「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当する“魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の初日舞台挨拶が11月23日(金・祝)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた。■メガネもイケる!午前9時のエディにファン大歓声午前9時から始まった舞台挨拶にはエディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)が勢ぞろいした。メガネをかけて登場したエディが「今日は勤労感謝の日なのに、僕らと一緒に過ごすことを選んでくれてありがとう」と挨拶すると、ファンは大歓声。その熱気に応えようと「この作品を引っさげて、世界のあちこちを訪問したけれど、日本のファンの情熱はどこにも負けないよ」と感謝を伝え、「驚きと興奮、そして魔法動物たちの活躍をたっぷり楽しんで!」とアピールしていた。■ジュード・ロウ「絶対、日本に戻ってくるよ!」とファンに約束一方、若きダンブルドアを演じ、「ファンタビ」初参戦を果たしたジュードは「見どころは、ニュートがとってもかわいいベイビーニフラーを捕まえようとする姿だよ。お見逃しなく」と満面の笑み。東京はプロモーションツアーの終着地であり「伝統文化に和食、それにみんなの熱烈な歓迎…。どれをとっても、日本は最高だよね。僕らにとっても最高のゴールになった。(日本語で)サイコー!」と“最高”を連発。そして「絶対に、日本に戻ってくるよ!」とファンに再会を約束してくれた。舞台挨拶では全員が、自身の名前がカタカナで記されたブルーの法被に身を包み、鏡割りで映画の大ヒットを祈願!21日に六本木ヒルズアリーナで行われたレッドカーペットイベント、22日に豊洲PITで実施されたファンイベントに続く初日舞台挨拶をもって、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプロモーションツアーは無事に幕を閉じた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は全国にて公開中。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月23日「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当する“魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のファンイベントが11月22日(木)、東京・豊洲PITで、約1,300人のファンを招待し盛大に開催された。■エディ・レッドメイン、来日すると「太っちゃう」!?イベントには来日中のエディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)が登場。割れんばかりの歓声を浴びて、ステージに上がったエディは「この瞬間を待っていたよ!PRのために世界中を旅して、最後の地である日本にやっとたどり着いた。言葉を失うほど感激している。アリガトウゴザイマス!」とファンに感謝を伝えた。ファンの質問に答える形で、「好きな日本食は寿司、鉄板焼き、ラーメンかな!だから、来日するたび、太っちゃうんだ」とエディ。この発言に、ジュードは「しゃぶしゃぶも最高だよ!」と付け加えて、コンビネーションの良さを披露していた。■ジュード・ロウ、シリーズ初参加で「別次元の楽しさ」若き日のダンブルドアを演じ、シリーズ初参加を飾ったジュードは、司会者から「とても色気あるキャラクターですが、その理由は?」と問われると、「分からないな…」と思わず苦笑。しかし、その直後には「やっぱり、理由はDNAかな」と照れくさそうに答えて、ファンの心をくすぐりまくり!自身とダンブルドアの共通点は「いたずら好きなところ」と語り、「魔法ワールドの一員になるのは、別次元の楽しさだよ!」と笑顔を見せた。ニュートやダンブルドアに負けない“愛されキャラ”ジェイコブを演じるダンは「確かに彼は魔法使いじゃないけれど、寛大な心と勇敢さを持ち合わせている。僕が日本のみんなを愛さずにはいられないのと同じように、ジェイコブは愛されているんだ」と話していた。■ティナは誤解している?エディの優しいツッコミ「ニホンハ、マホウ、ミタイ!」と挨拶したのは、親日家で知られるアリソン。「日本の皆さんの暖かな人柄と歓迎に、毎回感動している」と思いを語ってくれた。また、キャサリンが、主人公・ニュートとの関係性について「かなり複雑なの。彼女はニュートが別の女性と結婚してしまったと勘違いしているの」と語ると、エディが「そう、誤解しているんだ!」と優しいツッコミ。ジュードと同じくシリーズ初参加を果たしたクローディアは「出演が決まった瞬間、喜びで満ちあふれ、光栄な気持ちになった」とふり返っていた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月22日“ハリー・ポッター”シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がける新作映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が明日から公開になる。監督を務めるのは“ハリポタ”シリーズからメガホンをとり続けているデイヴィッド・イェーツで、彼は常に「同じことを繰り返すのではなく新しいものに挑戦したい」と語る。同じ世界、同じキャラクターが登場するシリーズに“新しさ”をもたらし続ける秘訣はどこにあるのだろうか? イェーツ監督に話を聞いた。本シリーズは“ハリポタ”と同じ世界観を共有しており、魔法動物を研究しているニュート・スキャマンダーが主人公。最新作では、タイトルにもなっている“黒い魔法使い”ことグリンデルバルドが脱獄し、ニュートはホグワーツ魔法魔術学校を率いるダンブルドアから黒い魔法使いの追跡を託される。シリーズ1作目『…魔法使いの旅』では1920年代のアメリカが舞台だったが、新作では英国とフランスが主な舞台になり、作品のトーンも大きく変化している。「1作目は遊び心が満載で、とてもやさしくて軽やかな感じがしたのですが、今回はどちらかというとスリリングな展開になっています。キャラクターのバックストーリーを膨らませて、より掘り下げていった結果、より奥深い仕上がりになりました。JKはかなり壮大なストーリーを練っているようで、少なくとも彼女の中では5作品分のストーリーがあるようです」つまり、本作は5つある物語の2作目で、まだ見ぬ3作品が控えている。こう書くと“続きもの”のようだが、イェーツ監督は本作から観ても楽しめるよう映画を設計し、待機している作品への期待が大きく膨らむよう演出している。「みんなで話し合って1作ずつバランスを取りながら取り組んでいます。本作から新登場するキャラクターの何人かはおそらく引き続きシリーズに登場するでしょうから、彼らのストーリーラインを膨らませなければならない。と同時に、最後まで説明せずに“どうなるんだろう?”と観客に思わせて、次の『ファンタスティック・ビースト』の世界に戻りたくなるようなものにしなければならない。そのバランスはなかなか難しいものがありました。しかし、スタジオのみなさんやJK、プロデューサー、脚本家が綿密に話し合ってくれますから、最良のバランスを見つけ出し、壮大な物語を紐解きながらも1作ごとに楽しめる作品に仕上げていきました」1作ごとに物語の舞台やカラーは異なるものの、真の意味で観客を魅了し、新鮮さを感じさせているのは、エディ・レッドメインらメインキャストが表現する“成長のドラマ”だ。ハリポタの場合はシリーズ開始時にキャストが幼かったので、新作が登場するごとに彼らが“目に見えて変化”していることが伺えたが、ファンタビの場合はキャストの“内面の進化と成長”が大きなカギになっている。「先日、ニュート役のエディ・レッドメインに会ったのですが、彼は『1作目を撮り終えてから役がなかなか抜けなくて自分の皮膚の下に入り込んできたような、自分の体の中に息づいているような感覚があった』と言っていました。2作目の撮影が始まるまで彼の体内にはずっとニュートがいて、外に出たくてウズウズしているような状態です。さらに作品と作品の間は1年ほど空きますから、例えばエディに子供が生まれたりだとか俳優それぞれの状況の変化があり、人間としても変わっていきますし、俳優同士の関係もダイナミックに変化していくわけです」小さな子供が成長するのと同じぐらい、大人も時間を経て変化し、成長していく。そこで重要なのは“ゆとり=時間”だ。「作品と作品の間に時間がありますから、役に対する考え方などが醸成されていく。そういったゆとりがあるんですよね。キャストもスタッフもそれぞれが、前作の芝居を思い返したり、次はこうやろうかなって考えたりするんです。エディも2作目ではあれこれやってみたいと考えているんだろうな、というのが伺えました。それがシリーズでやっていくことの利点ですね。自分のキャラクターと長い時間付き合っていくわけですから、キャラクターの新しい一面を発見するなど、多面的にとらえることのできる余裕があるんです」『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、本作から飛び込むことのできる間口の広さを備えながら、キャラクター描写やドラマは時間をかけたからこそ実現できた“深み”がある。単にド派手なだけでも、単にダークなわけでもない、ワクワクと予測不可能な展開が同居する新たな物語が明日、幕を開ける。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』11月23日(金・祝)より全国公開
