●多数の有名ゲームから推奨認定を取得している、その実力をチェック!!ユニットコムがPCショップ「パソコン工房」で扱っているBTO-PCブランド「iiyama PC」から、新たなゲーミングPC「ID8i-GS5150-i5-RMB」が登場した。古くから秋葉原を中心にパーツ販売を行い、スペックについて熟知したユニットコムが選択した構成は、Core i5とGeForce GTX 960の組み合わせだ。一見すると何の変哲もないミニタワーPCだが、すでに多数の有名ゲームから推奨を受けているという。ということは、それだけ基本性能もアップしているに違いない。今回は、そんな「ID8i-GS5150-i5-RMB」が備える実力をチェックしてみよう。○Core i5とGeForce GTX 960を搭載し、優れたバランスのミニタワー「ID8i-GS5150-i5-RMB」は、大きすぎない筐体サイズと拡張性を両立したミニタワー型のデスクトップPC。標準構成でのCPUはIntelのCore i5-4590だが、今回の試用機ではBTOカスタマイズによってCore i5-4690Kが搭載されている。動作クロックは3.5GHzとなり、ターボ・ブースト利用時には最大3.9GHzまで上昇可能だ。CPUを選ぶとなると最上位モデルのCore i7をチョイスしたくなるが、Core i7の特徴であるハイパースレッティング・テクノロジーはゲームにおいての恩恵が少ない。そのためCore i5は、ゲーミングPCにおいて非常にコストパフォーマンスに優れたCPUといえる。もう一つのかなめであるグラフィックスカードは、1月に発売されたばかりのNVIDIA GeForce GTX 960だ。第2世代Maxwellを採用しており、GeForce GTX 980/970で見せた低消費電力と処理能力の高さを引き継いでいる。グラフィックスメモリは2GBと上位モデルと比べると少ないが、現在一般的なフルHD(1920×1080)解像度ならば全く問題ない。上位モデルと比べて価格も抑えられているため、しばらくの間はミドルレンジを席巻するグラフィックスカードとなるだろう。○各種ゲームのお墨付き! 推奨モデルの特典をチェックしようミドルレンジゲーミングPCの新定番となるであろうスペックを備えた「ID8i-GS5150-i5-RMB」には、同機をベースとしたゲーム推奨モデルが多数発売されている。またそれらの推奨モデルは、ゲームを遊ぶ際にさまざまな特典を受けられるのが大きな魅力だ(各推奨モデルの料金と特典についての詳細は下記の表を参照)。ちなみに今なら「ファンタシースターオンライン2」推奨モデルのクーポンがお得で、実際にこちらを選ぶユーザーも多いという。※上記の特典は本稿執筆時点の情報です。最新の情報は公式HPでご確認ください。○推奨ゲームのベンチマークで「ID8i-GS5150-i5-RMB」の実力を確認実際に推奨ゲームのベンチマークプログラムを実行して、本機の実力を見てみよう。まずは「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」だが、フルHDの最高設定でも10000近いスコアを叩き出しており、"非常に快適"という評価となっている。MMO RPGのベンチマークテストは、ある程度評価が高くとも、実際のプレイにおいてはプレイ人数によって動作が重くなりがちだが、これだけのスコアが出せるのであれば問題ないだろう。次に「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」を試そう。3Dゲームとしては軽めのタイトルだけに、評価は余裕の"すごく快適"。それどころか余裕がありすぎてスコアが頭打ち気味だ。これ以上のスコアを望むなら、根本的なCPUの進化がなければ無理だろう。プレイするにあたっての支障はまったくない。続いてアクションMO RPG「ファンタシースターオンライン2 キャラクタークリエイト体験版 Ver.2.0」のベンチマークだ。こちらのテストでも評価はすべて最も高い"快適に動作"となり、快適なプレイが約束されている。アクション要素のあるタイトルでは、ちょっとしたフレームレートの減少が致命的な結果につながりかねないが、本機ならばその心配もなさそうだ。数々の有名ゲームの推奨を得ているだけのことはあり、「ID8i-GS5150-i5-RMB」が備える高い処理能力は疑いようがないようだ。もしよければ、読者のみなさんもこれらのベンチマークテストを、今お使いのPCで試してみるといいだろう。性能を確認したところで、次ページでは本機のディテールに迫っていこう。●長く使える、質実剛健なミニタワーケース○かゆいところに手が届く、精度の高いミニタワーケースを採用それでは「ID8i-GS5150-i5-RMB」のディテールを探っていこう。本機はMicro-ATXサイズとなっており、筐体はIN-WIN製のミニタワーケースを採用している。このケースがなかなかよくできており、しっかりした厚みのあるスチールパネルと精度の高い丁寧な加工により、非常に使いやすい。シンプルで、人によっては少々無骨に見えるフロントパネルの下部に吸気口が設けられており、直接HDDを冷却する仕組みとなっている。電源ボタンはフロントパネル中央付近に配置。前面のUSB 3.0端子はちょうど電源ボタンの上に搭載されている。オーディオ端子は備えていないので、ヘッドセットは背面に挿すか、USBオーディオなどを利用しよう。側面のパネルはネジ止めされているが、ワンタッチで固定できる機構も備えているため、頻繁に開け閉めする人はネジを使わない状態で利用するといいだろう。左側面パネルのCPUおよびGPUが設置された箇所には、大きめの通気用エアホールが設けられており、うっすらと「INTEL」や「msi GTX 960」のロゴが見える。パネルを開けるとケーブルはしっかりと束ねられており、空気の流れが妨げられることはない。ドライブベイは一部を除いてツールレスで着脱可能となっているため、拡張も容易だろう。感心したのが、拡張スロットのネジをドライバーで回しやすいように、ケースのへりに切り込みが加えられている点。作りの悪いケースだと、拡張カード着脱時にドライバーがケースのへりに当たって非常に回しにくいことが多いのだ。また盗難防止用のケーブルを取り付けるリングを、必要に応じて出し入れ可能としている点もポイント。細かなギミックではあるが、ユーザー視点をしっかりと取り入れた非常に使いやすいケースといえそうだ。マザーボードはIntel H97 Expressチップセットを採用したMicro-ATXサイズの製品が採用されている。試用機ではMSI製の「H97M-S01」という型番が確認できるが、おそらくOEM用のオリジナルモデルだろう。すっきりとしたマザーボードだが、4つのメモリスロット、M.2コネクタなども搭載しており、拡張性は十分だ。グラフィックスカードは1ページ目で紹介したNVIDIA GeForce GTX 960。こちらもMSI製のモデルがチョイスされている。端子数はDVI-I×1、HDMI×1、DisplayPort×3と豊富で、マルチディスプレイを構築するのも簡単だ。メモリは8GBのTeam製DDR3L-1600メモリが1枚実装されており、シングルチャネルで動作している。HDDは東芝製の500GBモデルで、ケース前面に設置されていた。電源ユニットは標準構成では80PLUS SILVER認証の500Wだが、試用機はBTOカスタマイズによってさらに余裕のある700Wが搭載されていた。OEMで多数の実績がある電源の老舗、AcBelの製品が採用されており、省電力プログラム80PLUSのBRONZEを取得している。○「ID8i-GS5150-i5-RMB」の基礎性能をベンチマークでチェック!最後に、各種ベンチマークで「ID8i-GS5150-i5-RMB」のPC性能を総合的に確認しておこう。