ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、「K-1 WORLD MAX」のラウンドガール出演者を決定するオーディションイベント「K-1×17LIVE ラウンドガールオーディション」を、25日より開催している。同イベントは、世界最高峰の立ち技格闘技イベントとして日本のみならず世界でも人気の「K-1」とコラボレーションしたオーディションイベント。「17LIVE」では、2022年8月に初回、そして今年1月に2回目となる「K-1×17LIVE ラウンドガールオーディション」を実施しており、両イベントとも数多くのイチナナライバーが参加。第2回オーディションでは、激戦を勝ち抜いたほなほなchan、長瀬葵aoi、葉月Hazuki、はにゅん卍卍 haniの4名がラウンドガールとして選出されたほか、さき、ARITAMAの2名がリング下のボードアピールとして出演した。そして今回、3回目のオーディションイベントの開催が決定。同イベントは、「17LIVE」でライバーとして活動中、もしくは活動予定の16歳から39歳の女性で、イベント終了時までに認証登録が済んでいる人であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーデ ィションで選ばれた4名のイチナナライバーには、2024年3月20日に開催される「K-1 WORLD MAX」にラウ ンドガールとして登場する権利が与えられるほか、試合の間に会場にて流れる映像での紹介、大会前日に実施を予定しているラウンドガール発表の記者会見への登壇など、様々な形で格闘技ファンに自身をアピールする機会が用意される。なお、イベントの開催期間は、2023年12月25日15時〜2024年1月7日23時59分まで。
2023年12月26日現在上演中のミュージカル『ベートーヴェン』の日生劇場公演および兵庫大千穐楽公演が、uP!!!とTELASAにてLIVE映像配信されることが決定した。本作は、『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『レディ・ベス』等、日本ミュージカル界における人気作品群を手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビが、構想10年以上の歳月を費やした野心作。クラッシック音楽史にその名を燦然と輝かせる偉大な音楽家の一人であり「楽聖」とも称されるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に迫る。キャストは、井上芳雄、花總まり、海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)、木下晴香、渡辺大輔、実咲凜音、吉野圭吾、佐藤隆紀/坂元健児(Wキャスト)らが顔を揃えた。<配信情報>ミュージカル『ベートーヴェン』1. 2023年12月24日(日) 日生劇場 17:00開演の部※公演終了後準備整い次第~12月31日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:海宝直人フランツ・ブレンターノ:佐藤隆紀2. 2024年1月21日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 12:00開演の部※公演終了後準備整い次第~1月28日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:小野田龍之介フランツ・ブレンターノ:坂元健児配信プラットフォーム:KDDI(uP!!!・TELASA)視聴券価格:各回 5,500円(税込)作品公式ホームページ:
2023年12月18日2023年12月13日(水)、TACHIKAWA STAGE GARDENで、ぴあプレゼンツの『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』が、開催された。2018年2月27日(火)、銀杏BOYZと大森靖子が初めて対バンするイベントとして、今はなきZepp Tokyoで行われた『dabadabada』から5年10カ月。ようやく実現した今回の『vol.2』は、その2組が尊敬する大先輩であるピーズが加わって3マンイベントとなった。なお、今回付いている『-Re:Re:Re:Live-』というサブタイトルは、前回の『dabadabada』の翌年=2019年の6月に、大森靖子のシングル曲で峯田和伸との共作&共演が実現した、その曲名「Re:Re:Love」から来ている。銀杏BOYZの熱狂的なファンだった高校生の頃の大森靖子が、峯田にメールを送ったら二回返事が来た、という思い出から付けられた曲名だという。当時、峯田はメールアドレスを公開しており、ゆえに1日中ファンからメールが届いていた。インタビュー中なども、ガラケーがずっとビービービー振動していて、「すぐ電池がなくなっちゃうんだよ」とぼやきながら、充電コードをコンセントにつなぎっぱなしにしてしゃべっていた峯田を思い出す。それから、大森靖子は、声帯にできた結節を切除する手術を控えており、この日のライブを最後に、しばらくライブ活動を休むことが、事前に発表された。「そういうわけで、貴重な夜を、よろしくー! せーの!」というはる(大木温之/ボーカル&ギター)の掛け声から、トップのピーズが演奏し始めた。1曲目は、「日が暮れても彼女と歩いてた」。重くやるせないトーンの、普段1曲目に持ってくるタイプではないこの曲でスタートした理由が、アビさん(安孫子義一)がギターソロに入ったあたりでわかる。ピーズ峯田和伸と大森靖子が手をつないで、とぼとぼと、まるで「日が暮れても彼女と歩いてた」を形にしたみたいに出て来たのだ。そして手を離し、峯田は右手にタンバリン、左手にマイクを持ち、大森靖子はドラムのライザーの端に座って、歌い始める。特に大森靖子の声の炸裂っぷりがすさまじい。2曲目も峯田と大森靖子が入った6人体制で、「生きのばし」。はると大森靖子がユニゾンで歌い、峯田はタンバリンと雄叫びを入れ、最後は6人全員のユニゾンになった。「頼むぞアベック! 未来はアベックのものだ!」と、ふたりを送り出して以降、「ブラボー」「実験4号」「初夏レゲ」「さらばボディ」と、ライブの定番曲を連打していくピーズ。「最初、大森さんと峯田が出て来てくれたけど、あそこピークだからね、今日の俺たちの」とオーディエンスを笑わせたはる、大森靖子が声帯の治療のため今日のライブで一区切りであることにも触れる。大木温之(ピーズ)「それで『生きのばし』で大声出して歌っちゃって、このあともライブある。俺のせいで声出なくなっちゃったとか……」と心配するが、アビさん「大丈夫! 偉そうにしてればいいんだよ!」安孫子義一(ピーズ)そして、1年ちょっと前からレパートリーに入れている未音源化の新曲「アビリフ」で再開、「サイナラ」「ノロマが走っていく」「焼めし」「プリリヤン」で終了。47分で11曲という、高密度な時間を届けてくれた(ピーズ的には通常運転だが)。岡田光史(ピーズ)茂木左(ピーズ)「私の部屋に会いに来て! 『ミッドナイト清純異性交遊』!」と叫んで、大森靖子のステージがスタートするや、フロアいっぱいにピンクのスティックライトが振られ始める。それに応えてなのか、その他の気持ちもあってなのか、間奏明けで「最高じゃん!」と叫ぶ大森靖子。大森靖子アカペラで2曲目「新宿」を歌い始め、バンドの音が加わってイントロになると、「あなたが生きて今日ここに来たこと──」と、お礼とメッセージを混ぜた言葉を叫ぶように伝える。曲後半では歌でギターソロとバトル。そして間髪入れずにコール&レスポンスをオーディエンスに求め、「おまえがいちばんかわいいよ、セイ!」「私がいちばんかわいいよ、カモン!」と掛け合い。はるでなくてもノドが心配になるほどの飛ばしっぷりである。峯田に対する「22年ぐらいの片思い」を言葉にしてから、「はるさんの歌と同じ川沿いをずっととぼとぼ歩きながら、どんなふうな景色ならふたりで見ることができるんだろうと思って、歌を作りました」と、次に歌われたのは、「QUEEN OF TONE」。ZOCの新曲として2024年1月31日(火)にCDリリースされる曲で、確かに、「BABY BABY」等、何曲もの銀杏BOYZの楽曲への返答になっているような歌詞である。という曲の次に来るのは、5年前に大森靖子が峯田と作った「Re:Re:Love」。当然というか、やはりというか、峯田、登場。アコースティックギターを抱えながら「ギャー!」「オーイェー!」などと奇声を発しまくった末に、大森靖子がラップに入るバースではギターを捨て、ステージ上を右へ左へと暴れ回る。曲を終えると峯田、「こういう人はね、喉が痛くなってもね、どこを切ってもね、もっと今まで以上に大きくなって帰ってくると思うから、それ期待しましょ」とエールを贈る。大森靖子、「なんかやさしい。やさしいパターンで来たんだなあ、そっか」と、照れる。中学の時にNirvanaを聴いて世界が変わった、という話を峯田がよくしている──というMCからの「Nirvana」を経てのラスト2曲は「死神」と「Rude」だった。この日もっとも荘厳で美しくてヘヴィな2曲を、最後に固めてライブを終わらせた大森靖子は、左腕をまっすぐ上げてから前方に突き出し、「あなたは、あなただけの人生の光を必ず灯し続けていれば、私がそれを歌にして必ず歌うから、また会いに来てください」とメッセージを届け、深々とお辞儀をした。そしてトリ。実に銀杏BOYZのライブらしい怒号が飛び交う中、「最後だし、騒いでください、歌ってください」と峯田が歌い始めたのは「人間」。オーディエンス全員、峯田の歌とアコギに合わせて、最初からものすごいシンガロング状態になる。メンバー4人の爆音が、中盤から峯田&オーディエンスの歌に加わっていく。銀杏BOYZ曲の後半で何度も頭部にマイクを叩きつける動作を見せた峯田、「若者たち」に入るや、マイクをくわえて絶叫──と、言わば「ヤバい時の峯田のムーブ」が、ライブの前半から次々と現れる。フロアはモッシュ&クラウドサーフの嵐。「あんたがた、俺の歌を聴きたくなった時、俺はあんたたちを一生の友達だと思ってるよ」と始まった「エンジェルベイビー」でも、そのカオス状態は変わらない。現在銀杏BOYZは、峯田ひとりの弾き語りで全都道府県を回るツアーを行っている最中なので (年内の日程の20本が終了して、続きは年明けから)、ファンにとっても本人にとっても、ちょっと久々な光景なのではないか。このイベントが二回目であること、バンドでのライブは半年ぶりであること、加藤の復調がうれしいことなどを話してから、峯田は「いなくなっていく人は、いなくなっていくしよ、どんだけ好きな人でもよう。今日はこの曲を歌わしていただきます」と、「漂流教室」に入った。「告別式では泣かなかったんだ 外に出たらもう雨はあがってたんだ」で始まる、2005年のファーストアルバム(の2枚のうちの1枚の)収録曲である。藤原寛山本幹宗加藤綾太岡山健二峯田がアカペラで歌い始め、それを加藤綾太のギターと岡山健二のシンバルが追う形で始まった「夢で逢えたら」、ほぼノイズ状態の爆音に包まれながら澄んだギターの音色と峯田のボーカルが響く「少年少女」を経ての、次の曲に行くところで、峯田はこんなMCをする。「これからお届けしますのは、『BABY BABY』っていう曲です。勝手にさ、てめえたちのさ、結婚式でさ、使われてたまっかよ! この曲はよ、ただのあんたの青春じゃねえんだよ。2023年もさ、ずっと新しい曲としてさ、鳴り響くべき新曲なんだよ!」で、最初にサビを一回し歌ってから、「いつかこの曲を満員の国立競技場で歌います、よかったら観に来てください」。そのあとのオーディエンスのシンガロングは、この日の最高ボリュームを記録した。「ぽあだむ」で本編を締め、5人が去ると、銀杏流のアンコールを求めるコールである「やるなら今しかねえべ」の連呼がフロアから起きる。すると峯田がひとりで出て来て、「すいません、新しいコールがありまして」。「♪銀杏BOYZ!」と叫んで「♪パパンパパンパン」と手拍子をする、という新しいコールをオーディエンスに教えて、それをやってもらう──というこれ、現在、弾き語りツアーのアンコールのたびに、教えながら全国を回っているのだが、やはりまだ浸透してはいない、ということがわかる光景だった。アンコールは「駆け抜けて性春」。が、その音と歌の激しさにオーディエンスがヒートしすぎたようで、1サビまで行ったあたりで峯田が演奏を止めた。フロア前方の人たちに「大丈夫? 起き上がった? 大丈夫ね、誰も倒れてねえな?」と確認してから「もう一回!」とやり直す。そして、ステージの上も下も、温度が上がり放題上がった末に、大森靖子が現れて、音源のYUKIのパートを歌う。彼女と声を重ねた峯田は、エンディングでドラムにダイブ、ドラムセットを岡山健二ごとバラバラにぶっ倒して、曲を「ジャン!」で締めることを不可能にしたままライブを終えた。Text:兵庫慎司Photo:高田梓<公演情報>ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』12月13日(水)東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN出演:大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズセットリスト■ピーズ1.日が暮れても彼女と歩いてた(with峯田和伸、大森靖子)2.生きのばし(with峯田和伸、大森靖子)3.ブラボー4.実験4号5.初夏レゲ6.さらばボディ7.アビリフ8.サイナラ9.ノロマが走っていく10.焼めし11.プリリヤン■大森靖子1.ミッドナイト清純異性交遊2.新宿3.絶対少女4.QUEEN OF TONE5.Re:Re:Love(with峯田和伸)6.Nirvana7.死神8.Rude■銀杏BOYZ1.人間2.若者たち3.エンジェルベイビー4.漂流教室5.夢で逢えたら6.少年少女7.BABY BABY8.ぽあだむEN.駆け抜けて性春(with大森靖子)<関連リンク>ピーズ公式サイト:()大森靖子公式サイト:銀杏BOYZ公式サイト:()■大森靖子×峯田和伸(銀杏BOYZ)×大木温之(ピーズ)全然オシャレじゃない日本語アーティスト鼎談【前編】 【後編】
