モデルの益若つばさ(38)が25日、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』(コンデナスト・ジャパン)の公式SNSに登場。愛車との2ショットが公開された。「撮影現場に、益若つばささんは愛車のレクサス『NX』を運転して颯爽とあらわれた」と紹介し、同誌が展開している企画『愛車の履歴書』シリーズでの撮影カットをアップ。クールな黒の車体と、ブラウンの高級感あるシートなど、“初公開”となる愛車を公開した。「クルマから降りた益若さんと挨拶を交わすと、『黒いラメのボディカラーも内装カラーも、こだわって選んだ自慢の愛車なんですよ』と、明るく笑った」と振り返り、「その口ぶりから、どれだけこのクルマを愛しているのかが伝わってきた」と撮影時の印象を紹介していた。
2024年04月26日メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)は27日、その年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2023」の受賞者を発表。今年は、新しい学校のリーダーズ、安藤サクラ、桑田悟史、ヒコロヒー、久石譲、BRIGHT、Mrs. GREEN APPLE、役所広司、山田裕貴、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー(五十音順)に決定した。12月1日発売の『GQ JAPAN』2024年1・2月合併号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞者のロングインタビューのほか、『GQ JAPAN』でしか見ることができない、スペシャルな撮り下ろし写真を掲載する。さらに、2024年2月1日発売の『GQ JAPAN』3月号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」授賞式当日のレポートを掲載。パフォーマンスの様子などを当日の写真とともに紹介する。各賞名と受賞理由は以下の通り。○■新しい学校のリーダーズ(アーティスト)| ブレイクスルー・アーティスト賞「青春日本代表」をテーマに掲げ、踊るセーラー服姿は、一度見たら忘れられないインパクトを放つ。昭和ポップスを彷彿とさせる、どこか懐かしいメロディにのせた歌と前衛的でキレのあるパフォーマンスは、日本だけでなく、SNS をきっかけに全世界に拡がった。「オトナブルー」の「#首振りダンス」がSNSを席巻し、TikTokの関連動画の再生回数は33億回(2023年11月現在)を突破した日本の新しいポップアイコン。海外ツアーは全公演SOLD OUTし、年明けにはユニット初の日本武道館公演を控える。○■安藤サクラ(女優) | ベスト・アクター賞民放プライムタイムの連続ドラマ初主演となった『ブラッシュアップライフ』に始まり、『怪物』、『BAD LANDS バッド・ランズ』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』、『ゴジラ-1.0』、『屋根裏のラジャー』(声)と出演する映画の公開が続き、その豊かな演技を印象付けた。第46回日本アカデミー賞では、『ある男』で最優秀助演女優賞を獲得。『怪物』でカンヌ国際映画祭やハワイ国際映画祭に参加するなど、国際的にも名を知らしめた。○■桑田悟史(SETCHU) | ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ビームスでキャリアをスタートし、サヴィル・ロウのハンツマンでテーラーリングを、ガレス ピューやジバンシィでモードを、そしてカニエ・ウェスト(現イェ)のもとでキャリアを積んだ。折り紙のように畳めるジャケットや着丈が調整できるニットなど、日本の伝統と欧米の文化を巧みにミックスした世界観が特徴で、満場一致でLVMHプライズ2023を受賞。世界が注目する日本人デザイナー。○■ヒコロヒー(芸人) | ブレイクスルー・エンターテイナー賞芸人としての核となる単独ライブのほか、テレビ・ラジオのレギュラー多数、そしてコラムや書評連載も抱える。2023年はドラマ『だが、情熱はある』の演技が各所で絶賛され、より幅広い層のファンを獲得した。すでに芸人としてブレイクしている彼女だが、改めて「ブレイクスルー・エンターテイナー」として賞を贈る。○■久石譲(作曲家) | レジェンダリー・ミュージシャン賞世界でもっとも長い歴史を持ち、クラシック音楽の最高峰レーベル「ドイツ・グラモフォン」と2023年に契約。3月30日には、ウィーン楽友協会で開催されたウィーン交響楽団の新たなコンサートシリーズ『CINEMA:SOUND』に出演を果たした。映画音楽を通じて人々を魅了してきた、作曲家、指揮者、ピアニストとしてのこれまでの功績を讃える。○■BRIGHT(アーティスト/俳優) | ベスト・アジアン・エンターテイナー賞爆発的な人気となったタイ発のドラマ『2gether』シリーズに続き、『F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS』(タイ版『花より男子』)で主演を務めたブライト(ワチラウィット・チーワアーリー)は、インスタフォロワー数1800万人を超えるタイ出身の俳優。6月に来日コンサート「Side by Side Concert Tour in JAPAN」を開催。バーバリーのアンバサダーとしてロンドン・ファッションウィークに参加し、アジア出身のスタイルアイコンとしてプレゼンスを上げた。今年10月には所属事務所を退社して独立し、さらなる活躍の場を広げている。○■Mrs. GREEN APPLE(アーティスト) | ベスト・アーティスト賞今年バンド結成10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEは、7月にリリースした最新アルバム『ANTENNA』が爆発的ヒットを記録し、その中から4曲がストリーミング累計1億回再生を突破。夏のアリーナツアーとドームライブで計15万人を動員し、大成功を収めた。ロックバンドの枠組みにとらわれない自由な音楽と表現は、全世代から圧倒的な支持を受ける。今年の音楽シーンを代表するバンド。○■役所広司(俳優) | レジェンダリー・アクター賞俳優・役所広司は、ヴィム・ヴェンダースが監督を務める12月22日公開の映画『PERFECT DAYS』(パーフェクト・デイズ)で、第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。役所にとって2回目となる「GQ MEN OF THE YEAR」では、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞受賞はもちろん、長年の俳優としての功績を讃えて、「レジェンダリー・アクター賞」を贈る。○■山田裕貴(俳優) | ブレイクスルー・アクター賞TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』をはじめ、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『BLUE GIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』など、出演作が絶えなかった2023年。