ドスパラは6日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたLEDスタンドライト「DN-11521」を発表した。本日より同社が運営する「上海問屋」にて販売する。価格は499円。スタンドの底面にマグネットを搭載し、金属に取り付けて位置を固定すること可能で、自動車のメンテナンスなど、せまい場所での作業もハンズフリーの状態でライトを照らすことができる。ライトの明るさは約60ルーメン、電源は単4形乾電池3本。本体サイズは長さ250×直径40mm。重量は約100g。
2014年10月06日日本マイクロソフトは6日、フラット形状に変形するタッチセンサー搭載マウス「アークタッチ Bluetooth マウス」を発表した。発売は24日で、税別の参考価格は6,647円。従来モデルではSurface用モデルを除き、主に2.4GHz帯の無線方式で接続していたが、本モデルはBluetooth 4.0での接続を採用している。「アークタッチ Bluetooth マウス」は、使用時はアーチ形状に、使用しない場合はフラット形状に変形できるワイヤレスマウス。スクロール部には、指でなでた際に感触と音によるフィードバックがあるタッチセンサー「タッチ ストリップ」を搭載する。Bluetooth 4.0での接続により、従来必要だったトランシーバーも不要となった。読み取り方式はBlueTrackテクノロジー、読み取り速度は1,200fps、解像度は1,000dpi、ボタン数は3。バッテリには単4形アルカリ乾電池×2本を採用し、駆動時間は約6カ月。本体サイズはW130×D59×H15mm、重量は約56g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / RT 8.1。
2014年10月06日エレコムは30日、薄型設計の高耐久Bluetoothキーボード「TK-FBP072BK」を発表した。10月下旬より発売する。価格は10,011円。最薄部がわずか4.3mmの薄型Bluetoothキーボード。1,000万回のストロークに耐えるキースイッチを採用する。キータイプはパンタグラフ式のアイソレーションタイプで、メディア再生などが行える12種類のマルチファンクションキーを搭載。キートップにはオリジナルフォントを採用する。主な仕様は、キー配列が日本語配列105キー、キーピッチが19mm、キーストロークが1.3mm。電源は単4形乾電池×2本。想定使用可能時間は約8カ月。インタフェースはBluetooth 3.0で、対応プロファイルはHID。本体サイズはW359×D133×H19.1mm、重量は約320g(電池含まず)。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。
2014年09月30日ソニーは9月25日、インナーイヤー型レシーバーのXBA-Z5/A3/A2/H3/H2をBluetooth対応にするケーブル「MUC-M1BT1」を発表した。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格は税別19,000円前後。MUC-M1BT1はBlueooth ver3.0機能を内蔵したワイヤレスオーディオレシーバー。XBA-Z5/A3/A2/H3/H2のケーブルをMUC-M1BT1につなぎ換えることで、Bluetooth対応イヤホンとして利用できるようにする。BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPを、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。MUC-M1BT1はケーブル部にマルチファンクションボタンとマイクを備えており、スマートフォンとのペアリング動作や音楽アプリの操作、ハンズフリー通話が可能となっている。バッテリー駆動は約4.5時間、フル充電には2時間を要する。
2014年09月26日LGエレクトロニクス・ジャパンは9月12日、サウンドバー「NB5540」「NB4540」「NB3540」を発表した。発売は9月19日。価格はオープンで、推定市場価格は、NB5540が41,000円前後、NB4540が36,500円前後、NB3540が32,000円前後(いずれも税別)。3製品はいずれも、スリムなバースタイルのメインユニットとワイヤレスサブウーファーを組み合わせた製品。NB5540とNB4540は、メインユニットにフロントチャンネルとサラウンドチャンネルのスピーカーを内蔵した4.1ch構成を採用。NB3540はフロントチャンネルのみの2.1ch構成となっている。定格出力は、NB5540とNB4540がフロント40W×2、サラウンド40W×2、サブウーファー160W。