2023年12月18日2023年の7月から9月にかけて、w-inds.は3月14日にリリースした通算15枚目のオリジナルアルバム『Beyond』を引っ提げ、千葉・市原市市民会館大ホールを皮切りに、大阪・NHK大阪ホール、東京・J:COMホール八王子、愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、東京・NHKホールと、全国5会場を回るツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』を開催した。しかし、彼らは間髪入れずに追加公演として、神奈川・神奈川県民ホール大ホールだけではなく、なんと、台湾・TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTERと香港・Star Hall, KITECを発表したのだ。アルバム『Beyond』のリリース日であった3月14日といえば、22年前に「Forever Memories」でw-inds.がデビューした日である。デビュー日に合わせてリリースされた特別なアルバムということで期待値も高かったのであろうことと、コロナ感染症の蔓延によりデビュー20周年記念タイミングでのツアーがオンラインライヴになってしまっていたことと、コロナ明け初めてとなる声出しOKのライヴツアーとあって、待ち焦がれたファン達はいつも以上に今回のツアーを楽しみにしていたことが伺えた。アルバムと今回のツアータイトルになっているワード"Beyond"は、“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ単語だ。慶太と涼平は、今作『Beyond』の前に新体制初のアルバム『20XX “We are”』をリリースしているのだが、2人はこのアルバムの制作意図として、敢えてジャンルレスな楽曲を集める形で構成し、“今、2人でやりたいこと”に純粋に向き合ったのだと語っていた。メンバーの脱退により、メンバー編成が3人から2人になるという変化はグループにとってとても大きな変化であったが、2人が純粋に“今、2人でやりたいこと”にまっすぐに向き合ったことで、『20XX “We are”』は新体制の方向性をしっかりと示すところとなったのだった。コロナの影響もあり2021年12月29日にw-inds. Online Show『20XX”We are”』として配信で届けられたライヴでは、慶太がセルフプロデュースした楽曲のみのセットリストで、踊らずに歌のみで構成された新たな試みにもチャレンジしたのだ。そんな『20XX “We are”』の経験があったからこそ生まれたのがアルバム『Beyond』と言っても過言ではないと感じたのは、『Beyond』のアルバムインタビューをしたときだった。慶太は『Beyond』を“これまでのアルバムは、ちょっとどこかに承認欲求があったというか、新しいw-inds.をやって、みんなに認めてもらいたいという気持ちが大きかったところもあったんだけど、このアルバムを認めてもらいたいという感覚ではなくて、ただただファンのみなさんに喜んでもらいたいという気持ちで作った1枚だった”と言った。そして涼平は、そんな慶太の言葉を受け、“ちゃんと原点を認めてあげられる今だからこそのアルバムにしたかった。原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、という意味も、本当に今とこれからのw-inds.にピッタリじゃないかなって思ったんです”と続けた。作詞作曲・プロデュースを担って来た慶太は、ジャンルレスに様々な音楽を追求して取り入れ、常に時代の先端を走る努力を惜しまないスタイルで楽曲制作に当たって来ていたし、涼平はそんな慶太の1番の理解者であった。そんな中2人は、新体制という形に純粋に向き合って『20XX “We are”』を作り上げ、そこでより見えて来た自分達のやりたいことに素直に向き合い、そこを経て、時空を超えて今のw-inds.を噛み締めたくなった衝動を、2枚目のアルバム『Beyond』に詰め込むことにしたのである。そんな『Beyond』には、デビュー当時からw-inds.の楽曲を手掛けてきた、葉山拓亮、松本良喜、今井了介といった作家陣に楽曲提供を依頼した楽曲が収録されているのだが、それこそが『Beyond』の大きな特徴であり、それこそが“今とこれからのw-inds.の形”となるものだと確信させられることとなったのだ。2023年10月29日。神奈川県民ホール大ホール。追加公演1公演目。もう既に数回このライヴを観に来ているのであろうリピーターも多くいた様だったが、明らかにコロナ前との変化を感じたのは、自らもダンスをやっているのであろうという見た目の男性客が増えていたことだった。コロナ前まではチケットを購入してライヴ会場に足を運ばなければライヴに参戦出来なかったが、コロナで配信ライヴで参戦出来る機会が増えたことから、これまでw-inds.を気になってはいたが、なかなかライヴに行けなかったという男性客が改めて配信ライヴを観たことで、想像以上のパフォーマンスと、ダンスと歌唱のスキルにすっかり魅せられ、w-inds.の虜になり、ライヴ会場へのリアル参戦数が一気に加速したのではないかと考えられた。彼らのデビュー当時はまだYouTubeもそこまでポピュラーでなかった時代だったことや、テレビなどの露出に頼らず、ライヴを中心としてその実力で着実にファンを掴み取って来たw-inds.故に、なかなか生で彼らのパフォーマンスに触れる機会は少なかったことから、きっと世間は、透き通る様なハイトーンボーカルが印象的だった「Forever Memories」を歌いながら踊る初々しい22年前のw-inds.の姿として記憶に深く印象付けられていたに違いない。時は流れて昨今、世の中は空前のダンス&ボーカルブームである。現在活躍する溢れかえる無数のボーイズグループの中にも、w-inds.に憧れてこの世界を目指したティーン達も多かったことだろう。憧れというものは永遠だ。人は最初に憧れた対象を変えることはない。現に今、自らがボーイズグループとしてデビューしているメンバーの中にも、w-inds.に憧れてこの世界に入ったというのはよく聞く話である。シーンを引っ張っていく存在となった今、慶太と涼平が自分達の原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、というところに立ち返ろうと思ったのも、これまでのいろんな経験があったからこそ導かれた必然だったのかもしれないと感じた。この日、ステージ中央にはアルバムタイトルである“BEYOND”の文字をロゴ化したシンボルが凛とした佇まいで光を放っていた。客席には“BEYOND”の文字を形取ったペンライトが青く光り、ライヴ前から圧巻の景色が客席を埋め尽くしていた。始まりは「FIND ME」。今井了介からの提供曲である。デビュー当時からw-inds.のダンスナンバーを担って来た今井の楽曲は、まさしく“今のw-inds.”に似合うスタイリッシュな4打ちダンスナンバーだ。激しく魅せるダンスナンバーではないが、スピード感はありながらも、アンニュイさを含んだ、歌もしっかりと聴かせていく成長を感じさせるこの曲を、2人は左右それぞれに設けられた少し高くなったステージの上で、派手すぎない演出の中、力の入り過ぎない絶妙なパフォーマンスで“今のw-inds.の今井了介ナンバー”を届けて魅せたのだった。客席の青のペンライトも“今のw-inds.のダンスナンバー”に見合うノリを生み出していたのも、とても印象的だった。青い光を揺らすファン達も、w-inds.の成長と共に、自らの音楽偏差値が成長していっているのであろう。素晴らしい関係性である。イントロで高い声色の歓声が響き渡った2曲目は「Let’s get it on」。2011年にリリースされたシングル曲なのだが、まだこの時代はそこまで多くのボーイズグループも名を馳せておらず、K-POPブームが加速し始めた時期であったが、w-inds.はいち早く海外思考のビートを自らの個性に取り込み、慶太の唯一無二な歌唱力と涼平が担当する歌唱もとても印象的だった、洋楽要素の強いダンスナンバーであった。アイドル路線のボーイズグループがいくつか存在する中で、歌唱力とダンス力を誇れるグループとしては逸材だったと言っても過言ではないだろう。2009年にリリースされた「Rain Is Fallin’」では、Featuring G-DRAGON(BIGBANG)として、当時韓国で絶大な人気を誇っていたBIGBANGのG-DRAGONとのコラボをいち早く取り入れるなど、w-inds.は常に時代の先を走っていたとも言えるだろう。この日の「Let’s get it on」は、4人のダンサーと共に現在のw-inds.で最高のパフォーマンスを届けてくれた。続けて届けられた「K.O.」では、慶太のソロパートから涼平のブレイクダンスに繋がれた見せ場や、アルバムの先行配信シングルとしてFeaturing CrazyBoyでリリースされた「Bang! Bang!」を届け、新旧のw-inds.を今のw-inds.で魅せてくれたのだった。ELLYはその昔w-inds.の振り付けもやってくれたことがあるという接点もあることから、ここでもしっかりと"Beyond"なコンセプトは活かされていたのである。ここで2人は最初のMCを挟んだのだが、なんとこの会場でライヴをするのは2019年ぶりなのだという。そんな話から会場にまつわる思い出話に花を咲かせた2人。お互いの成長を語り合いながら、「メンバー2人なのに、いまだにリーダーってのは違和感あるんじゃないかな?涼平くんじゃなくて、リーダーって呼ばれるのにも違和感があってさ(笑)」という涼平の一言から、今後それぞれの活動の場においてはそのまま“慶太”“涼平”表記で行い、w-inds.としての活動の際は“涼平(リーダー)”“慶太(副リーダー)”という表記で統一しようという決め事を、公然の場で作ったのであった。昔はタラタラと取り止めのないトークだったことから、ライヴ後にいつもスタッフからダメ出しをされていた彼らを振り返ると、実に旨い流れでクスッと笑える自然なトークが出来る様になったのも成長の一つと言えるだろう。彼らはこの日、ライヴ中盤にまとめて『Beyond』の楽曲達を詰め込んでいた。慶太による作詞作曲ナンバー「Unforgettable」から、アルバム曲が間髪入れずに届けられていく流れが造られていたのである。アルバムタイトルを『Beyond』と定め、アルバムの楽曲制作に入ったという慶太は、「Unforgettable」の歌詞を書いているときに“自分の承認欲求を満たす楽曲制作ではなく、そこを超えた今、ただただファンのみなさんに喜んでもらえる曲を作りたい”という自分の想いに気付かされたのだという。恋愛ソングとも取れる「Unforgettable」の歌詞は、ファンに向けて書かれた歌詞なのだとか。慶太曰く、昔から“ずっと一生ついて行きます!”って言ってくれるファンの人達の言葉を“”なんてそんな軽いもんじゃないから!”と、疑ってしまうところがあったのだという。しかし、22年間活動して来た今も、ずっとその言葉を言い続け、ずっと応援し続け、本当にみんなが一生をかけてw-inds.を好きで居てくれて、応援してくれているんだなと思ったら、自然と「Unforgettable」の歌詞を書いていたのだと言うのだ。Unforgettable。忘れられない、記憶に残る時間。その全てを共に過ごして来たファンへの想いを素直に言葉にしたのが、「Unforgettable」なのだ。慶太のことは知り尽くしている涼平は、この歌詞を最初に読んだとき、迷わず慶太からファンのみんなに書かれた想いであることを悟ったのだという。涼平は、この日、「Unforgettable」から間髪入れずに届けられた慶太の作った「I Swear」の“君に会う為”に生まれて来たという前作に繋がる愛しさにも深く共感しているのだと教えてくれたことがあった。「I Swear」はこれまでに慶太が作ってこなかった純粋なラブソングだ。昔は素直になりきれず、純粋に気持ちを歌詞に落とし込むことが出来なかった時期もあったのだろう。しかし、やはりいろんな経験をした今だからこそ、自分にもファンにも純粋に向き合える余裕と優しさが芽生えたに違いない。この日、後に届けられた「Fighting For You」には、ファンへの想いはもちろん、ファンの家族への愛という意味でも歌っているのだ。ファン達は「Unforgettable」と「I Swear」に込められた2人からの想いを、真っ直ぐに受け止めていた様子だった。特に印象的だったのは「I Swear」での涼平の歌声だ。慶太と共にメインボーカルを取ることになった新体制の中で、惜しまぬ努力で短期間に確固たるボーカル力を身に付けた涼平の並々ならぬ努力を痛切に感じた。他にないボーカル力を誇る、透き通った絶対的な歌唱力を持つ慶太と、心地良く心の奥まで届く涼平の性格がそのまま声に出ている真っ直ぐに伸びる涼平の歌声が交互に響き渡った生で聴く「I Swear」は、とても美しい時間となった。そして、彼らはここで今回のツアーを振り返ったトークを挟み、後半戦へと繋いで行った。後半戦の1曲目として届けられた軽やかなギターフレーズが印象的な葉山拓亮が作詞作曲を手掛けた「Over The Years」では、今の彼らが歌う葉山節を、2人がそのメロディを1番心地良く聴こえる歌唱で声を載せていたのもとても印象深かった。当時から葉山節をリスペクトしていた慶太は、誰よりもそのメロディの活かし方を知っているのだろう。一方、当時はコーラスのみで参加していた涼平は、葉山の曲をメインボーカルという立場で歌うのは初めてのこと。慣れ親しんだ葉山節ではあるが、自らがメインボーカルとして歌うことになって受け止めたこの曲は、とても新鮮に感じたのだろう。単なる原点回帰ではない葉山節は、“時間の地図を広げて~”という葉山らしい感性と葉山からのw-inds.への愛が盛り込まれた歌詞も含め、集まったオーディエンスの胸の奥に真っ直ぐに届いたに違いない。「Over The Years」から続けて届けられたのは、松本良喜からの提供曲「Blessings」だった。松本良喜といえば、「Long Road」「十六夜の月」を手掛けた作家である。「Blessings」は、“やっぱ流石だわ”と納得させられる、松本が作る流石のw-inds.節と言えるナンバーだ。少し懐かしさを感じさせる爽やかなステップ曲。慶太と涼平は左右に分かれてマイクスタンドを用いて、ホーンの音色が美しく響き渡るフュージョン要素も感じる澄み渡るメロディに唄を載せたのだった。他のダンス&ボーカルグループとは違う幅広さを持ったw-inds.という特別な色を見せ付けた瞬間でもあったといえる。真似出来ない実力を見せ付けた楽曲と言えば、「We Don’t Need To TalkAnymore」も、J-POPシーンの中で他に属さない異色の存在として絶対の位置を築くことになったキッカケと言えるだろう。