2018年11月22日“ハリー・ポッター”シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がける新作映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が明日から公開になる。ローリングは本作の完成後、SNSで“#ProtectTheSecrets”のタグを付けて作品を紹介しているが、本作では一体、どんな“Secrets(秘密)”が描かれるのだろうか?『ファンタスティック・ビースト』は、ハリー・ポッターの物語と同じ世界観を共有しているシリーズで、ハリーが活躍するよりも前の時代が舞台になっている。世界中に散らばる魔法動物を研究しているニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が主人公で、最新作ではタイトルにもなっている“黒い魔法使い”ことグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が護送中に逃走するところからはじまる。グリンデルバルドは強大な力を駆使して魔法界と人間界の両方を支配しようとしており、ホグワーツ魔法魔術学校を率いる偉大な魔法使いで、ニュートの恩師でもあるダンブルドア(ジュード・ロウ)は、ニュートを呼び出し、グリンデルバルドの行方を追うように頼む。最新作もこれまでの“ハリポタ”や“ファンタビ”シリーズ同様、壮大なスケールのアクションや、細部まで考え抜かれたドラマ、華麗な魔法の数々を楽しめる構成になっており、“ハリポタ”ファンならば思わず身を乗り出してしまうようなエピソードも見どころだ。ところでなぜ、ダンブルドアはニュートに黒い魔法使いの追跡を命じたのだろうか? ニュートは魔法を使って相手を攻撃するような人物ではなく、個性豊かな魔法動物を収集し、共に暮らし、その生態を調べることに情熱を傾けている男だ。それにダンブルドアは生徒たちから信頼を集める教師である一方で、魔法使いとしてグリンデルバルドに匹敵する力をもっている。なぜ、ダンブルドアは自分で黒い魔法使いを追わないのか? なぜ、ニュートは人間界と魔法界の危機を救う役目に選ばれたのか?本作はワクワクする物語だけでなく、新たな謎やアッと驚く展開が待ち受けており、映画館に行けば、原作者ローリングが観客に“#ProtectTheSecrets(秘密を守って)”と呼びかけた意味もわかるはずだ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』11月23日(金・祝)より全国公開(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年11月22日「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当する“魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のジャパンプレミアが11月21日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。■エディ・レッドメイン&ジュード・ロウ登場に、ファン1000人大歓声!すでに全世界で2億5,320万ドルをたたき出す大ヒットを記録している本作。そのプロモーションツアー最後の地に選ばれた日本に、エディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)という超豪華メンバーが上陸!会場には約1,000人の幸運なファンが駆け付け、キャストがレッドカーペットに到着するたび、大歓声をあげていた。また、人気声優の宮野真守(日本語吹替え版ニュート役)、森川智之(日本語吹替え版ダンブルドア役)が顔をそろえたほか、ハリー・ポッター魔法ワールドの公式アンバサダーを務める桐谷美玲、『ファンタスティック・ビースト』公式アンバサダーの芦田愛菜も登場し、ジャパンプレミアを盛り上げていた。■ニュートとティナの関係性は?エディ「複雑なんだよ」「今日は集まってくれてありがとう!東京に来ることができて興奮している。日本のファンは最高だよ」とファンに感謝を伝えたエディは、「前作から2年の間、守り続けた秘密をようやく日本のみんなと共有できる。前作で絆を深めた仲間たちに加えて、シリーズのアイコン的存在であるダンブルドア、ナギニと共演できてすばらしい経験だった」と最新作を熱っぽくアピールした。現在妊娠中のキャサリンは、ニュートとティナの関係性について「ファンの皆さんは、きっとふたりが結ばれると予想してくれているはず。J・K・ローリングは、そこに至る美しい旅路をゆっくりと共有させてくれるはず」と意味深発言。これにはエディが「シーッ」と口元に指をやり、「これは複雑なんだよ」と苦笑いだった。■ダンブルドア役のジュード・ロウ、いまになって「責任を感じている」若い日のダンブルドアを演じるジュードは、「キャスト、スタッフが暖かく迎え入れてくれたんだ。僕自身にとっても、ダンブルドアを演じるのは俳優人生のハイライト。ダンブルドアの過去を演じることで、いろんなトライができた」とふり返った。何より「ファンの熱気に改めて驚いた」といい、「最初は仕事に没頭するのみだったけど、周りから『プレッシャーはないの?』と聞かれて、ようやく責任を感じ始めたよ」を明かしていた。「とにかく壮大な作品になっているから、魔法ワールドを堪能してほしい。マグル(人間)のジェイコブは、魔法の世界や魔法動物に驚いているけど、僕自身もこのステージに立っていることに驚いているよ」(ダン)、「私にとって、日本は特別な場所。皆さんから元気をもらえて、時差ボケもへっちゃらよ」(アリソン)と前作で結ばれたふたりも来日に感無量の面持ち。ジュードとともに、シリーズ初参加のクローディアは「傷つきやすい脆さとダークな一面をもったナギニ役に惚れ込んだ」そうで、「アジア人として参加できたことも光栄」と話していた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月21日ファン待望のシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』はズバリJ.K.ローリングが生み出した“魔法ワールド”の最高峰にして、驚く&泣ける圧倒的な大傑作!ネタバレと言う黒い魔法を封印するためにも、公開初日に見るべきだ。予想外な展開の連続! まるで魔法のジェットコースター前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、主人公のニュート・スキャマンダーをはじめ、登場するキャラクターや彼らを取り巻く環境、そして愛くるしい魔法動物たちの活躍が丁寧に描かれたおかげで、続く本作は冒頭からいきなりフルスロットル!黒い魔法使いことグリンデルバルドの脱走劇を皮切りに、予想外の事態が次々と巻き起こり、まるで魔法のジェットコースターに乗っている感覚だ。それぞれのエピソードが有機的に絡み合い、気づけば壮大な1枚の絵画が完成している。そんなローリングの語り口に、改めて舌を巻いたし、見終わって「次が楽しみ」と純粋に心が躍った前作とは対照的に、今回は「この先、どうなっちゃうの?」という不安や恐怖に襲われてしまった。それほど衝撃的で、胸を打つクライマックスだ。魔法動物たちの新たな魅力については、ここで多くを語る必要はないだろう(むろん、最高!)。舞台をパリに移し、紀行ファンタジーとしての魅力も倍増している。うれしい誤算!? ジョニー・デップの怪演は、オスカーの価値あり主演を務めるエディ・レッドメインの香り立つ品位とユーモアは、今回も健在。若き日のダンブルドアを演じるジュード・ロウは、出番こそ少ないが奥深い存在感で、魔法ワールドの過去、現在、そして未来(『ハリー・ポッター』の世界)を結びつける役割を果たしており、シリーズ第3弾以降の活躍を期待せずにはいられない。そして、そのキャスティングに賛否両論が巻き起こっていたグリンデルバルド役のジョニー・デップが、すこぶる良い!魔法界を乗っ取り、人間をも支配しようとする黒い魔法使いの狡猾さを見事に演じる姿は、うれしい誤算だ。