肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日こだわりのオリジナルベース水を使用ソワーニュブランドなどを展開する株式会社CPコスメティクスは、美容水ミスト「ソワーニュリセットピュアミスト」を8月4日に発売する。「ソワーニュリセットピュアミスト」は、限りなくピュアなオリジナルベース水に美しさに欠かせない成分を溶け込ませたミスト。オリジナルベース水は、水にこだわる同社が南アルプスからの伏流水を独自処理した後の精製水からさらに不純物を取り除いた水。この水へのこだわりが健やかな美しさの礎となるという。環境にも配慮した「美容水ミスト」リセットピュアミストは、厳選した保湿成分を配合し、肌本来の力をサポートすることで健やかさを保つ。また、自社工場内のガーデンで収穫した植物のエキスを抽出した植物由来成分を配合し、大気汚染物質などの環境ストレスから、肌をうるおいで守るとしている。肌や、ボディ、髪にいつでもシュッとスプレーでき、うるおいだけでなく気分転換やメイクのお直し、さらには、赤ちゃんの肌にも利用できるという。プラスチック量を削減するリフィルを初採用し、ボトル容器の一部には植物由来のバイオマスプラスチックを使用。外装箱は、FSC認証紙を採用するなど、環境負荷の低減にも取り組んでいる。「ソワーニュリセットピュアミスト」は、無香料、無着色、エタノールフリー。価格は、225ml3,000円(税抜)リフィル225ml2,700円(税抜)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社CPコスメティクス ニュースリリース
2023年07月06日Synology正規代理店 株式会社フィールド・レイク(本社:大阪市東成区、代表取締役社長:池田 和史)は、2023年2月23日(木・祝)~2月26日(日)にパシフィコ横浜にて開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+ 2023(シーピープラス 2023)」会場イベントに4年ぶりにSynologyと協力出展します。CP+ 2023 logo会場のSynologyブースでは、2022年11月発売の「DiskStation DS923+」、2023年1月発売の「DiskStation DS723+」の動態展示や10GbE環境で接続したデモ展示をおこないます。Synology NASのユーザーなら無料でご利用いただける写真管理パッケージ「Synology Photos」を体験できます。メインステージでは、写真家の方をお招きしSynology NASをどのようにご利用頂いているか写真家目線でお話頂きます。またSynologyブースでは、初心者から中級者向けのプレゼンステージをおこない、2019年のCP+でも実施したSynologyブースのコンパニオン撮影会も実施いたします。詳しい情報などは、Synologyブース、SNSなどチェックください。・Synologyサイト: ・YouTube : ・Twitter : ■CP+ 2023 展示会概要イベント名 : CP+ 2023(シーピープラス 2023)Synologyブース番号: 25会期 : 2023年2月23日(木・祝)~2月26日(日)開場時間 : 10:00~18:00※2月23日(木・祝)のみ、12:00まではプレス・VIP招待者の入場時間帯となります。※最終日の2月26日(日)は17:00までとなります。会場 : パシフィコ横浜[神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1]主催 : 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)CP+ウェブサイト : [入場料]会場イベント :ウェブ事前登録制(無料)オンラインイベント:参加登録不要【フィールド・レイクについて】会社名: 株式会社フィールド・レイク代表者: 池田 和史設立 : 2004年9月資本金: 4,000万円所在地: 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3-15-16 毎日東ビル事業 : コンピューター及び周辺機器の販売及び販売仲介業務、電子部品の販売及び販売仲介業務URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日建築/土木/舗装の枠を超えて、脱炭素社会に貢献するCP(Carbon Pool)コンクリート・プロジェクトが始動、RRCS(一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会)の会員企業がコンソーシアムを形成し応募したNEDO・グリーンイノベーション基金事業に採択されたことをお知らせいたします。団体概要はこちらから White Carbon概要昨年10月に公募されていたNEDO・グリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」において、RRCS会員で形成したコンソーシアムが採択されたと1月28日(金)にNEDOより公表されました。事業期間は2030年までで、総事業費規模は約100億円、うちNEDOからの支援規模は約88億円にのぼる予定です。■CPコンクリートの研究開発の為のコンソーシアムを形成このCPコンクリート・コンソーシアムは、幹事会社として株式会社安藤・間が全体の取りまとめをし、大成ロテック株式会社、株式会社内山アドバンス、大阪兵庫生コンクリート工業組合、灰孝小野田レミコン株式会社を委託先、さらに再委託先として日本道路株式会社、株式会社佐藤渡辺、青木あすなろ建設株式会社、株式会社淺沼組が参画。その他、三和建業株式会社、白石建設有限会社、有限会社長岡生コンクリート、ヒロセホールディングス株式会社、トピー工業株式会社、光洋機械産業株式会社、株式会社グロースパートナーズ、丸壽産業株式会社 など、RRCS加盟全100社を動員して研究開発及び社会実装に臨みます。コンクリート舗装から始まるこのプロジェクトをGreen Carbon, Blue Carbonに続く「White Carbon」と提唱し、今後の脱炭素社会に向けて、グリーン、ブルーに続く大きな柱になり得るものと考えています。■業界のトップアカデミアが揃った「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」チームもう一方のチームは「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」と題して、RRCS代表理事を務める野口貴文教授をはじめ、一般財団法人電力中央研究所、東京都立大学・上野敦先生、国立環境研究所・藤井実先生、明星大学・中島洋行先生と、業界のトップアカデミアが集結。将来的なコンクリートによるCO2吸収のカーボンクレジット化やESG金融の活性化につながるであろう、総合評価設計システムを構築します。■プロジェクトのキックオフにあたって、幹事会社・株式会社安藤・間のコメント幹事会社の株式会社安藤・間、池上徹 取締役副社長より「安藤ハザマは、CARBON POOLコンクリートを脱炭素社会の基軸とし、主要建設資材であるコンクリートをカーボンネガティブ材料に転換させるため、幹事会社としてコンソーシアムを強力にけん引していくとともに、「安藤ハザマVISION2030」で掲げる環境価値の創造の実現に向けた最も重要な事業の一つと捉えて、強力に推進していきます。」と大変力強いコメントをいただきました。RRCSはコンソーシアムを全力でバックアップしていくと共に、新春に隈研吾氏との対談で話題となったRRCS対談座談会、さらにリサイクル・リロケート・オンサイトの分科会と、今年も活躍をより一層広げていく予定です。加盟希望は下記までお問い合わせください。【本件に関するお問い合わせ先】一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会担当: 寺田愛TEL : 03-4405-1057MOB : 070-1518-4144URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日カメラを始めたい、写真が好き…もう少しだけ今の自分よりバージョンアップしたいけど、何から始めてよいか分からない。そんなあなたのヒントになる事がいっぱい見つかるイベントが2月29日、3月1日の週末限定で開催されます。 旅も、ファッションも。好きなものすべてがフォトジェニック。カジュアルな写真の楽しみかたや、初歩からカメラの使い方も学べる。スペシャルなトークショー、魅力的な展示やワークショップなどを実施。田中達也、五十嵐健太など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターを迎え、写真+αをキーワードにしたコンテンツがもりだくさん。自分らしいフォトライフをはじめたい人のための特別な2日間です。