2017年にリリースされたこの曲こそ、“今のw-inds.”の存在を新たな存在として世の中に印象付けたナンバーになったのではないだろうか。ファルセットと地声を自由自在に使い分けながら軽やかに歌う慶太と、少し地声よりも低めな声で歌う涼平の歌声のコンストラストは当時よりもより心地良い肌触りとなっていた。本編ラストに届けられた「New World」の成長の大きさにも驚いたことも、今回のライヴでは是非とも記しておきたい部分である。この楽曲は2009年にリリースされた過去曲なのだが、今回のライヴでは大幅にリアレンジされたリミックスヴァージョンで届けられたのだ。オーディエンスが盛大に盛り上がる中、2人はワイルドなパフォーマンスでステージを盛り上げていったのだった。そしてこの日、鳴り止まないアンコールに応えてステージに戻った2人は「Get Down」からアンコールをスタートさせた。冒頭にも記した様に、慶太は作曲者として常に世界を視野に入れて動いていた為、EDMがK-POPの影響で日本で注目され流行り始め、世間そこにどっぷりと夢中になっていた頃には、既に先を見据えた曲作りをおこなっていたのだが、2019年にリリースされた「Get Down」では、その世代を上手く取り込む様なアレンジで多くの聴き手をw-inds.の世界に引き摺り込んだのである。この日、最も重要なポジションでもあるアンコールの1曲目に抜粋されて届けられた更にパワーアップした「Get Down」は、会場を見事に虜にした。そして、今回のツアーの東京公演で初披露された9月22日にリリースされた最新曲「Run」を届けた。“Beyond”の世界観と素晴らしく馴染んでいた、今の想いの全てを詰め込んだというこの楽曲は、余裕を感じさせるステップと共に届けられたのだった。そして彼らはアンコールのMCで、2024年1月19日に千葉・市川市文化会館、26日に神奈川・相模女子大学グリーンホール、2月1日に埼玉・さいたま市文化センターでの再追加公演の発表をし、ファンを喜ばせるサプライズ発表を用意していたのである。同じツアーでここまで追加が出るのは誇らしいことである。また、それと同時にファンからしてみれば、ステージの回数を増すごとに公演が成長していくことを共に味わえるのも嬉しい限りである。大体のところ、アルバムをリリースするごとにツアーは1回というのがお決まりとなっているのだが、これもまた、w-inds.が提示する新たなライヴツアーの形なのかもしれないと、彼らの先陣を切っていく生き方を素晴らしく思った。このツアーで、歌とパフォーマンスで“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ"Beyond"を表現した彼らは、ここまで付いて来てくれたファンも、新たにw-inds.というグループの魅力に気付いてくれた人達も、w-inds.に憧れて来た同士達も、誰一人として置き去りにすることなく“w-inds.という絶対的な存在”を証明しながら、未来へと続くw-inds.を提示したと言っても過言ではない。w-inds.は常にシーンの先を行く。彼らが積み重ねて来た歴史は、ピンチもチャンスも全て自らの糧とし、彼ら自身が自ら切り開いて来た道の先にあった未来だったのだろう。デビュー20周年から2年目。新たな道をしっかりと切り拓いて前進するw-inds.を心から誇りに想う。文=武市尚子「Run」LIVE MUSIC VIDEO配信リンク:<ツアー情報>『w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2024』■2024年3月14日(木) 東京・豊洲PIT17:30 開場 / 18:30 開演3月24日(日) 福岡・Zepp Fukuoka16:00 開場 / 17:00 開演4月5日(金) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)17:30 開場 / 18:30 開演4月21日(日) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)16:00 開場 / 17:00
2023年12月17日韓国やアジアの音楽アワードで受賞しMZ世代を代表する女性ラッパー“LEE YOUNGJI(イ・ヨンジ)”のライブ『LEE YOUNGJI 1st ASIA TOUR "THE MAIN CHARACTER"-TOKYO』(主催:プラスウイン株式会社)を東京・豊洲PITにて2024年1月30日(火)に開催いたします。Mnetで放送された「高等ラッパー3」と「SHOW ME THE MONEY 11」で優勝し、初のダブルタイトルを獲得、現在の若者たちから絶大な人気を持つ女性ラッパー、イ・ヨンジ。今年は、11月に東京ドームで開催された世界最大級のK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」に初出演、続けて12月にベルーナドームにて開催された「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL 2023」日本公演にも出演を果たしました。更に、「MMA2023(Melon Music Awards)」では「BEST SOLO FEMALE(ベスト・ソロアーティスト(女性)賞)」、「2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES」でも受賞し大注目を浴びました。LEE YOUNGJI 1st ASIA TOUR "THE MAIN CHARACTER"-TOKYOイ・ヨンジ自身のYouTubeにはBTSのJINを始め、BLACKPINKのジス、SEVENTEENのメンバー達も出演する等、歌手以外の活動でも人気を誇っています。そんな、天才ラッパー&バラエティの女王と呼ばれるイ・ヨンジによるライブ『LEE YOUNGJI 1st ASIA TOUR "THE MAIN CHARACTER"-TOKYO』(会場:豊洲PIT)を2024年1月30日(火)に開催いたします。2023年9月には台北、10月にはシンガポールと香港での公演を全て大盛況に収め、待望の日本単独公演が実現します。今回、ファンにとって魅力的ともいえるリハーサル見学の特典がついたVIPチケットをご用意、12月16日(土)からプレオーダー受付を実施します。若き才能溢れる、熱い彼女の姿にご注文ください。■公演概要開催日時 : 2024年1月30日(火) OPEN 18:30/START 19:30会場 : 豊洲PIT: 東京都江東区豊洲6-1-23 チケット詳細: ・VIPチケット 18,000円・一般チケット 12,000円共通*オールスタンディング、整理番号付VIP特典*リハーサル見学チケット販売: 2023年12月16日(土)よりイープラスにてプレオーダー受付開始 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日BUSCA合同会社(本社:茨城県水戸市、代表:戸井田 翔馬)は、日本全国のアーティストから好きな作品が見つけられる「FROM ARTIST」にて“1stアニバーサリーセール”と題し、2023年12月15日(金) - 2024年1月31日(水)セールイベントを開催いたします。1stアニバーサリーセール日本全国のアーティストから好きな作品が見つけられる「FROM ARTIST」は、昨年12月にサービスを開始し、皆様のおかげで一周年を迎えることが出来ました。心より感謝申し上げます。そして日頃のご愛顧に感謝を込めて、“1stアニバーサリーセール”イベントを開催することが決定いたしました。【1stアニバーサリーセール】開催期間: 2023年12月15日(金) - 2024年1月31日(水)開催場所: 【1stアニバーサリーセールのここがすごい!】1. 一点もののアートが勢揃いFROM ARTISTでは一点ものの作品が多く、もともと手に取りやすい価格が多数あります。ですが…本イベントの期間中は、よりスペシャルプライスでご提供!2. 未掲載の新しい作品が公開1stアニバーサリーセール用に新しく作品を掲載してくださるアーティストの方が多数いらっしゃいます。セール開始と同時に販売も開始になりますのでお見逃しなく。3. セール期間中は随時作品追加予定セール期間中は随時作品が追加されます。一点ものの作品が売り切れる前に是非チェックお願いいたします。4. まだ見ぬアーティストと出会えるFROM ARTISTは有名無名関係なく、アーティストが自身の作品を掲載できる場です。日本中からあなたのお気に入りの作品を見つけてください。まだ見ぬアーティストとの出会いがあなたを待っているかもしれません。5. 作品への想いが知れるFROM ARTISTはSNSにて、1stアニバーサリーセール対象作品や参加アーティストを紹介いたします。完成までの道のりやアーティストの作品に込めた想いなどを知ることで、より深く作品を堪能することができるでしょう。<FROM ARTIST SNS一覧>HP : Instagram: Pinterest: YouTube : TikTok : 6. アーティストの支援が出来るアーティストの中には、制作活動だけで生活するのが難しい方も大勢います。そのようなアーティストは作品を購入していただくことで、アーティストとしての活動を継続できるようになります。1stアニバーサリーセールにてお気に入りの作品を見つけていただき購入してもらう。それが、アーティストにとっての最大の支援になります。本イベントは日本全国からたくさんのアーテイストにご参加いただいています。ぜひお気に入りの作品、アーテイストを見つけてみてください。また、FROM ARTISTに掲載されている作品は、すべて送料無料となります。安心してご購入下さいませ。お問い合わせ、ご質問等は、FROM ARTIST公式HPチャットページや各SNSのメッセージにてお気軽にご連絡くださいませ。【BUSCA合同会社について】企業の抱えるマーケティング、ブランディング、デザイン領域の支援に加え、教育関連のプラットフォームの運営、アート関連のプラットフォームの運営を手掛けています。【会社概要】会社名 : BUSCA合同会社所在地 : 茨城県水戸市代表 : 戸井田 翔馬設立 : 2018年4月6日URL : 事業内容: マーケティング支援、ブランディング支援、デザイン支援、プラットフォームの運営、広告代理店業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日12月13日(水) にメジャー1stアルバム『猫猫吐吐』をリリースするあのが、「ぴあ」12月度の表紙を飾った。TVにラジオにCMで活躍し、今年はTVで初冠番組がスタートするなど大活躍だったあの。年末には『紅白歌合戦』に出場することが決まっており、どんなパフォーマンスを披露するのかにも注目が集まる。『猫猫吐吐』はCD2枚組となっており、DISC1にはメジャーデビュー以降にリリースされた「AIDA」や尾崎世界観(クリープハイプ)提供の「普変」、TVアニメ『チェンソーマン』第7話のエンディングテーマ「ちゅ、多様性。」、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)との共作曲「スマイルあげない」など全10曲、そしてDISC2にはインディーズ時代にリリースされた「絶対小悪魔コーデ」「F Wonderful World」など全7曲を収録する。アルバムの初回限定盤には、一夜限りの限定公開となった配信ライブ『ano 1st Streaming LIVE』全編、anoの1stツアー『トキメキ偏愛♡復讐ツアー』のドキュメント映像を収録したBlu-rayや、フォトブックが付属する。<リリース情報>メジャー1stアルバム『猫猫吐吐』12月13日(水) リリース『猫猫吐吐』初回限定盤ジャケット●初回限定盤【2CD+Blu-ray+PHOTO BOOK】価格:11,000円(税込)※初回限定盤PKGデザイン●通常盤【2CD】価格:3,850円(税込)【収録内容】■DISC1[CD]01. 猫吐序曲02. 猫吐極楽音頭03. ちゅ、多様性。04. 涙くん、今日もおはようっ05. 普変06. AIDA07. コミュ賞センセーション08. スマイルあげない09. Tell Me Why10. ンーィテンブセ11. 鯨の骨■DISC2[CD]01. デリート02. Peek a boo03. SWEETSIDE SUICIDE04. アパシー05. 絶対小悪魔コーデ06. F Wonderful World07. イート・スリープ・エスケープ■DISC3[Blu-ray]※初回限定盤のみ・ano 1st Streaming Live・ano 1st TOUR『トキメキ偏愛♡復讐ツアー』恵比寿 LIQUID ROOM公演&ツアードキュメント■PHOTO BOOK ※初回限定盤のみ・完全撮り下ろしカット・ano『トキメキ偏愛♡復讐ツアー』『お手お座りでハイ♡報酬ツアー』ライブフォト・オフショットを含む豪華120Pフルカラー仕様詳細はこちら: 公式サイト:
2023年12月01日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ドン・キホーテで発売される「17LIVEライバーチップス」付録カードへの掲載を決めるオーディションイベント「ドン・キホーテで発売決定! あなたがキラカード! 17LIVEライバーチップス」を、24日より開催している。「17LIVEライバーチップス」 は、「17LIVE」がオリジナルで製造するポテトチップス。2024年3月より1カ月間限定で、全国主要4都市5店舗のドン・キホーテにて販売を予定している。付録のカードは、イベントで選ばれた17名のイチナナライバーが1名ずつ掲載された全17種類の中から1枚が入っており、さらにそのうち3種類は、光の角度によってキラキラと華やかな印象を与える“キラカード”になっている。そして今回、その付録カードへの掲載権をかけたオーディションイベントの開催も決定。同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事上位17名に選ばれたイチナナライバーは、「17LIVEライバーチップス」の付録カードへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位5名には、店頭の売り場に設置されている広告もしくはポスターの掲載権も贈呈される。イベントの開催期間は、11月24日15時から12月7日23時59分まで。
