IDC Japanは10月14日、国内のサービス業におけるタブレットソリューション市場の予測および導入企業における業績変化の調査結果を発表した。タブレットソリューション市場とは、タブレット本体、導入に付随する付帯設備、アプリケーション、サービス、保守費用などを含む市場。サービス業では、飲食店や小売店のレジサービスでタブレット端末が多く使われている。調査によると、2014年のサービス業におけるタブレットソリューション市場の売上額は、1372億円と2013年より100億程度増えると予測している。2013年~2018年の年間平均成長率は9.7%、2018年の売上額は1974億円と市場は今後も拡大すると見込まれている。サービス業の15.5%がタブレット端末を導入。その中で導入したことによる自己評価への質問は「成果大」が13.3%、「成果あり」が52.6%と、7割弱の企業が一定の成果があったと認識している。注目したいのはタブレットを導入後の業績の変化だ。「成果大」と回答した企業は平均6.3%、「成果あり」が平均3.3%の伸長が見られた。さらに「成果なし」の企業も平均1.3%増加。サービス業全体ではマイナス成長であるのに対し、タブレットの導入企業は自己評価が高いほど業績が好調であった。しかし、タブレットを導入後に会社の業績が伸びたと回答した経営層は4.3%と少ない。タブレットが業績アップに貢献したことに実感がない経営層が多いことがわかった。調査結果を受け、PC、携帯端末&クライアントソリューション リサーチマネジャーの片山 雅弘は「タブレットの成果が大きいほど業績が良いという正の相関がある。この点が正しく経営層に伝わらないとタブレットの導入を阻む要因になりかねない」と分析してしている。
2014年10月15日MMD研究所は10月10日、シニア層のタブレット利用に関する調査結果を発表した。同調査によると、シニア層のタブレット端末所有率は24.1%で、人気のある端末はiPadシリーズだという。同調査は2014年9月19日から21日にかけて、60歳以上の男女、2,203人を対象に実施したもの。結果は以下の通り。今回の調査では、シニア層(2,203人)のタブレット所有率は24.1%。所有率を男女別で見てみると、男性が31.7%、女性の16.6%だった。また、タブレット端末所有者に所有している端末の種類を聞いたところ、最も多かったのが「iPadシリーズ」で41.2%。次いで「Nexusシリーズ」(10.9%)、「Xperiaシリーズ」(6.8%)だった。
2014年10月10日シャープは6日、7.0インチAndroidタブレット「メディアタブレット」を開発していると発表した。同タブレットは、シャープと米Pixtronixが共同開発したMEMS-IGZOディスプレイを業界で初めて搭載。一般的な液晶ディスプレイに比べ低消費電力化と高い色再現性を実現している。法人向け市場を中心に2015年上半期に発売する予定。「メディアタブレット」は7.0インチのAndroidタブレット。ディスプレイには業界初となるMEMS-IGZOディスプレイ(1,280×800ピクセル)を搭載している。同ディスプレイは、シャープが米Pixtronixとの共同開発により実用化したディスプレイ。米PixtronixのMEMSディスプレイと、シャープのIGZO技術を融合させ、一般的な液晶ディスプレイに比べ低消費電力化と高い色再現性を実現している、また、外光下でも鮮明に表示できる高輝度モードや、省電力化が可能なグレースケール/白黒モードなど、使用環境に合わせた表示モードの切り替えが可能となっている。そのほか、音声通話やIPX5/IPX7相当の防水、LTE通信などタブレット端末としての基本性能も充実させていく。「メディアタブレット」の主な仕様は次の通り。なお、開発中につき、バッテリーやサイズなどは未定としている。OSは、Android 4.4。プロセッサーはSnapdragon 800 モバイルプロセッサー。背面と前面にカメラを1つずつ内蔵。802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fiに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月06日シャープは6日、MEMS-IGZOディスプレイを搭載した7型Androidタブレット「メディアタブレット」の開発を発表した。