2022年11月23日、中東のカタールで開催中の『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本対ドイツ戦が行われました。同大会の優勝候補といわれるドイツに勝利し、日本中が歓喜の声で包まれています。今後もさまざまなドラマが予想される同大会を生で観戦するため、多くの日本人が現地のカタールへ足を運んでいるようです。俳優の勝村政信さんも、現地に日本代表チームを応援しに行った1人。勝村さんは、心強い味方とともに現地入りしていました。入ったぞぉ〜! pic.twitter.com/DcQozt2TjJ — 勝村政信 (@footbrainMC) November 23, 2022 心強いサポーターは、2018年に逝去した、俳優の大杉漣さんの遺影です。勝村さんと大杉さんは、親友であり、サッカー好きの仲間でもあったのだとか。れんくん、日本ベンチに座る。いつでも交代出来ます❣️ pic.twitter.com/BzXll4Wv4P — 勝村政信 (@footbrainMC) November 23, 2022 「いつでも交代できます」と、大杉さんとともに、試合に出て戦うつもりで応援する意気込みをTwitterに投稿した、勝村さん。勝村さんと大杉さんによる応援もあってか、日本は見事、ドイツに勝利することができました!勝村さんは、試合結果を表示した画面と、大杉さんのツーショットを撮影。 pic.twitter.com/tkavXBwvpp — 勝村政信 (@footbrainMC) November 23, 2022 こな歴史的な瞬間に立ち会えるなんて、サッカーが大好きで大好きで、本当によかた❣️— 勝村政信 (@footbrainMC) November 23, 2022 興奮冷めやらぬ様子で、「こんな歴史的な瞬間に立ち会えるなんて、サッカーが大好きで大好きで、本当によかった!」とコメントしていました。勝村さんと一緒に応援していたであろう大杉さんも、同様の感想を抱いたかもしれません。一連の勝村さんの投稿に、さまざまな人たちから感謝の声が寄せられています。・漣さんを現地に連れて行ってくれてありがとうございます。泣きました。・大杉漣大明神のおかげで、勝利できたんだと思います!ありがとう!今後の試合も見守ってください!・勝村さん、こんな歴史的な試合に連れて行ってくれたこと、大杉さんはめちゃくちゃ喜んでいると思います。・勝ちましたねー!!勝利の瞬間、漣さんの弾ける笑顔が思い浮かびました!やったね!!!次回の日本対コスタリカ戦は、同月27日。天国の大杉さんも、試合を楽しみにしているでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月24日FIFA ワールドカップ カタール 2022™のオフィシャルタイムキーパー&オフィシャルウォッチをサッカー日本代表にオフィシャルウォッチを提供しているウブロは、「FIFA ワールドカップ カタール 2022™」開催を記念したポップアップブティック「HUBLOT LOVES FOOTBALL」を、2022年11月23日~11月29日まで、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにオープンいたします。会場イメージウブロは、開催中のFIFA ワールドカップ カタール 2022™のオフィシャルタイムキーパーを務め、大会期間中はレフェリー全員がウブロの最新コネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e FIFAワールドカップ カタール 2022™」を着用します。また、サッカー日本代表のオフィシャルウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」は、その名の通り、夢の舞台で勝利を目指す日本代表チームと共に時を刻みます。文字盤、ケース、ストラップにチームカラーのSAMURAI BLUEからインスパイアされたブルーが用いられ、このモデルだけの特別な「ブルー ヴィクトリー」ダイアルが用意された日本限定モデルです。いずれの時計も、最新スペックとウブロ独自のユニークなサッカーアプリによって、これまでにないエクスペリエンスを提供する新作コネクテッドウォッチです。「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」ポップアップブティック「HUBLOT LOVES FOOTBALL」は、アーティスト 田村大氏によるサッカー日本代表選手の躍動感あるイラストに彩られ、ウブロのコンセプト「アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)」を表現した特別な空間です。会場では、FIFA ワールドカップ カタール 2022™の試合中、選手交代の際などにレフェリーが使用する、ウブロ特製の時計型レフェリーボードが特別展示されたフォトブースが登場し、レフェリーのように写真撮影をお楽しみいただけます。サッカー日本代表の監督や選手が着用する最新コネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」をはじめ、希少な限定モデルなど多彩なウォッチコレクションを取りそろえています。アーティスト 田村大氏によるサッカー日本代表選手のイラスト期間中、会場で時計をご購入のお客様には、このポップアップブティック限定の特製ギフトを差し上げます。また、会場にてウブロのニュースレターや公式LINEアカウントのお友達登録、さらにSNS投稿をしていただいたお客様には、ウブロのオリジナルギフトを差し上げます。この特別なポップアップブティックで、ウブロの最新コレクションをぜひご覧ください。開催概要会期: 11月23日(水・祝)~29日(火)会場: 伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承くださいお問合せ先:ウブロ 03-5635-7055ウブロ公式サイト: (@hublot_japan) : HUBLOT JapanInstagram (@hublot_japan) : (@Hublot_Japan) : (@Hublotjapan) :
2022年11月22日『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』の前哨戦ではない。指揮官はあくまで今週末の勝利にフォーカスを当てる。日本代表は前任者のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランド代表と明日11月12日(土) に対戦する。両雄は来年9月17日(日) には『RWC2023』プールDで激突。しかも、本大会初戦の9月9日(土) にイングランド×アルゼンチンが組まれているのと同様に、11月6日・トゥイッケナムスタジアムでイングランド×アルゼンチンが対峙した。まさに絶好の『RWC2023』の試金石である。しかし、ジェイミー・ジョセフHCは10カ月後ではなく、目の前のゲームが重要だと力説する。「『RWC』で戦う相手というよりもティア1のチームと戦うことに意義がある。オールブラックス戦でしっかりしたパフォーマンスを見せ、ケガ人もなく、この試合に向かっていけることにワクワクしている。今『RWC』のことは考えてない。今週の試合を考えている。今週の試合はビッグゲーム。自分たちとしてはしっかりチームを作り上げる段階。各チームとも本大会を見据えていろんなことを試したり、違うことをしたりすることもあるが、自分たちにとってはこういうプレッシャーのかかる試合で一貫性のあるパフォーマンスを見せることができるのか。楽しみにしている」ジョセフHCは次のメンバーを選出した。【ラグビー日本代表の試合登録メンバー】01. 稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)4302. 坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3103. 具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)1904. ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)505. ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1006. リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)7607. 姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)2308. テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)1309. 流大(東京サントリーサンゴリアス)2810. 山沢拓也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)511. ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)412. 中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)3113. ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)814. 松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)4515. 山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)2516. 堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)517. グレイグ・ミラ―(埼玉パナソニックワイルドナイツ)718. 木津悠輔(トヨタヴェルブリッツ)519. ヴィンピー・ファンデルヴァルト(浦安D-Rocks)2020. ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)1321. 齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)922. 李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)423. シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)10※所属チームの後の数字はキャップ数。ジョセフHCは31-38で惜敗したニュージーランド戦を悔やんだ。「オールブラックス戦は大切な時間帯で自分たちのミスをおかし、勝てるゲームを落としてしまった。チームとしてこのインテンシティの高さの中戦うことに慣れていかないといけないし、ティア1相手では1回のミス、1個のペナルティが勝つか負けるかに直結することを継続して話している。これはチームとして常に話していること。土曜日の試合も変わらない。イングランドはプレッシャーを掛けてくるが、我々は重要な時間帯でしっかり遂行力を発揮することが大事だと思っている」NZ戦の先発からひとりを変更、11番をフィフィタからファンデンヒーファーに代えた。「サイアはオールブラックス戦でミスが多かった。彼はポテンシャルが高く先発で起用してきたが、彼のパフォーマンスに責任を持ってもらうということで、今回はゲラードを先発に起用した。サイアは素晴らしい選手だし、チームとして機能していくことは重要だが、今週に関してはゲラードに何ができるか、どんなパフォーマンスをするか見たいと思い、チャンスを与えたいと思った。それに今週の試合はキックを多く使うことになるだろう。ゲラードはキックのしっかりしたスキルも持っている。彼に期待している」LOファンデルヴァルト、FLラブスカフニとベンチに頼もしいハードワーカーも帰って来た。「経験が重要になると思っている。試合の勝てる場所にいる時間帯では経験が求められる。イングランドにも2回『RWC』に出ている経験豊富な選手が6人ほどいると思うが、自分たちにとっても経験は大事。若い選手はエキサイティングな気持ちで試合に出るが、経験がある選手がバランスを取ることが重要だと思っている」HCは4年前のトゥイッケナムでのイングランド戦を知るベテランたちのグラウンド外での働きに目を細める。「すごく助かっている。リーチ、姫野らが経験を若い選手に伝えてくれている。8万人の前でしっかりパフォーマンスを発揮するためにはメンタルのコントロールも必要。エキサイティングな気持ちを持ちながら、緊張をほぐしたい。前回経験した坂手、ラピース、ヴィンピー、松島がしっかりその経験を伝えているのはいいこと」先週、29-30とアルゼンチンに13年ぶりの白星を献上したイングランドだが、ジョセフHCは警戒を緩めない。「イングランドにとって夏のテスとマッチからの1試合目、どのチームにとっても最初のゲームからベストのパフォーマンスを見せるのは困難なこと。イングランドもチームとして学び、今週は違ったプレーをしてくると思う。彼らのホームグラウンドで、彼らの強みのフィジカリティを押し出してくるだろう。我々は自分たちのラグビーのブランドをしっかり出すこと、しっかりプレッシャーを掛けていければ、自分たちにもチャンスは十分あると思っている」HCはセットピースとキックが鍵だと言う。「どのチームもそうだが、スクラム、ラインアウトとモールでプレッシャーを掛けてくる。オーストラリアA戦からも成長してきたし、イングランド対アルゼンチンもセットピースでお互いに持ち味を出していた。セットピースとキッキングゲームで対応していかないといけないと思っている」トゥイッケナムスタジアムでのゲームは特別だと口にする。「チームとしてトゥイッケナムでできることにワクワクしている。ここはとてもユニークな環境。独特な空気がある。私もここでプレーしたことがあり、日本代表もプレーしている。このスタジアムで向かっていかないといけない。土曜にはふたつの相手がいる。ひとつはイングランド代表、もうひとつはイングランドのファン。しっかり準備しないと空気に飲まれる。23人のメンバーが8万人の前でプレーする準備ができている。モチベーションも高く、試合に向かうことができるだろう」指揮官は改めて『RWC』に向けて、チーム作りの途中であると強調した。「チームとしてまだまだ成長しているところ。前回の『RWC』からメンバーは変わってきている。しっかりラグビーができていない期間があったが、車で言うとしっかり車をドライブ、前へ進めないといけない。パンデミックでラグビーの経験が足りないかもしれないが、豪州A、NZとの試合で自分たちのコンビネーション、自分たちのペースも出来上がってきている。今後も継続していくことが大切だと思っている」『リポビタンD TOUR2022』イングランド代表×日本代表は11月12日(土)・トゥイッケナムスタジアム(イングランド・ロンドン)、翌週20日(日) にはスタジアム・ド・トゥールーズ(フランス・トゥールーズ)にてフランス代表×日本代表がキックオフ。イングランド戦の模様はNHK総合、WOWOW、フランス戦の模様は日本テレビ系、WOWOWにて生中継。取材・文=碧山緒里摩(ぴあ)