ココでしか聞けないトークショー田中達也©Tatsuya Tanakaスペシャルトークショー「ミニチュアライフのウラ側-Making of Miniature Life-」3/1(日)13:30~14:15定員:400名※若干数当日受付あり(先着順/予定数終了次第締切)2日間限定のココでしか撮れない“オリジナルスポーツミニチュア作品”を展示!スペシャルトークショーでは、ミニチュアライフのウラ側をお話いただきます。★田中 達也 プロフィールミニチュア写真家・見立て作家。1981年熊本生まれ。2011年、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」を開始。以後毎日作品をインターネットで発表し続けている。国内外で開催中の展覧会、「MINIATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」の来場者数が累計100万人を突破(2019年11月現在)。主な仕事に、 2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、日本橋高島屋S.Cオープニングムービーなど。Instagramのフォロワーは240万人を超える(2020年1月現在)。著書に「MINIATURE LIFE」、「MINIATURE LIFE2」、「Small Wonders」、「MINIATURE TRIP IN JAPAN」など。田中芽以モデル/女優として幅広く活躍する田中芽衣が登場!「tanacamera~わたしの写真の原点」2月29日11:00~11:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★田中芽衣2000年生まれ、モデル/女優として映画、ドラマ、TV、広告などで幅広く活躍する。栄光ゼミナールのTVCM「のびしろガール!」で注目を集める。総SNSフォロワーは70万人を超える。得意な写真を生かし写真展『tanacamera』を開催、愛用のカメラ“SAMURAI”“ Contax”が展示されフィルムカメラ好きとしても知られる。lukaバックパッカースタイルで30ヵ国以上を旅をし写真を撮るlukaが登場!「Voyage2020~終わらない旅」2月29日15:00~15:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★ luka1998年/東京都出身。モデル・琉花としても、広告・雑誌・MVなど幅広く活躍中。幼少時よりバックパッカースタイルで30カ国以上を旅し、15歳から写真を撮り始める。2014年からの作品を展示した写真展 『VOYAGE 2014-2017 luka』を、2017年8月に代官山・ALギャラリーにて開催。雑誌、アパレルのLOOK撮影ほか、ZINEの製作も積極的に行っており「VOYAGE」「girls by luka」「Sri Lanka」「Summer with Sena」を発刊しています。五十嵐 健太あの「飛び猫」を撮る写真家、五十嵐健太が登場!「飛び猫トークショーinCP⁺」3月1日11:00~11:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★五十嵐 健太1984年生まれ、独学で写真を学び猫を専門に撮影しているフォトグラファー。「飛び猫」、「フクとマリモ」など話題の写真集を発刊。テレビ朝日「タモリ倶楽部」や、新聞、雑誌などで幅広く活躍する。また百貨店・商業施設など40会場を超える写真展を開催。当日は、初公開の飛び猫写真の展示にくわえ、撮影秘話やコツをトークショーでします。三吉 ツカサ数々の人気アーティストから絶大な信頼を得るライブカメラマン、三吉ツカサのトークショー!「LOVE MUSIC!LOVE PHOTO!」3月1日15:00~15:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★ 三吉 ツカサ1980年/東京都出身。15歳の頃からライブカメラマンとして活動をはじめる。2011年、写真家のマネージメント事務所 Showcase Management設立。同年、写真販売サイトShowcase Prints開設。BRAHMAN, the HIATUS, 星野源, BABYMETAL, ポルノグラフィティ等数々の人気アーティストから絶大な信頼を受け、ライブや様々な音楽イベントのオフィシャルカメラマンとして撮影を手掛ける。現在、公式ウェブサイトから事前申込み受付中!イベント詳細や申込みはこちらから◆開催概要◆CP+(シーピープラス)2020■ 開催日程:2020年2月27日(木)~ 3月1日(日)2月27日(木) 12:00~18:002月28日(金)・29日(土) 10:00~18:003月1日(日) 10:00~17:00■ 会場:パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/大さん橋ホール■ 入場料:1,500円(税込)(ウェブ事前登録で無料)障がいがある事を証明する手帳を持参の方、小学生以下の方は無料■ 主催:一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)■ 協賛:一般社団法人 日本写真映像用品工業会■ 後援:経済産業省/観光庁/神奈川県/横浜市/横浜商工会議所/日本貿易振興機構(ジェトロ)■ 特別協力:日本カメラ博物館/日本新聞博物館/横浜美術館■ 協力:公益社団法人応用物理学会/カメラ記者クラブ/関東写真館協会/東京写真記者協会/日本営業写真機材協会/一般社団法人日本オプトメカトロニクス協会一般財団法人日本カメラ財団/一般社団法人日本光学会/公益社団法人日本広告写真家協会公益社団法人日本写真家協会/一般社団法人日本写真学会/協同組合日本写真館協会公益社団法人日本写真協会/一般社団法人日本写真文化協会/一般社団法人日本電子回路工業会/日本フォトイメージング協会/一般社団法人日本望遠鏡工業会/パシフィコ横浜公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(50音順)■ コーディネーター:凸版印刷株式会社■ 主な出展分野カメラ、レンズ、フォトアクセサリー、プリンター、画像処理ソフト、携帯機器、ディスプレー、プロジェクター、フォトフィニッシング、フォトブック、プリントペーパー、スタジオ用品・機材など■ 出展社数:来場者数(2020年2月3日現在)・出展社数:136社・団体(共同出展18社含む) 前回124社・団体(共同出展15社を含む)・出展小間数:1,125小間 前回1,148小間(主催者ゾーン、メディアパートナー含む)・来場者数(目標):70,000人 (前回69,615人) カメラが好き、写真が好きな人なら必ず楽しめる2日間。そして、もっともっとカメラや写真が好きになる2日間です。
2020年02月13日写真を、カメラを、自分らしく。~楽しむヒントが見つかる2日間!〜 一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)[代表理事会長:牛田一雄所在地:東京都港区芝浦3-8-10MA芝浦ビル]は、2019年2月28日(木)~3月3日(日)に総合的カメラ映像ショー、CP+(シーピープラス)2019をパシフィコ横浜および大さん橋ホールにて開催いたします。 旅も、ファッションも。好きなものすべてがフォトジェニック。カジュアルな写真の楽しみかたや、初歩からカメラの使い方も学べる。スペシャルなトークショー、魅力的な展示やワークショップなどを実施。ヨシダナギ、佐藤健寿など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターを迎え、写真+αをキーワードにしたコンテンツがもりだくさん。自分らしいフォトライフをはじめたい人のための特別な2日間です。トークショー&特別パネル展示ヨシダナギスペシャルトークショー&特別パネル展示 ”少数民族”の写真で話題のヨシダナギが再登場します。初展示作品「ベルベル」に加え、初のディレクション作品を展示。新たな一面を伝える展示とトークショーを開催いたします。作品展示に加え彼女らしさを生み出す被写体について、なぜこのモデルを選んだのか?なぜこのロケーションを選んだのか?を彼女の言葉を添えて展示いたします。 スペシャルトークショー「フィルター〜オリジナルな視点とは〜」3/2(土)13:00~13:45会議センター 3F 303・304 佐藤健寿スペシャルトークショー&特別パネル展示 世界各地の“奇妙なもの”を写真に収めた「奇界遺産」。数ある作品の中から、選りすぐりの作品を巨大出力で展示。作品に潜むあなただけの“奇妙なもの”を探してみてください。 スペシャルトークショー「奇界遺産トークショー」3/3 (日) 11:00~11:45会議センター 3F 303・304 ※ヨシダナギ、佐藤健寿のトークショーは事前登録制。当日空席があった場合若干数当日受付可能。申込はこちらから MUSEUMプロデュースCP⁺オリジナルフォトスポット今映える写真が撮れるフォトブースで話題の“VINYL MUSEUM”が登場!