作品ごとに異なる魅力を放った山田に「ブレイクスルー・アクター賞」を贈る。○■吉田正尚(野球選手) | ベスト・ベースボールプレイヤー賞WBCでは、準決勝で同点3ランを放つなど、大会新となる13打点を記録して優勝に貢献。今季から参戦したメジャーリーグでは、日本人野手史上最高額となる5年総額9000万ドルで、ボストン・レッドソックスと契約。打率.289、15本塁打、72打点、OPS.783の好成績を収めた。フルスイングの侍戦士には、「ベスト・ベースボール・プレイヤー賞」を贈る。○■ラーズ・ヌートバー(野球選手) | ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞WBC制覇の原動力となったセントルイス・カージナルスに所属するリードオフマン。侍ジャパンでは初となる日系メジャーリーガーは、持ち前の明るさ、誠実な人柄、謙虚な振る舞い、母の母国である日本への愛情をもって、観客の心を掴んだ。カリフォルニア育ちの侍戦士には、「ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞」を贈る。【編集部MEMO】『GQ JAPAN』は、1957年に米国で創刊し、現在20の国と地域で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。Globalな視点で物事を考えるIndependentな男性の24時間365日の情報源として、2003年に創刊。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のためのライフスタイル誌として、幅広い層から支持を得ている。時代に影響を与える各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」も好評。
2023年11月27日20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させる新たなアート誌「MAGMA」がこのたび創刊され、ボッテガ・ヴェネタは、そのローンチを支援しました。Courtesy of BOTTEGA VENETAジョルジュ・バタイユ(Georges Bataille)の『ドキュメント』(1929年)、シュルレアリスム情報雑誌『ミノトール』(1933年)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の『インタビュー』(1969年)の創刊号など、当時こうしたアート誌は、芸術表現の場であり、美に対する発信の場、そして芸術家と作家が共同し、共創するための実験場でした。Magmaは、そんな20世紀の偉大なアート誌の伝統を復活させます。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma誌の代表を務め編集長でもあるPaul Olivennesは言います。「こうした雑誌を通して、芸術的な創造を直に感じることができました。芸術的にも、文学的にもアヴァンギャルドなものが集まるところだったからです。私は若い頃からこうした雑誌を集めていました。今ではすっかり姿を消してしまったこういった雑誌の持つ美的感覚やグラフィック、知的で洗練された部分を復活させたいと思いました。そして、アーティストや作家を再びその中心に立たせ、彼らの作品の間につながりをもたせることで、再び対話を実現させたいとも思いました。Magmaには、未発表の作品や、本誌のために特別に制作された作品を多数掲載する予定です。アートの持つ親密さ、クリエイティブなマグマの中に飛び込むような感覚を味わってください。」Courtesy of BOTTEGA VENETA今回まえがきを執筆したHans Ulrich Obristは「Magma は、今ある場所とは異なる世界と出会わせてくれる」存在だと言います。本誌を通じて、アーティスト、作家、建築家、映像作家、彫刻家、写真家などのあらゆるクリエイターたちが、芸術の分野、国、世代、生人、故人の垣根を越えてこのプロジェクトに参加する予定です。Courtesy of BOTTEGA VENETAMagma創刊号には、18人のアーティストが参加し、80を超えるアート作品や文学作品を特集します。そしてそのほとんどが未公開の作品となります。その中には、フランスの写真家クロード・ノリ(Claude Nori)が撮影した脚の形をした眼鏡の写真にベルギーの映画監督アニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)の文章を添えた作品(1976年)や、イタリア出身の小説家・詩人でもあるエルリ・デ・ルカ(Erri de Luca)が、1970年代にパリで暮らしていた同郷の写真家ルイジ・ギッリ(Luigi Ghirri )が撮った写真に文章を添えた作品などがあります。この他にも、ルーカス・アルーダ(Lucas Arruda)の絵とエドゥアール・グリッサン(Edouard Glissant)の詩との邂逅、建築家のインディア・マダヴィ(India Mahdavi)と、エジプト人作家のアラー・アル・アスワーニー(Alaa Al Aswany)のカイロでの体験談、フランソワ・アラール(François Halard)が撮影したシチリアのバロック様式の宮殿ヴィラ・パラゴニアの写真と1787年に同じ建物についてゲーテが残した文章、ソフィ・カル(Sophie Calle)の有名な「Parce que」シリーズ、ボリス・ベルグマン(Boris Bergman)が語る、チャウシェスクの独裁政権下にあった1979年ルーマニア生まれのアーティスト、アンドラ・ウルスタ(Andra Ursuţa)とのエピソードなど。また、アンドラ・ウルスタは、愛や哀悼をつづった歌を医療用レントゲン写真を利用したソ連時代の海賊版レコードのスタイルで記録しており、そのうちの 1 枚が本誌に掲載されています。さらに、 ノルウェー系ナイジェリア人アーティスト、フリーダ・オルパボ(Frida Orupabo)のコラージュ作品、ルネ・シャール(René Char)が名付け親である娘からの質問に答えた未発表の手紙やそのファクシミリも含まれています。Courtesy of BOTTEGA VENETA大判書籍のような装丁のMagma誌は、毎年発行される予定です。常に高速で進む現代社会に生きる私たちにとって、目で見て、読んで、収集する機会を提供してくれる貴重な存在になるでしょう。Courtesy of BOTTEGA VENETA編集長兼クリエイティブ・ディレクターPAUL OLIVENNESアートディレクターHELENA KADJI & ROCÍO ORTIZFaye and Gina協力BOTTEGA VENETAお問い合わせ:ボッテガ・ヴェネタ ジャパンTEL:0120-60-1966