「WIN SCORE SHARE」を利用して確認したWindowsエクスペリエンス インデックス スコアの結果は、プロセッサ・メモリが「8.0」、グラフィックス2項目は「8.3」と、しっかりと8を超えてきている。ストレージがHDDであるため、プライマリディスクのスコアは「5.9」止まりだ。「CrystalDiskMark」の結果も、やはりHDDの域を出ない。よりWindowsやアプリケーション、ゲームの起動速度を快適にしたいなら、SSDの追加を検討するのもいいかもしれない。PCの総合的な能力を測る「PCMark8 Home accelerated」の結果は「4512」と優秀。Webブラウジングや画像編集などの日常使いで、不満を感じることは少ないだろう。「3DMark」のスコアはゲームのベンチマークに準じて軒並み高く、解像度1920×1080という範囲でゲームを遊ぶなら、最新のゲームでもしっかりと対応できそうだ。○ゲームを確実に遊ぶことができる、コストパフォーマンスの高いモデルここまで確認した通り、「ID8i-GS5150-i5-RMB」は一般的な解像度でPCゲームをプレイするなら、非常に優秀なゲーミングPCといえそうだ。それを裏付けるように多数のゲームタイトルの推奨も取得しているため、「目的としているゲームが動くだろうか?」という心配はなく、安心して購入できる。しかも、確かな性能を備えながら10万円を切るリーズナブルな価格も大きな魅力。折しも昨今は円安のあおりでPCパーツが高騰気味。そんな時期こそ、PCはコストパフォーマンスを重視して選びたい。2015年のゲーミングライフを楽しむにあたり、IIYAMAブランドの「ID8i-GS5150-i5-RMB」は基準となる一台といえるだろう。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はiiyama PCのサイトをご覧ください。
2015年03月19日ニコンは3月17日、静止画・動画の閲覧機能に特化したソフトウェア「ViewNX-i」を提供開始した。そのほか、RAW現像ソフトウェア「Capture NX-D」とユーティリティソフト「Picture Control Utility 2」の最新バージョンも公開。いずれもインストールは無料だ。○ViewNX-iViewNX-iは3月2日に発表されたソフトウェアで、静止画・動画の閲覧や管理に最適化されている。発表当初から3月17日にダウンロード提供を開始するとアナウンスされていた。従来の「ViewNX 2」と同様の静止画調整機能は9月頃のアップデートで対応するとしている。○Capture NX-D(Ver.1.2.0)とPicture Control Utility 2(Ver.2.1.0)Capture NX-DとPicture Control Utility 2は、最新バージョンが提供開始された。いずれもデジタル一眼レフカメラ「D7200」に対応。Windows版では、Vistaが非対応となった。
2015年03月17日大日本印刷(以下、DNP)とアイディーズは16日、DNPネットチラシ配信サービス「オリコミーオ!」とアイディーズのPOS情報分析サービス「i-code MS」を連携させた小売店舗向けO2O(オンラインtoオフライン)サービスを、生鮮3品(鮮魚・青果・精肉)と惣菜にも展開すると発表した。また、DNPは「i-code MS」の代理店販売を開始した。日用品などの商品には、全国的な共通コード(JANコード)が付与されており、店舗側は「いつ・何が・どれだけ売れた」というPOS情報で購買履歴を管理できる。しかし、生鮮3品や惣菜には従来統一コードがなく、企業独自の分類・商品コードなどで購買履歴を管理していたため、相対的な分析や評価を行うことができなかった。今回アイディーズは、生鮮3品と惣菜に国内初という統一化コード(i-code)を付与し、購買情報を販売促進に活用できるようにした。サービスの一例としては、店舗が発行するポイントカード会員向けに、購買履歴を基に生成された会員ごとに異なるレコメンド情報をメールマガジンで配信する。また、「オリコミーオ!」サイトURLも記載し、リンク先で小売店のネットチラシが閲覧できるとともに、会員IDを入力するとクーポンを受け取れる。これにより、企業は来店誘導施策の効果を把握できるという。初期導入費用は100万円、月額利用費用は40万円、次年度更新費用は50万円(契約締結後1年ごと)。今後は全国規模へ拡大し、2017年度までに累計5億円の売上を目指す。
2015年03月16日ネスレ日本はこのほど、「キットカット I ♡ FRUITS(アイ ラブ フルーツ)」を、「キットカットショコラトリー」の東京2店舗(西武池袋店、大丸東京店)限定で発売した。○果実原料をふんだんに使用し、本物のフルーツのような果実感を再現「キットカットショコラトリー」は、「ル パティシエタカギ」オーナーシェフの高木康政氏が全面監修を手掛ける、「ネスレ キットカット」のスイーツ専門店。同商品は、同店が新たに開発する「I ♡~」シリーズの第1弾商品となる。果実パウダーをリッチに使うことで、フルーツが持つ特徴的な果実の甘さや酸っぱさと、まろやかなチョコレートの甘みが絡み合い、食材の魅力を表現。フルーツの爽やかな甘さで春や初夏にふさわしい味わいとした。何種類ものフルーツと果実パウダー量の調整により、絶妙な味わいにたどり着いた高木シェフ渾身の「キットカット」スイーツとなっているという。「ストロベリー」「ブルーベリー」「ラズベリー」「ココナッツ」「パッションフルーツ」の5種類(各2個)、計10個入りで、パーティーなどの手土産にも向く。販売は、東京の2店舗(西武池袋店、大丸東京店)のみで、各店とも1日限定100個となる。価格は2,300円(税別)。
2015年03月12日NTT都市開発とNTTレゾナント、日本電信電話は3月9日、複合オフィスビル「グランパーク」において、新たにオフィスビルにおけるO2Oフィールド・トライアルを共同で開始した。同トライアルは、オフィスワーカーや店舗利用者に対し、混雑状況などタイムリーな情報を提供するO2Oアプリケーションの効果検証を行うもの。大規模オフィスビルでの試みとして、スマートフォンアプリ「田町グランパークアプリ」を開発・提供し、NTTグループが持つ位置情報連動型レコメンド配信サービスなども活用する。同アプリにより利用者は、ビルの情報や店舗周辺の混雑状況などを知ることで、ストレスなく店舗を利用できるほか、アンケート機能や来店によるポイントの取得にてお得なサービスを受けることが可能だ。
2015年03月10日新しい1週間が始まります。どんな1週間になるのでしょうか?3月2日(月)~3月8日(日)の運勢を、【i無料占い】ありえ~る・ろどんの週間占いで、今週の運勢をチェックしましょう!第1位:双子座運勢第1位!!対人運が活発になる週。新しい出会いも多く、刺激あふれる時期になるだろう。その一方で、面倒なお付き合いも増えていくが、後でうれしいご褒美がついてくるので、すべての出会いを大切にしたほうがいいよ。健康面は足を鍛えたほうがよさそう。極力乗り物は使わずに歩こう。エネルギーの巡りがよくなって、運気も上向きになるよ。(恋愛運・仕事運・金運はこちら)第2位:獅子座運勢第2位!勝負の時がやってくる。チャンスに備えて、自分の得意な分野でのアピールの仕方を考えておこう。知識や技術面を磨くことも 大切だけど 、 外見も勝負の決め手。清潔感のある服装を心がけるようにすると、かなりいい印象を与えられてポイントが高くなる。水曜日はラッキーデー。大きな収穫が得られそう。精神的にも充実する日となりそうだよ。(恋愛運・仕事運・金運はこちら)第3位:蠍座運勢第3位!活気のある時期。精神的にも上向きになっていくので、エネルギッシュに動くことができるよ。気持ちにハリも出るので積極的に新しいことに挑戦すると、人脈を広げることもできる。とにかく外にむけて行動するように心がけて。ただし火曜日は要注意。無責任な行動を取ると、周りから見限られることになりかねない。押さえるべきところは押さえてね。(恋愛運・仕事運・金運はこちら)★それ以外の星座はこちらから>>
