世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。原作者のチャールズ・M・シュルツが、コミックの中で片想いのシンボルとして決して顔を描かなかったチャーリー・ブラウンの初恋の相手 “赤毛の女の子“が本作にも登場。いままで明かされなかったそのビジュアルが解禁された。可愛らしいビジュアルだけでなく、思わず大人もハッとするような予想外の言動で、日本を始め世界中で大人気の“スヌーピー”。本作では、妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピーが描かれ、そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成す心温まる物語が展開される。さらに注目してほしいのが、チャーリー・ブラウンの淡い恋模様だ。チャーリーが一目惚れしてしまうのは、学校に転校してきた“赤毛の女の子”。彼女は、「ピーナッツ」の生みの親、チャールズ・M・シュルツが愛した実在する女性をモデルにして誕生したキャラクターだという。“頭から離れなくなるような人”、“手が届かない存在”という片思いの相手を象徴しており、コミック登場時も彼女の顔は永遠に封印され見ることはできなかった。本作のスティーブ・マーティノ監督は“赤毛の女の子”について「彼女は現実にいるような感じにしたかった。近づきやすい存在としてね。でも、シュルツが描いたあの美しいシルエットからは、いまだに刺激を受けているよ」と明かし、原作よりももっと身近な“マドンナ”的存在として登場させるという。チャーリーがスヌーピーに背中を押されながら、なんとか声をかけようと奮闘する姿が微笑ましい。そんな初々しい恋は無事に実るのか…?気になる恋の行方は劇場で確かめて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の新画像が公開になった。このほどお披露目された赤毛の女の子は、チャーリー・ブラウンの初恋の相手だという。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。映画ではチャーリー・ブラウンが転校してきた赤毛の女の子にひと目惚れしまい、親友スヌーピーの助けを借りながら何とかアタックしようと奔走する。赤毛の女の子は原作者シュルツの好きになった女性が基になっており、コミックでは顔を見せないように描かれていた。本作を手がけるスティーブ・マーティノ監督は「彼女は現実にいるような感じにしたかった。近づきやすい存在としてね。でも、シュルツが描いたあの美しいシルエットからは、いまだに刺激を受けているよ」と語っており、顔は見えるようになったが、原作の精神はしっかりと映画にも引き継がれているようだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー
2015年07月29日そのビジュアルの愛らしさだけでなく予想外の言動から老若男女に人気を集め、世界中で愛され続ける“スヌーピー”。このほど初のCG/3D映画となる『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』から日本版予告編が到着し、本編の魅力が凝縮された、見どころ満載の映像が解禁となった。本作では、実は妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく、大空へと飛びたちミッションに挑むスヌーピー。そして、彼の飼い主であり大親友であるチャーリー・ブラウンも、壮大な冒険の旅に向かうことに…。今回解禁された予告編は、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの友情にスポットを当てた、心温まる映像となっている。ちょっぴりドジな男の子チャーリー・ブラウンを、時にはいたずらで困らせながらも、時には彼の心にそっと寄り添うスヌーピー。今回も、かわいい転校生にひと目で恋に落ちたチャーリー・ブラウンの力になろうと、あの手この手で応援するが…。飼い主であるはずのチャーリー・ブラウンの面倒をスヌーピーがみているような不思議な関係ながらも、2人の深くあたたかい絆は、いつしか観客に“子どものころに大事にしていたこと”を思い出させ、それは“いまも変わらぬ宝物であること”を教えてくれる。ダイナミックなアクション&アドベンチャーが盛り込まれたスリリングなシーンや、心が“ぽっ”と温かくなる友情など、様々な要素を描き、子どもから大人まで楽しめること間違いなしの本作。ふわふわ、もふもふで大活躍するスヌーピーを、まずはこちらご覧あれ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は2015年12月4日(金)、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本版予告編が公開になった。スヌーピーの愛らしい姿や、親友チャーリー・ブラウンとの絆などが描かれた盛りだくさんな映像だ。その他の画像/スヌーピー新予告“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。新映像でもスヌーピーは現実世界で、犬小屋に腰掛けてみる夢の世界で大冒険を繰り広げる。最新のCGで描かれたスヌーピーの毛なみはやわらかそうで、思わず触れたくなるようなタッチに仕上がっている。一方、チャーリー・ブラウンはあれこれと試みるもなぜかドジばかり。スヌーピーは、行く先々でトラブルを起こしてしまうチャーリーにあきれながらも、しっかりとサポートする。本作を手がけているのは、『アイス・エイジ』シリーズなどで知られるブルー・スカイ・スタジオで、原作のテイストや愛らしさを損なうことなく見事にCGアニメにしている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年07月22日カブドットコム証券はこのたび、7月27日および8月3日より、三菱UFJ国際投信およびブラックロック・ジャパンが運用するファンド30本の取扱いを開始すると発表した。○「i-mizuho インデックスシリーズ」は、国内外の債券などのインデックスに連動することを目指すブラックロック・ジャパンが運用する「i-mizuho インデックスシリーズ」は、国内外の債券・株式・リート・商品のインデックスに連動することを目指すシンプルで低コストなインデックスファンドだという。ブラックロックはETF「iシェアーズ」を有する世界最大級という資産運用会社であり、「i-mizuho インデックスシリーズ」は既存のインデックスシリーズでは扱っていないハイイールド債券やオーストラリア株式のインデックスも取り揃えているとしている。これにより、カブドットコム証券の取扱う投資信託は685本(うちノーロードファンドは345本)となる。今後も顧客の多様な投資ニーズに対応できるよう、投資信託の取扱いを拡大していくとしている。○国内外の債券・株式・リート・商品のインデックスに投資できるラインアップ「i-mizuho」投信会社:ブラックロック・ジャパン申込単位:一般型/1万口以上1万口単位、累投型/500円以上1円単位申込手数料:0%(ノーロード)決算日:債券/8月2日、株式/5月2日、その他/11月2日(休業日の場合は翌営業日)信託報酬等:純資産総額に対して年1.182%程度~0.4104%(税込)
