Y’s(ワイズ)は、G-SHOCK(ジーショック)とコラボレーションした腕時計を2023年3月24日(金)よりY’s 限定店舗などにて発売。3月20日(月)より先行予約を受け付ける。“オールブラック”のコラボウオッチコラボレーションウオッチは、G-SHOCKのアイコニックなスクエアモデルを小型化し、メタルベゼルをまとった「GM-S5600」をベースとするオールブラックの腕時計。バックル、ケースはホーニング仕上げ、ベゼルトップはヘアライン仕上げ、サイドボタンは鏡面仕上げと丁寧に磨き分けされた金属のパーツが、上質さを演出する。文字盤と裏蓋には、Y’sのロゴをレイアウトした。文字盤カバー付きのクロスバンド特徴的なのは、気分やスタイルによって着せ替えられるオリジナルのクロスバンド。バンド上部には型番や機能をグラフィカルに表現した織ラベルが配されている。存在感のある独特なスタイルに加え、時計の文字盤を保護するカバーを付けることで、機能性も重視。カバーは外して折り返し、ベルクロで簡単に固定することも可能だ。腕時計を収納できるドローストリングバッグもまた、腕時計にはドローストリングバッグも付属されており、外した腕時計を収納しておくことができるようになっている。【詳細】Y’s x G-SHOCK 腕時計「GM-S5600YS-1」発売日:2023年3月24日(金)展開店舗:Y’s限定店舗(Y’s表参道、伊勢丹新宿店、札幌大丸、名古屋松坂屋、福岡岩田屋本店、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪)、公式オンラインブティック※3月20日(月)~先行予約受付。予約数に制限あり。※Y’s表参道では3月24日(金)~「Y’s x G-SHOCK」のスペースを設置。価格:44,000円■仕様ケース:樹脂ベゼル:ステンレススチールバンド:樹脂/クロスサイズ:縦43.8・横38.4・厚さ10.9mm / 重量50g耐衝撃構造20気圧防水電池寿命:約2年主な機能:ストップウオッチ、タイマー、アラーム/時報、バックライト、カレンダー、精度平均月差:±15秒
2023年03月18日こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。テニスの国枝慎吾さん 国民栄誉賞車椅子テニスで数々の偉業を成し遂げ、1月に現役引退を発表していた国枝慎吾選手(39才)にこのほど、国民栄誉賞が授与されました。パラアスリートとしては、初の受賞だそうですが、3月17日に首相官邸で表彰式が行われたそうです。国枝選手、おめでとうございます。この表彰は、テニス界だけの朗報ではなく、パラスポーツ界への激励と捉えております。国枝選手の試合は、光る汗と、みなぎる力と、パラアスリートの誇りが滲み出ていたように思います。片手で車椅子を前後左右に駆使し、右手のラケットでボールを捕え、強烈なスマッシュを相手に与える。ラリーが続けば続く程、車椅子の操作が続く訳ですから、体力の消耗は並大抵のものではないのです。彼の海外での試合を何度も見てきましたが、彼がスマッシュや試合中の自分のミスで表情を大きく曇らせるというシーンはあまり記憶には残っておりません。むしろ「日本男児ここにあり!」という心意気というか、潔さを感じさせてくれました。まさに彼は日本男児であります。今回パラアスリートとしては初めての『国民栄誉賞』受賞。世界ランキング第一位のまま引退した『絶対王者』だけに、今後の彼の一言なり説明は相当の説得力であろうと想像を逞しくしております。「テニス人生で、試合中の一球一球はもちろん、プロ宣言、手術など、節目で決断をし続けてきた。それぞれで実行に移した行動力は成功体験として残っている。それは、これからの人生でしっかり活きると思います」国枝さん引退時の言葉であります。<2023年3月>フリーアナウンサー押阪 忍1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2023年現在、アナウンサー生活65年。日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
2023年03月16日唯一のスタイル。1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであるY’sは、そのものが山本の服づくりへの思想と哲学です。常に前へ向かい、変わることのないフィロソフィーを軸に、アイデンティティを表現。Y’sは創作を介して50年のヒストリーを振り返り、更なる創造を試みます。タフネスを追求し進化を続けるG-SHOCKと、機能的で品位ある日常の服をつくるY’sの出会い。「時」をつくる──G-SHOCKとY’s。そこに立ち、時をとらまえ、ものを生む。共に、ストリートや人の生活に根付き、それぞれが創り出した「時」を現在もなお刻み続けます。Y’s 1972 - Y’s x G-SHOCKGM-S5600YS-1気分やスタイルによって着せ替えられるオリジナルのクロスバンドが付属したY’s x G-SHOCKのモデル「GM-S5600YS-1」。ベースモデルはG-SHOCKのアイコニックなスクエアモデルを小型化し、メタルベゼルを纏ったGM-S5600。クロスバンドには時計の文字盤を保護するカバーを付け、機能性も重視。カバーを外し、バックルに通して折り返し、ベルクロで簡単に留めることができます。バンド上部には型番や機能がグラフィック要素としてデザインされた、Y’sの服にもついているような織ラベルが縫い付けられ、耐久性と装着感にもこだわりました。Y’sらしいオールブラックのボディに磨き分けされた金属パーツが上質さを演出します。バックル、ケースはホーニング仕上げ、ベゼルトップはヘアライン仕上げ、サイドボタンは鏡面仕上げと丁寧に磨き分けされています。文字盤と裏蓋にY’sのロゴが配されます。本体からパッケージまですべてがY’sの世界観で覆われたブラックの表現。外した腕時計の収納もできるドローストリングバッグの付属は、Y’s x G-SHOCKだけの特別な仕様です。【仕様】Y’s x G-SHOCK GM-S5600YS-1 外装ケース:樹脂ベゼル:ステンレススチールバンド:樹脂/クロス無機ガラスサイズ:縦43.8・横38.4・厚さ10.9 mm /重量 50 g耐衝撃構造20気圧防水電池寿命:約2年- 主な機能ストップウオッチタイマーアラーム/時報バックライトカレンダー精度平均月差:±15秒日本国内ではY’s限定店舗及び公式オンラインブティックで、3月20日月曜日より数量限定の予約販売を開始し、3月24日金曜日に発売。発売を記念し、3月24日金曜日より、Y’s表参道には「Y’s x G-SHOCK」のスペースが出現。隅々まではっきりしたホワイトキューブで制作の裏側を覗かせるフォトスタジオのようなY’s表参道の1Fに、「Y’s x G-SHOCK GM-S5600YS-1」にインスパイアされたソリッドなブラックの空間が出現します。海外一部G-SHOCK STOREでも3月24日金曜日以降順次お買い求めいただける予定です。Y’s 1972 - Y’s x G-SHOCK先行予約(数量限定):2023年3月20日月曜日より*限定数のみ予約可能となり、上限に届き次第、予約受付は締め切りとなります。Y’s 日本国内限定店舗及び公式オンラインブティック発売日:2023年3月24日金曜日Y’s 日本国内限定店舗及び公式オンラインブティック海外一部G-SHOCK STORE(2023年3月24日金曜日以降順次発売予定)日本国内からのオンラインでのご購入: POP-UPY’s 1972 - Y’s x G-SHOCK at Y’s OMOTESANDOオープン期間: 2023年3月24日金曜日より4月中旬頃まで予定Y’s表参道東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1FTEL 03-6455-4302Y’s表参道のインフォメーションは公式LINEで配信しています:- 友達になり最新情報を入手 WITH Y’sLINE: Y’s @ys_theofficial @ys_theofficial’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2023年03月16日Y’s(ワイズ)とニューエラ(NEW ERA)のユニセックスコラボレーションコレクションより、2023年春夏の新作が登場。2023年3月17日(金)より、Y’sストア全店などにて発売される。Y’s × ニューエラの23年春夏新作アイテムコラボ初登場となるアドベンチャーハット2023年春夏の新作としてラインナップするのは、ウェアをはじめ、ヘッドウェア、バッグなど。中でも注目は、両者のコラボレーションでは初展開となる、コットンツイルのアドベンチャーハットだ。アウトドアライクなワイドブリム仕様でありながら、リボンのような取り外し可能なコードを備えることで、洗練された雰囲気をプラスしている。また、コットンツイルを使用した、バケットハット、カーブドバイザーキャップ「9THIRTY」も展開。カラーは、定番のブラックの他、ベージュ、カーディナルといった明るい色味も用意する。ミニマルに仕上げたバッグもバッグは、丸みを帯びたシルエットの小型バックパック「デイパック」と、バッグインバッグとしても使用できる小ぶりなショルダーポーチの2型。いずれも、フロントに「Y’s」ロゴをあしらい、ミニマルなビジュアルに仕上げている。そのほか、メタリックブラックの「Y’s」ロゴを刺繍した定番プルオーバーフーディや、コットンワンピースもラインナップする。【詳細】Y’s × ニューエラ 2023年春夏新作コレクション発売日:2023年3月17日(金)販売店舗:Y’sストア全店、公式オンラインブティック価格:・アドベンチャーワイドブリム 12,100円・バケット-01 9,900円・9THIRTY 9,350円・スウェットプルオーバーフーディ 25,300円・L/S コットンTワンピース 25,300円・デイパック 22,000円・ショルダーポーチ 9,900円
