エレコムは20日、Bluetooth、2.4GHz帯ワイヤレス、USBおよびPS/2接続のコンパクトキーボード3シリーズを発表した。それぞれテンキーのありなしやマウスの付属などで合計8種類のモデルをラインナップする。発売は2月上旬を予定。キーボード部分の構造やデザインは共通しており、キートップはメンブレン方式を採用し、キーピッチは19mm、キーストロークは2.8mmを確保。アイソレーションタイプとなっており、キートップ間にゴミなどが溜まりにくい。底面には自分に合った本体角度を2段階で調整できるスタンドも備える。テンキー付きモデルは、日本語110キー配列、テンキーなしモデルは日本語89配列。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8.1。○BluetoothモデルBluetoothモデルの接続規格がBluetooth 3.0 Class2。電源スイッチが本体に備わっており無駄な電力消費を抑えることができるうえ、電池残量表示ランプを備える。テンキー付きタイプ「TK-FBM076BK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約425g。価格は6,361円。テンキーなしタイプ「TK-FBM079BK」は、サイズがW333.0×D143.0×H22.5mmで、重量が約333g。価格は5,994円。○2.4GHzモデル2.4GHz帯使用ワイヤレスタイプのみ、テンキーのありなしに加え、1,000カウントのワイヤレス赤外線マウスを同梱するモデルも揃える。また、このモデルの接続は付属の超小型USBワイヤレスレシーバーを介して行なう。電波の到達距離は最大約10m。電池残量表示ランプも装備する。単体のテンキーありモデル、テンキーなしモデルに加え、マウス付きのテンキーありモデル、テンキーなしモデルの計4モデルを用意する。テンキー付きマウスなしモデル「TK-FDM075TBK」は、キーボードサイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約425g、価格は5,151円。マウス付きモデルは7,074円。テンキーとマウスなしモデル「TK-FDM078TBK 」は、キーボードサイズがW333.0×D143.0×H22.5mmで、重量が約333g、価格は4,773円。マウス付きモデルは6,696円。○USBモデルUSB接続タイプはPS/2変換コネクタを付属し、ケーブル長は1.6m。テンキー付きモデル「TK-FCM074PBK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量が約464gで、価格は3,812円。テンキーなしモデル「TK-FCM077PBK」は、サイズがW4140.0×D143.0×H22.5mmで重量は約372g、価格は3,423円。
2015年01月20日ソニーは1月20日、Bluetooth接続対応の密閉型インナーイヤーヘッドホン「MDR-AS600BT」を発表した。発売は2月13日。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後(税別)。ソニーはスポーツ向けのBluetoothヘッドホン「MDR-AS800BT」を2014年9月にリリースしている。このたびのMDR-AS600BTは、MDR-AS800BTの下位モデルにあたるBluetoothインナーイヤーヘッドホン。ジョギングなどのスポーツ時に使用しやすいよう、電池収納部などをハウジング内に集約してコントロールボックスを省略している。MDR-AS800BTと同様に、耳のくぼみにフィットさせる「アークサポーター」を装備。イヤーピースは「ハイブリッドイヤーピース」だが、通常モデルに使用されているタイプとは異なり、耳との接触面積を約30%増加させることで、安定した装着性を確保。IPX4相当の防水性能を持っており、あらゆる方向からの飛沫に耐えうる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。スマートフォンなどのハンズフリー通話が可能。対応コーデックはSBCとAACだ。使用しているドライバーはφ9mmで、マグネットにはネオジウムが採用されている。再生周波数帯域は29Hz~20kHz。バッテリーの充電時間は約2.5時間。フル充電の場合、最長で約8.5時間の連続再生が可能だ(音声再生時間)。本体の質量は約21g。
2015年01月20日ユニットコムは15日、LEDライトを搭載した自転車ヘッドライト「E202 Numan HL2.0」をパソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて発売した。価格は1,383円。クランプ式で自転車のハンドルやハンドルの支柱に固定して利用する。左右の角度調節は3段階で行うことができる。本体のスイッチでLEDライトのライティングモードを切り替え可能で、「光量[強]」「光量[弱]」「光量[強]の点滅」という3種類のモードが利用できる。電源は単4形乾電池3本で、点灯時間は「光量[強]」で約8時間、「光量[弱]」で約16時間、「光量[強]の点滅」で約30時間。明るさは約60ルーメン。本体サイズはW30×D100×H30mm、重量は54g。
