「the 3rd Burger」に話題のバターコーヒー登場ユナイテッド&コレクティブ株式会社が手掛けるハンバーガーショップ「the 3rd Burger」では、今話題の「グラスフェッドバターコーヒー」(税抜490円)の提供を開始しました。南青山、六本木、吉祥寺、新宿、広尾の都内5店舗にて、期間限定での販売です。良質なオイルを含むまろやかコーヒー「グラスフェッドバターコーヒー」とは、広大な自然の中牧草で飼育された乳牛のミルクから作ったグラスフェッドバターと、MCTオイルをコーヒーにブレンドしたもの。まろやかな口当たりで飲みやすく、また良質なMCTオイルは体内環境の改善に役立つと言われています。美容や健康に敏感な女性達の間で注目されているドリンクです。身体が喜ぶ「グラスフェッドバターコーヒー」を、ハンバーガーのお供にいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース
2018年06月24日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)がミラノメンズファッションウィークを締めくくる6月18日、2019年春ウィメンズ&2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月19日2月8日、元SMAPの稲垣吾郎(44)が8日、自身のアメブロを更新。2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰する『BLOG of the year 2017』で最優秀賞を受賞したことを報告した。 稲垣はブログで《「BLOG of the year 2017」最優秀賞を受賞いたしました》と報告。「去年の11月にブログを始めさせていただき、わずか3カ月でこのような賞を頂けるのは読者の皆様のお力と愛情以外の何物でもありません・・心より感謝申し上げます」とファンにお礼を述べた。 また、《「新しい地図」スタート以来SNSを通じてNAKAMAの皆様とよりリアルに通じ合え、その時心に芽生えたほやほやの気持ちや言葉をスピーディーに交換し合えるこのシステムはもはや欠かせないものになりましたね。たくさんのコメントを励みに毎日楽しく過ごしております》とファンとのコミュニケーションの大切の場であると伝えた。 『BLOG of the year 2017』は、2月6日「ブログの日」にちなみ、2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰するアワード。稲垣は2017年11月のブログ開始から約2ヶ月半で読者が50万人を超えたことが大きく評価されたとみられる。 また、『BLOG of the year 2017』の最優秀賞は稲垣のほか、アレクサンダー(35)&川崎希(30)夫妻が受賞。特別栄誉賞は小林麻央さんに贈られた。
2018年02月08日HAIR OF THE YEAR 2全国27会場で実施された撮影会での写真によるWEB投票によって勝ち上がった、31組のヘアスタイリストとモデルのペアがグランプリをかけてのファイナルステージが開催されました。そんな熱いステージにコメンテーターとして参加し解説したことをここでもお伝えしたいと思います!ヘアスタイルの傾向段差がないボブの多かった時代から、少し段がついてきています。レイヤーがはいってきて、毛先を動かしコテやスタイリング剤を使っての質感を出す流れの中で何をどう使うかがPOINTになると思います。 Scissors Boxさん(@scissorsbox2017)がシェアした投稿 - 1月 16, 2018 at 1:14午前 PST カット、全体的なスタイルについてカールが多くなり、中に空気が入ったような立体感で作るスタイルが増えています。少し前はボブという段のないスタイルが多かったですが、少しずつ段をつけて、動きをつけて、という風に変わってきています。カラーリングについてカラーリングはハイトーンが増加傾向にあります。最近だと外国人風であったり、グラデーションカラーが主流となり、トレンドになっています。質感について質感はウェットな仕上がりが多いですが、何をどのように使うかが大切です。使う順番や量を間違えるとベッタリしすぎてしまうので、オイルの質感を気を付けて選びたいですね。入賞スタイル特別賞をはじめ、グランプリまで10組のスタイリスト&モデルが入賞されました。その中から授賞式後の数組のスタイルをご紹介します!stylist 山元 陽介さん (Logi Hair Design)今回のコンテストを見ても分かるように、ヘアカラーが割と明るめに変化している中、このモデルさんはラベンダーが入ったアッシュの落ち着いた色味だったのでかえって目を引きました。恐らく、ハイトーンの上からラベンダーアッシュを重ねているので透明感のあるアッシュが綺麗に出ていました。stylist 上垣 レナさん (Defi 梅田店)スタイリングではウェットな質感で勝負するスタイルが多い中、こちらのモデルさん(写真右)はドライなウェーブを活かした仕上がりが目を引きました。カラーはやはりハイトーンの上からベージュ系のアッシュを重ねて出る、ミルクアッシュが似合っていました。波ウェーブの毛先が外ハネで終わっているのも立体感を出すポイントでしょう!stylist 塩田 裕紀さん(HairMates NEWYORK 学芸大学店)今回のコンテストでは、ロングヘアのウェーブスタイルが多かったように思います。そんな中、モデルの彼女(写真左)のようにミディアムで毛先にパーマがあり、エアリーなスタイルはとても目を引きました。まとめいかがでしたでしょうか?これからどんな髪型にしようか迷われたときは、ぜひこの入賞スタイルを参考にしてみてください。≪writer≫Terrace AOYAMA/木村 文一