2023年03月13日ぽかぽか陽気が続く今日この頃。昼間は厚手のシャツだとちょっと暑く感じる時期になってきましたね。そろそろ薄手のシャツに衣替えをしようとする人も多いのではないでしょうか。しかし気を抜いていたら、また気温が下がってしまうパターンも。朝の天気予報で、厚手のシャツが必要と分かった時には、すでにタンスや衣装ケースの中でシワシワに…。そんな経験を二度としないためにも、シャツのシワを徹底的につくらない収納術をご紹介します!収納以外にも、出張や旅行などでも使える優れものです!ちょうピッタリ!A4ファイルケースにYシャツがジャストサイズ!普通、Yシャツを畳んで衣装ケースに重ねて入れていくと、取り出した時にはシワがついちゃいますよね。しかし、上にどんな服を重ねても、絶対にシワがつかない方法をmuu(@muu_44)さんが実行されていました。それがコチラ。百均で買ったA4下敷きで畳んだシャツをA4ファイルケースに収納。最高。 pic.twitter.com/5TXgLDnssZ — muu (@muu_44) March 16, 2016 『百均で買ったA4下敷きで畳んだシャツをA4ファイルケースに収納。最高。』この一切無駄のないスペース!A4紙を入れるものなのに、Yシャツ専用ケースではないかと目を疑いたくなるほど。まさに最高です。muuさんが使用していたのは100均で購入した下敷きとA4ファイルケースとのこと。下敷きを型にして畳んだYシャツを、そのままA4ファイルケースに入れるだけで、ピッタリときれいな収納ケースに早変わり!このシワにならない収納術を使えば、Yシャツが複数枚必要になる長期出張や研修などでも安心ですね。実はほかにもメリットがあるのです。Yシャツを衣装ケースやタンスに入れる時はどんどん重ねて入れてしまうため、下のほうに何が入っているか分かりづらくなってしまいます。しかしA4ファイルケースに入れると、本やCDのように並べて収納できるので、どのYシャツがどこに置かれているのか一目瞭然!着たいシャツをサッと取り出せます!一石二鳥の収納術、マネしてみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日J.J.エイブラムスの製作会社「Bad Robot」が舞台部門「Bad Robot Live」を設立。イギリス、アメリカ、ドイツに50以上の劇場を所有する劇場運営会社「アンバサダー・シアター・グループ(ATG)」と3年間の独占パートナー契約を結んだことが分かった。初の共同プロジェクトとなるのは、最近ロンドンのアンバサダーズ・シアターで上演されたリズ・キングスマンの単独ショー「One Woman Show」だという。このショーは現在、舞台版「となりのトトロ」と共にローレンス・オリヴィエ賞の最優秀エンターテイメント/コメディ賞にノミネートされている。「Bad Robot Live」「ATG」、そして共同製作を行う舞台製作会社の「Wessex Grove」は、2023年に同ショーをアメリカで上演する予定。ATGのCEOマーク・コーネルは、「私たちは長い間、舞台の新しいコンテンツを作るために、最も革新的かつ独創的で勢いのある人たちと提携したいと望んでいました。先見の明のあるJ.J.エイブラムスがリーダーシップを取っているBad Robotは、私たちの製作部門とまさにパーフェクトマッチします。私たちの目標は、彼らと協力し力づけ、彼らが得意な“世界中の観客を魅了する”のをサポートすることです」とコメントを発表している。(賀来比呂美)
2023年03月08日アディダス(adidas)とヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)は、Y-3(ワイスリー)の新たなコレクション「Y-3 アトリエ(Y-3 Atelier)」を発表。新コレクション「Y-3 アトリエ」誕生アディダスとヨウジヤマモトのタッグにより、2022年で20周年を迎えたY-3。洗練されたクラフトマンシップと革新的デザインを中心に据えた新コレクション「Y-3 アトリエ」が、新たにローンチする。ヨウジヤマモト コレクション・ルックのパターン×アディダスの機能素材「Y-3 アトリエ」では、ヨウジヤマモトのランウェイに登場したコレクション・ルックのパターンを踏襲しつつ、アディダスの機能的な素材を組み合わせたアイテムを展開する。スリーストライプスを配したコートやドレスなど第1弾のラインナップには、コート、ドレス、トラックトップ、ジャケット、スカート、パンツなどが登場する。それぞれのアイテムには、アイコニックなスリーストライプスをレイアウト。デザイナーの山本耀司が「スリーストライプスはとてもチャーミングで、同時にとても強い。黒地に白のスリーストライプスを配置すると、本当に強い印象が生まれる」と語る通り、ドレスやジャケットを大胆に横断するスリーストライプスが印象的だ。尚、「Y-3 アトリエ」の発表に合わせ、写真家・森山大道がビジュアルを撮り下ろし。モノトーン写真で「Y-3 アトリエ」の世界観を表現している。【詳細】新コレクション「Y-3 アトリエ」【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2023年03月05日こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。マスクを外して春の街へ春の字を持つ『椿』の開花の前に、春の花の王女、梅がほころんできました。梅は万葉集の時代から詠まれ、日本で一番歴史のある花で、春の花の代表であります。梅の名所は全国各地にあり、関東では水戸の偕楽園、熱海の梅林などが有名です。梅は、花そのものは、それほど華やかなものではなく、洋花のように花瓶に入れて楽しむ人は少ないと思いますが、厳寒の風雪に耐え、ふくいくとした香りと共に、早春一番で咲く魅力は、やはり花の王女の風格があります。そしてこの一輪の開花から、春到来の喜びを感じる人達も大勢いるのです。梅一輪、一輪ほどの、暖かさ服部嵐雪東より、春は来ると、植えし梅高浜虚子陽光の春は、もうそこまで来ております。マスクの要らない明るい春がそこまで…。※写真はイメージマスクと言えば、コロナ禍で、もう3年も付けさせられているのですよね…。今まで女性は、折角、念入りなメイク、お化粧をしても、顔半分をマスクで隠したのですから、鏡に向かう喜びや、トキメキは、少なかったと想像しています。創作事、クリエイトな作品づくりは、その作品の完成後よりも、創作や制作するその過程に面白さや感動があるのですから…。折角、思いを込めてフルメイクしたのに、それをマスクでかくして勤務に向かう…。虚しく思うこともあったのではないでしょうか。インフルエンザも通過し、コロナもどうやら下火になって来たようです。この春は、女性がマスクを外し、春のメイクと思い思いのファッションで、颯爽と陽光の街に出て欲しいと思います。<2023年2月>フリーアナウンサー押阪 忍1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2023年現在、アナウンサー生活65年。日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から優秀賞に選ばれた『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』をご紹介します。思い返せば、母の挑戦はいつも「一回限り」という言葉で始まった。「視覚障がい者マラソン大会か出来るんだって。お母さん、マラソン走ってみたい。一回限りだろうから、明日から一緒に走って!」四十二歳、体重八十kg、全盲の母のその言葉に驚かされるが、私の母に二言はない。唯一の家族である私は、必然的に伴走者となり、翌日からトレーニングを開始。三週間の練習の後、初の三キロレースで母は優勝、毎年大会は続くと聞き、翌日からも二人三脚での練習と大会の日々が続く。「継続は力なり」「出来る人と違って、出来なければ人の何倍も何十倍も努力しないといけない」と、たゆまぬ努力を重ねた母は、マラソンが生き甲斐となり、いつしか「一回限り」を「一生走る」に言い換えていた。「美智子、ホノルルマラソン走ろう。一生一度だろうから」と、走り出して三年目、母は初フルマラソンの舞台をホノルルに決める。高校受験の年で迷う私に、「一週間学校休んで落ちるなら、休まなくても落ちる」と母はきっぱり言い、共に参加、想像を超える苦しみと、それを遥かに超える感動を味わった。ホノルルマラソンに魅了された母は、一回では済まず、亡くなる半年前の大会まで、三十二回の参加を続けた。市民ランナーの目標である、フルマラソンの四時間切り『サブ4』も達成し、次に母が掲げたのは、走歴十周年を記念し、過酷な百キロウルトラマラソンへの挑戦。「お母さん、百キロ走ってみたい。この十年でどれだけ力がついたか試したい。一生一度の思い出作りに」と、自己の限界に挑んだ。結果は時間外完走。