イギリスNo.1の大ヒットの『The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry(原題)』が、邦題『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』として、6月7日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと特報映像が解禁された。定年退職し、平凡な生活を送るハロルド・フライ。ある日、彼の元に1通の手紙が届く。差出人は、かつての同僚・クイーニーで、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるという。思いがけない突然の手紙に戸惑うハロルドだったが、返事を出そうと家を出て歩き始める。家の近くのポストまで、すぐに戻るはずだった。しかし、ハロルドはある言葉をきっかけに、まさかの旅へと一歩を踏み出す決意をする。目的地までは800キロ。イギリスを縦断する手ぶらの旅は、次第にイギリス中を巻き込む壮大な旅路になっていく。手ぶらで歩き出したハロルドが、どうしても会って伝えたかったクイーニーへの“ある想い”とは…?本作は、世界36か国で刊行され、英国文学最高の賞であるマン・ブッカー賞にノミネート、日本では2014年本屋大賞翻訳小説部門第2位に輝いた傑作小説「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」(亀井よし子訳/講談社文庫)の映画化。主人公、ハロルド・フライを演じるのは、『アイリス』でアカデミー賞とゴールデングローブ賞助演男優賞に輝いたジム・ブロードベント。そして、夫・ハロルドのまさかの行動によって自身も変化していく妻のモーリーンを「ダウントン・アビー」シリーズのペネロープ・ウィルトンが演じ、イギリスを代表する名俳優による演技が光る。解禁された特報映像でも映し出されているように、800キロの旅の途中、ハロルドを包み込むように広がる美しいイギリスの大自然や街並みも見どころの一つ。誰かのために一歩を踏み出すことで、人生がもたらす哀しみ、驚き、喜び、そして愛を再発見する感動作だ。『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』は6月7日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日ドラマ『地球の歩き方』でアートをテーマにタイを縦断した森山未來さん。ガイドブック『地球の歩き方』の編集部から依頼を受けた森山さんが、現地のアーティストに取材するというスタイルをとっている。「ドラマ枠での放送ですけど、ドキュメンタリーとドラマが交ざり合う“モキュメンタリー”という認識で参加しました。ドラマ部分の台本はそこまで固めずに出国したので、どう転がしてどこを最終地点にするのか、現地で監督とギリギリまで話し合いながらの撮影になりました」“タムくん”の愛称で知られる漫画家ウィスット・ポンニミットさんや、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したアピチャッポン・ウィーラセタクンさんなど、タイを代表する表現者たちを取材。俳優、ダンサー、アーティストと、ジャンルレスに活躍する森山さんにとって、“アートとは何か”と自身に問いかける旅となったようだ。「観光地にはパブリックアートがあって、そこでいわゆる“映える”写真を撮る旅もあるじゃないですか。しかしアートは人を誘導するための観光資源としてだけではなく、商業や政治運動にも使われ、売買もされる。人間の社会活動とともにアートはあるけれど、なぜ人はアートを求めるのか。そうした本質的なことをこの旅を通じて考え続けましたし、これからも見つめていくことになると思うんですけど、その答えというか、落としどころみたいなものが、ひとまずはこの旅で見つかった気がします。とはいえ、難しいことはさて置き、きれいな景色やおいしい料理にもたくさん出合ったので、番組で楽しんでもらえたら。賑やかな都市・バンコクも、プーケットの景色も、タイ・ビエンナーレが開かれていたチェンライで見た作品も、どれも素晴らしかったですし、食べ物は本当においしかった!どこで何を食べても、やっぱり現地の味が一番なんだなってしみじみ感じました」若い頃から世界各地を旅してきた森山さん。『地球の歩き方』を“お守り”として携えていたそう。「以前は英語もできなかったですし、当然現地の言葉もわからない。インターネットが普及しきっていなかった時期でもありました。右も左もわからない場所で、食べるもの一つとっても、『地球の歩き方』で探していましたし、道に迷ったりぼったくられたりトラブルにあっても、『地球の歩き方』があればなんとかなるという安心感がありました。コロナ禍で売り上げが95%ぐらい落ちたそうですが、ポストコロナで人が旅をするようになり、コラボ本などの展開も含め創刊以来最高の売り上げを叩き出したとか。もともとは沢木耕太郎の『深夜特急』のように、“旅とはなんぞや”という哲学的な思考から始まったそうなんです。今はスマホがあれば情報も地図も何でも調べられるけど、人が『地球の歩き方』を手に取り続ける理由は、そんなところにあるんじゃないかな」そもそも、森山さんが旅を続ける理由とは。「気性的にひとところに定着できないというのがまずあります。幸運にも、仕事でもプライベートでもいろんな場所に行けて、いろんな人に出会えて。この出会いっていうのが大きいんです。旅先で出会った人と制作が始まったこともあるし、カッコいい言い方はしたくないけど、旅が今の自分を作ってくれた感覚があります。そこに行けばあの人に会えるという、今では、人こそが場所になっていて、そういう場所が僕の世界地図の中にマッピングされていってる。それが僕にとっては大切な財産なんです」数々の出会いから、記憶に残っているものを一つ教えてくれた。「昔、思い立ったその日に、どこに泊まるかも決めず、岩手県の花巻に行ったことがあって。着いたら夕方で、ひとまずタクシーの運転手さんにゲストハウスに連れていってもらったんですけど、そこに医者になるつもりで超エリートコースを進んでいたけどドロップアウトして清掃業をしている人がいて、ずっと喋ってました。そしたら翌朝、ゲストハウスの人に『あなたがまともな人でよかった』と言われて。あの時間に飛び込みで来るのは犯罪者か自殺志願者だけだって(笑)。旅はハプニングなんですよ。そろそろエコノミーでの長距離移動はしんどくなってきましたけど(笑)、旅先の出会いがもたらしてくれる新しい刺激に、僕はやみつきなんです」真夜中ドラマ『地球の歩き方』森山さんのタイ編の放送は2月17日まで。以降は、松本まりかさんのサイパン編、森山直太朗さんのニュージーランド編と続く。Leminoで三吉彩花さんの韓国編第1話から最新話まで配信中。毎週土曜、テレビ大阪で24:55~/BSテレ東では24:00~放送中。©ドラマ「地球の歩き方」製作委員会もりやま・みらい1984年8月20日生まれ、兵庫県出身。5歳からダンスを始め15歳で本格的に舞台デビュー。主な出演作に映画『モテキ』『苦役列車』など。東京2020オリンピック開会式ではパフォーマンスを披露した。※『anan』2024年2月14日号より。インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月13日古川雄大主演のNHK特集ドラマ「コトコト~おいしい心と出会う旅」の制作が開始された。主人公・結稀宏人は、日本全国の魅力的な食材を探して旅をする百貨店のバイヤー。全国をめぐる仕事は一人でできるので少し気楽、と思っていたが、はからずも地域の人と深く関わっていくことに――。本作は、その土地で生きる人々のパワーや優しさ、そして土地に根差した食材や料理に触れることで、少しずつ生きるエネルギーが満たされていく、ゆったり、ほっこりできて、明日ちょっと頑張ろうと思える、オリジナルドラマ。古川さん演じる東京の百貨店のバイヤー・宏人は、物産展に出す商品を探し、日本全国を巡っている。そしてそこで見つけた魅力的な食材でスープを作るのが趣味で、宏人のスープには不思議な温かさがあり、旅先で出会う人々は彼のスープに癒され、心が軽くなっていく。「一風変わった主人公にとても興味を持ちました」と話す古川さんは、「気難しさとチャーミングさを併せ持つ宏人をどのように演じるか、スタッフの皆様とたくさんお話して作り上げていきたいと思っています」と意気込み、「もちろん『おいしいもの』を味わうことも楽しみですが、その土地の匂いや景色を自分自身が肌で感じてドラマ自体に反映できるよう、作品に挑んでいきたいと思っています。どうぞご期待ください!」とコメントしている。また、今回の舞台は新潟県・十日町市。雪深い町で紡がれる、優しい物語が繰り広げられる。新潟編あらすじその土地でしか見つからない「おいしい」を探して、新潟県十日町市にやってきた東京の百貨店バイヤー・結稀宏人。宏人は食材探しの中で、縄文土器に惹かれて新潟へ移り住んできた相場美羽と出会う。美羽は雪に囲まれるこの町で孤独を抱えていた。宏人をきっかけに、地元で長年暮らすおばあさん・チヅ子や高校生・恵菜たち、4人の不思議な関係がうまれる。そして、宏人がつくる一杯のスープが、雪国で凍ったそれぞれの心に変化をもたらす――。特集ドラマ「コトコト~おいしい心と出会う旅」は2024年度冬、BSP4K/総合にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月12日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日林遣都が12月6日に33歳の誕生日を迎え、牧凌太役を演じる「おっさんずラブ-リターンズ‐」の撮影現場で誕生日セレモニーを開催。“はるたん”こと春田創一役の田中圭と、家政夫・武蔵役の吉田鋼太郎がサプライズでお祝いした。本作では、アラフォーになった春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”が描かれる。しかも、彼らの新居に早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん…こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し、“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発!?春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは一体何なのか、新しい愛のカタチを模索していく。先日クランクインし、順調に撮影が進んでいる本作。仲良く和やかに撮影が進む中、田中さんが特製バースデーケーキを、吉田さんがプレゼントを持って登場!林さんは「33歳になりました。『おっさんずラブ-リターンズ-』で2024年、最高のスタートがきれる予感がしています!」とコメント。「(スタッフの)みなさんと一緒に観ている方々を元気にできるよう、楽しい作品を作りたいと思います!がんばります!」と33歳の抱負を語った。ちなみにプレゼントは、林さんがずっと食べたいと言っていたカニが贈られたという。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なります)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日前作から5年ぶりの続編となる「おっさんずラブ-リターンズ-」にて、春田創一役の田中圭と牧凌太役の林遣都がクランクイン。2人からコメントが到着した。本作では、アラフォーになった“はるたん”こと春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”が描かれる。しかも彼らの新居に早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん…こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し、“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発!?春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは一体何なのか。新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。この日、撮影が行われたのは成田空港。春田が、シンガポール勤務を経て帰国する牧を迎えに行く…というシーンからスタートした。晴れて“新婚”となった2人は、遠距離恋愛を乗り越えてどんな再会を果たすのか、気になるところ。田中さんと林さんが現場に現れると、スタッフたちから拍手と「おかえり!」の声が。ニヤニヤとはにかみ笑顔で迎えたクランクイン!おっさんずチームの和気あいあいとした空気で撮影中も、合間ではずっとおしゃべりに花が咲く2人。しかし、本番となると一転。2人はお互いの撮影シーンを真剣な表情で見守る。そうかと思えば、写真撮影タイムには「ただいま~!」と言いながらカメラにピースを向けるなど、まさにメリハリのつけ方まで息ピッタリ。その後、夕陽の中でハグをするシーンの撮影では、お馴染みのアドリブも炸裂。聖地とも言える2018年の連続ドラマにも登場した思い出のロケ地での撮影に、当時の思い出を回顧し、自分たちでシーン再現し始める田中さんと林さん。でも記憶はぐだぐだでスタッフたちも爆笑!?リハーサルが終わった瞬間「うわー!ひさびさに遣都と芝居したって感じだ!」と笑顔を輝かせた田中さん。一体どんなシーンに仕上がったのか。期待が膨らむ。情報解禁時のインタビューでは、「プレッシャーがすごい」と語っていた2人だが、「久しぶりに“牧がいる”感覚を味わって、懐かしいなとテンションが上がりました。