白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の予告編が23日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁された60秒の予告編は、青磁が久間田琳加演じる茜に「俺、お前のことが……」と切り出す、告白を予感させるシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、青磁は屋上へと連れ出す。息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言だった。さらに、予告映像のラストには「俺は、何よりもう一度…」という意味深なセリフが切り取られた。映像内では、JO1による劇映画初の書き下ろし主題歌「Gradation」も差し挟まれた。徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係を、映画のストーリーをモチーフにした歌詞と、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現している。併せて解禁となった本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。フィルムでのスチール撮影を行ったのは数々の企業広告や『最後まで行く』(23年)のビジュアル撮影なども担当した増田彩来で、Instagramで14.5万人のフォロワーを持ち若い世代を中心に圧倒的な支持を集める。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオで、本作の絵画監修として青磁の絵画指導にも携わっている。マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のことで、制作にあたり、立体的でカラフルな質感を目指し、ビジュアルの細部においても青磁と茜の心情表現を徹底的にこだわり抜いたという。また、ムビチケ前売券の発売も決定し、6月30日より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインにて発売する。オンライン券には、第1弾特典として、増田彩来撮影による青磁と茜の儚く、切なげな表情を捉えたデジタル画像を購入者限定でプレゼントする。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年06月23日映画『バジーノイズ』が、2024年5月3日(金・祝)に公開される。JO1の川⻄拓実、桜⽥ひよりがW主演を務め、⾵間太樹が監督を務める。むつき潤の音楽コミック『バジーノイズ』実写映画化へ映画『バジーノイズ』は、むつき潤による同名コミックを原作とする実写映画。漫画『バジーノイズ』は、週刊ビッグコミックスピリッツでの連載開始直後から、キャラクターのリアルな心理描写や、DTM(デスクトップミュージック)を題材にした、誌面を飛び越えてくるかのような音楽表現、タイムリーなテーマ性で熱い⽀持と共感を集めた音楽コミックスだ。JO1・川⻄拓実×桜⽥ひよりW主演実写版『バジーノイズ』でW主演を務めるのは、グローバルボーイズグループ「JO1」の川⻄拓実と、『交換ウソ⽇記』やドラマ「silent」などに出演する桜⽥ひより。清澄を演じる川⻄拓実は、映画初主演となる。主人公・清澄…川⻄拓実(JO1)マンション管理⼈をしながら住み込みで1⼈暮らしをしている。⼈と関わる事を必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である⾳楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな⽣活を送る。しかし、潮と出会ってしまったことによって、閉じた世界に強烈なノイズが流れ込んでくることに。主人公・潮(うしお)…桜⽥ひより清澄の⾃宅マンションの上の階に住む。毎⽇⾳漏れしていた清澄の⾳楽を秘かに楽しみにしていた彼⼥は、⾃⾝の失恋によって清澄と出会い、やがて「清澄の⾳楽を広める」と宣⾔。SNSに清澄の動画を発信していく。航太郎…井之脇海レコード会社に勤める潮の幼馴染。陸…栁俊太郎清澄と⾳楽を始めることになるベーシスト。清澄と共に“AZUR”というバンドを組む。ドラマ「silent」「チェリまほ」⾵間太樹が監督映画『バジーノイズ』の監督を務めるのは、ドラマ「silent」やドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」、映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』でもメガホンを取り、注目を集めた⾵間太樹。⾳楽⻘春グラフィティをどのように映像化するのか、期待が高まる。映画『バジーノイズ』あらすじ頭の中に流れる⾳を形に出来れば、他に何も要らない。「⾳楽を奏でること」だけを⽣きがいにしている清澄。⼈と関わることを必要とせずシンプルな⽣活を送っていた彼に、上の部屋に住む⼥性・潮が挨拶を交わしてきた。その⽇失恋をしたと⾔う彼⼥は、毎⽇⾳漏れしていた清澄の⾳楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、⾃分の⾳楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が⼤きく変わっていく。【詳細】映画『バジーノイズ』公開日:2024年5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー原作:むつき潤『バジーノイズ』(⼩学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)出演: 川⻄拓実、桜⽥ひより、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、奥野瑛太、天野はな、駒井蓮、櫻井海⾳、⾺場園梓、佐津川愛美、テイ⿓進監督: ⾵間太樹主題歌:「surge」清澄 by Takumi Kawanishi(JO1)配給:ギャガ
2023年06月18日川西拓実(JO1)と桜田ひよりが、映画『バジーノイズ』(2024年初夏公開)でW主演を務めることが15日、明らかになった。同作はむつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。原作は載開始直後からその登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして話題を呼んだ。作家の燃え殻氏やアーティストKingGnu 井口理、SKY-HI、漫画家の浅野いにお氏らからも大絶賛をあびるなど、各所で人気を誇った同作を、ドラマ『silent』監督の風間太樹が実写映画化する。主演を務めるのは、これまで発売した7枚のシングルが全て主要音楽チャートで1位を獲得、昨年大晦日には『第73回NHK 紅白歌合戦』への初出場を果たし、アジア最大級音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」での受賞や、世界最大のKカルチャー祭典「KCON JAPAN2023」への出演など、国内外からの声援を集め続けるグローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実。今年はアジアツアー開催も決定し、川西単独でテレビドラマ『クールドジ男子』(23年)への出演を果たす等活躍は多岐にわたり、女性誌ViViによる「国宝級イケメンランキング」では常に上位にランクインしている。川西は映画初主演となる。もう1人の主演には、この夏公開『交換ウソ日記』(23年)のヒロイン役、テレビドラマ『彼女、お借りします』(22)年、『生き残った6人によると』(22年)、そして『silent』(22年)では目黒蓮(Snow Man)演じる兄をやさしく見守る妹を演じて注目を浴び、風間監督と2回目のタッグを組むことになる、桜田ひよりが決定した。この夏、約1カ月をかけて撮影を実施する。????????○風間太樹監督 コメントむつき潤さんが描く「音」の表現に魅了され、4年前『バジーノイズ』を手に取りました。シンプルな線で可視化された音楽が心地よく、ふわふわ漂って、確かに耳に届いたのです。主人公・清澄が作る音楽には、暮らしの原風景や日々の願いのようなものが込められています。誰かに届けるのではなく、あくまで自分のためのチルい音楽。その音楽が、知らず知らず、誰かの心の助けになっていて-その“誰か”である潮との出会いによって、清澄の他者との向き合いの物語がはじまっていきます。清澄を演じる川西拓実君とは初めてご一緒します。ひとり、音楽作りに目を輝かせる彼は、きっと清澄の心の良き理解者になれるはず。潮を演じる桜田ひよりさんとは僕が懇願した再会です。破天荒な役どころを愛おしく演じてくれると思っています。楽しみにお待ち頂けたら幸いです○川西拓実(JO1) コメント初めまして。清澄役を演じさせていただきます、川西拓実です。原作を読んだ時から清澄に自分に似ている部分があるなと感じていて、自分が出来るならやってみたいという想いがあったので、この作品に参加できることがとても光栄です。誰しもが、生きてく上で恋愛と音楽には必ず触れるものだと思っているので、観てくださる方に少しでも良い影響を与えられるように全力で頑張ります。絶賛稽古中です。○桜田ひより コメント潮を演じます、桜田ひよりです。今回お話をいただいて原作を読んだ時、破天荒で周りを巻き込む自由な性格で、目が離せなくなるような潮に自然と惹かれていく自分がいました。風間監督が作り出す空気感が私自身とても居心地が良く、全力で役と向き合いながら演技ができるので、撮影がとても楽しみです。方言での演技は少し不安もありますが、川西さんや風間監督、スタッフの方々とこのバジーノイズという作品を1から作り上げていきたいと思っています。○原作:むつき潤 コメント絵で音を描いてみたら、本当に音が鳴ることになりました。ひとえに読者のみなさまのおかげです。原作をご存じの方も、映画がお好きな方も、音楽を愛する方も、完成を楽しみにしていただけると幸いです。僕もみなさんと同じように、風間太樹監督ならではの『バジーノイズ』を楽しみにしています。