2015年01月15日ハーマンインターナショナルは1月15日、JBLブランドのBluetoothスピーカー「JBL HORIZON(ホライズン)」を発表した。ブラックとホワイトの2色がラインナップされ、ブラックが1月22日発売、ホワイトが2月下旬発売となっている。価格はオープンで、公式通販サイトでの直販価格は11,880円(税別)。アラームクロックを搭載するBluetoothスピーカー。LEDアンビエントライトがアラームとリンクして緩やかに光り、朝の暗い部屋を灯してくれる。また、日時等を表示するLCDディスプレイ部分は、周囲の明るさを感知することで、自動で明るさが調整されるようになっている。スピーカーは45mm径のフルレンジスピーカー×2基を搭載。コンパクトボディながら、5W×2のステレオサウンドを楽しむことが可能だ。そのほか、5局まで登録可能なFMラジオ機能や、スマートフォンやタブレット端末への給電用USBポートを搭載する。Bluetoothのバージョンは4.1で、Bluetooth以外に外部音声入力×1を搭載。周波数特性は70Hz~20kHzで、電源は外部電源を使用する。サイズはW183×D86×H160mm、重量は890g(本体のみ)。
2015年01月15日IK Multimediaは、Lightning端子搭載で、iPhoneやiPadなどに接続できるデジタルステレオ・マイク「iRig Mic Field」を発売した。価格はオープンで、市場想定価格は税別13,500円前後。「iRig Mic Field」は、Lightning端子を搭載し、iPhoneやiPadに直接接続して使用できるデジタルステレオ・マイク。90度の角度調整機構を搭載しており、ビデオ撮影時や、音声レコーディング時など、正確なステレオ録音が可能となっている。また、2つの単一指向性エレクトレット・コンデンサー・マイク・カプセル、44.1/48kHz対応の高品位な24-bit A/Dコンバータにより、クリアで臨場感溢れる収音を実現している。「iRig Mic Field」のサイズ/重量は、幅約50mm×高さ約57.5mm×厚さ約16mm/約30g。対応機種は、iOS 6.0以降を搭載した、iPhone 6 Plus/6/5s/5c/5、iPod touch(第5世代)、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad mini、iPad(第4世代)。
2015年01月11日ミヨシは8日、3色のLEDを内蔵し、色によって給電状況がひと目でわかるUSB充電ケーブル「パワーが見えるmicroUSB充電ケーブル」を発表した。ケーブル長が0.5mのタイプと1.2mのタイプをラインナップし、価格はオープンで参考価格が税込1,600~1,700円。1月初旬に発売予定。スマートフォンやタブレットなど、microUSBでの給電に対応した機器で使用できるUSB充電ケーブル。機器側の端子部分に内蔵されたLEDパワーシグナルランプが、赤(急速給電中)、黄(通常給電中)、緑(給電完了)と変化して、給電状況を確認できるようになっている。コネクタ形状は一端がUSB(Aオス)、一端がmicroUSB(Bオス)。出力は最大で2.4A出力に対応する。
2015年01月09日Philipsは1月8日(米国時間)、Lightningコネクタで接続するiOSデバイス用のノイズキャンセリングヘッドホン「Fidelio NC1L」を発表した。給電もLightningコネクタを通じてiOSデバイスから行うため、ノイズキャンセリングヘッドホンだが充電池を持たず、電池を入れる必要もない。ヘッドホンのバッテリー切れの心配なく、ノイズキャンセリング機能を利用できる。Fidelio NC1Lは、24-bit Digital to Analog Conversion (DAC)を内蔵。ノイズキャンセリング機能用に、主に低周波数帯域のノイズをキャンセルするFeedBackwardマイクをドライバー側に2つ、ノイズキャンセレーションを中周波数・高周波数帯域に広げるFeedForwardマイクを外側に2つ備える。イヤーパッド部分にはメモリーフォームが用いられている。使用モードは、ノイズを完全にキャンセルする「アクティブノイズキャンセリング」、内蔵マイクを使って会話するのに適した「ナチュラルボイス」、周囲のアンビエントノイズをキャンセルしない「オープンイヤー・リスニング」の3つを切り換えられる。The Vergeによると、Fidelio NC1LはAppleのMFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証を受けており、ヘッドホンの電力消費がiOSデバイスの使用体験を損なうようなことはない。価格は299ドル。4月に北米で発売される予定だ。
