ランジェリーブランドピーチ・ジョン(PEACH JOHN)では10月31日(月)までの間、嬉しいハロウィンキャンペーンを開催中。また、10月28日(金)には一部PEACH JOHN THE STOREにてハロウィンイベントを行う予定。オリジナルのハロウィンルームウェアのほか、【ワンダーランド】をテーマにセレクト、買付を行ったキュートなコスチュームなども幅広く展開。コスチュームに何を合わせればいいかわからないというお悩みにもお答えし、ストラップレスブラや、谷間メイクブラのラインナップも豊富に取りそろえている。①インスタグラムキャンペーン(~10月31日)ハッシュタグ「#PJハロウィン」をつけてインスタグラムに投稿。10月31日(月)にグランプリ・準グランプリ・PJ賞を選出、豪華賞品をプレゼント。(PEACH JOHN公式アカウントのフォローが必須。)Instagram: peachjohn_official②ストアキャンペーン(~10月31日)対象のハロウィンコスチューム+ブラ1点お買い上げ毎に500円OFF。どんなランジェリーを選べばいいのかわからないお悩みを解決!※アウトレット店は対象外。③TRICK OR TREATキャンペーン(~10月31日)期間中に買いものをしていただいたお客様全員にPJオリジナル「ピーチ味のタブレットお菓子」をプレゼント。※無くなり次第終了。④HALLOWEENイベント(10月28日)PEACH JOHN THE STOREの一部店舗にて、10月28日(金)にストアイベントを開催。来場いただいたお客様にお菓子のプレゼントと、商品をご購入のお客様全員に、ハロウィンドリンクをプレゼント。さらにフィッティングルームにはハロウィンにちなんだ撮影ブースを用意。※実施店舗:新宿3丁目店/渋谷店/川崎店/福岡店公式ページ
2016年10月27日(Photo by Sherry J. Ezhuthachan)今年も今週末に迫ったハロウィン・ウィークエンド。 日本でもイベントの認知度は年々上がり、毎年何を着ようかとワクワクしながら待ってる人も少なくないと思う。 クリエイティブなアイディアを出し合い、友達グループでマッチングコスチュームを身にまとったりしながら、街に繰り出し朝まで飲み尽くす。 パーティー好きの若者にとっては外せないこのイベント。 でも実は、その楽しさの陰にはとても迷惑している人たちがいた。 渋谷の住民は大迷惑(Photo by pixabay)毎年渋谷・六本木・新宿など東京のメインスポットは大人気。 みんなフレンドリーな雰囲気で路上で撮影会なんかもある。 しかし、ハロウィンに参加するわけでもないその周辺の住民たちは大迷惑。 なぜならハロウィンを楽しんでいる人たちのポイ捨てがとにかく酷い。(Photo by Puzz Plus News)(Photo by Puzz Plus News)(Photo byPuzz Plus News)もはや、ポイ捨てどころではない。 街全体がゴミ箱のように扱われている。 楽しいイベントの問題は、楽しく解決(Photo by pixabay)この問題を改善しようとお笑い芸人、西野亮廣氏(36)は去年【渋谷ゴーストバスターズ】というプロジェクトを決行。 ハロウィンをなくすことは無理なのだから、ゴミ拾いも楽しくイベントの一環にしてしまおうというこのコンセプト。 ハロウィンの翌日は500人もの人が集まり、楽しくゴミ拾いをしたそうだ。 また東京都はこんなキャンペーンを推進している。(Photo by & Tokyo)都が写真の可愛いカボチャの袋を配り、回収スポットを設置し、ゴミ集めをハロウィンの夜から促すというものだ。 どちらも楽しく「街の清掃」に取り組んでいる。 しかし、私たちはこういったアフターケアと同時に根本的な解決策も考えるべきではないだろうか? これらの取り組みでは根本的なゴミの量は減らない。 東京都のカボチャの袋にいたっては、余計な生産とゴミを結果的に増やしていることが批判の的となっている。 それでは今週末に迫るハロウィン。私たちに今年からできることは? DIYコスチューム(Photo by THE HUFFINGTON POST)毎年10月の終わりが近づくと大型ショップではコスチュームが大量に売り出され、ギリギリまで何を着るか決められなくて当日買う人も多いだろう。 その中にはゴミ箱までいくのはめんどくさく包装紙などを結果的に街に捨てていたりする人もいる。 毎年同じコスチュームを着るのは1年に1回しかないのになんだかもったいないから、毎年新しいのを買う気持ちも分かる。 でもそれなら環境のためにも、節約のためにも自分で作ればいいのではないだろうか? それなら人とかぶらないし、エコフレンドリー。 家のいらないものから作ったり、元々持っている普段の服に何かをつけたして、家に帰ったら洗えばいい。 手作りした分愛着もわくし、その辺に捨てていこうとは思えないはず。 実は欧米ではDIY(DO IT YOURSELF)スタイルは結構メジャー。 ハロウィンはアイディアとクリエイティビティを披露する大会かのように子供も大人も面白い案を見つけたら本気で手作りする。 『台風の中の男』(Photo by THE HUFFINGTON POST)『モノクロ映画のキャラクター』(Photo by THE HUFFINGTON POST)『フレンチ・キッス』(Photo by THE HUFFINGTON POST)『チェ・ゲバラのTシャツ』(Photo by THE HUFFINGTON POST)クオリティが高いような低いような、笑ってしまうこのコスチュームたち。 参考になっただろうか? みなさんも今年は手作りで周りと差をつけ、気持ち良くハロウィンを楽しんでみては? この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!Be inspired!が厳選。クールで、ファッショナブルなゴミ4選。 ゴミから作られたファッションアイテムというと、どんなイメージを思い描くだろうか?ダサい、くさい、もろい…などネガティブなものばかり思いつく人もいるだろう。し... ーBe inspired!
2016年10月26日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)のSpecialTrailerが21日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。公開から10日間(8日~17日)で動員50万人、興行収入は6.5億円を突破した同作。この度公開されたSpecialTrailerは、ACE OF SPADES×PKCZ feat.登坂広臣による劇中歌「THE RED RAIN」に乗せて、映画の見所が詰められた内容となった。また、アクションシーンも満載。格闘術"ゼロレンジコンバット"を操り、銃を持つ九龍グループの面々を素手でいなしていく雨宮兄弟の姿、爆発し炎に包まれる車など、大迫力のシーンが盛り込まれている。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2016年10月21日現在公開中の「HiGH&LOW」プロジェクト映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』。この度、10月19日(水)韓国にて本作のプレミア上映会が開催され、舞台挨拶にはTAKAHIROと登坂広臣が登壇した。今月8日(土)に公開を迎えた本作は、公開10日目にして50万人を動員、興行収入は6.5億円を突破。また、本作は海外にも進出し、先日は台湾にてインターナショナルプレミア上映も大成功を収めた。この日、会場には手作りのプラカードを手にもった観客で埋め尽くされ、TAKAHIROさん、登坂さんの名前が響きわたっていた。2人が姿を表すと、止まない歓声が!まずTAKAHIROさんが「こんばんは!お会いできてうれしいです。TAKAHIROです」と流暢な韓国語で挨拶し、続けて登坂さんも「みなさん、ごんばんは!臣です。映画、楽しんでください!」と韓国語を披露すると、拍手喝采となった。イベントでは、抽選で特別サプライズプレゼントが!くじ引き箱を持ったスタッフにTAKAHIROさんは「本当に韓国の方、肌がキレイですよね」と声をかけると、会場には「きゃー」という悲鳴が。そして、TAKAHIROさんが当選した女性観客に握手を求めたところ、さらなる悲鳴が上がっていた。そして、歓声冷めやらぬ観客に中でのフォトセッションを終えたところで、登坂さんは階段ではなく、高い舞台まで一気にジャンプ!またTAKAHIROさんもジャンプ!すると会場はまた湧き、興奮気味の観客にむけに現地のスタッフが席に座るよう声をかけ続けると、TAKAHIROさん韓国語で「座ってください」とコメントし、またさらに会場は盛り上がっていた。最後にTAKAHIROさんは「本当に短い時間だったんですが、みなさんと一緒に過ごせていい思い出になりました。これから、みなさん映画を観ていただくと思いますが、本当に心込めて撮った作品なので、最後の最後まで楽しんでいただければと思います」とこれから作品を観る観客に向けてメッセージ。登坂さんは「この映画を観ていただいて、今後の『EXILE TRIBE』だったり、基本、僕らは日本で活動しているんですが、いい音楽だったり、いい作品をつくれば、こういう国境を越えていろんな出会い、いろんな時間を共有できるということをこの作品を通して僕らも感じることができましたので、次は韓国でライブができるようにこれからも応援してくださると嬉しいです」と次なる目標も語り会場を沸かせていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年10月21日キギ、青木むすび、FH(=FASHION HEADLINE)によるイベント“HOHO” Smile EVENTS presented by KIGI/FH/MUSUBI(以下、HOHO)。HOHOとは、私たちと親交のあるクリエーターと一緒に、“体験できる場”や“共感を得られる場”を作り、ライブ体験やクリエーション、ワークショップなどによって心を繋ぐプロジェクトです。第1回目は「時間の標本#001」と題したワークショップ!ホストを務めたのは、キギの植原亮輔さんと渡邉良重さんです。キギは、これまでにプロダクトブランドD-BROSをはじめ、PASS THE BATON、ラフォーレ、パルコ、シアタープロダクツなど様々な企業のグラフィックやアートディレクションを手がけたり、白金にオリジナルショップ&ギャラリー「OUR FAVOURITE SHOP」をオープンするなど、幅広いジャンルで活躍されています。キギという名前には、クリエイティブを木に例えて、1本ずつ丁寧に育て、やがては森にしていきたいという思いが込められているそう。今回のワークショップもその種となるように。キギの植原亮輔さんと渡邉良重さん開催場所となったのは、表参道のセレクトショップH.P.DECO。H.P.DECOは、フランスをはじめヨーロッパの新しいクリエーションと、デザインや年代に捉われずセレクトしたユーズド家具を扱うショップです。その日はお店の奥に椅子と机と教台を並べて、8名のお客様とともにキギのお二人による一日限りの教室が始まりました。これは、キギが2008年に発表したアートワーク「時間の標本」。一冊の古書を開くと一羽の蝶がとまっています。キギが2008年に発表したアートワーク「時間の標本」この蝶は絵の具で細やかに描写され、ページから切り抜かれた蝶。まるで本物のように繊細で今すぐ飛び立っていきそうです。今回のワークショップではこの一冊の古書の中に描く“一羽の蝶”に自らの手で命を吹き込む作業を、キギの指導のもと参加者自ら行うというプログラムが用意されました。まずキギの二人が用意した古書と、描きたい蝶を参加者の皆さんが選びます。古書の中には渡邉さんの私物も。この後、制作に取りかかればひたすらトレース、着色を行っていくのですが、蝶の羽の表面だけでなく裏面にも模様を描くのでそれはとても根気のいる作業。キギ「時間の標本」羽の裏側にも模様が描かれています描写する蝶を選びますアウトラインと模様をトレースし、絵の具で慎重に丁寧に描写参加者の方たちの画力の高さに植原さんと渡邉さんも「ほーほー」時は進み気がつけば3時間・・・休憩も挟まずにみっちり制作に打ち込みました。キギのお二人でも蝶を表裏描き上げるまで約6時間かかるそうで、この日はタイムリミットとなりました。作品にはそれぞれ植原さんから参加の証の判が押印され、最後は8名みなさんの作品を並べてワークショップは終了。こうして書棚で眠っていた古書には新しい命が吹き込まれました。「時間の標本#001」参加の証あっという間のワークショップ、お疲れ様でした!これからもHOHOでは、知恵をこらして企画を考え、クリエーターを招き、思わず「ほーほー」と頷いてしまうような、すてきな「方法」を用意して、知恵のフクロウ「HOHO」と共にあなたをお待ちしています!◇今後のHOHO Smile EVENTSの予定はこちら※定員に達したため、受付は終了いたしました※2016年10月2日(日)#003「iPhoneで撮る写真のワークショップ」HOST:植原亮輔、新津保建秀場所:H.P.DECO