2022年11月11日東京五輪では、史上最年少でのバレーボール男子日本代表でありながら全試合に先発出場。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献。いま最注目のバレーボールプレーヤー・髙橋 藍さんに迫ります。目標は明確。五輪の金メダル。8月末からスロベニアで開催された世界選手権でも全試合に先発出場。日本は予選ラウンドを突破したが、決勝トーナメント初戦で東京五輪金メダルのフランスと対戦し、フルセットの激戦の末、惜敗。12位で大会を終えた。そのフランス戦の話になると、瞳に悔しさが甦った。「最後の1点を取る力というのが、フランスとの明らかな差だったと思います。5セット目は主導権を握れていたけど、勝ちを意識して、先を急ぎすぎてイージーミスが出てしまって。相手のミスでマッチポイントを握ったときも、誰もが『勝てる』という景色を見てしまったんですね。そこでもう一度チームとして『1点ずつだぞ』と引き締められればよかったのに、流してしまった。でも、あそこからひっくり返されるんだと学べたことが、僕らにとって収穫だったとポジティブに考えています」ただ、自身のプレーには手応えを感じていた。東京五輪では、相手の高いブロックに阻まれてスパイクが決まらず交代となることがあったが、世界選手権では決定力を示し、コートに立ち続けることができた。「昨年は、代表チームでは周りに引っ張ってもらっているという意識が強くて、(得点源の)石川(祐希)選手や西田(有志)選手が攻撃に集中しやすいように、僕はスパイクよりまず守備で縁の下から支えようと考えていました。でも今年から自分に求めているのは、チームのもう一つの軸になること。頼れる場所が増えるほどチームは強くなっていくので、ここぞという場面でトスを託してもらえる選手になっていかないと。世界選手権ではその一歩を踏み出せたんじゃないかなと思っています。試合の中で修正して、ギアをもう一段上げる力がついてきたとも感じています。5セット目にセッターの関田(誠大)選手がトスを持ってきてくれたのも、『こいつなら試合中にパフォーマンスを上げて、最後やってくれる』と信じてくれたからだと思うんです。昨年はすぐに代えられていた場面でも、今年は代えられなかった。立て直せる選手だと、フィリップ・ブラン監督含めチーム全体が感じてくれたのかなと。だから最後までコートに立たせてもらえた。昨年はなかったその信頼を今回築けたことは、本当にプラスでした」攻撃面で成長し、強みであるサーブレシーブは相変わらずチームを支えている。日本は6~7月のネーションズリーグで過去最高の5位となり、世界ランキングも11位から7位に上昇した。目指すものは明確だ。「目標は’24年のパリ五輪でメダルを獲ること。あと2年で手が届くところまで来ていると感じています。そして、一人の選手として名を残せる、世界中に見てもらえる選手になることですね。僕は今までにいなかったような選手になりたいんです。レシーブができて、スパイクが打てて、オールラウンダーとして高いレベルですべてこなせた上で、バレー以外の面でもSNSやメディアを通して、ファンの方々や子供たちへの発信にも力を入れる。子供たちが僕をきっかけにバレーを始めてくれたり、自分のようなプレーヤーを目指してくれたら嬉しい。誰もができることではないと思っているので」21歳でそんなことまで…。視野の広さと意志の強さに驚かされる。その芯にあるのは、この言葉だ。“勇気と信念が世界を変える”アメリカの人気ドラマ『プリズン・ブレイク』の中のセリフで、この言葉を自身の核にしているという。「主人公が自分の信じるべきものを自分の意思で選び、世界を変えるという姿を見て、これからの自分の人生を変えていくのはこの言葉だなと思ったんです。常にこの言葉が背中を押してくれます。僕も自分のプレーや努力を信じて続けるしかないと思っているし、海外挑戦も、この言葉に勇気をもらったからできたこと。イタリアで成長できるかどうかはわからなかったけれど、自分を信じてやるしかないと思ったし、実際にすごく達成感がありました。向こうでは一人で何でもやらなきゃいけないし、言葉の壁もある。最初は監督に自分のやりたいことを伝えられない、仲間と上手くコミュニケーションをとれないというストレスがありました。でも赤ん坊のようなところからスタートして、一日一日、その日言えなかったことを調べたり、よく聞く単語をインプットしながら、少しずつ伝えられるようになって、自信がつきました。海外の友だちも増えたし、世界を見ることってすごく大事だなとも感じた。何かあっても、『全然なんとかなるわ』と余裕を持てるようになりましたね」今季も迷わずセリエAへの挑戦を選んだ。今年はレギュラーをつかむため、大学の試合には出場せず9月に「パドヴァ」に合流した。10月1日の開幕戦から先発出場し攻守に躍動。強豪「モデナ」、昨季王者「ルーベ」に立て続けに勝利し、2試合続けてMVPに選ばれる最高のスタートを切った。行動力が成長を加速させ、また一足飛びで大きなものをつかむシーズンになる予感がする。たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。日本体育大学に所属しながら、セリエA「パドヴァ」でプレー。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。シャツ¥30,800(ウェルダーinfo@wellder.jp)パンツ¥85,800(ヘリル/にしのや TEL:03・6434・0983)靴下、靴はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2022年11月01日躍動感あふれるプレーと常に前向きな姿が見る者を惹きつける、いま最注目のバレーボールプレーヤー・髙橋 藍。その核となっている思いとは…。「緊張しい」が、世界の舞台へ。「東京オリンピックに出る」2020年の五輪開催地が東京に決まった年、小学6年生だった髙橋藍は、卒業文集にそう書いた。そして8年後、夢を実現させた。「本当に夢は叶うんだ、と思いましたね」と屈託なく笑う。初めて日本代表に選ばれたのは’20年。昨年、1年遅れで開催された東京五輪に、バレーボール男子日本代表史上最年少の19歳で選出され、全試合に先発出場する。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献した。大舞台で楽しそうに躍動する新星は多くの人を魅了し、日常は一変する。籍を置く日本体育大学のキャンパスに行くと、彼目当てに学生が多数集まってしまうため、授業はオンラインで受講。取材依頼が殺到し、SNSのフォロワーは激増。海外からも注目され、今やインスタグラムのフォロワー数は110万を上回る。この1~2年での変化は「想像をはるかに超えています」と苦笑するが、それを楽しんでいる様子だ。「世界で応援してくれる方々が増えていくのは、すごくやりがいを感じます。もっと自分の成長を見てほしいと思うし、影響力も持っているということなので、プレーを磨くのはもちろん、発信にも力を入れていきたい。多くの人に期待される分、強くならなきゃいけないというプレッシャーもありますが、頑張るモチベーションになります。いいプレッシャーは、自分がレベルアップするために必要な要素だと捉えています」言葉の一つ一つにポジティブでまっすぐな人柄がにじむ。そう伝えると、「ポジティブでないと、やっていけないですから(笑)」と返ってきた。でも、実は高校2年生の頃まではネガティブ思考だったのだとか。「自分に自信がなくて、めちゃめちゃ緊張しいで、試合前にオエッとなるほどでした。2年でエースになり、チームを引っ張る立場になったときに、自分が得点を決められなくて、壁に当たって、悩んで…。でも悩んだ末に、『世界の中で考えたら、俺のこんな緊張なんかちっぽけやな』と思ったんです。そうしたらスッとラクになった。それから何でもポジティブに考えるようになりました」そこから道が拓けていく。高校3年の1月に開催された春の高校バレーで東山高校を初の日本一に導くと、直後に日本代表に初選出され、翌年、東京五輪に出場することになる。しかし夢の舞台を終えたとき、湧き上がってきたのは満足感よりも悔しさ…。それが海外挑戦を決断させた。「もっと自分に経験があれば、日本はメダルに届いたんじゃないか、という悔しさがすごくありました。相手が強くなるほどブロックは高く、上手くなるので、スパイクが決まらなくなって。世界の高さに慣れていないことが決められない原因でした。だから、その高さを相手に経験を積んで、次のパリ五輪で必ず活躍できるように、“海外に行かなければ”という思いが強くなったんです」世界最高峰のリーグ、イタリア・セリエA「パドヴァ」への入団を決め、昨年12月、イタリアに渡った。「合流がシーズン途中だったので、先発で出るのは難しかったんですが、海外のトップ選手が集まる中で過ごし、練習から高さやパワーに慣れることができました。成長できた部分はすごく多かったと感じています」プレーも精神面もたくましさを増し、今年の日本代表ではさらに大きな存在感を発揮することになる。たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。日本体育大学に所属しながら、セリエA「パドヴァ」でプレー。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2022年10月30日左:ディスカバリー・バックパック 43万1,200 円、中央:キーポル・バンドリエール 50 55万5,500 円、 右:シティ・キーポル 34万9,800 円(すべて税込)ルイ・ヴィトンの2023プレスプリング コレクションから、FIFAワールドカップ カプセルコレクションが10月13日より発売されます。ルイ・ヴィトンは2010年大会よりFIFAワールドカップのトロフィー用トラベルトランクを制作しており、大会との関係を築いてきました。2018年にはレザーグッズのコレクションも展開され、続く今回のカタール大会では、ダミエのシグネチャーに加えてゴールネットにもインスピレーションを得たモノトーンのレザーグッズが登場します。キーポル・バンドリエール 5055万5,500円(税込)50.0 x 23.0 x 29.0 cm・ルイ・ヴィトンシグネチャー入りレザータグ・内側にファスナー式ポケット・取り外し可能なシグネチャーストラップ・ダブルハンドル・5個の底ビスディスカバリー・バックパック43万1,200円(税込)37.0 x 20.0 x 40.0 cm・調節可能なストラップ・内側に2ヶ所のフラットポケットとiPadポケット・フロントにファスナー式コンパートメントシティ・キーポル34万9,800円(税込)27.0 x 13.0 x 17.0 cm・ルイ・ヴィトンシグネチャー入りレザータグ・取り外し可能なシグネチャーストラップドロップ・キット21万8,900円(税込)15.0 x 15.0 x 24.0 cm・調節可能なレザーハンドル・内側にファスナー式ポケットポケット・オーガナイザー8万2,500円(税込)7.5 x 1.0 x 11.0 cm・3ヶ所のカード用スロットx3・5ヶ所の内ポケット・外ポケット発売日:2022年10月13日(木)展開:ルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト※2022年10月13日時点の価格※価格などの詳細は予告なく変更される可能性があります。※すべてのアイテムの内側に、パートナーシップロゴと本物であることを証明するホログラム入りの品質表示タグ付き。Photo Credit:Louis Vuitton【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年10月15日オリンピックやワールドカップ、世界選手権などでよく見る国旗。知っているつもりでも、いきなり聞かれたら???となりますよね。脳トレ感覚で楽しんでみてください。ヒントサッカーファンならば、4年に一度の「FIFAワールドカップ」は待ちきれないですよね。同時にこの国の首都名「ドーハ」と聞いただけで、あの時の苦い光景が目に浮かぶかもしれません。正解は…カタール国カタールはアラビア半島の国です。乾燥した砂漠と、ペルシア湾(アラビア湾)沿岸にビーチや砂丘のある長い海岸線をもち、首都ドーハもこの海岸線上にあります。首都ドーハ国旗の意味もともとは赤色だったそうですが、染色が悪く、強い日差しのためチョコレート色に変ってしまったそう。今ではその色が国旗の色として制定。 正式な国旗の縦横比は11対28で、世界一細長い国旗と言われています。オマケ1993年10月28日 に首都ドーハのアルアリ・スタジアムでサッカーの国際試合、日本代表対イラク代表戦が開催されました。この時の出来事が日本における通称となったのが「ドーハの悲劇」です。最終第5節、試合終了間際の2-1で日本がリードしていながら、ロスタイムにイラク代表に同点ゴールを入れられ予選敗退する結果に。それ以来、「ドーハの悲劇」と呼ばれてきました。そしていよいよ2022年11月に開催されるワールドカップ。カタールW杯の開催スタジアムは、決勝開催地のルサイル・アイコニック・スタジアムを含めて全部で8会場となるそう。サッカーファンに限らず、日本国内でも大いに盛り上がること確実ですね。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【世界最大の湖と言われたカスピ海沿岸国のひとつ】この国はどこでしょうか?
2022年09月22日1年延期となっていた『ラグビーワールドカップ(RWC)2021』 ニュージーランド大会がいよいよ10月8日(土)に開幕。本大会前にはブラックファーンズ(女子ニュージーランド代表)との大一番も迎える。9月13日にはサクラフィフティーン(ラグビー女子日本代表)の『RWC2021』 NZ大会登録メンバー32名が発表、15日には主将をはじめ主力選手6名がオンライン取材に対応した。メンバーを選出した浅見敬子ナショナルチームディレクター、レスリー・マッケンジーヘッドコーチは次のように抱負を口にした。浅見チームディレクター「選手の家族や所属チーム、会社、大学といった関係者の方々に感謝を申し上げます。先日、サクラセブンズが『ワールドカップ』9位という最高のバトンを渡してくれた。レスリーHCが2019年から丁寧にチーム作りをし、その成果が見られる舞台がくることをうれしく思う。ぜひ本大会も応援のほどよろしくお願いします」マッケンジーHC「浅見TDの繰り返しになりますが、関係者の方々にありがとうございますと伝えたい。本日32名を発表でき、とてもエキサイティングな気持ち。ブラックファーンズ戦もあり、これまでにない『RWC』に向けて申し分のないウォー―ムアップになる。HCに就任したひとつのゴールとして『RWC』の選抜の過程が厳しくなるよう強化してきた。選手を強くすることを目標にやってきたので、完ぺきではないかもしれないが、とても満足している。フィールドで満足いくものを見せることができると自信を持っている」『RWC2021』でのターゲットを問われると、ふたりはこう答えた。マッケンジーHC「ベストなラグビーをお見せしたい」浅見TD「チームとしてもトップ8を目指すことに変わりはない」カナダ、アメリカ、イタリアと難敵ぞろいのプールBを戦い抜く自信を聞かれると、マッケンジーHCはこのようにコメントした。「自信過多になると自分たちをコントロールできなくなる。ここ数か月自信を持ちすぎることの反省も学んだ。アイルランドに大敗した翌週にコントロールできた自信もある。ゲームマネージメントの部分では大きなプレッシャー下ではミスも起こり得るが、ゲームを壊すほどのミスにはならないと思っている。十分戦えるチームになっていると思う」サクラフィフティーンを強化してきたポイントはこうだ。「ディフェンスとスピード。国際大会で戦う際にはディフェンスが必須。今ではディフェンスは日本の強みと言っていい。チームは誇りに思ってほしいし、私も自信を持っている。またスピードやアジリティはよりラグビーをエキサイティングなものにする。予想を裏切るプレーこそ、女子ラグビーには必要だと思っている。さっきディフェンスが強みだと言ったが、57失点したアイルランドとの初戦のことは忘れましょう(笑)。あの大敗の学びがあったからこそディフェンスを強みと言えるようになったので」大会の1年延期は幸運だったと言う。「タイムラインを1年延ばさなければならないのはつらかったが、ちょうどキャンプ中だったのでそれはよかった。チームで話し合えたのはよかった。延期がなければ今よりも小さなチームで『RWC』にチャレンジしなければならなかった。トレーニングマッチ、トレーニングキャンプに恵まれ、キャンプごとにいいチームに成長していると肌で感じることができた。私たちにとって幸運だった」32名のメンバー選考のポイントも明かした。「『RWC』へ連れて行くのは今を体現できるチーム。将来性を外して、今現在のマネージメント能力の高い選手を選んだ。大会はフィジカルなものになると想定される。大会中は全員に機会があると思うので、しっかりカバーできる32名を選んだ。日本代表は最も小さいチームなので、強靱であることが求められる。ケガなどで誰かが欠けた時にカバーできる選手を選んだ。もうひとつの要素として、トレーニング中にモメンタムを発揮できる選手を選んだ」マッケンジーHCはシンデレラガール候補についても言及した。「チーム全体のパフォーマンスがベストであるべきだが、何らかの形でブレイクスルーする選手の存在も望まれる。日本人選手、日本らしいプレーを知らない人たちにお見せできるのを楽しみにしている。名前を挙げるならば、メグ(阿部恵)は彼女が見せるスタイルは一貫性があってテンポを刻んで、SHとして世界を驚かせるようなパフォーマンスを見せてくれると思う。サチ(PR加藤幸子)はイングランドで日本人がどれほどできるか世界に見せているが、引き続き同じようなプレーができると期待している。リンカ(FB/CTB/WTB松田凛日)は快適にできるポジションでどういうことをできるかを見せてほしい。長い間セブンズでプレーしてきた選手なので、彼女がベストパフォーマンスを発揮できるように、周りにしっかりしたサポートを置きたい」南早紀主将ら選手たちは以下のように意気込みを語った。PR南早紀「レスリーの体制になって3年半、合宿で積んできたをやった出す舞台ができて楽しみ、ワクワクしている。前回大会はフィジカルで押されたが、今回は接点で押し返せると思うし、それが自分たちの持ち味だと思う。自分自身、スクラムが強くなかった実感があるし、海外にも押されないスクラムを組めると思う。(ブラックファーンズ戦について)今までの女子の日本ラグビーの歴史でブラックファーンズと対戦すること自体初めてなので、誇りに思う。自分たちがやってきたことをどれだけできるかにフォーカスしたい」PR加藤幸子「スキル、コンタクトレベルが上がってきて、個人的にはディフェンスが上がってきたと思うので、ディフェンスを見てほしい。(スクラムについて)FWの中で個々のポジションでのフォーカスポイントを徹底し、それから8名がひとつになって組めるスクラムを練習している。