米Amazonは23日(現地時間)、音声アシスタント機能を搭載した円筒型デバイス「Amazon Echo」の予約受付を開始した。出荷は7月14日で、価格は179.99ドル(約22,000円)。IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANやBluetooth機能を搭載した、円筒型デバイス。上面に7基のマイクを搭載し、ユーザーの音声を認識するためハンズフリーで操作できる。具体的には、ユーザーのAmazon MusicやPrime Musicなどと連携した音楽の再生や、オーディオブックの読み上げのほか、Googleカレンダーに登録したスケジュールの確認、Amazonの買い物履歴を参考にしたAmazonの再注文、乗り換え案内機能、ニュースや天気情報の提示、質問に対するWikipediaベースの回答、タイマー機能などを備える。このほか、フィリップスのネットワーク対応照明「hue」など、一部の家電製品との連携も可能。本体サイズはW83.5×D83.5×H235mm、重量は約1.045kg。本体には360度無指向性スピーカーを搭載する。外出先からAmazon Echoを操作できる専用アプリも、Fire OS/Android/iOS向けに提供予定。
2015年06月24日米Amazon.comは、筒型の音声アシスタントデバイス「Amazon Echo」の予約受付を米国で開始した。価格は179.99ドル。発送は7月14日を予定している。「Amazon Echo」は、Wi-FiとBluetooth接続に対応した筒型デバイス。7基のアレイマイクと音声認識機能を備えており、ハンズフリーで操作できる。Amazon Music、Prime Musicなどと連携した音楽再生が可能なほか、スマートフォンやタブレット端末を介することでSpotifyやiTunesにもアクセスできる。また、天気情報の検索や、アラームの設定、Wikipedia検索なども本体に話しかけることで行える。そのほか、オーディオブックの読み上げや、Amazon Prime対象商品の再注文にも対応している。サイズ/重量は、高さ約235mm×幅約83.5mm×厚さ約83.5mm/約1,045g。通信面では、IEEE802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetoothをサポートする。
2015年06月24日セールスフォース・ドットコムは6月18日、ビジネス・ユーザー向けにデザインしたクラウド・アナリティクスである「Salesforce Analytics Cloud」の日本市場向け一般提供を2015年秋から開始すると発表した。これに先立って8月に開始するパイロット・プログラムでは、金融・保険業界および小売・流通業界での導入を予定している。新サービスは専門家でなく、ビジネスユーザー向けにデザインされたクラウドアナリティクスで、すべてのデータが「Salesforce」と連携しているため、多視点での分析ができるという。2015年8月に開始するパイロット・プログラムでは、多数の顧客を抱え、コールセンターや営業を通じて顧客との接点が多い金融・保険業界や、流通・小売業界で先行して導入する予定という。Salesforce上に蓄積する各部門からの顧客データを統合し分析することで、新たな顧客のニーズを発見し、ビジネスの拡大とカスタマー・サービスの向上を実現するとしている。同社は今後、パートナー各社との連携を進め、同サービスのパートナー・エコ・システムを拡大し、アナリティクス市場を構築していくとしている。
2015年06月19日セールスフォース・ドットコムは5月28日、米国セールスフォース・ドットコムが次世代の「Community Cloud」を発表したと報告。Community Cloudにより、企業はビジネスデータとプロセスをプラットフォームと統合し、モバイル利用が可能なパーソナライズされた安全な環境を短時間で構築できるようになるという。また、Salesforce CRMはもとよりConnect APIを通じてサードパーティのシステムやデータソースと直接統合できるため、企業は顧客、パートナー、従業員がそれぞれの成功に必要なツールおよび情報とつなぐことを可能としている。Community Cloudの主な特徴として、Targeted Recommendations機能が挙げられている。これは、強力なアルゴリズムによって構造化データと非構造化データの両方を分析し、ポストやリソース、ファイル、グループなど最適なコンテンツをメンバーに提供するという。ユーザーの貢献度合いに基づいてエキスパートを判別し、個々の分野についてのエキスパートとしてほかのコミュニティメンバーに推薦。コミュニティマネージャーが具体的な情報とともにコンテンツを提案したり、指定のグループやメンバータイプ、個人をターゲットにフィードの発表をポストしたりすることもできる。この機能により、コミュニティマネージャーは新入社員にパーソナライズしたメモを送信して研修コースに誘導するようなことができるという。スピードについては、Lightning Community Builder、コミュニティテンプレートにより、開発者やITスタッフだけではなく、すべてのビジネスユーザが、カスタマイズ、ブランディング、モバイル用に最適化したコミュニティを簡単迅速に展開できるとしている。