参加型フォトジェニック・アート展を展開するVINYL MUSEUMが、PhotoWeekend会場を彩る3つのワクワクする人気フォトブースを設置。SNS映え間違いなしスポットをお見逃しなく。 “覚えることは3つだけ”で話題の「カメラはじめます!」パネル展示&書籍販売14万部を突破した「カメラはじめます!」とCP⁺がタッグ。日頃の写真がぐんと良くなる要素を3枚のパネルに凝縮して展示。カメラを初めて触る方も、上手く撮れなくて悩んでいる方も手ぶらで来場いただき、会場設置のカメラで実感できるので気軽にお越しください。合わせて「カメラはじめます!」の書籍販売も行います。 他にも様々なジャンルのフォトグラファーによるトークショーが充実久方広之(猫写真家) 「ビバ!のら猫拳」3/2(土)11:00〜11:45九州在住の猫写真家。猫じゃらしを使った撮影を得意とする。まるで拳法やダンスしているかのような猫の写真がSNSで話題となる。海外でも「NINJA CAT」として紹介され人気を得ている。写真集だけでなく雑誌やグッズへの写真提供も。写真集「のら猫拳」「のら猫拳キッズ」出版後、猫のアクション撮影技法をまとめた「ねこ拳撮影術」を出版。 モーガン茉愛羅(モデル/フォトグラファー) ロンドンとニューヨークで2カ月間の写真修行。帰国直後のトークステージ「Roots⇄Routes わたしの写真の”ふたつのルーツ” 」3/3(日)13:00~13:45ファッション誌(マガジンハウス「GINZA」、集英社「SPUR」、宝島社「Sweet」等)・CM・テレビなどを中心に活躍中のモデル/女優でありながらフォトグラファーとしても活動。音楽写真展「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」に参加、 2018年9月には代官山ALで初の個展「Roots⇄Routes」を開催。4日間で400人を動員するなど多くの反響を呼び、写真家としての活動に注目が集まっている。 橋本塁(フォトグラファー) 「SOUND SHOOTER meets CP+ 」3/3(日)15:00~15:4524歳の時ジーンズのパタンナーから突如カメラマンに転身。雑誌『ollie magazine』の社員カメラマンを経てフリーランスに。androp、ストレイテナー、ONE OK ROCK、THE BAWDIES、9mm Parabellum Bullet等様々なアーティストのオフィシャルライブ、アー写等を担当。ROCK IN JAPAN Fes メインステージオフィシャルカメラマン。写真展&ライブイベント『SOUND SHOOTER』を主催。2010年からブランド『STINGRAY』を立ち上げた。橋本塁 HP開催概要CP+(シーピープラス)2019■ 開催日程:2019年2月28日(木)~ 3月3日(日) 2月28日(木) 12:00~18:00 3月1日(金)・2日(土) 10:00~18:00 3月3日(日) 10:00~17:00 ■ 会場:パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/大さん橋ホール ■入場料:1,500円(税込)(ウェブ事前登録で無料) 障がいがある事を証明する手帳を持参の方、小学生以下の方は無料 ■ 主催:一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA) ■ 協賛:一般社団法人 日本写真映像用品工業会 ■ 後援: 経済産業省/観光庁/神奈川県/横浜市/横浜商工会議所/日本貿易振興機構(ジェトロ) ■ 特別協力:日本カメラ博物館/日本新聞博物館/横浜美術館 ■ 協力:公益社団法人応用物理学会/カメラ記者クラブ/関東写真館協会/ 全日本写真材料商組合連合会/東京写真記者協会/日本営業写真機材協会 一般社団法人日本オプトメカトロニクス協会/一般財団法人日本カメラ財団 一般社団法人日本光学会/公益社団法人日本広告写真家協会 公益社団法人日本写真家協会/一般社団法人日本写真学会/協同組合日本写真館協会 公益社団法人日本写真協会/一般社団法人日本写真文化協会 一般社団法人日本電子回路工業会/日本フォトイメージング協会 一般社団法人日本望遠鏡工業会/パシフィコ横浜/マグナム・フォト東京支社 公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(50音順)■ コーディネーター:凸版印刷株式会社■ 主な出展分野 カメラ、レンズ、フォトアクセサリー、プリンター、画像処理ソフト、携帯機器、ディスプレー、 プロジェクター、フォトフィニッシング、フォトブック、プリントペーパー、スタジオ用品・機材など■ 出展社数・来場者数(2018年12月13日現在) ・出展社数:124社・団体(共同出展15社含む) 前回128社・団体(共同出展18社を含む)・出展小間数:1,148小間 前回1,123小間(主催者ゾーン、メディアパートナー含む)・来場者数(目標):70,000人 (前回68,111人) イベント来場、その他お問い合わせEmail:info@cpplus.jp
2019年02月09日一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は、3月1日から4日まで、総合的カメラ映像ショー「シーピープラス(CP+)2018」をパシフィコ横浜および大さん橋ホールにて開催。今年注目の新企画として、主に若い女性をターゲットとし、「写真を、カメラを、自分らしく。~楽しむヒントが見つかる2日間!~旅も、音楽も、ファッションも。好きなものすべてがフォトジェニック」と題した特別イベント「フォト・ウィークエンド(Photo Weekend)」を3月2日から3日にかけて実施する。©Tatsuya Tanaka独自の視点で切り取った写真「MINIATURE CALENDAR」がインターネット上で人気を呼び、昨年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックでも話題となったミニチュア写真家・田中達也による特別展示「MINIATURE LIFE CAFE LOUNGE」では、日常にある物で作り上げる独自のミニチュア世界を演出。ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの協力による1日限定20食のオリジナルスイーツが提供される他、3日には田中氏のトークショー「MINIATURE LIFE 〜見立ての視点で楽しむ写真」が行われる。「ビスケットサンドの布団とカップケーキの家」また、「クレイジージャーニー」等にも出演し、世界中を飛び回り少数民族を撮り続けているフォトグラファー・ヨシダナギは、特別パネル展示「Background Story」に加え、4日にはトークショー「撮影は被写体が9割〜ヨシダ、CP+に立つ」を開催。「サンデーモーニング」などテレビでも活躍するフォトジャーナリスト・安田菜津紀による写真館企画を3日〜4日の2日間開催。フォトグラファー・ヨシダナギ 作品イメージその他、3日には絶景プロデューサー・詩歩やモデル・前田エマ、4日には猫写真家・沖昌之、編集者&フォトグラファー・フクモトヒロスケによる展示やトークショーも楽しめる。絶景プロデューサー・詩歩その他、カメラを触ったことのない人からテーマ選びに悩む人まで、様々なジャンルの撮り方を初歩から学べる講座「フォトスクール」や、写真専門の学校がプロデュースする「ワークショップ」も開催。実際にカメラを触って撮影できるほか、写真・カメラに関する相談が気軽にできるコンシェルジュも併設。さらに、3月1日から4日まで、大さん橋ホールにてフォトカルチャーを体感・発信するアート・コミュニティスペース、フォト・ハーバー(PHOTO HARBOUR)にて、アジア最大級の写真集フェア「Photobook JP」を初開催。アジアから世界に発信する気鋭の出版社やアーティストなど約50ブースが一堂に会し、写真集の現在を体験できる場所を提供。同会場では写真家などによるトークショーや、日本最大級の参加型写真展イベントも行われる。【イベント情報】Photo Weekend会期:3月2日~3日(CP+ 2018会期中)会場:パシフィコ横浜会議センター 3F時間:3月3日 10:00〜18:00、4日 10:00〜17:00料金:入場料 1,500円(ウェブにて事前登録した方、障害者手帳を持参の方、小学生以下無料)※各イベントは一部有料/事前予約イベントあり
