Netflixで独占配信予定の『イカゲーム』シーズン2の新キャストが29日、発表された。シーズン1に登場したイ・ジョンジェやイ・ビョンホン、コン・ユに加え、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフンらの参戦が決定しているが、このたび、元BIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン、元IZ*ONEのチョ・ユリ、そしてパク・ギュヨンなど気鋭キャストの出演が決定した。本作は、超高額賞金を懸けた、“デスゲーム”に挑み、負けたら即死という容赦ないルールの中で残りと賞金獲得を目指すサバイバルスリラー。シーズン1は、知力・体力のすべてを使い、時には相手を騙しながら人生の一発逆転を狙う壮絶な争いが話題を呼び、世界中でまさに社会現象とも呼べるNetflix史上最大のメガヒットとなった。“だるまさんが転んだ”や、“綱引き”など、誰もが知る遊びを基にしたデスゲームの手に汗握る緊張感はもちろん、主人公のギフンらプレイヤーたちがゲームへ“挑まざるを得なかった”背景に映る人間模様のドラマティックさも大きな話題を集めた。そんな『イカゲーム』の新シーズンに参戦するのは、元BIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン、アイドルグループIZ*ONEの元メンバーで、役者としても活躍するチョ・ユリ。さらに、Netflix シリーズ『サイコだけど大丈夫』『Sweet home -俺と世界の絶望-』、そして6月30日より配信開始の『セレブリティ』で主演を務めるパク・ギュヨン、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に特別出演していたカン・エシム、『梨泰院クラス』のイ・デイヴィッド、『Sweet Home -俺と世界の絶望-』のイ・ジヌク。『田舎街ダイアリーズ』のノ・ジェウォン、『D.P -脱走兵追跡官-』のウォン・ジアンら、新進気鋭のキャストたち。シーズン1より出演するイ・ジョンジェは、『イカゲーム』の世界的人気と共にその名を世界中に知られることとなり、『スター・ウォーズ』シリーズ『アコライト(原題)』への出演も予定しているなど、飛ぶ鳥を落とす勢い。今回発表されたパク・ギュヨンやチョ・ユリら新キャスト陣も、一気に世界的スターダムに駆け上がることが期待されている。米テレビ界最大の祭典プライムタイム・エミー賞では、イ・ジョンジェが主演男優賞(ドラマ・シリーズ部門)、ファン・ドンヒョク監督が監督賞(ドラマ・シリーズ部門)を受賞。非英語圏の作品として初の受賞となる歴史的快挙を成し遂げた。シーズン2には、主人公・ギフン役のイ・ジョンジェや、ゲームの監視役“フロントマン”役のイ・ビョンホン、正体が謎に包まれているゲームへの案内役の男を演じたコン・ユなどお馴染みのキャストも再登場し、イム・シワン、『椿の花咲く頃』等のカン・ハヌルや、『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』等のパク・ソンフンらも新たに参戦することも決定しており、シーズン1を超えるパワーアップがきたされる布陣だが、果たして、次はどのようなゲームが待っているのか。そして、残虐すぎるゲームを動かす真の黒幕は明かされるのか?
2023年06月29日名探偵コナンとのコラボメニューを展開中の読売テレビ本社1F『33CAFE』にて、2023年7月1日(土)より新商品を販売します。江戸川コナンの可愛い最中付き『江戸川コナンのクラッシュゼリーパフェ』、『名探偵コナン×読売テレビオリジナルラテ』は絵柄が変わって新登場します!名探偵コナン×読売テレビ コラボメニュー新商品登場!●コラボメニュー※画像はイメージです。※予告なく仕様が変更となる場合がございます。『江戸川コナンのクラッシュゼリーパフェ』770円(税込)大人も子どもも心はじける!ラムネアイスとブルーハワイのクラッシュゼリーを使った、爽やかさ満点のパフェです。江戸川コナンのクラッシュゼリーパフェ『名探偵コナン×読売テレビオリジナルラテ』550円(税込)読売テレビ本社オリジナル、ホワイトモカのキャラクターラテ。キャラクターたちがランダムで登場します!誰と出会えるかお楽しみに!名探偵コナン×読売テレビオリジナルラテ◆下記3メニューは7月1日以降も引き続き販売中です!『灰原哀のサイエンスソーダ』550円(税込)灰原哀のサイエンスソーダ『アフォガード~Dressed in Black~』1,100円(税込)アフォガード~Dressed in Black~『喫茶ポアロのハムサンド』880円(税込)喫茶ポアロのハムサンド●概要販売期間:2023年7月1日(土)~2023年12月27日(水)※販売終了日は前後する可能性がございます。販売店舗:読売テレビ本社1F 33CAFE(大阪府大阪市中央区城見1-3-50 読売テレビ本社ビル1F)営業時間:月~金 9:00~19:00土日祝 11:00~19:00※営業日時についてやむを得ず変更する場合がございます。企画 :あそびファクトリー(株式会社読売テレビエンタープライズ)運営 :株式会社フジオフードシステムTwitter :@AsobiFactoryより情報発信予定( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日『子供は泣くのが仕事』といわれているように、幼い子供はちょっとしたことですぐに泣いてしまいます。しかしながら、親としてはなるべく笑顔でいてほしいものです。1児の母親である、めめめ(@me_me_ramen)さんは、生後2か月の息子さんを喜ばせるために、あることに挑戦したといいます。一体何をしたのか…。めめめさんが「赤さんにモテたくて」という言葉とともにTwitterに投稿した画像をご覧ください。なんと爪をカラフルに塗っていました!色鮮やかな爪にすることで、息子さんの気を引こうとしたようです。めめめさんのネイルには、子育て経験者を中心にさまざまな人からコメントが寄せられていました。・その発想は素敵です!・こりゃ~モテモテだわ。・これは全く思い付かなかった!私も年下の子にモテたい!・この原色カラーは赤ちゃんに超モテるなぁ。息子さんにネイルを見せた結果について、めめめさんは「そこそこウケた」と報告しています。ちなみに、このネイルはお湯ではがせるタイプのもので、除光液などは一切使わないといった配慮をしているそうです。もしも赤ちゃんにモテたい人がいたら、めめめさんの真似をしてみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日TWICEの日本人メンバーMINA、SANA、MOMOの3名からなるユニットMISAMOが、7月26日(水) にリリースする日本1stミニアルバム『Masterpiece』の詳細を発表した。アルバムタイトル『Masterpiece』は「名作」という意味で、MISAMOとして初となる本作への大きな期待が込められている。また、美術館や名画をモチーフにしたビジュアルが公開され、神秘的な雰囲気を醸し出している。さらに、本作のトラックリストも公開。リード曲となる「Do not touch」にはJ.Y. Parkが作詞に参加し、「Funny Valentine」「It’s not easy for you」「Rewind you」の3曲にはそれぞれMOMO、MINA、SANAが作詞に携わっている。<リリース情報>MISAMO JAPAN 1st MINI ALBUM『Masterpiece』7月26日(水) リリース【CD収録内容】(全形態共通)M01. Do not touchM02. Behind The CurtainM03. MarshmallowM04. Funny ValentineM05. It’s not easy for youM06. Rewind youM07. Bouquet●初回限定豪華盤(CD+DVD+グッズ):4,500円(税込)MISAMO『Masterpiece』初回限定豪華盤ジャケット【DVD収録内容】・『Masterpiece』Jacket Shooting Making Movie・「Bouquet」Making Music Video (full ver.)・「Bouquet」Making Music Video Behind Movie・Opening Trailer Making Movie・Short Film of MISAMO in KANSAI※ブックレット20p※初回限定豪華盤セルフィー絵柄トレーディングカード1枚封入(全10種/ランダム)(集合[A]/ MINA[3種]/ SANA[3種]/ MOMO[3種]からランダムで1枚封入)※シリアルペラ1枚封入【封入特典グッズ内容】・初回限定豪華盤「Do not touch」リリックカード1枚封入・初回限定豪華盤チェキ風フォトカード4枚封入・初回限定豪華盤ビジュアルステッカー1枚封入・初回限定豪華盤ポスター1枚封入●通常盤(CD):2,300円(税込)MISAMO『Masterpiece』通常盤ジャケット※歌詞ブックレット16p【初回プレスのみ】※通常盤セルフィー絵柄トレーディングカード1枚封入(全19種/ランダム)(集合[B]/ MINA[6種]/ SANA[6種]/ MOMO[6種]からランダムで1枚封入)※シリアルペラ1枚封入●ONCE JAPAN限定盤(CD):2,900円(税込)MISAMO『Masterpiece』ONCE JAPAN限定盤ジャケット※LPサイズジャケット仕様(この商品はCDです)※メンバー集合ビジュアル入り歌詞カード(LPサイズ/見開き4p)※LPジャケットサイズビジュアルアートカード2枚封入※ONCE JAPAN限定盤セルフィー絵柄トレーディングカード2枚封入(全13種/ランダム)(集合[C]/ MINA[4種]/ SANA[4種]/ MOMO[4種]からランダムで2枚封入)※シリアルペラ2枚封入●初回限定MINA盤(CD+DVD+グッズ):3,500円(税込)MISAMO『Masterpiece』初回限定MINA盤ジャケット【DVD収録内容】・MINA作詞曲「It’s not easy for you」Q&A・Jacket Shooting Making Movie by MINA・Short Film of MISAMO in KANSAI -MINA-※メンバーソロジャケット※ビジュアルブックレット28p※スリーブケース仕様※初回限定MINA盤B5サイズ肖像画アートカード同梱※初回限定MINA盤セルフィー絵柄トレーディングカード1枚封入(全5種/ランダム)(集合[D]/ MINA[4種]からランダムで1枚封入)※集合絵柄はMINA盤・SANA盤・MOMO盤共通※シリアルペラ1枚封入【封入特典グッズ内容】・初回限定MINA盤ポストカード3枚封入(MINAソロ3種)・初回限定MINA/SANA/MOMO盤共通オリジナル・ホログラムフォトカード1枚封入(集合1種)・※MINA盤・SANA盤・MOMO盤共通・初回限定MINA盤チェキ風フォトカード5枚封入(MINAソロ5種)・初回限定MINA盤「It’s not easy for you」リリックカード1枚封入・初回限定MINA盤クリアカード1枚封入(MINAソロ1種)●初回限定SANA盤(CD+DVD+グッズ):3,500円(税込)MISAMO『Masterpiece』初回限定SANA盤ジャケット【DVD収録内容】・SANA作詞曲「Rewind you」Q&A・Jacket Shooting Making Movie by SANA・Short Film of MISAMO in KANSAI -SANA-※メンバーソロジャケット※ビジュアルブックレット28p※スリーブケース仕様※初回限定SANA盤B5サイズ肖像画アートカード同梱※初回限定SANA盤セルフィー絵柄トレーディングカード1枚封入(全5種/ランダム)(集合[D]/ SANA[4種]からランダムで1枚封入)※集合絵柄はMINA盤・SANA盤・MOMO盤共通※シリアルペラ1枚封入【封入特典グッズ内容】・初回限定SANA盤ポストカード3枚封入(SANAソロ3種)・初回限定MINA/SANA/MOMO盤共通オリジナル・ホログラムフォトカード1枚封入(集合1種)・※MINA盤・SANA盤・MOMO盤共通・初回限定SANA盤チェキ風フォトカード5枚封入(SANAソロ5種)・初回限定SANA盤「Rewind you」リリックカード1枚封入・初回限定SANA盤クリアカード1枚封入(SANAソロ1種)●初回限定MOMO盤(CD+DVD+グッズ):3,500円(税込)MISAMO『Masterpiece』初回限定MOMO盤ジャケット【DVD収録内容】・MOMO作詞曲「Funny Valentine」Q&A・Jacket Shooting Making Movie by MOMO・Short Film of MISAMO in KANSAI -MOMO-※メンバーソロジャケット※ビジュアルブックレット28p※スリーブケース仕様※初回限定MOMO盤B5サイズ肖像画アートカード同梱※初回限定MOMO盤セルフィー絵柄トレーディングカード1枚封入(全5種/ランダム)(集合[D]/ MOMO[4種]からランダムで1枚封入)※集合絵柄はMINA盤・SANA盤・MOMO盤共通※シリアルペラ1枚封入【封入特典グッズ内容】初回限定MOMO盤ポストカード3枚封入(MOMOソロ3種)初回限定MINA/SANA/MOMO盤共通オリジナル・ホログラムフォトカード1枚封入(集合1種)※MINA盤・SANA盤・MOMO盤共通初回限定MOMO盤チェキ風フォトカード5枚封入(MOMOソロ5種)初回限定MOMO盤「Funny Valentine」リリックカード1枚封入初回限定MOMO盤クリアカード1枚封入(MOMOソロ1種)【店舗別特典情報】■TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアトレカ(4種のうちランダムで1種)■HMV全店(HMV&BOOKS online含む):クリアしおり(3種のうちランダムで1種)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー(3種のうちランダムで1種)■Amazon.co.jp:メガジャケ(各メンバー個別絵柄のランダムメガジャケ/3種のうちランダムで1種)■全国共通特典:ポストカード(1種)※上記オリジナル特典が付く店頭・ECサイトは対象外となります。※特典には限りがございます、予約期間内でも特典が付かない場合などもございます。※特典に関してはご予約されるレコードショップ店頭もしくはECサイトにご確認ください。<ライブ情報>MISAMO JAPAN SHOWCASE ”Masterpiece”7月22日(土) 大阪・インテックス大阪 5号館開場17:00 / 開演18:007月23日(日) 大阪・インテックス大阪 5号館開場15:00 / 開演16:007月25日(火) 神奈川・ぴあアリーナMM開場17:30 / 開演18:307月26日(水) 神奈川・ぴあアリーナMM開場17:30 / 開演18:307月27日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場15:00 / 開演16:00※未就学児は入場不可。※開場・開演時間は変更になる場合がございます。※出演メンバーの健康状態に応じて、止む無く出演を休演させていただく場合がございます。【チケット料金】全席指定:11,000円(税込・システム手数料別途必要) / 1申込2枚まで■4次先行(ONCE JAPAN MOBILE会員先行)6月12日(月) 12:00~※お一人様1公演につき2枚まで申込み可※お申込み後のキャンセル・変更はお受け出来ません※お申込みいただいた全ての公演に当選する可能性もございますので、確実にご来場いただける公演のみお申込みください。詳細はこちら:関連リンクTWICE OFFICIAL FANCLUB ONCE JAPAN JAPAN OFFICIAL SITE JAPAN OFFICIAL twitter JAPAN OFFICIAL instagram JAPAN OFFICIAL YouTube Channel JAPAN OFFICIAL TikTok