企業はLightning Community Builderを使用することによって、自社独自のコミュニティを構築できるだけでなく、Lightning Componentsによって独自のカスタムアプリを開発し、コミュニティに埋め込むことも可能だという。さらに、Salesforce Files Connect for Googleドライブによって、コミュニティメンバーは作成したファイルやGoogleドライブに格納しているファイルを共有することで、エンゲージメントを促進させる。マーケティングチームであれば、キャンペーンプランニンググループとGoogleファイルを共有することで、このファイルへ簡単にアクセス・コラボレーションを推進でき、Googleドライブ内のファイルは、販売やサービスに関するレコードに添付することができるため、ユーザーは一元化したユニバーサルなファイル共有ソリューションを利用できるという点がメリットとされている。
2015年05月29日ミニストップは5月25日まで、「冷し麺全品50円引きセール」を国内の「ミニストップ」店舗にて実施している。同セールでは、麺・スープ共にリニューアルした「冷し中華」や、定番の「ざるそば」「とろろそば」ほか多数の冷やし麺が全品50円引きとなる。「炙り叉焼(あぶりチャーシュー)の冷し中華」は、つるみと粘りのある細麺に、酸味のきいた特製中華スープを合わせた。具材には、あぶったチャーシュー、ゆで卵、紅しょうが、錦糸玉子、きゅうり、もやしをたっぷりとトッピングする。通常価格460円が、セール期間中は410円となる。「石臼挽(び)き蕎麦(そば)粉使用 ざるそば」は、石臼挽きのそば粉を使用した、風味とのどごしの良いそば。そばつゆには、風味豊かなだしに本格的なかえしを加えている。通常価格330円が、セール期間中は280円で販売する。「石臼挽き蕎麦粉使用 とろろそば」は、粘りが強いことを特徴とするつくね芋をとろろに配合。ほんのりと甘みのあるつゆとの相性がよいという。通常価格430円のところ、セール価格380円で販売する。
2015年05月20日LINEは5月14日、LINEアプリにおいて、フラッシュセール事業「LINE FLASH SALE」の提供を開始した。「LINE FLASH SALE」は、曜日ごとにテーマを決め、毎日1万点以上商品を追加し、1週間限定で販売するフラッシュセールサービス。取扱商品を特定のカテゴリーに偏らせず、ファッションアイテムや家電製品、コスメ用品など豊富な商品ラインナップを用意する。また、商品とユーザーをマッチングしやすくするため、「月曜日 : メンズファッション」「火曜日 : 家電」など、曜日ごとに日替わりでレギュラーとなるテーマを設定しており、ユーザーは、事前に商品を予測しやすいほか、取扱いアイテムが1週間ごとにすべて切り替わるため、毎週新たな商品を閲覧・購入することができるという。同サービスは、外部アプリのインストールが不要で、LINEアプリ上からそのまま購入可能。支払いは、クレジットカードやコンビニ払い、LINE Payなどの方法で行うことができる。なお、同サービスでは、リアルタイムな購買体験を実現するためパートナーとの提携を行い、新たな受発注システムを構築しているという。
2015年05月15日Amazonは11日、Amazonアカウントで他社ECサイトにログインし、そのまま購入手続きに進めるサービス「Amazonログイン&ペイメント」を提供開始した。12日現在、2つのECサイトで導入されている。対象サイトは随時拡大予定。Amazonログイン&ペイメントは、他社ECサイトでAmazonアカウントの登録情報を使用できるサービス。対象のサイトにAmazonのユーザーIDとパスワードでログインすると、登録済みの配送先住所やクレジットカード情報を利用して購入手続きを行える。月額の支払いや商品の定期購入にも対応する。同サービスは12日現在、「劇団四季」「出前館」のECサイトで利用可能。
2015年05月12日Amazon.co.jp(以下、Amazon)は11日、Amazonのアカウントで他社のECサイトにログインし、決済できるサービス「Amazon ログイン&ペイメント」の提供を開始した。Amazon利用者は、同サービスを導入しているECサイトにてAmazonアカウントでログインし、Amazonのアカウントに登録されている配送先住所やクレジットカード情報を利用することができる。これにより新たに情報入力する手間が減り、初めて利用するサイトでも簡単に買い物が行える。また、カート画面からの注文成約率の改善が期待できるといい、実際に米国で同サービスを導入しているサイトでは、注文成約率が10%~34%改善した販売事業者がいるという。まずは四季が運営する「劇団四季」および夢の街創造委員会が運営する「出前館」の2つのサイトに同サービスを導入。「劇団四季」のサイトでは、公演チケット購入時にAmazonアカウントでログインし、支払いができる。一方、「出前館」のサイトでは、ピザや寿司などの出前サービスを提供する各店舗でAmazonアカウントを使ってログインし、支払いができる。なお、Amazon利用者のクレジットカード情報は、Amazonのセキュリティシステムにて管理され、外部へ渡ることはないとしている。