2015年01月09日パイオニアは1月8日、ワンセグチューナーを内蔵した2DINサイズのメインユニット「FH-6100DTV」を発表した。対応するスマートフォンをUSB接続することでカーナビとして使用できる。発売は3月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は40,000円前後(税込)。FH-6100DTVは、2014年9月に発表された「FH-6100DVD」にワンセグチューナーを追加したモデルだ。FH-6100DTV自体にナビ機能は搭載されていないが、カーナビアプリ「ドコモ ドライブネットナビ」をインストールしたスマートフォン(Android端末)を本機にUSB接続すると、ドコモ ドライブネットナビの画面がメインユニットのディスプレイに表示される。メインユニットのタッチパネル式ディスプレイからナビの操作を行うことが可能だ。ドコモ ドライブネットナビは、NTTドコモとパイオニアが共同開発したアプリで、NTTドコモの端末でのみ使用可能。月額使用料は税別300円だ。対応端末などの詳細はパイオニアのWebサイトで順次案内される。
2015年01月08日アスクは1月6日、LUXA2(ルクサツー)ブランドのBluetoothスピーカー兼用ヘッドホン「LUXA2 Lavi S」を発表した。発売は1月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は8,800円前後(税別)。LUXA2 Lavi Sは、一見すると普通のBluetoothヘッドホンだが、左右のハウジングにスピーカーユニットを装備しており、Bluetoothスピーカーとしても使用できる製品だ。スピーカーの出力は3W×2。電源は内蔵のリチウムポリマー充電池で、容量は3.7V/1,000mAh。フル充電の場合では、Bluetoothスピーカーとして使用すると約3時間、Bluetoothヘッドホンとして使用すると約30時間の連続再生が可能だ。使用しているドライバーユニットは、ヘッドホン用もスピーカー用もφ40mm。ヘッドホンとして使用した場合の再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、スピーカーとして使用した場合の再生周波数帯域は160Hz~20kHzとなっている。ハウジングにはマイクも装備しており、ハンズフリー通話にも使用できる。3.5mmステレオミニジャックのラインイン端子も備えており、ワイヤードヘッドホンとして使用することも可能だ。本体サイズはW190×D200×H80mmだが、持ち運び時にはコンパクトに折りたたむことができる。質量は225g。
2015年01月06日グリーンハウスは1月6日、アウトドア用のポータブルBluetoothスピーカー「GH-SPBB130」を発表した。発売は1月中旬。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「グリーンハウスストア」での販売価格は5,270円(税込み)。GH-SPBB130は、IPX5仕様の防水性能を持ったアウトドア向けのスピーカー。表面にはラバーパーツが使用されており、カラビナや専用ストラップも付属している。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP。コーデックはSBCのみに対応する。マルチペアリングにも対応しており、8台までの機器との接続を登録可能だ。Bluetooth以外に、3.5mmステレオミニジャックの外部入力端子を備えている。スピーカーは出力3Wのモノラルで、周波数特性は140Hz~18kHz。電源は、DC 5V(USB給電)と内蔵充電池。内蔵の充電池は約4時間45分でフル充電され、フル充電の場合で約20時間の連続再生が可能だ。本体サイズはW87×D48×H87mmで、質量は約230g。カラーはブラック、ブルー、グリーンの3色が用意されている。
2015年01月06日ロジクールは5日、IPX7の防水性能をもつBluetoothスピーカー「UE メガブーム Bluetooth ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン」(型番:WS900)を発表した。ラヴァレッド / エレクトリックブルー / プラム / チャコールブラックの4色を用意。1月28日から発売する。価格はオープンで、通販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は30,000円(税別)。定格出力が18W+18WのBluetoothスピーカー。50mmのフルレンジドライバー×2基、105mm×47mmのパッシブラジエーター×2基を搭載。重低音が従来モデルより強化されている。NFCに対応したことでデバイスを近づけるだけでペアリングが可能。リストストリーミング機能アプリを使うことで、2台同時の接続と再生に対応する。また、電源のオンオフやアラーム機能、イコライザの設定なども可能で、PCに接続しなくてもファームウェアのアップデートが行える。本体にはリチウムイオン電池を内蔵。連続再生時間は最大20時間で、満充電までに要する時間は約2.5時間。IPX7に準拠した防水性能を備える。インタフェースはBluetooth、補助入力に3.5mmステレオミニジャックを装備。マイクを内蔵しハンズフリー通話にも対応。周波数特性は65Hz~20KHz。本体サイズはW83×D83×H226mm、重量は877g。