2023年06月14日Snow Manの夢だった4大ドーム公演が遂に実現した「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」。7月頭の愛知バンテリンドームまでまだまだツアーが続く激熱ステージから6月10日(土)、東京ドームに集結した5万5千人を完全魅了した公演の模様を特大ボリュームでお届けします。Snow Manらしさを追求して挑むグループ初の全国ドームツアー!5月26日の京セラドーム大阪を皮切りに初の4大ドームツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」を現在開催中のSnow Man。5月17日に発売されたニューアルバム「i DO ME」は、初週売り上げミリオン達成。1Stアルバムから3作連続累積ミリオンは、男性アーティストでは史上初という偉大な快挙を成し遂げたばかり。そんな大ヒットアルバムを引っ提げたツアーの演出は、深澤辰哉さん、阿部亮平さんを中心にメンバー全員でアイディアを出し合い、作り上げた史上最強最高のステージ!この日は、デビューが発表された東京ドームでの初の単独ライブということで、9人を出迎えるファンの熱気が充満する会場。レーザー光線が眩しく飛び交う中、「What’s up東京~! 騒げるかい?楽しめるかい?かかってこい、ドーム!!」という声と共に豪華絢爛のゴールドゴンドラで登場したSnow Man。すべてはここから始まった、デビュー曲「D.D」から幕開け。「最後まで楽しんで行きましょう!よろしく」という岩本照さんの叫び声に歓声が渦巻く。アルバムタイトルであり、ツアータイトルにもなっている「iDO ME」 は“自分らしく”という意味とローマ字読みで“挑め”と読めることから、Snow Manらしさを追求することに挑むという思いが込められている。バイタリティ溢れるチャレンジ精神を武器にエンターテインメントの最前線を突っ走ってきた彼らの“らしさ”を詰め込んだパワフルなステージ。セットリストには、東京ドームという夢の大舞台までの軌跡をたどるように、シングル曲も満載だ。阿部さんが作詞作曲を手掛けた「Nine Snow Flash」は、メンバーの最新キャラがまるわかりのラップソング。今回のセットリスト35曲中、振付を手掛けた楽曲は10曲にもなる岩本さんは、“Mr.振付ヒットメーカー”。最年長の深澤さんは、MCを回すスターと歌う、ユーモア溢れるメンバー紹介曲だ。それぞれ自分のパート後の決めポーズも個性的でラウールさんは、マイクを両手で握り「大好きだよ」と末っ子らしい笑顔を覗かせ、美容キャラの渡辺翔太さんは投げチュー、関西出身の向井康二さんは「好きやで」。院卒アイドル・阿部さんは、あざとく「好きだっちゃ」、俳優としても目覚ましい活躍を見せる目黒蓮さんは、「野球したい!!」と、バットを振るしぐさを。独特な舘様ワールドがお茶の間に人気の宮舘涼太さんは、「抱いてやるよ」とセクシーな表情を見せ、佐久間大介さんは「お前ら幸せにしてやるよ」と美声を轟かせた後、全力ヲタ芸を披露。個性が爆発する彼らのマインドを阿部さんは「1人じゃないって最強」「なんとかなるっしょ、そんな9人」とリリックで分析。こんな9人だからこそ、どんな逆境にも負けず、前へ前へと突き進めると判明!それぞれの魅力が炸裂するユニット曲も今回のライブの目玉に。向井さんと阿部さんのふたりは、遊び心たっぷりなディスコファンクを息ぴったりに披露。向井さんが「上のほうも盛り上がっていますか?」とスタンドを見上げれば、阿部さんも「声出せますか?」と会場に呼びかけ、コール&レスポンス。「ドームがひとつになりました!」と笑顔になる場面も。岩本さん、深澤さん、宮舘さんは、グルーピーなヒップホップソングを。カラフルな衣装にグローブをはめて手振りが特徴的なダンスをする姿はまるでDJのよう!?渡辺さんと目黒さんのコンビは、切なくドラマティックなラブバラードで2人ならではの甘く美しい世界に誘う。そして、ラウールさんと佐久間さんは、テクニカルなダンスパフォーマンスとアーティスティックな世界観で見る者をひき込む。鋭いセンスを持つ異次元感のあるふたりだから、作り上げられる摩訶不思議なワールドだ。その組み合わせでしか生まれないユニット曲たちから、まだ見ぬ無限の可能性にワクワク感が高まる。MCは、観客のヒートアップぶりに「マジ盛り上がってるね~」と佐久間さんが言えば、「すごいよ、熱気が」と向井さんも圧倒されるほど。念願の東京ドーム公演がスペシャルなのは、ファンも同じだ。「改めて皆の声が聞きたい」と言う深澤さんの声で、佐久間さんが「今日、東京以外から来たよっていう人~」「大阪から来たよっていう人~」など、ファンに呼びかけていく。そして、「初めて東京ドームに来たよっていう人~。いいね。皆の初めてが俺らじゃん。最高じゃん!!」とビッグスマイル。阿部さんは「皆さんの推しが東京ドームでライブしてま~す」と叫ぶと、向井さんは「俺たちのファンが東京ドームに座ってるぞ~!!ありがとう」とハイテンション。そこから、深澤さんが「ホントそうよ。デビュー発表させて頂いたのもここ東京ドームでね」と切り出し、デビュー発表の瞬間を振り返ることに…。目黒さんは「ここら辺に立ってたもん」と懐かしんだ後、「Jr.時代は天井(にいた)」と上のほうを指差す。デビュー発表された瞬間の顔を「いい顔してたなぁ…」と思い返していた佐久間さんは、「ちょっとさー、感情を醸し出したい気持ちと隠したい気持ちがあって…」と当時の表情を再現。喜びと緊張が入り混じった、何とも言えない表情に笑いが起こる。向井さんも「だいたい皆、こんな感じやったで」と、しみじみ。「あとさー、誰か1人カメラ目線バチバチの人がいた」と阿部さんが言い出すも、「俺はしてない」と深澤さん。バチバチ目線アリは「だてさんの気もする」という向井さんの予想に「いや、今はカメラ目線は得意ですけど。当時はどうでしたかねぇ」と首をかしげる。そんなデビュー発表の瞬間もスクリーンに流れる場面もどこかにあるので、これから参戦予定の方はチェックをお忘れなく。思い描いた夢の地図の現在地を確認しながら、明日も手探りでもいいから生きていこうと歌うバラードソングでは、9人が1人1人横並びで立ってしっとり歌い上げる。ときおり目をとじながら歌っていた目黒さんとラウールさん。頬をトントンと叩きながら歌っていたのは宮舘さん。岩本さんはただ前をまっすぐみつめながら歌う、など9人それぞれがありったけの想いを込めて歌う姿が印象的。Snow Manが思い描く未来に希望を抱く、観客の眼差しが熱い!しっとり大人っぽく歌い上げるパートもあれば、「今から皆の近くに行っていいですか?」(ラウールさん)とフロートに乗って、明るく笑顔満載なハッピーナンバーを客席のすぐ目の前で聴かせる。「Snow World」では、フロートから伸びるリフターに乗って、メンバーもペンライトを持ってダンス。タワーのようなリフターはかなりの高所のため、渡辺さんは振付を一時停止して、「怖いから降ろしてください!」と冗談っぽく叫ぶヒトコマも!?ラストスパートは、ハードに踊りまくるSnow Manで攻めていく。ダンスナンバーでは色気たっぷりにグルーブ感あるダンスを。最高潮に盛り上がったのは、2019年にジャニーズJr.時代に舞台『少年たち To be!』のショータイムで初お披露目されて以来、愛されてきた「Cry out」。ファンから人気が高かったダンスチューンがニューアルバムで初音源化し、ドームツアーのクライマックス曲に!攻撃的な激しいサウンドにのせて、渡辺さんが力強いボーカルで煽ると、宮舘さんものっかり、4000発の炎の演出に負けない大迫力の圧巻パフォーマンスを繰り広げた9人。初のドーム公演に奮闘中の彼らの思いを知ることができたのは、最後の挨拶。まずは深澤さんが「本当に最高に楽しかったです。東京ドームという思い出の地で、こうやって9人でステージに立って。皆さんと共に楽しめたことが本当に嬉しいです。こんな時間をまた共有できたら嬉しいです」と感慨深い表情に。阿部さんは「楽しかった?」と会場に何度も尋ね、最高の笑顔に。「皆さんのことが大好きでたまらなくて、今日まで準備を進めてきました。でも、ここに連れて来てくれたのは、皆さんです。皆さん、ここに連れて来てくれて本当にありがとう」とお礼の言葉を伝える。直前のパフォーマンスで透け感ある衣装を身に着けていた宮舘さんは、「安心してください、着ていますよ(笑)」と、おどけて爆笑をかっさらう。そして、キリッとした表情になり、「こうやってありのままの自分をさらけ出せるのは、ここにいるファンの皆様のおかげだと思っています。ここには幸せな空間が広がっていました。また愛し合いましょう」。舘様ワールド全開の挨拶に会場は湧きっぱなしだ。目黒さんは、「僕たちのパフォーマンス、どうでしたか?良かったですか?」と、いつになく元気よく会場に尋ねて、その反応に「よしっ!!」とガッツポーズ。「今みたいに皆さんの声を生で聞けて、初のドームツアーという楽しみを一緒に共有できていることが本当に嬉しいです。皆さん、本当にありがとうございます」。ラウールさんは可愛らしくニコニコ笑顔で「どうもラウールです。皆さん、今日はどうでしたか?」と話し始めた。「僕もめちゃくちゃ楽しかったです。本当に東京ドームという大きな会場で皆さんが一同に集まって。で、スタッフさんたちと自分たちと準備を重ねて立てるこの場所が人生にあることがすごく幸せだなと実感しています。僕も皆さんに幸せを届けられる存在になれるように頑張ります」。渡辺さんは、「先ほど阿部ちゃんが言っていましたけど、僕たちが実現したドームツアーではなくて、本当に皆さんが僕たちをドームに連れて来てくれたんだなと思います。僕、視力が約2.0あるんですけど、皆本当に笑顔で、楽しそうに声を出してくれて、僕たちは幸せをもらいました」と飾らない言葉で感謝の想いを。会場のペンライトをみつめていた佐久間さんは、「こうやってメンバーカラー、一色に皆がしてくれるのがすごく嬉しくて。メンバーそれぞれも絶対嬉しい気持ちもあると思うし、皆で本当にひとつになれたなって思えるこの空間が大好きです。皆、心から騒げましたか?」とレスポンスを求め、熱い気持ちを会場にぶつける。「皆のこういう声が聞きたくて俺たちはステージに立っているし、皆がいないと俺たちはステージに立てません。これからもSnow Manのことを全力で応援してください。また遊ぼうね!」。向井さんは「東京~!」とマイクなしで叫んだ後、「キャーって言って!!キャーって言って!!」とコール&レスポンスを繰り返し、自らも「キャー!!」と悲鳴を上げ、会場を笑いの渦に包む。「これからもよろしく。ありがとう」と満足気な顔に。最後に挨拶したのは岩本さん。「皆さん本当にありがとうございました。楽しかったですか?僕たちもね、楽しかったです。ここでデビュー発表させていただいて。こんなにも自分たちのファンで埋め尽くすことができる日が遂に来たのかと思うといろいろ有難いなという風に思います。時代がね、すごいスピードで動いてる中、いつこうやって、次に直接『ありがとう』って言える日が来るか分からないから。その瞬間を、これからもこれだけSnow Manには大切な人たちがいるんだって思って大事に皆で一歩一歩進んで行きたいなと思います。本日は素敵な思い出をありがとうございました」。たくさんの「ありがとう」の言葉を口にしていた彼らが初ドーム公演のラストソングに選んだのは、ファンの皆へ伝えたいメッセージを詰め込んだ「あいことば」。マイクを高くあげ、「歌って下さい」と叫ぶ渡辺さん。その声をきっかけに目いっぱいの愛しさに包まれながら、心をひとつに、声をひとつに合せて、皆で大合唱。愛をメロディにのせて、寄り添いながら仲良く歌う9人の姿にハッピーオーラに包まれる東京ドーム。幸せの余韻がいつまでもいつまでも会場には、満ち溢れていた。Snow Manが「i DO ME=挑め」精神で挑んだドームツアーのステージは、大成功でまた次の公演へ――。彼らのチャレンジングな物語は、これからも続いていく。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年06月13日『CHAMPAGNE COLLET』が2年連続、Paris Saint-Germain JAPAN TOURを応援!株式会社Traders Market (東京都港区六本木5-17-6、代表取締役:田中聖信)が販売する、優雅で繊細な真のシャンパーニュを追求するシャンパーニュのトップブランド『CHAMPAGNE COLLET(シャンパーニュコレ)』( )は、世界のトップサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマンFC(Paris Saint-Germain FC 以下、パリ・サン=ジェルマン)」を2023年7⽉に⽇本へ招待し実施する「Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023」のオフィシャルパートナーに決定したことをお知らせいたします。パリサンジェルマン VS セレッソ大阪パリサンジェルマン VS インテルミランCHAMPAGNE COLLET、Paris Saint-Germain(パリサンジェルマン) JAPAN TOUR 2023のオフィシャルシャンパーニュに就任!本ツアーでは、エムバペ選手・ネイマール選手・マルキーニョス選手・キンペンベ選手らが所属するフランスの名門「パリ・サン=ジェルマン」を日本へ招聘し、昨年に続いて2年連続となる日本でのスペシャルマッチを豪華な対戦相手と実施いたします。COLLETは、Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023のオフィシャルパートナーに就任し、本ツアーを通して、試合観戦チケットや公開練習チケットが当たるキャンペーンなど、様々なキャンペーンを今後実施する予定です。「Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023」公式HP: 『Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023』PSGは7月に来日。7月25日(火)にアル・ナスル、同28日(金)にセレッソ大阪、8月1日(火)にインテルと対戦されます。また、7月27日(木)にインテルvsアル・ナスルも実施される予定です。なお、PSGvsインテルに関しては国立競技場、その他の試合はヤンマースタジアム長居にて実施され、いずれの試合も19時20分キックオフとなります。[ ]{ }パリ・サン=ジェルマンパリ・サンジェルマン、通称PSGはフランス・パリに本拠地を置く著名なサッカークラブで、ヨーロッパで最も成功し、人気のあるサッカーチームの1つです。 PSGは豊かな歴史を持ち、世界のサッカー界で強い存在感を示しています。国際的に活躍する大物選手を含む、実力派揃いのチームです。青と赤が特徴的なPSGは、権威あるリーグ・アン優勝10回をはじめ、数多くの国内タイトルを獲得しています。また、UEFAチャンピオンズリーグなどヨーロッパのトップクラスの大会にも出場し、国際舞台での活躍を披露しています。PSGのプレースタイルは、センス、スキル、そして攻撃力を特徴とし、世界中のサッカーファンを虜にしています。 PSGは世界的に人気のあるクラブであり、その魅力的なサッカーを愛する熱心なファンによって、日本でも大きな人気を誇っています。