2016年10月16日第11回「青山パン祭り」が、2017年5月20日(土)、21日(日)に東京・渋谷の国連大学前で開催される。2013年秋にはじまった「青山パン祭り」は、全国からこだわりのパン屋が集うパンの祭典。前回開催時には2日間で延べ80店舗以上の多様な店舗が出店し、約5万人を動員した人気イベントだ。待ちに待った春が到来し、第11回目を迎える今回のテーマは「青山でパンピクニック!―みんなでシェアする美味しい週末―」。ぽかぽか陽気の中、ピクニックに出かけて青空の下でパンを頬張る……。想像するだけで心躍るそんなシチュエーションを、今回の「青山パン祭り」で体験できる。全国からパン屋とパンのおともの店が集まり、パンやサンドイッチを中心に“美味しいもの”が集う。その中でも注目は、予約限定の「スペシャルピクニックサンドイッチセット」。人気パン屋6店舗とクラフトビールの「COCONO HOP」、ナチュールワインと料理の「ワインショップFUJIMARU」、こだわりのコーヒー店「Ambient Brew」がコラボレーションし、贅沢なサンドイッチとドリンクのセットを制作。当日はラウンジもオープンするので、パン好き同志交流しながら特別メニューを味わえる。さらに、パンと日本酒のマリアージュを楽しむワークショップの開催や、相性抜群のスープを提供するイベント「ディスコスープ」など、いろんな角度から美味しいパンの食べ方を探る。【開催概要】第11回「青山パン祭り」開催日:2017年5月20日(土)、21日(日)時間:10:00〜16:00会場:Farmer’s Market @ UNU (国連大学前)住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70■スペシャルピクニックサンドイッチセット 1600円(税込) ※予約限定5月20日(土):Blanc×ワインショップFUJIMARU、コーデュロイ×Ambient Brew、Nichinichi×COCONO HOP、ワインショップFUJIMARUスペシャルセット5月21日(日):KANEL BREAD×ワインショップFUJIMARU、Soil by houtoubakery×Ambient Brew、発酵所×COCONOHOP、ワインショップFUJIMARIUスペシャルセット販売方法:WEBにて予約販売限定。個数:A~C 各100食、D 50食 ※それぞれ各日。土日でD以外は内容が異なる。仕様:・A~C:サンドイッチ1個、飲み物(ワイン、ビール、コーヒーのいずれか)一杯。※大きさ、量は、各パン屋、店舗により異なる。・D:料理一品、ワイン一杯、3店舗のパン盛り合わせ(土日各参加店舗のパンが1スライスずつ)【出店店舗一覧】※★は初出店店舗■5月20日(土)・パン/物販officedrini、gochisou×HUGSY DOUGHNUTS、フランスパン★、ベッカライベック★、サンチノ★、ロム・プロジェクト、おへそカフェ&ベーカリー、cocobagel、三浦パン屋 充麦、AFFIDAMENTO BAGEL、BREAD1set、Bricoler、bon pin gateaux、DNO ドイツのお菓子、Go muffins go!、Kalaheo Bakery、Lotus Baguette、Ms.maple ミズメープル、TiMi、ぐるあつ、ベッカライカフェ リンデ、TOKYO CORK、meats & bakery TAVERN、ラトリエ・デュ・パン、麻布十番モンタボー、co-mame bakery、ジャムジャムキッチン、コトリ山ベーカリー、小麦と酵母 満、ブーランジェリーラフィ★、No.4★、Kuumba du Falafel、パンとエスプレッソとonkaと★、ブレッド&タパス沢村、Leaf&Moon、Fluffy、信州薪窯パン 野良屋、Bocchi SEGAWA PEANUT、ドイツパンの店 タンネ、エスプラン、ルヴァン、山羊さんの贈り物、アデリースタジオ+つ。|渋川飯塚ファーム、SOPO BAGEL、カリーノぱん・フード/ドリンクブーランジェリーキシモト、馬場FLAT&目黒FLAT、ココノホップ、エンゼル、サイアムチャン、なかほら牧場、ORGAR’S、Betty’s、プラススパイス、ディスコスープ in 青山パン祭り!、ワインショップFUJIMARU、Blanc、Ambient brew★■5月21日(日)・パン/物販officedrini、gochisou×HUGSY DOUGHNUTS、フランスパン★、ベッカライベック★、サンチノ★、ロム・プロジェクト、おへそカフェ&ベーカリー、cocobagel、三浦パン屋 充麦、AFFIDAMENTO BAGEL、BREAD1set、Bricoler、bon pin gateaux、DNO ドイツのお菓子、Go muffins go!、Kalaheo Bakery、Lotus Baguette、Ms.maple ミズメープル、TiMi、ぐるあつ、ベッカライカフェ リンデ、TOKYO CORK、meats & bakery TAVERN、ラトリエ・デュ・パン、麻布十番モンタボー、co-mame bakery、ジャムジャムキッチン、コトリ山ベーカリー、小麦と酵母 満、soil by houtou、bakery、ひらみぱん★、nono nazuna、天然酵母ぱんとことこ★、Aruch、est panis、La vie Exquise、boulangerie onni、634 BAGEL、川越ベーカリー楽楽 サンドウィッチパーラー楽楽、Boulangerie Patisserie ADACHI、CEYLON、The Bakery、オリーブクラウン、キャニス・ミノ―ル、空と麦と、Confiture saisonniere salz(ザルツ)、THE CITY BAKERY・フード/ドリンクココノホップ、エンゼル、サイアムチャン、なかほら牧場、ORGAR’S、Betty’s、プラススパイス、TSUKIMO BAZAAR(KC)、ワインショップFUJIMARU、ブーランジェリー キシモト、馬場FLAT&目黒FLAT、Blanc、ディスコスープ in 青山パン祭り!Ambient brew★
2016年10月14日ハロウィン限定! 高級ホテルでいただく一味違う味「グランド ハイアット 東京」6階にあるステーキハウス「THE OAK DOOR」では、月替わりのオリジナルバーガーがリリースされています。10月は、秋の収穫を感謝するハロウィンにちなんだハンバーガー「パンプキンバーガー」(2,200円/税・サービス料別)が初登場。ホテルのベーカリーで焼き上げているかぼちゃをモチーフにしたバンズは、実際に生地にカボチャのペーストが練り込まれています。しっとりとしたバンズはかぼちゃの風味がほんのり。また、オーストラリア産ビーフを使ったパティは、ほんのりスモーキーな風味が肉の旨味を引き立てます。パティはビーフ100%なので、肉そのものの美味しさを味わえます。ほかにも、カボチャのスライス、ドライなスパニッシュハム、酸味があってクリーミーなグリュイエールチーズをサンド。フランス生まれのニンニク入りアイオリソースがアクセントです。付け合わせは、さつまいものフライド“スイートポテト”。甘みのあるポテトのサクサク食感はクセになりそう。ハロウィン アフタヌーンティーも!バーガーだけではなく「ハロウィン アフタヌーンティー」(2,000円/税・サービス料別)も見逃せません。世界の洋菓子コンクールで優勝、受賞したパティシエを輩出してきたチームが、カボチャを使ったスイーツをハロウィンに届けるオリジナルスイーツの盛り合わせ。しっとり感のあるタルトにカボチャの風味が濃厚なクリームが載せられた「パンプキンタルト」、カボチャの風味を楽しめるソフトな食感の「パンプキンロールケーキ」、クリーミーなカボチャのプリンとカリカリのキャラメルソースが絶妙な「パンプキンクレームブリュレ」、そして滑らかな口どけのチョコレートクリームをサンドしたサクサクな「コウモリ型チョコレートクッキー」。4品ともハロウィン気分を高めてくれるカボチャスイーツです。洗練されたラグジュアリー空間で、この時期にしか味わえないハロウィン限定メニューを堪能してみては?取材・文/末吉陽子イベント情報イベント名:グランド ハイアット THE OAK DOOR(オーク ドア)催行期間:2016年10月01日 〜 2016年10月31日住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6F電話番号:03-4333-8784
2016年10月13日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)が、公開から3日間で約30万人を動員した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。公開から3日間で、興行収入は3億8,785万5,300円、動員数は29万8,639人に。地方と都市の対比を見ると、8:2で地方の集客率が高い結果となった。映画第1弾となる『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月公開)は興行収入20億円を突破しているが、第2弾の『THE RED RAIN』もTwitter等のクチコミ率等が高く、20億円を突破する勢いと見られている。
2016年10月11日8日に公開された映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』。公開日に行われた初日舞台挨拶には、TAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、斎藤工、山口雄大監督らが登場し、裏話を明かした。同作はEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾となり、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で、最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開する。映画公開後、話題を呼んでいるのが、雨宮兄弟の素を思わせるようなアイスを食べるシーンだが、実はすべてアドリブだったという。山口監督は「あそこはもう最後なんで、おふたりに好きにやってほしいと。何にも言わないで、好きにやってくださいと言ったんです」と明かした。さらに山口監督は「あまりにも面白かったので、カットかけるタイミングが全然なくて、僕がずっと笑ってたんですよ」とシーンを絶賛。TAKAHIROは「普通、撮影場所くらい決まってるじゃないですか。現場に入った瞬間に監督が来て、『さてどうします、場所は? 背景はどの辺ですか?』と聞いたら、『うーんまあこっちですかね』くらいのことから始まったんで、自由にやらせてもらいました」と状況を説明した。またアイスキャンディーというのも、TAKAHIROと登坂が提案した。登坂は「すごい量のハンバーガーを、ドラゴンボールの悟空みたいに爆食いしてたら面白いですね、みたいなところも提案させてもらって」と複数の案が存在していたと話し、山口監督も「アイスの色にもやたらこだわってましたね」と2人の様子を語った。登坂は「あそこはもう、本当にアドリブだったんで、TAKAHIROさんがどうくるのかドキドキしながら、受けようと思ってました」と撮影時の心境を告白。TAKAHIROは「かなり素の良さが出てると思う」と自信を見せ、「まったく監督のカットがかからなくて、ずっと2人でふざけてたんですけど、カットがかかる前に監督の『ひゃっひゃっひゃっひゃっ』という笑い声が聞こえて、耐えられなかった」と撮影を振り返っていた。
2016年10月09日“HiGH&LOW”プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の初日舞台あいさつが10月8日、都内で行われ、雨宮三兄弟を演じるTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工をはじめ、吉本実憂、岩田剛典、鈴木伸之、石黒賢、山口雄大監督が登壇した。初日舞台あいさつ その他の写真「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」と名乗る5つのチームが激しく争い合い、各チームの頭文字をとった危険地帯“SWORD地区”を舞台に、男たちが熱きドラマを繰り広げる。ファン待望の続編映画では、新キャストの斎藤演じる長男・尊龍(たける)を加えた、雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂)の雨宮三兄弟にスポットをあてる。この日はあいにくの空模様だったが、TAKAHIROが「短い時間ですが、楽しみましょう!」とあいさつすると、客席は大歓声。登坂は「初日に雨が降るなんて、雨宮兄弟らしい」、斎藤も「今日に限っては、恵みの雨ですね」と“RAIN”な初日を歓迎していた。また、斎藤が「今日は赤いパンツをはいています」と明かすと、「僕もです」(TAKAHIRO)、「じゃあ、あとで見せ合いましょう」(斎藤)と絶妙な掛け合いでファンを沸かせた。共演の感想を聞かれると、TAKAHIROは「この2人と兄弟役で共演できたのは、一生の宝物。2人とも男が惚れる男です」、登坂は「男兄弟へのあこがれもありましたし、日本一カッコいいお兄ちゃんができてうれしい」。この発言に斎藤は、「登坂さんのことは抱きしめたいし、TAKAHIROさんには抱きしめられたい」とほれぼれしていた。また、山王連合会のコブラを演じた岩田は、「今回の撮影は2日間で、撮ったのは2シーン。でも1シーン、カットになって・・・。バッサリいかれましたね」と恨み節。同じく山王連合会のヤマト役を務めた鈴木は「自分が蹴ったイスが、登坂さんの足にあたってしまって」と恐縮しきり。当の登坂は「あれはめっちゃ痛かった」と笑いを誘い、仲間をフォローしていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年10月08日総合エンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開初日舞台挨拶が10月8日(土)、都内劇場にて行われ、出演するTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工ら総勢8名が登壇した。TAKAHIROさんと登坂さんの好きなところを聞かれた斎藤さんは、「登坂さんのことは抱きしめたいです。TAKAHIROさんには抱きしめられたい。