料理家としてご活躍の「栗原はるみ」さんがプロデュースした新しいシステムキッチン《harumi’skitchen》が販売開始!栗原はるみさんの長年の経験や、料理を楽しく自由にという素敵な思いが詰まったキッチンは目から鱗のアイデアたっぷり。料理や家事に対する固定概念を取り払ってくれるキッチンをLIMIA編集部が体感しに行ってきたので、ご紹介します♪料理家&主婦として毎日使うからこそ。栗原さんのキッチンへの想い《harumi’s kitchen》の前でキッチンについての想いを語ってくれた栗原はるみさん●長い時間を過ごすキッチン、どうしたら自分が楽しくなるだろうと考える●使い勝手をまず考えない。思い切った発想でいろいろ試してみるというキッチンへの思いをもつ栗原はるみさんは、キッチンが大好きで、普段から自分が使いやすいように楽しめるようにカスタマイズしているそう!そんな栗原はるみさんと東邦ガス、トクラスで共同開発したオリジナルキッチン《harumi’skitchen》は、料理家であり、キッチンに立ついち主婦である栗原はるみさんの長年の経験や工夫、キッチンに対する考え方がふんだんに織り込まれているんです!機能性だけが正解じゃない!居心地のいいマイスペースとしてカスタマイズまずはカウンターの上部から。「料理ばかりの空間にならないように」と栗原さんの好きな、白と紺を基調にしたキッチンのカウンター壁面にはトクラス自慢の人造大理石が使われた棚があります。この棚のポイントは奥行が12cmしかなく、狭いところ!この狭さの理由は、これ以上奥行きがあるとお鍋やボールが置けてしまうからなんです。栗原さんは音楽を聴きながらキッチンに立つので棚に音楽プレイヤーや、料理をしながら飲むお茶を置いたり、レシピに使うハーブを小瓶にいれて飾ったり、自分の好きなものをおいて楽しんでいるそうです。料理を作るためだけの機能性は考えず、キッチン道具を置けないようにすることで居心地のいいおしゃれな空間を作れるよう、使う人の意識から変えるアイデアに驚きです!さらに棚の上、木材の質感が温かみをかんじる框扉(かまちとびら)も注目してほしいところ!材質はもちろんのこと、観音開きではなく跳ね上げ式で開け放しておくことができるのが◎。栗原さんは調理道具などのほかに、自分用のおやつをいれておくんだとか。固定概念とさようなら!料理は自由に好きなところで今回のシステムキッチンの目玉であり、栗原さんがご自宅のキッチンに何年も前から取り入れているアイデアが、この可動式のワークトップワゴンです!料理をするときの作業スペースが広がるうえに、可動式なので料理をのせてそのまま食卓まで運びサブテーブルとして使用したりと、キッチンを離れて使うことができちゃいます。収納スペースは3段で、一番上の網棚ははずすこともでき、熱いお菓子を冷ますための網として使うこともできます!ワゴン側面の上部にはポールがあり、このように調理器具をかけたり、S字フックを活用して吊り下げ収納ができます。エプロンやふきんをかけておくのもいいですよね。ワゴンの脚はステンレス製なので、キッチンタイマーをつけておくと便利ですね!また《harumi’skitchen》のワークトップワゴンは、メインキッチンのカウンター下に収まるように作られており、4面のどの面からも出し入れができるようになっています♪「harumi’s kitchen」は4/22から販売スタート♪ほかにも、キッチンキャビネットの中にもう一段引き出しがついていたり、カウンターのサイドに椅子をかけられるフックがあったりと、紹介しきれなかったこだわりのアイデアが満載!栗原はるみさんの目から鱗のアイデアに驚き、なにをどこに置くか、どうやってワゴンを使おうかわくわくが止まりませんでした。ショールームでぜひ栗原はるみさんのアイデアが詰まったキッチンを体感してみてほしいです♪《harumi’s kitchen》をさらに知りたい方はこちらをチェック♪〈ショールームを探してみる!〉
2019年04月24日「こだわり文具と包む博」が、2018年4月26日(木)から5月2日(水)まで、東武百貨店 船橋店にて開催される。会場には、可愛らしいデザインと優れた機能性を備えた文具や、パーソナルなギフトに華を添えるラッピング用品が集結。レターセット・メッセージカードなどの手紙用品から、オフィスや学校、日々の生活に役立つ“進化文具”まで、様々なアイテムが会場を彩る。また、手作りの楽しさを体験するワークショップも開催。「ラッピング認定講師ラッピング講習会」「リボンローズ講習会」「アルバムデコレーション&ペーパークラフト講習会」「水引アクセサリー・かんざし講習会」のそれぞれテーマの異なる4つのワークショップが企画されている。【開催概要】「こだわり文具と包む博」開催期間:2018年4月26日(木)〜5月2日(水)営業時間:10:00〜19:30 ※最終日は17:00閉場開催場所:東武百貨店 船橋店 6階 イベントプラザ<ワークショップ>■【シモジマ】ラッピング認定講師ラッピング講習会開催日:4/26(木)〜28(土)・30(月・振)時間:各日11:00〜、15:00〜(各回約90分)定員:各回10名 ※要予約(東武百貨店ホームページより)参加費:3,240円(材料費込)講師:4/26(木)・27(金) 長尾 康子氏、4/28(土)・30(月・振) 黒須 京子氏■リボンローズ講習会開催日:4月26(木)・27(金)・29(日・祝)・30(月・振)時間:各日 11:00〜16:00(約30分) ※随時受付参加費:1,080円(材料費込)講師:4/26(木)加瀬氏、4/27(金)・29(日・祝)伊藤氏、4/30(月・振)吉田氏■アルバムデコレーション&ペーパークラフト講習会開催日:4月28(土)・29(日・祝)時間:11:00〜16:00(約15分〜) ※随時受付参加費:540円から(材料費込)講師:HARUMI(あらいはるみ)氏 / ほしばひろみ氏■水引アクセサリー・かんざし講習会開催日:4/28(土)・29(日・祝)時間:各日13:00〜(約90分)定員:各回10名 ※要予約(東武百貨店ホームページより)参加費:3,240円(材料費込)講師:類家氏