2015年05月12日アマゾン ジャパンは5月11日、「Amazon ログイン&ペイメント」の提供を開始した。同サービスは、ユーザーがAmazon.co.jp(Amazon)以外のECサイトにおいて商品を購入する際、Amazonのアカウントでログインし、登録されている発送先住所やクレジットカードを利用することができるというもの。これによりユーザーは、新たに情報入力する手間が減り、初めて利用するサイトでも簡単に決済することが可能だ。なお、ユーザーのクレジットカード情報は、Amazonのセキュリティシステムにて管理され、外部へ渡る心配がないという。提供開始にあたり、同サービスは、四季が運営する「劇団四季」と夢の街創造委員会が運営する「出前館」の2つのサイトに先行導入される。「劇団四季」では公演チケット導入時に、「出前館」では出前サービスを提供する各店舗の支払にて利用可能となる。同社によると、同サービスの導入により、カート画面からの注文成約率の改善が期待できるという。米国では実際に、10%~34%改善した販売事業者がいるようだ。導入は、日本で法人登記を行っており、オンラインで商品やサービスを販売する事業者が対象で、同社による審査を受ける必要がある。同社は今後、Amazonアカウントで購入できる商品やサービスをさらに拡大していく。
2015年05月12日Amazon.co.jpは11日、他のECサイトにAmazonのアカウントでログインし、支払いが行えるサービス「Amazon ログイン&ペイメント」の提供を開始した。PCのほかスマートフォンやタブレットからも利用できる。「Amazon ログイン&ペイメント」は、他のECサイトにてAmazonのアカウントに登録されている配送先住所やクレジットカード情報を利用できるサービス。これにより新たに情報を入力する手間を省くことができる。また、ユーザーのクレジットカード情報はAmazonのセキュリティシステムによって管理され、外部へ渡ることはないという。サービス提供開始時点では、四季が運営する「劇団四季」および、夢の街創造委員会が運営する「出前館」のサイトで利用できる。「劇団四季」のサイトでは、Amazonアカウントによって公演チケットの購入ができ、「出前館」のサイトでは出前サービスを提供する各店舗でAmazonアカウントを使った支払いが可能となる。今後は、同サービスの導入により、Amazonアカウントで購入できる商品やサービスをさらに拡大していくという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月11日○Amazon.co.jpはクレジットカードとポイントモールをセットで利用することが大切Amazon.co.jp(以下、アマゾン)では、クレジットカードとポイントモールをセットで利用することが大切だ。ポイントモールとは、ネットショッピングの際に「経由」すると、利用金額に応じたポイントが貯まるサイトのこと。使い方は簡単で、ログインした状態でサイト内に掲載されたショップの広告をクリックし、あとは普通に買物するだけでいい。ポイントモールにはカード会社が運営するものと、そうでないものがあり、前者は指定されたカードを使っての買物でしかポイントを貯めることができない。後者は決済方法は問われないため、どのカードを使ってもポイントを貯められるが、ここで重要となってくるのが、アマゾンに対応したポイントモールは数少ないということ。大手カード会社運営のモールであれば、たいていはアマゾンで利用金額の0.5%程度のポイントを貯められるが、非カード会社系の場合は現在のところ「ハピタス」と「JMBモール」の2つのみ。しかもハピタスは期間限定対応となっている(終了時期未定)。ハピタスを経由してアマゾンで買物をすると、利用金額の1%のポイントが貯まる。JMBモールの場合は、0.5%のJALマイルが貯まる。数字だけ見ればハピタスのほうが高いが、貯めたポイント/マイルの使い道や価値は異なるので、自分の使いやすいほうを選んで利用しよう。また、カード会社運営モールを利用した場合は、原則としてクレジットカードを利用した際と同じ種類のポイントが貯まるため、ポイントを管理しやすいメリットがある。○アマゾン最強カードの呼び声も高い「Reader’s Card」ポイントモールの説明が長くなってしまったが、ここからはクレジットカードとの組み合わせを考えよう。まずはアマゾン最強カードの呼び声も高い「Reader’s Card」。同カードは月の合計利用額に対して1000円につき15ポイントが貯まり、ポイントを「Amazon限定デポジット」に交換すると、3500ポイント=4000円相当(還元率1.71%)、5000ポイント=6000円相当(同1.8%)となる。「Amazon限定デポジット」とは、アマゾンでの買物を同カードで支払った際、請求時に代金が値引きされる制度のこと。有効期限は申し込み受付から3ヶ月となっている。そしてアマゾンで買物をする前は、カード会社が運営する「JACCSモール」を経由すると、0.5%相当の「Jデポ」が貯まる。「Jデポ」も「Amazon限定デポジット」と同じような仕組みだが、こちらはアマゾン以外での買物に対しても値引きが適用される。つまり、「Reader’s Card」を使ってアマゾンで買物をする場合は、最大でカード利用分1.8%+モール経由分0.5%=2.3%還元となる。なお、「Reader’s Card」は年会費2700円だが、初年度は無料。また、年間50万円以上利用すると、次年度年会費も無料になる。