2015年03月09日ニコンは3月2日、静止画・動画の閲覧機能に特化したソフトウェア「ViewNX-i」を発表した。3月17日から無償でダウンロード提供を開始する。ViewNX-iは静止画・動画の閲覧・管理に最適化されたソフトウェア。「ViewNX 2」の後継にあたり、静止画・動画の閲覧を行う「ブラウザー」と静止画・動画を地図上に表示する「地図」、SNSなどにアップロードした静止画・動画を管理できる「Webサービス」の3つのワークスペースを切り替えられるタブを設置した。ブラウザーでは多彩なサムネイル表示方法を用意する。選択した2枚の画像を並べて表示し、比較することも可能だ。そのほか、画面右上には「アウトプットバー」を追加し、画像の取り込み、FacebookやYoutubeなどでの共有、「Capture NX-D」を用いた静止画の調整、「ViewNX-Movie Editor」を用いた動画の編集などの機能にすばやくアクセスできる。対応OSはWindows 7/8.1、Mac OS X 10.8.5/10.9.5/10.10.2(ViewNX-Movie Editorを使うには10.9.5、10.10.2が必要)。
2015年03月02日Freescale Semiconductorは2月24日、マルチマーケット向け高集積アプリケーションプロセッサ「i.MX 6SoloX」の量産出荷を開始したことを発表した。同製品により、コネクテッド・ホームやモノのインターネット(IoT)、コネクテッド・カーといったアプリケーションにおけるセキュリティを高める。同製品は、ARM Cortex-M4コアとARM Cortex-A9コアが同一チップ上に統合されているため、Cortex-M4コアの優れたリアルタイム応答性というメリットを享受しつつCortex-A9コア上でリッチなユーザーインタフェースのOSを実行する。CPUコアは電力ドメインが複数に区分されており独立した電力状態制御が可能で、低消費電流を実現しつつスリープ・モードから高速でウェイクアップできる。また、SoCのシステムアウェアアーキテクチャによりCortex-M4コアがローレベルのシステムモニタリングタスクを継続している最中でもCortex-A9コアの完全シャットダウンが可能なため、電力効率がさらに高まる。また、SoCには暗号化エンジンのほか設定可能なリソース・ドメイン・コントローラが組み込まれており、各ペリフェラルをCPUコアに対してロックするのか共有するのかを選択できる。ドメインコントローラはセキュアなメッセージセマフォユニットによって補強されており、協調的なマルチOSソフトウェアが安全に共有ペリフェラルにアクセスできるようになっている。また、プロセッサには先進的なセキュア・ブートやデータ・ストレージ保護機能など、堅牢な物理的セキュリティ機能も搭載されている。これらの先進的なハードウェア機能により個々の市場要件に応じたカスタム・セキュリティ・ソリューションを設計することができる。なお、i.MX 6SoloXアプリケーションプロセッサは、現在量産出荷中。包括的な開発ツール/ソフトウェアサポートセットも用意されており、Cortex-A9コア向けAndroid/Linux OSやCortex-M4コア向け「MQX」リアルタイムOSなど、幅広いARMコミュニティのサポートを利用できる。また、i.MX 6SoloXをベースにMMPF0200 PMICを搭載したスマート・デバイス向けSABRE開発ボードも用意されている。
2015年03月02日新しい1週間が始まります。どんな1週間になるのでしょうか?3月2日(月)~3月8日(日)の運勢を、【i無料占い】ありえ~る・ろどんの週間占いで、今週の運勢をチェックしましょう!第1位:乙女座人気運がアップして注目される週。言動にも外見的にも、人の目が集中する。やりたいことをアピールすると、賛同してくれる人が集まって盛り上がりそう。でも、同時に妬む人もいるので、上手な根回しが重要。運気は全体的にいいよ。体力もあるので多少無理しても大丈夫。金曜日はカンが冴える日なので、直感を信じて行動しよう。(恋愛運・仕事運・金運はこちら)第2位:蟹座マイペースでいけば、物ごとがうまく進むよ。苦手なことや難しいことには着手せず、無理なく進められることを地道に積み上げていこう。そうすれば、最後に大きな成果を残すことができるだろう。金曜は要注意。手強い敵があらわれそう。土曜日は、そういう苦手な人を避けるようにすれば、人間関係はまずまず良好。面倒な人には極力関わらないで。(恋愛運・仕事運・金運はこちら)第3位:蠍座将来の展望を考えるのにいい時期。近い未来の計画じゃなくて、長いスパンで考えてみよう。知識の吸収もできる週なので、習いごとを始めてみるのも吉。独学で勉強するより、人から教わるほうがオススメ。ただ、週末の遊びの誘いには気をつけて。身の丈に合ってない遊びは変なトラブルを招くことに。火曜は、友人といると楽しく過ごせて運気もアップ。(恋愛運・仕事運・金運はこちら)★それ以外の星座はこちらから>>
2015年03月01日大日本印刷(DNP)は2月26日、O2Oサービスに必要な各種機能をクラウド型で提供する「DNP O2O販促アプリ構築&運用サービス PASSMART(パスマート)」のライトプラン(簡易版)を4月に発売すると発表した。ライトプランでは、アプリごとに作成するデザインや設定項目を最少化することにより、O2Oサービスの導入を簡易化することが可能。企業が事前に用意するものは、ロゴ画像やホーム画面用のアイコン、利用規約やプライバシーポリシー等の原稿、アプリ作成に必要な設定情報に限定される。これにより、スマートフォンを活用した効果的な集客や販売促進を行いたい流通小売やサービス事業者だけでなく、独自の付加価値を提案して企業ブランドを高めたい企業などが、より手軽にO2Oサービスを開始することができる。販売予定価格は、初期導入費用が50万円(税別)で、月額利用料が2つのOSに対応し50店舗限定にて10万円(税別)。月額利用料は、10店舗増えるごとに追加で3万円(税別)発生する。DNPは、スーパーマーケットやドラッグストアなどの流通小売やサービス業などを中心にPASSMARTのサービスを提供し、2016年度までに5億円の売上を目指す考えだ。
2015年02月27日株式会社フェリシモ株式会社フェリシモは、「i.c.マニキュア」を2月23日より新発売。「i.c.マニキュア」は水ベースの新発想・新感覚のマニキュア。東京大学TLOとのコラボ商品だ。i.c.マニキュアの特徴「i.c.マニキュア」は水ベース。そのため、一般的なマニキュア特有のにおいがない。アミノ酸やヒアルロン酸Naといった保湿成分を配合しており、おしゃれと同時に、爪をケアする。誕生の秘密「i.c.マニキュア」の誕生の秘密は、東京大学医学部付属病院にある。医師の分田氏が、「がん治療のせいで、患者さんの爪が、うすく、もろくなっているのをなんとかしたい」と考えたのが始まりだ。さらに、化学療法をおこなっている患者には、一般のマニキュアではにおいや、刺激が強いと考え、水系ネイルの開発がおこなわれることとなったのである。カラフルな色がん患者向けに開発された商品を一般向けに、オリジナルカラーとして企画されたものが今回の商品。「ほおずき」「あじさい」「すみれ」「わかくさ」「しろつめくさ」の5種のキュートなカラーがそろっている。フェリシモのウェブサイトと会員向けリーフレットにて購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・マニキュアなのにネイルケアも!水ベースの新感覚うるおいマニキュアが誕生!~フェリシモと大学・研究機関とのコラボプロジェクト「i.c.」第2弾商品~