2023年07月18日「ブレイキング・バッド」のウォルター役で知られるブライアン・クランストン(67)が、ブリティッシュ版「GQ」誌に登場。俳優業に関する今後の予定を明らかにした。2026年に一時的に休業し、妻と過ごしたいと話している。「もう一度、パラダイム(物の見方)を変えたいんです。ロビン(妻)は少なくともこの24年間、私にぴったり寄り添った生活を送ってきました。彼女は“プラスワン”の存在であり、セレブの妻として生きてきた。私の人生を中心として、自分の人生を方向転換させたり調整したりしないとならなかったのです。彼女はそれによって多大な恩恵を受けもしたけれど、それでも私たちは等しいとは言えません。だからその差をなくしたい。彼女にはその権利があります」と語った。長年、自分を支えてくれた妻と「添い遂げたい」というブライアン。「でも、健全な方法でね。ただ一緒にいられればいいというわけではありません。2人でレストランに行って、どちらもしゃべらないでいるなんていうのは嫌ですよ」と付け加えた。3年後の2026年、70歳になるブライアンは俳優業から少なくとも半年は離れ、妻とフランスの小さな村でフランス語、料理、ガーデニングを学びたいとのこと。自身が経営する製作会社をたたみ、「ブレイキング・バッド」共演者のアーロン・ポールと立ち上げた酒ブランド「Dos Hombres」の半分を売却する予定だという。(賀来比呂美)■関連作品:ブレイキング・バッド [海外TVドラマ]
2023年06月09日フィン・ウルフハード(20)が「GQ」誌の動画「Actually Me」に出演。ファンからの質問や意見にコメントした。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」がシーズン5でファイナルシーズンを迎えることが「信じられない。泣いています」というファンに、フィンも同意。「シーズン5が配信される頃には、ぼくは22歳になっていると思う。このドラマに出始めた頃は12歳だったんだよ。やばいよね。シーズン5のプレミアではゲイテン(ダスティン役)、ケイレブ(ルーカス役)、ノア(ウィル役)、それにキャストみんなと一緒にお酒を飲めるようになるということ。シーズン1のプレミアで同じことは言えなかった。びっくりだ」と、10年間での変化に驚きを隠さなかった。「キャストのみんなが(ドラマが終わっても)ずっと友達のままでいてくれますように」というコメントには、「ぼくもそう願ってる。ぼくらが友達ではなくなるなんていうことはないと思う。だってぼくらは永遠の絆で結ばれているようなものだから」と語った。シーズン5の撮影は今年春にアトランタで開始になるとのこと。Netflixは同シーズンの配信日をまだ発表していないが、フィンの発言によるといまから2年ほどかかるのかもしれない。(賀来比呂美)
2023年02月03日コスメ批評誌でクレンジングパーム部門1位にロゼット株式会社(以下、ロゼット)が、「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」について、コスメ批評誌「LDK the Beauty」2023年1月号でクレンジングバーム部門の1位に選出されたと、12月16日に発表している。「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」は2022年8月に発売されてから、SNS を中心に話題を集め、“しっかり落とせる洗浄力”と、“うるおいを逃がさない保湿力”で高い評価を獲得。同誌2023年1月号のクレンジングバーム部門で1位に選出された。また、美容メディア「MimiTV」の「2022年下半期・MimiTV ベストコスメ」のクレンジング【~2,999 円の部門】でも1位となった。微粒子スクラブの脱脂コメヌカで角質ケア「夢みるバーム ガスール ブライトモイスチャー」には、微粒子スクラブの脱脂コメヌカが配合されており、角質ケアが可能。毛穴ケアや保湿ケア、角質ケア、マッサージ、メイク落としができる1品5役の多機能クレンジングパームだ。同クレンジングパームの1個の容量は90gで、希望小売価格は税込み1,980円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロゼット株式会社 プレスリリース
2023年01月06日メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)は28日、その年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2022」の受賞者を発表。今年はAwich、大泉洋、川上未映子、川原渓青、Sexy Zone、チョコレートプラネット、那須川天心、町田啓太(五十音順)に決定した。11月30日19時30分から「GQ MEN OF THE YEAR 2022」授賞式を開催することも発表。毎年SNSをはじめとし、大きな盛り上がりを見せる授賞式の様子は『GQ JAPAN』公式YouTube、Twitter、TikTokアカウントにてライブ配信する。当日は、受賞者へのトロフィー贈呈のほか、スピーチ、クロストークセッション、Awichによるライブパフォーマンスが予定されている。各賞名と受賞理由は以下の通り。○■Awich(ラッパー):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞ニューアルバム『Queendom』をリリースし、初の武道館公演も成功させ、ヒップホップ界のクイーンとして第一線で活躍。また今年5月15日、沖縄の本土復帰50周年の記念日にあわせて、「TSUBASA feat. Yomi Jah」をリリースし、音楽を通して沖縄の基地問題についても発信を行った。○■大泉洋(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞ドラマや映画、CM、バラエティと活躍の場を広げ、今年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で冷血非道な源頼朝を演じ、国民的俳優という名にふさわしい活躍を見せた。3年連続紅白歌合戦の司会に抜擢、12月2日に公開される話題の映画『月の満ち欠け』では主役を演じるなど、破竹の勢いで活躍を魅せ続けている。○■川上未映子(作家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞短編集『春のこわいもの』の刊行に始まり、「ピーターラビット」シリーズ(全23巻)の新訳、そして、小説『ヘヴン』の英訳版がブッカー国際賞の最終候補(Shortlist 6作)に選出。また、2021年の7月24日から『読売新聞』の朝刊でスタートした連載「黄色い家」が今年10月20日に439回で完結した。世代や国を超えて、世界中にファンを広げながらも、そこに甘んじない姿勢に賞を贈る。○■川原渓青(モデル・インフルエンサー):メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞右足の義足をファッショナブルな個性のひとつとして捉え、ダンス動画やチャレンジ動画を SNS にアップしてバズっているほか、インフルエンサーとして多くのファッションブランドのイベントからもラブコールを受ける。義足のもつイメージを変え、同じ葛藤を抱える人々に勇気を与えている。○■Sexy Zone(アーティスト):メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞オリジナルアルバム『ザ・ハイライト』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得、12月にはデビュー当時からの夢だった、東京ドームでのコンサートを含む「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」を開催。