○年間50万円も使わないという人には、「Orico Card THE POINT」がオススメ年間50万円も使わないという人には、「Orico Card THE POINT」をオススメしたい。同カードは年会費無料で、1決済の利用額に対して100円につき1オリコポイント。また、入会から6カ月はポイントが2倍にアップ。貯まったポイントは1ポイント=1円相当で、500ポイントから利用でき、「Amazonギフト券」をはじめ、提携する各種ポイントなどに交換できる。アマゾン利用の際は、カード会社が運営する「オリコモール」を経由すると、1%のポイント(他のカードの場合は0.5%)が貯まるため、通常で2%還元、入会から6カ月間は3%還元だ。○Amazon.co.jpの公式カード「Amazon MasterCard」そして最後に知っておきたいのが、Amazon.co.jpの公式カードである「Amazon MasterCard」。初年度年会費無料(年1回以上のカード利用で次年度も無料)の「クラシック」と、年会費1万800円の「ゴールド」があり、注目したいのは後者のほう。通常の買物時は月の合計利用額に対して100円につき10ポイントだが、アマゾンで買物した際は100円につき20ポイント(クラシックの場合は15ポイント)。1000ポイント貯まると100円分の「Amazonギフト券」に自動で交換される。つまり、還元率は2%で、ポイント交換を忘れる心配もない。カード会社運営のポイントモールは利用できないが、例えばハピタスを経由すれば1%還元をプラスでき、合計3%還元となる。また、「Amazon MasterCardゴールド」には、もうひとつ特筆すべき点がある。それは通常年会費3900円の「Amazonプライム」が無料になること。そしてカード自体の年会費が、リボ払いの「マイ・ペイすリボ」に登録+年1回のカードショッピングで初年度から5400円引き、WEB明細に登録すれば次年度はさらに1080円引きになること。割引が両方とも適用されれば年会費は4320円。「Amazonプライム」の年会費を考慮すれば、実質420円になる。それでいてゴールドカードの特典として、国内28空港のラウンジが無料で利用でき、最高5000万円補償の旅行傷害保険もついてくる。こうした点にメリットを感じるのであれば、圧倒的にコストパフォーマンスの高い1枚だ。この他にも、年会費2160円の「リクルートカードプラス」と「ハピタス」の組み合わせは2%+1%=3%還元、年会費1620円の「漢方スタイルクラブカード」と「JACCSモール」は最大2%+0.5%=2.5%還元、年会費無料で30歳未満限定の「JCB CARD EXTAGE」と「Oki Dokiランド」の組み合わせは最大1.75%+1%=2.25%還元などがある。アマゾン以外での利用や年間利用額も考慮して、自分に合ったカードを選ぼう。カード公式サイトは以下の通り。Reader’s CardOrico Card THE POINTAmazon MasterCard(※クレジットカードの用語などは以下を参照)『シーンで選ぶクレジットカード活用術 (1) 最低限知っておいてほしい基礎知識』※本記事で紹介したサービス内容は、消費税率8%を前提とした更新日時点の情報です。また、各サービスには一部対象外となるケースがあります。ご利用の際は公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。<著者プロフィール>タナカヒロシ(ライター・編集者)普段は音楽やエンタメ関係の仕事が多いが、過去に勤めていた会社の都合でクレジットカード本を作ったことをきっかけに、クレジットカード、電子マネー、ポイントなどに詳しくなる。以降、定期的にクレジットカードのムック本を編集・執筆。2015年3月発売の『最強クレジットカードガイド2015~本当にトクするカードの選び方・使い方~=写真=』(角川マガジンズ)では、編集統括および記事の大部分を執筆している。
2015年05月07日ミニストップは5月2日~5月6日、「ソフトクリーム50円引きセール」「人気おにぎり5品100円セール」を全国の「ミニストップ」店舗で実施する。ソフトクリーム50円引きセールの対象商品は、「ソフトクリーム バニラ」「あまおう苺ソフト」「あまおう苺ミックスソフト」の3種。4月10日に発売したあまおう苺ソフトは、すでに250万食を売り上げているという。期間中は、通常価格220円を170円で販売する。人気おにぎり5品100円セールは、各地域で人気のおにぎり5品を100円で販売する。対象商品は地域により異なる。※価格は税込
2015年05月01日セールスフォース・ドットコムは4月28日に、米国セールスフォース・ドットコムが人材活用に関するソリューション「Salesforce for HR」の提供を開始したことを発表。同サービスは、従業員のエンゲージメントを高め、優秀な人材の確保、管理、維持をするために必要なデータと知見を提供するサービスである。同サービスによって、従業員、人事管理担当者、役員それぞれにメリットが生まれるという。従業員は、従業員同士が円滑なコミュニケーションを行えるようなコミュニティの構築ができる。人事管理担当者は、従業員の入社から育成にいたるまで、従業員のライフサイクル全体を通じてOne-to-Oneのエンゲージメントを提供できるようになる。役員は、アナリティクス機能を活用することによって、データに基づいて人事に関する意思決定を実行できるようになる。同社の製品担当プレジデントであるAlex Dayon氏は、「企業はクラウド、ソーシャル、モバイル、データサイエンステクノロジーの力を活用し、従来の環境を根元から変えるようなカスタマーエンゲージメント環境を創り出そうとしている。Salesforce for HRによって、同様のアプローチを従業員に対して行える」と述べている。