母は勿論翌年リベンジし、時間内完走を果たす。ウルトラマラソンの魅力にも触れた母は、計八回の百キロレースを走破した。「一回限り」という言葉で始まる母の全力でのチャレンジ。母が次々と自己の限界に挑戦し、それをクリアする姿は、私をワクワクさせ、「不可能なんて無いのでは」と思わせてくれた。母と過ごした四十七年間、母の伴走をした三十五年間を「本当に親孝行だね」と、よく多くの方に言われたし、母にもいつも感謝された。しかし、私としたら、二十二歳で失明し、死を選ぼうとした時期もあった母が、マラソンを転機とし、「私より幸せな人がいるのかしら」「目で感じる光は無いけれど、心はいつもいい天気」と言いながら、輝いて生きている、その母の側に居られる事が本当に幸せで、私の原動力であった。恒例のホノルルマラソンより帰国後一週間で癌が発覚、病勢が強く、半年で天国に旅立ってしまったが、母の強い意思は、共に歩んだマラソン人生の中で、しっかり受け継いだ。「三キロから始めたマラソンが、百キロまで走れるようになった。まさに継続は力なり。マラソンに出逢い、生きる喜びを感じられた。この喜びを一人でも多くの人に伝えたいし、味わって欲しい。自分の体験を無駄にせず、誰かの役に立てる生き方がしたい」という母の強い思い。今後は、伴走者から『後継者』となって、母の意思を必ず継ぐ。きっと今でも母は、「一回限り」と言いながら、自己の限界に挑戦し続け、周囲を元気づけているに違いないと想像する。「もう一度だけでいいから、お母さんの『一回限り』の言葉が聞きたいよ!」空を見上げ、心の中で思いっきり叫ぶ。そして、今日も又、私達母娘の人生であるマラソンで、私は1日のスタートを切る。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』作者名:まさこちゃん※この作品は、12分6秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中からタカラレーベン賞に選ばれた『弟の『はんぶん』』をご紹介します。弟は『半分』が好きだ。飲食店に行けば決まってハーフライスを頼み、女性の好みも専らハーフ。確か彼女もそうだったような。ただこの弟にはこれまで散々被害を被ってきた。半分も終わっていない夏休みの宿題を八月三十一日に手伝わされたことは数知れず。食が細く残飯処理をさせられたこともあれば、水道やガスが止められ、慌てて大家さんに支払いに行ったこともあった。その時の費用はまだ半分も返ってきていない。それでもまあ今は妻子に恵まれ、よきパパをしている。あれは年の暮れ。何も知らない弟が電話をかけてきた。「姉ちゃん、いつ帰省する?久々に会いてえよ」ああ、伯母さんから聞いてないんだな。弟の明るい声にそう思った。実を言うとこの時、私は入院が決まっていた。持病の腎臓病が悪化し、医師から腎移植をすすめられた。そうは言っても移植にはドナーが要る。他人同士でその型が一致する確率は数万人に一人。まさに宝くじ。だが、これが兄弟間なら可能性は四分の一。「雅史に頼みなさいよ」ドナーになれない伯母が心配そうに言う。私も病院でもらった腎提供同意書をじっと見つめた。もし弟が腎臓を提供してくれたら私は助かる。だけど弟には家族がいる。彼の人生も、腎臓も私のものではない。もしドナーになると言ったら奥さんは泣くだろうか。「いいことしたね」と喜ぶだろうか。それでもメスを入れられた身体を見たら、喜ぶより泣いてしまう気がする。たまらず同意書をクシャッと丸めた。入院の日、医師は早々に「このままだと五年もつかどうか」と言った。それでもいい。それでいいんだと言い聞かせた。入院中はひたすらカタログを取り寄せた。ひとりで墓を選び、ひとりで葬式の段取りを決める。検査の結果が悪かった日に、というのが切ないのだが。そんなある日隣に男の子が入院してきた。中学生くらいの風貌で、母親が頻繁に出入りする。ちょうど昼食が終わった頃だった。「なんで半分しか食べないの?」母親が強く叱った。見れば唐揚げしか食べていない。さらに宿題のドリルを見せれば「半分も終わってないじゃない」と口を尖らせる。それを見て急に懐かしくなった。半分しかやっていない宿題。半分しか食べないおかず。半分も払えない家賃。それを肩代わりした時、彼は必ず「ねえちゃん、ありがとう」と笑った。「姉ちゃんが母ちゃんのかわりでよかった」とも言った。それがあったから救われた。「ちきしょう!私ばっかり」と思っても、最後には「お前もがんばれよ」と背中を押すことができた。やっぱり『ありがとう』かな。遺言は、最後、感謝で終わった。数日後、終活雑誌を読んでいると看護師がやって来た。どうやら誰か面会に来たらしい。私が慌てて机にしまうとジーパン姿の男性が現れた。弟だ。弟はかけ寄るなり、いきなり頭を下げた。「姉ちゃん、頼む!」ああ、これはお金だな。久々の慌てっぷりにピンときた。「お金なら生きてるうちはやらないよ」私が言い放った瞬間だ。「俺のを半分やる。だから生きて!」弟が涙ながらに言った。こんな時「いらないよ」と言えたらいいのに。「もうお前の頼みなんか聞かないよ」と言えたらいいのに。弟が最後にくれた『半分』は、とてつもなく大きく、かけがえのないものだった。帰り際、私が「ごめん」と頭を下げると弟はふり返り、たったひと言。「半分やるから、これまで迷惑をかけたことは半分にしてな」と笑った。その表情が、憎たらしくも、無性に愛おしかった。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『弟の『はんぶん』』作者名:ハーモニー※この作品は、21分7秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から優秀賞に選ばれた『十年越しの答え合わせ』をご紹介します。「キモイ」「うるさい」学校や社会では、いじめになる言葉が案外家庭では使われるものだ。思春期の子どもが親に使う言葉のなかには、家族という関係に甘んじた鋭利な言葉も多くみられる。よくもまあ、自分を育ててくれた人にそんなことが言えたものだが、そう思えるようになったのもここ数年のことだ。中高生の頃の私は、理由もなく父親が嫌だった。小学生の頃のように、自分と関わろうとしてくる父親に、毎日「キモイ」「臭い」「うるさい」の言葉を目も見ずに吐いていた。父親が用を足す時、ドアを少し開けているだけで当時の私はたまらなく不快になり、ドアを思いきり閉めたものだ。それでも父は毎日変わらず、私と関わろうとしてくれた。けれど、私はそれさえ嫌だった。年頃の娘としては正しい反応なのかもしれない。でも、もし自分が父親の立場だったら…。生意気な娘に説教するだろうか、それとも急に態度が変わった娘に困惑してしまうだろうか。どちらにせよ、父と同じ行動はとらないし、とれないように思う。親って、やってられないなと思う。自分の人生を捧げて命を守ったのに、我が子にそんなことを言われる。損な役回りだなと思う。社会人になってから、友人の勧めでゴルフを始めた。ゴルフは父の趣味でもある。中学生の時に二・三度、父に連れられてゴルフをしたことがある。せっかくの日曜を、おじさんくさい趣味に付き合わされるなんて…と当時の私は思っていたことだろう。しかし、人も空間も同じはずなのに10年前、楽しさを感じなかったゴルフは、久しぶりにやるとまるで違うスポーツかのように楽しかった。「次の土曜も空いてるから行こうよ」クラブを片付けながら、来週も誘おうと声をかけるが父の声は聞こえない。帰りの車内、助手席でもう一度、「土曜日、何時なら空いてる?可愛い一人娘の誘いを断る気?」と冗談混じりに言うと「可愛い一人娘、まだまだ下手だからな〜」と苦笑いしながら返される。自分から使った言葉とはいえ、父が面と向かって「可愛い一人娘」なんて言うと思っていなかった私は軽口を叩きながらも、自然と口角が上がる。そんなことが前にもあったのを思い出す。いつかの年末に、親戚で集まった時のことだ。親戚の子どもたちが、私の父と遊んでいた。私は前日の仕事の疲れから、その様子を眺めながらうたた寝をしていた。親戚達が父に、「4歳は可愛いでしょ」「もう少し大きくなると生意気になるから怖いよ〜」「娘にもこのくらいの時に戻って欲しいでしょ」と口々に言うのが聞こえた。母が「そうね、言葉を覚え始めた時が一番可愛いね」と笑いながら返すのに対し、父は「いやでもハタチを超えても、やっぱり娘が一番可愛いよ」とほろ酔いで答えた。目を瞑っていてもなぜか父が微笑んでいるのがわかるような気がした。その声を聞きながら夢の世界へ移るあの一瞬は、今でも時たま思い出す、愛に包まれた幸せな時間だった。無償の愛は誰しもが贈り、贈られるものでもないことに大きくなってから気付いた。それに、その愛情に気付くのは大抵の場合、後からなのだ。そしてその意味を知るのはもっと先なのだ。母に今日のゴルフの話をしながら、トイレの前を通るとやはりドアは少し空いている。けれど、もう腹は立たない。「おじさんなんだから、トイレくらいちゃんと閉めなよ」と笑いながらそっと閉める。母が言った。「それはあなたが小さい時、どこにでもついてきて、トイレに入れて欲しいと泣いたから、私たちについた癖なんだよ」愛は近くに溢れている。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『十年越しの答え合わせ』作者名:吉野 百音※この作品は、3分10秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から最優秀賞に選ばれた『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』をご紹介します。