2023年11月27日関西のスリーピースバンド・からあげ弁当が12月6日(水) にリリースする1stフルアルバム『I am hungry』のティザー映像が公開された。ティザー映像では、アルバムに収録予定の新曲「バカ野郎」や「ちくしょう」「金曜日」などの一部を聴けるのはもちろんのこと、タワーレコード限定で発売されるCDのみに収録の「乾杯をしよう (特製焼きそver)」も聴くことができる。また、今までメンバーが登場する映像はほとんど公開されておらず、素性が掴めないバンドだったが、ティザー映像では河川敷と思われる場所でお弁当を食べるメンバー3人のオフショットも収められている。からあげ弁当『I am hungry』ティザー映像<リリース情報>からあげ弁当 1stフルアルバム『I am hungry』12月6日(水) リリース価格:2,530円(税込) / ダウンロード2,000~2,037円(税込)※サービスにより異なります。※CDはタワーレコード限定販売からあげ弁当『I am hungry』ジャケット【収録曲】1. バカ野郎2. brother3. ベルロード4. ちくしょう5. 金曜日6. BLUE7. 衝動に身を任せて8. 乾杯をしよう9. again10. ORANGE11 乾杯をしよう(特製焼きそver)※CDのみ収録CD予約リンク:配信予約:<ツアー情報>からあげ弁当『満腹になれツアー』2024年1月13日(土) 東京 下北沢 近松2024年1月20日(土) 愛知 名古屋 Live House R.A.D2024年2月17日(土) 大阪 福島 LIVE SQUARE 2nd LINE※各公演対バン形式、ゲストバンドは後日発表チケット料金:3,000円(税込)()関連リンクInstagram::
2023年11月21日Kroi全国対バンツアー『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』全公演レポート.spNews__sns {padding: 0 24px;margin-top: 16px;height: 30px;}.spNews__pr {padding: 0 24px;margin-top: 24px;}.spNews__pr__button {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;}.spNews__pr__button a,.spNews__sns__button a {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;} .spNews__column { padding: 12px 24px; } .spNews__column * { padding-right: 0; } .spNews__column .spNews__linkBtn { width: 100%; } .md-tieup__column .spNews__column { padding: 0; } .col { display: block; float: left; width: 100%; } .spNews__column:after, .col:after { content: ""; display: table; clear: both; } @media ( min-width : 521px ) { .spNews__column p { margin-top: 0; } } @media ( max-width : 520px ) { .spNews__column * { padding-right: 0; padding-left: 0; } } /* BOX横並び ここまで */ /* カラム設定用 */ .span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { width: 16.6666666667%; }.span_3 { width: 25%; }.span_4 { width: 33.3333333333%; }.span_5 { width: 41.6666666667%; }.span_6 { width: 50%; }.span_7 { width: 58.3333333333%; }.span_8 { width: 66.6666666667%; }.span_9 { width: 75%; }.span_10 { width: 83.3333333333%; }.span_11 { width: 91.6666666667%; }.span_12 { width: 100%; } @media ( max-width : 520px ) { .span_1,.span_3,.span_4,.span_5,.span_6,.span_7,.span_8,.span_9,.span_11,.span_12 { width:100%; } }11月から12月にかけて全国対バンツアー『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』を開催するKroi。ゲストアーティストとして初日の11月3日(金・祝) Zepp Fukuoka公演にTempalay、11月5日(日) 愛知・Zepp Nagoya公演にOKAMOTO’S、11月12日(日) Zepp Haneda公演にnobodyknows+、11月18日(土) Zepp Namba公演にNulbarich、11月19日(日) 広島CLUB QUATTRO公演にBialystocks、11月26日(日) 仙台PIT公演にOvall、12月2日(土) Zepp Sapporo公演にクリープハイプが出演。『Dig the Deep』は、Kroiが活動初期より開催している対バンライブ企画。今回、ぴあ編集部では、全7公演のライブレポートを実施!『Kroi Live at 日本武道館』【2024/1/20】()【12/2 Zepp Sapporo公演】ゲスト:クリープハイプ()【11/26 仙台PIT公演】ゲスト:Ovall()【11/19 広島CLUB QUATTRO公演】ゲスト:Bialystocks()【11/18 Zepp Namba 公演】ゲスト:Nulbarich()【11/12 Zepp Haneda(TOKYO)公演】ゲスト:nobodyknows+()【11/5 Zepp Nagoya公演】ゲスト:OKAMOTO’S()【11/3 Zepp Fukuoka公演】ゲスト:Tempalay()
2023年11月10日「ABEMA」で国内独占日本史上初・全編無料生中継する韓国最大級のK-POPアワード「MMA2023」(メロンミュージックアワード)の第1弾出演アーティストに、2月に日本デビューを果たした7人組ボーイズグループ「NCT DREAM」(エヌシーティー ドリーム)が決定した。今年で15回目の開催を迎える「MMA」。「少女時代」、「BTS」、「TWICE」、「SHINee」、IU、「IVE」らが受賞者として名を連ね、K-POPの歴史と共に歩んできた。「MMA」初出演となる「NCT DREAM」は、韓国・中国・カナダと多様な国籍で構成されたボーイズグループで、SMエンタテインメントの新概念アイドルグループ「NCT」の派生グループ。2016年にデビューし、デビュー当時の平均年齢は15.6歳というフレッシュな顔ぶれで構成されたNCTの末っ子グループで、「ドリム」の愛称で親しまれている。デビュー7周年を迎えた今年は、年初からリメイク曲「Candy」が大ヒットし、「ISTJ」がミュージックプラットフォーム「Melon」にて発売直後の1日で694万1900回ストリーミングされ、「Melon」の殿堂「ミリオンズアルバム」に認定。今年2月には日本デビューを果たし、京セラドーム大阪でグループ初となる単独ドームコンサートを3日間開催し話題に。また、これまでに開催された「MMA」での名シーンをふり返る特別番組「K-POP最大級アワード『MMA』過去映像大公開スペシャル」も放送決定。「BTS」、「TWICE」、「BLACKPINK」らの新人時代のステージパフォーマンスや、涙ながらに受賞の喜びを語りファンに愛を叫ぶ場面などが盛りだくさんの内容になっている。そして、「IVE」や「LE SSERAFIM」、「NewJeans」といった新世代のK-POPガールズグループたちの「MMA」のための演出が詰め込まれたステージパフォーマンスも、ボリュームたっぷりで放送する。「ABEMA『MMA2023』(The 15th Melon Music Awards)」は12月2日(土)17時~ABEMAにて放送。ABEMA「K-POP最大級アワード『MMA』過去映像大公開スペシャル」は11月10日(金)22時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日ukka(ウッカ)STARDUST PLANET発の6人組ボーカル&ダンスグループ、ukka(読み:ウッカ)が、本日横浜アリーナで行われたスタプラアイドルフェスティバル~秋の新曲収穫祭~にて、新曲「Rising dream」を初披露した。この楽曲は爽快なロックナンバーで、夢を追いかける人たちを鼓舞するような歌詞となっている。今夜24時(10月30日午前0時)より、TikTokで「Rising dream」の楽曲の一部が先行配信され、楽曲を使用した投稿が可能となる。そして、TikTok先行配信を記念してキャンペーンも開催。ukkaのTikTokアカウントをフォロー&「Rising dream」の楽曲をセーブして応募いただいた方の中から抽選で3名様にメンバー全員直筆サイン入りオリジナル拡声器がプレゼントされる。さらに、12月20日にリリースとなるメジャー1st Full Albumのタイトル「青春小節~音楽紀行~」とジャケットも公開となった。ukka(ウッカ) / IMPERIAL RECORDS : 先行配信リリース2023年11月8日(水)「Rising dream」Apple Music / Spotify / Amazon Music でのライブラリ追加予約(Pre-add / Pre-save)も受付中。 作詞:中村彼方作曲:賀佐泰洋編曲:賀佐泰洋2023年10月15日(日) 「ティーンスピリット」 作詞:タカハシヒョウリ作曲:Dr.Usui編曲:Dr.Usuiリリース情報type-Atype-B2023年12月20日(水)メジャー1st Full Album「青春小節~音楽紀行~」type-A:CD+DVD¥5,000(税抜価格¥4,545)品番:TECI-1815 (DVD付き:TEBI-50714)POS:4988004172267type-B:CD定価:¥3,500(税抜価格¥3,182)品番:TECI-1816POS:498800417274【リリースイベント情報】ukkaメジャー1st Full Album「青春小節~音楽紀行~」リリース記念イベント決定▷11月05日(日)ステラタウン大宮1Fメローペ広場ステージ▷11月15日(水)汐留シオサイト地下歩道▷11月19日(日)浅草ROX▷11月23日(木)カメイドクロック カメクロコート▷12月02日(土)都内近郊▷12月16日(土)名古屋(予定)▷12月17日(日)大阪(予定)▷12月19日(火)都内某所▷12月20日(水)配信▷12月23日(土)都内某所▷12月24日(日)都内某所and more///※詳細は追って告知させて頂きます。※施設、店舗への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。※スケジュールは変更の可能性がございます。予め御了承下さい。【ライブ情報】2023年12月8日(金)川瀬あやめソロライブ@SUPERNOVA KAWASAKI2023年12月30日(土)open15:00/start16:00ワンマンライブ「川瀬あやめ卒業公演~次のストーリー~」@ヒューリックホール東京2024年1月21日(日)open16:00/start17:00ukka新体制お披露目ワンマンライブ「New Chapter”7”」@LIQUIDROOM<イベントに関するお問い合わせ>テイチクエンタテインメント お問い合わせメールフォーム 【レギュラー番組】◎ラジオ冠レギュラー番組『ukkaり娘の浮かれでぃお』番組公式Twitter: ◎MBSラジオ「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン」結城りなのレギュラー出演中。【毎週土曜日深夜1時30分~4時28分】◎SHOOWROOM「ukkaの愉快でhumhumhum♪なSHOWROOM」 Twitter投稿 : instagram投稿 : ukka「wonder little love」Music Videoukka オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月29日Omoinotakeが、メジャー1stアルバム『Ammolite』のアナログ盤を12月20日(水) にリリースすることが決定した。本作には、「渦幕」(読売テレビ・日本テレビ系 7月期プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』主題歌)、「幸せ」(TVアニメ『ホリミヤ -piece-』OPテーマ)をはじめ、メジャーデビューを飾った楽曲「EVERBLUE」(アニメ『ブルーピリオド』OPテーマ)、「心音」(映画『チェリまほTHE MOVIE』主題歌)など全11曲を収録。アナログ盤は完全生産限定盤で2枚組となっており、限定枚数での販売となる。また藤井怜央(Key/Vo)の弾き語りライブが、2024年1月6日(土) に地元である島根のLIVE&STUDIO 松江B1で開催されることが発表された。チケットは最速先行を11月15日(水) まで受付中。『藤井怜央 新春弾き語りライブ in 島根』チケット情報はこちら()<リリース情報>Omoinotake メジャー1stアルバム『Ammolite』アナログ盤12月20日(水) リリース価格:4,950円(税込)※完全生産限定盤Omoinotake『Ammolite』アナログ盤 イメージ画像【収録内容】■DISC1SideA1.Blessing2.EVERBLUE3.One DaySideB1.Ammonite2.空蝉3.渦幕■DISC2SideA1.モラトリアム2.トートロジー3.心音SideB1.幸せ2.オーダーメイド購入・予約リンク:<ライブ情報>藤井怜央 新春弾き語りライブ in 島根2024年1月6日(土) 島根・LIVE&STUDIO 松江B1開場16:15 / 開演17:00【チケット情報】全自由:3,000円■最速先行:11月15日(水) 23:59まで()Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite” @Zepp DiverCity On Streamingアーカイブ視聴可能期間:10月29日(日) 21:00〜11月5日(日) 23:59までチケット情報:()Omoinotake ONE MAN TOUR 2023 “Ammolite” 追加公演 “Ammo-re-light”12月14日(木) 東京・代官山UNIT開場18:00 / 開演19:00【チケット情報】オールスタンディング:4,500円(税込/ドリンク代別/整理番号付き)※3歳以上有料※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※その他注意事項は販売サイトをご確認ください。関連リンクOfficial web site:::::