2015年04月30日ミントデザインズ(mintdesigns)のガレージセールが、4月28日から5月6日にかけて開催される。会場は渋谷パルコ パート1の「ミントデザインズ ガレージ ストア」。このセールはブランド初の作品集「MINTDESIGNS」の発刊を記念したもの。会場では過去13年分のDM、チラシといったグラフィック、デザインソース、原画、アトリエのガラクタなどを展示販売。1点もののサンプルもラインアップされ、ファンには嬉しい催しとなりそうだ。
2015年04月28日Amazonは24日、iOS向けアプリ「Amazonアプリ」のアップデートを発表した。最新バージョン4.7.0では同日発売したApple Watchをサポートし、Apple Watch上でAmazonアプリの主要機能が利用できる。アプリは無料でApp Storeからダウンロード可能。iOS版Amazonアプリの最新バージョン4.7.0では、Apple Watchをサポート。iPhoneを通じてApple Watch上にAmazonアプリをインストールすると、商品検索や、1-Click注文、ほしい物リストへの商品の追加、検索キーワードの保存、(Handoff機能にて)iPhoneでの商品詳細表示などが、Apple Watchから操作できる。Apple WatchのAmazonアプリは、日本、カナダ、中国、フランス、ドイツ、米国、イギリスで提供を開始している。
2015年04月24日ジャパネットたかたは4月24日、「GWセール」を開始した。これまでのセールで人気だった商品やGWにオススメの商品を紹介するほか、ワケあり商品を特別価格で販売する。期間は5月11日18時まで。GWセールでは、3つの企画を用意する。1つめはこれまでのセールで人気だった商品から、日立アプライアンスのドラム式洗濯乾燥機「BD-S8700L」とダイソンのキャニスター型掃除機「DC48」などをピックアップし、再び登場させるというもの。2つめはゴールデンウィークにオススメの商品を特別価格で販売するというもの。ミズノのゴルフクラブセット「T-ZOID 5KJBZ12951」やニコンのデジタル一眼レフカメラ「D750 24-85 VR LK」などを用意する。3つめは、梱包の箱に傷が付いたなどのワケあり商品を特別価格で販売するというもの。富士通のノートパソコン「FMV LIFEBOOK FMVA40RWJ」や東芝ライフスタイルのキャニスター型掃除機「TORNEO VC-J3000」などを用意する。なお、商品はなくなり次第終了する。
2015年04月24日AmazonのiPhone版「Amazonアプリ」がApple Watchに対応した。Apple Watch上のAmazonアプリをタップするだけで、商品を注文したり、ほしい物リストに追加することができる。Apple Watch対応の「Amazonアプリ」では、音声検索で商品を検索、商品名、価格、発送に関する情報、商品画像、カスタマーレビューが閲覧できるほか、「1-Click注文」や「ほしい物リスト」への保存などの機能に対応する。商品の詳細情報を知りたい場合には、Handoff機能を利用して、iPhoneのAmazonアプリ上で見ることもできる。
2015年04月24日米Amazonは、専用端末のボタンを押すだけで、定期的に買う日用品や食料品を注文できる「Dash Button」サービスを米国で開始した。端末は、米Amazonプライム会員向けに無料配布される。Dash Buttonは小型サイズの端末で、冷蔵庫、洗濯機、洗面台などに貼り付け、商品が無くなりかけた時にボタンを押すと、スマートフォンのAmazonアプリと連携して、あらかじめ登録した商品を自動的に注文してくれる。注文後には、スマートフォンへプッシュ通知が届き、直後であれば注文を取り消せる。また、重複注文を防ぐために、一度ボタンを押せば、ボタンを複数回押しても、商品が届くまでは再度注文されない設定になっている。現在、注文できる商品は250品目以上。トイレットペーパー、洗剤、おむつなどの日用品や、缶ジュース、スナック菓子などの食品が購入できる。
