大人気不倫シリーズ、今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介!「ホテルから出てきた不倫夫はスカートをはいていました」第21話です。夫の尾行をしたら、ジムに行くどころか今まで話題にすらあがったことがないような駅に降りていき…!?夫が入って行ったのは…出典:instagramどうして…?出典:instagramしばらく待つことに…出典:instagram見落としてはいないはずだけど…
2022年04月01日マット・リーブスが監督を務めた映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が日本での公開をスタートした。本作は誰もが知る人気ヒーロー、バットマン=ブルース・ウェインが若い頃の物語を描いた作品で、リーブス監督は原作の本質を徹底的に掘り下げ、自身がキャリアの中で追求してきたテーマ、コラボレーションを通じて得たテクニックを総動員して“誰も知らなかったバットマンの物語”を描き出している。犯罪が多発する都市ゴッサムの実業家ブルース・ウェインは、幼少期に暴漢に両親を殺され、復讐の気持ちから街の悪を打倒するべく変装してバットマンとしての活動を開始した。本作が描くのはブルースが活動を始めた2年目の物語で、彼あてに次々にクイズを出しては連続殺人を行う謎の男リドラーとバットマンが対決する。DCコミックスの『バットマン』が好きだったリーブス監督は、共同で脚本を手がけることになり、まずこの物語が“消え去ることのない危機”の物語であることにこだわったと語る。「バットマンがユニークなのは、常にそこにはゴッサムという街があり、私たちの実際の世界と同じように必ずそこには犯罪であったり腐敗がある。その中で彼はどう立ち向かうのか? 自分のアイデンティティや過去に向かい合う。そして、完全に消え去ることはないにしても、自分をいやしたり、心の傷から立ち直ろうとする。犯罪を一瞬にして消し去ることはできなくて、少しずつ減らしていくしかないという点も現実の世界と同じですよね。バットマンの神話がとても面白いのは、根本的にこの物語がとても人間的だからだと思います」多くのヒーロー映画では、悪人が出現して街を壊滅させるか、人類を破滅させるかの計画を立て、そのことを知ったヒーローが最悪の計画を“未然に防ぐ”ために戦う。しかし『THE BATMAN-ザ・バットマン-』では悪いことはすでに起こっている。映画のファーストカットからリドラーの計画はすでに始動しており、ブルース・ウェインは自分が生まれるよりも前か、幼少期に起こった出来事によって苦しめられる。最悪の事態は止められない、すでに起こっている、完全になくすことはできない。その時にヒーローはどう立ち向かうのか? そこで起こった感情にどう向き合うのか? 本作はこれまでのヒーロー映画にはない問題を全面に押し出した作品になった。「危機はバットマンの中にあります。この映画で彼の若い頃を描きたかったのは、彼の“内なる危機”を描きたかったからです。そして、外部にある危機もまた消え去ることはありません。それに対してどう向き合っていくのかが、本作の物語になります」本作に登場する悪役リドラーは、姿を見せず、遠隔でメッセージや指示、ヒントを出してバットマンを翻弄する。彼は自分で計画し、それを遂行することを重視する。つまり、何が起こるのか“自分で制御したい”キャラクターだ。対照的に本作のバットマンは先にも書いた通り、何かを未然に防ぐことはできない。悪いことはすでに起こっているか、目の前で起こる。そこでわきあがる怒りや戸惑いの感情はブルースや観客を翻弄する。見た目にも、物語的にも感情的にも”見通し”が悪くなり、行く先は薄暗くはっきりと見えない。リーブス監督は、撮影監督のグレイグ・フレイザーと、この感覚をビジュアルで描くことに注力した。「観客がより共感してくれること、キャラクターにより共鳴してくれること、つまり、観客が主観的な経験をすることこそが映画だと思っています。なので、撮影する際には常にそう考えてアプローチをしています。観客をキャラクターの視点に置くヒッチコックにも近い感じです。ショットもヴィジュアルもデザインする際には“主観的かどうか”をガイドにしました。また、映画の中で僕を最も感動させるのは光です。グレイグと僕は光に対する想いが似ているんですよ。闇とは何なのか? 闇から光へと立ち現れるバットマンはどう見えるのか? 光と影のコントラストにはどのような意味があるのか? 映画のエモーショナルな部分を担うだけでなく、作品のテーマ性にも関わっているんです。グレイグは光を扱う天才で、今回も彼との仕事は本当に楽しいものでした。いろいろな映像を見せ合ったり、インスピレーションを得るために、1970年代の映画をふたりでたくさん観ました。例えばアラン・J・パクラ監督の『コールガール』。偉大なるゴードン・ウィルスが撮影を手がけた素晴らしいネオ・ノワール映画です。あの作品の照明について話し合ったりしました。他には『大統領の陰謀』とか『タクシー・ドライバー』とか。ウォン・カーウァイの作品も。クリストファー・ドイルの撮ったものも結構観ました。『猿の惑星』シリーズではこれまた光の扱いの名手であるマイケル・セレシンと仕事をしましたが、グレイグと僕には何か特別に通じるものがあるように思います。彼は本当にすごい撮影監督だと思うし、彼と仕事ができるのは最高でした」バットマンは“自分自身”を救おうとしている『THE BATMAN-ザ・バットマン-』避けることのできない惨事は存在する。理不尽な争いや暴力の連鎖が起こってしまう。自分の親や、さらにその親の世代が起こしたことで自分が窮地に立たされてしまう。その過程で人間は内なる怒りや、混乱や衝動とどのようにして向き合うのか? このテーマは、リーブス監督の前々作『猿の惑星: 新世紀』と前作『猿の惑星: 聖戦記』から引き継がれたものだ。「その通りだと思います。『猿の惑星』2作品と『THE BATMAN―ザ・バットマン―』は、どちらも人間の本質に迫る物語だというところで繋がりがあるように思います。『猿の惑星』では、我々の中にある暴力性や、暴力への引力にどう向き合うのか? が描かれました。我々は自らの動物/獣的な面を凌駕できるものなのか? シーザーは完璧ではない世界の中で正しい道を探す、完璧ではないヒーローでした。それは『THE BATMAN―ザ・バットマン―』が描く世界でもあります。とても完璧だとは言えない世界で、主人公は非常にパーソナルな葛藤を抱えている。スーパー・ヒーローの物語というのは一見すると、他人を救うために活動しているように思えますが、本作でのバットマンは“自分自身”を救おうとしているのです。決して整合性をもつことのない幼少期の経験を理解しようと彼はバットマンとして行動している。それは幼い頃の恐怖を何度も何度も経験しているようなものです。シーザーとバットマンの葛藤はどちらも非常に人間的なもので、このふたつのシリーズに共通しているものがあると思いますし、そのどちらにも関わることができて、僕は本当に幸運だと思っています。『THE BATMAN―ザ・バットマン―』は主人公の葛藤の物語です。僕らは彼の意志の強さや強靭さに憧れつつ、彼の脆さや痛みに共感する。僕がこのストーリーにワクワクするのはそういう点なんです」完璧ではない世界で、バットマンは恐怖や怒り、葛藤を抱えている。敵をブチのめせば、その混乱は消えるだろうか? 戦いの果てに暴力や恐怖のない完璧な世界は訪れるだろうか? 本作にはリドラーが仕掛ける謎よりも深くて見通しの立たない“迷宮”が広がっている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公開中(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
2022年03月16日誰もが知る人気ヒーローの新たな物語を描く待望の超大作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が11日(金)からついに公開になる。これまで数々のバットマン映画が公開されてきたが、本作はついに登場した“バットマンが主役の映画”だ。タイトルにもなっているので意外に思う人もいるかもしれないが、これまでバットマン映画で彼自身が映画の中心にいることは少なく、本作を手がけたマット・リーブス監督も「バットマンとブルースを中心とした、彼の道のりが描かれるものにしなければ」と創作に着手したという。誰もが一度はその姿を見たことがあるバットマン。その正体は犯罪が多発する危険な街ゴッサムの富豪ブルース・ウェインだ。幼少期に暴漢に両親を殺された彼は執事のアルフレッドに育てられた後、街を危険にさらす者に復讐するため、覆面をしてバットマンとして数々の敵と戦う。バットマンは1930年代に登場して以来、コミックスは大人気で、映像化も多い。1960年代に人気を博したテレビシリーズや、ティム・バートン監督が手がけた映画、クリストファー・ノーランが監督した三部作“ダークナイト・トリロジー”を観た人も多いはずだ。そこには魅力的ながらも様々な哀しい過去を背負った悪役が登場し、ドラマを盛り上げるが、作品によっては悪役が大きく扱われるあまり主役であるはずのバットマンの出番が少ないことも多かった。しかし、本作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』ではブルース・ウェインがバットマンになった初期の物語が描かれ、まだ若いバットマンが謎の連続殺人犯が仕掛ける謎解きゲームに挑むことになる。「ブルース・ウェインを映画の中心に据えることが最初からのコンセプトでした」と監督と脚本を手がけたリーブスは振り返る。「バットマンとブルースを中心とした、彼の道のりが描かれるものにしなければと思いました。バットマンが完成してしまった後の物語になると、それぞれにとても面白いストーリーを持っている悪役に話を乗っ取られてしまうことが多いからです。だからブルースという人物から焦点がブレない、彼にとって挑戦となるような物語にすることに腐心しました」本作でロバート・パティンソンが演じるブルースはまだ若く、復讐に燃えているが、リーブス監督は「バットマンに物語的な“道のり”があるということは、彼がパーフェクトではないことを意味する」という。