2018年02月27日カメライベントって知識ないと入れないし、怖くて・・・興味あるけど、いけないんだよね。そんな人も多くいるはず。でもね、このイベントCP+(シーピープラス)は、カメラと写真のワールドプレミアショー♪各メーカーの新しい技術や新商品を体験できる場として大人気の展示会なんですよ。今回、リミア編集部もその展示会に行ってきました♪では、会場の中の様子を少しだけレポートしますね。CP+の良いところは、何と言っても最新の実機に触れられるところ♪家電量販店でもカメラには触れるけど、レンズまでは触ることはなかなかないですよね。でも、このイベントであれば、あれこれ触って、撮ってみることができちゃうのがうれしいですよね。いろいろなメーカーのカメラをたくさん触ってきたのでご紹介します!チェキで遊ぼう♪「富士フイルム」”チェキ”会場に入り、まず目に留まったのが「富士フイルム」の”チェキ”。若いころ、よく使ったよーって方も多いのでは??そう、まさに筆者はそうなんです!最近は携帯のカメラで済ませてしまいがち。でも、その場で現像(プリントアウト)できるって、改めて考えるとすごいことだって思いませんか?フィルムならではの良さを味わえる”チェキ”。インスタントカメラで一世を風靡している”チェキ”は、かわいいデザインのまま、機能は格段にUP!ずっと進化し続けているから、長く愛されているんですね。チェキ用のフィルムもさまざまなデザインがあるんです。普段のちょっとしたときの撮影、旅行やホームパーティーなどなど、その場に応じてフィルムの使い分けをするのも楽しみのひとつになりますね。なにより、その場でプリントアウトできるから、みんなでお絵描きをすれば盛り上がること間違いなし!子どもの成長を撮り溜めて行ったり、DIYで作ったものを写真で残したり。。アイディア次第で使い方は無限大なんです!写真を撮れるだけでなく、かわいいデザインからかっこいいものまであるのも、”チェキ”が愛される秘訣でもありますよね。お部屋にポンと置いておけるように、DIYで”チェキ”置き場を作って、撮影したい瞬間にすぐ撮っちゃう!というのも楽しそう♪こちらの、“チェキWIDE”「instaxWIDE(インスタックスワイド)300」は、カッコかわいいデザインがいい。壁にかけて絵になるカメラですよね。“チェキWIDE”「instaxWIDE(インスタックスワイド)300」は、プリントサイズが“チェキ”「instaxmini」の2倍。家族や友だちなど大勢で撮って楽しむときに活躍しそう!”チェキ”があったら今まで以上に写真を撮って、飾りたくなっちゃうはずですよ♪富士フイルム・インスタントカメラ ”チェキ”いつでもどこでもセルフィー♪ベストセルフィーが撮れる・「CASIO」”ZR1800”セルフィーに特化したカメラといっても過言ではない!「CASIO」”ZR1800”。操作も簡単だから、かわいく綺麗にセルフィーを撮りたいという女性にオススメ。女性を撮るときには、少し飛ばし気味で撮ると綺麗に撮れるんです。モデルさんの撮影って、たくさんの照明で明るくして撮っているイメージがありますよね。簡単に言うと、肌を綺麗に見せるためには、少し明るめで撮るとやわらかな感じに撮れるんです。でも、明るくしすぎてもダメというのがカメラを調整するのに難しいところ。。そんな人にも簡単に使えるのが、”ZR1800”のメイクアップモード。このモードがとても素晴らしい。従来のメイクアップ機能がさらに進化していて、カメラが美肌処理をしてくれるんです。このモードに設定して撮るだけで、健康的でみずみずしい肌の質感や色味が出せます。女性を綺麗に撮ることに長けたカメラですよね。このカメラのいいところは、セルフィー用にシャッターボタンが上だけでなく、レンズ横にもあるんです♪このフロントシャッターは、カメラを縦で持つときにもすごく便利。チルト液晶でモニターを上下に動かせるから、好みのアングルからのセルフィーがしやすいですよ。セルフィーって、シャッターを押す人のタイミングで撮るから、「え?今撮ったの???」というような経験した人もいるはず。こちらのカメラは、セルフィータイマーを使うとカウントダウンが画面に表示されるんです。だから、全員いい表情で最高のセルフィーが撮れちゃいます♡カメラに向かって手を振るだけでもシャッターを押せるから、集合写真や1人で作業してる様子を撮って残しとく事もできちゃいます。夜景や逆光など、撮るのが困難な場所にも強いのが、このカメラの特長なんです♪CASIO・EX-ZR1800フリースタイルでセルフィーが楽しめる♪「CASIO」”FR100L”セルフィーをする際に、レンズだけ別だったらいいのに。。。って思ったことはありませんか?この”FR100L”は、本体とレンズが分かれちゃうんです!好きな場所・好きなアングルで撮れる、自由度の高いカメラなんですよ。カメラとレンズを切り離し、モニターに出てくる撮影ガイドに合わせて撮るだけで、モデルのようにスタイル良く撮影することもできるんです。写真のようにして撮れば、美脚で長い足に写ります。どうせなら1cmでも長く撮って欲しいですもんね(筆者談w)レンズは1.35㎜換算で16㎜と超広角だから、周りの様子もをしっかり写すことが可能。セルフィーで撮るときは、周りの景色もしっかり入れておきたいですもんね。うれしいポイントはカメラが分割できるだけではありません!このカメラは、防塵・防塵・耐衝撃・耐低温だから、水辺での撮影がもできちゃうんです。これからの季節、川や海などの行楽に行くときも、一緒に連れて行きたいカメラ。うっかり落としてしまっても、耐衝撃もあるのである程度なら大丈夫です。レジャーにはなくてはならない1台になりそうですよね♪本体と分割させたカメラは、三脚なしで自立することができるんですよ。旅行やスポーツなどで、自由度の高い写真が撮れちゃいます♪こちらのカメラにもメイクアップモードが備わっているから、セルフィーにもぴったり♡カラーバリエーションは、ピンクとホワイトの2色がありますよ。小型で軽量だけど、4Kで撮れるすごいカメラ!「Panasonic」”GF9””GF9”の驚きは、一眼カメラで4Kの撮影ができつつ、女性の片手で持ててしまうコンパクトさ。いくら機能が良くても、大きくて重いと、普段持ち運ぶには少し抵抗がありますよね。いつも持ってるカバンにサッと入る大きさで、「あ、撮りたい!」と思った瞬間に撮れる。例えば、夕陽が沈む瞬間を撮影できる時間は長くても15分程度。毎日持ち歩けるぐらいコンパクトな”GF9”なら、「綺麗だな〜」と思ったその瞬間を写真に残せます。ファッショナブルでコンパクトなボディ(幅約106.5mm×高さ約64.6mm×奥行約33.3mm、本体重さ約239g)でありながら、ストロボが内蔵されているのもびっくりですよね。チルトモニターは、セルフィー以外のときでも大活躍!ローアングルから撮りたいときにも、腰をかがめる必要がないんです。また、こちらのカメラ”GF9”にもシャッターボタンが2つあるんです!セルフィーをしたくてもシャッターボタンが押しづらくて手ブレ、、という残念なことがありませんよ。笑4Kのフォトモードで撮影をすると、秒間30コマの撮影が可能。なんと1秒間で30回もシャッターを押しているんです。例えば、運動会で子どもが走っている姿やペットが遊んでいる様子など、一瞬を撮ることができるんです。もちろん、30枚の中からとっておきの1枚を選べますよ♪もう1つ驚きなのはフォーカスセレクトという機能。画面にある49のエリアの中で、フォーカスポイントを変えながら連続撮影してくれるというもの。簡単にいうと、49ヶ所にピントを合わせて撮影してくれるんです。撮り終わった後に、好きな場所にピントが合った写真を選べる優れもの。ピンボケの心配いらずですよ!他にもすごい機能がたくさんある”GF9”、詳しくは店頭、HPで確認してくださいね♪Panasonic・DC-GF9最高のエントリーモデル機Canon・EOS Kiss X9iテレビCMもしているCanonの一眼レフ。エントリーモデルで大人気なEOSKissX9iがいち早く置いてありました♪何が進化したのか気になるところ。。。まず、先代モデルX8iと比較すると、X9iは幅約131.0mm×高さ99.9mm×奥行76.2mmだから、全体的にスマートになっています。画素数はX8iと変わってはいませんが、映像エンジン(カメラの頭脳)はDIGIC6からDIGIC7に、そしてISO感度(数字が多いほど暗いところでも撮りやすい)もISO100~25600と進化してます。簡単に言えば、性能が良くなって、暗いところも撮りやすくなってるってことなんです♪一眼レフカメラは、ファインダーを覗いて本格的に撮らなきゃっていうイメージを持っている方もいるのでは?素敵な写真を撮りたいけど、機械音痴だしって方にも安心!CMOSAF搭載だから、液晶画面を見ながら撮影できちゃうんです。スマホのように、液晶に触れたところにピントをあわせて撮影!初めて一眼レフカメラを触る方でも簡単に使えます♪こちらのカメラは1秒で6コマの撮影が可能で、大型CMOSセンサーを使うと肌の質感や、綺麗なボケ感を出すのも思いのままできるんです。エントリーモデルとはいえども高スペック機!4月上旬発売なので期待して待ちましょう♪Canon・EOS Kiss X9iハイアマチュアモデル「Canon」”EOS 5D Mark IV””EOS5DMarkIV”は、Canonの一眼レフの中でも上位機種!プロでも使えるスペックのカメラですね♪撮影したので写真だけご紹介。上位機種だけあって、ボケ具合も最高にいい感じ。何よりもAF(オートフォーカス)がとってもいい!動いてる被写体や動画を撮影するときには大活躍!もっと詳しく知りたい方は、ぜひHPで見てください♪Canon・EOS 5D Mark IVとにかく綺麗!圧巻の一言!「SONY」”α7RⅡ”このカメラもハイエンドモデルです。さすがっ!としか言いようのないほど綺麗な動画や写真でした。