一般社団法人天使館主催、『笠井叡 DUOの會』が2022年11月16日 (水) ~2022年11月19日 (土)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ダンスの事件が蘇る!笠井叡とその師:大野一雄が踊ったデュオ3作品「犠儀」(1963年)、「丘の麓」(1972年)、「病める舞姫」(2002年)のリメイク作品と、新作「笠井叡の大野一雄」を発表する。【上演作品】笠井叡新作「笠井叡の大野一雄」(初演)笠井叡・大野一雄 デュオ リ・クリエイト作品「犠儀」(1963年)「丘の麓」(1972年)「病める舞姫」(2002年)笠井叡・大野一雄デュオ作品について「犠儀」(1963年)朝日講堂「生と死の間に花が咲く」という言葉に大野一雄が共感し、デュオが実現した。19歳の笠井の死体を隠坊となった大野が焼くという内容で、抽象ダンスでも具象ダンスでもない、その中間の「新具象ダンス」を摸索した作品。「丘の麓」(1972年)青年座舞踊評論家の市川雅氏が「現代舞踊の異形」展を企画し、「丘の麓」はその第1回の企画展において上演された。松山俊太郎が所持していたビアズリーの原典を、澁澤龍彦が翻訳して話題になった小説をダンス作品として創作。大野一雄が客演し、ヴィーナスとしてデュオを踊った。「病める舞姫」(2002年)スパイラルホール2002年に都内で開催された「JADEインターナショナルダンスフェスティバル」にて舞踏の創始者:土方巽を顕彰し、舞踏の現在を紹介する企画「土方メモリアル」にて原作:土方巽、振付・出演:笠井叡、特別出演:大野一雄にて発表されたデュオ作品。プロフィール笠井 叡Akira Kasai舞踏家/振付家1943年生まれ。60年代に大野一雄、土方巽に出会い、舞踏家として活動を始める。71年天使館を設立。79年〜85年ドイツに留学し、オイリュトミーを研究。帰国後、94年に『セラフィータ』で舞台に復帰。これまでに、「牢獄天使城でカリオストロが見た夢」「桜の樹の下には -笠井叡を踊る-」「高丘親王航海記」「今晩は荒れ模様」など多くの作品を輩出し続け、2001年初演『花粉革命』は代表作として世界各都市での上演を果たす。2014年芸術選奨文部科学大臣賞受賞、2022年江口隆哉賞受賞。 川口隆夫Takao Kawaguchi振付家/ダンサー1990 年よりコンテンポラリーダンスカンパニーATA DANCEを主宰。96 年よりダムタイプに参加。2000年以降はソロ活動を中心に、「パフォーマンスとしか言いようのない」(朝日新聞・石井達朗) 作品を数多く発表。08年〈自分について語る〉をテーマに『a perfect life』シリーズを開始、13年そのVol. 06「沖縄から東京へ」で第5回恵比寿映像祭に参加。近年は土方巽著『病める舞姫』を元にした『ザ・シック・ダンサー』(12年初演、共演・田辺知美)、ビデオ映像を元に完全コピーを試みる『大野一雄について』(13年初演)を発表。笠井瑞丈Mitsutake Kasaiダンサー笠井叡に舞踏を、山崎広太にダンスを師事。1998年より自作のソロダンスを開始。様々なスタイルのダンスのエッセンスを取り入れながら、独自の世界観を持つ作品を発表している。09 年平成20年度文化庁新進芸術家海外留学研修員として、1年間ニューヨークで研修。10年横浜ソロ×デュオ・コンペティション・プラス審査員特別賞受賞。16年テロ・サーリネン・カンパニーの作品にゲスト出演。17年笠井叡振付作品『花粉革命』を踊る。第12回(17年度)日本ダンスフォーラム賞受賞。近年はソロだけでなく作品振付や客演でも注目を集めている。大野一雄Kazuo Ohno(1906-2010)1930年代から日本モダンダンスの先駆者等に師事し、舞踊家として活動を始めた。1960年代に土方巽等とともに世界的にも全く新しい舞踊表現である「舞踏」と呼ばれる新たな舞踊形式を創出し、二十世紀の舞踊史に刻まれる優れた作品群を生み出した。公演概要『笠井叡 DUOの會』公演期間:2022年11月16日 (水) ~2022年11月19日 (土)会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)構成・演出・振付:笠井叡■出演者川口隆夫 / 笠井瑞丈 / 笠井叡 (語り)■スタッフ照明:森下泰音響:山田恭子舞台監督:河内 崇映像技術:岸本智也衣裳:富永美夏音楽:角田寛生映像編集:角田寛生映像記録:中瀬俊介映像協力:NPO法人魁文舎宣伝写真:行竹亮太宣伝美術:AD=榎本了壱D=坂口真理子制作:高樹光一郎、瀧本麻璃英プロデューサー:笠井久子(一般社団法人天使館)■公演スケジュール11月16日(水) 19:3011月17日(木) 19:3011月18日(金) 19:3011月19日(土) 15:00※開場は開演の30分前■チケット料金一般5,000円U243,000円(24歳以下)当日一般5,500円(全席指定・税込)*24歳以下のチケットをお求めの方は、当日、証明書をご提示ください。主催:一般社団法人天使館助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会協力:公益財団法人武蔵野文化事業団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日櫻間會主催、故櫻間金太郎三十三回忌追善『櫻間會別会』が2023年4月1日 (土)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月1日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月1日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 【番組】能「卒都婆小町」櫻間右陣狂言「簸屑」野村万作、野村萬斎、野村裕基能「融 笏ノ舞」長谷猪一郎公演概要故櫻間金太郎三十三回忌追善『櫻間會別会』公演日時:2023年4月1日 (土)12:00開場/13:00開演会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■出演者櫻間右陣 / 野村万作 / 長谷猪一郎他■チケット料金S席(正面):15,000円A席(脇正面):10,000円B席(中正面):8,000円学生券(中正面)6,000円※カンフェティでの取扱い無し(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月03日三味線二重奏、ヴァイオリンとヴィオラ、篳篥とフルートなど、演奏者二人だけで奏でる音楽に焦点を当てる二重奏への誘い Concert for Two『深新會第37回作品展』が2023年1月18日 (水)に東京オペラシティ・リサイタルホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月18日(火)0:00より発売開始です。カンフェティにて10月18日(火)0:00よりチケット発売開始 公式ホームページ かつてモーツァルトの音楽もベートーヴェンの音楽もその時代の「現代音楽」でした。いまもクラシック音楽の歴史は途切れず続いています。いま、この時代を生きる作曲家たちの音楽が生まれる瞬間に立ち会って下さい。作品の上演に先立って舞台で作曲家によるおしゃべりも交えるので初めて現代音楽を聴く人達にも親しみ易いコンサートです。今回は二重奏(デュオ)がテーマ。三味線の二重奏あり、ヴァイオリンとヴィオラによる二重奏あり、篳篥とフルートによる二重奏あり、そしてマリンバ連弾ありと、たった演奏者二人でどこまで世界が拡がるか、という試みです。二人とは愛の基本形でもあるのでぜひ恋人、ご夫婦でもご来場頂きたいコンサートになっています。プログラム太田彌生《忌火》〜篳篥とフルートのために(2022)初演IMI BI for Hichiriki and Flute鈴木絵理 (篳篥) 姫本さやか (フルート)河内琢夫《Under the ancient tree》〜マリンバ連弾のための(2022)初演"Under the ancient tree" for four hands on Marimba高橋治子(マリンバ) 鈴木孝順 (マリンバ)中川俊郎《とは(わ)ずがたり、シノワーズ 》 (2022)初演<The Confessions of Lady or Man or …, Chinoise >〜for 2 Performers (2022)演者1:中川俊郎、演者2:未定 (本番間際に公募、あるいは当日その場で依頼) 、野澤啓子『les mains II』〜ヴァイオリンとヴィオラのために(2022)初演Les mains II pour violon et alto手島志保 (ヴァイオリン)東義直 (ヴィオラ)松尾祐孝《歳時記II》〜三味線の為の現代音楽小品集〜 より(2022)初演SAIJIKI II - short pieces for shamisen野澤徹也 (三味線) 染谷美里 (三味線)【深新會】池内友次郎の門下生および孫弟子にあたる作曲家による日本を代表するクラシック、現代音楽の作曲家グループ公演概要二重奏への誘い Concert for Two『深新會第37回作品展』公演日時:2023年1月18日 (水)18:30開場/19:00開演(20:50終演)会場:東京オペラシティ・リサイタルホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)■出演者姫本さやか(フルート) / 鈴木絵理(篳篥) / 高橋治子(マリンバ) / 鈴木孝順(マリンバ) / 手島志保(ヴァイオリン) / 東義直(ヴィオラ) / 野澤徹也(三味線) / 染谷美里(三味線) / 中川俊郎(パフォーマー) / ほか■スタッフ深新會スタッフ / 洗足学園音楽大学学生■チケット料金全自由席(前売):3,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月03日結果にこだわる商業デザインを行う流石株式會社(本社:大阪府池田市、創業:2005年、代表取締役:山中 大輔)は、¥1,000(税込)で打ち合わせから制作・印刷・納品まで全てが試せる「トライアルプラン」の開始5周年を記念し、9月末までの販促強化を実施します。トライアルプラン詳細: 下半期直前企画!トライアルプラン■新しい半期のはじまり来る10月より下半期がはじまります。異動による名刺の刷新、新規サービスを告知するポスター、秋の新メニューを知らせる卓上POPなど、この季節は事業の形態を問わず商業デザインへの需要が高まります。しかし実際にデザイン事務所を探す時、不明な点や不安も多く見つけるまでが大変という声をいただく事が多くありました。そんな声から試せるデザイン事務所の「トライアルプラン」は生まれました。■プラン内容「トライアルプラン」は名刺サイズカード、A3サイズポスター、ハガキサイズ卓上POPの中からいずれか1つをお選びいただき制作します。本番の発注と同じ形で、打ち合わせから制作・印刷・納品までの全てを体験する事ができます。印刷は、カードは上質紙180kで100部、ポスターは屋内用合成紙で1枚、卓上POPは上質紙135kで10部をお付けします。いずれも通常の印刷でよく使用している紙質です。トライアルプラン内容■プランの特徴・修正回数無制限納得したものを使う時に、使う人は自信を持ってそれを使用します。それは販促物も同じです。そのため、上限があることも多い修正回数に縛りを付けず、クライアントが納得いくまで修正を重ねます。・提案型打ち合わせクライアントが指示書やラフを用意する必要はありません。まずはクライアントの要望を伺います。それが漠然としたイメージでも良いのです。私たちは、それを叶えるための提案をいたします。そのセッションの中で、クライアントの要望を明確にし、そのために必要なものを提案し形にしていきます。・3営業日ごとの進行初稿、修正稿ともに打ち合わせやクライアントの指示から3営業日以内で進行します。初稿提出は週単位での進行が一般的なため、スピーディーな進行が可能です。・地図、二次元コード作成、ロゴトレース無料これらはしばしば、有料のオプションとして扱われます。確かにそれなりに手間がかかるものではあります。ですが、制作物が出来上がるのに必要なものですので有料オプションにせずサービス内容に含んでいます。・無料データ納品ご要望があれば、制作物の編集データ、入稿データを無料で納品します。これにより、クライアントは自由に増刷などを行うことが可能となります。トライアルプラン特徴_1トライアルプラン特徴_2トライアルプラン特徴_3■ご利用方法項目の(ク)はクライアント、(両)は双方、(流)は当社側の動きとなります。1. お申し込み・お問い合せ(ク) 電話・フォーム・LINEにて受付、不明な点は遠慮なくお問い合せください↓2. 打ち合わせ(両) 直接対面(※1)、Zoom、LINEなどクライアントの要望に合わせた形が可能です↓3. 初稿提出(流) 打ち合わせより3営業日以内に提出します↓4. 確認・修正指示(ク) 修正指示はアバウトでも大丈夫です。↓↑5. 修正稿提出(流) 修正指示より3営業日以内に提出(4、5は納得がいくまで続きます)↓6. 校了(ク) クライアントが納得した時点で校了です↓7. 印刷(流) 提携印刷会社での印刷となります↓8. 納品(流) 印刷が出来ましたらお届け(※2)またはお送りいたします↓9. 検収・お支払い(ク) クライアントが仕上がりを確認し、納得した後での支払いとしています※1、2 基本的には以下のエリア内での対応としています。大阪府(池田市・豊中市・箕面市・吹田市・摂津市・茨木市・高槻市・守口市・大阪市内各区)兵庫県(川西市・伊丹市・猪名川町・尼崎市・西宮市・芦屋市・神戸市:東灘区・灘区・中央区・兵庫区・須磨区)京都府(亀岡市・八幡市・宇治市・久御山町・長岡京市・大山崎町・京都市:伏見区・山科区・東山区・中京区・下京区・右京区・南区・西京区)トライアルプラン実績■会社概要商号 : 流石株式會社代表取締役: 山中 大輔所在地 : 〒563-0058 大阪府池田市栄本町2-15 栄ハイツ101号設立 : 2005年3月14日事業内容 : グラフィック・WEBサイトのデザイン資本金 : 300万円WEB : 【本件に関するお客様からのお問い合せ先】流石株式會社TEL : 072-737-5910フォーム: LINE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs氷帝」が今冬に上演されることが決定。併せて公演ロゴが公開された。今年で20年目に突入し、シリーズ通算公演数2000回を突破したミュージカル『テニスの王子様』(通称テニミュ)。4thシーズンの第3弾公演となる本作では、原作コミックでも高い人気を誇る氷帝学園がついにテニミュ4thシーズンに登場。全国中学生テニストーナメントの関東大会へ勝ち進んだ青学の前に、王様(キング)こと跡部景吾率いる氷帝が立ちはだかる。公演日程など詳細は追って発表される。また、10月6日から10日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールで開催される新テニミュ初のライブイベント「ミュージカル『新テニスの王子様』Revolution Live 2022」に、新テニミュの楽曲を手がける音楽家・兼松衆とギタリスト・qurosawaの出演が発表された。イベントでは生演奏をプラスしたスペシャルバージョンの楽曲が多数届けられる予定だ。<公演情報>ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs氷帝今冬上演※詳細は後日発表<イベント情報>ミュージカル『新テニスの王子様』Revolution Live 202210月6日(木) ~10月10日(月・祝) 千葉・幕張メッセ 幕張イベントホール原作:許斐剛『新テニスの王子様』(集英社「ジャンプSQ.」連載)構成・ステージング:上島雪夫作詞:三ツ矢雄二音楽:兼松衆振付:上島雪夫 / 井餘田修【出演】■中学選抜メンバー越前リョーマ役:今牧輝琉手塚国光役:山田健登桃城武役:寶珠山駿橘桔平役:GAKU亜久津仁役:益永拓弥跡部景吾役:高橋怜也真田弦一郎役:吉田共朗仁王雅治役:蔵田尚樹丸井ブン太:川本光貴切原赤也役:前田隆太朗木手永四郎役:長塚拓海白石蔵ノ介役:武本悠佑千歳千里役:松島博毅遠山金太郎役:平松來馬■U-17選抜メンバー平等院鳳凰役:藤田玲(特別出演)種ヶ島修二役:秋沢健太朗デューク渡邊役:大久保圭介越前リョーガ役:井澤勇貴徳川カズヤ役:小野健斗鬼十次郎役:岡本悠紀入江奏多役(Wキャスト):相葉裕樹、泰江和明大曲竜次役:畠山遼君島育斗役:星乃勇太遠野篤京役:輝馬越知月光役:楚南慧毛利寿三郎役:丸山龍星中河内外道役:チャンヘ大和祐大役:松島勇之介都忍役:宮垣祐也松平親彦役:田内季宇鈴木惷役:高橋駿一鷲尾一茶役:YUKI■コーチ黒部由起夫役:村上幸平齋藤至役:和泉宗兵柘植竜二役:進藤学三船入道役:岸祐二■演奏兼松衆/qurosawaチケット料金:9,900円(全席指定/税込)一般発売:9月4日(日) 10:00~お問い合わせ:ネルケプランニングイベント特設サイト:関連リンク公式HP:テニミュ・モバイル:
2022年09月02日グローバルボーイズグループ・JO1が、6thシングル『MIDNIGHT SUN』を10月12日にリリースすることが決定した。今作は、“夢と現実の間。このおかしな世界で、僕らはなんだってできる”というキャッチコピーが掲げられ、成長の過程で感じる“痛み”を、理想と現実の狭間、昼か夜かわからない奇異な世界での恐れや胸の高鳴りになぞらえて表現。その中でこそ見つけることのできる、自分たちの新たな一面を追究した作品に仕上がっている。中毒性の高いリード曲「SuperCali」(読み:スパカリ)をはじめとする新曲全4曲が形態別に収録される。リリース形態は、DVDが付属する初回限定盤A・Bと通常盤の3形態。また、初回プレス限定封入シリアル応募特典のS賞として、東京・大阪の2都市で発売記念イベントを行うことが発表された。<リリース情報>JO1 6thシングル『MIDNIGHT SUN』10月12日(水) リリース●初回限定盤A(CD+DVD):1,900円(税込)JO1『MIDNIGHT SUN』初回限定盤Aジャケット (C)LAPONE ENTERTAINMENT【CD収録内容】1. SuperCali2. Phobia3. 16(Sixteen)4. SuperCali 〜Instrumental〜【DVD収録内容】Weird World 〜おかしな家編〜【初回プレス限定封入特典】➀応募抽選券(シリアルナンバー)1枚②トレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種の中から1枚をランダム封入)③セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入)④4cut photo(初回限定盤Aver.11種類の中から1枚をランダム封入)⑤デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚●初回限定盤B(CD+DVD):1,900円(税込)JO1『MIDNIGHT SUN』初回限定盤Bジャケット (C)LAPONE ENTERTAINMENT【CD収録内容】1. SuperCali2. Phobia3. Rose4. Phobia 〜Instrumental〜【DVD収録内容】Weird World 〜おかしな呪文編〜【初回プレス限定封入特典】➀応募抽選券(シリアルナンバー)1枚②トレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種の中から1枚をランダム封入)③セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入)④4cut photo(初回限定盤Bver.11種類の中から1枚をランダム封入)⑤デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚●通常盤(CD):1,400円(税込)JO1『MIDNIGHT SUN』通常盤ジャケット (C)LAPONE ENTERTAINMENT【CD収録内容】1. SuperCali2. Phobia3. 16(Sixteen)4. Rose5. 16(Sixteen)〜Instrumental〜6. Rose 〜Instrumental〜【初回プレス限定封入特典】➀応募抽選券(シリアルナンバー)1枚②トレーディングカード1枚(通常盤ver.11種の中から1枚をランダム封入)③セルカトレーディングカード1枚(通常盤ver.11種類の中から1枚をランダム封入)④デジタルメッセージトレーディングカード(QRコード)1枚【チェーン別購入者先着特典】■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く)3形態セット購入で、『ポストカード2枚組』を1セットプレゼント(サイズ:H148×W100mm予定)※①集合カット(共通デザイン)②ソロビジュアル(全11種類より1種ランダム)の2枚組となります。※絵柄はお選びいただけません。■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)、全国のローソン店頭Loppi端末3形態セット購入で、『クリアトレカ』を1枚プレゼント(サイズ:H89mm×W63mm予定)※全11種類の内、1種をランダムでお渡し(ソロ全11種類)※絵柄はお選びいただけません。■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング3形態セット購入で、『ICカードステッカー』を1枚プレゼント(サイズ:H53mm×W85mm予定)※全5種類の内、1種をランダムでお渡し(ユニット全5種類)※絵柄はお選びいただけません。■楽天ブックス3形態セット購入で、『クリアファイル』を1枚プレゼント(サイズ:A5予定)※全11種類の内、1種をランダムでお渡し(ソロ全11種類)※絵柄はお選びいただけません。■セブンネットショッピング3形態セット購入で、『ステッカー』を1枚プレゼント(サイズ:100mm×100mm予定)※全5種類の内、1種をランダムでお渡し(ユニット全5種類)※絵柄はお選びいただけません■ネオ・ウィング3形態セット購入で、『クリアポスター』を1枚プレゼント(サイズ:A4予定)※クリアポスターは1種(集合)のみ■forTUNE music3形態セット購入で、『各メンバーソロカットデザインの収納BOX(CD3形態収納可)』をプレゼント※メンバー別の商品カートより希望メンバーをご選択頂けます。【forTUNE musicご予約受付日程】・1次受付:8月31日(水) 18:00~9月2日(金) 23:00※指定された期限までにご入金頂いたお客様全てに特典をお付けいたします。・2次受付:9月7日(水) 18:00~9月20日(火) 23:00※指定された期限までにご入金頂いたお客様全てに特典をお付けいたします。・3次受付:9月29日(木) 18:00~特典がなくなり次第終了※特典がなくなり次第終了とさせていただきます。■その他一般店3形態セット購入で、『告知ポスター』を1枚プレゼント(サイズ:B2)※対象店舗は後日発表■Amazon.co.jp3形態のいずれかをご購入で、『メガジャケ』を1枚プレゼント(サイズ:24㎝×24㎝)※ご購入いただいたCD形態と同一絵柄のメガジャケを1枚お渡しいたします。■SonyMusicShop3形態のいずれかをご購入で、『L判集合生写真』を1枚プレゼント※ご購入いただいた形態別生写真を全3種より1種差し上げます。※"Buyee"内の Sony Music Shopも対象となります。■JO1 OFFICIAL STORE(JO1 FC会員限定)3形態のいずれかをご購入で、『メンバー別L判生写真』を1枚プレゼント※各形態 全11種類の内、1種をお渡し(各形態ソロ全11種類)※ご希望メンバーを選択していただけます。・初回限定盤A 限定盤Aver. メンバーソロ全11種類から1種選択・初回限定盤B 限定盤Bver. メンバーソロ全11種類から1種選択・通常盤 通常盤ver. メンバーソロ全11種類から1種選択・3形態セット購入 メンバーソロ全11種の組み合わせから1セット選択(同一メンバーの写真を3種1セット)+ 2L判オリジナル集合生写真1種 1枚プレゼント・W特典 限定アイテム抽選キャンペーン※詳細は【JO1 OFFICIAL STORE】よりご確認ください。■LAPONE ONLINE SHOP(ラポネオンラインショップ)3形態のいずれかをご購入で、形態別『ジャケット写真ステッカー』を1枚プレゼント(サイズ:60㎜×60㎜予定)※ご購入いただいたCD形態と同一絵柄のステッカーを1枚お渡しいたします。・3形態同時購入上記特典に加え、スペシャルステッカー1枚をプレゼント【注意事項】※デザインは後日公開予定です。※特典は店舗・サイト毎に無くなり次第終了となります。※特典の有無に関するお問い合わせは直接各店舗へご確認下さい。※一部の店舗では取り扱っていない場合がありますので、詳細は各CDショップにお問い合わせ下さい。※予定事項につき、予告なく変更になる可能性がございます。※その他一般店対象店舗は決定次第、随時情報アップさせて頂きます。<ツアー情報>JO1 アリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』JO1 アリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』キービジュアル (C)LAPONE ENTERTAINMENT愛知・AICHI SKY EXPO ホールA9月3日(土) 開場17:00 / 開演18:309月4日(日) 開場15:30 / 開演17:00大阪・丸善インテックアリーナ大阪9月10日(土) 開場11:30 / 開演13:009月10日(土) 開場17:00 / 開演18:309月11日(日) 開場15:30 / 開演17:00神奈川・ぴあアリーナMM9月17日(土) 開場17:00 / 開演18:309月18日(日) 開場17:00 / 開演18:309月19日(月・祝) 開場11:30 / 開演13:00福岡・マリンメッセ福岡A館9月21日(水) 開場17:00 / 開演18:309月22日(木) 開場17:00 / 開演18:30東京・有明アリーナ10月22日(土) 開場11:30 / 開演13:0010月22日(土) 開場17:00 / 開演18:3010月23日(日) 開場14:30 / 開演16:00特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルファンクラブ::::
2022年08月26日乃木坂46の30thシングル『好きというのはロックだぜ!』の全形態共通カップリング曲として収録されるアンダーメンバー楽曲「Under’s Love」Music VideoがYouTubeで公開された。「Under’s Love」MVより公開されたMVは、8月上旬に都内某スタジオと埼玉県内の元カート場にて撮影。永遠の命を持つといわれるヴァンパイアをモチーフにしながら、センターを務める和田まあやを中心にダンサブルナンバーを踊るメンバーの姿を収めており、グループの卒業を発表し自身最後の作品となる和田のダンスシーンをいかにかっこよく撮るかに力を入れた作品となっている。また、和田以外のメンバーがヴァンパイアの設定のため、全員牙を入れたイメージシーンでは食べ物を口に入れる事が出来ず、空腹な状態で撮影が行われたという。クリエイティブ・ディレクターを務めたのは、乃木坂46「ごめんねFingers crossed」や「Wilderness world」などのMVを監督として手掛けた東市篤憲。映像ディレクターの小林慎一朗が、乃木坂46の作品を初めて監督した。「Under’s Love」MV<リリース情報>乃木坂46 30thシングル『好きというのはロックだぜ!』2022年8月31日(水) リリース●初回仕様限定Type-A(CD+Blu-ray盤):1,900円(税込)乃木坂46『好きというのはロックだぜ!』初回仕様限定Type-Aジャケット【CD収録内容】M1. 「好きというのはロックだぜ!」(選抜メンバー)M2. 「Under’s Love」(アンダーメンバー)M3. 「僕が手を叩く方へ」(3期生メンバー)M4. 「好きというのはロックだぜ!」~off vocal ver.~M5. 「Under’s Love」~off vocal ver.~M6. 「僕が手を叩く方へ」~off vocal ver.~●初回仕様限定Type-B(CD+Blu-ray盤):1,900円(税込)乃木坂46『好きというのはロックだぜ!』初回仕様限定Type-Bジャケット【CD収録内容】M1. 「好きというのはロックだぜ!」M2. 「Under’s Love」M3. 「ジャンピングジョーカーフラッシュ」(4期生メンバー)M4. 「好きというのはロックだぜ!」~off vocal ver.~M5. 「Under’s Love」~off vocal ver.~M6. 「ジャンピングジョーカーフラッシュ」~off vocal ver.~●初回仕様限定Type-C(CD+Blu-ray盤):1,900円(税込)乃木坂46『好きというのはロックだぜ!』初回仕様限定Type-Cジャケット【CD収録内容】M1. 「好きというのはロックだぜ!」M2. 「Under’s Love」M3. 「バンドエイド剥がすような別れ方」(5期生メンバー)M4. 「好きというのはロックだぜ!」~off vocal ver.~M5. 「Under’s Love」~off vocal ver.~M6. 「バンドエイド剥がすような別れ方」~off vocal ver.~●初回仕様限定Type-D(CD+Blu-ray盤):1,900円(税込)乃木坂46『好きというのはロックだぜ!』初回仕様限定Type-Dジャケット【CD収録内容】M1. 「好きというのはロックだぜ!」M2. 「Under’s Love」M3. 未発表曲①M4. 「好きというのはロックだぜ!」~off vocal ver.~M5. 「Under’s Love」~off vocal ver.~M6. 未発表曲①~off vocal ver.~※初回仕様限定(CD+Blu-ray盤)共通特典①特典映像(Blu-ray)収録②全国イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券1枚③乃木坂46メンバー生写真1枚●通常盤(CD):1,100円(税込)乃木坂46『好きというのはロックだぜ!』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. 「好きというのはロックだぜ!」M2. 「Under’s Love」M3. 未発表曲②M4. 「好きというのはロックだぜ!」~off vocal ver.~M5. 「Under’s Love」~off vocal ver.~M6. 未発表曲②~off vocal ver.~特設サイト:<ツアー情報>乃木坂46『真夏の全国ツアー2022』※終了分は割愛8月11日(木・祝)・12日(金) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ8月20日(土)・21日(日) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ8月24日(水)・25日(木) 愛知・日本ガイシホール8月29日(月)・30日(火)・31日(水) 東京・明治神宮野球場関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2022年08月06日アイドルグループ・乃木坂46が31日にリリースする30thシングル「好きというのはロックだぜ!」の収録内容が1日、発表された。4期生の賀喜遥香が自身2度目となるセンターポジションを務める表題曲「好きというのはロックだぜ!」。現在公演中の「真夏の全国ツアー2022」大阪公演初日に初披露された同曲は、今年の夏を彩る乃木坂46らしいアッパーチューンとなっている。同シングルは通常盤に加え、初回仕様限定盤4タイプの5形態で発売され、共通カップリング曲には、先日グループからの卒業を発表した和田まあやがセンターを務めるアンダーメンバーによる楽曲「Under’s Love」を収録。初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-Aには3期生の楽曲「僕が手を叩く方へ」、Type-Bには4期生の楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」、Type-Cには5期生の菅原咲月がセンターを務める5期生曲「バンドエイド剥がすような別れ方」が収められる。Type-Dと通常盤収録楽曲は後日発表される予定だ。
2022年08月01日『第17回 山井綱雄之會』が2022年11月4日(金)に国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★限定割引チケットあり公式ホームページ Twitter(@yamaitsunao) 山井綱雄(金春流)と佐々木多門(喜多流)による、能〈砧〉を上演します。冒頭に、羽田 昶による演目解説も行います。【番組】■解説羽田昶(能楽研究家・武蔵野大学客員教授)■狂言〈鬼瓦〉訴訟ごとがあり長い間都に滞在していた大名が、晴れて勝訴し国元への帰参が許された。これも因幡堂の薬師如来のお陰と、太郎冠者とともにお礼参りをすることに。薬師様を勧請したいとお堂をよく見ているうちに大名は突然泣き出す。国元に残した妻への思いが、温かく伝わってくる作品。■能〈砧〉九州芦屋の領主は、訴訟のために三年間も在京している。故郷に残した妻を心配し、侍女の夕霧を使わす。妻は夫を嘆き夕霧に恨みごとを言うが、里人の打つ砧の音に唐土の蘇武の故事を思い出す。秋の夜、夕霧とともに砧を打ち、心をなぐさめる。今年の暮れも夫は戻れぬという知らせが届くと、妻は失意のうちに命を落とす。夫が帰国し弔ううちに、妻の亡霊があらわれ恨みの様を見せるが、読経により成仏していく。山井綱雄プロフィールシテ方金春流能楽師重要無形文化財(総合指定)保持者公益社団法人「能楽協会」理事公益社団法人「金春円満井会」常務理事山井綱雄能の会「山井綱雄之會」主宰謡曲・仕舞「春綱会」主宰平成26年度 文化庁文化交流使(長期派遣型)東日本大震災復興支援能楽の会「息吹の会」同人NHK文化センター青山本校講師JR東日本「大人の休日倶楽部」講師藤嶺学園藤沢中学校非常勤講師能楽金春流は、豊臣秀吉も 絶大に庇護をした、1400年の歴史を持つ能楽最古の流派。「能楽は世界最高の芸術である」との信念の下、能楽普及と「日本の心」の啓蒙に奔走している。日本国内での能楽公演、初心者の為の能ワークショップ・能講演、若者への普及学校公演を多数開催。海外公演や、他ジャンル芸術家との共演・創作作品多数。能楽の新たな可能性にも挑む。公演概要『第17回 山井綱雄之會』公演日時:2022年11月4日 (金)17:45開場/18:30開演(※21:00 終演予定 )会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■出演者山井綱雄 / 佐々木多門(喜多流) / 舘田善博 / 高澤祐介 / 竹市学 / 大倉源次郎 / 亀井広忠 / 桜井均 / 金春憲和 / 横山紳一 / 山中一馬 / 本田光洋 / 金春安明 / 高橋忍 / 辻井八郎 / 政木哲司 / 本田芳樹 / 井上貴覚 / 中村昌弘 / 前田晃一 / 金田弘明■チケット料金S席(前売):10,000円、A席(前売):8,000円B席(前売):6,000円、学生席B席(前売):3,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>1,000円割引!S席 10,000円 → カンフェティS席 9,000円!1,000円割引!A席 8,000円 → カンフェティA席 7,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日アイドルデュオ・KinKi Kidsが、7月27日に45thシングル「Amazing Love」を発売する。CDデビュー25周年第2弾シングルとなる同曲は、作詞をKinki Kids、作曲は「硝子の少年」「ジェットコースター・ロマンス」を手掛けた山下達郎が担当。デビューから25年経った今、KinKi Kidsに歌って欲しいという思いで山下が制作したメロディーに、2人が共同作業で歌詞を乗せたアニバーサリーソングだ。また、カップリングには竹内まりや作詞・作曲の「Midnight Rain」を収録。表題曲「Amazing Love」とは対照的に、竹内の世界観あふれるバラードをKinKi Kidsが表現し、胸に染みる作品に仕上がっている。さらに通常盤には、KinKi Kids作詞・作曲の「HEART」が、スペシャルトラックとして収められている。今作は初回盤A、B、通常盤に加え、ファンクラブ会員限定盤の4形態で発売。初回盤Aには「Amazing Love」のミュージックビデオとメイキング、初回盤Bには山下作曲の「Amazing Love」「Kissからはじまるミステリー」をベーシスト・吉田建氏率いるスペシャルバンドとセッションしたライブ映像「Tatsuro Yamashita Songs Special Session」が収録される。そして、ファンクラブ会員限定盤には、今年の元日に行われた「KinKi Kids Concert 2022」を全編収録したDVD・Blu-rayのほか、1stシングル「硝子の少年」から前作「高純度romance」までのジャケット写真をデザインしたトランプが封入される。