「バットマンには潜り抜けていかなければいけない進化があり、復讐を体現するというところから、希望も与えられる存在になるやり方を模索しなければ、と考えるきっかけとなる“覚醒”のような体験をさせたかったのです」そもそもバットマンは誰かに頼まれて変装し、敵と戦っているわけではない。自身の過去に囚われ、その感情の迷路は複雑で、自分の考える正義のために変装し、大規模な基地まで自前でつくって“勝手に”戦っているのだ。考えようによっては悪役と変わらない恐怖を感じさせる設定でもある。「誰かが法の外で自らの手で人を裁くというのは非常に恐ろしいことですし、境界線がどこにあるのかもわからなくなるような人間にそんな行動をされるのは望まれていないし、多くの恐怖を作り出すことにもなる。もし、僕らの住む街でそのようなことが起こっていたら、そして真夜中に外を徘徊して犯罪者と対峙する人がいたら、とても怖くはないですか?巻き込まれるかもしれないし、終わりがない」物語、世界のすべてを “バットマンの目”を通して描く撮影現場のロバート・パティンソンとマット・リーブス監督だからこそ『THE BATMAN-ザ・バットマン-』では復讐に囚われたブルース・ウェインが、迷路の中を彷徨い、そこから抜け出そうとする姿が描かれる。主人公はバットマン=ブルース・ウェインで、そのすべてが“彼の視点”から語られるのが本作の“過去にありそうでなかった”最大の特徴だ。「バットマンを中心に据えることを最初から決めていて、その上で誰を悪役にするかも決めました。舞台となる街ゴッサムはすでに存在していて、バットマンはその薄暗い路地に入ってゆき、すでにそこに存在する人物たちと出会う。僕もバットマンのファンですからね。バットマンとブルースを通して観客に物語を体験してもらい、悪役たちや彼らのオリジンに触れてもらうというアイデアは非常にエキサイティングなものになると思いました」リーブス監督が語る通り、本作にはシリーズを愛してきた人たちにはお馴染みのキャラクターが登場する。しかし、その姿はこれまで見てきたものとは少し違うし、そのすべては“バットマンの目”を通して描かれる。「あ、あれはペンギンだ。でもこういうペンギンは見たことがない。セリーナ・カイルではあるけど、彼女はまだキャットウーマンとしては活動していないのか、とか……バットマンがこの世界を見るレンズになったら面白いんじゃないかと思いました。ストーリーテリングにおいて、誰の視点なのか、というのはとても重要なことです」ちなみに監督がこのアイデアを実現させる上で参考にしたのは、巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の作品群だ。「ヒッチコック的なストーリーテリングでは、視覚的に誘われ、自分とは違うキャラクターの立場を体験することで、キャラクターに対するシンパシーが深まるのと同時に、時に居心地悪くもなります。物語が進んでいった後で、それが正しかったのか? と思うようなものに共感していることに気付き、『すっかりその気になっていたけど、もしかしたらそれは正しいことではなかったのかもしれない』と考えるようなストーリーテリングです。この語り口を使うことで、観客も能動的に物語に関わることができる。それを実現できれば、本当に新鮮でエキサイティングな形でバットマンとブルース・ウェインを見ることができるのではないかと思ったのです」今週末、私たちはあのバットマン=ブルース・ウェインの目を通して世界を眺め、彼の混乱して複雑な心に寄り添うように犯罪都市を捉えることになるだろう。繰り返される殺人、犯人から提示されるヒントと謎、つながっていく手掛かり……その先でブルースは、彼の目を通して物語を観た観客は、何に出会うのか?本作は設定やキャラクターや世界観ではなく“視点”と“語り口”を変えることで繰り返し描かれてきたバットマンを新生させた意欲作だ。その試みは観客に予想を大きく超える衝撃と映画的快感を与えてくれるはずだ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金) 全国公開(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
2022年03月10日映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の舞台であるゴッサム・シティと広島県福山市は、このたび友好都市提携を結びました。 バットマンの長い歴史を振り返っても過去このような事例はなく、シリーズ史上初であり、また世界で初めてゴッサム・シティが友好都市提携を結んだ街が、日本の広島県福山市となります。なぜ、ゴッサム・シティと友好都市に?福山市は今年、福山城築城400年を迎え、福山城が位置する場所は、もとは蝙蝠山 (こうもりやま)と言われており「蝙蝠」という言葉は「福」に通じることから城下町を「福山」と名付けられました。現在の福山市の市章は、蝙蝠と山をかたどり、1917年7月1日に制定されました。市民の中でもコウモリをモチーフとしたバットマンのマークと福山市の市章がよく似ているとたびたび話題になっていました。映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」が本年3月11日から全国で公開されることになり、コウモリがつなぐ縁を大切にしようと友好都市提携が実現しました。友好都市提携調印式を行いました!2022年2月21日 (月) 、東京のワーナーブラザースジャパン合同会社と福山市役所本庁舎内の会議室の2会場に分かれてオンラインで友好都市提携調印式を行いました。福山市からは、枝広直幹市長、ワーナーブラザースジャパン合同会社からは、土合朋宏(どあい ともひろ)さん(バイスプレジデント 上席執行役員 マーケティング本部統括)が出席しました。ゲストには、声優で、福山城築城400年応援サポーターの福山潤(ふくやま じゅん)さんも駆けつけてくれました。友好都市提携宣言書調印に加え、記念品の贈呈や活動の紹介、コラボビジュアルのお披露目などを行いました。▲協定書にサインする市長▲土合バイスプレジデント(右)と枝広市長▲サインが入った協定書コラボビジュアル友好都市提携調印式でお披露目されたコラボビジュアルがこちらです!福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月21日3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、日本版ポスターが公開された。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。本作で描かれるのは、ブルースが“バットマン”となって2年目の物語。悪を制することを決めたものの、リドラーにより彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していくブルースの危うい姿は、これまでのシリーズでも一線を画す。日本版ポスターは最狂の知能犯リドラーが武器とする“謎解き”にインスパイアされたインパクトのあるビジュアル。「マスクに隠された“嘘”を暴け」と挑戦的なコピーが添えられ、ブルースだけでなく街全体に潜む嘘が暴かれる史上最もスキャンダラスな展開に期待したい。バットマンとの深い関係性が示唆されているリドラーとキャットウーマンの他に、その変貌ぶりが話題となったコリン・ファレル扮するゴッサム・シティの闇に通じる男ペンギン、そしてバットマンとともにリドラーが仕掛ける謎解きに挑むジェフリー・ライト演じるゴードン刑事の姿も。そして、バットマンをかたどって浮かびあがるクエスチョンマーク、赤い「LIES(嘘)」の文字、謎解きに隠されたその先の結末とは。さらに、昨今の謎解きブームを牽引する謎解きクリエイター・松丸亮吾が“謎解きアンバサダー”として、謎解きクリエイター集団・RIDDLER株式会社が制作する“#バットマンと謎解き”キャンペーン( )に参加する。2月18日(金)より全国の映画館で配布される映画チラシにも掲載され、実際に手に取って挑戦することも可能。こちらもぜひチェックしてほしい。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月11日3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、キャラクターポスターが公開された。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。本作では、未熟で等身大な青年ブルースがバットマンになって2年目。葛藤を抱えながらも模索する彼の成長過程にフォーカス。そんなブルース=バットマンを筆頭に、ゴッサムシティで彼の前に立ちはだかる一度見たら忘れることのできない、ひと癖もふた癖もある人物たちが一堂に介した。未熟なブルースを描いている本作だが、ヴィランたちもまた在りし日の姿として描かれ、自身の正義をもって生きる紅一点のキャットウーマンことセリーナ・カイルを演じるゾーイ・クラヴィッツは「絶望の中で世界を見た経験は、セリーナを演じる上で、とても手助けになった。彼女は、この街でそれでも生き残らねばならないから」と、コロナ禍での生活とゴッサムシティという腐敗した世界を重ね合わせて語る。狡猾な策略家でブルースを貶めようとするゴッサム・シティの闇に通じる男・ペンギン=オズを演じたコリン・ファレルは『ゴットファーザー』のフレドをモデルにしたと明かし、「誰からも認められず周囲から能力のない人間として見なされていたオズとコルレオーネ兄弟のなかで一番頼りにされてなかったフレドの姿が重なる」とした。そして史上最狂の知能犯・リドラーは、SNSを駆使して市民を扇動し、まるで現代の“文春砲”のごとく世界の嘘を次々と暴いていく存在として描かれ、キャラクターポスターには、全員が彼の標的であるかのようにどの顔の上にも“UNMASKTHE TRUTH(真実を暴け)”と殴り書きされており、劇中でリドラーの残す意味深なメッセージのような強烈なインパクトを与える。