2015年04月01日米Amazonは、Amazon.comにいくことなく特定製品を注文できる小型デバイス「Dash Button」を発表した。対象となる洗剤などの日用品を押すだけで発注できるもので、洗濯機、冷蔵庫などに貼って利用するイメージだ。Amazon Prime会員向けに無料で提供する。Dash Buttonは小型のUSBメモリスティックのようなサイズの端末で、スマートフォンのAmazonアプリと連携し、ホームWi-Fiに接続して設定した製品のオーダーができる。事前にDash Buttonが利用するネットワークや商品、数量などを設定しておくことで、ワンプッシュするだけで商品を注文できる。1つのDash Buttonで登録できるのは1製品のみで、冷蔵庫や浴室などその製品を利用する場所に貼っておくことで、なくなる頃に注文できるとしている。Dash Buttonで注文した場合の価格はAmazon.comと同じで、注文キャンセルも容易にできる。Dash Buttonによる注文が行われるとスマートフォンアプリに通知される。Dash Buttonによる発注後にボタンが再度押されたとしても、製品が配達されるまではそれ以降のプッシュでは発注が入らないとのことだ。Dash Buttonでの発注に対応した製品は、Tideの洗剤、Bountyのペーパータオルやポケットティッシュ、Gilletteのカミソリの刃、Izzeのジュース、Huggiesのオムツなど約260アイテムがある。Prime会員向けに無料で配布するもので、米国のPrime会員向けに招待メールの受け付けを開始している。
2015年04月01日BMWは4月1日、電気自動車「BMW i3」を総合オンラインストア「Amazon」で同日より販売開始すると発表した。納車までの流れとしては、カートに「BMW i3」を入れると1-2営業日後にBMWiカスタマー・インタラクションセンターから充電方法などについて確認する連絡がくる。その後、さらに1-2営業日後に審査・契約書類が送られてくるので、それを記入しBMWに返送すると、5-7営業日後にBMWから納車日の連絡がくるという仕組みとなっている。BMW i3はBMWのサブ・ブランド「BMWi」の第1弾モデルとして2014年4月に日本での販売を開始した。BMW正規ディーラーが保有する185店舗のうち46店舗をBMWi販売店とし、専門トレーニングを受講した専任のセールス・スタッフを配置したほか、販売店が近くに無い地域のためにモバイル・セールス・アドバイザーを導入するなど、新しい販売モデルを採用してきた。BMWは、Amazonで「BMW i3」の販売を開始することで同ブランドのマルチ・チャンネル販売モデルをさらに推し進めるとしている。BMW i3は最大出力125kW/170ps、最大トルク250Nmを発生する電気モーターおよび総電力量22kWhのリチウムイオン電池を搭載し、一回の充電で229kmまでの走行が可能だ。価格は499万円から。
2015年04月01日米Amazon.comは3月31日(現地時間)、洗剤、トイレットペーパー、おむつ、飲料水など、日用品や食料品が少なくなってきた時にひと押しでAmazonに追加注文できるボタン・デバイス「Amazon Dash Button」を発表した。Dash Buttonは冷蔵庫マグネットのような形をしている。背面に両面テープが付いていて、冷蔵庫や洗濯機、洗面台などに貼り付けられる。Wi-Fi機能を内蔵し、スマートフォンの専用アプリを使って無線LANネットワークに接続させ、Dash Buttonで追加注文する商品を選択する。Dash Buttonを押すと、設定した商品のオーダーが自動的にAmazonに送られ、スマートフォンにオーダーのアラートが届く。現時点でDash Buttonは、Primeメンバーを対象にした招待制のサービスとして期間・数量限定の提供になっている。招待を受けたPrimeメンバーは、1つのアカウントで最大3つのDash Buttonを使用できる。
2015年04月01日米Amazon.comは3月30日(現地時間)、「Amazon Home Services」を開始した。家電製品の修理やハウスクリーニングなどプロによる様々なサービスを購入できる。開始当初はニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルで展開していく。Amazon Home Servicesは、Amazon.comが厳選したプロの家庭向けサービスを購入できるというもの。購入方法は有形の製品を買う時と同様で、Webページ上から購入したいサービスをカートに入れて日程を選べば完了する。料金はパッケージ化されており、ユーザーはサービス完了後にAmazon経由で代金を支払う。また、ユーザーがサービス終了後に満足できなかった場合は、Amazon.comが業者とユーザーを仲介してくれる「Happiness Guarantee」(幸福の保証)制度なども設ける。サービスのレビューは誰でも閲覧できるが、投稿はサービスを購入したユーザーしかできない。3月31日現在では、電気の配線やホームクリーニングを行う「Home Improvement」、テレビの壁への取り付けやiPhoneの修理を行う「Computer&Electronics」、芝刈りなどを行う「Lawn&Garden」、楽器や語学のレッスンを行う「Lessons」、タイヤの取り付けなどを行う「Automotive」といったカテゴリを用意する。