2015年07月22日簡単&オシャレなセルフネイルとハウツーをネイリストJUNKO氏が指南する連載。本日の使用ブランドは ポリッシュ派なら誰もが知るネイル専門ブランド、O・P・I(オーピーアイ)。「カラーブロックは当たり前ですが、近年、質感のコンビネーションで遊ぶのがトレンドです。今回のアートでは7月1日にO・P・Iから新しく発売したばかりの『カラーペインツ』コレクションを使いました。クリアでシロップのような発色のカラー8色と、シルバーのベースとを組み合わせることで立体感を演出。プロセスは非常にシンプルですが、立体的なネイルアートを楽しめます」(JUNKO氏)シルバーのベースの上から「カラーペインツ」シリーズのネイルラッカーを重ねることで、ビビッドに発色。透明感があるのでレイヤードすれば色のミックスを楽しむ事ができ、アーティなネイルもアレンジ次第。メタリックでカラフルな色味が、リゾートやビキニスタイルなど夏の様々なシーンにマッチする。クリアなPVCのバングルや、メタリックサンダルなど、手元や足元のアクセサリーとの相性を考えながらアートするのがオススメ。■使用アイテムNL P19 Silver Canvas、NL P22 Pen & Pink、NL P24 Purple Perspective、NL P26 Turqouise Aesthetic 各2,000円■How to(1)フットは全体を、ハンドは爪の先端から半分までを、NL P19 Silver Canvasで一度塗りする。(2)ハンドは親指・中指・薬指にNL P26 Turqouise Aestheticを、人差し指・小指にNL P24 Purple Perspectiveを重ねる。1度塗りで仕上げる。重ね過ぎるとメタリックの質感が失われるので気をつけて。(3)フットは全指にNL P22 Pen & Pinkを塗る。【プロフィール】JUNKO SHIMBORI:現在、東京を拠点にファッションショーのバックステージや広告、『Harper’s BAZAAR』『VOGUE Taiwan』などのモード誌、デモンストレーションなど幅広く活躍している。<問い合わせ先>オーピーアイジャパンTEL:03-5772-3922
2015年07月12日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のポスター画像が公開になった。チャーリー・ブラウンとスヌーピーの友情が感じられるデザインだ。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。このほど公開になったポスターはチャーリー・ブラウンとスヌーピーが抱き合っている場面を描いたもの。CGで丁寧に描かれたスヌーピーの毛はモフモフとやわらかそうだが、みんなが愛してきたコミックの絵柄をしっかりと引き継いでいる。チャーリーとスヌーピーは主人と飼い犬ではなく、なくてはならない“親友”の関係だ。どこに行ってもドジばかりしてしまうチャーリーをスヌーピーはシニカルな目で見つつも、絶妙なタイミングでサポートする。一方のチャーリーもスヌーピーを大事な“友人”だと思っている。映画では人気のキャラクターたちが登場するコミカルな場面や、ダイナミックなアクションが展開されるスヌーピーの空想シーンだけでなく、チャーリーとスヌーピーの絶妙なコンビネーションや、心温まるふたりの友情もしっかりと描かれることになりそうだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年07月10日シリコンパワージャパンは1日、UHS-I規格に対応した色鮮やかなmicroSDカード「Superior カラフル」「Elite カラフル」を発表した。発売は7月中旬。価格はオープン。Superior カラフルとElite カラフルは、同社のmicroSD「Superior」「Elite」に新デザインを採用したモデル。今回のデザインはシリコンパワージャパンのスローガン「Memory is Personal」を表現しており、カード表面には容量を表す数字を印字している。Superior カラフルの容量は32GB / 64GBの2種類。最大読み込み速度は90MB/秒で、最大書き込み速度は45MB/秒。ハイエンドクラスのデジタル一眼レフカメラや、4K動画記録に向いている。Elite カラフルの容量は8GB / 16GB / 32GB / 64GB / 128GBの5種類。最大読み込み速度は85MB/秒。デジタル一眼レフカメラやフルHD動画記録向けの位置付け。本体サイズはいずれもW15×H11mm×D1mm。SDアダプターが付属する。
2015年07月01日情報処理推進機構(IPA) HRDイニシアティブセンターは6月30日、産業界におけるIT人材の育成支援を目的に、「i コンピテンシ ディクショナリ2015」、またWeb上で利用できる「iコンピテンシ ディクショナリ活用システム」を同時に公開した。IPAが提供する「i コンピテンシ ディクショナリ(iCD)」は、企業においてITを利活用するビジネスに求められる業務(タスク)と、それを支えるIT人材の能力や素養(スキル)を「タスクディクショナリ」「スキルディクショナリ」として体系化したもので、企業は経営戦略などの目的に応じた人材育成に利用できる。2014年7月31日に公開したiCDの試用版に対するパブリックコメントや産業界における実証実験などを踏まえ、今回、正式版となる「i コンピテンシ ディクショナリ2015(iCD2015)」を公開した。iCD2015では、試用版における知識体系などの見直しに加え、「情報セキュリティ」「攻めのIT」など新時代に必要な人材育成に対応したタスク・スキルを追加し、さらに、新たにWeb上で利用できる「iコンピテンシ ディクショナリ活用システム」も公開を開始した。これによりiCD利用者は、タスクディクショナリの中から「選択」する方法で、企業の戦略や業務に応じた自社用のタスクを容易に作成できる。また、企業のIT技術者がタスクレベルを自己診断し、その結果を自動集計することで、企業は業務の達成状況の確認や育成状況の把握などが可能になった。同システムの活用を通じて、人材育成戦略の立案(Plan)、育成施策の実行(Do)、自組織のリソース状況の把握(Check)、目標の再設定(Act)といった組織における人材育成のPDCAサイクルの一助となることが期待される。
2015年07月01日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C. 仮面ライダーバース・プロトタイプ』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,424円(税込)。2013年で15周年を迎えた「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。「仮面ライダーバース」は、2010年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場する、真木清人を中心とした「鴻上生体研究所」がオーズ・グリード・ヤミーの戦闘データをベースに開発した生体強化スーツシステムを装着した仮面ライダー。物語前半で伊達明、後半で後藤慎太郎が装着している。今回は、現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『S.I.C. 仮面ライダーバース』(2015年9月発送予定/8,640円/税込/2015年6月22日23:00予約締切)に続いてプロトタイプが立体化される。『S.I.C. 仮面ライダーバース・プロトタイプ』は、『S.I.C. 仮面ライダーバース』をベースにしながら、メイン武装のバースバスターは、バース・プロトタイプ専用のアレンジデザインで造形。さらに、『S.I.C. 仮面ライダーバース』付属のバースCLAWsパーツと組み合わせれば、「バース・デイ」状態や支援メカ「CLAW’s サソリ」も再現できるという。セット内容は本体のほか、交換用右手首3種、交換用左手首2種、交換用頭部、バースバスター一式、クレーンアーム、ブレストキャノン、カッターウィング、CLAWs・サソリ用ジョイントパーツ一式。