公式HP: { }公式Twitter: { }公式Facebook: { }公式Instagram : { }公式YouTube: { }公式LINE: { }シャンパーニュ『COLLET』『CHAMPAGNE COLLET(シャンパーニュ コレ)』 はワインのAOC(品質、品格を最高に保つために生産者が共通の企画を有し厳格な規定に基づき高級シャンパーニュを生産するための規格)を作った団体の一人である、コレ氏のシャンパーニュ。1921年、舌の肥えたシャンパーニュを愛する、シャンパーニュ愛好家を満足させるため、優雅で繊細な真のシャンパーニュを追求したところから始まった。コレ社はシャンパーニュ地方のほぼ中心に位置し、良質なブドウの産地として有名なAy村で生まれている。Ay村は美味しいシャンパーニュを造る必要な条件が全てそろっている土地。コレ社のシャンパーニュは上品で、洗練されており、ワンランク上の味わいと至福の時間を楽しめる。特別な日、特別なパートナーとのひとときに、シャンパーニュ コレで乾杯。ホームページ: [ ]{ }Facebook : [ ]{ }Instagram : [ ]{ }Twitter : [ ]{ }株式会社Traders Market株式会社Traders Marketは厳選されたこだわりの飲料品、食料品の輸出入業及び物販販売・サービスを提供。会社名 株式会社Traders Market(トレーダーズマーケット)所在地 〒106-0032 東京都港区六本木5-17-6代表者 田中聖信設立 平成23年2月7日URL [ ]{ }電話番号 03-5575-2207 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月09日マーク ジェイコブス (MARC JACOBS)は、2023年プレフォールコレクションより注目の新作バッググループ「ST. MARC (セント マーク)」を発表します。FA16のランウェイで特別出演モデルとして登場したLADY GAGAが持っていたバッグとして話題となり注目を浴びたランウェイバッグ「ST. MARC」からインスパイアされ、よりモードにアップデートされた形で、この夏再び登場します。キャンペーンには、SZA(シザ)が登場。撮影はアレスデア・マクレラン、スタイリングはアラステア・マッキム。シボのない、鏡のように磨きあげられたスムースな表面と、上品な仕上げが特徴の美しい光沢のイタリアンレザーを使用し、6面のダイヤモンドカットされたチェーンでデザインされた「J マーク」ロゴのマグネットロックがアイコニックな印象に。パーティーシーンからフォーマルまで、様々な場面で活躍する「ザ セント マーク トップ ハンドル」の2サイズにくわえ、取り外し可能なショートチェーン付きで、クラッチとしてだけではなく、ショルダーバッグとしても楽しめる「ザ クラッチ」ウォッシュ加工によってビンテージ感を演出した「ザ モノグラム サンフェード デニム セント マーク トップ ハンドル 」から2サイズの、全6型で展開します。ザ セント マーク トップ ハンドル(7万8,100円)ザ モノグラム サンフェード デニム セント マーク トップ ハンドル (7万8,100円)ザ セント マーク トップ ハンドル ミニ(6万2,700円)ザ セント マーク クラッチ(6万2,700円)展開店舗全国のマーク ジェイコブス ストアおよび公式オンラインストア JACOBS JAPAN オフィシャル インスタグラムINSTAGRAM ID: @marcjacobsjapanMARC JACOBS JAPAN オフィシャル LINELINE ID: @marcjacobs_jpお問い合わせ:マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2023年06月05日6月1日(木)、Zepp Hanedaにて「MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR」の6公演目が行われた。ウィンにとって初の全国ツアー。ファンにとっても、ウィンにとっても記念すべきツアーの節目となった公演の模様をレポートする。ウィンの想いが込められた約2時間の熱い、熱い公演現地時刻19時。天気は……晴れ。フライト前を思わせる開演前アナウンスが流れ、いよいよライブスタートの時間が迫る。そんな直前の瞬間に会場はソワソワとした空気に包まれている。Crumple Bandが入場し、『Perfect weekend』のイントロが演奏され始めると自然と会場からはクラップが起こる。そんなクラップに誘われるようにしてマイクを持ったウィンが登場、一段と大きな拍手が会場を震わせた。柔らかな声が響き、歌詞にひもづいたような動きがとてもキュートだ。しかし、ラップの部分はどこセクシー。だんだんと力強さを増していく歌声がライブの始まりを告げているよう。1曲目を歌い終え、笑顔を見せたウィンが「Are you ready?」と客席に向かって呼びかけると客席からは大きなレスポンスが響く。その様子に顔をほころばせ、『Live in the Moment』へ。パワフルな歌声を響かせながら、ステージサイドまでに行き、楽しげにCrew(ファンの総称)たちに笑顔で手を振る。小気味よいベースラインが響き『UNBROKEN WORLD』。どこか妖しげな照明の光の中でセクシーに歌い上げていく。共にあるのは音とスタンドマイクだけ。シンプルだが、スタンドマイクの前に立っているだけで絵になってしまうアーティストだ。しかし、MCになるとガラッと表情が変わる。大きな拍手の中「Zepp Haneda調子はどうだい!楽しんでるかーい!盛り上がってるかーい!」ととびきりの笑顔で呼びかけ、改めて客席のCrewたちにご挨拶。「『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』6日目、東京公演へ来てくれて本当にありがとうございます。森崎ウィンのライブ、初めての人もそうじゃない人も僕が全員最後まで連れて行くから、1人残らず、全員ついてきてください!」と言い、続く『Fly with me』では、会場も一緒になってお馴染みの振り付けを。楽しげにそれぞれが体を動かしていくが、もちろん、一番楽しそうなのはウィンだろう。「やべぇ、楽しい!」と言い、笑顔を見せ、それに観ている側も笑顔になっていく。続いては全員が腕を振り上げ始まった『Me Myself and I』。ステップを踏み、ステージを縦横無尽に動き回り、楽しげに笑う。その様子にテンションが上がってきているのが感じられる。曲間には会場からウィンの名前を呼ぶたくさんの声が飛ぶ。それに嬉しそうに頷き、「みんなの顔をじっくり見させて、後ろのみんなも真ん中のみなさんも」と言い、ステージを端から端まで歩き、「いいね、いいね」と微笑む。「帰りにみんなの似顔絵書いてプレゼントするから。それぐらい覚えましたからね」とにっこり。そして、2階席に向かっても「2階席の皆さんもよかったらクラップをしていただいて。落ちないようにだけ気をつけてください。落ちるのは……僕だけにしてください」とトークも絶好調だ。そして続いての楽曲はニューアルバムから。ウィン自身が作詞を手掛けたこの楽曲。ミュージカル『SPY×FAMILY』の稽古をしながらアルバムの制作をしていたときに生まれた曲だ。「今だから言えることでもあるんですけど、相当追い込まれてたんですよ」とウィン。「役を作りながら、森崎ウィンとしていま何を伝えたいのか。自分でやりたいからやらせてくれって言ったわりには、相当追い込まれまして。自分の中でも限界を感じた瞬間だったんですよね」。そんな中で「純粋に自分が追い込まれたときに、『こういう言葉を、イヤホンをつけたときに囁かれたら俺、頑張れるかな』という自分が欲しい言葉を詰め込んだんです。あとあとになってもう一回聞いてみると、すごくパワーをもらえる曲になりまして。このときにこういうふうに言って欲しかったんだな、って。だからここにいるみんなも、そんなふうに感じてくれたら。何かに立ち向かう前に一瞬に立ち寄れるような曲になるいいな、という思いで今日はお届けしたいと思います」と楽曲に込めた想いを伝え、『No Limited』を披露した。ギターの音色と共に落ち着いたウィンの声が響く『Anymore』。柔らかな歌声に少しずつ音が加わり、世界観が膨らんでいく。しっとりと歌い上げると、上手の台に腰かけ『midnight』を。スポットライトの下で語りかけるように歌う。大人な空気感でCrewをうっとりとさせたあとのMCでは、最近落ち込むことがあった、と話し始める。『SPY×FAMILY』の福岡公演でのオフにキャンプに行ったウィン。趣味がカメラとドローンということで、ドローンを飛ばしてそれで動画も撮って……と計画していたのだが、ドローンが木に突っ込んで壊れ、ホテルについてからはカメラバッグの中に入れた缶ビールが漏れ、新しく買ったレンズバッグの中で溺れる事態に。これが5月のはじめの出来事だったそうだが、今でも立ち直れていない。切り替えようとしても、ふとしたときにドローンとレンズのことを思い出すウィンが提案したのは、「今日を節目に切り替えるからここで励まして!」。会場からはさまざまな声が飛び、ニッコリ。「ライブで励ましてもらってこんなに楽しいんだね」。そんなウィンの近況エピソードを挟みつつ、次の曲へ。今回のライブではアンケートを取っており、何の曲をやってほしいか要望が多かった楽曲をフレキシブルに演奏しているという。しかし、「今日はどうしてもCrewと星空を眺めたくて」と言い、『Love in the Stars-星が巡り合う夜に-』を。「星空の代わりに僕を眺めてください」とはにかみ、水を一口飲んだあと、キーボードの音とともにウィンの声が響き渡る。気づけば、会場内には満天の星が。何かを与えられるようなエンターティナーになりたい続いてアカペラでThe Jackson 5の『I’ll be there』を。今回のツアーの裏テーマは「すぐにかけつけるよ」だと言うウィン。「ずっとアジアツアーを目指してて、僕はミャンマー生まれでアジアにルーツがあって、自分のルーツで自分が見てきたいろんなことに、苦しんでたりとか立ち向かって壁にぶつかってたりとかしていて、一瞬、その場から逃げたくなるような瞬間にエンターテインメントして寄り添いたくて」と言い、「いろんな方たちにパワーを、何かを与えられるようなエンターテイナーになりたくて。この音楽を持って君のもとに行くよ、本当にそのままのメッセージがこの曲にあるな、と僕は思っていますし、その曲のメッセージを借りて、皆さんに届けたかった」と語った。「届きましたでしょうか」と問いかけると、すぐさまに大きな拍手が。「届いたってことですね」と笑顔を見せた。そして、ここからは2曲続けて撮影がOKに。「まだまだ盛り上がっていきますよ」と言い、ポップな『WonderLand』では軽やかなダンスを見せ、Crewたちを魅了。さらに疾走感のある『DAY1』でボルテージをあげていく。緩急のあるメロディが、さらにウィンの歌声を際立たせる。そして、「まだまだ俺についていけるか!」と煽り、『Move out』へ。ご機嫌なナンバーに自然と体が弾む。ステージで躍動するウィンに合わせてCrewたちも体を動かす。続けて『パレード-PARADE』。サビでは全員で体を揺らし、音楽に身を委ねる。そして腕を大きく動かし、会場のペンライトがきらめく。ウィンが「きれい」と目を細め、星空のような照明が会場を彩る中、一体感を高めていった。「本当にやっと声を出せるようなライブができてめちゃめちゃ嬉しいし、その中で、ツアーガちゃんとできたっていうのはありがたいなと思います。改めて東京公演ができて本当に嬉しいです」と感謝の気持ちを伝える。そして、ウィンが「次がラスト一曲」と言うとCrewから「えーっ!」の大合唱が。それにウィンも頷き、「俺も同じ気持ちなんだ。今日めちゃくちゃ早くね!?」「俺、さっき着替えたばっかりという気持ち」としつつ、最後の曲について「ミャンマーにいる距離が離れていて、なかなか会えない家族というテーマに書いてもらった」と言い、その思いを語った。なかなか会えない、毎日連絡がとれるわけでもない。ときにはケンカもし、「うるさいな」と思うこともある。これはきっと多くの人が体感としてあることだろう。それでも、「ふとしたときに、やっぱりこの愛があるから、僕はこうやってがんばれているんだな、昔いろいろ言われたことが自立したときに、『こういう意味で言ってたんだ』と思うこともあったして。そのときに培った愛は、そんなに簡単に消えたりしないし、なくなったりしないと僕は信じてます」。そして、そんな関係を、Crewとの関係と重ねる。「ライブが終わったらCrewと僕は少しばかり離れ離れになってしまうこともあると思うんだけど、でも今日まで、今日この瞬間に起きてる奇跡とか、この瞬間に僕らが作った思い出とか、この瞬間に僕らが繋いだ愛は簡単には消えないし、なくならないから。僕はCrewのことを家族の一員だというふうに思ってるぐらい、本当に大事な存在です。だから僕はまたすぐに会えるように頑張るけど、それまで頑張れるようにこの楽曲で、僕らの絆を改めて強く強くもう1回しっかりと繋いでおきたいな、と思うので、そんな想いを込めて、この楽曲を皆さんに届けたいと思います」そう言って、『Love won’t die』で思いを伝え、本編を締めくくった。みんな、自由になりたいか!興奮冷めやらぬ中、大きなアンコールの声に走って再び登場したウィン。「まだ終われないよね」「アンコール一曲目といえば、この曲じゃない!?」と『俺こそオンリーワン~Don’t Boo!ドンブラザーズ』で拳をあげて、さらに暴れていく。「まだ終わりたくない!」という言葉どおり、ステージの端から端まで走り、歌い、飛び跳ねる。さらに、ここでウィンから重大発表が。「実は言ってない言葉がある」と意味深に微笑む。発表されているツアー日程は6公演で、この日のZeppHanedaが最終公演となる。が、ウィンはここまで「6公演め」と言い、「ファイナル」や「最終公演」などといったワードは使っていなかった。「JAPAN FRIGHT TOUR、続きます!」とウィンが言うと、会場からは大きな歓声が。詳細は「ちゃんとした文書でお伝えする」とのことなので、続報を待ちたい。ハッピーなお知らせの中、「ということで、みんな自由になりたいか!」と呼びかけ、『Be Free』へ。ウィンもCrewも一緒になって飛び跳ねる。ツアーが続くことへの喜び、ライブの高揚感で会場の温度が上がっているのがわかる。最後は全員でジャンプをしてしめくくった。心の底から「楽しかった!」と言うウィン。最後はCrumple Bandのメンバーと手を繋ぎ、挨拶をしライブを終えた。……が、客席の熱狂は冷めやらない。Wアンコールで登場したウィン。Wアンコールに「めちゃめちゃ嬉しい」と笑顔を見せ、「次のツアーへのいいスタートになりそう」と言う。バンマスの宮野玄士を呼び込み、キーボードと共に本当にラストの一曲を。「最後なので僕の愛をこの曲で伝えてもいいですか」と披露したのは『My Place,Your Place』。Wアンコールのための用意をしていなかったということで、一度歌い直す、というプチハプニングもあったが、それもまたライブならでは。途中からはステージを下り、客席をゆっくりと歩きながら歌う。客席でどのようなパフォーマンスを見せたのかは残念ながら、レポートをしていた席からは見えなかったが、これはあの会場にいたCrewたちとウィンだけの思い出、ということかもしれない。「Crew、本当にありがとう。また会おうね!」そう言って最後までとびきりの笑顔を見せた。いつも楽しい時間を届けてくれるウィン。今日だけではなく、ワクワクするような旅はまだ続く。そんな旅の詳細を楽しみに待とう。取材・文:ふくだりょうこ、撮影:安井 宏充(Weekend.)