これから続々とほかのキャストの皆さんも集まって、作品を作っていけるんだとワクワクしている、そんな初日でした」と田中さん。「まだ始まったばっかりですが、自分的には春田と牧がいる“こんな感じだったな”という感覚が戻ってきただけで十分!自分の中に、春田が蓄積されていたというか、ちゃんと眠っていたんだなと感じました」とコメント。「久しぶりのメンバーやゲストの方、新しく迎えた(井浦)新さん、(三浦)翔平くんも暴れてくれたら嬉しいです。気心知れた仲でもしっかりとメリハリをつけて挑みたい」と語り、「この『おっさんずラブ』チームで、本当にもう…世の中にラブ&ピースを届けたい!」と意気込みを口にした。また、林さんも「やっぱり楽しいチーム」「早くいろんなシーンを撮りたいな」と期待を込める。前作のドラマと映画を見返したそうで、「もう5年経っているので、覚えてないことも多かったので、見て全部思い出しました。登場人物たちがどういう出会いをして、どういう出来事があって、どんな風に進んでいって今に至ったのかを確認しておきたいという思いもありましたし、“ちゃんとそのときの熱量や空気感を初日から出せるように!”と思って」と明かした。そして「“『おっさんずラブ』のみんなは、この世界で生き続けていたんだな”と思ってもらえるように、僕たちも心を込めてやりたい」とコメントした。■田中&吉田&林が、こたつで爆笑トークを繰り広げるSP動画を公開中!TVer、ABEMA、テレ朝動画、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、すべて無料ページで、田中さん、吉田さん、林さんがぬくぬくしながら爆笑トークを繰り広げる「こたつトーク』第1弾を公開中。再集結に向けた思いや、前作での忘れられないエピソード、初対面での印象を暴露するほか、「一緒に暮らすなら誰がいい?」「得意な家事は?」など、3人の本音や意外な素顔が明らかになる貴重なトークが満載。また、12月5日(火)にはキャスト全員の“雪ビジュアル”撮影メイキング&インタビューも公開。田中さん、吉田さん、林さんをはじめ、内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉らお馴染みのレギュラーメンバー、そして新キャストの井浦新、三浦翔平が“雪ビジュアル”を撮影した際のメイキング映像&インタビューが公開される。現在、TVerでは「おっさんずラブ」の過去作、年の瀬恋愛ドラマ「おっさんずラブ」(2016年)、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019年)を配信中。12月4日(月)からは「おっさんずラブ」(2018年)を配信。また、TELASAでは過去作をコンプリート配信中。そして、TVer、TELASA、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルでは、2018年の「おっさんずラブ」を凝縮した「2分でわかる『おっさんずラブ』」も公開中だ。さらに、12月23日(土)より「おっさんずラブ」の世界感を堪能できる、「おっさんずラブ展Returns直前復習編」を全国6都市で同時開催。12月26日(火)には、おっさんずファミリーが集結する「『おっさんずラブ-リターンズ-』キャスト大集合“ただいま”舞台挨拶イベント&前作イッキ見みんなで応援上映だお!」の開催も決定している。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なります)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日4人組バンド・DISH//が、日産自動車とのコラボ企画「Drive Letter」を始動。オリジナル楽曲「Dreamer Drivers」のミュージックビデオを30日20時より公開する。今回公開されるMVでは、メンバーの4人が1人の若者として、“いま本当に会いたい人達”に、思いをつづった手紙とともに車で会いに行く様子が描かれており、時には悩み、迷いながらも、一歩前へと踏み出すリアルな姿が映し出されている。楽曲の歌詞には、作詞を担当した北村匠海(Vo/G)が実際にドライブ中に感じた言葉が散りばめられており、ドライブにでかけたくなるような疾走感あふれる楽曲に仕上がっている。さらに、MVとあわせて特別映像「Drive Letter」も公開。「どんな一歩も、道になる。」というメッセージのもと、MVでは描かれなかった手紙を宛てる相手との関係性や心境を、秘蔵写真と共に描いている。手紙を読み上げるシーンの各メンバーのリアルな気持ちを伝える表情が見どころとなっている。また、メンバーが運転する車に乗っているような、360度から音が聞こえる没入型ドライブムービーも公開。360°あらゆる方向からの音や遠近感までも表現した空間音響で収録・撮影され、「Dreamer Drivers」を アカペラで歌ったり、手拍子をしたり、まるでメンバーたちとドライブを一緒に楽しんでいるかのような、臨場感あふれる映像を体感することができる。○■DISH// インタビュー――今回のMV撮影を終えての感想と、見どころを教えてください。北村匠海:今回のMVは、僕たち自身が会いたい人に手紙を書いて実際に会いに行く構成になっていて、DISH//としては新鮮ですね。そういうストーリーの中で演奏しているシーンもあるし、天候にも恵まれて曲の爽やかさにぴったりなMVになっているかなと思います。あとは、それぞれ個別で会いに行っているので、正直分からない全貌も僕たち自身あり、今までメンバーが個別に別の場所で撮影したり、別の誰かと撮影をしたことがなかったので、僕たち自身未知数な部分も含めてすごく楽しみなMVです。――MVではメンバーそれぞれの「会いたい人」にお手紙を渡しに行っていただきました。それぞれお相手との関係性やエピソードを教えてください。橘柊生:僕は小学生の頃のダンスの先生。お二人いるんですけど、どちらともお世話になっていて、その頃のダンスを始めてから、音楽も好きになりました。泉大智:僕はドラムの師匠に手紙を書いたんですけど、そもそも僕が加入する前にDISH//のサポートのドラムを叩いてくれていた人で、10代からお世話になっている方にあらためて手紙を書きました。北村:僕は月川翔監督に書かせていただきました。出会いは中学1年生の時、MVの撮影に当時オーディションで選んでもらって、自分が初めて主演した作品の時には月川さんから『僕と北村匠海の人生を変える作品だと思っています』という内容のお手紙をいただいて、今回はそのお返しという思いで選ばせていただきました。矢部昌暉:僕は弟です。全然会ってなくて、ずっと仲が悪かったので、最近は大人になって喋るようにもなってきたから、良い機会だなと思って弟に会いに行きました。弟は表に出る仕事があまり好きじゃなくて不安だったけど、快くオッケーしてくれて、お兄ちゃんしてきました(笑)。――「クルマ」や「ドライブ」にまつわるこれまでの思い出やエピソードはありますか?北村:僕なんかはみんなの送迎を基本的にやらせてもらっています! (メンバー)一人ひとりの送迎を(笑)。橘:申し訳ないけど、足として使ってます(笑)。北村:趣味“送迎”でやらせてもらっています(笑)。僕も弟がいるんですけど、弟の送迎、父母の送迎、メンバーは言うまでもなく(笑)。運転が好きで、そもそも中学の時からクルマが好きだったので、快くオッケーしてます、僕も。矢部:僕はドライブ好きで、うちの家が車持っていなかったので、小さいときから車に乗りたい意識がすごい強く、18歳になってすぐ免許を取って、今はほぼほぼ空いてる時間があったらドライブに行ったりしてます。あとは楽曲の歌詞とか舞台のセリフとか、車の一人の空間でドライブしながら覚えています。北村:今回の歌詞はドライブしながら作りました。家だと全く出てこなかったので運転しようと思って、思い浮かんだら駐車場入って書いて、また駐車場出て走ってを繰り返してました。橘:(ツアーなどで)背もたれも倒せないようなキチキチの車にみんなで乗っていたとき、時にはみんなで会議したり、ときにはみんなで笑ったりしながら過ごしたのは思い出に残ってますね。北村:今でもみんなで一緒に車に乗るときは席が決まっているんですよ。もう暗黙の了解で、前に昌暉と柊生、後ろが大智と僕。あともう少し大きめの車のときは、柊生が一番前で、一番後ろに僕たち3人が並ぶっていう(笑)。柊生だけなぜか遠いんですよ。橘:理由は、足をちょっとだけ伸ばせるから(笑)。――もしメンバーの誰かひとりと一緒にドライブするとしたら、誰と行きたいですか? その理由と想定のシチュエーションも合わせてお答えください。*<フリップ回答> *橘:「矢部昌暉/知らん場所につれてかれそう」泉:「矢部昌暉/静岡」北村:「矢部昌暉/どこでも良いヨ。」矢部:「泉大智/遊園地早く行こーやー。」橘:大智も書いてるんですけど、昌暉といえば静岡の感じがあるんです。だから、今日任せるわって言ったら静岡に連れていかれそうなイメージがあります。泉: そう、気付いたら昌暉って静岡にいるんですよ。こっちが気を抜いたらいるんで、それに同乗したいなという気持ちはありますね。矢部:静岡というか、オフがあれば静岡とか、山梨とか、栃木とか、すぐふらっと行っちゃうんですよ。北村: 僕的には柊生も大智も送迎しすぎたので、僕が昌暉を送ります。意外と車内でメンバーと二人の時間って結構好きで、すごい軽い話で終わるときもあれば、深い話をするときもあるし。ただ二人(橘柊生・泉大智)とは乗りすぎたので、昌暉が“匠海タクシー”を使いたいという時はいつでも行きます(笑)」矢部:僕は大智ですね、3~4年前くらい前から(遊園地に)ずっと誘ってるんですけど、一生行ってくれないんですよ。――最後にMVや楽曲に込めた想いを、視聴者の皆様にメッセージお願いします。北村:今回は“夢”というところにフォーカスを当てて、小さくても大きくても、子どものときでも今でもいいんですけど、誰しもが夢って持ったことあると思うんです。それがどんなに馬鹿馬鹿しくても、どんなに誰かに笑われても、叶うとか叶わないとかじゃなく、『夢を持つことって素晴らしいよね』と思っています。特に僕たちより若い人も、誰でも夢を持っていいんだよということを歌詞に落とし込みつつ、ドライブ要素を入れて、右折だったり左折だったり U ターンがあったり、真っ直ぐな道じゃなくてもいいじゃんというところも考えながら、若者の背中、そして自分達の背中を押せるような曲を書かせていただきました。【編集部MEMO】DISH//は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)からなる4人組バンド。「猫~THE FIRST TAKE ver.~」およびオリジナル「猫」が全バージョン合算のSNS・ストリーミング含む累計再生回数が10億回を突破するなど注目を集める。また、映画やドラマ、舞台など、メンバー4人は個々でも活動を行なっている。
2023年11月30日レギュラーキャスト陣全員の続投が話題となっている新ドラマ「おっさんずラブ‐リターンズ‐」に、井浦新と三浦翔平が出演することが分かった。本作は、アラフォーになった“はるたん”こと春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”を描いた物語。しかも、彼らの新居に早期退職して再就職した家政夫のムサシさん、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し嫁姑バトルに。加えて、好きだけじゃ、どうにもならないこともあるという問題の数々…。結婚はゴールではなく、スタート。彼らが周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは何なのか、新しい《愛のカタチ》を模索していく。新キャストとして、新風を吹かせることになる井浦さんと三浦さんが演じるのは、春田&牧の新居のお隣さん。井浦さん演じる「天空不動産」東京第二営業所に中途採用でやってきて、春田のはじめての部下となる和泉幸は、春田も頭を抱えるほどの衝撃のボンヤリっぶり。エクセルも扱えない、ポスティングの手際も悪い、ランチの買い出しを頼んだら意味不明なラインアップを買ってくる、挙げ句パンを焦がして火災報知機を鳴らしちゃう…。また、春田の顔を見つめて突如涙をこぼす情緒不安定かと思えば、ある日突然血だらけで倒れるなど、ポンコツ部下かと思えばどうやらそうでもないらしく、とにかく秘密が多く謎めいた男。一方、三浦さんが演じるのは、和泉と同居しているという、移動式おかかおむすび専門店「おむすびごろりん」の店主・六道菊之助。天空不動産や、栗林蝶子(大塚寧々)が経営する弓道場の近くでも販売しているため、様々なキャラクターたちと関わっていくことになる。「あのときキスしておけば」、大河ドラマ「光る君へ」など、共演が続く2人が、謎多きバディとして本作をかき回すようだ。出演発表と合わせて、キャッチコピーに注目のキャラクタービジュアルも公開された。「井浦さんはキーパーソンで、ほかのキャストとの化学反応が楽しみ」と語る吉田さん。これに井浦さんは「始まる前からプレッシャーをかけるなんて、鋼太郎先輩はもう潰しにかかってきてるんだなぁと思いました(笑)。鋼太郎さんは共演経験があるとはいえ、死んでいる僕を鋼太郎さんが見ているという1シーンだけなんですよね(4月期火曜ドラマ「unknown」)。だからどんな温度で交われるのか一番イメージが湧かないので、不安しかないのですが、そういうときの方が楽しめたりするので、ワクワクする気持ちも大きいです。鋼太郎さんとのお芝居に、一番ドキドキしているような気がしています」とコメント。三浦さんは「僕が演じる菊之助は謎が多い役なんです。