商品価格は8,424円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)2010 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月21日今回ご紹介する絵本は 『 I Love You Because You're You 』/ Liza Baker (著)、 David McPhail (イラスト)です。キツネの子どもが、母ギツネにぎゅっと抱きしめられている表紙からすでに、深い親子愛が伝わってきます。 ■「どんな時でもママはあなたの味方だよ」と伝えたい時に読みたい絵本絵本の各ページで「I Love You Because You're…(いつだってあなたがだいすきよ)」というママから子どもへの語りかけがあります。うれしい時、悲しい時、眠たい時、わくわくしている時、何かに怖がっている時、どんな時もあなたがだいすき、という母から子への愛。そんな気持ちを子どもに伝えたい時におすすめです。読み聞かせているうちに感情移入してしまい、読み終えたら思わず子どもを抱きしめたくなってしまう、幸福感たっぷりの1冊といえます。タイトルにもなっている「I Love You Because You're You(ママはあなたがだいすきだよ。いつだってあなたはあなたなんだから)という言葉を、子どもに毎日言ってあげたいですね。■英語絵本読み聞かせで大切にしたい2つのこと私は、自分が主催する英語絵本読み聞かせ教室に参加する皆さんに、いつもしている質問があります。それは「なぜ、英語で絵本の読み聞かせをしたいと思ったのですか?」です。その答えとして、「小さいうちから英語に触れさせたいから」という理由が多く聞かれます。たしかにそれは大切です。英語が「勉強」になる前に、自然にお子さんの生活に英語を取り入れていくのは効果的でしょう。ただ、それよりも大切にしてほしいことが2つあります。ひとつは「知識よりも感性を育てたい」ということ。もうひとつは「読み聞かせを通して、親子の絆を深めていくこと」です。長年読み継がれている名作絵本には、そもそも文学としての良さがあります。子どもの心を刺激し、グッとつかんで離さない魅力があるのです。さらに海外の絵本には、洋書ならではの鮮やかな色彩、描かれている登場人物の表情の斬新さなど、五感を刺激する要素もたくさん詰まっています。「文字を読んで知識を高める」というより「心で感じる」こと、つまり感性を育てることが子どもの心育てに大きく役立つはずです。そして、何よりも子どもはママが大好き。大好きなママの温もりを感じながら、大好きなママの声で語られる読み聞かせの時間が、親子の絆を深めるのに最高の時間だということはいうまでもありませんね。 今回ご紹介した『I Love You Because You're You』は、親子の絆を深めるのにぴったりな内容の絵本です。英語絵本読み聞かせを通して、大切な親子時間を過ごしてください。
2015年06月20日ディリゲントは、Reloop社の2+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-22i」、および3+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-33i」を発売する。発売日は6月16日。価格はオープンプライスで、市場予想売価はRMX-22iが3万円前後、RMX-33iが3万5,000円前後。「RMX-22i」は、ドイツ設計の堅牢な作りと確かな音質に定評のあるReloop社のデジタルDJミキサー。シンプルな2+1チャンネル仕様のボディーには、高品質なインスタントFX、2バンドEQ を備えたMICチャンネル、iOS/AndroidデバイスのDJアプリをDJミキサーでミックスするための入力端子などを搭載するほか、日本語マニュアル、ACアダプタ、スプリットケーブルが付属する。一方、3+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-33i」には、デジタルエフェクト、フォノ入力×2、ライン入力×7、マイク×1(コンボジャック)入力、さらにiOS/AndroidデバイスのDJアプリをDJミキサーでミックスするための入力端子が搭載されている。なお、、Reloop社製ラップトップスタンド「MODULAR STAND」(税抜5,000円)、Reloop RMXシリーズ用クロスフェーダー「RMX INNOFADER」(税抜9,000円)も、同日より発売開始予定だ。
2015年06月15日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C.キカイダー』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年10月発送予定で、価格は7,344円(税込)。2013年で15周年を迎えた「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築。これまでに「仮面ライダー」シリーズをはじめとした、様々なキャラクターを立体化している。「キカイダー」は、1972年~73年にテレビ朝日系で放送され、当時は同じく石ノ森章太郎氏原作の『仮面ライダー』と人気を二分した特撮TVドラマ『人造人間キカイダー』の主人公で、光明寺博士がダークを倒すため密かに造った人造人間。昨年5月にはリメイク作品『キカイダー REBOOT』も公開され、大きな話題に。「S.I.C.」シリーズでは、1998年に第1弾としてキカイダーが立体化されており、今回は安藤賢司氏による新アレンジで蘇る。『S.I.C.キカイダー』のセット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、電磁エンドエフェクト左右各1種。新たなデザイン、アレンジ、可動域をもった「S.I.C.」の新生キカイダーとして登場する。商品価格は7,344円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年10月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年06月12日ASUS JAPANは10日、2015年夏モデルとして、縦置き、横置き両対応でコンパクト設計のデスクトップPC「P30AD-i74790」「P30AD-i54460」を発表した。発売日は6月下旬を予定している。店頭予想価格はCore i7搭載モデルが89,800円、Core i5搭載モデルが69,800円(いずれも税別)。Windows 10無償アップグレード対象モデルとなっている。○P30AD-i74790P30AD-i74790の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。通信機能は、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0。主なインタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、D-sub×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×2、ライン入力×1、ライン出力×1、メディアカードリーダーなど。本体サイズはW92×D325.6×H242mm、重量は約4.8kg。114キーUSB日本語キーボード、USBマウス、無線LANダイポールアンテナが付属する。○P30AD-i54460P30AD-i54460の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 64bit。主なインタフェース、本体サイズと重量、付属品はP30AD-i74790と共通。