NB3540がフロント80W×2、サブウーファー160W。いずれも、「MUSIC」「Standard」「BASS」「NEWS」「CINEMA」「SPORTS」の6種類のサウンドモードを備えている.NB5540とNB4540の入出力端子は、HDMI(入力×1系統/出力×1系統)と光デジタル音声入力×1系統、USBポート×1基。NB3540はHDMI端子を装備しておらず、光デジタル音声入力×1系統とUSBポート×1基のみとなる。USBポートはType Aで、USBメモリやポータブルプレーヤーなどの接続に対応する。NB5450では、192kHz/24bitまでのWAVとFLACファイルの再生を行うことも可能だ。3製品ともBluetooth接続に対応。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、プロファイルはA2DPのみ使用可能だ。コーデックはSBCとAACに対応している。
2014年09月12日ハンファQセルズジャパンは9月2日、Bluetoothスピーカー「UMA-BVS01S」を発売した。Web直販限定で、直販価格は3,180円(税込)となっている。デスクやテーブルなど設置した面を振動させて音を鳴らすBluetoothスピーカー。2013年2月にブラックモデルが発売されており、今回カラーバリエーションとしてシルバーモデルが追加された。設置面にはゲル素材が使用されており、デスクやテーブルなどとピタリと接するように設計されている。スマートフォンなど再生デバイスとの接続インタフェースとしてBluetoothを備えるほか、付属のUSB/オーディオ分岐ケーブルを利用すればプレーヤー側のヘッドホン出力と接続することも可能だ。Bluetoothのバージョンは2.1だ。その他の主な仕様は、実用最大出力が10Wで、バッテリーが内蔵式のリチウムイオン充電池、バッテリー駆動時間が約6~8時間となっている。サイズはφ54×H54mm(振動パット部を除く)で、重量は約328gだ。
2014年09月02日エム・シー・エム・ジャパンは15日、折りたためる暖色LEDソーラーランタン「エムパワード ラックス」を発売した。既に発売している白色LEDの「エムパワード」の姉妹品。参考価格は税込3,456円となっている。エムパワード ラックスは、空気で膨らませて使うLEDソーラーランタン。直射日光におよそ8時間当てることでフル充電され、6~12時間点灯する仕様となっている。電球色のLEDを採用し、明るさは2段階で調整可能だ。また、「災害に備えて価値ある製品」として危機管理協会のCMAマークを取得しており、同社は防災グッズとして備えておく使用法も提案している。サイズは使用時で直径12.5×高さ11.2cm、折りたたみ時で直径12.5×高さ2.5cm、重量は100g。光源はLED電球×10基。材質はポリ塩化ビニルとなっている。
2014年08月15日コイズミ照明は、小型LEDペンダント「Liminiシリーズ」を発売した。製品バリエーションは、真球、キューブ、筒状の3種の形状で、計12機種。明るさは白熱球60w相当。価格は税抜き1万4,800~1万5,800円。同シリーズの特徴は、両手に収まる小型化された器具サイズと、シリコン素材を採用したカバーにある。小型COB(チップ オン ボード)シングルコアの採用により、LEDユニット自体の小型化を実現。照明器具そのものの存在感を極力なくし、シンプルなインテリア空間にもマッチするデザインに仕上がっている。カバーの素材には、接触による器具の破損の心配がなく汚れなどが付着しにくい帯電防止型シリコンを採用。多灯配灯によるリズミカルな光と柔らかな発光感が、空間の新しいアクセントを創出するという。加えて、配線コードも極細の直径3.8ミリの極細タイプを採用し、スッキリとした空間を妨げないように配慮されている。また、器具サイズは、真球タイプが直径80ミリ/直径100ミリ、キューブタイプが65ミリ角/85ミリ角、筒状タイプが直径60×88ミリ/直径60×118ミリ。なお、真球タイプと筒状タイプには「フランジタイプ」と「プラグタイプ」が、キューブタイプには「直付・埋込両用型」と「プラグタイプ」が用意されている。