回を追うごとに正体が明らかになっていくんですが、“硬派”なイメージでやっていけたらと思っています。菊之助は序盤、おむすびを売りながらいろんな人と会っていくんですが、そんな中でも役が出来上がりそうだなと思っているのは、鋼太郎さんとのシーンです。鋼太郎さんは、どんな手で来るのかな…(笑)。そして、新さんとの関係もきっと変わっていくと思うので、新たなお芝居ができたらいいなと思っています。菊之助に関しては、まだまだ言えないことがたくさんあるんですが、“菊様”として、おむすび屋さんでおかかおむすびを売る人間として、頑張っていきたいと思います(笑)」と意気込みを語っている。なお本日より「TVer」、「TELASA」、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルでは、2018年の「おっさんずラブ」を凝縮した『2分でわかる「おっさんずラブ」』が公開。TVerオリジナルコンテンツも続々配信予定だ。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月25日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが再集結する新ドラマ「おっさんずラブ‐リターンズ‐」より、ビジュアル撮影の裏側が公式SNSに公開された。本作は、「おっさんずラブ」(’18)から5年、アラフォーになった“はるたん”こと春田&牧の“夢の新婚生活”が描かれる。先日、新撮キャラクタービジュアルが公開され、内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉とレギュラーキャスト陣全員の続投も決定。今回SNSでは、はるたん役の田中さん、黒澤武蔵役の吉田さん、牧役の林さんが、笑顔を見せたり、ピースしたりと、それぞれのビジュアル撮影の裏側を覗くことができる。SNSには、「はるたん可愛い」、「わくわくが止まりません」、「また会えてうれしいです」、「笑顔のWピースなんて滅多に見れないしハート作っちゃうとこともう……可愛すぎるよ」などと、放送を待つ視聴者からのコメントが多く寄せられている。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日田中圭&吉田鋼太郎&林遣都が再集結する、初代「おっさんずラブ」の続編「おっさんずラブ‐リターンズ‐」が2024年1月5日(金)より放送開始。内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉とレギュラーキャスト陣全員の続投も決定し、キャスト全員の新撮キャラクタービジュアルも初解禁された。■アラフォーはるたん&牧の新婚生活、牧VS家政夫のムサシさんの嫁姑バトルへ「おっさんずラブ」(2018年)から5年――。待望の続編となる本作では、アラフォーになった“はるたん”こと春田&牧の“夢の新婚生活”が描かれる。幸せな日々の反面、会社で責任のある立場となった2人は、多忙で生活もままならず、小さなことでケンカばかり。そんな彼らのもとにやってきたのは、早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん!最初はビジネスライクな対応を貫いていた黒澤武蔵だったが、いつの間にか牧への抑えきれない姑みが大噴出。“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発し…!?“家族になるとは、どういうことでしょうか――?”今作でははるたんを巡る嫁姑バトルに加え、“好きだけじゃ、どうにもならないこともある”という誰もがきっとぶち当たる問題の数々。結婚はゴールではなく、スタートだった…。春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚、新しい愛のカタチを模索していく本作に、おなじみのレギュラーキャスト陣6名が奇跡の再集結を果たす。■ちず、武川、マロ&蝶子、そしてマイマイ&鉄平! 5年経って6人はどう進化した?荒井ちず(内田理央)は、衝撃のスピード婚からの出産、からのスピード離婚を経て、バリバリ働きながら3歳の息子を育てるシングルマザーに。仕事と育児の両立に、悩みが尽きることはなく…!?内田さんは、「若干『おっさんずラブ』が夢の出来事だったような気持ちになっていて、本当にあんなことがあったのかなって思ったりもする」と語りながらも、「みんなで再集合できるのが本当にうれしい」とコメントする。武川政宗(眞島秀和)は、相変わらず恋活に精を出しているもののうまくいかず、すっかり恋愛迷子。SNSに病んだ投稿を繰り返す日々を送っている。結婚する気はないものの、今後の人生に漠然とした不安を抱き始めたいま、牧を「最高の元カレ」と再認識するようになり…!?「前作で思い出に残っていることが、たくさんあり過ぎて(笑)」と眞島さん。「“人気作品の続編”ということに安心せず、まずはいつも通り自分の役割をきちんとやろうと思います」と真摯に語る。一方、栗林歌麻呂(金子大地)は年の差を乗り越え栗林蝶子(大塚寧々)と結婚。現在は母と二世帯同居中で、折り合いの悪い2人の板挟みという“嫁姑問題”に悩まされている。一方の蝶子は、そんな義母との問題から逃げるようにベトナムアイドルにどハマり中で…!?前作では「武蔵が春田に告白するシーンはすごく切なくて、よく覚えています」と語る大塚さん。今回の蝶子は「弓道をやっていたり、お姑さんとのバトルもあるんです。ささいなことなんですが、日常で感じるその時々の感情を表現していけたら」と意気込みを語る。また、「いまだに“マロ”って呼ばれることもあります」と明かした金子さんは、「蝶子さんとも順調に進んでいるので、自分でも台本を読んでホッコリしました」と語った。そして、結婚して2人の子どもに恵まれた荒井舞香(伊藤修子)&荒井鉄平(児嶋一哉)も登場!さらに、鉄平の「居酒屋わんだほう」では、変なメニュー&まったく売れないソングも健在で、本作でもみんなが集うにぎやかな場所になること必至。伊藤さんは、「今回は鉄平と舞香の結婚生活も描かれると思うんですが、特に“落ち着いて変わっちゃった”という感じにはせずに、これまでどおりの舞香をお見せできたらいいなと思っています」と語る。「前作の頃よりさらに活躍されているメンバーなのに、よく揃ったなぁ…」という児嶋さん。「面白いのは前作と変わらず間違いありません。鉄平は、大事なエッセンスを加える役だと思うので、見逃さないよう、ちゃんと集中して、鉄平&舞香に注目してください!」とアピールした。時が経てば環境も人間関係も少しずつ変わっていくもの。春田&牧、武蔵と同様に、結婚、家族、子育て、嫁姑問題、介護問題など、彼らもそれぞれの環境で、さまざまな問題に直面している。さらに、最新作にはこのメンバーに加わる“新キャスト”も登場。新たなラブバトル勃発となるのか…!?一体どんなキャラクターが参加するのか、続報が待たれる。■レギュラー9人の新ビジュアルも初解禁TVerでは過去作の放送が決定!そして今回、春田創一(田中圭)、牧凌太(林遣都)、荒井ちず(内田理央)、栗林歌麻呂(金子大地)、荒井舞香(伊藤修子)、荒井鉄平(児嶋一哉)、武川政宗(眞島秀和)、栗林蝶子(大塚寧々)、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の新撮キャラクタービジュアルも初解禁。雪が舞い降りる中、それぞれせつなさや笑顔を浮かべ佇む9人それぞれの表情、そして毎度おなじみ、伏線いっぱいのキャッチコピーにも注目。そして、メンバーたちが撮影に挑んだ際のメイキング動画は、公式SNSで随時公開されていくという。さらにTVerでは、「おっさんずラブ」の過去作を配信することが決定。11月20日(月)から年の瀬恋愛ドラマ「おっさんずラブ」(2016年)、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019年)を配信。12月4日(月)から「おっさんずラブ」(2018年)を配信。また、TELASA(テラサ)では過去作をコンプリート配信中となっている。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日2023年11月9日、ダンスロックバンド『DISH//』のメンバーで俳優の矢部昌暉さんが、結婚したことを発表しました。お相手は、アイドルグループ『ラストアイドル』の元メンバーである、長月翠(ながつき・みどり)さん。なお長月さんは妊娠中とのことで、ネットでは祝福の声が相次いでいます。DISH//矢部昌暉&元ラスアイ長月翠が結婚『DISH//』のウェブサイトで「いつも応援してくださるみな様へ」と題し、コメントを公開した、矢部さん。自身を応援するファンに向けて、真っ直ぐな言葉で想いをつづりました。この度、矢部昌暉はかねてよりお付き合いをしてまいりました長月翠さんと結婚いたしました。そして新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます。ファンの皆様の応援や関係者の方々の支えがあり、これまで様々な活動をすることができました。まだまだ未熟ではありますが、一つ一つのお仕事に真摯に向き合い、応援して頂いているファンの皆様に感謝を伝えながらより一層精進してまいります。DISH//ーより引用また、『DISH//』のメンバーである、北村匠海さん、橘柊生(たちばな・とうい)さん、泉大智さんも連名でコメントを公開。矢部さんに向け、愛のある祝福のメッセージを送っています。初めましてからもう10年以上が経って、言い合いや喧嘩みたいな事もちょっとなくなってきたなぁくらいの年齢になって、大人だなぁなんてもう俺たちもアラサーだねーなんて話してました。そんな我々の家族のような仲間に、家族ができました。昌暉!おめでとう!新たな人生の報告、心から嬉しいです。より一層、昌暉らしさ全開で俺たちもファン//のみんなもワクワクさせてほしいです。DISH//ーより引用突然舞い込んできた嬉しいニュースに、ネットでは驚きと喜びの声が続出。X(Twitter)では『まーくん結婚』『まさき結婚』が一時トレンド入りするなど、反響を呼びました。・まーくん、おめでとう!幸せな家庭を築いてね!・え!?推し同士が結婚したんだけど、そんなことある!?・友達と学校で叫んだよ!本当におめでとう!・ビックリして声が出た。お幸せに!矢部さんと長月さんの2人は、ファンからの祝福と応援を胸に抱き、これから素敵な家庭を築いていくのでしょう。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月09日近年、国内外で評価を高めている日本のワイン。なかでも、雄大な甲府盆地を有する山梨県は、多くのワイナリーやぶどう畑が集まっている日本ワイン発祥の地。見て、触れて、味わって…ワインの美しさに酔いしれる大人な旅を。サントリー登美の丘ワイナリーぶどう作り・醸造・瓶詰めまで行うワイナリー。“日本育ち”のワインを体感できる。南アルプスや八ヶ岳など高い山々に囲まれ、恵まれた風土の中で広大なぶどう畑を有する「サントリー登美の丘ワイナリー」。JR甲府駅からタクシーで約30分…到着してまず体感するのは、富士山と眼下の甲府盆地を見渡せる〈富士見テラス〉からの景色だ。標高約400mということもあり、頬に感じる風はひやりと冷たい。テラス下には見学用のぶどう畑も広がっていて、ぶどうの樹を間近に感じながら散策するのも楽しい。〈富士見テラス〉すぐそばのワインショップでは、自園産ぶどうのワインをはじめ様々な日本ワインを販売。テイスティングカウンターでの有料試飲やプリペイドカードを購入しての試飲も可能で、サーバーからグラスに注ぎ、じっくりと味わうことができる。エチケットを見ながらどれにするかを選ぶのも、楽しみのひとつ。選んだワインは〈富士見テラス〉へ持っていき、景色とともに味わえるというのも嬉しい。ちなみに、ここでしか買えない限定ワインもあるので、ショップでは“ワイナリー限定”のマークも要チェック!さらにこの地のワインを深く感じたいなら、有料のツアーもおすすめ。四季折々のぶどう畑やワインが眠る熟成庫を見学できるツアーなど、好きなコースを選んで予約が可能。ぶどう畑の見学では、日本固有品種・甲州の畑を散策しながら原料のぶどうから育てるワインならではのこだわりを学ぶことができる。すべて手摘みで、約2か月かけて収穫するという広大なぶどう畑。「FROM FARM(すべては畑から)」の思いのもと、ひとつひとつが人の手でこまやかに育まれていると知り、この地で味わうワインにより一層の思い入れが生まれてくる。ぶどう作りについて学んだ後は、ワインの熟成庫へ。山をくりぬいて作られており、扉をくぐると広がる洞窟のような奥行きに大人でも心が躍る。熟成庫には約200のワイン樽が静かに眠っていた。ツアーを終えた後にショップを再訪すると、最初に来た時とはなんだか違う見え方になる気がする。1本のワインの背景にあるたくさんのこだわりと作り手の思いを感じながら手に取ったこのワインが、最高のご褒美になる。約150haの広大な土地で、11種類のぶどうを栽培。施設内にはテラスやベンチが設置してあり、美しい風景を眼前にワインを楽しめる。最も多く栽培されているぶどうが、この甲州。ほんのり渋みが残る大人の味わいの白ワインになるという。畑と熟成庫の見学&4種のワインテイスティングができる〈FROM FARM ワイナリーツアー〉(¥5,000)、熟成庫の見学と庫内でのテイスティングが楽しめる〈ワイン熟成庫ツアー〉(¥2,000)、畑の見学と畑の中でのテイスティングが楽しめる〈甲州ぶどう畑散策ツアー〉(¥1,000)が体験可能。