下に紹介している女性の写真、実は”α7RⅡ”で動画撮影してる様子なんです!この動画のクオリティーの高さには、ため息をつくレベルでした。動画を写真で撮っているからその場の良さは伝わりにくいかもですが、それでも綺麗なことは伝わると思います。とにかく画が綺麗だから、思わずモニターの前で見入ってしまいました。「SONY」”α7RⅡ”暗い場所での撮影は最強レベル!「SONY」”α7SⅡ”暗室で撮影した、この写真。足元をライトで照らしてもらわないと見えないぐらいの暗いところで”α7SⅡ”は本領発揮!真っ暗なところでも、このカメラなら美しく撮れちゃうんです。「うーん、技術の進化はすごい!」と素直に感じられるカメラでした。ちなみに、上の写真のシャッター速度は1/60。線路が写っている下の写真は1/15。真っ暗な中で撮影しても、ノイズが少ないし最高ですね。常用ISO感度は100-102400、拡張ISO感度は最高409600とすごいとしか言いようがないスペック。もっと詳しく知りたい方は、メーカーHPか、お店に足を運んでみてくださいね。「SONY」”α7SⅡ”綺麗に撮れる望遠レンズ「Panasonic」LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4.0-6.3Panasonicブースでは、レンズの”LEICADGVARIO-ELMAR100-400mmF4.0-6.3”を触れました。望遠レンズは家電量販店で触っても、機能の良さがイマイチわかりづらい、、なので、この機会に望遠レンズの良さを体験してきました♪このふくろうに。。ここまで寄れちゃうんです!このレンズなら、運動会や子供が公園で遊んでる様子を綺麗に撮ることができますね。そうそう、運動会や公園といえば砂埃もすごい。。自分が見ていないところで、子どもが触ってしまうこともありますよね。せっかくのレンズが砂まみれになったり、水がかかったりしたら発狂物!しかし、こちらのレンズは防塵・防滴機能がついているから安心ですよ♪有名なカメラマンの写真を見て癒されたり、そのカメラマンのトークショーを聴いたり。カメラを見るだけではなく、その他の展示も楽しめました♪カメラに興味はあるけど、スマホで十分かな。。。でも、素敵な写真を撮ってみたいな。って方には、ぜひオススメしたいイベントでした。カメラと映像機器のワールドプレミアムショー・CP+。いかがでしょうか?カメラのイベントってハードル高くて行きづらそうって思うかもしれませんが、実際はカメラ初心者からプロまで楽しめるイベントなんです♪新商品をチェックするのも、気になるカメラを触りに行くのも良し!今年も大盛況に終わりましたが、また来年も開催される予定なので、ぜひ足を運んでくださいね。
2017年03月07日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルで取材に応じ、スペシャルゲストとして出演するタレントのタモリとマツコ・デラックスについて言及した。矢島CPは「打ち合わせをまだ重ねている最中。僕自身もまだ聞かされていないところがあって」と前置きした上で、「どういう風に出るのかというのが今年のサプライズ。それをお楽しみにしていただいて…」と説明。詳細は明かさなかった「どこか1カ所というわけではなく全編でご活躍いただきたい。いろんなところに出ていただきたい」と話した。また、サプライズの出演者がいるのか聞かれると、「歌手の方が来て歌うというのは考えていません」と返答。続けて、「サプライズという意味においては、タモリさんとマツコさんの御出演の方法や、AKB48の夢の紅白選抜でだれがセンターをとるのかというのも一つのサプライズ。いろんな演出面で生放送ならではの驚きをお届けしたい」と語り、歌手以外のゲストの有無を聞かれると「それはお楽しみにということで…」と含みを持たせた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルで取材に応じ、紅組司会の有村架純と白組司会の嵐・相葉雅紀への期待を語った。矢島CPは「最初からお二人の仲の良さはポイントかなと思っていた」とコメント。この日のリハーサルでは、司会者と出場歌手との面談が行われたが、そのときの2人の様子について、「すごく和やかな雰囲気でした」と話した。そして、「囲み取材でも、お二人ともそんなに緊張感がないというわけではないんでしょうけど、終始穏やかな感じでした」と取材のときの様子も振り返り、「お二人がすごく距離が近いというか仲の良い感じで、助け合ってやっていくという雰囲気が番組にいい形で反映されるんじゃないか」と期待を寄せた。また、過去にグループとして5年連続で司会を務め、今年初めて単独で大役を務める相葉について、「しっかりやろうという気持ちをお持ちのようですので、期待しています」と話した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日神奈川・パシフィコ横浜と大さん橋ホールで開催されたカメラと写真のイベント「CP+2016」が2月28日に閉幕した。総来場者数は昨年並みの67,792人を記録した。来場者の投票によって選出される「ワールドプレミアアワード」も決定。レンズ交換式カメラ部門ではキヤノンの「EOS-1D X Mark II」、レンズ一体型カメラ部門ではキヤノンの「PowerShot G7 X Mark II」、交換レンズ部門ではシグマの「50-100mm F1.8 DC HSM | Art」、フォトアクセサリー部門ではケンコー・トキナーの「激落ちくんカメラレンズクリーナー」がグランプリを受賞した。ちなみにマイナビニュースの記事で、もっとも多く読まれたのはリコーイメージング「PENTAX K-1」のレポート、もっとも多く見られたのはソニー「FE 85mm F1.4 GM」でモデルを撮影した写真であった。
2016年03月01日CP+2016のコンパニオンさんフォトギャラリー、これで最後の第5弾です(第1弾~第3弾に続いて登場するコンパニオンもいますがご容赦ください)。4日間とも大盛況だったCP+2016、コンパニオンの皆さん本当にお疲れさまでした。また来年お目にかかりましょう!!そして、2016年は、1年おきにドイツで開催されるカメラの祭典「photokina 2016」(フォトキナ ワールド・オブ・イメージング)の年ですね。9月開催のphotokina 2016で再び、わくわくの新しいカメラに出会えそうです。
2016年03月01日2016年も幕を閉じたCP+、会場に足を運んだ皆さんは存分に楽しめたでしょうか。行けなかった皆さんも、各社の新モデルに興味を引かれたと思います。イベントは終わっても、記事はもうちょっと続きます。コンパニオンさんフォトギャラリー第4弾をどうぞ(第1弾~第3弾に続いて登場するコンパニオンもいますがご容赦ください)。
2016年03月01日パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、サイトロンジャパンブースでは、中国の「LAOWA」というメーカーのレンズを3本と、フラッシュを展示していた。レンズは3本ともフルマニュアルで操作するものだが、少し変わった機能のレンズばかりである。「LAOWA 60mm F2.8 Ultra-Macro」は2倍までのマクロ撮影ができるレンズだ。14枚の絞り羽根でボケにこだわっているそうだ。APS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラに対応する。「Laowa Zero-D 12mm F2.8」は、35mmフルサイズセンサーのカメラに対応する12mm/F2.8レンズだ。「Zero-D」とはゼロディストーションのことで、ディストーションを抑えたレンズとのこと。マウントはキヤノン、ニコン、ソニーA、ソニーE、ペンタックスK用が発売予定となっている。「LAOWA STF 105mm F2」は参考出品で、日本発売は未定のレンズだ。このレンズには絞りが2つ付いており、1つは通常の絞りで、もう1つはボケ具合のコントロールを担う。以前、ミノルタから発売されていたレンズと同様の機能と思われる。「Macro Twin Light KR-800」は、2つの発光管と1つのLEDで構成されたフラッシュだ。発光部がフレキシブルアームで動かすことができ、出力はそれぞれ独立してマニュアル設定する。LEDはフォーカス用のためか、拡散せずにスポットライトのように照射範囲が狭くなっていた。
2016年02月29日CP+2016のコンパニオンさんフォトギャラリー、続けて第3弾を行ってみましょう。あるときはブースの説明員を兼ね、あるときは報道陣や一般来場者の写真モデルと、一人何役もこなすコンパニオンさんが大勢いらっしゃいます。本当に頭が下がります(すべての写真は、サムネイルをクリックすると拡大表示されます)。
2016年02月28日CP+2016も、もうすぐ終了ですね(2月28日14時30分現在)。人気製品のタッチ&トライに間に合うかどうか、微妙な判断が求められる時間帯でしょう。そんな終盤でも疲れを見せず、笑顔を届けてくれるコンパニオンさんのフォトギャラリー第2弾!(すべての写真は、サムネイルをクリックすると拡大表示されます)