2014年08月04日(画像はプレスリリースより)カラフルな夏を彩るコスメ達輸入生活雑貨店「PLAZA」および「MINIPLA」で、2014年7月中旬より、夏にピッタリなカラフルなコスメや化粧雑貨を集めたプロモーション「SUMMER BEAUTY」が開催されます。特におすすめなのは、ネイルカラーのアイテムで、夏ならではの、冒険色のネイルや、1本でベースカラーとラメ入りのトップコートがセットになっている「レブロンのサンキャンディ」、気軽にネイルアートを楽しめるシリーズなど、夏のおしゃれには欠かせないネイルアイテムが揃っています。夏の香りの楽しみ方も提案!夏は、しっかりした香りをまとうよりも、ふんわりと優しく香るフレグランスがおすすめです。この夏注目のフレグランスは、Sexy & Cuteをテーマにしたコスメブランド「フェルナンダ」からフェアリーメロディの香りのボディミスト、南フランスのナチュラルスキンケアブランドの「クヴォン・デ・ミニム」から、ボタニカルコロンやオーデローズが発売され、特におすすめとなっています。その他、夏に欠かせないUV対策アイテムや、カラフルなアクセサリーなど多数取りそろえてあります。この夏は「PLAZA・MINIPLA」の「SUMMER BEAUTY」で、心ときめくカラフルなコスメで楽しんでみませんか。【参考】・プラザスタイルプレスリリース/PRTIMES
2014年07月13日ヤザワコーポレーションは7月10日、LED電球6製品「LDA5L-G」「LDC4L-G32-E17」「LDC4L-G37」「LDG3L-G50」「LDG5L-G70」「LDG7L-G95」を発表した。6製品とも、全面発光でクリアタイプのLED電球。光色はすべて電球色(約2700K)だ。LDA5L-Gは一般電球形LED電球で、LDC4L-G32-E17とLDC4L-G37はシャンデリア形LED電球、LDG3L-G50とLDG5L-G70、LDG7L-G95の3モデルはそれぞれφ50mm、φ70mm、φ95mmのボール形LED電球となっている。全光束は、LDA5L-Gが約300lm(ルーメン)、LDC4L-G32-E17とLDC4L-G37は約280lm、LDG3L-G50が約210lm、LDG5L-G70が約400lm、LDG7L-G95が約460lm。白熱電球の20形~40形相当の明るさで、主な用途として装飾照明や店舗照明などが想定されている。消費電力は、LDA5L-Gが約4.5、LDC4L-G32-E17とLDC4L-G37は約4W、LDG3L-G50が約3W、LDG5L-G70が約5W、LDG7L-G95が約6.5W。
2014年07月10日東芝ライテックは9日、調光可能な「マルチカラーLEDシーリングライト」の2デザイン4機種と、2014年夏季モデル「住宅用LEDシーリングライト」4デザイン10機種を発表した。7月15日から順次発売する。○マルチカラーLEDシーリングライトマルチカラーLEDシーリングライトは、シンプルなセードに化粧枠を設置した「化粧枠タイプ」と、セードに透明なドットを施し、見る角度によってあかりがきらめく「キラキラタイプ」の2デザインを用意する。5色のLEDを個別にコントロールすることで31万色の調光を実現した。今回、独自の「おやすみアシスト」機能を新たに搭載。5色のLEDを調光し、就寝前にふさわしいあかりを点灯する。「おやすみアシスト」と「切タイマー」を組み合わせて、徐々にオレンジ色に変化しながら暗くなっていく設定も可能だ。また、リモコン操作により、5色のLEDをそれぞれ個別に制御して、31万色の調光が可能となった。好みのカラーを4色まで登録できる。発売は「化粧枠タイプ」が7月15日で、「キラキラタイプ」が8月1日。価格はオープンで、市場想定価格は、化粧枠タイプの「LEDH95064X-LC」(適用畳数12畳)が税別60,000円前後、「LEDH94064X-LC」(適用畳数8畳)が税別50,000円前後、キラキラタイプの「LEDH95077X-LC」(適用畳数12畳)が税別63,000円前後、「LEDH94077X-LC」(適用畳数8畳)が税別53,000円前後となっている。○LEDシーリングライトLEDシーリングライトの2014年夏季モデルは、4デザイン10機種を用意する。「角型フラットタイプ」はLEDの光を均一に発光させる導光板点灯方式を採用したモデル。「キレイ色シリーズ」には、演色性の高い(自然光に近い)「しっかり明るいタイプ」2デザインをラインナップ。明るさを自動調整する「楽エコセンサー」を搭載した「化粧枠デザイン」、「楽エコセンサー」なしの「シンプルデザイン」を用意する。「シンプル(単色)LEDシーリングライト」は本体構造と素子数を見直すことで効率改善を図ったモデルだ。7月15日から順次発売する。価格はオープンで、市場想定価格は税別10,000円~45,000円となっている。