2018年02月04日2017年、時代に影響を与えた各界の女性たちに贈る「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の授賞式・記者会見が11月24日(金)、都内で開催され、受賞した吉岡里帆らが思い思いのドレス姿で登場した。キュートな悪女を演じて注目を集めた「カルテット」や、長瀬智也演じる律との切ない恋愛を描いた「ごめん、愛してる」のヒロインなど、数々の話題作に出演し、本年ブレイクを果たした吉岡さんは、「夢のようです。ずっと頑張ってきたマネージャーさんと“涙が出てしまうね”という話をしました」と瞳を輝かせながら、夢見心地の様子だった。今年で13回目を迎えた「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」は、22の国と地域で発行するファッション誌「VOGUE」の日本版である「VOGUE JAPAN」が、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において、読者をインスパイアした女性たちを選出する賞。2017年の受賞者は吉岡さんのほか、恩田陸(作家)、木村多江(女優)、コムアイ(アーティスト)、SONOYA MIZUNO(女優)、ブルゾンちえみ(芸人)、MIKIKO(演出振付家)、 南谷真鈴(冒険家)が選出された。また、ファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」は、AMBUSH®デザイナーのYOONが受賞した。「仕事をすごく頑張っていて、本当によかったと心から思います」とかみしめるように語った吉岡さんは、この日、真っ白なロングドレスで登場。「必ず白を着用したいと思いました。2017年度は本当に新しいことに挑戦させていただき、チャンスを与えていただいた年だったので、真っ白なキャンバスをイメージして白を選びました」と、ドレスへの思いを込める。「少しドレスアップしてもいい会場でしか着られないようなAラインのドレス、少し透け感のあるレースがポイントです」と、裾をひらつかせてポイントも答えていた。芸人業だけにとどまらず、ドラマ「人は見た目が100パーセント」で女優デビューを果たし、夏には「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンで激走もするなど、まさに八面六臂の活躍をみせたブルゾンさん。「私にとって『VOGUE』は、とても憧れの世界でした。恐れ多く感じつつ、これだけは言わせてください!“あ~、女に生まれて、よかった!”」と、お馴染みの一言も披露した。ちなみに、この日ブリリアンにエスコートされてレッドカーペットを歩いた木村さんは、「エスコートしてくれたので、“with B”をやりたくて。後でさせていただきます(笑)」と楽し気に微笑んでいた。また、「女性に生まれてよかったと思う瞬間は?」という質問には、それぞれ「ボーイッシュな格好をしているとき。微妙なバランスが、女に生まれてよかったなと思う」(コムアイさん)、「化粧をするより落とす瞬間、素に戻れるとき」(恩田さん)、「メイクやオシャレで自分に似合うものは何だろうと楽しむとき」(ブルゾンさん)、「出産も経験しているので、母親になること」(木村さん)、「やっぱりリップ一色を悩む時間が幸せ」(吉岡さん)、「物を作る上で、いろいろな感情にいったりきたりできるのが女性ならでは(MIKIKOさん)と、個性際立つ回答が出そろった。(cinamacafe.net)
2017年11月24日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2017」に選出された。「GQ MEN OF THE YEAR」は生き方、仕事、スタイルにおいて、男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。12回目となる今回、9月にジャニーズ事務所から独立し、共同ファンサイト「新しい地図」を開設して新たな一歩を踏み出した稲垣、草なぎ、香取が受賞。3人は、インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)や、新たにスタートさせたSNSなどで注目を集めている。稲垣、草なぎ、香取のほか、俳優・Filmmaker・モノクロ写真家の斎藤工、棋士の佐藤天彦、レーシングドライバーの佐藤琢磨、RADWIMPS・illionの野田洋次郎、俳優の長谷川博己、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が選ばれた。