2015年02月26日●i-Reporterの導入で急速充電器の管理業務を1,000時間削減 - ミントウェーブ○1,000基まで急増した急速充電器の管理が課題に「シンクライアントソリューション」、「ERPインタフェースソリューション」、「システムインフラソリューション」の3つを軸に、さまざまな製品やサービス、システムインテグレーションの提供を行うミントウェーブ。EVQCソリューション事業部では電気自動車向けの急速充電器の保守・点検サービスを提供している。自治体の施設や高速道路、道の駅やコンビニエンスストアなどに設置されることが多い急速充電器は、経済産業省や自動車メーカーからの補助金を後押しに急増中だ。2013年までは全国でおよそ1,000基だった急速充電器は、2014年には4,000基を超えるまでに至っている。ミントウェーブEVQCソリューション事業部が保守・点検を実施している急速充電器も、2014年度内に1,000基を超える見通しだ。同社は全国の急速充電器に対し、24時間体制でお客様からのお問い合わせに対応するコールセンター業務や定期点検、故障時の修理対応などを行っており、協力会社を含め100名以上のスタッフがメンテナンスを担当している。毎年1回の定期点検では、機器が正常に作動するか、異常がないかを点検している。ミントウェーブでは2014年度に担当する急速充電器が急増したことから、来年以降のメンテナンス作業が大幅に増加することを見込み、現場での点検業務に電子帳票ソリューション「ConMas i-Reporter」(以下、i-Reporter)を導入した。「これまでの紙のチェックシートを使った点検では、現場で点検を行った後に事務所に戻ってパソコンに入力し、書類としてまとめて提出する必要がありました。こうした業務におよそ1時間ほどかかっていましたが、i-Reporterを使えば現場で入力まで終えることができます。2015年度以降、メンテナンスを担当する急速充電器の数は大幅に増加するため、i-Reporterを使わないと業務が回らないと考え、導入を決定しました」と語るのは、EVQCソリューション事業部エンジニアリンググループマネージャーの鳥屋原克己氏だ。鳥屋原氏の試算では、i-Reporterの導入で急速充電器1基あたり1時間の入力作業が削減できるという。管理する急速充電器が1,000基に増えれば、削減できる時間は1,000時間にもなる。これは1人の労働時間のほぼ半年分が削減できる計算になる。「点検業務のボリュームが増えるのは間違いありません。人を増やさずに、こうした業務の拡大に対応できればそれに越したことはありません。i-Reporterを本格導入しないと、急速充電器の急増に追いつかないだろうと判断し、来年度を迎える前に早めに手を打つ形で導入を進めています」(鳥屋原氏)●首都高速道路の電気設備の点検にi-Reporterを活用○首都高速道路の電気設備の点検にi-Reporterを活用実はミントウェーブではEVQCソリューション事業部でのi-Reporter導入に先立ち、インフラソリューション事業部ですでにi-Reporterを利用していた実績があった。インフラソリューション事業部は首都高速道路の電気設備の保守・点検の委託を請け負っている。東京と神奈川におよそ300カ所ある首都高速道路の電気設備装置のうち、メンテナンスを委託されている約200カ所を専門スタッフが一つひとつ点検し、現場の写真とともに発注元である首都高速道路にレポートを提出する。2013年の秋頃から、こうした保守・点検業務にi-Reporterを採用してきた。「急速充電器の点検と同じように、以前は作業者が目視で確認したり、測定器を使って測ったりした結果を紙のチェックシートに記入していました。帳票の整理には1件あたり1時間ぐらいかかっていましたが、i-Reporterによって現場で作業員が入力したものを管理担当者がチェックするだけで済むようになり、15分程度で帳票の整理ができるようになりました」と鳥屋原氏は語る。また現場で点検してから結果を首都高速道路に報告するまでの期間が短いため、これまでは帳票整理の時間がほとんど残業になっていたが、作業時間が25%になったことで残業時間が減少し、さらに提出期限が短い案件でも十分に対応できるといった副次的な効果も生まれたという。首都高速道路の電気設備の点検には写真も重視される。以前は各現場でデジカメで撮影したデータを回収してパソコンに取り込み、"写真帳"などに貼り付けるという手間がかかっていたが、i-Reporterを導入したことでiPadの内蔵カメラから直接帳票にデータを貼り付け、インターネット経由でリアルタイムに共有することが可能になったため、データの回収と編集工数が大幅に削減できたという。また、写真にミスや漏れがあった場合は作業員が撮り直しに出向いていたが、現場で撮った写真をi-Reporterを介して管理者が即座にチェックできる仕組みを構築したことで、仮に写真に不備があってもすぐに撮り直しの指示が出せるようになった。さらにi-Reporterによる帳票の電子化で、紙のチェックシートを回収したり、保管したりする必要もなくなった。また必須項目が記入されていない場合にアラートを出すことで、帳票の入力漏れも大幅に減らすことができたという。「作業員は忙しい人が多く、催促しないと書類が出てこないケースもありましたが、i-Reporterを使うことで、現場で入力したらすぐに提出できるようになり、催促をしなくて良くなったというメリットも大きかったですね」(鳥屋原氏)ミントウェーブではタブレットが普及する以前、首都高速道路の電気設備点検にノートPCを活用する検討も行っていた。しかしキーボードでは現場での入力が難しく、持ったままの作業も困難で、さらにバッテリーの持ちが悪いというデメリットもあり、現場でノートPCを使う計画は頓挫していた。代わりに手軽に導入でき、工数の削減効果が出やすいと判断されたため、タブレットと電子帳票ソリューションの導入検討に至ったという。●i-Reporter選定を後押しした「既存の帳票がそのまま使える」○i-Reporter選定を後押しした「既存の帳票がそのまま使える」i-Reporterの導入にあたっては、7つの同様のソリューション製品を半年間かけて比較検討を行ったと事業企画部長の川瀬氏は振り返る。2013年の年初からソリューションの選定を始め、さらにその中から3製品に絞り込み、最終的にi-Reporterを選定した。選定の理由を川瀬氏は、「これまで使っていたExcelの帳票をi-Reporterでそのまま使える点にあった」と明かす。「i-Reporterでは、特別なプログラミングの知識も必要なく、これまで使っていた帳票をそのまま利用できます。実際、導入の際もほとんど混乱なく、現場の作業員に利用してもらうことができました。我々が行っている定型業務である保守作業に、i-Reporterはとても相性が良いと感じています」(鳥屋原氏)鳥屋原氏はさらに、i-Reporterで特に活用できている機能として、図書ライブラリ機能を挙げる。「資料や図面など点検の際に参照する書類は多く、ものによってはかなりの量になります。従来は印刷して持ち歩いたり、ノートPCに保存したりと、各自で個別に管理していました。i-Reporterの図書ライブラリでは、サーバ上にさまざまな書類が保存できるので、印刷物やデータを持ち歩く必要がなくなりました。また常に最新版のデータが参照できるので、とても便利になりました」i-Reporterによって首都高速道路での点検業務が効率化できたことから、EVQCソリューション事業部の急速充電器の点検にもi-Reporterを採用することにした。EVQCソリューション事業部には前述のとおり、管理対象となる急速充電器の急増という目下の課題があり、i-Reporterの活用によって点検業務が効率化できることを期待している。