正義と悪、敵か味方か、それぞれの境界線の揺らぎを表すかのようなモノトーンが、より一層不気味さを放つ。ブルースの前に立ちはだかる様々なキャラクターたちとどのような展開を迎えるのか。さらに突如現れたリドラーによりブルースの心は乱され、怒り、抑え難い衝動に突き動かされてゆく。リドラーが暴こうとするブルースの嘘、世界の嘘が隠す真実とは何なのか。追い込まれていくブルースの結末とは。歴史を塗り替える、狂気と感情が爆発する謎解きサスペンス・アクションに引き続き期待だ。<キャラクター紹介>ブルース・ウェイン / バットマン:両親殺害の復讐を誓い、夜はマスクで素顔を隠し”バットマン”として犯罪者の心に恐怖を植え付ける。ある日、最狂の知能犯に狙われたことで、彼の良心が狂気に変貌していくことになる。セリーナ・カイル / キャットウーマン:自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの権力者や悪党を狙って盗みを働く謎めいた人物。ブルースに近づき協力を持ちかけるが、その目的とは…?ペンギン(別名オズ):悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者。経営者としての顔の裏に、ある企みを隠しているようだが…。リドラー:史上最狂の知能犯。数々の凶悪な謎解きを仕掛け、ゴッサム・シティの権力者を標的に連続殺人事件を引き起こす。そして、政府の陰謀とブルースにまつわる嘘を暴こうとする…。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月04日サントリーホールと日本フィルハーモニー交響楽団が平日の午後に開催しているシリーズ「日本フィル&サントリーホールとっておき アフタヌーン」の2022‐23シーズンの日程の内容が発表になった。本シリーズは、魅力的な指揮者とソリストたちの気さくなトークを交えたオーケストラ名曲コンサート。俳優の高橋克典がナビゲーターを務め、2022‐23シーズンは“心に音楽のエールを”がテーマになっている。いずれも14時開演で、6月2日(木)は指揮:鈴木優人、ヴァイオリン:石上真由子が出演。9月27日(火)には、指揮:太田弦、ピアノ:仲道郁代、来年2月1日(水)には指揮:広上淳一、サクソフォーン:上野耕平が登場する。全公演とも有料オンライン配信(ライブ&リピート配信)が実施されるほか、特典付きの3公演セット券も発売される。以下、出演者のコメント鈴木優人(指揮)平日のお昼にサントリーホールでオーケストラの生演奏を楽しみませんか?人気シリーズ「とっておきアフタヌーン」に今年も出演します。テーマは「心にエールを」。嬉しい時も悲しい時も、その気持ちに寄り添ってくれるのは音楽。こういう時期だからこそ聴きたい音楽を集めました。若きエース(?) 石上真由子さんのヴァイオリン、高橋克典さんの語り、日本フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラという豪華な布陣。楽しいトークも交えながらお送りします。どうぞお楽しみに♪石上真由子(ヴァイオリン)ヴァイオリンを始めたての頃、ソロのパートよりもオーケストラの間奏の部分が大好きで、オーケストラパートを聴き覚えでよく弾いていたブルッフのヴァイオリン協奏曲。この言わずと知れた名曲を、サントリーホールという素晴らしい空間で演奏できるのがとても楽しみです。幼少期から自分にとって特別な作品だったツィガーヌも、久々のオーケストラとの演奏です。温かい音色が大好きな日本フィルさんと、この半年間、様々な形で共演を重ねてきた鈴木優人さんとの化学反応でどんなアイデアが生まれるのか、今からとても楽しみです。太田 弦(指揮)日本フィル、そして、仲道郁代さんとサントリーホールで共演できますこと、今からワクワクしております。音楽が出来ることの喜び、サントリーホールでできることの幸せを音楽にのせ、お客様皆様にお届けしたいと思っています。そして、お客様がすこしでもワクワクしていただけたら、幸いです。サントリーホールで皆様にお目にかかれることを楽しみにしております!仲道郁代(ピアノ)日本フィルと最初にご一緒したのは1984年、今回演奏しますモーツァルトの第20番でした。オーケストラの音が鳴った瞬間、鳥肌が立ったことを覚えています。この曲は、弾くたびに、哀しみのその先にある天国のような美しい世界を見せてくれます。その世界は、年月を経て、より愛おしい、切ない世界と感じられるようになりました。美しさの受け止め方は人それぞれですが、音楽が見せてくれる様々な美しさは、ふっと心に入ってきて、心を温かくしてくれるものだと思います。フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一(指揮)「心にエールを!」オーケストラが奏でる音楽は「心のレストラン」です。レストランにご馳走を食べに行くときのように心躍らせてサントリーホールに足を運んでください。色とりどりのダンス音楽の名曲の数々をご用意し、若き素晴らしい才能の上野耕平さん、そして日本フィル一同、皆さんをお待ちしています。上野耕平(サクソフォーン)陽気なスカラムーシュ、1人の男の生き様が刻まれたような魅力が詰まったピアソラ作品。平日お昼のひと時をサクソフォーンとオーケストラの音楽で。いつものお昼がきっと特別な時間になるはずです。なかなか聴けない作品と空間の響き。是非"体感"しに来てください!日本フィル&サントリーホールとっておき アフタヌーン 2022~23シーズンVol. 19~216月2日(木)14:00開演(13:20開場)指揮:鈴木優人ヴァイオリン:石上真由子*ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26*ラヴェル:演奏会用狂詩曲『ツィガーヌ』*メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』序曲/組曲 より9月27日(火)14:00開演(13:20開場)指揮:太田 弦ピアノ:仲道郁代モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」2023年2月1日(水)14:00開演(13:20開場)指揮:広上淳一サクソフォーン:上野耕平*ドリーブ:バレエ組曲『シルヴィア』より 第4曲「バッカスの行進」ミヨー:『スカラムーシュ』作品165c*ピアソラ:『エスクアロ(鮫)』*/『オブリビオン(忘却)』*/『リベルタンゴ』*ハチャトゥリヤン:バレエ組曲『ガイーヌ』よりビゼー:組曲『アルルの女』第2番Vol. 19~21共通日本フィルハーモニー交響楽団ナビゲーター:高橋克典会場:サントリーホール 大ホールチケット情報Vol. 19: 20: 21:
2022年02月04日3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、ポール・ダノのコメントが寄せられた。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。バットマンの世界におけるヴィラン(悪役)の存在はとても重要だ。映画の中でも数多くのユニークなヴィランたちが物語を彩ってきた。過去にジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ホアキン・フェニックスといった個性派俳優たちが怪演してきたジョーカーをはじめ、直近のバットマン映画『ダークナイトライジング』に登場するベイン、キャットウーマンもそう。どのヴィランも類を見ない独特の設定があり、あの手この手で悪の限りを尽くすが、底知れぬカリスマ性で高い人気を持つ。本作に登場するヴィランは“最狂”と恐れられるサイコキラー・リドラー。殺害現場に不可解な、なぞなぞを残して去ることをトレードマークとしている愉快犯であり、その高い知能を駆使して仕掛けられる頭脳戦にはバットマンすら翻弄される。過去作『バットマンフォーエバー』では、ジム・キャリーが緑のタイツ姿でコミカルに演じ、ヴァル・キルマー扮するバットマンを食ってしまう存在感を放った。そんなギャグ満載のリドラーに対し、今回のリドラーはマスクの上に眼鏡をかけ、現時点では一切素顔は明かされておらず、異様さと狂気を感じざるを得ない唯一無二のビジュアルがインパクト大。バットマンの大きな秘密を握っていることを匂わせ、バットマンの正義感を揺るがし窮地へと追い詰めていく。リドラーを演じるポール・ダノも、キャラクター同様に異様なオーラを放ち輝く個性派俳優のひとり。色白でユニークな顔立ちの彼だが、その個性が生きたハマり役『リトル・ミス・サンシャイン』の無言の兄ドウェーン役でブレイクを果たし、巨匠ポール・トーマス・アンダーソンの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のカリスマ牧師役で世界にその名を知らしめた。どんな役でもこなすカメレオン俳優として引っ張りだこである一方、近年では監督・脚本・製作も手掛けるなど多方面で才覚を発揮している。ダノは本作への参加について「マット・リーヴス(監督)が書いた脚本に本当に驚かされたし、感心させられた。とてもパワフルで、明確な強い視点をもち素晴らしく見事に練られた脚本だったんだ。多くの信頼できるアーティストたちがこの作品に集まったのは、彼と彼の脚本の素晴らしさを証明している。僕はバットマンが一番クールなスーパーヒーローだと思っているけれど、この脚本は必ずしもスーパーヒーロー映画と捉えられるような要素はなかったように思う。だからといって複製品のようにも感じられなかった。マットの確固たるヴィジョンによって突き動かされているように感じられた。新しいゴッサムシティに足を踏み入れて、バットマン作品に貢献出来るチャンスを得たことに、とても興奮させられたよ」と熱く語った。最狂の知能でゴッサムシティを混乱の渦に陥れるリドラー。コミックや映画でも描かれた人気キャラの再構築に関してダノは「マットはリドラーに対して独特な解釈を持っていた。もとからあるベースに乗っ取って『彼は本当にサイコキラーなのか?』