2023年10月28日クジラ夜の街が、12月6日(水) にリリースするメジャー1stアルバム『月で読む絵本』の収録内容を発表した。本作には、TVCMにも起用されたプレデビュー1stシングル「踊ろう命ある限り」、初のアニメタイアップ曲「マスカレードパレード」、最新曲「裏終電・敵前逃亡同盟」など既発シングル曲をはじめ、ライブでもまだ披露したことがない新曲「輝夜姫」、リード曲「Memory」などを含む全14曲を収録。「Memory」は、作詞作曲を手がけた宮崎一晴(Vo.Gt.)が自身の実体験を基に想いを綴った等身大の歌詞と、バンドの演奏技術や創造力によって生み出された切ないメロディーが胸を打つナンバー。ゲストコーラスとして、交友関係があるバンド、チョーキューメイの麗(Vo. Gt. Vn.)が参加している。アルバム発売に先駆け、「Memory」が11月8日(水) に先行配信されることが決定。また、11月3日(金・祝) 24時から放送のレギュラー番組『クジラ夜の街のメタラジオ』でラジオ初オンエアされることが発表された。<リリース情報>クジラ夜の街 メジャー1stフルアルバム『月で読む絵本』12月6日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):4,500円(税込)クジラ夜の街『月で読む絵本』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,000円(税込)クジラ夜の街『月で読む絵本』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 欠落 (Prelude)2. 輝夜姫3. 華金勇者4. BOOGIE MAN RADIO5. 裏終電・敵前逃亡同盟6. マスカレードパレード7. ロマン天動説8. 分岐 (Interlude)9. RUNAWAY10. 踊ろう命ある限り11. ショコラ12. 海馬を泳いで13. Memory14. Time Over (Postlude)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■クジラ夜の街ワンマンツアー“6歳”@恵比寿LIQUIDROOM (2023.6.21)01. 風のもくてきち02. 夜間飛行03. 夜間飛行少年04. 詠唱05. ラフマジック06. あばよ大泥棒07. BOOGIE MAN RADIO08. インカーネーション09. 奔走10. 幽霊船136111. 裏終電・敵前逃亡同盟12. ロマン天動説13. 浮遊14. ハナガサクラゲ15. 平成16. 時間旅行17. 時間旅行少女18. 再会の街19. ヨエツアルカイハ1番街の時計塔20. 序曲21. オロカモノ美学22. マスカレードパレード23. 0話革命24. 踊ろう命ある限り配信リンク:<ツアー情報>クジラ夜の街 全国ワンマンツアー2024『輝夜を捜して』2024年1月20日(土) 千葉・千葉LOOK開場17:30 / 開演18:002024年1月21日(日) 神奈川・川崎Serbian Night開場17:30 / 開演18:002024年2月3日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2開場18:00 / 開演18:302024年2月4日(日) 埼玉・HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3開場17:30 / 開演18:002024年2月11日(日) 茨城・水戸LIGHT HOUSE開場18:00 / 開演18:302024年2月16日(金) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE開場18:00 / 開演19:002024年2月18日(日) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:002024年2月23日(金) 宮城・仙台MACANA開場18:30 / 開演19:002024年2月25日(日) 北海道・札幌 Sound Lab mole開場18:00 / 開演18:302024年3月9日(土) 新潟・新潟GOLDEN PIGS RED STAGE開場18:00 / 開演18:302024年3月10日(日) 石川・金沢vanvanV4開場18:00 / 開演18:302024年3月17日(日) 香川・高松DIME開場18:00 / 開演18:302024年3月22日(金) 広島・広島Live space Reed開場18:30 / 開演19:002024年3月23日(土) 福岡・福岡BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年4月7日(日) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)開場17:00 / 開演18:00<番組情報>FM NACK5『クジラ夜の街のメタラジオ』毎週金曜日 24:00~24:30 放送パーソナリティー:クジラ夜の街番組HP:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年10月27日シンガーソングライターの由薫が、1stアルバム『brighter』を2024年1月17日(水) にリリースすることが決定した。本作には、代表曲「星月夜」や新曲「Crystals」など全13曲を収録。メジャーデビュ以降、TORU(ONE OK ROCK)やMONKEY MAJIKからの提供楽曲、単独渡航したスウェーデンで現地アーティストと共に制作した楽曲、由薫自身が詞曲共に書き上げた楽曲など、デビュー以降の由薫の変化を感じられるような作品となっている。リリース形態は初回限定盤と通常盤の2種類。初回限定盤付属のBlu-rayには、初のワンマンツアー『YU-KA 1st ONEMAN LIVE “Alone Together”』より2023年6月3日に東京・Spotify O-WESTで開催されたライブの模様が収録される。本日10月27日(金) からスタートする『由薫 2nd TOUR “Blue”』の会場で1stアルバムを予約すると、先着で当日の日付&直筆サイン入りフォトがプレゼントされる。<リリース情報>由薫 1stアルバム『brighter』2024年1月17日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray):5,500円(税込)●通常盤(CDのみ):2,750円(税込)【CD収録予定曲】・lullaby(映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』主題歌)・No Stars・gold(Amazon Prime Video CMソング)・星月夜(テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』主題歌)・Blueberry Pie・sugar・Crystals(ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『たとえあなたを忘れても』主題歌)・Blue Moment※上記の他、ボーナストラック含む全13曲収録予定【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみYU-KA 1st ONEMAN LIVE “Alone Together” at Spotify O-west【先着購入者特典】・Amazon.co.jp:各商品のジャケット絵柄によるメガジャケ(24cm×24㎝)※うち3枚のみ直筆サイン入り・楽天ブックス:A4サイズクリアファイル・タワーレコードオンライン:サイン入りTシャツ(3名様)が当たるシリアルナンバー・HMV&BOOKS ONLINE:サイン入りトートバッグ(3名様)が当たるシリアルナンバー・TSUTAYA ONLINE:サイン入りポスター(3名様)が当たる応募はがき・応援店特典:ポストカード(店名は後日HPにて発表いたします)【初回限定盤および通常盤のセットカート】抽選で、由薫がチョイスしたサンクスカードにメッセージを入れてプレゼント。また抽選に外れてしまった人を対象に由薫ロゴ入りカンバッチをプレゼント。■対象店舗・UNIVERSAL MUSIC STORE・A!SMART受付期間:11月15日(水) 10:00~12月15日(金) 23:59まで【ツアー会場予約特典】『由薫 2nd TOUR “Blue”』の会場にて、1st ALBUM『brighter』を予約した人に先着で当日の日付&直筆サイン入りフォトをその場でプレゼント<配信情報>由薫「Crystals」10月30日(月) 配信リリース由薫「Crystals」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>由薫『2nd TOUR “Blue”』10月27日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:0010月28日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:0011月10日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00【チケット料金】3,500円(税込・ドリンク代別)チケット情報:()詳細はこちら:関連リンク由薫 オフィシャルサイト:::::
2023年10月27日赤ちゃんの誕生に合わせて贈る、出産祝い。ベビー用品が一般的ですが、贈り物がなんであれ、送り主のお祝いの気持ちがギュッと詰まっています。kaminoko.8dreamさんのもとに、男の子が誕生した際には、友人から出産祝いが届きました。荷物の梱包は発泡スチロールで、どう見ても鮮魚を運ぶ時に使うもの。フタには、「ドライバーさん、お疲れ様です!高級熱帯魚のため、そっとお願いします」と書いてあって…。Instagramに投稿された、「どうしよう」と動揺しながら夫婦で開けた時の様子を、動画でご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る @kaminoko.8dreamがシェアした投稿 中身は、大型の淡水魚『アロワナ』のぬいぐるみでした!友達のドッキリに、投稿者さんは爆笑して「夫婦でやられました」とコメント。自宅に大きな水槽があり、アロワナたちと暮らしているため、友人はお祝いの意味を込めて、夫婦にピッタリの物を贈ってくれたのでしょう。 この投稿をInstagramで見る @kaminoko.8dreamがシェアした投稿 実は、友人もアロワナが大好き。投稿者さん夫婦と同じく、アロワナを飼育しています。互いの趣味が分かる関係だからこそのプレゼントに、「爆笑しました」「紅白で『めでタイ』ってこと!?アロワナだけど!」との声が寄せられました。投稿者さんは、改めて「マジ世界No.1の高級魚」とコメント。息子さんは、立派なアロワナのぬいぐるみで遊びながら、すくすくと成長していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日東京発オルタナバンド・ルサンチマンが、本日10月25日(水) に1stフルアルバム『ひと声の化石 / rebury』をリリースした。今作には、「音」と「ライブ感」を常に意識し、流行とはかけ離れたバンド独特の世界感を伝えるべく、全身全霊を込めた20曲を収録。タワーレコード、HMVのレコメンド企画“タワレコメン”“エイチオシ”にも選出され注目の作品となっている。また、これまでルサンチマンはストリーミングでの配信リリースは収録曲の一部の楽曲のみや、パッケージリリース後、時間を空けてのリリースなど限定的であったが、今回はアルバムリリースと同時に収録曲全曲のストリーミング配信も開始する。また、11月、12月には全国8カ所をまわるリリース記念ワンマンツアーを開催する。<リリース情報>ルサンチマン『ひと声の化石 / rebury』10月25日(水) リリース価格:3,300円(税込)ルサンチマン『ひと声の化石 / rebury』ジャケット【収録内容】■DISC 11. 十九2. なさけないうた3. ぼくのつぶやき4. 知りたい5. 大団円6. だっせ7. 六月某日8. どうしようもない9. 俗生活の行方10. 荻窪■DISC 21. nihil2. tsukiochi3. lares4. kazaana5. I remind6. sake7. fossil8. lazy9. not wrong10. ikki配信リンク:<ツアー情報>ルサンチマン『1st FULL ALBUM 「ひと声の化石 / rebury」RELEASE ひと声ツアー』11月10日(金) 千葉・千葉 LOOKOPEN19:00 / START19:3011月11日(土) 東京・吉祥寺 WARPOPEN18:00 / START18:30※インスト楽曲のみの公演11月12日(日) 宮城・仙台 FLYING SONOPEN18:00 / START18:3011月17日(金) 福岡・福岡 OP’sOPEN19:00 / START19:3011月18日(土) 北海道・札幌 KLUB COUNTER ACTIONOPEN18:00 / START18:3011月22日(水) 愛知・名古屋CLUB UPSETOPEN19:00 / START19:3012月3日(日) 大阪・心斎橋 BRONZEOPEN18:00 / START18:3012月9日(土) 東京・下北沢 ADRIFTOPEN17:15 / START18:00【チケット情報】前売:3,500円チケット情報:()関連リンク公式サイト::::