2015年03月31日米Amazonが「Amazon Home Services」という新しいサービスを米国の一部の都市で開始した。電化製品のトラブル解決、水道修理、インテリアデザイン、楽器のレッスンといったプロフェッショナルが提供する家庭向けサービスをAmazonから購入できるマーケットプレースだ。パソコンのトラブル解決や水漏れ修理など、プロのサービスが必要な場合、インターネットや電話帳から業者を選び出し、評判を調べ、見積もりを集めて交渉をするのが通常である。そうした手間をなくして、容易に信用できるプロと契約できるようにしたのがAmazon Home Servicesだ。同サービスには、Amazonが経歴や信用などを確認したプロのみがリストされている。単に紹介するだけではなく、「満足できるサービス」を保証しており、サービスを受けた後に不満があれば、Amazonが顧客と業者の間に入って問題を解決する。料金に関しても、サービスによっては全てがパッケージ化された料金を選択でき、またサービスが完了した時点でAmazonを通じて支払うため、見積もりと請求額が大きく異なるというようなトラブルが起きにくい。レビュー/評価は誰でも閲覧できるが、レビュー/評価できるのは実際にサービスを購入した顧客に限られている。
2015年03月31日米Amazonは26日(現地時間)、オンラインストレージサービス「Amazon Cloud Drive」に、2種類の容量無制限プランを追加した。既存ユーザーは、同日より新プランを選択できる。新たに設定されたプランは、写真のみ容量無制限の「Unlimited Photos」プランと、全てのデータが容量無制限で保存できる「Unlimited Everything」プラン。「Unlimited Photos Plan」では写真が容量無制限で保存でき、それ以外のコンテンツは無料の5GB分が保存できる。料金は年額11.99ドル(約1,400円)。「Unlimited Everything」では、動画や文書、音楽など全データが無制限で保存でき、料金は年額59.99ドル(約7,200円)。いずれも最初の3カ月は無料で試用できる。「Amazon Cloud Drive」は、Amazonが運営するオンラインストレージサービス。国内では、5GB/無料、20GB/年額800円、50GB/年額2,000円、100GB/年額4,000円、200GB/年額8,000円、500GB/年額20,000円、1,000GB(1TB)/年額40,000円といったプランを提供している。これを踏まえると、今回の米Amazonが打ち出した2種類のプランは、非常に戦略的な価格といえる。同社は2014年11月に、プライム会員向けの容量無制限の写真ストレージービス「Prime Photos」を提供済み。「Prime Photos」を利用するプライム会員や「Kindle Fire」などのFireデバイス購入者は、「Unlimited Everything」を選択できるようになる。
2015年03月27日Amazon.co.jpは27日、Kindleストアの新機能として、コミックなどのシリーズ作品を一括購入できる「まとめ買い」サービスの提供を開始した。今回実装された新機能は、巻数の多いコミックなどをまとめ買いできるというのもの。ただしまとめ買いできるのは25冊までで、それ以上の巻数のものは複数のセットで分割される。なお、まとめ買いによる特別な割引などはない。サービス開始時点での提供タイトルは、「進撃の巨人」(講談社刊)、「ONE PIECE」(集英社刊)などを含めてたコミックを中心に、400シリーズ以上が用意される。購入済みのタイトルに関しては対象から除外される。
2015年03月27日ジャパネットたかたは3月26日、ブランドバッグを最大62%オフで販売する「ブランドバッグセール」を開始した。開催期間は4月9日18時まで。ブランドバッグセールでは、COACHのトートバッグやdunhillのメッセンジャーバッグなどを特別価格で販売する。バッグ類だけでなく、GUCCIのキーケースやHUNTING WORLDの長財布なども取り扱う。いずれの商品も数量限定で、なくなり次第終了する。
2015年03月27日マカフィーは3月10日、Amazonギフトカードを装ったマルウェアが増えていると公式ブログで注意を呼びかけている。マルウェアは「Amazonリワード広告アプリケーション」と称したAndroid用アプリ。Android端末用の公式アプリストアであるGoogle Play上で配布されていた。マルウェアの目的はユーザーの個人情報を盗み取ること。その手口は、誤ってアプリをインストールすると、ホーム画面に「Amazon Rewards」が現れる。それを起動するとアンケート用のWebサイトを表示され、そこに入力した情報が作者に送信されてしまう。回答してもAmazonギフトカードはもらえない。マルウェアはSMSを経由してさらに多くのスマートフォンへと広まっていった。一度マルウェアに感染した端末は、アドレス帳に登録されている知人や家族に勝手にメッセージを送ってしまう。受信したメッセージには短縮URLが貼り付けられており、受信者が悪意あるWebページに誘導する。受信者がWebページを開くと、ギフトカードが無料でもらえるように仕向けられ、アプリをインストールして新たに感染する。マカフィーでは、マルウェアに感染した端末からSMSで拡散する手法が、結果として広範囲の感染につながると指摘している。知人から送られてきたSMSメッセージであっても、少しでも不審な内容であれば、URLを安易に開かないようにと呼びかけている。
2015年03月11日PCショップ「ドスパラ」は6日、春のキャンペーン企画「ワクワク春の大特価セール」を開始した。期間は4月2日まで。「ワクワク春の大特価セール」では、同社のPC保証サービス「セーフティーサービス」に加入することで、対象PCが通常価格より10,000円前後割り引かれた特別価格で購入できるキャンペーンや、SSD・ビデオカード・PCケースなどのPCパーツを数量限定で特価販売するキャンペーン、上海問屋のモニターアームが10%オフで購入できるキャンペーンなどを展開。また、期間中にモバイル向けアプリの新規会員登録を行ったユーザーの中から抽選で3名に、同社のポイントサービス「DJポイント」が10,000ポイントがプレゼントされる。