という疑問からスタートするのではなく、全く白紙から作り上げる機会をもらったんだ」と、これまでのリドラー像とは違う解釈でアプローチしたことを明かす。さらに「マットがリドラーを作り上げる時、ゾディアック事件(アメリカ最大の未解決連続殺人事件)を参考としたことは知っている。だが僕の解釈では、リドラーはもっとずっと大きな犯罪や、大きな目的のために動いているのだと思っているんだ。リドラーをただの“連続殺人犯”だとは見なかった」とコメントしている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年02月04日日本フィルハーモニー交響楽団によるシリーズ「日本フィル&サントリーホールとっておき アフタヌーン」 2022~23シーズン(Vol. 19~21)が、2022年6月2日(木)、9月27日(火)、2023年2月1日(水)の3回、サントリーホール 大ホールにて開催される。本公演は、平日午後を優雅で豊かに彩る、魅力的な指揮者とソリストたちの気さくなトークを交えたオーケストラ名曲コンサート。ナビゲーターを俳優・高橋克典が務め、クラシック音楽を初めて聴く観客にも親しみやすく、奥深い音楽の世界を案内する。vol.19(6月2日公演)の指揮を鈴木優人、ヴァイオリンを石上真由子、Vol. 20(9月27日公演)の指揮を太田弦、ピアノを仲道郁代、Vol. 21(2月1日)の指揮を広上淳一、サクソフォーンを上野耕平がそれぞれ務める。vol.19指揮の鈴木は、「テーマは『心にエールを』。嬉しい時も悲しい時も、その気持ちに寄り添ってくれるのは音楽。こういう時期だからこそ聴きたい音楽を集めました」と今回のシリーズに込めた思いを述べる。Vol. 21指揮の広上は、「オーケストラが奏でる音楽は『心のレストラン』です。レストランにご馳走を食べに行くときのように心躍らせてサントリーホールに足を運んでください」と観客へメッセージを送った。また、好きな場所と時間で楽しめる「有料オンライン配信(ライブ&リピート配信)」が全公演実施される。■「日本フィル&サントリーホールとっておき アフタヌーン 2022~23シーズンVol. 19~21」Vol. 19:2022年6月2日(木) 14:00開演 (13:20開場)Vol. 20:2022年9月27日(火) 14:00開演 (13:20開場)Vol. 21:2023年2月1日(水) 14:00開演 (13:20開場)会場:サントリーホール 大ホール
2022年01月27日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日社会現象となった『ジョーカー』に続き、DCユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が3月11日(金)に公開となる。この度、本作よりUS版アートが公開となった。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。公開されたアートは、ブルースの顔がクローズアップされている。葛藤しながらも“バットマン”になろうとするブルースを表すこのビジュアルは、生身の人間を強調させる素顔と、真っすぐこちらを見据える瞳と狂気に染まりかねない本性を覆い隠すマスクが印象的で、内に秘められた頑なな強い意志を感じずにはいられない。素顔を隠してスーツをまとうことで、ブルースはバットマンとして悪を打ち滅ぼすが、果たして世界の希望になれるのか、闇にとらわれるのか。もう一方のアートには、ブルースにとって敵か味方か、その思惑を図りかねるセリーナ・カイル=キャットウーマンがブルースとともに並び立つ。キャットウーマンといえば、ネコのスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの金持ちや悪徳者を狙う謎めいた人物。先ごろ解禁された特別予告では、キャットウーマンがバットマンに「一緒に手を組まない?」と怪しく誘うシーンが「バットマンとキャットウーマンがどんな経緯で出会ったか気になる!」とファンをざわつかせたが、ふたりが夕陽に染まったゴッサム・シティを見下ろすビジュアルに今後の展開への期待が膨らむ。さらにマット・リーヴス監督は、本作でバットマンになろうとするブルース・ウェインを描く一方で「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも期待したい。ふたりを照らす美しい夕陽をバックに捉えられたショットは、細部まで再現された壮大なゴッサム・シティのセットで実際に撮影されたもの。セリーナ役を演じたゾーイ・クラヴィッツは「わたしとロバートは、太陽が沈む時間に屋根の上で撮影したの。そして実際にゴッサムの街を見下ろしながら、その街に差し込む光を感じることが出来た。素晴らしい体験だった」と撮影のこだわりとその時の様子を振り返った。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年01月25日ブロードウェイ・ミュージカルの名作『INTO THE WOODS-イントゥ・ザ・ウッズ-』が、新春の日生劇場で幕を開けた。このミュージカルは、昨年11月に91歳で惜しまれつつ世を去ったブロードウェイのレジェンド、スティーブン・ソンドハイムが1986年に発表した作品。彼の生涯を飾る傑作のひとつで、作詞・作曲を兼ねるソンドハイムの、ツイストの効いた題材選びが光る。「昔むかし」で始まる有名なおとぎ話の登場人物たちが、暗い森で体験する、ホロ苦い人生模様。甘さが、苦さが、喜びや哀しみが、恋、そして死が、さながらプリズムの七色の分光のように映し出される。演出を手がけるのは、熊林弘高。徹底した戯曲の読み込みとするどい人間観察で、家族劇を中心に成果を上げてきた人だ。これまでストレートプレイのスペシャリストだった彼にとって、これが初めてのミュージカル演出、しかもソンドハイム作品で、どのような演出の冴えを見せるのか。きらびやかなキャストチームへの期待とともに、どきどきを隠せず客席に座った。まず一番最初に、この作品のHPで熊林弘高が宣言している「普通のミュージカルではありません!」という、その言葉通りの舞台だったと言っておきたい。通常、ミュージカルという言葉からは、多くの人が、ピンスポット独占のうっとりソロナンバーや、ショーアップされたダンスシーンなどを思い浮かべるだろう。だが、この森のミュージカルには、それがない。もちろん、美しいソンドハイムの歌曲は、原作通り、あちこちに散りばめられている。だが、この作品の登場人物たちは、うずくまり、しゃがみ込み、引っ張り合い、だまし合い、ぶつかり合って、身体いっぱいの泥くさい自己主張を、最初から最後まで止めない。例えば、羽野晶紀の赤ずきん。物語の進行役・パン屋の夫(渡辺大知)が彼女の赤い頭巾をだまし取ろうとしたとき、彼女のキックはパン屋の急所を直撃する。また、例えば、パン屋の妻(瀧内公美)とシンデレラ(古川琴音)は、金の靴の奪い合いで格闘技そのままのバトルになる。さらにまた、例えば魔女役の望海風斗。パフォーマーたちに抱え上げられ、リフト状態のまま空中でぐるぐる回転を強いられてもなお、バシッと関西弁のタンカを切る。言いたいことは言わせてもらう、の勢いで。この国の王子たち(渡辺大輔、廣瀬友祐)は、シンデレラやラプンツェル(鈴木玲奈)の恋心をちゃっかり食い逃げしようとするが、結局逃げられたのは、男か女か…?森の中にさまよい込んだ登場人物たちは、それぞれにままならない人生の悩みや憂いを抱え、それでもなお、自分たちの欲望を貫こう、それぞれのわがままを通そうと戦う。1幕は、奇跡的に、それぞれがそれぞれの欲望を手に入れた。だが、続く2幕、運命は反転して、全員のかりそめの幸福は危機に陥る。2幕では、背景の森以外、ほとんど何も置かれていない、がらんと広い舞台がある。その上に登場人物たちがペタンと座り込んで、もう一度、自分たちの生き方を見つめ直す。「もうたくさんだ!!!」。ソンドハイムの歌詞(翻訳・訳詞は早船歌江子)とメロディは、慰撫するように、優しく切なく、折れてしまいそうな彼らの真情を紡ぎ出す。しかし、その足は、歌詞とは裏腹に、もう一度、逆境に向かって一歩を踏み出す。まるでストレートプレイのように、人間のドラマが刻印されたミュージカル。そんな形容がぴったり。普通のミュージカルではないミュージカルが、あなたの人生を、静かに問い直す。ミュージカル『INTO THE WOODS-イントゥ・ザ・ウッズ-』【東京公演】2022年1月11日(火)~2022年1月31日(月)会場:日生劇場【大阪公演】2022年2月6日(日)~2022年2月13日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット情報
2022年01月13日展示「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」が3月11日(金)より、金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)で開催される。さらに本展のメインビジュアルと本予告映像も解禁となった。前年に日本万国博覧会(大阪万博)が大成功の内に閉幕し、高度経済成長期がまさにピークを迎えていた1971年に誕生した『仮面ライダー』。悲しみと孤独を背負い戦う人間味あふれる「等身大のヒーロー」は、昭和・平成・令和と3つの時代を駆け抜けた。「あなたと共に生きた仮面ライダーは誰ですか?」というコンセプトのもと、本展では50周年を迎える『仮面ライダー』の歴史とともに、それぞれが歩んできた日々も振り返ることができるものとなっている。展示は全作品にまつわる貴重な品々が集められた「栄光の軌跡―1971~2022―」、懐かしの玩具・漫画・レコードなどで作品の魅力を紹介する「仮面ライダーと時代」、ユニークな怪人、歴代の幹部怪人などの特集も準備されている。発表されたメインビジュアルは、昨年末発表された夕焼けに佇む「仮面ライダー旧1号」の背中とは対照的に、澄み渡る青空の下で勇ましく構える仮面ライダーを捉えたもの。本予告映像は、全シリーズの仮面ライダーの姿が並ぶ “栄光のライダーロード”を仮面ライダー旧1号がゆっくりと歩く、50年間の歴史を振り返る今回の展覧会の壮大さを予感させる映像となった。また名古屋以外、その他の会場の情報については随時発表となる。続報に期待しよう。■展示情報『生誕50周年記念THE仮面ライダー展』会場:金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)3月11日(金)~4月10日(日)(会期中無休)開場時間9:00~19:00※最終入場は閉場時間の30分前まで入場券:<前売券>大人:1,700円 / 小人:800円<当日券>大人:1,900円 / 小人:900円<グッズ付き(数量限定)>:詳細は後日発表予定※価格は全て税込※小人は、3歳以上~小学生まで、3歳未満は入場無料チケットぴあ:Pコード993-523