2022年06月21日三種の伝統芸能によって現代の縮図と呼ばれる忠臣蔵の物語を現代に描く!!!附けの會(代表:山崎徹)主催、『忠臣蔵尽くし 本伝発端編』が2022年8月12日 (金)に渋谷区立文化総合センター大和田伝承ホール(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★限定割引チケットあり公式ホームページ 附けの會代表Twitter(@tukeuchiessence) 「忠臣蔵」をテーマに講談師・女流義太夫・浪曲師が物語を繋いで上演する公演の前編。講談師・神田阿久鯉が、落語作家・小佐田定雄の書き下ろしにて物語の発端になる部分を演じます。義太夫では新進気鋭の女流義太夫、竹本京之助・鶴澤弥々が「殿中刃傷の段」を、竹本越孝・鶴澤寛也が物語の核となる切り場「塩谷判官切腹の段」を上演、そして、浪曲師・玉川奈々福が、曲師沢村美舟とともに「赤穂への事件の一報が届いてから城明け渡しに至るまで」の内蔵助の心情と行動を新作書き下ろしにて上演。各技芸者が、日本人にとって忘れてはいけないこの物語をクロスオーバーさせながら上演することで観客の心に強く深く刻まれる公演となる!<演目と配役>一、講談:小佐田定雄 新作書き下ろし「あぐり本忠臣蔵」:神田阿久鯉二、義太夫:「殿中刃傷の段」竹本京之助(女流義太夫浄瑠璃)/鶴澤弥々(女流義太夫三味線)三、義太夫:「塩谷判官切腹の段」竹本越孝(女流義太夫浄瑠璃)/鶴澤寛也(女流義太夫三味線)四、浪曲:玉川奈々福 新作書き下ろし「赤穂への第一報より、城明け渡しに至るまで」玉川奈々福/曲師 沢村美舟附けの會とは附けの會は、伝統芸能の振興及び技術者の技芸の向上、新人技術者の育成を目的に歌舞伎附け打ち師・山崎徹が中心に設立。附け打ちから見た、伝統芸能の魅力を伝えるために、当該分野の技芸者のプロをゲストを迎え、公演制作事業・ワークショップ事業を手掛け全国各地で開催。また、地域の地歌舞伎の技芸者との定期的な技術交流も行い、地域に根差した伝統芸能の活性化と教育を目的としている。公演概要附けの會『忠臣蔵尽くし 本伝発端編』公演日時:2022年8月12日 (金)15:00/18:30(※開場は、開演の30分前)会場:渋谷区立文化総合センター大和田伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)■出演者神田阿久鯉(講談師)竹本京之助(女流義太夫浄瑠璃)鶴澤弥々(女流義太夫三味線)竹本越孝(女流義太夫浄瑠璃)鶴澤寛也(女流義太夫三味線)玉川奈々福(浪曲師)沢村美舟(曲師)■スタッフ作:小佐田定雄(あぐり本忠臣蔵)、玉川奈々福(赤穂への第一報より、城明け渡しに至るまで)企画構成:山崎徹美術:市川貴光照明:戸塚雅之(株式会社PACパシフィックアートセンター)音響:渋谷区総合文化センター大和田(株式会社PACパシフィックアートセンター)大道具:東邦舞台舞台監督:市川貴光撮影:中沢衣里制作助手:上野貴子主催・制作:附けの會■チケット料金前売:4,000円当日:4,300円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>1, 000円割引!前売:4,000円 → カンフェティ席3,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月18日業務用の食器・備品の企画・販売を行うヤマコー株式会社(所在地:岐阜県中津川市、代表:村山 千利)は、初の直営店舗「青山 食演生活」を2022年5月21日(土)、東京・青山にオープンしました。青山食演生活 ショップ外観「青山 食演生活」詳細URL: ■店舗の特徴業務用木製食器・備品のパイオニアとしてプロの料理人にご愛用いただいて50年。その歴史とノウハウ、木工技術の粋を生かした製品・サービスを取り揃えたショップです。創業50周年の節目に、新たな取り組みとして、料理人から一般消費者まで、様々なお客様に、ご来店いただける直営店舗をオープンいたしました。毎日の食卓から、特別な日の食卓までひとりでも、家族でも、集いでも青山 食演生活では、人を想う心を支える、もて成しのすべてをご用意しております*特別な食卓をささえる、お気に入りの道具や器に出会える木のぬくもりあふれる店内には木製品を中心とした、器や道具、約1000点超の品揃え。特別なおもてなしを叶える、製品たちをご用意しております。ショールーム形式で実際に商品を手に取ってご覧いただけるお店です。*おもてなしの心を支えます人を想う心を丁寧にサポートする、おもてなしのコンシェルジュがおります。大切な人に贈る贈り物や、世界でたったひとつのオリジナルの木製品のオーダーまで、おもてなしのすべてをお手伝いします。*おもてなしの心を学ぶショップ内には、テーブルコーディネートスクールも併設。食卓を彩りお料理が映える、おもてなしを磨くセンスと技術を身につける講座を行っています。お気軽にご来店、ご相談ください。■店舗概要店舗名 : 青山 食演生活開店日 : 2022年5月21日(土)所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目5-14 ミュゼ表参道1Fアクセス : 「渋谷駅」徒歩8分半蔵門線・千代田線「表参道駅」B3出口より 徒歩8分営業時間 : 10:00 - 19:00定休日 : 月曜日・水曜日URL : ■会社概要商号 : ヤマコー株式会社代表者 : 代表取締役社長 村山 千利所在地 : 〒509-9298 岐阜県中津川市坂下275-1設立 : 1977年1月(創業 1972年)事業内容: ホテル&レストラン備品/店舗備品/雑貨の企画・製造・販売・貿易業務資本金 : 9,565万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】青山 食演生活TEL:03-6421-0955お問い合せフォーム: info@shokuenseikatsu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月09日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリスト今市隆二が、2022年第2弾シングル『RILY’S NIGHT -百合演夜-』を本日6月3日に配信リリースした。今作には「華金」、先月配信リリースされた「辛」、「星屑のメモリーズ」の3曲を収録。「華金」は、「辛」と同じくChaki Zulu、JAY’EDとの共作で生まれたユーモア溢れるリリックが際立つ楽曲で、ファンクミュージックをベースにサビにはパワフルな外国人女性ボーカリスト3名が参加。クワイア(ゴスペル音楽の聖歌隊)を思わせるナンバーになっている。併せて、同曲をイメージしたコンセプトビジュアルも公開。クールに決めた今市と子猫という一件相反するような共演が、ユーモアなリリックとファンクの世界を視覚でも楽しませてくれる。「辛」はAwichをはじめ数々の有名HIPHOPアーティストを手がけるChaki Zuluをプロデューサーに迎え“喪失感”をポップミュージックに昇華。トラックのサウンドプロダクションは、R&B・ソウル・歌謡など、80年代の各ジャンルからの影響を感じさせ、生演奏による5弦ベースがブルージーな雰囲気を盛り立てる楽曲となっている。「星屑のメモリーズ」は、過去にも多数のレパートリーを手がけたT-SK、HIROMI、BIG-Fの3人との共作で、“ライブのラストナンバー”をテーマにした80年から90年代の洋楽を想起させるレトロポップな楽曲。タイトル「星屑のメモリーズ」は初の試みとして、Twitterにて一般公募し、寄せられたアイデアを吟味して付けられた。また、今市隆二のプライベートスタジオ「RILY Studio」で生まれた初めての楽曲となった。今市は、『RILY’S NIGHT -百合演夜-』リリース翌日より自身のソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 "RILY’S NIGHT"』がスタートする。<リリース情報>NEW SINGLE『RILY’S NIGHT -百合演夜-』配信中『RILY’S NIGHT -百合演夜-』配信ジャケット【収録曲】1. 華金2. 辛3. 星屑のメモリーズ配信リンク:「辛」Now On Sale今市隆二「辛」ジャケット配信リンク:今市隆二「辛」MV関連リンクTwitter::::
2022年06月03日トライセラトップスの和田唱が絵本『ばぁばがくれたもの』をリリースすることを発表した。和田は「大切な人を無くした方々の気持ちに、寄り添っていきたい」との想いから、今は亡き愛しい祖父母との思い出から一編の物語を作成。「愛する人の存在がなくなってもちゃんと見守ってくれている、繋がっている、そんな優しい気持に包まれてほしい」と、音楽活動の傍ら和田自身がこの原作を書下ろした。「人はこの世を去っても魂は生き続けるの? 目に見えない世界って存在するの? 幽霊はいる? 神様は?」など、子供のころから和田自身が不思議に思っていた疑問に対する答えがこの本に込められており、「この絵本があなたにとっての、安心の気持ち、優しい気持ちを連れてきてくれたら、こんなに嬉しいことはありません」と巻末にコメントも残している。絵を描いたのは、和田の文化学院美術科の同窓・佐々木一聡。和田からの呼びかけに応じ、今回初めてのタッグ作となった。また今作では、この絵本のテーマに沿って和田自身が書き下ろした新曲「オレンジ色のやすらぎ」を収録したCD付きも発売。出版社の通販サイトでは、発売に先駆けて和田や佐々木のサイン入り絵本の数量限定の予約販売がスタートしており、さらに7月には絵本の原画展も予定されている。<書籍情報>『ばぁばがくれたもの』2022年5月20日(金) 発売『ばぁばがくれたもの』表紙作:和田唱絵:佐々木一聡A4 変形 200×290mm カラー 32ページ絵本単価:1,980円(税込)CD付:3,300円(税込)通販サイト:ツバメ出版流通: OFFICIAL SITE
2022年05月14日サステナブルファッショ開幕ショーに登場したブランド:C JEAN、TSUNG YU CHAN、Oqliq、UUIN、WEAVISM、DYCTEAM。(画像提供:台北ファッションウィーク)「台北ファッションウィーク2022AW22」は、3月24日の「サステナブルファッション開幕ショー」から盛大に幕を上げた。開幕ショーでは、台湾のファッションブランド6社が、世界でも知名度が高い台湾の繊維メーカー6社と手を組み、エコ素材で作られた新しいファッション作品がデビュー。さらに、台北ファッションウィークの期間中に、合計12のブランドショーが開催され、台湾のデザイナーたちの多様で豊かな創造性が繰り広げられた。 台湾の文化大臣の李永得(リー・ヨンデイ)氏が、「優秀な国内デザイナーと台湾の最も誇り高い繊維メーカーの技術を合わせることで、将来台北ファッションウィークはサステナブルファッションをリードするためのプラットフォームだけでなく、地球の排出量をゼロにするという意識を各産業に伝える重要なプラットフォームになると信じている。」と述べた。サステナブルファッション開幕ショー6つのファッションブランドx6つの台湾のテキスタイルメーカー6つのブランドC Jean、DYCTEAM、oqLiq、TSUNG YU CHAN、UUIN、WEAVISMがそれぞれ6社のテキスタイルメーカーとコラボレーションし、開幕ショーに登場した。サステナブルファッショ開幕ショーに登場したブランド。左からC JEAN、DYCTEAM、Oqliq。(画像提供:台北ファッションウィーク)まず、フェミニズムや自然への関心をデザインのインスピレーションするのが得意なC Jeanは、NEW WIDE ENTERPRISE CO.(旭寛企業股份有限公司)が開発した石油化学原料を植物由来のバイオマスポリエステルに置き換えた生地を使用した。DYCTEAMのコレクションは、FORMOSA TAFFETA CO.(福懋興業股份有限公司)による廃棄したカキのロープからリサイクルした生地を使用して作られた。国際的なファッションショーでも知名度があるoqLiqは、最先端技術を持つEVEREST TEXTILE CO.(宏遠興業股份有限公司)による海ゴミをリサイクルした生地を使用し、今季のコレクションを完成。サステナブルファッショ開幕ショーに登場したブランド。左からTSUNG YU CHAN、UUIN、WEAVISM。(画像提供:台北ファッションウィーク)TSUNG YU CHANは、成熟した「炭素回収」技術を駆使しているFar Eastern New Century Co.(遠東新世紀股份有限公司)が開発した世界初の廃ガスリサイクル原料と海洋プラスチックから作られた糸を使用。UUINはECLAT TEXTILE CO.(儒鴻企業股份有限公司)と提携し、3名のデザイナーがコロナ禍で食べた「お弁当」から、すべての物事を最大限に活用できればという概念について考え始め、服のデザインに応用した。WEAVISMは、LI PENG ENTERPRISE CO.(力鵬企業股份有限公司)が生産した廃棄鱗で再生した生地と、水資源と炭素が節約される最新の生地の染め方で作品を創った。各ブランドは、開幕ショーで12着の作品を披露し、合計72着が発売された。台湾の人気女優ビビアン・スー(徐若瑄)が台湾のブランドSeivsonの新コレクションを着用、開幕ショーの観賞に参加した。(画像提供:台北ファッションウィーク)12のブランドショーが台北各地で展開12のブランドが台北各地でリアルショーを開催した。それは、独自のオフサイトショーを開催したDanielWong、PROJECTbyH。、INF、Liyu Tsaiの4ブランド。また、台北ファッションウィークの公式会場である松山文創園区でショーを開催した7ブランド、GIOIAPAN、#DAMUR、oqLiq、AISH、Yentity、Claudia Wang、Seivson。台北ファッションウィークAW22の開幕ショーとすべてのブランドショーは、公式のYouTubeまで。左からYentity、INF(画像提供:台北ファッションウィーク)左からClaudia Wang、PROJECTbyH。(画像提供:台北ファッションウィーク)常にハンドメイドと天然素材にこだわっているPROJECTbyHは、コンテンポラリー・ダンスで国境を超えて新たなコラボレーションの形でブランドショーを行った。(画像提供:台北ファッションウィーク)オン・オフラインの融合で海外バイヤーとマッチング今シーズン、台北ファッションウィークは27の台湾ブランドを選び、各ブランドのショールームの設置に協力し、オンラインでAW22の新品発表会と受注会を行った。 また、50人の海外バイヤー(日本のBaycrews、SHIPS、Freaks store、BEAMS、韓国のShinsegae International、シンガポールの伊勢丹、中国のALTER、Le select、Yishangmenなど; アメリカの Ron Herman、3NY; フランスのCoeurSacré、Joggingなど)とのオンラインショップマッチング会を開催し、より多くの潜在的なバイヤーにリーチすることによる市場開拓に力を入れた。台北ファッションウィークは「サステナビリティ」を提唱するアジア初のファッションウィークであることに加え、徐々に国際的な重要性も確立されてきている。今年下半期の「台北ファッションウィークSS23」は、台北ファッションウィークが開催されてから5年間に集めたエネルギーを蓄積し続け、引き続きサステナビリティに注力。台湾の誇り高いテキスタイル産業と多様なデザインをより多くの人々に伝えることを目指している。2022台北ファッションウィークAW22のメインビジュアル。(画像提供:台北ファッションウィーク)「2022 台北ファッションウィークAW22」開催概要● 会期:2022年3月23日(水)ー3月30日(水)● 公式会場:松山文創園区(Songshan Cultural and Creative Park)● 主催:行政院文化部● プロデュース:台湾コンデ・ナストグループ CNX Taiwan● 公式サイト:● Facebook: @tpefashionweek● Instagram:@tpe.fashionweek● YouTube:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月02日女優の上野樹里さんは、2016年にTRICERATOPSのボーカルで料理愛好家・平野レミさんの長男・和田唱さんと結婚。おふたりのリラックスした素の会話が聞ける貴重な動画が公開されています!上野さんが和田さんを直撃! この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんはインスタに、「夫サラダ&カルパッチョ」と色鮮やかな料理の写真を投稿。1枚目は写真で、2枚目はおふたりの音声つき動画!上野さんが「きょうのサラダは何サラダですか?」と質問すると、和田さんが「これはレタスとサーモンとアボカドとディルと…」、「(味つけは)塩、コショウ、オリーブオイル…ちょっとだけビネガー」と説明していきます。もう1品はイワシのカルパッチョ。こちらも上野さんからの問いかけに和田さんが答えながら動画が展開していきますが、「醤油としょうがで食べてもよかったけど…。塩コショウ、オリーブオイル、ビネガー…ハハッ、いっしょじゃん。これ、両方とも味…」と2品が同じ味つけであることに気づいて笑い始めます。しかし2品ともとてもオシャレで、平野さん譲りの料理のセンスを感じます。プライベート感あふれる投稿に、フォロワーは「帰ったら旦那さんの美味しいご飯が待ってるの最高ですね」、「食べてみたい」、「料理上手な旦那さん羨ましい」、「お店のみたいですねー!さすが!ショウさん!」、「ご夫婦仲良しやり取りか~わいい~♡美味しそう」、「唱さん可愛い笑お二人仲良しな感じがすごく良い〜♡」などと胸キュンしています。上野さんは4月スタートのドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』で主演を務めます。ハードな撮影も、和田さんの手作りごはんがあればがんばれそうですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月24日tofubeatsが、4年ぶりとなる5thアルバム『REFLECTION』を5月18日にリリースすることが決定した。今作にはNeibiss、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleなど様々なアーティストが参加しており、第1弾のデジタルシングルとして3rdアルバム『FANTASY CLUB』でも共演した中村佳穂が参加した「REFLECTION feat.中村佳穂」の先行配信が本日2月25日よりスタート。さらに、maxilla山口悠野監督と杉山峻輔監督の両名で手掛けたMusic Videoも公開され、tofubeatsのいつもと一風変わった風貌が既に話題になっている。tofubeatsは、今後もアルバムリリースまで新曲を随時配信するとのこと。tofubeats「REFLECTION feat. 中村佳穂」MV併せて、山根慶丈とGraphersRock岩屋民穂が制作したジャケット写真と収録内容が公開された。初回限定盤は、これまで山根慶丈とGraphersRock岩屋民穂で制作してきたtofubeatsのアートワークを12枚のポストカードにまとめたスペシャルパッケージが付属。さらに本日より3月20日までの期間限定で「朝が来るまで終わる事の無いダンスを(2022mix)」、freeeが企画するスモールビジネス映画祭スペシャル短編映画『ムカチノカチカ』主題歌「自由」の2曲が収録されたCDがもらえる早期予約キャンペーンがスタートしている。初回限定盤ポストカードイメージ■tofubeats コメントみなさん、ここ数年いかがお過ごしでしたか?トーフビーツです。このたび4年ぶりとなるフルアルバム『REFLECTION』のリリースを皆様にお伝えすることができます。タイトル曲は本日からお聞きいただくことができます。コロナ禍なんて言葉ができる前から次作のアルバムは「鏡 / 反射」をテーマにするぞと決めていたのですが、まさか本当に毎日鏡や検温カメラで自分の顔と向き合わされる毎日になるとは夢にも思いませんでしたし、せっかく上京したのにDJやライブをする機会がほとんどなくなることになるとも思いませんでした。きっと皆様もこれに類するさまざまな生活の変化を強いられていることかと思います。この曲は2020年夏の緊急事態宣言の最中、東京駅から日比谷に向かって歩いている時にアイデアがまとまった曲です。人気が少なくなった遊歩道を歩きながらいろんなできなくなったことに思いを巡らせていたのですが、ふとまだ自分には歩きながら音楽を聴く自由があるなと思い直したことがきっかけになりました。ボーカルの中村さんはちょうどオファーした時期に映画の出演が決まるか決まらないかの頃だったのですが、半年待つのでその後だったらどうですか!とそこそこ強引な我々のオファーを快諾してくださり歌っていただくことができました。楽曲の魅力を最大限まで引き上げてくださった中村さんの歌唱にぜひご注目ください。マキシラさんにお願いしたミュージックビデオにはこの長いブランクで見た目がちょっと変わった自分が出演しています。今回もアートワークは毎度お願いしているGraphersRock. x 山根慶丈コンビ。まだこんな世の中になるなんてことは1ミリも想像していなかったころのtofubeatsの自撮り写真をイラストにしていただきました。その理由について書いた本も実はアルバムと同じ日に出るのでそちらもよろしくお願いします。いろいろなんか情報量が多くなってしまいましたが、とにかく楽曲の方、楽しんでいただけますと幸いです。<配信情報>tofubeats「REFLECTION feat.中村佳穂」配信リンク:<リリース情報>tofubeats5thアルバム『REFLECTION』2022年5月18日(水) リリース『REFLECTION』ジャケット●初回限定盤:4,180円(税込)※tofubeats歴代アートワークを12枚のポストカードにまとめたスペシャルパッケージ●通常盤:3,080円(税込)【収録曲】01. Mirror02. PEAK TIME03. Let Me Be04. Emotional Bias05. SMILE06. don’t like u feat. Neibiss07. 恋とミサイル feat. UG Noodle08. Afterimage09. Solitaire10. VIBRATION feat. Kotetsu Shoichiro11. Not for you12. CITY2CITY13. SOMEBODY TORE MY P14. Okay!15. REFLECTION feat. 中村佳穂16. Mirai【早期予約特典】2月25日(金) 〜3月20日(日) までの期間限定で、予約した人に「朝が来るまで終わる事の無いダンスを(2022mix)」「自由」(スモールビジネス映画祭スペシャル短編映画『ムカチノカチカ』主題歌)の2曲が収録されたCDをプレゼント。【店舗別予約特典】■汎用特典:オリジナルステッカー■Amazon:メガジャケ■楽天ブックス:缶バッジ■セブンネット:ミニスマホスタンドキーホルダー予約はこちら:関連リンクtofubeats HPtofubeats.comtofubeats Twitter Instagram YouTube