デップの怪演が、本作をワンランク上の傑作に押し上げているのは間違いなく、アカデミー賞の助演男優賞候補になる可能性もゼロではないと思う。ニュートとグリンデルバルドが求める“自由”とは?強く深く進化したドラマ性人間の影に追いやられる魔法使いの不満をかき集め、「世界を支配して、自由を手にする」。これぞ、グリンデルバルドの大いなる野望である。前作から描かれた“分断された世界”は、その溝をさらに深いものにしながら、魔法界の戦争勃発によって、重大な局面を迎えようとしている。ローリングが現代社会の抱える闇をファンタジーに持ち込み、希望という名の光をリアルな現実に灯そうと試行錯誤する姿が垣間見える。希望を託されたのは、決して万能とはいえないニュート・スキャマンダーである。ダンブルドアいわく「私が君を選んだのは権力を求めないからだ」。権力を求めるグリンデルバルドとは正反対のニュートだが、実はニュートも「自由を手にする」ため、生きづらい毎日と格闘する存在。そう考えると、ニュートとグリンデルバルドは、まるでコインの裏表のようだ。二人が求める“自由”とは何なのか?この普遍的なクエスチョンこそが、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のドラマ性をより強く深く進化させている。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:Ryo Uchida)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月09日若手俳優の小関裕太が、ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のNYで行われたファンイベントに参加。シリーズ生みの親であるJ.K.ローリングやキャストたちと対面を果たした。■小関裕太、ファッションも完璧に!グッズも数多く所有し、幼き頃は「ハリポタ」イベントに家族と一緒に訪れていたというハリポタ魔法ワールド大ファンである小関さん。今回小関さんは、12か国・23名のみが参加することができるイベント「FANTASTIC BEATS: THE CRIMES OF GRINDELWALD FAN EVENT」に、日本のファンを代表して参加。渡航前、「まず何を持って行こうか」と迷ったという小関さんは、「誰の杖を持っていくのか、どんな服で行くのか…。選んだ杖はやっぱりハリーのもので、杖ホルダーもセットで持って行きました。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の時に水中戦でハリーが使っていたもののレプリカです。洋服は、キャストの皆様とお会いする時に日本ぽさのあるものがいいと思い、日本テイストがありつつ、でも食事の時にも適するフォーマルさを残したものを選びました」と完璧な準備を行ったそう。■キャストと対面! 会話も…イベントでは、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラビッツ、カラム・ターナー、クラウディア・キムらが登場。J.K.ローリングとキャストたちと一緒に最新予告編を観賞したり、キャストたちとランチをしたりと、様々な企画が行われた。実際にキャスト陣を対面し、会話もできたようで、「『もし日本に来る機会があったら、是非覚えていてください!』『もちろん覚えているよ!』なんていう話をして、すごく優しい人が多かったです」と明かし、「徐々に周りに紹介してくれて輪の中に入れてくださって、憧れだった映画に出ているキャストの皆さんと、フィルムと客席の国境を越えてというのもそうだし、日本とアメリカ、イギリスの国境を越えて、いろんな境目を超えて会っちゃった!というような、目の前に現れちゃった!というような嬉しい感覚でした」と大興奮。■J.K.ローリングとも対面! 「夢のよう」また、中でも本シリーズの生みの親であるローリングに直接会えたことが特に感動したようで、「普通のファンのような感想になってしまいますが、5秒以上目が合った!みたいな(笑)」とふり返り、「日本の漆で作られたガラスを買っていったんですが、実際にお会いできたので、想いを込めた手紙とプレゼントを直接お渡しすることができました。読んでもらえていたら嬉しいなというのと、こうして交流ができたのが夢のようでした。本当に一瞬でしたが最高だったな、と思います」と感動しきりの様子。■「ダニエル・ラドクリフに…」「J.K.ローリングさんの作品に…」新たな夢語る小関さんのSNSでは、渡航前やイベントの様子を写した写真が投稿され、「夢のように素敵な時間」「会いできて光栄でした」などと思いが書かれているが、今回のイベントに参加してみて小関さんは、「お会いすることによって、この『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の世界に近づけた気がしますし、次の夢に繋がると思います。ハリー役であるダニエル・ラドクリフにいつか会えるんじゃないかとか、おこがましくもJ.K.ローリングさんの作品にいつか出られるんじゃないか、といった夢と野望が生まれました」「もっと頑張らなきゃとか、やりたいことや学びたい事が明確に見えました。夢が叶ってはじめは少し怖かったけれど、先に進むための今日だったんだなと思っています」と新たな決意を語っている。■日本のハリポタ&ファンタビファンに伝えたい――今回のイベント参加でよりキャストたちを好きになったという小関さん。「今日、ゲストに来ていた人が言っていたんですが、この魔法シリーズに出れることが私たちにとって緊張するほど嬉しいことと仰っていて、特に今回からキャスト入りした方々からも、『緊張するのよ』と聞いて、出演している方々は思い入れをすごく持っているんだなって」と言い、「僕らファンのことも受け止めてくれて、聞いたことに対して聞いた以上に答えてくれるし、ファンの気持ち、ファン目線で参加しているんだなと感じました」とキャストたちと対面し感じたことを明かす。また、「僕にとって今日はすごく魔法のような一日でしたが、魔法の世界は小さい時から信じ続けて夢に見ているので、皆さんも絶対夢が叶うと信じて過ごしてほしいです」と語っていた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月01日J・K・ローリングが描く『ハリー・ポッター』の世界の中で「バック・トゥ・ホグワーツ・デー」(ホグワーツ魔法魔術学校の新学期が始まる日)の9月1日、英キングス・クロス駅にエディ・レッドメインとジュード・ロウがサプライズ登場!数千人のファンたちを喜ばせた。「ポッターモア」などが報じた。エディは『ハリポタ』の新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』で主役のニュート・スキャマンダーを、ジュードは11月23日から日本で公開される2作目からアルバス・ダンブルドアを演じている。「バック・トゥ・ホグワーツ・デー」では、同駅に集まったファンたちがホグワーツ特急の発車時間である午前11時をカウントダウンするのが毎年恒例となっており、エディたちもカウントダウンに参加したという。さらに、2人は『ハリポタ』劇中でハリー・ポッターたち生徒が通り抜けていく9と4分の3番線の標識と、半分埋もれたカートの前で記念写真を撮影。ファンたちとの写真撮影にも応じ、エディはファンのスマホを受け取って一緒にセルフィーを撮影するという気さくな一面も見せた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月03日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)によるパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」と、エリック・カールの絵本『はらぺこあおむし』がコラボレーション。2018年10月3日(水)から2019年1月31日(木)まで、「J.S. パンケーキ カフェ」全12店舗と「J.S.FOODIES」1店舗にてパンケーキなどの限定メニューが提供される。コラボレーションメニューでは、“色の魔術師”とも呼ばれるエリック・カールが生み出した色鮮やかな世界観と希望にあふれた物語を、4か月の月替わりで登場するパンケーキを通して表現していく。10月「おひさまパンケーキ」10月の「おひさまパンケーキ」は、あおむしが生まれた朝の"おひさま"をフレンチトースト風パンケーキで再現。鮮やかな5種のフルーツを贅沢に散りばめ、ベリー風味のチーズクリームとホイップクリームを添えた。11月「焼きりんごのパンケーキ」11月の「焼きりんごのパンケーキ」は、あおむしがフルーツを食べて成長する姿を表現。シナモン香るパンケーキに飾ったりんごのグリルは、絵本の穴あきのしかけをイメージしている。仕上げにイチジク、レーズンなどのドライフルーツをあしらった。