2023年06月15日「JO1」の川西拓実と桜田ひよりが共演、ドラマ「silent」を手がけた風間太樹監督が週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で2020年まで連載されていた青春音楽コミック「バジーノイズ」を映画化する。原作者は本作が長編デビュー作となる、むつき潤。連載開始直後からその登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材にした独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ。作家の燃え殻やアーティストの「KingGnu」井口理、SKY-HI、漫画家の浅野いにおなどからも大絶賛を受けるなど、各所で人気を誇った。川西拓実 × 桜田ひより×ドラマ「silent」風間太樹監督により映画化!主演を務めるのは、これまで発売した7枚のシングルが全て主要音楽チャートで1位を獲得、昨年大晦日には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」での受賞や、世界最大のKカルチャー祭典「KCON JAPAN2023」への出演など、国内外から熱い声援を集める大人気グローバルボーイズグループ「JO1」の川西拓実。今年はアジアツアー開催も決定し、川西さん単独でテレビドラマ「クールドジ男子」への出演を果たすなど注目を集めており、本作が映画初主演となる。そしてもう1人の主演は、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ね、この夏公開『交換ウソ日記』のヒロイン役や、テレビドラマ「彼女、お借りします」「生き残った6人によると」ほか、昨年大きな話題となった「silent」では目黒蓮(Snow Man)演じる兄をやさしく見守る妹を演じて注目を浴び、風間監督とは「silent」に続き2回目のタッグを組むことになる桜田ひより。桜田ひより川西さんが演じるのは、マンション管理人をしながら住み込みで1人暮らしをしている清澄(きよすみ)。人とかかわることを必要とせず、たった1つの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っているが、桜田さん演じる潮と出会ってしまったことによって、閉じた世界に強烈なノイズが流れ込んでくる…。静かな葛藤を続ける清澄というキャラクターを、川西さんがどう演じるかに期待を集めそうだ。また、桜田さんは、清澄の自宅マンションの上の階に住む女子、潮(うしお)を演じる。毎日音漏れしていた清澄の音楽を秘かに楽しみにしていた彼女は、自身の失恋によって清澄と出会い、やがて「清澄の音楽を広める」と宣言、SNSに清澄の動画を発信していくがーー。自分の気持ちに素直に生きる潮という存在を、近年の躍進が著しい桜田さんがどう魅せていくかにも注目。監督は風間太樹。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が反響を呼び、アジアから世界へ発信され大人気となり、ドラマシリーズから劇場版まで担当。そのほかドラマ「うきわー友達以上、不倫未満―」や「脚本芸人」など、その繊細かつドラマティックな描写で高い評価を得て、昨年放送のドラマ「silent」はSNSや口コミで大きな話題となり、ギャラクシー賞やエランドール賞などを受賞。ドラマ「silent」の次に手掛ける作品が、この『バジーノイズ』となる。本作はこの夏、約1か月をかけて撮影を実施する。キャスト&監督&原作者のコメント到着風間太樹監督むつき潤さんが描く「音」の表現に魅了され、4年前「バジーノイズ」を手に取りました。シンプルな線で可視化された音楽が心地よく、ふわふわ漂って、確かに耳に届いたのです。主人公・清澄が作る音楽には、暮らしの原風景や日々の願いのようなものが込められています。誰かに届けるのではなく、あくまで自分のためのチルい音楽。その音楽が、知らず知らず、誰かの心の助けになっていて-その“誰か”である潮との出会いによって、清澄の他者との向き合いの物語がはじまっていきます。清澄を演じる川西拓実君とは初めてご一緒します。ひとり、音楽作りに目を輝かせる彼は、きっと清澄の心の良き理解者になれるはず。潮を演じる桜田ひよりさんとは僕が懇願した再会です。破天荒な役どころを愛おしく演じてくれると思っています。楽しみにお待ち頂けたら幸いです。川西拓実(JO1)初めまして。清澄役を演じさせていただきます、川西拓実です。原作を読んだ時から清澄に自分に似ている部分があるなと感じていて、自分が出来るならやってみたいという想いがあったので、この作品に参加できることがとても光栄です。誰しもが、生きてく上で恋愛と音楽には必ず触れるものだと思っているので、観てくださる方に少しでも良い影響を与えられるように全力で頑張ります。絶賛稽古中です。桜田ひより潮を演じます、桜田ひよりです。今回お話をいただいて原作を読んだ時、破天荒で周りを巻き込む自由な性格で、目が離せなくなるような潮に自然と惹かれていく自分がいました。風間監督が作り出す空気感が私自身とても居心地が良く、全力で役と向き合いながら演技ができるので、撮影がとても楽しみです。方言での演技は少し不安もありますが、川西さんや風間監督、スタッフの方々とこのバジーノイズという作品を1から作り上げていきたいと思っています。原作:むつき潤絵で音を描いてみたら、本当に音が鳴ることになりました。ひとえに読者のみなさまのおかげです。原作をご存じの方も、映画がお好きな方も、音楽を愛する方も、完成を楽しみにしていただけると幸いです。僕もみなさんと同じように、風間太樹監督ならではの『バジーノイズ』を楽しみにしています。ストーリー頭の中に流れる音を形に出来れば、他に何も要らないーー。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄。人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていた彼に、上の部屋に住む女性・潮が挨拶を交わしてきた。その日失恋をしたと言う彼女は、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明ける。やがて潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていくーー。『バジーノイズ』は2024年初夏、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年初夏公開予定©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2023年06月15日倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、与田祐希(乃木坂46)が共演し、大ヒットヤンキー漫画を映画化する『OUT』に「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の出演が発表。実写映画に初出演する。総長・丹沢敦司(醍醐さん)が率いる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーで、特攻隊長・長嶋圭吾、親衛隊長・目黒修也、期待のルーキー・沢村良をそれぞれ演じるのは、2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るグローバルボーイズグループの「JO1」の與那城奨、大平祥生、金城碧海の3名。「JO1」のメインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城さんは、木刀1本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という長嶋圭吾役に。「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった」と明かし、「僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!」と自信を語る。特攻隊長・長嶋圭吾「斬人」親衛隊長の目黒修也役は、ダンスとラップでチームをリードする大平さん。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」とコメントする。親衛隊長・目黒修也「斬人」期待のルーキー・沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ「ドロップ」にも出演する金城さん。格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。「元々鍛えているというのはあったんですが、さらに動ける体に仕上げました」と語り、「あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とアピールする。期待のルーキー・沢村良いずれも本作が実写映画初出演、「メンバーと演技で共演するのは初めて」(金城さん)。高い身体能力で魅せるアクション、そして原作漫画から飛び出してきたかのような見事な表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じきった。品川監督「とにかくアクションがメチャクチャいい」品川監督は、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです」と太鼓判。「沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。スイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」と明かしている。『OUT』は11月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日JO1の河野純喜とフジファブリックの山内総一郎が6日、FCバルセロナのラ・リーガ優勝を祝したセレモニーに出席した。Spotifyがスポンサーを務めるFCバルセロナのラ・リーガ優勝を祝した同イベント。河野と山内のほか、Spotify日本法人の代表取締役であるトニー・エリソン氏、FCバルセロナからロベルト・レヴァンドフスキ、ハファエウ・ジアス・ベローリ、ウスマヌ・デンベレ、ジュール・クンデ、エリック・ガルシアの5名が登場した。イベントでは、優勝を祝して鏡開きを実施。サッカー好きとして知られる河野と山内は大喜びの様子だった。