2022年01月09日世界中で大ヒットし社会現象となった『ジョーカー』に続き、DC ユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が3月11日(金)に公開となる。この度、本作の特別予告が公開された。本作はクリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画。サスペンスの要素が色濃く、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した嘘を暴いていく内容となるもようだ。その最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の嘘が暴かれ、本性が狂気に変貌していく姿も。“バットマン”になろうとする様子がミステリアスかつエモーショナルに展開されていく。注目のブルース・ウェイン役には『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート・パティンソン。未熟で、善と悪の間で揺らぐ人間味あふれる、見たことのないバットマンの姿に全世界が期待を寄せている。解禁された特別予告は、青年ブルース・ウェインが最狂の知能犯リドラーが仕掛ける“謎解き”を追う内に、次第に翻弄され、嘘に隠された真実が暴かれていく注目の映像だ。「ご両親は慈善家だったのに、あなたは何もしてない」。冷たい言葉を放たれ、両親が築き上げた成功の残像に追いかけられ、嫌気が指しているブルースの表情。そして史上最狂の知能犯・リドラーの登場から激しいカーアクションシーンが続き、壮絶な物語への期待値が上がる。果たして被害者とウェイン家との繋がりが示すものとは。さらに「仲間にならない?」と話を持ち掛ける謎の美女セリーナ。バットマンに近づく彼女の目的とは。ブルースが側近アルフレッドに「これまでずっと俺に嘘を…?」と迫る場面では、ウェイン家の一員として生きてきたブルースの信念が揺らぎ始める姿を見ることができる。そのミステリアスな表情の裏に隠された彼の本性とは。さらに社会の嘘を暴こうとするリドラーが放つ「お前もその一部だ」という言葉と、新たに仕掛けられた“謎解き”の真の意味とは。犯罪者を力でねじ伏せる“バットマン”になろうとする一方で、リドラーが次々に仕掛ける“謎解き”に翻弄されながら、夜の闇の中で敵や警察に追われ、怒り、憎み、激しい戦いの中に身を投じていくブルース・ウェイン。張り詰めた緊張感のなか展開するアクションシーンにも注目だ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)公開
2022年01月07日12月17日午前10時20分ごろ、大阪市北区曽根崎新地の8階建てビルで、火災が発生した。ビルは、大阪屈指の繁華街「北新地」の一角に位置している。「大阪市消防局によれば、発生直後『4階部分が燃えている』と通行人らから119番通報がありました。この時点で、27人が心肺停止の状態でした。大阪府警は17日21時の時点で、男性14人と女性10人の計24人の死亡を確認しています。火災が発生した4階には、心療内科などの医院『西梅田 こころとからだのクリニック』が入居していました。クリニックでは、患者の職場復帰をサポートするプログラムが予定されていたそうで、多くの人が集まっていたようです」(府警担当記者)火災が起きたこのビルには、ほかに紳士服屋や英会話スクール、エステサロンが入居していた。なんと、芸能人にも影響が出てしまっていた。「3階に、歌手のmisonoさん(37)がプロデュースしているエステ店が入っていたんです。このエステ店の経営はお母さんが手がけていて、京都の店舗に続く2店舗目として、misonoさんや姉の倖田來未(39)さんが、熱心に宣伝を手伝っていました。幸い、火災発生当時に店にいたスタッフは全員無事だったそうです」(スポーツ紙記者)火災が起きたとき、真横のビルにいた男性は、緊迫した様子を振り返る。「コーヒーを飲んでいたら、店員さんが『隣のビルが火事です、みなさん避難してください』と言うので、店を出ようとしたら、消防車がどんどん駆けつけてきました。あっという間に、消防車と救急車で、目の前の道路がいっぱいになって、周辺はものすごい焦げた臭いが立ちこめていて……。ちょっとしたボヤなら数台でしょうから、これはただことではないとすぐに思いました。通りを挟んで反対側に行って振り返ると、火事が起きたビルの屋上から、もうもうと白い煙が噴き上げていて、4階の窓からはオレンジ色の炎がめらめらと揺れているのが見えました。どこか一部ではなく、4階全体が燃えているという感じでした」上層階から助けを求める人を救助する模様を目撃した女性はこう話す。「4階からものすごい勢いで煙が出ていて、6階のほうに目をやると、女性が窓から上半身を乗り出して、助けを求めていました。10時半を少し回ったくらいのときでしたが、屋上にはすでに消防隊員がいて、その女性に向かって、『がんばれ!がんばれ!』と大きな声で呼びかけていました。ビルの下にあった消防車のハシゴが伸びていって、上に乗っていた消防隊員が女性を抱きかかえてハシゴに移して地上まで降ろしていきました。下に降りた女性は、消防隊員と普通に話していて、無事に助かってよかったと感じました。この時点では、煙もすごくて状況もよくわかりませんでしたが、その後、『27人が心肺停止』と報道で見て驚きました。あの中で、とんでもないことが起きていたんだと……」火災は、発生からほぼ30分後に消し止められたというが、あまりにも多くの命が失われてしまった。「府警は、何者かが火をつけた可能性が高いとして、殺人と現住建造物等放火の疑いで、捜査本部を設置しました。クリニックを訪れた50代~60代とみられる男が紙袋をストーブの近くに置いて蹴り倒し、漏れ出た液体から燃え上がったという証言があるそうです。袋を蹴ったという男は現場から搬送されましたが、17日21時の時点で、容体は危険な状態と捜査関係者は明かしています。また、この男の自宅と見られる大阪市内の住宅で、ビル火災の発生30分ほど前に火災が発生していて、府警は事件と関係しているとして捜査を進めています」(前出・府警担当記者)師走の北新地を襲った悲劇は、なぜ起きたのか。真相の解明が急がれる。
2021年12月17日ガトーショコラ専門店・ショコラフィル(Chocolaphil)から新作スイーツ「ガトーショコラサンド」が、2021年12月3日(金)から2022年5月8日(日)まで、ベイク・ザ・ショップ 大丸心斎橋店などで期間限定発売されます。口どけ滑らかなガトーショコラのクッキーサンド「ガトーショコラサンド」は、“チョコレートよりもチョコレートを感じる”ショコラフィルのガトーショコラを片手で味わえる、口どけ滑らかなクッキーサンドです。ガトーショコラは、鎌倉発「チョコレートバンク(CHOCOLATE BANK)」の70%ダークチョコレートをふんだんに使用。やわらかな酸味と華やかな香りを一度に楽しめるよう仕上げ、サクサク食感のココアクッキーでサンド。濃厚ショコラの味わいを楽しめる3つのフレーバーフレーバーは3種類。「カカオ」は、カカオの華やかな風味と美味しさをダイレクトに感じられる1品です。また、カカオ70%のダークチョコレートにフランボワーズソースを混ぜた「ベリーズ」は、ストロベリーフリーズドライとフランボワーズの2種のベリーの味わいがポイント。ベリーの酸味が、濃厚ショコラの味わいをより一層引き立てています。「ラムレーズン」は、濃厚ガトーショコラに細かく刻んだレーズンを練り込み、ラム酒で香りをつけた。ビターなチョコレートの味わいにラムレーズンの芳醇な香りがベストマッチな、大人のスイーツに仕上がっています。それぞれのフレーバーは、その味わいをイメージさせる大理石柄のパッケージに同封。自分へのご褒美として、また年末の帰省のお土産や、バレンタインのギフトとしても喜ばれそうです。【詳細】「ガトーショコラサンド」発売日:2021年12月3日(金)~2022年5月8日() ※無くなり次第終了販売店舗:ベイク ザ ショップ 大丸心斎橋、一部催事店舗、公式オンラインショップフレーバー:カカオ、ベリーズ、ラムレーズン価格:各1個 581円、アソート 3個入1,725円、6個入3,450円■ベイク ザ ショップ 大丸心斎橋住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店本館B1F営業時間:10:00〜20:00