10・11月「はらぺこあおむしパンケーキ」また、10・11月限定で、物語に登場する印象的な食べ物を1つのプレートに凝縮した「はらぺこあおむしパンケーキ」も用意。ほうれん草のパンケーキでできた"はらぺこあおむし"を中心に、ソーセージやチーズ、チョコレートケーキに見立てたハンバーグ、アイスクリームをイメージしたタラモサラダなどを1プレートにまとめた。パフェやドリンクもパンケーキの他には、「はらぺこあおむしパフェ」や「はらぺこフルーツソーダ」「はらぺこハーブティー」などを取り揃える。中野セントラルパーク店では空間演出もまた、フラッグシップショップとなる中野セントラルパーク店では、絵本の世界観を落とし込んだ空間演出も行う。なお、12月以降のメニューは11月中旬に発表される予定だ。【詳細】「はらぺこあおむしパンケーキ」期間限定メニュー開催期間:2018年10月3日(水)~2019年1月31日(木)取扱店舗:J.S. パンケーキ カフェ全12店舗(渋谷店、中野セントラルパーク店、ルミネ立川店、町田モディ店、テラスモール湘南店、マークイズみなとみらい店、ららぽーと富士見店、酒々井店、くずはモール店、天王寺ミオ店、札幌ステラプレイス店、金沢百番街Rinto店)、J.S.FOODIES(エスパル仙台店)・おひさまパンケーキ 1,700円+税<10月限定>展開期間:10月3日(水)~10月31日(水)・焼きりんごのパンケーキ 1,600円+税<11月限定>展開期間:11月1日(木)~11月30日(金)・はらぺこあおむしパンケーキ 2,300円+税<10・11月限定>展開期間:10月3日(水)~11月30日(金)
2018年09月01日アイペンシルがリニューアルコスメブランド「K-パレット」は2018年8月29日より、「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」をリニューアル発売する。これまでの商品よりもよりなめらかな描き心地になり、耐久性もアップ。神格の描き心地をこの機会に確かめてみるとよいだろう。バツグンの描き心地と耐久性このたびリニューアルされた「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」は、描きやすさがパワーアップし、まるで生(レア)のようになめらかさ。発色もよく、力を入れなくともなめらかな線を引ける上、汗や皮脂、こすれなどにも強い。耐久性も高まっており、1分ほどでしっかりと定着。楽に描けるのに崩れにくいアイペンシルとなっている。ぼかしチップを使えばメイクの雰囲気を変え、幅広いメイクを楽しむこともできる。5種の美容保湿成分を配合さらに、ヒアルロン酸Naや水溶性コラーゲン、センブリエキスといった5種の美容保湿成分を配合しているため、目元をキレイに彩るだけでなく保湿もしっかり行ってくれる。簡単になめらかなラインが引けてキープ力もあり、メイクした時のキレイを長い時間キープできる「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」を、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年08月31日ステーキスタンド「J.S. ステーキスタンド 鎌倉(J.S. STEAK STAND KAMAKURA)」では、学生向けにステーキを“100%オフ”で提供する「STEAK FAN’S 学割 WEEK」と題したイベントを開催。期間は、2018年8月16日(木)から22日(水)まで。2017年夏に鎌倉・若宮大路沿いにオープンした「J.S. ステーキスタンド 鎌倉」は、火入れとソースにこだわった上質なステーキをカウンターで手軽に楽しめるステーキスタンド。今回のイベントでは、来店時に本人の学生証を提示し、Instagramに専用ハッシュタグと共にステーキの画像を投稿すると、各日先着10名限定で看板メニューの「チャックアイロール 300g」を100%オフの0円で提供する。また同期間中は、学生限定で「チャックアイロール 300g」が特別価格で楽しめるほか、公式インスタグラムに投稿される合言葉を店頭でスタッフに伝えることで、ボトルビールがプレゼントされる。猛暑が続く2018年の夏を乗り切るため、ボリュームたっぷりのステーキをお得に堪能してみてはいかがだろう。【開催概要】J.S. ステーキスタンド 鎌倉「STEAK FAN’S 学割 WEEK」開催期間:2018年8月16日(木)〜8月22日(水) ※ステーキ100%オフは各日先着10名限定開催店舗:J.S. ステーキスタンド 鎌倉条件:①来店時に学生証を提示②Instagramにて画像とともに「#jssteakstand」と投稿した画面を提示※詳細は公式インスタグラム(@steak.journal_standard.jp)で発表【店舗情報】J.S. ステーキスタンド 鎌倉住所:神奈川県鎌倉市小町1-4-18 第2御代川ビル1F営業時間:11:00〜22:00(L.O. 21:30)TEL:0476-22-2801
2018年08月16日KOKAMI@network vol.16『ローリング・ソング』が開幕、それに先がけマスコミ向けに一部シーンの公開と囲み会見が行われ、会見にはトリプル主演を務める中山優馬、松岡充、中村雅俊と、作・演出の鴻上尚史が登壇した。【チケット情報はコチラ】本作は、作家で演出家の鴻上尚史が書き下ろし、森雪之丞が作詞・音楽監修を手掛けた新作オリジナル音楽劇。夢に翻弄される20代・40代・60代という三世代の男たちを、中山、松岡、中村が演じる。公開されたのは3つのシーン。まずは元バンドマンで父の納豆の会社を継いだ雅生(松岡)が、母親(久野綾希)から「結婚しようと思うの」と実は結婚詐欺師の小笠原(中村)を紹介されるシーンだ。久野と中村による『恋をしたの、私』の歌唱では、雅生を置いてけぼりにして熱唱するふたりがチャーミング。鴻上が「雅俊さんの役は結婚詐欺師ですが、本人、非常に楽しそうです」と明かし、さらに松岡についても「作業ジャンパー姿で、髪を切り、黒くしていただきました!ありがとうございます!」と紹介した。次に公開されたのは、娘(森田涼花)に頼まれ、雅生が良雅(中山)と会うシーン。3人のテンポのいい会話、コミカルな芝居は観客の笑いを誘う。中山・松岡・森田によるポップな楽曲『夢と才能』では、20代と40代が描く“夢”の変化を歌う中山と松岡のハーモニーも印象的だ。そして最後に公開されたのは、小笠原が良雅に「僕が20代のときはこんな歌に助けられた」と歌い励ますシーン。楽曲は、鴻上が「雅俊さんとやるときに、この曲を歌ってもらいたいとリクエストした」「歌詞がこの作品のテーマと合致している」と語った中村の『あゝ青春』。全7曲中唯一の既存曲となる名曲を、中村と共に中山も熱く歌い上げた。囲み会見で中山は念願だったという鴻上作品への出演に「本当に楽しいです」と笑顔。今回、ギター初挑戦だが「優馬がギターを弾き出すとふたり(松岡・中村)が寄ってくる」(鴻上)という稽古場だったそうで、松岡に「食べてしまいたい」と溺愛されるなど和やかな空気が漂う。松岡は作品について「自分の人生がもうひとつあったら、こういう作業服を着て一生懸命現実の事情を背負いながら生きる男になっていたかもしれないと思う。(芝居のなかで)新たな人生を歩ませていただいてる」と語った。最後に中村が「どんなに素敵な舞台も歌も、観てもらわないと聴いてもらわないと始まらない。ぜひ足を運んでいただきたい!」と言い、賑やかに会見を後にした。公演は9月2日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演後、9月5日(水)・6日(木)に福岡・久留米シティプラザ、9月14日(金)~16日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼを巡演。取材・文:中川實穗
2018年08月14日女優のエヴァンジェリン・リリーが、『LOST』でヌードを強要されるようなプレッシャーを感じたと発言したことに対し、J・J・エイブラムスが謝罪コメントを出した。エヴァンジェリンが、2日に公開されたインタビューの中で、ケイト・オースティン役を演じていたABC局の同ドラマの中で半裸シーンをやらざるを得なくなり、屈辱を味わったと口にしていたことを受け、同番組のクリエーターであるエイブラムスとデイモン・リンデロフが「安心できない職場」に感じさせてしまったことを謝罪した。同番組の製作総指揮を務めたジャック・ベンダーとカールトン・キューズも含めた共同コメントにはこうつづられている。「エヴァンジェリンのメディアにおける今朝のコメントを受け、『LOST』の職場で彼女が経験したことを心から謝罪しようと我々はすぐに連絡を取ろうとしました。いまだに連絡は取れていませんが、心から申し訳ないと思う気持ちは変わりません。職場で安心できない人がいてはならないのです」きっかけとなったインタビューの中でエヴァンジェリンは、2シーンの中で自分の体が自分のコントロール下にないと感じ、撮影が終わった時には震えが止まらなかったと話していた。「シーズン3で、一部裸になるシーンをやらざるを得ない状況にされるという嫌な経験をしたの。私はやるしかないように感じた」「撮影が終わった時には屈辱感と震えに襲われた。大泣きしていたけど、その後はすごく力強いシーンをやらなければいけなかったの」「シーズン4でまたケイトが着替えるシーンがあって、なんとか自分の管理下で出来るようにすごく努力したけど、結局はまただめだった」「だからそれで『もうこりごり。どんな脚本を書いてもいいけど、私はやらない。この番組ではもう2度と脱がない』って言ったの。それで本当にその後は脱がなかったわ」(C)BANG Media International