低さを意識して組んでいきたい。フロントローもLOもフットポジションを意識している。(ブラックファーンズ戦について)イーデンパークで試合できることにワクワクしている」SH津久井萌「前回は準備期間が1年もなく、今回は5年間準備してきたので、自信はある。前回よりテストマッチの経験も全然違う。大舞台に行った時にあたふたして、何もできないことはないと思うので、それは前回との違い。今回はフィジカルでウエイトをがんばり、テンポを速くするところと落とすところのゲームコントロールを磨いてきた。日本人は身体が小さいが、リアクションのスピードやハードワークで勝てると思う。(ブラックファーンズ戦について)『RWC』前にNZと戦えるのは『RWC』も大きいが、それよりも大きいと言うか、今までできなかった経験ができるのを楽しみにワクワクしている」SH阿部恵「前半から出たらテンポのいいアタックしていきたいし、後半に入った時も相手の足が止まった時にテンポアップするようにやっていきたい。日本に求められるテンポが速くいい展開をするために、まずハーフがいいパスを出さないといけないと思うので、自分の強みのいいパスを出していきたい。以前は自分のプランをがむしゃらにやるだけだったが、今は余裕が出てきて、考えながらラグビーできるようになってきた。(ブラックファーンズ戦について)『RWC』前に強い国と戦えるのはいいこと。フィジカルも強く、スピードもあるワールドクラスの相手。『RWC』前に大きな試合ができることは楽しみ」SO/CTB山本実「正直今日フライトでNZへ行くが、そんな感じがしない。今まで国内合宿をしてきてきたので。『RWC』前にも大きな試合があるが、そこを意識するより目の前の練習や試合を乗り越えていきたい。対戦する3か国には、自分たちがいいパフォーマンスすれば、いい試合ができると思っている。選手層も厚くなってきたので、全員でがんばりたい。(ブラックファーンズ戦について)テレビでしか見たことのない舞台で自分たちが試合するのが信じられない。実際どんな感情になるかわからない。そういう経験が『RWC』前にできるのはプラス。世界ランキング2位の相手にサクラウェーブを起こしたい」LO玉井希絵「初めての『RWC』ということで、特別な気持ちもあるが、ここ数年たくさんテストマッチ、トレーニングキャンプをやってきたので、その中のひとつと特別な感じがしていないのはいいかなと思っている。初戦に関してはレスリーさんがカナダ出身なのでいろんな思いがある。緊張感や肩に力が入ると思うが、だからこそ自分たちにフォーカスして、特別視しないで臨みたい。自分たちが何をするかにフォーカスしている。(ブラックファーンズ戦について)聞いた時は鳥肌が立った。フィールドから見る景色を想像したし、パニックになるのも想像できるので、練習のキーポイントを決めるなど、改めて自分を見つめ直すことができた。格上相手にも自分たちらしくしぶとくプレーしたい」【サクラフィフティーン『RWC2021』登録メンバー32名】【PR】加藤幸子(横河武蔵野アルテミ・スターズ)10北野和子(MIE PEARLS)6小牧日菜多(日本体育大学ラグビー部女子)3左高裕佳(弘前サクラオーバルズ)12南早紀(横河武蔵野アルテミ・スターズ)25ラベマイまこと(横河武蔵野アルテミ・スターズ)17【HO】谷口琴美(MIE PEARLS)3永田虹歩(国際武道大学女子ラグビー部)8【LO】川村雅未(RKUグレース)3佐藤優奈(東京山九フェニックス)6高野眞希(横河武蔵野アルテミ・スターズ)16玉井希絵(MIE PEARLS)13吉村乙華(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)5【FL】向來桜子(日本体育大学ラグビー部女子)2【FL/HO/NO8】齊藤聖奈(MIE PEARLS)31【FL/HO】鈴木実沙紀(東京山九フェニックス)30【FL】長田いろは(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)15細川恭子(MIE PEARLS)7【NO8】永井彩乃(YOKOHAMA TKM)10【SH】阿部恵(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)10津久井萌(横河武蔵野アルテミ・スターズ)19【SO】大塚朱紗(RKUグレース)9【SO/CTB】山本実(MIE PEARLS)21【SO/WTB】今釘小町(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)9【WTB】名倉ひなの(横河武蔵野アルテミ・スターズ)10【CTB/WTB/FL】伊藤優希(MIE PEARLS)11【CTB】鈴木彩香(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)18中山潮音(横河武蔵野アルテミ・スターズ)7古田真菜(東京山九フェニックス)14【FB】庵奥里愛(MIE PEARLS)7平山愛(自衛隊体育学校PTS)4【FB/CTB/WTB】松田凜日(日本体育大学ラグビー部女子)5サクラフィフティーンは9月24日(土)・イーデンパークにて『リポビタンDラグビーチャンピオンシップ 2022』ニュージーランド代表と対戦。『RWC2021』NZ大会では9日(日)・ノースランドイベントセンターでカナダ代表、15日(土)・ノースランドイベントセンターでアメリカ代表、23(日)・ワイタケレトラストスタジアムでイタリア代表と対峙する。『リポビタンDラグビーチャンピオンシップ』の模様はWOWOW、『RWC2021』の日本戦はJ SPORTSにて放送。
2022年09月15日LiSAの新曲「一斉ノ喝采」(よみ:いっせいのかっさい)が、ABEMA・テレビ朝日『FIFA ワールドカップ カタール 2022』番組公式テーマソングに決定した。「一斉ノ喝采」は、同番組のためにLiSAが作詞を担当し書き下ろした楽曲。「意味を求めて走ってきたけれど いつもそれは足跡だった 一度きりだろう 一度きりなんだろう迷わず蹴り飛ばせよ」という歌詞からは、LiSAが走り抜けてきた歌手というフィールドに懸ける“情熱”と大会に参加する選手全員の“挑戦”が伝わって欲しいという想いが込められた一曲となっている。作曲は19歳のシンガーソングライター・竹内羽瑠が手掛けた。6月25日に放送予定の「ABEMA」×テレビ朝日の共同制作特別番組『FIFA ワールドカップ 64』では、歌詞に込めた想いや楽曲制作の裏側などをLiSA本人が語るインタビュー映像に加え、「一斉ノ喝采」の楽曲の一部が先行公開される。ABEMA・テレビ朝日『FIFA ワールドカップ カタール 2022』LiSAインタビューカット<LiSA コメント>Q1. FIFA ワールドカップについて、どのようなイメージをお持ちか。普段サッカーに身近でない方にとっても国の代表が国を挙げて戦っていくので、日本中がサッカーに熱狂すると思います。私自身、サッカーのことをいろいろと勉強している最中なのですが、熱狂的な友達が楽しむ姿を見ているとそのように感じます。Q2. 今年、日韓ワールドカップ20周年ということに重ねて、今後、LiSAさんが大切にしたいことは何でしょうか。直近10年でこれ程までの沢山の思い出や大切な曲ができ、次の10年どうやって生き抜いていこうかというのを10年経過したときに感じました。これから先10年、自分が変化していくなかで、今後も大事な曲たちを歌い続けていくことを大切な目標として頑張りたいと思います。Q3. 今回の楽曲に込める思いについて教えてください。何年後かはわからないですが、「一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)」を制作した時、ワールドカップの選手やABEMAの皆さんが挑戦していく姿に対して、私自身が挑戦して生きていく姿に重ねながら書いていきました。また、現在までコロナ禍から抜けられていない状態にあり、いつものようにLIVEの中でお客さんが声を出せないなど、元通りになっていくのはすごく時間がかかると思っています。この数年で、大変な思いをした方も多くいらっしゃると思いますが、その中でも昨日をはみ出して乗り越えた先に、皆さんでいつかまた一斉ノ喝采ができる日が訪れることを願って作りました。まずは一番近い未来で、皆さんと一緒に声を出して喝采し合えるような日が来ることを願ってこの曲を歌いたいと思います。Q4. LIVEで一体感を目指すための工夫をしていますか。一緒にその空間を楽しめること。声だけではなく、手拍子や足踏み、ウェーブなど、皆さんが体で表現してくれることを楽曲の中に組み込みながら楽しんでいます。Q5. 「昨日をはみ出せよ」という歌詞に関連して、昨日をはみ出すために挑戦していることは何ですか?1日の終わりを「今日はいい日だ」と思えるようにしています。1日を振り返り、良かったことを見つけて、今日もいい日だったという気持ちで寝ています。また、その日に反省したことは、できるだけ次の日生かせるようにノートに書き留めています。1日1日が、あっという間に過ぎてしまうので、目の前のことばかり考えてしまうと、一秒前に自分が反省しなければいけなかったことを考える余裕がないと思います。なので、家に帰ってから今日の振り返りをすることは、皆さんもやってみると楽しいかもしれないです。新しい発見があるかもしれないです。Q6. 今回、ABEMAがFIFAワールドカップ全64試合を無料生中継することを聞いたときどう思いましたか。途中から試合を視聴した時に、今試合がどのような状況なんだろうっていうのが可視化されているのに加えて、追っかけ視聴ができるのも有難いと思いました。私もスポーツ中継を見逃したときに、この時どうなったのかということを文字で追っていきます。その際、どうゆう状況で今この点数になっているのかを把握したいのですが、視聴に間に合わない時でもこれまでの場面を想像しながら観ることができるのはすごく有難いです。あとは、推し選手が映っているカメラを観たいので、マルチカメラで、様々な視点で視聴できるのはとても嬉しいです。<楽曲情報>ABEMA・テレビ朝日『FIFA ワールドカップ カタール 2022』番組公式テーマソング「一斉ノ喝采」(よみ:いっせいのかっさい)発売日・詳細は後日発表作詞:LiSA作曲:竹内羽瑠編曲:江口亮■竹内羽瑠 コメント今回、自分の人生で初めて楽曲提供をさせて頂きました。LiSAさんという存在、そしてサッカーワールドカップという2つの大きなエネルギーの中で、圧倒的に未熟な自分がどうすれば3つ目のエネルギーになれるのか、悩み続けた中で最高の答えが出せたと思います。僕は、全てのスポーツは見る人に力を与えてくれる不思議なパワーがあると感じていて、LiSAさんにも同じものを感じました。<番組情報>「ABEMA」×テレビ朝日共同制作『FIFA ワールドカップ 64』2022年6月25日(土) 24:30~25:15放送チャンネル:ABEMA SPECIAL 2・テレビ朝日系列『FIFA ワールドカップ カタール 2022』ABEMA 特設ページ:『FIFA ワールドカップ カタール 2022』完全ガイド by ABEMA:【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022@ABEMA Twitter:テレビ朝日系列ではグループステージ第2戦ほか、計10試合を放送【放送日程】11月22日(火) メキシコvsポーランド1:00 キックオフ11月24日(木) ポルトガルvsガーナ1:00 キックオフ11月25日(金) オランダvsエクアドル1:00 キックオフ11月26日(土) チュニジアvsオーストラリア19:00 キックオフ11月26日(土) ポーランドvsサウジアラビア22:00 キックオフ11月27日(日) 日本vsコスタリカ19:00 キックオフ11月27日(日) ベルギーvsモロッコ22:00 キックオフ11月29日(火) エクアドルvsセネガル0:00 キックオフ12月7日(水) ベスト164:00 キックオフ12月14日(水)か15日(木) 準決勝4:00 キックオフ※キックオフ時間はすべて日本時間Netflixドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』2022年秋 Netflixにて全世界独占配信『LiSA Another Great Day』より出演:LiSA監督:佐渡岳利詳しくはこちら:<リリース情報>カバヤ・ピュアラルグミ CMソング「シフクノトキ」配信中「シフクノトキ」配信ジャケット作詞:LiSA作曲:堀江晶太 / LiSA編曲:堀江晶太配信リンク:カバヤ・ピュアラルグミ スペシャル動画サイト:関連リンクLiSA Official Website: Official YouTube: 10周年特設サイト:
2022年06月25日ワールドカップイヤーの2022年、サッカーを通して世界の国々の歴史や文化を学んでみませんか?そのきっかけとなるのが、『親子で学ぶサッカー世界図鑑 』シリーズです。子どもたちが大好きなサッカーに日々触れている中で出てくる「なぜ?」を調べてみると、実はそこからさまざまな"学び"を得ることができます。今回は2月に発行された『親子で学ぶサッカー世界図鑑 イングランド編』から、「サッカーの起源」について抜粋して紹介します。最初は「危険な祭り」だった?サッカーの母国イングランドの歴史から紐解く「紳士のスポーツ」としてのサッカーの起源■ユニオンジャックの秘密「サッカーの母国」と言われるイングランドは、実は"イギリスという国のなかにあるもう一つの国"です。イギリスの正式な国名は『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』。長くて難しい名前だけど「連合王国」がキーワード。一番大きく、イギリスの首都ロンドンがある『イングランド』、その上にある『スコットランド』と西の『ウェールズ』、そして隣の島国アイルランドの北部『北アイルランド』の4つの国が一緒になって連合王国を構成しています。『連合王国』なので、国旗も連合デザインです。イングランド、スコットランド、北アイルランドの旗を合わせると、イギリスの国旗「ユニオンジャック」が浮かび上がってきます。ウェールズの国旗だけ組み合わされていないのは、最初のユニオンジャックができた1606年のずっと前、13世紀には、もうウェールズはイングランドの一部とみなされていたから。旗の歴史に国の歴史あり、ですね。大好きなサッカーを通じて世界を学ぼう!大人も子どもも楽しめるサッカー図鑑>>■FIFAよりも4協会のほうが歴史が長い!イングランドでサッカー協会が設立され、現代サッカーのルールが定められたのは1863年のこと。その後1873年にスコットランド、1876年にウェールズ、北アイルランドが1880年にサッカー協会を設立しました。ときを同じくして、産業革命の流れに乗ってサッカーが世界中に広まっていき、1904年に世界のサッカーをとりまとめる国際サッカー連盟(FIFA)ができましたが、前述のようにイギリスの4協会のほうが設立はずっと早かったのです。FIFAに加盟できるのは1国1協会が原則ですが、イギリスの4協会にはすでに立派な歴史があったこと、そしてサッカー発祥の国であることから、特別に1国4協会でのFIFA加入が認められました。だから、いまでもワールドカップには「イギリス代表」ではなくそれぞれの代表チームが参加できるのです。