2017年11月22日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央のブログ「KOKORO.」が、「Ameba」の中で2016年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2016」の最優秀賞に輝いた。運営するサイバーエージェントが3日、発表した。昨年6月9日に夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が会見を開き、麻央が進行性の乳がんであると公表。それから約3月後の9月1日に、麻央は新ブログ「KOKORO.」を立ち上げ、がんが見つかるまでの経緯や告知された当時の心境、そして、闘病生活や病状について赤裸々につづってきた。「ガンの影に隠れない」という強い意志でつづられる麻央のブログは、開設当初から注目を集め、「病気に負けずに頑張る姿にこちらが元気をもらいました」「告白した勇気を尊敬します」など、麻央の想いがこもったメッセージ性のあるブログの内容に多くの共感と支持が集まり、一般投票の得票数でも1位に。また、ネット上をはじめ、世の中でも女性のがん検診に関する話題が増えるなど、社会的にも大きな影響を及ぼした。この受賞に麻央は「心よりうれしく、ご覧くださっている皆さまに感謝でいっぱいです」と感激。「KOKORO.を開設してから、ブログの更新を楽しみに、時には目標にしながら一日一日をつないできた気がします。今しかない今の気持ちを残すことで、どんな自分の気持ちも、より大切にできるようになりました」と振り返り、「皆さまからの励ましの言葉を読むたびに、力が湧き出てきます。本当にありがとうございます。ただありのままにつづっているブログですが、これからもどうぞよろしくお願い致します」と読者にメッセージを送っている。「BLOG of the year 2016」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2016年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。昨年12月15日よりインターネット上で実施した一般投票では約8,000件の投票が寄せられ、その結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査を行い、「最優秀賞」「優秀賞」「ソーシャル話題賞」を選出した。「BLOG of the year 2016」受賞者は以下の通り。■最優秀賞小林麻央■優秀賞(オフィシャル部門)アレクサンダー&川崎希夫妻、大友花恋、柏崎桃子、佐野勇斗(TBSドラマ『砂の塔』ブログ)、福原愛、ぺこ、芳根京子■優秀賞(一般部門)「ヨメが勝手にアラームを止めちゃうんです。」「UNIQLOコーディネート日記」「吉田さんちのディズニー日記」■ソーシャル話題賞(Facebook話題賞)香川真司■ソーシャル話題賞(Twitter話題賞)平愛梨
2017年02月03日「Ameba」の中で2016年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2016」の受賞者が3日に発表され、女優の平愛梨、モデルのぺこ、卓球の福原愛選手という新婚の3人がそろって選出された。「BLOG of the year 2016」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2016年に最も注目されたブログを表彰するもの。昨年12月15日よりインターネット上で実施した一般投票では約8,000件の投票が寄せられ、その結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査を行い、「最優秀賞」「優秀賞」「ソーシャル話題賞」が選出された。サッカー日本代表の長友佑都選手と先月29日に結婚したばかりの平は、ソーシャル話題賞(Twitter話題賞)を受賞。長友選手との交際発覚後、メディアでの報道前に自らの言葉で語りたいという思いで更新された「ご報告」というタイトルのブログが大きな注目を集めた。平は「Twitter話題賞という素敵な賞を頂きましてありがとうございます。私の日常のつぶやきにお付き合いくださりありがとうございます」と感謝している。昨年12月28日にタレントのりゅうちぇると結婚したぺこと、昨年9月に台湾の卓球選手・江宏傑と結婚した福原選手は、共に優秀賞(オフィシャル部門)を受賞。2人も結婚についてのブログでの報告が話題になったほか、2年連続受賞となったぺこは、ファッションログとしても多くのファンを抱えていることも評価され、福原選手は、メダルを獲得したリオ五輪の試合後に更新されたブログが多くの人に感動を与えたとしている。ぺこは「わたしにとってブログは今の自分にいちばんつながってるものなので、こうして賞をいただけてしかもまさか2年連続でいただけるなんてとっても光栄です!」と喜び、「これからも、わたしだけの雑誌という感覚で、自分にしか作れないブログをやっていきたいなと思います」とコメント。福原選手は「普段応援してくださっている皆様との接点であるアメーバブログは私にとても大切なものです。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。「BLOG of the year 2016」受賞者は以下の通り。■最優秀賞小林麻央■優秀賞(オフィシャル部門)アレクサンダー&川崎希夫妻、大友花恋、柏崎桃子、佐野勇斗(TBSドラマ『砂の塔』ブログ)、福原愛、ぺこ、芳根京子■優秀賞(一般部門)「ヨメが勝手にアラームを止めちゃうんです。」「UNIQLOコーディネート日記」「吉田さんちのディズニー日記」■ソーシャル話題賞(Facebook話題賞)香川真司■ソーシャル話題賞(Twitter話題賞)平愛梨