2018年04月23日静岡産のみかん株式会社クレアファームがアロマキャンドルとバスソルトの「HARUMI(ハルミ)」の販売を開始する。直営店舗クレアテーブル、CREA FARMオンラインショップ、県内外小売店などで購入できる。株式会社CREA FARMは静岡県内でオリーブ栽培事業や、農産物・海産物の加工品開発、食材のセレクトショップ運営を行っている。今回、日本中で人気のみかん「はるみ」の発祥地のJAしみずと同管内みかん生産者、そして農家支援に取り組んでいるクレアファームとの共同プロジェクトが実現しこの商品が作られた。このアロマキャンドルとバスソルトは、春を感じさせる香りと味で「はるみ(春見)」と命名された質の良いみかんが集められ、この果皮から抽出されたエッセンシャルオイルを使用している。みかんエキスで癒やしの時間をアロマキャンドルは「はるみ」の天然アロマオイルをベースとし、シトラス系、フローラル系、すずらんの香りがブレンドされている。どの精油も日本製なので安心だ。バスソルトは「はるみ」の優しい香りと橙のみずみずしい香りが特徴で、ソルトはヒマラヤ山脈から採掘されたピンクソルトとも言われるヒマラヤ岩塩が使用されている。2016年12月中旬に発売予定で、それぞれオープンプライスとなっている。これからみかんのおいしい季節、食べるだけではなく香りやお風呂でもみかんを楽しんでほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社CREA FARMプレスリリース(Value Press)
2016年11月21日イラストレーターの山口はるみによる展覧会「HYPER! HARUMI GALS!!」展とトーガのリメイクライン・トーガ オッズ アンド エンズ(TOGA ODDS&ENDS)、パルコがプロデュースするセレクトショップ、ミツカルストアのコラボレーションアイテムが7月27日、ミツカルストア公式オンラインショップで発売された。「HYPER! HARUMI GALS!!」展は、7月8日から25日までパルコミュージアムにて開催されていた山口はるみによる展覧会。今回のコラボレーションでは、1970年代から現在まで多くの女性を揺さぶったリアルな“HARUMI GALS”の原画を様々なアイテムに落とし込み、イラストの熱量が感じられるデザイングッズを製作した。トーガ オッズ アンド エンズからは、山口はるみをリスペクトするトーガのデザイナー・古田泰子との協業によるファッショングッズが登場。“HARUMI GALS”の原画がデザインされたTシャツやポーチ、トートなどが製作された。一方、ミツカルストアラインでは、iPhoneケース、マグカップなど、アーティスティックなスーベニアグッズを展開する。なお、コラボレーションアイテムはオンラインストアの他、ミツカルストア渋谷店、福岡店、池袋店でも随時展開される予定だ。
2016年07月28日渋谷パルコは2016年8月7日(日)の休業へむけて、パルコミュージアムと縁の深いアーティストによる3つの企画展を連続開催。ラストを締めくくるのは、時代時代にパルコと深く関わった12組のアーティスト、ミュージシャン、ファッションブランドが競演する最後の展覧会『SHIBUYA,Last Dance_』だ。期間は、2016年7月29日(金)から8月7日(日)まで。小沢健二・佐藤可士和・寺山修司・森山大道・東京スカパラダイスオーケストラといった、アート・デザイン・音楽など様々な分野から選ばれたメンバーが参加。また、現代男性に向けて新しい日常着を提案する「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」やこれまで渋谷パルコにてバリエーション豊富なコラボレーションモデルを提案してきた、ヨウジヤマモトのブランドセレクト型ショップ「「グラウンド ワイ」といった、ファッションブランドも仲間に加わる。会場では、「ラストダンス」をテーマにした新作や、貴重な旧作からテーマに沿った作品を展示。絵画、グラフィック、ポスター、立体、写真、映像、音楽、衣装、エッセイなど、渋谷パルコならではの豪華アーティスト達による幅広い展示内容は、夢の競演と呼ぶにふさわしい。また会期中には、出品アーティストはじめ渋谷パルコに関わりのあるアーティスト達による、トークショーやアートインスタレーション、ライブパフォーマンスなども開催される予定だ。『SHIBUYA,Last Dance_』に向けて製作されたオフィシャルポスターは、森山大道とアートディレクター・井上嗣也の初めてのコラボレーションによるもの。このポスターは、展覧会会場にて限定販売される。なお、6月18日(土)から7月4日(月)までは、蜷川実花の写真展「IN MY ROOM」が開催された。蜷川が捉えた男たちのプライベートモードな表情が集結し、綾野剛や斎藤工、菅田将暉らの普段とは違った顔を見せた。