高橋朱里が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchが28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。今年8月に韓国でデビューしたばかりのRocket Punchが初来日。太ももやウエストなどを露出したセクシーな衣装で、8月7日にリリースした1stミニアルバム『PINK PUNCH』より、「Love is over」、「BIM BAM BUM」の2曲を披露した。高橋は「Rocket Punchとして初めてのステージなのですごくドキドキしています」とあいさつし、「日本での活動も頑張りますので、みなさんたくさんの応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。今作で初センターを務める矢作は、6曲中3曲でセンターを務め、堂々としたパフォーマンスを披露した。矢作は「サステナブル」のほか、1曲目の「フライングゲット」とラストの「ヘビーローテーション」でもセンターを担当。MCでは「今日は曇りなんですけど、たくさんパワーをあげられるように頑張ります!」とあいさつし、「サステナブル」の曲振りでは「ちょっと緊張するんですけど、みんなを“すち”(好き)にさせられるように頑張ります!」と元気いっぱいに宣言した。ライブ後に6人そろって報道陣の取材にも応じ、矢作は「リリースイベントに参加させていただいたのが初めてですごい緊張したんですけど、ファンの方が温かく迎え入れてくださったのでパワーをもらいました」と振り返った。そんな矢作の魅力について、岡田は「甘え上手で愛嬌もあるし、“すち”っていうよくわからないイマドキの言葉とか自分流の言葉を使う、今までになかった特殊な子。そのギャップとして、パフォーマンスや歌声がすごく素敵。10月に開催される歌唱力No.1決定戦の決勝にも残っているくらい歌に魅力があるので、実力的に引っ張ってくれる存在になるんじゃないかなと思います」と大絶賛。矢作は「うれしいで~す」と照れていた。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日