2016年02月28日パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、コシナのブースでは、今年もカールツァイスとフォクトレンダーに分けてレンズ類を展示している。カールツァイスはブースが白で統一され、フォクトレンダーは黒いブースだ。カールツァイスのエリアでは、2015年に発表され、一部発売が開始されたばかりのMilvus(ミルバス)シリーズが最も目立つ場所に。未発売の製品も含めて、すべて手にとって使うことができた。Milvusは35mmフルサイズセンサーに対応したレンズで、キヤノン用とニコン用が用意されている。全体では、最上位機種「Otus(オータス)」のほか、これまで発売されていた古い35mm用は「Classic」という名称となり、35mmフルサイズ用として3ライン構成となった。今回イチオシのMilvusは、Classic以上にデジタルカメラの画素数アップに対応させて解像力を上げるなど、より画質を向上させたモデルだ。一方、フォクトレンダーのエリアでは、2月25日に発表されたばかりのソニーEマウント用10mmレンズ「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical E-mount」、15mmレンズ「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III E-mount」の姿が。さらに参考出品として、12mmの「ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III E-mount」が展示されていた。どちらの製品もマニュアルフォーカス、マニュアル絞りだが、ソニーから提供された情報をもとにした電子接点を持つ。これにより、レンズとカメラが通信するため、距離に応じた適切な手ぶれ補正などが行われるという。Exif情報にもレンズ情報が入る。また、VMマウントの「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL VM」は、魚眼ではないVMマウントレンズとしては世界最広角となる。
2016年02月28日CP+は楽しくも困ったイベントです。開始早々から、取材(仕事)なのか趣味なのかよくわからなくなります。最新のカメラやレンズに触れていると、物欲が盛り上がる盛り上がる。ン万円や十数万円を「安いかも!」と思えてしまう心理、共感してくれる読者のみなさんも多いに違いありません(たぶん……)。取材していて浮かれまくるのは、カメラやレンズに興奮しているからだけではないのです。もうひとつの主役、コンパニオンさんたちにも心躍らされています。「コンパニオンさんの写真まだー?」と編集長からお達しがあったかどうかはさておき、今年もどどんとフォトギャラリーの第1弾をお届けしましょう! 第2弾、第3弾……にもご期待を(すべての写真は、サムネイルをクリックすると拡大表示されます)。
2016年02月28日カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2016」のEIZOブースは、新開発の写真プリント色合わせ(カラーマッチング)システム「Quick Color Match」と、カラーマネジメント対応の液晶ディスプレイ「ColorEdge」シリーズが中心だ。まずQuick Color Matchは、アドビシステムズ、エプソン、キヤノンの開発協力によって生まれた。対応するColorEdgeシリーズ、Photoshopなどアドビシステムズのソフトウェア、エプソンまたはキヤノンのプリンターとフォト用紙、以上をそろえたうえで利用する。より具体的な内容は別記事「EIZO・Adobe・エプソン・キヤノンが共同開発したカラーマッチングシステム」を参照いただくとして、CP+2016のEIZOブースには多くの体験機材を用意。1回のデモにそれほど時間がかからないので、入れ代わり立ち代わり多くの来場者が体験していた。また、CP+2016の開催期間中、毎日3回のセミナーも行われる。Quick Color Matchの開発名は「ボタン一発」。これまで煩雑な設定が必要だったカラーマッチング印刷を、半自動化したことが最大の特徴といえる。さすがにボタン一発までは届いていないが、ディスプレイ設定、アプリケーション設定、プリンター設定を自動化してくれるため、ユーザーは作品に集中できるというわけだ。「ユーザーがやりたいことは、カラーマッチングの設定ではなく、ディスプレイに表示した写真の色そのままで印刷することです。これまでもできるだけ簡単に済むよう努めてきましたが、アドビさん、エプソンさん、キヤノンさんのご協力によって、従来と比べてはるかに簡単、手軽になりました」(EIZO説明員)Quick Color Matchの流れをざっと追うと、まずQuick Color Matchツールを起動し、印刷に使うプリンターとフォト用紙を選ぶ。次に、印刷したい写真データを、Quick Color Matchへとドラッグ&ドロップ。すると、その写真データを読み込んだ状態で対応アプリケーション(Photoshopなど)が起動するので、対応するプリントプラグインや印刷機能を呼び出して、印刷を実行するだけでよい。もちろん、以前からある詳細な調整(ColorEdgeのキャリブレーション)を行えるソフトウェア「ColorNavigator 6」も、引き続き利用できる。○初の試み、ColorEdgeユーザーのお悩み相談コーナーEIZOはCP+に出展し続けているが、今回のCP+2016で初の試みとして、ColorEdgeシリーズのユーザーや購入を考えている人向けの相談コーナーを開設。3人分のスペースで各人短時間ではあったが、こちらもひっきりなしに来場者が訪れていた。相談ごととしては、オススメのColorEdgeモデル、カラーマッチング・マネジメントの設定、ColorEdgeの調整方法などが多かったようだ。なお、EIZO製品に関連する相談は、各地のEIZOショールームでも受け付けている(予約制)。興味がある人は問い合わせてみてほしい。
2016年02月27日神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」。エプソンブースでは、同社のインクジェットプリンターの活用例を多く展示。「写真プリント」という大きなテーマだけでなく、家庭用から業務用まで幅広いプリンターの展示が印象的だった。○インクジェットプリンターの暑い層をアピール一般ユーザー向けでは、2016年1月に発表された「エコタンク」プリンターが目立った。加えて、エプソンのホームプロジェクター「dreamio」とスマホをつないで写真を投影できるアプリ「Epson iProjection」を使い、大勢で見るという提案を行っていた。また、カラリオシリーズの最上位となるColorio V-editionのEP-10VAを「今ならインクは値下げされていますが、本体値上げ前なのでオトクです」とアピール。ハイアマチュアからプロ向けとなるプロセレクションシリーズでは、EIZOの液晶ディスプレイや高演色ライトを組み合わせた環境と、サードパーティーを含めた豊富な用紙サンプルを、プロカメラマンの作例とともに紹介していた。ポスター印刷などに向けた大判プリンターのSureColorも展示しており、エプソンが持つカラーインクジェットプリンターの豊富なラインナップを改めて実感する。SureColorの中でも変わり種なのが、Tシャツに直接印字するガーメントプリンター「SC-F2000」だ。SC-F2000は、綿50%以上の素材に適したインクを用いる。綿の風合いを生かしたまま、Tシャツやトートバッグなどに印字できるのが特徴だ。印字サイズは標準で356mm×406mm、オプションで最大406mm×508mmとなる。一方、WMCで発表されたメガネ型ウェアラブルデバイス「MOVERIO」の新製品(BT-300)は、展示されていなかった。既存モデル「BT-200」を使って、リコーの360度カメラ「Theta」と、DJIのドローンで空撮したコンテンツを体験できるコーナーを設けていた。