(すべて要予約)サントリー登美の丘ワイナリー山梨県甲斐市大垈2786TEL:0551・28・731110:00~17:00(最終入場16:30)水曜、年末年始休(その他臨時休業あり)金・土・日・祝日はJR甲府駅より無料シャトルバスが運行※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年10月25日公益社団法人 北海道観光振興機構は、「旅」での体験を通して子どもの心身の成長を促す「旅育」の認知拡大していくために教育関係者・観光事業者・自治体観光従事者・子どもを持つ保護者の方向けのセミナーを2023年11月10日(金)に「北海道経済センター」と「ZOOMウェビナー」にて開催します。旅で子どもの生きる力を育む「旅育」とは?IT化がすすみ、変化が激しく予測できない未来を生きる子どもたち。自分らしく幸せに生きるために必要な力も大きく変化しています。日常と異なる環境の旅では、子どもたちの「好奇心」や「探求心」が刺激され、それらを上手に育てることで学問との相乗効果も期待できます。また多様性を肌で感じ、コミュニケーションを工夫することで「自主性」や「自己肯定感」を高める絶好の機会にもなります。本セミナーを通じて未来を担う子どもたちの生きる力を育むヒントを得て、「旅×子育て×教育」をテーマに教育関係者・観光事業者・子どもを持つ保護者それぞれの課題解決を目指します。セミナーチラシ■セミナー詳細1. 開催日時2023年11月10日(金)15:30~16:302. 会場会場参加 :北海道経済センター(8階第3会議室)札幌市中央区北1条西2丁目オンライン参加:ZOOMウェビナー3. 定員会場参加 :先着30名オンライン参加:先着50名4. 参加費無料5. 参加方法参加申込特設WEBページ 6. 参加申し込み締切2023年11月9日(木)17時まで7. 開催内容・講師他(1) 開催内容[1] なぜ今、旅が重要なのか?[2] 子育て・教育における旅の可能性[3] 旅育メソッド(R)解説から実践のヒント[4] 事例紹介[5] 質疑応答(2) 講師旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子(むらたかずこ)氏「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに活動。生後4か月から親子旅を開始し9歳までに全都道府県を踏破。旅育ちの息子は東京学芸大学附属中高を経て、京都大学に進学。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱し、2018年「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」を出版。翌年、台湾でも翻訳出版される。テレビや新聞などメディアでの情報発信の他、講演やイベント監修、企業のアドバイザーなども手掛ける。資格:総合旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント・キャンプインストラクター講師:旅育コンサルタント 村田和子氏(3) 参加申込に関するお問い合わせ・取材申し込み先ユニバーサルツーリズム推進事業(ホスピタリティ向上)受託事業者担当 : 株式会社エゾシノ(広告プロモーション会社)TEL : 011-522-6321E-mail: universal-t@ezosinot.jp (4) 後援北海道教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日4人組バンドのDISH//が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、雷神ステージと風神ステージの出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行した。特別配信に、雷神ステージでのパフォーマンスを終えた数分後に登場したDISH//。過去に主演を務めた映画のロケ地が全て滋賀で、なおかつ琵琶湖前のホテルに宿泊していたという北村匠海は、「懐かしさもありながら、今回はDISH//として訪れたので、不思議な気持ちを抱いてのライブでした」と振り返る。続けて、矢部昌暉は「去年の出演時にも感じたんですけど、観客の方々にアットホームな空気感と一致団結感があるから楽しいんです」と興奮気味に話す。そして、彼らは11月に主催のフェスを開くにあたり、西川の現場での動き方と挨拶から、ケータリングや楽屋の手土産まで見て学ぶことが多く、今回西川が身につけていた「最高責任者」と書かれたタスキの導入を検討中とのことだ。また、“西川が突然、泉大智の耳たぶを触った事件”などの『イナズマロック フェス』関連トークで盛り上がるだけでなく、矢部以外のメンバーはお互いの自宅を行き来するも、彼の自宅には誰も入れてもらえず、「僕は行くけど、絶対に誰にも来てほしくないんです」という驚きのプライベートも明かされた。
2023年10月21日熊切和嘉監督と菊地凛子が、20年ぶりにタッグを組んだ東北縦断ロードムービー『658km、陽子の旅』が、来年1月12日(金)にBlu-ray&DVDをリリースする。本作は、「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」2019脚本部門の審査員特別賞受賞作の映画化。『ノン子36歳(家事手伝い)』『夏の終り』で詩情豊かに繊細な女性を描いてきた熊切監督が、心を閉ざして生きていた主人公・陽子像を、受賞者の室井孝介と受賞原案をより掘り下げ、ドラマティックな内容へと昇華させた。孤独に凝り固まる主人公・陽子を演じた菊地さんは、本作で「第25回上海国際映画祭」最優秀女優賞を受賞。本作が初めての日本映画単独主演作となり、竹原ピストル、オダギリジョーをはじめとするキャストに支えられ、切ないまでの生きる痛みと躊躇い、そして絞り出す勇気を熊切監督と共に渾身の力で表現。就職氷河期世代の中年期、その定まらない人生というだけではない、他人との密な関係を作らず生きることが当たり前のいま、孤独と孤立に凍った心が溶けていく様に、誰もが心を揺さぶられるロードムービーが誕生した。なお「第25回上海国際映画祭」では、最優秀作品賞、最優秀脚本賞も受賞している。▼『658km、陽子の旅』商品情報発売日:2024年1月12日(金)価格:Blu-ray5,280円(税込)DVD4,290円(税込)発売元:カルチュア・パブリッシャーズ販売元:ハピネット・メディアマーケティング(C)2022「658km、陽子の旅」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年10月15日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が再集結した「おっさんずラブ-リターンズ-」が、2024年1月、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠にて放送されることになった。2016年、深夜の単発ドラマが話題となり、2018年に連続ドラマ化された「おっさんずラブ」。放送がスタートするやいなや、口コミやSNSでジワジワと人気が広がり、最終話を前にしてTwitter世界トレンド1位を獲得。その後、配信、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなど様々な二次的エンターテインメントで社会を席巻し、視聴率ではない新たな指標を築き上げた。さらに、その年の新語・流行語大賞トップ10にノミネート、東京ドラマアウォード連続ドラマグランプリをはじめとする作品賞や、エランドール賞やブレイク俳優ランキングを始めとするキャストスタッフの個人賞を含め、怒涛の受賞歴を築きあげるヒット作に。2019年には『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』として映画化され、興行収入26.5億円を記録。さらに、同年には航空業界に舞台を移したパラレルワールドドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が放送された。そんな空前の大ブームを巻き起こした「おっさんずラブ」が5年の時を経て、待望の復活。2018年に放送されたドラマの続編となる。『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~結婚したいのに全然モテない「天空不動産」営業所の社員・春田創一(田中圭)は、尊敬する上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)から突然「はるたんが…好きです!」と愛の告白を受け動揺。時を同じくして、営業所に異動してきた家事・料理も完璧すぎるエリート後輩・牧凌太(林遣都)とひょんなことから同居することになるが、なんと牧からも突如告白される。田中圭やがて春田、黒澤、牧の3人を取り巻く周囲の人々を巻き込んで、ラブ・バトルロワイヤルが加速。まっすぐな恋にときめき、戸惑い、ときに涙しながら、やがて春田は紆余曲折あって、黒澤のプロポーズを受けることにするが、結婚式当日、教会で愛を誓うその瞬間、ようやく“本当の気持ち”に気づく。「行け!」と黒澤に背中を押された春田は、号泣しながら牧のもとに走り出し、「俺と結婚してください!」と横断歩道越しに愛を叫ぶ…という感動的な愛の結末を迎えた。初めて人を愛する気持ちを知った春田、はるたんの想いを汲んで背中を押す道を選んだ黒澤、そしてついに春田と結ばれた牧――。5年経ったいま、コロナを乗り越えて、あの3人はどんな日々を送っているのかが描かれる。吉田鋼太郎待望の続編には、田中さん、吉田さん、林さんが夢の再集結!コミカルとシリアスを絶妙なバランス感覚で魅せる演技巧者の“不動の3人”の続投が決定。ポンコツでダメダメだけれど、誰より優しく、困っている人を放っておけない“みんなのはるたん”のアラフォーになったその後を、田中さんが体現。変顔満載の独特の戸惑いモノローグ芝居や、“可愛すぎる”“存在が罪”と言わしめた罪深いまでの愛嬌、そして自由すぎるおっさんたちに板挟みにされて“俺のために喧嘩するのはやめてください!”と絶叫する受けの芝居にも注目。また、厳しくも情に厚い理想の上司ながら、手作り似顔絵弁当をつくり、「だお」という名言で一世を風靡し、インスタグラム“武蔵の部屋”もバズったラブリーな黒澤武蔵を演じるのは、吉田さん。そして、バリバリのエリートなうえに家事も完璧、かと思えばドSな一面をのぞかせたり、春田を思うがゆえに身を引くなど自己犠牲をいとわない姿に、視聴者が涙し熱狂した牧に、林さん。林遣都さらに、最強スタッフ陣も再集結。プロデューサー・貴島彩理、脚本・徳尾浩司、音楽・河野伸、監督・瑠東東一郎、山本大輔、Yuki Saitoと、制作陣も“おっさんずチーム”が勢揃いする。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日DISH//(ディッシュ)主催の音楽フェス「皿祭 -sara fes-」が、2023年11月12日(日)に東京・有明の東京ガーデンシアターにて開催される。DISH//初主催の音楽フェス「皿祭 -sara fes-」「皿祭 -sara fes-」は、北村匠海率いる4人組ダンスロックバンド・DISH//が初めて主催する音楽フェス。有明にある劇場型イベントホールの東京ガーデンシアターを舞台に、ジャンルを問わずDISH//と関わりの深いバンドが出演する。OKAMOTO’S、Novelbright、緑黄色社会ら出演第1弾出演アーティストとして発表されたのは、OKAMOTO’S、Novelbright、緑黄色社会。これに主催のDISH//を加えた4組が、最初の出演アーティストに決定した。チケットは2023年9月12日(火)の18時より、ローソンプレリク先行抽選受付がスタートする。出演者一覧DISH// / OKAMOTO’S / Novelbright / 緑黄色社会※五十音順DISH//メンバーコメント■北村匠海(Vo/Gt)皿がついに祭りを開くらしい。こんなにも出てくださるアーティストがいて、幸せ者だと思う。愛すべき個性と音楽を楽しんでいる、そして尊敬している皆様。そしてそして、会場に駆けつけてくれるそれぞれのファンの皆様。みんなでいい日を作りたいです。1人残らずみんなが良かったという日にしたいです。楽しみです。それだけです。■矢部昌暉(Gt/Cho)念願のDISH//主催フェス「皿祭 -sara fes-」を開催することが決定しました。初開催の出演者には今までにDISH//と関わりのある強力な3組に依頼をしました。初主催フェスということでDISH//もワクワクドキドキしておりますが、とにかくアツアツな日になることは間違いなし!是非皆さん!お楽しみに!■橘柊生(DJ/Key)大好きな先輩と、ただの友人と、同世代の仲良しバンドと。そして見に来てくれる皆さんと。1つのステージを作り上げること、音楽することが本当に心の底から楽しみです。一緒に最高の1日にしましょうぜ!!■泉大智(Dr)遂にDISH//主催のフェスを開くことができました。いろんな方と関わってきたDISH//、感謝の気持ちも込めて最高の一日に出来ればと思います。開催概要「皿祭 -sara fes-」開催日:2023年11月12日(日)会場:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6)時間:開場 15:00 / 開演 16:00チケット価格:指定席/着席指定席 7,700円※小学生以下は保護者(高校1年生以上)同伴に限り入場可能。■ローソンプレリク先行受付<抽選>受付期間:2023年9月12日(火)18:00~9月18日(月)23:59当落確認・入金期間:2023年9月23日(土)14:00〜9月27日(水)23:00申込枚数制限:指定席・着席指定席 1人4枚まで※チケットはすべて電子チケットでの販売となる。