2023年06月07日大手芸能事務所のスターダストプロモーションが、大型オーディション「スターダストプロモーション 第3回 スター☆オーディション」を開催することが1日、発表された。同オーディションは、スターダストプロモーションが創業40周年を迎えた2019年にスタートした企画。2019年の第1回、2021年の第2回に続き、今回が3回目の開催となる。俳優・女優・モデル・タレント・歌手・アイドル部門に加え、今年からは声優部門を新設。さまざまな審査を通過したファイナリストの中から今秋グランプリが決定し、受賞特典として男性・女性グランプリには各50万円の賞金が授与される。このオーディションでは、志望者が自身の魅力を直接表現する機会を設けることで、今まで出会うことのできなかった人物の秘めたる才能を発掘することを狙いとして、書類審査不要の全員面接を導入。さらに、3回目となる今回は、過去最大となる全国10会場での実施が決定した。募集概要は以下の通り。○■第3回「スター☆オーディション」募集部門:(1)俳優・女優・モデル・タレント・歌手・アイドル (2)声優募集年齢:(1)10歳〜22歳(性別不問) (2)中学生〜18歳(性別不問)応募方法:(1)全員面接・WEB応募・書類郵送 (2)全員面接(東京・埼玉会場のみ)・WEB応募募集期間:6月1日(木)〜8月27(日)受賞特典:男性・女性グランプリ 各50万円全員面接 日程・会場・7月9日(日)ららぽーと福岡(福岡県)・7月15日(土)ららぽーと名古屋みなとアクルス(愛知県)・7月16日(日)ららぽーと湘南平塚(神奈川県)・7月22日(土)ららぽーとEXPOCITY(大阪府)・7月23日(日)ららぽーと富士見(埼玉県)・7月30日(日)ララガーデン長町(宮城県)・8月6日(日)ららぽーと海老名(神奈川県)・8月13日(日)HMV&BOOKS OKINAWA(沖縄県)・8月19日(土)アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都)・8月27日(日) ららぽーと甲子園(兵庫県)※参加方法ほか詳細は後日オーディション特設サイトに掲載。※会場への問い合わせは不可。
2023年06月01日志摩スペイン村のエスパーニャ通りとマヨール広場の「スタージャスミン」が、もうすぐ満開です。壁面いっぱいに伸びた蔓(つる)性のスタージャスミンは、純白の花が甘い香りを放ち、通りを歩くお客さまの鼻をくすぐりはじめています。今年は5月下旬頃までが見頃となりそうです。○スタージャスミン・蔓性の植物で、茎は10mくらいに達する。・花は純白で、枝の先端に散らばった形でつき、花の先端が5裂くらいに分かれて開花する。・全株にタンニンを含み、薬用植物としても有用される。・甘い香りは不安感を和らげ、リラックス効果があると言われている。[種 類] キョウチクトウ科[開花時期] 5月頃[原産地] 熱帯アジア以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日グローバルボーイズグループ・JO1が13日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)に出演した。2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。この日、髪色をイメチェンした姿で登場。スペシャルステージではBTSの「Boy With Luv」をカバーし、大歓声が沸き起こった。その後、改めて登場したJO1は、「Tiger」の韓国語バージョンを披露し、河野が「今日のために韓国語バージョンで準備してみました」と韓国語で説明した。また、全員でTigerポーズを披露し、一番かっこいいTigerは誰か競う場面も。佐藤はマッスルポーズで筋肉を強調するなど、個性的なTigerポーズも飛び出し、笑いが起こっていた。続く「We Good」では、トロッコに乗って会場を回りながらパフォーマンス。そしてステージに集結し、ラストは「Comma,」で締めくくった。一人ひとりスクリーンに映し出される瞬間もあり、カメラ目線で表情やポーズを決めて会場を沸かせたメンバーたち。白岩はWピースと投げキスを届け、会場に黄色い悲鳴が響き渡った。2日目のSHOWには、JO1のほか、AB6IX、ATBO、ATEEZ、DXTEEN、LE SSERAFIM、VIVIZ、XGが出演。MCはATEEZのYUNHOとLE SSERAFIMのKAZUHAが務めた。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日グローバルボーイズグループ・JO1が13日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。レッドカーペットに登場したJO1は韓国語で挨拶。鶴房は「皆さんこんにちは。会いたかったです。僕たちのステージを楽しみにしていてください。愛しています」と流暢な韓国語を披露した。そして、リーダーの與那城は「この日のために練習いっぱいしてきたので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャーを牽引している。撮影:蔦野裕
2023年05月13日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントからデビューしたボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)。大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰、谷口太一、田中笑太郎の6人が、デビューの2023年5月10日に、渋谷と池袋で行ったリリースイベントの様子をレポ!「NICO」と迎えたデビューイベント!SHIBUYA109店頭イベントスペース『DXTEEN デビューシングル「Brand New Day」発表記念記者会見』より。5月10日、DXTEENがシングル「Brand New Day」でデビューを飾った。デビュー当日、東京・SHIBUYA 109前で記者会見を行ったDXTEENは、かわいらしい2階建てバスに乗って登場。前日夜に決定したファンネーム“NICO”をあらためてマスコミに向けて発表した。メンバーの福田いわく、NICOという名前に決まったのは「一番は、かわいいなと思ったから。それに、意味も僕たちに合っていますし、呼びやすいので。早くNICOのみなさんの前に立って、『NICO―!』って言いたいです」とうれしそう。リーダーの谷口は今後のDXTEENの目標として東京ドームと紅白を掲げた。「まず大きな夢として、ドームツアー。去年JO1さんが出演された紅白歌合戦にも出演したいです。その夢を叶えるためにも、まずは僕たちの曲をたくさんの人に聴いていただいて、オリコン1位になれるようにがんばります!」と抱負を語った。左から、寺尾香信、福田歩汰。左から、大久保波留、谷口太一。左から、田中笑太郎、平本健。DXTEENはこの後、NICOが待つ池袋へと移動。池袋・サンシャインシティにある噴水広場でリリースイベントを行った。デビューをお祝いするために、たくさんのNICOが駆けつけたなか、DXTEENはデビュー曲「Brand New Day」のほか、「Unlimit」と「Sail Away」を初披露。「Unlimit」は「サビ前の香信のかわいらしいハートが見どころだと思います。僕たちの中でダンスがハードなので、僕たちのダンスにも注目してほしいです」と大久保。「『Sail Away』はDXTEENの船が出港を宣言するという意味が込められています」と語った田中は、大好きなJO1の川尻蓮が振り付けを担当してくれたと大喜び。直接、レッスンもしてくれたそうで、「直接レッスンしてもらった時、みんな立ち上がってたもんな」「めっちゃかっこいい!」「しかもめっちゃやさしかった」「言葉がふわふわしてた」「カラダの動きがヤバかった」と興奮を隠しきれない様子で当時を振り返った。イベントでは会場に来ているNICOから届いたメッセージをメンバーが読み上げる場面も。「DXTEENを応援できていることが私の今の自慢です。デビューおめでとう」「みんなが一丸となって夢を掴んでくれてうれしいです」というメッセージに続き、最後には韓国語のメッセージも。韓国での練習生経験がある谷口が韓国語を読み上げつつ日本語に訳し、「もしも雨が降ってもいつもそばにいます。大好きです」というメッセージにメンバーは口々に「そばにいてください」「カムサハムニダ」と感謝の言葉を口にした。池袋サンシャインシティアルパB1F噴水広場『DXTEEN Debut SP Event「Brand New DXTEEN’s Day」』にて、以下同様。寺尾香信。大久保波留谷口太一田中笑太郎福田歩汰平本健さらに、サプライズでデビューを祝う大きな二段のデコレーションケーキがステージに登場すると、事前に知らされていなかったメンバーは大喜び。「ドラゴンフルーツが入ってる!」(大久保)、「なかなか見いひんよな」(谷口)と嬉しさを噛み締めつつ、「写真撮ろう、写真!」と、NICOをバックにケーキを囲んで記念撮影。最後にはNICOに向けてメッセージを伝えて、噴水広場をぐるりと囲んで応援していたNICOのためにステージを一周しながら手を振り、目を合わせてNICOに感謝の気持ちを伝えた。DXTEENは5月12〜14日に幕張メッセで開催されるKCONに参加するほか、5月14日には「DREAM HACK JAPAN」、20日には「MTV LIVE MATCH」にも出演。今後の彼らの活躍をお楽しみに!©LAPONE EntertainmentDXTEEN の画像特設ページはコチラ取材・文 尹 秀姫