2015年06月10日カスペルスキーは6月8日、米サンフランシスコで開催されたGoogleのサービスを利用した開発者向けのイベント「Google I/O」において行われたセキュリティ分野で重要な発表について、同社のブログ「Kaspersky Daily」で解説した。今回ピックアップされた内容は「Android M」「Google Photos」「指紋センサーAPI」「Android Pay」「Googleのハンズフリー決済」「Brill」の6件。○Android M:アプリの権限がカスタマイズ可能に今回の発表で話題を集めたAndroid M。セキュリティの観点で注目すべきは、アプリの権限ポリシーをすべてカスタマイズできる機能だという。Androidの現行バージョンでは、アプリのインストール時に権限をまとめて許可する必要があるが、大抵のアプリはカメラ、マイク、連絡先、SMSなどへのアクセスを要求してくる。ユーザーにできることと言えば、権限を許可するか、アプリのインストールをやめるかのどちらかだ。Android Mでは、アプリのインストール時ではなく、必要に応じてアプリの権限を許可(または拒否)する方式が採用されているという。また「権限管理」機能があり、アプリの権限をすべて確認して許可・拒否を簡単に選択できる。さらに、特定の権限(カメラへのアクセス権など)を確認し、自分の好みに合わせて細かくリストを設定できる。例えば、どのアプリに対してもカメラのアクセスを許可しないということができる。Andorod Mのカスタマイズ可能な権限ポリシーは、Android M向けアプリだけでなく、既存のアプリにも適用できるという。これで、アプリ開発者にどういった個人情報を公開してよいかを自分で選択できるようになった。プライバシーを気にする人にとっては好都合な機能だが、気にしない人にとっては面倒な設定が増えることになると推測している。○Android M:Now on TapGoogle Nowは、Gmail、検索結果、位置情報などGoogleサービスの利用データを収集している。Android Mに「Now on Tap」という機能が新たに搭載される方針だ。この機能では、さまざまなアプリから収集されたデータをもとに、ヒントやアドバイスが表示される。Googleは公式にサードパーティのアプリから利用者データを取得するということとなる。Googleは取得したデータを使い、便利な生活をもたらしてくれると期待を寄せている。○Google PhotosクラウドストレージのGoogle Photosは、従来のGoogle+の中の機能ではなく、独立したサービスになるとされている。端末内に保存されたすべての写真がGoogle Photosに保存できるようになる。写真だけではなく、端末内の動画にも適用される。新たに写真の保存、整理するための新機能がたくさん追加される予定で、幼い子どもの顔までを識別する顔認識機能や、ジオタグやタイムスタンプの挿入など、さまざまな機能が利用できるという。○指紋センサーAPIAndroid Mでは指紋センサーがサポートされるため、端末メーカーはこれまでより簡単に指紋の対応デバイスを作ることが可能だという。また、アプリやサービスの指紋認証用インタフェースでは、持ち主の指紋がGoogle以外に渡らないようにセキュリティが強化されているという。パスワードや暗証番号など、今でもよく利用されている保護手段よりもはるかに安全であると、指紋センサーのサポートを歓迎している。○Android PayGoogleは、モバイル決済システム「Android Pay」を提供する予定だ。Android Payを実装した端末は、NFC経由で決済を利用できる。Android Payではクレジットカードやデビットカード、ポイントカード、特典カード、クーポンを決済に利用できるという。既存の決済サービスであるGoogle Walletは、個人と個人の間で行われる決済サービスとして残るという。○Googleのハンズフリー決済「ハンズフリー決済」と呼ばれる新機能も発表された。これは、店舗で精算する時にスマートフォンを取り出すことなく、レジの前に立って「Googleで払います」と言えば決済が完了するというもの。現在サンフランシスコのベイエリアにあるマクドナルドとPapa Johnsの協力の下、試験運用を実施されているという。ただ、この機能の詳しい仕組みや、決済の安全性を確保するための技術などはわかっていないという。○Brillo:IoT向けOSモノのインターネット(IoT)では、セキュリティ面での脆弱性が課題となっている。その1つに、ネット接続型デバイスのメーカーの多くは、汎用LinuxベースのOSを基盤としている点がよく挙げられている。こうしたOSは十分にカスタマイズされず、アップデートもほとんど実施されていない。Googleは、この問題に対するソリューションを提供する方針だという。それが「Brillo」という名前のIoTデバイス向けOSで、このプラットフォームはAndroidベースで、一部の機能が削られているが、IoTデバイスに適した形にカスタマイズされているという。カスペルスキーはBrilloを歓迎すべきポイントについて、「大手のソフトウェア企業が作ったプラットフォームであること」「スケジュールどおりにアップデートが提供される可能性が高いこと」を挙げている。一方で、このプラットフォームが採用されたら、スマートフォンやPCでGoogleを使うのが「当たり前」という、古き良き時代が失われるとしている。
2015年06月10日ビー・エム・ダブリュー(BMW)は6月8日、BMWブランドのラグジュアリー・クーペ・モデル「BMW 6シリーズ クーペ」の限定モデル「BMW 640iクーペM Performance Edition」を、6月12日より全国のBMW正規ディーラーにて販売を開始すると発表した。同モデルは、BMWモータースポーツのテーマ・カラーである純白のアルピン・ホワイトのボディ・カラーを採用したほか、BMWのハイパフォーマンス・モデルを手掛けるBMW M開発の「M Sportパッケージ」、リキッド・ブラックの「20インチMライト・アロイ・ホイールVスポーク・スタイリング464M」、「BMW M Performanceカーボン・ミラー・カバー」、「BMW M Performanceブラック・キドニー・グリル」といった特別装備を装着したもの。また、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供し、走行安全性を高める「アダプティブLEDヘッドライト」も標準装備としている。さらにインテリアにおいては、ブラックのダコタ・レザーを採用した「スポーツ・シート(運転席&助手席)」や、シフト・パドル付の「Mスポーツ・レザー・ステアリング・ホイール」、Mロゴ入りのカーボン製グリップ・カバーを採用した「BMW M Performanceカーボン・セレクター・レバー・グリップ・カバー」、「BMW M Performanceステンレス・スチール・ペダル・セット」のほか、「電動ガラス・サンルーフ」や従来はオプション・パッケージである「プラス・パッケージ」を標準装備として提供する。なお希望小売価格は1097万9000円としている。