2016年02月27日神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」。タムロンのブースでは、先日発表されたポートレート向けレンズの意欲作「SP 85mm F/1.8 Di VC USD」と、名作レンズをリニューアルした「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」を、多くの来場者がチェックしていた。中望遠のSP 85mm F/1.8 Di VC USDは、F1.8という明るいレンズで、手ブレ補正機構「VC」を搭載している(キヤノン用、ニコン用)。タムロンによると、ポートレートに最適なレンズを目指して設計したとのこと。手ブレ補正機構を搭載することで、これまでよりも暗い場所や動きのあるポートレートにも期待が持てる。なお、ソニー用には手ブレ補正機能は搭載されておらず、これはカメラ側が手ブレ補正機能を備えるためだ。一方のSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDは、現行モデルとレンズ構成は同じで、手ブレ補正機構やAF速度の改良を行ったリニューアルモデルだ。手ブレ補正はこれまでのジャイロセンサーを使った傾き方向に加え、加速度センサーを搭載して上下左右(平行移動)の動きに対応できるようになった。さらにAFも速くなったことで、被写体ブレにも強くなっている。タムロンの対応レンズをパソコンと接続して、フォーカスポイントなどを調整する「TAMRON TAP-in Console(タムロン タップ・イン・コンソール)」は、ガラスケース内のみの展示だ。ある程度の慣れは必要だろうが、レンズの各種調整をユーザーが自分で行えるのはうれしい。個人的にもぜひ試してみたいアクセサリーだ。さて、CP+のタムロンブースでは恒例となった、無料のレンズクリーニングコーナーが今年もある。時間帯によってはかなり混雑するため、今年は待っている人のイスが用意されていた。
2016年02月27日神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、シグマブースのレンズ製品を見ていこう。発表されたばかりのAPS-Cサイズ用「50-100mm F1.8 DC HSM」と、マイクロフォーサーズ用とソニーEマウント用「30mm F1.4 DC DN」に注目だ。製品名に「DC」が付く「50-100mm F1.8 DC HSM」は、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ用となる。すでに発売済みの「18-35mm F1.8 DC HSM」と同じく、ズーム全域でF1.8の明るいズームレンズだ。F1.8通しを考えればコンパクトともいえるが、それでも大口径望遠ズームらしく、大きく、そしてずっしりとした重さがあった。ミラーレスカメラ用の「30mm F1.4 DC DN」も発表されたばかりの新製品で、こちらも触れることができた。F1.4の明るいレンズだが、その割りにはそれほど大きくはなく、重さも265gとまずまず軽い。別の「30mm F2.8 DN」は画質優先で設計されるArtラインだが、この30mm F1.4 DC DNは、コンパクトで幅広い用途に向けたContemporaryラインとなっている。ソニーEマウント用のマウントアダプタ「MOUNT CONVERTER MC-11」は、シグマのレンズと組み合わせることで、レンズの補正データをカメラに送り、カメラ側での各種補正を可能にする製品だ。もちろん、AFや絞り制御も可能である。現状では19本のシグマレンズに対応。機能上、MOUNT CONVERTER MC-11にあるUSB端子とパソコンをつないで、対応レンズを増やせるそうだ。
2016年02月27日●ついに姿を現したフルサイズセンサー搭載一眼レフパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。初日のリコーブースにて一時、タッチ&トライが70分待ちとなったほど人気爆発状態にあるのが「PENTAX K-1」。今回初お目見えとなるフルサイズセンサー搭載一眼レフは、CP+2016一番の話題作といっても過言ではないだろう。○写真で見る「PENTAX K-1」CP+2016の会場に来たら、これを見ずには帰れない! と言いたいPENTAX K-1だが、とにかく全体像を眺めることすらままならないほどの人気。泣く泣く諦めた方も少なくないだろう。そこで、ここでは多めに写真を掲載する……けれど、やはりできる限り本物を見て、触っていただきたい!●「PENTAX K-1」のカットモデルや大判プリントも○「PENTAX K-1」のカットモデルや大判プリントも「PENTAX K-1」に関しては、貴重なカットモデルやクリアケースモデル、手ブレ補正機構「SR II」のデモンストレーション、そしてプロ写真家による作品の大判出力など見どころが満載。初日には、まだ公式サイトにすら掲載されていなかった未公開レンズのロードマップがパネルで掲出されるサプライズもあった(現在は公式サイトにも掲載されている)。○「GR II」や「THETA S」などもそのほか、一眼レフからレンズ、プレミアムコンパクトの先駆けとなったGR魂を受け継ぐ「GR II」、4K動画対応の小型アクションカム「WG-M2」、360°カメラ「THETA(シータ) S」など、バラエティ豊かな製品を取り揃えて展示。油断のならないメーカーゆえ、もしかしたら、まだ何か楽しませてくれるかもしれない。
2016年02月26日○温度を色分け表示&中心温度を表示するカメラ。救難活動や狩りの応用に期待パシフィコ横浜で2月25日~28日で開催の「CP+2016」。ドローンカメラで人気の高いDJIブースでは、現行製品の展示やフライトデモに加え、新製品となるサーモグラフィーカメラ「ZENMUSE XT」の展示が行われていた。参考展示ではあったが、「ZENMUSE XT」はサーモグラフィーカメラと呼ばれる「温度を感知するカメラ」だ。DJIのドローンに取り付け、赤外線による空撮を実現する。ZENMUSE XTの解像度は640×512ドット(30Hz)か336×256ドット(30/60Hz)と低いものの、高ゲイン時に-25~+135℃(640×512ドット時)、-25~+100℃(336×256ドット時)、ローゲインでは-40~+550℃の温度を感知できるという。利用目的としては、遭難者を発見するような救難活動や、動物を確認するハンティングとしての用途があるとの説明だった。発売は2016年の第1四半期を予定しているので、間もなく正式アナウンスされるだろう。加えて、ドローンの実機を飛ばすフライトデモによる説明を行っていた。CP+2016の初日(2月25日)に飛ばしたドローンは「PHANTOM 3」のみということだったが、安定動作が行われていることを「ドローンを掴む」「横から小突く」ことでアピールしていた。安定化のためには、GPS測位だけでなく、下方向へ超音波を出して高さをチェックする機能や、下方向のカメラで高度などをチェックする「ビジョンポジショニングテクノロジー」を使っている。これはPHANTOM 3シリーズの下位モデルに当たる「Standerd」では装備されていない(Standerdはコントロール範囲が狭い)。安全のため、ドローンを来場者が直接操作することはできないが、PHANTOM 3用のフライトシミュレーションが用意されており、コントローラーを使って疑似的な体験が可能。2015年のCEATEC JAPANで発表された「OSMO」も、体験可能な台数が多く、多くの人が試していた。
2016年02月26日○カシオブースで、ウェアラブル時代の到来を実感!パシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。カシオブースは、飛躍的な高画質化とサクサク撮影を実現した分離合体式Outdoor Recorder(アウトドアレコーダー)「EXILIM EX-FR100」を中心とした展示だ。ステージ前のEX-FR100タッチ&トライコーナーでは、ナレーターが女性モデルとともにその楽しみ方をレクチャー。自転車、リュックサックなどに装着するアタッチメントを利用しながら、試写やダイジェストムービー自動作成を体験できる「装着コーナー体験」なども実施。たくさんの体験機が用意されており、順番待ちをほとんどすることなく、操作と撮影を体験できるだろう。タッチ&トライコーナーには、発表されたばかりの「EX-ZR3100」や「EX-ZR1700」も用意されている。中でもZR3100は、1/1.7インチセンサーと開放値F2.8のレンズを採用して高画質化を実現したことに加え、カシオがいち早く搭載したスマホとの常時接続機能「エクシリム オートトランスファー」を強化。スマホに転送する画像をさまざまな条件で選択できるようになった。また、メールやLINEなどにアドレスを貼って送信しなくても、QRコードで手軽に画像やアルバムを共有できる「ワンタイムシェア」機能も搭載。一緒に撮った記念写真の中にメールアドレスやSNSアカウントを知らない人がいても、表示されるQRコードを見せるだけで画像を共有できてしまうのは便利だ。画像を受け取る側にとっても、QRコードをスマホで撮影するだけなので、個人情報を教える必要がない。これは大きなメリットだろう。このZR3100やZR1700を使用して、手軽に画像共有を楽しむ体験コーナー「EXILIM CAFE」も設置。ラテアートを楽しみながら、写真を撮影してSNSにアップロードするなど楽しい企画が用意されているので、こちらもぜひチェックしていただきたい。そして実は、2016年1月、米国ラスベガス開催の「CES 2016」で発表され大いに話題となったスマートアウトドアウオッチ「WSD-F10」の実機が日本初公開。FR100のカメラ画像をWSD-F10にスルー表示したり、WSD-F10からFR100のシャッターを切ったり、動画録画の開始/停止を行うといった機能も体験できる。カメラと写真の愛好家はもちろん、アウトドアファンも、今年のカシオブースは見逃せないぞ!