2023年05月12日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントの新ボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。DXTEENは、大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人で結成されたグローバルボーイズグループ。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニング期間を経て、5月10日にシングル「Brand New Day」でデビューする。グループ名の「DXTEEN(ディエックスティーン)」には時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。6日後に迫ったデビューを前に、ガルアワに初参戦。水色と白色を基調とした衣装を身にまとい、デビュー曲である「Brand New Day」を披露すると、約1万8000人が集結した会場を見渡して「いっぱいいるね」「わお!」とドキドキ。「広くて音が響く!」と初々しいコメントでほっこりさせた。「Brand New Day」のほか、デビューシングルに収録される「Come Over」も熱唱。「少しでも僕たちのことを気になってくれた方がいれば、うれしいです!」と語っていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日細田佳央太、板垣瑞生らが共演するヤンキーアクションドラマ、連続ドラマW-30「ドロップ」に、グローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)の金城碧海が出演することが分かった。品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説「ドロップ」が、2009年の映画化に続き、今回WOWOWで連続ドラマ化。名門私立中に通っていたが、不良漫画に憧れ、公立に転校した主人公・信濃川ヒロシを細田さん、一度キレたら手がつけられない井口達也を板垣さん、ルパンを森永悠希、森木を林カラス、ワン公を大友一生が演じる。デビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした「JO1」のボーカル・金城さんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独な最強のヒットマン・マサト。原作コミック版でも人気のキャラクターだが、ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場する。本作が連続ドラマ初出演となる金城さん。空手の経験者で黒帯を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、破壊力抜群の蹴り技を繰り広げている。「憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした」と出演を喜んだ金城さんは、「僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!」とコメントしている。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年04月28日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日東急百貨店吉祥寺店では、5月5日(金・祝)から7日(日)まで、近隣のJo-ji PLAZA.の開業半年を記念したイベント「Jo-ji PLAZA.Fes. ハーフアニバーサリー」を開催します。吉祥寺エクセルホテル東急やボウリング場、ベーカリーなど、バラエティ豊かな店舗が揃う複合商業施設「Jo-ji PLAZA.」は、2022年10月28日に開業し、2023年4月には開業から半年を迎えました。吉祥寺エクセルホテル東急<SORAE>のナシゴレンや<3rd. BAR & GRILL RESTAURANT>のバスクチーズケーキなど、「Jo-ji PLAZA.」各ショップ自慢のフードやドリンクを提供します。豪華賞品が当たるスタンプラリーイベントも同時開催!ゴールデンウィーク後半のお出かけに、吉祥寺のまちへぜひお立ち寄りください。【「Jo-ji PLAZA.Fes. ハーフアニバーサリー」概要】期間:2023年5月5日(金・祝)~7日(日) 各日10:00~18:00場所:東急百貨店吉祥寺店 1階南口[出店店舗/取り扱い商品の一例]吉祥寺エクセルホテル東急<SORAE>吉祥寺エクセルホテル東急 2階のラウンジ&ダイニング<SORAE>。陽光が差し込む空間でシェフこだわりの料理を提供しています。・ナシゴレン SORAEスタイル 1個 1,000円 ※各日100食限定人気メニューのナシゴレンをテイクアウトで用意しました。<3rd. BAR & GRILL RESTAURANT>有楽町の人気レストラン<6th by ORIENTAL HOTEL(シクス バイ オリエンタルホテル)>の姉妹店としてオープン。イタリアンをベースにした多国籍スタイルの料理や、パティシエによるバスクチーズケーキとパンケーキなどを提供しています。・バスクチーズケーキ 1ホール(9cm) 1,800円 1ピース 800円外側がしっとり、中はクリーミーな口当たりの一品です。<ビースクエアード>清澄白河で行列が絶えないベーカリー・ロースタリーカフェの4号店 <ビースクエアード>。厳選した国産ブランド小麦粉を天然酵母で発酵させて店内で焼き上げたパンや、高品質なコーヒー生豆を店内で焙煎したコーヒーを提供しています。・天然酵母パン 各種 1個 300円~500円・自家焙煎コーヒー豆 各種 1袋(120g・250g) 1,400円~3,000円<ディグボウル吉祥寺>吉祥寺エクセルホテル東急 地下1階のボウリング場<ディグボウル吉祥寺>。食事を味わいながらボウリングを楽しめる空間です。・武蔵野ホップサイダー 1本(340ml) 540円「むさしのでホップを育てよう!プロジェクト協議会」が、武蔵野市内で栽培するホップを使用して作ったご当地サイダー。ホップをビール以外の形で楽しめる一品です。<ケールの王様>「サラダに感動を」をテーマにイタリアンシェフが監修し、“野菜の王様”と呼ばれるケールをふんだんに使ったサラダを提供しています。・ハーフブリトー 700円・チキンオーバーライス 900円・サラダ 1,000円<鮨以とう 一路>赤坂で28年間、多くのお客さまの目と舌を満たしてきた<鮨以とう>が吉祥寺に開店。心をもって心に伝える旬の江戸前寿司を提供しています。<鮨以とう 一路>のこだわりはお客さまの笑顔です。・鮨以とう 一路 特選あなご重 2,000円 ※各日50食限定■Jo-ji PLAZA.にてスタンプラリーイベント開催中!5月5日(金・祝)~7日(日)にJo-ji PLAZA.内で開催するスタンプラリーの台紙を、東急百貨店吉祥寺店1階南口にて配布します。Jo-ji PLAZA.内の各ショップ前に設置されたスタンプを全て押してハズレ無しのガラポンに挑戦!ホテル宿泊券やJo-ji PLAZA.内レストランの食事券など、豪華景品が当たります。※参加無料 ※各日、スタンプラリー台紙が無くなり次第受付を終了します※表示価格は標準税率10%(*軽減税率対象商品は8%)の消費税を含んだ税込み価格です以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)のティザービジュアルが19日、公開された。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁されたビジュアルには、「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」という印象的なコピーとともに、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪でクラスの人気者の青磁と、学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜という“正反対のふたり”が、大きくひらけた空を背景に別々の世界を見つめる様が映し出されている。日の光に銀髪を輝かせながら凛とした目線で遠くを見据える青磁と、マスクを着けたまま不安と期待の入り混じった視線を青磁とは反対の方向に向ける茜。2人の表情には、瑞々しさと切なさがあふれ、両者のあいだに広がる「距離」も相まって、物語のはじまりをエモーショナルに予感させるビジュアルに。2人の頭上に広がる“無彩色”の空をバックに、それぞれの役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が配色されたカラフルなタイトルロゴが象徴的に配置された。(C)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年04月19日JO1が、4月16日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催された音楽フェス『めざましテレビ30周年フェス』に出演した。今回のフェスは、フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』が2024年に放送30年目を迎えるにあたり、30年間の感謝を込めて全国8カ所で行われる予定で、ぴあアリーナMM公演はその幕開けとなった。Da-iCE、Creepy Nutsに続き3番目に登場したJO1は、めざましテレビ初出演や数々の出演映像が流れると、割れんばかりの歓声で迎え入れられた。そしてフジテレビ夏の恒例イベント『THE ODAIBA』の2021年テーマソング「REAL」でライブがスタート。