2014年07月10日人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)のリアルフィギュアとLED台座がセットになった食玩『GUNDAM COSMIC LIGHT』が、2014年11月上旬にバンダイより発売される。価格は700円。『GUNDAM COSMIC LIGHT』は、全高約70ミリのMSのリアルフィギュアにLED台座がセットになった商品で、第1弾はνガンダム、Zガンダム、キュベレイ、キュベレイMk‐IIの4つをラインナップ。各フィギュアには、クリア成形を生かす彩色が施されており、台座のLEDの光をフィギュアに照射させると内部に投影され、劇中の神秘的な発光イメージを再現することができる。LEDが透過して見える、背面からの鑑賞も見どころだという。また、フィギュアは足首が可動式となっており、支柱を使用しての「浮遊ポーズ」と台座に設置した「素立ちポーズ」と、2つのディスプレイが可能。さらにジョイントパーツが付属しており、LED台座は複数購入することで、連結して楽しむことができる。セット内容は、彩色済みフィギュア×1、LED台座一式、ガム(ソーダ味)1個。商品は全国のスーパー・コンビニ等のお菓子売り場で販売されるほか、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて6個入1BOXの予約受付がスタートしている。(C)創通・サンライズ
2014年06月19日マッドキャッツは12日、Bluetooth対応したワイヤレスヘッドセット「F.R.E.Q.M Wireless Mobile Headset Black」を発表した。27日より発売し、希望小売価格は税別19,800円。複数デバイスからの同時待ち受けに対応するるBluetooth マルチポイントに対応。PCやタブレットで音楽や動画を視聴している間にスマートフォンの着信待ち受けが可能なほか、2台のスマートフォンからの同時待ち受けも行える。対応機器はBluetooth 2.1(A2DPプロファイルが必要となる)を搭載したスマートフォンやタブレット、PCなど。iPhoneやiPad、Androidは専用アプリ「Mad Catz A.P.P」を使うことで、用途に合わせた音質の調整やミュート操作に加え、電池の容量を確認できる。専用アプリの対応OSはiOSが4.3以降、Android OSが2.2以降。また、4極の3.5mmステレオミニプラグのケーブルが付属し、Bluetoothを搭載しない機器であっても有線接続で音声の再生や通話が行える。主な仕様はドライバーが40mm、チャンネル数が2、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、インタフェースはBluetooth 2.1と4極の3.5mmステレオミニプラグ。バッテリを内蔵し、USBから充電する。2時間の充電で最大24時間の使用が可能。本体サイズはW150×D62×H180mm、重量は182g。本体サイズはブラックのみ。
2014年06月12日ビーズは10日、同社のアウトドア製品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」から、LEDを搭載した水鉄砲「LEDウォーターガン マキシナイトフラッシュ WG1-242」を発売した。希望小売価格は税別2,500円。WG1-242はLEDを搭載しているため、夜でも遊びやすい水鉄砲。バケツなどに溜めた水を吸い上げ、ポールで水を押し出す方式だ。水の飛距離はおよそ7mと長く、子どものみならず大人でも楽しめる。また、本体の周りにはスポンジ素材を使用しているので、夜の視界が悪い環境で、製品が不意に体に当たっても怪我をしにくい仕様だ。サイズは全長43cm、直径5cmで、重量は188g。貯水量は220mlだ。電源には単3形電池×3本(別売)を使用する。カラーはライムグリーン×パープルの1種類。
2014年06月10日ハーマンインターナショナルは6月3日、JBLブランドのポータブルBluetoothスピーカー「CLIP(クリップ)」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は6,000円前後(税別)。サイズW88×D42×H107mm、質量150gのポータブルBluetoothスピーカー。使用しているユニットはφ40mmフルレンジ×1で、最大出力は3.2W。上部がカラビナ状になっており、バッグやジーンズなどに簡単に取り付けることが可能だ。なお、本格的なアウトドア仕様というわけではないため、防水・防塵性能などは備えていない。Bluetoothのバージョンは3.0。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応しており、スマートフォンなどのハンズフリー通話にも利用できる。Bluetooth以外に、アナログ入力用として先端に3.5mmステレオミニプラグが付けられた巻き付け式のケーブルを装備している。オーディオ出力端子も装備しており、複数のCLIPをデイジーチェーンすることも可能だ。電源はリチウムイオン充電池。約2時間でフル充電され、フル充電の場合、約5時間の連続再生が可能だ。