2023年09月15日女優の浜辺美波が出演する、ロッテ・グリーンガーナの新CM「はじめまして、緑のガーナです。」編が、19日より放送される。新CMには、ガーナのCMキャラクター6年目を迎えた浜辺が登場。「はじめまして」の出会いに対する驚きや、“カラダにも、地球にも、おいしい。”商品の登場に対する心弾む様子をイスに座りながらくるっと回転するなど、かわいらしく表現している。撮影は緑に囲まれたカフェで行われ、浜辺は商品名にちなんだ緑のスカート姿で現場入り。「グリーンガーナ」を手に持ってイスでくるくると回るシーンでは、カメラマンと息を合わせて演技を披露。何度もスピードを確認して臨んだ本番でも「太陽がまぶしい~!」と満面の笑みを見せ、すぐさまOKとなった。○■浜辺美波 インタビュー――今回のTV-CM撮影の感想を教えてください。初めてオーツミルクの入った「グリーンガーナ」を食べたのですが、この現場1発目のカットで本当に初めて食べることになったことにすごくワクワクして、想像していたよりも食べやすくって、最後にオーツミルクの香りがふわっとして。自然な表情が出たんじゃないかなと思って、すごく楽しかったです。――今回、「グリーンガーナ」からオーツミルクと糖質30%オフの2商品が新登場します。これまでと変わらないおいしさの「グリーンガーナ」をガーナミルクと食べ比べてみてください。種類としては「グリーンガーナ オーツミルク」と「グリーンガーナ 糖質30%オフ」と「ガーナミルク」。わかるかな? 色だけだと全然わからない! どうしようかな? いただきます! (微笑みながら3種類のガーナチョコレートを順番に食べて真剣にじっくりと味わう)う~んおいしい。どれもおいしかったです。でも本当にわかんなかった、私。(正解を聞いて)えっ、うそ!? ほんとに!? 逆かなと思った最初。わかんない! こうやってみると、すごいおもしろい!――CMでは「何、これ? ガーナなのに……緑?」というセリフが出てきますが、「緑のガーナ」が発売することを初めて聞いた際、どう思われましたか?最初「グリーンガーナ」って聞いたときに「何が違うんだろう?」って思って、そこからオーツミルクと、糖質30%オフで2つ出るんだと知り、食べてみたいなと思いました。求めてたけど、ありそうでなかったチョコレートだなと、すごく食べるのが楽しみになりました。普段、甘いものを食べたくなった時に食べちゃうんですけど、糖質は気にするので、そういう時に糖質30%オフがあれば、味方になってくれるなと思って。でもちょっと食べる量が増えちゃいそう、嬉しくて(笑)。でもすごく変わらない、(ガーナの)味だったので、すごく嬉しかったです。――同じくCMで「はじめまして、緑のガーナです。」と新しいガーナの一面を感じさせるフレーズが出てきます。今年、23歳を迎えて出会った“はじめまして”な一面はありますか?夏前くらいから、運動が苦手な私が、週に1~2回ウォーキングを始めまして、2時間から3時間お仕事終わりにトコトコ、いろんなところを歩いているんですけど、意外と楽しくて。音楽聴きながらとか、日がちょっと沈んだ後に出ると、日焼けもしないからいいなとか思いながらてくてく歩いています。まずは1つ、私ってウォーキング楽しめるんだ! という一面と、そうやって2~3時間歩いた次の日、筋肉痛っていうよりも股関節が痛いんですよね。「あっ、歩いてない人がウォーキングをたくさんすると、関節がバキバキになるんだ!」という、“はじめまして”な一面がありました。これからは、体力もつけて関節も強くして、一生、健康的に歩ける体になれるように習慣づけていきたいなと思います。――「グリーンガーナ」は、オーツミルクと糖質30%オフの「カラダにおいしい」商品です。浜辺さんが、体のために普段から実際にされていることがあれば教えてください。ちょっと運動を始めたというのと一緒に、入念にストレッチ(することを)を始めまして、ずっと着物でのお仕事をしていたので、そうすると股関節が斜めになったり、体を動かせる幅がすごく小さく、ずっときれいな姿勢でいなければいけないため(着崩れてしまうので)、ストレッチを自由にできる環境ではなかったんですよね。だから、お仕事が終わって脱げましたという時に、ちゃんといろんな筋を伸ばしてあげるようにしていました。――「グリーンガーナ」は外装・個包装ともに環境にやさしい包材を使用しており、食べるだけで「ちょこっとエシカル」なアクションができる商品です。浜辺さんが日ごろ実践されている、「ちょこっとエシカル」なアクションはありますか?エシカル! 私の「ちょこっとエシカル」は「少しの距離なら歩いて移動する」です! 今だったら(だいたいどのくらいで歩けるか)スマートフォンで調べられるので、1時間以内とかで時間があったりする(タイミング)なら、運動にもなるし、「ちょこっとエシカル」だったらいいなということで歩いてみています。映画館とか、ちょっと遠めのスーパーとか。「時間があるんだったら、この選択をしてみようかな?」と選択肢に入れてみるようにしています。
2023年09月12日DISH//(ディッシュ)のワンマンライブ“DISH// ARENA LIVE 2023「HAPPY?」”が、2023年12月2日(土)・3日(日)に横浜・みなとみらいのぴあアリーナMMにて開催される。DISH//のワンマンライブ「HAPPY?」約2ヶ月間かけて全16ヶ所18公演が行われた、DISH//の全国ホールツアー「DISH// HALL TOUR 2023 “TRIANGLE”」。そのとフィナーレを飾る東京ガーデンシアター公演で、2023年のDISH//を締めくくるワンマンライブの開催が発表された。チケットは6月29日(木)より、オフィシャルファンクラブ「皿組GOLD」会員限定で先行抽選受付がスタート。バンド初となるEP「HAPPY」もリリースまた、バンド初となるEP「HAPPY」のリリースも決定。メンバー書き下ろしの全5曲を収録予定で、2023年8月9日(水)にリリースされる。開催概要DISH//ワンマンライブ “DISH// ARENA LIVE 2023「HAPPY?」”■2023年12月2日(土)【神奈川】ぴあアリーナMM時間:開場17:00/開演18:00■2023年12月3日(日)【神奈川】ぴあアリーナMM時間:開場15:00/開演16:00<チケット>■「皿組GOLD」会員限定先行受付受付期間:2023年6月29日(木)21:00~7月9日(日)23:59当落確認・入金期間:2023年7月15日(土)14:00~7月18日(火)23:00申込枚数制限:指定席・着席指定席4枚まで/着席皿ファミリー//席2~4枚まで※チケットはすべて電子チケットでの販売となる。※今回の受付は申込者、同行者の方とも「皿組GOLD」会員限定。価格:指定席/着席指定席/着席皿ファミリー//席 9,800円※小学生以下は保護者(高校1年生以上)同伴に限り入場可能※3歳以上はチケットが必要。※3歳未満の子どもは大人1名につき1名まで膝上に限り無料。ただし、席が必要な場合はチケットが必要。
2023年07月03日DISH//(ディッシュ)の新作EP「HAPPY」が、2023年8月9日(水)にリリースされる。DISH//がバンド初のEP「HAPPY」をリリース約2ヶ月間かけて全16ヶ所18公演が行われた、DISH//の全国ホールツアー「DISH// HALL TOUR 2023 “TRIANGLE”」。そのとフィナーレを飾る東京ガーデンシアター公演で、EP「HAPPY」のリリースがサプライズ発表された。バンドにとって初のEPとなる「HAPPY」には、北村匠海が作詞作曲を手掛けた「エンドロールは悲しくない」、泉大智が親友の結婚式のために書き下ろした「ウェディングソング」を含む、全5曲を収録予定だ。2023年を締めくくるアリーナライブまた、2023年12月2日(土)・3日(日)には、横浜・みなとみらいのぴあアリーナMMにてワンマンライブ“DISH// ARENA LIVE 2023「HAPPY?」”が開催される。作品情報DISH// 新作EP「HAPPY」リリース日:2023年8月9日(水)・[初回生産限定盤(Blu-ray)] SRCL-12600-1CD+Blu-ray、LPサイズビジュアルカード※豪華LPサイズ仕様・[初回生産限定盤(DVD)] SRCL-12602-3CD+DVD、LPサイズビジュアルカード※豪華LPサイズ仕様・[通常盤] SRCL-12604CDのみ<CD収録内容>・「エンドロールは悲しくない」※北村匠海作詞作曲・「ウェディングソング」※泉大智作詞作曲を含む「HAPPY」を軸にメンバーが書き下ろした全5曲を収録予定。<Blu-ray/DVD収録内容>「『TRIANGLE』リリース記念スペシャルライブ」1. No.12. しわくちゃな雲を抱いて3. 沈丁花4. スパゲッティ5. 万々歳6. マチネソワレ7. Brand new day8. Replay9. 五明後日10. ブラックコーヒー11. FLY12. 真っ白他、ミュージックビデオ、ミュージックビデオのメイキング映像などを収録予定。
2023年07月03日旅を愛する人たちが薦める、出合ってほしい、もの、こと、景色。ここでは、アナウンサー・宇賀なつみさんが、旅の魅力と記憶に残る思い出を語ってくれました。宇賀なつみ「物より思い出が欲しいんです」自身の人生と旅について綴ったエッセイ本を手がけるほど、どこかに出かけることが好きだという宇賀なつみさん。「旅は常にしていたいです。同じ場所でじっとしていることが苦手で、したことのない体験をしたいという欲や好奇心が強く、時間ができたら“この街を歩いてみようかな”と出かけていきます。目覚めたきっかけは、二十歳の時に行ったLA。100%自分で決める旅の楽しさを知りました。旅に出ている時は、普段知らず知らずのうちに演じている役割や年齢を忘れて、自分としてそこにいるという感覚になれる。好奇心のまま、思うがままに過ごせることが心地いいです」幼少期から旅は身近な存在だったそう。「両親が旅行好きで、子どもの頃は毎年、長野にある蓼科高原の白樺湖に行っていました。絵を描いたり、シロツメクサの冠を作ったりと絵に描いたような休日を過ごした思い出深い場所です」心に強く残る貴重な体験も多い。「『ニセコビレッジスキーリゾート』でのスキーは忘れられません。大晦日の朝6時に起きてゴンドラに乗って誰の手も付いていない雪上を滑ったのですが、まるで片栗粉の上を滑っているようで、キュキュッみたいな音さえもせず、今までのスキーとは全く違うものでした。『星のや竹富島』に泊まった時は、プールに浮かびながら星空を見るという初めての経験を。そして、ロケで訪れた秋田では、『駒ケ岳温泉』で日帰り入浴をしました。お湯がとろっとろで、まるで化粧水に浸かっているみたいでした」宿で心惹かれるのは、歴史を感じるクラシックホテル。「タイムスリップしたような気持ちになれる洋館のような世界観が好きです。特に伊豆の『川奈ホテル』は海が眼前にドーンと広がり、東京から程よい近さで、静けさもあっていいんですよね」宇賀さんの「忘れられない思い出」「ニセコビレッジスキーリゾート」の朝いちばんのふわふわの雪。羊蹄山を望むパウダースノーの聖地。様々な雪山のアクティビティが楽しめる。「スキーがすごく上手くなった気になれる雪です(笑)。一番最初の滑走のためには寒く眠い思いをしますが、滑るとまるで時間が止まったようでした」北海道虻田郡ニセコ町東山温泉TEL:0136・44・2211アクセス/新千歳空港から車で約2時間半。定期運行バスやニセコビレッジ・エアポートエクスプレスなどを利用すると便利。シーズンなど詳細はHPで確認。※ゴンドラは現在8:30~運行。タイムスリップをした気持ちがした伊豆の「川奈ホテル」。1936年開業のリゾートホテル。ゴルフや温泉が楽しめ、マリリン・モンローが宿泊したことでも知られている。「ホテルにフレンチレストランが入っているところも好き。たまに、正統派のコースを食べると背筋が伸びます」静岡県伊東市川奈1459TEL:0557・45・11112名1室・1泊2食の1名料金¥30,129~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR伊東駅から無料のシャトルバスあり。地元の人に教えてもらった秋田の「駒ケ岳温泉」。水沢温泉郷にある隠れ宿で、渓流沿いの貸切露天がある。「うっすら白濁した美肌の湯で気持ちよかったです。地元の人に教えてもらいました」秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80‐68TEL:0187・46・26882名1室・1泊2食の1名料金¥9,800~チェックイン15:00チェックアウト10:00 アクセス/JR田沢湖駅より車で15分、およそ9km。田沢湖駅より羽後交通バスの乳頭温泉行きに乗り、田沢湖畔経由で休養センター前下車。バス停より700mほど。日帰り入浴時間9:00~19:00(水曜16:00~)定休日なし入浴料金¥600子どもの頃の旅の原点、蓼科高原の「白樺湖」。標高約1400mの場所にある、白樺の木に囲まれた湖周3.8kmの湖。夏は鮮やかな緑や花々、冬は白銀の世界が広がる。「私にとって旅の原体験というか聖地のような場所です。白樺を見ると家族旅行のことを思い出します」松本市街から美ヶ原高原を結ぶルート・ビーナスラインの沿線に白樺湖・蓼科高原エリアがある。茅野市ちの旅案内所 TEL:0266・73・8550「星のや竹富島」でプールに浮かびながら見た空。竹富島の伝統的な建築を踏襲した48棟が並ぶラグジュアリーホテル。プールや島ならではの文化体験などが堪能できる。「24時間入れるプールに浮かんでいると、水と空にサンドされた気分に。“地球”を感じる体験ができます」沖縄県八重山郡竹富町竹富TEL:050・3134・8091(予約)1泊素泊まり1室¥112,000(通常は2泊より)アクセス/石垣港離島ターミナルより、竹富港行きのフェリー乗船。詳細は出発前にフェリー会社HPより最新の情報確認を。竹富港到着フェリーに合わせ、星のやの専用車が待機。※『anan』2023年7月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月01日DISH//の新曲「ウェディングソング」が、2023年6月28日(水)に配信リリースされる。DISH//の新曲「ウェディングソング」配信限定リリース新作アルバム『TRIANGLE』を提げた全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023 "TRIANGLE"」を開催中のDISH//。配信限定でリリースされる新曲「ウェディングソング」は、その15公演目となる埼玉・大宮ソニックシティ公演のアンコールにてサプライズ発表された楽曲だ。新たな人生の門出に贈る“ウェディングソング”ジューンブライドの時期にリリースされる本楽曲は、結婚という新たな人生の門出に贈る“ウェディングソング”。作詞作曲はドラムの泉大智が手掛けており、実際の挙式で撮影されたという配信ジャケットビジュアルも合わせて公開された。作品情報DISH// 新曲「ウェディングソング」配信日:2023年6月28日(水)