続いてデビュー曲「無限大」で会場を盛り上げた。(C)LAPONE Entertainmentトークでは、朝にちなんでそれぞれのモーニングルーティンをひとりずつ言いながら自己紹介をすることに。川尻蓮が“ベッドメイキング”、河野純喜が“コールドシャワー”をおすすめする中、白岩瑠姫は「朝起きてすることは、愛嬌の練習です!」と可愛らしく話し、大平祥生は「ベランダに出てアフタヌーンティーします」とボケると、「嘘つけ〜!」とメンバーからも総ツッコミが入るなど、モーニングルーティンのテーマひとつで大いに盛り上がった。そして続く3曲目は、失敗したって大丈夫と、後悔さえも力に変えるようなポジティブな楽曲「We Good」。「皆さん⼀緒に“We Good”と歌ってください!」と客席に呼びかけ、河野純喜がアカペラで歌いながらレクチャーする一幕も。メンバーもフロアも準備万端の中、ピースフルな空気が会場を包み込んだ。(C)LAPONE Entertainment「Dreaming Night」では木全翔也と大平が歌詞の一部を「めざましじゃんけん じゃんけんぽん」とアレンジ、続く「Run&Go」でも爽やかでハッピーな雰囲気で盛り上げた。川尻が「今日は声出しOKなので、皆さんの声たくさん聞かせてください!」と呼び掛けると、佐藤景瑚は嬉しくて堪らないというような様子で「Make some noise!」と繰り返し、デビュー後初めての歓声ありライブを、メンバー全員がしっかりと噛み締めるように楽しんでいた。そして終盤には、オリコン週間シングルランキング、 Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャートでともに1位を獲得した話題の新作『TROPICAL NIGHT』から、MV再生数がYouTubeで3,000万回を超え、全米ビルボードチャート「Hot Trending Songs Powered by Twitter」部門でもランクインした注目のリード曲「Tiger」をリリース後、初ライブパフォーマンス。タイトルの通り、まるで虎が憑依したかのような本能的で力強い歌とダンスでJO1が魅せる中、ファンはここぞとばかりに覚えたての掛け声で盛り上げ、一体感は最高潮に。最後は「SuperCali」を続けて披露。圧倒的なシンクロパフォーマンスで魅了した。(C)LAPONE Entertainment怒涛の7曲を歌い上げ、めざましテレビアナウンサーたちとのトークコーナーに差し掛かると、木全は「大歓声を浴びたのは久しぶりなので本当に最高ですね」と話し、デビュー前のファンミーテング以来3年以上ぶりの歓声に感慨深い様子。そしてJO1と⼀緒にチャレンジしたい企画があるということで流れたのは「めざましじゃんけん」のお決まりのコール。史上最多人数である会場の1万1000人とJO1とでじゃんけんをする企画だ。じゃんけんは最後のひとりになるまで繰り返し行われるということで、予定している時間内にひとりに絞り込めるか不安の中スタート。ここまで大人数を相手にじゃんけんをするのはJO1も初めてで、会場を見渡しながら大盛り上がり。ところがメンバー3人が連続で「チョキ」を出したからなのか、11人中7人目でひとりの勝ち残りに。思わぬ早い決着に会場は笑いに包まれた。(C)LAPONE Entertainmentその後ゆずがトリを務めると、JO1を含む出演者全員で「夏色」を歌唱するなど、他アーティストとの共演も果たし、イベントは幕を閉じた。<公演情報>『めざましテレビ30周年フェス』4月16日(日) 神奈川・ぴあアリーナMMJO1 セットリスト1. REAL2. 無限大3. We Good4. Dreaming Night5. Run&Go6. Tiger7. SuperCali<リリース情報>JO1 7thシングル『TROPICAL NIGHT』発売中●初回限定盤A:1,900円(税込)JO1『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Aジャケット (C)LAPONE Entertainment●初回限定盤B:1,900円(税込)JO1『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Bジャケット (C)LAPONE Entertainment●通常盤:1,400円(税込)JO1『TROPICAL NIGHT』通常盤ジャケット (C)LAPONE EntertainmentJO1「Tiger」MV詳細はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルファンクラブ::::
2023年04月17日「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」が閉幕し、次回の開催地が日本であることが決定した。「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ セレブレーション」。日本時間4月7日よりイギリス・ロンドンにて[スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023]が開催されていたが、本日行われたクロージング・セレモニーで次回開催国が日本と発表された。2008年、アジアで初めて開催されて以来、日本での「スター・ウォーズ セレブレーション」は17年ぶりとなる。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスは日本の神話や、黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言しており、その影響は現在まで続くあらゆるシリーズ作品へ注がれている。テーマやストーリー、キャラクターと様々な面で日本文化との繋がりが脈々と受け継がれているのだ。そして、この度、“創造のルーツ”ともいわれる“日本”へと「スター・ウォーズ セレブレーション」が帰還を果たすこととなる。17年ぶりの開催が発表されると会場のファンはもちろん、日本をはじめ全世界のSNSで祝福の声が上がっている。2008年に開催された際にはレジェンドたちが集結し、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)をはじめ、キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、ケニー・ベイカー(R2-D2役)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ役)、デイブ・フィローニ(『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』監督)、テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)、レイ・パーク(ダース・モール役)、ジェイク・ロイド(アナキン・スカイウォーカー役※『エピソード1』)らが来日。日本、そして世界各国から集結したファンは熱狂した。究極かつ最大のファンイベントが、ふたたび日本を席巻することは間違いない。「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」は2025年4月18日(金)~20日(日)幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年04月11日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、7thシングル「TROPICAL NIGHT」CD発売記念生配信を実施。この日23歳の誕生日を迎えた木全翔也のお祝いも行われた。同日発売された7thシングル「TROPICAL NIGHT」の魅力などをメンバーが紹介した生配信。リード曲「Tiger」はトラをイメージした「Tigerポーズ」がポイントとなっており、川尻蓮と金城碧海によるダンスレクチャーでは、2人がワイルドなダンスを披露した。生配信の終盤には、バースデーソングが流れる中、ちらし寿司のケーキが登場し、木全は「すごい! めっちゃおいしそう」と大喜び。「新卒の年なので、大人っぽくなっていこうかなと思います!」と23歳の抱負を述べ、「皆さんこれからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。生配信後に取材に応じたJO1。23歳になった木全に変わってほしいところやそのままでいてほしいところを聞かれると、大平祥生は「翔也はライブとかになったらよく意見を言ってくれる。めちゃくちゃいいことだと思うので、これからもメンバーのために、よりよくなるために意見をいってほしいなと思います」と話した。河野純喜は「ずっと5歳児みたいな(笑)。純粋でやりたいことに真っすぐで、素敵だなと思うので、そのままでいてほしいです」と述べ、鶴房汐恩は「翔也は職人気質。そこをもっと自分らしく磨いていってほしいなと思います」と語った。メンバーのコメントを受け、木全は「正直なことを言うと、めっちゃ迷惑かけていると思うので、そこをもうちょっと見直していかないといけないなと思っています。JO1大好きなので頑張りたいです」と気を引き締めていた。