2015年01月06日サンスターは24日、スマートフォンとBluetoothで接続して歯みがきをガイドする「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」のプロトタイプを開発したと発表した。歯ブラシに取り付けて使用する。発売は2015年の予定で、価格は未定だ。G・U・M PLAYは、加速度センサーで歯ブラシの動きを認識する小型アタッチメント。スマートフォンとBluetoothで接続して、スマートフォン用アプリからリアルタイムで歯みがきをガイドする。歯みがき中の動きや経過時間などのデータを記録して自分のクセを確認できる「MOUTH LOG」アプリのほか、音楽に合わせて歯みがきできる「MOUTH BAND」アプリ、歯みがき中にニュースを読み上げる「MOUTH NEWS」アプリ、歯ブラシを動かすことでモンスターを退治していく「MOUTH MONSTER」アプリを用意。アプリはG・U・M PLAY本体の購入者に無料で提供する。
2014年12月24日アスクはこのほど、Thermaltakeのゲーミングブランドである「Tt eSPORTS」の新製品として、有線と無線接続の両方に対応したゲーミングヘッドセット「SYBARIS」を発売した。店頭予想価格は税別16,980円前後。Bluetooth 4.0に対応したヘッドセットで、NFC対応機器とのペアリングも可能となっている。40mmのネオジウムマグネットドライバを搭載し、豊かな低音でゲームや動画を楽しめるという。右側のイヤーカップにコントロールボタンを内蔵し、ペアリング時の操作や電話のピックアップなどが行える。また、マイク部分に付属のオーディオケーブルが装着可能で、有線接続式のヘッドセットとして利用できる。さらに、マイク部分も取り外し可能で、ワイヤレスヘッドホンとしても利用できる。主な仕様は、ヘッドホン部のインピーダンスが32Ω、周波数帯域20~20,000Hz。マイク部のインピーダンスが2.2kΩ、周波数帯域100~10,000Hz、感度が-67±3dB。接続方式がBluetooth 4.0、対応コーデックがaptX。再生時間が約14時間。
2014年12月22日サンワサプライは22日、握りやすい形状のブルーLEDマウスを発売した。無線と有線の2モデルに、それぞれブラック / ブルー / レッド / ミントブルー&ホワイト / ライムグリーン&ホワイト / ピーチピンク&ホワイトの6色を用意する。価格は2,700円より。○MA-WBL30シリーズ「MA-WBL30」シリーズは、握りやすいエルゴノミクス形状のワイヤレスマウス。価格は4,104円。ボタン数は「4」で、大きめの「戻る」ボタンを装備。ブラウザの操作がしやすくなっている。読み取りセンサーにはブルーLEDを採用。ガラス面などでもトラッキングし、ストレスなく使える。電源には単4形乾電池×2本を使用し、連続使用時間は最大約4カ月。分解能は800カウント/インチまたは1,600カウント/インチで、通信方式は2.4GHz帯を使用。通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW65×D88×H43mm、重量は52g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW13×D18×H6mm、重量は2g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.2以降。○MA-BL6シリーズ「MA-BL6」シリーズは、「MA-WBL30」シリーズと同じ形状の有線モデル。価格は2,700円。分解能が1,000カウント/インチで、ケーブル長は1m、重量は68g。そのほかの仕様はほぼ共通。
2014年12月22日ドウシシャは22日、「ルミナス」ブランドから、白熱電球のフィラメントのようなモジュールを採用したLED電球「ルミナス LED電球 クリアタイプ」を発売した。25W形相当タイプと40W形相当タイプを用意する。いずれも価格はオープンで、推定市場価格は税込1,980円前後だ。ルミナス LED電球 クリアタイプは、白熱電球に用いられているフィラメントのような糸状モジュールを採用したLED電球。カバーは透明のガラスで、光を拡散しやすい。白熱電球のようなやわらかい光を実現するとしている。サイズと重量は、25W形相当が直径35×全長120mm/27g、40W形相当が直径60×全長110mm/43g。全光束は25W形相当が262ルーメン、40W形相当が528ルーメン。25W形相当がE17口金、40W形相当がE26口金に対応する。光色はいずれも電球色だ。