2023年06月05日厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得株式会社KDCが同社スキンケアブランドO.T.F.において、「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」を開発。Makuakeで先行販売開始していると、5月26日に発表した。「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」は、厳格な製品だけに認められる「ハラル認証」を取得したオールインワン保湿ジェルだ。在日イスラム教徒の不便さを少しでも解消すべく開発されており、化粧品科学に目を向けながら肌をケアしつつ、「アルコール」や「動物由来成分」を含まず、成分や製造工程にも配慮したハラル化粧品となっている。ナイアシンアミドでハリと透明感のある肌へと導く「O.T.F. HALAL MOISTURE GEL」には、保湿成分として注目されているナイアシンアミドが配合されており、ハリとくもりのない透明感のある肌へと導く。そのほかにもブチレングリコールやスクワラン、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分も配合。8種の和漢植物エキスも絶妙にブレンドされており、肌トラブルを多方向からケアする。なお、Makuakeでは現在、定価の20%オフの税込み2,552円で応援購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※O.T.F. HALAL MOISTURE GEL(Makuake)
2023年06月02日株式会社マネーフォワードは、2023年5月29日(月)より、『マネーフォワード ME』プレミアムサービス「資産形成アドバンスコース」において、投資の配当予測機能をアップデートします。本アップデートでは、企業による予想配当の発表がない銘柄でも、過去の配当実績をもとに計算をおこない、配当予測として見える化、管理できるようになります。※1:本機能で表示するのは予測の数値であり、実際の配当金額と異なる可能性があります。予めご了承ください。お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』は、2023年2月にプレミアムサービスの新たなコースとして「資産形成アドバンスコース」の提供を開始※2しました。これまで本コースでは、予想配当の発表がない銘柄に関して「配当」タブ内(棒グラフ、円グラフ、一覧の情報)の配当予測がゼロで表示されてしまう課題がありました。これに対して本アップデートでは、予想配当を発表していない場合でも、過去の配当実績をもとに計算を行うことで「配当」タブ内に反映。今後の配当予測として見える化し管理できるようになります※3。本アップデートはリリース以降、最も多く改善のご要望をいただいていたものでした。当社は今後もユーザーの皆さまからいただいた貴重なご意見をもとに、本コースの改善を継続し、個人投資家の皆さまにお役立ていただける「見える化」の実現と、ユーザー体験の向上を目指してまいります。※2:2023年2月27日(月)発表「『マネーフォワード ME』、投資資産の管理に特化した 「資産形成アドバンスコース」を新たに提供開始( )」で詳細をご確認ください。※3:予想配当が発表されていない銘柄の今後の配当予測は、過去実績を元に算出を行うことから本コース内で編集ができません。発行会社による配当実績の発表までお待ちください。配当の編集機能についてはサポートサイト( )より「配当修正機能について」「配当が編集できません」をご確認ください。■本アップデートの詳細についてアップデートされた機能は2023年5月29日(月)より、順次ご利用いただけるようになります。お手元のアプリを最新状態に更新いただく必要がございます。また、本アップデートについて、以下のサポートサイト内「配当金・分配金の額の算出方法」もあわせてご確認ください。・サポートサイトURL: ■本コースについて本コースでは、『マネーフォワード ME』プレミアムサービス「スタンダードコース」の機能に加え、連携している投資資産の状況を自分好みにカスタマイズして整理できる「My ポートフォリオ」や、配当履歴や今後の利回りをグラフで確認できる「配当」の2つのページを通して、さらに資産形成に特化したお金の管理を実現することができます。・料金:月額980円/年額10,700円(税込)・URL: ■お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行や証券会社の口座・クレジットカード・ポイントなどを自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。■株式会社マネーフォワードについて名称:株式会社マネーフォワード所在地:東京都港区芝浦 3-1-21msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F代表者:代表取締役社長CEO 辻庸介設立:2012年5月事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供URL: 主要サービス:お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 *記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日カメレオン・ライム・ウーピーパイが、本日5月17日(水) に1stフルアルバム『Orange』をリリースした。本作は、配信、ダウンロードと共に初のCD盤もリリース。カメレオン・ライム・ウーピーパイのテーマカラーともいえる“Orange”をアルバムタイトルに掲げ、ジャケット写真にもボーカルChi-のオレンジ髪を起用するなど、世界中をオレンジ一色に染める勢いを感じさせるデザインとなっている。収録曲には、2019年末にリリースした1stシングル「Dear Idiot」をはじめ、ABEMA『ニューヨーク恋愛市場』の番組主題歌「Love You!!!!!!」、2022年「Apple Books」のマンガキャンペーンWEB CMに使用された「Crush Style」や、今年1月にオンエアされたUber EatsのCM「今年も、進みつづける人たちへ。」に起用された楽曲のセルフREMIXとなる「Whoopie is a Punkrocker (CLWP ver.)」を初収録。5月3日に先行配信された「Skeleton Wedding」や、テレビ東京系『ゴッドタン』の5月度エンディングテーマに起用されている「Burn Out」などの新曲を含む、全17曲が収録される。CD購入者には、先着で「『Orange』購入者特典カード」をプレゼント。REMIX音源ダウンロードカードでは、アルバムのリードトラック「Stand Out Chameleon」のREMIX音源がダウンロードできる。また、自ら撮影・ディレクション・編集まですべてを手掛けた新曲「Burn Out」のMusic Videoが、今夜22時より公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。カメレオン・ライム・ウーピーパイは、この後7月に自身初のワンマンライヴ『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』を東京・大阪で開催する。■Chi- コメント皆様ー! アルバムが出来ました!!! カメレオン・ライム・ウーピーパイっぽさが詰まったアルバムになりました! どの曲も踊れるので沢山聴いて踊っちゃってください! 初ワンマンライヴもお待ちしてます! 一緒に踊りましょー! ウピ!「Burn Out」MV<リリース情報>1stアルバム『Orange』『Orange』ジャケット5月17日(水) リリース価格:3,300円(税込)※ダウンロード & ストリーミングサイトも同日リリース【収録曲】01. CHAMELEON LIME WHOOPIEPIE’s THEME02. Stand Out Chameleon03. Mushroom Beats04. LaLaLa05. Burn Out06. Dear Idiot07. Dislike08. Where Is The Storm09. Love You!!!!!!10. scrap11. Skeleton Wedding12. Wonderful13. Unplastic Girl14. MANabUUUU15. Crush Style16. Indie Slime [CLWP×PARKGOLF]17. Whoopie is a Punkrocker (CLWP ver.)【先着予約購入特典】■『Orange』ご購入者特典カード(REMIX音源ダウンロードカード&ライヴ来場記念品引換券)※CDショップ別オリジナル特典とW特典となります。1. REMIX音源ダウンロードカードALBUM『Orange』のCDご購入者特典として、「Stand Out Chameleon」 のREMIX音源をプレゼント。2. ライヴ来場記念品引換券『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』に、本引換券をお持ちいただいた方へ来場記念品をプレゼント。※詳細は後日SNS等でご案内いたします。※対象ライヴ7月2日(日) 大阪・心斎橋 Music Club JANUS7月9日(日) 東京・渋谷 WWW X【CDショップ別オリジナル特典】■タワーレコード:缶バッジ■Amazon.co.jp:メガジャケ■楽天ブックス:アクリルキーホルダー■アスマート:ステッカー■一般店舗共通:ポストカード※各特典には数量に限りがございますので、なくなり次第終了となります。※一部のネットショップや CD ショップで特典が付かない場合があります。事前にご予約されるネットショップ/CDショップにてご確認下さい。CDショップ別オリジナル特典予約リンク:<ライブ情報>『カメレオン・ライム・ウーピーパイ 1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』『1ST ONE-MAN LIVE "Orange"』ビジュアル7月2日(日) 大阪・心斎橋 Music Club JANUS7月9日(日) 東京・渋谷 WWW X両日とも OPEN 17:00 / START 18:00※開場/開演時間は変更の可能性がございます。【チケット料金】価格:3,900円(税込)■先着受付受付期間:5月19日(金) 18:00まで受付はこちら::オフィシャルInstagram:オフィシャルTwitter:オフィシャルYouTubeチャンネル:
2023年05月17日「MF GACHA」NFTホルダーの投票の結果、実装へ株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード ME』において、ブロックチェーン「Avalanche(以下「アバランチ」)」との連携が可能になったことをお知らせします。これによりユーザーは、個人のブロックチェーンウォレットで管理している「アバランチ」の資産推移を『マネーフォワード ME』上で見える化することができます。今回新たに『マネーフォワード ME』と連携可能になったのは、レイヤー1ブロックチェーンの「アバランチ」です。個人管理のブロックチェーンとして『マネーフォワード ME』と連携できるようになるのは、「ビットコイン」と先日連携対応※1した「イーサリアム」「ポリゴン」に続き4つめです。これにより、『マネーフォワード ME』上で1か月、3か月、6か月、1年、全期間※2といった確認したい期間ごとに「アバランチ」の資産推移を確認することが可能です。なお今回の連携に向けた機能開発および実装は、2023年3月に実施した当社NFTのフリーミントキャンペーン「MF GACHA」にご参加いただき、オリジナルNFTを保持されている方の投票※3によって決まりました。※1:2023年2月20日公開「『マネーフォワード ME』、ブロックチェーンウォレット内にある暗号資産の推移チェックが可能に」( )※2:「全期間」で閲覧可能な資産推移のデータについてはこちら( )をご確認ください。※3:投票企画の詳細は、2023年3月24日公開「マネーフォワード、NFTアートのフリーミントキャンペーン「MF GACHA」NFT発行数が20,000件突破」( )よりご確認ください。■「アバランチ」との連携方法について「アバランチ」と『マネーフォワード ME』との具体的な連携方法については、サポートサイトよりご確認ください。URL: ■お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』について『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行や証券会社の口座・クレジットカード・ポイントなどを自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。■株式会社マネーフォワードについて名称:株式会社マネーフォワード所在地:東京都港区芝浦 3-1-21msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F代表者:代表取締役社長CEO 辻庸介設立:2012年5月事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供URL: 主要サービス:お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 *記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日『ワイルド・スピード』シリーズのドミニク・トレット役で知られるヴィン・ディーゼルが、F1マイアミGPを観戦。『ワイルド・スピード』シリーズ共演者のリュダクリス、『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズと会場で撮影した3ショットをインスタグラムに掲載し、「マーヴェリックがトレットに出会ったよ…」とキャプションを添えた。喜んだファンが「トムが『ワイルド・スピード』シリーズに出演してくれればいいのに!」「悪役の一人なんていいんじゃない?」「トムとヴィン、どうか2人が共演する映画を作って」「レジェンドがレジェンドに対面!」などのコメントを寄せている。ハリウッドのアクションスターを代表する2人は、今夏それぞれ主演作の公開を控えている。ヴィンは5月19日に『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開予定。初参戦となるジェイソン・モモアがシリーズ史上“最狂”のヴィランを演じ、ブリー・ラーソンも謎のキャラクターで初出演する。トムはつい最近、クリストファー・マッカリー監督が「3年かけてようやく撮影が完了!」と報告した『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』がアメリカで7月14日、日本では7月21日に公開予定だ。(賀来比呂美)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月09日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)5」を2023年5月13日(土)~5月14日(日)、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2023春」と併催いたします。make.ctrl.Japan5 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみを展示しているゲームイベントです。お子様でも遊べるゲームを無料でお楽しみいただけます。ルービックキューブ、トレーニング機器、マグネット…一見コントローラーにはとても見えないものが勢ぞろい。ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2023年5月13日(土)~2023年5月14日(日)開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟1ホール※ゲームマーケット2023春の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です。詳細は「ゲームマーケット2023春」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体BearRunner Any% RTA・マドマグネ/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:マグネットマドマグネ・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭みんなでもぐらたたかれ・キューブでポン!/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ルービックキューブキューブでポン!・Jet Cola/Tamakotronica(タマコトロニカ)コントローラー:コーラJet Cola・ネコリンピック/ネコマ製作所コントローラー:トレーニング機器ネコリンピック・チョークの叛乱/のへもん Kenji Okudaコントローラー:黒板消しチョークの叛乱・PenlightRythm/とりのこやコントローラー:ペンライトPenlightRythm・がんばれ,お手伝いロボ!/Hi Score Boysコントローラー:自転車用空気入れがんばれ,お手伝いロボ!※出展作品は変更する可能性がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月06日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が6月14日に発売する1st写真集『タイトル未定』(光文社 2,860円)の先行カットが3日、公開された。NMB48の3期生でグループ在籍12年目となる加藤。5thシングル「ヴァージニティー」で初の表題曲選抜入りを果たし、27thシングル「好きだ虫」まで23回連続選抜入りという最多連続選抜入りの記録を更新している。今回、初公開となった水着カットは、「名前にちなんで夕陽に包まれて撮影をしたかった」という加藤の希望を叶えるべく、夕陽に照らされたビーチで撮影。オレンジのビキニを身にまとい、弾ける笑顔を見せている。待望の1st写真集となる同作は、地元・大阪と沖縄で撮影。SUPヨガに挑戦したり、沖縄・座間味島の透明な海でシュノーケリングを初体験するなど、大自然をアクティブに満喫する様⼦が収められている。なお、表紙は通常版に加えて、セブンネット版、HMV版の全3種が制作される。コメントは以下の通り。■加藤夕夏私の名前の由来は8月1日の夏の夕方に生まれたことと「夏の夕陽のきれいな浜辺の景色をみて穏やかで心の優しい子に育ってほしい」という願いを込めてお父さんがつけてくれました。なので、写真集では夕陽のきれいなビーチで撮影したいとお願いしました。撮影当日の天気予報は曇りだったんですが、とてもきれいに晴れあがって、サンセットまで見られました。忘れられない大切なショットになりました。ぜひ皆さんにみてほしいです。