OSはAndroid 4.4。法人市場に向け2015年上半期に発売する予定。「メディアタブレット」は、米Qualcomm社の子会社PixtronixのMEMSディスプレイ技術と、同社のIGZO技術を組み合わせた、MEMS-IGZOディスプレイを搭載するAndroidタブレット。同ディスプレイは1,280×800ドット解像度で、一般的な液晶ディスプレイに比べ低消費電力ながら、高い色再現性を備えていることが特徴となる。また、外光下でも鮮明に表示できる高輝度モードや省電力で表示するグレースケール/白黒モードなど、利用シーンやコンテンツに応じ最適な表示モードに切替えられる。このほか、本体機能として、NTTドコモの「Xi」に接続できるLTE対応や音声通話、IPX5/IPX7準拠の防水性能なども有する。プロセッサにはQualcommのSnapdragon 800を採用。カメラはフロント、リア各1基を搭載。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac。本体サイズは重量など、その他詳細は未定。
2014年10月06日NVIDIAは2日、同社のモバイル向け最新プロセッサ「NVIDIA Tegra K1」を搭載した8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」とワイヤレスコントローラ「SHIELD ワイヤレス・コントローラー」を日本国内で販売すると発表した。本日より受注を開始し、10日より出荷の予定で、価格はオープン。店頭予想価格は「SHIELDタブレット」が40,000円~45,000円、「SHIELD ワイヤレス・コントローラー」が8,000円~9,000円の見込み。「SHIELDタブレット」は、「NVIDIA Tegra K1」の高いパフォーマンスを生かしたゲーミング向けの製品。デスクトップPC向けのディスクリートGPUでも採用する"Kepler"アーキテクチャをベースとしたGPUを統合することで、PC向けのAPIやゲームエンジンにも対応する。北米ではストレージ容量16GBのWi-Fiモデルと、容量32GBのWi-Fi+LTEモデルがすでに販売済みだが、国内ではWi-Fiモデルを販売する予定で、LTE対応モデルは「検討中」だという。Keplerアーキテクチャ以降のGeForce GTXクラスのGPUを搭載したPCから、ゲームの映像をストリーミングでタブレットに配信する機能「GameStream」や、ゲームのプレイ動画を録画する「ShadowPlay」を搭載する。また、システムレベルでゲームの実況動画サービス「Twitch」との連係機能を備える。オプションとして提供される「SHIELD ワイヤレス・コントローラー」は、2つのアナログスティックと左右のアナログトリガー、バンパーボタン、A/B/X/Yボタン、Androidの「ホーム」 と「戻る」ボタン、ボリュームボタン、タッチパッドを備えた多機能コントローラ。Bluetoothではなく、Wi-Fi Directで接続することで操作時の遅延を削減するとしている。Androidの「ホーム」 と「戻る」ボタンやタッチパッドの搭載で、コントローラでもAndroidタブレットの操作がしやすいように最適化されている。タブレット本体の主な仕様は、プロセッサがNVIDIA Tegra K1(2.2 GHz ARM Cortex A15 CPU)、メモリが2GB、ストレージが16GB、グラフィックスが192コアのKepler GPU(統合GPU)、OSがAndroid 4.4.2(KitKat)。インタフェースがMicro USB 2.0×1、Mini HDMI×1、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN + Bluetooth 4.0 LE、カメラ(前面背面ともに500万画素)、microSDXC対応スロット、スタイラスが付属する。バッテリ駆動時間は高解像度の動画を再生した場合で約10時間。本体サイズはW221×D126×H9.2mm、重量は約390g。このほか、オプションとして専用カバーである「SHIELD Cover」も用意する。マグネットによる取り付けでスタンドとしても利用できる。こちらの店頭予想価格は4,000円~5,000円の見込み。