これ何ですかね(笑)?」と照れた表情を浮かべた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、兄・雨宮雅貴(TAKAHIROさん)、弟・雨宮広斗(登坂さん)が、1年前に突如姿を消した長兄・雨宮尊龍(斎藤さん)を探す道をたどる物語。ドラマシリーズ、映画第1弾からヴェールに包まれていた雨宮兄弟の秘密が、ついに紐解かれることになる。初めての映画共演となったTAKAHIROさん、登坂さん、斎藤さんは、3人のグループLINEを作るほどの仲のよさ。斎藤さんは「タイトルの赤にちなんで、赤いパンツを履いてきました」と言えば、TAKAHIROさんも「僕もです」と驚いた表情で向き直った。二人は、「後で見せあいっこしましょう」、「何ならユニホーム交換をしましょう」、「まだ午前中なので汚れていないし…」などと息の合った様子を見せるも、登坂さんが「今日これから9回舞台挨拶あるのに…」と下ネタトークに肝を冷やしていた。そんな3人、お互いの好きなところを言い合ってほしいとリクエストされると、TAKAHIROさんは嬉々とした表情で、「役とはいえ、この二人の兄弟は一生の宝物ですし、何より二人の顔が好き。斎藤工になりたい。まじで格好いいっすよ。男が惚れる男!」と熱弁。斎藤さんは、「こっちの台詞です。二人の好きなところ、ひとつは選べない、全部」とラブコールを送り合っていた。一方、岩田剛典と鈴木伸之は出番が少ないながらも楽しんで撮影に参加したという。ただ、岩田さんは、「僕とノブ(鈴木さん)は、クランクインからアップまで2日だったよね。まさかの1シーンカットされて(笑)。雨宮兄弟が何で強いのか説明するシーンがあったんですけど、丸ごといかれました」とカミングアウト。登壇した山口雄大監督も「DVDに入れられれば…」と苦渋のカットだったことを補足していた。公開初日舞台挨拶には、そのほか、吉本実憂、石黒賢が登壇した。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2016年10月08日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の初日舞台挨拶が8日、都内で行われ、主演のTAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、共演の斎藤工、吉本実憂、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、石黒賢、山口雄大監督が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。舞台挨拶では、兄弟役の3人が互いの好きなところを言い合うことに。TAKAHIROは「本当に役とはいえ、この二人と兄弟になれたのは一生の宝物ですし、何よりも2人の顔が好きです」と告白した。さらにTAKAHIROが「斎藤工になりたい。まじでかっこいいですよ」と絶賛すると、斎藤は顔を覆って照れた様子を見せた。一方斎藤は「全部ですね。一つなんて選べないです」と迷いつつ、「強いて言うなら、登坂さんのことは、抱きしめたいですね。TAKAHIROさんには、抱きしめられたい」と2人への思いを告げた。登坂はうつむき、TAKAHIROは「なんなんですかね!」と照れながらも笑顔で嬉しそうな様子に。登坂は「僕は男兄弟に憧れていたので、こんなに日本一かっこいい2人のお兄ちゃんができて、すごい嬉しい気持ちです。顔も性格も、男前な器量も大好きですね」と喜びを語ると、「もうやめておきましょう!」と照れ隠しのように叫んでいた。
2016年10月08日●「兄弟役なら、TAKAHIROさんしかいない」EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、SNS、ライブ、コミック、オリジナルベストアルバムなど形にとらわれないプロジェクトとして話題を呼び、映画第1弾となる『HiGH&LOW THE MOVIE』は興行収入20億円を超えるヒットを記録中だ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントは、EXILE TRIBEファンのみならず、多くの観客を引き付けた。間髪入れずに公開される映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)では、最強と呼ばれる雨宮兄弟を主役に物語が展開し、俳優・斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。甘いマスクとお茶目な言動が魅力の次男・雅貴を演じるTAKAHIRO(EXILE)、クールな眼差しを持ちながら情に厚い面も見せる三男・広斗を演じる登坂広臣(三代目 J Soul Brothers From EXILE TRIBE)に、映画の見どころを聞いた。○期待とプレッシャーの主演映画――大人気の雨宮兄弟、満を持しての主役かと思いますが、最初に主役だと聞いた時の感想はいかがでしたか?TAKAHIRO:HiGH&LOWプロジェクトではいろいろな物語が続いていくという計画は聞いていたんですが、こんなにも早く雨宮兄弟の企画が実現するとは思ってなかったです。光栄な思いとともに、期待に応えられるかという不安もあったのですが、これまで兄弟で阿吽の呼吸をつくりあげていたので、それが発揮できればという想いでした。登坂:HiGH&LOWのプロジェクト自体、規模も大きく、前回の『THE MOVIE』で終わらないとはわかっていたんですが、まさか第2弾で雨宮兄弟が主役をやらせていただくなんて、意外でした。『THE MOVIE』がすごく壮大なスケールと迫力のある作品だったので、負けないような作品にしなければという思いはあります。――雨宮兄弟人気で、『RED RAIN』にもすごい反響がありましたが、それはご自身も感じていましたか?TAKAHIRO:自分で言うのは恐れ多いのですが、期待してくださってるなというのは感じています。これまでそんなに登場シーンも多いわけではなく、謎に包まれた兄弟でしたので「雨宮兄弟って何者なんだ」とみなさん思っていたみたいで(笑)。期待値が上がっている分、プレッシャーを感じていますが、僕らもみなさんとともに、台本を読みながらの発見もあり、楽しみながら撮影に挑ませていただきました。登坂:長男役の斎藤工さんの反響もすごく大きかったですし、改めて実感しました。と同時に、前作とは絶対違う世界観で描きたいと思って、監督やスタッフさんとも相談させてもらいました。大きなプロジェクトのもと、「雨宮兄弟の映画」と誇りを持てる作品に仕上がったと思います。絵の質感やロケーション、撮り方も、『THE MOVIE』とはまったく違った作品になっています。○公私ともに絆を育む――いろいろエピソードを拝見すると、TAKAHIROさんの登坂さん溺愛ぶりがすごいという印象があります。登坂:(笑)。TAKAHIRO:かわいいし、人としても魅力的なので。海外での撮影中も、公私ともに過ごして絆も深まって、いい期間でした。――逆に一緒にいすぎて「あれ?」と思うようになったところなどはありませんでしたか?TAKAHIRO:日本でお互いに酔っ払った姿などを知っているので、違和感はなかったです。仲の良さをひけらかしてたつもりはなかったんですけど、HIROさんがいろいろ知ってくださっていて、そこからの兄弟役というのもあったので。登坂:TAKAHIROさんには昔からかわいがっていただいていたので、兄弟役と聞いた時、驚きはありませんでした。豪華なキャストのみなさんを見渡しても、僕が兄弟役になるならTAKAHIROさんしかいないと思いますし、HIROさんの中でも同じだったのかな、と。公私共に仲良くさせていただいてるんですけど、他の人から見たら、僕とTAKAHIROさんのキャラクターが全然違っているのが、また兄弟っぽく見えていたのかなとも思いました。TAKAHIRO:兄弟役については、よく飲みに行ってるのがバレてるんだなと(笑)。HIROさんも「仲良いじゃん」って(笑)。●「死神」「サイボーグ」だった雨宮兄弟が、感情をむき出しに○人間くささをいかに見せるか――『THE MOVIE』とは違った形で、感情が揺さぶられるシーンも多かったと思いますが、撮影期間中に印象に残っていることや、見せたかったシーンなどはありますか?TAKAHIRO:雨宮兄弟って、ドラマSeason 1の序盤からイメージを「死神で」と言われていたので、基本的には表情なく、冷酷で最強なところだけしかお見せしてこなかったんです。様々なチームが出てきた『THE MOVIE』と比べて、今回は一つの流れを追ったストーリーがあり、感情的なシーンが多かった。日頃は撮影の合間にふざけることもあったんですが、お互いの大事なシーンは、静かに集中していました。登坂:雨宮兄弟の映画ということで、喜怒哀楽は絶対に見せたかった部分。広斗が声を荒げるようなシーンもあります。雅貴も今まではどこか愛らしい部分のあるキャラクターのイメージだったと思うんですけど、今作では、大事なものを本気で守るためのスイッチが入った姿が見られます。今まで戦闘サイボーグのようだった2人の人間くささをいかに見せられるかと思っていたので、感情をむき出しにするシーンは、現場で考えながらやらせていただきました。――ちなみに、最近感情をむき出しにしたことってありますか?TAKAHIRO:30歳を超えて涙もろくなってきました。TVを見ていても、ちょっとしたことで泣いてしまう(笑)。『はじめてのおつかい』とかは弱いですね。序盤から号泣です(笑)。登坂:まるっきり一緒ですね。僕はもう、予告でうるっとくる。昔はそんなことなかったんですけど(笑)。○照れることはなかった――お互いにシンガーでありながら、役者として向き合った作品になったと思いますが、改めて互いの役者としての魅力は、どういったところにあると思いますか?TAKAHIRO:(登坂は)すごく肝が据わっているというか、ドシっとかまえているイメージがありますね。映画の撮影現場は、アーティスト活動とは一味違う雰囲気があって、僕は意外と緊張しいなのでそわそわしていたんですけど、ドシっといてくれたので、落ち着いて臨めました。僕の方が兄貴なんですが、どちらかというと引っ張ってくれたんじゃないかと。一言で言うと、頼りました。登坂:全然そんなことないです!TAKAHIRO:あとは、セリフを話している声の抜けが良い。あまり大きい声を出してるわけではないのに、声の出し方がいいんだな、と。アーティストをやっているからこその、声の活かし方かもしれません。登坂:僕は現場の空気作りが得意な方ではないので、TAKAHIROさんにずっと頼っていました。現場をリラックスさせたり、逆に大事なシーンでは緊張感を与えてくださったり……。そこは自分にはできない部分。また歌の部分で共演させていただいた機会は過去にありましたが、「役者」という部分では初めてでしたので、最初は照れくささが出るのかなと思っていたんです。でも、現場に行ってみたらそんなことはなかったですね。TAKAHIRO:お互い、それは思ってました。仲が良い分、「照れるだろうな」と。前にCM(コーセー「adidas skin protection」)をやった時は照れたもんね。登坂:あれは、照れましたね。僕はデビューしてすぐのころで、TAKAHIROさんはもう第一線で活躍されていたのに一緒のCMだったので、絶対にドッキリだと思って(笑)。撮影当日まで勘繰っていたくらい(笑)。CMの中でも、お芝居とまでは言わないくらいのシーンがあったんですが、あの時はすごく照れました。TAKAHIRO:照れたよね(笑)。だから今回も最初はドキドキしていたんですけど、いざ始まったら「いける!」と思いました。登坂:あと僕は、TAKAHIROさんのドラマを見ていて、本人を知っているからというのもあり「TAKAHIROさんらしい役だな」と感じることも多いんです。いちファンとして、TAKAHIROさんがこの先、ふだんと全然違う雰囲気の役をやったら、どんな感じなのか見てみたいという思いもあります。こっちが知らない一面を見られるような役があったら、という想像も、今作ではかき立てられるように思います。――仲良しのお二人ですが、登坂さんがTAKAHIROさんに「この部分は直してもらいたい」というところはありますか?TAKAHIRO:ないと思います!登坂:車中で、おならすること(笑)。こういう広い場だったらいいんですけど、さすがに車中でふたりきりという密封空間では……。TAKAHIRO:密室だからこそするっていうのがあるけどね(笑)。登坂:(笑)。本当に、それ以外はないです。自分にない部分をすべて持ってる方なので。TAKAHIRO:本当にそれだけが直して欲しいところだとしたら、むしろやめません(笑)。