2021年12月14日世界中の賞レースを沸かせ社会現象となった『ジョーカー』に続き、DC ユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が2022年3月11日(金)に公開される。このたび、本作の予告編が公開された。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、サスペンスの要素が色濃く、ク リストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に 包まれており、知能犯リドラーが社会に蔓延した<嘘>を暴いていく物語。ゴッサム・シティを恐怖に陥れる事件を捜査する探偵・ブルースの前に表れた、世の中を恐怖で支配する最狂の知能犯・リドラー。“なぞなぞ”、と、意味深なメッセージを残し、世の中の嘘に制裁を加え、犯行予告を楽しむ彼に、ブルース=バットマンは「次の標的」にされる。公開された予告版では、不穏な空気が漂う中、リドラーに翻弄されたブルースが、犯罪者たちを執拗に殴りつけ、敵を猛追し、怒り、憎しみを露わにしている様子や、これまで正義の象徴だった“バットマン”とは違う、狂気がかった衝撃的な姿が捉えられている。注目のブルース・ウェイン役は、ロバート・パティンソン。彼は『ハリー・ポッター』『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めている。同作で監督・脚本を務めるマット・リーヴス監督はロバート演じる新しいバットマンについて「自分の人格をコントロールできない、バットマンとブルースの境界が曖昧でずっと悩み続けている人物」と語っている。また「無謀なロックスターのようなブルース・ウェインを考えていて、イメージ通りの新しいブルースを体現してくれたよ」とロバートのオーラや演技力を高く評価している。また今回のブルースは両親殺害の復讐を誓った探偵という設定。緊迫感続く予測不可能な展開の中、未熟で、善悪に揺らぎ苦悶する人間味のあるバットマンをパティンソンは、「今までの映画とは全く違うものがあると感じた」と語っている。あわせて、本作のムビチケカードが12月17日(金)より発売決定。2種類のビジュアルには、独り佇むブルース=バットマンの姿のほかに、最狂の知能犯・リドラーが登場。バットマンに宛てたメッセージを手にするリドラーの姿は、本作で展開される物語に期待が沸くデザインとなっている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』2022年3月11日(金)全国公開
2021年12月13日時代に流されず、日常生活にやさしくなじむフィンランドのデザイン製品。1月30日(日)までBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている『ザ・フィンランドデザイン展 ― 自然が宿るライフスタイル』は、フィンランドがデザイン大国になったあゆみをたどる展覧会だ。フィンランドは1917年にロシアから独立。新しい国造りの一環としてデザインの発展に注力し、「デザイン大国」として世界中に知られるようになっていった。同展では、日本でも広く愛されているフィンランドデザインの誕生と発展を、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクなど50名以上のデザイナーやアーティストの作品と関係資料をもって紹介していく。アルヴァ・アアルト(左)《「サヴォイ」花瓶》1936年、(右の2点)《「サヴォイ」花瓶と木型》第一章「オーガニックなイメージ」では、「自然」を発想源としたプロダクトを紹介する。森と湖に囲まれたフィンランドは、人々は常に自然とともに暮らし、その有り様をデザインのモチーフに取り入れていった。フィンランドを代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトの《「サヴォイ」花瓶》や《アームチェア・パイミオ》などもその一つ。器や家具で描かれた有機的な曲線は、フィンランドに多くある森や、湖のほとりの曲線のようにも見える。(写真左から)アルヴァ・アアルト《アームチェア・パイミオ》1940年代《キャンチレバーチェア31(現:42 アームチェア)/パイミオサナトリウム竣工時のオリジナル製品》1931年《スツール60》1940年代イルマリ・タピオヴァーラ《ドムスチェア》1946年第一章展示風景よりその一方で、実用的で大量生産可能、シンプルで使いやすい製品を作り出すこともフィンランドでは重視された。食器などはスタッキングができることなど、これまでにない機能性も考慮されるようになっていく。第二章「機能的なフォルム」では、シンプルなフォルムと色のプロダクトを紹介していく。第二章展示風景より(左2つの棚)アイノ・アアルト《ボルゲブリック》シリーズ 1932年(右の棚)サーラ・ホベア《グラス1718》 1954年、《ピッチャー1618》1954年カイ・フランクの《BA キルタ》は、絵付けをせず釉薬だけが唯一の装飾となったシンプルな食器シリーズ。器のデザインだけでなく、必要なアイテムを必要な分だけ組み合わせて購入できるスタイルが当時のディナーセットの概念を覆した。カイ・フランク《BA キルタ》シリーズ 1952〜75年当時の製品ポスター いずれも1954年独自の進化を始めたフィンランドのデザインを、国は積極的に支援。ミラノトリエンナーレで好評を得るなど、フィンランドデザインは国内のみならず、世界中の人々を魅了するようになった。第三章「モダニズムのアイコン」では、黄金時代と評価され、「デザイン大国」と位置づけられるようになった1950年代のフィンランドのガラス製品や陶磁器を中心に紹介する。展示風景より展示風景よりルート・ブリュックはアラビア製陶所で主に陶板作品に取り組んでいたアーティスト。日本では一昨年から昨年にかけて回顧展が開催され、注目を集めるようになっている。ルート・ブリュック(左)《孤独》1967年(中)《青い雲》1967年(右)《老いた木》1967年国の支援だけでなく、フィンランド国民のライフスタイルも、フィンランドデザインの発展に大きく寄与している。第二次世界大戦後、フィンランドの中産階級はその暮らしをより楽しむため、インテリアにいっそう気を配るようになった。冬場は長く留まる室内に明るさを求め、色鮮やかなテキスタイルを好んで取り入れるようになっていく。第4章「絵画のように」では、日本でも強く支持されているマリメッコ社のファブリックなど多様なテキスタイルデザインを取り上げ、布地の持つ可能性と魅力に迫っていく。展示風景より展示風景より展示はこのほか、1960年代に生まれたフィンランドデザインや、世界的キャラクターとなったムーミンや、作者のトーベ・ヤンソンの世界などにも触れ、フィンランドデザインをより深く知り、そして親しめる流れとなっている。まったく古びることなく、現代の暮らしにもすぐに取り入れることができるフィンランドデザイン。かわいらしく美しいフィンランドデザインの世界に入り込める、心おどる展覧会だ。取材・文:浦島茂世【開催情報】『ザ・フィンランドデザイン展 ― 自然が宿るライフスタイル』12月7日(火)~1月30日(日)、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催※会期中の全ての土日祝、1月24日(月)~30日(日)はオンラインによる入場日時予約が必要。
2021年12月10日ガトーショコラ専門店・ショコラフィル(Chocolaphil)から新作スイーツ「ガトーショコラサンド」が、2021年12月3日(金)から2022年5月8日(日)まで、ベイク・ザ・ショップ 大丸心斎橋店などで期間限定発売される。口どけ滑らかなガトーショコラのクッキーサンド「ガトーショコラサンド」は、“チョコレートよりもチョコレートを感じる”ショコラフィルのガトーショコラを片手で味わえる、口どけ滑らかなクッキーサンドだ。ガトーショコラは、鎌倉発「チョコレートバンク(CHOCOLATE BANK)」の70%ダークチョコレートをふんだんに使用。やわらかな酸味と華やかな香りを一度に楽しめるよう仕上げ、サクサク食感のココアクッキーでサンドした。濃厚ショコラの味わいを楽しめる3つのフレーバーフレーバーは3種類。「カカオ」は、カカオの華やかな風味と美味しさをダイレクトに感じられる1品だ。また、カカオ70%のダークチョコレートにフランボワーズソースを混ぜた「ベリーズ」は、ストロベリーフリーズドライとフランボワーズの2種のベリーの味わいがポイント。ベリーの酸味が、濃厚ショコラの味わいをより一層引き立てている。「ラムレーズン」は、濃厚ガトーショコラに細かく刻んだレーズンを練り込み、ラム酒で香りをつけた。ビターなチョコレートの味わいにラムレーズンの芳醇な香りがベストマッチな、大人のスイーツに仕上がっている。それぞれのフレーバーは、その味わいをイメージさせる大理石柄のパッケージに同封。自分へのご褒美として、また年末の帰省のお土産や、バレンタインのギフトとしても喜ばれそうだ。【詳細】「ガトーショコラサンド」発売日:2021年12月3日(金)~2022年5月8日(日) ※無くなり次第終了販売店舗:ベイク ザ ショップ 大丸心斎橋、一部催事店舗、公式オンラインショップフレーバー:カカオ、ベリーズ、ラムレーズン価格:各1個 581円、アソート 3個入1,725円、6個入3,450円■ベイク ザ ショップ 大丸心斎橋住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店本館B1F営業時間:10:00〜20:00