2015年06月09日米Googleは5月28日(米国時間)、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2015」の基調講演を開催しました。Androidの時期OSとなる「Android M」や写真ストレージサービス「Googleフォト」など多数の発表がありましたが、それらの内容は表面的なもの。考察を深めれば、Googleが何を目指しているのかも見えてきます。ここでは、ライターに「Google I/O 2015」、Googleが目指す方向性について記してもらいました。***○1:iOSを強く意識した基調講演【レポート】「Google I/O 2015」開催 - iOSを強く意識した基調講演に今回の基調講演では何十回も「iOS」という単語が登場しました。GoogleにとってiOSは、「ライバル」や「敵」ではなくなってきているようです。詳しい説明はこちらの記事へ***○2:Androidは順当に進化【レポート】順当な進化と近い将来への展望を思い描くのに十分な材料 - 私はこう見る「Google I/O 2015」(海上忍編)新しい「Nexus」などは発表されなかった基調講演ですが、時期OS「Android M」はAndroidの順当な進化と、Googleの近い将来への展望が垣間見えた講演となりました。詳しい説明はこちらの記事へ***○3:Googleのストロングポイントをさらに拡充【レポート】Googleは勝負所をさらに強化した - 私はこう見る「Google I/O 2015」(小山安博編)決済サービス「Android Pay」や指紋認証システムなど、アップルを意識した機能も多く発表されましたが、「Googleフォト」などクラウドというGoogleの強みを活かしたサービスも発表されています。詳しい説明はこちらの記事へ***○4:Google VS マイクロソフトに【レポート】「グーグル VS.マイクロソフト」の構図が見える- 私はこう見る「Google I/O 2015」(塩田紳二編)「Android M」とモバイル向けWindowsの最新版「Windows 10 Mobile」の提供時期は重なっています。両社がどう考えているにせよ、Android M VS Windows 10 Mobileという構図になることは避けられなさそうです。詳しい説明はこちらの記事へ***○5:怪物と化したGoogleの機械学習【レポート】Googleが育てる"機械学習"が今後の議論に - 私はこう見る「Google I/O 2015」(山下洋一編)「Googleフォト」や、デジタルアシスタント「Google Now」の新機能「Now on Tap」にはGoogleの機械学習システムが使われています。今後は、こうした優秀すぎる機械学習にまつわる議論が巻き起こるかもしれません。詳しい説明はこちらの記事へ本稿で紹介した記事1:【レポート】「Google I/O 2015」開催 - iOSを強く意識した基調講演に2:【レポート】順当な進化と近い将来への展望を思い描くのに十分な材料 - 私はこう見る「Google I/O 2015」(海上忍編)3:【レポート】Googleは勝負所をさらに強化した - 私はこう見る「Google I/O 2015」(小山安博編)4:【レポート】「グーグル VS.マイクロソフト」の構図が見える- 私はこう見る「Google I/O 2015」(塩田紳二編)5:【レポート】 Googleが育てる"機械学習"が今後の議論に - 私はこう見る「Google I/O 2015」(山下洋一編)
2015年06月06日台湾GIGABYTEは3日、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)に対応した新型マザーボード「GIGABYTE 100」シリーズに、Intel製の高機能I/Oコントローラを搭載していくことを発表した。Inte製の高機能I/Oコントローラによる外部インタフェース機能は、USB Type-Cコネクタで実装される。USB 2.0 / 3.0と互換性を持つUSB 3.1に加えて、Thunderbolt 3、デュアルDisplayPort 1.2などにも対応。USB Power Delivery 2.0をサポートし、USB Type-Cコネクタ経由でタブレットなどの機器も充電できる。また、チップセット経由のPCIe Gen.3 x4レーン、およびCPU経由のディスプレイ信号により、合計で40GB/sの帯域を利用可能。USB Type-C、またはUSB Type-AコネクタによるデュアルUSB 3.1接続も可能で、両ポートに10GB/sの帯域を同時提供できるなど、USB 3.1機器の接続性に優れるとしている。
2015年06月04日世界中で愛され続ける“スヌーピー”初の3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の新画像が公開され、スヌーピーが恋するマドンナ、フィフィが登場している。その他の写真“スヌーピー”は、チャールズ・シュルツによる連載漫画『ピーナッツ』の中で誕生したキャラクター。1950年からアメリカの新聞に連載された『ピーナッツ』は、コミカルな描写の中に哲学的な台詞が多く登場し、愛らしいキャラクターの人気とあいまって、世界で2000紙・75か国・21か国語に訳され、時代を越えて愛され続けている。このほど公開されたのは、エッフェル塔をバックにスヌーピーとフィフィが小屋に乗って飛んでいる場面を描いたもの。フィフィはフランス生まれのプードルで、愛らしい見た目と活発な性格が特徴で、冒険が大好きなキャラクターだ。劇中ではスヌーピーが魅力的なフィフィに恋をするそうで、ふたりの恋の行方も気になるところだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』12月4日(金)2D・3D全国ロードショー(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年06月04日米Intelは2日(台湾時間)、コンピュータと周辺機器を接続するためのI/O技術「Thunderbolt」の最新版となる「Thunderbolt 3」を発表した。「USB Type-C」コネクタを採用、速度は最大40Gbpsを実現するという。「Thunderbolt 3」は、台湾・台北で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2015」で発表された。ThunderboltはIntelが米Appleと共同開発しているデータ伝送技術。2011年に登場、2013年のCOMPUTEXではバージョン2としてDisplayPort 1.2/PCI Express 2.0ベース・最大転送速度20GbpsのThunderbolt 2を発表している。2年ぶりの最新版の最大の特徴はUSB Type-Cの採用。USB Type-Cはどちらでも挿せるリバーシブル仕様などを特徴とするもので、USB Implementers Forumが2014年に仕様を策定した。Appleが3月に発表した最新の「MacBook」などでもすでに採用されている。Thunderbolt 3ではUSB Type-CのAltモードを使って、USBケーブルでThunderboltプロトコルを利用できる。このUSB Type-Cの採用により、単一のポートでさまざまな画面、データデバイス、USBデバイスと接続が可能になるとしている。既存のUSBデバイス・ケーブルとの互換性も確保する。PCI Express、DisplayPortもアップデートし、PCI Expressはバージョン3.0に、DisplayPortはバージョン1.2をサポート。DisplayPortでは既存のDisplayPortディスプレイ、デバイス、ケーブルと互換性があるほか、アダプタを利用することでDVI、HDMI、VGAとも接続できる。データ伝送速度は最大40Gbpsと、Thunderbolt 2から2倍高速となった。従来のケーブルと比べ、データは4倍、動画は2倍の帯域幅を備える。また、4K動画などの利用にも適しているという。このほか、100Wの給電もサポートする。10ギガビットイーサネットに対応し、コンピュータ間でファイルを移行するなどのタスクを簡単に処理できるという。既存のThunderboltとの後方互換性については、アダプタを利用することで確保するとのこと。Intelによると、最初の製品は2015年内に出荷開始を見込んでいるという。