2022年05月13日株式会社カブト(所在地:東京都港区、代表:行木隆)は、2022年4月1日(金)付けでビーチバレーボール選手の白鳥勝浩選手が入社したことをお知らせいたします。白鳥選手は、1998年よりビーチバレーボール競技において最もメジャーな国際大会から国内大会まで数々の優勝や日本男子最高順位などの記録を残し、日本ビーチバレーボール界をリードしてきました。2013年にはビーチバレーボール女子日本代表監督、日本バレーボール協会ビーチバレーボール強化委員長を務め、選手以外の分野でもビーチバレーボールの発展に尽力してきました。カブトでは、競技活動を続けながら「KABTO beach volleyball project」プロジェクトリーダー兼スポーツ事業部長として、ビーチバレーボールの普及・強化に関する業務を行ってまいります。■背景株式会社カブトでは、ビーチバレーボールを日本でメジャースポーツにし、人々に夢や希望、元気を与えられる環境を構築するプロジェクトとして「KABTO beach volleyball project」を立ち上げ活動しています。活動を続ける中で、豊富な経験と実績を持つ白鳥選手とプロジェクトの目標と想いを共有することができ、目標を達成していくために、白鳥選手はプロジェクトリーダーとして活動を推進していくことになりました。白鳥 勝弘(Katsuhiro Shiratori)白鳥 勝弘(Katsuhiro Shiratori)■白鳥勝浩選手プロフィール出身地:東京都大田区経歴 :東亜学園高等学校→東海大学卒→湘南ベルマーレスポーツクラブ→トヨタ自動車株式会社【バレーボール戦歴】1993年 第24回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)3位1994年 第25回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)準優勝1994年 全国高校総体バレーボール(インターハイ)3位【ビーチバレーボール戦歴】1998年 第10回全日本大学ビーチバレー男女選手権 優勝2002年 第14回アジア競技大会(釜山)優勝2002年~2011年 ビーチバレージャパン 10連覇2006年 第15回アジア競技大会(ドーハ)5位2008年 北京オリンピック 9位2010年 第16回アジア競技大会(広州)3位2012年 ロンドンオリンピック 19位2018年 第18回アジア競技大会(パレンバン、ジャカルタ)9位2018,2019年 ビーチバレージャパン 優勝2021年 東京オリンピック 19位【オリンピック出場歴】2008年 第29回オリンピック競技大会(北京)9位 (日本男子最高順位)2012年 第30回オリンピック競技大会(ロンドン)19位2021年 第32回オリンピック競技大会(2020東京)19位■今後の展開プロジェクトリーダーとして、プロジェクトメンバー(池田隼平・庄司憲右ペア)をサポートし今年9月に杭州で開催される国際大会出場を目指します。その後は、メンバー全員の国際大会のランキング上位獲得を目指しながら、プロジェクトを遂行していきます。また、スポーツ事業部を新設し、事業部長としてビーチバレーボールクラブチームの運営、ビーチバレーボールスクール運営、イベント企画・運営を行っていきます。■白鳥選手のコメント (本人動画 )この度、株式会社カブトに入社することになりました白鳥勝浩です。私はビーチバレーボールが本当に大好きで、たくさんの方に知ってもらいたいという思いがあります。そのビーチバレーボールというスポーツから、たくさんの方が繋がり、たくさんの方が笑顔になり、たくさんの幸せを感じられる一つのツールとして知っていただける活動を、株式会社カブトから発信していきたいと思います。今後とも株式会社カブト、ビーチバレーボールプレーヤー白鳥勝浩をよろしくお願いいたします。■会社概要商号 : 株式会社カブト代表者 : 代表取締役 行木隆所在地 : 〒105-0003東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル2F設立 : 2000年7月事業内容: システム開発・販売事業、リスクマネジメント事業、コンサルティング事業資本金 : 4,550万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日開幕3日前に残念なニュースが飛び込んできた。『FIBA 女子バスケットボールワールドカップ 2022』予選の出場をベラルーシが辞退。新型コロナウイルス感染症の陽性者・体調不良者が多数発生し、来日を断念したのだ。これにより日本、カナダ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ベラルーシで争うはずだった上位3位までの本戦出場の権利はFIBAでの協議により決定することとなった。ベラルーシの不出場は残念だが、『W杯』予選は実施される。日本は『アジアカップ』5連覇を達成した若手と『東京2020オリンピック』銀メダルを獲得したベテランが、恩塚亨HCのもとついに融合を果たすのだ。1月17日からは強化合宿をスタート。まずメンバーを見てみたい。【AKATSUKI FIVE日本代表候補選手】髙田真希(PF/デンソーアイリス)渡嘉敷来夢(C/ENEOSサンフラワーズ)近藤楓(SG・SF/デンソーアイリス)町田瑠唯(PG/富士通レッドウェーブ)宮澤夕貴(SF・PF/富士通レッドウェーブ)谷村里佳(PF/日立ハイテククーガーズ)本橋菜子(PG/東京羽田ヴィッキーズ)三好南穂(SG・SF/トヨタ自動車アンテロープス)藤岡麻菜美(PG/シャンソン化粧品シャンソンVマジック)林咲希(SG・SF/ENEOSサンフラワーズ)馬瓜エブリン(SG・SF/トヨタ自動車アンテロープス)宮崎早織(PG/ENEOSサンフラワーズ)中田珠未(PF/ENEOSサンフラワーズ)吉田舞衣(SG・SF/シャンソン化粧品シャンソンVマジック)赤穂ひまわり(SG・SF/デンソーアイリス)馬瓜ステファニー(SF・PF/トヨタ自動車アンテロープス)オコエ桃仁花(PF/富士通レッドウェーブ)山本麻衣(PG/トヨタ自動車アンテロープス)東藤なな子(SG・SF/トヨタ紡織サンシャインラビッツ)1月24日には恩塚亨HCがオンライン取材に対応。指揮官は「『アジアカップ』メンバーと『五輪』メンバーの融合がひとつのテーマ。世界一のアジリティを生かせるよう原則のインスタールとワクワクのマインドセットを入れている」と合宿のテーマを語った。恩塚HCは若い林に主将の大役を託し、副将には高田を指名した。「『東京五輪』のメダリストたちから引き継ぎたいところは役割と任務遂行能力、その力を存分に発揮してくれることを期待している。私たちの目指すチーム像はポジティブな思考でい続けるチーム。『アジアカップ』を導いてくれた林選手の存在が大きかったので、今回もお願いした。もうひとつ、『東京五輪』メダリストとの素晴らしいケミストリーを期待し、高田選手にお願いした。キャプテンを経験したことで副キャプテンとして支える経験に生きると思うので、キャプテンを林選手、副キャプテンを高田選手にお願いした」『東京五輪』はケガに泣いたスペシャリスト渡嘉敷への期待も大きい。「アジリティを生かして戦うのは変わらない。渡嘉敷選手のスピードを生かすのか、高さを生かすのか、その都度考えている。高さの幅が広がった。ポストプレー、リバウンドのところで貢献に期待できる。あとメンタル面でも素晴らしいリーダーシップを発揮してくれている」世界一のアジリティについてはこう補足した。「これまでも日本代表はスピードで勝負してきたが、もう一段階高めたいし、幅を広げたい。物理的なスピードだけではなく、適応能力を発揮し続けることで先手を取って高さを克服していきたい。それにはメンタル的な要素も含まれる。次から次へいいオフェンスを展開し、ディフェンスがついていけない状態にすること。3ポイントだけ、レイアップだけではなく、判断のスピードを磨いて、期待値の高いシュートを選択し続けることを強みにしたい」1月25日~2月2日には選手たちがメディア対応に登場。日本代表候補たちは以下のように意気込みを口にした。林「お姉さん方が来て、『質の高いバスケができているのかな』『私自身も楽しくできているのかな』と思っている。若い選手も短いながらも恩塚コーチのもとでやれているので、自信を持ってアグレッシブにできていると思う。3Pだけではなく、ドライブ、パス、レイアップ、ジャンプシュートも練習している。(『東京五輪』決勝)アメリカ戦で3Pしかなくて、その3Pを止められて悔しかったので、3P以外も見せていきたい。1クール目は不安が多かったが、高田さんと話す時間もあり、相談したら『キキらしくやればいいよ』と言われて、開き直れた」高田「オフェンスもディフェンスも原則がある中、ほとんどフリーで動くことがあるので、個々のスキルを求められている。若い選手はすごいスキルを持っているし、自分は合わせるプレーが好きなので、みんなが1対1で強気で攻めている姿勢を頼もしく思う。恩塚HCになって初めての合宿なので、覚えていかないといけないことが多い。まず落とし込んで、身体に沁み込ませているところ。副キャプテンとしてというより年齢が上でいろんなことを経験してきているので、役割に関係なくチームに貢献していきたい。年上の選手がいる中、林選手がキャプテンに選ばれてやり辛さもあると思うので、コミュニケーションを取っていきたいし、気を使わせないようにチームをサポートしていければいいかなと思っている」宮崎「やっと恩塚さんのバスケットに慣れてきたと思う。今回は新しい選手も数名いるので、その選手たちといいコミュニケーションを取りながら、合宿をがんばっている。新しいメンバーとも教え合うことができ、本当にいいコミュニケーションが取れている。ライバルが増えたが、そこはポジティブに考えて、いろんな選手のいいところを見て学んで、それを習得できたらいいなと思う」渡嘉敷「トム(・ホーバス)さんとはスタイルが違うので、最初はそのスタイルに慣れるのに時間がかかった。今はだいぶ浸透してきて、『これから自分自身がどうなるのかな』というのが楽しみな状態。『センターがセンターらしくない動きをしているのかな』という感じ。普段より運動量は間違いなく多いし、常にカッティングやダウンスクリーンにいったり、ポジションチェンジをしたりと動いているので、そこは今までになかったこと」赤穂「(『東京五輪』は)お姉さん方についていっただけ。やりたいことをやらせてもらったし、何も考えずにやれた。『アジアカップ』は引っ張っていかないといけない立場になっていい経験をさせてもらった。恩塚さんのバスケットは私たちの方が経験していてわかっているので、お姉さん方にしっかりと伝えていきたい。恩塚さんのバスケットはチャンスを見つけたら自分でいく。チャンスを逃さずにどんどん攻める。そこは変わらない。ディフェンスリバウンドを取った後にボールプッシュができたらと思うので、そこを増やしていきたい」ステファニー「もっと得点に絡んでいけるようにしたい。ただガムシャラにやるのではなく、チームにとっていい方向になるように。海外の選手、大きい選手に対してアタックすることは3×3で学んだので、もっと出していきたい。恩塚さんのバスケットは、お互いにタイミングや思っていることが通じた時に本当にハマるという感じ」オコエ「恩塚さんのバスケットをやっていたのでスムーズに合宿に入ることができた。ベテランが入り、チームの雰囲気は良くやれている。3Pはもちろん、ドライブ、センターのディフェンス、何でもやって相手から見て嫌な選手になりたい。『五輪』で銀メダルを取れたが、同じことをしていても相手はもっと上を目指してきていると思うので、もっと質の高いバスケをしていくことが大事だと思う。(渡嘉敷は)コート内外ですごいコミュニケーションを取ってくれるのでお手本。来夢さんの守りを学んでいきたい。私が3Pを躊躇していると、『私がリバウンドを取るからどんどん打っていいよ』と心強いアドバイスをくれた」本橋「ヒザの状態が万全ではない中でも呼んでもらい素直にうれしいし、この環境でやれるのは楽しみ。すごく頭をフル回転させて、速い判断、速いバスケを展開するので、判断するのが追い付かないこともあった。でも今はちょっとずつ体現できるようになった。この女子日本代表が世界一のアジリティを目指して、ワクワクしながらバスケをしている姿を見せて、多くの人に夢を与えたいとみんなで共通認識を持って活動しているので、私もその一員としてやれたい。これまでもそうだったが、あまり先のことは見ずに、今いる環境でこのメンバーとバスケットができたらいいなと思う」『女子W杯』予選は2 月10日(木)に日本×カナダ、12日(土)はカナダ×ボスニア・ヘルツェゴビナ、13日(日)にはボスニア・ヘルツェゴビナ×日本をおおきにアリーナ舞洲にてティップオフ。チケットは残りわずか。FIBA 女子バスケットボールワールドカップ 2022予選のチケット情報 1フォトギャラリー髙田真希渡嘉敷来夢林咲希赤穂ひまわりオコエ桃仁花馬瓜ステファニー宮崎早織恩塚亨ヘッドコーチ
2022年02月09日株式会社カブト(所在地:東京都港区、代表取締役:行木隆)のアスリート社員でビーチバレーボール選手の池田隼平(JUMPEI IKEDA)は、庄司憲右(KENSUKE SHOJI)選手とペアを結成し、世界を目指します。■背景株式会社カブトでは、ビーチバレーボールを日本でメジャースポーツにし、人々に夢や希望、元気を与えられる環境を構築するプロジェクトとして「KABTO beach volleyball project」を立ち上げました。その具体的なアクションとして、国際大会での上位進出を1つの目標として掲げています。この度、プロジェクトの目標及び想いを、共に2022年前期男子ビーチバレーボール日本代表※である池田隼平と庄司憲右選手で共有できたことによりペアを結成し、世界を目指すことになりました。池田・庄司ペア※ビーチバレーボールの「日本代表」とは、日本バレーボール協会(JVA)で選出された強化指定選手を指します。■選手プロフィール(1) 池田隼平池田順平出身地:熊本県阿蘇市経歴 :熊本県私立鎮西高等学校・法政大学卒2010年、2011年全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)2大会連続準優勝2010~2011 U-18 日本代表、2012~2013日本代表2012年 U-20 アジア選手権大会優勝【ビーチバレーボール日本代表歴】2018年前期、2019年前期・後期、2020年前期・後期、2021年後期、2022前期(2) 庄司憲右選手庄司憲右選手出身地:鳥取県境港市所属 :愛媛県競技力向上対策本部/湘南ベルマーレ経歴 :島根県立米子西高等学校・天理大学卒【ビーチバレーボール日本代表歴】2019年前期・後期、2021年前期・後期、2022年前期■今後の展開今年は9月に杭州で開催される国際大会出場を目指します。その後は、世界各地で開催されるワールドツアーやアジアツアー、ジャパンツアーを転戦し、国際大会のポイントを獲得していきます。最終的に、国際大会のランキングで上位獲得を目指しながら、プロジェクトを遂行していきます。■会社概要商号 : 株式会社カブト代表者 : 代表取締役 行木隆所在地 : 〒105-0003東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル2F設立 : 2000年7月事業内容: システム開発・販売事業、リスクマネジメント事業、コンサルティング事業資本金 : 4,550万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日ラグビー日本代表の次戦のターゲットは明確だ。『ラグビーワールドカップ2019』での金星に続く、敵地・ダブリンでのアイルランド撃破である。10月23日、2年ぶりのとなる国内でのテストマッチではオーストラリア代表ワラビーズに23-32で敗れた。3年ぶりに先発したSO松田力也の卓越したゲームコントロールを披露し、初キャップのベン・ガンターがブレイクダウンで強さを発揮、ラファエレ ティモシー&中村亮土のCTBコンビは何度もチャンスメイクした。日本代表は全員が運動量豊富に動き続けて、豪州代表を追い詰めたのだ。だが、善戦したものの勝利には及ばなかった。14個ものペナルティが響き、悔しい敗戦となったのだ。試合後、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが「いくつかのエリアで改善点があった。そのひとつは規律で、14回もペナルティをおかせば、南アフリカに勝利していたチームに勝てない。ミスをしたタイミングも影響した」と敗因に挙げれば、PR稲垣啓太も「勝つために準備してきて、負けたのでいいゲームではない。反則が多かった。このクラス相手に14個も反則をしていれば、こりゃあ勝てない。最低でもひと桁に抑えないと難しい」と同意した。日本はアイルランドにも悔しい敗戦を喫している。両軍は7月3日、ダブリンで対峙。SO田村優のキレキレのパフォーマンスもあり、CTBラファエレが、WTBシオサイア・フィフィタ&セミシ・マシレワが躍動。しかし、この試合もアイルランドのパワーと圧力に耐えられず、31-39で惜しいゲームを落としたのだった。必勝を期すジョセフHCは次のメンバーを選出した。■日本代表試合登録メンバー1稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、2坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、3具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)、4ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、5ジェームス・ムーア(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安)、6ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、7ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、8姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)、9流大(東京サントリーサンゴリアス)、10田村優(横浜キヤノンイーグルス)、11シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)、12中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)、13ラファエレ ティモシー(コベルコ神戸スティーラーズ)、14ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、15松島幸太朗(クレルモン・オーヴェルニュ/フランス)、16庭井祐輔(横浜キヤノンイーグルス)、17クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、18ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、19德永祥尭(東芝ブレイブルーパス東京)、20テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)、21齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)、22松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)、 23山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)11月4日、試合メンバーを決めた指揮官はアイルランド戦へ向けて、次のように抱負を語った。