2023年06月24日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)の新曲「エンドロールは悲しくない」が、2023年5月31日(水)に配信リリース。DISH//の新曲「エンドロールは悲しくない」2023年は、全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」の開催で注目を集めているDISH//。そんな彼らが、新曲「エンドロールは悲しくない」を配信リリースする。新曲「エンドロールは悲しくない」は、ボーカル/ギターの北村匠海が作詞作曲を手掛けた1曲。「あっという間な人生だからこそ、“今”や“夢”や“愛”、そして隣に居る人を大事に生きてほしい」との想いを込めた、ミドルロックサウンドのラブソングとなっている。ミュージックビデオの監督を務めたのは、メンバーと同年代である多田海。映像では、DISH//がバンドを、そして音楽を楽しむありのままの姿を切り取っている。<北村匠海コメント>エンドロールは悲しくないみんなにとってのエンドロールでこの曲が流れてくれたらいいな。人は誰しもいなくなるけど、人生は自分次第でどんな花でも咲かせられる。出会いや愛や願いは抽象的で掴めないし、運命みたいな言葉に縛られる。それでも確かに存在するし、人生には欠かせないものなのだ。【詳細】DISH// 新曲「エンドロールは悲しくない」配信リリース日:2023年5月31日(水)
2023年06月04日「本で旅する Via」(所在地:東京都杉並区)は「世界のごちそう博物館」(所在地:兵庫県神戸市)とコラボレーション。世界30カ国を旅して料理を学んだ「世界のごちそう博物館」のオーナーシェフ、本山 尚義さん監修のメニューを2023年5月1日より月替わりで提供します。本で旅する Via■荻窪にいながら、食べて、読んで、異国を感じるひととき本を通して世界を知ってほしいと願う「本で旅する Via」と、料理を通じてその国の歴史や文化を知るきっかけになってほしいと願う「世界のごちそう博物館」がコラボレーション。「世界のごちそう博物館」のオーナー、本山尚義シェフ監修の一品が「本で旅する Via」のメニューに月替わりで加わります。5月1日からはセネガルなど西アフリカでよく食べられている家庭料理「マフェ」(鶏肉のピーナッツソース煮込み)がライス付きでメニューに登場。アフリカの料理は馴染みがありませんが、香ばしさとコクが口いっぱいに広がり、日本人の口にもよく合います。また「世界のごちそう博物館」が手づくり・販売する「日本にいながら世界とつながるレトルト料理」シリーズの一部を「本で旅する Via」で販売するとともに、この中からセレクトした一品を提供し、その場で味わうこともできます。「本で旅する Via」ではメニューに登場する国や地域の本を選書。また2階ギャラリーでも連動企画を開催予定です。荻窪にいながら、食べて、読んで、異国を感じるひとときをお楽しみいただきます。(URL: )西アフリカ料理マフェ世界のごちそう博物館レトルトレトルトは手作り・無添加■「世界のごちそう博物館」本山 尚義(もとやま なおよし) プロフィール本山 尚義シェフ神戸市生まれ。フランス料理を修行し、ホテルの料理長になる。27歳のときに訪れたインドでスパイスの魅力に出会い、世界の料理に目覚め、以後世界30カ国を巡りながら料理を教わる「旅するシェフ」となる。帰国後はレストラン「パレルモ」を開き、2010年から2012年には世界196カ国の料理を提供するイベント「世界のごちそうアースマラソン」を開催。現在は、世界の味を家庭で楽しめるレトルトにして販売する「世界のごちそう博物館」を主宰。(世界のごちそう博物館URL: )■本で旅する Via概要2022年6月末にオープン。東京・荻窪の路地裏の一軒家カフェで、「読書するための居場所」。お好きな本を持ち込み読めるとともに、店内には海外の文学や、歴史、文化を紹介する1000冊の蔵書があり、自由に手に取り読むことができ、購入することもできる。荻窪の一席から、本の“旅”をお楽しみいただきたい、そんな思いを込めている。また2階のギャラリーではさまざまな作品展を開催するユニークな読書カフェ。詳細URL : 所在地 : 〒167-0032 東京都杉並区天沼3-9-13アクセス: JR・東京メトロ丸の内線「荻窪」駅 徒歩約5分店舗紹介動画(YouTube): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」は、2023年4月28日~5月28日の期間、「旅するLovePiano」を設置します。「旅するLovePiano」とは、星野リゾートと株式会社ヤマハミュージックジャパン(以下ヤマハ)とのコラボレーションにより誕生したプロジェクトであり、ピアノの愛称です。リゾナーレトマム、OMO(おも)7大阪、バンタカフェ、アルツ磐梯など、日本各地を旅したピアノが、6ヶ所目として当施設に設置されます。今回設置する場所は、八ヶ岳の暮らしを感じるショップが並ぶホテルのメインストリート「ピーマン通り」です。また、ピアノの設置期間中は春の訪れを祝うイベント「回廊の花咲くリゾナーレ」を開催しており、お客様は、花に彩られた春らしい場所でピアノの演奏を楽しめます。星野リゾートとヤマハがコラボレーションし、スタートした「旅するLovePiano」プロジェクト。本プロジェクトは、「旅先で心に残る体験をしてほしい」という星野リゾートの願いと、「LovePiano」を通して、より多くの方にピアノの魅力や演奏することの楽しさを伝えたいというヤマハの思いから、コラボレーションすることで、「旅」や「音楽」を愛する人たちに特別な体験を提供したく、実現しました。思い思いにピアノを楽しむ人たちの笑顔や、ピアノをきっかけに出会う仲間が全国に広がっていくことを願っています。2022年8月にトマムからスタートした旅するLovePianoは、北海道から沖縄まで1年間「旅」をし、6月にBEB軽井沢でフィナーレを迎えます。特徴1花の装飾で鮮やかに彩られたホテルのメインストリート「ピーマン通り」にピアノを設置「旅するLovePiano」を設置するのは、カフェや雑貨店が19店舗立ち並ぶホテルのメインストリート「ピーマン通り」です。また、設置期間中は春のイベント「回廊の花咲くリゾナーレ」を開催しているので、花の装飾に彩られた空間でピアノの演奏ができます。高原の春のうららかな気候の中、華やかな景色を背景にピアノの演奏を楽しんだり、ピーマン通りで購入したスイーツやコーヒーを片手に演奏を聴いたり、ゆったりとした時間を過ごせます。また、ピアノと一緒に「旅するLovePianoノート」も届き、ページをめくれば各地の奏者の想いに触れて、旅するような気分になれます。【参考】[「回廊の花咲くリゾナーレ」]{ }特徴2期間中はさまざまなイベントを開催。スペシャルゲストのピアノ演奏も!旅するLovePianoを設置している期間中は、さまざまなイベントを開催予定です。イベントの初日、最終日、その他週末など、スペシャルゲストが参加し、イタリアの山岳都市を思わせる街並みの中、ピアノ演奏を披露します。また、小学生がピアノに親しみながら、音楽の楽しさに触れるイベントを開催。期間中のイベント情報は、SNSで随時発信します。特徴3聴きたい曲を募集する、「花咲くリクエストツリー」を設置旅するLovePianoの設置前から最終日まで、2つの方法でリクエスト曲を募集します。1つ目はSNSでの「旅するLovePianoで聴きたい曲を教えて!キャンペーン」。2つ目はLovePiano設置期間と同期間に開催しているイベント「回廊の花咲くリゾナーレ」の装飾をモチーフにした「花咲くリクエストツリー」です。彩り豊かな回廊の花の装飾に合わせ、花の形の5色のカードを用意。このカードがツリーに飾られると、春らしくカラフルな花が咲き誇ったようなリクエストツリーが完成します。<参考情報>■ペイントを手掛けるのはイラストレーターのデナリ(大野舞)さん神奈川県出身。外資系広告代理店の戦略プランナーを経てフリーイラストレーターとして独立。アラスカへの留学や世界一周など、旅の経験から生まれる作品は物語性と空想性に富み、旅する絵描き「デナリ」として書籍、広告などの分野で幅広く活動中。装丁・装画に『花のベッドでひるねして』『もしもし下北沢』(吉本ばなな)、自著に「スピリチュアルかあさん」シリーズ全4冊、「日本の神様カード」、「せかいのお守り塗り絵」など。毎年テーマを変えたオリジナルのカレンダーを制作することをライフワークとしている。■株式会社ヤマハミュージックジャパンヤマハ株式会社100%出資の国内販売会社です。ヤマハグループおよび世界の著名ブランド製品の卸販売からマーケティング、教室事業、各種サービスの提供まで、幅広く展開しています。■2つのSNSキャンペーンを実施旅するLovePianoの設置場所、1か所目であるリゾナーレトマムとヤマハの公式SNSアカウントで2つのSNSキャンペーンを実施します。旅するLovePianoをSNSでも盛り上げます!【1】旅するLovePianoで聴きたい曲を教えて!キャンペーン旅先で聴きたい曲をSNSで募集します。聴きたい曲をSNSでリクエスト投稿すると、期間中に誰かが弾いてくれるかも?期間:2023年4月4日~5月28日【2】旅するLovePianoフォト&ムービーキャンペーンピーマン通りに設置された旅するLovePianoや演奏している写真・動画をSNSに投稿!投稿した人の中から抽選で5組10名様にリゾナーレ八ヶ岳1泊2日の宿泊をプレゼントします。期間:2023年4月28日~5月28日【応募方法】1「星野リゾートトマム|♪旅する LovePiano情報ベース♪」と「ヤマハ」両方のアカウントをフォロー・星野リゾートトマム|♪旅するLovePiano情報ベース♪Twitter:[@snowtomamu]{ }Instagram:[@hoshinoresorts.tomamu]{ }・ヤマハTwitter:[@YamahaMusic_Jp]{ }Instagram:[@yamahamusicjapan]{ }2ハッシュタグを4つ付ける#旅するLovePiano#ヤマハ#星野リゾート#リゾナーレ八ヶ岳「旅するLovePiano」設置概要期間:2023年4月28日~5月28日時間:10:00~19:00場所:ピーマン通り対象:宿泊、日帰り客ともに利用可参考:[ストリートピアノが日本全国を旅する!星野リゾートとヤマハのコラボレーションプロジェクト「旅するLovePiano」スタート]{ }「旅する LovePiano」特集ページ([ ]{ })星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳八ヶ岳の雄大な自然が広がる場所に位置するリゾートホテルです。イタリアの山岳都市を感じる施設内には、暮らすように寛げる客室を備え、雄大な自然を舞台にしたアクティビティや土地のワインを味わう食事などを提供しています。〒408-0044山梨県北杜市小淵沢町129-1/客室数172室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日一般社団法人 クルーズイズムは、日本初、クルーズ会社と旅インフルエンサーを繋ぐクルーズ旅の情報発信に特化したプラットフォームサイト&メディアコンシェルジュ「CRUISE Ism(クルーズイズム)」( )をグランドオープンいたしました。2023年3月3日、東京都内会場ザ・クルーズクラブ東京にて、クルーズ会社20社と総フォロワー数200万人以上の旅インフルエンサー35名を招待し、キックオフパーティーを開催いたしました。2023年3月3日開催キックオフパーティー■CRUISE Ismとはコロナ禍で、打撃を受けたクルーズ業界。CRUISE Ism代表、クルーズ業界歴20年以上の久野 健吾が「クルーズ旅をもっと広め、日本のクルーズ業界を応援したい。そして、クルーズ業界に恩返しがしたい。」という一心で、約2年間の準備期間を経てCRUISE Ismを立ち上げました。目的は、日本のクルーズ顧客層の若年化。高額、退屈、老後の旅などという先入観や既成概念により知らず知らずのうちにクルーズ旅を諦めている人や、クルーズ旅を検索すらしない人をターゲットに、インフルエンサーマーケティングを活用し、旅インフルエンサー独自の視点でリアルな情報発信を通じ、潜在的なクルーズ顧客層を掘り起こす事を目指しています。主にInstagramを中心にYouTubeなど、SNS発信を強みとするインフルエンサーが総勢約70名、CRUISE Ismアンバサダーとして在籍。