2016年02月26日パシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。ソニーのブースではAPS-Cサイズセンサーを搭載した最新ミラーレス一眼「α6300」のハンズオンを実施中。世界最多となる425点像面位相差AFセンサーの実力を試すことができる。○α6300のAF性能を体感できるα6300は、画面ほぼ全体の任意の位置でピントが合わせられるほか、進化したファストハイブリッドAFによりAF速度は0.05秒まで高められている。また、同コーナーでは標準ズームレンズ「FE 24-70mm F2.8」と望遠ズームレンズ「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」にも触れることができた。○「FE 85mm F1.4 GM」は試写データを持ち帰り可能シューティングステージで人気だったのが、Eマウントレンズの最上位「G Master」シリーズの1本、「FE 85mm F1.4 GM」である。α7R IIを使って実写可能で、さらに持参したSDカードに撮影データを保存して持ち帰れるとあって待ちの列ができていた。絞り開放F1.4のボケ味はまさに異次元。それに対してピントの合っている部分は非常に解像度が高く肌、洋服の生地や素材の質感をリアルに再現してくれた。新開発の超高度非球面XAレンズの採用により、輪郭ボケを大幅に減らして、美しいボケ味と解像度を両立するという触れ込みは伊達ではない。また、同コーナーではフルサイズコンパクト機「RX1R II」も体験できた。
2016年02月26日パシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。シグマブースでは、2月23日に発表されたばかりのレンズ交換式ミラーレスデジタルカメラ「SIGMA sd Quattro」と「SIGMA sd Quattro H」を展示。SIGMA sd Quattroは実機に触れることもできるが、初日から長蛇の列ができる注目度だ。SIGMA sd Quattroは有効約2,900万画素APS-Cサイズ(23.4×15.5mm)の撮像素子を搭載し、SIGMA sd Quattro Hは有効約4,480万画素APS-Hサイズ(26.6×17.9mm)の撮像素子を搭載しているモデルだ。カメラを並べると、SIGMA sd Quattro Hのほうが撮像素子が大きいことがわかる。また、シグマのカメラではおなじみの撮像素子を保護するダストプロテクターが付いているのも確認できた。マウントはシグマのデジタル一眼レフカメラと同じSAマウントだ。35mmフィルム時代からあるマウントなので、APS-Hサイズでも余裕がある。カメラ本体は、グリップ側の高さがが少し低くなっている独特のデザインだ。縦位置で撮影しやすくなるシャッターボタン付きのパワーグリップ「PG-41」を付けると、グリップ部とパワーグリップが一体となる。カメラ本体はグリップが大きく、全体的に角張っていることもあり、写真で見るよりも大きく感じる。ミラーレスカメラはコンパクトな製品が多いが、sd Quattroは「SD1 Merrill」などと同じSAマウントなので、フランジバック(マウント部から撮像素子までの距離)が長く、その分マウント部分が飛び出したデザインとなっている。説明員に話を聞いて気づいたのだが、sd Quattroはコンパクトにするためにミラーレスを採用したのではないようだ。カメラの高画素化が進むと、一眼レフのミラーショックでもわずかにカメラが揺れ、撮像素子に影響が出るとのこと(素子レベルでブレるらしい……)。ミラーレス化すれば、余計な振動から開放されるというわけだ。
2016年02月26日●「ペンF」や「OM-1」など往年の銘機も勢ぞろいパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。オリンパスは新製品「OLYMPUS PEN-F」や「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」の体験コーナーを設けた。毎年恒例、受付でオリンパス製カメラを提示するとオリジナルステッカーがもらえるサービスも実施中だ。○今年の主役は「OLYMPUS PEN-F」●防水カメラ「Tough」シリーズも元気○防水カメラ「Tough」シリーズも元気オリンパスといえば、防水カメラにも強い。Toughシリーズは販売台数10年連続No.1の実績を誇る。会場には新製品の「TG-870」が展示されていた。また、「LEDライトガイド LG-1」と同じ用途に使えるフラッシュディフューザーの実演もあった。フラッシュを使うことでLEDよりも明るく発光時間の短い光がえられ、ユーザーからのリクエストも高いアクセサリーなので製品化を急いでいるとのこと。レンズに装着することで2cmの接写に対応、ストロボ光量を半減させる機能も搭載している。
2016年02月26日○ブース全体でX-Pro2の魅力をアピール!神奈川県・パシフィコ横浜で開催されているカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2016」。富士フイルムブースの大きなトピックは、Xシリーズ最新にして最上位に位置するプレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro2」だ。当初2月18日に発売される予定だったが、世界中から想定以上の受注があり、発売日が3月にずれこんだほどの人気機種。タッチアンドトライコーナーも大盛況だ。タッチ&トライコーナーの被写体は、ステージ上の美女。さすがは人物撮影、それも女性の肌表現に定評のあるXシリーズだ。装着するレンズについても比較的柔軟に対応してくれるようなので、希望があればリクエストしてみてはいかがだろうか。これは非常に個人的意見で恐縮なのだが、はっきりいってモデルの質が高い! 当然、撮影結果のクオリティも高くて大満足。もしあなたがポートレート愛好家か、もしくは美しい女性を撮ってみたいけれどなかなか機会がなくて……という方なら、このためだけにでも横浜へ出かける価値があると思う。○幻のあの機種が……X-Pro2のカットモデルや、新機構「ハイブリッドマルチビューファインダー」の原理模型のほか、知る人ぞ知る幻のモデル、一部で発売が噂されていた「X-Pro1S」が実にさりげなく展示されているなど、ややマニアックともいえる展示も見どころ。Xシリーズのレンタルコーナーまであるので、ぜひ足を運んでみていただきたい。
2016年02月26日●最新のAF性能を実感! 望遠撮影コーナーもパシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。キヤノンブースでは、発表されたばかりの「EOS-1D X Mark II」や「EOS 80D」など話題のカメラ実機や周辺機器を展示。多くの人々が訪れている。今年・2016年はオリンピックイヤー、そしてキヤノンがJOC・JPC/東京 2020のスチルカメラ&デスクトッププリンターにおけるゴールドパートナーであることから、ブースはまさにスポーツ写真一色。スポーツ写真というフィールドにおけるキヤノン製品の優位性を強く打ち出している。○キヤノン最新のAF性能を実感さて、本稿では一眼レフカメラの展示を中心にご紹介しよう。大きな注目を集めているのは、何といっても「EOS-1D X Mark II」と「EOS 80D」。2月18日の発表会でも予告したとおり、タッチ&トライコーナーには試写可能な実機がずらりと並んでいる。また、タッチ&トライコーナーの奥に設置されたステージでは、男子床競技や女子新体操の選手たちが競技会さながらに熱演。彼らを被写体に試写しながら、カメラのホールド感や操作性、シャッターフィーリング、さらには新しいAFの速度と精度、追従性といったスポーツ写真に重要な性能を確認できるのだ。その他にも、5,060万画素センサーを搭載した「EOS 5Ds R」、「EOS M3」などのミラーレス一眼、「EOS Kiss X8i」といったエントリーモデルの試写機も、もちろん用意。スタッフがマンツーマンで付いてくれるので、わからないことがあっても心配は無用。丁寧に教えてもらいながら、最先端一眼の高性能をどんどん試してみよう。●PIXUS PROの高画質プリントも○PIXUS PROの高画質プリントも入力装置のレンズやカメラから出力装置のプリンターまで、ト-タルな写真環境を提供するキヤノン。プリンターコーナーでは、EFレンズとEOSが切り取る最高の一瞬をより鮮やかに再現する「PIXUS PRO」シリーズを展示。PCの画面を見ながら出力時のセッティングについて尋ねたり、実際の出力例を多数見られるとあって、こちらも大盛況だ。
2016年02月25日