2023年10月25日King & Princeが約1年ぶりの全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~』を全国7都市24公演で開催。2023年8月末に宮城セキスイハイムスーパーアリーナからスタートした本公演から、10月22日(日)神奈川・Kアリーナ横浜で行った昼公演のピースフルなステージの模様をたっぷりレポートします。King & Princeの“今までとこれから”が繋がる瞬間――ふたりだけの初の全国アリーナツアー万華鏡のように美しい幾何学模様が丸いスクリーンに映し出されたステージ――。幕開けをドラマティックに盛り上げる鐘の音色が大きく鳴り響くと、永瀬廉さんと髙橋海人さんが登場。白いロングジャケットを翻しながら、ふたりが並んで歌ったのは、飾らない愛の言葉を伝えようとするロマンティックな「My Love Song」だ。会場の温度をホットに温める甘いラブソングに、会場のペンライトがやさしく揺れる。ふたりが創り上げた初めての全国アリーナツアー。King & Princeにとって5枚目となる最新アルバム「ピース」を引っ提げたツアーは、“平和”や“楽しさ”、“ふたり”など、アルバムタイトル同様にさまざまな意味が込められている。コンセプトは、肩肘張らず、気負わず、自分たちが先ずは楽しむこと――。彼らの笑顔につられて、会場のティアラ(ファンの総称)たちにも笑顔の花が咲く。2曲目の「Magic of Love」の冒頭で永瀬さんが「『King & Prince Live TOUR 2023ピース』へようこそ!楽しんで行くぜ!」と叫んで、花道へ駆け出すふたり。永瀬さんが歌うパートでは客席に手を振っていた髙橋さんは、待ちわびていたかのように「横浜の皆さん、どうも海人でーす!皆、俺たちに会いたかったですか?」と会場に呼びかけ、ファンの歓声に耳を傾ける。「OK! その調子で最後まで一緒に盛り上がっていきましょう、よろしく~!」とニコリと微笑む。新生King & Princeとして今回のライブは、新たな出発点。その船出の瞬間を大事に、大事に、作り上げてきたという。新たな旅路を踏み出す覚悟を持ったふたりだからこそ、ライブの幕開けは、ファンの反応を確かめるように会場に集まった2万人を見渡す姿が印象的だ。そして、今回は今までのKing & Princeの歴史や楽曲を大事にしながら、ふたりでの新しい見せ方にもこだわったステージにしたいという想いも込められているという。今までのヒット曲も盛りだくさんで、ライブで幾度も披露してきた「koi-wazurai」「恋降る月夜に君想ふ」も、もちろん新たな立ち位置と歌割りだ。過去と現在が重なり合う瞬間は、ちょっぴり切なくも、ふたりが奏でるハーモニーの化学反応のマジックが新たな楽曲のスタイルを生み出していく。まるで不思議の国のアリスのお茶会のような世界観がスクリーン映像に映し出されたのは、「静寂のパレード」。軽快なメロディーが鳴り響くと、カラフルな電飾のツリーのネイチャーなトロッコに乗ったふたりがアリーナの観客のすぐ目の前へ。このツアーのバックについて盛り上げる7 MEN 侍がフラッグを持って、キュートに行進。今回は、ダンサーや7 MEN 侍のメンバーと共に織り成すダンスパフォーマンスも目玉のひとつ。ハートフルな前半戦は、永瀬さんと髙橋さんの持ち味でもある“ゆるさ”を最大限に発揮できる楽曲が詰まっていた。ふたりの息がぴったりと改めて判明したのは、MC。永瀬さんの「我々ふたりが~、せーの!」というフリで声を揃えて「King & Princeで~す!」と、自己紹介からスタート。今年の9月から開業したばかりのKアリーナ横浜でライブをするのはもちろん初めてのこと。髙橋さんが「このKアリーナは、ブロックごとに分かれているから…いちばん上、7階の皆、元気ですか?おぉー、昼なのに声出てらっしゃいますね」「5階の皆、元気ですか?お~、デカイ。負けてられない(笑)」「3階の皆、元気ですか?」といった具合にブロックごとにふってコール&レスポンスを。音楽のために造られた最大級のアリーナは、観客の声援もしっかり届くため、髙橋さんは「気持ちいい~」と大声援に嬉しそうな表情だ。永瀬さんは「初めてKing & Princeに会ったよっていう人は、どれくらいいらっしゃいますか?」と会場を見上げて質問。「結構多くない? ありがとう、来てくれて」とティアラとのコミュニケーションを楽しむふたり。髙橋さんが「キッズの皆さん、元気ですか?」と会場に尋ねた「イエーイ!」という声を聞いた永瀬さんが「めちゃめちゃ20代くらいのキッズが何人かおったけど(笑)」と、思わず噴き出す一コマも。この日、話題に上ったのは、前日のライブ公演を観に来た髙橋さんの父親の話。永瀬さんが「海人パパの横に俺の友達4人いて。隣の席になった海人パパが俺の友達に『お前らジュニア?』って聞いてきて。俺の友達は毎回、パパとライブで一緒になるたび、『ジュニア?』って聞かれるらしい。次くらい友達になっているかも!?(笑)」と髙橋さんに報告。友達は銀テープをキャッチできなかったけど、海人パパは、3、4本取っていたらしいとの情報で、「いくらでも俺に会えるんだから、そこはファンに譲って欲しいよね(笑)」と髙橋さんは苦笑い。続いて、永瀬さんが「ようやく涼しくなってきたな。10月も暑かった~!10月といえばハロウィンの季節。何かする予定あるの?」と、ハロウィントークへ。「子どもの頃、知らない人のうちにピンポンを押して、お菓子をもらいに行ってたの。『トリックオアトリート』って」と、北海道にいた時代のハロウィンの思い出を語る永瀬さんに「えっ、アメリカ!?え、北海道もその文化、やってんの?」とビックリする髙橋さん。そして、「俺はよくお姉ちゃんの友達にトイレットペーパーでグルグル巻きにされて、ミイラみたいになって泣いてた」(髙橋さん)と可愛らしい話を披露するも、「そのトイレットペーパーはシングル?」と独特の視点でくいつく永瀬さん。軽快なテンポで続く他愛もない仲良しトークに会場は、ほっこりした空気に包み込まれる。後半戦のセットリストに盛り込まれていたソロコーナーでは、それぞれの音楽の趣向の違いが楽しめるものに。髙橋さんは最新アルバムから『ワレワレハコイビトドウシダ』を7 MEN 侍のバンド演奏で披露。クリープハイプの尾崎世界観さんが楽曲提供した曲で、切ない恋の別れをユニークな感性で綴られているのが特徴。白Tシャツにクラッシュデニムというシンプルな衣装でスタンドマイクの前に立ち、スポットライトを浴びながら歌う髙橋さん。永瀬さんのソロ曲は、「きみいろ」。こちらも最新アルバム収録曲で、初めての作詞(作曲を手掛けたYUUKI SANOさんとの共作)に挑んだラブソングをバンド演奏で歌い上げる。コンビニデートや何気ない日常を歌ったこの曲は、一見ふつうの恋のワンシーンに思えるが、永瀬さんにとっては、理想の恋を歌う曲。“きみいろ”に染まりたいというピュアな男心を、甘い歌声でときおり目を閉じて歌う姿に酔いしれるティアラたち。最後は、サイレントで“ありがとう”と、つぶやく。メインステージ、バックステージ、花道やトロッコなど、会場をめいっぱい使用したステージには、会場に遊びに来たティアラに楽しんで欲しい、ティアラの近くへ行きたいという想いが溢れている。7階席の目線まで高く上がるゴンドラでは、歌いながら一生懸命に手を振る姿も。そして、日本国内ツアーでの使用は初という最先端の電子花火を発生させながら180度波打つスパーク効果の特効を導入されたのは、「CHASE IT DOWN」。たちこめるスモークに華やかなレーザーや炎の特効が飛び交う中、ハードにダンス。火花が縦横無尽に動きながら吹き出すスパークラーにあおられながらのパフォーマンスは、迫力満点だ。終盤では、一部ティアラの「海ちゃん」コールが起こった後にまずは高橋さんから、今の心境を語るあいさつを。「自分がこのライブに対して込めたメッセージは、皆が見終わった後にただ純粋に楽しかったねって笑顔でピースな気持ちで帰れるように頑張って作りました。ライブやっていて思うんですけど、皆が笑顔でいてくれるのは、全然当たり前じゃない。きっと俺たちの前では皆、笑顔を見せてくれているけど、自分たちが与えてしまった不安だったり、心配だったり、苦しさと、いっぱい戦ってくれたと思います。そんな気持ちを抱えながら、今日はキンプリのライブに、『楽しむぞ!』って思って来てくれたと思うんです。そんな皆さんを包容力がある女性たちだなと思います(笑)。皆に甘えてばかりな自分ですけど、ここにいる覚悟とこれからも皆といろんな景色を見たいっていう気持ちがあって。廉とふたりでもっともっとキンプリっていうエンターテインメントを楽しんでもらいたいっていう気持ちです」と、まっすぐに自分の言葉で語る姿は、誠実で一生懸命。途中で、「あれ? 言葉がちゃんと紡げているか分からないんですけど、頭の中で上手く編集してください」と笑ったり、噛んだりする微笑ましい場面がありながら、「とにかく言いたいことは、人生の中のすごく大事な時間を僕と廉、King & Princeに使ってくれたことを本当に感謝しています。これからも皆の幸せの思い出の中に自分たちがいられるように、皆の心に残るように、頑張っていきたいと思います」と“ありがとう”の想いを伝える。永瀬さんは「今日は皆様、改めまして、本当にありがとうございました」から始まり、この1年間、本当にたくさんのことがありましたね」と、しみじみ。そして、続けたのは今抱えている想い――。「皆さんを悲しませたり、不安だったり、これからどうなっていくんだろうっていう心配を含め、いろんな気持ちを抱え込ませてしまったなと思っていて。どういかに皆さんの不安をとってあげられるか、その気持ちを埋めてあげられるには、何ができるんだろうって考えています。このライブもやっぱり皆さんが安心して楽しんでもらえるという目標を持って、海人とスタッフさんとしっかり作って。いざこうやって皆の前に立つと僕らが思っていた心配の気持ちは、一瞬で吹き飛んでいく。それだけ皆さんの楽しんでいる表情とか、顔とかのパワーってホンマに自分たちが思っている以上の力を持っているなって、毎公演やるたび思いますね」。ファンから放たれる愛のパワーに助けられながらステージに立っているという永瀬さんは、自分自身もファンの力になりたい、恩返しをしたいと願っている。「5月から僕たちKing & Princeは、新しい形として再出発しましたけど、今までの5年の歴史もしっかり背負いつつ、僕たち2人はKing & Princeとして活動していくという決断をしたので、皆さんが道に迷うじゃないけど、どうしていいか分かんなくなってしまったときに、その道の先を照らす光になりたい。道しるべとして皆さんを引っ張っていけたらなと思います。俺には海人がおるし、海人には俺がいるし、そして僕たちには皆さんがいるので。これ以上に心強いことはないと思っています。これからも安心して、僕たち2人とKing & Princeの歴史を一緒に作り上げていきましょう」。ふたりがラストソングに選んだのは、すべてはここから始まった「シンデレラガール」。そして、アンコール1曲目ではふたりで再出発を切った「なにもの」だ。そんな新生King & Princeのふたりを彩ったのは、スクリーンに映し出される美しい大輪の花たち。いろんな思いを背負いながら歌う「シンデレラガール」は、あの頃の「シンデレラガール」と不思議とまた違った切ない輝きを放つ楽曲に。歌い終わり、「ありがとう」と、ささやく髙橋さん、大きく目を見開き、前をみつめる永瀬さん。アンコールの「なにもの」は、ゴチャゴチャだった絵も、いつか壮大な風景に変わっていくと歌う曲で、彼らの等身大ソング。歌詞の通り、ふたりが歩んだ道のりを振り返れば、いつか、きっと爽快なストーリーに変わっていくはず。この2曲がセットリストの前後に繋がることで“今までとこれから”が繋がり、前向きな想いになって欲しいという想いが込められている。新生King & Princeが生み出すピースな空間は、ティアラという大切なピースが揃ってこそ、完成すると改めて気づかされたステージだった。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年10月24日純粋レチノールを2%配合した美容オイル株式会社基礎化粧品研究所が、同社スキンケアブランドのKISO CAREから「キソオイルセラムRE2」を、10月24日に発売する。「キソオイルセラムRE2」は、ハリのある肌へと導くビタミンAの一種である純粋レチノールを、2%配合した美容オイルだ。純粋レチノールによって肌荒れを防ぎ、キメの整った肌を実現。くすみも解消し、透明感のある肌へと導く。7種類のエッセンシャルオイルも配合同美容オイルには、ニオイテンジクアオイ油やオニサルビア油、オレンジ果皮油など、7種類のエッセンシャルオイルも配合。乾燥やトラブルから守る。保湿効果に優れたスクワランオイルと、保湿力の高いオレイン酸、抗炎効果に優れたリノール酸、ハリのある肌へと導いてくれるビタミンA・Eなどを多く含有したヒマワリオイルも配合している。また、パラベンフリー、ミネラルオイルフリー、合成香料フリーなど、8つのフリー処方となっているため安心して使用可能だ。1個の容量は20mlで、税込み価格は3,050円。10月24日から楽天市場やYahoo!ショッピングなどのオンラインサイトで販売が開始される。(画像はプレスリリースより)【参考】※キソオイルセラムRE2