2014年12月22日ベルキンはiPad Air/Air 2に対応したBluetoothキーボードケース「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を26日より発売する。価格は税別11,000円。「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」は、iPad Air/Air 2に対応したBluetoothキーボードケース。多種多様な利用シーンに対応できるよう設計されており、膝の上での使用も可能となっている。「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」のサイズ/重量は、縦約24.6cm×横約39.2cm×奥行き約2.0cm/約610g。カラーバリエーションはブラックとパープルの2色。また、発売を記念して「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を指定店舗で購入した人全員に、液晶クリーニングキット「TRUE CLEARウェット+ドライワイプ (F5Z0479ywAPL)」がプレゼントされるキャンペーン「ベルキン 冬のスペシャルキャンペーン ~belkinキーボードケースを購入し便利なアクセサリーをもらおう~」も実施する。対象店舗は、kitcut、C smart ららぽーと横浜店、C smart リバーウォーク北九州店、C smart モレラ岐阜店、C smart ららぽーと和泉店、KICHIJOJI STORE、OPSIA misumi。
2014年12月20日アユートは19日、元PCパーツショップ店員M氏が企画するブランド「ProjectM」から、SATA HDDなどを10台接続できる拡張カード「PM-PCIE10SATA3」を発表した。12月20日から発売し、価格は8,980円。PCI Express x2接続に対応した拡張カード。SATAコントローラに「ASMedia ASM1062」を、ポートマルチプライヤーに「JMicron JMB575」×2基を搭載することで、SATAドライブを10基まで搭載可能にしている。HDD / SSD / 光学ドライブを使用でき、ストレージは3TBまで対応。インタフェースはSATA 6Gbpsで、ドライブブートには対応していない。ロープロファイル用ブラケットが付属する。本体サイズはW140×H55mm、重量は約60g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2010 / 2012。
2014年12月19日パイオニアは12月18日、NFCとBluetooth 4.0に対応したヘッドホン「SE-MJ561BT」を発表した。ハウジング部にマイクを内蔵しており、ペアリングしたスマートフォンでハンズフリー通話を行える。発売は2月上旬の予定で、価格はオープン。SE-MJ561BTは、NFC対応のスマートフォンやオーディオプレーヤーと簡単にペアリングできるBluetoothヘッドホン。ハウジング部にマイクと操作ボタンを備え、ハンズフリー通話や音楽の再生やボリューム調整などを行える。ドライバーユニットは40mmの大口径。ハウジング部にはアルミ、ヘッドバンドとイヤーパッドにはレザータイプの素材を採用し、スタイリッシュなデザインと快適な装着感を提供する。色はシルバーとブラウンの2種類を用意する。コーデックはSBCとAACが利用可能。BluetoothプロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応する。内蔵バッテリーの駆動時間は最大15時間、充電時間は約3時間。重量は160g。
2014年12月18日ベルキンは17日、Bluetooth接続の「QODE iPad Air / Air 2対応Slim Styleキーボードケース」を発表した。ブラックとパープルの2色を用意。12月26日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格はそれぞれ11,000円前後。従来のiPad Air 2用キーボードケースをよりスリムにしたモデル。iPad Air 2をクラムシェル型ノートPCのように使うことができ、キーの幅も広く、マグネットによって本体をしっかりと固定する。大容量バッテリを搭載し、使用時間は最大6カ月。インタフェースはBluetooth。本体サイズはW392×D246×H20mm、重量は610g。発表を記念して、「ベルキン 冬のスペシャルキャンペーン ~belkinキーボードケースを購入し便利なアクセサリーをもらおう~」キャンペーンも12月26日から実施。kitcutおよびアップルプレミアムリセラーの指定店舗において、今回の製品「F5L174QEC00」(ブラック)、「F5L174QEC01」(パープル)を購入すると、日本未発売の液晶クリーニングキット「TRUE CLEARウェット+ドライワイプ (F5Z0479ywAPL)」がプレゼントされる。対象店舗は、kitcut、C smart ららぽーと横浜店、C smart リバーウォーク北九州店、C smart モレラ岐阜店、C smart ららぽーと和泉店、KICHIJOJI STORE、OPSIA misumiなど。
2014年12月17日エムティーアイは17日、BluetoothでiPhoneと接続する体重体組成計「karadafit Scan(カラダフィットスキャン)」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は税込5,980円前後だ。karadafit Scanは、Bluetooth 4.0でiPhoneと接続し、無料の専用アプリ「カラダフィット」で測定データを記録・管理できる体重体組成計。体重・体脂肪率・体水分率・体筋肉率・骨量・基礎代謝・BMI値の7項目を測定できる。アプリでは各項目の数値のほか、体重の測定結果をグラフ化したものを閲覧可能だ。サイズはW26.5×D18.7×H2.3cm、重量は1.8kg。電源は単4形乾電池×3本。カラーはホワイト。2015年1月にはレッド、ブルー、イエロー、ベージュ、グレーを発売する。対応機種はiPhone 4S/5/5c/5s/6/6 Plus、対応OSはiOS 6.0以上。