2023年04月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、7thシングル「TROPICAL NIGHT」CD発売記念生配信を実施した。同日発売された7thシングル「TROPICAL NIGHT」の魅力などをメンバーが語った生配信。リード曲「Tiger」はトラをイメージした「Tigerポーズ」がポイントとなっており、川尻蓮と金城碧海がダンスレクチャーすることに。2人が前に出てワイルドにダンスを披露し、金城は「手が重要。ちょっと力強くして、爪を立てるイメージ。あとは目です。獲物を捕らえるときの目です」とポイントを伝えた。また、「Tiger」にゆかりのある友達として、しまじろうが登場。しまじろうは、自身の顔がデザインされた、7thシングルリリースを祝うケーキをJO1に贈り、メンバーは「かわいい」「来てくれてありがとう」「おいしそう」と喜んだ。自身がパーソナリティを務めるラジオでしまじろうの曲「ハッピー・ジャムジャム」を紹介するなど、しまじろうの大ファンだという白岩瑠姫は「『ハッピー・ジャムジャム』が好きで、僕たちのファンネーム『JAM』もついているので、ラジオでも何回かかけさせてもらって。お世話になっています。やっと会えました」と喜び、佐藤景瑚も「僕も大ファンです。とりっぴい 。しまじろうも!」と話した。川西拓実はしまじろうと2回もハグし、満面の笑み。また、メンバーとしまじろうで「Tiger」のダンスコラボも行い、1回目はうまくいかず悔しがっていたしまじろうも、2回目以降はしっかり踊り切り、佐藤は「ドーナツあげちゃう!」と褒めていた。生配信後に取材に応じたJO1。白岩は「(しまじろうと)初めてお会いしたんですけど、小学校ぐらいのときから見させていただいていて、すごく思い出深い日になりました」としみじみ。川西は「めっちゃ温かかったです」とハグをした感想を述べ、自分が手を広げたらしまじろうも応じてくれたそうで「エンターテイナーだなと思いました」とリスペクト。川尻は、しまじろうのダンスについて「プロでしたね。リハーサルもしたんですけど、そのときよりレベルアップして本番挑んできたのでプロだなと思いました」と語っていた。(C)LAPONE Entertainment
2023年04月05日グローバルボーイズグループJO1が、3月18日(現地時間)タイ・バンコクのIMPACT Arena,IMPACT Exhibition Center(インパクトアリーナおよびインパクト・エキシビション・センター)にて行われた『KCON 2023 THAILAND』の1日目に出演した。タイでの『KCON』開催は約3年ぶり、そしてJO1にとっては念願の海外初ライブステージとなった。JO1は朝から“MEET&GREET”や“RED CARPET”で会場に訪れた世界中のファンと交流。そして、熱気に包まれ幕を開けたショーでは、中盤に登場し、最新作の衣装を身にまとい「Phobia(Korean ver.)」と新曲「Tiger」を初披露した。提供:CJ ENM提供:CJ ENM「Tiger」は、先日Music Video Teaserが公開され話題となっていた楽曲(なお、川尻蓮は足の負傷により、大事をとって演出内容を一部変更してのパフォーマンスとなった)。本日0時より先行配信がスタートした同曲は主人公をトラに例え、トラが哮る(たける)のは成功の証か、孤独と虚勢の表れか。リズミカルなリフとベースラインを基盤に、多様なFXサウンドを通じて鋭く力強い楽曲になっている。また、本楽曲は4月5日(水) にリリースされる7thシングル『TROPICAL NIGHT』に収録。同シングルは、“目標を追いかけた情熱、燃え尽きた青春は美しい”をキャッチコピーに、望むことのために没頭し燃え尽きた代償のような喪失感と向き合う姿を通じて、青春の過程で感じる痛みの後遺症を繊細に描く。リード曲 「Tiger」を筆頭に、木全翔也出演ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』主題歌「We Good」、鶴房汐恩主演ドラマ『ブルーバースデー』主題歌「Romance」を含む、新曲6曲を形態別に収録。商品形態は全3形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤)で、初回限定盤A.BにはDVDを同梱し、3形態全てに初回プレス限定封入特典が付属する。<配信情報>「Tiger」配信リンク:「Tiger」Official Teaser 1<リリース情報>7thシングル『TROPICAL NIGHT』2023年4月5日(水) リリース『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Aジャケット『TROPICAL NIGHT』初回限定盤Bジャケット『TROPICAL NIGHT』通常盤ジャケット関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルファンクラブ::::
2023年03月19日汐見夏衛の恋愛小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が映画化。2023年9月1日(金)に公開される。白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演。汐見夏衛の恋愛小説を映画化『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した、汐見夏衛の恋愛小説。丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で多くの人々を魅了し、累計発行部数は30万部を突破。「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた。JO1白岩瑠姫&久間田琳加W主演そんなベストセラー恋愛小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を映画化。グローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、女優やモデルとして活躍する久間田琳加をW主演に迎え、純度100%の“色鮮やか”なラブストーリーを届ける。深川青磁…白岩瑠姫自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う。クラスの人気者ではっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある。演じるのは、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」で“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1のメンバー 白岩瑠姫。白岩はJO1のメンバーとして、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で映画初主演に挑む。丹羽茜…久間田琳加過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む。深川青磁から「嫌い」だと正面から告げられてしまうが、青磁と触れ合うにつれて心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく。丹羽茜役は、ドラマ「マリーミー!」「青春シンデレラ」「ブラザー・トラップ」、映画『おとななじみ』など映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せる傍ら、non-no専属モデルも務めている久間田琳加が担当。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』では、現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現する。沙耶香…箭内夢菜:茜の友人。恵子…鶴田真由:茜の母。隆…吉田ウーロン太:茜の継父。岡崎…上杉柊平:青磁を常に気にかける美術教師。担任教諭…今井隆文監督は『劇場版 美しい彼~eternal~』の酒井麻衣監督は、「映像作家100人2020」に選出され、『劇場版 美しい彼~eternal~』も公開される第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」などを手掛けている気鋭のクリエイター酒井麻衣。脚本は、酒井麻衣が演出を担当したドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」や「雪女と蟹を食う」などに参加しているイ・ナウォンが手掛ける。主題歌はJO1書き下ろし主題歌「Gradation」主題歌は、主演・白岩瑠姫所属のグローバルボーイズグループ・JO1による楽曲「Gradation」。JO1が劇映画の主題歌を担当するのは初となる。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のために書き下ろされた「Gradation」では、徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係が、みずみずしいボーカルとサウンドでエモーショナルに表現されている。映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』あらすじマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたり。しかし彼らには、互いに誰にも打ち明けられない“秘密”があった――。【作品詳細】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開日:2023年9月1日(金)出演:白岩瑠姫、久間田琳加、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)監督:酒井麻衣脚本:イ・ナウォン、酒井麻衣製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース製作幹事・配給・宣伝:アスミック・エース■入場者プレゼント第1弾映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』特別紙製トレーディングカード配布期間:9月1日(金)~9月7日(木)※鑑賞1人につき、2枚プレゼント。※全国上映劇場で配布予定。上映劇場は映画公式ホームページを参照。※劇場により数に限りあり。なくなり次第終了。