2015年06月03日PCショップアークは29日、「Intel Core i7-5775C」を搭載したBTOパソコン「BRIGHTON BR-IB4H97A-A」を発売した。価格は税込115,800円。そのほか、「Intel Core i5-5675C」を搭載した2モデルも同時に発売した。○BRIGHTON BR-IB4H97A-ABRIGHTON BR-IB4H97A-Aの標準構成は、CPUがIntel Core i7-5775C(3.3GHz)、マザーボードがASRock H97 Pro4、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○BUXTON BX-IB4H97MI-SBUXTON BX-IB4H97MI-Sの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがMSI H97I AC、メモリがDDR3-1866 8GB、ストレージが320GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込99,800円。○BRIGHTON BR-IB4H97M-HBRIGHTON BR-IB4H97M-Hの標準構成は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.1GHz)、マザーボードがH97M-E、メモリがDDR3-1866 4GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200、電源が300W TFX、OSが非搭載。価格は税込76,800円。
2015年06月02日GMO TECHは、飲食店や美容院などへの集客を目的とした店舗アプリを作成できる、O2Oアプリ作成ASPサービス「GMO AppCapsule(アップカプセル)」において、「App Indexing」の連携が可能な「リンクリスト機能」をリリースした。「GMO AppCapsule」は、飲食店や美容院・ネイルサロン・宿泊施設・病院・歯科医院といったリアル店舗への集客を目的とした、オリジナルのO2Oアプリを作成できるASPサービス。スタンプカードやクーポン配信などの機能を備えており、PCの管理画面上でデザインや情報を選択していくだけでアプリが作成できる。リンクリスト機能(App Indexing対応)は、アプリで登録されたコンテンツをGoogleが提供するApp Indexing APIを利用することにより、Webページとアプリ内のコンテンツを自動的に接続することが可能となる機能。これにより、App Indexingに対応したアプリは、アプリインストールユーザーがモバイル端末でGoogle検索を行った際に、検索結果画面から直接アプリを起動することが可能になるほか、アプリをインストールしていないユーザーが、アプリと関連性の高いキーワードでGoogle検索を行った場合、アプリのインストールボタンが表示される可能性がある。また、App Indexingによりアプリと接続されたWebページは、Googleのモバイル検索結果上でより上位に表示される可能性がある。GMO AppCapsuleの利用料金は月額10,000円から。
2015年06月01日Googleは2015年5月28日から29日にかけて(米国時間)、デベロッパ向けのイベント「Google I/O 2015(」を開催した。Google I/Oは年に1回開催されているソフトウェアデベロッパ向けのカンファレンス。通常、Googleが開発者向けに提供しているソフトウェアや開発キットなどの新情報の発表などが行われることが多い。基調講演や各セッションの様子は公式サイトで動画が公開されており、誰でも閲覧できるようになっている。今年は新商品やプロジェクトの発表よりも、これまでの取り組みの成果をアピールしている印象を受けた。これまで発表してきた新サービスは着実に進歩しているようだ。以下、ソフトウェアに関連する注目すべき発表を紹介しよう。○M Developer Preview登場Android向けアプリやWebアプリの開発者向けに次期OSのプレビュー「M Developer Preview」が発表された。新機能の追加や機能改善などが取り込まれている。特に注目すべきポイントとしては、以下が紹介されていた。App Permissions - 新しいリソース保護メカニズム。マイクやカメラといったリソースへのアクセス制御を提供する。Chrome Custom Tabs - Chromeのタブをデベロッパがより柔軟にカスタマイズできるように変更。Webアプリでよりネイティブアプリに近いUIを実現App Links - アプリとアプリ、アプリとWebなどをよりシームレスに連携させるための機能。Android Pay - Android端末を支払いに使用するための機能。すでにいくつかの企業と提携しているFingerprint - 指紋認証機能を提供。認証機能として使用できるほか、デバイスのアンロック、支払時の認証機能として利用できる。Doze - ユーザのAndroid端末の使用状況をモニタリングし、利用頻度が低い時は同期処理を抑えるといった処理により、バッテリーの持ちを改善する機能。ソフトウェアの機能ではないが、今後出荷されるAndroid製品ではUSB Type Cが利用できるようになることなども言及されていた。○進化するAndroid Wear2014年6月に発表されたAndroid Wearに関する発表もあった。Android Wearは主に腕時計型のウェアラブル・デバイスを対象としたAndroid OSベースのオペレーティングシステム。これまでにSamsung Gear Live、LG G Watch、Moto 360、LG G Watch R、Sony Smartwatch 3、Asus Zen Watch、LG Watch Urbaneが販売されている。Android Wearで提供される新機能としては、以下が紹介されていた。常に時計画面(または任意のアプリの画面)を表示するモードの導入アプリの切替を手首のひねりで実施する機能絵文字を手書きで入力する機能アクセスリストを簡単に使用できるできる機能アプリを起動する方法を拡張ヘルスケア向けのモニタリング機能の強化Android Wear向けにはすでに4000を超えるアプリが提供されており、今後さらに発展が期待される。○BrilloとWeaveでさまざまなものをツナグGoogleはAndroid Wearの投入で、Androidが動作するデバイスをスマートフォンやタブレットデバイスから腕時計まで広げたが、同社はよりさまざまなデバイスでAndroid OS由来のソフトウェアを動作させ、さまざまなデバイス、サービス、人を結び付けることを計画しているようだ。そのかなめとなるソフトウェアとしてBrilloとWeaveが発表された。BrilloはAndroidの低レイヤを抜き出したような構成の必要最小限のオペレーティングシステム。カーネル、ハードウェア・アブストラクション・レイヤ、Wi-FiやBLEなどのコネクティビティ機能、アップデートやクラッシュレポートなどのデバイス管理機能など、最低限の機能が用意されている。必要最小限の機能に絞り混むことで、さまざまなシーンで動作できるようにすることを狙っている。Weaveはコミュニケーション・レイヤ。Brilloを搭載したデバイス間の通信や、Brilloデバイスとクラウド、クラウドとAndroidスマートション、AndroidスマートフォンとBrilloデバイスといったデバイスやサービスの間のコミュニケーションを担当する。Weaveという共通の通信が提供されることで、より多くのデバイスやサービスがシームレスに連携する効果が期待できる。○Android開発者向けの機能強化Android向けアプリやWebサービス開発者向けの新機能も発表された。いくつかピックアップすると次のとおり。