2014年10月02日4割以上の子どもが乳幼児期にスマホやタブレットを使用している、3歳までには1人で使用しているケースも多いといわれています。アプリもどんどん充実していて、学習系アプリはもちろんのこと子どもの興味・好奇心をくすぐるものがたくさん開発されています。この時期からこれだけスマホやタブレットの親しんでいると、助かる反面?! ママとして気になる点が「成長や健康に影響はないか?」ということ。育児ツールとして、楽しく使用するためにも少し注意をはかって欲しい点をまとめてみました。■長時間の連続使用は控えましょう自分がタッチしたことで何かが反応するという部分でどんどん夢中になる要素を含んでいます。確かに、手先を動かすことで脳へのよい刺激ともなりますが、反対に「やり続けたい」という欲求もすごく駆り立てられます。暇さえあれば、スマホ・タブレット! というようにならないようにママは時間を決める、こんな時だけやってよいなどルールを決めることが大切です。■リアル感覚を失わないようにしましょう表示される映像は、触ったり、つかんだりという触感など五感に関わる部分は体験できないことはいうまでもありません。特に乳児期は、見ることとつかむことの行為がバラバラ→幼児期になって合体という発達を遂げることを考えるとこの時期にスマホやタブレットの映像を通した疑似物体をたくさん見せることはあまりいいことではないような気がします。物の名前はたくさん覚えたとしても、どんな臭いがするのかどんなさわり心地なのか、というところまでは理解できません。テレビ、スマホやタブレットデジタルな世界にどっぷりな子どもたちは、平面で物を捉える感覚ばかりです。ある運動系の教室では、運動を通して平面でとらえる感覚を立体的な思考に変えよう、というプログラムを実施しています。スマホやタブレットで覚えた知識はなるべくママが実際のものを見せてあげるなど工夫するとよいでしょう。■ブルーライトの影響を意識しましょう画面から出ているブルーライトや電磁波が未発達な子どもへ影響することは想像できると思います。具体的には、ブルーライトを長時間浴びることで視力の低下に繋がったり、電磁波を大量に浴びることで小児病のリスクが高まったり、脳へ影響する場合があるという研究結果がたくさん出ていますが、実際のところ影響があるのか? ないのか? は、現段階ではまだはっきりしません。とはいえ、最近では大人もパソコンやタブレット画面のLED発光による眼への影響を極力抑えるため、専用メガネをかけている人も増えています。視力の発達が著しいこの時期に気を付けておくことに損はないでしょう。■寝る前の使用は避けましょう大人でも寝る前にパソコンやテレビなどを使用していると、なかなか寝つけないことがあります。これは脳が興奮状態になってしまい目が覚醒してしまうから。子どもだって寝る前にスマホやタブレットを使用していれば、同じですよね。なるべく寝る前1時間くらいからは使用を控えることをおすすめします。以上、できるとこから注意を払って、育児ツールの1つという考え方でスマホやタブレットと上手につきあっていきましょう。 ・テレビにスマホにタブレット…上手に付き合えるかはママ次第【乳幼児編】
2014年07月15日富士通と富士通研究所は24日、触感が得られるタッチパネルを搭載したタブレットを試作したと発表した。富士通研究所が開発した触覚技術により、パネル上にツルツル感やザラザラ感などを表現し、人の手に伝えることが可能であるという。富士通研究所は、超音波振動によりタッチパネルと指との摩擦力を変化させ、触感を表現する技術を業界で初めて開発した。ツルツル感は、パネル表面と指との間に高圧の空気膜を発生させ、その浮揚作用により摩擦力を低減させることで表現する。凹凸感やザラザラ感は、摩擦力の高低を瞬時に変化させることで利用者の錯覚を誘発する。試作したタブレットは、スペイン・バルセロナで開催されている「Mobile World Congress (MWC) 2014」に展示される。試作機では、下記の4種類のデモンストレーションを用意している。琴 : 琴に触れると、実際に弦を弾いているかのような感触を得られるDJ : CD表面のツルツル感、レコードを動かしているような感覚、ボリュームの凸感などが得られる金庫 : 金庫のダイヤル錠を回す感覚や、ロック解除を音と触感で確認できるワニ : ワニが表示され、触った部位により異なる触感が得られる