2021年12月03日『ジョーカー』に続き、DCユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本公開日が、来年3月11日(金)に決定した。サスペンスの要素が色濃い、若き日の青年ブルースの葛藤を描いた、ミステリアスかつエモーショナルな物語となる本作。新生バットマン役には、『TENET テネット』のニールを演じたロバート・パティンソン。監督は、『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のマット・リーヴス。「バットマンの起源ではなく、若きバットマンの心の変化を描きたかった」と語っている。また日本公開日決定に合わせて、夕日が沈みかけるゴッサム・シティを見下ろすバットマン、ゾーイ・クラヴィッツ演じるセリーナ・カイル/キャットウーマンの場面写真も到着。セリーナは、ブルース/バットマンとどのような関係を築くのか、期待が膨らむようだ。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は2022年3月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2021年12月02日伝説のバンド“ザ・スミス”の名曲で彩る青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、モリッシーのインタビューも収められた本編映像が解禁された。痛烈な歌詞と独特の音楽性で若者たちから支持を集めた伝説のバンド「ザ・スミス」。本作は、1987年、「ザ・スミス」が解散したその日、バンドを愛する若者たちの刹那の青春と未来への不安、自分を探して彷徨う姿を描く。この度解禁された本編映像は、ラジオ局をハイジャックした「ザ・スミス」のファン、ディーンとラジオ局DJとの会話から始まる。DJに「生きる意味なんてどこにある?」と銃を向けるディーン。そこでモリッシーのインタビュー映像に切り替わり「ライブ中の観客はすごく盛り上がっている。暴力的なほどにワイルドだが、それがうれしいんだ。そこまで自分を解放できる瞬間など人生に無いんだろう。でもライブなら少しハメを外し自己表現できるんだ」と、まるでディーンの質問への答えのような演出で当時の貴重な映像が差し込まれる本編映像となっている。さらに「ザ・スミス」の楽曲「パニック」が流れ、当時の映像と劇中の物語がリンクするような演出も。本作ではこのほかにも解散を語る若かりし日のモリッシーや熱狂のライブ映像など、ファン必見の貴重な映像の数々に加え、未来への不安や現状への葛藤に思い悩む若者たちを描く本作の内容とシンクロした「ザ・スミス」の楽曲が随所に散りばめられており、「ザ・スミス」のファンはもちろんのこと、青春映画好きも見逃せない内容となっている。また、見事に再現された80年代のファッションや空気感にも注目だ。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年12月02日大阪北区にある梅田スカイビルでは、11月19日(金)からクリスマスシーズンを彩るイベント「梅田スカイビルXmas2021」がスタート。2年ぶりとなる1階広場の世界最大級のクリスマスツリーをはじめ、40階の空中庭園展望台やカフェなどがクリスマスムード一色に染まり、カップルをはじめ多くの来場者で賑わっている。梅田スカイビル 空中庭園展望台 入場引換券また40階の空中庭園では、切り絵作家・早川鉄平氏とのコラボレーション企画「白い森とひかりの森」や推し活応援企画「推しにささげるクリスマス」、カフェでの限定メニューなどさまざまなクリスマス企画を開催中。大切な人と一緒に幻想的でロマンティックなひとときを過ごしてみては。・27階の「絹谷幸二 天空美術館」もチェック!11月3日に発表された令和3年度の文化勲章に、東京藝術大学名誉教授である洋画家・絹谷幸二氏が選ばれたこともあり、タワーウエスト27階にある、同氏が名誉館長を務める「絹谷幸二 天空美術館」が、業界だけでなく一般からも注目されている。同館では現在、絹谷幸二氏の初期作品から新作まで、その画業の変遷をたどる特別展示『ARS VITA ESTA 藝術は人生~色彩画家の軌跡~』が開催されているが、12月17日(金)からは、文化勲章受賞・会館5周年記念特別展『永遠にあたらしい!! 人類最古の壁画技法アフレスコ』を開催。梅田スカイビルに行ったら、ぜひ立ち寄ってみたい旬のスポットだ。「白い森とひかりの森」「推しにささげるクリスマス」▼12月25日(土)まで開催中会場/空中庭園40F屋内展望フロア空中庭園展望台の入場引換券はチケットぴあにて通年販売中!■大人 1500円/4歳~小学生700円【営業時間】9:30~22:30(最終入場22:00)※特別営業日あり特別展示『ARS VITA ESTA 藝術は人生~色彩画家の軌跡~』▼12月13日(月)まで開催中文化勲章受章・開館5周年記念特別展『永遠にあたらしい!! 人類最古の壁画技法アフレスコ』▼12月17日(金)から開催会場/絹谷幸二 天空美術館(タワーウエスト27F)おトクな割引入館引換券はチケットぴあにて発売中!■割引入館引換券一般900円、大学・高校・中学生500円【開館時間】10:00~18:00※金曜・土曜・祝前日は10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)【休館日】火曜(祝日の場合は翌平日休館)、年末年始(12/30~1/3)、展示替え期間【入館料】一般1000円、大学・高校・中学生 600円、小学生以下無料、団体・障がい者割引あり大阪市北区大淀中1-1-30梅田スカイビル取材・文・撮影(天空美術館を除く):滝野利喜雄
2021年11月22日サントリーホール恒例の人気企画「日本フィル&サントリーホールとっておきアフタヌーン」 2021~22シーズン Vol. 18に注目したい(2022年2月2日:サントリーホール)。クラシック音楽の名曲を通じて平日の午後を優雅で豊かに過ごすライフスタイルを提案するこのシリーズ。今回は、注目の若手指揮者・坂入健司郎を迎えて、大迫力のレスピーギ『ローマの松』などの華々しいオーケストラ音楽が披露される。ソリストには2019年ミュンヘン国際音楽コンクールのチェロ部門で日本人初優勝を飾った期待の若手チェリスト佐藤晴真が出演。世界が認めた実力を堪能するチャンス到来だ。ナビゲーターには務俳優・高橋克典が起用され、独自の語り口で音楽の魅力をたっぷりと伝えてくれるというのも楽しみだ。公演チケットは、グループ割引、The Okura TokyoやANAインターコンチネンタルホテル東京がティータイムを彩る特別なプランが用意されるほか、コンサート前のリハーサル体験も開催予定。子育て世代のために、託児サービス(事前申込制、有料)も用意されているのは嬉しい限り。さらには、好きな時間、場所で「有料オンライン配信(ライブ&リピート配信)」でも楽しめるのは要チェック。クラシック音楽の新たな楽しみがここにある。●公演概要2022年2月2日(水)サントリーホール 大ホール日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーン Vol.18
2021年11月21日クリスマスイベント「梅田スカイビル Xmas 2021」が、梅田スカイビル・空中庭園展望台ほかにて2021年11月19日(金)から12月25日(土)まで開催される。「空中庭園 Xmas 2021」天空の白い森と幻想のひかりの森梅田スカイビルのクリスマスイベント「空中庭園 Xmas 2021」の目玉となるのは、空中庭園展望台に登場するイルミネーション「天空の白い森と幻想のひかりの森」。ホワイトツリーが並ぶ"天空の森"を抜けると、ライトアップが鮮やかな光へと変わる。また、2020年に引き続き、切り絵作家 早川鉄兵による動物たちの"切り絵"を活き活きと映し出し、"幻想のひかりの森"へと誘う。ロマンティックな星空グランピング空中庭園の屋内展望フロアには、夜間にペアでグランピング気分が楽しめる1時間制のプラン「NIGHT ver.星空に包まれるテント」を用意。ロマンティックにコーディネートした地上173メートルのテントの中で、cafe SKY 40のデザートプレート&ドリンクを味わうことができる。“推しにささげる”デイグランピング昼間は、<推しにささげるクリスマス>と題して、推しメンカラーのソーダフロートやハートロックがセットになった90分制グランピングプラン「DAY ver. 天空のグランピング」も販売。グッズやDVDを持ち込めば、クリスマスでも"推し事"に専念できる。また、ハートロックカウンター前にはグランピング風のフォトスポット「PHOTO SPOT 七色のティピーテント」も設置。ぬいぐるみサイズの“七色”のテントを、ずらりと並べる。テント内はそれぞれのカラーリングで装飾されており、推しグッズの撮影が可能だ。新梅田シティ1Fに巨大クリスマスツリーも新梅田シティ1階広場には、世界最大級・高さ27メートルのクリスマスツリーも登場。シャンパンゴールドを基調とした、約10万球ものイルミネーションが輝く。2021年は、それぞれが想いをカラフルなオーナメントに描くという体験型コンテンツ「願いをかなえる Heart Story」も実施する。【詳細】<空中庭園 Xmas 2021>開催期間:2021年11月19日(金)~12月25日(土)場所:梅田スカイビル 空中庭園展望台住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1-88営業時間:9:30~22:30(最終入場22:00)エリア入場料:大人1,500円(障がい者750円)、4歳~小学生700円(障がい者350円)、4歳未満は入場無料※同数の同伴者にも障がい者料金を適用。■NIGHT ver.星空に包まれるテント(1時間制) 5,500円~開催期間:11月19日(金)~12月26日(日)場所:空中庭園40階 屋内展望フロア内容:ペア展望台入場チケット、スイーツセット、ハートロック、願いをかなえるXmasオーナメント※各日4組限定■DAY ver. 天空のグランピング(90分制) 大人2名(中学生以上) 6,600円、大人3名(中学生以上) 9,300円開催期間:11月19日(金)~12月26日(日)場所:空中庭園40F 屋内展望フロア内容:展望台入場チケット・ハートロック・ソーダフロート・願いをかなえるXmasオーナメント<UMEDA SKY BUILDING Christmas 2021>開催期間:2021年11月19日(金)~12月25日(土)/17:00~22:00場所:新梅田シティ1F広場 ワンダースクエア【問い合わせ先】空中庭園展望台TEL:06-6440-3855