2023年05月03日ワールドツアーでアメリカなど13都市を駆け回っているK-POPボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)が、日本公演『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』を完走。ライブビューイングや配信も大盛況となり、7月1日&2日には自身初の大阪・京セラドーム公演の開催も決定した。第4世代K-POPグループの中でも最も勢いのある彼らの最新情報を紹介するとともに、4月19日のさいたまスーパーアリーナ公演の模様をレポートしていく。2019年にHYBE(当時Big Hit Entertainment)からBTS以来6年振りのボーイズグループとしてデビューしたTXTは、SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIからなる5人組。全員が目を引く美形且つ、それぞれタイプの異なる“世界級イケメン”だ。5人にしか表現できない独自のコンセプトとハイレベルなパフォーマンスで世界の音楽チャートを席巻し、『The Name Chapter: TEMPTATION』がアメリカの『ビルボード200』のメインアルバムチャートで初登場1位に輝き、12週連続チャートイン。また日本でもオリコン週間アルバムランキングで7作連続1位を獲得するなど圧倒的な支持を獲得。他にも今年に入ってからはYouTubeで公開された『Sugar Rush Ride』のMVが自身最短記録(38日)で1億回再生を突破、第4世代K-POPグループで初となるTikTokフォロワー数2000万人突破など、毎日ようにホットなニュースが相次いでいる。そして7月5日には日本2ndアルバム『SWEET』がリリースされるとともに、来日ショーケースの開催も決定。『SWEET』には『Sugar Rush Ride』『Good Boy Gone Bad』といった大ヒット曲の日本語バージョンに加え、日本オリジナル曲を含む全12曲が収録される予定だ。4月19日の『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』も凄まじい盛り上がりで、開演前にもかかわらず客席ではMOA(※TXTのファンネーム)が一体となって『Sugar Rush Ride』を合唱。王子様に扮したTXTが登場すると割れんばかりの歓声が響いた。ファンタジーな世界観のなかで『5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]』『Can’t We Just Leave The Monster Alive?』を披露する姿は、現実とは思えないほど眩しく、目の前に広がる夢のような光景に開始直後から号泣してしまうMOAが続出。一方、『Drama [Japanese Ver.] + No Rules』『Cat & Dog』では世界観をガラリと変えたアップテンポなステージで魅了。YEONJUNの長めの前髪が顔にかかり、いつも以上に色気を放出していた。YEONJUNMCではTXTがMOA棒(※ペンライト)を使った遊びを提案。メンバーの動きに合わせてMOA棒を振ると会場も大はしゃぎ。またYEONJUNがふざけて「YEONJUNさん好きです!」と言うとMOAも「YEONJUNさん好きです!」と復唱し、笑いが起こった。BEOMGYUは「右!左!右!左!」と素早くMOA棒を振り、客席とのコミュニケーションを楽しんでいた。BEOMGYU心が打ちとけたところで『9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.]』『We Lost The Summer』など人気曲をパフォーマンス。キラキラと輝く演出のなか行われたHUENINGKAIのソロダンスは息を飲むような美しさだった。そしてTXTが王子様に扮した映像に観入っていると『0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. 幾田りら [Japanese Ver.]』のステージでボルテージを爆上げ。『LO$ER=LO♡ER』では5人で車に乗り込みMOAのハートを撃ち抜いた。HUENINGKAI『Magic』などを歌い終えるとSOOBINは「今日はBEOMGYUがイケメンでした」とニコニコ。一方、BEOMGYUはMOAに投げキッスを連発し、あちこちから歓喜の声が続出。他のメンバーもMOAと目が合うとすぐにファンサービスで対応し、MC中もずっとMOAを喜ばせてくれていた。YEONJUNのワイルドな掛け声とともに『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』がキックオフすると会場は揺れ、とてつもない熱気がMOAを包み込む。そして『Tinnitus (Wanna be a rock)』では色っぽいダンスと悶絶級の“腹チラ”も披露。一方、『Ice Cream』では客席にサインボールを発射し、楽しそうな笑顔を見せていた。SOOBINMCでHUENINGKAIが「1番楽しみにしていたステージが残ってます!」と言うと“YEONJUNコール”が発生。YEONJUNはMOAに「間違えてもいい。自信が1番大事です」とアドバイスをして『Happy Fools (feat. Coi Leray)』の振りをレクチャー。TXTはMOAと一体となって同曲のパフォーマンスを楽しんだ。全員が楽しむ様子を受けTAEHYUNは「可愛すぎませんか?今日は本当に楽しいです!」と嬉しそうに話し、BEOMGYUがTAEHYUNの背中に顔を埋めるとその可愛さに会場は絶叫。HUENINGKAIも「MOAが最高です!」とキラキラの笑顔を見せた。またTAEHYUNは「途切れることなく送ってくれた愛に応えられるようにもっと頑張るTXTになります。熱い応援と愛、本当にありがとうございます。またすぐ会います!大好きです」と日本のMOAに大きな愛をアピール。そしてこの日のラストの曲の『Sugar Rush Ride』を熱量たっぷりに歌い上げた。TAEHYUNMOAの熱いアンコールを受け、TXTは再びステージに登場。リーダーのSOOBINが「とにかくとってもとっても幸せでした。大好き」と話すと泣き崩れるMOAの姿も見受けられた。『Blue Spring』などアンコール曲を3曲披露し、埼玉公演は大盛況のまま幕を閉じた。SNSでは「またすぐ会いたいよ。絶賛ロス中」「確定ペンサもらって幸せ」「思い出すだけで泣けるし鳥肌」「みんな王子様だった」と興奮冷めやらぬ声が相次ぎ、しばらくの間フワフワとした感覚が抜けなかった。7月1日&2日にはTOMORROW X TOGETHER初の大阪・京セラドーム公演を開催。日本での人気をさらに拡大していくTXTにますます目が離せない。Text:近藤加奈子Photo:(P)&(C) BIGHIT MUSIC<公演情報>『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』4月19日(水) さいたまスーパーアリーナ<ライブ情報>『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : SWEET MIRAGE> IN JAPAN』追加公演7月1日(土) 開場16:00 / 開演18:007月2日(日) 開場14:00 / 開演16:00会場:大阪・京セラドーム大阪<リリース情報>TOMORROW X TOGETHER日本2ndアルバム『SWEET』2023年7月5日(水) 発売予約受付中:()関連リンク日本公式サイト::日本公式Twitter:メンバーTwitter::::::
2023年05月03日森 大翔の1stアルバム『69 Jewel Beetle』が、5月31日(水) にリリースされる。昨年4月に上京してから作り始めた本アルバムは、多彩な音楽性と19歳の森が今紡ぎ出すメッセージが詰め込まれた全9曲に、“Prologue〜drift ice〜”と“Epilogue〜evening calm〜”を収録する。またアルバムによせて、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、ロッキング・オン・ジャパン編集長の山崎洋一郎、鹿野淳(MUSICA / VIVA LA ROCK)からのコメントも到着した。森は、初となるワンマンライブ『69 Jewel Beetle』を6月9日(金) に東京・shibuya eggmanにて開催。チケットの一般発売は、5月6日(土) 10時からスタートする。そして明日、5月3日(水・祝) には『VIVA LA ROCK 2023』屋外GARDENステージに出演予定だ。<コメント>■ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)本当に凄い体験をした時、僕は大抵笑ってしまうのですが、大翔くんと初めて会って、演奏を見たり聴いたりした時も、大笑いしました。テクニックがどうのこうの、ではなく、楽器と一心同体な彼の音楽は稀有であり、そして希望であり、音楽シーンにとって嬉しい驚きです。■ロッキング・オン・ジャパン編集長 山崎洋一郎もう都市も地方も、デジタルもアナログも、その違いに大した意味はない。知床・羅臼からギターを弾きながらやってきた19歳の森 大翔が歌い奏でる音楽は、今の時代の新しいナチュラルを響かせている。■鹿野淳(MUSICA / VIVA LA ROCK)僕らがスーパースターに見出すのは「超越」である。これは「ちっぽけな自分」や「ダメな自分」という、自らが堕落していることを前提に、それを凌駕する存在としてストイックさを極めながら結果を残す者たちにスーパースターという偶像を見出すということである。現在この国では大谷翔平がスーパースターとしての圧倒的な象徴だが、彼は今までの海外で結果を残したスーパースターのようにストイックさが前面に出ている訳ではなく、それ以上に「夢」が全身から溢れ出ているところに凄みがある。つまり、本当に自由な存在としての新しい時代のスーパースターなのである。森 大翔。森と大と翔という、奔放さしか字面から感じられない本名を持つ19歳。知床出身、家から国後島が見えたり、鯱や熊と共存しながら青年になった経緯。あらゆるものがナショナルジオグラフィック過ぎて、普通に考えるとプロフィール負けしてしまいそうだが、大翔はそんな大地を凌駕するほど奔放で自由な人間、音楽アーティストだ。ギターの音からは無限を象徴する宇宙が感じられるし、ポップでもブルースでもなんでも無心で食べて「音楽最高!」という満願の表情そのままを楽曲にしているようなアルバムからは、自由さしか響いてこない。今はまだライヴハウスでしか彼のライヴは見れないが、僕がライヴを見た時に感じたのは、活火山の火口とか生まれたての子馬が立ち上がる瞬間とか、そういった「圧倒的」という概念を超える衝動だった。僕らはちっぽけな人間だ。森 大翔もきっとそう。だけど全てはそんなちっぽけな人間がちっぽけなまま進撃していく中から始まっていく。森 大翔には夢を託せる大きな何かがある。そんなとんでもない未完の大器が、音楽シーンもしくはシーンを飛び越えた場所でのスーパースターになるか、もしくは知る人ぞ知るスーパースターになるかどうかはわからない。しかしどちらにしろ、森 大翔は名前以上のポテンシャルを持った無限の存在、夢そのものである。<リリース情報>森 大翔「オテテツナイデ」配信中森 大翔「オテテツナイデ」ジャケット配信リンク:森 大翔「オテテツナイデ」MV1st Album『69 Jewel Beetle』5月31日(水) リリース【収録曲】M01. Prologue〜drift ice〜M02. たいしたもんだよM03. 剣とパレットM04. 明日で待っててM05. オテテツナイデM06. すれ違ってしまった人達へM07. 歌になりたいM08. 台風の目M09. 最初で最後の素敵な恋だからM10. いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜M11. Epilogue〜evening calm〜■Bonus Track(CDのみ収録)M12. 日日M13. 君の目を見てると<ライブ情報>森 大翔『69 Jewel Beetle』6月9日(金) shibuya eggman開場18:30 / 開演19:00チケット一般発売:5月6日(土) 10:00~VIVA LA ROCK 20235月3日(水・祝)〜5月7日(日) さいたまスーパーアリーナ※森 大翔は5月3日(水・祝) のGARDEN STAGEに出演〜セセクヨル〜5月16日(火) 渋谷duo MUSIC EXCHANGE開場18:30 / 開演 19:00出演:Enfants、ウソツキ、森 大翔 ※五十音順チケット料金:前売り・スタンディング3,500円(税込 / ドリンク代別)※チケットに関する問い合わせはこちら祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭20236月3日(土)・4日(日) 日比谷公園内 日比谷図書文化館(小ホール)予定※森 大翔は6月3日(土) に出演 SP-RING 20236月3日(土)・4日(日) 名古屋・栄一帯のライブハウス※森 大翔は6月4日(日) に出演関連リンクHP:::::
2023年05月02日ギターレス・ピアノ・トリオバンドOmoinotakeが、メジャー1stアルバムをリリースすることが決定した。2021年11月にアニメ『ブルーピリオド』の主題歌「EVERBLUE」でメジャーデビューを果たしたOmoinotake。アルバムの詳細は追って発表される。またアルバムを引っ提げた全国ツアーを、9月から10月にかけて開催することが決定。バンド史上最大規模のツアーとなる今回は9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoyaを皮切りに、ファイナル公演は10月28日(土) に地元島根の松江テルサホールで行われる。Omoinotakeは、本日4月28日(金) に開催した特別編成でのライヴ『Omoinotake SPECIAL LIVE “SUEHIROGARI”』の一部を期間限定で公開中。こちらの視聴者を対象とした全国ツアーの最速先行が4月30日(日) まで行われている。Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI” on YouTube LIVE※4月30日(日) 23:59までの期間限定公開<リリース情報>Omoinotake メジャー1stアルバム『タイトル未定』※詳細は後日発表<ツアー情報>Omoinotake ONE MAN TOUR 2023(仮)9月22日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:009月23日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:00 / 開演17:009月30日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:00 / 開演17:0010月6日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:0010月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:00 / 開演17:0010月28日(土) 島根・松江テルサホール開場16:00 / 開演17:00【チケット情報】(税込/ドリンク代別)全席指定(一般):5,500円全席指定(学割):4,500円 ※オフィシャル先行のみ取扱い※3歳以上有料※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可※松江公演のみドリンク代なし■来場者最速先行・YouTube視聴者最速先行:4月30日(日) 23:59まで■オフィシャル1次先行:5月2日(火) 21:00~5月16日(火) 23:59関連リンクOfficial web site:::::
2023年04月28日人気ドラマの劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして俳優デビューし、昨年大ブレイクしたトリリンガルアーティスト・NOAの1stワンマンライブ「NOA 1st LIVE "NO.A" TOUR IN TOKYO」が、Huluストアにて独占配信されることになった。「君の花になる」の劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして話題を呼んだアーティスト・NOA。12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、韓国大手事務所YGエンターテインメント初の日本人練習生に。帰国後の2021年にユニバーサルミュージックからメジャーデビュー、作詞・作曲・ダンスの振り付けまでこなし、日本語・英語・韓国語を操るトリリンガルアーティストとして活躍中。2月にリリースした1stアルバム「NO.A」(読み:ナンバー・エー)は、オリコン週間アルバムランキングとBillboard Japan Top Album Salesで2位を獲得。また、LINE MUSIC邦楽TOP100・iTunes総合アルバム・ランキングでも1位を獲得した。Huluストアでは、待望の1stワンマンライブとなる5月6日(土)にEX THEATER ROPPONGIにて開催される「NOA 1st LIVE "NO.A" TOUR IN TOKYO」を独占配信する。ライブ終了直後のNOAの生の声が聞ける限定コンテンツが視聴可能な「特典映像付きチケット」も販売する。また、Hulu(月額定額制見放題)ではNOAのドキュメンタリーコンテンツ(タイトル未定/配信時期初夏予定)が登場予定という。▼NOA コメント▼僕とNOANAが待ち望んだ1stワンマンLIVE!最高の時間を作ることを目標にパフォーマンス、演出、全てにおいて新しい魅力をお見せできるよう準備しています。そしてなんと記念すべきライブがHuluストアで配信されることが決まりました!沢山の皆さんに届けることができたら嬉しいです。熱いライブを楽しみにしていてください。「NOA 1st LIVE "NO.A" TOUR IN TOKYO」【ライブ配信】は5月20日(土)開演18時~Huluストアにて独占配信(5月6日公演の擬似生配信)、【見逃し配信】はライブ配信終了後、準備が出来次第~6月30日(金)23時59分まで。(text:cinemacafe.net)