2016年10月08日EXILE TRIBEのメンバーが出演し、話題を呼んでいる『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOWTHE RED RAIN』がついに公開!本作では、TAKAHIROさん扮する雨宮雅貴と登坂広臣さんが演じる雨宮広斗、通称“雨宮兄弟”にスポットが当たる。そんなお二人は、実生活でもまるで兄弟のように仲が良いようで…。お二人にインタビューしてみました!***――普段のお二人の関係性は?登坂:2人でよく飲みに行ったりしますよね。TAKAHIRO(以下、T):登坂が昔、アパレルで働いてたときから僕が客として行ったりしていて。でも、一緒に食事したり、買い物に行ったりするようになったのは、登坂が三代目としてデビューしてからですね。登坂:TAKAHIROさんの実家に遊びに行って、お母さんの手料理をごちそうになったり(笑)。T:温泉旅行もしたよね。登坂:たしかお正月でしたよね。実家にいて暇だったんで、「何してるんですか?」って連絡したら、「九州のほうに戻ってきてる」って言うんで、「俺もそっち行っていいですか?」って。そしたら「じゃあ温泉に行こう」って。T:一緒に温泉に入って、コンビニで酒を買って、ずっと飲んでたよね。普段も、酔った感じで「兄貴、どこいるんですか?」って、LINEをくれたりするんです。――飲むと変わったりします?T:登坂はお酒飲むとクールさが抜けて、かわいくておちゃめなところがでてきます(笑)。登坂:TAKAHIROさんは声の大きさが3倍になるくらいです。見てのとおり、とてつもなく明るい人なんですけど、その明るさも4倍くらいになります。T:もうキンピカです(笑)。――お互いの好きなところは?T:登坂はクールに見えますけど、すごく情が深くて優しい。仕事で疲れてても、僕の誕生日にいきなりピンポーンって駆けつけてくれたり。ツンとデレの使い分けが素晴らしくて。アメとムチというか。登坂:ムチ打ったことなんてありましたっけ?(笑)T:ムチ打たれたことはないけど、クールなぶん、僕の話に対するリアクションが大きくないので、「あれ、今の話あんまり面白くなかったかな」って心配になることはあります(笑)。急に話を聞かなくなったりすることもあるし。でも基本的に優しいので、なんかくすぐられるというか、心を持っていかれるというか、後ろ髪を前から引かれているような気分です。登坂:前髪じゃないんですね(笑)。T :もし俺が女だったらイチコロでしょうね。登坂:TAKAHIROさんは、いるだけでその場が明るくなります。映画の現場でも音楽の現場でも、どこにいても変わらない太陽みたいな人。自然と周りを笑顔にさせてしまうところが最高です。――逆に直してほしいところは?T:登坂ってたまに、びっくりするくらい適当なことを言うんですよ。それで、こっちが真に受けて「マジ!?」みたいになると、「知らないっす」って、ガムを吐き捨てるようなテンションで返してくる(笑)。本当に、ガムになったような気分です。登坂:あはは!TAKAHIROさんはですね、車内でオナラするんですよ。それだけはやめてほしい(笑)。T:なんていうか、自分の奏でる音を聞かせたくなるんですよ。ほら、僕ってやっぱり、アーティストなんで。――撮影中に初めて知った、お互いの意外な一面や新発見は?T:海外での撮影中、ホテルのプールでの出来事なんですけど。登坂がサングラスをかけたままプールの中に入っていくんです。で、出てきたら、頭をバシャバシャッて左右にふりながら水を払って、かっこよく髪をかきあげて。こんな海外セレブみたいな一面があるんだなぁって、初めて知りました。登坂:あはは!僕はTAKAHIROさんがそんな目で見てたことが意外です。新発見です(笑)。◇謎に包まれた雨宮兄弟の長男・雨宮尊龍役に、いま最も注目の実力派俳優・斎藤工を迎え、最強の三兄弟が実現!『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、10月8日より、全国ロードショー。ドラマSEASON2のDVDBOXも10月12日発売予定。◇タカヒロ1984年12月8日生まれ、長崎県出身。EXILEおよび、ロックバンドACE OF SPADESのボーカル他、俳優としても活躍。EXILE15年間の軌跡が詰まったベストアルバム『EXTREME BEST』が好評発売中。◇とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ。三代目 J Soul Brothersのボーカル。'14年に初出演&初主演を務めた映画『ホットロード』で日本アカデミー賞をはじめとする、数々の新人賞を獲得。※『anan』2016年10月12日号より。写真・岡田 潤(bNm)スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・下川真矢(TAKAHIROさん)唐沢憲司(L.O.G/026/登坂さん)取材、文・菅野綾子
2016年10月07日俳優・濱田龍臣が、EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)に出演することが6日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広尾臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。濱田が演じるのは、斎藤演じる長男・尊龍の少年時代。新たに公開された場面写真では、少年時代の広斗と尊龍が拳を交える姿が。喧嘩が絶えず、クラスメイトや次男・雅貴に歯向かっていた広斗が、尊龍に憧れるきっかけのシーンとなる。濱田は、大人になった尊龍を思わせるハードなファッションとオールバックで登場。少年期を演じ切った。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2016年10月06日公開を今週に控えた「HiGH&LOW」第2弾映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』。この度、雨宮兄弟の少年時代の新場面写真が到着。斎藤工演じる長男の少年時代を、濱田龍臣がオールバックで熱演する様が明らかになった。3人は、ガキの頃からずっと一緒のはずだった…。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、目に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。ふたたび巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。本作で描かれるのは、映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』でも活躍した、TAKAHIRO演じる雅貴、登坂広臣演じる広斗の雨宮兄弟。この2人に加え、謎に包まれた雨宮兄弟の長男・尊龍役に、いま注目の実力派俳優・斎藤工を迎え、最強の三兄弟が実現。雨宮兄弟による華麗なアクションに加え、次第に明かされる彼らの過去と真実が胸を打つ感動作となっているようだ。今回到着したのは、雨宮兄弟の長男・尊龍と広斗の少年時代の場面写真。喧嘩が絶えずクラスメイトや兄である雅貴に歯向かってばかりいるが、尊龍には憧れの眼差しを向けるきっかけのシーン。斎藤さんが演じる長兄・尊龍役の少年時代は、大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の子ども時代を演じ、近年では映画『ハイヒール革命!』の初日舞台挨拶で、女装姿を披露して話題沸騰の濱田龍臣。今回はオールバック姿で登場!目に見えぬ絆が結ばれ始めた貴重なワンシーンとなっている。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月06日斎藤工を長男に、映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』でも活躍したTAKAHIRO(次男)、登坂広臣(三男)が雨宮三兄弟を演じる『HiGH&LOW THE RED RAIN』。このほど、最強の三兄弟の知られざる過去に関わる“九龍グループ”の面々の新たな場面写真がシネマカフェに到着した。幼いころに両親を亡くした雨宮三兄弟の絆は固く、尊龍(斎藤さん)は弟たち、雅貴(TAKAHIROさん)、広斗(登坂さん)に「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍は2人の前から突如姿を消してしまう。ふたたび巡ってきた両親の命日。兄・尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追いながら次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた、スピード感あふれるアクションシーンや男たちのアツいドラマで大ヒット中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に続く本作。今回は、9つの組織から構成される反社会的組織“九龍グループ”の一派である上園会が新たに登場する。上園会と秘密裏に手を結ぶ政治家・篠原役には、大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」をはじめ、さまざまなドラマ・映画に出演する実力派俳優・長谷川初範。カジノ推進法案を可決するため画策をはかり、記者会見を行う様子が公開された。また、前作『HiGH&LOW THE MOVIE』で不穏な動きを見せた九龍の側近“劉”役の早乙女太一の場面写真も到着。物静かな性格だが、戦闘時には青竜刀を振りかざし、相手を追い詰めていく冷酷な一面を見せる劉。その冷酷さが垣間見られる1枚となっている。さらに、前作で「SWORD」地区への勢力拡大を目論んだが、苦戦を強いられた家村会の会長・家村龍美役の中村達也の意味ありげな写真まで。グループ内での覇権争いは熾烈を極め、各組長同士でもせめぎ合っている様子だ。先日解禁された石黒賢や岩城滉一に続く、実力派豪華キャストたちと雨宮三兄弟との関係性とは…?そしてどんな物語が待ち受けているのか…?期待は高まるばかりだ。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日荒木飛呂彦による人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」が実写化。映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が、2017年8月4日(金)に公開される。主人公・東方仗助役を山﨑賢人が担当。仗助の親友となる転校生・康一を神木隆之介、仗助のライバルとなる虹村形兆・億泰兄弟を岡田将生、新田真剣佑が、最凶犯・アンジェロを山田孝之が演じる。また、仗助の高校の同級生で、唯一のヒロインとなる山岸由花子役には小松菜奈。監督は、映画『テラフォーマーズ』『クローズZERO』の三池崇史だ。予告動画はじめに「ジョジョの奇妙な冒険」とは?コミックシリーズ累計売上1億円を突破した「ジョジョの奇妙な冒険」は、連載30周年をむかえた人気シリーズだ。ファンを魅力するのは、独創的な世界観と個性豊かなキャラクターたち。アニメーション化されるとその勢いは増し、ルーブル美術館への作品展示やグッチ(GUCCI)とのコラボレーションなど、国内外問わず人気が加速。現在も、その人気は留まることを知らない。実写映画化の決まった2017年は、生誕30周年を記念する”ジョジョ・イヤー"。多くのファンが待ち望んだ「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターたちの実写映画化が、いま実現する。日本を舞台にした「ダイヤモンドは砕けない」が実写化の舞台「ジョジョの奇妙な冒険」の始まりは、19世紀末のイギリス、名門貴族の息子ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから。その後、”ジョジョ”と呼ばれる主人公が代替わりしながら、ジョースター家とそれに関わる人々の数奇な運命、そしてジョースター家の血縁と因縁を描き続け、ストーリーは、現在第8部にまで発展している。実写化されるのは、ファンの中でも人気の高い第4部「ダイヤモンドは砕けない」。日本のM県S市を舞台とした同シリーズでは、日本で育つ高校生・仗助が主人公。仗助とその友人たちとの出会いや戦いを通じて、彼らの成長する姿を描いていくサスペンス・エンターテインメントだ。原作を知らなくても間に合う!鑑賞前のチェックポイント登場キャラクターは、形ある超能力<スタンド>が使える主人公の仗助をはじめ、彼の周りに現れるライバルたちは<スタンド>と呼ばれる形ある超能力が使える。所持者のそばに現れ立つため<スタンド>と呼ばれるこの能力は、持っている者にしか見えない。仗助の<スタンド>は、クレイジー・ダイヤモンドと呼ばれ、触れるだけで他人の怪我や壊れたものを直すことができる最も優しい<スタンド>。山田孝之演じる、凶悪な殺人犯・アンジェロの<スタンド>は、あらゆる水分に溶け込み、体内に侵入して内部から攻撃する力を持っている。この<スタンド>がどう表現されるかが、実写化にあたり原作ファンが注目しているポイントの一つ。ジョジョの独特なポージング&ジョジョ名セリフ「ジョジョの奇妙な冒険」では、度々登場キャラクターたちが独特のポーズで登場する。それはファンたちの間で”ジョジョ立ち”との愛称で呼ばれ、イタリアの彫刻芸術から影響を受けているという説もある。並んで特徴的な台詞まわしもポイント。原作&アニメファンの間では、セリフ集としてまとめられているほどで、本作では仗助の「グレートだぜッ! 」を山﨑賢人がどのように表現するか、期待が寄せられている。ヒロイン山岸由花子役・小松菜奈にインタビュー主人公・仗助の親友・広瀬康一に思いを寄せる、山岸由花子役を担当する小松菜奈。映画『沈黙―サイレンス―』でハリウッドデビュー、『溺れるナイフ』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で漫画・小説の実写化作品に取り組んできた小松が、由花子とどのように向き合っていったのか。衣装・ヘアメイクのエピソードを交え、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』について話を聞いた。Q.人気漫画”ジョジョ”に参加、オファーを受けた時の感想は?驚いたのは、キャスト発表があった時に「由花子役をやるの?」ってたくさん連絡が来たこと。周りにファンが多くて、みんな熱烈なのは知っていたんですけど、改めて本当に人気作品であることを実感しましたね。気合入れて頑張んなきゃなって思いました。Q.小松さんはいつから”ジョジョ”を読み始めたのでしょうか。私は、お仕事するって決まってから原作を知ることが多くて。原作ものの場合、そこから読ませてもらうことが多いんです。