2018年08月07日ハンバーガーカフェ「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」は、2018年6月27日(水)よりグランドメニューをリニューアルする。「こだわりとトレンドを凝縮した、一番身近なグルメバーガーショップ」というコ ンセプトのもと、ハンバーガーのメインであるビーフパティを従来の1.5倍の量にアップグレード。旨みの濃い豪州産牛肉の肩バラ肉を粗挽きにして使用し、150gに増量する。塩でしっかりと練り上げるパティはボリューム満点だ。また、スタンダードなアメリカンスタイルのバーガーに加え、和やアジアの調味料・ハーブなどを合わせた個性的なメニューが新登場。タイ産ホットソース「シラチャーチリソース」を使った「アングリーホットバーガー」や、ハーブやハラペーニョがアクセントの「アボカドサルサバーガー」は暑い夏にぴったりのメニューだ。さらに、サンドイッチやホットドッグなどのメニューのバリエーションも増え、個性的なメニューが揃う。また、「J.S. バーガーズカフェ」設立時より提供されているシグネチャーメニュー「J.S.バーガー」もバージョンアップ。香り豊かでコク深い、オリジナルの「黒胡椒アイオリソース」をプラスすることで、ハンバーガーの味わいをさらに引き立てる。ピリッと効いた黒胡椒がまろやかなアボカドを引き締め、新たな美味しさを演出している。【詳細】J.S. バーガーズカフェ グランドメニューリニューアルリニューアル日:2018年6月27日(水)新メニュー例:・アングリーホットバーガー 1,380円+税・アボカドサルサバーガー 1,210円+税・アジアンスロードッグ 880円+税・シュリンプポーボーイ・サンドウィッチ 980円+税■店舗一覧・新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-7 3FTEL:03-5367-0185・ルミネ池袋店住所:東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 8FTEL:03-5928-3677・原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 2FTEL:03-6418-2586・ららぽーと海老名店住所:神奈川県海老名市扇町13-1 ららぽーと海老名 2FTEL:046-236-1655・鎌倉店住所:神奈川県鎌倉市小町1-4-18 1FTEL:0467-61-3877・渋谷店住所:東京都渋谷区神南1-20-13 Gビル渋谷01 2FTEL:03-6415-2017・E-MA梅田店住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA B1FTEL:06-4796-6376・ららぽーと立川立飛店住所:東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛 2FTEL:042-540-6276・ミント神戸店住所:兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 2FTEL:078-251-5911・ららぽーとEXPOCITY店住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1FTEL:06-4864-8163
2018年06月30日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、旬のメロンを使った初夏のメニューが登場。2018年6月19日(火)から7月16日(月)まで提供される。メロンパンケーキ「メロンパンケーキ」は、”メロンパン”をイメージしたサクふわ食感のパンケーキ。贅沢に3枚重ねられたふわふわの生地には、クリームチーズやクッキーを挟み込んだ。重ねて一気に頬張れば、まるでメロンパンのようなサクサクふわふわの食感を楽しめる。そして、パンケーキの上にはメロンの模様をイメージした網目の生地を飾り、ジューシーなメロンの果肉をゴロゴロとトッピング。メロンの甘く豊かな香りとパンケーキのハーモニーを存分に堪能したい。フレッシュメロンのクレープ「フレッシュメロンのクレープ」は、ほんのり甘いメロンが香るクレープ生地に、メロンの果肉とシャーベット、 ホイップクリームをトッピングした。生地にメロンを包んで召し上がれ。メロンとアプリコットのパフェ熊本県産のみずみずしくジューシーなメロンを使ったプレミアムなパフェも登場。パフェグラスからこぼれ落ちそうなほど巨大なメロンの果肉を豪快に盛り付けて。ミントジュレやアプリコットをのせた冷んやり爽やかな味わいで、暑い夏にピッタリの1品だ。【詳細】「J.S. パンケーキカフェ」メロンフェア提供期間:2018年6月19日(火)〜7月16日(月)店舗:J.S. パンケーキカフェ 全店舗メニュー:・メロンパンケーキ 1,380円+税・フレッシュメロンのクレープ 980円+税・メロンとアプリコットのパフェ 1,180円+税 ※7月1日(日)までの展開
2018年06月18日アメリカンスタイルのハンバーガーショップ「J.S.バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE) 新宿店」にて展開中の期間限定バー「サイクル シェイク バー(CYCLE SHAKE BAR)」より、かき氷カクテル「サイクル シェイブド アイス カクテル(CYCLE SHAVED ICE COCKTAIL)」が登場。2018年6月21日(木)から8月末までの期間で販売される。今回登場する「サイクル シェイブド アイス カクテル」は、かき氷専門店「氷舎mamatoko」の店主・原田麻子が監修。バレンシアオレンジの果肉とダージリンティー、バーボンをシェイクマシンにかけてなじませたオリジナルシロップを使い、果肉とカスタードの層の上に、バニラクリームがトッピングされたボリューム抜群の一品だ。また、キャラメルソースとピーカンナッツをアクセントに、かき氷とシロップ、クリームを溶かすとミルクティフラッペの様な味わいの変化も楽しむことも。夏にぴったりの新感覚フローズンスイーツを是非一度味わってみてはいかがだろうか。【詳細】サイクル シェイブド アイス カクテル販売期間:2018年6月21日(木)~8月末販売店舗:J.S.バーガーズカフェ新宿店内サイクル シェイク バー住所:東京都新宿区新宿4-1-7 3F営業時間:平日/土 18:00~23:00(L.O.22:30)、日祝 18:00~22:30(L.O.22:00)価格:880円(税込)【問い合わせ先】TEL:03-5367-0185
2018年06月17日今年11月に公開を控えている『ファンタスティック・ビースト』シリーズの第2弾、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。世界が第2弾を心待ちにしている中、原作者のJ・K・ローリングはすでに第3弾の脚本に着手していることを自身の公式サイトで伝えた。公式サイトにあるファンからの質問に答えるコーナーで、「現在、何を執筆中か?」との問いに、ローリングは「ちょうどガルブレイスの小説の4作目『Lethal White』を書き終えたところよ。だから、『ファンタスティック・ビースト3』の脚本に取り掛かっているわ」と報告した。ローリングは2013年から、男性名のペンネーム、ロバート・ガルブレイス名義で「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズを3冊出版しており、「Lethal White」はその最新作だ。また、「それ(『ファンタビ3』の脚本)が終わったら、別の子ども向けの本(「ハリー・ポッター」の話でも、魔法の世界の話でもない物語)を書こうと思っているの。もうかれこれ6年くらい構想を練っているんだけど、そろそろ紙に書き始めるべきよね」と完全に新しい子ども向けの物語を執筆予定であることも明かした。そのほか、ローリングは「どんな風に執筆しているの?」という問いにも答えた。朝9時前に自宅のすぐそばの庭にある執筆部屋に向かい、クラシック音楽やジャズをかけながら書いているとのこと。