2014年02月24日Image Lineは、同社の音楽制作ソフトウェア「FL Studio」を、スマートホンやタブレットからコントロールできるアプリ「ILRemote」(iOS/Android対応)を公開した。価格は無料。同アプリでは、同一のローカルネットワークにWi-Fi接続されたスマートフォンやタブレットから、FL Studioやエフェクトプラグインなどをダイレクトに操作可能。トランスポートをはじめ、キーボード、パフォーマンスモード(クリップランチャー)、ミキサーなど、各種機能の多彩なパラメーターを操作でき、最大15台まで同時に使用が行える。また、コントローラーをカスタマイズし、必要に応じて自分の好みに合ったセッティングも自由に実現が可能だ。
2014年01月23日サンワダイレクトは21日、タブレットに充電ケーブルを付けたまま収納できるインナーケース「iPad・タブレットPCインナーケース(スマホ収納3ポケット付・10.1インチ対応) 200-PDA136」を発売した。サンワダイレクト本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、DeNAショッピング店、ポンパレモール店、Amazonマーケットプレイス店のみでの限定販売で、価格は1,980円。iPad Airなど10型クラスのタブレットに対応したインナーケース。収納部分にスリットを設けており、充電ケーブルを外さずにタブレットを収納できる(充電しながら持ち運べる)。5型までのスマートフォンやモバイルバッテリなどを収納するためのポケットも3カ所装備する。ケース素材はポリエステルを使ったソフトタイプで、ふた部分はメッシュ形状。小物ポケットに収納したスマートフォンの着信ランプが点灯した場合、見た目で確認がしやすくなっている。タブレット収納ポケットの内寸は約W275×H210mm、小物収納ポケットの内寸は約W85×D25×H210mm。本体サイズはW297×D50×H210mm、重量は約128g。
2014年01月21日GALAXYシリーズのニューモデルとして、現在発売中の『ドコモタブレット GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E』。世界最大(発表時点)の約7.7インチ有機ELディスプレイを搭載しているため、鮮やかな大画面で動画やインターネットを楽しめるということで、早速試してみた!その他の情報まずGoogle Playで最新の映画を物色。ストアの予告編を観て、その鮮やかで美しい画質に驚いた! 本機は豊かな色彩&鮮明度に定評があるSUPER AMOLED Plusディスプレイを搭載していて、キャラクターの髪の毛一本に至るまで完全に再現している。その上、画面比率は16:9の映画サイズ。解像度もワイドXGAの800×1280ピクセルで、たとえば主人公がビュンビュン飛び回る『アメイジング・スパイダーマン』(12)のようなハリウッド超大作でも、広範囲の画面で臨場感は満点! その後YouTubeでフルHD動画を数分間再生したが、ストリーミングが途切れることもなく、動画再生にありがちなストレスはなかった。また、動画再生中はメモリを喰ってタップの反応が鈍くなることがあるが、OSにAndroid4.0を搭載しているため、全体的にレスポンスがよい。イライラ感が皆無の快適な操作性が最高だ。後で探したいシーンを記憶できるしおり機能や音質にこだわる人はサウンドアライブ機能も搭載していて、お気に入りの映画を手軽に楽しめる機能が充実している点も映画ファンにはうれしい。なにより、GALAXYタブレット最薄の約7.9ミリの超絶スリムボディーと、約345グラムの超軽量ボディーを実現! たとえば通勤時間中に映画を観たくても重くては持っていられないが、本機であれば負担を感じることは少ないはずだ。しかも、7インチクラスでは最大の5100mAhの大容量バッテリー搭載で、出張中の新幹線の中で『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を一気に観ることだって可能なのだ。