各メンバーが音楽、演技、バラエティなど、幅広いジャンルで活躍し、今年11周年目を迎え、ますます勢いを増している。○■チョコレートプラネット(芸人):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞長田庄平と松尾駿が演じる変幻自在のキャラクターと濃密な世界観でエンタメ界を席巻。テレビや単独ライブ、そして YouTubeとプラットフォームを縦横無尽に行き来し、笑いのスペクタルを繰り広げた。○■那須川天心(格闘家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞6月にRISE世界フェザー級王者として、ライバル関係にある国内キック団体の王者・武尊(たける)選手と対戦。5万6000人を超える観客が見守るなかで行われた『世紀の一戦』に快勝し、無敗のままキックボクシングラストマッチを有終の美で飾った。『キックボクシング史上最高の天才』と称されるほどのキャリアに自らピリオドを打ち、ボクシングへの転向を表明し、さらなる高みを目指す。○■町田啓太(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞テレビドラマ『ダメな男じゃダメですか?』、『テッパチ!』で主演し、映画『太陽とボレロ』といった話題作への出演が続いた。 デビュー以来、ドラマ、映画、舞台と表現の幅を広げてゆく町田啓太に、ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞を贈る。
2022年11月28日グレタ・ガーウィグ監督作の実写版『バービー』に出演するシム・リウ(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』)が、同作に参加した経緯を「GQ」誌に語った。シムによると、彼のエージェントがガーウィグ&ノア・バームバックが手がけた『バービー』の脚本をシムに猛プッシュしてきたという。「彼は文字通りこんな風に言いました。『もし私のキャリアを一本の脚本に賭けるとしたら、『バービー』の脚本です。絶対に出演するべきだと思います』と」。エージェントの熱意に押され、シムは自己紹介映像をガーウィグ監督に送った。するとガーウィグ監督に会うことになり、ダンスの話で盛り上がったという。おそらく、自己紹介映像にはシムのダンスシーンもあったのだろう。ガーウィグ監督は「男性がダンスをしているのを見るのが大好き。普通の男性にはあまり見られない芸術的な表現だから」と話したため、シムはかつてヒッポホップの競技チームに所属していたことをアピール。「彼女は声を上げて笑い、キャーキャー言っていました。それで、私は役をもらったんです」。現在撮影中の『バービー』について、シムは「ワイルド」で「とんでもなくユニーク」と表現。同作はミュージカル映画ではないものの、ダンスのリハーサルを重ねてきたと語っていることからダンスシーンはありそうだ。シムは、ガーウィグ監督との撮影については「シーンがうまくいっていると、『ハハハハ!』という笑い声が聞こえてくるんです。最高の気分ですよ」と楽しそうな雰囲気を明らかにした。(Hiromi Kaku)
2022年05月17日オンラインに続いて実店舗でも1867年にニューヨークで創刊された世界初のファッション誌「ハーパーズ バザー」によるコスメブランド、「Harper’s BAZAAR Cosmetics(ハーパーズ バザー コスメティクス)」が日本に上陸する。今回のハーパーズ バザー コスメティクス日本上陸は、ブランドを手掛けるSUR KOREA Co.,Ltdと株式会社サーズが、日本国内における販売代理店契約を締結したことにより、国内販売が実現したもの。オンラインストアでは2021年12月から販売を開始しており、2022年1月上旬から、サーズが運営する「韓国商店 イルソイルソ ジ アウトレット広島店」と「ILSO ILSO Korean cosmetics パルシェ店」の2店舗で販売をスタートする。高品質の製品をリーズナブルにハーパーズ バザー コスメティクスは、ハーパーズ バザーが、150年以上の歴史の中で培ってきた美容ノウハウや美へのインサイトを化粧品に落とし込み、恒久的な美の秘訣をユーザーに届けるプレミアムマスティージコスメだ。今回、26アイテムが日本国内で発売され、高品質の製品をリーズナブルな価格で提供する。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハーパーズ バザー コスメティクスオンラインストア
2022年01月09日仕事に関する話題だけでなく、時にプライベートまでもが世間に報道されてしまう芸能人。中には、事実と違う内容や、ネット上で尾ひれがついた情報などが拡散されてしまうこともあります。2021年8月3日、タレントの小倉優子さんが自身のブログを更新。浪費や家庭事情を報じる週刊誌の内容に、苦言を呈しました。小倉優子「書こうか悩んだのですが…」小倉さんは、2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、長男と次男を出産しましたが2017年に離婚。翌年12月に再婚し、2020年7月には第3子を出産しました。同年3月に別居報道がされるなど、プライベートな内容がたびたび話題になる小倉さん。夫婦関係や家計事情に関する報道に対し、「書こうか悩んだのですが…マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありました」と切り出し、こう胸の内を明かしました。私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です。事実もありますし、全てお話できないので(申し訳ありません)その都度否定もできませんが今回はお金についても書かれていたみたいですが当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています。私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか悲しいです。小倉優子オフィシャルブログーより引用自身にまつわる週刊誌の内容を、「3割が本当で7割が嘘」とした、小倉さん。また、家計に関しては「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」と強調。一部週刊誌の情報に言及しました。具体的な媒体名は明かされていませんが、事実と異なる内容があったことに心を痛めたことが分かります。「事実と違う」と声を上げるのも勇気のいることだったでしょう。投稿には、ファンから応援する声が多数寄せられています。・事実と違う内容を書かれたら誰だって傷つきますよね。難しいかもしれないけど、どうか気にしないように…。・3人のお子さんを育てながら仕事も頑張る姿、同じ母親として尊敬してます。負けないでください!・よく勇気を振り絞っていってくれたと思う。こうやって傷付く人が減るといいなあ…。事実と異なる内容が広まることで、よい気持ちになる人はいないでしょう。