CRUISE Ismメディアでは、アンバサダーが体験したクルーズ旅や、今後はクルーズ会社とコラボレーションしたエクスクルーシブイベントの取材記事などをリリースしていきます。尚、このプロジェクトは2023年4月3日に一般社団法人化いたしました。CRUISE Ismメディアイメージ■CRUISE Ism初となるキックオフパーティー2023年3月3日、東京都内ザ・クルーズクラブ東京にてキックオフパーティーを開催。クルーズ業界からクルーズ会社、販売総代理店、クルーズジャーナリストを中心に約35名、CRUISE Ismのメンバー、クルーズアンバサダーと呼ばれる旅インフルエンサー約35名が出席しました。パーティーでは日本外航客船協会を代表して、郵船クルーズから高橋 幸男氏、クルーズ乗船案件の第一弾の成功事例としてロイヤル・カリビアン・インターナショナルの販売総代理店ミキ・ツーリストから百武 達也氏、そして、CRUISE Ismメンバーを代表して今年1月に球界殿堂入りを果たしたアレックス・ラミレス氏などがスピーチを実施。後半は、レディクリスタルに乗船し、船内でクルーズ会社のブースを設け、インフルエンサーとの交流の場を設けました。※高橋 幸男の「高」は正式にははしごだかです。キックオフパーティースピーチCRUISE Ism 代表 久野 健吾■クルーズコンシェルジュ機能も実装CRUISE Ism内のコンテンツを見て、クルーズ旅の問い合わせや相談を希望される方向けに、クルーズコンシェルジュが無償コンサルティングを行います。ご希望を個別にヒアリングし、内容にマッチしたクルーズ会社を紹介。旅行会社をご案内させていただく取り組みも行ってまいります。■地方創生を目的とするクルーズ寄港地PRを開始。第一弾は高松港、そして唐津港CRUISE Ismのもう一つの大きなコンテンツとして、地方創生を目的とするクルーズ寄港地に特化したPR事業を港と進めてまいります。第一弾は、香川県高松港、続いて佐賀県唐津港で実施いたしました。将来的には、海外から来日してクルーズに乗船される外国人乗客向けに、多言語化も視野に入れています。寄港地PR(高松港取材)寄港地PR(唐津港取材)■法人概要一般社団法人 クルーズイズム所在地 : 東京都江東区東雲1-9代表理事: 久野 健吾設立 : 2023年4月3日活動内容: クルーズ旅ブログによる情報発信とクルーズ寄港地のPR事業URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人 クルーズイズム担当 : 久野電話番号: 090-9159-8909メール : info@cruise-ism.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾートリゾナーレトマム」は、2023年3月1日~31日の期間、「旅するLovePiano」を設置します。旅するLovePianoとは、星野リゾートと株式会社ヤマハミュージックジャパン(以下ヤマハ)とのコラボレーションにより誕生したプロジェクトであり、ピアノの愛称です。2022年8月に当リゾートの「雲海テラス」を皮切りに、OMO7大阪(おも)、バンタカフェ、アルツ磐梯など、日本各地を旅したピアノが、再び北海道の当リゾートに帰ってきます。今回ピアノが設置されるのは、日本初のスキーインスキーアウトヴィレッジの「ホタルストリート」。ゲレンデの中腹に位置するので、スキーヤー・スノーボーダーは滑走の途中で立ち寄って、演奏を楽しむことができます。また、滑らない人も徒歩で気軽にアクセスできる立地なので、誰でもピアノを弾くことができます。旅するLovePianoの背景星野リゾートとヤマハがコラボレーションを行い、スタートした「旅するLovePiano」プロジェクト。本プロジェクトは、「旅先で心に残る体験をしてほしい」という星野リゾートの願いと、「LovePiano」を通して、より多くの方にピアノの魅力や演奏することの楽しさを伝えたいというヤマハの思いから、コラボレーションすることで、「旅」や「音楽」を愛する人たちに特別な体験を提供したく、実現しました。思い思いにピアノを楽しむ人たちの笑顔や、ピアノをきっかけに出会う仲間が全国に広がっていくことを願っています。ピアノは約一年にわたり、北は北海道、南は沖縄まで、星野リゾートが運営する施設7か所を「旅」します。特徴1スキーインスキーアウトヴィレッジ「ホタルストリート」にピアノを設置ピアノが設置されるのは、ゲレンデの中腹に位置するスキーインスキーアウトヴィレッジ「ホタルストリート」。これは、食事や買い物を楽しめる9つの店舗がウッドデッキで繋がった、全長約160メートルの街並みです。コースの近くに設置されるので、スキーヤー・スノーボーダーは滑走の途中で立ち寄って、ピアノを演奏できます。また、滑らない人も徒歩で気軽にアクセスできる立地なので、誰でも雪景色を見ながらピアノを演奏する特別なひとときを過ごすことが可能です。さらに、ピアノと一緒に全国を巡っている「旅するLovePianoノート」も設置します。各地の演奏者の想いがつづられているので、ページをめくれば旅をするような気分になれます。特徴2設置初日はオープニングイベントを開催ピアノがホタルストリートに設置される初日には、オープニングイベントを開催。当日は、ストリートピアニストが参加し、コースが目の前に広がるユニークな場所で、ピアノを生演奏します。また、スキーをこよなく愛する「チョッカリ大魔神」がホタルストリートにスキーインして、イベントを盛り上げます。参加者にはシャンパンをふるまうので、ドリンクを片手にゆっくりと音楽を楽しみながら、優雅な時間を過ごすことができるイベントです。時間:14:00~14:30(予定)料金:無料予約:不要対象:日帰り、宿泊客ともに利用可備考:シャンパンのふるまいは数量限定です。天候や気象条件により、オープニングイベントが翌日に延期となる場合があります。特徴3聴きたい曲が募るほど華やかになる「リクエスト雪ツリー」を設置ホタルストリートのcafe&bar「つきの」には、ピアノの設置前から最終日まで、「リクエスト雪ツリー」を設置します。雪の結晶形のカードに、聴きたい曲名を記載し、ツリーのように吊るすことができます。当リゾートに立ち寄った方が、このツリーから好きな曲を選んで弾いてくれかもしれません。聴きたい曲のリクエストが増えるほど、雪の結晶カードが多くなり、ゲレンデに映えるような華やかなツリーになっていきます。特徴4旅するLovePianoとゲレンデをイメージしたオリジナルパフェを提供ピアノが設置されるホタルストリート内のcafe&bar「つきの」では、期間限定でオリジナルパフェを提供します。パフェグラスに桃のジュレやピスタチオクリーム、トマム牛乳(*)を使用したヨーグルトクリームなど、旅するLovePianoの色合いをイメージした層を重ねたパフェです。その上にはゲレンデにある雪玉をイメージした綿あめと五線譜と音符をかたどったチョコレートをあしらいます。濃厚なヨーグルトクリームの甘味とパフェの中に隠された口の中で弾けるキャンディーの食感を一緒に楽しめる一品です。*エリア内で展開する農業プロジェクト「ファーム星野」で生産した牛乳<参考情報>■ペイントを手掛けるのはイラストレーターのデナリ(大野舞)さん神奈川県出身。外資系広告代理店の戦略プランナーを経てフリーイラストレーターとして独立。アラスカへの留学や世界一周など、旅の経験から生まれる作品は物語性と空想性に富み、旅する絵描き「デナリ」として書籍、広告などの分野で幅広く活動中。装丁・装画に『花のベッドでひるねして』『もしもし下北沢』(吉本ばなな)、自著に「スピリチュアルかあさん」シリーズ全4冊、「日本の神様カード」、「せかいのお守り塗り絵」など。毎年テーマを変えたオリジナルのカレンダーを制作することをライフワークとしている。■株式会社ヤマハミュージックジャパンヤマハ株式会社100%出資の国内販売会社です。ヤマハグループおよび世界の著名ブランド製品の卸販売からマーケティング、教室事業、各種サービスの提供まで、幅広く展開しています。■2つのSNSキャンペーンを実施リゾナーレトマムとヤマハの公式SNSアカウントで2つのSNSキャンペーンを実施します。旅するLovePianoをSNSでも盛り上げます!【1】旅するLovePianoで聴きたい曲を教えて!キャンペーン旅先で聴きたい曲をSNSで募集します。聴きたい曲をSNSでリクエスト投稿すると、期間中に当リゾートを訪れたストリートピアニストが演奏している様子をSNSでチェックできるかも?期間:2023年2月1日~3月31日【2】旅するLovePianoフォト&ムービーキャンペーンホタルストリートに設置された旅するLovePianoや演奏している写真・動画をSNSに投稿!投稿した人の中から抽選で5組10名様にリゾナーレトマム1泊2日の宿泊を招待します。また、投稿画面をcafe&bar「つきの」のスタッフに提示すると全員にミニソフトクリームをプレゼントします。期間:2023年3月1日~31日【応募方法】1「星野リゾートトマム|♪旅するLovePiano情報ベース♪」と「ヤマハ」両方のアカウントをフォロー・星野リゾートトマム|♪旅するLovePiano情報ベース♪Twitter:@snowtomamuInstagram:@hoshinoresorts.tomamu・ヤマハTwitter:@YamahaMusic_JpInstagram:@yamahamusicjapan2ハッシュタグを4つ付ける#旅するLovePiano#ヤマハ#星野リゾート#リゾナーレトマム「旅するLovePiano@リゾナーレトマム」概要期間:2023年3月1日~31日料金:無料旅するLovePianoオリジナルパフェ1800円(税込、数量限定)時間:11:00~22:00*cafe&bar「つきの」の営業時間に準ずる場所:ホタルストリート対象:宿泊、日帰り客ともに利用可参考:[ストリートピアノが日本全国を旅する!星野リゾートとヤマハのコラボレーションプロジェクト「旅するLovePiano」スタート]{ }「旅するLovePiano」特集ページ([ ]{ })旅するLovePianoがこれまでに旅した施設2022年8月星野リゾートリゾナーレトマム 雲海テラス@北海道2022年10月 OMO7(おも)大阪 by 星野リゾート@大阪府2022年12月 星野リゾートバンタカフェ@沖縄県2023年1月星野リゾートアルツ磐梯(ばんだい)@福島県星野リゾートリゾナーレトマム北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾートです。四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。〒079-2204北海道勇払郡占冠村字中トマム/客室数:200室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日ダンスロックバンド「DISH//」が、MBS/TBS系全国ネット「情熱大陸」に出演することが決定した。コロナ禍の始まった2020年、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での配信を機に、ある歌が大ヒットした。総再生回数10億回を突破したロックバンド・「DISH//(ディッシュ)」の楽曲「猫」だ。メンバーは、俳優としても高い人気を誇るボーカル/ギターの北村匠海をはじめ、コーラス/ギターの矢部昌暉、DJ/キーボードの橘柊生、ドラムの泉大智の4人。武道館ライブの常連で、2021年には紅白歌合戦にも出場するなど、若者を中心に絶大な支持を集める。そのキャリアは長く、結成は2011年。実は、同じ事務所で俳優として活動していたメンバーが集められ「今日から君たちはバンドだ」と言い渡される形で組んだのが始まりだった。歌って踊れる、いわばアイドル的な“ダンスロックバンド”としてデビューしたものの、当初は全員が楽器未経験。ライブでもエアバンドのような体裁しか取れない日々が続き、観客を楽しませるためのコントに力を入れていた時期もあったという。「DISH//」とは何者なのか。そんな葛藤を抱えながら、それぞれが必死の練習で楽器を習得。本格派のロックバンドとして道筋が見え始めた矢先に大ヒットしたのが「猫」だった。しかし、この曲はシンガーソングライターのあいみょんから提供を受けたもの。自らが作詞作曲する曲で、「猫」を超えなければならない。すでに多くのファンを獲得しながらも、自分たちらしさを追究してもがく、北村さんら4人の若者の背中を見つめる――。「情熱大陸」は1月29日(日)23時~MBS/TBS系にて放送。「DISH//」5th Full Album「TRIANGLE」は2月1日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2023年01月23日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)が、全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」を開催。2023年4月19日(水)の千葉・森のホール21公演を皮切りに、全国16カ所18公演をまわる。DISH//の全国ライブツアー2023「TRIANGLE」岡田将生主演ドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌で、山崎まさよしと共作した「五明後日(ごあさって)」が話題のDISH//。年末には、日本最大の年越しロックフェス「カウントダウン・ジャパン 22/23」に出演することでも注目を集めている。そんな彼らが、最新アルバム『TRIANGLE』を引っ提げた全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」を開催。