2017年02月03日女優・都知事、メダリスト・・・今年の受賞者も超豪華11月24日、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が主催する「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式が東京・赤坂で行われ、受賞者の渡辺直美や女優の木村佳乃らが豪華なドレス姿で登場した。「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、読者をインスパイアする“VOGUEな女性たち”に贈られる賞。今年の受賞者はほかに、女優の安藤サクラ、競泳選手の金藤理絵、小池百合子東京都知事、バレエダンサーの高田茜、女優の高畑充希、作家の村田沙耶香が選出された。やっぱり目立っていたこの人受賞者たちがゴージャスなドレスで会場を魅了する中、ひときわ目立っていたのは渡辺直美の姿。秋の味覚「あけび」をイメージし、自身でデザインしたという紫色のミニ丈ドレスだ。結構周りの意見を無視して自分のやりたいことをやってきました。それが正しいのか正しくないのかも分からずに、突っ走ってきました。そんな中、この賞のお話をいただいた時、私のやっていることは間違っていなかった、こうやって見てくれている方もいらっしゃるのだなと、本当に嬉しく思いました。(プレスリリースより引用)と、堂々とした表情で受賞の喜びを語った。どの角度から見ても美しい木村のドレスは、ベアトップの黒いロングワンピース。美しいデコルテと首元に輝くジュエリーが、その美貌をいっそう引き立てる。アメリカに住んでいた14歳の頃から『VOGUE』の愛読者だったという木村はこの「VOGUE JAPAN Women of the Year」も毎年素敵だと思っておりましたが、まさか自分が受賞するなんて思っていなかったのでとても嬉しいです。(プレスリリースより引用)と感激の様子だった。(画像はプレスリリースより)【参考】※コンデナスト・ジャパンプレスリリース
2016年11月30日2016年や今後の活躍が期待される女性に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式・記者会見が11月24日(木)、都内で開催され、受賞した高畑充希らが個性豊かなドレス姿で登場した。2016年、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインで国民的人気女優となり、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で映画初主演も務め大躍進した高畑さんは、今年一番女性に生まれてよかったと思った瞬間を聞かれ、「『とと姉ちゃん』になったことですかね。女性じゃないと姉ちゃんじゃないんで(笑)」と大きな瞳を輝かせて微笑んだ。今年で12回目を迎えた「VOGUE JAPAN Women of the Year」は、ファッション誌「VOGUE」の日本版である「VOGUE JAPAN」が、さまざまな分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアする女性を称える賞。2016年の受賞者は高畑さんのほか、安藤サクラ(女優)、金藤理絵(競泳選手)、木村佳乃(女優)、小池百合子(都知事)、高田茜(バレリーナ)、村田沙耶香(作家)、渡辺直美(芸人)が選出された。また、今後の活躍が期待される女性に贈る「Riding Star of the Year 2016」は、モデルの福士リナとなった。黒のボックス型ワンピースで登場した高畑さんは、「華やかでちょっとレトロな感じもありつつ鮮やかな色が好きなので、このワンピースを選びました」と、可憐な笑みを見せる。今年については、「すごく目まぐるしくて。自分が台風の目にいるような感じで周りがガーッて動いて、けど自分のいるところはすごく静かでふしぎな1年でした。この先もこの賞に恥じないように、格好いい女になれるように頑張っていきたいと思います」と、抱負も口にしながら、印象的な年だったことを告白した。際立つ個性と演技力で日本映画をけん引する安藤さんは、胸元がざっくり開いたセクシーかつフェアリーなドレス姿を披露。安藤さんは、「今年30歳になりました。いままでは生き物としてどう進化していけるかと考えていたのが、女性としてどう変化していけるのかなとすごく意識しはじめて。ちょっと不安だったり楽しみだったりする中でこの賞をいただけて、ものすごく心強いです」と、ますます素敵な女性に進化するようなコメントを残した。また、2016年を漢字1文字で表すならというリクエストには、それぞれ「受賞きっかけでいろいろな人に出会えたので“会”です」(村田さん)、「新しいことに挑戦したので“新”」(渡辺さん)、「元いた場所に帰った1年、家に帰るの“帰”です」(高畑さん)、「熊本の地震がありましたが、助け合い、支え合うことができる民族だと誇りに思っているので“支”」(木村さん)、「“改”。すごくバキッと改心したので」(安藤さん)、「強い自分を演じることを1年間心がけていたので、化けるの『化』」(金藤さん)と個性豊かな回答が出そろった。この日、会議のため欠席となった小池東京都知事は、「やっぱり都民ファーストを言っておりますので、花の都・東京で“都”はいかがでしょうか」と笑顔のビデオメッセージを送ってくれた。(cinamacafe.net)