誤った情報によって傷つく人がいること、また芸能人も心を持つ1人の人間であることを忘れないでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月03日エイサップ・ロッキーが、「GQ」誌との対談でリアーナと交際していることを認めた。それも、リアーナのことを「人生最愛の人」と呼び、ベタぼれな様子。「だれかと恋愛関係にあるのはどんな感じですか?」と問われたエイサップは「断然いいです」と答え、「運命の人といられるのはすごくいい。彼女には多分、ほかの人の100万人分の価値があります。自分でわかるときってあると思うんです。彼女は運命の人だって」と言い切った。昨年のクリスマス、リアーナの出身地バルバドスで一緒にいるところをパパラッチされたエイサップ。彼自身も父親がバルバドスからアメリカへ渡った移民であるため、バルバドスには「故郷へ戻ってきたような感じ」を受けたという。「クレイジーな経験でした。いつも、父がアメリカに来る前のことを想像していたんです。いざ自分がバルバドスを訪れてみると、不思議なことにノスタルジーを感じたんです。外国なのに、なんだか知っているような」。リアーナの故郷が自分のルーツとつながりがあることにも、親しみを感じているようだ。さらに、父親になりたいという願望も明かし、「総合的に素晴らしい父親になる」と自信も見せた。2人は2013年、リアーナの「ダイヤモンド・ワールド・ツアー」でエイサップがオープニング・アクトを務めたことをきっかけに、何度も交際のうわさが報じられていた。(Hiromi Kaku)
2021年05月20日毎年恒例の「GQ メン・オブ・ザ・イヤー2020」が「HUGO BOSS」後援のもと開催。YouTubeでストリーミング配信された。司会はコメディアンのジャック・ホワイトホール。同授賞式の23年の歴史において、今回は初のバーチャルイベントとなった。コロナ禍で医療従事者のために寄付金40億円を集めて話題となった退役大尉のトム・ムーア氏(100)は、インスピレーション賞を受賞。事前に撮影されたという動画で、レッドカーペットに登場し、お馴染みの歩行器を手にしてタキシード姿で笑顔を見せた。2016年にブレイクスルー男優賞を受賞したジョン・ボイエガは、今回アイコン賞に選出。「リビングルームに飾っているトロフィーが2つになってバランスが取れる」とお茶目に語ったが、アイコン賞に選ばれたのは6月にデモで「キャリアがどうなっても構わない」と涙ながらに「Black Lives Matter」を訴えかけたスピーチが多くの人の胸を打ったからだろう。主な受賞者は以下の通り。アイコン賞ジョン・ボイエガソロ・アーティスト賞ショーン・メンデステレビ・パーソナリティー賞ピアース・モーガンブレイクスルー男優賞ポール・メスカル(「ふつうの人々」)ブレイクスルー女優賞ラシャーナ・リンチ(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)(Hiromi Kaku)
2020年11月27日地元企業と求職者をマッチングする情報誌h.LABが開発・販売を手がけている「Clean & Refresh Hand Care Mist」が「Eしごとぱど」のプレゼント賞品に選定されました。株式会社 関西ぱどが運営している「Eしごとぱど」は、見やすい・読みやすい・伝えやすい誌面が魅力。地域密着で幅広い年代に向けた情報を提供する求人専門情報誌として、主要繁華街・商業集積地のラック設置で配布されています。「Clean & Refresh Hand Care Mist」は、2020年10月2日・10月9日発売の北大阪版・南大阪版・大阪東部版・泉州和歌山合同版の読者プレゼント賞品として掲載されます。天然由来成分100パーセントで、いつでも手軽に使用可能「オーガニック認証」の原料のみを使用している「Clean & Refresh Hand Care Mist」は「オーガニック認証」「フェアトレード認証」のダブル認証を受けた、サトウキビ由来のオーガニックアルコールを配合。肌にうるおいを与えて保護する美容液成分アルガンオイルとグリセリンも配合しており、年齢・性別を問わず幅広い層が使える製品です。フランス産ラベンダー油やティーツリー葉油などのオーガニック精油をブレンドしたみずみずしくさわやかな香りも特徴。手指を清潔にしたいときだけではなく、気分転換やリフレッシュ・リラックスしたいときにも使用できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※h.LABのプレスリリース/ValuePress※h.LAB※Eしごとぱど
2020年10月07日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)とアメリカのゴス サブカルチャー誌『プロパガンダ(Propaganda)』のコラボレーションによるウィメンズのカプセルコレクション「アクネ ストゥディオズ プレゼンツ ザ プロパガンダ カプセルコレクション フォー スプリング/サマー 2020(Acne Studios presents the Propaganda capsule collection for Spring/Summer 2020)」が登場。2019年12月19日(木)より、アクネ ストゥディオズ直営店にて発売される。1982年創刊の『プロパガンダ』は、ゴシック様式のファッション、セクシュアリティ、音楽、芸術、文学などを探求してきたサブカルチャー誌。今回のカプセルコレクションでは『プロパガンダ』のカバーや活版印刷によるフレーズといった要素を、洋服やアクセサリーのデザインに落とし込んだ。特徴的なアイテムは、スクリーンプリントを施したシャツたち。中には透け感のあるオーガンザ素材を用いたショートスリーブとノースリーブのシャツもラインナップ。『プロパガンダ』のコンテンツであるゴスというカルチャーが持つ、前衛的な要素を表現しているかのようなこちらピースは、ライトブルーとクリームベージュの淡いカラーで彩った。『プロパガンダ』のカバーをデザインしたスウェットシャツやTシャツは、豊富な種類でラインナップ。カバーのグラフィックをフロントに大胆に配置することで、アイコニックなルックスに仕上げた。また、アクセサリーでは財布などのスモールレザーグッズやサングラス、スカーフなどを展開。ウェアと同様に、『プロパガンダ』に掲載されていたフレーズやカバーイメージをデザインしている。【詳細】アクネ ストゥディオズ プレゼンツ プロパガンダ カプセルコレクション フォー スプリング/サマー 2020発売日:2019年12月19日(木)販売店舗:アクネ ストゥディオズ直営店および公式オンラインストア価格例:ポプリンシャツ 40,000円+税、オーガンザショートスリーブシャツ 55,000円+税、スウェットシャツ 44,000円+税、財布 43,000円+税【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2019年12月22日「TIME」誌が今年の「世界で最も影響力のある100人」リストを発表した。「TIME」誌が毎年発表するこのリストは、「Pioneers」(先駆者)、「Artists」(アーティスト)、「Leaders」(リーダー)、「Icons」(アイコン)、「Titans」(偉大な人)の5つのカテゴリーに分けられており、計100人が選ばれる。また、それぞれの選出者をよく知る親しい人物が推薦文、祝福コメント、賛辞などを贈るのが恒例。