2023年03月16日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)が公開されることが13日、明らかになった。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。原作は小説サイト「野いちご」で連載され第1回野いちご大賞を受賞、累計発行部数30万部を超え丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリーとなる。W主演を務めるのは、これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。白岩は、JO1のメンバーとして映画初主演となり、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁を演じる。クラスの人気者で、クラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。青磁役を演じるにあたり、白岩は自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、「秘めた過去」を持つ青磁の翳りを帯びた心情を繊細に表現するなど、映画初主演とは思えない堂々たる演技を披露している。久間田が演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。久間田はマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく表情の変化にも注目となっている。監督を務めるのは、映画祭でグランプリを受賞後、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出された酒井麻衣。『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や、熱狂的なファンを生み出した、劇場版の公開も決定した第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作『美しい彼』(21・23年)など、話題作を続々と手がける。登場人物たちのリアリティあふれる精緻な人物描写と、物語の情感を彩るカラフルで幻想的な世界観を見せる。脚本は、酒井麻衣監督が演出を手がけた『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や『雪女と蟹を食う』(22年)などの話題作に参加している、イ・ナウォンが手掛ける。2023年1月~2月に行われた撮影を経て、無事クランクアップ。劇場公開は2023年9月1日を予定している。○白岩瑠姫 コメント最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。○久間田琳加 コメント私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。○酒井麻衣コメント「マスクの着用が個人の判断に委ねられる」時期がやってきました。自分にとってマスクは、いつしかお守りのようになっている部分があったので、戸惑っているというのが、本心です。そんな時に出逢ったのが、コロナ前に書かれたこの物語でした。優等生であり学校ではマスクを手放せない茜と、自由奔放で画家を目指している青磁のお話。この2人は、自分の気持ちを代弁してくれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれました。ガラスのように割れやすくも 綺麗な青春の煌めき、将来への期待と恐怖、初めて知る恋心、全てが綺麗で、心が洗われました。白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした。スタッフ一同、真摯に純度の高い青春と向き合いました。皆様にお届けする日が待ち遠しいです。○原作:汐見夏衛コメントこの度『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の映画化が決定いたしました。酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。このような機会を頂けたのは他でもなく、これまで本作を応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!一緒に公開を心待ちにして頂けましたら幸いです。(C) 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年03月13日グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、「ブラザー・トラップ」『おとななじみ』など、映画・ドラマの主演作が相次ぐ久間田琳加がW主演する映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が9月1日(金)より公開決定。2人のコメント動画が到着した。原作は、多くのヒット小説を生み出してきた小説サイト「野いちご」で連載され、第1回野いちご大賞を受賞した汐見夏衛の同名小説(スターツ出版 刊)。累計発行部数30万部を超え、丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリー。W主演を務めるのは、これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集める「JO1」メンバーの白岩瑠姫。ドラマ「マリーミー!」「青春シンデレラ」「ブラザー・トラップ」、5月12日公開予定『おとななじみ』など、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍しつつ、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。白岩さんは、「JO1」のメンバーとして映画初主演。演じるのは、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁。クラスの人気者で、久間田さん演じるクラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。青磁役を演じるにあたり、白岩さんは自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、“秘めた過去”を持つ青磁の翳りを帯びた心情を繊細に表現、堂々たる演技を披露している。近年ますます女優として躍進著しい久間田さんが演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。久間田さんはマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の“美しさ”に気づいていく表情の変化にも注目。監督を務めるのは、映画祭でグランプリを受賞後、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め「映像作家100人2020」にも選出された酒井麻衣。「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や、劇場版の公開も決定した第59回ギャラクシー賞マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」(21・23/MBS)など、話題作を続々と手がける気鋭のクリエイター。そんな酒井監督の作家性の特徴のひとつが、登場人物たちのリアリティあふれる精緻な人物描写と、物語の情感を彩るカラフルで幻想的な世界観。“色鮮やか”なラブストーリーをどう染めていくのか期待が高まる。脚本は、酒井監督が演出を手がけた「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や「雪女と蟹を食う」(22/TX)などの話題作に参加しているイ・ナウォン。●主演:白岩瑠姫コメントコメント最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。●主演:久間田琳加コメント私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。●監督:酒井麻衣コメント「マスクの着用が個人の判断に委ねられる」時期がやってきました。自分にとってマスクは、いつしかお守りのようになっている部分があったので、戸惑っているというのが、本心です。そんな時に出逢ったのが、コロナ前に書かれたこの物語でした。優等生であり学校ではマスクを手放せない茜と、自由奔放で画家を目指している青磁のお話。この2人は、自分の気持ちを代弁してくれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれました。ガラスのように割れやすくも 綺麗な青春の煌めき、将来への期待と恐怖、初めて知る恋心、全てが綺麗で、心が洗われました。白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした。スタッフ一同、真摯に純度の高い青春と向き合いました。皆様にお届けする日が待ち遠しいです。●原作:汐見夏衛コメントこの度『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の映画化が決定いたしました。酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。このような機会を頂けたのは他でもなく、これまで本作を応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!一緒に公開を心待ちにして頂けましたら幸いです。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく 2023年9月1日より全国にて公開© 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年03月13日スターバックス(Starbucks)から新作「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」が登場。2023年3月1日(水)から3月14日(火)まで全国のスターバックス店舗にて販売される。スターバックス新作「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」は、スターバックスの人気フラペチーノ「抹茶 クリームフラペチーノ」の上に、サクサクっと軽やかな食感と可愛らしい見た目の“さくら 咲くサク トッピング”をあしらったドリンク。桜が咲き誇る様子をイメージした“さくら 咲くサク トッピング”を添えることで、華やかさをプラスした。様々なフラペチーノにカスタマイズOKなお、「さくら 咲くサク トッピング」は様々なフラペチーノにカスタマイズすることも可能。自分だけの心はずむような一杯をオーダーしてみてはいかがだろう。【詳細】スターバックス「さくら 咲くサク 抹茶 フラペチーノ」先行販売:2023年2月24日(金)~2月28日(火)※モバイルオーダー&ペイ利用限定一般販売:2023年3月1日(水)~3月14日(火)取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:・テイクアウト:ショート 570円、トール 609円、グランデ 653円、ベンティ 697円・イートイン:ショート 580円、トール 620円、グランデ 665円、ベンティ 710円※なくなり次第終了。