2015年03月06日世の中の女性はみんな大好き!な底値セールがまだまだ実施されています。テンションが上がってたくさん買ってみたものの、後々考えるとあんまり着ないものばかり……。なんて残念な思いは、みなさん、たくさん経験しているのではないでしょうか?「定番もの」と「小物」は失敗しにくい!一般的に、セールでは流行にあまり左右されないものを選べば、失敗しません。定番ファッションアイテムなら、ベーシックでシンプルな洋服、結婚式などのパーティドレスやインナーウェア。靴やバッグ、ストール、帽子、アクセサリーなどの小物なら、気分で変えられるので、この機会にお安くゲットできればうれしいですよね。さらに賢くセールで買うには?では、定番ものと小物以外で選ぶなら、何を買えばお得なのでしょう?さらに賢くセールを活用するためには、「今買っておけば、春まで長く着られる」アイテムを選ぶのが正解なんです!次の春夏のトレンドをふまえつつ、「これを買えば、絶対失敗しない!」アイテムを厳選してご紹介したいと思います。一足先に春夏のトレンドも予習しておきましょう!明るい色のニットは、まだまだ活躍!セール後にお店に並ぶのは、「春色・冬素材」の洋服たち。これからまだまだ活躍するニットは、明るい色を選べば春先まで着られます。この冬は「ウィンターパステル」や「白」などの明るい色が流行しているので、チャンスですよ!ざっくりした厚手のローゲージニットよりも、ミドルゲージや薄手のハイゲージニットを選んだほうが、暖かくなっても長く使えます。シャツコーデは、春も人気!ここ数シーズン、シャツ人気は沸騰中ですが、春も引き続きその勢いは衰えません!春先は、トレーナーやブルゾンの下に、シャツの衿と裾をチラ見せするスタイルがまだまだ健在です。少し暖かくなったら、シャツ1枚でも着れるので、夏がくるまで大活躍すること間違いなしです!デニムは、春に大流行します!ブルーデニムのアイテムは、春のビッグトレンド!特に、大人っぽく着られる「濃いインディゴブルー」は大人にもオススメです。パンツからスカート、シャツにワンピまで、気に入ったデザインのデニムアイテムが安くなっていたら、買わない理由はありません!ミリタリージャケットも、使えます!今シーズンは、秋にカーキ色の洋服が流行し、ミリタリーテイストが入ったブルゾンもたくさん出ていましたよね。そして、春もまたミリタリーが流行する予感!今買うなら、古着っぽいカジュアル色が強いものよりも、シンプルでキレイめのデザインを選ぶのがオススメ!ミリタリージャケットなら、まだ寒い今の時期にはチェスターコートの中に合わせて、重ね着を楽しむのもオシャレですよね。あたたかい春のファッションも想像しながらショッピングすると、なんだか楽しくなってきますよね!ぜひ、賢く冬のセールを楽しんでくださいね。Photo by Pinterest
2015年02月18日年始のセールも落ち着いて、街はいよいよ春モード。でも、ちょっと待って。その前に最終セールでゲットしておくべきアイテムがあるのをご存知ですか? ■1.春から使えそうなニュートレンド春からのトレンドが出揃った今、雑誌などで似合いそうなもの、好きなものなどのおしゃれ計画を立て、まずは最終セールから探すのがおトクな買い方です。2015年なら白デニムやワイドパンツ、パステルカラー。「ベーシックで通年あるものだけど今年は特に流行りそう」という目線で選ぶと掘り出し物が見つかるかもしれません。■2.感度高めなトレンド小物付け襟やニット帽、スリッポンなどのトレンドアイテムはマンネリしがちな晩冬の着こなしに変化を与えてくれます。使いまわしの利くベーシックなものをひとつ持っているなら、2つめ、3つめは素材や色みで遊んでみて。手持ちの服がぐっとリフレッシュしそうです。■3.冒険アイテムはセット買いするとGoodトレンドの中でも、とくに自分の体型や好みにマッチしたものがあればリピート買いしておくのも手。チェスターコートがこんなに充実する当たり年はそうそう巡ってこないですし、パステルピンクやブルーが出回るのも今シーズンならでは。着ていてスタイル良く見えるようなシルエットのものは(流行に関係なく)自分にとって永遠のアイテムなので、結局使えておトクです。その際、合わせるスキニーパンツやニット帽なども豊富なうちにセット買いしておくと安心です。■4.一生ものの上質アウターは今がチャンス憧れブランドのアウターや、定価ではとても手の出なかった上質アウターも買うなら今です。トレンドに左右されないような、ベーシックなデザインを格安で手に入れるチャンス! この先10年着ることを視野に入れて、トレンドに左右されないデザインや、年齢に相応しい素材を選ぶのがポイントです。■5.原料不足で高騰しそうなものは今のうちに買いだめをそして、これこそ本当に「今のうちに」なのがダウンやカシミヤなどの原料不足が案じられているアイテム。今後、さらなる需要の高まりでどんどん値が上がっていくかもしれません。トレンドに関係なく活躍するアイテムなので、プチプラで買える今年のうちに買っておくと良いでしょう。
2015年02月18日