「Pioneers」部門には「キリング・イヴ/Killing Eve」でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得したサンドラ・オー、テニス世界ランク1位の大坂なおみらが選出。大坂選手に対しては、往年のテニス選手クリス・エバートが「グローバル化の象徴である人。誠実で礼儀正しく、控えめ。この先何年も女王でいられる素質がある」と絶賛した。「Artists」部門にはドウェイン・ジョンソン、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞獲得のラミ・マレック、「ボディガード-守るべきもの-」でブレイクしゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したリチャード・マッデンらが選出された。ラミに賛辞を贈ったのは「ファンで友達」だというロバート・ダウニー・Jr.で、エジプトからアメリカに移民したラミの両親が、俳優としての成功を求める息子を応援し続けたことを称えた。「Icons」部門には常連のテイラー・スウィフトや、レディー・ガガ、ミシェル・オバマ氏ら。それぞれショーン・メンデス、セリーヌ・ディオン、ビヨンセが祝福のメッセージを贈った。(Hiromi Kaku)
2019年04月18日キアヌ・リーブスが、「GQ」誌で自身のキャリアをふり返り、『スピード』(1994)への出演後に10年以上FOXから締め出しを受けていた過去を明らかにした。『スピード』といえば、キアヌの代表作であり、ブレイクのきっかけともなった作品だが…。『スピード』の大ヒットを受け、続編『スピード2』の製作に乗り出したFOXはもちろんキアヌを続投する予定だった。しかし、キアヌはカナダ・ウィニペグで「ハムレット」の舞台に出演することを選んだ。その結果、『スピード2』は前作でキアヌと共演したサンドラ・ブロックが主役となり、相手役をジェイソン・パトリックが演じることに。「それから『地球が静止する日』まで、(FOXとの)仕事はなかったね」。『スピード』から10年の間に、『マトリックス』シリーズに主演し、さらにビッグスターになったキアヌ。その約5年後、やっと久々にFOX作品『地球が静止する日』のオファーが来たのだった。2015年、キアヌは『スピード2』に出演しなかった理由を「(監督の)ヤン・デ・ボンやサンドラとの撮影は大好きだった」と前置きした上で、「脚本が『あぁ…』って感じだったんだ」と脚本が気に入らなかったとジミー・キンメルの番組で語っている。(Hiromi Kaku)
2019年04月16日女優のアンバー・ハードの弁護団が、精神的に苦痛を与え続けているとして俳優のジョニー・デップを非難した。先日の英GQ誌のインタビューの中で、ジョニーがアンバーとの2年前の離婚について口を開いたことを受け、アンバーの弁護団は双方間での守秘義務に反していると指摘している。ザ・ハリウッド・レポーターに出された声明にはこう書かれている。「デップ氏の発言についてGQが基本的な事実確認を行っていたら、その発言が完全に虚偽であることがすぐに分かっていたことでしょう」「デップ氏は守秘義務をあからさまに無視しただけでなく、その根拠のない主張についてハード氏が返答する機会を何度も拒否してもいるのです」「自分の人生においてかなりの汚点と言える時期を忘れようとしているハード氏を、デップ氏は恥ずかしいことにも精神的に痛め続けています」問題となっているインタビューで、ジョニーはドメスティックバイオレンスという明らかに自分らしくない行動の疑いをかけられたことに傷ついたと話した。また、2016年8月にTMZが公開した、アンバーの手から携帯電話を取り上げているように見える動画について、それが言われているよりもさらに昔のものであり、前後関係が無視されているとしてこう話していた。「あの出てきた、または誰かが作りあげた動画は、誰かの携帯で撮影されて、突然YouTubeに現れたけど、(ロサンゼルス)のダウンタウンじゃなかった」「彼女は最近のもののように見せかけたかったんだ。もっと古い動画だし、(実際には)俺が大金を失ったと分かった時の話だったんだ」(C)BANG Media International
2018年10月05日ジョニー・デップが2016年に元妻アンバー・ハードへ暴力を振るったとされている疑惑を、自ら完全否定した。イギリス版「GQ」誌の11月号の誌面で、この件について語ったジョニー。「俺が愛する人を傷付けるかって?脅すみたいに?いいや、やってない。そんなの全く俺らしくないよ。だから、当初は黙っていることにした。わかるだろう?この件は俺にずっとつきまとい、どんどんおかしな展開になるってことがわかってたんだ」と当時多くを語らなかった理由を明かす。「どうして全くのうそで誰かを攻撃することができるんだろう」とアンバーへの不満を隠せない。ジョニーのDV疑惑が報じられてから気がかりだったのは、家族や子どもたちのことだったという。特に息子のジャックくんは当時14歳で、多感な時期。「あの子にとっては、学校に行くのも大変だったと思うよ。『ほら、あいつスゴイよな。親父が女をぶん殴ったらしいぜ』なんて言われたんじゃないかな。なんで息子が、なんで娘がこんなことに巻き込まれなきゃならないのか」と苦悩をあらわに。ジョニーは、「俺は絶対闘いを止めない。絶対にだ。やれるもんならやってみろ。こういった話は長引くものだからな」と汚名返上のために闘い続けることを宣言。「いま俺が世界でもっとも切望していることは真実を知ることだ」と正義を求めた。(Hiromi Kaku)
2018年10月04日イギリス版「GQ」誌が今年も「メン・オブ・ザ・イヤー」授賞式を開催し、多くのセレブが出席した。受賞者の1人、チャールズ皇太子の姿も見られた。政治、エンタメ、スポーツなどの各界においてその年で輝かしい功績を残した人に贈られる「メン・オブ・ザ・イヤー」。「ソロ・アーティスト賞」にデュア・リパ、「ファッション・アイコン賞」にナオミ・キャンべル、「俳優賞」に『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤが選ばれた中、チャールズ皇太子は「慈善活動における特別功労賞」を受賞した。編集者のディラン・ジョーンズは、今年はイギリス版「GQ」誌が30周年を迎えた記念すべき年であるため、チャールズ皇太子にこの賞を特別に贈りたかったと語っている。環境、建築、若者が羽ばたく応援など様々な分野をサポートする400以上の慈善団体のパトロンを務めているチャールズ皇太子。自身もNPO団体「The Prince’s Charities」を主催し、年間に約1億4000万円の寄付金が集まるという。1976年に設立した「The Prince’s Trust」は、これまでに90万人以上の若者の教育や就職をサポートを行ってきた。今回は「特別功労賞」を受賞したチャールズ皇太子だが、実は「GQ」誌「ベストドレッサーランキング」の常連でもあり、今年は50人中20位に選ばれている。(Hiromi Kaku)
2018年09月06日Check it out‼︎講談社が発売する『VOCE』『ViVi』『with』の3誌に、ビューティーナビが登場!Back number2018年3月売り「5月号」から掲載スタート! 毎号変わる誌面では、表参道の店舗イベント情報やお得な情報をお届けすることも…。撮影の様子Beauty navi加盟サロン「<a href=" monet H2O・AVEDA渋谷ヒカリエShinQs店</a>」の柏 慶宏さんにヘアセット、岡崎 江莉香さんにメイクアップを担当していただきました!2018年7月発売予定の「9月号」をお楽しみに♪