母に彼氏ができた。私が14歳になった頃のことである。母よりもずっと若いその彼氏は、当時まだ20代。中学生から見れば大人だったが、今思えば一人暮らしをしている普通の若者であった。週に3日くらい我が家に来て、夕食を一緒にとる。その回数は段々と増えていき、そのうちに一人暮らしの家を引き払い、一緒に暮らすこととなった。趣味はバイクや車。中学生の私にはとても新鮮だった。学校に遅刻しそうになると、バイクで近くまで送ってくれた。初めて『2ケツ』をしたとき、ビビった私は彼の腰に思い切りしがみついてしまったのだが、腰ではなく肩につかまるように言われて少々恥ずかしかったことを今でも覚えている。母の内縁の夫となれば、私にとっては父親ということになる。しかし既に10代後半の私は、自分と15歳しか離れていない彼のことを「お父さん」とは呼べなかった。名前に君やちゃんを付けて呼んだり、迷走した挙句、落ち着いた呼び名が「おっさん」だ。今思えばその頃の彼はまだ30代前半。失礼な話である。おっさんも私のことを何と呼んだら良いか迷ったのかもしれない。バイト先の店名をもじったり、私の趣味に関するものだったり、その時々のあだ名で呼んでくれた。呼び方だけではなく、私との付き合い方にも少なからず悩んだだろう。でも10代後半になりメンタルが不安定になっていた私にとって、親でもなく友だちでもない曖昧な関係のおっさんとの会話はとても良い息抜きになっていた。進路に悩んでいたときも、母と話すとすぐにケンカになったが、おっさんとはなんとなく普通に話すことができた。私の中でおっさんとの関係が変わったのは社会人になってからである。休日に遊びに行った帰り、危うく性犯罪に巻き込まれそうになってしまった。警察を呼び、状況を話す中で、おっさんが私のことを「娘」と言ったのだ。その口調からは犯人に対する怒りが伝わってきた。私は半分他人事のように、おっさんが警察官と話す様子を見ていた。その1週間後から、私は一人暮らしをすることになっていた。家を出ると決めたとき、娘大好きな母は寂しがって泣いたりしていたが、おっさんは自分も一人暮らしが長かったからか、大いにやってみろ、という反応。子離れ出来ない母のことが心配だったのかもしれないが。引越し当日、おっさんは仕事で朝早くに家を出なければいけなかった。朝5時、まだ寝ていた私の部屋に入ってきたおっさんは、そっと私の頭をなでてこう言った。「かわいい、かわいい」。私はこの人の娘なのだ。娘で良いのだ。それからすぐ、私のLINEには『家族』というグループが出来た。その後私は32歳で結婚し、33歳のときに親族だけの小さな結婚パーティーを開いた。夫のご両親に紹介するときも、結婚パーティーでも、私は迷わず「父」と紹介した。夫のご両親は若い父親の登場に驚いていたが、すぐに受け入れてくれた。本当に素敵なご両親だ。未だに私は父のことを「おっさん」と呼ぶし、父は私のことを名前ではなくあだ名で呼ぶ。でも「おっさん」という呼び名には、私たちが時間をかけて父娘になった19年間が詰まっている。父が私に付けたあだ名は、後に私が独立したときに屋号にした。家族のLINEグループは今も毎日動いていて、たわいもない会話が続いている。そして私のお腹には新しい命が宿っている。早く娘に「おじいちゃんだよ」と教えてあげたい。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』作者名:シャチ子※この作品は、34分12秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日ウェブメディア『grape』では、2022年6~8月に、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』を開催。メディアのコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談などのエッセイを募集しました。応募作品の総数は、なんと643本!10歳から89歳まで、幅広い年齢の応募者によるエッセイの中から、受賞作品が決定しました。人気アナウンサーたちが受賞作品を朗読!Podcast番組の配信をチェック受賞作品の発表は、第5回目のエッセイコンテストに引き続き、Podcast(ポッドキャスト)特番『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』の配信で行います。※写真はイメージスマホやパソコンなどで、いつでもどこでも自由に配信番組が楽しめるPodcastは、受賞作品をチェックするのにぴったりですよ。特番のパーソナリティーを務めるのは、ニッポン放送の東島衣里アナウンサーです。東島アナウンサーをはじめ、番組には増山さやかアナウンサーや、箱崎みどりアナウンサー、前島花音アナウンサーが出演。『最優秀賞』『タカラレーベン賞』『優秀賞』に選ばれた、4作品の朗読を行います。人気アナウンサー陣による、受賞作品の朗読は必聴!耳に心地よく流れてくる声とともに、エピソードを何度でも楽しんでくださいね。配信番組は2023年2月27日から、いつでも視聴できます。こちらから、要チェックです!『第6回 grape Award』受賞作品一覧『第6回 grape Award』の受賞作品をご紹介します。最優秀賞『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』/作者:シャチ子母親にできた、20代の恋人。中学生の娘は、彼のことを「おっさん」と呼び、少しずつ心の距離を縮めていきます。ラストは胸に温かいものがこみ上げる、親と子のやり取りは34分12秒からです。タカラレーベン賞『弟の『はんぶん』』/作者:ハーモニー自由奔放な弟によって、たびたび迷惑をこうむってきた姉。ある日、入院している姉のもとにやってきた弟は、驚きの頼みごとをしてきて…。予想外な結末に、心震えるエピソードは、21分7秒からお楽しみください。優秀賞『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』/作者:まさこちゃん全盲の母親は、いつも「一回限り!」といって、いろいろなことに挑戦したがります。娘は母親の望みを知り、伴走者として、マラソン大会への参加を決意しました。母と娘の強い絆と未来への希望が感じられる作品は12分6秒から。ぜひ聴いてみてください!優秀賞『十年越しの答え合わせ』/作者:吉野 百音いつもトイレで用を足す時に、少しドアを開けている父親を見て、不快に感じていた娘。思春期ならではの、いい表せないいら立ちや親への甘えから、ついキツい言葉を投げかけてしまいます。多くの人の共感を呼ぶであろう親子のエピソードは、3分10秒から聴くことができます。『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』日時:2023年2月27日(月)~配信:Podcast特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)の「ザ J マーク」シリーズより、財布やリストレットなどの新作スモールレザーグッズが登場。「J マーク」輝く新作スモールレザーグッズマーク ジェイコブスの2023年春コレクションから、ブランドのシグネチャー「J マーク」が目を引く新作スモールレザーグッズが登場。軽量で丈夫なスムースレザーを使用して、上品な佇まいに仕上げた。スムースレザーの財布&リストレットラインナップするのは、長財布、二つ折り財布、三つ折り財布、リストレット、フラグメントケースの全5型。いずれも、ミニマルかつエレガントなデザインながら、機能性を兼ね備えているのが魅力だ。機能性を備えたデザインたとえば、マチ付きコインケースを備えた長財布や、開閉しやすいコインポケットの二つ折り財布は、複数のカードスロットをセット。取り外し可能なストラップ付きのリストレットは、スマートフォンやキャッシュ、カードの持ち運びなどマルチに活躍してくれそう。春らしいカラーを用意カラーは、ブラック、キャメル、ホワイトなどのベーシックなカラーから、キャンディピンク、ローズ、オレンジ、レッドなどの春らしい華やかなカラーまで、豊富に揃えている。【詳細】マーク ジェイコブス 新作スモールレザーグッズ取扱店舗:全国のマーク ジェイコブス ストア、公式オンラインストア※2023年2月中旬現在発売中アイテム例:・ザ レザー J マーク SLG コンチネンタル ウォレット 30,800円・ザ レザー J マーク SLG コンパクト ウォレット ミニ 23,100円・ザ レザー J マーク フォン リストレット 30,800円・ザ レザー J マーク SLG コンパクト ウォレット ミニ 23,100円【問い合わせ先】マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2023年02月25日CMタイアップ曲『A.Y.A』を含む、春の陽気にぴったりな全4曲を収録したNEW EP『A.Y.A e.p』を3月1日(水)に配信リリースするYogee New Waves。Yogee New Wavesチケット情報今作のゲストミュージシャンはベースに森夏彦 (THE 2)、田口恵人 (LUCKY TAPES)、鍵盤にTAIHEI (Suchmos, 賽)という同世代の盟友を迎えて制作。『Sora wo Tobu Yume』は山中湖での制作合宿でのsessionをそのままパッケージしたバンド初のインストゥルメンタルとなる。レコーディングエンジニアにはアルファレコード出身の早乙女正雄がベーシックを担当。これまで佐藤博、星野源、大橋トリオ、D.A.N.などを手掛け、その他録音とMIXは、キリンジ、iri、the HIATUS、The BAWDIESなど手掛けてきた柏井日向が担当した。このEPから、先行シングルとして表題曲『A.Y.A』が2月15日(水)に配信リリースされた。ぜひチェックを!また、3月には東名阪でリリースツアーを開催。チケットは発売中。「A.Y.A TOUR 2023」【愛知公演】▼3月13日(月) ダイアモンドホール【大阪公演】▼3月14日(火) 味園 ユニバース【東京公演】▼3月17日(金) 中野サンプラザ