「急速充電器の点検業務にi-Reporterの導入効果が現れるのは来年度になると思います。2015年度は協力会社を含めて20~30台のiPadを稼働させ、全国の急速充電器のメンテナンスにあたる予定です。自社でのi-Reporter運用のノウハウを活かし、協力会社への展開も支援していきたいと考えています」(鳥屋原氏)○社内のi-Reporter活用ノウハウを社外にも展開ミントウェーブでは、インフラソリューション事業部、EVQCソリューション事業部に続いて、名古屋工場でもi-Reporterを導入した。こうしたi-Reporter活用のノウハウが社内に溜まっていることが財産になっていると川瀬氏は語る。「首都高速道路での点検業務の成功から、急速充電器の点検にもi-Reporterを応用しました。さらに工場のICT化を進めていた名古屋工場にも、部品の入出庫管理にi-Reporterを使っています。業務効率化にi-Reporterが大きく貢献してくれることは実証済みですので、今後はもっと他の保守サービスにも横展開していくことを検討しています」(川瀬氏)社外への展開も、ミントウェーブでは考えている。もともとシステムインテグレーションが事業の柱である同社だが、社内のi-Reporter活用ノウハウを社外の協力会社とも共有し、その導入を促進していきたい考えだ。「たとえばExcelで関数を埋め込んだ帳票を使用している場合、i-Reporterに置き換えるのに最初は多少苦労するかもしれません。当社も導入当初は戸惑った点が少なからずありました。とはいえ、ベースがExcelなので、自分たちでなんとかできます。自分たちで何でもできるのがi-Reporterの優れたところです。弊社の協力会社でi-Reporterの導入を検討している企業には、我々のノウハウを活かして支援していきたいと思っています」(鳥屋原氏)急速充電器の数は急増しており、管理にはどうしても人出がかかる。鳥屋原氏は今後、i-Reporterの連携機能を用いてさまざまな業務を自動化することで、さらに業務効率の向上につなげていきたいと考えている。なお、今回の取材の模様を以下の動画にまとめてあるので、併せて確認いただきたい。
2015年02月26日大日本印刷(DNP)とアイディーズは3月16日、DNPのネットチラシ配信サービス「オリコミーオ!」と、アイディーズのPOS情報分析サービス「i-code MS」を連携させた小売店舗向けO2Oサービスを、生鮮三品(鮮魚・青果・精肉)と惣菜に展開することを発表した。加工食品や日用品などの商品にはJANコードが付与されているため、スーパーマーケットなどの店舗ではPOS情報で購買履歴を管理できるが、生鮮三品や惣菜にはこれまで統一コードがなく、企業独自の分類・商品コードなどで購買履歴を管理していた。そのため、他店との比較などの相対的な分析や評価を行うことができなかった。これに対しアイディーズは、国内で初めて生鮮三品と惣菜に統一化コード(i-code)を付与し、これらの商品の購買情報を販売促進に活用できるようにした。DNPとアイディーズは2013年より、O2Oサービス分野で協業を進めてきており、両社は、メール会員の購買履歴とネットチラシの掲載情報を照合し、会員ごとに最適な販促情報をメールマガジンで提供するなど、販促効果の向上を図るサービスを提供している。今回、i-codeの活用によって、生鮮三品と惣菜を対象としたO2Oサービスを実現した。またDNPは、i-codeの活用範囲を拡げて、ネットチラシ配信サービス「オリコミーオ!」の精度向上や効率化を図るとともに、マーケティングサービスの拡大につなげていくため、i-code MSの販売代理店契約を締結した。同サービスの初期導入費用は100万円、月額利用費用は40万円(いずれも税別)。なお、契約締結後1年ごとに次年度更新費用として50万円(税別)が課せられる。両社は今後、オリコミーオ! とi-code MSを利用した販売促進事業を全国規模へ拡大し、関連売上も含め、2017年度までに累計で5億円の売上を目指すという。
2015年02月17日神奈川県・パシフィコ横浜で開催のCP+2015、トランセンドブースはMacBook対応製品を大きく取り上げているほか、UHS-I:U3規格に対応したSDメモリーカード製品を展示していた。Macbook対応製品の中では、「厳密にはSD規格から外れるので専用メモリ」という位置付けだが、奥行きが短いMacBook ProやMacBook Airの専用ストレージカードや、SSD製品などが目立った。UHS-I対応のSDメモリーカードは、リード速度が最大95MB/秒でライト速度が最大60MB/秒のUHS-I U3シリーズと、リード速度が最大95MB/秒でライト速度が最大85MB/秒のUHS-I U3Xという2種類をラインナップに加えている。トランセンド製品だけでなく、SDメモリカードの高速インタフェース規格「USH-I」、および、最低データ転送速度を保証する「UHSスピードクラス」に準拠した製品が増えてきた。ちなみに、UHSスピードクラス3(U3)の最低データ転送速度は30MB/秒だ。リーダー/ライター側(パソコン内蔵を含む)でもUHS-I対応が進んでいるため、デジタルカメラで多くの写真や動画を撮影する人は、UHS-I対応SDメモリーカードとリーダー/ライターの導入を検討してみてはどうだろうか。
2015年02月15日リクルートライフスタイルが運営するグルメ・クーポンアプリ「ホットペッパー グルメ」は2月9日、東京・神奈川エリアと福岡エリアにおいてBeaconを活用したO2O(Online to Offline)の実証実験を開始したと発表した。今回の実証実験は、飲食店の店頭や駅などに設置したBeaconを活用して、近隣エリアにいる「ホットペッパー グルメ」アプリのユーザーの飲食店への来店を促し、ユーザーに対してはクーポンやリクルートポイントを付与することで、飲食店の活性化を行うもの。福岡での実証実験の対象店舗は約400店舗で、期間は2015年2月16日~3月15日。市内の主要駅付近や対象店舗に設置してあるbeaconの近くを通ると、近隣飲食店のお得情報がプッシュ通知が届き、対象店舗に来店するとアプリのウォレット機能の利用を促す通知が届。さらに、起動して会計するとリクルートポイントが500ポイント付与される。東京・神奈川での実証実験の対象店舗は約500店舗で、期間は2015年2月9日~3月31日。こちらは、対象店舗の店頭・店内に設置してあるbeaconの近くを通ると、近隣飲食店のお得な情報が通知で届き、実際に対象店舗に来店すると、その店舗で使えるクーポンの通知が届く。
2015年02月13日米Googleは10日(現地時間)、開発者カンファレンス「Google I/O 2015」を5月28日-29日に米サンフランシスコで開催すると発表した。会場は昨年と同じMoscone Center West。参加登録の申し込み受け付けは太平洋夏時間の3月17日午前9時(日本時間3月18日午前1時)から3月19日の午後5時(同3月20日午前9時)まで。参加条件を満たす申し込みの中から抽選を行い、当選者にはEメールで通知する。参加料金は900ドル(学生300ドル)。サンフランシスコで参加できない開発者のために、基調講演と一部のセッションをリアルタイムのライブストリーミングで配信する。また世界各地でリアルタイムにGoogle I/Oを視聴する「Google I/O Extended」イベントも計画されている。昨年のGoogle I/O 2014でGoogleは、Materialデザイン、Android "L" (5.0 Lollipop)、Android One、Android Auto、Android TV、Google Fitなどを発表した。