2016年11月24日2015年、もっともビューティだった女性は?パレスホテル東京にて12月16日、ビューティ誌『VOCE(ヴォーチェ)』主催の「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR授賞式」が行われ、同賞を初受賞した女優・大島優子(27)が出席した。「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」は、VOCEが選ぶ「今年もっともビューティな人」に贈られるもの。大島は同誌で「優子のべっぴん道」を連載し、トレンドメイクやコスプレなど、幅広いジャンルのビューティに挑戦してきた。また、飾らない等身大な姿と「がんばりすぎない美人」というイメージが、選出の理由となったという。「色っぽメイク」がキーワード授賞の感想を問われた大島は、「本当に光栄です!そして今までそれほど意識したことがなかった“BEAUTY”という言葉をあらためて考えましたね。私も27歳になり、これからは、チャーミングとか可愛いよりも、キレイを目指すようにシフトチェンジしていきたいなって。」(VOCE公式サイトより引用)とコメントした。授賞式には、ウェディングドレス風の純白のドレスで挑んだ大島。ナチュラルなのに艶やかなメイクは、「VOCE ベストコスメ年間グランプリ」に選ばれたメイクアイテムで仕上げたという。目尻に赤いアイライナーを使うなどして、「色っぽメイク」を意識したと話した。(画像はプレスリリースより)【参考】・VOCE 「速報!大島優子さんが2015年のTHE BEST BEAUTY OF THE YEARに!」・講談社プレスリリース
2015年12月18日ハロージャパン! ライターの尾崎ムギ子です。日ごとに寒さが増していますが、みなさま風邪など引いていませんか?わたしは11月はじめに引いて、それはいったん治り、いままた風邪の引きはじめです。すごいデジャブな感じ…。■第15回: HAPPY NEW YEARに‘A’は必要?さて、今年も年賀状シーズン。「あけましておめでとう」を英語でいうと、“A HAPPY NEW YEAR”でしょうか?“HAPPY NEW YEAR”でしょうか?正解は後者、“HAPPY NEW YEAR”です。しかし日本では最近まで、‘A’をつけるのが主流だったような気がします。それは、あの有名なクリスマスキャロルが発端かも…。ウィー ウィッシュ ユア メリークリスマス♪We wish you a Merry ChristmasAnd a Happy New Year―「We Wish You A Merry Christmas/クリスマスおめでとう」この歌のインパクトが強すぎて、日本では“A Happy New Year”が定着したのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。‘wish’の意味は、「祈る」。“We wish you a happy new year.”は、「あなたに良い年がくるよう祈っています」。このように、文中だと‘a’がつき、“Happy New Year”のように名詞のみだと‘a’はつかない…。ややこしいですが、“Happy Birthday”に‘a’がつかないのと同じです。ほかにも、“Good night”には‘a’がつかないけど、“Have a good night.”のように、文になっていれば‘a’がつきます。「ヤバい…いままでずっと年賀状に“A HAPPY NEW YEAR”って書いてた…オワタ…」というかた。大丈夫です。わたしも去年まで、“A HAPPY NEW YEAR”と書いていました。オワタ…。いえいえ、ほんとに大丈夫です! 文法的に間違いではないですし、ネイティブからすると、“言わないけど、あり得る”表現だそうです。日本語に置き換えると、「あけまし‘た’おめでとう」だと文法が間違っていますが、“A HAPPY NEW YEAR”はそういう間違いではないという。なので、「どうしても‘A’をつけたい!」という人は、つけてもいいんじゃないかと思います。そういう頑なな人、個人的にはけっこう好きです。ただ無難なのは、“HAPPY NEW YEAR”ということですね。テンプレートを作成しましたので、「年賀状の準備はこれから」という方は、ぜひ使ってください。2016年も、ムギ子とムギえもんをどうぞよろしくお願いいたします。【本日のまとめ】「あけましておめでとう」は、“HAPPY NEW YEAR”が無難。
2015年12月08日雑誌「VOGUE JAPAN」が今年、活躍した女性に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」の授賞式が開催され、女優の吉田羊、広瀬すず、直木賞作家の西加奈子、3人組メタルダンスユニット「BABYMETAL」ら受賞者が顔を揃えた。その年に圧倒的な活躍をした女性に贈るという形で2005年に始まり今年で11回目を迎える「VOGUE JAPAN Women of the Year」。2015年の受賞者は吉田羊、広瀬すず、西加奈子、「BABYMETAL」、ファッションブランド「サカイ」のデザイナーの阿部千登勢、ダンサーでスティーヴィー・ワンダーとの共演CMが話題を呼んだ菅原小春、世界水泳で200m個人メドレー2位、200m平泳ぎ優勝を成し遂げた競泳の渡部香生子、この日の授賞式には欠席となったが染繊作家で人間国宝の志村ふくみの8組(10名)。ちなみに受賞者の中で最年少は「BABYMETAL」のMOAMETALで1999年生まれの16歳(※YUIMETALも同年生まれの16歳)、最年長は志村さんで1924年(大正13年)生まれの91歳となった。また、今後の活躍が期待される女性に贈る「Riding Star of the Year 2015」にデザイナーの黒河内真衣子が選出された。受賞者は「VOGUE JAPAN」の渡辺三津子から、今回のために建築家の田根剛がデザインした花をイメージしたというトロフィーを受け取った。菅原さんは「小さい時からダンスを信じて、ダンスがここに連れて来てくれました。これからも心を持った女性の強さをダンスで表現していきたい」と受賞の喜びを語る。この日は、西さんんと以前より交流の深い、お笑い芸人で芥川賞受賞で話題を呼んだ「ピース」の又吉直樹、その相方の綾部祐二がエスコート役として来場。