2023年02月16日「BTS」J-HOPEのデビューアルバム制作に密着し、アルバム完成までの道のりに迫ったドキュメンタリー作品「j-hope IN THE BOX」より、本予告映像が到着した。「みんなは知らないでしょ?BTSはよく知っているけど、BTSのJ-HOPEがどのように音楽を作るのか」と問いかけるJ-HOPEの声からスタートする今回の映像では、世界最大級の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」への出演から221日前に遡り、制作部屋に籠り、ため息をついて「大変だ…」と思い詰めた様子が映し出される。「アイデアが浮かばない。考えると眠れない」と吐露したり、思うように進まないことに「むかつく…」と本音や弱音を吐いたり、苦悩や不安の中でもがく素顔を覗くことができる。また、「全部やるのは初めてです」と話すように、楽曲制作、レコーディング、振り付け、ダンス、ジャケット撮影など、全てをこなす様子も。そして、ソロ初パフォーマンスが念願の「ロラパルーザ」であることに「人生って不思議だ」と感慨深そうに話し、「メンバーと一緒だとシナジーが生まれるが僕一人でエネルギーを生み出さないといけない」とソロ活動への思いも明かしている。「j-hope IN THE BOX」は2月17日(金)よりディズニープラススターにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)
2023年02月12日こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。花枯れの季節に咲く山茶花一月二月、一番寒い季節です。花枯れの時季でもあります。寒中に咲く梅の蕾もまだ固く閉じています。一月後半から二月にかけて晴天が続くと、東風(こち)吹かば…と、梅の香も漂ってくるのでは…と期待しています。この寒気、花枯れの中で、懸命に花を咲かせている樹木があります。山茶花(さざんか)です。椿と花も葉もそっくりですが、咲く時季が二か月ほど違います。一番寒い寒中に咲くのが、山茶花(さざんか)。椿はその後。木偏に春の『椿』の登場となります。花好きな当方は、自宅新築の時に、花枯れの季節でも庭に『色気』の無いのは淋しいと考え、花の無い冬場の為に、花をつける『山茶花(さざんか)』と『椿』それに赤い実をつける『南天』『千両』『万両』を植えました。緑の樹木の多い土地柄ですので、鳥が主にヒヨドリやムクドリがそれらの花芽(はなめ)を狙って飛んできます。花の半分は残念ながら鳥たちにやられてしまいます。ところで当方、親しい放送関係者からは花好きなので『花ウンサー』と呼ばれたりしております。が、花枯れの冬場でも『鉢花(はちばな)』のスミレや、シクラメンで楽しんでおります。一年で一番寒い時季なので鉢花に水遣を忘れる事がありますが、冬場は乾燥が激しいので、鉢花にも水遣りは、まめに必要ですね。ついつい寒いからといって 良く晴れて外気が乾燥していた三日間、水遣りの手抜きをしましたら二~三の鉢花がカラカラになっており、残念ながらスミレとシクラメンを枯らしてしまいました。庭の片隅で花の頭を下げておりました。花ウンサー失格です。春夏秋冬。人間と同じく植物や花も『水』は絶対に必要なのですね。人の命は『水』。花の命も『水』。忘れない様に致します。<2023年2月>フリーアナウンサー押阪 忍1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2023年現在、アナウンサー生活65年。日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
2023年02月09日Y’s(ワイズ) 2023年春夏コレクションから、ジェンダーレスライン「Y’s....」の新作アイテムが登場。“ジェンダーレス”なシルエットを楽しむY’s....新作ジェンダーレスなシルエットを提案する「Y’s....」は、ジャケットやコート、シャツなどの新作ウェアを展開。Y’sが得意とするテーラードや制服などの機能を持つ服の要素をベースに、ユニークな造形に仕上げたアイテムが揃う。“ずらすと二重”になるレイヤードコート長袖のショートブルゾンは、中身の生地を引っ張り出してずらすことで、ロング丈のドレスが出現しレイヤードコートにフォルムチェンジ。そのまま着用するのはもちろんのこと、ブルゾンとドレスそれぞれ別で着用することも可能だ。“バッグ付き”コートコートのポケットをスライドさせるとバッグになるロングコートもラインナップ。バッグのベルトは、コートの内側に入れることも可能なため、気分に合わせたスタイリングが叶う。水玉模様のデニムセットアップまるで浮き出るようにプリントされた水玉模様をランダムに配したデニムジャケットは、オーバーサイズシルエットで。セットアップとして着用できるバルミューダパンツは、センタープレスにステッチを入れることでデニムの立体感を際立てた。また、タブベルトでウエストサイズの調整ができるデニムパンツは、フロントのタックデザインにより立体感のあるシルエットに仕上げている。太さ・色が異なるストライプシャツやサンダルもストライプシャツは、太さと色が異なるストライプ柄シャツを重ね合わせているのが魅力。前身頃と袖、衿が二重になっており、前面のボタンを開けて着用することで様々なストライプ柄を楽しむことができる。そのほか、スウェードとスムースレザーを組み合わせたサンダルや、甲に穴の開いたスリッポンなど多彩に展開される。【詳細】Y’s 2023年春夏コレクション「Y’s....」新作発売日:2023年1月11日(水)展開店舗:Y’s 日本国内全ストア、公式オンラインブティック※オンラインブティックでは、1月31日(火)より順次展開。アイテム例:・レイヤードコート 159,500円・バッグ付きコート 115,500円・デニムジャケット 101,200円・デニムバルミューダパンツ 71,500円・デニムパンツ 74,800円・ダブルレイヤードショートスリーブシャツ 61,600円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年02月03日オールタイムパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、期間限定のプレミアムパンケーキ「プレミアムストロベリーリコッタパンケーキ」と「プレミアムチョコバナナパンケーキ」が登場。2023年2月8日(水)から3月18日(土)までの期間、J.S. パンケーキ カフェ 全店舗とJ.S. フーディーズ天王寺MIO店にて提供される。J.S. パンケーキ カフェ、いちご&チョコバナナの限定パンケーキ「プレミアムストロベリーリコッタパンケーキ」「プレミアムストロベリーリコッタパンケーキ」は、甘みと酸味、香りのバランスが良い長崎県産ブランドいちご「恋みのり」を主役にしたパンケーキ。ごろっとした食感と濃厚な果実感がある「恋みのり」、自家製ストロベリーホイップバター、そしてストロベリーハニーソースを合わせた、見た目にも華やかな一品となっている。「プレミアムチョコバナナパンケーキ」一方の「プレミアムチョコバナナパンケーキ」は、ハイカカオ65%以上の明治チョコレート「ザ・カカオ」を使った一皿。チョコチップを練りこんだパンケーキをベースに、カカオ香る濃厚なチョコソース、口当たりなめらかなチョコホイップ、そしてザクザクとした食感のチョコレートクランチをトッピング。様々な産地や品種から厳選した3種類のチョコレートとバナナが織りなす、魅惑のハーモニーが楽しめる。このほか、いちご香るルイボスティーに桜ソイミルクを合わせた限定ドリンク「桜ソイティーラテ」、今回のプレミアムメニューが選択できる「ハーフ&ハーフメニュー」なども、同期間限定で提供される。商品情報「J.S. パンケーキ カフェ」プレミアムパンケーキシリーズ提供期間:2023年2月8日(水)〜3月18日(土)展開店舗:J.S. パンケーキ カフェ 全店舗※1、J.S. フーディーズ天王寺MIO店展開商品:・プレミアムストロベリーリコッタパンケーキ※2、※4 1,760円・プレミアムチョコバナナパンケーキ※3 1,650円・桜ストロベリーパンケーキサンデー※4 935円・チョコレートパンケーキサンデー 825円・桜ソイティーラテ 660円・ホットソイチョコレート 660円※1ランチメニューは酒々井店以外で展開。※2ハーフ&ハーフメニュー +385円※3ハーフ&ハーフメニュー +275円※4札幌ステラプレイス店のみ、別品種の旬の苺を使用。