2014年06月03日サンワダイレクトは8日、ペアリングしたスマートフォンへの着信やペアリング端末の紛失などを、振動で通知するBluetoothヘッドセット「Bluetoothステレオネックバンドヘッドセット(iPhone・スマホ対応・振動機能搭載)GBH-S500シリーズ」を発表した。同日より直販サイト限定で販売開始する。価格は7,389円。Bluetooth 4.0対応のネックバンド式カナル型ステレオヘッドセット。振動機能を搭載し、電源のオンオフや、ペアリングしたスマートフォンへの着信、LINE/カカオトークのSMSメッセージを振動で通知するほか、ペアリング端末が約10m以上離れても振動し、機器の置き忘れなどを防止する。また、電話の着信許可/切断操作が可能なMFBボタンも搭載する。本体サイズはW160×H190mm、重量は約26g。ケーブル長は約22cm(イヤホン部含まず)。周波数範囲は2.400GHz~2.480GHz。対応プロファイルはHFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)、A2DP、AVRCP、SPP。同時ペアリング台数は2台。電源は内蔵型リチウムポリマーバッテリで、充電時間は約1.5時間。通話時間/連続音楽再生時間は約6.5時間。待ち受け時間は約220時間。通常の再生に加え、4種類のイコライザ機能も搭載する。
2014年05月08日ラナは4日、映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクター(ドロイド)をモチーフにした、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-D2 バーチャルキーボード」を発表した。同日より直販サイト「ラナタウン」で予約受付を開始する。価格は33,480円。本体はR2-D2のフィギュアになっており、キーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、R2-D2の「あの効果音」が鳴る仕様となっている。そのほか、パワーオン/オフ、Bluetoothペアリング、投影パターン輝度調整/キー音ボリューム調整/マウスモード切替/文字入力モード切替、省電力モード切替といった動作時も、効果音が鳴る。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X以降、Android 4.0以降。本体サイズは約W70×D51×H98mm。同時に、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」の保有するキャラクターをモチーフにしたデジタルガジェットを展開する新ブランド『imp.(インプ)』を発表。今回のR2-D2 バーチャルキーボードは、impブランドの第1弾となる。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2014年05月07日ツインバード工業は4月28日、LEDスタンド「SWISH」シリーズの2製品「LE-CD1500SG」「LE-D1500G」を発表した。2製品はビックカメラグループオリジナルモデルとして販売される。発売は5月1日。価格はオープンで、「ビックカメラ.COM」での直販価格は、LE-D1500Gが12,800円で、LE-CD1500SGが14,800円(いずれも税別)。手元を照らして、読書や作業、学習時の明るさを確保するのがデスクスタンドの大きな役割だ。デスクスタンドの明るさを表すには、JIS C 8112の照度基準が使用されている。同基準では、スタンド前方に設けた半径50cmの円周上で照度が150lx(ルクス)以上、かつ前方30cmの円周上で照度が300lx以上のものがA形。また、前方50cmの円周上で照度が250lx以上、かつ前方30cmの円周上で照度が500lx以上のものがAA形だ。学習用スタンドは、AA形の明るさが望ましいとされている。AA形よりも明るい区分はないのだが、広い範囲を明るくしたい場合など、より明るいスタンドが必要なこともある。今回発表された2製品とも、全光束1,500lm(ルーメン)の明るさを持つと同時に、独自設計のリフレクターでムラの少ない均一なライティングを実現。例えば、新聞の見開きを照らした場合、隅の部分でも600lxの明るさを実現している。2製品の違いは、LE-D1500Gがスタンダードモデルで、LE-CD1500SGが20%~100%の調光と6700K~2700Kの調色機能を搭載したモデル。消費電力は、LE-D1500Gが20Wで、LE-CD1500SGが22Wだ。光源寿命はいずれも40,000時間だ。セード部分の幅は約365mmで、ベース部分の幅は145mm、奥行きは135mm、全体の高さは約470mmとなっている。質量は約2kg。LE-D1500Gはネイビーブルー、パールホワイト、レッドの3色、LE-CD1500SGはネイビーブルー、パールホワイトの2色のカラーバリエーションを展開する。