2015年02月11日Zigsowは10日、購買行動を促進させるO2O(Online to Offline)クラウドサービス「ZIGSOW RUNWAY(ジグソーランウェイ)」の提供を開始した。消費者は、同サービスを利用する企業から、自分の属性に応じた情報をアプリを通じて受け取れる。第1号ユーザーとして伊勢丹メンズ館が採用した。「ZIGSOW RUNWAY」は、「コンテンツ」「Webやアプリ、実店舗などのチャネル」「消費者の属性」「消費者の行動履歴」を統合管理できるクラウドサービス。このサービスを企業が活用することで、消費者は各人の属性に応じたコンテンツ、実店舗への入店時に属性に応じたイベント情報、目の前の商品に関連したコンテンツの情報、クーポンなどのアプリ限定コンテンツを受け取ることができるという。第一号として、伊勢丹メンズ館が同サービスを導入しており、同サービスをプラットフォームにしたiOSアプリ「ISETAN MEN’S」を公開している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月10日zigsowは2月10日、購買行動を促進させるO2O(Online to Offline)クラウドサービス「ZISGOW RUNWAY(ジグソーランウェイ)」の提供を開始すると発表した。同サービスでは、重要なマーケティング要素である「コンテンツ」「Webやアプリ、実店舗などのチャネル」、「消費者の属性」、「消費者の行動履歴」を統合管理できる。同サービスを利用することで、1つのコンテンツをWebで発信するだけでなく、スマートフォンアプリを通じて消費者の属性に応じたコンテンツのプッシュ配信、実店舗への入店時に属性に応じたイベント情報の配信や目の前の商品に関連したコンテンツの表示などが簡単に行える。加えて、実店舗での行動履歴を、ECサイトなどオンライン上で活用することも可能。具体的には、BeaconやWi-Fi、GPS、NFCなどの各種無線通信技術を活用し、アプリを通じて店舗来店者に有効な製品情報やセール情報等を配信し、購買意欲を高める。また、AR(拡張現実)技術を活用し、店舗外にいる消費者に対してもリアルタイムに情報を配信し、店舗への誘導を図るほか、VR(仮想現実)技術と組み合わせることで、店舗外でも実際に店内で買物をしているようなEコマース体験を提供する。第1号ユーザーとして、伊勢丹メンズ館によるWebメディア「ISETAN MEN’S net」 、iOS向けアプリ「ISETAN MEN’S」のプラットフォームとして「ZIGSOW RUNWAY」が採用されており、2月9日より公開されている。
2015年02月10日VOYAGE GROUPは2月9日、トレーディングデスク事業を展開するエスワンオーインタラクティブ(s1o-i)と合弁で、プライベートマーケットプレイス(PMP)を運営する新会社「intelish(インテリッシュ)」を設立した。同社によると、従来のオープン制オークション取引によるRTBは、オーディエンスの情報を重視した広告取引で、広告主にとってメリットもある一方で、配信先のメディアを事前に選別できないというデメリットもあったという。これにより、配信面を重視しブランディングを目的とする広告出稿では、オープン制オークション取引によるRTB取引が適さない場合もあったと説明する。今回設立となる新会社では、SSP「Fluct」を導入する媒体をはじめ、プレミアムな広告枠を中心としたPMPを構築し、限られた広告主がRTB形式で広告を出稿できる仕組みを提供する。これにより、広告主は、広告を掲載する媒体や位置を選んだ上で、プログラマティックな形式で取引ができる。また、媒体社にとっては、プレミアムな広告枠を限られた広告主に提供することにより、メディアのブランドを毀損することなく広告枠の新たな取引手段を活用することが可能となる。なお、同PMPは、2015年春頃にテスト稼働していく予定だ。
2015年02月10日総務省は、2015年3月5日(木)に、ICT分野におけるイノベーション創出支援をメインテーマとしてICTイノベーション創出チャレンジプログラム事業発表会「I-Challenge! ICT Startup 2015」を開催すると発表した。同省では、ICT分野における我が国発イノベーションの実現に向け、同発表会を2014年度より実施。その一環として、地域発の最先端のイノベーションに関する基調講演や、イノベーション創造に最前線で取り組む講演者によるパネルディスカッションなどを行っている。また、「I-Challenge!」を通じて新事業の創出を目指す起業家とその支援者からの事例発表も行っており、同事業の周知を図るとともに、次世代の起業家によるチャレンジを応援する。イベントは参加無料で、現在参加募集を行っている。開催概要は、以下のとおり。
2015年02月09日キヤノンは2月6日、エントリー向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X8i」 を発表した。発売は4月下旬で、価格はオープン。キヤノンオンラインショップにおける価格は、ボディ単体が92,800円、18-55STM レンズキットが101,800円、ダブルズームキットが129,800円(すべて税別)。EOS Kiss X8iは有効約2,420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載。EOS Kiss X4以来、5年ぶりにCMOSセンサーの画素数を更新した。エンジンは「DIGIC 6」で、感度はISO100~12800(拡張で25600)まで対応する。中級機のEOS 70Dと同じオールクロス19点AFセンサーや、7,560万画素RGB+IR測光センサーによる新測光システムを採用。人物撮影時のAF/AE精度や、屋外の緑の判別精度が向上したほか、蛍光灯などのフリッカーによる露出のバラつきも軽減する。また、「ハイブリッド CMOS AF III」により、シーンによってはコントラストAFを併用せず、位相差AFのみでの合焦を可能とした。ライブビュー撮影時のAF速度は、前機種のEOS Kiss X7に比べ、最大約4.8倍高速化されたという。ハイブリッド CMOS AF IIIは、動画撮影時においても効果を発揮する。通信機能はWi-Fiに加えて、NFCを新たに搭載した。サイズは約W131.9×D77.8×H100.7mm、重量は本体のみで約510gとなっている。そのほか主な仕様をまとめると、マウントがキヤノンEFマウント、撮像素子が有効約2,420万画素・APS-CサイズCMOSセンサー、対応感度がISO100~ISO16000(拡張でISO25600)、シャッター速度が1/4,000~30秒、ファインダーは視野率が約95%、倍率が約0.82倍、背面のバリアングル液晶モニターは3型・約104万ドット表示でタッチ操作対応。動画撮影機能においては、MP4形式での記録にも対応した。付属バッテリーは「LP-E17」となり、撮影可能枚数は約440枚(ファインダー撮影、常温時)。
2015年02月06日TSUTAYA O-EASTやO-WESTなど渋谷で5店舗のライブハウスを展開する「O-Group」を運営している株式会社シブヤテレビジョンが、神奈川県・横浜市に新たなライブスペース「Yokohama O-SITE(ヨコハマ・オー・サイト)」を1月31日にオープンした。同会場は、横浜駅西口にある映画館と商業施設の複合ビル「相鉄ムービル」の3階に、新しいエンターテインメントスペースとして開設。ここは昨年、26年の歴史に幕を閉じた演劇専用の小劇場「相鉄本多劇場」があった場所だ。収容人数は、固定席91席と稼働スペース64席をあわせた155席。様々なジャンルの音楽ライブを中心に、お笑いライブや演劇など、多彩なエンターテインメントコンテンツを提供していく。1月31日のこけら落とし公演は、横浜を拠点に活動するフォークデュオN.U.が務め、これまでに小野正利や堂珍嘉邦がライブを行った。今後は、2月28日(土)に篠原美也子、3月13日(金)に辻詩音らのライブが予定されている。