2022年02月25日2022年2月13日、『岸谷香 感謝祭2022』が横浜のKT Zepp Yokohamaで開催された。根本要(スターダスト☆レビュー)と和田唱(TRICERATOPS)という素晴らしいゲストを招いてのステージ。この『感謝祭』は彼女の誕生日(2月17日)近辺に、感謝の気持ちを込めて行われるイベントで、近年恒例となっている。今回も通常のライブでは観られないサプライズやスペシャルな場面がたくさんあった。音楽の楽しさとバンドの楽しさが詰まった夜となった。まずは岸谷香(Vo&G)、Yuko(G&Cho)、HALNA(B&Cho)、Yuumi(Dr&Cho)というUnlock the girlsの4人での演奏からの始まり。オープニングナンバーは彼女たちの名刺代わりの曲「Unlocked」だ。岸谷が右手のこぶしを突き出して力強くシャウトしている。岸谷のテレキャスター、Yukoのレスポール、HALNAのベース、Yuumiのドラムスによる力強いアンサンブルからは、楽しいイベントにするのだという意気込みまでもが伝わってくるようだ。「Unlocked」の《Do you wanna dance?》というフレーズが観客を開放的な音楽空間へと誘っていくかのように響く。“Unlocked”とは心の鍵をかけないこと。オープンマインドこそが楽しいイベントの必須条件だ。岸谷香「今日はいろんな条件の中、たくさん集まってくれてありがとう。全力で楽しみましょう」という岸谷のMCに続いての2曲目はプリンセスプリンセスの「HIGHWAY STAR」。開放感と疾走感を備えたソリッドな演奏が気持ちいい。みずみずしいボーカル&コーラスとキレ味のあるパワフルな演奏が共存しているところもUnlock the girlsというバンドの魅力だろう。続いてはゲストコーナー。聞き覚えのあるコードをYukoが奏でている。その演奏に4人のコーラスが乗っかっていく。TRICERATOPSの「Raspberry」のコーラスと演奏で和田唱を呼び込むという粋な演出だ。しかも和田が手ぶらで登場した。ギターを忘れたわけではない。和田が振り向きざまにスタンドマイクを掴むと、「Raspberry」のワンフレーズを歌っての始まりとなった。和田唱(TRICERATOPS)さらにそのままTRICERATOPSの「FEVER」へ。岸谷とYukoが印象的なリフをユニゾンで弾き、和田がハンドクラップしてスタンドマイクを握って歌い出した。見慣れぬ光景に心躍ってしまう。ライブという非日常の中に、さらなる非日常が生まれていく。Unlock the girlsによるアレンジも秀逸で、コーラスの入り方がかっこいい!曲の終盤ではレスポールを手にした和田がギターソロを披露。観ているだけで、アドレナリンが出てしまうようなシーンが次から次へと出現する。これはなんとスペシャルなコラボレーションだろう。岸谷のリクエストによるTRICERATOPSの「if」では岸谷がウーリッツァを弾き、和田がストラトキャスターを弾きながら歌う編成。ウーリッツァや女性コーラスが入ることによって、曲の表情が変わっていくところがおもしろい。男性3人で奏でる「if」と男性1人女性4人で奏でる「if」。曲に対するまなざしのあり方の違いが曲の世界観に大きな影響を与えていると感じた。共通するのはグルーヴィーであること、そして曲が展開していくほどに演奏が白熱してソウルフルになっていくこと。セッションの魅力が詰まった歌と演奏が見事だった。エッジの効いたファンキーなロックンロールの魅力を堪能したのはTRICERATOPSの「Milk & Sugar」。岸谷は赤いマーティン、和田はテレキャスターを弾きながらの演奏。まさにミルクとシュガーのように、和田とバンドが影響しあい、混ざり合っていく。岸谷と和田が共作した岸谷のソロ曲「My Life」は、岸谷のキーボードと和田のマーティンを手にしての演奏。互いが寄り添いあっていくような歌と演奏によって、観ているこちらの胸の中にも、温かなものが流れ込んできた。続いても二人の共作曲の「ミラーボール」。観客のハンドクラップも加わっていく。岸谷のウーリッツァで始まり、岸谷の歌声に和田がハモっていく。和田はES-335を弾きながらの歌。5人が生み出すグルーヴに合わせて、観客の手がワイパーのように揺れていく。会場内に音楽のエネルギーを注ぎ込んでいくような歌と演奏だ。曲のエンディングでは岸谷がテレキャスを演奏して、和田を送り出した。ここからの3曲は再びUnlock the girlsでの演奏。1曲1曲の持っている色合いの違いによる場面転換が鮮やかだ。せつない歌声とブルージーな演奏が染みてきたのは「BOY」。岸谷のテレキャスターとYukoのES-355、ベース、ドラムによる繊細かつ優美なアンサンブルに聴き惚れた。続いて演奏されたのは「Signs」。「この曲を書いたのは、私の友達の命の炎が消えかけている時で、彼女が確かに私のそばにいたことを残したくて書きました。この曲を歌うたびに彼女が私の中にいるような気がします」という岸谷のMCに続いての演奏。岸谷が目を閉じて歌っている。メンバーが曲に込められた思いを深く共有しながら演奏していると感じた。生きるということは、大切な誰かとともに過ごした証しを内面に刻んでいくことでもあるだろう。その内面に刻まれたものが、こうして歌となり、バンドや観客に共有されていくことのかけがえなさや尊さも実感した。一転して「PARAISO!」では岸谷がハンドマイクとタンバリンを持って、キュートでチャーミングなボーカルを披露した。Yuko、HALNA、Yuumiのコーラスもキュートだ。後半では岸谷がピアノを弾く場面もあった。Unlock the girls続いては二人目のゲストのコーナー。岸谷がピアノの弾き語りで歌い始めたのはスターダスト☆レビューの名曲「木蓮の涙」だ。ステージの下手から登場した根本要が、その歌声を引き継いでいく。ハンドマイクを持って歌い、そして上空を見上げ、左手を上にあげている。壁や天井を越えて、雲や空を越えて、どこまでも届いていきそうな歌声だ。その歌声に岸谷のピアノがそっと寄り添っていく。悲しい歌だが、不思議な浄化作用を備えている。悲しみや痛みまでも、自分の内面に取り込んで、自分の一部にしていくという意味では、「Signs」とも共通するところがあると言えそうだ。根本のボーカルには、聴く人々の中にある大切な記憶を揺さぶっていく特別な力が宿っていると感じた。拍手が波のように押し寄せてくる。しかしその感動の余韻をあえて打ち消していくようだったのは、根本のこんなMCだ。「ごめんね、こんな暗い歌で。いきなりこんな葬式みたいな歌を歌ってどうするんだよって話だよな。せっかく感謝祭で」と、感動を一気に笑いへと転じていく天才的なトークが全開となった。もちろん岸谷とのトーク後には、Unlock the girlsとの楽しいセッションへと突入。スターダスト☆レビューの「今夜だけきっと」では、モータウン風のアレンジの演奏に乗って、根本の歌声と岸谷のコーラス、さらにメンバーのコーラスによって、会場内がハッピーな空気に包まれていった。根本要(スターダスト☆レビュー)「心の中で大合唱してください」という根本のMCに続いては、スターダスト☆レビューのファンキーなロックンロールナンバー、「ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス」。聴いているうちについ一緒に歌いたくなる楽しいロックンロールだ。岸谷と根本の明るいエネルギーが相乗効果でさらにハッピーなグルーヴを生み出していく。おそらく会場内の観客も心の中で歌っていたに違いない。観客を巻き込んでいく根本のステージパフォーマンスはさすがのひと言だ。根本のストラトキャスターによるソロ、Yukoのレスポールによるソロ、岸谷のテレキャスターによるソロと、3人のギターのソロ回しも堪能した。根本の横にUnlock the girlsの4人が並んで、アカペラでコーラスを披露する場面もあった。ガールズに囲まれて、歌う根本という光景も新鮮だ。根本の言葉を借りるならば、まさに「お花畑のようなコーラス」が実現。ステージ上の全員にも笑顔の花が咲いていた。「AVERAGE YELLOW BAND」でも一体感あふれるバンドサウンドを展開。根本、岸谷、メンバーでのコーラスの掛けあいもあり。《でかい声で一緒に歌ってくれ》というフレーズではないが、観客も心の中で大きな声で歌っていたに違いない。観ているこっちまで、メンバーに交じって一緒に参加しているような気分を味わった。ゲストの根本を交えてのラストの曲は「Diamonds<ダイヤモンド>」。根本がオリジナルキーのままで歌っているところがすごい。岸谷が楽しそうにハモっている姿も印象的だった。アカペラのUnlock the girlsのコーラスも交えつつ。根本の自在なギターソロとバンドのコーラスが混ざり合って、化学変化を起こしていく。このセッションの瞬間そのものが「ダイアモンド」のようだった。本編の最後を鮮やかに締めくくったのはUnlock the girlsの演奏だ。印象的なギターリフで始まり、一気にバンドサウンドが全開となったのは「ハッピーマン」。ゲストを交えてのセッションも楽しいが、ガールズバンドとしての一体感と開放感あふれる演奏も最高に気持ちいい。岸谷のダイナミックな歌声にはたくさんの思いが詰まっていると感じた。愛も感謝もエネルギーに変えていくような歌声だ。4人とも思う存分、演奏を楽しんでいることが伝わってくる。ラストはYuumiを囲んで、4人の演奏がどんどん加速していく。「こんなに楽しいステージができて、幸せだなと思っています。今日のたくさんの曲からどうぞエネルギーをもらって、素晴らしい日々を送って下さい。私たちにも大きなエネルギーになりました」との岸谷からの言葉に続いて、『感謝祭』の本編を締めくくったのは「STAY BLUE」。プリンセス プリンセスの富田京子が作詞した曲だ。岸谷のテレキャスターの弾き語りで始まり、すぐにメンバーが加わって気持ちよく疾走していく。《細く長いトンネルを超えていくんだ》《この輝きはSTAY BLUE》といったフレーズが、困難の多い今の時代とリンクして力強く響いてきた。アンコールでは和田と根本も参加して、6人でプリンセス プリンセスの「GET CRAZY!」を演奏。ギター4人という編成で、根本、和田、岸谷の順でリードボーカルを取っている。さらにHALNAのベースソロ、Yuumiのドラムソロ、Yukoのギターソロも交えて、全員が一体・一丸となって、音楽を紡いでいく。演奏が終わると、最後は6人が手をつないで笑顔で挨拶した。岸谷香とUnlock the girlsのメンバー、根本要と和田唱というゲストの息の合ったセッションによって楽しい空間が出現した。ともに歌い、ともにハモり、ともに奏でることの楽しさは、観ている側にもしっかり伝わったに違いない。トンネルの先にある光や青空のような、明るいエネルギーをもたらす『感謝祭』となったのは、岸谷香の音楽への情熱と、朗らかさや強さや大らかさを備えた彼女の人間性によるところが大きいのではないだろうか。「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、彼女のもとに素晴らしいミュージシャンたちが集った夜となった。音と音だけでなく、人と人との交わることの素晴らしさやかけがえのなさも実感した。そしてもうひとつ感じたのは、音楽とはどんな時も頼もしい味方であり続けるということだ。うれしい時も悲しい時も苦しい時も音楽はそばにある。Text:長谷川誠Photo:MASAHITO KAWAI<公演情報>岸谷香 感謝祭20222月19日(土) 23:59までアーカイブ配信中【チケット情報】配信視聴券:4,000円(税込)チケット販売期間:2月19日(土) 18:00まで販売URL:セットリスト■Unlock the girls1. unlocked2. HIGHWAY STAR■和田唱3. FEVER4. if5. Milk&Suger6. My Life7. ミラーボール■Unlock the girls8. BOY9. Signs10. PARAISO!■根本要11. 木蘭の涙12. 今夜だけきっと13. ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス14. AVERAGE YELLOW BAND15. Diamonds<ダイヤモンド>■Unlock the girls16. ハッピーマン17. STAY BLUEEN. GET CRAZY!関連リンク■岸谷香オフィシャルサイト: Channel:■Unlock the girlsInstagram::■スターダスト☆レビューオフィシャルサイト:■TRICERATOPSオフィシャルサイト:
2022年02月17日SKE48が、2月3日に行ったYouTube生配信『SKE48 29thシングル情報解禁特番』内で3月9日にリリースする29thシングルの詳細を発表した。生配信が始まると同時に選抜メンバー発表のVTRが流れ、発表が終わると画面にはMCを務める鎌田菜月と熊崎晴香が登場。今作の初選抜に選ばれた坂本真凛、平野百菜と前作に引き続き2作連続センターを務める林美澪が呼び込まれた。ステージでは、29thシングルのタイトルが『心にFlower』に決定したこと、カップリング曲の曲名と歌唱メンバー名、シングルの形態数とジャケット写真を続々と発表。鮮やかなカラーのジャケットはメンバーの表情がよくわかり、SNS上には「ジャケットかわいい!」と絶賛のコメントがあふれた。左から熊崎晴香、平野百菜、林美澪、坂本真凛、鎌田菜月初選抜に選ばれた坂本は「選抜になったからには、私の大好きなSKE48の良さだったり、私の大好きなSKE48の部分がたくさん伝わるようにこれからも頑張っていきたいと思います」と話し、肝心な時に披露できないという決めポーズで「やったね!」と笑顔を見せた。そして平野は「ずっと目標であった選抜メンバーに入ることができて、15歳の生誕祭の目標にも「選抜に入りたい」というのを言ったので、こんなに早く叶うと思っていなかったので本当に本当に嬉しいです!」と笑顔でコメント。左から平野百菜、坂本真凛「心にFlower」は、騒々しい日々の中で花のように美しく清らかな心と、自分らしさを忘れずに生きていこうという、心が浄化されるようなメッセージソング。「バブリーダンス」で一世を風靡した振付師のakane先生が振り付けを担当したことを明かし、手を花のように回転させる「デフラワー」という技と、名古屋弁の「でら(すごい)」をかけた、「“でら”フラワーダンス」がポイントとポーズを披露。2作連続センターに選ばれた林は「1回目(のセンター)と同じじゃダメだなって気持ちが自分にもあるので、2回目も楽しみにしていただけたら嬉しいです!たくさん聴いてください!」と決意を述べた。林美澪■林美澪 コメント今回もまさかの2度目のセンターをさせていただけるということで、前回は研究生としてのセンターだったんですけど、今回は正規メンバーとしてセンターに立つことができて幸せです。パワーアップした姿をお見せできるように頑張りたいなと思いますし、少しでも皆さんが笑顔になっていただけるような曲になればいいなと思います。これからも頑張ります。応援よろしくお願いします。■坂本真凛 コメント私は(SKE48に)入る前からSKE48が好きで、選抜に入ることを夢に頑張ってきたし、ファンの方からも次こそは選抜入ろうねといろんな声をかけていただき、期待して待ってくださっていたと思うので、こうして選抜に入ることができて本当に嬉しいですし、ファンの方やメンバー、支えてくださるスタッフさん、家族だったりいろんな方に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、選抜メンバーに入ったからには私の大好きなSKE48の良さや、もっとSKE48のことを知りたいなと思ってもらえるようなパフォーマンスができるように頑張っていきたいなと思います。これからも応援よろしくお願いします。■平野百菜 コメント最初聞いた時は信じられなかったですし、本当にびっくりしたんですけど、入った時から一番大きい目標というか夢というか、憧れが選抜という世界だったので嬉しかったです。いつも応援してくださるファンに感謝の気持ちでいっぱいです。ここで終わりではなくて、もっともっと成長していけるよう頑張りたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。<歌唱メンバー>■「心にFlower」Team S:井上瑠夏 / 北川愛乃 / 坂本真凛 / 野村実代 / 平野百菜Team KⅡ:江籠裕奈 / 大場美奈 / 日高優月 / 古畑奈和Team E:浅井裕華 / 鎌田菜月 / 熊崎晴香 / 佐藤佳穂 / 末永桜花 / 菅原茉椰 / 須田亜香里 / 髙畑結希 / 林美澪■「生まれ変わっても」(大場美奈)Team KⅡ:大場美奈■「じゃないロマンティック」Team S:青海ひな乃 / 赤堀君江 / 荒野姫楓 / 石黒友月 / 石塚美月 / 大谷悠妃 / 鬼頭未来 / 杉山歩南 / 竹内ななみ / 中坂美祐 / 仲村和泉Team KⅡ:青木莉樺 / 五十嵐早香 / 伊藤実希 / 入内嶋涼 / 岡本彩夏 / 川嶋美晴 / 鈴木愛菜 / 中野愛理 / 西井美桜 / 藤本冬香Team E:池田楓 / 倉島杏実 / 澤田奏音 / 鈴木恋奈 / 田辺美月■「仲間よ」Team S:上村亜柚香 / 都築里佳 / 松本慈子Team KⅡ:青木詩織 / 荒井優希 / 太田彩夏 / 北野瑠華 / 水野愛理Team E:相川暖花 / 井田玲音名 / 斉藤真木子 / 谷真理佳 / 福士奈央■「電線は消えても」(プリマステラ)Team S:上村亜柚香 / 坂本真凛Team KⅡ:岡本彩夏 / 水野愛理Team E:浅井裕華 / 末永桜花※上記所属チーム等は2022年1月31日現在のものです。