また本機はGALAXYシリーズ初のモバキャス対応機種として、スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」の高画質映像コンテンツも楽しめ、『ドコモタブレット GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E』は動画再生モデルと言って差し支えない。超充実のマルチタスク機能&大容量バッテリー搭載、とにかく軽くて、画面が大きい! これさえあれば、通勤時間がシネコンに! 映画ファン、マストアイテムだと言えそうだ。ドコモタブレット GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E発売中
2012年12月04日ケアネットは9月21日に同社医師会員1,000人を対象に、スマートデバイスに関するインターネット調査を実施した。最初に「現在スマートフォンまたはタブレット型端末を所有していますか?」と質問。すると、スマホ・タブレット両方の所有者が15.7%、いずれかを所有している医師が36.4%だった。いずれも所有していない医師は47.9%で、医師の半数以上が一台あるいは複数のスマートデバイスを所有していることが分かった。スマホ所有率は30代以下では54.2%、タブレット所有率は31.1%と、ほぼ全ての年代においてスマホ所有率がタブレットを上回っている。しかし、60代以上になるとスマホで25.8%、タブレットで29.2%と逆転した。「移動中、学会など調べ物にタブレットを使う。スマホの画面では小さく見にくい」といった声があった。また、「スマートフォン・タブレット型端末を、医療の用途においてどのようなことに利用していますか?」と質問。すると、スマホで最も高かったのは「医薬品・治療法に関する情報収集(書籍・論文以外)」(37.0%)、同じくタブレットでは「書籍・論文閲覧」(47.6%)だった。しかし、特に違いが見られたのが「患者とのコミュニケーション」。スマホでは4.1%に対し、タブレットでは14.7%で「インフォームド・コンセントの際、立体的で具体的な説明ができる」といった声が寄せられた。タブレットの画面を見ながら説明することで、患者の理解が深まることもあるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日2010年の登場以降、世界中で6,000万台以上も出荷されたiPadや、テレビCMなどでよく見かけるAndroidタブレットなど、なにかと話題のスマートタブレット。そんなスマートタブレットですが、読者のみなさんの中では所有している人はどれくらいの割合なのでしょうか?また所有しているスマートタブレットの種類はiPadとAndroidタブレットのどちらが多いのでしょうか?アンケートで聞いてみました。調査期間:2012/5/28~2012/5/31アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.スマートタブレットはお持ちですか?はい……71人(7.1%)いいえ……929人(92.9%)なんとスマートタブレットを持っている読者は全体の7.1%と非常に少ない結果に!話題になってはいるものの、普及率はまだまだ圧倒的に少ないようです……。次に「スマートタブレットを持っている」と答えた読者に、所持しているスマートタブレットは『iPad』と『Androidタブレット』のどちらなのか聞いてみました。その結果は……Apple iPad……41人(57.8%)Androidタブレット……30人(42.2%)スマートタブレットとしていち早く話題になった『iPad』の方が、所有している読者が多い結果に。後発となるAndroidタブレットは色んなメーカーからさまざまな種類が発売されているので、今後どうなるか期待ですね。次にスマートタブレットを持っている読者に、どんな使い方をしているのか聞いてみました。●リビングで電子書籍を読んだりするのに使用しています。(40歳/男性/iPad所有)スマートフォンと比べて大画面ですから、読書をするのにも最適です。●外出先で自炊したマンガを読んだりしています。後はYouTubeを見たりするのに使用することが多いです。(34歳/男性/Androidタブレット所有)画面の大きなスマートタブレットはYouTubeなどの動画を見る場合に使うのもいいですよね。