又吉さんは、自身の芥川賞受賞作「火花」を書くきっかけとなったのが、西さんの直木賞受賞作「サラバ!」であると公言しているが、西さんは壇上で「私の『サラバ!』も又吉さんのおかげで生まれたようなもの」と語り、相思相愛ぶり(?)を見せつけた。渡部さんは競泳の水着を思わせるようなアルマーニのドレスで登場し「普段は着ることがないので新鮮ですが、アスリートらしさが出ていていいなと思ってます」と笑顔を浮かべた。リオ五輪を来年に控え、金メダルへの期待が高まるが「2度目のオリンピックなので、4年前の経験を活かせるように精いっぱい頑張ります」と力強く語った。「BABYMETAL」は壇上でポーズを決め「目標は『BABYMETAL』というジャンルになること!」と唯一無二のアイコンとなることを最終的な目標として掲げた。広瀬さんは「素敵な女性になれるよう、この賞に恥じないように頑張ります!」とさらなる飛躍を誓った。吉田さんは「一生懸命にやってきた結果、あまりあるご褒美をいただきました。『きみはそれでいいんだよ』とマルを付けていただいた気持ちです」と受賞の喜びを口にする。「今年一番、女性に生まれてよかったと思った瞬間は?」という質問には「私は出産も結婚も経験していませんが、母親役をやらせていただき、役を通して我が子を愛しいと感じたり、母性が生まれてきたり、子宮がうずいたりすると、女性に生まれてよかったと感じます」とにこやかに語っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日ブリー・ラーソンが『Battle of the Sexes』で、テニス選手のビリー・ジーン・キングを演じることになった。先にキャストされていたエマ・ストーンが、スケジュールを理由に降板したのを受けて決まったもの。その他の情報本作は、1973年に行われたキングと55歳の元ウィンブルドンのチャンピオン、ボビー・リッグスとの試合を描くドラマ。リッグス役は、スティーヴ・カレルが演じる。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。脚本は『スラムドッグ$ミリオネア』のサイモン・ビューフォイ。製作はダニー・ボイル。ラーソンは、テルライド映画祭とトロント映画祭で上映された『Room』で高い評価を受け、注目を浴びている。『Kong: Skull Island』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2015年09月22日3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日9月3日(現地時間)にロンドンの王立オペラハウスで「2013 GQ Men of the Year Awards」が開催され、多くのセレブたちが“今年最も輝いた男性&女性”を祝福した。メンズ・ファッション誌「GQ」が独自の視点でそれぞれの賞を選ぶ「GQ Men of The Year Awards」。映画界からは、「最も輝いた女性」をエマ・ワトソンが、「伝説的人物」にはマイケル・ダグラスが選ばれた。音楽界からは「アイコン的人物」に元「オアシス」のノエル・ギャラガーが、「もっとも輝いたバンド」には「アークティック・モンキーズ」、「インスピレーションを与えた人物」にルー・リード、「天才的人物」にエルトン・ジョンがそれぞれ選ばれている。また「もっとも輝いたTVパーソナリティ」には米CNNで活躍中のピアース・モーガン、「もっとも輝いたデザイナー」は大御所トム・フォードが受賞した。男性をメインに称える授賞式の中、紅一点で登場したエマ・ワトソンは、お腹を大胆に露出した「Valenciaga(バレンシアガ)」のホワイト&ブラックのパンツスタイルで登場し会場の目を釘付けにしていた。そのほか、式には、「MTV ビデオ・ミュージック・アワード」での最多受賞の記憶も新しいジャスティン・ティンバーレイク、人気モデルでジェイソン・ステイサムの恋人のロージー・ハンティングトン=ホワイトリー、シンガーのリタ・オラ、『スタートレック』シリーズのサイモン・ペッグらが顔を揃え、会場はそこかしこに花が咲いたような華やかな盛り上がりのなか幕を閉じた。(text:Mieko Nakaarai)
2013年09月05日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日JR東日本は8日、東北新幹線の開業30周年をはじめ、同社の新幹線にとって節目の年となることにちなみ、「新幹線YEAR2012」と銘打ったキャンペーンを展開していくと発表した。JR東日本の新幹線は、東北新幹線大宮~盛岡間が6月23日で開業30周年となるほか、7月1日に山形新幹線福島~山形間開業20周年、10月1日に長野新幹線高崎~長野間開業15周年、11月15日に上越新幹線大宮~新潟間開業30周年、12月1日に東北新幹線盛岡~八戸間開業10周年を迎える。また、秋田新幹線も今年3月23日に盛岡~秋田間開業15周年を迎えており、来年春には新型車両E6系がデビューする予定だ。「新幹線YEAR2012」キャンペーンは5月下旬にスタートし、来年3月まで開催。「MOVE YOUR HEART これからも新幹線は、あなたの夢を乗せて走りたい」をコンセプトとし、キャンペーンを盛り上げるべく共通ロゴマークが作成され、3~4月に実施した「JR東日本の新幹線の思い出写真募集」の応募写真によるキャンペーンポスターも製作される。6月下旬には、Suicaペンギンをモチーフにした”ご当地ラッピング新幹線”第1弾も登場。