<リリース情報>SKE48 29thシングル『心にFlower』2022年3月9日(水) リリース【Type-A】・初回盤(CD+DVD):1,750円(税込)※オリジナル生写真(全18種中1種ランダム封入)※特典シリアルコード券封入SKE48『心にFlower』Type-A初回盤ジャケット・通常盤(CD+DVD):1,750円(税込)SKE48『心にFlower』Type-A通常盤ジャケット【CD収録内容】01. 心にFlower02. 生まれ変わっても(大場美奈)03. 心にFlower off vocal04. 生まれ変わっても off vocal【DVD収録内容】01.心にFlower Music Video02.生まれ変わっても(大場美奈)Music Video03.タイトル未定 特典映像【Type-B】・初回盤(CD+DVD):1,750円(税込)※オリジナル生写真(全18種中1種ランダム封入)※特典シリアルコード券封入SKE48『心にFlower』Type-B初回盤ジャケット・通常盤(CD+DVD):1,750円(税込)SKE48『心にFlower』Type-B通常盤ジャケット【CD収録内容】01. 心にFlower02. じゃないロマンティック ※バンテリンドーム ナゴヤイメージソング03. 心にFlower off vocal04. じゃないロマンティック off vocal【DVD収録内容】01. 心にFlower Music Video02. じゃないロマンティック Music Video03. タイトル未定 特典映像【Type-C】・初回盤(CD+DVD):1,750円(税込)※オリジナル生写真(全18種中1種ランダム封入)※特典シリアルコード券封入SKE48『心にFlower』Type-C初回盤ジャケット・通常盤(CD+DVD):1,750円(税込)SKE48『心にFlower』Type-C通常盤ジャケット【CD収録内容】01. 心にFlower02. 仲間よ ※FC岐阜 オフィシャルサポートソング03. 心にFlower off vocal04. 仲間よ off vocal【DVD収録内容】01. 心にFlower Music Video02. 仲間よ Music Video03. タイトル未定 特典映像【劇場盤】CD:1,150円(税込)※販売開始日時は後日改めてご案内します。SKE48『心にFlower』劇場盤ジャケット【CD収録内容】01. 心にFlower02. 電線は消えても(プリマステラ)03. 心にFlower off vocal04. 電線は消えても off vocal【ファンクラブ限定セット商品】(1) 初回盤TypeA+フォトブックハードカバー+クリアトレカ4枚セット(全18種ランダム)(2) 初回盤TypeB+フォトブックハードカバー+クリアトレカ4枚セット(全18種ランダム)(3) 初回盤TypeC+フォトブックハードカバー+クリアトレカ4枚セット(全18種ランダム)セット価格:8,250円(税込)SKE48 オフィシャルサイト:
2022年02月04日2022年2月13日に開催される『岸谷香 感謝祭 2022』に先駆けてのホストとゲストの対談。岸谷香×和田唱(TRICERATOPS)の後編では、『感謝祭』でのコラボレーションのアイデアがたくさん出てきた。岸谷のプライベートスタジオでの取材であり、すぐそばにピアノとギターがあるので、弾きながら会話が進行。対談自体がコラボレーションの一部分みたいでもあった。一緒に演奏する楽しさは、言葉はもちろんふたりが奏でる音からも伝わってきた。バンドについて、当日の演出について、それぞれの性格についてなど、会話の内容も自在。『感謝祭』への期待が広がる対談となった。※前編は こちら()――岸谷さんと和田さんと根本さんに共通するのは音楽・バンド・楽器への情熱なのではないかと感じます。和田一緒に飲んだ時にも楽器トークで熱く盛り上がったんですよ。女子でこういう人あまりいなかいよなぁって新鮮な驚きがありました。香さん、本当に楽器のこだわりがあるよね。岸谷唱くんのこだわり方とはまたちょっと違うんだけどね。唱くんはギター小僧がそのまま大人になったみたいなタイプじゃない?(笑)ちっちゃい頃からギターが大好きで、ずっと弾いていたんだろうと思うんですね。私は踊りや振り付けが嫌で、「楽器を持たないのは嫌だ」「それは自分じゃない」ってところから始まって、長年かけて、本番のステージで弾けるようになってきたタイプだから。「楽器を離さないぞ」という気持ちは強いんですが、唱くんは自然にギターが大好きだよね。唱くんのライブでの演奏を観ると、「ギター、うまいなぁ」っていつも思いますね。岸谷香和田いやいや(笑)。――2016年にはそれぞれのライブにゲストで出演しています(TRICERATOPS『PREMIUM ACOUSTIC LIVE』2016年4月17日SHIBUYA CLUB QUATTROと『KAORI PARADISE 2016ーはじめてのひとり旅ー』2016年7月24日品川プリンスホテルクラブex)。その時の感想を教えてください。和田僕はいまだにクラブexでの「Diamonds」の最後の締めのフレーズが悔しいよ。本番でしくじりまくって、「もう1回!」「ああ、もう1回!」って4回繰り返したんだよね。(ここでギターを手にして、実際にそのしくじったリフを何度も再現する)あのしくじりはいまだに自分の中でもしこりとして残っている(笑)。岸谷じゃあ『感謝祭』で、そこの部分やる?(笑)和田ぜひぜひ、リベンジさせて!(笑)岸谷TRICERATOPSのアコースティックライブに出た時にも「Diamonds」やったじゃない?和田ああ、やったね。岸谷その時、とても新鮮だった。私は男の子と女の子が無理して同じキーでやるのって、好きじゃないのよ。和田「Diamonds」は男にはキーが高いしね。岸谷だからどっちかがすごくよろしくない状態になるのよ。和田あるある。男のキーに合わせたら女子には低すぎるし。どっちかが無理することになるよね。岸谷だから私は唱くんが歌うところは唱くんのキーにしたんですね。「Diamonds」は普段はEなんだけど、Aでやったのね。出だしが唱くんだったから。和田そうか、途中で転調したんだ(ここで再現して、ギターを弾きながら歌う)。岸谷そうそう、それで間奏で知らんぷりして原曲のキーに戻って、2番は私が歌い出すというアレンジだったんですけど、唱くんの「Diamonds」、とても新鮮でした。あの時はギターなしでハンドマイクだけで歌ったもんね。――それはとてもレアではないですか?岸谷そう。私がピアノを弾いていたんですよ。吉田佳史くんもドラムを叩きながら、笑っていました(笑)。和田僕がギターを弾かないで、ハンドマイクで歌うことって、そうはないからね。岸谷そう。Aのキーでやった「Diamonds」もとても新鮮だった。キーっておもしろいなと思って。あと、来てもらった時に、TRICERATOPSの「ポスターフレーム」を一緒にやって、すっごく楽しかった。この曲は分数コードだから、ピアノに任せて!みたいな(笑)。あれでコラボで伴奏する喜びを知りました。和田香さんとの付き合いのブランクが長かっただけに、その後、お互いのライブに参加したり、一緒に曲を作ったり、レコーディングをしたり、いろんなことを一緒にできて、うれしかったですね。岸谷レコーディングでもTRICERATOPSの中に混ぜてもらって、4人で録るのがおもしろかった。バンドっていいなあと実感しました。バンドっていいテイクが出る時って、あっ、出た!って感じになるよね(笑)。和田その場で何か思いついたら、「おっ、これをやってみようよ」ってすぐにできるしね。「My Life」のサビにギターで「こういうフレーズを入れてみない?」って香さんが言って、その場で一緒にやったの覚えてる?(そのサビのギターのフレーズを弾いてみせる)和田唱(TRICERATOPS)岸谷あっ、やったやった。ふたりで同じ部屋に入って、マイク1本で「せーの」でギターを録ったよね。和田そう、このアルペジオ。(ギターで弾いてみせる)岸谷やったね。(ユニゾンでピアノで同じフレーズを弾く)同じフレーズを一緒に録ったね。和田そうそう、「そこ、同じでいいの?」って僕が聞いて、香さんが「同じでいいの」って。こうやって一緒に演奏していると、どんどん思い出すね(笑)。(しばらく当時のレコーディングを再現して、ふたりでギターとピアノを弾きまくる。さらに一緒にハモっていく。音楽の楽しさ、美しさがスタジオ内にも漂っていく。取材中とは思えない、やわらかくて温かな空気だ)岸谷なんか、止まらなくなっちゃうね。後半のここのところもさ、私が「4小節ぶちぬきでGで行こうよ」って言ってやってたら、唱くんが遠慮なく、「いや、ベースは絶対にBに上がりたい」って言うから「わかりました」って(笑)。林幸治くんが途中で「どっちをやればいいの?」って顔をしていたよね(笑)。ふたりとも一番大事にしているのは、音楽としてグッと来るかどうかだっていうところ(岸谷)和田やりとり、楽しかったよね。ふたりでああだこうだ言い合ってて。しかもそのやりとりのテンポが早い。香さんは僕のことを「せっかちだ」って言うけれど、違うんですよ。香さんのほうがせっかちなんです(笑)。岸谷お互いにそう思っている(笑)。林くん、せっかちがふたりもいるから、困ったんじゃないかな(笑)。音符を数音弾くたびに「違う!それじゃない!」「あっ、それそれ!」とか、どんどんふたりの声が入ってくるから。和田多分、あのレコーディングの日、林は相当疲れたと思う。僕と香さんがあまりにも「ああだこうだ」っていうから。しかもふたりともどんどん思いついちゃうし、その思いつきのテンポが異常に早いでしょ?(笑)。岸谷唱くんが「あっ!」って言った瞬間に、「よし!わかった!」って(笑)。説明しなくても、「あっ」っていうだけで、何を言うかが想像がつくんですよ。途中からマネージャーとか、みんな笑っていたよね(笑)。――以心伝心というか、まさに息が合っているんでしょうね。岸谷すごいスピードで物事が決まっていきました。でもふたりとも一番大事にしているのは、音楽としてグッと来るかどうかだっていうところも良かったですね。――最終的にやっぱり音楽的な共通点があるんですね。和田「My Life」で作った三声のコーラスがあって。「この曲を参考にして、コーラスを作ってきてほしいんだけど」って、香さんが聞かせてくれたブライアン・ウィルソンの曲、実は僕がメチャメチャ好きな曲だったんですよ。『Brian Wilson Reimagines Gershwin』というガーシュウィンのカバーアルバムの2曲目の「The Like in I Love You」。みんなが聞いているようなメジャーな作品じゃないだけに、あれはとてもびっくりした。岸谷そういうことも含めてツーカーでした。「ブライアン・ウィルソンみたいなコーラスを作ってきて」って頼んだら、唱くんが水を得た魚みたいに喜んでやってくれました(笑)。で、唱くんが作ってきたものをその場で歌ったら、それで本チャンOK(笑)。――「ミラーボール」と「My Life」は『感謝祭』でも聴きどころになりそうです。岸谷「ミラーボール」はTRICERATOPSのアコースティックライブにお呼ばれした時にやっただけで、エレクトリック編成のバンド演奏ではやってないんですよ。Unlock the girlsでは演奏しているんだけど、その時は同期ものを使ってエレクトロな感じのポップスでやっているので、実はレコーディングしたあの形は生ではやったことがないのよ。和田そうか、まだ1度もやってないんだ。僕が“girls”の演奏で感心したのは大サビのところで、一拍あけたこと。このやり方っていいなって思った。だってクロスしなくて済むでしょ。岸谷そう。レコーディングはクロスしてたから、あけたの。(ここでギターとピアノでの確認作業がしばし続く)――今回は根本さんとも共演することになります。和田要さんとは『クリスマスの約束』で顔合わせはしていますが、実際の共演は意外にないんですよ。同じ番組に出ているけれど、直接的なコラボはほぼしてないんじゃないかな。――『感謝祭』のコラボ、貴重なものになりそうですね。岸谷要さんもギターが大好きで、ギターソロ、ガンガン弾くんですよ。80年代の超絶ギターソロみたいなのをやるので驚きました。和田ギタリストとしての要さんは僕とはタイプが違うんですよ。プレイはかなりテクニカル。しかも要さんってとてもフレンドリーな性格で、普段はいっぱいおしゃべりして場を和ませてくれるけど、ギターソロになると、真顔になって表情をまったく変えないから、びっくりですよ(笑)。――それだけ真剣に集中しているということなんでしょうね。岸谷私の場合はYukoというギタリストが同じバンドの中にいるから、「ここは弾かなくてもいいや」ってこともあるんだけど、唱くんも要さんもギターを弾かないことはほぼないわけじゃない?ボーカル&ギターが3人いるので、いろいろできそう。ギターを持ってきてもらって、それぞれのギターソロを楽しみたいな。和田僕は精いっぱいやりますよ。今、ギターの話ばかりしてますけど、要さんも香さんもまずボーカリストとして素晴らしいので、そこも気合が入りますね。岸谷要さんはすごいよ。夜中までずーっと歌って、次の日は朝早くから歌っているから。和田ライブで疲れたと思ったこと、1回もないらしいよ。「ライブって疲れないじゃない?」って言うから、「いやいや疲れますよ」って(笑)。岸谷一番年上なのにね。和田喉の調子が悪くても、ライブは楽しいって言いますもん。あれはすごいな。僕は調子が悪い時はライブ、つらいですもん(笑)。要さんの境地に一生のうちに到達できるのかな。岸谷でも要さんも若い時は頑張っちゃってたって話を聞いて、少し安心しましたけど。――和田さんはUnlock the girlsの中で演奏するのはどうですか?和田女性バンドに加わるのは未経験ですから、楽しみです。なんかプリンスみたいですよね(笑)。プリンスも一時期、やってたんですよ、プリンス以外は全員女子。岸谷3RDEYEGIRL(サードアイガール)ね。和田どんなふうになるんだろう?Unlock the girlsでのライブも観させていただきました。いい演奏するし、彼女たちいい表情でやってるし、とても楽しみですね。岸谷彼女たちもメッチャ楽しみにしてますね。彼女たちは年齢的にも多分、TRICERATOPSを聴いていた世代だろうし。和田FLiPとは随分前に対バンしたことがあるので、ギターのYukoちゃんとドラムのYuumiちゃんは前から知ってました。Yuumiちゃんは対バンした流れで、何度か僕らのライブも観に来てくれました。ベースのHALNAちゃんとは共演したことがありませんが、楽しみです。最近は女子のバンドが増えて、いいプレイをする子がたくさんいるよね。岸谷うちのバンドのメンバーも、女の子だからってことではなくて、それぞれいちミュージシャンとして、いいグルーヴを出すんですよ。だから歌っていて、とても気持ちいいの。でありつつ、女の子としての良さも持っているので、いいなあと思っています。――バンドとソロの魅力ということについても聞きたいのですが。おふたりともバンド活動もソロ活動もやっているという共通点があります。和田いや、僕はそんなにソロをやった感はなくて。岸谷ええっ?思いっきりソロじゃない?和田ソロなんだけど、ひとりでやってきたからね。これがバックバンドを入れてやっていたら、ソロ活動をやっているという感覚が強くなるのかもしれないけれど、僕の場合はレコーディングもひとりだけでやったし、ライブもひとりだけでしょ。岸谷ああ、そっか。和田だからひとりでやりましたというだけで、ソロ活動をやりましたという認識があまりないの。岸谷でもそうかもしれない。ソロ活動って、バンドと何が違うかというと、1対サポートという関係性があって、他の人がいることが大きな違いになるわけだけど、ひとりでやってると、そこはないもんね。和田そうなんだよね。バンド以外の他の人とやったことがなくて、そこも未経験。僕は未経験が多いですね(笑)。――サポートメンバーとやることはイメージできないんですか?和田今のところはそうですね。自分がソロをやるとなった時に、考えはしたんだけど、まだ今は違うかな、どこまでひとりでできるか確かめたいなという気持ちが強かったんですよね。岸谷バンドを解散したわけではないことも大きいんじゃない?“バンドがあるのに、なんで他の人とやるの?”みたいな感覚もあるでしょ。和田ああ、それはちょっとあるね。岸谷私もプリンセス プリンセスで活動していて、ソロをやった時には、全然違う音楽性でやることを意識しました。オーケストラを入れるとか、これだったら、まったく違うものだから、他の人とやるのもわかるよねって、誰しもが納得する形でやっていた気がします。だって、ソロをやると言いつつ、違うバンドみたいな形でやると、浮気してるみたいになるじゃない?和田そうなるよね。浮気感はどこかで出てくる気がする。サポートメンバーとやるんだったら、バンドでやればいいんじゃない?とか、いろいろ考えますね(笑)。岸谷私はバンドを体験して解散して、その後、サポートのメンバーもひとりぼっちも体験して、またUnlock the girlsをやっているわけじゃない?プリンセス プリンセスが解散した時、「ガールズバンドはもうやらないぜ」って思ったんだけど、今はまたこういう形でやることができて良かったなと思っていますね。和田今言われるまで、プリンセス プリンセスとUnlock the girlsが同じくガールズバンドだってこと、まったく意識してなかった。岸谷私は男性ミュージシャンとやる時には“1対サポート”という関係を感じるのね。だからバンドをやるなら、やっぱり女の子がいいなあって思いました。バンドって、きっと気質だよね。もともとソロで活動している人がバンドをどう捉えているかはわからないけれど、“1対サポート”と“バンド”って、外から見ると、同じ形態に見えるかもしれないけれど、まったく違うものだから。同じように歌っていても、感覚もまったく違うしね。私はやっぱりバンドが好きだな。理由はわからないけれど、されどバンドなんだよね。和田僕は子供のころからバンドへの憧れがあったからね。自分がデビューする時もバンドでデビューしたいと思っていたし。バンドって、実際にやってみるまではどういうものなのかよくわからないのに、その一員になりたいという憧れだけはずっとあって、今もその感覚は続いてますね。岸谷バンドって、その人たちが集まっただけで、音を出さなくてもバンドのたたずまいがあって。どんなに演奏がうまくても、バンドとそうじゃない人たちとでは出てくる音が違うと思うんですよ。精神の違いみたいなものが出るというか。僕は要さんが仕切るんじゃないかと思っていますよ(和田)――『感謝祭』では岸谷さん、和田さん、根本さんで、ギター、キーボード、コーラス、いろいろな組み合わせが考えられますが、今の時点で考えていることはありますか?岸谷とりあえずステージに鍵盤も置くことだけは決めているから、唱くんとピアノとギターでふたりだけというのはやりたいですね。和田それもいいね。――さっきからピアノとギターでふたりでやってる感じ、いいですよね。和田そう、あの感じですよね。「My Life」みたいな曲をふたりでやるのもありだし。岸谷要さんともふたりでやりたいし、唱くんともやりたいですね。あとはそうだな、生まれて初めてのガールズバンドの一員に加わっての演奏も楽しんでいただきたいですね。