午後3時すぎまでひたすら集中し、その間に8杯から9杯の紅茶を飲むそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年06月04日「ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」のアイコンロゴである“リップス&タン”をモチーフにしたソファ「ザ・ローリング・ストーンズ ソファ(The Rolling Stones SOFA)」が登場。2018年6月1日(金)より、55台限定で発売される。日本の有名テーマパークなどを手掛ける造形職人たちと、伝説的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のコラボレーションで誕生した「ザ・ローリング・ストーンズ ソファ」。長く伸びる舌と艶かしい光沢感で、バンドの代名詞となっているロゴをそのまま立体化したような、空間の中で圧倒的な存在感を放つインテリアとなっている。なお、全商品にNo.1からNo.55までのシリアルナンバーがソファ背面のステンレスプレートに刻印されている。シリアルNo.0に関しては、「ザ・ローリング・ストーンズ」本人たちへと贈呈されるという。【商品情報】ザ・ローリング・ストーンズ ソファ(The Rolling Stones SOFA)発売日:2018年6月1日(金)価格:1,962,000円+税 ※送料別本体仕様:<寸法>W1240×D1580×SH440×H830<仕上>ウレタン系特殊弾性コーティング材<カラー>赤色(D-05-40V)<本体>軟質ポリウレタンフォーム<重量> 約24kg製造・発売元:株式会社デザインアーク※55台限定。※受注生産品。※ノベルティとして「クリスタルトロフィー」が同梱。【問い合わせ先】rs-sofa@designarc.co.jp受付時間:平日 9:00~18:00 ※土日祝定休
2018年06月04日限定商品が定番になって復活コスメブランドのK-パレットは、2018年5月24日(木)より、落ちにくいアイライナー「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」を発売開始した。このアイライナーは2017年に限定販売された【超耐久アイライナー】だったが、定番商品として売り出されることとなった形だ。前回購入することができなかった人にとって、落ちにくいアイライナーの付け心地を試す絶好の機会となっている。「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」の特徴今回の発売で定番商品となった「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」は、なんと言っても耐久性が特徴だ。その秘密は独自の処方で高配合した3種のキープ剤だ。水をかけたりこすったりしても取れないため、あらゆる場面で威力を発揮するアイテムとなっている。これから梅雨時期で湿気も増え、夏になれば海などのレジャー施設で過ごす機会も増える。そんな時、非常に心強いアイテムとなりそうだ。高発色と速乾性で美しい仕上がりにさらに、「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」は非常に描きやすく、発色がよい。さっと描いただけでも高発色のため色むらがなく、美しい仕上がりになる。速乾性もあるため、描いたばかりのアイラインがよれたりにじんだりして台無しになることもないため、メイク中にアイラインがかすれたりにじんだりして失敗してきた人にとっても使いやすいアイテムと言えるだろう。美容成分がたっぷりさらに、美容成分もたっぷり7種配合されている。含まれる成分はパンテノールやセラミド(NP・AP・EOP)、水溶性コラーゲンなど。目元やまつげに大切な保湿成分をたっぷり含んでいるため、美しいアイライナーが引けるだけでなく、目元ケアにもありがたい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年05月26日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)によるパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」が、ロングセラー絵本「こぐまちゃんえほん」シリーズとコラボレーション。限定キッズプレート「しろくまちゃんのパンケーキ」を2018年5月22日(火)から7月16日(月)までの期間、J.S. パンケーキ カフェ 6店舗限定で販売する。「こぐまちゃんえほん」シリーズは、1970年に誕生して以来、世代を超えて愛されてきたロングセラー絵本。中でも『しろくまちゃんのほっとけーき』は、ホットケーキを作る喜び、焼けていく様子を見る楽しさ、そして友達と一緒に食べる満足感に溢れた名作だ。今回のコラボレーションでは、"食の楽しさ"をテーマに、絵本からそのまま出てきたかのような、色鮮やかでかわいらしい世界観を一皿の中で表現した。「しろくまちゃんのパンケーキ」は、国産米を食べて育った鶏から生まれた、黄身まで白い卵を使い、ふんわり、しっとり焼き上げた真っ白なパンケーキ。しろくまちゃんの可愛らしさがそのまま投影されている。その横に添えられるのは、グリルドポテト、チキンで作ったミートボール、フルーツなど。キッズプレートとは言え、大人も楽しめる内容となっている。【詳細】J.S. PANCAKE CAFE ×『しろくまちゃんのほっとけーき』販売期間:2018年5月22日(火)~7月16日(月)展開店舗:J.S. PANCAKE CAFE 6店舗(札幌ステラプレイス店、テラスモール湘南店、マークイズみなとみらい店、中野セントラルパーク店、ららぽーと富士見店、くずはモール店)価格:しろくまちゃんのパンケーキ 1,000円+税
2018年05月18日ロックバンド・ユニコーンの新曲「OH! MY RADIO」が、J-WAVE30周年アニバーサリーソングに決定した。J-WAVEは今年開局30年を迎え、4月から来年の3月31日までの期間を「30th ANNIVERSARY YEAR」として、様々な企画や新しい取り組みを行っていく。その第一弾として、ユニコーンが今回、新曲「OH! MY RADIO」を提供。4月1日よりJ-WAVE独占でオンエア(期間限定)される。ユニコーンは、「ほぼ同時期に誕生して、気がつけば30年。縁あってこの曲を作らせていただきました。君たちがいて、ボクたちがいて、朝があって、夜があって…この丸い地球の片隅で当たり前のように流れてる空気のように、雲のように、過ごせれば、なにより心も、カラダも、ムリなく、流れて行ければ、なによりそんな魔法にかけたり、かけられたり、そんな曲かも?」とコメントしている。またJ-WAVEでは、30周年アニバーサリーソングとして他数組のアーティストとのタイアップも予定している。
2018年03月29日「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」は、春限定メニューを2018年4月3日(火)から5月下旬まで販売する。今回は"和"をテーマに、日本の食材とアメリカンフードを掛け合わせたメニュー3品を展開。「スキヤキ ベーコンチーズバーガー」は、たまり醤油を使用したスキヤキソースとまろやかな卵黄ソースで仕上げた牛バラ肉のパティを、柚子胡椒チーズやグリルしたネギや春菊、ベーコンとともにバンズでサンドした一品だ。濃厚なスキヤキ風味に爽やかな柚子胡椒が香る。柔らかなローストビーフをメインに、梅肉と赤シソを合わせたアイオリソースや柴漬け、海苔バターなどをパンで挟んだ「ウメ&ワサビ ビーフサンドイッチ」。刻みワサビの辛みが、さっぱりとした和の風味にアクセントを加えている。「ショウガ&ミソ チリドッグ」は、コクのある八丁味噌をショウガ、チリビーンズと合わせたスパイシーな和製チリドッグ。ミョウガのレリッシュで酸味と食感をプラスし、仕上げに刻んだ三つ葉とロースト七味唐辛子を散らした。まろやかなサワークリームもトッピングされているので、辛すぎず味わい深いメニューとなっている。また、J.S. バーガーズカフェ新宿店で展開されているクラフトカクテルバー「サイクル シェイク バー(CYCLE SHAKE BAR)」では、春限定カクテルとしていちごを使用した「ストロベリーラテ」と「ストロベリー&マスカルポーネ」が、2018年3月21日(水)より発売される。