2014年04月30日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは4月17日、Bluetoothスピーカー「BR-1X(ブリック) SB5200」を発表した。発売は4月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は15,000円前後(税別)。Bluetooth接続に対応し、内蔵充電池により外出先など好きな場所で音楽を聴くのに適したワイヤレススピーカー。屋内向けと屋外向け、2つのモードを搭載しているのが特徴だ。屋内モードでは通常の再生を行い、屋外モードでは音量を自動で大きくするとともに、低音を強調して再生する。フィリップス独自の「wOOx(ウークス)テクノロジー」を搭載。音の歪みを低減させ、深みのある低音再生を実現する。また、付属のオーディオケーブルを使用して複数台のSB5200を接続することも可能で、臨場感あるサウンドを楽しむことができる。150gの軽量ボディやカラビナフック付きのラバーカバーが付属するポータブルタイプのBluetoothスピーカー。ラバーカバーは傷が付きにくく、また取り外して水洗いが可能となっており、アウトドアでの使用時でも汚れや衝撃を気にせずに使用することが出来る。主な仕様は、定格出力が5×2W、本体サイズがW210×D100×H80mm、重量が500gとなっている。内蔵バッテリーでの連続稼動時間は約6時間で、充電の所要時間は約3時間。Bluetooth以外の接続インタフェースは3.5mmステレオミニジャックを備えており、Bluetooth接続に非対応のポータブルオーディオプレーヤーを接続することもできる。
2014年04月17日SBIファーマは4月1日、医療用光源「2色LED光源 Aladuck LS-DLED」の販売を開始したことを発表した。同製品はは硬性内視鏡に接続して使用することなどを想定して開発された医療用光源装置。自然光に近い白色光(White LED色温度:4000K)に、紫色光を混ぜることができる機能(Violet LED ピーク波長:400~410nm)も備えており、光源の幅広い使い方が可能だという。主な機能としては、通常観察モードのほか、白色光と紫色光の光量比率の調整が可能なPDDモードを搭載。2つのモードはフットスイッチで切り替えることが可能だという。
2014年04月02日パナソニックは3月28日、LEDシーリングライト「LGBZ1190」と「LGBZ3190」を発表した。LGBZ1190は8畳タイプで、LGBZ3190は12畳タイプ。発売はいずれも6月21日。希望小売価格は、LGBZ1190が160,000円で、LGBZ3190が172,000円(いずれも税別)。これまでパナソニックが販売してきたLEDシーリングライトは、いずれもLEDチップをアクリル製のセードで覆う構造を採用していた。それらは、主に直下方向を中心とした配光になる。それに対してLGBZ1190とLGBZ3190は、天井から浮いた位置に2枚のクリア導光板を配置したカバーレス&レイヤーデザインを採用。基部の薄さと軽快感を演出するとともに、直下だけでなく、天井や横の壁面も照らす光の広がりを実現している。天井や壁が明るくなることで、その部屋が広く、より開放的に感じることができる。床面の明るさではなく、実際にその部屋で過ごす人にとって、どの程度明るく感じるかに重点を置いた製品だ。これは、同社が提唱している空間の明るさ感評価指標「Feu(フー)」に近い考え方。しかし、Feuはあくまでも指標であって、快適な空間を実現するためには、それに基づいたライティング設計を行い、施工を行う必要がある。LGBZ1190とLGBZ3190は、その方向性に沿った照明を、より手軽に実現する製品だ。LGBZ1190とLGBZ3190は、リビングでの主照明としての使用を想定している。リビングは、時間帯やそこで過ごす人によってさまざまな用途に使用される空間だ。そこでLGBZ1190とLGBZ3190には、部屋の使い方に合わせてライティングパターンを変化させる機能が搭載されている。例えば、来客時には2枚の導光板の色を独立してコントロールすることで華やかさを演出したり、読書や勉強などの際には色温度を上げて文字を読みやすくするといったコントロールが可能だ。