「アイルランドは FWでのプレッシャーをかけてくるだろう。特にセットプレーでスクラム、ラインアウトでプレッシャーをかけてくるはずだ。そこの優劣が勝敗のキーとなるので、チャレンジしていかなければならない。FWのパックが前線でプレッシャーをかけて対応していけば、BKはチャンスを生かしてトライを奪うことができると思っている」ジョセフHCは反則をおかさないことと守りに入ることとはイコールではないと説いた。「あれだけ多くのペナルティをおかすとワラビーズであれ、アイルランドであれ、勝つことは難しくなる。ペナルティの多さについてはチームとして話し合った。どう精度を上げ、判断を素早くし、チャレンジしてボールに絡んでいくいのか。自分たちの遂行力を修正することに相当時間をかけて準備してきたので、今週どういう試合になるのか非常に楽しみ。ただペナルティをおかしたくないからといって守りに入ってはいけないとも伝えた。チームとして精度が低くなった時に、どう修正していくのかが大事だと話した」欧州ツアーから代表へ合流した松島への期待も口にした。「彼のプレーを見ているが、本当に素晴らしい。ただ合流して4日、彼にすべてを期待しない。松島にはアタックでチャンスを生かし、Xファクターになることを期待している。彼は本当に柔軟性がある。WTB、FB、2015年にはCTBもやっている。土曜日は彼にとって本当に大きなチャレンジ。2019年からまだ3回しか試合をしていないが、いろんなポジションを試していきたい」アイルランド対策としてCTBが本職のライリーをWTBで起用する。「アイルランドとの試合はキックが多くなることが予想される。ディランはハイボールに対するスキルがある。さらにキックもランも安定感がある。経験値が高く、長い期間コンビを組んでいるラファエレと中村のコンビネーションは崩したくなかったという側面もある。(セミシ・)マシレワのケガもあり、ディランにチャンスが訪れた」司令塔には田村を先発、松田をベンチと豪州戦と入れ替えた意図をこのように説明した。「力也に関してワラビーズ戦はビッグゲームだった。久しぶりの先発だったが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。前回、優はケガをしていて先発していない。互いにプレッシャーをかけ合うことが重要。今回は優がスタートからパフォーマンスをしっかり見せて、力也が後半出てきてチームにいい影響を与えてほしい」ジョセフHCはWTBにもポジション争いを求めた。「(ロマノ)レメキ(ラヴァ)、マシレワ、フィフィタとワラビーズ戦に出た3人は素晴らしい活躍をした。レメキもいいプレーをしたが規律の部分を考えた場合、イエロ―カードとなり非常に難しい試合にしてしまった。高橋汰地もケガから復帰し別メニューだったところからがんばってポジションを取っていかないといけない」豪州戦に続き、リーチ マイケル前主将がメンバー外になった理由を問われると、こう返答した。「彼は今日もフルトレーニングに参加しているが、負傷明けということで、今回のセレクションには入っていない」ジョセフHCは接点でのパワーゲームで対抗するのではなく、日本は独自の道を進む重要性を語った。「自分たちのDNAはないし、今後もないかもしれない。ティアⅠがティアⅡに対してFWでプレッシャーをかけることが多い。自分たちは違うプレーをすることが重要だ。大きなテストマッチで勝っていくことが大事。世界中の人たちが日本ラグビーのブランドを楽しんでいる。このブランドをさらに成長させていくことが大事だ」一方、アンディ・ファレルHCは以下のメンバーで連勝を狙う。■アイルランド代表試合登録メンバー1アンドリュー・ポーター(レンスター)、2ローナン・ケレハー(レンスター)、3タイグ・ファーロング(レンスター)、4タイグ・バーン(マンスター)、5ジェームズ・ライアン(レンスター)、6ケラン・ドリス(レンスター)、7ジョシュ・ヴァンダーフリヤー(レンスター)、8ジャック・コーナン(レンスター)、9ジェイミソン・ギブソンパーク(レンスター)、10ジョニー・セクストン(レンスター)、11ジェームズ・ロウ(レンスター)、12バンディー・アキ(コナート)、13ギャリー・リングローズ(レンスター)、14アンドリュー・コンウェイ(マンスター)、15ヒューゴ・キーナン(レンスター)、16ダン・シーハン(レンスター)、17キアン・ヒーリー(レンスター)、18フィンリー・ビーラム(コナート)、19イアン・ヘンダーソン(アルスター)、20ピーター・オマーニー(マンスター)、21コナー・マレー(マンスター)、22ジョーイ・カーベリー(マンスター)、23キース・アールズ(マンスター)アイルランドのスタメンには7月の試合では不在だったPRポーターやLOバーン、NO8コーナン、CTBアキらが名を連ねた。そしてアイルランド代表の主将であり司令塔であり象徴であるセクストンは今試合が記念すべき100キャップとなる。ジョセフHCは「彼は多くの成功を収め、多くの経験をしている選手。彼と対戦できることは自分たちにとってもいい機会。100キャップはアイルランドの選手たちにとってはもちろん、我々にとって素晴らしい機会。この試合に対してエモーショナルな部分を持っているかもしれないが、今週我々がやるべきことは変わらない」とメモリアルゲームを歓迎した。果たして、日本がダブリンの地で静岡ショックを再現するのか、アイルランドが7月に続き本拠地で2連勝を飾るのか。『リポビタンD TOUR2021』アイルランド代表×日本代表は11月6日(土)・アビバスタジアム(アイルランドダブリン)にてキックオフ。試合の模様はWOWOWにて生中継、日本テレビ(関東ローカル)にて録画放送。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2021年11月05日リーフラス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 清隆、以下:リーフラス)の新社外取締役に10月1日より元バレーボールアメリカ代表選手 ヨーコ ゼッターランド氏が就任いたします。◆就任の背景スポーツ選手、教育者、スポーツ振興の各分野において豊富な経験と専門的知見、幅広い見識を有しております。これらを業務執行の監督に活かしていただくため、社外取締役として選任いたしました。就任後は経営陣から独立した立場での当社経営全般への助言及び業務執行に対する適切な監督をしていただくことを期待しております。◆主な経歴1991年4月 株式会社フジテレビジョン入社1991年5月 米国女子バレーボールチーム入団2004年4月 有限会社オフィス・ブロンズ設立取締役(現任)早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師2007年4月 一般財団法人上月財団理事(現任)2010年2月 関西大学人間健康学部客員教授2013年4月 嘉悦大学経営経済学部准教授2014年6月 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事(現任)2017年6月 公益財団法人日本スポーツ協会常務理事(現任)2018年6月 公益社団法人 日本アメリカンフットボール協会理事(現任)2019年4月 日本女子体育大学体育学部健康スポーツ学科准教授(現任)ヨーコ ゼッターランド氏 1◆社外取締役就任にあたってのコメント1 現在の当社のイメージについてリーフラスの第一印象は創業当初から子どもたちとスポーツを楽しんで指導しているというお話を事前に聞いていたので「明るい、爽やかな」会社であると感じていました。その明るいイメージは、当社のホームページの子どもたちが楽しくスポーツをする様子を見れば十分伝わってきます。恵比寿の新オフィスは、「開放感があり居心地がよく、いいな!」と思います。スタジアム調のデザインになっており、現役時代を思い出し走り出したくなってしまいます(笑)また、入口にユニフォームが目立つところに展示されていました。スポーツに関わる会社であることがすぐ分かることはすごく大事なことだと思います。2 当社のスポーツスクールについて私はこれまで自分自身の経験でしてきたこと、そしてその経験を踏まえてさまざまなスポーツスクール、スポーツ少年団、中学校の部活動等を見てきました。もちろん得点を競い合う“競技性”も大事なことではありますが、リーフラスが行うスポーツを通じて子どもたちに「楽しい」「面白い」「好きになった」「できなかったことができるようになった」と実感させる、本能に直接訴える指導方法は、とてもすばらしいと思います。スポーツを始める入口が「楽しい」と思えたらその後、困難に直面しても乗り越えられる大きな原動力になります。その原動力を子どものうちに育むことができるリーフラスのスクールの運営方針には大いに賛同しています。3 現在の日本のスポーツ業界についてオリンピック、パラリンピックの東京への招致を契機に、日本のスポーツ業界が変わろうとしています。近年、日本のスポーツ業界の問題点として浮彫りになってきたのは、スポーツ指導の在り方です。指導を受ける側がハッピーであってほしいという視点から指導をする側の問題点がクローズアップされることも多く、それまでほぼボランティアで行なっていた指導者の立場が難しくなってきたように感じています。指導者と指導を受ける側の双方がハッピーであって欲しい。それを実現するためにはリーフラスが実施している民間活用の部活動支援のようなお互いがハッピーになるスキームづくりが大事になってくると思います。スポーツを好きな人はみんながみんな一生懸命。その一生懸命な気持ちを合わせていい方向に動かしていくことは一人で実現することは難しいため、民間企業の知恵や地域の協力が欠かせないと考えます。また、今回パラリンピックに初めて携わり、直接、選手の活躍や取り組みを見て、スポーツが人の持つ能力を引き出す力に感動しました。リーフラスの「サッカー療育」をメインにした放課後デイサービスの取り組みも同じ可能性があると考えるので是非もっと広げていただきたいと思います。4 当社のスポーツスクールに通う子どもたちへのメッセージバレーボールでオリンピックを目指して取り組み、目標や結果を求め周囲からも求められてきました。楽しいことばかりでなく、心身とも苦しい時もありましたが、いつも「好き!楽しい!面白い!」という最初の気持ちが根底にありました。その気持ちを是非大事にしていただきたいと思います。また、自分だけでなく、仲間や教え支えてくれる人がいることを忘れないで欲しいと思います。スポーツを通して、周りの人の気持ちを考えられ、相手の立場に立って想像できるようになって欲しいと思います。5 取締役就任により取り組んでいきたいことや意気込み会社を経営していく上で、私は会社の理念が大事だと思います。理念に向かって目標や目的達成など会社の経営が「ぶれない」ことがすごく大事だと思います。「常に初心に帰れるような、また先に進んでいけるような経営」が理想の形です。これまでの20年、日本のスポーツ界は変わろうとして変わった部分と変わっていない部分があり、課題が見えて苦慮している部分があります。民間活用がいかにそのニーズに応えることができるかが重要であり、まだまだ成長の余地があると思います。私のスポーツ業界での経験と繋がりを活かし、会社の経営にプラスとなるよう頑張っていきたいと思います。ヨーコ ゼッターランド氏 2インタビュー風景■リーフラスの会社概要リーフラス株式会社は、『スポーツを変え、デザインする。』という企業理念のもと、子どもたちや社会の問題を、スポーツにより解決することを使命と捉え、ソーシャルビジネスを実践している企業です。全国展開している子ども向けスポーツスクール事業では、会員数が約47,800名と日本最大級のスポーツスクールです。その他にも、部活動支援・ヘルスケア・地域共動等の事業を行っており、今後もスポーツビジネスで社会に貢献していくために尽力しております。社名 :リーフラス株式会社(英文社名:LEIFRAS CO.,LTD.)本社 :東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F設立年月日:2001年8月28日代表者 :代表取締役社長 伊藤 清隆従業員数 :2,358名 ※2021年8月1日現在資本金 :125,000,000円(資本準備金含む)事業内容 :スポーツスクール事業イベント事業コマース事業アライアンス事業部活動支援事業地域共動事業ヘルスケア事業放課後等デイサービス「LEIF」事業URL : Facebook : Facebookでは随時最新情報やお知らせを更新しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月24日ターゲットは決まった。12月14日・パリで、『ラグビーワールドカップ2023フランス大会』の組み合わせ抽選会が行われ、日本は前回準優勝のイングランド、最高位3位のアルゼンチン、オセアニア代表、アメリカ大陸第2代表と上位2枚の決勝トーナメントのキップを争うことになった。ドローイングを見届けたイングランド代表・エディー・ジョーンズヘッドコーチ、アルゼンチン代表マリオ・レデスマHCは紳士のスポーツらしく外交辞令のコメントに終始した。エディーHCが「アルゼンチンと日本は今最も成長しているチーム。おそらくここにトンガが入って来る。エキサイティングでタフなグループだ。日本と対戦すればタフな試合になる。相当な準備をしてくる相手なので、こちらも違うやり方をしなければならない。アルゼンチンはフィジカルなチーム。マリオは素晴らしい若手を育てている」と評価すれば、マリオHCも「プールDはイーブンな戦いが多くなるだろう。(同組になる可能性が高い)トンガ、アメリカかカナダのような国が『RWC』ではサプライズを起こしている。日本もそういう存在だったが、今では日本が勝っても誰も驚かない」とリスペクトの念を表した。ラグビーワールドカップ2023フランス大会の組み分け一方、『RWC2019』で時計が止まっているジェイミー・ジョセフ日本代表HCは相手どうこうよりもまず自分たちにフォーカスしたいと語った。「今年は試合ができなかった。プレーできることが大きな挑戦。ニュージーランドに勝った2チームが揃うタフなグループになった。ただまずは我々のチームをラグビーに戻すことが先決だ」世界ランキングを見るとイングランドが2位、アルゼンチンが8位、日本が10位である。ランキングが一番下の日本が今年テストマッチを開催できなかったのに対し、イングランドは『シックスネーション』3年ぶり37度目の優勝を果たすとともに、『オータムネーションズカップ』でも全勝Vをマーク。アルゼンチンも1か月前に30回目の挑戦で初めてオールブラックスに勝利する快挙を成し遂げた。地力で勝る2強がいいスタートを切ったのだ。エディーHC、マリオHCはともに自信を覗かせた。「今年の結果については非常に満足している。9勝した。我々のベストを見せられた。『シックスネーションズ』はタフな大会。挑み挑まれ、これ以上の大会はない。次の『シックスネーションズ』が楽しみだ」(エディーHC)「(ニュージーランドに1勝1敗、オーストラリアに2分の2位で)『トライネーションズ』を終えて、ハッピーだ。我々には新たな結果が出てきた」(マリオHC)(左上から時計回りで)イングランド代表エディー・ジョーンズHC、日本代表ジェイミー・ジョセフHC、アルゼンチン代表マリオ・レデスマHCドローイングから一夜明けた15日、ラグビー日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは再びオンライン会見に登場し、「まずはプール戦突破が目標。決勝トーナメントに勝ち上がってから次の目標へ移行していく。イングランド、アルゼンチンに勝てるチームを作っていかなければならない」とキッパリ。2大会連続のベスト8進出を誓った。コロナ禍での出遅れは気にしない。ジョセフHCは前だけを向いた。「2020年はラグビーのない状態。選手は十分すぎるほど休めた。我々のコントロールできないことに執着しても仕方ない。