2023年10月23日Newspeakが、メジャー1stアルバムを2024年夏にリリースすることが決定。併せて2024年3月に東名阪ワンマンツアーを開催することが発表された。アルバム発売と東名阪ツアーは、新曲「State of Mind」の発売を記念し、本日10月20日(金) 20時より実施されたYouTube生配信「一夜限りの "Newspeak Radio" 2023」内でアナウンスされた。彼らがアルバムをリリースするのは『Turn』以来約3年ぶりで、詳細は随時発表される。また、東名阪ツアーは2024年3月16日(土) に愛知・ell.SIZE、3月17日(日) に大阪・LIVE SPACE CONPASS、3月24日(日) に東京・WALL&WALLで行われる。さらに、生配信内で「State of Mind」のMusic Videoを10月27日(金) 20時にプレミア公開することが発表された。Newspeak「State of Mind」MVティザー映像Newspeak メジャー1stアルバムティザー映像Newspeak「一夜限りの "Newspeak Radio" 2023」アーカイブ映像<リリース情報>Newspeak「State of Mind」配信中Newspeak「State of Mind」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>Newspeak One Man Tour 2024『Newspeak One Man Tour 2024』告知画像2024年3月16日(土) 愛知・ell.SIZE2024年3月17日(日) 大阪・LIVE SPACE CONPASS2024年3月24日(日) 東京・WALL&WALLOPEN17:30 / START18:00Newspeak オフィシャルサイト:
2023年10月20日04 Limited Sazabysが、10月18日(水) にリリースする初のセルフカバーアルバム『Re-Birth』の全曲トレーラー映像を公開した。結成15周年を記念した本作には、「swim」「monolith」「Squall」といった人気曲から、バンド結成初期の曲「Buster call」まで、バンドを彩ってきた11曲を“Re-”バージョンとして、大胆にリアレンジして収録。アレンジャーとしてフレデリック、松田“チャーべ”岳二、ミト(クラムボン)、中川大二郎(JYOCHO)、玉屋2060%(Wienners)、DAIKI(AWSM.)の6組が参加しており、先輩ミュージシャンや盟友バンドのアレンジにより、原曲の良さはそのままに、フォーリミのサウンドが新たに生まれ変わっている。■GEN(Ba&Vo) コメント僕らの楽曲を盟友、後輩、先輩の力を借りて大胆にアレンジ。あの名曲達が美しく面白く生まれ変わりました。新感覚、新解釈なチルいフォーリミは大変味わい深い仕上がりです。新しい04 Limited Sazabys、チルリミをどうぞご堪能ください。04 Limited Sazabys『Re-Birth』全曲トレーラー映像<リリース情報>04 Limited Sazabys セルフカバーアルバム『Re-Birth』10月18日(水) リリース●初回盤(CD+DVD):4,444円(税込)●初回盤(CD+Blu-ray):5,000円(税込)04 Limited Sazabys『Re-Birth』初回盤ジャケット●通常盤(CD):1,099円(税込)04 Limited Sazabys『Re-Birth』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. Re-monolith02. Re-fiction03. Re-Kitchen04. Re-milk05. Re-Letter06. Re-Chicken race07. Re-midnight cruising08. Re-Squall09. Re-soup10. Re-Buster call11. Re-swimArranger:フレデリック、松田"チャーベ"岳二、ミト(クラムボン)、中川大二郎(JYOCHO)、玉屋2060%(Wienners)、DAIKI(AWSM.)【DVD / Blu-ray収録内容】※初回盤のみ・"YON FES 2023" live & document・History of 04 Limited Sazabys Season 2初回プレス封入特典:「???」応募ID(内容は後日発表)特設サイト:配信リンク:<ライブ情報>04 Limited Sazabys 15th Anniversary『THE BAND OF LIFE』11月11日(土) 日本武道館OPEN17:00 / START18:0011月12日(日) 日本武道館OPEN16:00 / START17:00特設サイト:関連リンクHP:::チャンネル:公式LINEアカウント:オフィシャルFC「YON TOWN」:
2023年10月13日自社ラボでの先進バイオテクノロジーを活用したヒト幹細胞培養上清液(*2)で様々なサービスを展開するBYINA株式会社は、幹細胞培養上清液を30%配合した「Re/U フェイスマスク30」を2023年10月6日(金)に発売しました。「年齢を重ねても毎日輝いていたい」(リシャインエイジングケア)をコンセプトに、「年齢肌悩み」(*3)への要望に応えるべく、美容液、化粧水、クリームに続く新しいラインナップ商品です。2,000種類のサイトカイン、375億個のエクソソームを含有(*1)2023年2月に誕生した、スキンケアブランド『Re/U(リユー)』は、発売以来、多くのお客様に使用いただいています。これから乾燥が増す季節において、フェイスマスク商品のニーズが高まり、この度『Re/U フェイスマスク30』の商品製作に至りました。本商品に30%高配合した幹細胞培養上清液や厳選した配合原料が角質層に浸透し、潤いや艶のある肌へと導きます。希少原料を贅沢に配合しており、生産量に限りがあるため、毎月、数量限定での販売をいたします。■商品の3つの特徴1. Re/U史上最高の30%、7.5ml高配合。純国産のヒト幹細胞培養上清液。フェイスマスク1枚に含まれる幹細胞培養上清液は、全体液量の30%、7.5ml配合。7.5ml中に含まれる2,000種類のサイトカインと375億個のエクソソームが相互に作用しお肌を潤いで満たします。2. 幹細胞培養上清液とこだわりの配合原料との相乗効果。美肌菌(*4)を育てる“乳酸桿菌(*5)”などの「発酵エキス(*5)」や「フラーレン(*5)」「CICA(*5)」「プロテオグリカン(*1)」を配合することで、栄養を補い、保湿効果を保ちます。さらに、ナノ化された「ヒアルロン酸(*1)」「コラーゲン(*1)」「エラスチン(*1)」を使用し、お肌の隅々まで(*6)潤いで満たします。3. 冷凍便でお届け。幹細胞培養上清液に含まれるサイトカインは20℃の常温で徐々に活性を失います。より良い状態でご使用いただくために「冷凍便」でお届けしています。■商品概要商品名:Re/U Facemask30 (1pc) (リユー フェイスマスク30)価格:5,500円(税込)※定期便無し内容量:1枚・25mL発売日:2023年10月6日(金)商品名:Facemask30 BOX SET (3pc) (リユー フェイスマスク30)価格:16,500円(税込)※定期便価格:11,550円(税込) 定価の30%OFF内容量:3枚セット・75mL発売日:2023年10月6日(金)*1保湿成分として*2幹細胞培養上清液は保湿成分として配合*3年齢に応じた化粧品等によるケアのこと*4整肌成分*5表皮ブドウ球菌*6角質層まで(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月12日『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2023』が11日に東京・東京体育館メインアリーナにて行われ、8,500人が来場した。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は俳優たちが立ち上がり自ら企画プロデュース するエンターテインメントショー。高野洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドームで行われ、今回岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が開催された。今回は岡宮率いるDREAM CATERPILLARSと、昨年の主将・牧島輝の代理を務める糸川耀士郎が率いるSPARK SEEDSが対決。試合前には昨年に引き続き岡幸二郎が国歌斉唱を行い、DREAM CATERPILLARSは岡宮・田村心・長妻怜央・松田凌・山田ジェームス武、SPARK SEEDSは糸川・川上将大・里中将道・田淵累生・中本大賀がスターティングメンバーとなった。試合の合間には、ビアボール応援団長の高橋健介と応援副団長の高野洸も登場。第2クォーターが終わった時点で22対22と白熱した戦いを見せる。ハーフタイムにはハッピーエンジェルの雷太、ハッピーゴッドの岡、ハッピーボスの丘山晴己によるハッピーなショー、そしてチアリーダーの高野は3曲を披露し盛り上がる一幕も。第3クォーター後には、観客からのサプライズエールが両チームへ元気を与えていた。最終的には56-50でDREAM CATERPILLARSが勝利。岡宮はメンバーから胴上げされ、糸川は涙を見せる。勝利チームの岡宮は「本当にSPARK SEEDSが強くて、最後とか肺が破れるんじゃないかってくらいみんな走ったと思うんけど、これ(賞品のバスケットボール)を、使ってみんなでまた練習しましょうよ!」と叫ぶ。また、マスコットキャラクター・バチュケの声を務めていた声優の小野賢章も登場し、会場には歓声が起こった。最後に岡宮はプロデューサーとして「僕らは去年(負けて)本当に悔しくって、絶対に勝とうって決めて、絶対にリベンジだと言って、本気で練習してきたんです。負けたからこそSPARK SEEDSの気持ちが本当にわかって。でもまだ次のことは、やれるかどうかも何も決まってないです。応援してくださってる皆さんのお声によると思いますし、今回出れなかったメンバーも含め、戻ってきてもらって、全員で本気のバスケでぶつかり合って、戦おうじゃないかと、俺は思ってます」と熱い思いを表す。「勝負って、勝ちとか負けとかがついちゃうけど、そういうことよりも本気で向かっていくことが素敵だと思っているので、そういう姿を皆さんから受け取れて、元気をもらいました。これからも夢のような1日を皆さんと一緒に作りたいし、作っていきましょうね!」と語りかけた。同イベントはABEMA PPV ONLINE LIVEにて独占配信されるほか、2024年6月にBlu-rayの発売も決定。追加グッズとオンラインくじも発売される。○各賞受賞者コメント・バチュケ賞:松田凌まさか自分がこのような賞をいただけるとは思っていませんでした。私ごとで、前回みんなにご迷惑をおかけしたんですけど(怪我による棄権)、あの後仲間たちから熱いお言葉をいっぱいもらって、今日はどうにか恩返ししたいと思ってました。できたかな? 終わった後、勝利チームも負けてしまったチームもすごく美しい涙を流してました。この涙がより僕たちを強くして、また新しいドラマを生んでいくんだと思います。これからもよろしくお願いいたします。・ひらがなあくたーずりーぐ賞:長妻怜央僕は去年緊張してて、個人プレーが多かったんですけど、今回は仲良くなったメンバーいますんで、(賞品でもらったよみうりランド乗り物券を掲げ)その人と一緒に行きたいなと思います。・ポスタライズ賞:田淵累生負けるってこんな悔しいんですね。輝から朝「まかせたぞ」とLINEをもらっていて、勝ちたかったですし、耀士郎さんのために本当に勝ちたかったんですけど、マジで悔しいです、来年もし可能であれば絶対にリベンジしたいです。・ハッスル賞:寶珠山駿去年は悔しい思いをして(怪我による棄権)、この素晴らしい景色を見ることができなかったんですけど、この賞を獲ったのも、本当にDCのメンバーのおかげだと思います。ありがとうございます。・ビアボール賞:松島勇之介負けちゃいましたね。でも、うちのチーム誰1人負けを信じてないですし、最後の最後まで勝てることを信じていました。これはもし来年、できることなら、リベンジです! その時に私の髪型がどうなってるかは今わかりません! ありがとうございました。・MVP:田村心いい電動自転車を持ってるので、いい電動自転車はお母さんにあげて、僕はこれ(賞品のカスタム自転車)使います!○オフィシャル集合写真(C)ALBK2023 撮影:小境勝巳○出演者・キャプテン 岡宮来夢(DREAM CATERPILLARS) 糸川耀士郎(SPARK SEEDS)・DREAM CATERPILLARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 加藤大悟 木内健人 木原瑠生 笹森裕貴 田村 心 永田聖一朗 長妻怜央 平賀勇成 寶珠山 駿 松田 凌 持田悠生 山田ジェームス武・SPARK SEEDS チームメンバー(五十音順)安東秀大郎 石川凌雅 岩崎悠雅 川上将大 京典和玖 定本楓馬 里中将道 立花裕大 田淵累生 土屋直武 中本大賀 松島勇之介 山崎晶吾(※崎はたつさき)・監督:大野拓朗(DREAM CATERPILLARS) 郷本直也(SPARK SEEDS)・解説:岡幸二郎 藤田 玲・DJ:RAITA(雷太)・レポーター:唐橋充・ハーフタイムショー:高野洸・公式マスコット:バチュケ(声:小野賢章)・総合演出:植木豪
2023年10月11日ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』が、12月13日(水) に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催されることが決定した。2018年に東京・Zepp Tokyoで開催された第1回では、大森靖子と銀杏BOYZが初競演を果たし、「駆け抜けて性春」のセッションから会場を熱気の渦に巻き込んだ。それから5年ぶりの開催となる今回は大森、銀杏BOYZに加え、2組がリスペクトして止まない先輩・ピーズが登場する。チケットは最速先行を10月15日(日) まで実施中。なおエンタメ情報サイト「ぴあ(アプリ)」有料会員(よくばりぴあニスト)の人は1,000円引きでチケットを購入することができる。<公演情報>ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』12月13日(水) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDENOPEN17:30 / START18:30出演:大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズ【チケット情報】1Fスタンディング(整理番号順入場):6,900円(税込)2-3F指定席(階層指定不可):6,900円(税込)よくばりぴあニスト会員割引:5,900円(税込)チケット発売中!