ただ、漫画は絵があるので、あまり深く読みすぎるとその通り動かなきゃって引っ張られてしまう。なので、深読みはせず撮影前に一度読ませていただきました。読み進めていく中で、どうやって演じようと思ったり、由花子がよくする癖って何なんだろうって考えていくので、由花子というキャラクターをどんどん好きになっていきましたね。Q.由花子のどんなところが好きですか。急に態度が変わったりする、ぶっ飛んでるところが好きです。見ていて、「こんな女の人いたらやばいな」って思うんですけど、「いつ来るかな、あっ来る来る」って、クセになっていくんです。康一くんに対しての愛が熱くて、本当に個性的で。「康一くん康一くん」とずっと言ってる姿は、純粋に考えたら一途だなって思いましたし、中身はピュアなのかな?とか、妄想しながら楽しく読んでいました。役者が演じることでキャラクターに血が入るQ.漫画の中の由花子を目指して役作りを進めていきましたか?もちろん原作は原作の良さがあるし、実写化は実写化で全然違うものだと捉えています。役者が演じることでキャラクターに血が入っていって、キャラクターとしての魅力に繋がる。それが、私はすごくいいなって思っていて。キャラクターがそこにいる、リアルに見える。こうすることで、実写版を観た人は、漫画が気になって読みたくなる。漫画を見ていた人は映画ってどうなっているんだろうなって観に来てくれる。観た後の感想は賛否両論あると思いますが、映画、漫画お互いにとって(実写化することは)プラスだなと思っているんです。Q.実写版・由花子はどんなキャラクターに仕上がっていますか。どれだけ山岸由花子を残せるかっていうことが、今回の課題でした。私の撮影は2日間、その中でどれだけインパクトを与えられるかを考えていました。この子くせ者だな、変だなっていういい違和感をどうしても残したくて。Q.気になる存在になるために、どんな演技を?康一くんをじっと見つめること。目をそらすことなく、ずっと見つめているのは、由花子っぽいなって思ったので意識していましたね。康一くんに対する執着心を出すために、話すときはすごく近づいたり。観た方に、気になる存在でいて欲しいなと思ってたんです。衣装を着てすっと役に入っていくQ.衣装やヘアメイクは、公開前ビジュアル解禁の時から話題になりましたね。今回は、特にヘアメイク・衣装に助けられた部分は大きくて、衣装を着てすっと役に入っていくような感覚がありました。メイクさんと髪の毛の長さはこれくらいの方が不気味じゃない?、肌色は今より白くした方がいいよねって話をして、作り上げていきましたね。ただ、衣装はお任せです。ワッペンがついていたり、制服の線は波打っていたり。本当に一つひとつこだわりのある衣装だったので、劇場でチェックして欲しいです。Q.<スタンド>がどう表現されているかが、みんな気になっている部分だと思うのですが。出来上がった作品を観ていかがでしたか。私もスタンドが入ったらどうなるんだろうって気になっていました。CGと人間が合体したらどうなるのかなって。作品を観たら違和感がなくて、純粋に面白いと思えたんですよ!2時間という時間の中で”ジョジョ”の世界観をぎゅっと押し込めてあって。音楽もそうですし、疾走感やスピード感っていうのが作品の中で表現されている。もちろん一人ひとりのキャラも立っています。原作を知らない人でも、女性でも楽しめる作品だなと思います。ビジュアルは激しいんですけど、内容は兄弟愛も描かれていてしっかりしていているので、すっと作品に入り込めるはず。原作ファンにも納得してもらえると願っています。同世代と演じると燃えるQ.原作は日本が舞台ですが、撮影はスペインで行われたんですよね。初めスペインで撮ると聞いて驚きました。確かに綺麗そうだけど、どうなるのかな?って思っていました。スペインに入ったときちょうど天気は曇り。曇っている空は怪しげな感じで、海も黒く波打っていて、何か出てきそうな感じ。その時確信しましたね、世界観にぴったりだなって。逆に日本で撮るならどこだったんだろう?って考えちゃうくらい、よく合っていたんです。Q.撮影現場での思い出はありますか?撮影現場では、山﨑さんと神木さんとご一緒させていただきましたが、同世代の人とやると燃えますね!楽しいです。エネルギーの感じも違いますし、”役者魂”みたいなものや演技の仕方も人によって違いますので。実際に近くで見ていると、自分も頑張んなきゃって気持ちを奮い立たせてもらいました。これまで映画を観に行くときは、暇だから行こう、この作品を観ようっていうのが多かったんですけど、この役者が気になるから観に行こうっていう気持ちが生まれてくるようになったので。単純に見ていて楽しいのもありますし、私も負けないってパワーがもらえるんです。現在は、女優としての活躍が目立つ小松だが、デビューはファッション誌『ニコ☆プチ』。現在もモデルとして、ファッション誌、TV、CMと多方面で活動している。以前、映画『溺れるナイフ』公開時のインタビューでは”シャツ”を集めていると話していた小松だが、彼女はいまどんなファッションに興味があるのだろうか。Q.いまハマっているファッションアイテムを教えてください。デニム!好きで集めちゃいますね。色や形がちょっと違うだけで見え方が違うので。似てるのあるじゃんって思うんですけど、シルエットが自分の中で違うなと思うとすぐ買っちゃって、今は50本くらい持っています。Q.どんな風にコーディネートを楽しんでいますか。バンドTと組み合わせたり、Tシャツを透かせてシャツを羽織ったり、ワンピースの下にデニムを合わせたり。シンプルに白Tにコンバース、そしてちょっと変わったカバンを持つっていうのもお気に入りです。あんまり頑張りすぎてない感じが、自分的に楽でいいなと思っていて。最近は、ピタッとしているデニムを買いました。新しいブーツに合わせようと思って買ったらサイズが本当にぴったりで。まだ履けていないのでいつ出そうかな?って考え中です。Q.ショッピングはいつもどこでしていますか。ほとんど古着屋さんですね。新品も買いますけど、古着屋さんの方が楽しくて。「これあった~!探してる感じ~」って探し出す喜びがあるので、自分にあってるなって思います。それに、古着屋さんは家族みんな好きなんですよ。家族で古着屋さんにいって、お店ではバラバラに行動して。洋服の貸し借りもよくしていて、お母さんが来ていた古着を受け取ったり、古いワンピースを自分で改造したり。メンズのものも好きなので全然お兄ちゃんのも借ります。ファッションが家族共通で好きなものなので、みんなで共有できるのがいいなって思っています。まだまだある!”ジョジョ”実写化のポイント”住んでみたい町”杜王町 を再現するためスペインロケへ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の舞台となる、杜王町 (もりおうちょう)は”住んでみたい国ランキング”上位の豊かな自然に囲まれた町。この平和な雰囲気を再現するため、ジョジョクルー一行は、スペインのシッチェスへ移動。バルセロナから南西約35kmに位置する、地中海沿いのサッシェスで映画ロケが行われた。現場で見えない<スタンド>を表現するために<スタンド>は、撮影現場では見えないが、スクリーン上でははっきりと存在している。このリアリティを出すため、三池監督はアクションスタッフを投入。彼らが<スタンド>になり代わり、役者に<スタンド>の動きを説明しながら、そばに立ったり、地べたに寝転んだり、体を張って演技始動をした。スタッフ・キャスト愛すべきキャラクターたちが、実力派キャストで蘇るのも実写版の醍醐味。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』を盛り上げる豪華キャストをキャラクターたちの特徴と共に紹介する。東方仗助(山﨑賢人)山﨑賢人が演じる、主人公の東方仗助は、普段は温厚で人当たりの良い性格で女子生徒にモテているが、自慢の髪型をけなされると激昂する一面を持つ。不良っぽい喋り方だけでなく、個性的な髪型とファッションもポイント。ビジュアルでは、原作同様個性的な髪型に、胸元と襟元にアクセサリーをつけた学ランで登場。山﨑は、1994年東京都生まれ。『四月は君の嘘』『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』など、人気アニメの実写映画に多数出演。17年10月には、映画『斉木楠雄のΨ難』の公開を控えている。広瀬康一(神木隆之介)東方仗助の同級生であり、友達思いで平和を愛する広瀬康一役には神木隆之介。仗助と行動を共にし始めたことで、怪事件に巻き込まれていく。どことなく頼りなさげだが、由花子から一方的に熱い思いを寄せられるモテ男の一面も。映画『3月のライオン』『バクマン。』『桐島、部活やめるってよ』などのヒット作が続く神木は、初のおでこ出しスタイルで爽やかな好青年役にチャレンジする。山岸由花子(小松菜奈)仗助の同級生で、転校してきた康一の世話役に使命感を抱いている女子高生・山岸由花子は、小松菜奈が担当。ウェーブの長い髪が特徴で、成績優秀かつ料理や裁縫が上手いというハイスペック女子というキャラクターだ。ビジュアルで見せる小松のミステリアスな表情が、由花子の時折見せる極端な性格を表現している。小松は、マーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙―サイレンス―』で隠れキリシタンという難役を見事に演じきり、ハリウッドデビュー。『溺れるナイフ』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』とラブストーリーにも、多数出演している。虹村形兆(岡田将生)岡田将生扮する虹村形兆は、杜王町で暗躍しているスタンド使い。冷静沈着で頭脳明晰、かつ冷酷無比な男。ジョジョ原作ファンを公言している岡田は、「冷酷な部分もあるけれど、信念のある役。衣装とヘアスタイルが本当に素敵。毎日準備しいく中で形兆になっていける。強味になっている」と語っている。映画『秘密 THE TOP SECRET』『何者』で見せた姿とは一変、劇中では金髪のロングヘアーという奇抜なビジュアルを披露している。虹村億泰(新田真剣佑)新田真剣佑は、虹村形兆の弟・億泰を熱演。兄とは対照的な直観型で、深く物事を考えずいつも形兆の足を引っ張ってしまう。右手につかんだあらゆるものを削り取る”サ・ハンド”と呼ばれる<スタンド>の持ち主。新田真剣佑は、「億泰は兄の形兆のことをものすごく愛している役。ちょっと抜けているところもあるので、憎めない億泰を演じたい」と意気込みを明かし、役作りのために、サイドの髪は銀色に染め上げ、剃り込みを入れて眉毛も剃って撮影に臨んだ。アンジェロ[片桐安十郎](山田孝之)血も涙もない最狂の凶悪犯、アンジェロ(片桐安十郎)を演じるのは、山田孝之。逃亡中の連続殺人犯で、犯行の邪魔をした仗助を破滅させようと狙う男。人の命を奪うことに躊躇はない。「『ジョジョ』という大きな作品は、東宝とワーナーが組んでの一大プロジェクトとなりますし、本当ならば気負いしそうなんですが、片桐安十郎は史上最低の殺人鬼で割と素に近いと思います。なので、リラックスしてやれると思います(笑)」とコメント。映画『テラフォーマーズ』や『新宿スワン』などの人気作では、”他とは違う”ユニークな役どころを担当。自身を題材にした『映画 山田孝之3D』も17年6月に公開。空条承太郎(伊勢谷友介)伊勢谷友介は、”ジョジョ”ジョセフ・ジョースターの孫・空条承太郎役を務める。承太郎は、 “ジョースター家”の人間で、山﨑賢人演じる東方仗助とは血縁上「甥」にあたるが、作品の中で仗助を導いていく存在となる。時間を止めることのできる最強の<スタンド>スタープラチナの持ち主。出演が決まる前から、原作のファンだった伊勢谷は「空条承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていました。また、承太郎と伊勢谷友介は全く別人格なのでそのギャップを埋めるのが難しかったです。」と語っている。作品紹介映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』公開日:2017年8月4日(金)監督:三池崇史キャスト:山﨑賢人(東方仗助)、神木隆之介(広瀬康一)、小松菜奈(山岸由花子)、岡田将生(虹村形兆)、新田真剣佑(虹村億泰)、山田孝之(片桐安十郎)、伊勢谷友介(空条承太郎)原作:荒木飛呂彦 (集英社ジャンプ コミックス刊)配給:東宝株式会社/ワーナー・ブラザース映画(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2016年10月01日“HiGH&LOW”プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』のインターナショナルプレミアが9月29日(現地時間)に台湾で行われ、TAKAHIROと登坂広臣が登場。会場には1000人のファンが集まった。インターナショナルプレミア その他の写真本作は、ドラマ、映画、ライヴなど様々なジャンルで展開されるプロジェクト“HiGH&LOW”の映画最新作。幼い頃に両親を失い、かたい絆で結ばれてきた尊龍(斎藤)、雅貴(TAKAHIRO)、雨宮広斗(登坂)の雨宮兄弟の謎と運命に迫った新たなドラマがスクリーンに映し出される。ふたりが台湾を訪れるのは初で、空港にも彼らを出迎えるファンが集結。レッドカーペットに登場したTAKAHIROは「国の境を越えて皆さまに『HiGH&LOW』を期待していただいて嬉しく思っています」と語り、登坂は「HiGH&LOWで雨宮兄弟を演じ、色々なものを感じたのでこの感情をより多くの方々に伝えていければと思っております。兄弟の絆、家族の絆、アクションシーン見どころがたくさんありますので、ぜひ楽しんでいただければと思います」とコメント。その後に舞台あいさつでは観客から質問を受け付ける時間があり、「台湾へ留学に来ているのですが、寂しくて負けそうになることがあります」という声にTAKAHIROは「真面目なの苦手なの」と語って客席の笑いを誘うも、劇中のセリフを引用して「広斗の『壁だと思え。』を思い出してください!これがあれば大丈夫だと思います」とアドバイスをおくり、登坂は「家族友達は離れていても応援しているから。寂しくなったら僕らの曲を聴いてください!元気になります!」とエールをおくった。『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土) 公開