6月のブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦から2023年を見据えていきたい」改めて、イングランド、アルゼンチンの分析について質問が飛ぶと、指揮官はこう答えた。「相手はセットピースが強く、体が大きく、フィジカルが強い。3年間準備する時間がある。スクラム、ラインアウトを強化していかないといけないし、ディフェンスももっともっとやっていかないといけない。相手は我々のスキを突こうとしてくる」もちろん格上相手にも気後れはない。ジョセフHCは「我々のラグビースタイルはフリーフローでスピーディでスキルフル。相手とは全く違うスタイル。向こうからしても、やりにくい相手だろう」と自信をチラリ。(写真左より)藤井雄一郎ナショナルチームディレクター、ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ3年後を睨みつつ、まずはコロナ前の状況に戻すことが大事だと力説する。「今大事なのは選手をラグビーに戻すこと。1月には『トップリーグ』が始まる。6月にはライオンズ戦がある。すべてが『RWC』につながっているが、最初にやるべきことは元のフォームに戻すこと」HCは新戦力の台頭に期待する。「コロナでリセットした。新たな選手も入って来るだろう。『トップリーグ』でアピールしてきた選手を私たちはしっかり評価する。2016年に帝京大時代の姫野(和樹)を見たが、今も記憶に残っている。今の大学生たちが2023年のフランスのピッチに立っていても何ら不思議ではない」若手だけではない。ジョセフHCは経験値の高い主力たちに全幅の信頼を寄せる。「我々には堀江(翔太)、リーチ(マイケル)、姫野という経験がある選手がいる。松島(幸太朗)もフランス(クレルモン)で大活躍している。松島の活躍でほかの選手たちが海外でやれるという自信を持ってくれる。非常にポジティブなことだ」福岡堅樹と並びフェラーリと称された松島幸太朗(C)スエイシナオヨシ福岡堅樹が代表引退を表明したウィング(WTB)は人材発掘が急務である。「福岡は素晴らしい選手。本人の決断は尊重するが、残念。代表にとっては大きな損失だ。次の選手を見つけなければならない。ただ過去には大畑大介がいた。日本には定期的にトライゲッターが出てきている。次の大畑、次の福岡を探すことが自分の仕事だと思っている」WTBだけではない。大きく屈強なロック(LO)も探している。「セカンドロウのポジションも厚くしたい。昨年の『RWC』で思ったことはいくら準備万全でもケガ人は出て来る。日本の次の課題は選手層の厚み。テストマッチを戦える選手をどれだけ揃えられるか。ケガ人が出ても、ローテーションで戦えるだけの厚みを2023年までにつけていかなければならない」『RWC2023』の組み合わせ抽選の結果は以下の通り。【プールA】ニュージーランド(3位)、フランス(4位)、イタリア(14位)、アメリカ大陸第1代表、アフリカ第1代表【プールB】南アフリカ(1位)、アイルランド(5位)、スコットランド(7位)、アジア・パシフィックプレーオフ勝者、ヨーロッパ第1代表【プールC】ウェールズ(9位)、オーストラリア(6位)、フィジー(11位)、ヨーロッパ第2代表、最終予選勝者【プールD】イングランド(2位)、日本(10位)、アルゼンチン(8位)、オセアニア代表、アメリカ第2代表※カッコ内の数字は12月7日現在の世界ランキング。『RWC2023』は2023年9月8日に開幕し、10月21日の決勝まで全48試合が行われる。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2020年12月16日18年目を迎える『ジャパンラグビー トップリーグ 2021』のチケットは、かつてないほど激しい争奪戦となるだろう。日本代表が悲願のベスト8進出を果たした『ラグビーワールドカップ(RWC)2019』後の『トップリーグ』は新型コロナウイルスの影響でシーズン前半での中止を余儀なくされ、来季には新リーグがスタートする。そう、今季の『トップリーグ』は最後のシーズンとなるのだ。さらに開幕戦は収容人数の50%以下の入場規制をかけて行われる。今週末一般発売となる『トップリーグ2021』ファーストステージ第1・2節のチケットは、プラチナチケットとなる条件が揃っている。マカゾレ・マピンピ(NTTドコモレッドハリケーンズ)ボーデン・バレット(サントリーサンゴリアス)マイケル・フーパー(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)グラウンド上の話題も事欠かない。今季も大物選手たち大挙して来日を果たす。『RWC2019』を沸かした各国のスタープレイヤーたちがやって来るのだ。『RWC2019』チャンピオン南アフリカ代表スプリングボクスの最強&最速トライゲッターのマカゾレ・マピンピ(NTTドコモレッドハリケーンズ)にニュージーランド代表オールブラックスの10番ボーデン・バレット(サントリーサンゴリアス)、先日100キャップを突破したばかりのオーストラリア代表ワラビーズの主将マイケル・フーパー(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)やヨーロッパ王者イングランド代表の大物ロック(LO)ジョージ・クルーズ(パナソニック ワイルドナイツ)、『RWC2015・2019』で日本代表の前に立ちはだかったスコットランド代表の司令塔グレイグ・レイドロー(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)などなど、スター選手は枚挙に暇がない。グレイグ・レイドロー(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス) (c)Craig Watson開幕カードもズラリと好カードが並ぶ。サントリーとともに『トップリーグ』最多優勝を誇る東芝ブレイブルーパスと進境著しいNTTコムの一戦は「スタジアムでラグビーを見たい!」と言う声に応えるべく、会場を秩父宮ラグビー場から国立競技場へ変更。リーチ マイケルとアマナキ・レレイ・マフィの日本代表サードロウ対決やレイドロー&豪州代表クリスチャン・リアリーファノのNコムハーフ団など見どころは多い。流大(サントリーサンゴリアス) (C)F.SANO関東だけではない。中部地方ではトヨタ自動車×サントリーが豊田スタジアムでラインナップされている。トヨタのフォワード(FW)第3列には豪州代表現主将フーパーとNZ代表前主将キーラン・リードが並び、最後尾には南アフリカ代表フルバック(FB)ウィリー・ルルーが控える。まさに夢のような布陣だ。対するサントリーもスタンドオフ(SO)バレットとコンビを組むのは日本代表の流大か、次期代表候補のルーキー齋藤直人か。もうひとりのスーパールーキー中野将伍が日本代表中村亮土&豪州代表サム・ケレビのセンター(CTB)争いに割って入るかも気になる。五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ) (C)F.SANO関西では初代トップリーグ王者であり、前回覇者でもある神戸製鋼コベルコスティーラーズがヤマハ発動機ジュビロをノエビアスタジアム神戸で迎え撃つ。世界最高の司令塔ダン・カーターが去ったSOには元オールブラックスのアーロン・グルーデンが入った。世界最強LOブロディ・レタリックと究極のユーティリティプレイヤーのベン・スミスというNZ代表80キャップを超える大物がFW、バックス(BK)にそれぞれ配置されている。プロップ(PR)中島イシレリやCTBラファエレ ティモシー、フルバック(FB)山中亮平など日本代表戦士も続く。一方のヤマハ発動機の最後尾には今季限りでの引退を発表した五郎丸歩がいる。山中と五郎丸の新旧日本代表FB対決は見ものだ。堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ) (C)JRFU好カードはまだある。PR稲垣啓太、HO堀江翔太、ウイング(WTB)福岡堅樹らとともにクルーズ、ウェールズ代表CTBハドレー・パークスが新加入したパナソニックは新たな本拠地・熊谷ラグビー場に登場し、NECグリーンロケッツと対峙する。南ア代表HOマルコム・マークス、豪州代表SOバーナード・フォーリー、NZ代表CTBライアン・クロッティら充実のメンバーを並べるクボタスピアーズは三菱重工相模原ダイナボアーズと江戸川区陸上競技場で対戦し、SH田中史朗&SO田村優の司令塔コンビを擁するキヤノンイーグルスは駒沢オリンピック公園総合運動場でリコーブラックラムズと激突する。花園ラグビー場での日野レッドドルフィンズ×NTTドコモならマピンピとともにハカのリーダーとして知られるTJペレナラ(NTTドコモ)のプレーが見られ、鈴鹿サッカー・ラグビー場でのHonda HEAT×宗像サニックスブルースでは古巣に挑むWTBレメキ ロマノ ラヴァ(サニックス)の勇姿がバッチリ。今季の『トップリーグ』はまさにハズレなし。どのカードもどのチームも話題が尽きない。最後の『トップリーグ』は2ステージ制およびプレーオフトーナメントによってタイトルを争う。1月16日(土)~3月6日(土)のファーストステージで16チームを2カンファレンスに分け、1回戦総当たりのリーグ戦を行い、3月26日(金)~4月25日(日)セカンドステージでは『ジャパンラグビー トップチャレンジリーグ2021』の上位4チームも加えた計20チームを4プールに分けて1回戦総当たりのプール戦を実施。セカンドステージの各プール上位2チームによるプレーオフで5月8日(土)~23日(日)に一発勝負のトーナメントを繰り広げるのだ。ファーストステージ第1・2節のチケットは12月12日(土)午前10時より一般発売。さあ、あなたはどの試合を抑える?かつてない『トップリーグ』チケット争奪戦に乗り遅れるな!文:碧山緒里摩(ぴあ)
2020年12月11日元バレーボール日本代表の木村沙織さんが、夫婦で始めたYouTubeチャンネル『Saori & J STYLE【木村沙織&日高裕次郎】』で、『引退後、メディアに出ない理由』を語りました。今回は、コスメが大好きという木村さんが、オススメのコスメを紹介する動画...のはずだったのですが、なぜか、いきなり日高さんが『割り算』の問題を出し始めます。それに対し、「割り算ね~、大得意だよね~、恐いよね~」といいながら挑戦する木村さん。『28÷4』は、歌いながらなんとかクリアしたものの、続く『32÷2』には、「え、でもさ、ちょっと、それは…」と動揺を隠せません。実は、引退後メディアに出ない理由には、このことが関係しているらしいのですが…。その理由についても、こちらの動画で語られていますので、ぜひご覧ください。32の中に2が何個あるかを一生懸命考えながら、思わず「それは、2がありすぎない?」と戸惑う姿には、こんなコメントが。「超おもしろい」「貴女は天才ですか」「さおりんの割り算考えてる時の顔!笑最高にキュートですね」最後には、メディアに出ない理由について、自ら「バカなの」といってしまった木村さん。これには、日高さんもスタッフも爆笑で、見ているこちらまで笑顔になってしまいます。気になる本題の『木村さん愛用コスメ』も、たくさん紹介されいて、顔の半分だけベースメイクを施された日高さんの完成形も、気になるところ。これからも、他では見ることのできない、自然体の2人の掛け合いが期待できそうですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月24日元バレーボール日本代表の木村沙織さんが、夫の日高裕次郎さんとYouTubeチャンネル『Saori & J STYLE【木村沙織&日高裕次郎】』を開設しました。2020年10月2日に公開された、記念すべき1回目の動画(予告編を除く)では、初公開かもしれないという夫婦の馴れ初めも語られています。中学生のときから、バレーボールの大会で、お互いのことを知っていたという2人の気になる馴れ初めは、こちらをご覧ください。少し緊張しながらも、ほのぼのとしたやりとりを繰り広げる2人の様子から、仲のよさが伝わってきます。コメント欄には、YouTube開設に対する喜びの声や今後の企画のリクエストが、たくさん寄せられていました。同時に、やはり皆さん、木村さんの顔の白さが気になってしまったようで…。「沙織さん透明度が凄すぎ。もう真っ白じゃん」「顔真っ白すぎて!そういうところも大好きです!」どうやら、機材トラブルがあったようですが、後日公開された次の動画には、これらのコメントに対して「白かったよね」「全面に浴びてたよね」と自ら大笑いする木村さんの姿も。現役時代から、天然キャラとして有名だった木村さんですが、夫の日高さんのフォローが絶妙で、ほっこりできる夫婦チャンネルになりそうです。まだ結婚式を挙げていないということで、いずれは、結婚式の様子もYouTubeで公開したいと話す木村さん。やりたい企画も色々とあるようで、これからどんなチャンネルになっていくのか楽しみですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月23日1991年11月、ロサンゼルスのヴァーモント・アヴェニューでEli Bonerz(イライ・ボナーツ)とAdam Silverman(アダム・シルバーマン)の2人によって設立されたXLARGE(エクストララージ)は、90年代以降のアメリカ、さらにワールドワイドでストリートカルチャーをリードするブランドに成長を遂げ、MUSICやART、そしてSKATEBOARDINGなどの様々なカルチャーを融合したストリートウエアの革新者であり、パイオニアであり続けています。は、スポーツの振興をアスリートと共に行ってきたMIZUNOとの初のコラボレーションを発表いたします。本コラボレーションでは、アスリートの足元を支え続け世にリリースしてきた膨大なスポーツシューズの中から、1993~94年当時バレーボールシューズとして展開されていた『COURT SELECT』を採用。アッパーには天然スウェードとメッシュを大胆に組合せたオールドスクールを想起させるストリートアイテムとなっています。XLARGE × MIZUNOは、日本国内のXLARGE、XLARGE/X-girl店舗(※アウトレットを除く)、オフィシャルオンラインストア「calif」「ZOZOTOWN」にて、8月1日より発売いたします。XLARGE × MIZUNO×MIZUNO COURT SELECT LIMITED EDITION23.0cm~28.0cm,29.0cm1万2,500円(税別)XLARGE×MIZUNO S/S TEE COURT SELECTS/M/L/XLWHITE,BLACK5,000円(税別)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月03日早いもので2019年もそろそろ終わりに近づいてきました。今年は改元に始まり、自然災害や消費税アップ、ラグビーワールドカップ開催など大きな出来事がたくさんありましたね。さて、令和時代の最初の1年、あなたはどのように過ごされましたか? 今年を振り返り、どれだけ充実感を感じているのでしょうか。以下の簡単な心理テストをどうぞおためしください!Q.あなたはいま、鳥に生まれ変わっていて、初めて空に飛び立とうとしています。崖のてっぺんに立ち、思い切って空に飛び出しました。眼下に広がる街の景色のなかで、最初にあなたの目に入ったものは何だったでしょうか。1.鉄塔2.教会3.学校4.公園選べましたか? それでは、答えを見てみましょう。1、「鉄塔」を選んだあなた…充実感30%2019年はやりたいことに手が回らなかったり、行動したことに満足な成果が出なかった…と感じているかもしれません。きっと今年は来年に向けてのトライ&エラーの時期だったのでしょう。今年の経験が来年以降の飛躍につながるように、年末に今年の反省点をゆっくり振り返ってみてください。2、「教会」を選んだあなた…充実感50%2019年はこれといった大きな変化がないように感じているかもしれませんが、ある意味「無事」=何事もない=現状に悩みや問題がないという、穏やかで幸せな年だったともいえます。来年もこの「無事」な状態をキープしていくか、何か新たなことにトライしていき変化を求めていくか、年末にゆっくり検討してみてください。3、「学校」を選んだあなた…充実感70%2019年は何か目標や乗り越えることがあって頑張ってきた年かもしれません。まだ思い通りの状態とは言えないかもしれませんが、自分の目指すべき場所や目標達成がだんだん見えてきています。今年の努力が来年には大きな成果として結実しそうです。年末はゆっくり休んで、来年への英気を養ってくださいね。4、「公園」を選んだあなた…充実感90%2019年はあなたにとって、とても満足感がある1年だったのではないでしょうか。何かと忙しい毎日だったかもしれませんが、十分それに報いる成果を得られたようですね。年末にかけてはまわりの人たちのサポートにまわり、あなたの充実感をおすそ分けしましょう。来年はさらに良い年になりますよ。いかかがでしたか? 2019年をどのように過ごしたとしても、新しい年は気分スッキリ、良い気分で迎えたいものですね。その前にはやはり大掃除!知らず知らずためてしまったものを手放していきましょう。さて、あなたが年末、重点的に断捨離するとよいものはなんでしょうか?詳しいテストをご用意していますので、そちらもご覧ください。 「気持ちよく新年を迎えたい!あなたが今「スッキリさせておきたいもの」は?」 ママが気になる心理テストがいっぱい! 子育て診断はこちら