Android Studio 1.3 Preview - C/C++向けデバッグ機能の導入Polymer 1.0発表Cocoapodsに対応Cloud Test Labの提供Cloud MessagingにおけるAndroid、iOS、Chromeのサポート機能面の強化のみならず、収益化を促進するための役立つ機能の導入なども発表された。○それ以外で注目される発表は?プログラマ向けの機能ではないが、ユーザ支援機能「Now on Tap」にも注目したい。Now on TapはMicrosoftのCortanaやAppleのSiriのようなユーザ支援機能。Now on Tapで適切な答えを得るにはかなり大規模なナレッジベースと推測エンジンが必要になるはずだが、Googleはこれを大幅に強化し、コンテキストを加味した適切な支援を実施するとしている。基調講演で日本語は使われていないため、この機能が日本の文脈で、かつ、日本語音声入力でどの程度実用的に利用できるかはわからないが、今後の発表が楽しみな機能であることは間違いないだろう。それ以外ではGoogle Photosのストレージ容量の無制限化が大きな注目ポイントだ。同様のサービスを提供しているベンダは上限を設けたり、使用料を定めたりしている。Google Photosはこの市場に大きな波紋を起こしたことになる。今後、競合するほかのベンダがどのような行動に出るのかが注目される。
2015年06月01日米国時間5月28日、5月29日の2日間、米Googleの開発者向けカンファレンス「Google I/O 2015」が開催される。Androidをはじめ、Googleが手がけるプロダクトの最新情報が明かされるイベント・Google I/O。昨年の「Google I/O 2014」の場合、当時の次期Androidであった「Android L Release」(現Android 5.0 Lollipop)をはじめ、ウェアラブル機器向けプラットフォームAndroid Wear、健康系アプリケーションGoogle Fit、テレビ向けのプラットフォームAndroid TVなどの重要なプロダクトが発表された。そして今年の「Google I/O 2015」では、次期Android「Android M」や、Android Wearのアップデートなどが発表されるとみられている。公開当初の公式サイトのセッション紹介ページで「Android M」と明記されたセッションがあったためだが(現在は削除されている)、既に公開されているイベントスケジュール上でも「What’s new in Android」というセッションがあり、次期AndroidもしくはAndroidに関する新機能が発表されることは間違いだろう。「Android M」のほかに噂されている発表内容は下記の通り。自動運転車(Android Auto)、スマートホーム関連「Google Cast」や「Android TV」などリビング向けデバイス関連空間の3Dモデリングを行なう「Project Tango」など仮想現実(VR)関連ユーザーが自分でスマホを組み立てられる「Project Ara」写真編集アプリ「Photos」の独立リリースなど……。イベントは日本時間の深夜1時30分から開始。「Keynote」(基調講演)や一部のセッションでは英語でライブストリーミングも行われる。ライブストリーミングを行なうセッションを本記事の最後に一覧でまとめたので、気になるユーザーは参考にしてほしい。
2015年05月28日ラコステ(LACOSTE)が、昨日5月27日から6月7日まで青山・渋谷エリアを中心に「I’m SHOP」キャンペーンを実施。27日、マスコミ向けの内覧会が表参道にて行われた。同期間中は特設サイトがオープン。そこでは「I’m SHOP」の名の通り、ラコステのアイコンであるワニの姿に変貌したモデル達のポロシャツをメインとした様々なコーディネートを見ることができる他、着用アイテムをそのまま購入することができる。また、5月30日、31日、6月6日、7日の4日間限定で、明治神宮前、表参道、宮益坂下交差点エリアにラコステ定番のポロシャツを着用した“ワニモデル”が出現。彼らに出会うと極小ショッパーがプレゼントされ、そこに記載されているQRコードから特設サイトにアクセスすると、遊び心を取り入れたワニモデルのコーディネートがそのまま購入できるという仕組みとなっている。さらに31日まで、ZeroBase表参道(東京都港区南青山5-1-25)をワニモデルがジャックし、ラコステの世界観を存分に味わえるポップアップを開催。ビル2階にはメンズ、ウィメンズともに15SSコレクションのウェアからアクセサリーまでを取りそろえ、また1階では360°インタラクティブに動くフォトセッション「みんなのLOOK BOOK」に参加することが出来る。
2015年05月28日●新開発「ハイブリッドCMOS AF III」の実力をチェックキヤノンの「EOS Kiss X8i」は、一眼レフカメラのエントリー機として人気の「EOS Kiss」シリーズの最新モデルだ。曲面を多用したボディデザインを従来製品から継承しつつ、2,420万画素センサーを新搭載。AFやファインダー、画像処理エンジンを改良するなど大幅な進化を遂げている。今回は、新しくなったライブビューやAFの使用感を実写を交えながらレポートしよう。EOS Kiss X8iを試用してまず気に入ったのは、ライブビュー撮影時の操作感が向上したこと。はっきりと体感できるほどライブビューAFがスピードアップしたことに好印象を受けた。これまでのEOS KissシリーズのライブビューAFを振り返ると、2012年発売の「EOS Kiss X6i」や2013年発売の「EOS Kiss X7i」では「ハイブリッドCMOS AF」を、同じく2013年発売の「EOS Kiss X7」では「ハイブリッドCMOS AF II」を搭載。AFシステムのバージョンアップのたびに高速化していたことは確かだが、人物など動いている被写体を撮るには非力であり、軽快とはいえなかった。だが、今回のEOS Kiss X8iが新搭載した「ハイブリッドCMOS AF III」では、人物くらいの動きであればストレスなく合焦する。ライブビュー時のサーボ連写に非対応という点で、同時発売の上位モデル「EOS 8000D」とは少し差があるが、それでも既存モデルに比べるとライブビューAFは格段に快適になったことを実感できる。下の写真は、バリアングル液晶を生かしてカメラを高い位置に構え、ライブビューで撮影したもの。歩行者がバランスよく密集した瞬間を捉え、凝縮感のある画面構成を狙った。次も同じくライブビューで撮影したもの。水槽の外から撮っているためシャープ感はやや不足気味だが、薄暗いシーンでの動体撮影という厳しい条件ながら、狙いどおりのピントで撮影できた。撮影直後の液晶表示レスポンスが改善されたことにも注目だ。既存モデルではレリーズ直後に液晶モニターが一瞬暗転してからアフタービューが表示されるが、EOS Kiss X8iは撮影直後の液晶ブラックアウトが非常に短い。そのため、単写でも連写でも、テンポよくライブビュー撮影が行える。この撮影後の液晶表示レスポンスという点では、上位モデル「EOS 70D」さえも上回っている。また同じAFシステムを採用したミラーレスカメラ「EOS M3」に比べてもライブビューの快適さは勝る。下の写真は、外部ストロボ光を横から当てることで、陰影のある立体的な描写を狙ったもの。ライブビュー時のスピーディなAFは、こうしてストロボを使って植物などを接写する際にも重宝する。右手だけでカメラを支えながらAFで素早くピントを合わせられるので、左手に外部ストロボを持って光を当てる、といった動作を手持ちでスムーズに行える。同じくハイアングルからライブビュー撮影したもの。上からストロボ光を当てることで、素材の質感を際立たせた。ローアングル&ローポジションで撮影。上位モデル「EOS 8000D」とは異なり水準器機能を搭載していない点は少々残念だ。