東北新幹線E2系と山形新幹線E3系にラッピングが施され、E2系に関しては東京都(2号車)、埼玉県(3号車)、栃木県(4号車)、福島県(5号車)、宮城県(6号車)、岩手県(7号車)、青森県(8号車)などの観光素材とSuicaペンギンのイラストがデザインされる。また、新幹線の旅が楽しくなるスマートフォン・アプリの第1弾「車窓ガイド(東北新幹線編)」が6月上旬に公開される予定。記念グッズや弁当も順次発売されるほか、鉄道博物館、ホテルメトロポリタンとのタイアップ企画も行われる。6月23日には、東北新幹線大宮~盛岡間にて旧塗色の200系による「東北新幹線大宮開業30周年記念号」が運転され、大宮駅など13駅で「東北新幹線開業30周年記念入場券」も発売されるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日4月6日、「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012(チェンジメーカーオブザイヤー2012)」シンポジウムが開催された。「CHANGEMAKERS OF THE YEAR」は、日経BP社(本社:東京都港区、社長:長田公平氏)が運営するビジネスパーソンのためのWebサイト「日経ビジネスオンライン」が、新しい時代のリーダーとしてふさわしい人物を選出するプロジェクトで、今年で3年目を迎える。プロジェクトのコピーは「今だからこそ求める、時代を変える新しい力」。未来を切り開くべく、リーダーとして、開拓者として、よりよい社会を創(つく)るための努力を続けている「チェンジメーカー」たちが、毎年、選出されている。設定されている部門は、経営・マネジメント部門、クリエイター部門、研究者部門の3部門。日経BPの専門媒体読者による投票の結果、選定された候補者から、毎年各部門の受賞者1名を決定している。シンポジウム冒頭では、特別協賛しているリシュモン ジャパン株式会社 代表取締役社長・カルティエチーフ エグゼクティブ オフィサー・クリストフ マソーニ氏がこう語った。「昨年の震災後、日本が速やかに復興する姿を目の当たりにした。今後もこの国がすばらしい国でありつづけるためには、変革、起業家精神がキーとなってくるはず。若いチェンジメーカーが日本を明るい未来へと導いていくことに期待して、それを応援していきたいと思っている」授賞式は6月14日に六本木アカデミーヒルズ49タワーホールにて開催予定。同シンポジウムではこれに先駆けて、2010年「経営・ビジネス部門」で受賞した、ライフネット生命保険 代表取締役副社長・岩瀬大輔氏と、2011年「経営・マネジメント部門」受賞者である、オイシックス株式会社 代表取締役社長・高島宏平氏によるトークセッションが行われた。セッション半ば、「チェンジメーカーになるために必要なことは何ですか?」との司会者の問いかけに、「まずは、あれこれ考えるのをやめてとにかく動くこと。そして、疑問に思ったことを追究すること。もうひとつは、健康管理をしっかり行うこと。そのためには食生活を正すことが大切ですね」と高島氏。同社が提供する安全でおいしい食品をアピールした。岩瀬氏のほうを向き、「健康を保ちながら保険にも入ればなおいいですよね」とコメントするや、会場が笑いに包まれる一幕も。一方、岩瀬氏は「行動にうつすことと、信じること。ひとりひとりの行動で世界は変わると信じ、自分にできることを全力でやる」と回答。「経験がなくても、アイデアと行動力さえあればなんでもできる」という、保険業界未経験でありながら同賞を受賞するまでに至った岩瀬氏ならではの言葉に、参加者全員が真摯(しんし)に聞き入る。また、「事業に大きな変革を起こしたいと思ったときに、もっとも大切なもの・必要なものは何ですか?」との問いかけに対しては、高島氏は「クレイジーな情熱」、岩瀬氏は「すばらしい仲間」と回答した。参加者から「起業してからこれまでに、もうだめだと思ったことはありますか?もしあれば、その危機をどうやって乗り越えたか教えてください」という質問が挙がる。それに対し、「危機に直面するたびに、社員と一緒に“非常に危うい現状”を歌詞にしたテーマソングを創(つく)って歌ってきた」と高島氏が予想外の答えを披露すると、岩瀬氏も司会者も興味津津といった様子。ワンフレーズ歌唱をリクエストして会場を沸かせた。セッション終了後には、日経ビジネス発行人・浅見直樹氏が、「チェンジメーカーオブザイヤー2012」の詳細と候補者を発表。2012年は、経営・マネジメント部門=16名、クリエイター部門=17名、研究者部門=16名の最終候補者が選定済みで、現在、最終投票を実施中。投票期間は5月9日まで、投票は公式ホームページから行うことができる。【CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012候補者一覧】1.経営・マネジメント部門有吉昌康(PTP代表取締役社長)石川康晴(クロスカンパニー代表取締役社長)石田宏樹(フリービット代表取締役社長 CEO)太田克史(星海社代表取締役副社長COO)川上量生(ドワンゴ代表取締役会長、スタジオジブリ所属)川添高志(ケアプロ代表取締役)川邊健太郎(ヤフージャパン最高執行責任者(COO)執行役員 兼 メディア事業統括本部長)小松真実(ミュージックセキュリティーズ代表取締役)佐野陽光(クックパッド代表執行役社長)谷田千里(タニタ代表取締役社長)寺田親弘(三三代表取締役社長)馬場正尊(Open A代表)前澤友作(スタートトゥデイ代表取締役)三島邦弘(ミシマ社代表)村上太一(リブセンス代表取締役社長)山田淳(フィールド&マウンテン代表)2.