2015年02月06日マッドキャッツは3日、最大30キーの同時押しに対応した茶軸メカニカルキーボード「S.T.R.I.K.E. TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard」の新色として、ブラック / ホワイト / レッドの3色を発表した。2月13日より発売する。価格は15,984円。Kailh製の茶軸メカニカルキーを備えるゲーミングキーボード。スイッチの耐久性が5,000万回と高く、アンチゴースト機能により最大30キーの同時入力に対応する。各キーにはバックライトが装備され、輝度を5段階で調整可能だ。使用頻度の高いキーだけを明るく設定することもできる。マクロキーは左上部に7個、矢印キー付近に5個の合計12個を装備。モードを切り替えることによって、最大36個のコマンドを実行できる。専用ユーティリティ「Mad Catz App」を使えば、最大255個のキーストロークコマンドを登録できる。そのほか主な仕様は、キー配列が英語109キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm、押下圧が45g。インタフェースはUSB。本体サイズはW490×D255×H48mm、重量は約1580g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2015年02月04日ユニットコムグループが、iiyama PCブランドの4Kゲーミングノートとして送り出したのが「15X8140-i7-QTRB」だ。ゲーミングPCというとキーボードライト等といったギミックで派手に飾り立てたものが多い中、非常にシンプルで誰もが持ちやすいデザインなのが特徴だ。派手すぎるマシンは使いづらいという人でも持ちやすく、どこにでも置きやすい。そんな、シンプルながらも上級者も納得させる実力を持つ本モデルを紹介しよう。○ユーザーを選ばないシンプルでシャープな外観「15X8140-i7-QTRB」は、ユニットコムのiiyama PCブランドであり、BTOに対応しているモデルだ。外見は、マットブラックの素材を採用したシンプルなデザイン。トップカバーにはアルミ素材で長辺に平行する形でヘアライン加工がほどこされており、中央にはロゴがプリントされている。四辺や角の形が直線的であるあたりが、ゲーミングPCらしい雰囲気を醸し出している。自己主張の強すぎないシンプルな外見のおかげでどこにでも持って行けるし、リビングのような来客に見える場所に設置しても気にならない。加えて、シャープなデザインが施されているためビジネスモデルとは違った満足感を与えてくれる。派手すぎるマシンは身近に置きづらい大人世代でも持ちやすいマシンといえるだろう。本体サイズは、幅385×奥行き271×高さ25mmで、重量は約2.6kg。15.6型ディスプレイを搭載したマシンとしては標準的なサイズだ。しっかりとした作業を無理なくできるだけのサイズがありながら楽に移動もできるこのサイズは、モバイルマシンほどに小さいものでは使いづらいが、完全に使う場所を固定したくもない、というようなユーザーに最適なサイズといえるだろう。リビングで使う日もあれば自分の部屋で使うこともある、というような使い方が無理なくできるボリューム感だ。○ゲームをプレイしやすいキーボードとタッチパッドキーボードはアイソレーションタイプのものを搭載しており、テンキー付きであるため配列に大きな変形はない。実測でキーピッチは約19mm、キーストロークは2mm程度であった。タッチは軽く、しっかりと押し込める感触があるためきちんとしたタイピングがしやすい。ゲームで多用するWASDキーには方向を示すマークがプリントされているあたりは、ゲーミングPCらしいところだ。また、暗いところで利用する場合にはバックライトを点灯させることもできる。タッチパッドはボタン分離式のものが搭載されているが、ボタンはかなり軽く、深く押し込むことができる。一般的なノートPCに搭載されているタッチパッドのボタンと比較すると楽に、確実に押すことができるという感覚だ。プレイスタイルとゲームの種類にもよるだろうが、本体のみでゲームをプレイすることもできそうなキーボードとタッチパッドになっている。○4K対応のグレアディスプレイを搭載ディスプレイにはIGZOパネルを採用しており、表面に光沢加工をほどこしたグレアタイプとなっている。解像度は3840×2160ドットの4Kだ。タッチ操作には対応していないが、鮮やかな発色で大変見やすかった。等倍表示のままではアイコンなどが小さくなりすぎて見づらいと思う人は、Windowsの拡大表示機能で好みの大きさに調整すればよい。コントロールパネルから簡単に設定が調整できる。低解像度のものを精細な表示に調整することはできないが、高解像度なディスプレイだからこそ好みのサイズに調整可能だ。そして、拡大表示をした時にも文字や画像の表示は非常に美しくなる。文字の滲みやフチの歪みがなくなり、クリアで印刷されたような見た目になるため高解像度を実感しやすい。小さな違いに思えるかもしれないが、かなり見やすさも改善され、快適に作業を行うことができる。もちろん、映像鑑賞時や4K出力に対応したゲームコンテンツを楽しむ時には十分な威力を発揮する。低解像度なディスプレイではぼんやりとした表示になっていた部分も、精細に描画されることで臨場感が大幅にアップするからだ。これだけの映像表現力をもちながら、消費電力は小さいというのがIGZOパネルの魅力だ。○充実したインタフェース群インタフェースについては、かなり充実している。本体右側面にはS/PDIFアウト端子、マイク端子、ヘッドフォン端子といったオーディオ端子類と、マルチメディアカードスロット、USB 3.0ポート×2、有線LANポートが配置されている。左側面にはHDMIポート、USB 3.0ポート×1、miniDisplayポート×2がある。そして背面となるヒンジ側には、USB 3.0/eSATAコンボポートと電源コネクタが搭載されている。ヒンジ側に電源コネクタがあるのは、据え置きに近い使い方をする場合に便利な配置だ。USBポートが合計4つ、外部ディスプレイ出力端子が2種3個搭載されている。またヘッドフォン/マイクコンボ端子ではなく独立の端子としてくれたことで使いたいマイクやヘッドセットが使いやすい。○高負荷ゲームでも4K品質が選択できる!試用機は、CPUにIntel Core i7-4710HQを採用し、16GBのメモリを組み合わせたものだ。ストレージは256GBのSSDと1TB HDDを搭載し、グラフィックス機能はNVIDIA GeForce GTX 970Mを採用している。この構成で、Windowsの快適さを評価するプログラム「WinSAT」の実行結果を、Windowsエクスペリエンスインデックスの項目に合わせて紹介すると以下のようになる。このグラフィックスの値は、CPU統合のインテルHDグラフィックスの方が有効になっているため低く出ているが、PCの全体的な性能を見る「PCMARK8」ではよい結果が出ている。ゲームの性能は「FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編」を4K解像度で実行してみた。「標準品質(ノートPC)」では「非常に快適」となり、「高品質(ノートPC)」では「快適」、「最高品質」では「やや快適」というそれぞれ異なる結果になったが、実行画面はどれも美しく、不自由なく遊べると感じられた。バッテリーについては「BBench」を、電源オプションを高パフォーマンスに設定し、無線LAN機能もオンにした状態で実施してみたところ3時間28分04秒使うことができた。ゲーミングPCとしては「かなりよく持ってくれた」という印象で、外出先で利用する機会があっても十分に対応してくれそうだ。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はiiyama PCのサイトをご覧ください。