2018年07月18日ヘンリー・カヴィルがオーストラリア版「GQ」誌に「#Me Too」運動への思いを語った。ヘンリーは、恋愛話になると、物事は時代とともに確実に変わっていくものだと前置きしながら、「過去の良いことはそのまま継承すべき」という持論を展開。どういうことかというと、「男っていうのは女性を追いかけたいものなんだ。伝統的なアプローチだし、ぼくはそれをいいなと思う。女性は求められ、追いかけられる対象であるべきだと思う。まぁ古い考えなのかもしれないけどね」とのこと。いささか古風な恋愛観を披露した。しかし、「#Me Too」運動が盛んな現在、そういった恋愛観を持つヘンリーは、女性を口説くのが怖くなっているという。「(お目当ての女性に)近付いて、話しかけるのは難しいね。だって、レイプ犯だとかって呼ばれたくないから。だったら元カノでも呼び出して、元サヤに戻って…てことになっちゃうんだ。絶対にうまくいかないってわかっていてもね」。この意見に女性たちから「女性をデートに誘うこととセクハラの差をわかっていない」「追いかけられたくなんてない、ひとりの女性として敬ってほしい」という非難が殺到し、ヘンリーがマネージャーのツイッターで謝罪文をツイートする騒動に。「混乱や誤解を与えてしまったことを大変申し訳なく思います」「これだけは伝えたい。ぼくはいままで友だちであれ、仕事仲間であれ、恋人であれどんな関係でも女性に対して敬意を払ってきたし、これからもそうします」と主張した。(Hiromi Kaku)
2018年07月13日マハーシャラ・アリの人生は、今年『ムーンライト』でアカデミー助演男優賞を獲得してからというものの、一変してしまったようだ。「GQ」誌の表紙を飾り、先日インタビューに応えた彼は、「バーニーズ(高級デパート)に行くと、俺の機嫌を取るために人が付いてくるんだ。参ったもんだ」と人生の劇的な変化に困惑を隠せない。というのも、マハーシャラは地下鉄に乗ると、乗客が指輪などのジュエリーを隠すという、肌の色だけで盗人扱いを受けるような幼少時代を過ごしてきた。「10歳くらいからそんな経験をしてきた。『俺ってなんだか恐れられている存在なんだ』っていうメッセージとして受け取ってきたよ」。俳優としてセレブの一員に仲間入りした現在も、やはり人種差別を受けることがあるそうだ。ニューヨークのバークレーの道を歩いていたところ、数名の警官がやってきて「IDを見せろ!」と迫られたことも。また、過去には自分の本名である“マハーシャラルハズバズ・アリ”が2001年9月11に起きたアメリカ同時多発テロ事件のテロリストの一員として“警戒リスト”に入っているということも判明したそうだ。「ヘブライ語の名前とアラビア語の名字を持つテロリストって、どんな奴だよ?」とマハーシャラ。キリスト教の聖職者だった母に育てられ、旧約聖書から引用したヘブライ語のマハーシャラルハズバズと名付けられた彼だったが、後にイスラム教に改宗。名字をギルモアからアリに改名し、近年は名前をマハーシャラと名乗っている。(Hiromi Kaku)
2017年06月20日三越伊勢丹とファッション誌『FREE MAGAZINE』によるポップアップイベントが3月1日から7日まで、伊勢丹新宿店本館3階=プロモーションスペースにて開催される。今回、ポップアップのテーマとなったのは「ユニフォーム(UNIFORM)」。世界で活躍する新進気鋭のブランドが“もし、スタッフユニフォームを作るとしたら?”というテーマのもと、旬のデザイナーが考えるスタッフアイテム、コート、ブラウス、カットソー、キャップといった希少性の高いアイテムを数量限定で販売する。同ポップアップの限定ユニフォームにはアリクス(ALYX)、クラウディアリー(Caludia Li)、イデア(IDEA)、マルケス アルメイダ(Marques’almeida)、パーバーズ(PERVERZE)、ナインティナインパーセントイズ(99%IS-)が参加。ヴェトモン(VETEMENTS)、コシェ(KOCHE)からは日本エクスクルーシブのアイテムが登場。また、同ポップアップでは特別に、最新号『FREE MAGAZINE ISSUE 5』が、同イベント内の展開アイテム購入者へ、先着で先行配布される。
2017年02月27日本質にこだわる男性のための情報誌「GQ JAPAN」が、その年“最も輝いた男性”を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」。2016年の受賞には菅田将暉、渡辺謙をはじめ、指揮者の小澤征爾、ミュージシャンの吉川晃司、「リオオリンピック」メダリスト選手ら多彩な面々が揃ったが、この度「GQ JAPAN」1月号表紙にて、受賞者らが一堂に会す豪華ビジュアルが公開された。「GQ MEN OF THE YEAR」は、生き方、仕事、スタイルにおいて、「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる賞。アメリカで1994年にスタートして以来、イギリス、ドイツ、インド、中国、韓国など世界14か国(2015年実績)で展開するインターナショナルなアワードだ。第11回目を数える今年の「GQ MEN OF THE YEAR 2016」では、「Set The Pace=時代を先駆ける男たち」に注目し、各界から旬な男性たちが選出された。『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と今年も数々の映画・ドラマで活躍した若手俳優筆頭・菅田さん。『追憶の森』『怒り』の渡辺さん。2016年2月に世界最高峰の音楽の祭典「第58回グラミー賞」にて自身が指揮したラヴェル「こどもと魔法」がクラシック部門最優秀オペラ・レコーディング賞を受賞した小澤さん。アーティストとしても俳優としても活躍する吉川さん。2015年年末開催のM-1グランプリで優勝して以降、2016年はテレビで見ない日はないほど売れっ子となったお笑い芸人「トレンディエンジェル」。そして、この夏行われた「リオオリンピック」にて活躍した、柔道男子金メダリストのベイカー茉秋選手や、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、山縣亮太選手らスポーツ選手が並ぶ。そして、11月24日(木)発売の「GQ JAPAN」1月号にて、「GQ MEN OF THE YEAR」受賞者7組11人のインタビューがポートレイトとともに掲載決定。また、豪華ラインナップが揃う贅沢なビジュアルが表紙に登場。2016年を華麗に彩った男性たちとともに、今年をふり返ってみては。「GQ JAPAN」1月号は11月24日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日イギリス版「GQ」誌が毎年開催している「GQメン・オブ・ザ・イヤー」授賞式がロンドンで行われた。俳優、スポーツ選手、政治家、作家などさまざまな分野で活躍する人物を選出するのがこの授賞式の特色だ。受賞者には日本でも馴染みのある名前がチラホラ。ソロ・アーティスト賞を獲得したのは、スコットランド出身のカルヴィン・ハリス。プレゼンターのエリー・ゴールディングに名前を呼ばれたカルヴィンは、ジョークを交えながら感動的なスピーチを披露。授賞式が行われた週のちょうど10年前の同じ週、有名スーパーマーケット「マークス&スペンサー」での仕事を辞め、夢に向かって走り出したのだと言う。そのときから支えてくれているマネージャーに「この賞を捧げる」と舞台で宣言し、歓声を浴びた。ほかにはテレビ俳優賞に『ホビット』シリーズのキーリ役で、次期ジェームズ・ボンドとして名前が挙がっているエイダン・ターナー、インターナショナル・マン賞に『スター・トレック』シリーズで活躍目覚ましいクリス・パインが輝いた。男性が中心の授賞式ではあるが、コメディアンのエイミー・シューマーが「今年一番輝いている女性賞」を受賞。モデルのベラ・ハディッドが「ヒューゴ・ボス・モデル賞」を手にし、会場に華を添えた。(Hiromi Kaku)