ライブビュー上のグリッド表示は可能なので、それを目安に水平をチェックするといいだろう。●動きの瞬間が撮れるオールクロス19点位相差センサー一眼レフカメラの本領であるファインダー撮影での操作感もよくなった。EOS Kiss X8iは、EOS Kissシリーズでは初めて「インテリジェントビューファインダー」を採用。ファインダー内に組み込まれた透過型液晶によってAFフレームやグリッド、アスペクト比などの情報を、必要に応じて表示または非表示に設定できる。ファインダー撮影時のAFには、オールクロス19点の位相差AFセンサーを搭載。多少薄暗いシーンや動きのある被写体に対しても、ストレスなくてきぱきとピントが合う。下の写真は、測距エリア選択モードを「ゾーンAF」に、AFモードを連続的にピントが合う「AIサーボAF」にセットして撮影したもの。走り回る馬の姿を狙いどおりのタイミングとフレーミングで捉えることができた。次は、通過する航空機を望遠ズームレンズでスナップしたもの。AFモードは「ワンショットAF」を、測距エリア選択モードは「任意選択」を使用。任意選択でAF測距点を切り替える際は、いったん専用ボタンを押して設定画面を呼び出し、十字キーまたはダイヤル操作で選ぶ、という手順になる。この点はこれまでのEOS Kissシリーズと同じだ。個人的には、ダイレクトに選択できないのが少々もどかしく感じる。同じくダブルズームキットに付属する望遠ズームレンズで撮影。キットレンズは2本ともSTM(ステッピングモーター+リードスクリュー)タイプであり、AF駆動音はほぼ無音に近い。逆光ながら意図した部分に素早くピントを合わせることができた。ホワイトバランスは日陰にセットしたうえで、さらにホワイトバランス補正機能を使って赤みを強調している。●シリーズ最多画素数となる2,420万画素センサーを搭載撮像素子にはAPS-Cサイズ相当の有効2,420万画素CMOSセンサーを、画像処理エンジンには「DIGIC 6」をそれぞれ搭載する。感度はISO100~12800を1EVステップで選択でき、拡張設定としてISO25600が用意されている。実写では、遠景の細部までをシャープに描く解像感の高さと、彩度とコントラストをバランスよく高めた見栄え重視の発色を確認できた。ノイズを目立たないよう低減した高感度の性能も良好だ。画質面での満足感は高い。○まとめ今回の試用では、いっそう実用的になったライブビューと、高速化したAF、さらに精細化した描写性能を十分に味わうことができた。細かい部分では、個人的な不満はいくつかある。例えば、ISO感度の選択が1EV刻みであることや、カスタム機能の乏しさなどだ。もちろん、そもそもエントリー向けの製品なので、あまりマニアックな要望をするのは筋違いだろう。ただ、本機のライブビュー性能と描写性能は中級者以上にとっても満足できる内容であるだけに、細部の操作面にもさらなる練りこみを求めたくなる。EOS Kiss X8iは、オールクロス19点AFや2,420万画素センサー、インテリジェントファインダーなど数年前なら中級機と呼べるくらいの高スペックを小型ボディに凝縮したカメラだ。動きのあるシーンを快適かつ精細に撮影したいエントリーユーザーにおすすめできる。
2015年05月22日エレコムは12日、高速データ転送規格UHS-I/UHS Class3に対応したSDカード4シリーズを発表した。発売は5月中旬を予定。価格はすべてオープン。店頭予想価格はSDカード・16GBモデルで税込3,758円から。○SDHC/SDXCカード4ラインナップのうち、2モデルはRAW画像の高速連写や4K・2K動画撮影に最適なSDHC/SDXCカードで、読み出し最大80MB/sの「MF-FSU13R」シリーズと、読み出し最大90MB/sの「MF-CFSU13R」シリーズを用意する。容量は16GB/32GB(いずれもSDHC)/64GB/128GB(いずれもSDXC)。本体サイズはW24.0×D2.1×H32.0mm、重量は約2g。店頭予想価格は下表の通り。○microSDHC/SDXCカード残る2モデルは、microSDHC/microSDXCメモリーカードで、IPX7相当の防水仕様となっている。読み出し最大80MB/sの「MF-MSU13R」シリーズと、読み出し最大90MB/sの「MF-CMSU13R」シリーズがあり、容量はmicroSDHCが16GBと32GB、microSDXCが64GB。本体サイズはW15.0×D1.0×H11.0mm、重量は約0.4g。店頭予想価格は下表の通り。全モデルで、1年間の保証期間内であれば、消失したデータを1度限定で無料で復元するサービスが付属。データの復旧は、情報セキュリティの国際規格ISMSを取得しているロジテックINAソリューションズの専門部署が担当している。
2015年05月12日ペロリは5月11日、同社が運営する女性向けキュレーションプラットフォーム「MERY」にて、初のO2O施策となる、MERY記事タイアップメニューと連動した店頭POP・パネルなどの店頭販促ツールメニューの販売を開始したと発表した。同社は第一弾として、サンスターが展開するOra2(オーラツー)ブランドと共同で、店頭POP・店頭パネルを製作し、5月上旬より、全国の販売店にて期間限定で展開する。記事内のクリエイティブと連動した店頭POPや「MERYオススメ」文言の商品シールを店頭にて展開することで、オンライン上の認知を生かしつつ、店頭での購買促進を図るという。今後もMERYでは、記事タイアップメニューを中心にさまざまなO2O施策メニューを開発していく考えだ。
2015年05月11日キヤノンは5月8日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」の一部製品において無償点検・修理を行うと発表した。撮像部前面の光学素子内部に汚れが確認できる製品があると発覚したため。2015年4月に発売された「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」の一部製品において、撮像部前面の光学素子内部に、白い点状の汚れが見られることが分かった。特定の撮影条件において、撮影画像に点状の汚れが写り込む場合がまれにある。無償点検・修理の対象となるのは、シリアル番号の左2ケタが「01」もしくは「02」のもの。ただし、該当のシリアル番号であっても、電池室ふたに●印があるものは対象外となる。なお、ミラーレスカメラ「EOS M3」もこの2機種と同じセンサーを搭載しているが、EOS M3では同様の現象が起きないことが確認されている。
2015年05月08日トヨタは5月7日、パーソナルモビリティ「TOYOTAi-ROAD」の本格的な実用化に向け、駐車・充電時の利便性の向上や「i-ROAD」の魅力を高めるパーツのカスタマイズなどにおいて、特有の知見や技術を持つ企業および一般の生活者と共同で取り組む新たな施策を7月より約1年間東京都内で実施すると発表した。具体的には、「i-ROAD」の特長であるバイクに近いコンパクトなボディサイズを生かし、スペース時間貸しを営む企業や都心にある商業施設を運営する企業とともに、狭小スペースや空きスペースの発掘を行い、「i-ROAD」専用の駐車スポットとして運用する。また、一般家庭用100Vでも普通充電できるため、同駐車スポットで利用できる電源供給コンセント口の発掘を併せて行い、その一部を充電可能な場所として運用する。さらに、パーツのカスタマイズでは、パーソナルモビリティとしてより自分らしい「i-ROAD」を楽しめるように、3Dプリンタを活用して利用者がボディパーツの一部を好みの色や表面加工等を施したパーツに交換可能とする。今回、「i-ROAD」10台を合計100名に1カ月程度貸し出し評価をもらう。モニターの応募受け付けは、特設Webサイト「OPENROADPROJECT」で開始されており、「i-ROAD」の日常的な利用ニーズなどを確認のうえ、順次選考する。
2015年05月08日