2023年02月03日ファンクをルーツとしたベーシストPark、クレイジーケンバンドのサウンドプロデュースや報道ステーションメインテーマの編曲など様々な分野での活動を経て、ソロプロジェクト「gurasanpark」を始動。音源制作とツアーのためのクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2月26日(日)まで行っております。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト gurasanparkインストアライブ 1■開発背景gurasanpark3作目となる音源制作、初となる東名阪ツアーを行います。SNSでの演奏動画が注目を浴びたことがきっかけで全国各地での演奏を望む声が多く上がり今回のツアー実現に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。目標としているブルーノート公演、海外での公演を見据えての第一歩となるプロジェクトです。<ツアー予定>gurasanpark 「Acid Funk Tour 2023」3月10日 大阪東心斎橋 DOORS in HEAVEN3月16日 名古屋 sunset BLUE3月24日 東京六本木 CLAPS<音源リリース予定>3月8日 gurasanpark「Acid Funk」発売(全7曲収録)■特徴*過去の作品はチャート1位を獲得、海外でのチャートインも過去にリリースした2枚のアルバムはiTunesランキングのインストゥルメンタルチャートで1位を獲得、シンガポールやインドネシア、台湾などのアジア圏でもチャートインしている。*日本のトッププレイヤーたちが音源に参加松田聖子、Official髭男dism、Nissy、あいみょん(敬称略)などのアーティストを支える国内トップクラスのプレイヤー達を共に作品を作り上げる。<サポートメンバー>Vo :岩崎慧(セカイイチ)Gt :有賀教平Keys :神佐澄人Drums:白川玄大■リターンについて6,000円 :サイン入りCDお届けプラン12,000円:サイン入りCD&ライブにご招待プラン40,000円:オリジナル曲作成プラン※その他リハーサル見学やプライベートライブプランもご用意しております。クラウドファンディングプロフィール■プロジェクト概要プロジェクト名: ベーシストPark 初の東名阪ツアー&アルバム制作プロジェクト!!期間 : 2023年1月15日(日)20:00~2月26日(日)23:59URL : ■概要屋号 : South Pocket Studio代表者 : 新井悠設立 : 2018年8月事業内容: 音楽制作、演奏URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】South Pocket StudioTEL : 050-5875-5240MAIL: groovepark14@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日株式会社JTBと株式会社ジェーシービーの合弁会社である株式会社J&J事業創造(東京都港区、代表取締役社長:鈴木 雅己、以下 J&J事業創造)は、株式会社J&J Tax Free(東京都港区、代表取締役社長:大本 昌宏、以下 J&J Tax Free)が企画する『日本産品を通じたインバウンド交流事業』の第一弾として越境ECサイト『Japan IPPIN Marche』をリリースし、実証実験に着手します。同サイトは、商品を購入するだけに限らず、日本各地の優良な産品の魅力を知り、価値を理解できる産品の解説を組み込み、産品を通じた地域のファンづくりを目指しています。さらに同地域への来訪を促進する取り組みで、日本産品の販売のみならず、観光振興・地域活性化に繋がる取組みを行っていきます。TOP(PCとスマホに対応)実証実験は、台湾在住の方々むけに、以下を一例に実施します。<一例>●兵庫県美方郡新温泉町との産品交流合同会社麒麟トラベラー(兵庫県美方郡新温泉町、代表:中村 信人)と連携し、山陰地区の海産物(蟹、干物、甘えび)や、はちみつの紹介および販売を『Japan IPPIN Marche』で行います。来訪促進の取り組みとして、同地域の体験コンテンツを企画し、台湾の提携旅行会社が実施するツアーとして販売を目指します。産品を取り巻く各種情報を発信左から:パートナー麒麟トラベラーの紹介/産地を訪日旅行者の視点で紹介/漁解禁ニュース等発信/産品製造過程の紹介●伝統工芸品を軸とした産品交流伝統工芸品の紹介および販売を『Japan IPPIN Marche』で行います。今後は、伝統工芸品の製作体験プログラムも企画・開発し、コンテンツ提供することで、地域への来訪を促進します。工芸品の歴史や職人の想いも紹介■J&J事業創造について株式会社JTBと株式会社ジェーシービー(JCB)が共同出資し設立した合弁の事業開発会社。両社の経営資源を生かした企画開発及び推進等、先鋭的な事業開発に取り組んでいます。会社名 : 株式会社J&J事業創造所在地 : 東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル7階代表者 : 鈴木 雅己企業サイト: ■J&J Tax Freeについて株式会社J&J事業創造が100%出資する会社。免税店が訪日外国人等に対して免税販売を行うためのシステムソリューション「J-TaxFreeシステム」や免税手続に付随する各種サービスを提供することにより、日本のインバウンド環境の発展・向上に寄与し観光立国の推進に貢献しています。会社名 : 株式会社J&J Tax Free所在地 : 東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル7階代表者 : 大本 昌弘企業サイト: ■『日本産品を通じたインバウンド交流事業』についてJ&J Tax Freeが企画する交流事業。高品質な日本産品の生産者・販売者とインバウンド(訪日旅行者・海外在住者)との交流の場面を創出し日本ならではの魅力をより多くの人々に知っていただくこと、持続的な交流を実現させ、産品の生産者・地域の発展に貢献することを目指しています。■越境ECサイト『Japan IPPIN Marche』についてJ&J Tax Freeが『日本産品を通じたインバウンド交流事業』のコンテンツとして企画する越境ECサイト。海外在住者が、日本各地の産品の魅力を知り、購入する事が出来るほか、産品の地域紹介、アクセス情報を提供し、来訪促進に繋がる情報発信も行っています。WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日Y’s(ワイズ)は、アディダス(adidas)とコラボレーションした日本限定カプセルコレクション「Y’s 1972 - Y’s x アディダス」を2023年3月1日(水)に全国のY’s ストアにて発売。これに先駆けて、伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて2月15日(水)より展開される。Y’s×アディダスの新作スニーカー&アパレル「Y’s 1972 - Y’s x アディダス」では、Y’sとアディダスがタッグを組んだユニセックススニーカーやアパレルがラインナップ。スニーカーは、「Y’s スーパー ポジション(SUPER POSITION)」「Y’s フォーラム ハイ(FORUM HI)」の2型を展開する。手縫い風ステッチのスリーストライプス「スーパー ポジション」「Y’s スーパー ポジション」は、手縫い風のジグザグ・ステッチであしらわれたスリーストライプスが特徴的な1足だ。シューレースを通す羽根部分は、直線的なデザインにアップデートし、シュータンにはY’sロゴのエンボス加工を施して洗練された佇まいに仕上げた。カラーはブラック、ホワイトの2色で展開。ホワイトのシェルトゥキャップには、あえてナチュラルなゴムの色味をそのまま採用している。クロスマジックテープを配した「フォーラム ハイ」アディダスのバスケットシューズ「フォーラム ハイ」をベースにしたハイカットスニーカーは、クロスマジックテープストラップや構築的なアッパーといったアイコニックなディテールを生かしたデザインに。オールブラックのモデルに加え、アクセントカラーでブラックを効かせたホワイトベースのモデルを揃える。足首をしっかりとホールドしてくれる、安定感のある履き心地も魅力だ。“サボテンの花”を飾ったトラックジャケットやパンツもアパレルには、鮮やかな“サボテンの花”モチーフをフィーチャー。Y’sと親交の深い京都の図案家 ・林史己が描いた“サボテンの花”を、部分的に顔料を滲ませるように盛り上げた立体的なプリントや、刺繍で表現している。フロントとバックに、華やかな“サボテンの花”プリントを施したファイヤーバード素材のトラックジャケットをはじめ、後ろポケットのさりげない刺繍がポイントのトラックパンツ、オーガニックコットンのフーディー、長袖・半袖のTシャツが揃う。伊勢丹新宿店で先行発売、浦和でも限定ストア尚、「Y’s 1972 - Y’s x アディダス」の先行発売を行う伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、コラボレーションアイテムに加え2023年春夏コレクションの新作アイテムも豊富に展開。コラボレーションアイテムと組み合わせた多彩な着こなしを提案する。また、発売日の3月1日(水)からは、浦和伊勢丹でも期間限定ストアが開催される。【詳細】Y’s 1972 - Y’s x アディダス発売日:2023年3月1日(水)※伊勢丹新宿店 期間限定ストアでは2月15日(水)~先行発売。