2023年10月10日羊文学の横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」が、2024年4月21日(日)に開催される。羊文学の横浜アリーナライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」新曲「more than words」がTVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマに採用、同曲を含む12曲を収録した新作アルバム『12 hugs(like butterflies)』のリリースを12月に控えるなど、今さらなる注目を集めている羊文学。アルバムのリリースと共に開催が発表された今回のライブは、バンドのキャリア史上最大規模となる初のアリーナ公演。チケットは10月3日(火)より、オフィシャル一般先行1次とファンクラブ先行の受付がスタートする。開催概要羊文学 横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」開催日:2024年4月21日(日)会場:横浜アリーナ時間:開場 17:00 / 開演 18:00全席指定:前売 7,800円<チケット>・オフィシャル一般先行1次受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59チケット受付:チケットぴあ・ファンクラブ先行受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59【問い合わせ先】スマッシュTEL:03-3444-6751ホットスタッフTEL:050-5211-6077
2023年10月07日“近隣の国=Neighborsと一緒に作る“をコンセプトとした新たなライブイベント『Neighbors Con』(読み:ネイバーズ コン)が、11月25日(土) にKアリーナ横浜で開催されることが決定した。『Neighbors Con』は、国境を越えてエンターテインメントを共有し合う架け橋となるべく立ち上がる、国際的な音楽イベント。初回は韓国よりNCT DREAM、WayV、BOYNEXTDOOR、POWを日本に招き、明日9月29日(金) にオープンする2万人規模のアリーナ施設・Kアリーナ横浜で行われる。当日は「DAY LIVE」「NIGHT LIVE」の2公演が行われ、DAY LIVEにはWayV、BOYNEXTDOORが、NIGHT LIVEにはNCT DREAM、BOYNEXTDOOR、POWが出演する。なおDAY LIVEにはもう1組出演予定で、詳細は後日発表となる。チケットはVIPチケット、Sチケット、Aチケットの3種類。最前ブロック・センター寄りエリアでライブを楽しむことができるVIPチケットには、VIP専用の入場レーンが用意され、VIP PASSとオリジナルグッズが特典として付属する。チケットの最速先行受付(抽選)は10月9日(月・祝) まで実施中。<イベント情報>『Neighbors Con』11月25日(土) Kアリーナ横浜【DAY LIVE】OPEN 11:00 / START 12:30出演:WayV / BOYNEXTDOOR / and more【NIGHT LIVE】OPEN 16:30 / START 18:00出演:NCT DREAM / BOYNEXTDOOR / POW※NCT DREAMは5人体制での出演です。【チケット情報】・VIPチケット:26,000円(税込 / VIP PASS・オリジナルグッズ付き)最前ブロック・センター寄りエリアを確約するチケットです。※VIP専用入場レーンからのご入場※VIP PASSとオリジナルグッズは会場でお渡しします(当日に限る)・Sチケット:15,000円(税込)LEVEL1・LEVEL3エリア確約のチケットです。・Aチケット:12,000円(税込)LEVEL5・LEVEL7エリア確約のチケットです。※Aチケットには「一般指定席」と「着席指定席」の2種類があります。着席指定席は必ず座って公演をご覧いただくお席となり、立ってのご観覧は禁止とさせていただきます。■オフィシャル最速先行(抽選):10月9日(月・祝) 23:59まで公式サイト:
2023年09月28日都内で活動するインディーズバンド、ひとひらが、1stフルアルバム『つくる』を11月15日(水) にリリースすることが決定した。ひとひらは、2021年に東京で結成された4人組バンド。さよならポエジーやösterreich、penfoldをはじめ、1inamillion、綴、cetowといったインストゥルメンタルのジャンルに影響を受けている。インディーズレーベル「Oaiko」から発売される本作は、出会った人や物、見てきた景色や経験から、人格、人生を作り上げていく様相を描いた新曲12曲を収録。2本のギターの絡み、変拍子、シューゲイズの要素を積極的に取り入れつつ、歌唱部分が少ないながらギターロックとしても成立するバランスを体現したアルバムとなっている。また本作のリリース記念ライブを、11月26日(日) に西永福JAMで開催することが発表された。<リリース情報>ひとひら 1stフルアルバム『つくる』11月15日(水) リリース価格:2,500円(税込)ひとひら『つくる』ジャケット【収録内容】M1. つくるM2. 国M3. SeamlessM4. 風船M5. ここじゃない地獄M6. oneM7. hereM8. 遠くなる(が戻る)/nothingM9. 翡翠に夢中M10. The Sound of Summer ComingM11. 際M12. こわす※インディーズレーベル「Oaiko」のWEBショップ内で予約受付中<ライブ情報>ひとひら 1st full album『つくる』release party11月26日(日) 西永福JAMOPEN18:00 / START18:30【出演】ひとひら / yeti let you notice / pavilion / Fallsheeps【チケット情報】前売:2,900円当日:3,400円※ドリンク代別途必要関連リンクX::
2023年09月23日04年に滝沢秀明が主演を務めた初演以来、個性の違う旬のスターたちへとバトンが手渡され、アレンジを変えながら演じ続けられてきた伝統の舞台『DREAM BOYS』。昨年のSexy Zoneの菊池風磨とSixTONESの田中樹から、今年はSnow Manの渡辺翔太、SixTONESの森本慎太郎へと歴史が引き継がれた。彼らはともに『少年たち』などの舞台に立ち、同時デビューを果たして切磋琢磨してきた朋友とも言える仲。そしてふたりともかつて、Jr.時代に“ドリボ”に出演した経験を持つ。19年の公演から演出に関わっている堂本光一からの直々のオファーをプレッシャーゆえに一度は断ったと明かしている渡辺と森本だが、ゲネプロではそれを感じさせない堂々たる存在感を見せた。オープニングで聴こえてくるのは、お馴染みの楽曲『Next Dream』。渡辺と森本が向き合った瞬間、お互いへの信頼感を感じさせるように微笑みを交わす。コロナ禍で行われていなかったフライングも、彼らからのリクエストにより4年ぶりに復活。ふたりは堂本光一のお手本を見て稽古を重ね、オープニングでは森本が指先まで美しい客席フライングを披露した。渡辺が森本の体をキャッチすると、帝劇は早くもエモーショナルな空気に包まれる。この舞台ではボクシングを題材にした少年たちの夢と挫折、そして変わらぬ友情が描かれていく。ふたりが演じるのは、一緒に汗を流して本気でボクシングに挑んできたショウタと、チャンプことシンタロウ。ショウタが理由も告げずにボクシング界を去ってしまったことから彼らの仲は壊れ、今は芸能界で活動しているショウタは、チャンプの半生を描く映画の仕事を引き受ける。実は心臓に持病がある弟分のコウキ(川﨑皇輝)の治療費を稼ぐためだったが、チャンプがそれを許すはずもない。チャンプの提案によって行われたボクシングの試合をきっかけに、彼らの運命の歯車が狂い始める。トレーニングで体を鍛え上げた渡辺と体重を落として臨んだ森本のボクシングシーンは、息づかいまで聞こえる臨場感で観客の目を釘付けに。白い肌の渡辺と日焼けした森本の肌が、ビジュアル的にも好対照を見せる。渡辺が作り上げたのは、コウキへの思いをにじませ、全てを引き受ける優しい兄貴としての側面を色濃く感じさせるショウタ像。桟橋でのコウキとのやりとりで笑いを誘ったほか、濡れ衣を着せられて逃げ込んだ古い劇場でのシーンもコミカルな名場面のひとつだ。岸優太、菊池風磨らがマネキンを相手にアドリブを披露してきた場面だが、「アドリブが苦手」だという渡辺は、堂本光一に違う演出を頼んだが断られたという稽古の舞台裏をぼやく新しいパターンで見せ場を作った。『DREAM BOYS』ゲネプロより、森本慎太郎(SixTONES)また、これまでの主演たちも経験してきたダイナミックでリズミカルな壁フライングや、腕の力だけでロープを登っていく圧巻のパフォーマンスには、座長としての風格も漂う。森本はどこか気怠いながらも、野生的で威圧的な表情とたたずまいでチャンプの強さと頑なさを表現。すべてを悟っていく終盤には不器用で純粋な顔を見せ、ドラマや映画でも定評のある細やかな演技力を存分に感じさせる。7 MEN 侍と少年忍者もフレッシュかつ安定感のあるパフォーマンスでふたりを盛り上げた。客席降りで劇場の温度感を上げる演出のほか、堂本光一とコミュニケーションを取り合って完成させたという新曲もお披露目。渡辺が「夢」「偽り」「罪と罰」などの文字が映し出される中でショウタの思いを儚く歌い上げる『光』、森本が7 MEN 侍をバックに従えて王者の貫禄を感じさせる『CHAMPION』が、ストーリーにさらなる奥行きをもたらした。エンディングの『Next Dream』では渡辺がフライングで客席上空を華麗に舞い、最後は渡辺が森本の手を両手で包み込む胸が熱くなる瞬間も。たとえ荒波にもまれても、「大切なのはそれでも夢を持ち続けること」。エンターテイメントの底力を感じさせてくれる舞台『DREAM BOYS』は、長く続く歴史に新たな1ページを刻んだ。『DREAM BOYS』ゲネプロより、左から渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、鳳蘭取材・文:細谷美香撮影:塚田史香<公演情報>『DREAM BOYS』2023年9月9日(土)~9月28日(木)会場:東京・帝国劇場演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man) 主演森本慎太郎(SixTONES) Champ7 MEN 侍(中村嶺亜 本髙克樹 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎)少年忍者(ヴァサイェガ渉 川﨑皇輝 北川拓実 黒田光輝 安嶋秀生 内村颯太 深田竜生 元木湧 檜山光成 青木滉平 豊田陸人)紫吹淳鳳蘭※出演を予定していた少年忍者・織山尚大は体調不良により稽古期間が十分に確保できないため全日程休演公式サイト
2023年09月14日04 Limited Sazabysが、10月18日(水) にリリースする初のセルフカバーアルバム『Re-Birth』の収録内容とジャケット写真を公開した。本作の収録曲のタイトルには、全て頭に"Re-"が付き、「swim」「monolith」そして「Squall」をはじめとしたライブ人気曲のほか、バンドの15年を彩ってきた楽曲を全曲リアレンジして収録。原曲の良さはそのままに、新しいフォーリミの楽曲たちを堪能することができる。また、初回盤に付属のDVDまたはBlu-rayには、主催フェス『YON FES 2023』の彼らのライブ映像とフェスの舞台裏を収めたドキュメントを特典映像として収録。そして、15周年を迎えたメンバーそれぞれのインタビューをもとにバンドの歴史を紐解くヒストリー映像も収められる。<リリース情報>04 Limited Sazabys セルフカバーアルバム『Re-Birth』10月18日(水) リリース●初回盤(CD+DVD):4,444円(税込)●初回盤(CD+Blu-ray):5,000円(税込)04 Limited Sazabys『Re-Birth』初回盤ジャケット●通常盤(CD):1,099円(税込)04 Limited Sazabys『Re-Birth』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. Re-monolith02. Re-fiction03. Re-Kitchen04. Re-milk05. Re-Letter06. Re-Chicken race07. Re-midnight cruising08. Re-Squall09. Re-soup10. Re-Buster call11. Re-swim【DVD / Blu-ray収録内容】※初回盤のみ・"YON FES 2023" live & document・History of 04 Limited Sazabys Season 2※初回プレス封入特典:あり(後日解禁)特設サイト:<ライブ情報>04 Limited Sazabys 15th Anniversary『THE BAND OF LIFE』11月11日(土) 日本武道館OPEN17:00 / START18:0011月12日(日) 日本武道館OPEN16:00 / START17:00チケット情報:()特設サイト:関連リンクHP:::チャンネル:公式LINEアカウント:オフィシャルFC「YON TOWN」:
2023年09月12日「HYBE」と「Geffen Records」が手掛けるグローバルガールグループ誕生のオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザ デビュー ドリーム アカデミー)から、1つ目のミッション、ダンスチーム&ボーカルチームでの“SHOW CASE”映像が「ABEMA」や「ABEMA」公式YouTubeにて公開。日本の中学生コンビがBLACKPINK「Pink Venom」でパフォーマンスを披露した。「The Debut:Dream Academy」は、「HYBE × Geffen Records」が開催する、アメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組。出場者たちは3つあるミッションラウンドごとにダンスやボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果を基に、次のラウンドへの進出可否が決まる。最終デビューメンバーは11月18日(土)に「ABEMA」にて生中継される「ライブフィナーレ」で決定、今後グローバルに活動していくガールグループとしてデビューする。また、本番組では新たな取り組みとして、通常2時間ほどのオーディション番組が多いところを、全世界の視聴者のコンテンツ消費トレンドに合わせて、2分から3分程度の短尺動画を100本以上、各SNS上で続々と公開していく形となっており、「ABEMA」でも全てのエピソードが配信されていきく。動画ではパフォーマンスはもちろん、ミッションを準備する過程や後日談など、1人1人のパフォーマンスや人柄によりクローズアップし、楽しめる内容となっている。■MISSION1のパフォーマンス映像4本が公開!視聴者投票もスタートMISSION1では“SHOW CASE”を実施。「グローバルポップガールグループとしての実力を高めよ」というテーマで行うことが発表され、ダンスチーム2つ、ボーカルチーム2つの計4チームが組まれることに。出場するのは地域別に行われたオーディションを経て6,000倍の高い競争率を勝ち抜いて選抜された各国の精鋭たち。それぞれのパフォーマンスを見た視聴者からは、SNSで「皆レベル高すぎない?」「みんな最高…!!」などレベルの高さに驚く声が多く寄せられている。BLACKPINK「Pink Venom」ダンスパフォーマンス(ダニエラ・メーガン・ウア・アデラ・ヒナリ)BLACKPINK「Pink Venom」をダンスパフォーマンスしたチームには、日本人出場者で14歳のヒナリと、15歳のウアが参加しており、難易度の高いダンスを見事な表現力で、堂々と披露。視聴者からは「神童」「本当に最高」など絶賛のコメントが投稿された。また、「BTS」や「TOMORROW X TOGETHER」などの「HYBE」アーティストの楽曲の作曲家であるメラニー・フォンタナがMISSION1のSHOW CASEを評価する映像も公開され、BLACKPINK「Pink Venom」を披露したヒナリに対し「他のメンバーをよく支えてくれました。他の子ほど目立ちはしなかったですが、ヒナリのせいではないと思います」と評価。NewJeans「OMG」ダンスパフォーマンス(エミリー・エズレラ・マーキー・ユンチェ・メイ)また、NewJeans「OMG」を披露した日本人のメイに関しては、「メイはもっと時間をかければさらに良くなるでしょう」と持ち合わせているポテンシャルを高く評価した。さらに、ボーカル2チームの歌声も披露されている。Robyn×Billie Eilish「Dancing On My Own/Happier Than Ever」ヴォーカルパフォーマンス(カーリー・レクシー・イリヤ・ブルックリン・マノン)Paramore「Still Into You」ヴォーカルパフォーマンス(ソフィア・ララ・セレステ・サマラ・ナヨン)■投票方法投票は、Weverseにて6名の出場者に1日1回まで投票可能。もしくは「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」のYouTubeチャンネルにアップされる推しカメラ動画に“いいね”をして投票できる。出場者を何名でも“いいね”をすることができ、そして“いいね”10回が、Weverseの1票と同じカウントになる。ちなみにMISSION1の投票期間は、9月10日(日)15時59分まで。■脱落ルール(MISSION1のみ)候補者20名のうち、最終スコア上位6名は生存。残りの14名は脱落の対象になり、投票結果と追加基準で脱落者が2名決定。9月16日(土)深夜0時より、「ABEMA SPECIAL2」チャンネルにて結果発表が放送される。「The Debut:Dream Academy」(ザデビュードリームアカデミー)はABEMAにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月10日