2023年04月28日日本初の国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾『PRODUCE 101 JAPAN SEASON3』の開催が決定。今回は、初のガールズグループのオーディションとなる。テーマは、「LEAP HIGH~君の夢は、時を越えて~」。老若男女を問わず全世代が共感し、より多くの人々に愛されるグループの誕生を目指す。『PRODUCE 101』は、数多くのスターを輩出、新語・流行語も数多く生み出すなど社会現象を巻き起こした革命的番組で、最初の選考を通過した101人からスタートし、ダンスや歌唱などさまざまなミッションに挑戦。これらのすべての過程で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定する。最終回で熾烈な競争を勝ち抜いた最終メンバーがメジャーデビュー。デビューグループは、グローバルなステージでの活躍が約束されている。過去2回開催されたボーイズグループオーディションでは、2019年のSEASON1からJO1、2021年のSEASON2からINIが誕生した。応募期間は、本日24日10時から5月24日23時59分59秒まで。番組公式サイトにて受け付ける。そして同番組は、今年4月から提供をスタートした新しい映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて、独占配信される(一部エピソードについては、他のプラットフォームにおいても放映予定)。「Lemino」での配信日については決まり次第発表される。番組では、デビューを目指して集まった101人の練習生たちが専門的なトレーニングとテストに取り組む激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら同じ夢を目指す仲間と共に成長を遂げていく姿を視聴することができる。
2023年04月24日●大好きなHoneyWorksとのコラボに感激SNS総フォロワー数350万人超を誇り、現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日)のヒロインとしても注目を集めている星乃夢奈が、1stシングル「男の子のために可愛いわけじゃない!」を12日にリリースした。同楽曲は、星乃が小学5年生の頃からファンだというクリエイターユニット・HoneyWorks(通称:ハニワ)が楽曲提供。今年1月にはHoneyWorksの楽曲をカバーした「可愛くてごめん (feat. 星乃夢奈) [Cover]」をリリースしたが、今回はオリジナル曲となる。星乃にインタビューし、HoneyWorksとのコラボの経緯や同楽曲への思いを聞いた。――リリースが決定した経緯からお聞かせください。マネージャーさんが何かの現場でHoneyWorksさんと一緒になったときに私に電話がかかってきて、HoneyWorksのGomさんとお話させていただいて、「一緒にお仕事できたらいいですね」「そうですね! そのときはよろしくお願いします」という会話からどんどん話が進み、実現しちゃいました(笑)。本当にGomさんが実現に向けて動いてくださって。――電話での会話から楽曲リリースに。私がHoneyWorksさんのことが好きだというのも知ってくださっていたみたいで。YouTubeで「踊ってみた」をやってなかったらリリースできてなかったと思うので、苦手な「踊ってみた」に挑戦してきてよかったなと思いました。――1stシングルの前に、「可愛くてごめん」のカバーをリリースした経緯も教えてください。「可愛くてごめん」のカバーの前に、今回のオリジナル曲の話が出ていたのですが、HoneyWorksさん界隈の方々に星乃夢奈という存在を少しでも知ってもらえたらいいなという匂わせでカバーを出させていただきました。カラオケで「可愛くてごめん」を歌うこともありますが、HoneyWorksさんの曲はどれも難しいんです。キーが高いし音の展開もすごくて、収録時は大変でしたが、「こういう風に歌ったら可愛くなる」といったアドバイスをもらいながら歌いました。――そして、カバーの次に1stシングル「男の子のために可愛いわけじゃない!」をリリースされました。この楽曲は、私が活動を始めた頃からの実際のエピソードも入れ込んだ歌詞にしてくださって、私らしさ全開の曲になっています。私がずっと大事にしてきたフレーズ「ピンポン」も入れてくださって、1stシングルがこの曲でこの歌詞ですごくうれしかったです。――入れてほしい歌詞など、作詞を担当されたGomさんに事前に伝えたのでしょうか?「今までの人生についてざっくり聞かせてください」と言われてお話して、私を想像しながら作ってくださいました。「ピンポン」は私から入れてくださいとお願いしたのではなく、ご厚意で入れてくださって、ありがたいなと(笑)。1曲目は夢奈ちゃんらしさを大事にしたほうがいいとGomさんが思って入れてくださって、私らしさ全開、且つハニワさんらしさもあって、すごくお気に入りです。――歌を出したいという思いは昔からありましたか?なかったです。歌うこと自体は好きでしたが、自分の声や歌い方に自信がなかったですし、女優になりたいという気持ちが強かったので。YouTubeは素の自分や趣味を発信していて、「歌ってみた」も時々公開していますが、まさかアーティストデビューすることになるとは驚きです。最近は今後の活動のことも考えてボイトレに通うようになったので、前よりは自信を持てるようになってきました。――ボイトレはいつ頃から?この春からなのでまだ全然です。それ以前は、オフの日に1人でカラオケに行って歌っていたので、それが練習になっていたのかなと思います。●どの仕事もありのままの自分を大切に――この楽曲は星乃さんらしさ全開とのことですが、自分らしさとして大事にしていることを教えてください。どの仕事も素のままの自分を大切にし、自分を100%出せるようにしています。緊張しても変にかしこまることなく、誰がいつ見ても「星乃夢奈だ!」と思ってもらえるようにしたいなと。ありのままの自分をファンの方には受け入れてほしいですし、初めて知ってくださる方にも素の私を好きになってほしいので。――HoneyWorksさんを好きになったきっかけも教えてください。お兄ちゃんがいろいろなアーティストさんを見つける力がすごくて、家でいろんな曲がかかっていたんですけど、その中でもグッときたのがHoneyWorksさんで、お兄ちゃんのおかげで知ることができました。――ハマったポイントは?お兄ちゃんが「告白予行練習」という曲をずっとかけていて、頭に入りやすいというか、気づいたら自然と口ずさむようになっていて、私もこの曲好きだなって。どの曲も自然に口ずさんでいる魅力があり、あとキャラのかわいさにもやられて好きになりました!――今後、HoneyWorksさんとこんなことしてみたいという野望はありますか?ハニワさん箱推しですが、成海聖奈ちゃんというキャラが特に大好きで、落ち込んでいるときに聖奈ちゃんの歌を聴いて励ましてもらったり、イベント前に聞いてエネルギーをもらったりしています。Gomさんに、聖奈ちゃんが大好きというお話をしたら、「聖奈ちゃんといつか曲を出せたらいいね」と言ってくださって、それが実現できたらたぶん失神しちゃいますが(笑)、うれしいです。聖奈&夢奈で!――今回のリリースをきっかけに音楽活動にも力を入れていくのでしょうか?一番は女優業を頑張っていきたいと思っていますが、せっかく素敵な機会をいただいたので、引き続き「歌ってみた」などをやっていき、また歌うチャンスも訪れたらいいなとは思っています。歌える曲が増えたので、イベントで歌ったりしていけたらいいなとも思っています。■星乃夢奈(ほしの・ゆな)2004年11月7日生まれ、北海道出身。2017年にYouTubeチャンネル「ゆなちゃんねる」を開設し、明るい笑顔と愛されるキャラクターを武器に、現在SNS総フォロワー350万人超。2019年より『Popteen』専属モデルを務める(今年4月卒業)。2022年にABEMA『彼とオオカミちゃんには騙されない』に出演。現在放送中の『仮面ライダーギーツ』でヒロイン・鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴを演じている。
2023年04月22日株式会社テレホンリース(本社:愛知県名古屋市中区)は4月5日より、1本で様々な機器の充電とデータ通信に対応した、「3 in 1 やわらかケーブル」を、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて販売を開始しました。商品概要1本で様々な機器の充電とデータ通信に対応した、3in1ケーブルです。クセが付きにくく取り回しがしやすい柔らかいケーブルを採用し、マイクロUSBコネクタに変換コネクタを被せることでLightning、USB Type-Cの機器にも対応します。ホワイト購入はこちら : ブラック購入はこちら : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Pay マーケット店 : フォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日「銀のぶどう」から、ミニオンとのコラボレーションによる関西限定のスイーツブランド「ミニオンinカンサイ」が誕生。第1弾商品「ミニオンinカンサイ クッキーサンド チョコバナナ味」が、2023年4月19日(水)より阪急うめだ本店で先行販売される。関西限定の新スイーツブランド「ミニオンinカンサイ」「東京ばな奈」を生み出したことで知られるスイーツブランド「銀のぶどう」から登場する「ミニオンinカンサイ」は、人気キャラクターのミニオンをモチーフにしたスイーツを展開する新ブランド。その第1弾商品となる「ミニオンinカンサイ クッキーサンド チョコバナナ味」は、バナナが好物のミニオンたちをイメージしたチョコバナナ味のクッキーサンドだ。ミニオンたちをイメージしたチョコバナナ味のクッキーサンドシャリっと繊細な食感のラングドシャクッキーにサンドしたのは、バナナがとろけるミルクショコラ。バナナの名産地であるエクアドル産のバナナパウダーを混ぜ込むことで、優しくまろやかな甘さが楽しめる味わいに仕上げている。ボブやスチュアート、ケビンなど全5種類のデザインまた、ラングドシャクッキーの表面には、ミニオンの顔の模様をデザイン。ボブ、スチュアート、ケビン、カール、デイブを描いた全5種類を、ランダムに詰め合わせている。商品情報「ミニオンinカンサイ クッキーサンド チョコバナナ味」発売日:・2023年4月19日(水)~4月25日(火)まで阪急うめだ本店地下1階 フードステージにて先行販売・2023年4月26日(水)〜関西の主要な駅・空港・高速道路サービスエリアなどで販売価格:12枚入 1,404円、16枚入 1,868円Minions Franchise © Universal City Studios LLC. All Rights Reserved.
2023年04月08日2月からスタートしたユアネス ONE-MAN TOUR 2023が、4月1日東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで最終日を迎えた。“ Ars magna”、ラテン語で大いなる術と題したツアー後半の名古屋、大阪、東京公演では、映像や照明といった演出をふんだんに用いて、ユアネスの世界を鮮やかに彩って、その音楽により深く没入させていくステージとなった。全国を駆け抜けて、また一回りタフに、そして包容力のあるバンドサウンドと歌心を会場中に響かせたツアーファイナル公演をレポートする。今回のツアーのSEとなっているピアノを基調とした「3DQK3XIF(あしたのあさには)」が静かに流れ、ブルーのライトが徐々に会場内を染めていくなか登場した黒川侑司(Vo/Gt)、古閑翔平(Gt/Prog)、田中雄大(Ba)、小野貴寛(Ds)。観客の拍手を浴び、「ツアーファイナル、東京へようこそ。よろしく」という黒川の挨拶から1曲目は「Blur」。疾走感のあるビートをさらに加速させるファットなベース、細やかな音響がまばゆいサウンドを黒川のボーカルが加速させる。歌の心模様を投影したかのような寒色と暖色とが目まぐるしくステージを彩るライティングと情報量の多いサウンドで、観客を引きつけると、続く「BE ALL LIE」と「アミュレット」では大きなスクリーンにMVが流れ会場の一体感が上がっていく。Photo:佐藤広理アニメーションや人物が登場するMVは、作詞・作曲をするメンバーの古閑がディレクションを手がけるなど、音楽とともにこだわって作り上げているもの。普段、MVを通じてユアネスの音楽に触れている人も多いだろう。生ゆえのスリリングで迫力のあるアンサンブルと映像世界とをいっぺんに味わえるこの空間は、刺激的だ。曲が進むごとにフロアからはコブシが上がり、手拍子も大きくなっていく。Photo:佐藤広理「ツアーファイナルです。もう、声を出してもいいんだよね?」という黒川の問いかけに、大きな声で応える観客の姿を見て笑顔になる4人。そして改めて2月から回ってきたツアーがこの日最終日を迎えることに触れ、「最後ということは、終わりということです。これまでツアーのなかでみんなにもらってきたいろんな想いや力を、放出させる番です。好きに楽しんで帰ってください」と「ヘリオトロープ」から中盤へと突入していく。Photo:佐藤広理序盤のぶっ飛ばし具合とは一転したミディアムなナンバーで、静かに、叙情的な旋律を奏でていくギターとエモーショナルな歌とのハーモニーが濃密な1曲だ。そこから、すっと息を吸い込んだ黒川にピンスポットがあたって、静かに歌いはじめる「日照雨」は幻想的。変則的なビートと、細かなピアノやエレクトロな音響、ギターのフレーズが奏でるポリリズムは、不規則な水泡のように、儚く美しい。憂いの中に甘美さが混じった黒川のファルセットは、ライブではより甘みを増してソウルフルに響く。Photo: 林 直幸のちのMCパートの時に観客から「今日もいい声だよ」という声が上がったのも納得だ。タイトルそのままの鼓動を感じさせてくれるような「躍動」、そして曲の前半をピアノの旋律と歌だけでもっていくボーカリスト黒川の豊かな表現力を味わう「Layer」、疾走感のあるギターロック「少年少女をやめてから」と、中盤は幅広い作品からの曲がセレクトされている。古閑翔平(Gt/Prog) Photo:佐藤広理今回のツアーは全会場でセットリストが違った内容で、たくさんの曲を聴いてほしいという思いでセットリストが組まれたようだ。アルバムなど作品を引っさげたツアーではないからこその内容でもあり、そして1stミニアルバム『Ctrl+Z』以来サウンドの裾野を広げながらコンスタントに作品をリリースしキャリアを積んでいる今だからこそできるツアーでもある。今回のツアーでは20歳以下は半額となるチケットも販売され、初めてユアネスのライブに足を運んだという人も多く見られた。そんな初めての人にも、ユアネスを全方位で楽しんでもらおうという気持ちがセットリストや演奏はもちろん、映像や演出にもこもっている。そんないい力の入り具合を感じる。小野貴寛(Ds) Photo:佐藤広理田中雄大(Ba) Photo:佐藤広理後半は再び映像とともにドラマティックに会場の温度をあげていく。「凩」では、MVの冒頭に「変化に気づかない」(EP『Shift』収録)での男女のダイアローグが加えられて、よりショートフィルムのような物語性を帯びたものとなった。ユアネスにとって初のMVとなった「色の見えない少女」も、やはり生のバンドサウンドと歌が乗ることで、曲の持つ感情が大きくバーストする。観客がこのストーリーに入り込んで心動かされているのが、空気や気配から感じられるほど、とても静かだが熱い一体感が会場に生まれている感じだ。Photo:佐藤広理「100㎡の中で」、「ありえないよ。」とダンサブルな曲が続くと、自然と手をあげたり、手拍子をしたりと空気が柔らかにほぐれていくのも心地いい。黒川は「最近は、フロアとステージとの距離を繋いでくれるような曲ができているのが嬉しい」と「ありえないよ。」でのハッピーな空間を噛みしめた。そして「ツアーは終わってしまうのがさみしいけれど、改めて、音楽をやっていなかったらこれだけの人と出会うことはなかったと思う」とこのツアーでの思いを語った。全8カ所というツアーだったが、この数年はコロナ禍でさまざまな制限が設けられたなかでのライブも経験してきたからこそ、観客の姿と声を目の前に、ともに作り上げていくライブができる喜びは大きいのだろう。黒川侑司(Vo/Gt)Photo:佐藤広理「Bathroom」から、「私の最後の日」、そしてラストの「籠の中に鳥」へと進んでいったのだが、4人がこの時間を慈しむように丁寧に織り上げていることが伝わってきた。「籠の中の鳥」では、日常のふとしたシーン、街中の何気ない光景が切り取られた写真が映し出されていく。抽象的な景色だからこそ、この歌が持っている心の機微や、うまい言葉や形にならないけれど、破裂しそうなほどの思いが観客それぞれの思いと共鳴していくのだろう。曲の終わりとともに、静かに歌の世界に浸っていた観客から大きく、長い拍手が起こった。切なさと喜び、さまざまな気持ちがまぜこぜとなった拍手だ。Photo:佐藤広理アンコールでは6月28日に渋谷Spotify O-EASTで自主企画『screenshot#1』を開催することが発表された。