展開店舗:全国 Y’s ストア、公式オンラインブティック・トラックジャケット 52,800円・トラックパンツ 46,200円・フーディー 49,500円・半袖Tシャツ 27,500円・長袖Tシャツ 30,800円・Y’s スーパー ポジション 50,600円・Y’s フォーラム ハイ 68,200円■期間限定ストア・伊勢丹新宿店 本館3F センターパーク/ザ・ステージ#3開催期間:2023年2月15日(水)~2月21日(火)※「Y’s 1972 - Y’s x アディダス」を先行販売。住所:東京都新宿区新宿3-14-1問い合わせ先TEL:Y’s 伊勢丹新宿店 03-3350-8079・伊勢丹浦和店1階 ステージ#1開催期間:2023年3月1日(水)~3月7日(火)住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1問い合わせ先TEL:Y’s 伊勢丹浦和店 048-711-3020【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年01月28日「BTS」のメインダンサー兼ラッパー・J-HOPEの北米での圧巻ソロパフォーマンスと、その裏に隠された苦悩に迫った音楽ドキュメンタリー「j-hope IN THE BOX」から、ティザー予告が解禁された。「より大きな世界と向き合うため、殻を破りたい」という本人の願いを込めた「Jack In The Box」というアルバムタイトル通り、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で17位という快挙を成し遂げたJ-HOPE。さらには米シカゴで2022年に開催された世界最大級の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」にて、韓国アーティスト初のへッドライナーを務めるなど、ソロアーティストとして好調な滑り出しを見せている彼がアルバム制作の過程や「ロラパルーザ」の出演とその舞台裏を通して、これまで語られなかった新たなストーリーを明かす。今回解禁されたティザー予告では、ドキュメンタリーの内容が一部明らかに。ライブ前のステージへ没入していく真剣な表情や、レコーディング、激しいダンスレッスンをこなす姿など、世界中のファンを魅了し続けるJ-HOPEの知られざる素顔の数々が映し出されている。リスニングパーティーで「BTS」のメンバーとはしゃぐ様子から、音楽フェス「ロラパルーザ」で会場を沸かせる圧巻の映像も解禁。世界中から観客が集まった大きなステージで「調子はどうだ!ロラパルーザ!!」と問いかける、圧倒的なオーラと堂々としたパフォーマンス、そして「LET‘S JUMP」「LET’S BURN」「LET’S HOPE」という本作の象徴的フレーズのように、とにかく歌って踊って飛び跳ねるアクセル全開のJ-HOPEの登場で、会場の盛り上がりが最高潮になる様子も映し出される。そんなスポットライトの裏側で彼が抱える悩み、情熱、そして希望とは?音楽を通して私たちに伝えたいこととは?J-HOPEの世界観を掘り下げたドキュメンタリーに期待が高まる。「j-hope IN THE BOX」は2月17日(金)よりディズニープラス スターにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年01月27日唯一のスタイル──1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであるY’sは、そのものが山本の服づくりへの思想と哲学です。常に前へ向かい、変わることのないフィロソフィーを軸に、アイデンティティを表現。Y’sは創作を介して50年のヒストリーを振り返り、更なる創造を試みます。「Y’s 1972」として創造された種々のカプセルコレクションに加わる「Y’s 1972 - Y’s x adidas」。アパレルも登場する、日本限定展開されるコレクションの全貌は、2月15日から2月21日まで期間限定で伊勢丹新宿店にオープンする「Y’s x adidas」ポップアップストアで明らかになり、その後、3月1日より全国のY’sストアで発売される予定です。3月1日から3月7日まで伊勢丹浦和店でも「Y’s x adidas」ポップアップストアがオープン予定です。コレクションに配された印象的なサボテンの花の図案は、Y’sと親交の深い京都の図案家 ・林史己氏が描き、部分的に顔料を滲ませるように盛り上げ立体にした特殊なプリント、あるいは刺繍で服に落とされていきます。Y’sがデザイン構成する、鮮やかなサボテンの花とクラシックなフォルム、カラーリング、伝統的なスポーツウエアブランドのモチーフであるスリーストライプスとトレフォイル──アイコニックでユニーク、クラシックな重みを感じさせるアクティブで現代的なシルエットがそこに現れます。Y’s x adidasアイコニックなファイヤーバード素材のトラックジャケット。ヴィンテージカラーが採用されたホワイトは、生成りの色味に拘り、Y’sが求める黒に合わせる白のカラーバランスが実現。鮮やかなサボテンの花のプリントがフロントとバックを飾ります。Y’s x adidasTrack Jacket5万2,800円(税込)カラー: ブラック / ホワイトユニセックス コレクション同素材のトラックパンツも同じカラーバリエーションを持ち、後ろポケットに刺繍でさりげなく添えられたサボテンの花が、シルエットにユニークな視点を加えます。Y’s x adidasTrack Pants4万6,200円(税込)カラー: ブラック / ホワイトユニセックス コレクションオーガニックコットンがもちいられた肌触りの良いクラシックなフーディや、ハーフスリーブとロングスリーブが用意されたTシャツ。Y’s x adidasHoodie4万9,500円(税込)カラー: ブラック / ホワイトユニセックス コレクションT-shirt Half-Sleeve2万7,500円(税込)カラー: ブラック / ホワイトユニセックス コレクション手縫い風のジグザグ・ステッチで表現されるスリーストライプス。Y’s、adidasコラボレートのシグネチャーのような表現が「Y’s 1972」にラインアップ。スーパースターモデルのアイコン的なシェルトゥキャップ──ホワイトのカラーリングには、真っ白ではないナチュラルなゴムの色を使用。シュータンには「Y’s」ロゴのエンボス。トゥに向かいキャップに沿って曲線になる羽根(シューレースを通す部分)の形もストレートにアップデートされ、より洗練されたデザインを提案。Y’s x adidas<Y’s SUPER POSITION>5万600円(税込)カラー: ブラック / ホワイトユニセックス コレクションadidasのFORUM HIをベースに、Y’sが構成する「Y’s FORUM HI」。バスケットシューズの名作と言われるFORUM。クロスマジックテープストラップや層を成すアッパーなどアイコニックな要素をベースに、C#1は異素材をホワイトベースで纏めアクセントに黒を配し、C#2は異素材をオールブラックで構成。シュータンに「Y’s」ロゴのエンボス。ベルクロのダブルストラップはデザイン面だけでなく足首のホールド感を助け、履き心地の抜群なハイカットシューズ。Y’s x adidas<Y’s FORUM HI>6万8,200円(税込)カラー: ブラック(C#2) / ホワイト(C#1)ユニセックス コレクションY’s x adidas Pop-up Store伊勢丹新宿店と、その後伊勢丹浦和店にオープンする「Y’s x adidas」ポップアップストアでは、「Y’s x adidas」に特別に焦点を当てコラボレートピースをご紹介します。最新のY’s 2023春夏コレクションを「Y’s x adidas」と合わせ、穴が開いたジャケットや薄い素材のウエアを上に羽織り鮮やかなサボテンの花の色合いが透けて見えるレイヤードなど、最新コレクションとのユニークで新鮮なスタイルを提案します。Y’s 1972 - Y’s x adidas[先行発売 - Y’s x adidas Pop-up Store]伊勢丹新宿店 本館3F センターパーク/ザ・ステージ#3東京都新宿区新宿3-14-1オープン期間: 2023年2月15日(水)-2月21日(火)問い合わせ先: Y’s 伊勢丹新宿店 03 3350 8079[Y’s x adidas Pop-up Store]伊勢丹浦和店1階 ステージ#1埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1オープン期間: 2023年3月1日(水)-3月7日(火)問い合わせ先: Y’s 伊勢丹浦和店 048 711 3020[全国展開]発売日:2023年3月1日水曜日Y’s 日本国内全ストア及び公式オンラインブティック最寄りのY’sストアへお問合せ:お電話による商品のご注文を承り、お客様のお手元に代引発送でお届けできるストアもございます。詳細はお近くの店舗へお問い合わせ下さい。ストアスタッフがご案内させていただきます。Y’sワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