東京、大阪、名古屋ほか全国16カ所18公演をまわる。【詳細】DISH// 全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」開催日程:■2023年4月19日(水)千葉・森のホール21 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■4月22日(土)栃木・栃木県総合文化センター メインホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■4月23日(日)群馬・高崎芸術劇場 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月1日(月)東京・LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月2日(火)東京・LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月13日(土)新潟・新潟県民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金12:00~16:00/土曜10:00~15:00 ※休業日:月・日・祝日)■5月14日(日)富山・オーバード・ホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金12:00~16:00/土曜10:00~15:00 ※休業日:月・日・祝日)■5月18日(木)大阪・オリックス劇場 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■5月19日(金)大阪・オリックス劇場 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■5月21日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(毎日12:00~18:00)■5月27日(土)岡山・岡山市民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531 (平日12:00〜17:00)■5月28日(日)愛媛・松山市民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DUKE松山 089-947-3535 (平日11:00〜17:00)■6月2日(金)福岡・福岡市民会館 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424 (月〜土曜 11:00〜15:00)■6月16日(金)宮城・仙台サンプラザホール 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードー東北 022-217-7788(平日13:00~16:00/土曜日10:00~12:00※日曜・祝日は休業)■6月20日(火)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■6月24日(土)広島・広島文化学園HBGホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571 (平日12:00〜17:00)■6月25日(日)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■6月29日(木)東京・東京ガーデンシアター 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)<チケット情報詳細>CD購入者先行予約受付第1弾:2022年12月25日(日)~2023年1月9日(月・祝)23:59第2弾:2023年1月14日(土)18:00~2023年1月22日(日)23:59第3弾:2023年1月27日(金)18:00~2023年2月5日(日)23:59※申し込み対象者は、「皿組GOLD」会員で最新アルバム『TRIANGLE』購入者。チケット料金:指定席/着席指定席/着席皿ファミリー//席 各8,500円※小学生以下は保護者(高校一年生以上)同伴に限り入場可能。※チケット情報詳細は、公式サイト(を確認。
2022年12月29日DISH//が12月25日(日) に東京・国立代々木競技場第一体育館にて、ワンマンライブ『DISH// ARENA LIVE 2022 “オトハラク”』を開催した。2011年12月25日に結成されたDISH//は、北村匠海(Vo / G)、矢部昌暉(G / Cho)、橘柊生(DJ / Key)、泉大智(Ds)からなる4人組のダンスロックバンド。結成10周年の記念日となる2021年12月25日(土) にアニバーサリーイヤーへと突入。この10年間で数々のライブを彩ってきた楽曲たちを現在の自分たちの歌と演奏でリテイクする「再青」プロジェクトを進行させる一方で、2022年8月27日(土) には、山梨県・富士急ハイランド・コニファーフォレストで3度目の開催となった野外ワンマンライブ『DISH// SUMMER AMUSEMENT ’22 -PLANET-』を大成功に収め、バンド結成11周年を迎える同年12月24日(土) と25日(日) に、大阪・大阪城ホールと東京・国立代々木競技場 第一体育館にて、初の単独アリーナ公演『DISH// ARENA LIVE 2022』を行うことを発表。両日ともにチケット即日はソールドアウトとなっており、10周年イヤーの集大成となる代々木第一体育館でのアリーナ公演の模様は、WOWOWでの独占生中継も行われた。開演の18時を過ぎ、重厚かつエッジーなSEが流れ始めると、舞台上のLEDスクリーンに本公演のライブタイトルである“音”と“楽”の文字が入った陰陽マークが映し出され、ゆっくりと回転し始めた。やがて、円形のステージがいくつもレイヤードされた舞台上にスモークが焚かれ、眩しい逆光が放たれる中、赤の衣装で統一したメンバーがそれぞれの位置へと着くと、場内から大きな拍手が湧き上がった。そして、泉がカウントをアリーナに鳴り響かせ、矢部がギターを奏で、北村がハンドマイクを手に語るように歌い始め、橘が声を重ねた。オープニングを飾ったのは、会いたい人と会えなくなった季節に発信されたDISH//からの応援歌「僕らが強く。」だ。ステージ前方にはトーチが揺れる中、生きることを諦めないで欲しいというメッセージを込めた歌声は次第に熱を帯びていく。さらに、橘の手拍子に合わせて、観客もクラップを打ち鳴らして演奏に参加。北村が空に手を掲げ、輝く光をしっかりと掴むと、そこからシームレスに「ルーザー」「No.1」とアグレッシヴなロックチューンを連発し、フロアの熱気を一気に引き上げた。負けてばかりだった過去を振り返りながらも今、ここにいる自分を見極める「ルーザー」から、人差し指を高々と掲げ、自分たちのやり方で未来へと前進し続ける決意を込めた「No.1」という流れによって、DISH//のこれまでの歩みとバンドとしての姿勢を一気に示してみせた。橘柊生ここで、「10周年イヤーが終わり、11年目に突入しました!」と報告した北村が、さまざまなリズムを口で発し、観客がクラップで応えるコール&レスポンスが実現。エレキギターを抱えた北村が「おいしく食べてね」と囁き、橘のラップとスクラッチが炸裂し、泉が「いただきます!」と笑顔で締めるロックンロール「I’m FISH//」も会場が一体となったクラップと釣り竿を投げる手のフリで大きく盛り上がった。その後のMCでは、北村が満員の会場を見渡し、「僕らにとってはものすごいことが起きてます。ここは代々木第一体育館です。もう夢のような光景が広がっています。DISH//を好きになってくれた人がこんなにいるなんて」と感嘆の声を上げた。続く、「Brand new day」は北村が出演するCMソングとして橘が書き下ろした新曲。一人で過ごす華金の素晴らしさをテーマにした、80年代のポップソングを想起させる軽やかで気だるいサウンドで、橘と矢部のコーラスワークも印象的だった。そして、あいみょん提供の関西弁によるラブソング「へんてこ」を経て、<今しかない、この一瞬を生きようぜ>というメッセージを込めた「This Wonderful World」では、泉が煽るバスドラの4つ打ちに合わせてフロアから大きなクラップが湧き上がり、楽器を演奏しながら踊る“ダンスロック”パートへと突入。「BEAT MONSTER」ではエレキギターを弾きながら軽やかなステップを踏む北村と矢部に橘も加わって歌い、踊り、花道では3人が向き合ってのヘドバンも繰り出した。さらに、矢部のターンでお馴染みの「NOT FLUNKY」では矢部が花道を全力疾走し、時に奇声をあげて大暴れ。思わず笑顔になってしまうようなステージングで観客を沸かせた。矢部昌暉ライブの中盤では、北村が「あっという間に1年が過ぎてますが、ちゃんと立ち止まって、後ろやら前やらを見る1年にしようというテーマでした」と10周年のアニバーサリーイヤーを振り返り、「DISH//の未来のことをいっぱい考えて、僕たちが歩んできた道も1日1日確認しながら今日にたどり着きました。本当にかけがえのない1年でした」と感慨深く語った。そして、「本当に無駄な日は1日もないし、今日という日も2度と味わえない」と続け、「戻れないからこそ、明るい未来は存在するんだと願いながら歌いたい」と語り、第89回「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲として書き下ろしたロックバラード「Replay」へ。メリハリの効いたダイナミックな演奏で観客の心に真っ直ぐにメッセージを届け、ドラマ主題歌として北村×泉コンビが書き下ろした楽曲「しわくちゃな雲を抱いて」ではしなやかで強く、優しい歌声で表現。「SAMURAI BLUE 新しい景色を2022」公式テーマソングに起用された「DAWN」では、ファイアーボールが立ち上がる中、ハンドマイクを持った北村はひとり、花道に歩みを進め、カタルシスのあるドラマチックな展開を見せた。そして、彼らの知名度を一気に引き上げた代表曲「猫」を丁寧にエモーショナルに歌い上げると、2023年2月に発売予定のアルバム『TRIANGLE』に収録されている未発表の新曲「ブラックコーヒー」を初披露。続いて、泉の激しいドラミングに合わせて、彼の乗ったステージだけがリフトアップされると、怒涛のラストスパートへとなだれ込んでいった。北村と橘が花道でフルパワーでマイクをぶつけ合う「B-BOY」。<今日は一度きり>というフレーズに加えて、バンド結成初期の曲名が盛り込まれた「皿に走れ!!!!」。メンバー全員でマイクを回し、観客全員がタオルを回した「東京VIBRATION」。さらに、フロア全体が大きく飛び跳ねる「JUMPer」とライブの鉄板を連発するとフロアの熱量は最高潮に達した。泉大智クライマックスを前に、北村が「DISH//が始まって10年、そして、11年目がスタートしました。中学2年生の時にDISH//が始まり、高校生の時に初めて武道館に立ちました。そこから夢を叶えることを覚えて、同時に、夢を失う経験もしました。いろんな出会いや別れ、幸せな思いも、苦しい思いもいっぱいしてきました」とこれまでを回想し、「それでも、そんな日々が今日という日を作ってると思うと……なんて最高な10年だったんだろうと思います」と胸を張った。さらに、「10年先にどんな未来が待っているか、全く想像できないけど、10年前に今の自分を想像できなかっただけに、この先の10年も楽しみです」と未来への抱負を語った。本編のラストナンバーは大切な人への感謝を綴り、さらには受験生のテーマソングとしても知られる「沈丁花」。DISH//はダンスロックバンドとして観客を踊らせるだけでなく、楽曲自体のメッセージ性が観客の心を打つものであることを証明してみせた。アンコールでは、北村が“遺書”をテーマに書き下ろした「五明後日」を熱唱したあと、「僕らはまだ自分だけのスタイルなんて手に入れられてないし、迷ってばかりかもしれないけど、それでもいつまでもいつまでもDISH//として走り続けることを約束させてください」と誓い、バンドの始まりの曲である「It’s alright」をプレイ。最後に、スモークバブルが場内を舞う中で、<これからもよろしくね>と等身大で伝える「乾杯」でフロア全体に穏やかで温かな幸福感を振り撒き、大きな拍手とともに大団円を迎えた。結成10周年を経て、ライブバンドであることを示し、ロックバンドとして勢いを増していく彼らから目が離せない。なお、DISH//は、2023年2月1日(水) に、この日に初披露した新曲「ブラックコーヒー」を含む通算5枚目となるフルアルバム『TRIANGLE』をリリースする。また、終演後には、全国16カ所18公演に渡る全国ホールツアーの開催も発表された。文=永堀アツオ写真=Ray Otabe<公演情報>『DISH// ARENA LIVE 2022 “オトハラク”』2022年12月25日(日) 東京・国立代々木競技場第一体育館【セットリスト】M01. 僕らが強く。M02. ルーザーM03. No.1M04. I’m FISH//M05. Brand new dayM06. へんてこM07. This Wonderful WorldM08. BEAT MONSTERM09. NOT FLUNKYM10. ReplayM11. しわくちゃな雲を抱いてM12. DAWNM13. 猫M14. ブラックコーヒーM15. B-BOYM16. 皿に走れ!!!!M17. 東京VIBRATIONM18. JUMPerM19. 沈丁花EN1. 五明後日EN2. It’s alrightEN3. 乾杯関連リンクDISH// Official HP YouTube Twitter Instagram TikTok
2022年12月26日