また3月15日に配信リリースした新曲「伝えたかったこと」を披露。曲を作った古閑によれば、言葉のすれ違いや、うまく伝わらないもどかしさを曲にしたかったという。MVとともに歌詞も読んでみてほしいという。ユアネスらしい曲だが、ポップで、軽やかな空気感や余白も感じられるフォーキーな香りのするサウンドは、また新しい風がユアネスに吹いていることも感じられる。このアンコールでは3曲を披露。黒川は本当に名残惜しそうに「ああ、終わってしまう!」と言いながら、「最後はみんなで元気になれる曲で終わろうと思います」と「pop」で締めくくった。バンドの充実感が伝わるとともに、これから先へと大きく跳躍するツアーとなった。Photo: 林 直幸Text:吉羽さおりPhoto:佐藤広理、林 直幸<公演情報>ユアネス ONE-MAN LIVE TOUR 2023『Ars magna』4月1日(土) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールセットリスト01. Blur02. BE ALL LIE03. アミュレット04. ヘリオトロープ05. 日照雨06. 躍動07. Layer08. 少年少女をやめてから09. 凩10. 色の見えない少女11. 100㎡の中で12. ありえないよ。13. Bathroom14. 「私の最後の日」15. 籠の中に鳥EN1. 風景の一部EN2. 伝えたかったことEN3. pop<ライブ情報>screenshot #16月28日(水) Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:00出演:ユアネス、to be announced……※4月9日(日) 23:59まで先行受付実施中関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年04月08日K-POPアイドル史上初の正式デビュー前の単独Zeppツアーを成功させたn.SSign(エヌサイン)。ぴあでは3月26日に2部構成で行われた『n.SSign 1st Zepp Tour “net of Star Sign”』のファイナル公演に密着。ゲームやユニット曲を披露したファンミーティング、3時間ぶっ続けのライブはどちらも大盛況。今回は当日のライブレポートと共にデビュー前からファンを増やし続ける彼らについて紹介する。2022年に開催された日韓合同オーディション番組『青春スター』(ABEMA)から誕生したn.SSignはリーダーで日本人メンバーのカズタ率いる7人組で、現在韓国を拠点に活動中。日本でも定期的にライブを行っており、今年の2月にはプレデビューミニアルバム『SALTY』の発売を記念しグループ初の単独ファンミーティング、そして同年の2月〜3月にかけて全国5都市を駆け巡るZeppツアーを成功させた。さらに今年、ABEMAにてグループ全員が出演するドラマの放送を予定している。沖縄出身のリーダー・カズタはEXPG沖縄校で練習を積んだ後、韓国の事務所からのスカウトを受け単身渡韓。『青春スター』では予選で披露した『My House』のソロパフォーマンスが話題に。グループはカズタを筆頭に、身長185センチの異次元スタイルを持つ“赤ちゃんキリン”ことパク・ヒョン、卓越した歌唱力でメンバーを引っ張る“セクシーポニョ”ことユン・ドハ、歌もダンスも常に完璧&パワフルなパフォーマンスで周囲を圧倒するヤン・ジュニョク、透明感抜群で王子様のような甘いマスクのチョン・ソンユン、グループの“わんぱくボーイ”ことイ・ハンジュン、MC上手な愛されマンネのチャン・ヒウォンと個性豊かなメンバーが集結。グループ仲の良さに癒されるファンも多く、ライブやファンミーティングでは目を覆いたくなるほどの“イチャイチャ事案”が発生している。大盛だった単独Zeppツアーの最終日の1部では『n.SSign SPECIAL Fan Meeting』と題してファンミーティングを実施。彼らのオリジナル曲である『WooWoo』のパフォーマンスで幕を開けると、2チームに分かれて伝達ゲームを開催。結果は弟チームのソンユン&ハンジュン&ヒウォン+カズタが勝利し、兄チームのヒョン&ドハ&ジュニョクは罰ゲームのダンスを披露した。そしてドハ&ソンユンが『Miracle in December』を、ハンジュンがソロで『Natural』を、ドハ&ヒウォン&ヒョンが『Don’t Go Home』をお届け。続くチーム対抗リレーゲームではメンバーのもぐもぐシーンに悶絶の声が上がり、今回は兄チームの勝利。負けた弟チームのソンユン&ハンジュン&ヒウォン+カズタは罰ゲームとしてランダムダンスをやることになったが、想像以上にノリノリで兄チームも参加する展開となった。ここからソロステージとなり、ジュニョクが『GAMBLER』、ソンユンが『Euphoria』、ハンジュンが『Danger』、カズタが『How Long』を披露。『青春スター』でも反響を呼んだ7人揃っての『Sherlock』では当時よりさらにレベルアップした歌とダンスでファンを魅了し、7人の凄まじい成長ぶりに喜びが止まらなかった。終盤のトークコーナーに突入すると「僕も幸せです。ありがとうございます」(ジュニョク)、「次も期待してください」(カズタ)とメンバーそれぞれコメント。ヒウォンが「Zeppツアーの写真集が発売されます!」と発表すると歓声が起こり、「欲しい!」の声が続出。ラストは彼らのオリジナル曲の『SALTY』で締めくくり、しばらくの間幸せな余韻が抜けなかった。2部は『n.SSign SPECIAL Live Concert』と題し、ライブを実施。この公演が単独Zeppツアーのラストとなるため1曲目から熱気が凄まじく、メンバーもその期待に応えるように『LUCIFER』『Sorry ,Sorry』『Wolf』『Rising Sun』と立て続けにと大ヒット曲をカバー。盛り上がったところでn.SSignのミニアルバム収録曲の『Beautiful』と『BOUNCE!』を披露しテンションをさらに高めてくれた。彼らの安定したパフォーマンスからは自信が伝わり、こちらまでうれしくなる。『In Summer』でメンバー同士のいちゃいちゃで楽しませてくれたかと思えば、今度は『Why』『Purple Line』のセクシーなステージで心を乱し、気づけば彼らの沼に。着ぐるみ姿の可愛らしいステージでは愛嬌たっぷりなファンサービスも届けてくれた。また、n.SSignのオリジナバラード曲の『君以外全部ある』の歌唱シーンではメンバーが感極まり、涙を流す一幕も。それでもファンに歌を届けようとする姿に客席からは「泣かないで!」と応援する声が止まなかった。『Spring Day』をカバーした後、カズタのソロの『My House』がキックオフ。この曲からカズタの伝説が始まったと言っても過言ではないため、イントロから悲鳴のような歓声が飛び交う。バックダンサーを従え、ど真ん中で堂々とパフォーマンスするカズタは自信に満ち溢れ、いつも以上に色気を放出。そして今回はソロの歌、ダンスに加え、ラップまで披露し、自身の魅力の引き出しをさらに拡大。どの瞬間も圧倒的でデビュー前なのが信じられないステージだった。7人で『DNA』をカバーした後、プレデビューミニアルバムの収録曲の『Need U』に突入。安定したパフォーマンスに漂う穏やかな雰囲気からメンバー同士の信頼感がひしひしと伝わってくる。見渡すとこの会場にいる全員が楽しそう表情を浮かべていた。アニソンの『お願いマッスル』で盛り上げた後、いよいよ彼らのオリジナル楽曲の『Salty』がスタート。サビではファンも体を揺らしながら一緒に歌い、とてつもない一体感を見せていた。続いてカズタ&ジュニョク&ハンジュン&ソンユン&ドハで『青春スター』時代の思い出深い曲である『MIROTIC』をカバー。『Bang Bang Bang』ではファンの“n.SSignコール”に合わせ、ステージから一旦捌けては登場する流れを繰り返し、会場はヒートアップ。終盤でメンバーの口から『青春スター』時代の仲間のロビンがこの日のライブを観にきていることを伝えられると会場は絶叫。感動的な再会にメンバーもロビンも涙が止まらず、客席からも啜り泣く声が。その後にABEMAのドラマにメンバー全員で出演することが発表されると今度は感動の涙が止まらないファンが続出。ラストは『Monologue』を歌い上げ、デビュー前の単独Zeppツアーは大成功で幕を閉じた。Text:近藤加奈子<公演情報>n.SSign 1st Zepp Tour “net of Star Sign”3月26日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)セットリスト【1部】n.SSign SPECIAL Fan Meeting1. WooWoo2. Call Me Baby3. Miracle in December4. Natural5. Don’t go home6. Gambler7. Euphoria8. Danger9. How Long10. Sherlock11. SALTY【2部】n.SSign SPECIAL Live Concert1. LUCIFER2. Sorry, Sorry3. Wolf4. Rising Sun5. Beautiful6. BOUNCE!7. In Summer8. Why9. Purple Line10. ライオンは寝ている11. Woo Woo (Acoustic Ver)12. 꼭 안아줄래요(Hold Me Tight)13. 君以外全部ある14. Spring Day15. My House16. DNA17. Need U18. お願いマッスル19. Salty20. MIROTIC21. Bang Bang Bang22. Woo Woo (Original Ver)23. いちご24. Monologue
2023年04月07日4月9日(日) に横浜アリーナで開催される『木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023』最終公演の模様がライブ配信されることが決定した。1986年に北米でスタートした『STARS ON ICE』は、その名の通りオリンピックメダリストや世界選手権王者を中心とした、フィギュアスケート界のトップスターによる伝統あるアイスショー。2005年から開催されているジャパンツアーでは、人気と実力を兼ね備えた日本人スケーターも数多く出演している。今年は、2014ソチ オリンピック、そして2018平昌オリンピックの金メダリスト・羽生結弦、2018平昌オリンピック銀メダリストで2022・2023世界選手権金メダリストである宇野昌磨、2022北京オリンピック銅メダリストで2022・2023世界選手権金メダリストの坂本花織、2023世界選手権金メダリストの三浦璃来&木原龍一ペアをはじめ、数多くのトップスケーターたちが集結。個々で活躍しているトップスケーターたちが、『STARS ON ICE』だけで披露するオリジナルのグループナンバーが見どころとなっている。宇野昌磨(撮影:小海途 良幹)坂本花織(撮影:小海途 良幹)三浦璃来&木原龍一(撮影:小海途 良幹)またライブ配信の特典映像として、ジャパンツアー開幕初日に行われた記者会見の未公開シーンを含めたインタビュー映像を見ることができる。なお4月8日(土) 公演もライブ配信が予定されている。<公演情報>『木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023』横浜公演会場:横浜アリーナ4月6日(木) 19:00開演4月7日(金)~9日(日) 13:00開演【出演予定スケーター】羽生結弦、宇野昌磨、イリア・マリニン、三浦佳生、友野一希、ジェイソン・ブラウン、山本草太、島田高志郎、坂本花織、宮原知子、ルナ・ヘンドリックス、三原舞依、渡辺倫果、島田麻央、三浦璃来&木原龍一、アレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー、マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ、パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ【チケット情報】(全席指定・税込)アリーナSS席:23,000円アリーナS席:19,000円スタンドA席:13,000円スタンドB席:8,000円ビギナーズシート(大人):7,000円ビギナーズシート(中学・高校生):3,000円ビギナーズシート(子ども):1,000円注釈付きアリーナSS席:21,000円注釈付きアリーナS席:17,000円最前列スペシャルシート:30,000円※4歳以上はチケットが必要です。3歳以下のお子様でもお座席が必要な場合はチケットをお求めください。※ビギナーズシートについて子ども対象:4歳から小学生までのお子様。お子様のみではご入場いただけません。中学・高校生対象:中学生~18歳以下の高校生 公演当日、学生証または年齢が分かる身分証をご持参ください。※注釈付きSS席と注釈付きS席はリンク、及び演出の一部が見えにくいお席となり、チケットぴあのみのお取り扱いとなります。ご購入後のご返金、座席の変更はできませんのでご注意ください【配信情報】4月8日(土) 12:30開場 / 13:00開演4月9日(日) 12:30開場 / 13:00開演特典映像:大阪公演初日3/30 記者会見※ライブ配信の視聴には視聴券の購入が必要となります。※ライブ配信はリアルタイムでの配信となります。配信途中から視聴した場合、その時点から視聴開始となります。巻き戻しての再生および繰り返しての再生はできません。※ライブ配信終了後の視聴はできません。またアーカイブ配信はございません。※海外からの配信視聴はできかねます。【チケット情報】配信視聴券:3,000円(税込)販売期間:各公演の開演時間まで購入リンク:公式サイト:
2023年04月07日羽生結弦、宇野昌磨、坂本花織、三浦璃来&木原龍一などトップスケーター集結!4月6日(木)、横浜アリーナにて「木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023」の最後を飾る、横浜公演が開幕しました。「STARS ON ICE」は1986年に北米でスタートした世界最高峰のアイスショーで、その名の通り、オリンピックメダリストや世界選手権王者を中心とした、フィギュアスケート界のトップスターによる伝統あるアイスショーです。2005年から開催されているジャパン・ツアーでは、人気と実力を兼ね備えた日本人スケーターもこれまで数多く出演しています。2023年の開催では、2014ソチ オリンピック、そして2018平昌オリンピックの金メダリスト羽生結弦さんをはじめ、2018平昌オリンピック 銀メダリストで2022・2023世界選手権 金メダリストである宇野昌磨選手、2022北京オリンピック 銅メダリストで2022・2023世界選手権 金メダリストの坂本花織選手、2023世界選手権 金メダリストの三浦璃来&木原龍一ペアをはじめ、数多くのトップスケーターたちが、相鉄・東急 新横浜線が開業し、都内からさらに近くなった新横浜に集結いたしました。スターズ・オン・アイスを語る上で欠かせないのは、 “グループナンバー”個々で活躍しているトップスケーターたちが、スターズ・オン・アイスだけで披露するオリジナルのグループナンバーは今回も圧巻です。横浜公演のチケットは席種により残席わずか。当日引換券を販売中につき、ぜひお早めにお求めください。そして本日、ツアーファイナルとなる4月9日(日)でのライブ配信が決定いたしました。4月8日(土)公演でのライブ配信に続き、お客様からの熱い要望にお応えする形で急遽決定したもので、ここだけの独占配信となります。2023年、リアルでも、オンラインでも、今しか味わえない「木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023」をどうぞご体感ください。写真はすべて2023年公演より、撮影:小海途 良幹木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2023 横浜公演概要■会場:横浜アリーナ■日時:2023年4月6日(木)19:00開演2023年4月7日(金)、8日(土)、9日(日)13:00開演■出演予定スケーター:羽生結弦、宇野昌磨、イリア・マリニン、三浦佳生、友野一希、ジェイソン・ブラウン、山本草太、島田高志郎、坂本花織、宮原知子、ルナ・ヘンドリックス、三原舞依、渡辺倫果、島田麻央、三浦璃来&木原龍一、アレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー、マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ、パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ※出演者は都合により変更になる場合がございます。出演者変更に伴う、チケットの払い戻し等は致しかねますので、あらかじめご了承ください。■公式HP: ■チケット:アリーナSS席23,000円アリーナS席19,000円スタンドA席13,000円スタンドB席8,000円ビギナーズシート(大人)7,000円ビギナーズシート(中学・高校生)3,000円ビギナーズシート(子ども)1,000円注釈付きアリーナSS席21,000円注釈付きアリーナS席17,000円最前列スペシャルシート30,000円(全席指定・税込)※4歳以上はチケットが必要です。3歳以下のお子様でもお座席が必要な場合はチケットをお求めください。※ビギナーズシートについて子ども対象:4歳から小学生までのお子様。お子様のみではご入場いただけません。中学・高校生対象:中学生~18歳以下の高校生公演当日、学生証または年齢が分かる身分証をご持参ください。※注釈付きSS席と注釈付きS席はリンク、及び演出の一部が見えにくいお席となり、チケットぴあのみのお取り扱いとなります。ご購入後のご返金、座席の変更はできませんのでご注意ください■当日引換券・当日券当日引換券受付>チケットぴあ ※各公演前日23:59まで販売当日券>残席がある場合に限り、当日開場時間より当日券を販売いたします。