2014年12月17日ソフトバンク コマース&サービスは、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で注目を集めるMiselu製のワイヤレス音楽キーボード「C.24」を500個の数量限定にて発売した。「SoftBank SELECTION オンラインショップ」での独占販売で、価格は2万4,800円。同製品は、米国シリコンバレーを拠点とするスタートアップ企業「Miselu」が展開する、MIDI over Bluetooth LE(Bluetooth 4.0)に対応したワイヤレス音楽キーボード。2015年1月末に予定する世界発売に先駆け、同社のオンラインショップで独占先行販売が実施されている。本体デザインは、クラシカルなピアノ鍵盤の雰囲気を残しつつ、iPadケースとしての機能も備える(ケースとしての使用に対応するのは第2世代~第4世代のiPad)。畳んだ状態ではiPadの保護の役割を果たし、キーボードとして使う際はピアノの譜面台のような形でiPadをセットすることが可能。プッシュボタンを押すことで、キーボードはフラットな状態から、飛び出す絵本のように白鍵と黒鍵がせり出してくる仕組みとなっている。また、独自開発のミニ鍵盤(2オクターブ/24鍵)を備え、磁石の反発力を利用し、各鍵の下にオプティカルセンサーを搭載。これにより単にオン/オフするだけでなく、鍵盤がどのくらい近づいたかを見出し、ベロシティー(鍵盤の強弱)の検出も実現したという。加えて、MicroUSBも搭載しており、Camera Connection Kit(Apple製)などでの接続も可能となっている。同製品の専用アプリ「Miselu KEY」(無料)も用意されており、これを用いてペアリングの確認や対応アプリの起動を行う。そのほか、今回の先行販売の特典として、2015年1月末までに製品を購入した人全員に「iTunesカード3,000円分」がプレゼントされる。それに加え、12月末までの期間中であれば同製品に対応したアプリ「KORG Module」(通常4,000円)が3,000円にディスカウントされるとのこと。同製品ではCoremidiに対応したアプリであれば使用可能となっており、その数は350以上とされており、販売ページではAppleの音楽制作アプリ「Garage Band」なども案内されている。なお、同製品の外寸は演奏時はW242mm×D201.3mm×H28.5mm、畳んだ状態ではW242mm×D185.7mm×H9.9mm。質量は552g。リチウムイオンバッテリー搭載で、連続使用時間は最大20時間。本体のほか、microUSBケーブルと専用ケースが付属する。
2014年12月17日PQIは、LEDライト付きのモバイルバッテリ「PQI Power 10000C」を12月20日に発売する。バッテリ容量は10,000mAhで、本体カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンクの4色を用意。価格はオープン、店頭予想価格は税別4,600円。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備え、スマートフォンとタブレットの同時充電を行えるモバイルバッテリ。出力は最大2.1A+1.5Aだ。一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる容量(10,000mAh)を持つ。本体前面には、バッテリ残量を4段階で確認できるインジケーターを搭載。側面には、ちょっとした明かりがほしい時に便利なLEDライトを備える。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリは約6~7時間でフル充電される。本体サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。
2014年12月15日Googleは15日、HDMI接続のスティック型デバイス「Chromecast」に、ゲストモード機能を追加した。ゲストモードは、通常無線LAN経由でアクセスするChromecastに、無線LANネットワーク外からアクセスできる機能。同機能を有効にすると、複雑なパスワードを設定している場合や、他人にパスワードを教えたくない場合でも、Chromecastを来客など外部のAndroidデバイスから利用できるようになる。ゲストモードの対応OSはAndroid 4.3以降で、iOSデバイスではサポートされない。ゲストモードは、Chromecastアプリ内のゲストモード項目のスライダーをオンにすることで設定できる。なお、ゲストモードの設定・管理はChromecastと同一無線LANネットワーク内のAndroid端末から行う必要がある。