2014年03月28日エースは15日、LEDライトが搭載されたハードケース「MAXPASS HI(マックスパス エイチアイ)」を発売した。○キャスターの振動で発電しLEDが発光同商品は、今年でブランド生誕10周年を迎えた「プロテカ」ブランドの新製品。スーツケースの本体上部に振動発電LEDライトを搭載し、スーツケースのキャスターが上下に振動することで発光。早朝や夜間に自宅を出発したり帰宅する際にも、安全に安心して荷物を持ち運べるうえ、盗難防止にも役立つ。また、キャスターの取り付け部分を本体に埋め込み、ボディの底面を最大限に下げることで収納スペースを拡大。機内持ち込みできるサイズながら38リットルの容量を確保した。トップハンドルはオートリターン式で、使用しない時は天面の内側に入り込み、フラットに収納可能。TSAロック搭載の本体はポリプロピレン素材を使用し、インジェクション方式で成形。通常の成形方法と比べ、高い機密性、堅牢性を実現した。また、内装に固定ベルトやディバイダーを装備。その他、収納(内装)ポーチは2タイプを用意し、全て別売りとすることで、用途に応じ必要な分を購入できる。サイズは50×40×25cm、質量は3.2kg。カラーはグラファイト、ロイヤルブルー、ホワイト、ブロンズ、アクティブレッド。国産品。価格は2万7,000円(税別)。
2014年03月23日アユートは14日、卓上型LEDデスクランプとしても使えるタブレットPCスタンド「UPB-LA-NSL-01」を販売開始した。同社直販サイト「アキハバラe市場」「アキハバラe市場楽天支店」での限定販売となり、価格は3,980円(税別)。アームの先にLEDランプを備え、スタンドの関節部より先を上げることでデスクランプとして使用できる、タブレットPCスタンド。LEDランプの点灯・消灯はタッチセンサーで行い、スタンド角度は無段階で調節可能。内蔵バッテリにより最大7時間点灯できる。充電はUSBケーブル経由。本体高さはタブレットスタンド時で約210mm、底面サイズが約105mm径。重量は約350g。本体はアルミ素材。充電用USBケーブルが付属する。対応タブレットの目安は7型から10型程度。
2014年03月17日エレスは2月19日、手回し発電が可能な折りたたみ式のLEDランタン「スマートランタン ダイナモ」を発売した。希望小売価格は2,625円。スマートランタンダイナモは、停電時やアウトドアなどに活躍するLEDランタン。本体は蛇腹(じゃばら)状のディフューズ部分によって伸び縮みするようになっており、縮めた場合にはハンディライト、伸ばした場合には提灯型のランタンとして使用できる。本体上側にある発光部の周りには畜光シールが貼られており、急な停電の際にも見つけやすい。ディフューズ部分は柔らかい素材でできており、倒してしまった場合も割れる心配はない。光源のLEDは電球色で、Hi/Lowの2段階の調光が可能だ。Hiの場合、全光束は65lm(ルーメン)。電源は内蔵のリチウムイオン充電池(300mAh/3.7V)で、USB経由、または手回しにより充電する。USBからの充電の場合、約4時間でフル充電される。フル充電の場合、Lowモードで約4.5時間、Hiモードでは約40分間、点灯可能。手回し充電の場合、ハンドルを毎秒3回で1分間回し続けると、Lowモードで約11分間、Hiモードで約4分間点灯させられる。本体サイズはφ84×H50~120mmで、質量は約168g。カラーはホワイト、ピンク、オレンジ、ブルー、グリーン、ブラックの6色。
2014年02月19日ロジクールは1月29日、Bluetoothでのワイヤレス再生に対応した丸型ポータブルスピーカー「X100」を発表した。2月7日より発売し、価格はオープン、同社オンラインストアでの直販価格は5,980円。重量約162gのコンパクトな丸型ポータブルスピーカー。3.5mmステレオミニジャックを備えており、Bluetooth非対応のオーディオプレイヤーやモバイル機器の音源も再生可能だ。スマートフォンでのハンズフリー通話にも対応している。本体サイズはW97.5×D85×H37mm、重量は162g。電源は充電式リチウムイオン電池で、連続再生時間は最大5時間。充電は付属のmicro USBケーブルで行う。周波数特性は140Hz~17kHz。カラーバリエーションはイエロー、オレンジ、グリーン、ブラックの4色を用意する。
2014年01月29日アスクは手回し充電が可能な米Goal Zero製LEDランタン「Lighthouse 250」を発売した。USB出力ポートを備えており、モバイルバッテリーとしても利用できる。価格はオープン、推定市場価格は10,000円前後。最大250ルーメンのLEDライトを搭載した米Goal Zero製LEDランタン。16Whのリチウムイオン電池を内蔵し、最大48時間の連続使用が可能だ。本体上部に手回し充電用のダイナモクランクを備えており、約1分間の手回し充電で、ランタンを約1分間点灯できる。前面にUSBポートを搭載しており、モバイルバッテリーとしても利用可能。別売りのUSBケーブルを利用すれば、タブレットやスマートフォンを充電できる。USB出力は最大7.5W(5V/1.5A)。本体サイズはW127×D114×H165mm、重量は約550g。バッテリー容量は16Whで、充電時間は約7時間(USB充電時)。LEDライトの出力は3W+3W(白色LEDライト、250ルーメン)。