■ぴあライブ配信:ライブ配信日時:2023年4月8日(土)12:30 開場 / 13:00開演2023年4月9日(日)12:30 開場 / 13:00開演配信視聴券:3,000円(税込)視聴券の購入はこちら> 販売期間:3月27日(月)18:00~各公演の開演時間までぴあライブ配信限定特典映像><大阪公演初日3/30 記者会見>STARS ON ICE JAPAN TOUR 開幕初日に行われた記者会見における、未公開シーンを含めたインタビュー映像を一挙公開いたします。※ライブ配信の視聴には視聴券の購入が必要となります。※ライブ配信はリアルタイムでの配信となります。配信途中から視聴した場合、その時点から視聴開始となります。巻き戻しての再生および繰り返しての再生はできません。※ライブ配信終了後の視聴はできません。またアーカイブ配信はございません。※海外からの配信視聴はできかねます。■主催:TBS / 木下グループ / MBSテレビ / IMG / DISKGARAGE■後援:公益財団法人日本スケート連盟■企画:IMG■お問い合わせDISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日ドイツ人の父と日本人の母を持つシンガーソングライター・LMYKが、1stアルバム『DESSERTS』を3月29日(水) にリリース。それを記念し「DESSERTS Music+Talk」がSpotifyで公開された。アルバムには、TVアニメ『ヴィンランド・サガ』SEASON 2のエンディングテーマ「Without Love」や、TVアニメ『ヴァニタスの手記』EDテーマ「0 (zero)」、映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹替版主題歌「Unity」など全12曲を収録。プロデューサーチームJam&Lewisによるプロデュースのもと、ポップスやR&Bの枠を超えてシンガーソングライターとしてのLMYKのクリエイティビティが如何なく発揮されている。「DESSERTS Music+Talk」は、本人によるオーディオコメンタリーとともにアルバムを楽しむことができる音声コンテンツ。日本語、英語、そしてJam & Lewisとの対談という合計3バージョンを聴くことが可能で、アルバムにこめた思いや制作秘話が語られている。また、LMYKをフィーチャーしたリアルタイムセンシングによる新感覚映像コンテンツがソニービジョン渋谷で公開された。ソニービジョン渋谷に、ソニーセミコンダクタソリューションズが開発した距離センサーを新たに設置し、渋谷モディ前の交差点を行き交う人々や車、周囲の建物をリアルタイムに3Dスキャンしながら、点群映像を生成。点群映像と、ボリュメトリックキャプチャ撮影されたLMYKの3次元デジタルデータを組み合わせることで、その場でしか体験できないインタラクティブな映像コンテンツが大型ビジョンに映し出されている。<配信情報>LMYK「DESSERTS Music+Talk」Spotifyで配信中LMYK「DESSERTS Music+Talk」カバー画像配信リンク:<リリース情報>LMYK ニューアルバム『DESSERTS』発売中価格:3,300円(税込)※初回仕様:限定ケースLMYK『DESSERTS』期間限定生産盤ジャケットLMYK『DESSERTS』ジャケット【CD収録内容】01. 0 (zero)(TVアニメ『ヴァニタスの手記』EDテーマ)02. Unity(映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹替版主題歌)03. It’s so fun04. Without Love(TVアニメ『ヴィンランド・サガ』SEASON 2EDテーマ)05. ソラカラ06. Little bit lonely07. Smiley08. Tendency09. Nature-Nature10. Weak11. Square One(ドラマ『いぶり暮らし』OPテーマ)12. I’ll take it【購入特典内容】・楽天ブックス:オリジナルポストカードLMYK『DESSERTS』購入特典 楽天ブックス:オリジナルポストカード・セブンネットショッピング:オリジナルモバイルスタンドキーホルダーLMYK『DESSERTS』購入特典 セブンネットショッピング:オリジナルモバイルスタンドキーホルダー・Amazon.co.jp:メガジャケLMYK『DESSERTS』購入特典 Amazon.co.jp:メガジャケ・LMYK応援店特典:オリジナルアナザージャケット対象店舗:『DESSERTS』購入特典 LMYK応援店特典:オリジナルアナザージャケット※特典は無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。購入リンク:<イベント情報>『HOPE!2023 -tokyo春-』3月31日(金) 渋谷SPACE ODD開場 17:45 / 開演 18:30出演:Wez Atlas、LMYK、FIVE NEW OLD、Laura day romance ※アイウエオ順問合せ:SMEライブクリエイティブSME.Inquiry@sonymusic.co.jp(Mailto:SME.Inquiry@sonymusic.co.jp)『HOPE!2023 -osaka春-』4月6日(木) 心斎橋Music Club JANUS開場 17:45 / 開演 18:30出演:Wez Atlas、LMYK、Sarina、Laura day romance ※アイウエオ順問合せ:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525(平日12:00~18:00)【チケット料金】(東京・大阪共通)立見:3,800円(税込)※別途ドリンク代必要購入リンク:関連リンクオフィシャルサイト::::::
2023年03月30日日米を拠点に活動する女性デュオStreepz(ストリープス)は、1stアルバム「Rolling」を2023年4月1日(土)にリリースすることをお知らせいたします。1stアルバム「Rolling」■Streepz(ストリープス)について2020年のコロナ禍に、Sah-Yah(サアヤ/ボーカル)と、Emj(エミ/キーボード)が日本とアメリカの間をリモートで繋ぎ、楽曲制作を開始。2021年正式にStreepz(ストリープス)を結成し、1stシングル曲「ソリロクイ feat. monolog」が夢カナYell Music Video Award 2021にてユニバーサルミュージック賞を受賞、また同年に舞台「NINJA BATMAN THE SHOW」の挿入歌を担当しました。昨年2022年には赤坂の老舗ジャズバー「アルバトロス」にて初のアコースティックライブを開催し、活躍の場を広げています。海外のR&B、ファンクをはじめ、ジャズ、クラシック音楽など多様なジャンルの音楽から影響を受けており、そのエッセンスとグルーヴを日本語の歌に入れこむことをモットーとして楽曲制作をしています。ボーカルのSah-Yahは鈴木サアヤとしてミュージカル俳優としても活動しており、深みのあるミドル音域からブライトな高音音域まで自在に表現する歌声は楽曲によって色を変え、ピアニスト・映画音楽作曲家としても活動するEmjはユニークなコード使いを得意とし、ストリープスの楽曲に立体的な響きを与えています。■1stアルバム「Rolling」についてYUKI KANESAKA(monolog)氏を編曲・ミキシングエンジニアとして迎えたシングルリリース曲「ソリロクイ feat. monolog」「Day Dreamy」「Kasumibare (Japanese ver.)」に加え、今回のアルバムには新たにオリジナル5曲を収録しました。国際的に活躍する若手ジャズミュージシャンのKevin Scollins(ケビン・スコーリンズ/ギター)、Youngchae Jeong(ヨンチェ・ジョン/ベース)、Ivanna Cuesta(イヴァナ・クエスタ/ドラム)を迎え、「彩」「Kasumibare (Bonus Track - Studio Recording)」の2曲をアメリカのスタジオでレコーディングしました。また新たな試みとして、ボーカルとピアノのみでバラード「Rain」も収録。真っ直ぐで温かいメッセージを込めています。アルバムの冒頭と中間には、Emjが作曲したサウンドトラック風のインストゥルメンタル曲も含まれており、世界観を一層深いものにしています。映画の撮影時にカメラが回っていることを表す掛け声“Rolling”のように、Streepz(ストリープス)が紡ぎ出す物語の始まりを表した作品に仕上がっています。アルバム発売日には、StreepzのYouTubeページにてレコーディング時の映像のミュージックビデオも同時公開されます。<Streepz YouTube> Streepz【トラックリスト】IntroductionDay Dreamy (2023 Remastered)ソリロクイ feat. monologKasumibare (Japanese ver.)InterludeRain彩 (Studio Recording)Kasumibare (Bonus Track - Studio Recording) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日SHINeeのリーダー、ONEWのソロコンサート「ONEW CONCERT "O-NEW-NOTE" in JAPAN」が2023年3月14、15日の2日間に渡って東京・国立代々木競技場第一体育場で開催された。SHINeeのカムバック予告もあった、3月15日のライブレポ!ONEWも身震いした、歓声に包まれたステージ!今回のコンサートは韓国で行われた同名コンサートの日本公演。昨年、日本で開催されたソロツアー「ONEW Japan 1st Concert Tour 2022 〜Life goes on〜」の追加公演以来、およそ半年ぶりの来日となった。「Sunshine」のイントロが始まると、花をあしらったイエローグリーンのカーディガンを着たONEWが花をバックに登場。サムホールになっている袖もかわいらしく、登場から笑顔を見せる。2階席のファンにも手を振ったり、前回のツアーで得た手応えが自信につながっているのか、序盤から余裕を感じさせた。新曲「Anywhere」に続いて、「Sign」ではまるでミュージカルの登場人物のように指ハートをしたり、ステップを踏んだり、表情豊かに歌い上げる。曲の合間にはかごから一輪の花を取り出し、客席に豪快に投げるサービスも。一転、「On the way」ではセンターステージにてスタンドマイクで歌い踊る。アコースティックギターのサウンドから始まる新曲「Paradise」はアップテンポのリズムに合わせてジャンプしたり、軽やかなダンスでONEWらしさ満点のステージでオープニングを終えた。「みなさん、こんばんはーーーーーーーー!」と超ロングトーンで挨拶すると、「これだけみなさんの前でライブするのが本当にうれしいですね」と半年ぶりのファンとの再会がうれしくてたまらない様子。しかも今回は日本のコンサートでは久しぶりに歓声が許された公演。「みなさんの歓声を聞きながら公演するから、本当にドキドキします」というと、客席からは大きな歓声があがり、それを聞いてONEWは大きく手を広げて歓声を思う存分味わいながら、「感動です!ありがとうございます」と思わず身震いしていた。コンサートのタイトルに”O-NEW-NOTE”、 “香調を意味するノート”と名付けられているように、今回のコンサートは香りがテーマ。コンサートの合間で流れる映像でもONEWが香調師のように花や草木など自然のものから香りを抽出する映像が流れ、さまざまな香りをイメージした演出がなされていたが、ONEW自らタイトルの意味を解説してくれた。「香水の香りには3つの種類があって、ベースノート、ミドルノートそしてトップノートがあります。その3つがあわさって1つの香りの香水ができます。今日は香水のように僕のいろいろな魅力をお見せしたいです。楽しみにしてください」。そして今回のコンサートは韓国で3月6日にリリースされた初の韓国フルアルバム『Circle』を引っさげ開催されたもの。「新曲が多いから、みなさんちゃんと意味がわかるか心配でしたけど、(前回のツアーとは)違う魅力だから、楽しんでくださいね」とあらためて公演への想いを伝えた。そして始まった「DICE」では、客席からコールが飛ぶ盛り上がり。続く「Yewoobi」は、天気雨を意味するタイトルにふさわしく、雨降る森をバックに、ブラウンに統一した衣装をまとったONEWはまるで森の中の大樹のよう。しっとりと、淡々としたONEWの歌声がまるで降りしきる雨音のように心地よい波動となって会場を満たしていく。「Love Phobia」では一転して、ピンクの照明の中で大人なムードに。「Cough」、「Always」ではファルセットの美しさが際立ち、途中、何かを思うようにステージの上を見上げていたのが印象的だった。曲が終わって「さっきの曲を歌ってからずっと心が(手をゆらゆら動かして)します。揺れる。『泣いたらダメ』と考えながら歌いましたけど、どうでしたか?」と問いかけると、客席からは大歓声がわきあがり、その反応に思わず「よかった!」とホッとした表情を見せた。続いて、ステージにはピアニストとギタリストが登場。ONEWも気心が知れているのか、2人を紹介する声がうれしそう。そして華やかなピアノの旋律が唐突に始まると、ピアノにもたれたONEWが慌ててそれに付き合い、SHINeeの「An Encore」のサビパートを歌い出す。「実はこのパートは僕が休むための時間だけど、歌っちゃいました。それで歌詞を間違えてしまいました。でも演奏が素晴らしかったから(よかった)」と言うと、客席からはあたたかい拍手がわきあがる。一方のギタリストも即興で「Replay」を弾きはじめ、またしてもONEWがそれに合わせて歌い出し、「韓国でも日本でもデビューした曲ですよね。メンバーに会いたいなあ!」としみじみ。「ここは SHINeeがデビュー前にライブしたところですよね。初めて日本で公演した場所だから、いろいろ意味がある、思い出がたくさんある場所ですよね。こんな大きなアリーナで、みなさんとまた会えたからうれしいです。みなさんのおかげです、ありがとうございます」とあらためて感謝の気持ちを表現した。韓国のコンサートでは「夜と星の歌」という曲がセットリストに入っていたのだけど、意味と発音が難しいかなと思い、今回は他の曲を準備したそう。でも、「それがさみしい人のために、ここでちょっとだけでも一緒に歌ったらどうかと思って」ということで、ピアノとギター伴奏で少しだけ観客も一緒に歌うことに。客席から聞こえる歌声に、ONEWは「みなさんと一緒に作る公演ですね。うれしいなあ!」と満面の笑み&拍手で讃えた。ここからはピアノとアコースティックギター伴奏によるバラードパート。「Under The Starlight」にはじまり「Timepiece」、「Mind Warning」をメドレーで歌いつないでいく。シンプルな構成なだけにONEWの素晴らしい歌声が際立って、拍手と歓声がなかなかやまないほどだった。続く「Illusion」ではたっぷりの声量で感情豊かに歌い上げ、会場をONEW色に染めた。海をイメージした映像を挟んだ後には、まるで海の中のような雰囲気で歌われた「In the whale」に続き、真っ赤な照明の中でセクシーなダンスが映える新曲「Expectations」、そして艶っぽい表情で「Beauty」と一気に駆け抜ける。トークでは「日本のオリジナル新曲、そしてプラスワン、もう一曲あります。準備しました!」とネタバレしたり、「もしかしたらアンコールとか、したらいいじゃないですかね」とアンコールを予告して、本編最後の曲「No Parachute」がスタート。曲間に銀テープが飛び出すとともに、会場が一気に香りに包まれ、まさに「ONEW NOTE」の名前にふさわしいラスト・ソングとなった。香りにまつわる想いを語った映像が終わると、いよいよアンコールがスタート。繰り返されるメロディと淡々としたリズムながら力強さと独自の世界観に引き込まれる「O (Circle)」ではONEWが今いる到達点を感じさせるパフォーマンスで場内を圧倒し、「さっき言ったプレゼントです!」という声で始まった「INSPIRATION」ではステージから大きく手を降り、客席も一緒に踊らせる。大きな笑顔で楽しそうに歌いながらジャンプすると、最後はダブルピースからの「わーー!」っと絶叫&ダンサーたちとハイタッチするほど、感情を爆発させた。「INSPIRATION」は3月22日にデジタル配信スタートしている日本オリジナルの新曲で、「ファンのみなさんと盛り上がりたくて作った曲です。みなさんも盛り上がって楽しんでくださいね」とアピール。そしてもう1曲、「Knock On My Door」も同時配信されるので、「これも聴いていただきたいんですけど、自分の携帯が(手元に)ないから、無理かな」と残念がっていた。「でも、みなさんと、この意味がある場所で一緒にいられたから、胸がいっぱいです。いつまでかわからないけど、いつまでもみなさんの笑顔とか、みなさんの幸せとか、安心とかのためにがんばりますね、僕は!」と力強く語った。そして、本編最後に会場を満たした香りについて、「今、香りを感じてますか?いいにおい?私が作ったNOTEです。この香りはみなさんにどんなにおいを感じてもらいたいか考えて、癒やされたらいいなと思って作りました。この香りのように、みなさんの隣で、かすかに、いつもみなさんの隣にいたいです。記憶の奥とかでも大丈夫だから、ちょっとだけでもいいですから」と、いつまでもファンとともに一緒にいたいと語った。最後には「みなさんの心があたたかくなる曲だと思います」と、会場の香りによく合う曲として「Shine On You」をしっとりと歌い上げる。ペンライトを掲げながら、左右にゆっくりと振りながら、最後には「愛してるよ」というメッセージも。「久しぶりに日本に来て、みなさんと会って、本当に本当に心の深いところから全体的に幸せです」と語り、幸せを噛み締めた。そして「SHINeeのみんなも、みなさんを待ってるから。ちょっと後にはSHINeeのアルバムが出るから、それも待ってくださいね」と、いよいよSHINeeのカムバックが間近であることを感じさせた。「みなさんの記憶の奥でも大丈夫だから、どこでも一緒に存在するだけでもいいから、幸せになるから、僕は。ちょっとだけでもいいから、記憶してくださいね」と語り、「Your Scent」でONEWのソロコンサートは幕を閉じた。次ページ>>SHINeeのリーダー、ONEW の画像特設ページはコチラ文・尹 秀姫 写真・田中聖太郎
2023年03月22日