2023年01月27日BTSのメインダンサー兼ラッパー・J-HOPEの初のソロアルバム制作に密着し、アルバム完成までの道のりに迫る音楽ドキュメンタリー『j-hope IN THE BOX』のティザー予告が解禁された。米シカゴで2022年に開催された世界最大級の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」ではヘッドライナーを務めるなど、ソロアーティストとして好調な滑り出しを見せているJ-HOPE。ドキュメンタリーではそんなスポットライトの裏側で彼が抱える不安や苦悩、音楽に懸ける情熱など今まで語られなかった新たなストーリーが明らかになる。今回解禁されたティザー予告では、ドキュメンタリーの内容が一部明らかに。ライブ前のステージへ没入していく真剣な表情や、レコーディング、激しいダンスレッスンをこなす姿など、世界中のファンを魅了し続けるJ-HOPEの知られざる素顔の数々が映し出される。さらにリスニングパーティーでBTSのメンバーとはしゃぐ様子から、音楽フェス「ロラパルーザ」で会場を沸かせる圧巻の映像も。世界中から観客が集まった大きなステージで「調子はどうだ!ロラパルーザ‼」と問いかける、圧倒的なオーラと堂々としたパフォーマンス、そして「LET‘S JUMP」「LET’S BURN」「LET’S HOPE」という本作の象徴的フレーズのように、とにかく歌って踊って飛び跳ねるアクセル全開のJ-HOPEの登場で、会場の盛り上がりが最高潮になる様子も印象的だ。なお、本作はディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド 「スター」にて、2月17日(金)より配信される。『j-hope IN THE BOX』ティザー予告『j-hope IN THE BOX』ディズニープラス( ) スターにて2月17日(金)より配信開始(C)2023 BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.(全1話)
2023年01月27日「ディズニープラス」のコンテンツブランド「スター」にて配信されることが決定していた「J-HOPE SOLO DOCUMENTARY」(仮題)の正式タイトルが、「j-hope IN THE BOX」(全1話)に決定。2月17日(金)より見放題独占配信がスタートする。本作は、「BTS」のメインダンサー兼ラッパーであるJ-HOPEの音楽ドキュメンタリー。2022年7月にラッパーとしての持ち味を存分に発揮した初の公式ソロアルバム「Jack In The Box」をリリース。米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で17位となり、米シカゴで2022年に開催された大型音楽イベント「ロラパルーザ」では韓国アーティスト初となるへッドライナーを務めるなど、ソロでも活躍中。今回、彼のデビューアルバム制作に密着し、アルバム完成までの道のりに迫っている。これまでほとんど表に出てこなかった、制作の裏側で見せる彼の創作活動に対する不安や苦悩、そして惜しみない努力、情熱的な感情が溢れる姿はファン必見。音楽フェスティバル「ロラパルーザ」でのステージ映像を最前列で鑑賞することができるほか、リスニングパーティーの様子までたっぷり収録されている。ティザービジュアルには、高く飛び跳ねるJ-HOPEが写し出され、各フレーズには今後進むべき道に対する悩み、情熱、希望が込められている。「j-hope IN THE BOX」は2月17日(金)よりディズニープラススターにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)
2023年01月20日BTSのメインダンサー兼ラッパー・J-HOPEの音楽ドキュメンタリー『J-HOPE SOLO DOCUMENTARY(仮題)』の正式タイトルが『j-hope IN THE BOX』に決定。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」で2月17日(金) より独占配信されることが発表された。ドキュメンタリーでは、昨年7月に発売された初のソロアルバムの制作に密着し、完成までの道のりに迫っている。初公開のインタビュー映像や、これまでほとんど表に出てこなかった制作の裏側で見せる彼の創作活動に対する不安や苦悩、そして惜しみない努力、情熱的な感情があふれる姿が見どころだ。また本編では、音楽フェスティバル『ロラパルーザ』でのステージ映像に加え、リスニングパーティーの様子も収録される。併せて公開されたティザービジュアルには、印象的な「チェック柄」と「LET’S JUMP」「LET’S BURN」「LET’S HOPE」というフレーズを背景に、高く飛び跳ねるJ-HOPEが描かれている。各フレーズには今後進むべき道に対する彼の悩み、情熱、希望が込められている。<作品情報>『j-hope IN THE BOX』ディズニープラス スターにて2月17日(金) より独占配信関連リンク「ディズニープラス」公式サイト:「ディズニープラス」公式Twitter:「ディズニープラス」公式Instagram:「ディズニープラス」公式Facebook
2023年01月20日Y-3(ワイスリー)の2023年春夏コレクションから、「刺し子」に着想を得た新作スニーカーが登場。2023年1月13日(金)より、Y-3 直営店などにて発売される。“刺し子”着想のステッチを配したスニーカー新作として登場するのは、表情豊かなスエードをまとった「Y-3 ガゼル(GAZELLE)」や、アディダスのクラシックモデル「キャンパス(Campus)」をベースに再構築した厚底スニーカー「Y-3 ヒチョ(HICHO)」。Y-3の定番スニーカーに、日本の伝統工芸「刺し子」からインスピレーションを得た独特なステッチを配してアップデートを施した。それぞれのスニーカーには、アッパーと同系色の糸を使用し、アイコニックなスリーストライプスに沿って細やかなステッチをプラス。あえてすべての糸をゆるく垂らし、クラフト感あふれる佇まいに仕上げている。【詳細】Y-3 2023年春夏 新作スニーカー発売日:2023年1月13日(金)展開店舗:Y-3 国内直営店、指定の小売店、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、CONFIRMED アプリ(一部アイテム)、Y-3 公式オンラインショップ、Y-3 ZOZOTOWN・Y-3 ヒチョ 48,400円・Y-3 ガゼル 48,400円【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2023年01月16日スイーツショップ「ニューヨークシティサンド(N.Y.C.SAND)」から、バレンタインシーズンに向けた新作商品「N.Y.リッチクッキー&クランベリージャム」が登場。2023年1月18日(水)より、期間限定で発売される。ニューヨークシティサンドのバレンタイン限定スイーツクーベルチュールチョコレートで包み込みんだキャラメルをクッキー生地でサンドした看板メニュー「N.Y.キャラメルサンド」をはじめとする、様々なオリジナルスイーツで人気を博している「ニューヨークシティサンド」。今回、季節限定でラインナップに加わる「N.Y.リッチクッキー&クランベリージャム」は、クランベリー&ラズベリージャムを閉じ込めて焼き上げたガレットをミルクチョコレートで包み、仕上げにストロベリー&ラズベリーチョコレートプレートを乗せたスイーツ。バターが贅沢に香るリッチな風味のガレット、口溶けの良いミルクチョコレート、そして甘酸っぱい3種類のベリーが織りなす、贅沢なハーモニーが楽しめる一品となっている。贈り物に最適なギフトボックスまた、贈り物に最適なバレンタインギフトボックスも登場。パステルカラーで表現した華やかなベリーのイラストが描かれたパッケージに、季節限定の「N.Y.リッチクッキー&クランベリージャム」と、看板メニューの「N.Y.キャラメルサンド」を詰め合わせている。商品情報「N.Y.リッチクッキー&クランベリージャム」発売日:2023年1月18日(水)価格:「N.Y.リッチクッキー&クランベリージャム アソート」・4個入 1,512円(キャラメルサンド2個、リッチクッキー&クランベリージャム2個)・8個入 2,916円(キャラメルサンド4個、リッチクッキー&クランベリージャム4個)販売店舗:ニューヨークシティサンド 大丸東京店・そごう横浜店、他催事店舗
2023年01月16日2023年1月15日、音楽グループ『イエロー・マジック・オーケストラ(通称:Y.M.O.)』のメンバーである、高橋幸宏さんが亡くなったことが分かりました。『イエロー・マジック・オーケストラ』高橋幸宏さん逝去「名曲をありがとう」「ライディーンが大好き」同日、『Y.M.O.』のメンバーであり、音楽家の坂本龍一さんは自身のTwitterとInstagramに1枚の画像を投稿しています。投稿された画像は、いずれも一面灰色の画像。Twitter、Instagramのどちらにも、投稿文はありませんでした。ネットからは「高橋さんの訃報を受け、追悼したのでは?」と推測する声が多く上がりました。 pic.twitter.com/LjiZy3K4n0 — ryuichi sakamoto (@ryuichisakamoto) January 14, 2023 坂本さんは、高橋さんの訃報を受け、言葉にならない想いを灰色の1枚で表現したのかもしれません。高橋さんは『Y.M.O.』の数々の名曲とともに、ファンの心の中で生き続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月15日