また、2016年7月8日(金)から25日(月)までの期間は、イラストレーター山口はるみの個展「Hyper! HARUMI GALS!!」が開催。エアブラシを用いて描かれたスーパーリアルな”HARUMI GALS”の原画およそ20点を展示するほか、”自由を求める女たち”をテーマに「のように」シリーズのポスター展示と合わせて最新のイラストも紹介している。【企画概要】■蜷川実花写真展「IN MY ROOM」会期:2016年 6月18日(土)~7月4日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料・蜷川実花写真集『IN MY ROOM』発売日:2016年6月30日(木)に発売。仕様:カラー 152ページ、モノクロ 40ページ■山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会期:2016年 7月8日(金)~7月25日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料TOGAコラボレーションアイテムポーチ 3,900円+税トートバッグ 5,000円+税Tシャツ 2種(展覧会場限定/ミツカルストア限定)各5,000円+税ポケットTシャツ 8,000円+税ロングスリーブTシャツ 15,000円+税■SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITION 2016 『SHIBUYA, Last Dance_』会期:2016年7月29日(金)~8月7日(日)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで)会場:パルコミュージアム(渋谷パルコ PART1・3F)、エントランスホール(渋谷パルコ PART1・1F)入場料:無料【会場情報】パルコミュージアム場所:渋谷パルコ パート1 3F住所:東京都渋谷区宇田川町15-1TEL:03-3477-5873
2016年07月23日イラストレーターの山口はるみによる展覧会「Hyper! HARUMI GALS!!」が、7月8日から25日まで渋谷パルコパート1・3階のパルコミュージアムにて開催される。8月7日に一時休業をするパルコミュージアムでは、これに伴い、渋谷パルコと縁の深いアーティストたちによる3つの展覧会を行う「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONS」という企画を実施。同展は、第1弾となる蜷川実花の写真展「IN MY ROOM」に続く第2弾として開催される。会場では、パルコのオープンと同時にその広告制作にイラストレーターとして参加した山口はるみの代表作はもちろん、強力なコラボレーターを迎え描き下ろした16年の最新“HARUMI GAL”を発表する。コラボレーターには、トーガ(TOGA)のデザイナーである古田泰子、エルメス(HERMES)やメゾン マルジェラ(Maison Margiela)、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)などとのコラボレーションで知られるフランスの写真家で映像作家のカミーユ・ヴィヴィエ、“シンガポールの国宝”と呼ばれるアートディレクターのテセウス・チャンの3人が起用され、展示空間を演出する。【イベント情報】山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会場:パルコミュージアム(渋谷パルコパート1、3階)住所:渋谷区宇田川町15-1会期:7月8日~25日(7月25日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで)時間:10:00~21:00料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2016年06月07日渋谷のギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」が山口はるみの個展「HARUMI GALS」を開催する。期間は2月28日から4月4日まで。山口は1969年のパルコオープン時に社長の増田通二にヘッドハントされ、以降は広告イラストを担当。女性が社会に進出する権利を与えられていなかった時代に、野球やボクシング、スケートボードなどをする女性像を描いてきた。そんな女性が自らの性や人生を謳歌している姿は、社会学者の上野千鶴子に「男仕立てのエロチシズムのシナリオにのると見せながら、過剰にやりすぎることで男の欲望を解体し、女の身体を男の手の届かないところへと理想化する」と評価されている。72年からは国内では他のクリエーターに先駆け、エアブラシによる制作をスタート。スーパーリアルイラストレーションの先駆者として、日本の広告業界を席巻した。今回の個展では、山口がパルコ時代に描いたエアブラシ作品を中心に数十点のイラストを展示する。28日18時からは本人出席のレセプションパーティーが開催される。【イベント情報】HARUMI GALS会場:NANZUKA住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビル地下1階会期:2月28日から4月4日まで時間:11:00から19:00休廊日:月・日曜日、祝祭日入場無料
2015年02月20日