2016年10月01日プランタン銀座が、2016年12月31日(土)をもって32年間の営業を終了することに伴い、感謝の気持ちを込めて12月31日(土)までの3か月間、売りつくしセールを開催する。セールは、PART1からPART6に分かれて開催され、本館地下2階~5階のフロア約80ショップでバーゲン商品を展開。どこよりも早く秋のバーゲンを行うとともに「プランタン銀座ならではの好評企画の復活」も用意している。さらに12月30日(金)には目玉福袋、フロア別おすすめ福袋が登場。プランタン銀座の32年間の想いを詰めた企画を本記事では紹介していく。■セール会場には、ブランドバーゲン・均一プライスバーゲン・デニムバーゲン・スポーツバーゲン・フォーマルバーゲン、それぞれのテーマに合わせたアイテムが勢ぞろい。目的買いの来店者には嬉しい売り場が複数出現する。また、プランタン銀座の有名スイーツ「アンジェリーナ」のモンブランを、売りつくし限定セットで用意。プチサイズモンブランのアソートとなっており、プレーン、ショコラ、塩バターキャラメル、シーズンモンブランを各2点ずつ、合計8点の詰合せだ。他にも、総数約5万足をワンフロア全て使って展開する「シューズ約5万足大放出売りつくし」や、コート、トップス、ボトムス、ワンピース、雑貨などから好きな計6点を1万円(税抜き)で購入できる「選べルーム」などが実施される。■福袋目玉福袋は“プランタン銀座城”にある本館地下1階から本館5階の売りつくしコーナーが「MYクローゼット」になり、その中から合計7点のアイテムを自由に選ぶことができる夢のような企画。コンシェルジュが付いて本館を一緒に回ったり、エステやメイクサービスも行ってくれる。フロア別福袋は、アパレルフロアから1999年から本館の名物として作り続けてきたテイスト別トータルコーディネートができる福袋も。今回は女子会のシーンを想定した「大人カジュアル編」と、デートのシーンを想定した「大人エレガンス編」の2種がラインナップする。【詳細】プランタン銀座セール&福袋住所:東京都中央区銀座3-2-1■セールMerci SOLDES32年分のご愛顧に感謝してさよならプランタン銀座売りつくし期間:2016年10月1日(土)10:00~12月31日(土)16:00※パート1は、2016年10月1日(土)~10月11日(火)・「アンジェリーナ」売りつくし限定メルシーセット価格:1,080円(税込)販売場所:本館1階「アンジェリーナ」※本セットは12月31日まで通期の販売(月ごとに中身が変更)■目玉福袋発売日:2016年12月30日(金)抽選受付:11:00~12:30当選発表:13:00・「“プランタン銀座城”夢のウォーキングクローゼット福袋」<女性限定抽選5名>価格:10,800円(税込)・「毎日ペロリ◆アンジェリーナ365日のモンブラン福袋」<抽選5名>価格:価格:10,800円(税込)・「パリ☆Paris福袋」<抽選3組6名>価格:108,000円(税込)■フロア別おすすめ福袋発売日:2016年12月30日(金)・アパレルフロアおすすめ福袋「最後だよ!THEプランタン銀座福袋」<2種各20袋>価格:21,600円(税込)・雑貨フロアおすすめ福袋「シューズ&ファッション雑貨福袋」<2種各20袋>価格:7,560円(税込)・フーズフロアおすすめ福袋「パリを感じるプラ地下福袋」<20袋>価格:3,240円(税込)・催事フロアおすすめ福袋「ねこグッズ福袋」<10袋>価格:5,400円(税込)・催事フロアおすすめ福袋 「フィットネスヘルシー福袋」<20袋>価格:10,800円(税込)
2016年09月29日ビール気分が高まる店内「ON THE TABLE by Goodbeer faucets」は、界隈のオフィスワーカーがランチや夜にクラフトビールと食事を楽しめるメニュー構成になっています。壁にはお店のハウスビールのユニークなイメージを伝えてくれるアートポスターも飾られ、クラフトビール&ダイニングの新鮮な体験を愉しませてくれる期待感が早くも高まります。ビールとのマッチングは最高! おすすめ料理クラフトビールはもちろん、ダイニングにもしっかり重点が置かれており、各料理とのマリアージュも楽しみのひとつ。アルコール度数軽めの明るい色のエールからスタートするなら、“冷製鴨のロースト”を。柔らかく文字通りジューシーな鴨肉は、添えられたオレンジとマッチしてさっぱりといただけます。2杯目にしっかりめのビールへ進むなら、“サクサク香草パン粉のラムチョップ”も相性よし。オレガノをはじめハーブをふんだんに使ったパン粉が香ばしく、ラムのジューシーな味わいを感じていただけます。ほかにも松坂ポーク、季節の野菜を使った料理などこだわりの食事メニューが充実しています。メインには鍋ごとの登場でパーティー感のある“パエリア”を。ディナーメニューでは2~4人前、4~6人前の2サイズで、定番のミックスパエリアのほか、和風パエリアなど独自のメニューを考案している、本日のオススメパエリアもあります。ランチにはサラダ付きの1人前サイズのパエリアメニューもあるんです。大人数での宴会コースや完全貸切、飲み放題付きパーティープランもあり、女子会や貸切パーティーに利用しても盛り上がりそうです。取材・文/武位教子店舗情報店名:ON THE TABLE by Goodbeer faucetsTEL・予約:03-6435-8678住所:東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門 3Fアクセス:大門駅A5出口 徒歩約1分 浜松町駅北口 徒歩約5分 御成門駅 徒歩約7分営業時間:月~金11:00~15:0017:00~23:30土11:00~23:30定休日:日曜日
2016年09月27日10月1日(土)より3日間、京セラドーム大阪で行われる「HiGH&LOW THE LIVE」の模様が、全国の映画館にてライブ・ビューイングを開催することが決定した。EXILE HIROがプロデュースを手掛け、ドラマや配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として放たれた『HiGH&LOW THE MOVIE』に続き、第2弾となる『HiGH&LOW THE RED RAIN』にも大きな注目が集まっている。ライブプロジェクトとなる「HiGH&LOW THE LIVE」は、今年7月の京セラドーム大阪を皮切りに、9月の東京ドームまで4大ドーム15公演を敢行。ライブ・ビューイングも、9月14日、15日に行われた東京ドーム公演を日本全国141か所の映画館、さらに台湾や香港の映画館にも生中継し、2日間で14万人を動員した。そして、ファンからの熱い要望を受け、再追加公演の開催が緊急決定。京セラドーム大阪3DAYSに行われる今回のスタージも、ライブ・ビューイングの実施が決定した。本公演に参加できなかった方も、もう一度盛り上がりたい方も、必見のFINAL公演!映画館で体感できるこのチャンスをぜひ逃さないでいて。なお、チケットは9月28日(水)12時より一般発売(先着順)が行われるようだ。「HiGH&LOW THE LIVE ライブ・ビューイング」は10月1日(土)~10月3日(月)の期間で全国各地の映画館にて上演。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月27日季節に合わせた国内外の樽生が常時15種類以上今日はお洒落にビールを楽しみたい。そんな気分の時は「ON THE TABLE by Goodbeer faucets」へ。クラフトビールは季節に合わせて、系列店でしか味わえないオリジナルのハウスビール7種類を含む国内・海外で人気のブルワリーの樽生が常時15~18種類ラインナップされています。こちらで試したいのはやはりここだけで飲めるハウスビール。すっきりドライなタイプを選ぶなら、神奈川のBrimmer Brewingとコラボレーションした“ギャルブロンド”を。トロピカルな香りの華やかな味わいのなかにしっかり苦みも感じられるブロンドエールです。また、クラフトビールらしい香りと苦みのバランスを重視する方は、ほんのり甘みのある“レッドネックアンバーエール”、または口当たりがスムーズで延々飲み続けられると名付けられた“エンドレスブラウンエール”をお試しあれ。変わり種は、厚木ビールの醸造によるフルーツエール“パイナップルライフ”です。パイナップルをふんだんに使った珍しいこのビールは、目から鱗のフルーティー感。フルーツビア好きならたちまちファンになること請け合いです。ビール好きには全ビア¥200オフとなる19時までのハッピーアワーや、ハウスビール4種がお試しできる各テイスティングセット¥1,300、2時間飲み放題¥3,240もおすすめです。ゆっくりと味わいたいNitroコーヒーラストの酔い覚ましや、ランチセットのドリンクにオススメなのには、日本ではまだ珍しい“Nitroコールドブリューコーヒー”¥500。ニューヨークのコーヒーショップをはじめ海外でトレンドとなっているこちらは、窒素ガスを使った特製ビアサーバーで注ぐ水出しコーヒー。グラスの中に微細な泡が対流することでクリーミーな口当たりのアイスコーヒーになり、ミルクが入ったようにまろやかで、エグみや苦みの少ないスッキリとしたコーヒーが味わえるのです。ランチのセットドリンクにもハーフサイズビールかNitroコールドブリューコーヒーが選べるので、ちょっぴり贅沢気分の息抜きにおすすめです。取材・文/武位教子店舗情報店名:ON THE TABLE by Goodbeer faucetsTEL・予約:03-6435-8678住所:東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門 3Fアクセス:大門駅A5出口 徒歩約1分 浜松町駅北口 徒歩約5分 御成門駅 徒歩約7分営業時間:月~金11:00~15:0017:00~23:30土11:00~23:30定休日:日曜日
2016年09月26日代官山のヴィンテージショップ東京・代官山のヴィンテージショップから、メンズ古着やレディース古着を取り扱うおすすめの古着屋を紹介。ヨーロッパヴィンテージやアメリカンヴィンテージ、ブランド古着、ミリタリーなど様々なテイストから厳選したショップなら、安いだけではない古着の魅力に気づけるはず。閑静な住宅街と品の良い飲食店、ハイブランドの路面店が多数並ぶ街・代官山で、ヴィンテージやアンティークの名店を探してみよう。代官山の古着屋<ヨーロッパ ヴィンテージ編>多くのビッグメゾンを輩出する、パリやミラノ、ロンドンと言ったヨーロッパエリアから買い付けた古着を中心に取り扱うヴィンテージショップを紹介。現代のアイテムのルーツになっている古着や、今見ても斬新なヴィンテージ品など、多様なテイストを楽しめる。1.ザ ブリスク(THE BRISK)代官山駅から徒歩約4分、好立地に店舗を構える「ザ ブリスク」。フランス、イタリア、イギリス、ドイツを中心に集められたヴィンテージの洋服や雑貨が並ぶ。中でも、有名なメゾン・デザイナーズブランドを多く扱っており、今のデザインにはない美しさを持っていながらも、現代のスタイルや流行にもしっくりと馴染む古着が厳選されている。特にバッグやサングラスなど、アクセサリーを探している人にオススメ。レディースが中心だが、一部メンズも取り扱っている。■ザ ブリスク(THE BRISK)住所:東京都渋谷区代官山町12-3 眞市代官山ビル1FTEL:03-6416-4314ジャンル:レディース、メンズ、ヨーロッパ、ハイブランド、アンティーク2.エヴァ(EVA)有名ブランドのヴィンテージウェアを中心に取り扱う代官山の「エヴァ」。今ではなかなか見られない珍しい柄やシルエットの古着が魅力だ。また店内には、ヨーロッパで集めたアートブックやポスターなど、アンティーク好きにはたまらないレアな雑貨も揃う。古着を再構築したオリジナルレーベルも展開しており、リメイクウェアも人気。■エヴァ ヴィンテージ(EVA vintage)住所:東京都渋谷区猿楽町2-1 アベニューサイド代官山III-1BTEL:03-5489-2488ジャンル:レディース、ヨーロッパ、ハイブランド、アンティーク、リメイク3.アメリ ヴィンテージ(AMERI VINTAGE)エモダ(EMODA)で活躍した黒石奈央子が独立して立ち上げたファッションブランド「アメリ(AMERI)」。2016年4月、代官山に初の路面店「アメリ ヴィンテージ」として構えた。“NO RULES FOR FASHION”をコンセプトに、オリジナルウェアと合わせてヴィンテージ品を展開し、最新ファッションと往年のヴィンテージを融合させ、新感覚のコーディネートを提案している。特にバッグやウォッチ、スカーフといったアクセサリー類が豊富に取り揃えられている。■アメリ ヴィンテージ(AMERI VINTAGE)住所:東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山B棟1階TEL:03-6455-0399ジャンル:レディース、ヨーロッパ、オリジナル4.スミスアーティーク(Smiths Artique)古着やヴィンテージ家具を扱う代官山の老舗、スミスアーティーク。ヒストリカルなランプや椅子が置かれた店内は、まるで違う時代に迷いこんだような感覚が味わえる。古着は修繕が入念に行われており、非常に状態のいいアイテムが揃う。