2015年01月28日ワークポートは、男女の転職希望者332名を対象に「Iターン転職」について調査を実施した。調査実施期間は、1月13日~17日。○Iターンを検討している人は2割「Iターン転職」とは、生まれ育った故郷以外の地域に就職することを指す。主に都心で育った人が、地方の企業に就職する場合に使われることが多い。この「Iターン転職」という言葉の意味を知っているか尋ねたところ、57%が「知らない」と回答した。「意味を知っている」と回答した人は43%だが、実際にIターン転職にチャレンジしてみようと考えている人は、2割程度にとどまっている。同社は「政府により地方活性化が進められており、首都圏以外への転職も推奨されているが、地元ではない場所での就業にはまだハードルが高いようだ」とコメントしている。
2015年01月27日ユニットコムは8日、「iiyama PC」ブランドから、Intel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 970を搭載した「GS7190-i7-TMB」と、同じくIntel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 980を搭載した「GS7190-i7-VMB」を発売した。標準構成価格は「GS7190-i7-TMB」が199,779円から、「GS7190-i7-VMB」が230,019円から。それぞれのモデルに、OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意する。また、BTOに対応し、スペック変更が可能となっている。「GS7190-i7-TMB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE 認証。価格はWindows 7 Professionalモデルが186,819円、Windows 8.1 Updateモデルが199,779円。「GS7190-i7-TMB」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE 認証。価格はWindows 7 Professionalモデルが235,419円、Windows 8.1 Updateモデルが230,019円。
2015年01月08日カラフルな色合いと風合いのあるハンドクラフトが特徴のレザークラフトブランド“オジャガデザイン”から北海道・札幌を拠点に活動するヒップホップ・アーティスト、B.I.G.JOE(ビッグジョー)氏とコラボレーションしたアイテムが登場した。コラボ商品は、カムイをモチーフにした「KAMUI NECKLACE」として、ネックレスとブレスレット、キーキャップの3アイテムを展開。レッドとネイビーを組み合わせカラーリングで、男女問わず身に着けられるデザイン。ネックレスは、地図上の北海道の形がモチーフとして用いられている他、先端に付いたタッセルにより個性的で存在感のあるデザイン。ブレスレットとキーキャップには、“WAR IS OVER...”のロゴが記されている。価格はネックレスが6,200円、キーキャップが3,500円、ブレスレットが5,200円(全て税別)。オジャガデザインのオンラインストアで購入できる。また、コラボアイテムの販売を記念して12月23日からB.I.G.JOE氏の楽曲「WAR IS OVER...」の日本語バージョンがオジャガデザインオンラインストアで期間限定で無料配信される。
2014年12月22日マッドキャッツはこのほど、同社のゲーミングキーボード「S.T.R.I.K.E.」シリーズの新モデルとして、「S.T.R.I.K.E.TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard Matte Black」を発表した。26日より発売し、希望小売価格は15,984円。「S.T.R.I.K.E.」シリーズの従来モデルでは、キースイッチにメンブレン構造を採用してきたが、「S.T.R.I.K.E.TE Tournament Edition Mechanical Gaming Keyboard Matte Black」では、中国Kailhの茶軸メカニカルスイッチ(押下圧45g)を採用する。アンチゴースト機能を備え、最大30キーの同時入力に対応する「Nキーロールオーバー」機能を搭載する。キー配列は英語109キー。キーにはバックライトを内蔵し、エリア別に輝度を5段階で調節できるほか、W/A/S/Dキーや矢印キーなどの使用頻度が高いキーだけを明るくすることもできる。左上部に7個と矢印キー付近に5個で合計12個のマクロキーを搭載する。それぞれ3パターンのマクロが登録可能で、最大36個のコマンドを登録できる。また、Mad Catz独自のユーティリティ「A.P.P」では、最大255個のキーストロークコマンドを保存できる。さらにLeague of LegendsやWorld of tanksといった人気ゲーム向けのプロファイルも用意する。キーピッチは19mmでキーストロークは4mm、インタフェースはUSB、本体サイズはW508×D210×H70mm。重量は1,580g。対応OSはWindows Visita / 7 / 8。
2014年12月22日インテージは12月18日、関東のみで展開をしていた「i-SSP(インテージシングルソースパネル)」のテレビ視聴パネルを、関西・中京エリアへも拡大し、2014年12月からのデータを2015年1月より提供開始すると発表した。i-SSPは、「メディア接触情報」と「購買情報」を同一個人から収集するシングルソースパネル。テレビの視聴データを収集するテレビパネルモニターから、パソコン・モバイル経由でのWebサイト閲覧・広告接触や購買に関するデータも収集する。そのため、消費行動と情報接触の関係性や、テレビ・ウェブのクロスメディアでの広告効果、別途アンケート調査を実施することによる認知・購入意向等の態度変容などを把握することができる。なお、データ提供に先駆け、2014年11月のデータをもとにテレビ視聴状況をエリア間で比較したところ、関東が140.2分、関西が150.0分、中京が146.6分となり、ほぼエリア差はみられなかったという。年代別に比較をすると、年代が上がるごとにテレビ視聴時間は増える傾向だという。各年代でのエリア差を確認すると、35~49歳において関西エリアの視聴時間が長いことがわかる。
2014年12月19日NTTドコモは、ユーザーの生活をサポートするアプリ「iコンシェル」のAndroid版をを19日にアップデートする。最新バージョンでは、ユーザーインターフェースが変更されているほか、電車の乗り換え情報や、レストラン検索など、よりユーザーの行動や好みにあったものを提案してくれる。利用料金は、月額税別100円。「iコンシェル」は、携帯電話がまるで「執事」や「コンシェルジュ」のように、ユーザーの生活をサポートするアプリ。19日より提供されるAndroid版の最新バージョンでは、「iコンシェル」アプリのキャラクターである「ひつじのしつじくん」からの質問に回答することで、ユーザーが出かける時間や、好きな食べ物などを記憶・学習。ユーザーの生活に合わせた電車遅延情報や、おすすめのレストランや店舗を紹介してくれる。そのほか、ユーザーの位置情報やスケジュール、訪問した場所や移動手段を自動で分析し、1日の行動を日記形式で記録する「ひつじ日記」も追加されている。「iコンシェル」アプリの対応端末は、OSにAndroid 4.4以降を搭載した、ドコモのスマートフォン。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月16日