2023年02月25日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから新たにボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)がデビューする。INIが結成された『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』では惜しくもデビューを果たせなかった大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰に加えて、谷口太一と田中笑太郎がグループに合流。現在20歳でリーダーの谷口を筆頭に、平均年齢 18.5歳という若さで、新たな船出に挑む。初めての記者会見で印象づけた、フレッシュな魅力左から、田中笑太郎、平本健、大久保波留、谷口太一、寺尾香信、福田歩汰。2月13日には新グループ発表の記者会見が行われ、デビュー曲「Brand New Day」のMVと同じブラウンのブレザーの衣装で登場。全員、手を挙げて自己紹介するなど、フレッシュさを印象づけた。デビューまでの1年間、韓国で合宿をしながらトレーニングをしてきた彼ら。デビューまでの道のりをまとめたドキュメンタリー映像では、力不足に悩む姿や、新メンバーを迎えて練習する様子が流れ、さらにデビューの決定をJO1にモニター越しに告げられて涙ぐむ場面も。会見にはJO1のリーダー、與那城奨とINIのリーダー、木村柾哉が応援に駆けつけ、與那城奨はドキュメンタリー映像をステージ脇で見ながら「僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を今初めて見て僕も嬉しいですし、やっとデビューするんだなと思いました。僕たちの弟みたいな感じなので、僕たちもあらためて気を引き締めていくと同時に、みんなで一緒にがんばっていこうと思います」とDXTEENのデビューを祝った。左から、応援に駆け付けたINIの木村柾哉、JO1の與那城奨。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』で大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰と共に戦った経験のある木村柾哉は、「僕は4名とは一緒にオーディションをがんばってきた過去もあるし、(谷口と田中の)2人とは韓国で何回か挨拶させていただいたことがあります。オーディションの時から弟のような存在だったので、こうして同じ事務所から正式にデビューし、僕たちの後輩グループとしてこれから関わっていけることを本当に嬉しく思います」とみんなを祝福した。他にも、それぞれ「今ある状況が当たり前と思わないこと」(與那城奨)、「周りで支えてくれる皆さんやメンバーに対して思いやりを持って」(木村柾哉)というアドバイスももらい、デビュー会見を終えた。シングル「Brand New Day」はNCT127、Kep1erの楽曲を手がける作家集団、528Hzが全曲を提供。シングルに収録されている「Sail Away」は、振り付けをJO1の川尻蓮が担当した。オフィシャルファンクラブもすでにオープンし、3月8日にはスペシャルイベントを開催と、すでに今後の活動予定も決まり、新たな船出を前にピカピカの笑顔で会見のステージに立った6人。これからの活動を楽しみにしています!©LAPONE Entertainment取材、文・尹秀姫
2023年02月16日グローバルボーイズグループ・JO1の7枚目のシングル「TROPICAL NIGHT」(読み:トロピカルナイト)が4月5日に発売されることが15日、発表された。あわせてスタイリッシュな新ビジュアルが公開された。今作のキャッチコピーは、「目標を追いかけた情熱、燃え尽きた青春は美しい。」。すべての情熱を注ぎ尽くした後、迎える気だるい夜。今作では、望むことのために没頭し燃え尽きた代償のような喪失感と向き合う姿を通じて、青春の過程で感じる痛みの後遺症を繊細に描いている。象徴的なリード曲「Tiger」を筆頭に、木全翔也出演ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』の主題歌「We Good」、鶴房汐恩主演ドラマ『ブルーバースデー』の主題歌「Romance」を含む、新曲6曲を形態別に収録。様々な分野へと着実に活躍の場を広げ、グループとしてもより一層、成熟したJO1の一面を堪能できる作品に仕上がっている。商品形態は、全3形態(初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤)で、初回限定盤A、BにはDVDが同梱されており、3形態全てに初回プレス限定封入特典がある。なお、各店での予約受付は2月15日18時開始。(C)LAPONE Entertainment
2023年02月15日限定アニメグッズ販売企画、TVアニメ「進撃の巨人」バレンタイン企画が開催される。限定アニメグッズ販売企画「この指と~まれ!」第一弾 TVアニメ「進撃の巨人」バレンタイン企画チケット情報「進撃の巨人」5人のキャラクターの中から好きなキャラクターひとりを選んでデジタルチョコレートを贈ると、ホワイトデーのお返しにキャラクターから描き起こし限定グッズセットが届くというもの。選べるキャラクターはエレン、アルミン、ジャン、リヴァイ、エルヴィンとなっている。企画への参加には、チケットぴあで販売されている「進撃の巨人」バレンタイン企画参加チケットの購入が必要となっており、1500枚限定、先着で発行される。チケットは、2月14日(火)12:00から発売。■限定アニメグッズ販売企画「この指と~まれ!」第一弾TVアニメ「進撃の巨人」バレンタイン企画商品名:「進撃の巨人」バレンタイン限定お返しグッズセット(ミニキャンバスボード、クリアブックマーカー、BIG缶バッジ、アクリルキーホルダー)販売期間:2月14日(火) 12:00~販売価格:5500円(税込)ご購入はこちらから
2023年02月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIの所属事務所であるLAPONEエンタテインメント(以下、LAPONE)が13日、都内で会見を行い、新グループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が今年5月にデビューすることを発表。メンバー6人がお披露目された。LAPONEは2019年、吉本興業と韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を立ち上げ、同番組から結成されたグローバルボーイズグループ・JO1とINIが所属している。会見では、LAPONEの代表取締役社長の崔信化氏が、3組目となる新グループ・DXTEENについて発表した。DXTEENは、LAPONEの練習生制度である「LAPONE BOYS&LAPONE GIRLS」から初めて誕生した平均年齢18.5歳の6人組グループで、メンバーは大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人。2022年1月から1年以上におよぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューが決定している。グループ名「DXTEEN」は、「DREAM」×「TEEN」からなり、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。会見には、DXTEENに加え、JO1のリーダー・與那城奨、INIのリーダー・木村柾哉も登壇。與那城は「僕たちの弟みたいな感じですので、僕たちも改めて気を引き締めていくと同時にとともに、みんなとこれから頑張っていこうと思っています」と語り、木村は「僕は4名とは一緒にオーディションを頑張ってきた過去もありますし、2人とも韓国で挨拶させていただいたことがあります。オーディションから、年齢も僕より下だったのでかわいらしくて、そのときから弟のような存在だったので、正式に僕たちの後輩グループとして関わっていけることをうれしく思います」と喜んだ。また、グループで大切にしていることについて、與那城は「今ある状況を当たり前と思わないことが大事かなと思っていて、すべてに感謝を持ちながら活動していくことが一番大切かなと思います」と述べ、木村は「僕たちは思いやりを大切にしています。関わってくださっている皆さんにも思いやりを持って、何より一番、メンバー同士で思いやりを持っていけたらいいグループになれるかなと実感しています」とアドバイスを送った。
2023年02月13日