2019年12月15日ワールドカップと言えば、目下日本で開催中のラグビーにスポットがあたりますが、バレーボールのワールドカップ(W杯)も先日まで日本で開催され、盛り上がりを見せました。日本女子は5位と健闘。男子もロシアを10年ぶりに撃破するなど、メダルには届かなかったものの4位と熱い戦いを繰り広げました。元全日本選手として活躍した益子直美さんは、バレーボールの育成を真剣に考えるOGのひとりです。毎年1月に福岡県宗像市で自身の名を冠した「益子直美カップ小学生バレーボール大会」が開催され、来年の1月で6回を数えます。この大会、実はちょっと変わった「決めごと」があるのです。それは、「監督は絶対に怒らない」というもの。どうしてその「決めごと」を作ったのか伺いました。(取材・文:島沢優子)益子直美カップは怒られないので、「いつもより思い切ってプレーできる」という子どもたちの声も■「ああ、やっぱりね」怒ることが競技上達を阻む理由「監督は絶対に怒らない」決めごとを遂行するためにどんなふうにしているのでしょうか。益子さん:選手には、「もし、監督が怒ったら教えてね」と伝えてます。怒った監督は私が叱ります。長くやっているので、怒りそうな方は大体わかっています(笑)。そういったチームが試合をするときはベンチの横に座って、目を光らせています。とはいえ、すべてのチームを益子さんがチェックできるわけではありません。開催地の福岡以外に山口、佐賀、長崎、大分、熊本、鹿児島からも参戦するので男女合わせて450チーム以上。およそ600人の小学生が参加します。そこで、子どもたちの自己申告制にしてあるのだそうです。益子さん:子どもたちに「監督さんが怒鳴ったり、怒ったりしたら、私のところに報告に来なさい」と伝えています。すると、「益子さん、うちの監督が怒った!」とやってくる。そこで、私が監督さんのところに行くと「怒ってませんよ~」とおっしゃる。「でも、子どもたちが怒ったと言ってますよ」と伝えます。「次またやったら出て行ってもらうこともあるし、次の大会は出られませんよ」とそこまで言っちゃいます。重視するのは勝ち負けではなく「子どもたちが楽しくのびのびとプレーする」こと。それが大会のコンセプトであることを理解し、大会を機会に自分の指導の仕方を見直してほしいという思いもあるためです。試合の後などにヒアリングすると、益子さんに怒られた指導者は驚いたような顔をするそうです。「いや、怒ってませんよ」「あれは怒っているうちに入らない」「自分では怒ってないと思っていた」益子さん:いや、いや、いや。怒られて泣いている子たちもいるじゃないですか、と。それでも、指導者の方たちには、怒っている意識がないんですね。怒らないとなると、どうやって指導していいかわからないという話をされますね。自分から口にテープを×点に貼ってベンチに入る方もいます。一方の子どもたちはどうかというと、選手たちに話を聞くと、益子カップを楽しみに待っていたという声が多いのだと教えてくれました。なぜなら、「コーチの怒鳴り禁止」なので、失敗を恐れずに済むからです。この大会では思い切ってチャレンジできるからなのだそう。益子さん:「監督に怒られないとわかっていたから、いつもなら打てないアタックを打てた」とか「思い切って飛び込めた」という感想がありました。ああ、やっぱりそうなんだ、普段は怒られるからトライできないんだと思いました。この話は非常に興味深いものです。「大人が怒鳴ると子どもが委縮してトライできない」という事実を明確に示しているではありませんか。つまり、小学生バレーボールの指導者は、怒ることで子どもを委縮させてしまう「リスク」に気付いていないようです。試合でチャレンジできず安全なプレーだけをしていれば、上達は遅れてしまいます。失敗して学ぶというスポーツに最も必要なプロセスをたどれないのですから。益子さん:怒らなくても、怖い顔をしたまま黙って座っている人は少なくありません。怒ってはいないけれど、そのチームの子がのびのびプレーできているかと言えばそうではないことが多いです。怒るのをやめたら、次の段階として「ナイスサーブ!」とか褒める言葉を増やす。ポジティブな声掛けをしてもらいたいですね。■一番応援しなければならないのは、育成年代のスタートとなる小学生この大会に自分の冠をつけるなら独自性を出したい、ただの大会では終わらせたくないという思いがあったと益子さんは言います。過去にも、益子さんはゲイの方たちのバレーボール大会を10年間主催した経験を持ちます。現在のようにLGBT(性的少数者)が社会に理解される時代ではなかったため、ひっそりと10回やり終えたのだそうです。益子さん:この大会をやったあと、打診されたのがこの小学生の益子直美カップです。やはり一番応援しなくてはいけないのは、育成のスタートになる小学生だと思ったのですぐにお受けしました。すると、話し合いの中で、監督さんに怒らないでやってもらおうというコンセプトが出てきました。実は、開催に向け中心となって動いた男性は、当時9歳の長男と6歳の長女を水難事故で失っています。小学校入学前だった長女が、その男性が指導するバレーボールチームへの入団を楽しみにしていたのだそう。ただただバレーボールをやりたかったわが子の希望を叶えられなかったことを思い、子どもたちが楽しくできるバレーボールの大会を始めたそうです。益子さん:益子カップをやって、本当に良かったと思います。私自身にも大きな気づきがありました。自分がなぜバレーボールが大嫌いなのかがわかったのです。中学、高校と、厳しい指導を受けてきました。私たちの時代はそれが当たり前でしたし、おかしいとか、理不尽とか、何とも思いませんでした。後編では、選手時代はずっと怒られ「バレーボールが大嫌い」だった過去から、益子さんが気づいたものとは何かをお伝えします。益子直美(ますこなおみ)東京都生まれ。中学入学と同時にバレーボールを始め、高校は地元の共栄学園に進学。春高バレーで準優勝し、3年生の時に全日本メンバー入り。1980年代後半から1990年代前半の女子バレーボール界を席巻した。卒業後はイトーヨーカドーに入団。全日本メンバーとして世界選手権2回、W杯に出場。現在はタレント、スポーツキャスターなど幅広く活動中。
2019年10月18日ラグビーボールをイメージしたハンバーガー「ラグビーワールドカップ ミニバーガー」が、東京・虎ノ門のアンダーズ 東京 1階にあるカジュアルダイニング ビブ(BeBu)に登場。2019年9月1日(日)から11月2日(土)まで販売される。「ラグビーワールドカップ ミニバーガー」は、9月20日(金)より開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会に合わせて発売。アジア初開催となる大会を盛り上げるべく、日本と前回大会の優勝国ニュージーランド、準優勝国オーストラリアをイメージしたミニバーガー3種類を用意する。「ジャパン」は日本代表チームの勝利を祈願してカツを挟んだハンバーガー。ポークカツレツに赤キャベツのピクルス、トマトソース、紅生姜マヨネーズを合わせた。「ニュージーランド」バーガーには、ニュージーランドで定番のフィッシュアンドチップスをイメージし、フィッシュフリッター、ハーブタルタルソース、アボカドクリームチーズなどをサンド。「オーストラリア」バーガーには、オーストラリアではポピュラーなラム肉をスパイシーに味付けしたライトスパイシーラムショルダー、ヨーグルトガーリックソース、マスタードマヨネーズなどを挟んだ。【詳細】カジュアルダイニング ビブ「ラグビーワールドカップ ミニバーガー」販売期間:2019年9月1日(日)~11月2日(土)価格:各950円+税、3個セット 2,700円+税■店舗情報「ビブ(BeBu)」住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 アンダーズ 東京 1階TEL:03-6830-7739(受付時間 月~金 9:00~21:00、土・日・祝日 9:00~19:00)営業時間:BeBuカフェ&バー11:00~23:00、土・日・祝日11:00~22:00BeBuラウンジ11:00~21:00※ラストオーダーは30分前。
2019年07月22日2019年1月11日より限定発売する「ゲラン スプリング コレクション 2019」は、『MORNING LOVE(モーニングラブ)』がテーマ。麗らかな春の朝の光からインスパイアされたコレクションは、パステルの輝きやきらめきを叶えます。輝きと肌色補正のエキスパート「メテオリット」からは、春のやわらかな朝の光を肌に運ぶ限定コンパクトが登場するほか、幻想的な春のドリーミーメイクを叶えるパープルカラーのアイ&ブロウ キット、限定モチーフが刻まれた「キスキス」がそれぞれ発売。気になるスウォッチや使用感をご紹介。ゲラン スプリング コレクション 2019『MORNING LOVE(モーニングラブ)』出典:byBirth麗らかな春の朝、空にまだ月が浮かぶ、夢見心地でうっとりとした特別な時間。窓から降り注ぐやわらかな光は、すべてのものをまるで繊細なパールのヴェールを纏ったようにきらきらと輝かせる。2019年のゲラン スプリング コレクションは、そんな春の朝の光からインスパイアされた、パステルの輝きやきらめきを叶える春のメイクアップ コレクション。光沢感のあるメイクアップが、春の訪れを感じさせ、女性らしい華やかさを演出します。これから始まるきらきらとした春に向けて、メイクも春色に準備していきましょう。ラインナップメテオリット ハイライター デュオ出典:byBirth春のやわらかな朝の光を肌に運ぶ限定コンパクト。春の明け方、夜空の青と朝の日差しが混ざりあい、紫がかった雲が空に広がる、そんな情景からインスパイアされたアイテムです。出典:byBirth【スウォッチ】上:ライラックカラー、下:ピンクカラー上品な輝きを与えてくれる春らしいピンクカラーはチークとして、そして透明感のあるライラックカラーはハイライターとしての使用がおすすめ。繊細なパールがヴェールのような輝きをまとい、華やかな肌に仕上がります。出典:byBirthチークは太めのブラシで頰の高い位置に塗ると、女性らしい印象に。ハイライトは固く細めのブラシで、部分的に丁寧にのせていきましょう。パール感が強いので、いつものハイライトより控えめに塗るのがオススメです。カラー アイ&ブロウ キット出典:byBirth質感が異なる2色のパープルカラーのアイブロウパウダーと、ゴールドのハイライトカラーがワンセットになったアイ&ブロウ キット。コレクションのテーマカラーとなるパープルが、幻想的な春のドリーミーメイクを叶えます。出典:byBirth一見、眉にパープルをのせるのは難しそうですが、塗ってみると肌に馴染み、トレンド感のあるアイブロウが完成。単色で使っても、2色を混ぜ合わせより深みのあるカラーで使用しても◯。カラーの濃淡も調整出来るので、自分に合ったお好みのアイブロウが実現できます。出典:byBirthゴールドのハイライターは、眉下にのせるとアイブロウを綺麗に見せ、立体感を与えてくれます。また、アイブロウ以外にもアイシャドウとしても使用可能。ゴールドのカラーをベースで塗り、2色のパープルでグラデーションを作れば大人らしい魅惑的な目元に。アイブロウとしても、アイシャドウとしても2wayで使用できるので、メイクお直し用の持ち運びコスメとしてもオススメです!キスキス(リップ)とろけるようなテクスチャーで、ふっくらとした唇を叶えてくれる人気のキスキスから春の限定色が登場。ホログラムのきらきらと輝くリップ2色とつややかなサテンの仕上がりの3色、計5色が発売します。スプリングコレクション限定の、夜、夢、朝を連想させるムーン&スターのロマンティックなモチーフが刻まれたリップは、持っているだけでもハッピーな気持ちに。今回スウォッチしたのは、中でも目を引く、ホログラムのきらめきが華やかな仕上がりを叶えてくれる2色。575 ライラック ムーン出典:byBirth早朝の朝の空に浮かぶ月をイメージしたライラックのホログラフィックカラー。ぎっしりと入った青ラメは、ひと塗りするだけで、唇に宝石のような輝きを与えてくれます。出典:byBirthオススメの使い方は、お手持ちのリップに、アクセントとして指で部分的にのせること。そうすることで派手になりすぎず、唇に立体感も生まれます。出典:byBirth543 ピーチ スター出典:byBirth春のやわらかな光を連想させるピンクのホログラフィックカラー。フレッシュなオレンジピンクと、華やかなゴールドのラメがお顔全体を明るく見せてくれます。出典:byBirthワンカラーでもしっかりと発色し、エレガントな口元を演出、肌の色を問わず、誰にでも馴染みやすい万能カラーです。出典:byBirthカラー575 ライラック ムーン(★紹介色)543 ピーチ スター(★紹介色)341 ピーチ フィズ567 ピンク サンライズ302 ロマンティック キスゲランできらきらとした春を迎えて出典:byBirth可愛さと上品さのどちらも兼ね備えた今回のスプリングコレクション。乙女心をくすぐるようなデザイン性の高いコレクションは、見ているだけで思わずうっとりとしてしまうほど。限定発売となるため、気になる方はお早めにチェックしてくださいね。ゲランのスプリングコレクションを手に入れて、きらきらとした春を迎えましょう!ゲラン スプリング コレクション 2019一覧2019年1月11日(金)限定発売【全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン】メテリオット ハイライター デュオ限定1種/7,900円カラー アイ&ブロウ キット限定1種/6,300円キスキス(リップ)限定5色/各4,300円※すべて税抜き表記
2018年12月12日パリ中が歓喜の渦に巻かれた2日間! 優勝が決まった7月15日は日曜日ということもあって、たくさんの人々が皆と一緒に試合を観戦しようとパリ市内へ繰り出しました。 私もエッフェル塔近くのChamp de Mars公園に設置された巨大スクリーンで、サポーターの皆と一緒に応援したいと出向いたのですが、出だしが遅かったために既に入口が閉鎖されており、敢え無く近くのカフェにて観戦。しかし、どこのカフェも人が道路まであぶれて、車が通れなくなるほどの混雑ぶり! 優勝が決まると、カラースモークや花火、爆竹があちこちで焚かれ、車に乗っている人は何故か見知らぬサポーター達にとり囲まれて一時停止をくらい(でも仲良く盛り上がっていた)、メトロでは、ステーションにつくたびに人々が応援歌を歌いながら乱舞して車両が上下に大きく揺れ、奇声をあげた人々がホームを猛ダッシュするなど、人々の歓喜繚乱ぶりを目の当たりにすることができました。 日本のサッカーがW杯で勝利を挙げると、渋谷の街が騒々しくなりますが(筆者2002年の記憶との対比)、真っこと比較にならないほどの熱狂ぶりを体感しました。 …悲しくもこの歓喜を悪用した犯罪が多発して、あちこちでお店が襲撃され、路駐の車が燃やされたり破壊されたり、怪我人も続出したり。でもそういったことを除いては、どんなに滅茶苦茶でも、喜び騒ぎに対してはフランス人って寛容だなっていう印象を受けました。 だってこんな嬉しいこと、素晴らしいことないじゃない!って。 それから、こうして皆と一体になって喜びを分かち合うって、良いなーと心底実感しました。外を歩いているだけで、サポーターに限らず(というか全市民サポーターな気もしますが)見知らぬ人たち同士が喜びを交わし合い、家の中で祝杯をあげている人たちまでもが、わざわざ外を歩いている私たちと挨拶を交わす為だけにベランダに出てくること度々。そういった経験したことのない、見たことのない光景を、今回たくさん目にすることができました。 熱気の渦に巻かれた翌日、シャンゼリゼで優勝パレードが行われると知り、今度こそ!と17時予定のパレードを見るために13時から場所取りを。お陰で最前列を確保できたものも、30℃を超す炎天下の中、日よけもなく、水もほとんど飲めず、途中からぎゅうぎゅうと人が押し寄せ、待つこと6時間半。。。当初の予定より2時間半の遅刻で、やっとフランス代表の乗ったバスが登場したのです! もう、暑さと水不足でフラフラだったけれど、選手の乗ったバスが現れた途端、怒号のような歓声が沸き起こり、熱狂の波に飲まれながらも必死で収めた写真。 しかし!バスの通過がめちゃくちゃ早くて、本当に一瞬の出来事でした!泣。意識が朦朧としながらも何とか持ちこたえたあの苦しい待ち時間は一体何だったのかと行き場のない感情も覚えましたが、でも、こんなこと後にも先にもそうそう経験しないな思うと、生涯忘れることのない良い思い出ができたと思えばいいか、で、気分はふわりと着地。 パレードが終わった後も、人々の興奮は冷めやまず、前日同様、朝方まで熱狂に駆られた人々の騒ぎが続いたのでした。 そして、帰り道ふと思ったこと。こういう瞬間をこれからもたくさん目撃していきたいと思いました。ニュースでもインスタでもなく、自分の目で見ていくこと。そういったことを、今回パリで体験できたし、何よりフランスが勝って本当に嬉しかったです!