2014年01月24日ハンファQセルズジャパンは24日、オーディオ機器向けのBluetoothレシーバー「HS-BMR002」を発売した。AAC、apt-X、SBCの各コーデックに対応する。直販価格は4,380円。オーディオ機器のアナログ音声入力端子もしくは光デジタル出力端子につないで利用する、Bluetooth3.0対応のレシーバー。プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。サイズは約W42×D53×H18mm、重量は15.5g。電源は付属のACアダプタを使用する。
2014年01月24日パナソニックは1月10日、ポータブルタイプのBluetoothスピーカー「SC-MC20」を発表した。発売は2月14日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は15,000円前後。付属のワイヤレス送信機とセットで使用して、テレビの音声を手元で聴けるようにするBluetoothスピーカー。使用するには、送信機をテレビと音声ケーブルでつなぐ必要がある。送信機はAC電源を必要とするが、スピーカーユニットはコンパクトサイズのボディに充電池を内蔵。リビングでくつろぎながらテレビ番組を見る際や、キッチンで調理などをしながらテレビ番組を見る際など、利用シーンに応じて好きな場所へ手軽に持ち運んで使用できる。なお、スピーカーユニットはAC電源での動作にも対応する。加えて、人の声を強調する「快聴音」機能を搭載。ドラマやニュース番組を視聴する際に、人の声が聴きやすくなる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP、対応コーデックはSBC。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応している。主な仕様は次の通り。スピーカー部は、ユニットが3.6cmフルレンジ×2、内蔵アンプの実用最大出力が1W×2、搭載する接続インタフェースがMicroUSB(タイプB)、ヘッドホン出力(3.5mmステレオミニ)、サイズがW104×D104×H45mm、質量が約191g。ワイヤレス送信機は、接続インタフェースがテレビ音声の入力用の3.5mmステレオミニ、MicroUSB(タイプB)、サイズがW44×D16×H69mm、質量が約25g。スピーカー部の内蔵充電池は連続再生時間が約10時間(5mW×2での出力時)で、充電の所要時間が約8時間、充放電回数が約500回となっている。
2014年01月10日アユートは27日、円柱型のデザインが特徴のBluetoothスピーカー「UPB-SH-300BT」を発売した。同社直販サイト「アキハバラe市場」「アキハバラe市場楽天支店」および全国のユニットコムグループ各店で販売している。「アキハバラe市場」での直販価格は3,980円。直径69mmのコンパクトな円柱型Bluetoothスピーカー。Bluetooth接続時で、最大6時間の連続動作が行えるバッテリを内蔵し、電源がない屋外でも利用できる。専用USBケーブルが付属しており、Bluetooth非搭載のオーディオ機器でも有線接続により音楽再生可能だ。本体サイズは直径69mm、高さ40mm(突起部含まず)で重量は143g。最大出力は3.3Wで、周波数特性は130Hz~20kHz。Bluetoothは3.0+EDRに対応する。バッテリ容量は850mAh。
2013年12月27日オンキヨーデジタルソリューションズは12月20日、Bluetoothレシーバー「WR-BT300」を発表した。発売は12月下旬。価格はオープンで、オンキヨーダイレクトでの直販価格は6,480円となっている。スピーカーやコンポに接続すると、スマートフォンやタブレット端末からBluetooth経由でワイヤレスで音楽を再生させられるようになるBluetoothレシーバー。同社の既発売モデルより上位の位置づけとなっており、コーデックはSBCのほか高音質なaptXやAACに対応している。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応プロファイルはA2DPおよびAVRCP。SCMS-T方式のコンテンツ保護にも対応。出力インタフェースは金メッキのRCA×1系統、3.5mmステレオミニジャック×1系統、光デジタル×1系統を備える。サイズはW86.7×D59.8×H27.4mm(突起物含む)、質量は約86gだ。
2013年12月20日