2014年12月15日グリーンハウスは12月15日、「elchica(エルチカ)」ブランドのLED電球「GH-LDA6*-HB」「GH-LDA8*-HB」「GH-LDA10*-HC」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は、GH-LDA6*-HBが880円前後、GH-LDA8*-HBが1,250円前後、GH-LDA10*-HCが1,500円前後(いずれも税込)。いずれもE26口金に対応しており、光色は電球色と昼白色が用意されている。密閉型器具に対応しているため、小型のシーリングランプなどにも使用できる。ただし、配光角は120度なので、ランプを横向きに取り付ける器具では、白熱電球とは異なる配光になる場合がある。GH-LDA6*-HBは、白熱電球30W形相当の明るさで、全光束は電球色モデル(GH-LDA6L-HB)が445lm(ルーメン)で、昼白色モデル(GH-LDA6N-HB)が380lm。GH-LDA8*-HBは、電球色モデル(GH-LDA8L-HB)が白熱電球40W形相当の明るさで全光束は625lm。昼白色モデル(GH-LDA8N-HB)は白熱電球50W形相当の明るさで全光束は640lm。GH-LDA10*-HCは白熱電球60W形相当の明るさで、全光束は電球色モデル(GH-LDA10L-HC)が845lm、昼白色モデル(GH-LDA10N-HC)が1,065lmとなっている。消費電力は、GH-LDA6*-HBの電球色モデルが5.8W、昼白色モデルが5.7W、GH-LDA8*-HBが7.7W、GH-LDA10*-HCの電球色モデルが9.6W、昼白色モデルが10.1Wとなっている。サイズは、GH-LDA6*-HBとGH-LDA8*-HBがφ55×L98mmで、白熱電球とほぼ同じ。GH-LDA10*-HCは白熱電球よりもやや大きく、φ65×L115mmとなっている。定格寿命はいずれも40,000時間だ。
2014年12月15日米Googleは、HDMI接続のスティック型デバイス「Chromecast」の専用アプリをアップデートし、同一のWi-FiネットワークにないAndroid端末でもChromecastに接続できる「ゲストモード」を追加した。「ゲストモード」は、Chromecastと同一のWi-FiネットワークにないAndroid端末でもChromecastに接続できる新機能。ゲストとなる端末とWi-Fiのパスワードを共有する必要はない。なお、「ゲストモード」はオプトイン機能であり、Chromecast側から無効にすることもできる。「ゲストモード」の対応OSはAndroid 4.3以降。iOSには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月15日ユニットコムは11日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、光るLED靴ひも「E220 LED Shoelaces 左右 2個セット」を販売開始した。税込価格は431円。夜間のジョギングや夜間歩行の防犯対策のほか、腕や首に巻いてイベント・コンサートに役立つLED靴ひも。光り方は点灯・高速点滅・点滅の3パターンで、チューブをハサミでカットして長さを調節できる。本体サイズは60×26×20mm、重量は27g。電源はコイン形リチウム電池×2(ひも1つにつき1個)。
2014年12月15日サンワダイレクトは12日、LEDを80灯搭載した「カメラLEDリングライト 200-DGAC001」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税別9,240円となっている。200-DGAC001は、常時点灯とフラッシュに対応したLEDリングライト。80灯がリング状に配置されており、明るさは最大480ルーメンだ。マクロ撮影や接写をする際に暗くなりがちな被写体を明るく照らす。光量は本機のダイヤルを回すことで自由に調節できる。また、フラッシュモードはシャッタスピードと連動する。電源には単3形乾電池×4本(別売)を使用。電源ユニットはカメラのシューに取り付ける。シューブラケットが付属しているカメラに対応するが、ソニー製カメラに搭載されている「マルチインターフェースシュー」には非対応だ。サイズは、ライト部がW120×D28×H140mm、電源部がW64×D64×H93mmで、重量は261g(レンズアダプターリング・電池は含まない)。点灯時間は連続約1時間。色温度は5,800K。レンズアダプターリング6種(52/55/58/62/67/72mm)が付属する。