クリエイター部門会田誠(現代美術家)石上純也(建築家)伊勢谷友介(映画監督、俳優)猪子寿之(チームラボ代表取締役)大根仁(映画・ドラマディレクター)菊地成孔(ジャズミュージシャン、文筆家、音楽講師)工藤啓(NPO法人 育て上げネット理事長)剣持秀紀(ヤマハ 研究開発センター)児玉裕一(映像ディレクター)駒崎弘樹(NPO法人 フローレンス代表)平了(ボランティア団体 スコップ団団長)中田ヤスタカ(ミュージシャン、音楽プロデューサー)西沢立衛(建築家)野口聡一(JAXA宇宙飛行士)平鍋健児(チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長)藤本壮介(建築家)山口晃(画家)3.研究者部門審良静男(大阪大学免疫学フロンティア研究センター拠点長)天野篤(順天堂大学医学部心臓血管外科 教授)石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻 教授)出雲充(ユーグレナ 代表取締役)岩田健太郎(神戸大学医学部感染症内科 教授)大木隆生(東京慈恵会医科大学外科学講座統括責任者)城戸淳二(山形大学大学院理工学研究科有機デバイス工学専攻 教授)児玉龍彦(東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)高井研(海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究プログラム プログラムディレクター)中川恵一(東京大学医学部附属病院放射線科 准教授)中村祐輔(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター ゲノムシークエンス解析分野 教授)早野龍五(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 教授)間野博行(自治医科大学 分子病態治療研究センター 教授)武藤真佑(祐ホームクリニック院長)村山斉(東京大学 数物連携宇宙研究機構(IPMU)機構長、特任教授)山中伸弥(京都大学 iPS細胞研究所長)
2012年04月10日ジュエリーブランド「NIWAKA」が、結婚を検討中の男女に向けたダイアモンドのスペシャルムービー“The Story of DIAMONDS”を、公式サイト上で公開中だ。ダイアモンドの価値を決める4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)や、基礎知識、輝きの秘密、鑑定機関など、ダイアモンドにまつわる専門的な内容を分かりやすく解説した内容となっている。地中に眠るダイアモンドの原石から物語は始まるダイアモンドの輝きの秘密も紹介婚約指輪選びのすべてを女性まかせにしている男性は多いだろう。女性は一生モノの婚約指輪を、自分の判断だけで選ぶのは不安なもの。店頭に訪れたものの、男性は行きなれない場所に緊張し、女性は目の前の美しいジュエリーに目を奪われてしまいがち。美しいグラフィックとナレーションで解説ダイアモンドの世界的な評価基準を分かりやすく説明一生の買い物の中でも特別な意味を持つ婚約指輪。今日から余裕を持ってダイアモンド選びができるよう、美しいグラフィックで分かりやすいダイアモンドスペシャルムービー“The Story of DIAMONDS”の事前チェックは必須だ。二人の大切な記念になる婚約指輪が、きっと見つかるはず。お問い合わせ: NIWAKA >> The Story of DIAMONDS はこちらからチェック
2012年03月08日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日東京オペラシティクリスマス2011Ring the Bells of Happiness〜幸せの鐘を鳴らそう 新宿オペラシティには、赤とシャンパンゴールドの高さ12メートルのクリスマスツリーが登場! >>イルミネーション情報はこちら
2011年12月17日ビューティー界に大きな影響を与えたとして受賞決定!アイドルグループAKB48の前田敦子が月刊誌「VOCE」主催の「2011 THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」に選ばれ、22日、都内で行われた「ベストコスメ年間グランプリ」の授賞パーティに登場した。今年の美容界全般で多くの話題をよび、影響を与えたとして選出されたそうだ。昨年より創設された「ベストコスメ年間グランプリ」はヘア&メイクアップアーティスト、および美容ジャーナリストなどによる30人の審査員が、その年に発売された商品の中から優れた商品を6部門で審査、表彰するものだ。そして、今年から特別賞として同賞が設置された。20歳の節目の年としてもうれしい受賞前田は、この授賞に際し、「ビックリしました。女の子なので美容にはすごく興味があるし、お話を聞いてすごく嬉しかったです」と喜びを表現。華やかなミニスカートのドレスで登場し、満面の笑みを見せた。自身のメイク法では、マスカラやアイライン、目尻にこだわりがあるとか。メンバー同士でも、メイクの話題はしばしば交わすそうで、年下のメンバーに先輩メンバーがメイクをしてあげたりすることもあると明かした。今年1年は、彼女にとって20歳を迎えた節目の年。大人として、来年はさらに美に磨きをかけたいと意気込みも見せていたそうだ。今後の彼女の姿にも注目したい。元の記事を読む
2011年11月23日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日