2021年11月15日=LOVE(ヨミ:イコールラブ)が、新曲「The 5th」のMusic Videoを公開した。髙松瞳がセンターを務める「The 5th」は、12月15日にリリースされる通算10枚目のシングル表題曲で、=LOVEの人気曲「僕らの制服クリスマス」の5年後のアフターストーリーを描いたクリスマスソングとなっている。公開されたMVは“大人クリスマス”をテーマに、メンバー11人がそれぞれの場所で思い思いのクリスマスを過ごすドラマシーンや、キラキラのイルミネーションで彩られた幻想的なシチュエーションの中で白い衣装を身にまとったダンスシーンで構成されている。併せて、シングル『The 5th』の全ジャケット写真が公開された。=LOVE「The 5th」MV【楽曲クレジット】作詞:指原莉乃作曲:ArmySlick / Yu-ki Kokubo / YUU for YOU / YHANAEL編曲:ArmySlick / YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo【MUSIC VIDEOクレジット】監督:大野敏嗣振付:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)<リリース情報>10thシングル『The 5th』12月15日(水) リリース●Type A【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type A生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー 『The 5th』Type Aジャケット●Type B【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type B生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Bジャケット●Type C【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type C生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Cジャケット●Type D(通常盤)【CD Only】1,100円(税込)『The 5th』Type D(通常盤)ジャケット関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2021年11月12日京都駅ビルのイルミネーションイベント「京都駅ビル 光のファンタジー2021」が、2021年11月12日(金)から2022年3月27日(日)までの期間、京都駅ビル各所にて開催される。京都駅ビルのイルミネーションが2021年も開催「京都駅ビル 光のファンタジー」は、京都駅ビル各所にイルミネーション装飾を施す冬季イベント。2021年もこれまでに引き続き、大階段や空中径路、東広場などを華やかにライトアップする。LED1万5千個でクリスマスツリーなど描く大階段メインとなるのが、4階・大階段の「グラフィカルイルミネーションプラス」。171段中125段の階段に散りばめた約15,000個のLEDでグラフィックを描く、通年を通して実施する人気イルミネーションがシーズナルな表情に変化。12月はクリスマスにちなみクリスマスツリーをLEDの光で描き出す。壁面に光を投影する“光の植物園”イルミネーションまた、7階・東広場では壁面に“光の植物園”をコンセプトにしたグラフィックを投影する「ルナガーデン(LUNA GARDEN)」を実施。まるでおとぎ話の様な幻想的な空間を演出し、クリスマスシーズンにはクリスマス仕様のグラフィックが壁面に描かれる。地上45m空中径路イルミネーションさらに、中央コンコースの地上45mに架かる空中径路にイルミネーションを施す「スターブリッジ(STAR BRIDGE)」も見逃せない。星空や雨といった空模様をコンセプトに、空中散歩をしているような没入感のある演出を行う。その他、中央コンコースや東広場、烏丸小路広場でもイルミネーション&ライトアップを実施。是非この機会に京都駅に足を運んでみて。詳細京都駅ビル 光のファンタジー2021開催期間:2021年11月12日(金)~2022年3月27日(日)開催時間:17:00~22:30会場:京都駅ビル各所住所:京都府京都市下京区東塩小路釜殿町※空中径路は22:00までの点灯、大階段は15:00~22:00までの点灯。
2021年11月07日ホテル ザ ミツイ キョウト内にホテルオリジナルアイテムを取り扱う店舗「ザ・ショップ(THE SHOP)」がオープン。「ザ・ショップ」オープン“日本の美しさと – EMBRACING JAPAN’S BEAUTY –”をブランドコンセプトに2020年11月に開業した京都のラグジュアリーホテル・ホテル ザ ミツイ キョウト。開業1周年を記念して、光、水、石、音が織りなす神秘的な空間・サーマルスプリングSPAに、新店舗「ザ・ショップ」がオープンする。京友禅柄チョコレート「ザ・ショップ」で取り扱うのは、ホテルグッズやペストリー、スパ関連アイテムなど。中でも注目したいのは、美しい京友禅柄をあしらったホテルオリジナルのボンボン・チョコレート「京友禅チョコレート」だ。京都の老舗茶舗「柳桜園」のほうじ茶や山崎のウィスキーを使用したチョコレート、人気和菓子・八つ橋をイメージしたフレーバーを楽しめる。ティーセットや有田焼ボトルの化粧水もまた、ホテル ザ ミツイ キョウトの人気アフタヌーンティーで提供される「ウェルカムティー」を自宅でも楽しめるセットや有田焼のボトルに入った化粧水、着心地抜群のバスローブなども展開される。【詳細】「ザ・ショップ」オープンオープン日:2021年10月25日(月)場所:ホテル ザ ミツイ キョウト 地下1階サーマルスプリングSPA住所:京都府京都市中京区二条油小路町284アイテム例:・京友禅チョコレート 1箱 4,500円種類:ほうじ茶、フランボワーズ、八つ橋 、ナチュール・HOTEL THE MITSUI KYOTOウェルカムティーセット 真鍮 66,000円、銅に漆を施したもの 90,000円※どちらもセット販売のみセット内容:ティートレイ(中川木工芸)/ 真鍮の茶筒(開化堂)/青磁のティーポットと煎茶碗(茶陶朝日焼)/インフューザー(金網つじ)・ホテルオリジナルローション 1本 11,000円・バスローブ Mサイズ、Lサイズ 各28,000円【問い合わせ先】ホテル代表TEL:075-468-3100(受付時間:平日 9:00~19:00 / 土・日・祝 9:00~18:00)
2021年10月31日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、限定のトレンチコートとダッフルコートが登場。2021年10月13日(水)から10月19日(火)まで開催される伊勢丹新宿店の期間限定イベントにて販売される。限定のトレンチコート&ダッフルコートザ・ビューティフルピープルは、ブランドを象徴するトレンチコートやライダースジャケットをリニューアルし、ダッフルコートやテーラードジャケットなどの定番アイテムを展開するスタンダードラインだ。その限定アイテムとして、別注のトレンチコートとダッフルコートが登場。トレンチコートは、世界最高峰のオーガニックコットン「アルティメイトピマ」の上品な素材感はそのままに、フロントはベージュ、バックはブラックのバイカラーで仕上げた。一方でダッフルコートは、過去のコレクションで使用された生地を組み合わせ、マルチカラーで構成している。なお、伊勢丹新宿店にて開催される期間限定イベントでは、ザ・ビューティフルピープルのアイテムが一挙にラインナップ。トレンチコートやライダースジャケット、ダブルブレスト仕様のテーラードジャケットなどを取り揃える。詳細ザ・ビューティフルピープル 期間限定イベント期間:2021年10月13日(水)〜10月19日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館2階=TOKYOクローゼット住所:東京都新宿区新宿3-14-1限定アイテム:・ultimate pima THE / a bicolor trench coat 198,000円〈5点限定〉カラー:ベージュ×ブラックサイズ:140 / 150 / 160 / 190・pile melton THE / a multi duffle coat 132,000円〈6点限定〉カラー:マルチサイズ:140 / 150 / 160 / 170 / 190
2021年10月11日2021年4月に1年2カ月ぶりに再会したラザレフ[日本フィル桂冠指揮者兼芸術顧問]は、2週間の隔離の後ようやくステージに立ち、「皆さんのことをずっと想っていました。会いたかった!」とスピーチ。涙をふく間もなくいつもの厳しいリハーサルに突入し、みるみるうちにあの重厚でまばゆいラザレフサウンドがよみがえった。サントリーホールでの2公演は忘れられない名演となった―それから半年、“緻密なる猛将”ラザレフが再び帰ってくる!!10月16日(土)カルッツかわさきへ場所を移しての横浜定期演奏会、17日(日)相模原定期演奏会は、ラザレフが敬愛するブラームスと、その盟友ドヴォルジャークの作品を取り上げる。素朴で内省的な響きが共通する2人の作曲家の作品に、豪快な指揮で新たな息吹が注ぎ込まれるだろう。ソリストは、若き巨匠の風格をまとうチェリスト・宮田大。名演誕生の予感がしてならない。カルッツかわさきは2017年に誕生した川崎市の新しい複合施設。ホールは2000席あり、ダイレクトに届く良い音響を備えている。ラザレフとの相性も楽しみだ。10月22日(金)、23日(土)サントリーホールでの東京定期演奏会は、大好評の日本フィル&ラザレフによるショスタコーヴィチ。今回はお客様からの要望も多かった交響曲第10番を満を持して取り上げる。かのカラヤンがレパートリーとした唯一のショスタコーヴィチ作品であり、純粋なオーケストラ作品としての評価は非常に高く、20世紀が産んだ傑作中の傑作といってよいだろう。ラザレフ自身もこの10番を演奏できるなら、また苦難の来日となろうとも必ず来る、と約束するほど熱が入っている。前半にはショスタコーヴィチの師(グラズノフ)の師であるリムスキー=コルサコフの音楽を取り上げる。《金鶏》はオーケストレーションの大家ならではの極彩色の絢爛豪華な音楽が特徴で、15分あまりのピアノ協奏曲は、少し「和」のテイストすら感じられる独特な雰囲気を纏った佳作。卓越したテクニックと音色の豊かさが魅力のピアニスト福間洸太朗にまさにうってつけの秘曲だ。これを聴き逃すわけにはいかないだろう。
2021年10月08日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日