【詳細】■J.S. バーガーズカフェ 春限定メニュー発売期間:2018年4月3日(火)~5月下旬販売店舗:J.S. バーガーズカフェ全10店舗・スキヤキ ベーコンチーズバーガー 1,380円+税・ウメ&ワサビ ビーフサンドイッチ 1,080円+税・ショウガ&ミソ チリドッグ 880円+税■サイクル シェイク バー 春限定ドリンク発売期間:2018年3月21日(水)~未定販売店舗:J.S. バーガーズカフェ新宿店内・ストロベリーラテ 700円+税・ストロベリー&マスカルポーネ 780円+税■店舗一覧・新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-7 3FTEL:03-5367-0185・ルミネ池袋店住所:東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 8FTEL:03-5928-3677・原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 2FTEL:03-6418-2586・ららぽーと海老名店住所:神奈川県海老名市扇町13-1 ららぽーと海老名 2FTEL:046-236-1655・鎌倉店住所:神奈川県鎌倉市小町1-4-18 1FTEL:0467-61-3877・渋谷店住所:東京都渋谷区神南1-20-13 Gビル渋谷01 2FTEL:03-6415-2017・E-MA梅田店住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA B1FTEL:06-4796-6376・ららぽーと立川立飛店住所:東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛 2FTEL:042-540-6276・ミント神戸店住所:兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 2FTEL:078-251-5911・ららぽーとEXPOCITY店住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1FTEL:06-4864-8163
2018年03月23日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から苺づくしのメニュー「Strawberry Feels Forever」が開催。2018年2月19日(月)から5月20日(日)まで発売される。苺づくしのパンケーキ期間中は、パンケーキやクレープ、パフェなど様々な“苺スイーツ”が勢揃い。「ストロベリーホワイトチョコパンケーキ」は、4層に重ねた生地の間に濃厚なホワイトチョコレート風味のカスタードクリームをたっぷりと挟み、生地の上にザクザク食感のストロベリークランチと、ジューシーないちごをトッピングした一品。苺とホワイトチョコのハーモニーが口いっぱいに広がる。「レッドベルベットパンケーキ」は、ココア風味の赤色の生地に、クリームチーズ入りバタークリームとフランボワーズジェラート、そして3種のベリーを飾り付けている。濃厚なクリームとベリーの程よい酸味がマッチ。「あまおう」を使ったスイーツもこのほか、紅茶で香りづけしたクレープ生地に苺のあまおうなどを組み合わせた「あまおうクレープ」や、あまおうのジェラートと果肉をたっぷり使用した「あまおうパフェ」がラインナップする。一足早く味わえる先行試食会&お得なブッフェ「モアストロベリーホワイトチョコパンケーキ」の先行試食会と“苺スイーツ”が食べ放題で楽しめるお得なビュッフェが全店で開催されるので、気になる人は是非チェックを。【詳細】Strawberry Feels Forever期間:2018年2月19日(月)〜5月20日(日)展開店舗:J.S. パンケーキカフェ全店価格:・ストロベリーホワイトチョコパンケーキ 1,430円+税・モアストロベリーホワイトチョコパンケーキ<300%増量> 1,730円+税※「1」・「5」・「15」・「25」日は、無料でいちごを300%増量可能・レッドベルベットパンケーキ 1,380円+税・あまおうクレープ 1,080円+税※収穫状況により販売期間が短くなる可能性あり・あまおうパフェ 1,280円+税※収穫状況により販売期間が短くなる可能性あり【先行試食会&ビュッフェ】■先行試食会日程:2018年2月13日(火)・15日(木)時間:店舗ごとに異なる。詳細は店舗まで問い合わせ。価格:1,400円メニュー:「モアストロベリーホワイトチョコパンケーキ」、コーヒーor紅茶実施店舗:J.S. PANCAKE CAFE 全店予約方法:店頭またはTEL(2月5日より予約開始)■ビュッフェ日程:2018年3月13日(火)・14日(水)※ルミネ立川店のみ19日(月)・20日(火)時間:16:00〜価格:2,300円+税メニュー:ストロベリースイーツ食べ放題実施店舗:J.S. PANCAKE CAFE 全店予約方法:店頭またはTEL(3月1日より予約開始)
2018年02月08日約10年前に、「ダンブルドアはゲイだと思うの」と発言していた『ハリー・ポッター』シリーズ著者のJ.K.ローリング。そこで、『ハリポタ』のファンたちはスピンオフ映画最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、ジュード・ロウ演じる若きダンブルドアとジョニー・デップ演じるグリンデルバルドの恋物語がいよいよ描かれるものだと期待していたようだ。ところが「Entertainment Weekly」が監督のデヴィッド・イェーツに『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でダンブルドアがゲイとして描かれるかどうかをインタビューで尋ねると、イェーツ監督は「あからさまな表現はないよ。でも、ファンのみんなはそういう(彼がゲイである)ことだって気づいてるよね」と返答した。インタビュー記事を読んだファンたちは期待を裏切られ「この時代になってハリウッドは一体何を恐れているのか?」と怒り心頭。その怒りの矛先は脚本を担当しているローリングに向けられた。ローリングはツイッターで「私が参加してもいないインタビュー記事の件で、ひどい嫌がらせメールが届いてるわ。そうやって怒っている人たちが、読んでもいない私の脚本のことでね。5部作のうちのたった1本なのに」とやるせない思いを吐露し、ミュート機能を使ってメッセージを見ないようにしていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2018年02月02日J・J・エイブラムスが新作SFドラマの脚本を執筆中だという。エイブラムスといえば、監督、プロデューサー、脚本家、作曲家、俳優と多彩な顔を持っているが、ドラマの脚本を手掛けるのは2008年から2009年に6話を書いた「FRINGE/フリンジ」以来だ。「The Hollywood Reporter」によると、エイブラムスのこのフレッシュなドラマの脚本をめぐってHBOとアップルが争奪戦を繰り広げているそうだ。エイブラムスはHBOで放送している「ウエストワールド」の製作総指揮を務めており、HBOとはつながりがある。関係者によると、ドラマはある家族の物語。科学者の母親、娘、父親の3人家族が自動車事故に遭い、母親は昏睡状態に陥ってしまう。娘が、母親が地下で行っていた実験を調べていると、過酷な戦い真っ最中の異世界へと転送されてしまうことに。父親も娘を追って異世界へと足を踏み入れる…。エイブラムスは彼が所有する制作会社「バッド・ロボット・プロダクションズ」の重役ベン・スティーヴンソンとともに製作総指揮の座に就くという。製作はワーナー・ブラザース。現在のところ、HBOとアップルの争いとなっているものの、ワーナーは「ほかの企業からの入札も受付中」とのこと。(Hiromi Kaku)
2018年01月17日ディーゼル(DIESEL)が手掛けるグロリアスチェーンカフェ(Glorious Chain Café)では、赤い自転車のブラウニー屋さん「K’sブラウニー(K’s Brownie)」とコラボレーションした、クリスマス限定パフェを12月18日から25日まで販売する。「ベリーメリーブラウニーパフェ」(税込1,280円)K’sブラウニーは、週末になると東京・吉祥寺に現れるハンドメイドのブラウニー屋さん。ココアパウダーを使用せず、チョコレート本来の香りを堪能できる、他にはないしっとりと柔らかい生地と、ふんわり丸く焼き上げたフォルムが特徴。クリスマス限定の「ベリーメリーブラウニーパフェ」(税込1,280円)は、Kʼsブラウニーで1番人気の「チョコレートチャンクブラウニー」が、丸ごとトッピングされたストロベリーパフェ。甘酸っぱいベリーソースがかかった生クリームやカスタードクリーム、旬の苺をしのばせたバニラアイスとブラウニーの味のコラボレーションが楽しめる一品。ブラウニーのトップに贅沢に飾られた金箔が、クリスマス気分をさらに盛り上げる。【店舗情報】グロリアスチェーンカフェ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1F営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)不定休グロリアスチェーンカフェ心斎橋住所:大阪府大阪市中央区南船場3-12-9営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)不定休