■スミスアーティーク(Smiths Artique)住所:東京都渋谷区代官山町9-7TEL:03-3476-0609ジャンル:レディース、ヨーロッパ、ハイブランド5.ヴィニヴィニ(Vini vini)代官山駅から八幡通りを少し歩いたところにある、隠れ家のような雰囲気の建物にあるヴィニヴィニ。20年以上前に開店し、有名人も訪れるなど代官山地区でも有数のヴィンテージショップの1つだ。ハイブランドからベーシックまで、上質で時代を感じさせる古着、小物、アクセサリーなどを幅広く取り扱う。店の中央には年代物らしき大きなソファ置かれており、座ってじっくりと買い物することもできる。■ヴィニヴィニ(Vini vini)住所:東京都渋谷区代官山町12-19 第3横芝ビル3階TEL:03-3477-7378ジャンル:レディース、ヨーロッパ、デッドストック有り6.ヴィニヴィニ ルクス(VINIVINI LUXE)2013年に代官山にオープンしたヴィニヴィニの姉妹店、ヴィニヴィニ ルクス。「New mixture vintage」をテーマに、1点物のヴィンテージアイテムに加え、より現代に近い年代の古着も積極的にセレクトしているので、ヴィニヴィニとはまた変わった提案がなされる。広々とした店内は白を基調としたモダンな内装。ヴィンテージ初心者にも入りやすく、コーディネートに取り入れやすい古着が見つかるかもしれない。■ヴィニヴィニ ルクス(VINIVINI LUXE)住所:東京都渋谷区代官山町14-20 カトルズ代官山102TEL:03-6416-3822ジャンル:レディース、ヨーロッパ、アメリカ7.ブプッピドゥー(Boop-Poop-A-Doop)ブプッピドゥーは、ヴィンテージのコスチュームジュエリーを豊富に揃える、猿楽町のショップ。現代のプラスチックにはない琥珀のような重厚感や一風変わったデザインが魅力で、コレクターも多い。1930年代から40年代の物が中心。またジュエリーが引き立つような古着やヴィンテージのハット、バッグなども扱っている。■ブプッピドゥー(Boop-Poop-A-Doop)住所:東京都渋谷区猿楽町12-33 ハイツグレード1階TEL:03-3780-1847ジャンル:レディース、コスチュームジュエリー、小物8.アルカトロック(ALCATROCK)ヨーロッパとアメリカの古着をどちらも網羅している代官山のアルカトロック。都道416号線に面しており、代官山駅からも徒歩圏内と、アクセスの良さも特徴の1つ。地域や年代が持つ特色を見比べながら、買い物を楽しめる。ヴィンテージドレスをはじめとする洋服はもちろん、シューズやアクセサリーの展開もあり、頭からつま先までのどこかで気になるヴィンテージ品に出会えそう。■アルカトロック(ALCATROCK)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-32-14 Dear Ebisu 1FTEL:03-6427-0909ジャンル:ヨーロッパ、アメリカ、アクセサリー9.カーブーツ(CARBOOTS)代官山のカーブーツは、フランス・イギリスを中心としたヨーロッパの、19世紀から1980年代のヴィンテージウェアを販売する古着屋。フランスのアンティークボタン・レース・生地・アクセサリーパーツなど、クリエーター用の素材や、キッチン小物・子供用グッズ・アンティークアクセサリーも豊富。希少なデザインの古着を中心に集めている。■カーブーツ(CARBOOTS)住所:東京都渋谷区代官山町14-5 シルク代官山1FTEL:03-3464-6868ヨーロッパ、アンティーク、アクセサリー、キッズ、キッチン10.ジャンヌバレ(BOUTIQUE JEANNE VALET)フランスの1890年代以降の古着やアンティークを中心に取り扱う代官山のショップ。リメイクしたオリジナルアイテムも展開しており、ジャンヌバレならではの古着に出会える。テレビ番組やCM、広告に衣装提供をするなど、著名人やスタイリストからの人気も抜群だ。■ジャンヌバレ(BOUTIQUE JEANNE VALET)住所:東京都渋谷区代官山町13-6TEL:03-3464-7612ジャンル:ヨーロッパ、パリ、リメイク、アート、アンティーク11.スロウ代官山店(SLOW daikanyama)時代やジャンルにとらわれず、洋服との出会いを大切にしたショップを目指している代官山のスロウ。レディースの古着を中心に取り扱っている。原宿編にも取り上げた表参道店と合わせて、自分の新たな一面を発見できる古着に出会える。■スロウ 代官山店(SLOW daikanyama)住所:東京都渋谷区代官山町14-12 岡田リネンビル1FTEL:03-3461-0228ジャンル:レディース、メンズ代官山の古着屋<アメリカン ヴィンテージ編>デニムやカーゴパンツなど、“アメカジ”のイメージが強いアメリカの古着。その潮流はもちろん大切にしながらも、代官山らしいアダルトな魅力のあるアイテムが取り揃えられる。NYコレクションに登場するような、ハイブランドの雰囲気も織り交ぜながら、あくまで日本人が楽しめる洋服が多く展開されている。12.パティナス ヴィンテージクローゼット(PATINAS VINTAGE CLOSET)アメリカンヴィンテージのレディース古着を中心にアクセサリー・雑貨などを展開するパティナス ヴィンテージクローゼット。ミリタリー系のトップスやデッドストック、メンズのアイテムも豊富に取り揃えられている。奇抜な古着よりもベーシックで普段使いできるヴィンテージウェアが中心。シルエットや素材感で時代を感じられるものが多く、コーディネートのアクセントに取り入れても活躍できる。■パティナス ヴィンテージクローゼット(PATINAS VINTAGE CLOSET)住所:東京都渋谷区恵比寿西2-17-11TEL:03-3770-0173ジャンル:アメリカ、レディース、メンズ、デッドストックも有り13.フル アップ(FULL UP)ロサンゼルスやテキサスなど、全米各地で仕入れた、フライトジャケットやネルシャツ、Gジャンなどのカジュアルな古着を展開しているフル アップ。1985年にオープンし、代官山通り(キャッスルストリート)では一番古い古着屋だ。中でも、ジーンズの在庫は非常に豊富。低価格のものから、数万円する年代物のレアなものまで豊富に取り揃えているので、ここに来れば希望のヴィンテージジーンズがきっと見つかる。■フル アップ(FULL UP)住所:東京都渋谷区代官山町13-8 キャッスル代官山109号TEL:03-3477-7337ジャンル:レディース、メンズ、アメリカ(US)ミリタリー、ヴィンテージ、ワーク、デニム、レザー代官山の古着屋<ブランド古着編>14.ブローチ(Brooch)代官山通りに面する古着屋、ブローチ。ドメスティックからインポートまで、幅広いブランドの古着を取り扱う。レディースが若干豊富ではあるものの、メンズもしっかりとした品揃えなので、カップルでの来店もおすすめ。数シーズン前に買い逃したようなアイテムに、まさかの再会ができる可能性もある。■ブローチ(Brooch)住所:東京都渋谷区代官山町13-8-101TEL:03-6427-8254ジャンル:レディース、メンズ、ドメスティック、インポート■15.オービタル 代官山(Orbital Daikanyama)住所:東京都渋谷区恵比寿西1-33-25 コリーヌ代官山1FTEL:03-5459-1422ジャンル:メンズ、レディース、ブランド古着■16.カインドオル代官山(Kindal)住所:東京都渋谷区代官山町19-11 アンジュレ代官山201TEL:03-6416-0969ジャンル:メンズ、レディース、ブランド古着■17.ブランドジャポン(BRAND JAPON)住所:東京都渋谷区代官山町16-1 カスティヨ代官山401TEL:03-6416-5698ジャンル:レディース、ヨーロッパ、ハイブランド
2016年09月25日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)レッドカーペットセレモニー、及び完成披露舞台挨拶が21日に行われた。TAKAHIRO(EXILE)、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、斎藤工、山口雄大監督、企画・プロデュースのEXILE HIRO登壇し、脚本・プロデュースの平沼紀久がMCを務めた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂)を主役に物語が展開し、斎藤演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。ファンから高い人気を誇る"雨宮兄弟"長男のキャスティングについて、HIROが「この2人の長男なんで、相当かっこよくて、相当存在感がある役者に」と理由を明かすと、斎藤はマイクで目を隠して照れた様子を見せた。斎藤は「プレッシャーに押しつぶされそう」と恐縮しながら、「私の名前を出してくださった方たちに恩返しをしたいという気持ち」で撮影に臨んだと振り返った。また、TAKAHIROと登坂に挟まれた斎藤が「すごくいい匂いがする」と暴露すると、客席からも歓声が上がった。次男役のTAKAHIROは「最初(斎藤が長男役だと)聞いた時はミーハー心がくすぐられるというか、あのテレビで見ている斎藤工さんが」と驚きを話し、斎藤は「こちらのセリフですよ」と苦笑。斎藤ともともと親交があった登坂は「いつかご一緒できたらいいですねとお話ししていた過去もあったので、まさかこんな早い形で、しかも長男で決まるというのは驚いた」と振り返った。また、TAKAHIROが「(登坂が)”雨宮兄弟”というLINEグループを作ってくれて」と明かすと、会場に集まったファンからは「うらやましい」と悲鳴があがり、TAKAHIROは「いいでしょう」と自慢げに返した。LINEグループでは、先に海外ロケに入っていたTAKAHIRO、登坂が毎日の撮影の様子や写真を斎藤に送り、斎藤からは「僕は弟たちのことを思いながら頑張っています」と熱いメッセージが届いていたという。斎藤は「戦時中の妻みたいな感じですよね」と、独特な例でたとえていた。今作について、HIROは「今後のHiGH&LOWの流れも掴んでいただけると思うし、全貌が伝わるんじゃないかと思う」と説明。「色々描かれている中に謎解きの部分もあったりとか、後々分かることにつながっていったりするので、ぜひ見ていただきたい」とメッセージを送った。
2016年09月21日「HiGH&LOW」プロジェクト待望の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』のレッドカーペットセレモニー&完成披露舞台挨拶が9月21日(水)、都内にて行われ、出演するTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工が、ファンの歓声の中練り歩いた。斎藤さんは、「誰もが、この2人に挟まれたいであろう場所に、長男で立っております!いい匂い」と観客をあおり、拍手喝さいを受けていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、同シリーズで謎めいた兄弟として登場していた雨宮兄弟を中心にした物語。ヴェールに包まれていた雨宮3兄弟の過去や、行方知れずとなっていた長男(斎藤)との意外な関係が、ドラマティックに紐解かれていく。ドラマシリーズより、「3兄弟の一番上は誰?」とネット上でも話題になっていた長男役で、満を持しての斎藤さんとなった。舞台挨拶に登場したプロデューサーのHIROさんも、「この2人の長男なので、相当格好よくて存在感のある方ということで、斎藤さんにお願いしました」と、配役に太鼓判を押す。そんな斎藤さん、首を横に振りながら、「いまの話の流れのプレッシャーに押しつぶされそうです(笑)。長男って誰なんだ、もっと強いんだな、って自分で勝手にキャスティングしてて、そっち側なんですよ」と、自身も「HiGH&LOW」シリーズの一視聴者だったことを告白。だが、「大丈夫かなという思いもありますが、名前を出してくださった方たちに恩返しをしたいと、すぐに切り替わりました」と、作品の出来栄えに自信をのぞかせた。すっかり仲良くなった3人には雨宮兄弟のグループLINEもあるそうで、場内からは「入れて」「いいなあ!」という黄色い声が上がった。本作では海外ロケも刊行され、大規模なアクションシーンも見どころのひとつ。TAKAHIROさんは、「とにかく暑くて。1日撮影やって2~3キロ体重落ちるくらい汗をかきました」と、その過酷な様子を話した。そんな中でもお茶目心で、オフショットで全裸カットを撮ろうとしていたという。結局そのカットは直前でとりやめとなったそうだが、TAKAHIROさんは「(HIROさんに)怒られるのが怖かった…。しかも、そのとき登坂がシリアスなシーンを撮っててすごく集中してて。全裸をやったらいよいよ嫌われるぞと思って…」と胸の内を語る。すかさず、登坂さんが「打ち上げとかで思い出用に全裸で作ろうという話があると聞いて。その瞬間、巻き込まれたらどうしようって」と恐怖の色を浮かべ、TAKAHIROさんに「さっさとバスに乗り込んじゃったよね」と突っ込まれていた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年09月21日“HiGH&LOW”プロジェクトの劇場版第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の完成披露試写会が9月21日、都内で行われ、雨宮三兄弟を演じるTAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工が揃い踏み。メガホンをとる山口雄大監督、企画プロデューサーであるEXILE HIROも駆けつけ、作品の完成を盛大に祝った。その他の写真大歓声に包まれながら登場した長男役の斎藤は、「誰もがこの2人に挟まれたいと思う位置に、長男の特権で立っております」とTAKAHIRO&登坂の間で、ご満悦。ファンに対し「いいでしょ?実は2人とも、すごくいい匂いです!」と自慢していた。もともと本シリーズのファンだったといい、「一視聴者として、『雨宮兄弟に長男がいるんだあ』と勝手にキャスティングしていたほど(笑)。シンプルで力強い、エポックメイキング的な作品に関わることができて光栄」と語っていた。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」と名乗る5つのチームが激しく争い合い、各チームの頭文字をとった危険地帯“SWORD地区”を舞台に、男たちが熱きドラマを繰り広げる。ファン待望の続編映画では、新キャストの斎藤演じる長男・尊龍(たける)を加えた、雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂)の雨宮三兄弟にスポットをあてる。TAKAHIROは「斎藤さんが参加してくださると知り、ミーハー心がくすぐられた。違和感なく(兄弟に)入っていただき、3人が揃った瞬間は感動しました」と長男の登場に感慨しきり。登坂も「以前から親交があり、いつかご一緒したいと思っていたので、こんなに早く実現し驚きました。しかも、兄役ですから」と大喜び。斎藤のキャスティングについて、HIROは「この2人の兄ですからね、相当カッコ良くて、相当存在感がある人でなければダメだった」と太鼓判を押した。『HiGH&LOW THE MOVIE』公開中『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土)公開取材・文・写真:内田 涼