2018年08月13日阿部千登勢によるサカイ(sacai)がパリファッションウィークで2019春夏メンズと2019年ウィメンズプレスプリングコレクションを発表した。リベラシオン紙が入居していたマレ地区のビルのガレージ、2フロアを使用した会場は自然光が入り、フロアにはレゲエのサウンドシステムよろしくおびただしい数のスピーカーが蛍光テープでシールドされ並べられ、ランウェイを形成する。ネイティブモチーフにミリタリージャケットのパーツがコラージュされたトップスとナイキのロゴのスパッツにネイティブ柄のショートパンツのメンズのファーストルック。続くウィメンズはネイティブモチーフのショート丈のジャケットに、同柄のプリーツをバイアスにレーシーな素材でアシンメトリーに仕上げたドレス。ドレスのヘムにはペンドルトンのタグが大きく付けられ、足元はナイキとのコラボスニーカー。一見してサカイと分かるハイブリッドは今シーズン、ウールのブランケットで知られるペンドルトン(PENDLETON)とのコラボを中心に構成された。毛織物で知られるペンドルトンを春夏シーズンにという試みは、2018-19年秋冬シーズンにハワイアンシャツの老舗ブランド、レインスプーナー(reyn spooner)とのコラボに引き続いての逆転の発想。シーズンのボーダーも疑う、というサカイらしいスピリットを感じさせる。Tシャツやフーディーの胸には“SPRING/SUMMER”の“SUMMER”の上に、赤で“WINTER”の文字が重ねられた。そのネイティブ柄はウィメンズでは細畝コーデュロイ、ニット、プリントとさまざまな素材でパーツがギミックされている。メンズもチェックの上にネイティブ柄がレイヤードされたコートや、ネイティブ柄のカラーのグログランテープをフリンジ的に使用されるのはウィメンズと共通したディテール。デニムとMA-1の解体と再構築、セレブの間で人気のタトゥーアーティスト、ドクター・ウー(Dr. Woo)によるモチーフはニット、デニム、コート、スーベニールジャケットなどさまざまなアイテムに登場し、アームをジップすることでポンチョ風に変化するアイデアはメンズ、ウィメンズともに提案されており、今シーズンの特徴的なアイテムだ。Text: Tatsuya Noda
2018年07月17日タレントの伊集院光が、18日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、現在開催中の「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会について語った。伊集院光番組冒頭、「東京オリンピックがきますよということに対して、来たら来たで楽しみますけれども」と前置きしたうえで、「やっぱり、オリンピックとかワールドカップとか、世界陸上もそうですけど、時差のある国でやってる方がいいね」と感想を漏らした。「明日が来るの嫌だから、なるべく夜更かしする」という伊集院は、時差のおかげでワールドカップが深夜に放送されており、見ることができるという。「もしこれがゴールデンタイムとかにやってたら、僕のサッカー熱だと、モロッコ対イランみたいのは見ないけど、夜にあんまやることなくてモロッコ対イラン見てると、お互いに『ここで勝たないと、他勝つところねぇから』みたいな」と言い、サッカーにそこまで詳しくない伊集院も試合内容に興奮したようだ。伊集院は「ちょっとした時差じゃなくてなるべく夜中に、ああいうゴージャスなプログラムが見られるような場所でやってくれるのが良いんじゃないかな」と話していた。
2018年06月19日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)がミラノメンズファッションウィークを締めくくる6月18日、2019年春ウィメンズ&2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月19日世界中が熱狂するサッカー「2018 FIFA ワールドカップ」(W杯)ロシア大会が、ついに開幕。そこで今回は、どんな局面においても圧倒的実力と安定感で期待以上のプレーを見せてくれる世界各国の名脇役=バイプレイヤーたちに注目。彼らがいるからこそ、値千金の“ゴール”が生まれる!いずれも、映画界には欠かせない名優たちばかりがそろった。<イングランド>まずはサッカー発祥の地から『レディ・プレイヤー1』での名アシストぶりも記憶に新しいサイモン・ペッグは、『スター・トレック』シリーズのほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズでスーパースター、トム・クルーズ扮するイーサン・ハントの右腕ベンジー役としておなじみ。最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でもその活躍が楽しみだ。今夏はマーゴット・ロビーと共演した『アニー・イン・ザ・ターミナル』も控えている。『ミッション:インポッシブル3』にも出演し、主演作『おみおくりの作法』でも知られるエディ・マーサンは、『デッドプール2』で火の玉少年ラッセルがいたミュータント養護施設の理事長を怪演中。ロバート・ダウニー・Jr×ジュード・ロウによる『シャーロック・ホームズ』シリーズのレストレード警部でもある。女優では、『ハリー・ポッター』シリーズのベラトリックス・レストレンジ役で知られるヘレナ・ボナム=カーターがピカイチ。『アリス・イン・ワンダーランド』など元パートナーのティム・バートン作品の常連でもあり、豪華女優の競演が話題の『オーシャンズ8』では“何かをやらかしそうな”クセ者のファッションデザイナーを演じている。<アイルランド>親子鷹のグリーソン親子ほか技巧派多数残念ながらW杯には出場が叶わなかったが、アイルランドもまた名優の宝庫。『ピーターラビット』でウサギと激闘を繰り広げるドーナル・グリーソンは、『スター・ウォーズ』シリーズのハックス将軍から『アバウト・タイム』の好青年まで役の振り幅はお見事。実父ブレンダン・グリーソンと『ハリー・ポッター』シリーズにも出演している。ブレンダンは『パディントン2』では、強面封印(?)で刑務所のコック担当ナックルズを好演。また、「SHERLOCK/シャーロック」で人気のアンドリュー・スコットは『007 スペクター』、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエイダン・ギレンは『メイズ・ランナー』シリーズへの参加でも知られる実力派。ジェシカ・チャステイン主演『モリーズ・ゲーム』のクリス・オダウドは、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でも演じたようなちょっぴり情けないオジサンがハマり役。<スウェーデン>北欧からはあの“最強一家”のパパ長男アレクサンダーが“現代のターザン”、四男ビルが“世界最恐のピエロ”として一躍有名になった名優ステラン・スカルスガルドは、北欧を代表する最強芸能一家の司令塔。『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズといった娯楽大作から、コメディ、社会派までこなせるキャリア50年超えのベテラン。今年は『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』で引き続き“三賢人”の1人を演じるほか、主演を務めた大人のラブストーリー『男と女、モントーク岬で』が現在公開中。<アメリカ>クセが強すぎ!?ハリウッドの名脇役たち『スリー・ビルボード』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたウディ・ハレルソンは、近年では『ハンガー・ゲーム』シリーズや『猿の惑星:聖戦記』など超大作が続いており、次回作は『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。新星オールデン・エアエンライク演じる若きハン・ソロと師弟関係になるベケットという大役を担っている。また、『スター・ウォーズ』俳優にして、『アベンジャーズ』シリーズから『キングスマン』、タランティーノ監督作品まで、数多くの作品で変幻自在の姿を見せるのがサミュエル・L・ジャクソン。ディズニー/ピクサー『インクレディブル・ファミリー』では前作に引きつづき、Mr.インクレディブルのヒーロー仲間フロゾンの声を務めるなど、声優の仕事も数多くこなす。ディズニー実写版『美女と野獣』で声を務めたスタンリー・トゥッチは、『プラダを着た悪魔』でもお馴染み。『トランスフォーマー』シリーズ、『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの大作からアカデミー賞受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』などまで幅広く活躍、最近はジェフリー・ラッシュ×アーミー・ハマーの『ジャコメッティ最後の肖像』で監督業も務めた。アカデミー賞といえば、本年度作品賞『シェイプ・オブ・ウォーター』にノミネート作の『君の名前で僕を呼んで』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』と3作品の重要な局面に登場し、バイプレーヤーとして一躍知られるようになったのがマイケル・スタールバーグ。海外ドラマの「ボードウォーク・エンパイア」やユアン・マクレガー主演「FARGO/ファーゴ」シーズン3で目にした方もいるかもしれない。『ペンタゴン・ペーパーズ』には、“マット・デイモン似”俳優として知られ、「FARGO/ファーゴ」シーズン2で共演したキルスティン・ダンストと結婚したジェシー・プレモンスの姿も。『バトルシップ』『ブラック・スキャンダル』や海外ドラマ「ブレイキング・バッド」など、数々の作品で存在感を発揮している。さらに、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、その後、『ドリーム』『シェイプ・オブ・ウォーター』と2年連続で同賞にノミネートされた名バイプレイヤーといえば、オクタヴィア・スペンサー。『gifted/ギフテッド』でも好演を見せており、目的に向かって突き進む主人公へのフォロー力は世界トップレベル。南米からは<メキシコ>弁の立つお調子者&<ブラジル>超絶イケメン両親がメキシコ移民で、米シカゴで生まれ育ったマイケル・ペーニャは、『オデッセイ』や『アントマン』などでの口達者な(?)キャラクターが印象深い。もちろん、この夏の『アントマン&ワスプ』では、アントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)の仲間ルイス役で名コンビぶりを再び発揮してくれるはず。また、『ラブ・アクチュアリー』の草食系同僚男子から『300』シリーズの筋骨隆々な金色の王までこなすのが、ブラジル出身のロドリゴ・サントロ。歴史大作『ベン・ハー』(2016年版)ではイエス・キリスト役を演じたほか、『フォーカス』では詐欺師たちのターゲットになる大富豪、海外ドラマ「ウエストワールド」でも重要な“ホスト”を演じており、カリスマ性あふれる姿で観る者を釘付けにする。<オーストラリア>悪役もハマる実力派ばかりオージーからは“攻守”の切り替えが見事な2人をチョイス。スティーヴン・スピルバーグという“名将”たっての起用だった『レディ・プレイヤー1』、さらに『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での悪役で知られるベン・メンデルソーン。その一方で、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で吃音症を克服した英国王ジョージ6世を演じた姿は新鮮だった。ジョエル・エドガートンは、『レッド・スパロー』では妖艶なスパイに翻弄されるCIAを演じたかと思えば、Netflixオリジナル映画『ブライト』では“オーク”の警官に、『ラビング 愛という名前のふたり』では平穏な結婚を望む朴訥な夫に扮した。ホラー作品『ザ・ギフト』で監督や脚本家としても実力を発揮、ニコール・キッドマンやラッセル・クロウが出演する新作も待機する。<韓国>層が厚く、名優ぞろい圧倒的な層の厚さを誇る韓国勢では、まず映画『焼肉ドラゴン』のキャスト陣に注目。真木よう子、井上真央、桜庭ななみの父親を演じるキム・サンホは『ビューティー・インサイド』『海にかかる霧』など、母親役のイ・ジョンウンは『母なる証明』『哭声/コクソン』『オクジャ/okja』などで知られる名脇役。また、『新感染 ファイナルエクスプレス』での活躍で大きな注目を集めたのが、マ・ドンソク(国籍はアメリカ)。今年は「SHINee」ミンホと共演した『アンダードッグ 二人の男』、マタニティコメディ『グッバイ・シングル』、アツい刑事役で主演した『犯罪都市』と3作が公開され、人気上昇中だ。そして、名優ソン・ガンホ主演で1980年に実際に起こった光州事件を描いた『タクシー運転手』、ヒョンビンの相棒を務めた『コンフィデンシャル共助』などのユ・ヘジン。昨年は日本映画『鍵泥棒のメソッド』を原案にした主演作『LUCK-KEY ラッキー』が本国で大ヒットした。<日本>新世代のバイプレイヤーたちに注目サッカーを愛した大杉漣をはじめ、遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊らの「バイプレイヤーズ」が人気を博した日本では、今回、その次の世代たちに注目。「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」でディーン・フジオカに復讐される“小物男”を演じた新井浩文は、『葛城事件』から『百円の恋』『バクマン。』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など、その振り幅には定評がある。松田龍平主演『泣き虫しょったんの奇跡』では、ちょっと“うっとうしい”棋士を演じるというから楽しみ。『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』が公開中の安田顕もまた、大泉洋らの「TEAM NACS」のメンバーでありつつ、ドラマ「正義のセ」の検察事務官・相原から『銀魂』の村田鉄矢まで、ジャンルを問わず縦横無尽の変身を見せ、常にインパクトを与えてくれる存在だ。元モデルで、飄々とした独特の存在感が売りの渋川清彦は、コミカルな役柄はもちろん、「モンテ・クリスト伯」でのような悪役もこなせることで知られる。何と今年は、主演作2本に加え、『パンク侍、斬られて候』『ルームロンダリング』『菊とギロチン』『泣き虫しょったんの奇跡』などが続々公開に。『ピンポン』のアクマ役や「西遊記」(’06年版)の老子役が印象深く、これまで様々なキャラクターを演じてきた大倉孝二は、池松壮亮主演『君が君で君だ』でなんと坂本龍馬に扮する。『空飛ぶタイヤ』や『劇場版ポケットモンスターみんなの物語』『検察側の証人』など出演作が目白押しだ。『空飛ぶタイヤ』では、4歳のときから子役として活動し、名バイプレイヤーへと成長した浅利陽介がすべての始まりとなるトレーラー脱輪事故の被害者家族を熱演。この夏の最注目日本映画の1つ『劇場版コード・ブルードクターヘリ緊急救命』でも、さらに成長した姿を見せてくれるはず。ここに挙げた俳優たちは、まだまだほんの一部。あなたのお気に入りのバイプレイヤーは見つかった?(text:Reiko Uehara)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会パディントン2 2018年1月19日より全国にて公開© 2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved.マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー 2018年8月24日より全国にて公開ⓒ Universal Picturesハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年6月29日より全国にて公開© 2018 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reservedミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.インクレディブル・ファミリー 2018年8月1日より全国にて公開© 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.焼肉ドラゴン 2018年6月22日より全国にて公開© 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会泣き虫しょったんの奇跡 2018年秋より全国にて公開予定©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会©瀬川晶司/講談社ピーターラビット(2018) 2018年5月18日より公開アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2018年06月19日サッカーネイルで応援しよう!ネイルチップブランドmichiを展開する株式会社ミチは、ロシアで開催されるサッカーワールドカップを記念して、ワールドカップ限定ネイルの販売を開始した。同社は、日本全国にいるプロのネイリストにクラウドソーシングでネイルチップの作成を依頼し、運営するECサイト「ミチネイル」と実店舗で販売している。利用者は、手頃な価格でネイルサロンと同等なクオリティでデザイン性の高いネイルチップを購入することができる。ブルーをベースにしたネイルチップを販売今回販売するサッカー応援ネイルは、サッカー日本代表の青いユニフォーム・背番号をモチーフとしたデザインや、きらめくグリッターの中にサッカーボールや国旗が浮かぶデザインなどがあり、ワールドカップをテーマとした3種類が新しく登場する。ネイルチップのサイズは、SS・S・M・L・オーダーとなっている。同店では、ネイルチップを購入したいが、自分の爪に合うか不安な利用者に対して、サンプルの「サイズ確認チップ」を提供している。「サイズ確認チップ」は同社のウェブサイトから無料で注文が可能である。ネイルチップの価格は、各2,300円。販売期間は、ワールドカップ開催期間となっている。サイズやデザインなどの詳細は販売サイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ミチ※サッカー応援ネイルネイルチップ専門店ミチネイル
2018年06月15日