2017年12月18日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、「ブラック&ホワイト」がテーマの冬限定パンケーキが登場。2018年1月9日(火)から2月18日(日)まで期間限定で発売される。「ブラック&ホワイト」をテーマに、モノトーンカラーに仕上げた2種のパンケーキ。それぞれに別添えのソースをかけることで、新たな味わいを楽しめる“変化するパンケーキ”となっている。ティラミス仕立ての「ブラックパンケーキ」パンケーキをティラミス仕立てにした「ブラックティラミスパンケーキ」。ココアとエスプレッソを混ぜ込んだ生地を3枚重ね、マスカルポーネクリームをたっぷりと挟み、仕上げにバニラアイスをトッピングした。ほろ苦いエスプレッソシロップをかければ、アフォガード風の味わいに。ラムレーズン&ホワイトチョコの「ホワイトパンケーキ」一方「ホワイトラムレーズンパンケーキ」は、ホワイトチョコレートと大きなマシュマロをトッピングし、冬らしいホワイトカラーに仕上げた一品。ラム酒で香りづけしたクリームと上品な甘さのレーズンをふんだんに使用しており、香ばしくサクサクとした焼き菓子・ダンテルが食感のアクセントになっている。より一層リッチな味わいを楽しみたい人は、添えられたメープルバターソースでコクを加えるのがおすすめだ。【詳細】冬限定メニュー「ブラック&ホワイト」販売期間:2018年1月9日(火)〜2月18日(日)価格:・ブラックティラミスパンケーキ 1,280円+税・ホワイトラムレーズンパンケーキ 1,280円+税取り扱い:J.S. パンケーキカフェ 全店
2017年12月18日「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」は、クリスマス気分を盛り上げてくれるリッチバーガーや、冬にぴったりのホットドリンクなどを提供するクリスマスフェアを、J.S. バーガーズカフェ全7店舗と「J.S. フーディーズ(J.S. FOODIES)」3店舗で開催。期間は2017年11月28日(火)から12月25日(月)まで。ヨーグルトやスパイスに漬け込んでじっくり焼き上げたチキンの上に、ローストビーフのスライスが贅沢にトッピングされた「ローストビーフ&チキンバーガー」は、クリスマスシーズン定番のごちそうを一挙に食べられる一品。オニオンやカリフラワーの食感、酸味のあるクリームソースがアクセントとなるバーガーは、濃厚なグレイビーソースで味わい深く仕上げられている。サイドメニューは、2種の貝の旨みがとけだした、クリームベースの「ムール貝とアサリのスープ」。ハンバーガーのお供にぴったりな玉葱、人参、じゃがいもの優しい甘みと、あっさりとした味わいが特徴。古くからアメリカで愛されてきたホットチョコレートに、こんがりと炙ったメガマシュマロをトッピングした「マシュマロ・ホット チョコレート」は、ミルクと生クリームを絶妙に配合した、甘すぎないスイーツドリンク。甘酸っぱいラズベリーのジェラートとホットチョコレートとの、温かさと冷たさのコントラストが楽しめる「ラズベリー・ジェラート」は、いちごとクランベリーのコンポートと、チーズクリーム、チュロスをトッピングしたサンデー仕立てになっている。さらに、J.S. バーガーズカフェからクリスマスプレゼントとして、12月23日(火)から25日(月)に来店した全ての人に、次回来店時に好きなハンバーガーが半額になるプレミアムチケットがプレゼントされる。【詳細】クリスマスフェア日程:2017年11月28日(火)~12月25日(月)価格:ローストビーフ&チキンバーガー 1,380円+税ムール貝とアサリのスープ 350円+税マシュマロ・ホット チョコレート 520円+税ラズベリー・ジェラート 280円+税店舗:<J.S. BURGERS CAFE>・新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-7 3FTEL:03-5367-0185・ルミネ池袋店住所:東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋 8FTEL:03-5928-3677・原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 2FTEL:03-6418-2586・ららぽーと海老名店住所:神奈川県海老名市扇町13-1 ららぽーと海老名 2FTEL:046-236-1655・鎌倉店住所:神奈川県鎌倉市小町1-4-18 1FTEL:0467-61-3877・渋谷店住所:東京都渋谷区神南1-20-13 Gビル渋谷01 2FTEL:03-6415-2017・E-MA梅田店住所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA B1FTEL:06-4796-6376<J.S. FOODIES>・ららぽーと立川立飛店住所:東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛 2FTEL:042-540-6276・ミント神戸店住所:兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 2FTEL:078-251-5911・ららぽーとEXPOCITY店住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1FTEL:06-4864-8163
2017年11月24日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」は、2017年11月20日(月)よりクリスマス限定メニューを発売する。限定メニューとして登場するのは「ホワイトクリスマス」をテーマにした「ホワイトチョコとクリームチーズのパンケーキ」。ふんわりとした生地を3枚重ね、チーズクリームを全体にあしらった真っ白なパンケーキの上には、バニラアイスとホイップクリームをたっぷりと乗せて贅沢な味わいに。フレッシュな苺、しっとりとした甘さのホワイトチョコレート、銀色に輝くアラザンを散りばめて見た目にも華やかに仕上げている。別に添えてあるベリーソースで酸味をプラスし、風味を変えながら楽しむことができる。まるでホールケーキを丸ごと食べているかのような、クリスマスの特別感いっぱいのパンケーキだ。また、クリスマス直前の12月15日(金)から12月25日(月)までは、数量限定で「X’masスペシャルティーセット」も提供する。一名から注文できるスイーツセットは、チーズクリームとストロベリークリームを使った2種のミニパンケーキ、白ワインの風味漂うブランマンジェ、フルーツティーをセットにしたリッチな内容となっている。【詳細】J.S. パンケーキカフェ クリスマスフェア・ホワイトチョコとクリームチーズのパンケーキ 1,380円+税販売期間:2017年11月20日(月)~12月25日(月)展開店舗:J.S. パンケーキカフェ全店・X’masスペシャルティーセット期間:12月15日(金)~12月25日(月)時間:15:00以降価格:1,580円+税実施店舗:渋谷店を除く11店舗内容:パンケーキ2種、ブランマンジェ、フルーツティー
2017年11月19日『ハリー・ポッター』の原作者J・K・ローリング(52)がヨーロッパで今年最も稼いだ著名人に輝いた。フォーブス誌が発表した今年最も稼いだ著名人ランキングで、推定年収7100万ポンド(約106億円)とされるローリングが見事1位を獲得した。ローリングによるシリーズ最新作『ハリー・ポッターと呪いの子』は、イギリス国内だけで130万部を売り上げ、2016年のベストセラーとなった。また、かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したクリスティアーノ・ロナウドが、レアル・マドリードとの高額契約や数々の広告出演などにより7000万ポンド(約104億円)で2位につけている。さらに、ランキング20位までの大部分はミュージシャンが占めており、コールドプレイが6600万ポンド(約98億円)、アデルが5100万ポンド(約76億円)、エルトン・ジョンが4500万ポンド(約67億円)、ポール・マッカートニーが4000万ポンド(約59億円)でトップ10入りを果たしている。トップ20入りを果たした女性著名人はローリングとアデルのみで、そのほかには有名テニスプレーヤーのロジャー・フェデラーが4800万ポンド(約71億円)、プロゴルファーのローリー・マキロイが3700万ポンド(約55億円)、F1レーサーのルイス・ハミルトンが3400万ポンド(約50億円)など、アスリートも多くランクインした。(C)BANG Media International
2017年10月18日