うちのバンドのメンバー、みんな、コーラスがめっちゃ上手だから。和田あ、それはいいね。そう言われると、「My Life」もコーラスがほしくなっちゃうな。歌えるっていいねぇ。岸谷あとは唱くんとの出会いの曲でもある「Fever」を、許してもらえるなら、私たちでアレンジして、鍵盤を入れたり、コーラスを足したり。和田もちろん。岸谷女子の「Fever」にしたりとか。和田ああ、いいね、だったら僕はギター、弾かないな(笑)。それもいいでしょ、ハンドマイクを持って、ノリノリで踊りながら歌う(笑)。岸谷それはおもしろそう。でも唱君はギターがないと、途中で間が持たなくなるかもよ。和田あり得るけれど、それはそれで楽しもう!(笑)。岸谷ただお呼びして、私たちがバックバンドをやりますっていうだけだともったいないから、せっかくだから、驚かせるくらいこっちでアレンジしちゃいたい。和田ああ、いいね!岸谷「もし嫌なところがあったら言ってね」って。和田OK、OK。じゃあアレンジしておいて。キーだけは現キーで、アレンジはもうおまかせ。岸谷やったー!(笑)岸谷楽しみだなあ。ツインギターをやろうよ。オクターブでハモったり。和田いいよ。楽しみだね。曲、何をやるか考えておいて。岸谷はい!(笑)――岸谷さんと根本さんの対談では、和田さんがリハを仕切るのではないかとの話になっていましたが。和田いやいや、僕は要さんが仕切るんじゃないかと思っていますよ。多分、僕がいちばんおとなしいですよ。――『感謝祭』のトーク、かなりにぎやかになるんじゃないですか。和田要さんとは先日放映された『クリスマスの約束』でもご一緒しましたけど、要さん、転換の時もいろいろ話していたんですよ。放送されないところも、要さんが全部つないでいた。あのパワーはすごいですよ。僕はきっと本番ではそんなにしゃべらないと思いますよ。最近、わかったことなんだけど、まわりがあまりしゃべらないと、結構喋るんですよ。ここは僕がまとめなきゃいけないんだなっていう本能が働くんですね。でもまわりに喋る人がいると、おとなしくなる傾向があります(笑)。――責任感ゆえに話すということですね。和田TRICERATOPSでは、今は林も喋るようになりましたが、以前はほとんどしゃべらなかったので、僕が話すようにしてましたし、うちの家族といる時、母がいて、奥さんがいる時って、僕はまったく喋らないです。要さんがいて、香さんがいるでしょ。きっとそれと同じ現象が起こるような気がする。僕は時と場合によって、すごく変わるんですよ(笑)。岸谷私も実はそうだから、シーンとなる場面があるかも。いや、ないかな(笑)。そこは要さんを頼りましょう。和田要さんは「何も考えてなくても、口を開けば、どんどんトークが勝手に出てくる」って言ってましたからね!「でまかせでいいんだよ」っていうんですが、でまかせにしては気が効いた言葉がたくさん出てくる。やっぱり才能ですよね。――今回の対談でもふたりのかけあいは相当おもしろいですよ。和田香さんはどんどん返してくれますからね。岸谷お互いにせっかちだから、言葉の頭でさんざんかぶっちゃって、聞いてる人はわけがわからないかも(笑)。――セッション的な楽しみもありそうです。岸谷スリーコードのロックンロールで、それぞれのソロで好きにやるとかね。プリンセス プリンセスのロックンロールもあるから、そこから発展させていくとか。和田あっ、それはいいね。お客さんもそれはうれしいんじゃないかな。岸谷お客さんに楽しんでもらうことはもちろんなんですが、バンドのみんなも楽しみにしているし、待ち遠しいですね。和田普段はないシチュエーションだから、意外と女子の中に入って、緊張するかも。僕、どうしょう、カチカチに緊張しちゃったりしたら(笑)。――逆に超ノリノリで、ゴキゲンで演奏するかもしれませんよ。和田味をしめて、ハマって、女子でバンドを結成したりとか(笑)。岸谷唱くんの女子力が発揮されるかもしれませんね(笑)。本番はもちろんですが、まずはリハが楽しみです(笑)。Text:長谷川誠 / Photo:吉田圭子<ライブ情報>『岸谷香 感謝祭2022』2022年2月13日(日) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 16:45 / 開演 17:30出演:Unlock the girlsサポートミュージシャン:sugarbeansゲスト:根本要(スターダスト☆レビュー) / 和田唱(TRICERATOPS)【チケット料金】全席指定:税込9,000円(ドリンク代別)チケット購入リンク:関連リンク■岸谷香オフィシャルサイト: Channel:■Unlock the girlsInstagram::■TRICERATOPSオフィシャルサイト:
2022年01月12日2022年2月13日に開催される『岸谷香 感謝祭 2022』に先駆けてのホストとゲストの対談。前回の岸谷香×根本要(スターダスト☆レビュー)に続いて、岸谷香×和田唱(TRICERATOPS)の対談を前編・後編の2回にわたってお届けする。ふたりは岸谷のアルバム『PIECE of BRIGHT』で2曲を共作し、互いのライブにもそれぞれゲストとして参加している。今回の共演は自然な流れと言えるだろう。対談場所は岸谷のプライベートスタジオ。スタジオなので、ピアノやギターが並んでいる。話の途中で、岸谷がピアノを、和田がギターを弾く場面もたくさんあった。言葉だけではなくて、音での会話も成立。音楽的な対談からは『感謝祭』の準備の楽しさも伝わってきた。――根本さんから和田さんに『感謝祭 』に参加するにあたっての伝言があります。「オレに複雑なことをさせるな。オレに楽をさせろ」とのことです。和田ああ(笑)。3人の中では僕が一番後輩ですからね(笑)。そこは(根本)要さんに従うしかありません。僕自身、後輩という立場の現場が徐々に減ってきているから、たまにはいいことですよね。岸谷そっか。そうだよね。――「TRICERATOPSを聞いてバンドを始めました」という話を、若いバンドからよく聞くようになりました。和田そうなんですよ。そういうケースも少しずつ増えてきました。でも後輩の立場の方が自然というか。以前は自分たちが年下というケースがほとんどでしたし、そういう期間が長かったですから。岸谷私も要さんと一緒にいると、「失礼しま~す」って、後輩のポジションで楽をさせていただいています(笑)。岸谷香――前回の対談で岸谷さんがコラボレーションをやると決めた時に、「和田さんと根本さんの顔が浮かんだ」とのことです。和田さんは岸谷さんから声がかかって、どのように思われましたか?和田香さんと一緒に共作してから数年経っていたので、またこうやって一緒に音楽をできることになり、うれしく思っています。一緒に曲を作ったことがある人って不思議なもので、しばらく会わなくても会えば一瞬で距離が縮まるんですよ。岸谷人間関係のカテゴリーとして、「一緒に曲を作った人」というジャンルが確実にありますね(笑)。――今回の対談では、岸谷さんと和田さんの出会いのところからうかがいたいのですが。和田ずいぶん昔だよね。岸谷きっかけは「FEVER」(TRICERATOPSの1998年11月リリースのシングル曲)を聴いたことですね。この曲のコード進行、私が作る曲とタイプが似ているなあ、気が合いそうだなと思ったら、トリオのバンドでやっていると知って驚いたんですよ。「この曲を3人でやっているの?」「テンションコードが入っているのに、鍵盤はいないんだ」と驚いて興味を持ち、レーベルがエピックで同じだったので、ラジオのゲストに来てもらったのが最初ですね。和田あの時は声をかけていただき、光栄でした。岸谷当時のビジュアルを見ていたから、きっと突っ張った男の子が来るんだろうなと思っていたのね。和田えっ?実際どうだった?岸谷今よりは突っ張っていたのかもしれないけれど、「こんにちは」って言ったら、普通に「こんにちは」って返してくれて、最初から自然に会話できました(笑)。PUFFYの『JET CD』というアルバムが出たばかりだったんですが、私はこのアルバムで1曲作曲しているんですよ。民生くんから「PUFFYのアルバムを作っているんだけど、曲が足りなくてさ。曲あまってない?」と言われて、「じゃあ書くよ」ってことになり、「春の朝」という曲を作曲した経緯があります。で、その「春の朝」について、唱くんが「聴いたよ。あの曲の転調、かっこいいね」って言ったんですよ。和田いやいや、さすがにその時は敬語だったよ(笑)。和田唱(TRICERATOPS)岸谷イメージとしては「かっこいいですね」じゃなくて、「かっこいいね」だったのよ(笑)。――いきなり転調が話題になるなんて、メロディメーカー同士の会話ですよね。和田香さんの作曲した「春の朝」、すごく気に入ってて。さすがだなと。岸谷いえいえ。私も転調のところが気に入っていたので、やっぱりこの人とは音楽的なところで、気が合うなと思いました。和田この時の話をしばらく忘れていて、再会してからこの話になって、あの曲が好きだったなと思って、久しぶりに「春の朝」を聴いたら、僕がその後、見事にあの曲と似た曲を作っていたことが判明しました。「Couple Days」という曲の転調するところ。これは自分でもびっくりした(笑)。岸谷えっ、どこ?ここ?(ここで岸谷がグランドピアノで該当するフレーズを実演)和田そうそう、その次のメロディ!僕は無意識だったんですが、今のメロディの転調が好きで、知らず知らずのうちにパクってました!申し訳ない!(笑)岸谷いえいえ。和田当時、女性バンドのボーカリストがメロディラインを作るケースって、そんなに多くなかったんですよ。作詞する人はたくさんいましたが、作曲する人はそんなにいなかったので、香さん、なんて音楽的な人なんだろうと驚いたことを覚えていますね。岸谷今でこそ、バンドをやっている女の子はたくさんいるけれど、昔はいなかったよね。唱くんが学校のころって、クラスでバンドやっている女の子はいた?和田いや、全然いない。岸谷私は中学のころ、軽音楽部だったんですが、男の子が持っている機材を見て、「あっ、エフェクターだ」って言ったら、「女の子が“エフェクター”って言った!」って珍しがられました(笑)。そういう世代なのかもしれないですね。和田今でこそ、香さんがギターや機材が大好きだということをよく知っていますが、最初にちゃんとお話した時はちょっと新鮮でしたよ(笑)。共作を経たことで、より仲良くなったという感覚はありました(和田)――話が遡りますが、会う前の時点で、和田さんは岸谷さんをどう認識していたんですか?和田TRICERATOPSがデビューしたのがプリンセス プリンセスが解散した翌年で。実家のテレビで、プリンセス プリンセスの武道館での解散ライブを観たのを覚えています。その時、香さんがミニスカ姿でMCをして、「私、こんなカッコしているけど、来年30歳よ」と語った言葉が印象に残っています(笑)。赤い衣装だったかな?岸谷そう、赤。当時、ゴレンジャーみたいにそれぞれのイメージカラーって、決まっていました(笑)。解散したのが29歳の時だから、今から考えるとまだ若いんですが、10代からやっていたバンドなので、解散ライブの時はやりきった感があって、そういう発言になったんだと思います。和田ちょうど僕らがデビューの準備に入っていた時期ですね。岸谷終わりゆくバンドと始まるバンド(笑)。和田ハハハ。だからプリンセス プリンセスが解散して、香さんはソロになっているという認識がある中で、ラジオのゲストとして招かれたということですね。――その後の交流はどんな感じだったのですか?和田香さんがライブに来てくれたんですよ。岸谷渋谷公会堂(1999年2月13日)に観に行きました。ものすごく盛り上がっていて、楽屋もたくさんの関係者であふれかえっていたので、邪魔だろうなと思って、さらっと失礼しました。和田そう、香さん、意外とあっさりと帰っちゃったんですよ(笑)。僕としてはもうちょっとコミュニケーションを取りたかったんですが、香さんは「楽しかったです〜」って感じで去っていった。えっ、もう行っちゃったのってくらい、物足りなかった(笑)。そこからかなり間が空いたんですよ。17年間くらいかな。間が空いたのは香さんがお母さんになったことも大きかったんじゃないかな。岸谷そうね。お母さんになって、音楽活動から隠居状態がしばらく続きましたからね。――再会のきっかけは?岸谷震災のあとにプリンセス プリンセスで復興支援しようということになり、再結成したことが関係しているんですよ。プリンセス プリンセスはツアーをやるようになってから解散まで、同じスタッフでツアーを回っていて、家族みたいな関係だったんですね。でも再結成には復興支援という大きな目標があったので、「あの時は良かったね」的な同窓会のムードにはしたくなかったので、新しいスタッフ、若いスタッフとやることに決めたんですね。和田なるほど。岸谷それで各部署で新しいスタッフと進めていたのですが、私のテック担当が東京ドーム1日目は来られないことになったんですよ。私としては16年ぶりにプリンセス プリンセスで手一杯なのに、テック担当者が違うことになり、テンパっていたんですね。替わりをやってくれたテックがMくんで、「大丈夫かな?」って不安だらけだったんですが、実はすごいテックで、1日だけのローディーなのにノーミスでパーフェクト。その時に仲良くなり、その後もお願いするようになりました。ある時、そのMくんが「すみません明日は他に入っているので、来られません」「えっ?誰」「TRICERATOPSというバンドです」っていう。よくよく聞くと、「TRICERATOPSが大好きで田舎から出てきて、テックをやっています」ということで、そのMくんのつながりで、TRICERATOPSのZepp Tokyoでのライブ(2015年6月5日)を観に行きました。渋谷公会堂から16年ぶりくらいかな?和田それくらいですね。香さんと会うことはもうないのかなと思っていたので、うれしかったですね。岸谷唱くんとMくんと3人で飲んだんだよね。和田そう、その時点でも僕は相変わらず敬語(笑)。でも香さんに「唱くん、もうそれやめない?」と言われて、「そう簡単には無理ですよ」「いや、もうやめて」ってことになり、そこからは僕も切り替えが早かったですね。いきなり「あのさ~」ってタメ口になりました(笑)。岸谷私はライブに行った時点も、TRICERATOPSのニュー・アルバム『SONGS FOR THE STARLIGHT』を聴きこんでいて、どの曲もとても良くて、やっぱりこれは好みが合うなあと思っていたので、「チャンスがあったら、一緒に曲を作りたいね」「いいよ」って、その飲み会でも提案して、実現しました。――「曲を作って」ではなくて、「一緒に作りたい」というのは、やはり似ているところがあると感じたからですか?岸谷そもそもの根底で似ているところがあるし、ピンと来たんですよ。唱くんとだったら、お互いに楽しみながら、いいものができるんじゃないかなって。――それが岸谷さんのアルバム『PIECE of BRIGHT』に収録されている「ミラーボール」と「My Life」の2曲です。岸谷どうやって曲を作ろうかなと考えた時に、ふたりで「せーの」で作るイメージがわかなかったんですね。以前、寺岡呼人くんと共作したことがあって、その時は彼が途中までしかできてない曲を持ってきて、その先を考えるのが楽しかったんですよ。人のエッセンスをもらうのが楽しかったので、交換日記風に作るのが楽しいかなって。――共作することは、お互いの根底の部分でのすり合わせを行うことでもあるでしょうし、メロディと歌詞の共作は深い関わりの中での作業だったのでは?岸谷お互い、大変だったと思いますよ。リスペクトもあるし、お互いを尊重しながら、自分の個性も出すわけだから。和田共作を経たことで、より仲良くなったという感覚はありました。――「ミラーボール」と「My Life」、どちらもとてもいい曲です。岸谷私が最初に「ミラーボール」のウーリッツァのリフからAメロの出だしくらいまでを作って、「じゃあこの後は唱くん、よろしく」ってMTRで録って送ったら、唱くんがギターを弾きながら歌っているボイスメモが速攻で送られてきたんですよ。「なんとかかんとか~?、いや、こうじゃないな、なんとかかんとか~?」って、やり直しもそのまま入っているボイスメモ(笑)。和田ああ、そうだそうだ(笑)。岸谷そうか、ボイスメモでいいのかと思って、次からは私もボイスメモで送りました。――そういうところも会話っぽいですね。岸谷「ミラーボール」を作っている時に、のちに「My Life」の一部分になるメロディを唱くんが送ってきたんだよね。和田えっ、そうだっけ?(そういいながら、和田はギターで、岸谷はピアノを弾きながら、その当時のメロディのやり取りを再現。このやり取りも実に楽しいものだったのだが、残念ながら、文字では伝えられません!)唱くんの書いた歌詞を見て、私は理屈で書いているんだなぁって感じましたね(岸谷)――1曲作っているつもりで、2曲になってしまったのは、お互いがそれだけ刺激しあいながら、創作していたということなのでは?岸谷自分の想像しないところに行くのが共作のおもしろさだから。和田まさにそう。岸谷それで、2曲録ることになりました。和田せっかく作ったんだから、録らなきゃもったいないですからね。歌詞も交換日記風のやりとりをしながら作りました。岸谷「ごめん、私は歌詞が苦手だから、唱くん先に書いて」ってお願いしました。和田女性が歌う歌だから、僕発信でと言われても、よくわからなかったので、「イメージだけ言って」ってお願いしましたね。そしたら「My Life」は“もうすぐ別れる二人が車に乗ってドライブしているイメージ!”と言ってくれて。これは非常にビジュアル化しやすかったので、わりとスムーズにできて、香さんに第一稿を送りました。岸谷第一稿もなにもこれ、ほぼ完成してるじゃない、バッチリじゃないという感じでした。いくつか、変更したところはありましたが、おおよそ第一稿を活かした歌詞になっています。で、「ミラーボール」は唱くんがミラーボールというワードを出したんだよね。とても唱くんらしいタイトルじゃない?和田実は「ミラーボール」というタイトルの曲をかつて作ろうと思ったことがあって。岸谷えっ、そうなの?和田そう。「ミラーボール」という曲を作ろうと思いながら、ずっと実現せずにいて、いつかどこかで使いたいと思っていて、「ああ、ここだ、ここで使えばいいんだ!」って気づいたという(笑)。《あなたはまるでミラーボールの光》《あなたを照らすミラーボールになろう》というフレーズがあって、は“私はあなたにとってのミラーボールの光でありたい”という主人公の気持ちを描いたんですが、香さんからのご指摘があって、いろいろやり取りがありました。岸谷唱くんの書いた歌詞を見て、私は理屈で書いているんだなぁって感じましたね。あの時はいろいろ言ったよね(笑)。「ミラーボールは単体だとキラキラしないんだよね。光を当ててあげようよ」って提案したんだけど、唱くんが「いや、そういうことじゃなくてさ、君は僕のミラーボールくらい、どかんといきたいんだよ」って言ったのをよく覚えてますね。私がガタガタ言ったんだけど、唱くんが「香さん、ミラーボールの構造上の問題は置いておいて、もっと歌詞の内容としてさ」って(笑)。「はい、その通りですね」って最終的に納得しました。和田僕も香さんから言われて、「そっか、ミラーボールって、そういうものか...」って迷っちゃいましたよ(笑)。――それだけ深くお互いにやりとりしたということですね。岸谷「まあいいや」で済ますことはありませんでした。唱くんとお互いに納得するまでやりとりをしました。和田最初は香さん、「唱くんに任せた」って言ってたんだけど途中から火がついてきて、「唱くん、ここさぁ」っていろいろ提案してきて、あれが良かった(笑)。岸谷そうそう、私はツアー中で、どこかのバーラウンジみたいなところに行って、イヤホンをしながら死ぬ気で歌詞を書いて、唱くんに送ったんですが、バッサリ削られて、「あれ?採用されてないんだ」って(笑)。和田僕も失礼なヤツだね(笑)。岸谷いや、私は採用されたくて送ったわけじゃなくて、「へー、こんなことを考えているんだ」って、唱くんが考えないだろう発想を渡したくて、送っていたところがあるのね。唱くんは普段はひとりで書いている人だから、「こういう切り口もあるのか」って感じてくれるかもしれないな、そういう協力をしようと決めて、恥ずかしい気持ちを置いておいてガンガン送ったので、それはそれで良かったかなと思っています。――和田さんは岸谷さんとの共作をどう感じましたか?和田とてもいい経験になりましたし、自分ひとりでは到達できないところに行けたと思います。もともと共作自体をしたことがないし、しかも女性と共作ってなかなかないですよね。誰かがメロディを作ったものに僕が歌詞をつけたことはありますが、連絡をとりながらの共作は桜井(和寿)さんに続いて、女性では香さんが初めてでした。岸谷言いたいことを遠慮せずに言いあいながら作れたのが良かったですよね。「ミラーボール」の最初の《かかとの音が夜道を》というところ、最初は《かかと》が《パンプス》だったんだけど、「ごめん、唱くん、私はパンプスは履かないから」って(笑)。「サンダルはどう?」と提案して、結局、間をとって<かかと>になりました(笑)。会話を重ねることによって、曲ってどんどん自分のものにもなるんだなってことも感じましたね。和田女性でも「僕」って歌う人もいるじゃないですか。それで香さんに「主人公の設定は僕と私、どっちがいい?」って聞いた気がする。岸谷唱くんには悪いかなと思ったけど、唱くんは女子力高そうだし、大丈夫かなと思って、「私で」とお願いしました。和田女子力が高いって、香さんに初めて言われましたね(笑)。これまでの人生でそんなことを考えたことがなかったんですが、香さんに言われてから、なるほど、僕は女子力が高いのかって思うようになりました(笑)。岸谷私の男らしいところと唱くんの女子力の高いところのミックスが今回とても良かったんだと思います。『感謝祭』でも女子バンドの中で、唱くんの女子力がどう発揮されるかが、楽しみです(笑)。Text:長谷川誠 / Photo:吉田圭子※ 後編() に続く<ライブ情報>『岸谷香 感謝祭2022』2022年2月13日(日) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 16:45 / 開演 17:30出演:Unlock the girlsサポートミュージシャン:sugarbeansゲスト:根本要(スターダスト☆レビュー) / 和田唱(TRICERATOPS)【チケット料金】全席指定:税込9,000円(ドリンク代別)チケット購入リンク:関連リンク■岸谷香オフィシャルサイト: Channel:■Unlock the girlsInstagram::■TRICERATOPSオフィシャルサイト:
2022年01月11日●亡き祖父母へ「あの家を残してくれて本当にありがとう」「今のままでは、役なんて演じられない」桜井ユキは言う、あの時に「否定」されなければ今の自分はいないと。演出家・石丸ちさ子氏からの厳しい言葉は、今も桜井の中で金言として生き続けている。近年は『だから私は推しました』(19・NHK)、『G線上のあなたと私』(19・TBS系)、『アンサング・シンデレラ』(20・フジ系)など出演作が途絶えず、最近でも日本テレビ系ドラマ『真犯人フラグ』が放送されるたびに怪演ぶりが話題になる彼女だが、女優としては遅咲きの部類に入る。役者業をスタートしたのは、24歳の頃だった。2月に34歳になった桜井は今年、芸能活動10周年の節目を迎えた。今月22日には、記念すべき1st写真集を発売。「純潔」の花言葉を持つ「Lis blanc(リス・ブロン)」をタイトルに付けた。「ルーツをたどるような一冊」にしたかったという同作。何者でもない自分が、人を演じることとは。そして、亡き祖父母が大分の家を通じて与えてくれた「不思議な時間」とは。桜井と共に、現在に至るまでの軌跡を追った。○■地元での撮影を希望した理由――10周年の節目となる一冊です。写真集は以前から出したいと思われていたんですか?いえ、自分が写真集を出すなんて想像もしていなかったことです。昨年、スターダストプロモーションに所属してこのお話をいただいて「写真集を出すなら今だ」と。「今の自分を写真に残したい」と思うタイミングとも重なって、出させていただくことになりました。写真集をどうやって作っていくのか分からなかったのですが、自らを振り返ってルーツをたどるような一冊になればいいなと思って、地元での撮影を希望しました。――出生の地である大分と、青春時代を過ごした福岡での撮影。日本家屋のカットも素敵ですね。実は祖父母の家なんです。2人とも他界しており、大分の九重にあるその家には誰も住んでいないのですが、今もそのままの状態で残されています。近所にお墓があって、両親が里帰りしたときに家のメンテナンスをしてくれているので、家屋から庭までとてもきれいです。祖父母がもともと「孫のために」と建てた家。もっと小さくて古かったんですけど、私が小学校低学年ぐらいのときに「孫が大きくなったら、ここにみんなで集まって欲しい」と建て替えてくれました。何かしら形に残せたらと考えていたのですが、まさか写真集に使っていただけるなんて夢にも思っていなかったので、おじいちゃん、おばあちゃんもビックリしていると思います(笑)。――きっと喜んでいらっしゃるでしょうね。それまでは、桜井さんにとってどのような場所だったんですか?実家は福岡で、上京してから大分に行くのは少し時間がかかってしまうので、あまり帰れなかったのですが、お墓参りのついでに少し寄る程度でした。小学校に上がるまではそこで生活をしていて、福岡に引っ越してからは長期の休みや年末年始にみんなで過ごすのが定番になっていました。写真には写っていないのですが、家の前に畑があって、「今日あれ食べるから大根とってきて」「しそとってきて」と頼まれるような生活で。あとは薪風呂なので、裏庭で薪割りもしていました。おじいちゃん、いっぱい斧を持ってたなぁ(笑)。今思うと……当時は当たり前でしたが、二度と経験できないであろう自給自足の生活。すごく貴重な時間ですね。○■祖父母が与えてくれた“不思議な時間”――現在のご活躍を知ると、きっと驚かれるでしょうね。亡くなる前から芸能には携わってはいましたが、今みたいにテレビに出させていただく機会はなかったので、残念ながら出演作を見せることはできなかったですね。だからこそ、思い出の家をこんなにきれいな写真の中に残してもらえたのは、本当に感謝です。背景のコップや食器は小道具ではなくて、本当に私が幼い頃に使っていたもの。おばあちゃんはすごくものを丁寧に扱う人だったので、今でもきれいに使えるものばかりなんです。幼少期に暮らしていた空間とそこまで変わっていないので、帰ると不思議な気持ちになるんですよね。あの場に帰ると……ただの私、素の自分に戻れるというか。そこでの撮影は、すごく不思議な時間が流れていました。祖父母の「みんなで集まってね!」という願いの通り、実際にみんな集まっています。姉は旦那さんと一緒に帰って、両親を交えてバーベキューをしたり。そういう使い方もできているので、あの家を残してくれて本当にありがとうと伝えたいです。――今後も憩いの場所になりそうですね。写真集では、福岡の名物・屋台のシーンなどありました。福岡編はどのようなコンセプトで撮影されたのですか?父の仕事の関係で福岡を転々としていたのですが、高校生の時には久留米に住んでいて、よく大名(福岡市中央区)にも通っていました。その思い出がすごく残っていたので久留米で撮影することも考えたのですが、生まれ育った場所としての大分・九重と重なってしまうと思って。大名に繰り出していた頃の少し成長した私。それを思い出すためにも、久しぶりに歩いてみました。当時とはだいぶ変わっていたのですが、すごく懐かしかったですね。●あの人に出会わなければ「今の自分は確実にいません」――19歳の頃、福岡から上京されたそうですね。上京というか、“瞬殺”で福岡に帰ってしまったので(笑)。その後、お芝居を始めるきっかけとなるマネージャーさんと出会いました。「東京に来て一緒に仕事をしよう」と誘われて上京したものの、「東京嫌い!」「こんなところに住んで仕事なんて無理!」とすぐに帰ってしまいました。初めての一人暮らしに慣れなくて……。芸能のお仕事もずっとやりたいとは思っていたのですが、精神が追いつかなかったんです。その後、22~23歳ぐらいのときに再び声をかけていただいて、年齢的にも今がラストチャンスだと思って再び上京しました。お芝居のことを何もやったことがなかったので、そこから2年ぐらいワークショップに通って演技の勉強をして、24歳からようやくお芝居の仕事をいただけるようになりました。――福岡に戻って再び上京するまでの3~4年ぐらいの間、焦りや将来への不安は当然ありますよね。それが全くなかったんですよ(笑)。なんとなく「いつか行く」と予感していた一方で、今行っても通用しないだろうなとも感じていました。「どうせいつか行くから大丈夫」という変な安心感のようなものもあって(笑)。22~23歳ごろにマネージャーさんとたまたま連絡を取ったときに、直感ですよね。「あ、これが最後だ」って。いろいろとスタートが遅いくせに、焦りが全くなかったんですよね(笑)。ただ、本当に焦ったのは上京してから。何にもできない自分に絶望したんです。○■忘れられない言葉「あなたは本当に女優になったのね」――役者の世界に飛び込んで、大きな壁があったわけですね。マネージャーさんにお芝居を初めて見てもらったときに、「ひどすぎて表に出せない」と言われて。それで初めて焦りました(笑)。それまでは根拠のない自信がずっとあって……。――周囲の反応はいかがでした? たとえば、ご両親からめちゃくちゃ心配されていたとか。小学生の頃から「将来は女優さんになる」と言っていて、福岡の芸能事務所にも自分で応募して勝手に面接を受けたりしていたんですけど、ある日それが親にバレて「高校卒業するまで我慢しなさい!」と叱られました。私としては、東京は「いつか行く場所」。だから、親からの心配の声もそこまで深くは受けとめていなかったような気がします。ここ最近、お仕事をいただけるようになって……3年ぐらい前ですかね。ある日、親が「幼い頃に夢はあっても、きっと別の仕事に就くんだろうなと思っていたけど……あなたは本当に女優になったのね」とボソッと(笑)。私にとって忘れられない言葉であると同時に、芸能界に詳しくはない親にも、ようやく出演作が届くようになったんだと実感した瞬間でもありました。――そこに至るまでには「本当の苦しみ」が待っていたんですよね。当時の自分には、演技力なんて全くなくて。蜷川幸雄さんの演出助手を務められていた石丸さち子さんのワークショップに最初にお世話になったのですが、すごく厳しい方で「今のままでは、役なんて演じられない」とハッキリと言われて。20代前半の私は、少し世渡り上手みたいになって、自分の見せ方とかを変に意識してしまっていた時期でもあって。それがすごく嘘くさかったんでしょうね。石丸先生に「あなたの底も見えなければ、誰と話してもヘラヘラしているようでは誰も演じられない」と人間性やお芝居も否定されて……あぁ、思い出してきた……本当に絶望でした(笑)! 24歳で意気揚々とスタートしたのは良いものの、そこまであった根拠のない自信が見事に打ち砕かれました。――耳を塞ぎたくなりますが、長い目で見るとすごく貴重なアドバイスですよね。今はとても感謝しています。でも、他の稽古も含めて本当に苦しいことばかりでした。自分をさらけ出すというか、「どう見られるか」のスイッチを外すことをひたすらやって、すごく苦しい時間ではありましたけど、石丸先生に会っていなかったら、今の自分は確実にいません。一度、誰かに心を折られることは大事なんだということを、身をもって知りました。一度折られると、問題点がクリアになるんですよね。石丸先生との出会いとあの時間にはとても感謝しています。○■ある役者の教え「おごったら終わり」を胸に――それだけつらいのに、なぜ乗り越えられたと思いますか?悔しかったんですよね。ただ、「あなたにはできない」と断言されたことも悔しかったのですが、少しだけ希望も見えたというか。その頃、日常を楽しく過ごしているようで、「本当の私ってこんなんだっけ」と悩んでいた時期でもあったので、一度それを見抜いてもらえたという感じもあって、苦しい反面、ちょっとうれしかった。だから、乗り越えられたわけでもなくて、「この人のところにいたら、私ってどう変わっていけるのかな」という楽しみも芽生えたというか。そこには悔しさも混ざっていて、「行きたくない……」と思いながらいつも稽古場に通っていました(笑)。そのほかにも、並行して別のワークショップに通っていました。そこでも精神的につらいこともあったのですが、アプローチの仕方が違ったので、ここでも「何かが変わるかも」という期待があって。ただ、恥ずかしいことをいっぱいさせられるんですよ。例えば、「掃除機になって」と言われて口で吸い込むような仕草を見せると、「そんなの浅い!」とバッサリ。「掃除機はゴミを吸ったらどういう気持ちになるの!」と。自分の価値観とか、「こうあるべき」みたいな考えって、何の役にも立たないとそのときに知りました。「もう、どうにでもして!」という気持ちで、その2カ所に通い詰めていたのを覚えています。――そんな苦労の末、最近ではCMでお見掛けする機会も多くなりました。出演作も増えている現状について、客観的にどのように思われますか?私の中では、全然何も変わりません。家でテレビを見ていてCMやドラマを目にしても「あ、出てる」とは思うことはありますが、劇的に自分の感覚や周りが変わったかと言われると全然そんなこともなくて。出させていただく機会が増えれば増えるほど、私は自分のネジを何度も締め直しています。ある役者の先輩が、「おごったら終わりだよ」といつもおっしゃっていました。その言葉を胸に、きちんと締まっているか確認するように常に心がけています。だから、昔と今では何も変わりません。これからもネジを締め続けて、いろいろな作品と出会っていければと思います。■桜井ユキ1987年2月10日、大分県生まれ。福岡県出身。映画『寄生獣』(14)、『新宿スワン』(15)、『極道大戦争』(15)、『リアル鬼ごっこ』(15)などの後、2016年のフジテレビ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で連続ドラマに初出演。2017年公開の『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』で映画初主演を務め、その後も数々のドラマや映画に出演した。現在放送中の日本テレビ系ドラマ『真犯人フラグ』での怪演も話題になっている。
2021年12月30日岸谷香が、来年2月に開催する『岸谷香 感謝祭 2022』のゲストに根本要(スターダスト☆レビュー)と和田唱(TRICERATOPS)を迎えることをライブでサプライズ発表した。昨日11月27日に日本橋三井ホールにてワンマンライヴ『やりたくなったらやっちゃいな! Vol.3』を開催した岸谷は、自身のバンド・Unlock the girlsと共にプリンセスプリンセス時代からソロになって現在に至るまでの新旧織り交ぜた全17曲を披露し満員の観客を魅了。そのステージ上でゲストの発表すると、客席から驚きと喜びのこもった大きな拍手が送られた。『やりたくなったらやっちゃいな! Vol.3』よりこの「感謝祭」は2019年から始めた年一回恒例のコラボイベントで、岸谷自身が毎年元気に楽しく音楽をやれている事に感謝し、お客様に喜んで頂ける様に毎回ゲストを迎えセッションを披露する。チケットは、一般発売に先駆け本日11月28日より最速先行エントリーの受付がスタートしている。<ライブ情報>『岸谷香 感謝祭 2022』2022年2月13日(日) KT Zepp YokohamaOPEN 16:45 / START 17:30ゲスト:根本要(スターダスト☆レビュー)/ 和田唱(TRICERATOPS)根本要(スターダスト☆レビュー)和田唱(TRICERATOPS)【チケット料金】全席指定:9,000円(ドリンク代別・税込)■チケットぴあ独占先行エントリー受付期間:11月28日(日) 12:00~12月12日(日) 23:59受付URL:■一般発売2021年12月18日(土) 10:00~ 各プレイガイドにて<公演情報>『やりたくなったらやっちゃいな! Vol.3』2021年11月27日 日本橋三井ホール【セットリスト】01. DREAM02. Diamonds(ダイアモンド)03. Wrong Vacation04. また恋ができる05. LOVE FLIGHT06. バタフライ07. PARAISO!08. M09. signs10. ウエディングベルブルース11. HIGHWAY STAR12. デロリアンドライブ13. Unlocked14. シャウト!15. STAY BLUEEN1. Dump it!EN2. ハッピーマン岸谷香 OFFICIAL SITE
2021年11月28日=LOVE(ヨミ:イコールラブ)が、新曲「The 5th」のMusic Videoを公開した。髙松瞳がセンターを務める「The 5th」は、12月15日にリリースされる通算10枚目のシングル表題曲で、=LOVEの人気曲「僕らの制服クリスマス」の5年後のアフターストーリーを描いたクリスマスソングとなっている。公開されたMVは“大人クリスマス”をテーマに、メンバー11人がそれぞれの場所で思い思いのクリスマスを過ごすドラマシーンや、キラキラのイルミネーションで彩られた幻想的なシチュエーションの中で白い衣装を身にまとったダンスシーンで構成されている。併せて、シングル『The 5th』の全ジャケット写真が公開された。=LOVE「The 5th」MV【楽曲クレジット】作詞:指原莉乃作曲:ArmySlick / Yu-ki Kokubo / YUU for YOU / YHANAEL編曲:ArmySlick / YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo【MUSIC VIDEOクレジット】監督:大野敏嗣振付:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)<リリース情報>10thシングル『The 5th』12月15日(水) リリース●Type A【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type A生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー 『The 5th』Type Aジャケット●Type B【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type B生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Bジャケット●Type C【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type C生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Cジャケット●Type D(通常盤)【CD Only】1,100円(税込)『The 5th』Type D(通常盤)ジャケット関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2021年11月12日TRICERATOPS(トライセラトップス)のボーカル&ギターの和田唱が、この秋開催した東名阪のワンマン「和田唱ソロ~僕の歌 あの人の歌~」のツアーファイナルを10月29日(金)、満員の南青山・ブルーノート東京で開催した。たった一人のステージながら、アコースティックギターを弾き語り、時には、足元のループペダルを駆使しながら、音を重ねて曲をアレンジを施す。エレキギターでは instrumental を華麗に聴かせ、そして生ピアノでの弾き語りも披露。タイトルの通り、セットリストは洋楽のみならず、 和田自身お気に入りの邦楽もラインアップに加え、カバー曲とトライセラ及び和田唱ソロ名義のオリジナル曲を織り交ぜた、普段では見ることのできない特別感満載の華やかな全12曲のステージを展開。和田唱の”音楽の深み”を存分に堪能できる目の離せない贅沢な一夜となった。この先は、進行しているトライセラトップスのアルバム制作、年末恒例、12月30日のワンマンライヴが控えている。個々のソロ活動の充実をも追い風に、シーンをけん引する3ピースロックバンドの雄として、一段とパワーアップした活躍に大きな期待が集まっている。<セットリスト>「和田唱ソロ~僕の歌 あの人の歌~」Blue Note TOKYO 公演1. GOT TO GET YOU INTO MY LIFE (The Beatles Cover)2. キメゼリフ (※和田唱、作詞作曲の藤井フミヤ氏への提供曲)3. もうええわ (藤井風 Cover)4. LOVE COMES TO EVERYONE (George Harrison Cover)5. 19756. GIRL TALK (安室奈美恵 Cover)7. Cannonball Rag (instrumental)8. Misty (instrumental)9. 202010. 若者のすべて (フジファブリック Cover)11. Raspberry-ENCORE-1.Home【TRICERATOPS、一夜限りの特別ワンマン公演決定!】2021年12月30日(木) 新木場・ USEN STUDIO COASTopen 15:45 / start 16:30チケット料金:全席指定 6,500円(税込)※別途ドリンク代必要全席指定 11月20日(土) 一般券売開始お問い合わせ:ホットスタッフプロモーション 03-5720-9999(Weekday 12:00~18:00)