●インターネットとskypeを使っていますね。(27歳/女性/iPad所有)持ち運びしやすいサイズですし、Skypeで会話するのにも最適ですね。●キッチンで料理本代わりに使っています。(34歳/女性/Androidタブレット所有)キッチンのどこかに壁掛けして使うと良さそうです。●自宅より外出先でノートPC代わりに。(29歳/男性/iPad所有)インターネット環境さえ整っていればどこでも使用できますからね。ノートPCほどかさばらないのも良い所です。●ゴロゴロしながらPC代わりに使っています。PCだと横になりながら使えないので重宝しています。(23歳/女性/iPad所有)確かにその通り!ノートPCでも寝転びながら使えませんし、スマートタブレットならではの使い方です。●購入したもののまったく使っていません……。(34歳/男性/Androidタブレット所有)購入したものの……ですね(笑)。案外こういう人が多いようです。現状では、まだまだ普及率はかなり低い模様です。話題ばかり先行してしまっている状況のようですね。しかしながら上記のようなさまざまな使い方で活用できますし、一台持っておくのもいいかもしれませんね。(貫井康徳@dcp)
2012年09月16日エッセンシャルオイルなどが口のトラブルや口臭を防ぐラッシュ(LUSH)は、ナチュラル素材の歯磨きタブレット 「トゥースウォッシュ」を発売した。エッセンシャルオイルやスパイスが、口のトラブルや口臭を防ぐ手助けをする、全7種のフレーバー。「トゥースウォッシュ」は、タブレットを歯で砕き、水で濡らした歯ブラシで磨く、歯磨きタブレット。歯ブラシがないときは、粒をくだきながら歯全体になじませ、マウスウォッシュとしても使用できるという。その日の気分に合わせて選べる全7種「スパークルスマイル」は、シトラス&シーソルトで健康的な歯へ。柑橘類とシーソルトが歯を美しく磨くお手伝い。「スパイスアトミック」は、エスニックな香りは清潔感ある吐息に導くスパイス。汚れをしっかりおとしたいときに。「ウォータースライダー」は、海のミネラルと植物パウダーでスッキリと。アールグレイのリフレッシュを促す香りで吐息まで美しく。「ダーティー トゥースウォッシュ」は、表情豊かなミントの香り。やさしい香りと爽快感で自分も磨く歯磨きタイム、クールな吐息で情熱的な愛にアプローチ。「ブレス オブ ゴッド トゥースウォッシュ」は、植物のパウダーが歯を美しく磨く。神秘的な香りがイライラした気持ちまで浄化してくれるよう。「チューチューアイラブユー」は、愛しあう二人のための香り。甘く表情豊かな花とみずみずしい果実の香りが口の中に広がる。ロマンティックなひとときに。「トルネードビーム」は、わさびが美しい歯と息を作るお手伝い。日本の伝統的な植物であるわさびで驚くほどの爽快感。お口の中をすっきり爽快に保ちたいときに。元の記事を読む
2012年08月07日タブレットで「超保険」の案内2月7日から、東京海上日動火災保険はタブレット型端末を利用した保険案内の提供を順次開始したことを発表した。同社では、生損保一体型商品「超保険」について、商品コンセプトをわかりやすく紹介する動画や、コンサルティングをスムーズに行うために、快適な操作性と視認性を併せ持ったツールの開発を行った。全国の超保険取扱代理店約7,500店で、さまざまなメーカーのタブレット型端末やパソコンを使用する案内を開始した。動画でわかりやすく解説動画をタブレット型端末やパソコンにインストールしておけば、場所や時間を選ばずに「超保険」のコンセプトと商品の仕組みなどを案内できるツールとして活用することができる。コンサルティングツールは、最適な保険プラン作成に必要なユーザー情報を入力すると、家族を取り巻くリスクの全体像の表示が行われる。現在の備えの過不足や備えておきたいリスクの優先順位を分かりやすく確認することができるという。ユーザー自身も操作することができるので、双方向のコミュニケーションツールとしての活用も行っていく。同社はさらに、タブレット型端末やパソコンなどの各種電子デバイスを使用して、パンフレットやチラシなどを閲覧できるように文書の電子化を進めている。2月末からは、ユーザーへタイムリーな商品説明を行うために、パンフレットやチラシなどをメールで送付する「Webチラシ」を導入する予定である。
2011年02月11日