2014年12月15日依然人気の高いNYスタイルのカップケーキ。マグノリア・ベーカリーの日本上陸をはじめ、ミスタードーナツでも期間限定で発売されていたり、幅広く愛されていますよね。人気の秘密は、カラフルで可愛らしく華やかな、その姿! 今年のクリスマスは、カラフルなカップケーキを手作りしてみませんか? 市販のものだと甘すぎる、という方でも手作りなら好みの甘さに調節できるのも魅力。パーティーでも、間違いなく注目を浴びるはずです。そのまま食べてもおいしく、クリスマスにピッタリなミックスベリー入りのカップケーキに定番のバタークリームでデコレーションするレシピをご紹介します。それでは、さっそく作り方です。●クリスマスのカラフルカップケーキ(6個分)<材料>[生地]A薄力粉…110gAベーキングパウダー…小さじ1バター(食塩不使用)…60g砂糖…60g塩…ひとつまみ卵…1個Bプレーンヨーグルト…大さじ2B牛乳…大さじ2ミックスベリー(冷凍)…80g[バタークリーム]バター(食塩不使用)…50g粉砂糖…40g好みの色粉(天然色素)…適量<作り方>下準備:バター(生地用・クリーム用)は室温に戻しておく。卵は室温に戻し、溶きほぐしておく。Aはあわせてふるっておく。オーブンは180℃に予熱する。マフィン型に敷紙(グラシンカップ)を敷いておく。1)ミックスベリーは冷凍のまま、Aから大さじ1程度とってざっと混ぜ、全体に粉をまぶす。2)ボウルにバターを入れ、泡立て器でクリーム状に練り、砂糖を加えて白っぽくなるまですり混ぜる。卵を少しずつ加えて都度よく混ぜる。3)Aをふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。粉っぽさが残るぐらいのところで1)とBを加え、さっくり混ぜる。4)マフィン型に流し入れ、180℃のオーブンで25分ほど焼く。中央に竹串を刺してみて、ドロドロした生地がついてこなければ焼き上がり。型から取り出し、網の上で粗熱がとれるまで冷ます。5)ボウルにバターを入れ、泡立て器でクリーム状に練り、粉砂糖を2~3回に分けて加え、その都度なめらかになるまですり混ぜる。かさが増え、全体的に軽くふんわりとしたクリームになったら、好みの色粉を少しずつ加えて好みの色のクリームにする。6)4)のカップケーキの上にクリームをのせ、好みでアラザンやカラフルシュガーで飾る。色粉はそのまま入れるタイプや少量の水に溶かすタイプなど、商品により使い方が異なりますので、表示を見て使用してください。色の作り方は絵具と一緒です。今回の写真の手前のピンクは赤、奥のクリーム色は黄色、紫は赤と青、緑は黄色と青、といった具合です。いずれのタイプも少量で色がつきますので、1滴ずつ様子を見るイメージで調節しましょう。今回はカップケーキの上にスプーンで適量をのせ、スプーンの背でラフにならしたものと、絞り袋に丸口金をセットしてカップケーキの外側から渦巻き状に絞ったものの2タイプ。デコレーション用のアラザンやカラフルシュガーもいろいろなタイプが売っていますので、好みのものを探してみてください。持ち寄りパーティーのときなどは主催してくれたお宅の冷蔵庫がいっぱい…ということもあります。バタークリームなので常温保存ですから、そういう意味でもスマートな手みやげといえるかもしれませんね。バタークリームの粉砂糖の量は好みで調節してください。色をつけるのに抵抗のある方は、バターそのものの色でデコレーションしても十分かわいいです。ぜひ、お試しください!
2014年12月14日PQIは12日、LEDライト付きのモバイルバッテリー「PQI Power 10000C」を発表した。バッテリー容量は10,000mAhとなっている。発売は12月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,600円だ。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備えたモバイルバッテリー。出力は最大2.1A+1.5Aで、タブレットとスマートフォンを同時に充電できる。バッテリー容量は、一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる10,000mAhだ。本体前面のインジケーターによって、バッテリー残量を4段階で確認できる。また、側面にはLEDライトを搭載し、ちょっとした明かりがほしい時に便利だ。サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリーは約6~7時間でフル充電される。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンク。
2014年12月14日デザインファクトリーは12日、Bluetoothでスマートフォンと接続し、跳んだ回数などを記録できるなわとび「My Way Fit Bluetooth なわとび」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は税別5,480円前後だ。My Way Fit Bluetooth なわとびは、Bluetooth 4.0でスマートフォンなどと接続するなわとび。無料の専用アプリ「My Way Fit」から跳んだ回数や消費カロリー、脂肪燃焼量、ロープの平均回転速度などのデータおよびグラフを確認できる。通常のなわとび用ロープだけでなく、屋内など狭いスペースでも使用できるエアロープが付属。自分で設定した目標を達成すると、ブザーが鳴ってユーザーに知らせる。本体サイズは直径30×長さ193mm、ロープの長さは3m、エアロープの長さは30cm。電源には単4形電池×2個(別売)を使用し、電池寿命は約1年。本体には14日間分のデータを記録可能だ。カラーはサニーオレンジ、アクアブルー。専用アプリ「My Way Fit」の対応OSは、iOS 5.1以上、Android 4.3以上となっている。
2014年12月12日