2021年11月02日CNX Taiwanは、2021年10月3日~17日に開催した「台北ファッションウィークSS22」が好評のうちに幕を閉じたことをご報告いたします。YouTube URL: 台湾初のファッション歴史展も台北会場で成功をおさめました。さらに、今回は9ブランドが公式会場を抜け出し、文化遺産、国家音楽ホール、デパートや、台北101など、台北市内の様々なユニークな会場でショーを開催。場所の特徴をいかし、多彩なショーを通じて、今シーズンのコンセプトを観客に伝えました。また、世界でサステナビリティへの意識が高まる中、リサイクル素材やアップサイクル(創造的再利用)のコンセプトを取り入れたブランドも注目されました。今回の台北ファッションウィークは間違いなく新た基点となったことでしょう。新型コロナウイルス収束後に、海外のバイヤーとメディアを引き付けることができると願っています。「JENN LEEの新コレクション」(画像提供:CNX Taiwan)JENN LEEのブランドショーは、ストリート風なスケートボード場で開催。「家族の愛」をテーマにしたコレクションのため、芸能人とその家族をモデルとして起用し、今回の台北ファッションウィークに登場。■台湾のファッション産業の発展を見る初の台湾ファッション史をたどる展覧会「台北ファッションウィークSS22」期間中、一般の方も見学できる《時装時代・時代時装》が開催されました。この展覧会は、60年代以降の台湾ファッション産業とデザイナーの物語をインスタレーション、写真、そして実際の作品を通じて語られます。展示スペースは、実際の様子を再現し配置されるため、まるで当時の台湾ファッションの記憶の中に引き込まれたような空間となっている。台湾ファッション産業が台頭した有力なテキスタイル時代から、台湾ファッションブランドが繁栄した輝かしい時代、そして海外ブランドの影響で不況に陥った時代、さらに、再起を果たした現在の台湾ファッションのストーリーを体感できます。現在、台湾の機能性繊維は世界全体の70%を占めており、繊維と衣服の総輸出額は約1兆1,000億円近くにも上り、世界で注目されている優秀な台湾デザイナーも年々増えています。本展は11月に、松山文創園区から台南の美学生活館(リビングアートセンター)に移設展示される予定です。《時装時代・時代時装》台北会場の様子。今年の11月に台南の美学生活館(リビングアートセンター)に移設展示予定。(画像提供:CNX Taiwan)1■台北各地でファッションショーが発生!台湾の伝統とライフスタイルを融合したランウェーショー近年、国際的なファッションウィークのムーブメントになりつつある、開催都市の各地で行われるファッションショーに応え、今回は参加した16ブランドのうち9ブランドが公式会場の外で発表を行いました。台湾の伝統的な民間信仰をコンセプトにした今シーズンのINFは、200年の歴史のある伝統家屋「林安泰邸宅」で開催。台湾の妖怪伝説を取り入れたトレンディーな服と、歴史的な味のある建築を融合させ、新旧を組み合わせた芸術的なショーを披露しました。INFは、台北市では最も古い家屋でファッションショーを開催。台湾の伝統的な民間信仰をコンセプトにした新コレクションを発表。(画像提供:CNX Taiwan)女性のボディラインのマジシャンと言われているデザイナーJENN LEEは、台北の高架橋の下にあるスケートボード場でコレクションを発表しました。「家族の愛」をテーマに、「命と成長のルーツを探求する」というコンセプトで観客に訴えました。国家音楽ホールで開催したLiyu Tsaiのコレクションのショーは、レトロな台湾マジョリカタイルと鉄窓花、そしてヨーロッパのルネサンスにおける古典主義を融合させた。GIOIA PANは、Breeze atreのSkyline Parkで、台湾の先住民文化の色と現代芸術を融合した作品を発表。アートとテクノロジーを服のデザインに統合するのが得意なClaudia Wangが台北101 AMBI SPACE ONEでショーを披露し、AKB48の元メンバーの阿部マリアがショーの最後のゲストモデルとして登場しました。国家音楽ホールで行ったLiyu Tsaiのショーの様子(画像提供:CNX Taiwan)GIOIA PAN、台湾の先住民文化の色と現代芸術を融合した作品(画像提供:CNX Taiwan)Claudia Wang×阿部マリア(画像提供:CNX Taiwan)■デザインを通じて、サステナビリティのコンセプトを表現環境に優しい取り組みを実現したブランド今回、「サステナビリティ」をコンセプトにしたブランドが多数ありました。WANGLILINGは台湾の公営電力会社Taipowerとコラボレーションし「蛍光緑」のデザインによって、グリーンエネルギーと環境の持続可能性の概念をアウトプット。WEAVISMは、オーガニックコットン、リサイクルされたフィッシングネット(漁網)のナイロン、リサイクルPETボトルのポリエステル繊維など、環境に優しい生地を使用し、デザイン性と機能性を持つファッションを制作しました。「Story Wear」は、SDGsのコンセプトを実行し、「ゴミゼロ」を目標としたブランド。全ての作品は、リサイクルデニムとパッチワークの技法で作られました。ランウェーショーの背景は、故斉柏林(チー・ポーリン)監督が空から撮影した台湾の美しい映像が映され、環境問題を訴えました。左から、WANGLILING、WEAVISM、Story Wearの新作。(画像提供:CNX Taiwan) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月19日相鉄グループの㈱相鉄ホテル開発(本社・横浜市西区、社長・加藤 尊正)では、2023年春に直営ホテルを韓国、ベトナム、タイに続く海外4カ国目として、台湾・台北に「相鉄グランドフレッサ 台北西門(タイペイシーメン)」を出店します。この出店により、海外における直営ホテルは、6店舗目となります。ホテル外観同ホテルは、地下鉄(板南線・松山新店線)の西門駅出入口前にある大型LEDビジョンを備えた建物を賃借し、直営ホテルとして運営します。同ホテルの道路を挟んだ正面には、若者の最新情報発信地として知られる「西門町ショッピングエリア」がある他、近くには台湾総統府、台北中山堂や西門紅楼など多くの歴史的建造物、行政機関や司法機関も集中しているなど、観光やショッピング、ビジネスにも最適な立地です。近年、台湾は「観光立国」を政策に掲げ、日本や韓国の他、東南アジアからの観光客誘致を強化しています。現在は、コロナ禍による打撃を受けているものの、事態が収束した際には、国内観光需要をはじめ、海外からの観光およびビジネスの需要回復も見込まれます。同ホテルは、㈱相鉄ホテル開発が100%出資する台灣相鐵飯店開發有限公司(本社・台北市大同区、董事長・大嶋 茂)が建物を賃借し、内装工事などを実施。相鉄グランドフレッサ(Sotetsu Grand Fresa)ブランドとして、㈱相鉄ホテルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・加藤 尊正)が設立する、現地運営法人が運営を受託する予定です。相鉄グランドフレッサ 台北西門の概要(予定)1. 所在地台北市中正区中華路一段57号周辺地図2. 建物名台灣人壽寶慶路飯店大樓3. 建物構造鉄骨造 地下5階、地上14階建4. 延床面積17,464㎡5. 客室数200室6. 付帯施設レストラン、ジム、駐車場7. 開業日2023年春㈱相鉄ホテル開発の概要1. 会社名株式会社相鉄ホテル開発2. 所在地横浜市西区北幸二丁目9番14号3. 資本金1億円4. 出資会社相鉄ホールディングス㈱ 100%出資5.社長加藤 尊正〔㈱相鉄ホテルマネジメント 社長兼任〕6.設立2010年7月1日7.事業内容宿泊特化型ホテルの開発保有業㈱相鉄ホテルマネジメントの概要1. 会社名㈱相鉄ホテルマネジメント2. 所在地横浜市西区北幸二丁目9番14号3. 資本金1億円4. 出資会社相鉄ホールディングス㈱ 100%出資5.社長加藤 尊正〔㈱相鉄ホテル開発 社長兼任〕6.設立2017年7月14日7.事業内容宿泊特化型ホテルの運営、フランチャイズ事業ほかリリース・直営ホテルを台湾・台北に初出店.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月01日BiSHにとって約2年1か月ぶりとなるフルアルバムであり、メジャー4thアルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』。どんなシーンにも定義づけられないけれど、どこから見てもクオリティが高い。そんな、今まで開拓されていなかった居場所を、楽曲と実力で作り上げ、今や屈強なライブバンドたちからも一目置かれる存在となった彼女たち。でも、やっぱり落ち着くことなく、攻め続けるんだ。今作からは、そんな今の彼女たちの意思表明と、存在意義が感じられる。これからも攻め続ける物語!誇り高き意思表明のニューアルバム。“バンドっぽい”ではなく“バンドよりバンド”な楽曲は、今作でも健在。低音や歪みの響きを抜かりなく精査したようなサウンドの中で、6人の息づかいまでもパッケージした歌が響き渡る。ライブ感、もっと言えば生きている感みたいなものが、音色の中に意識的に反映されているように聞こえてくるのだ。もちろん、そう感じられるのは、メンバー一人ひとりの歌声が生かされているから。それぞれの個性によって、歌詞の一言一句が入り込んでくる。そして、それら6つのバラバラな声が合わさった時に、小さな社会としてリアルになる。だからこそ、BiSHがやっていることは、表現ではあるけれど、偶像には見えないのだと思う。さらに、これだけ音楽シーンの中で大きな存在になったのに、誰もが理解できるハードルの低いポップソングを作るのではなく、BiSHの戦いや悩みや、一歩を踏み出す物語を歌い続けているところも、今作では強く印象に残る。みんなおいで!とすべての窓を開け放つのではなく、この扉から入って、一つひとつの部屋を通って、すべてを見て知ってというように、ある種クローズで密な世界観が守られていると感じるのだ。とはいえ、収録されている全14曲はバラエティに富んでいる。希望に満ちた「STACKiNG」、ストレートでパンキッシュな「ZENSHiN ZENREi」、オリエンタルな遊び心が光る「狂う狂う」など、土台が固まり、技術がついたからこそ幅広い表現ができるのだと思う。そして、アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、アユニ・Dが作詞した楽曲もある。しかし、それらすべてはBiSHの物語から、1ミリもブレていないのだ。その誇り高さのようなものに、圧倒されずにはいられない。今作からまた多くの人が、この物語を追いかけていくはずだ。BiSH『GOiNG TO DESTRUCTiON』破壊盤は、メンバー1名のサインが入った“破壊仕様”。8月4日発売。【初回生産限定盤(CD+BD+PHOTOBOOK)】¥11,000【破壊盤(CD)】¥3,300【DVD盤(CD+DVD)】¥6,380【CD盤(CD)】¥3,300(avex trax)※『anan』2021年8月4日号より。文・高橋美穂(by anan編集部)
2021年07月31日7月21日(水)にリリースされる清水翔太9thアルバム『HOPE』に、Aimerとのコラボ曲「プロローグ feat.Aimer」が収録されることが分かった。清水とAimerは、2020年にYouTube上でのみ公開された楽曲「もう一度」での共演経験はあるが、正式なコラボは今回が初となる。「プロローグ feat.Aimer」は、臆病になりがちな恋の始まりを歌った、切なくも力強いバラード。楽曲内で織りなす、それぞれの特徴的な声質を楽しめる。また、早期予約特典および店舗別購入者特典の絵柄も発表となった。『HOPE』に収録されるのは全10曲。今回の報をもって、未だ明かされていないのは、2曲目とボーナストラックの2曲となった。それぞれの曲名は後日発表される。清水翔太 9th Album 『HOPE』7月21日(水)発売・初回生産限定盤(CD+DVD)※スリーブ仕様価格:4,500円・通常盤(CD)価格:3,300円CD予約URL : 【収録内容】・CD1. intro2. 後日発表3. 恋唄4. Homie5. Lazy feat.ASOBOiSM, Kouichi Arakawa6. Tokyo Night7. Side Dish8. プロローグ feat.Aimer9. Cherish10. outroBonus Track. 後日発表・DVD後日発表◆TSUTAYAオンラインショッピング限定早期予約特典TSUTAYAオンラインショッピングにて早期予約期間内に予約いただいた方に、早期予約特典+購入特典の両方をプレゼント。(無くなり次第終了)早期予約特典:複製サイン&コメントステッカー予約対象期間 6月16日(水)19:00~7月4日(日)23:59まで※デザインは後日発表。※TSUTAYA RECORDS店頭での予約は対象外。※TSUTAYAオンラインショッピングの店頭受け取りでの注文は対象となる。※早期予約特典は商品お受け取り時のお渡し。【早期予約特典:複製サイン&コメントステッカー付】HOPE初回生産限定盤[CD+DVD]【早期予約特典: 複製サイン&コメントステッカー付】HOPE通常盤[CD]◆店舗別購入者特典対象となるCDショップ、オンラインサイトでの購入者に先着で下記の特典をプレゼント(無くなり次第終了)。・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く):オリジナルポスター・Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ※商品名に【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象・楽天ブックス(ECサイト):オリジナルクリアファイル・応援店特典:オリジナルステッカー※応援店一覧( )※全て数量限定・予約優先での先着順配布。
2021年06月30日King & Princeの5thシングル表題曲「Mazy Night」のMusic Video YouTube Editが、本日5月27日12時に公式YouTubeチャンネルで公開される。King & PrinceはCDデビュー3周年を迎えた5月23日に公式YouTubeチャンネル、公式Twitter、公式Instagramを開設。公式YouTubeチャンネルでは、過去発売されたシングルのMV YouTube Editが5月30日まで毎日公開される予定で、現在「シンデレラガール」「Memorial」「君を持ってる」「koi-wazurai」が公開されている。King & Prince「Mazy Night」YouTube Editなお、King & Princeは初のInstagramライブを5月30日20時より行うことが決定している。King & Prince オフィシャルSNSアカウントYouTube:(@kingandprince_j):(@kingandprince_j):<作品情報>King & Prince 7th Single『Magic Touch / Beating Hearts』2021年5月19日(水) リリース●初回限定盤A(CD+DVD)「Magic Touch / Beating Hearts」1,650円(税込)【CD収録内容】M1. Magic TouchM2. Beating Hearts【DVD】・「Magic Touch」Music Video・「Magic Touch」Music Video -Dance ver.-●初回限定盤B(CD+DVD)「Beating Hearts / Magic Touch」1,650円(税込)【CD収録内容】M1. Beating HeartsM2. Magic Touch【DVD収録内容】・「Beating Hearts 」Music Video・「Beating Hearts 」Music Video Making●通常盤(CD)「Magic Touch / Beating Hearts」1,100円(税込)【CD収録内容】M1. Magic TouchM2. Beating HeartsM3. 雨音M4. Seasons of LoveKing & Prince「Beating Hearts」YouTube EditKing & Prince「Beating Hearts」MVメイキング映像King & Prince「Magic Touch」YouTube EditKing & Prince「Magic Touch」MVダンスバージョン-King & Prince「Magic Touch」MVメイキング第一弾-King & Prince「Magic Touch」MVメイキング映像 第二弾【先着外付け特典】初回限定盤A:ステッカー(A6サイズ)初回限定盤B:クリアポスター(A4サイズ)通常盤:ミニフォトブック(12P / CDジャケットサイズ)※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください。【初回プレス分封入特典(3形態共通)】期間限定オリジナル動画視聴用シリアルコード「Magic Touch」MV Makingが視聴可能視聴期間:5月18日(火) 13:00~5月28日(金) 12:59まで各形態ジャケット写真はこちらKing & Prince 7th Single特設サイト:
2021年05月27日