2016年09月21日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。今回公開されたのは、兄・尊龍の胸ぐらをつかむ3ショット、白スーツ姿の人物たちに囲まれる雅貴(TAKAHIRO)と広斗(登坂広臣)、振り返る尊龍など。3兄弟の活躍を感じさせるショットとなっている。
2016年09月18日映画『君の膵臓をたべたい』、通称「キミスイ」が、2017年7月28日(金)に公開される。住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」実写化原作は、住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」。小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したことから大ヒット。2016年本屋大賞第2位、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位など、2015年6月の発売以降、1年で60万部を突破したベストセラー小説だ。一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題を呼び、セカチューこと『世界の中心で、愛をさけぶ』を次ぐ青春作品とも呼ばれている。『君の膵臓をたべたい』は、膵臓の病を患う桜良と「僕」の物語。 映画版では、教師となった「僕」が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差するつくりとなっており、現在・過去それぞれの視点で物語が紡がれていく。ヒロイン・山内桜良役に浜辺美波ヒロイン・重い膵臓の病を罹う山内桜良役には浜辺美波。“次世代の長澤まさみ”として注目を集め、最近は麻雀漫画『咲-Saki-』の映画・ドラマで主演を果たし、今後が期待される若手女優。「僕」役には北村匠海と小栗旬桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの「僕」役には、アイドルグループ「DISH//」のメンバーとして活動し、俳優としても出演作が続く北村匠海が抜擢された。そして、現在の「僕」を演じるのは、映画『信長協奏曲』や、『ミュージアム』『銀魂』と話題作に出演し続け、それぞれの作品で常に新たな一面を見せる俳優・小栗旬。また、桜良の親友・恭子の現在の姿は、映画『HERO』やドラマ『家売るオンナ』など、女優・モデルと様々な分野で活躍をする北川景子が演じる。メガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛けた監督、月川翔だ。小栗旬演じる「僕」の泣き姿から始まる予告編。「彼女の言葉が、今でも忘れられない―」と12年前を回想するシーンからスタートする。膵臓の病を患う桜良(浜辺美波)が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれている。さらに、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿で涙を零す恭子(北川景子)、そして学生時代の「僕」の泣きじゃくる様子と胸を衝かれるシーンが紡がれる。12年のときを超えて、桜良の想いの先に、どんな変化が訪れるのか―。主題歌はMr.Childrenの書き下ろし楽曲本作の主題歌は、Mr.Children「himawari」。本楽曲を書き下ろした桜井和寿は、楽曲制作を振り返り「自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です」とコメントを寄せている。なお「himawari」は、2017年7月26日(水)にデビュー25周年第2弾シングルとしての発売も決定している。『君の膵臓をたべたい』あらすじ高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」(北村匠海 / 小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、「僕」と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。12年のときを経て、桜良から「僕」と恭子に届く想いとは。コミック版『君の膵臓をたべたい』の展示が開催桐原いづみによる漫画版『君の膵臓をたべたい』展が、2017年10月4日(土)から11月19日(日)まで、東京・渋谷のGoFa(Galley of Fantastic art)にて開催される。原作の世界をみずみずしいタッチで表現したイラストや、設定資料、原稿などが紹介される。2018年3月からは『君の膵臓をたべたい』の劇場アニメ化も決定しているので、様々なメディアで「きみすい」の感動的な物語を体験できる。作品詳細映画『君の膵臓をたべたい』公開日:2017年7月28日(金)監督:月川翔脚本:吉田智子キャスト:浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、桜田 通、森下大地、上地雄輔、北川景子、小栗 旬原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)企画・製作:東宝(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
2016年09月16日●"推しチーム"に全力で声援EXILE TRIBEによる総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』の映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD地区」の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービーで、公開1週間で興行収入10億円を突破し、現在も快進撃を続けている。元々のファンだけではなく、インターネット上のクチコミでじわじわ火がついているとあり、全国約40館で「応援上映」の開催決定が発表されると熱く注目を集めていたわけだが、今回は、14日にユナイテッド・シネマ豊洲で行われた応援上映の様子をレポートする。○応援上映とは?今回行われた応援上映とは、通常の映画上映と違い、声援OK、フラッグ・サイリウムの持ち込みOKの特別上映回のこと。最近では、映画『シン・ゴジラ』の「発声可能上映」や、アニメ映画『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』の「応援上映」が話題になっていたが、EXILE TRIBEは元々ツアーのライブビューイングなども行っており、実は今回も東京ドームで行われた『HiGH&LOW THE LIVE』のLIVEビューイング上映と連動した企画。上映館では、ライブビューイングから応援上映へ、館内を"はしご"する観客の姿も多く見られた。松竹宣伝部によれば、同作はチームに分かれたキャラクターが多数存在し、観客が"推しチーム""推しキャラ"を応援するスタイルが当てはまること、チームのテーマソングなどの音楽をライブ感覚で楽しめること、更にリピーターの多さといった理由から、観客参加の上映形式はまさに「最適」ということで、今回の企画が進められたそうだ。○人気セリフの唱和もそんなわけで、開始された応援上映。最初は少しおとなしめの雰囲気で、「松竹」ロゴが出た際には客席の各所から小声で少し恥ずかしそうに「松竹……」「ありがとう松竹……」と囁きが聞こえていたが、本編が始まると雰囲気は一変した。燃えさかる無名街に場内のペンライトがオレンジ色に変わり、「SWORD」各チームが次々と紹介されると、それぞれのチームカラーで満たされる。作中でのキーとなるキャラクター・琥珀(AKIRA)が現れると「琥珀さん!」「琥珀さん!!」と一体となって呼びかけが起こり、李(V.I)の「SWORDをつぶして下さい」、ヤマト(鈴木伸之)の「街がめちゃくちゃだろうが!」等の人気セリフでは唱和が起こるなど、序盤からノリノリの空気が続いた。●観客が「琥珀さん!」と叫び続ける○"おにぎりペンライト"持参の人も今回の応援上映でキーとなっていたのはやはり、音楽だった。各チームのテーマソングの特徴的なイントロがかかると、客席は歓声に包まれ、ライブさながらに体が揺れる。通常のEXILE TRIBEのツアー等ではフラッグの使用が主流のため、ふだんのライブとは違う雰囲気で楽しめていたのかもしれない。会場では、ペンライトにおにぎりをくっつけて、ノボル(町田啓太)にささげているファンもいた。また、湾岸地区で着実に勢力を伸ばし続けていることでお馴染みのチーム・MIGHTY WARRIORSがクラブに現れるシーンでは、まるで作中の観客と劇場内が一体化したようなパーティー・ピープル・エアーが発生した。「FUNK JUNGLE! FUNK JUNGLE!」と掛け声も完璧だ。応援上映では、観客の巧みな掛け声も魅力に。悪徳刑事・西郷(豊原功補)に「税金泥棒!!」、スモーキー(窪田正孝)に「お兄ちゃーん!」、バトルの背後で暗躍しているものがいれば「うしろうしろ~!」と、映画と観客のやりとりで物語が進んでいく。人気キャラたちも登場するたびに歓声があがっており、山王連合会・コブラ(岩田剛典)のアップになると「かわいい……!」と漏れ出るような声が。RUDE BOYS・スモーキーの手術シーンでは「がんばれ~!」「スモーキー!」と悲鳴があがり、鬼邪高校・村山(山田裕貴)と轟(前田公輝)の絆にも黄色い声があがった。またWhite Rascalsが出てくれば「ROCKYさ~ん!」という呼びかけとともにペンライトが一斉に白く光り、達磨一家・日向(林遣都)の名セリフ「SWORDの祭りなら達磨通せや」は、観客が一斉にセリフを言ったため、劇中の声が聞こえないほどだった。ひときわ歓声が大きかったのは、映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)で主役を務める雨宮兄弟。兄・雅貴(TAKAHIRO)の壁ドンシーンでは「フ~!!」と歓声があがり、コミカルなシーンでも「広斗!? 女!? バイク!?」と、セリフの順番も完璧なファンが一緒になって発声。苺美瑠狂が「雨宮兄弟、来たー!!」と叫ぶシーンも、まるで一員になったように叫んでいた。そして100人VS500人の最終決戦では、「MIGHTY負けるな!」「SWORDが勝つに決まってんだろ!」と、ファン同士のやりとりに場内が笑いで包まれた。○琥珀さんの応援上映にしかし、やはり一番人気だったのは琥珀さんだった。家村会に挑発された琥珀が震えるシーンでは「おさえて琥珀さーん!」と声援が飛び、我慢すると「えらい!!」と大拍手。天使の絵の前で佇む琥珀さんに、2本のペンライトを十字の形に組み合わせ掲げるファンも多かった。コブラとヤマトと再会のシーンでは、観客も一緒になって「どういうことすか!」「どうしちまったんだ」「琥珀さん!」「琥珀さん!!」と畳み掛けるように琥珀さんに呼びかけ、迫力は倍増。琥珀さんが出てくる度に熱いコールが起こり、松竹宣伝部も驚くほどの「琥珀さん応援上映」状態となっていた。また九十九(青柳翔)に対しても、「琥珀さん」と同じくらいに「九十九さん!!」と呼びかけがあった。琥珀VS九十九のシーンでは、殴られても殴られても琥珀に立ち向かう九十九に「九十九さん!」「琥珀さん!!」コールが混じりに混じっていた。○映画の劇場体験の変化実は松竹では、映画館で歌舞伎を上映する「シネマ歌舞伎」で、実際の公演のように屋号を叫んでくれる体験上映や、『映画けいおん!』ライブスタイル上映などの企画上映も多数行っている。昔は『男はつらいよ』シリーズも、観客の掛け声や笑い声など想定して演出が行われていたことなどもあり、劇場で観る映画の価値が「体験型」に戻っているのかもしれない、とは松竹宣伝部の談。今回紹介したのはほんの一部、一館での様子だが、映画の劇場体験を塗り替える「応援上映」と『HiGH&LOW』の相性はピッタリ。観客の盛り上がりによっては、第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも同様の企画が期待できるだろう。
2016年09月15日