2016年09月08日「sweet」や「In Red」でおなじみの宝島社が美容誌創刊!「sweet」や「In Red」など、人気のファッション誌を多数発行する宝島社から、9月21日より新雑誌「&ROSY(アンド ロージー)」が創刊される。宝島社で初の季刊美容誌となることで注目を集めている同誌は、三ヶ月ごとの季刊誌として発行される。30代前半の女性に向けられた美容誌が多い中、同誌は30代から40代をターゲットとしている。創刊号の表紙を飾るのは、モデルで女優の井川遥さん。今年で40歳になる井川さんは、結婚、出産を経てますますキレイになったと人気急増中。美容に敏感なターゲット層に刺さる人選となった。どんな内容の雑誌になる?豪華付録にも期待!同誌では、“一肌、二髪、三気品”をキーワードとして、30代から40代の女性へ「品格美容」を提案していく。スキンケアやメイクアップのみならず、体の中からキレイになるために役立つ情報も掲載されるという。“自然体かつ年齢と向き合いながら、ファッションを楽しむように美容を楽しむ”をコンセプトとした内容になっている。また、宝島社は、現在では主流になっている付録付き雑誌の先駆者。新雑誌にも、豪華ブランドアイテムが付録とされる予定のようだ。(画像はイメージです)【参考】※宝島社プレスリリース
2016年08月06日全面リニューアルオープン2016年3月、7年連続で美容誌売上げNo.1を誇る美容専門月刊誌「美的」の公式Webサイト「美的.com」が全面リニューアルオープンした。リアルタイムな美容ニュースの配信全面リニューアルは、デジタル利用増加に伴い、スマートフォンやパソコンなどからも美容情報を発信するためで、リアルタイムな美容ニュースの配信や便利な検索性を備えている。また、美的読者組織やソーシャルを活用し、Webサイトと連動する各種SNSも強化されているという。「美的.com」は、「美的」本誌を活用し、スマートフォンを起点に、読者とあらゆるタッチポイントをとりながら新しいメディアスタイルを確立していきます。【3大コンテンツ】1 「美的」本誌の美容記事がサクサク読める2 ベストなコスメが見つかる3 ビューティ動画&ビューティ占いがスタート(プレスリリースより)なお、「だから私は10日で変われる!」が大特集の最新号「美的6月号」は、4月23日より発売されてる。「美的」本誌と「美的.com」を有効活用し、あなたもさらに美容を追求してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「美的.com」全面リニューアル・「美的.com」
2016年04月28日Seventeen、non-noらで春のメイクキャンペーン化粧品ブランド「デジャヴュ」は、人気女性誌5誌と共に、春のメイクキャンペーンを実施する。2016年3月25日(金)より開始だ。女性誌5誌はいずれも集英社の人気雑誌。Seventeen、non-no、MORE、BAILA、MAQUIAとなっている。シーン別メイクの提案5誌では、それぞれシーンで使い分けるメイクパターンを提案。デジャヴュの製品を使用し、各雑誌とも2つのシーンについてメイクの提案をおこない、全10パターンの提案となる。Seventeenの「学生メイク」学生の読者の多いSeventeenでは、「後輩メイク」と「先輩メイク」を提案。テーマは、「“こう見られたい!”別 Schoolアイメイク」。先輩からかわいがられるような「後輩メイク」と、後輩からあこがれられるような「先輩メイク」を紹介する。MOREが提案する「ウケメイク」MOREでは、第一印象をよくするための「女子ウケメイク」「男子ウケメイク」を提案。男子にウケるメイクとして「美人印象」をアップするメイク、女子ウケするメイクとしては「インパクトのあるアイメイク」を提案する。新生活の開始にぴったりのテーマだ。テーマいろいろその他にも、non-noでは「シーン別印象アップの好感度アイメイク」、BAILAでは、春ファッションに合わせた「今っぽいアイメイク」、MAQUIAでは、イメチェンを狙うメイクを紹介している。(画像はプレスリリースより)【参考】・デジャヴュx集英社の女性誌5誌春のメイク特別企画人気モデルを起用した2016年の最新・春メイクを公開
2016年03月25日経済誌「FORTUNE(フォーチュン)」はこのほど、今年の最優秀ビジネスパーソン「Businessperson of the Year(ビジネス・パーソン・オブ・ザ・イヤー)」50人を発表した。○1位は、ナイキのマーク・パーカー氏「ビジネス・パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、企業の株価パフォーマンスや、リーダーシップ、影響力など約10項目の選考基準と有識者の意見などを加味して選出している。今回1位となったのは、ナイキ CEO兼代表取締役社長のマーク・パーカー氏、2位はFacebook CEO兼会長 マーク・ザッカーバーグ氏、3位はエレクトロニック・アーツ(ゲームソフト会社) CEO アンドリュー・ウィルソ氏だった。日本からは、パナソニックの社長・津賀一宏氏が30位に選出された。同氏は社長就任後、大規模な人員削減と厳しいコストカットを行うとともに、世界的なエレクトロニクス大手としての自社の方向転換に奔走。リーダーシップを取ったこの3年間で、パナソニックは収益性を回復し、株価は2倍にまで上昇した。30位に選出されたのは、これらの構造改革、事業戦略推進におけるリーダーシップなどが高く評価されたことによる。2015年の全選出者の中で日本人として唯一のランクインとなった。
2015年11月17日メガネスーパーはこのほど、女性誌「STORY」とコラボレーションしたメガネを同社の商品「i-mine(イマイン)」シリーズから発売した。今回発売されたのは、ミドル世代女性を対象にした女性誌「STORY」と、同社の社員が協業して企画したメガネの新商品。締め付け感がないつくりになっていて長く掛けても疲れにくく、鼻パッドには跡がつきにくい素材を使用しているという。また、フレームのサイズも顔が栄えるように縦の長さを30mmに設定。レンズを取り囲む枠の部分を細くし、上品な印象に仕上げたとのこと。学校行事や仕事でも使えるようにと作られたマロンブラウン色の「知的ブラウン」と、艶っぽさを強調した深みのある大人の色「色っぽパープル」の2色展開となっている。価格は2万7,000円(税別)で全国の同社店舗で販売している。
2015年11月02日